【アスキー】電撃小説大賞Part106【メディアワークス】
※電撃スレのよくある質問と回答※
Q.長編と短編の割合は?
A.第15回は、長編:2238 短編:1303 (応募総数:3541)でした。
第16回は、長編:2849 短編:1753 (応募総数:4602)です。
Q.途中選考の発表はいつ? 各選考での大体の通過数は?
A.第15回(&第16回)のスケジュールと作品数です。
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去年(第15回) 今年(第16回)
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6月 応募総数発表 3541作 4602作
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7月 1次通過者発表 285作 438作
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8月 2次通過者発表 88作 115作
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9月 3次通過者発表 39作 46作
9月 4次通過者発表 9作 10作
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10月 最終選考結果発表 7作 8作
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Q.1次発表でスレは盛り上がるの?
A.大いに盛り上がりました。第16回の1次祭りは当板で7月8日の10時40分から。
801氏に深い謝意を。
【アスキー】電撃小説大賞Part76【メディアワークス】 48から
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1247014353/ Q.発表媒体は?
A.一番早いのは10日発売の電撃文庫に挟まっているチラシ『電撃の缶詰』。
早売りする店もあるので数日前に2chに情報が挙がることもあります。
Q.1次通過以上の人が貰える評価シートってどんな感じのもの?
A.『ストーリー、キャラクター、設定、オリジナリティー、文章力』の5つの項目があり、
その各項目ごとに『A、B+、B、B-、C』の5つの評価が存在しています。
更にそれら5項目の各評価に応じて、総合評価の『A、B++、B+、B、B-、C』が決定されます。
そして最後に編集者たちの文章による寸評があります。
Q.上位通過者の選評に比べて自分の2次落ちの方が評価は高いんだけど何で?
A.選評用紙の最後に『各項目のA〜Cの評価は第○次選考における選考基準のものです。』と記されています。
つまり2次での選考基準と、3〜4次での選考基準とでは違うものと思われます。
Q.カテゴリエラーはあるの?
A.とにかく面白さ優先らしいのでほとんどないと思われます。
電撃は基本的に何でもありで有名です。
Q.短編の受賞はあるの?
A.第15回から設けられた『電撃文庫MAGAZINE賞』が短編受賞枠です。
それ以外では、
第1回の銀賞『雲ゆきあやし、雨にならんや』
第12回の奨励賞『超告白』
拾い上げでは、
第1回の祭紀りゅーじ氏
第7回の甲田学人氏が短編での応募です。
Q.『キノの旅』『撲殺天使ドクロちゃん』は違うの?
A.『キノの旅』は連作短編として長編部門に応募。
『撲殺天使ドクロちゃん』は今はなき電撃hpという雑誌の短編賞からの拾い上げです。
Q.メディアワークス文庫賞って?
A.2009年12月16日に創刊された大人向け新文庫レーベル『メディアワークス文庫』のために新設された賞です。
電撃小説大賞応募作の中から選ばれます。
電撃小説大賞スレでは一字晒しイベントが開催されます。
現在一字晒しをまとめ中です。晒しは1次通過者発表の直前まで受け付けています。
作品のタイトル一文字目、名前一文字目を、
一字晒し
「タ・名」
のように書き込むと、次スレのテンプレに追加されます。
あなたの勇気ある一字晒しを歓迎いたします。
※第17回の創作文芸板一字晒しまとめ
ネタ排除版・途中経過
「楽・神」「カ・や」「屋・福」「シ・黒」「も・杜」「ト・米」「レ・矢」「き・黒」「鉈・ん」「吸・菊」
「キ・ゆ」「メ・田」「F・影」「ド・鳥」「こ・平」「ぼ・松」「B・得」「非・石」「門・紋」「塗・伊」
「玉・金」「B・千」「ホ・藻」「ゼ・杠」「シュ・時」「p・結」「世・道」「ラ・宮」「セ・徳」「銀・空」
「星・藤」「ラ・真」「8・鳥」「ブ・須」「F・朝」「口・天」「僕・一」「大・一」「僕・榊」「あ・A」
「疫・八」「王・八」「ら・小」「黒・高」「エ・神」「エ・新」「天・桜」「あ・高」
現在48作品
てんぷれ終了
連投規制免れた
前スレの1000は失敗したなー。なんか、パソコンが動作不良起こしてて、おかしいなと思って、
適当に打ちこんだら、そんときだけ正常に書き込めちゃって…ごめんなさい。
>>1おつ!
>>11 「働きたくないでござる」でぐぐるでござる
電撃文庫とは何の関係もないネタでござる
下読みって全部で何人ぐらいいんのかな?
ってか、一人頭何作分ぐらい読むのだろう。
まぁ、そんな事知っても意味ねぇけど、誰か知ってたら教えてください
>>1乙なのです。
それより「読むに堪えない作品」の基準ってなんだろうな。
文章として成り立ってないってことか?
山田悠介みたいな文はダメなんだろうな
>>15 電撃の場合は一次通過がおよそ一割だから一人頭10〜20程度で1〜3本上げる
って感じじゃないの
それ以上の数になると物理的に無茶になってくるだろうし
>>15 下読みサイトにも書いてないんだから、下読みさんたちも知らないんじゃないかと予想。
ということは、知ってるのは編集部のみ。その編集部が2ちゃんに情報公開をするかと
言ったら…うーん。
どっかの編集者は100作以上読んだって書いてたけど、下読みもそれくらい読まされるのかね
冗談抜きで創作センスが悪い方向に汚染されそうな気がする
型月作品の二次創作に、自分が考えた最強キャラを出してきちゃうような作品じゃないの?
「読むにたえない作品」って大体は
最初の出だしで、読み手の興味を掴む事が出来ない作品だろ
文章であったりタイトルであったり。
山田は「タイトル」の時点で読み手の興味をがっちりつかんでるよ。
>>21 ドラゴンボールのバッタモンにウルトラスーパーハイパーサイヤ人5をだしちゃうような感じ?
だったら俺やってるわ…
序盤から中盤にかけてが大事だな
いくら終盤で最高に盛り上がるんです、って言っても無意味
一番の読むに耐えない作品って文章力とかですらなくて小説として完成してないものだろ
考えた設定を書きたいあまりにつめすぎて設定資料集みたいになったり
原因、過程、結果のどっかが飛んで超展開起してたり、取り合えず書ききってはいるが何をしたい話だったのかさっぱりわからなかったり
そういうそれ単体では話にならない物みたいなの
>>24 よく言うのが、「推理物だったら一ページ目で死体転がしておけ」。十五少年漂流記は冒頭が荒らしのシーン、
スレイヤーズは冒頭で盗賊に囲まれてガウリィとの出会いだった。一発目って、やっぱり大事だね。
そもそも届いてない
物理的に中身がねえ
中身が原稿ではないなにか
おどろきの白さ
封筒の中にはCDが一枚
謎の外国語文章
刃物・動物入り原稿
チラシの裏に手書き
達筆すぎてワロス
原稿ぱりぱりに張り付いてる
原稿にニオイ・染みが付いてる
規定枚数より多い少ない
綴じてない
ページ順番バラバラ
提出期限過ぎてる
一発で「ああこれつまんねえわ」っていう作品はまだいいんじゃないか
むしろつまらなすぎて笑えるかもしれない
始末に負えないのはなまじ文章が上手いくせに起伏も尖った部分も何もない淡々とした物語
そんな気がする
>>27 いまでは古典だけど、「吸血鬼ハンターD」は傑作だったぞ。一章で強烈な展開とキャラ紹介やって、
読者が喰いついてきたところで、二章の設定紹介。あれは読んじまったよ。いまもお手本にしてる。
>>28 それらは「読むに堪えない作品」以前の問題じゃね?
おどろきの白さには笑った
>>27 そういうので冒頭のほうで歴史とか書き連ねちゃう奴は本気で設定書きたいだけだろうと思う
そういう意味ではハルヒの冒頭は本当に衝撃だったな。
キョンが宇宙人やらエイリアンを信じているかどうかなんて
本当にどうでもいい出だしから始まる。多分あれは本当に
「文章だけで」人を楽しませる自信があるからこそ出来るんだろうな。
あんなの決して俺には真似出来んな。
>>26 よく言われているのなら、同じ手を使う応募者が多くて埋もれてしまうよ
>>28 えんため大賞では、そういう「選考以前の問題」な応募作が5%くらいあるんだっけ?
電撃で換算すると、250作くらいか
……オソロシス
250人も馬鹿がいるのか。…俺もその一人に入ってそうだが。
>>34 同じ手も何も、冒頭で何か事件なりインパクトあるシーンを持ってくるのは基本中の基本だろう
最初からつまらない風景描写とか長々やられても読者は退屈だよ。よほど上手くない限り
つまり冒頭に不思議ポエムを持ってきた俺は勝ち組ということだな
>>34 >
>>26 >よく言われているのなら、同じ手を使う応募者が多くて埋もれてしまうよ
かもしれないけど、「奇をてらって反対のことをやる」なんて言うと、
>>24になっちゃうし…
三人称で最初の1DP目にセリフが一つもなければ詰む。
一人称で最初の1DP目に主人公の主張がなければ詰む。
>>37 ミステリーで死体が出て来てもインパクトはないと思うけどな
>>40 じゃ、俺はだめだ。…一人称で、1DP目は会話文のみ。主義主張もへったくれもなし。ほかにもいろいろあったけど、電撃ってこんなに厳しい世界なのか…
三人称で最初の1DPどころか1行目がセリフの俺めっちゃ勝ち組
>>34 冒頭で読者の興味を引くのは基本中の基本。埋もれるもクソも、
その中から光ったものが書ける人間を見つけ出すのが選考なわけで
>>38 少女漫画、ファンタジーの常套句だね
でもポエムは人によって好みが分かれるからね……
>>41 少なくとも何の変哲も無いフツーの日常の描写されるよりは何か思うところあるでしょ
普段から死体に囲まれた生活してるっていうならまだしも・・・
どんと構えとけよ、面白かったら何だって通る……はず
序盤って何DPまでが序盤なんだ?
作品読み返して不安になってしまった
>>46 だったら、どんと構えるか。面白いはず。少なくても俺は面白かったし。
>>41 つか、物語作りの定番手法ってだけの話でしょ
小説書き始めの人って、主人公が朝、目を覚ますシーンから始めちゃったりするし
作品によるだろ
ミステリーで舞台になる場所は必ずあるはず
法廷や演劇や手術など何か関連のあるものや道具を冒頭に持ってくればいいんじゃないかな?
死体だと、どのような題材にも流用できるから、インパクトがなくなるよ
間違っているぞ
>>46 面白かったら通るのではなく、しっかり読んで貰えた作品が通る
面白い部分が物語の終盤だけの作品なんて誰も読んでくれないだろう
つまり通る作品ってのは、物語冒頭で主人公がヒロインのパンツをクンカクンカしている作品だ
すんません。パンツなんて一言も書いてないんですが
とらドラはどうでもいいところから始まってたよな
>>52 じゃーだめだー!俺の主人公、ヒロインをクンカクンカしてないー!
序章で、主人公が医者と会話していて「殺人衝動を意識したことは?」なんて、あぶない会話からはじめた。
読者が興味をひくかなと思って。どうだろ?
死の線が見えちゃいそうな主人公だな
てか文章次第でどうとでもなるからな
俺の作品にぱんつはないが落ちてきたヒロインを受け止めてもみくちゃになった挙句
顔面に尻を押しつけられるシーンから始まる
ヒロインがスカートだったら間違いなくぱんつ越しにしたんだが
個人的には一行目がセリフっていうのは何かいかにも読者の気を引こうとしてる感が見え見えで好きになれない
引かなきゃならんのは当たり前なのに
>>54 あれはかなり初期の展開が遅い作品だよな
それでも10DPちょいまでに、北村とみのり、母親とインコちゃんのキャラ紹介を終わらせて、
大河とファーストコンタクトしてるんだけどね
とらドラは見所はユーモアの効いた文章力だろ。ストーリーが加速度的に面白くなるのは六巻からだし。
あの一巻は新人賞作品にはなりえんだろう。あーゆう出だしが許されるのは、
ユーモアの効いた文が書ける人だけだと思われる
とらドラは既にある程度成功した作者の新作だからな
最初はあれでもいける、と判断されたんだろう
死体が転がっている。
死体が起き上がる。
死体が転がっていた。というか僕だった。
死体が転がっていた。そう、今は映画の撮影中。
死体が転がっていた。そう、曲がり角でパンを咥えた人物とぶつかったのだ。
死体が転がっていた。そう、ものすごいスピードで転がってきた。
死体が転がっていた。楽しそうに陽の光穏やかな芝生の上を寝転がっていた。
死体が転がっていた。父さん母さんウチの死体様は頭が高いと怒ります。
死体が転がっていた。その軌道は陣を結び、新たな死体を召還していった。
死体が転がっていた。たくさんの死体だった。それらは一つの芸術を作り出していた。
死体が転がっていた。彼には野望があった。死体と人間とを共存させる世界を作るという野望が。
死体が転がっていた。死体は湖に落ちた。女神が現れ問いかける。貴方が落としたのは金の死体で(ry
アイデアなんていくらでもあるだろうJK
>>63 死体が転がっていた。とりあえずパンツをクンカクンカした
これも加えてくれ
僕は路上に転がっていた。死体として転がっていた。つまり、僕は死んでいた。
死体が転がっていた。もう転がり初めて何年になるだろうか。
自分は走馬灯から始まる
死体が転がっていた。死体が転がっていた。
死体が転がっていた。死体が転がっていた。
死体が転がっていた。死体が転がっていた。
死体が転がっていた。死体が転がっていた。
死体が転がっていた。死体が転がっていた。
死体が転がっていた。死体が転がっていた。
西尾的な
死体が転がってくる。
会社まで後をつけられ、僕はほとほと困り果てていた。
「なつかれちゃったんだ。餌はあげちゃダメって言ったろ」
ぶりょりょりょりょりょりょ。ぶりょっ。
妹の脱糞音で俺は目を覚ました。
>>56が見事にスルーされててキングカワイソスw
56よ。つまりそう言う事だ。
死体が転がっていた。待つことにしよう。そのうちゾンビ化して起き上がるから。
俺みたいに。
死体が転がっていた、蝉の。
もう、夏も終りか……
あれ、普通だぞ
死体の視点で物語が語られる乙一の発想には驚かされたな
俺の作品に死体は出てこない!
昔ゾンビが主人公で次々死体を替えて生活してるって漫画があったなぁ
>>78 その台詞が冒頭にあるメタフィクションですね。わかります
忘れたけどホラー系の雑誌で連載してた
終わるまでに雑誌がつぶれちゃって結局謎は謎のまま
ネズミから人間まで何でもはいれたから変身ものといえなくもない
死体が完全にダメになると近場の死体に乗り移っちゃうから
毎度トラブルに巻き込まれる展開だった
>>82 偶然の一致。俺、漫画もアニメもゲームも小説も興味ねえから。…なんで応募しちゃったかな。
マジでなんでだよw
死体が転がらない作品はどうすればいいんだよぉ
れでぃばとの面白さってなんだろう
アニメ見たけどケツと乳首眺めてたら終わってた
ヒロインを転がせ。
パン、ツー、さん、し
序盤で話に引きを見せて、過去なり説明なりに入るのは基本だな
三大欲求の一つである性欲を満たせる
アニメは絵がアニメ版かのこんと同じで見る気失せた
死体が転がっていた。
僕は思い出す。
そう、それは7年前のこと――
そういえば、地の文で三人称の時なんだが、登場人物の名前って
どうやって表記してる?
名乗りはフルネームでも実際は苗字やら名前やら愛称やらで呼ばれるわけだが
地の文で愛称を使うかどうか、というので揉めたというか悩んだというか
結局今回は名前に直したんだが
一般書は別としてラノベでは愛称の場合地の文も愛称がいいんだろうか
深夜にヒロインが自転車を漕いでいるところから始める
俺の作品はそんなにインパクトはないのだろうな。
統一しとけば何でもいいんじゃね
>>94 ヒデぇなw死体と「僕の記憶」になんの因果関係も見いだせないw
>>98 そこを次の一行で結びつけるのが腕の見せ所だろうよ
>>97 他社の作品で、しかも一人称だけど、スレイヤーズは感心したね。キャラによって、セリフが
「オレ」
「おれ」
「俺」
って、違うんだよ。だから、「オレが思うに〜」って言っただけで、「〜と○○が言った」と、
登場人物の名前を書かなくても、誰のセリフかわかる。あれは考え付かなかったな。
>>96 そのヒロイン、もちろん全裸なんだろうな?
死体が転がっていた。
僕は思い出す。
そう、それは7年前のこと――
自転車の前カゴに宇宙人の死体が転がっていた。
僕とかボクとか一人称の使い分けは俺もやるよ
ただ男に比べてどうも女はかぶりやすい
>>95 俺は主要人物は姓で表記しているな。
敬称として教授と呼ばれている人物は、文字数がもったいないので
ただ教授としているが。
家族の場合は、なんらかの役職についているので、
その役職名で通している。
あと、主人公がデブ、ハゲと内心で呼んでいる人物は
そのままデブ、ハゲで名前は明かしていない。
俺は名前で統一しているけど群像劇みたいな主題に置く人物がころころ変わる作品だとその時の中心人物が呼ぶ呼称にしてるな
>>102 まぁ、それを究極的に発展させたのが〜ですぞ。とか〜ゲソ。
みたいな語尾の変化によるキャラの強調なんだが。
俺はこの手法を使いたいが、恥ずかしくて出来ない。でも使いたい。でも使えない(ry
女は私、わたし、あたし、くらいだもんな、普通に使えるのは
キャラの性格に当てはめるくらいで、一人称での書き分けは期待しないわ、俺の場合
>>110 「うち」「わたくし」「あたい」「自分の名前」とかあるじゃないか
そうなんだよなぁ、名前が長いから略称で呼ばれてて(っても六文字だけど)
本名で呼ばれるシーンが話の中でないんだ。だから最初は略称で
書いてたんだがちゃんと名前を表記した方がいいんじゃないかって
言われて直したんだが、本文で本名を呼ぶ機会がないなら地の文も
略称でいい気がしてきたんだ……
女、あたい、ウチ、わっち、私様、一人称ファーストネーム(exみやびは思うんだよね)
私、わたし、ワタシ、アタイ、わたくし、ワタクシ、一杯あるガネ
特に一人称ファーストネームは女特有の幼さとかわいらしさが描けてグッド
人によってはイラッとくるかもだけど
>>102のつづきなんだけど、創竜伝も考えられていたな。文庫版に作者が自分で解説していたから知ってる人も
いると思うけど、たとえば「始兄貴」と言ったら、終しか言わないセリフだって、一発でわかるようになってる。
ああいうの、これから俺も取り入れてみるか。
新書版の方じゃなかったけ
そんで新書版の初版はあとがき代わりの登場人物の座談会で誤植があって
一杯指摘もらったってかいてたな
>>115 あ、新書版だったか?失礼。いま手元になくて、記憶で適当に書いたもんだから。
いや、こっちこそ細かいこといってスマン
俺もあれは印象に残ってる
基本中の基本じゃね?
その基本中の基本、できてない奴が250人いるらしいよ。
>>111,113
いや、うちとかわっちとかあたいとか、もうすでに普通の女の子じゃないだろ
シリアスな作風とは限りなく相性が悪いから、コメディ風の作品でないと使えない
そのレベルまで行くと、語尾でキャラ作ってもいいんじゃねって話だ
一人称や語尾でキャラを書き分けるのは逃げだと思ってなるべく使わないようにしてる
ラノベの文章力云々って言われるのはここもあるんじゃないの
うん読んだの学生の頃だし
今読んでる洋物推理小説なんだが、学校内で同じ名前、同じ苗字の人間が
出てきてものすごい混乱する(引っ掛け要素としではなく)
ちゃんと読み込めばわかるんだがこういうある意味不親切さは
やっぱラノベと一般書ではぜんぜん扱いが違うよな
>>107 個人的にデブとかハゲとかブスとかそういう事を言う外見的特徴を貶すキャラは
俺は怖くてメインで使えないな。憎まれ役とか脇役なら面白くていいかもだけど。
大抵そういうのは読者から見て不快になる事が多いからね。主役が善人である必用はないけど
読者から嫌われるような要素は作りたくないな。
ねーとうまー。電撃で語尾ネタは禁書の特許状態なんだよ?
>>120 さすがに「うち」がコメディじゃないとダメってそれひどくないかw
どうしても気になったもんで
関西圏なら普通にいるな「うち」は。いくらシリアスでもキャラが立ってなきゃ意味が無い。
読者が楽しめるなら、使える者はなんでも使いたいけどね。プロが平気で使ってる訳だし。
読者に楽しんでもらえなかったら、作者のプライドなんて紙くず同然だからな。
とか言いつつ自分は語尾ネタは使えないwなんか恥ずいw歳なんだろうかw
関西圏だけどウチなんか会ったことないな
地域によるのかしら
居なくはないけど正直扱いが難しいと思う
ただ単にパターンつけるだけでこだわりが無いならウチはちょっと危険じゃね
「大阪ことば事典」(講談社学術文庫)の引用では以下の通りです。
「ウチ(内):家。または、私という時にも使う。主として、婦人子供用語である。
『全国方言辞典』にこの語の使用地域として
「千葉県東総地方・北陸・近畿・中国・四国・大分・長崎・熊本」を挙げている」(76ページ)
だそうです
>>123 ああ、たしかにそうかも。
ただ、そいつらは主人公からみて苦手な人物であって、
無謀な計画への参加を無理強いさせるという役回りだから。
また、主人公は彼が暮らす社会の中でやや特殊な立ち位置にある。
ってか80〜130の間で登場させる事が出来る人物なんて3〜8人だろ。
八人全部女なんて事はありえねぇだろうから少なくとも四人書き分けられればいいわけだ
私、あたし、わたし、アタシ 俺、オレ、僕、ぼく、ボク
第一部 完
別に私は俺を使うのが二人以上いてもいいやん
>>129 広島出身だけど、ほとんどの同級女子の一人称がウチだったぞ。
134 :
129:2010/04/20(火) 00:45:07
地方によっては女でもワシというらしい。
あと一人称ではおら、もあるな。
もっとも、おらんしょ、おらほ、とか、
私たちの意味で使っているのがほとんどだけど。
ワシとかオラは正直かわいくないっしょw
ってか「わっち」も始めはどうかと思ったけど案外イケたw
同じ理屈でワシはイケそうだが、オラはかなり厳しいな。萌えとして。
結局、一人称とか語尾なんてキャラを魅力付ける装置に過ぎない。
俺は恥ずか気も無く使いたいね。でも恥ずかしくて使えな(ry
「うち」とか言う女を書く作品全部に出してたらおかしいだろ、いくらなんでもw
普通に使える一人称だとはとても思えんのだけど
>>137 しかし、だ。
時代物とかで、余所者である主人公が、
垢抜けない格好をした田舎娘が目をうるませて
「旦那、どうかおらを助けてくだせえな。
おらは旦那しか頼りになるしょがおらんのです」
と請われたら、なんかよいだろ。
>>138 多分、リアルで会った事が無いから想像できないだけじゃない?
俺も東京生まれヒップホップ育ちだけど、大学生とかには普通にいるよ
別に小説を標準語で書かなきゃいけないなんてルールはどこにも無いんだし。
ヒップホップでどこがどう育ったのか詳しく聞かせてくれ
リアルとリアリティは違うと思うんだ
というかリアルにいるからこそ正直避けt(ry
>>139 確かに一人称「おら」の田舎娘シンデレラストーリーはありだなw
王宮に召し上げられた田舎娘。下々の前では「私は〜ですの」なんて言うけど
主人公の前ではつい地がでて「おら」に戻る。アリだw
やはり調理の仕方次第と言う事か……
わっちはかわいいから別にいいんだが
あえて気に入らないとすれば神ともあろう者が女郎言葉を使っているということ
そこが可愛らしいのではないか。おまいさんはまだまだネンネちゃんじゃのうw
MW文庫で拾い上げの人がブログをはじめてるな
海嶋怜って人
みんなはデビューしたらブログとかやりたい?
死んでも嫌
読み直して、まだツマンネ病が発症してない人いる?
私ですか? ええ、勿論怖くて読み直してすらいません
>>145 すまん
なまじ柳田とか折口とかその辺かじると気になって仕方がない
俺、少年漫画的な作品なんだが、
誰か同じような作品書いてる奴いる?
電撃に送ったのは読み直しても満足いくデキだったんだけど
今書いてる奴がまさにその症状だわ。プロットは出来て最初の章まで書いたんだけど、
これ本当に面白くなんのかなぁって感じでなんかモチベーションが凄ぇ下がって
執筆が止まってる。多分最後までノリで書いちゃえば良いんだけどそれが何故か出来ん。
>>146 俺もマジで聞きたいんだが、
ブログまたはサイト持ってる奴いる?
作品うpしてたら、出版社からの声掛けがあったって話は都市伝説?
もし奇跡的にデビューできたとしたら
ブログ始めて調子に乗って自分語りとかで更新しまくるけど
続刊の話とか一切来なくて焦りだして
最初の自分語りとかが恥ずかしくなってきて閉鎖はしないんだけど更新は殆どしなくなって
忘れ去られていきそう
>>153 君がその都市伝説を現実の物にすればいい
ブログもサイトも持ってるけど、そんな都市伝説に出くわした事はないな!
>>154 まぁ正直ブログ更新してる暇あんだったら
新作の一本でも書けって話だよなぁ
158 :
150:2010/04/20(火) 01:31:58
俺の作品の舞台は現代だし、魔法も剣も魔物も悪魔も出てこねえし
能力を打ち消す右手もないし電撃飛ばせないしテレポートできないし
首なしライダーもいないし宇宙人も未来人も超能力者もいないし
恋愛要素もないしパンツもエロも萌えもねえんだよ。
ただスカッとする話なんだよな。
スカト(ryな話とは、またニッチな
>>158 それで少年誌っていうと
「スラダン」とか「あしたのジョー」的なスポ魂ものか
「今日から俺は」的なヤンキーものか
「デスノ」的なコンゲームか さぁ、ど〜れだ?
ちなみに俺はスポ魂恋愛モノだぞ♡
バトロワの全員生還エンドみたいな話とか書いてみたいと思ってるんだが実際に書いたら
ご都合主義臭が半端ないんだろうな
俺たちの友情はこんなことじゃ揺るがないんだよ!的なのにしたらなんか受けるかもしれん
正直くさくて耐えられないが
>>162 今書いてるのが正にそれだw片方死ぬけど
164 :
150:2010/04/20(火) 01:41:39
>>158 近くはないんだが
強いて言うなら明稜帝みたいな?
あとスケットダンス足した感じ?
>>161 もろにそれを書いて、今年の電撃に送った
自己評価ではなんとか誤魔化せてると思うんだけど
プロットは出来てるのに筆がすすまん。
調子いいと何かが憑依したようにスラスラ書けるのにorz
こう言うとき皆どうしてる?
いまの時期に限っていえば、ネタ出し切って出がらし状態です。
なんにも書く気も起こりませんやね。
>>167も提出した直後で、バーンアウト状態と推理。
無理しないほうが吉ですよ。
>>161 中二臭キツすぎる、殺す方も殺される方も変態か狂人しかいない
全員好き勝手に金目当てでサバイバルする感じの書いてる、たぶん全員死ぬわ
>>168 確かにその通り。
実は自分、今回が電撃初投稿だったんだ。だから投稿した長編も最後まで書ききれた二作目の作品。
でもこのまま執筆ペースを落とさないように書き続けたい。
だからなんかモチベの維持の仕方とか、書けない時どうしてるかとか聞きたい。
>>170 書き切ったご褒美を自分に与える、ちょっと贅沢して美味いものでも食うとか前から欲しかったもの買うとか
とにかく強い満足感の得られるようなことを行う
何回かやってるとすり込みで書き終えただけでも多幸感を覚えるようになる
その最中は自然とインスピレーションを得やすくなるんで、執筆ペースは崩れにくく
多幸感を得るために書き終えられる確立も上がる
といいなあ
>>170 私が、モチ下がったときは、
やる気ゼロの重症→映画のDVDだらだら観る。そっからインスピレーションの獲得を待ち望む。
気力は少しだけある→小説、コミックを読む。そっから(上におなじ)
割とある→ショッピング。本屋、繁華街、満喫、街ゆく人の人間観察がてら、良書との出逢いも目論む。
ファイティングゲージがたまってきたら→いざプロットとの格闘開始。
こんな感じですよ(`・ω・´)ゞ
取り合えず書けない時はアイデアだけは出しまくってる
まったく何もしない時期は出来るだけ作りたくない
ただそのアイデアそのものが面白い気がしないんだよなぁ…
主人公が過労で倒れるプロローグ
皆それぞれ工夫しとるなぁ。やっぱ長編書くのってモチベとの闘いだよね
>>171 自分はシーン事にそんな感じで筆休めをしてるんだけど、
一回離れるとまた書き始めるのに凄い体力(精神力)を使う。ってかその所為で今書けない。
>>172 なるほど。なるほど。やっぱし気分転換かぁ。ってかそのために2ちゃんに書き込んでるけど
一向に本編を書く気がしない。
>>173 今まさにその状態だわ。長編だとプロットに疑念を抱き始めると筆が止まる
ああ、マジ、カンフル打ってどうにかしたいなぁ。
物理的に興奮状態になる方法ってなんか知らない? 酒とかやばい薬抜きで。
>>175 劇的には効かないけどドリンク剤、やや高くつくけど大抵のコンビニで売ってる
執筆がんばってくれ
>>175 >酒とかやばい薬抜きで
いま、まさに私は酒呑んでますよ。
なけなしの金でヘネシー買ってきました。
今年も無事投稿したことへの、ささやかな祝杯です。
いい酒呑むと、たしかにリラクゼーションの効果てきめんです。
上のように、まずはドリンク剤が手軽ですね。
なんにせよ、外出するのがよろしいかと。
繁華街で美少年か美少女を捜しましょう。
見つけたら尾行して、行動観察ですよ。
ファッション、仕草、言葉遣い。
そっから、その子たちの生活を妄想するのですよ。
それをキャラのモデルの肉付けに使うんです。
間違っても自宅まで尾行をつづけないように。
なんか、お役に立てなくて申し訳ありませんが(`・ω・´)ゞ
一歩間違えたら執筆環境が牢の中になるな
逮捕されたらここのログも全国デビューだな
栄養ドリンクの焼酎割りはすげー効く。
苦いユンケル系より甘いアリナミン系の方がオススメ。
ああ、けど効き過ぎる分、
普通に飲んだ時より揺り戻しが酷いから気を付けろ。
アルコール弱い奴はどうなっても知らん。
ニンニク臭がする栄養ドリンクが大嫌いだ
効くらしいけど臭くて臭くて
中山クンニクン
俺は書けない時は逆に無理矢理でもパソコンの前に座り込んで書こうとするな。
本やマンガ、映画やゲームなんかの他のメディアに逃げてもモチベーションの回復が遅くなるだけな気がする。
『刺激を受けて創作的な事を色々考えた』って自分を納得させてしまうのが原因かな? 自身にその気がなかった時でさえ。
だから他メディアに飛びつくのは純粋に興味を覚えた時にしてる。
超遅レスだが
>>63は面白かった。
>>183 いいこと言うねえ。俺は書けないとこのスレに逃げ込んでしまうんで、
結構ここに張付いてしまって、自称・建設的意見を書き込んで、何となく満足してしまう。
気をつけねば
正直、パソコンに張り付きっぱなしによる勉学の不足で、一切の博識を伺えない作品は詰まらない
といっても、ここのはラノベだから、別に構わないのかな?
>>183 なんと言う俺。本当にそう。wordとこのスレを往復してたりするw
>>185 こういう否定的な意見を見ると、つい揚げ足を取りたくなってしまうのは悪い癖だなw
博識は人にかかる言葉で、作品にはかからんよ「一切の博識を伺えない作品」とは言えない。
意味は通じるが多分誤用と捉えられる。それに「パソコンに張り付きっぱなしによる勉学の不足」
はどうやって伺い知る事が出来ると言うのだろうか?
作品では無く、作者に向けて言ったつもり
秀逸な文法やら言い回しを使えていると感心して、尊敬からか、それだけで自分は作品が面白く感じる
>>188 揚げ足を取って申し訳ない。ってか確かにそれはあるな。
特に、「自分じゃ絶対書けない」と思わせられる作品は本当に読んでいて辟易する。
自分と作者の圧倒的な差を見せつけられたみたいで。いやまぁ楽しいんだけどさぁ。
かと言って山田悠介みたいに誤用が沢山あっても楽しい作品っての逆にまた凄いんだけどさぁ。
もう本当に世の中ムカつく程、面白いものが溢れてい嫌になる
190 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/20(火) 09:32:02
なにがなんやら
>>189 >もう本当に世の中ムカつく程、面白いものが溢れてい嫌になる
だったら消費者のままでいいじゃない。むしろ羨ましい感受性の持ち主だと思うよ。
普通の仕事して、余暇にその溢れている面白いものを享受していた方が幸せ。
俺なんかは「面白いものは少なくて、駄作が溢れているから自分でも食い込む余地がある」
と思っている口。本当に面白いものが溢れているなら出版不況なんてならんさ。
だから、そのなんでも面白く思える感性ってのは得してる。
すき家の牛丼ですら松阪牛のごとくうめーうめーと喜べるのに近い。そんな人生は幸せだ。
チロシンいいよチロシン
やる気出るよ
>>192 他人を見下すような表現はわざとかな?
作者の人格と作品は別物だが、作品にそういう不愉快な表現が出ないことを祈るよ
専門知識を必要とする作品はそれを学んで理解した人間にしか書けない。
必要としない作品なら標準的な学生生活さえ送っていれば書けるジャンルもある。
本を一杯読んでるけど書いたことがない人の作品は
ほぼ確実に何らかの作品の二番煎じになるので、読書量が多いだけで有利ということはない。
つまりは登校拒否のヒキニートや
中高辺りで「学校の勉強なんか役に立たない!俺は修行して小説家や漫画家になるんだ!」と
黒い悟りを開いて日がなサブカルに耽ってるタイプはぶっちゃけ何をやっても駄目。
それから、詳細に傾向分析したり創作論突き詰めるくらいなら
時間のある限り数撃った方がマシ。極端な話、今時何やっても被るとこは被るから。
ダメって事も無かろう。
どんな悪環境でもすごいやつは生まれてくる。
>>192 ところがどっこい自分で物語を書くのは人の作品を読むより断然楽しいんだこれが。
んで、人に読んで貰って、面白かったとか、泣いたとか言われたら、もうやめられないね。
人の作品が面白くてムカつくってのは、自分がお笑い芸人みたいな気持ちで小説書いているから
そう感じるだけなのかもしんない。
>>196 俺とはちょっと考え方が違うかな?
時代の流れってのがあって、例えば今は『萌え』ってのが流行ってるとする。
今まではおたくにしか通用しない概念だったが、最近は一般にも認知されてる。
つまり『萌え』という流行が過熱している。
そこでこの流れに飽きてきた層が必ず現れてきて、
その層に『萌え』に代替する新たな価値観を提示できたら、
その作品はヒットする可能性が見えてくる。
新たな価値観が提示できなくても、どこか古いところ
例えば昔話とかから引っ張り出してきてもいい。
詳細に傾向分析したり創作論突き詰めて、時代をちょっと先取りした方がマシ。
時間のある限り数撃ったらどこかで見たことあるつまらない作品を量産することになる。
極端な話、今時何やっても被るとこは被るから、他人とは違う傾向の作品を提示したものが注目される。
ムカつくくらい面白いものが溢れているほどなのに、さらに断然楽しいとは……
すごいね。まさに創作ジャンキー。麻薬いらず。
創作中は脳内麻薬が出まくってるんだろうな。中毒性も後遺症もない。
恐ろしく羨ましい体質だ。自分がどれだけ恵まれた人間か分かってる?
そんな人間は世界でもほんの一握り。千人いるかいないか。
基本的に創作ってネガティブな感情から生まれるもんと思ってたから新鮮だなぁ
他人をそこまで肯定できる人間が何で逆に物を作れるのか不思議だ
>>199 『萌え』に代替する新たな価値観 = 兄貴
>>196 >>199 二人とも言いたい事は分かるが、もっと具体例を提示した方が良いと思いますよ。作文的に考えて
論を振りかざすには例を出さなきゃ説得力と言うものが足りなくなる。例えば196だったら実際に
成功した人と失敗した人の具体例を挙げなくちゃ。
>「専門知識を必要とする作品はそれを学んで理解した人間にしか書けない」
SFもファンタジーも全部ハッタリですよ。いかに読者をそれらしく騙くらかせるか。
だってそもそもそんなもの存在しなんだもん。「二重の極み」その典型。ネメシスなんて
どこにもないし、デススターもエルフも全部妄想の産物。と理系院卒の自分が言ってみる。
なにか根本的に間違っているような。
ネガティブなディズニー、手塚なんてみたくない読みたくない。
>>204 何が間違ってるの?
ネガティブなディズニー、手塚はどこから出てきたの?
ん?創作ってネガティブな感情から生まれるもんと思ってたから新鮮だなぁ
これ読んでディズニー、手塚、創作だと思ったから。
みんな電撃に何作くらい送った?
今年の1月に志して、4/10に間に合わなかったから、まだ1作もorz
>>206 いやいや、手塚もディズニーも分析するとネガティブな感情が溢れかえっとるよ
ただ、それをそのまま作品に丸写しするような幼稚なことはしてないだけ
日常生活を捨てて創作に打ち込むなんて、そうそうまともな精神じゃできないよ
初投稿で一作だけ。
>>203 >全部ハッタリ
上っ面のみを舐めて代表的な名詞を使うだけで世界観を提示できるのであれば
それはそもそも専門知識を必要としない作品に分類されるのではないか。
>>210 適当に溢れかえっとるよ言われても、そうですかと頷くに材料が少なすぐる。
>>212 トールキンは別に民俗学者だったワケではないし、士郎正宗に至ってはただの芸大出だ。
「専門知識を必要とする作品」が具体的に何をさしているかはよくわからんので
かなり明後日な事を言っているかもしれない。しかし個人的な考えでは、
「世界観」なんて人間ドラマを演出するためのただの「場所」にしか過ぎない。
そんなものは人に読んで貰って突っ込まれる度に修正していけばいいと考えている
>>213 適当もクソもちょっと調べればいくらでもエピソードとか分析論とか出てくるだろ、あれだけ有名な人たちなんだから
手塚も出版社とトラブルをいくつも抱えてたし、アニメーションの方も山あり谷ありで順風満帆とはとても言えない
つか、ちょっとwiki読むだけでも、こんな一文出てくるぞ
> 手塚は戦後間もない頃、酔っ払ったアメリカ兵にわけもわからず殴られ強いショックを受けたことがあり、
> これがこのテーマの原体験になっているのだとしている
SFなんかもそうだけど、あくまでそれっぽさが必要なんだよね。
読者もそう細かいことには拘らないけど、最低限騙してほしい、みたいな。
魁!男塾でいう民明書房のうんちくに近い。
ライトノベルやSFはその辺が許される。
一般文芸でも「少年H」とか「奇跡の詩人」なんかはノンフィクションを謳っていても
ウソが許される。つまり騙したもん勝ち。
>>215 それはちょっち今ここであがってる話とは違うんでないの?
人の作品が楽しめるか、楽しめないか。その気持ちが創作に向かうかどうかって話でしょ。
んでちなみに手塚は人の作品リスペクトするタイプの人間だよ。
だからときわ壮なんて場所に人が集まった訳だし。
それに生涯をかけて、とにかくディズニーがやりたくて仕方無かった。
>>217 手塚さんは他人の作品に対してはかなり嫉妬深いと
聞いていたんだが
少年Hなんて上下巻合わせて300万部以上の大ベストセラーになった。
あれが最初から「フィクションです」と言っていたら、たいして売れなかった。
作者の妹尻河童が「書いたことはすべて記憶に基づいており、真実である」と語り、
それをセールスポイントにしたからこそ、あれだけの大ヒットになった。
あとでウソだらけとばれたけど、売ってしまえばこっちのもの。
さすがにこれ以後は小説出してないようだが、少年Hの印税収入だけで4億円以上。
>>215 > 手塚は戦後間もない頃、酔っ払ったアメリカ兵にわけもわからず殴られ強いショックを受けたことがあり、
これがこのテーマの原体験になっているのだとしても手塚本人でないとわからないはず、ネガティブな感情を原動力としたと言いきれる根拠は?
>>218 あれはトミノと同じで、嫉妬深いけど裏で認めてるの
本当にもめ始めたら「ごめん」って先に謝るし
その作者が病気になったりしたらお見舞いに行く
>>218 劇画が流行った時は劇画に嫉妬しながらも研究してブラック・ジャックを生み出したんだっけ
>>218大友克洋に「君の作品ぐらいボクにも描けるよ」的な事を言ったのは有名な話だね
でも実際には書けなかった。そしてそれは大友を認めるからこその対抗意識だよね。リスペクトあってこそ。
相手の作品がつまんないから、変わりに自分が書くっていうスタンスでは決してなかった
>>220 いやこれ、どう見ても手塚治虫本人の言葉やろ、wikiの出展もそうなってる
つかそもそも手塚治虫の作品って、暗くてどろどろした話もたくさんあるぞ?
ネガティブな作品を読みたくないと言われても、現存するんだからどうしようもない
連絡が来ない。
不安を感じてきた。
>>224 >ネガティブなディズニー、手塚なんてみたくない読みたくない。
このネガティブは文脈的にも文法的にも
「作品」ではなく「人名」に対してかかっているように思っていたのだが……
>>224 どろろは差別関係のネガティブ要素が入ってるわな
それでも人を引きつけるから手塚作品は好きだな
MFから連絡が来ない
えんために回してみるかな
大人の事情もあるんだろうけど
小説にしてもアニメにしてもネガティブな感情から生まれるもんを疎かにできないよなー
そろそろ電撃から連絡が来てもおかしくない時期なのにな・・・
俺も連絡こないから不安になってきたぜ
電撃、さすがに仕事が早いぜ、チクショー!
そんなことよりバームクーヘン食おうぜ!
ついぞここが電撃スレだと言う事を忘れていたw
ってか、やっぱ連絡とかあったら、キタwとか言う書き込みがあるのだろうか
電撃投稿作で完全燃焼してしまったので
最近何もやる気が起きなくなった
大賞受賞を見越して、第二巻を書き始めるべきか・・・
この人のブログはいつまで長文が続くかな ふふふ^^
間に合わなかった原稿を今日、角川学園小説大賞に出した。
これが吉と出るか凶と出るか……
>>239 自分で言ってるじゃん「きょうだした」って……。
編集さん、ここって連絡とかはいつ頃なんですか?
わたしは、一字発表後だと思い込んでいました。
もう連絡の話が出ているんで、参考までに教えてください。
川原がインタビューでその辺言ってた気がする
あの人の事だから特殊な事例なのかも知れんが
川原は特別に早かったとかって話じゃなかったっけ
最終に残った場合の連絡は8月というのが定説だったはず
二次通過の発表と同じくらいかな
17回電撃の拾い上げがもう始まってるんです?
この前、神社でおみくじを引いたら、二回連続で凶だった。
大吉が出るまで引く主義の自分も、へこんでそれ以上引かなかった。
その定説は4次選考やMW文庫が増えて長引いていそう
9月まで気楽に待つよ
>>244 まだ下読みさんが読んでる途中だと思うけど
下読みって何百人居るんだろうな。
玉石混合の原稿を通読するのは苦行にしか思えない。
それとも読むのが苦痛と感じた時点で切って良いんだろうか。
>>251 電撃のうぇぶらじおによると、電撃に関しては一次作品でも最低2〜3人が読んで判断を下すんだそうな
>>245 アホだな。
おみくじなんて、引く順番なだけなのに……
どうでもいい話なんだけど、今日たまたま
第14回の二次選考通過作品のリスト見てたら
見覚えのある名前がちらほらあって、しんみりしたわ。
14回では落ちても、その後
15回や16回で賞とった人がいるんだね。
(15回は神のまにまにの人、16回はナントカの奇跡の人)
今回ダメでも、来年また頑張ろうという気持ちになったよ。
ちなみに、ここにいる人は皆毎回同じPNで投稿してる?
それとも一年ごとに改名してる?
受賞したからゴールじゃないんだ。
ある意味そこからまた地獄が始まるんだ。
見ろ、神のまにまにを!
ぜんぜん売れてないぞ!
>>252 A評価をもらった人は複数の人が読むと言っているだけだぞ
B以下はどうなるかわからない
だって編集は一次を読まないよ
A評価で上がってきたものである二次以降の話だし
>>261 >>251ついてアンカーを付けてない
俺の書き込みでないんだけど
なぜ結び付けてくるのかわからない
下読みの話になると毎回荒れるよな
日本語でおkと言ってくるだけだしなw
なるほどw
ラノベには文章力なんていらねーと言うようなレベルってのは
こういうのを言うのかw
さて盛り上がってきました
>>250 それは途中経過の「発表」の日程
四次通過=最終選考に残った人の発表が9月10日ということは、
決定はそれよりかなり前と考えられる
(でなきゃ文庫のチラシに載せるのなんか間に合わん)
>>255 バンシーとかほうかごとか今回の幕末とか、大賞にしてはインパクトがないと言われるけど、
インパクトが切実に必要なのは奨励賞とか拾い上げの作品なんだよな…
完成度そこそこ、インパクトもそこそこ、みたいなのが地味に拾い上げられても
確実に埋もれる…
電話きたー
一次って、少なくとも2人の下読みさんが読んでくれるのか…。
それで落ちたら余計憂鬱だなあ。
ところで、ハルヒの作者は角川大賞と同年の電撃で
一次落ちしたってコピペ読んだことあるけど、あれは本当なのか?
だとしたら、どうしてそんなに万全の体勢で落としちゃうんだ?
そんなことがあったから、下読み2人以上体勢になったのかね。
谷川は下読みが判断に迷いそうな内容のものを賞に普通に送ってきそうな人なので
何とも言えない気がする
絶望系とか、「ハルヒの谷川が書いた」ではなく
「無名の新人が書きました」だったら出版されてないだろアレ
応募したのが同じ作品とは限らんだろ。
角川に送った方が傑作で、電撃に送った方が駄作だったなんてのも考えられる。
谷川が一次落ちしたのは事実だぞ。
どんな内容かは知らんがね。
受賞者が他で一次落ちするのはありえる。
レスありがとう。検索してみたら、角川がハルヒ
電撃が学校を出よう!の2冊同時出版だから、
ハルヒを電撃に送ったわけじゃないことは確実。
そして、ハルヒ以外の谷川作品を読んだことのない俺は
これ以上のことは分からん…。
それにしても、学校を出ようの表紙って凄いな。
ハルヒと同時代の表紙とは思えない。なんか昭和っぽい…
叩きたいわけじゃなくて、本気でそう思ってしまった。
電撃は表紙は割としっかりしてると思ってたのに。
電撃はまだ見逃し率が低いほうだよ。
他の賞だと、他で最終選考クラスをとる実力がある人が
バンバン落とされてる例もある。
下読みの洞察力といっても玉石混交だよ。
はっきりいって運。
>>254 15回の三次通過を見てみたが、こっちには16回の受賞者の名前はないな
っていうか最終選考に残ったのに本出てない人がいるのな…
ツマンネ病きた〜
>>279 俺の場合
「つまんねえ。でも書き上げたから送ろう」→一次通過
「力作できた。こりゃ受賞するかもな」→一次落ち
自分の評価と人の評価は大きく異なることもあるんだぜ。
途中で投げ出さず、最後まで書こう。
漫画の場合、作家も編集者もそれぞれ別の理論体系だったりするもんだけど、
小説、特にラノベってほんと誰も言ってる事同じだよな
>>260みたいな話を何度繰り返してるのやら
>>280 それって、
「力作できた。こりゃ受賞するかもな」→一次通過
できるようになれば、
「つまんねえ。でも書き上げたから送ろう」→二次通過
いけるようになるのでは
せめて拾い上げの可能性がある三次通過まではいかないとなぁ
それ以下で落ちたら結局同じこと
7月10日まで、長丁場ですよね。
毎年、この苦痛はしんどいですよ。
>>280 やめてー! 今回もろにそれに当てはまるから、やめてー!
大丈夫だよ もう終わってるさ
今のうちに小説の供養にでも行くか
海嶋 怜氏のブログを読んでみた。
話がレーベルの読者ターゲットに合うのか云々を選評で指摘されたって書いてあるな。
これは読者ターゲットに適合してない良作がメディアワークス文庫になるって
ことだろうけど、その境界線はどこら辺なんだ?
たんぽぽのまもり人の宣伝文句からでは、その境界線が分からなかった。
誰か教えてくれ。
>>288 電撃は「おもしろい、うける」
メディアワークスは「いいはなし、なける」
みんな、恋愛要素はどのくらい入れた?マモルクンくらい?俺は、主人公がヒロインに
告白する寸前で、周囲に邪魔される形でおわらせたけど。
>>291 >>292 返事ありがとう。嫌味なしで言うけど、俺、落ちるってわかってて書きこんでるから。
なぜかって言うと、メタ小説送っちゃったんだよね。…このネタ、何度もすんません。
>>290 そこんところ悩ましいよな。
商業的にも続巻の売り上げも出版社は期待してるだろうし、
なかなかいい終わり方って難しいよね。
少し前のスレで、自分の文章がどの文豪の文章と似ているのか
診断できるサイトが貼られていたけど
著名な作家ばっかりなのに、「知らないよこの人」っていうレスが多かったのには驚いた。
作家志望なのに、それはまずくないのかな
>>290 ハーレムじゃないので、主人公とヒロインは結ばせました
日本の小説賞は神の視点やメタ小説ってだけで内容関係なく落とされるから
絶対にやるなって新人賞の入門書に書いてあったけど、
電撃だけは例外だから心配無用。
電撃は面白ければ通る!だからこそ、ここだけ独り勝ちなんだよ!
主人公女、ヒロインも女(は当たり前)な俺は百合スキー
>>297わーもっと嬉しい。なんとか結果を出せればいいんですけど。
ヒロイン不在の男祭りで終始した
設定上はいるんだけど名前出すだけで精一杯だった
やっぱ華やかさにかけると売りが弱いよな・・・
BL向けの賞に送るか、男の娘を出せばよかったのに
>>301 BLにしちゃえばよかったのに。
需要はあるよ。
前スレから何度も何度もメタ小説だからダメだって
自虐的に言ってる人がいるけど、見るたびに俺は凹むぞ。
メタ小説送ったのが自分一人だけだと思うなよぉ〜
>>305 すんません。だって、俺が書き込むと、みんなが煽るから、つい返事を。
言っちゃなんだが、凹むくらいならメタ小説なんか出すなと
出しちまったんならもう堂々と開き直れと
三匹が斬るみたいな男三人主軸でヒロインとかでてこない活劇物書きたいんだけど
>>301みたいに腐向けにしちゃえよって言われんのかな
せちがれぇな
いや、BL要素はぜんぜんないし自分もその気は毛頭ないんだが
話ができてみたら女性を入れる余裕がなかった
モブで通行人もいないし恋愛要素もないし、
削ったぐらいだから余分なきゃっきゃ的なページ入れる余裕もなくて
登場人物を男の娘にするってのは思いつかなかった!
とにかく多分絵にしたときに華やかさがないんだ
>>307 ですよねー…つか、だしたあとで、「新人賞にメタ小説はだめなんだ」って知ったもんで。
一応、このラノ大賞で一次は通って二次で落ちた奴の使いまわしなんで、下手すっと化ける
可能性も…あるわけないか。失礼しました。
>>308 ラノベ的にサブかゲストで可愛い娘を出さないと受けない。
ラノベで出す以上、絵で描ける萌えなり華やかさなりかっこよさなりは
必須だと思うんだがなかなか入れられないんだ
うちの画面だけか?あがってるの。あげた奴、いないみたいなんだけど。
バッカーノ!みたいにアメリカハリウッド式シナリオ作法で書かれている
上に男ばっか出てくる作品でも金賞受賞して大ベストセラー作家に
なってるんだから、男ばっか出てくる小説でも「面白ければ」受賞するんだよ。
電撃に出すかぎりは、日本の作文法の因習なんて気にしなくていい。
ロリの人が一文字晒しやったら電撃編集部から注意されたって話はソースあるの?
新人賞でメタ小説はダメ、っていうかメタ小説自体が当たりにくいんだよ。
いわゆる夢オチみたいなものだから白ける読者がほとんど。
許されるのは長編の外伝的な短編コメディとかそういう場合。
仮にやるとすれば、主人公が俳優で舞台の上に上がった時に、
劇中人物を揶揄したり分析したりとか、
読者の感情移入を妨げない形で表現しなきゃいけない。
だってラノベ読者って「主人公の立場になってみたい」
もしくは「この世界に行ってみたい」って思うものだろ?
作中人物が作劇であると認識した時点でその夢をぶっ壊す事になる。
>>310 俺はメタ小説を出しちゃいかん理由が正直分からないよ。
だってハルヒもそうだし、ファミ通文庫の最新の賞とったやつだって
セカイ系に対するメタ解釈?みたいな感じらしいし。未読だが。
ラノベならOKなんじゃないかな。
「小説でネットスラングはやめましょう」→面白ければアリ みたいに
「メタ小説はやめましょう」→面白ければアリ なんじゃないのかねぇ
そもそもメタ小説が何を指してるのかが難しいが。
>>319 …あ、専ブラ使ってる人間にしかわからない世界の話か。失礼した。
メタ小説の定義がよく分からない
どんな内容がメタ小説なの?
>>320 >>321 色々なご意見があるようで。個人的には、自分も、なぜメタ小説がいけないのか?
は、わかりません。ただ、下読みの鉄人に書いてあったから、あ、まずいんだな、と。
ネバーエンディングストーリーや、ふしぎ遊戯は、見ていて好きでしたけど、たぶん、
新人がやったら、生意気だって思われるんでしょうね。想像ですが。
>>323 ネタバレになるがダレン・シャンの落ちとか?
>>324 生意気とかそういうのは全く無いと思うけどね
そして新しいPNを思いついたぞ!
米田正雪 メタ書いて出した奴はこのPNにすべき!
>>324 メタ小説がなぜダメかって、そりゃ、普通の新人賞だとメタ小説って
だけで下読みの段階で落とされるからだよ。
つまり因習だよ。
電撃は面白ければ因習に従わない作品でも通す。
そのための下読み2人体制だと思うよ。
最近サイコパスかどうか調べるアンケート的なものをいくつかやってみたけど
俺は思いっきり普通の人だった
藤原祐とか甲田学人とかはサイコになるのかな
新人賞つうか初心者がメタ小説やめたほうがいいってのは必要性の問題なんじゃないの
よっぽど秀逸な作品以外は作者の自己満足でしかないように見えるんだよね
メタ小説じゃないと出来ないテーマなのかどうか確認してただ単にメタやりたいだけなんだったら避けたほうがいいとかそんなイメージ
>>328 そんな因習、本当にあるのかな? なんか他の新人賞で一次通ったって人もいるみたいだし
ってかメタが新人賞で通りにくいってのは、電撃でBL作品が通りにくいって理屈と
同じなんじゃないかな。読者傾向が違う、みたいな。新人賞の読者はあくまで編集と作家なんだから
彼らに受けそうなものを書かなきゃあかんってことじゃん?まぁ電撃でBLやったとしても
ストーリーがオモロければ受けるだろうけどね
じゃあメタには面白いのが少ないって事か
メタフィクションで調べれば定義は出てくるが、
そのままだと定義が広すぎるから正面から受け止めなくて良い。
極端に言えば
「俺は主人公だから死ぬはず無いだろ」
「読者サービスが足りないんだよこの女は」
「出番もっと下さい」
とか俗に言う楽屋ネタを言ってしまうような小説がダメ。
登場人物が「語り」を認識しているのは不味い。
探偵物みたいに主人公が事件簿に沿って、
追想していくようなのもメタ小説に含まれるが、
こっちは別に気にしなくていいと思うぞ。
>>330 ま、そういうことだろね。
作者の技量を問う新人賞であえてメタ小説をやる意味があるのか?
って問いかけに答えられる自信があるなら、好きにすればいいと思う。
ハルヒなんかはそのへん、作品テーマからすべて一貫してできてるから成功した。
(あくまで一巻の時点では、だが)
「でもボクは叙述トリックで実は女なので金的は効きません」
「なん・・・だと・・・」
これもメタかな
あんまり難しいこと考えるのイヤだわ
>>335 >99%作者の自己満足で書かれています。
>よほどの勝算がない限り、素人が新人賞への応募作品では、やらないほうが無難です。
単なる自己満足と一線を画した1%の側なら成功するし、
よほどの勝算があるならやればいい、ってことでしょ。
俺はやらんけど。別にそこまでしてメタ小説書きたくないし。
>>322 名無し物書き@推敲中?のとこにカーソル合わせてみな
>>332 俺も先生の受け売りなんで詳しくは知らないけど。
東大卒の有名なあの先生がおっしゃってるな、その件については。
ここでは名前出せないけど。
>>340 先生が何者かしらんけど、そういう因習があるのか。すまんかった。
まぁ自分はメタ系は書かんのでどうでもいいんだが。
逆にメタ小説を書きたくなる心理って何よ?
作者が作品に出てくるのは読みたくないなw
司馬遼太郎みたいなら別だけど
メタ小説って、単純に自分が主人公の小説だって思ってたんだけど、
しょうじゃないのかな。
小説のあとがきに作者が出てきて、小説の登場人物とじゃれあう、みたいな。
>>344 >小説のあとがきに作者が出てきて
小説のあとがきには作者が出てくるだろう、普通に考えて。基本、一人称で好き勝手に書き込んでるんだから。
メタ小説は特殊な技法に入るから一発屋が面白いものかけちゃった!ってのに多い
から敬遠されやすいんじゃないかな
プロになったとして毎回メタでいくなんて普通ありえないから
あとはメタで今成功している人がいると嫌がられるみたい
同じ作家は二人は要らないってのも昔から言われてるし
ハルヒを鮮やかにやってのけた谷川でも「学校を出よう!」の後半は
読んでてかなり苦しい感じがしたし
扱いの難しいもんなんだなーって思ったよ。
要するに「茨の道だからそっち通らない方が楽だよ?」というだけの話だと思う。
それでもやるというならもう頑張ってくださいとしか。これは皮肉でも何でもなく。
>>344 Wikipediaとかで調べればわかるけど、メタ小説にも手法がいくつかあるから
作者登場も含まれる
なんかメタ小説って事でよくハルヒの名前が出てくるけど個人的な解釈では、
ハルヒは、メタであることを思わせる事自体が読者を翻弄するためのフェイクで
実際広義のメタではないと思うんだよな。
例えば
>>337みたいに作品の中で「この作品は作り物である」
と宣言するものがメタだと解釈してる。
>>339 やったけど、よくわからんかった。ま、俺、馬鹿だからいいか。迷惑かけてごめんなさいよ。
メタ小説がどうのこうのっていう以前に肝心なことを忘れている。
それは読者の視点に立ってるのか? 面白いか? ということ。
プロになりたいなら出発点はそこからだ
つまんなくはないと思う…で、なんでメタが書きたかったかっていうと、
ネバーエンディングストーリーやふしぎ遊戯がおもしろかったから。
パプリカなんてそんな感じだよね。
作者の夢の具現化だし。
>>352 だから今メタ小説が本当に面白いかどうかという事を(ry
メタが何故受けないかを(ry
まぁ、上の方で誰か書いてるけど、やっぱメタ小説って読んでて冷めちゃうんだよね
たとえコメディーものであったとしても
怪人オヨヨが非常に面白いメタドラマだったな。
異世界じゃなくてお話の世界に行く、ということに自分なりの答えを持って
かかないなら、ファンタジーであってメタである必要はないんだよな
メタだから面白くかける!ってどんな話だろうか
>>353 たぶん君の書いた作品はメタ小説には分類されないんじゃないか?
ネバエンとか、ふし遊は本の中に主人公が入っちゃうって導入の仕方がメタっぽいってだけで
普通によくある現代人異世界ワープ物だと思う
メタ小説の定義自体が広大すぎて何と言っていいのかわからない。
本の世界に行くって言うメタは話の構造自体にギミックがあって
初めて成立すると思う
ネバエンの1作目を映画で見たけど、あの展開は萎えたよ
何もわざわざって思った
>>358 ふしぎ遊戯はともかく(つーかよく覚えてないんだが)、
ネバーエンディングストーリーのそれは「導入」ではないだろう…
一人称と三人称の違いがわからないって言う人に似てるかな
俺って言葉で表現すれば一人称になるんじゃない、
メタってのは技法のひとつで語りがそれっぽければ
メタになるわけじゃない
ネバエンの原作の最後の方に主人公がこの物語を続けるか
終わりにするか、永久にループするかって展開がある
映画の方はよく覚えてない
>>358 説明が足りなかったかもしれません。…ネバーエンディングストーリーで言うと、
幼心の君がアトレイユに
「あなたの冒険をずっと見てきた少年がいます。いま、この瞬間も、この場にいます」
なんて、あきらかに読者のバスチアン少年を意識して言うシーンがあるでしょう?
あれ、やったんですよ。俺の書いた話の登場人物が、下読みさん、その他の読者に向かって。
>>357 ゲームの話になっちゃうけど「moon」ってゲームが凄いメタの構造としては面白かった
既存のドラクエみたいな勇者が魔王を倒すってゲームの中に入って行くんだけど、
実は勇者はただの基地外で勇者が倒したモンスターは、その世界でただ生きているだけの小動物。
主人公がその動物達の魂を助けるってゲーム。
通俗的なものをぶち壊すにはメタって手法はかなり有効だと思われる。
>>366 その一文に驚いた下読みさんは、ぱっと原稿を閉じてしまうのです。
>>364 >映画の方はよく覚えてない
検索すればわかりますけど、ネバーエンディングストーリー、映画版は製作側が無茶苦茶やって、
第二、第三とつづくに従って駄作になったんですよ(とくに第三)。覚える必要ねーっす…
>>366 あー…それはものすごく危険な地雷処理だな
ま、うまく解体できているといいね
ファイナルファンタジーの第一作のラストはすげーって思った。あれもメタの一種だと思う。
まさしく『ファイナル』ファンタジー。二作目は以降はただのRPG。もちろんおもしろいけど。
hack//Roots
がメタ構造っぽかったな。
オンラインゲームの中では冒険者だったり勇者でも、
現実では闘病生活しててガンか何かで死んでしまったり、
パチンコ屋でバイトしてたり。
なんか切なくなってしまった。
幕末魔法士の人のインタビューで、ラストが電撃受賞作と
丸カブリで訂正したのって、どの部分なんだろう?
カブリは、アクセルワールドなのかなと思うけど。
メタフィクションってのがそもそも何なのか分かんなくなってwiki見た。
「第四の壁を破る」←かっけえ。凄ぇ厨っぽくて好きだわw
思わず使いたくなっちゃうw
「8時だよ!全員集合」の最終回で、誰かが(忘れたけど)、うっかり「おい、志村!」
ってやっちゃって、大ハプニングで大爆笑。「おい、うっかり素に戻っちまったよ!」
「いいじゃねえか、最終回なんだから」…あんなアドリブのメタはほかにないと思う。
実際メタフィクションは厨っぽいネタと親和性が高いからね、良くも悪くも
ゲームの話題が出てるが、俺が知ってる中だと
ガンパレードマーチなんかいかにもって感じだったな
何かメタって作者と一部のユーザーだけが盛り上がっている印象を受け始めている
メタってある種の思い込みからフィクションと現実の境界線を
踏み越えてくる感覚ってのがあるんだよね。
実際、パソコンの画面の中や、本の中から登場人物が
現実の世界に出てくるみたいな。
否、すでにパソコンの中から出てきて、あ!今、君の後ろに!
みたいな。
そういうのは、はまると病みつきになる。
何か新人賞でメタが駄目って言われてるけど、メタって、メタ表現とメタ小説ってものがあるわけじゃん
つまり話
>>334とか
>>337みたいにのネタとしてメタ表現を使う物と
「hack」とか「moon」とか「ネバエン」みたいに物語のトリックとしてメタを使うもの。
個人的に駄目だと思ってたのは前者だけだと思ってたけど、後者も駄目って事なの?
漫画だと、いくらやってもOKな雰囲気があるんだけどね。
ドラえもんですら、のび太くんが「僕が大人になったら、この漫画おしまいじゃないか」
なんて言ってたし。
プロの作家がたまにやるのと
新人賞で素人が腕を見せる為の作品でやるのとの差じゃないか?
382 :
379:2010/04/20(火) 23:27:26
>漫画なら
そらまぁ始祖の手塚がメタ好きだったからねw
ってかやっぱ「下読みの鉄人」みたら
●作者のおしゃべり●作者自身が登場するメタ小説
後者は全く否定してないね。「ネバエン」は全然おっけぇだろ
ま、ああいうのがOKかどうかって話以上に、
25年前に映画として流行ったネタと同じレベルの一発芸を今やって
滑らずに決められるかどうかって問題があるわけだが。
俺はすげー難しいと思うよこれ。
プリキュアが、10年以上に流行ったダーティペアとセーラームーンの融合で大成功したから、
いけるんじゃないか?と思ってしまった次第で。
まあ、今
結構昔受けて受けすぎて制作側で敬遠されてたネタが
若い層に新鮮らしく、素で使われてることが小説に限らずあるから
古いから、ってだけでは判断できないけど
ラノベでそれは難しそうだねぇ
リバイバルといえば、サムライセブンは面白かった。
>>383 「キノの旅」はすごい好きな小説の一つだが、あれだって、
踏襲されつくした寓話的モチーフを現代的かつラノベ的に上手くアレンジ出来たからこそ成功したんだろ?
「25年前に映画として流行ったネタ」を上手く調理する事が出来れば全然行けると思うけど
……メタの説明。
昔々、○者○急マイ○ガインというアニメがありました。
以上
べしゃり暮らし読んだ人なら通じると思うが、「空気」っていうのは重要。
人気作家と無名作家が全く同じネタをやっても反応が違う。
シリアス作家とコメディ作家でも同様の現象が起きる。
メタ発言は読者の期待を否定する行為だから、
それが許される空気になってないと一気に白ける。
その小説がメタ小説であること自体をネタにするメタメタ小説ならいいんじゃね?
>>390 >人気作家と無名作家が全く同じネタをやっても反応が違う。
ハルヒの谷川流先生がデビュー作でやって成功したのは例外だったってことか?
主人公による追想型のメタ小説だと、
どれだけピンチになっても絶対に無事だっていうネタバレをしちゃってるからな。
読者に無駄な安心感を与えてしまう。
>>389 俺も見てたけど、おもしろかったぞ、普通に。いきなりすぎるぞ、伏線入れろとは思ったけど。
>>392 もう同じネタは通じない。
ハルヒの真似か。で一蹴されると思うぞ。
>>392 だから、ここで明確に「メタ発言」と「メタ小説」を分けた方がいいと思うんだけど
完全に齟齬が生じてる。ハルヒは「メタ小説」かもだけど「メタ発言」はしていない
谷川自身が「ハルヒ」の中に登場するシーンなんてひとつもない
>>388 わりと普遍的に使える寓話的なモチーフと違って、
ああいう一発ネタ的なところがあるものを今扱うのは、調理の難易度が
ものすごーく高いんじゃないの、って言ってるだけだよ。
上手く調理して仕上げられたら、諸手を挙げて喝采するし、素直にすげーと思うよ。
ただ、それができるくらいの力量の作者なら、別にそういうネタ仕込まなくても
新人賞取れるんじゃないの、と思うし
新人賞でそれをやるよりはデビューした後の一発ネタでやったほうがお得でないの、とも思うな。
ハルヒって面白いと思うんだけど、なかなか読み進められなかった
みんなはアレを簡単に読めるのかと驚いた
面白かったけどね
>>398 ハルヒはすらすら読めたけど学校は読むのが結構しんどかった
谷川はあの一人称語りでないと急に読みづらくなる気がする
>>397 それはごもっともだけどオレの考えは違った。なんだかんだ言って、
敢えてそういう茨ロードを通らなければ受賞は難しいんじゃないかと思う今日この頃
ここ200年で物語のネタってもう出尽くしてる。だから敢えてそう言う
皆とは違ったネタで挑みたい。ってか今書いてるのがめちゃめちゃメタ小説だから
こんな必死になってんのかも。電撃に送ったのはかなりの王道ものだったのにw
>>400 >ここ200年で物語のネタってもう出尽くしてる。だから敢えてそう言う
>皆とは違ったネタで挑みたい。
スッゲー同意。王道は、悪く言えばありがちってことになる。
それよりもインパクト重視って考えで、俺もやりました…
>>400 >>199にも書いてあるけど、ネタはもう出尽くしてるから
今の流行りとは違う、これまでの類型にちょっと違うエッセンスを足したらいいと思うよ
物語のネタが出尽くしてると思った時点で思考が枯れてる。
出尽くしていると言うなら、最近出た小説が過去作品のどれと結びつくのか列挙する必要がある。
何にこだわって書くかは人それぞれだけど、
何の為に小説書いてるのかを忘れたら本末転倒な気がするな。
電撃で受賞しているのは王道が多いと思う
味付けはそれぞれ個性があるけど
>>403 いわゆる見解の相違というやつですね。
物語の類型には人を引き付ける力があるから、類型となりえたと思う。
だからその類型を尊重して、違うエッセンスを足して自分らしさをだすのがいいと思う。
いきなり虫みたいな異星人の物語りなんて見せられても、斬新だけど共感は得られないと思うよ。
>>403 >出尽くしていると言うなら、最近出た小説が過去作品のどれと結びつくのか列挙する必要がある。
確かに、それをやってないなら説得力はないかもしれない。そして俺はできない。
ただ、「文字数は有限なんだから、それの組み合わせで製作できる物語のパターンも有限である」
「ワープロを猿にいじらせて、どんな天才でも思いつかない名文が生まれる可能性は確かにあるが、
事実上、そんなことはありえない」
これは言っておこうか。つか、専門家にプログラム組んでもらって、「AAAAA…」から
「NNNNN…」まで、全部の組み合わせを表示してもらったら、物語のネタは出尽くすと思う。
物理的にはね。長文すまん。
>>405 じゃ、電撃の過去の入選作で一番とんがってるなーって思ったのを挙げてってみる?
俺はバッカーノ
>>408 狼と香辛料かな
ラノベに経済を持ち込んだから
>>409 俺は
>>396じゃないけど、書き込みの流れを見てると、ハルヒやマトリックスのような
「実は、この世界は〜」系の話はメタの一種として考えてる人がい多いみたいだね。
俺は、そういうもんなのかなと思って話を合わせてたけど。違うのかな…
みーまーってナニ?
電撃スレでそれを聞くかw
>>403 そいつはごも(ry 確かに何も例を出さずに「ネタが出尽くした」なんて言うと反感を買ってしまうね
最初に断っておくと、同じようなネタで同じような展開だから詰まらないとは自分は全く思ってない。
「物語のネタってもう出尽くしてる」って言ったのは類型の話。
トールキンがファンタジーというジャンルを確立して、その後新しいものは何も出てきていない。
ジュールベルヌがSFというジャンルを確立して、その後新しいものは何も出てきていない。
アシモフが提示した「未来のロボット」から逸脱したロボット像は出てきていない。
新しい世界観をもった作品は沢山あるけど、それが「ジャンル」として地に着いた物は一つも出てきていない。
結局何かと何かのブレンドだったりする。でも自分はそれが悪い事だとは思わない。
むしろこのブレンド力こそが今求められているものだと確信している。
長文スマンね
ゴメン、小説書き始めたのここ2ヶ月なんで。。。
小説自体殆ど読まない。
漫画とか映画は見るけど^^;
>>415 ファンタジーとかSFとか広義過ぎだろ。
良い子の諸君!
よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ。
王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は作れないぞ!
これ思い出した
いやまーそういうのとはまた少し違うだろうけど
みーまー
検索すればすぐにわかります。
>>415 新しいのはネトゲ物というジャンルが定着してるだろ?
ジャンルとして明言はされてないがネトゲ隆盛から小説もマンガも沢山でてる。
アクセルワールドなんかもろにネトゲ物。
定番で言えば.hackか。
>>416 真面目な話、せめて百冊ぐらい小説を読んでから
執筆に取り組んだ方が良いと思う。
昔、BLを書いていました。
あちらさんのスレのほうでもですね、似た話題が出るんですよ。
1、王道しか流行らないだろ。
2、それ以外になにか可能性はないのか?
3、無い!VS.いや、あるよ!
4、スレ、荒れる。
困ったことにこのループなんですよ。
BLでも、ラノベでも、共通項があるんですよね。
読者層が一定のグループであって、萌えがかなり重要、ほかにもお約束ごとに縛られている。
これなんです。
これのせいで、このジャンルは、可能性の輪が狭まってるんですよ。
ただでさえ先達の先生たちが、傑作をものしてきて、“ネタ既出感”に覆われてます。
なのに、読者層固定化による輪の狭まり。
一般エンタメができることがラノベにはできない>ラノベにできて一般エンタメには無理
↑ この公式が成り立つと思うんですよ。
要は、やっぱり一般のほうが裾野が広いジャンルなんですよね。
その分、王道ハズして変化球投げれる可能性があると。
長文、すいません(`・ω・´)ゞ
>>423 ラノベを否定してないかそれはw
もう一度、ラノベがなぜ一般小説と異なるのか勉強した方がいいぞ。
>>420 ネトゲ物とか小っ恥ずかしい。せめて例を出すなら「ニューロマンサー」ぐらいにしてくれ
ってかPCも普及していない25年も前にこの世界観を提示したんだからこれが
>>403への
答えにもなるかな?
要は新しいジャンルを確立出来る程の世界観の提示はもうちょっと難しいんじゃねぇの?
って事が言いたい。まぁ自分は天才型ではないんで。
>>423 読者層が一定のグループって当たり前だろ。
電撃文庫は少年向けに書くんだから。
主にエロと中二病真っ盛りの中高生男子向けに。
「トロン」っていう映画もあったな。当時としては画期的だったと思う。
書きたいこと書くだけでいいと思うけどなあ
ニューロマンサーはサイバーパンクだろ
>>422 >>424 確かに小説を読む量は少ないけど、例えば漫画をよく読むから、
漫画の手法を用いて中弛みを防いだりの手法は採ってるよ。
それに小説に限らず、文章には触れてるから、小説knowhowサイトとか参考に
してる。
ライトノベルに親しんでない分、ライトノベルに少ない表現とかになって武器になりうると思う。
でもちゃんと読んでたほうが良いね。それは率直に思う。
>>416 晒すって何を?
ネトゲは電脳世界といえども異世界を往復するから、物語の構造ではナルニアと変わらないんだよな
古典は偉大だ
>>429 それが通用するのはアマチュアの世界だけ
>>429 あなた、いいこと言うね。目が覚めた。あとは受賞するかどうかだな。
というわけで、目が覚めたところでお休み。
>>433 逆に聞くけど、書きたいものも無いのに小説なんか書いてんの?
何のために?
>>418 俺そのコピペ嫌いだわ
調理に失敗するかもしれんが挑戦すらダメなのかよと
最後の行だけは同意するがそれとこれとはまた別だよね
ネタの話から何故かジャンル確立の話になっていて困惑。
聖書や北欧神話の焼き直しでも面白い作品はごまんとあるだろ。
ジャンルとかはどうでもいいんだ。面白く読ませるネタだネタ。
>>430の意図するツッコミがよくわからんが
ネトゲ物はサイバーパンクに内包されるジャンルですよ
>>431 >晒すって何を?
そうだね。また、三題噺でもやってみようかな。ま、とりあえず寝るから、また明日。
ネタって意味する幅が広すぎる
具体的に何?
テーマってこと?
>>435 俺にだって書きたいものくらいある
ただプロになったら読者のニーズや世相に合わせて迎合・妥協する必要は必ずあるって話
それがイヤなら同人誌やってた方がいいと思う
ロボットの心が云々って話は
ピノキオとかオズの魔法使いとかあるな
幕末魔法士だって
「幕末」を舞台にした作品なんて腐る程あるし
「魔法」なんて以下同文。
要はアレンジの仕方なんだろうな。
>>433 新人賞は「売れるもの」ではなく「自分が面白いと思うもの」で行くってのは
一つの考え方だと思うけどな。
実力があれば、売れ線から外れてても拾い上げくらいには引っかかると信じてる。
プロになった後のことは、別にアマチュアのときから意識しなくても
当然ニーズを考えて書かなきゃいけなくなるわけですから。
俺も確固たるジャンルが成立しているものを書いたけど、
そのジャンルの成り立ちから類似作品、またどういう風に既存作品と違うのか、
それを懇切丁寧に友達に説明したけど、
へーそういえばそうだねー、で、さらっと流されて終わったぞ
そういうこだわりがあってもいいけどさ、
古典の名前を挙げて、俺はこんなに小説について詳しいんだぞ、なんて言っても、
なんの意味もないという実例でした
>>443 そりゃ新人賞はね。俺が想定したのはまさにプロの話
今の時点から妥協したもの書いて応募して、それで受かるとは思わない
とらたぬって言ったらそれまでだけどね
それで、メタ小説ってジャンルも、アレンジの仕方でうまくいくって結論でいいんですか?
>>441 いやお前プロじゃないじゃん
新人賞は売れる作品を書く場じゃなくて自分にどんな才能があるのかをアピールするところだろ
売れ線に合わせて自分の武器も何もない物を出すよりは自分がこれしかないって勝負できる物を出すもんじゃないの
面白ければなんでもいい、ってのはそう言う事だろ
プロの人だったらごめんだけど
ここはプロも応募してるみたいですからね…
>>408 どう考えても「太陽のあくび」と「蒼空時雨」だな。
MW文庫がどうなるのかわからない状態であれを送り勝ち残った猛者たちだ。
確かに「読者はそこまで気にしてない」っていう法則は・・・。
確固としてあるな。
>>441 必要になったら迎合すればいいだけだろ?
プロとしての心構えとかくだらねえって
そんなのプロになってから考えろよ
絶対の自信を持ってぶつける熱い何かがお前には無いのかよ
プロになったらそうする必要もあるんじゃないの、って言っただけで
アマチュアである今からそうしろと言ったつもりはなかった
何かすまんね
>>443 確かにそのとおりだね。
だけど何故新人賞を設けてるかというと、売れる作品を幅広く募集すると言うことだから
そこを忘れてアマチュアだからって読者を忘れた作品は作れないんだよね
>>443 こいつプロになったとしてもワナビ相手に講師とかしてメシ食ってそう
ジャンルなんてクソ喰らえだと思うけどな。
ジャンルをどうこうした所で作品には何の影響もない。
別に特別書きたいものがあるわけじゃないけど金のために書いてる奴もいますよっと
「メタ小説だから駄目」「メタ小説でも面白ければいい」って、
両方の意見がいくら出ても、どっちも単なる推測の域を出てない
んだし、仮に結果出て現物読まされても両論あるだろ。
夢枕のサイコダイバーシリーズも、大きく言うとサイバーパンク・ネトゲ物なのかな
毒島のキャラは強烈だった……
「良い女ってのは、ヤらせてくれる女だ。もっと良い女は、何度もヤらせてくれる女だ
美女だろうとヤらせてくれない女は、男と変わりない」何度も頷いたわw
>>456 何気にオレの誹謗か??
まだ金になってないけどさ
>>462 労力に見合った収入があれば別に相応だと思うけど
プロになってすらいないのにプロの心構えにがんじがらめにされてる奴よりはな
だから
>>452って言ってんのに
悪かったよもう俺が悪かった
お前らもう想刻のペンデュラムでも読んで頭ほぐせ
冷静に賞の傾向や流行を分析するのも、自分の書きたいものを書くのも
どっちが正しいとか間違ってるとか一概に言えないんじゃないだろうか
ただ
前者はデビューしやすいが小粒になりがち
後者はヒットすれば一大ブームを巻き起こせるかもしれないがただの自己満足で終わることが多い
ってイメージがある
10回と11回大賞の表紙見て心を落ち着けてくる
「自分の書きたいものを書く」なんてマスターベーションと同じだろ
読書は作者と読者のコミニュケーション手段。
読者にとってどういうものがウケるのかな? って考えなきゃ、一方的な押しつけだよ
彼女にプレゼントをあげるのと同じ。自分が好きな物あげても相手は十中八九喜ばない。
萌えか燃えを含めればいいんだよ
金を貰って書く事、書いて金を貰う事に執着しすぎると、
悲惨な物書き人生が待っていますよっと。
まあその悲惨な人生をネタにしてこそ真の物書きだが。
>>468 オマエは俺か?
ちょうど先週好きな娘にプレゼント渡したけど、俺の趣味性が高くてあんまり
喜んでるようには見えんかったわ
どっかに書いてありましたよね。
2〜4次選考。編集者が、「売れるかどうか」を基準に考える。
最終選考。 審査員が、「おもしろいかどうか」を基準に考える。
両方クリアして、見事受賞しても売れるかどうかは、わかりません。
自分がおもしろいと思うアイディアのストックのなかから、「電撃で売れそう」
と思えるヤツをひっぱてきて、プロット練るしかないのでは?
自分がおもしろいと思うネタ≒売れると思えるネタ
新人賞獲りたきゃ、上のふたつ両立させるくらいの自信作をね、
送らないと、4000作の中の10作未満に残れるわけ無いんですよね。
今年も、縄の準備だなあ。
∧_∧
( ゚ω゚ ) 悲惨な人生は任せろー
NTRネタC□l丶l丶
/ ( ) 暴露はやめて!
(ノ ̄と、 i
しーJ
>>468 でもさ、小説を書き始めた根本は「自分の書きたいものを書く」だった人が
多いと思うんだ。
だから、それを蔑ろにするのは駄目じゃないかな。
もちろん、読者のニーズが大事だと言うのも分かるけどね。
プロになれば生活もかかってくるし。
ウオオオッ! 見ろや、見やがれ! 俺のセンズリノベル!
正直文章力はもう打ち止め
あとはアイディアさえ伴えば……
フルパワーセンズリノベルを如何に他人に読ませるかって事だろ
ネタまで他人のご機嫌窺っててどうすんの
そんな分析とか傾向とかガチガチに考えるならそういうののプロにやらせとけって
俺らアマチュアじゃん
ガンガンイこうぜ
誰にも読まれなかったら書いてないのと同じ。
取捨選択を完全に他者に依存するなら自分で書く必要はないわな
マス書きってなw
>>474 まぁ人それぞれなんだろうね。
少なくとも自分が小説を書き始めた理由は「自分の書きたいものを書く」じゃなかったな。
「自分が書いた小説を人に読んで貰って、それを褒めて欲しかったから」
だから、とにかく人に楽しんでもらいたい。
>>471 川原がついたーで「自分が書きたいと思う展開」より「こう書いたらみんなが面白がってくれるかなっていう展開」を
優先させちゃうんだよねー的なことを言ってて差を感じたの思い出した
自分がイヤな展開は受けるだろうと思ってても書けないよう
それ以前にその予想が外れる可能性が高くて怖いw
俺が面白いと思う映画とか小説とか大概クソクソ言われてるし
>>477 プロになろうとする者がアマチュア精神じゃだめだろ。
それが通用するのは天才だけ。
アイドルオーディションで化粧や無駄毛の処理をしないで挑むのと同じ。
無限ループの予感!!
>>484 え、お前三千近く長編来る中で一位取って当たり前だろって思える奴が、
自分を天才だと思わないでどうするの
自分は天才だろ
当たり前じゃねえか
天才じゃなかったら小説なんか書かんわ
>>484 作者が見たいと思うような話が、読者と共感できたら最高の職業だね
>>483 ふと意地悪なことを思ってしまった。
みんなが面白がってくれる展開ばっかり書いてたら、
どの話も同じような内容になってしまうのではないか?
受ける受けないはともかく自分を疑ってしまったら終りだよな
>>483 自分好みの展開は脳内か書いても表に出さなければいいしな
>>488 だから「似たような作品が溢れてる」って言われてるんじゃないの?
サソリ男の腹から生まれてきた天才ピアニストが宇宙飛行士になる話なんて
誰も読みたく無いだろう。奇抜なものなんていくらでも出来るけど
みんなが面白がってくれるモノってのは限られてくる
まぁ逆に言えば縛られたルールがあるからゲームは楽しいっていう事も言えるんだけどね
どんな内容でも、上手い人が書いたら面白くなっちゃうよな( '∀`)
面白くないって気付いても書き直すのがめんどくてそのまま進める悪癖を鎮めたい
面白くないかも、と少しでも不安になるとプロットにない展開を放り込んで
自分で話を混乱させてしまう悪癖をどうにかしたい
>>491 上手く調理すれば、面白い話になりそうだなと思った俺は
異端なのか……。
首無しに萌えさせた成田良悟は流石と言うべきか
各エピソードの繋がりを感じられればいけるかもだが……
自分で面白いと思えるプロットでないと
モチベーションが続かナイ
>サソリ男の腹から生まれてきた天才ピアニストが宇宙飛行士になる話
正直、萌えがどうしたとか言ってるライトノヴェルの百倍くらい
読みたい。
人間は概念の外にある事をすぐには理解できないから、
奇をてらい過ぎるのは良くない。
読者のレベルに合わせるのはとても大切。
ラノベに限らず重要なのはテンポ良く読んで貰える工夫だと思うよ。
>>482 金を貰って書くのがプロならそうだが無名無経歴。
本職は物書きと関係ないし。
好きな事で金を目標にするとろくな事がない。
俺が書きたい話は読者が面白いと思う話。
そう思わないとやってけないね
>ラノベに限らず重要なのはテンポ良く読んで貰える工夫だと思うよ。
それは本当あるわぁ〜。ってか一次選考で一番大事なのってそれなんじゃねぇ?って
勝手に思い込んでる。次を期待させるような展開。ユーモアの効いた文章。
本屋に並んでる本ってそう言う最低限の事がしっかり守られてるからあんま実感出来ないけど、
投稿サイトにある小説は、もう本当、途中で読むのが疲れてくるのばっか。
うっわ、この話書くの超おもしれえ、筆がむっちゃ進む、すげー!超書くのおもしれー!おもしれえよおおおおお
でも多分これ読者面白くないよね(´・ω・`)
って普通になるから困る……何故途中で冷める俺よ……
すまん逆の意味だ。
読者が面白いと思う話が俺の書きたい話しだ。
俺の小説は俺帝国!
俺の読者は俺の奴隷!
体の筋肉をテロンテロンに!
どれだけあなたの体が硬くても、3分あれば床に手がつくことが出来ます!
本当に面白い作品は
メタとか二番煎じとか関係なく受賞するんだろうな。
書いてる自分ですら面白いと思わない作品を読者が面白いと思うかどうか
だから俺は自分が面白いと思うものを書く
脚光を浴びるまではただのオナニーだが脚光を浴びたら人気AVになるわけだ
なんつーか、不毛だな
小説を構成するパターンは出尽くしているが、パターンの組み合わせは無限だと思ってる
俺が前スレで某投稿サイトの事教えたらやたらと投稿サイトの事を貶す奴が増えたな
>>509 それは同意する。
ていうかもう何百年も前から言われてるしね。
音楽も出尽くしたとか言われてる。
>音楽も出尽くした
ねえよw
まあお前らはだめだって事くらいわかるわ
だってレスがつまんねえからな
面白い小説はあとがきだけ読んでもおもしろいからな
>>510 スマン。断っておくがオイラは投稿サイト肯定派だ。サイトの存在に感謝すらしている。
素人の書いた小説が沢山見れるから参考になるって言いたかったんだ。反面教師的な。
中には突出して上手い人もいる。んでそこに自分のを投稿してレビュー貰えるのは最高だ。
投稿サイトの事を貶す気は全く無かった。本当にスマン
結論
一流のプロが「アイディアは出尽くしてる。あとは以下にアレンジするかだ」
↑カコイイって思われる。皆がうなずく。説得力あり。
ワナビが「まだだ! まだ無限の可能性が! 人の書いたことのないアイディアがあるはず!」
↑強がり、火病って思われる。読者にとってもどうでもいい話。説得力皆無。
>>514 お前例えばよ、
小説の中で、登場人物の一人でもいい、
そいつが、作者が本当はどう思ってるか如何は置いといたとしても、
>「音楽も出尽くしたとか言われてる」キリッ
とか言ってたらどう思う?
うわこの作者バッカじゃねゲラゲラ、って思うだろ?
もう、ペラッペラだよな
言動が
こりゃ貶されても仕方ないだろって利用者が横行してる投稿サイトもある
一番タチ悪いのは荒らしよりも自分が何してるか自覚してない正義感溢れる中高生の皆さん
>>517 うん、だからそんな事は無いって、お前に同意してるんだよw
中高生が暴走してるようなのはまだいいだろ
エネルギッシュだし方向修正が効く事もあるだろう
批評したがりとワナビしか居ない所の方がよっぽど最悪
もうどんよりと濁って腐ってとろけてるからな
>>520 流れから言って、
>小説を構成するパターンは出尽くしているが、
こっちだろ思うだろw
「全てのリフはジミー・ペイジが弾き尽くしてるし
全てのコード進行はビートルズによって考え尽くされてる」←正確じゃないがこんな感じ
「ロックは死んだ」byジョン・ライドン
せめてこれくらいは言ってほしいね
どんより濁る
斬新だw
ここ3年ほどで可愛らしい名前の所長が運営する某サイトは地に堕ちてしまった
やっぱあれだな、作家になりたいなんていう人は捻くれた人間も多いのかな
>>524 辞書の用例でも「どんよりにごる」ってあるけど……
何が斬新なんだろ
中高生のフレッシュなワナビもどうせすぐ熟れたワナビみたいにアブラギッシュになる
あ、ごめん。すっげーどうでもいいんだけど
「頭痛が痛い」が間違った文章なら
「召喚獣を召喚」も間違ってるよな?
出し尽くしたって言ってるのも、出し尽くしてないつってるのも
なんの根拠もデータもなく、ただ個人的な感情をぶつけあってるだけじゃん
どんだけ子供なんだよw
ザーメン射精みたいなもんか
お尻のアナルみたいなもんか
宇宙人はいるかいないかってレベルの話に思えてきた
なぜ下に置き換える
まあそんな事より明後日パートの面接なんだけど空白期間どうしよ
パートだから素直にニートしてましたって言おうかな
高校生のワナビ(とってもフレッシュ♩)
↓
熟れたワナビ(とってもアブラギッシュ♡)
↓
腐ったワナビ(とってもパトラッシュ、もう疲れたよ)
面接なら早く寝ろよw
いやおかしくなくね
頭痛は動詞で召喚獣は名詞だろ
同じ意味の動詞を重ねてるから頭痛が痛いがおかしいわけで
動物が動く、がおかしいって言ってるようなもんだぞ
>>534 療養期間とでも言っておけ
って言うか、マジ話なら、結構ニートってごろごろしてるのか?w
>>537 わかってねえな
名詞と動詞がどうの〜なんて、読者がそんな優しく理論的に考えてくれるとでも思ってんのか
突っ掛かる可能性あるんだったら排除しとけよ
俺は別に召喚獣を召喚してもいいとは思うけどな
>俺は別に召喚獣を召喚してもいいとは思うけどな
出来るもんならやってみろよ。とか思わず心の中で突っ込んでしまったw
深夜だからかなんかテンションがおかしい。
あれ?「召喚」って動詞? 名詞?
っつーかそもそも既存の概念を使おうとしている時点でオリジナリティが云々
そうだな。じゃあ、輪廻転生(リーンカーネィション)ってのはどうだ?
召喚獣の話題が出たところでハサハもふもふして寝る
おやすみ
俺は猫をもふもふしてねる。いつか寝込み見少女に変身してくれないかな……
>>545 間違い
>俺は猫をもふもふして寝る。いつか猫耳少女に変身してくれないかな……
俺って間違いすぎ。もう、そのまま寝るわ。おやすみ
寝込みを見る少女
朝起こしに来る幼なじみとか
一夜にしてスレが過疎っててワロタw
大規模な規制で行なわれているのだろうか?
俺たちみたいなマジモンニートが少ないって事だろ
喜ばしい事さ;−;
ふと思ったけど、メディアワークス文庫って売れてる?
電撃文庫は売れてるけど、MW文庫ってどうなんだろ
本屋も平積み解除になってきたんで微妙なんじゃないかな。
弾不足感が否めないな、もともと売れてた人が売れてるだけという感じ
すでに二冊出したあくびの人なんか全然売れてないみたいだし
ワナビにとってはくいこむチャンスがあるとも言えるかもしれんが
今はワナビ人口が多すぎるからどこも厳しい
「いままでの電撃に無いもの」を送れば食い込めるというプラスイメージあるよな
で、売れなくとも、そのあとに電撃の方で書かせてもらえるのは確実だろうし
売り上げはともかく、あれはいいものだ
>微妙なんじゃないかな
確かにパッと見た感じ微妙だが。
俺たちの力で、メディアワークス文庫の価値を高めようぜ!
ちなみに俺は最初からMW文庫賞狙いだぜ!
>>556 新しい文庫枠だから、大きい当たり作品が出るまで苦労しそうだね
けど、後続作家が盛り上げていけば少しずつ良くなるはずだし、応援するよ
一次発表前
「よおし、大賞間違いなしだぜ。電撃こそ至上。俺は電撃のスターになる!」
一次発表後
「なんで俺の作品が落ちるんだよ。糞下読みが。電撃って幼稚だろ。
ちくしょおおおおお、わなびいいいい!!」
当たり作品ってドラマ化とか映画化とかない限り、文庫でヒットは困難なんじゃないかな?
俺もMW文庫賞狙いだぜ
MW文庫で一般側にバリバリに売りつつ
電撃文庫では一転しておバカな作風でヒットを連発
直木賞あたりが扱いに困る作家になってしまうというとらたぬ計画
文庫じゃ直木賞はない
期待があんまり大きいとそれだけ落ちたときの落胆も大きいぞw
まあ受かれば喜びも倍増だろうが、受賞はゴールじゃないからな
Mw文庫
新人でも野崎まど、綾崎隼、菱田愛日の三人は売れてると思う
ソースは読書メーター
野崎、綾崎は200超えしてるし、講談社BOXの新人と比べると段違いで売れてる
しかもその三人が今月と来月に二冊目を出すから、その辺りで誰か一人でもブレイクすれば
後続のうちらにとってもありがたい
あと図書館戦争と壁井のMW文庫落ちブーストもある
>>560 後世「MW文庫賞第一世代」と称されるくらいの一大ムーヴメントを起こそうぜ!
電撃枠に入らない作品こそが時代を担うんだよ!
と思いたい!
MW文庫はなんとかして有川みたいなヒットを新しく生み出そうとしてるのがうかがえるよねぇ
有間カオルはそういう期待を無理に背負わされて今のところスベってる感じ
受賞作全般に見て、女性読者の取り込みをかなり意識してるっぽい
そこでBLですね
読書メーターを見ると
野崎>幕末>綾崎>金賞>菱田>銀賞>
MW文庫の新人はがんばってるな
女性の取り込みを意識してるなら女性の作者のブンガクっぽい話が有利なんだろうなぁ
筒井康隆が書きそうな話を送ってしまった俺って何なんだ
>>564 おうやったるぜ
いわゆる一般ともラノベともズレたとこから新しい流れをつくれると信じてる
>>567 アムリタは他よりだいぶ早い12月刊行だからその分を差し引いて考え…
あれ、もう一冊の12月刊行…
>>568 湧きあがるこの砂漠、とかそんなのですねわかりますよ
女性の取り込み狙ってホモっぽい話書いたんだけど駄目なのか
漫画の最遊記おもすれーとか思っていたのに2chにきたらホモネタばっかで驚いたことがあるわ。
ていうか受賞作見ててわかんないのかな?
特に傾向とか無いのにさ、
無理に枠を作ってその中に自分を押し込めようとしてどうすんだろ
精神安定剤のつもり?
MW賞創設とか、これって新しく枠を作ったんじゃなくて、そういう垣根をなるべく取っ払う方向だろどう見ても
まあかくいう俺もガチガチのジュブナイルでボーイミーツガールだったわけだけども
老人用ライトノヴェルっていうのもいいな
シルバーノベル?
手に負担がかからないように紙質をとても軽くしたライトノベルの登場です
>>503 簡易な文章を使ったテンポの良さだけだと文章力が無いと勝手にみなされる場合もあるから
読みやすくてテンポも良いけど表現や描写が凝っているものの方が一次通過しやすいよ
老人が美少女(美少年)に囲まれて、生意気な若者を言い負かしたりするノベルか
主人公が老化の呪いをかけられたじいさんで、呪いを解くために美少女ヒロインと奮戦する話ですね
暗闇でも読めるライトノベル。
探偵ナイトスクープのナイトは夜のNightではなく騎士のKnight
豆知識な
言われナイト分からなかったな
ブクログってやってる人いますか?
そこのサイトで検索してみたら、
読者登録数
キノ 3513人 ←貫禄
狼 1034人 ←けっこうすごいですね
ミミズク 1162人 ←と思ったら、あれ?
驚きですな。ネットで書評アップする熱心な読者層と、実売数は
比例しませんね。哀しいことに。
書評をアップする熱心な人がいたからこそミミズクもそれなりに売れたのかもよ
一巻目 微妙に売れる
二巻目 そこそこ売れる
三巻目 ちまちま売れる
・
・
・
八巻目 やたらと売れる
九巻目 滅茶苦茶売れる
十巻目以降 電撃看板の一枚となる
となるのが理想
>>588 ぶっちゃけ一巻の時点で、遅くても二巻である程度の結果を出さないと
たちまち切られる。
1巻が重版かからないと簡単には続かないだろw
人気が出たからシリーズ化っていうのが典型で、
大長編をいきなり出せる訳無い。
>>588 一巻目 滅茶苦茶売れる コミック化
二巻目 滅茶苦茶売れる アニメ化
三巻目 やっぱり滅茶苦茶売れる 海外展開
・
・
・
五巻目 まだまだ滅茶苦茶売れる ハリウッドが版権購入
六巻目 まだまだ滅茶苦茶売れる
七巻目以降 ライトノベルという枠を超えて神扱い
出版するのもタダじゃないんだぜ。
売れなかったら返本の嵐で出版社は赤字だ。
そんな作品を続けさせて貰えると思うか?
電撃は三巻まで出させてくれるって噂があったけど、それ以前に終わってるのも普通にあるよな
何でこんな面白いの打ち切って変な新シリーズ始めてんだって思うこともあるけど
マ○ト真希だけどさ
トロステで竹宮のインタビューをしたとき、とらドラは一巻の売れ行きが上々だったから
「じゃあどこまで続けましょうか?」と、かなりはじめの方で続巻の話が決まったらしいな。
打ち切りの要素
・売れない
・ネタ切れ
・編集の意向
だいたい何巻ぐらい続けば他メディアに展開されるんですかに
売れまくってインタビューされる妄想は基本だよな!
>>597 運じゃね?
アニメ化って、出版側じゃなくて向こうが目をつけて声をかけてくるパターンが
ほとんどだとなんかの本で見た気がする。
SDとかMFとか、「なんでこれ?」ってのがアニメ化されることあるしな
運だね
どの作品のアニメ化もまぁ大体納得できてたけど
アキカンだけは本当に意味が分からない
銭の臭いがしない作品はメディアミックスされない。
>>602 俺はアキカンが人気シリーズだということに衝撃を受けた。
巻数関係なしの、声掛け待ちなのかー
アニメ化も大変だね!
「スーパーダッシュ文庫の中では」
「ネットのとあるサイトで」
「独自の調査によると」
大人気シリーズですよ、と
>>604 本当にあれはどこの誰にウケてたんだ……唐突すぎてポカンとした
あと最近だと俺妹の異様なプッシュも気になるな
同じ電撃でも9S辺りアニメ化した方がウケそうだけど
みーまーとか同人ラジオドラマが出来るほどコアな人気なのに、
9巻+短編集が出ててまだアニメ化されてない。
8巻出てやっとイメージアルバム。
それにあれは映像化すると確実に18禁で放映できないからな。
メディア展開するにはハイリスクすぎる。
>>607 俺妹はまだわかるかな。
あれはマーケティングの勝利というか、狙ったところに投げてちゃんとリターンしている感じがある
あざといなあという感はあるけど、しかしアキカンに比べれば……
いやほんとにアキカンはショックだったわマジでw
清水アキラと栗田貫一のコンビを思い出してしまう俺を罵ってくれ
そういや創作文芸板には
電撃スレ以外に個別スレってのは無いのか
>>611 自作自演が酷くなるから、IDのえる文芸書籍サロンへ移動した。
電撃スレも一度移動したことがあるが、向こうでは自演が出来ないから過疎ってそのまんま。
自演しないと過疎ってどんだけだw
実は2〜3人しかいないのか
確かに根本がおかしいw
ここまで俺の自演
ここからも俺の自演
ならここからはわたくしの自演
実は全部スクリプト
人数が多いと移行しにくいってのもあるんじゃね?
ライトノベル板の新人賞スレも創作文芸に移動するかもって話は出たけど結局そのまま。
移動決定。ある程度移動 → 人多いので旧スレに人が多く残り賑やか。むしろ旧スレのが人多い → 新スレ移行者も人多い旧スレへ戻る
って流れで移行が頓挫してる気がする。
板内で新スレを立てないくらいして強制移動をさせないと新しい板には定着しないんじゃね?
IDあった方が便利だから移動したくはあるんだけどねー。
異世界ファンタジーで新しい視点って何かないかな?
あるけど教えられるかっw
さぁ、どうだろうね。
23歳のニートが主人公の異世界ファンタジーは書いたことあるけど。意外とかぶってた。
勇者が主人公じゃない異世界ファンタジーってのがありだとは思ってるんだけど、
喉元近くまで出掛かってるんだが、いいところで消えてしまう。
狩られるスライム側からの視点で復讐物を書いてみるといい
>>625 ネタとして書いてくれたのかもしれないけど、面白そうな話になりそうな気がする。
復讐というか、平和に暮らしてるスライムに突如として襲ってきた勇者と名乗る人間たち。
自身を防衛するために、モンスターを傭兵として雇って…
どうなんだろうね?イマイチ
「ここは〜の町です」のおっさんが主人公
勇者の手下になりさがったスラりんとの戦いが山場だな
もののけ姫っぽいな
今固まってきたのは、勇者が完全な脇役に回る話。
>>630 昨日の出尽くしたんだよ議論を思い出した
魔王様がスライム養成校を運営してて、そこでのし上がっていくのが一巻かな
で、二巻で仲間を引き連れて勇者に挑戦、あえなく返り討ちにあってレッドスライムちゃんまで失ってしまう
狂気に取り憑かれたスライムは、禁呪の実験に志願して鋼鉄の肉体を身につけることに成功
ところが、珍しいスライムだと勇者たちが、また狩りに来るんだ
必死に逃げ回りながら、なんとか仲間たちを救おうとするんだけど、勇者は容赦なく殺戮を繰り返す
号泣するスライム。そのとき、メタルの身体が光り輝き――
以下、次巻に続く
3巻打ち切りということか
スライムって昔のゲームだと凶悪な強敵なんだよな……
ドラクエパワーってスゴイ
スライムは服を溶かしてなんぼだよな
普通スライムつったら、逆に鎧やら剣やらがスライムの体内に浮かんでいるイメージなんだがなあw
なんかそこらへんのネタ、ドラクエの小説のアンソロジーか何かで読んだ気がする>スライム主役
勇者と魔王は同じ病院で同時期に産まれたが、取り違えられて立場が逆になってしまった
勇者は日々溢れ出す暗黒のパワーに苦しむ「くっ……俺の右腕が……燃えろッ……」
魔王は溢れ出す光のパワーで側近が弱っていくのに心を痛める毎日
二人はメール友達で、似た悩みを分かち合う友人同士だった。
しかし、同じクラスに通っている同級生だという事はお互いに知らなかった
何故なら、魔王は男の子として育てられたが、赤ちゃん取り違えのせいで本当はおにゃのこだったからなのだ
ちなみに勇者の親は平民だったので、あんまり細かい事は気にしていなかった
そして、その勇者はとんでもないすけべ野郎で、他の女の子にちょっかいをかける度に、何故か魔王はいらいらしてしまう
そんな魔王に、ある日、メールが届く
「魔界に帰ってきなさい。そろそろ地上界と戦争始めるから。チチヨリ」
3分で考えたけど、
こっち書いた方が良かったんじゃねえかな、って気がしてきた
>>639 コメディだよね? きっと。
なかなか面白いと思うよ。
よく短時間でこんなの思いつけるなぁ
すごい!
>>624 異世界に主人公が飛んでいってしまうタイプの異世界ファンタジーで
元居た世界の知識を使って異世界に馴染んでいく話とか考えた
他の話では名前もでないようなサブキャラの話をメインにして書いてるのって好きなんだよね
ヤバイちょっと考えただけでこの設定でオモシロキャラクターが10人は考えられるわ
勢いでこんな所にレスしなけりゃよかった
>>643 だろうな、俺も何個か読んだ記憶がある
まあ好きなもんだから仕方がない
どうやってここからオリジナリティを出すのかが問題だな
>>644 そもそも異世界召喚ってほとんどそれじゃね?
具体的な類似例だと日帰りクエストくらいしか思い付かないが
>>645 個人的には異世界召喚だと召喚された人が世界を救うとかそういうものをイメージしてしまうかな
まだまだ本を読んでいる量が少ないから多いなら目を通しておきたいな
>>642 そんなこと言わないで、ちょびっと晒してよ〜
ライバルを減らす作戦か
>>646 >召喚された人が世界を救う
ゲームだけどスターオーシャンセカンドストーリー思い出した
SFに出てくるような超能力者がファンタジー風の異世界へ飛ばされるとか想像してた。
呪文も唱えずに魔法みたいなことをやってのけるので、どうのこうのみたいなの。
ゼロの使い魔とかもろにそれじゃねえの
>>646 勝手にカテゴライズしてしまうようで悪いが、
そのタイプって大体、
男→地球の知識を生かして機械工作とかして活躍してチヤホヤされる
女→餌付けをしてイケメンにチヤホヤされる、お茶会が好き、レイプ未遂頻出
このパターンに分類されるんだよ
んで大体世界を救ったりせずにひたすらじゃれ合うだけ
何が原典かは知らないが、とにかくよくある話だ、という事だけは確か
もはやオリジナリティを考えるより、ひたすら面白さを重視した方がいいと思うが……
>>652 >女→餌付けをしてイケメンにチヤホヤされる、お茶会が好き、レイプ未遂頻出
王家の紋章とかか
タイムスリップものも似た要素があるな
少女漫画だと王家の紋章とか、天は赤い川のほとりとか
少年漫画だと、未来に行って過去の技術で世界を救うリュウとか
十二国記はどうなんです?
トリップ物はラノベの定番中の定番だな
異世界へ行く
異世界から来る
異世界を認識する(隠れていた存在が露見する)
やっぱり確かによくある話になるかー
別の方向で考えることにするか
世界を救うんじゃなくて、世界を創ってみるといいぞ
自分好みのファンタジー世界にするために影で暗躍して、気がつくと魔王と呼ばれるようになっちゃった、みたいなの
セーブ・ロード・スキップ機能は必須だな
>>647 >>639の設定でいいのか?
それなら、
魔王側近1→魔王が可愛くてちょくちょく魔王に抱きつくが光のパワーにはじき返されて鼻血を出して気絶する(巨乳)
魔王側近2→全身鎧で身を固めた大男、魔王の危機には仁王立ちして立ち塞がる、中身は実は美少女 たまに鼻血が鎧の隙間から溢れてくる
魔王父→魔王にひたすら甘い魔界の覇者、魔王の光のパワーにも負けない暗黒パワーの持ち主だが、娘の風呂を覗いて鼻血を噴出する。ムキムキ。CV:大塚明夫
魔王母→アル中 何故か勇者が可愛くてしょうがない 鼻血は出さない
勇者父→普通のサラリーマン に見せた実は5つの世界を救った伝説の大勇者 実はただ運が悪いだけ 運が悪いのでちょくちょく他の世界に召喚される
勇者母→普通の主婦、に見せた甲賀出身のくの一 何故か魔王がかわいくてしょうがない マキビシ マキビシ
勇者妹→両親の本当の才能を受け継いだ本当の勇者 才能が裏返ってヤンデレになってる ベンチプレス1トン スクワット1トン 背筋力2トン
ペットのポチ→ケルベロス
これに勇者と魔王足してちょうど10人だ
設定が面白いとキャラ考えるのも楽だよな
さて
なんか設定だけで満足してしまうパターンの好例な気がするぞw
設定を考えても点と点と繋ぐことが出来ない
小説は物語を書くものなんだぜ
ソンナバカナー
>>660 でもこの短時間でよくこれだけ出てくるなと感心する
何の制約もないから自由に考えられただろうとはいえ俺には無理だ
設定厨って言葉もあるくらいだしな
え、いや、ちゃんと真面目な話で応募したよ
一応ね
設定資料みたいなのを作品と一緒に投稿する奴もいるらしいしな、どれくらいかは分からんが。
余計な添付するとレギュレーション違反で落とされるぞ
え、いや、ちょっと待ってくれ
異世界モノで何か新しい切り口はないかな→こういう切り口はどう?
まあそう言わずにその設定晒してよ→いいよどうせ捨てネタだし晒すよ
こういう流れだったのに、
まるで設定厨みたいな扱いされるのがちょっと、悲しいんですけど
>>670 頭おかしいの?池沼なの?そんな事するわけないじゃない?
何故そんな当たり前の事をしたり顔で言うわけ?
ボスニアではよくある話。
さあ、自演の時間がやって参りました
>>675 毎回毎回同じ話しかしない奴の方がよっぽど池沼だと思うが……
小説なんか書かないでライン工でもやってろよ……
みんな、まともな会話してくれ。
超展開過ぎる。
俺はIDある文サロでやりたいんだが何故かあっちは人居ないからな
超展開に見えるのはID無いからだと思うんだよね
まあそのせいか荒れる事も少ないようだけど
未来人がいる件について
なんというトランクス状態
俺はブリーフ派
>>679 一人でも頑張ってれば、人がいると気づいた上でIDがほしい人が集まって、人口が増える…かもしれない。
ま、俺は移動する気はないが。
俺はブルマ派
有益なネタを振りまけば人は集まる
が、最後はシモネタか池沼だらけになり再び過疎る
>>678 では、まともな話題を。
俺、昨日のメタ野郎です。この件についてはすみません。ただ、昨日、俺は
>>290の質問をしたんですよ。
で、返ってきたのが
>>291、
>>292。それに
>>293で返事をしたら、話が変な方向に。あらためて質問ですけど、
皆さん、恋愛要素、どれだけ入れてますか?マジ質問です。
それから
>>305さん、どんなメタ小説だったんですか?俺は
>>366で書きこみましたんで。
恥ずかしがる必要、ないじゃありませんか。どうせ落ちるんだし。
シモな表現について語るのは決して悪いことじゃないと思うが
どうしてもネタくさい雰囲気に捉えられてグダグダになる
かめはめ派と書く馬鹿が現れた。僕だった。
先生、遅いと思います
メタ小説?メタメタにしてやんよ
∧_∧
( ・ω・)=つ≡つ
(っ ≡つ=つ
/ ) ババババ
( / ̄∪
漫画の超展開レベル
レベル0 ありがちな展開
強敵を倒して一話しか経っていないのに更なる強敵登場。
レベル1 割と超展開
「フッ、今までの俺が本気だったと思うか?」(何で最初から本気を出さない?)
レベル2 超展開
実は・・・お前は選ばれし者だったんだ!(ちょwww聞いてねーよwww)
レベル3 超展開・半端END
打ち切りでだいぶ後に戦う予定だった強敵が登場し、バトル→俺達の戦いはこれからだ。
レベル4 超・無理展開
打ち切りで最後に強敵全員を倒し、無理やり終わり。これをやってのけた伝説の漫画がある。
レベル5 真・超展開
ダイジェスト。もしくは年表。
レベルMAX 神展開
学園の格闘大会に優勝した次の回にファンタジー世界にワープする。
以下省略
「メラメラメラメラメラメラメラメラァ!」
「ギラギラギラギラギラギラギラギラァ!」
メタとメタを合わせてメタメタ
閃武学園激闘伝でggr
>>697 ソードマスターと見せかけて実は『カイン』
>>692 当ててんのよの人か。あの人どこいったんだ。
>>698 懐かしいな。ラストだけすっぽりと忘れてたわ。
701get!
・レベル無我の境地 テニヌ展開
隕石落下 バリカンで剃髪 焼肉の王子様 記憶喪失 一人ダブルス 危ない!照明が…!
お笑いテニスの恐怖 ワシの波動球は108式まであるぞ!
ハイランカー!! デビル赤也だ…(JASRAC申請中) CDデビュー なるほどSUNDAYじゃねーの
・レベル鬱展開 スイッチがオフになりっぱなし
弟が殺されて引き籠り、次号に続くかと思いきやいきなり番外編でロボット化。
・レベル最終回 そして伝説へ・・・
花火が原因で校舎が炎上したかと思いきや、いきなり70年後に飛んだ挙句まさゆきは故人になっててGAME OVER。という夢を見たんです。バカかお前?
・レベル打ち切り
ついに見つけた……親の仇!
・レベルフレア 結局バラ撒きまくった伏線は?
な〜〜〜〜んて!!全部嘘っぱちなんだけどさ〜〜〜〜
・レベルトラウマイスタ 変態ラスボス大暴れ
「7日後までに強くなっていなければヒロインを爆発させる」→6日目にパワーアップ!そしてデート!→
7日まで待てなかった変態ダ・ヴィンチさん降臨。ヒロイン爆死→主人公とキス→主人公発狂→テロを起こす→
敵会社の社長の元へ乗り込む→クソアァーメン!→中からダ・ヴィンチさん登場→死んだはずのヒロインが巨大化して登場
・レベル七変化
掲載ページを何度もデストローイすることにより、たった1週ですべてを終わらせた(しかも死亡フラグのオプション付)。
っていうか、セブンチェンジ(七変化)ってそういう意味?
・レベルジオ(クラサン送り)
一気に最終決戦となり、続きはクラブサンデーでとなり誰もがそれをクラブサンデーで描くと思ったが
タイトル付き3ページで終わらせて500年後の世界で第2部を始めてしまった。このため多くの伏線・謎を残したままとなった。
・レベル巨人
わずか4話で主人公死亡。その後敵であるはずの巨人として復活し、ヒロインに襲い掛かる別の巨人をワンパンでKO。
つまんね。
>>687 恋愛未満。最後、告る前にフラレて終わるぐらい。
>>699 考えてみるとあれを1年も連載してたことの方が謎だな
>>705 俺マジで知らないんだけど誰のこと?西尾?ちなみに
>>692で
>レベル1 割と超展開
>「フッ、今までの俺が本気だったと思うか?」(何で最初から本気を出さない?)
これ、マジであるよ?俺も空手道場で後輩を相手によくやるし。
超展開の宝庫、ブリーチには敵わない。
異世界ファンタジーは全然分からんのだけど、
例えばこんな設定ってある?
普通の高校生みたいなのがAという異世界に召喚される。
そこで召喚主の美少女ヒロインといちゃいちゃする。
で、もとの世界に戻ったら、今度はBという異世界に召喚される。
そこでも召喚主の美女といちゃいちゃする。
で、AとかBとかに召喚されるうちに、Aの美少女とBの美女とがその存在に気付き、
主人公の取り合いになるみたいな…
書いててアホらしくなった
>>706 それはただの組み手で、殺し合いなら本気出さないとかないだろ。
>>706 お前は戦場において、わざと銃を変な方向に撃ったり急所を外したりするか?
そういう事だよ
>>709 あ、かもしれない。じゃ、それはそれで、そういうことで。。ただ、ボクシングの試合なんか、しょっぱなから全力だと、
息が切れてアウトだから、それを「フルパワーじゃない」という意味で「本気じゃない」という表現はあり得るかも。
あと、ドラゴンボールのフリーザは、「本気になると、自分の身体が耐えられないからだ」という、一応、筋の通った説明が。
4、5、MAXは一個しか思い浮かばんが後のは例が複数ないかw
全部まとめてジャンル厨二病だ
常に一撃で敵も味方も倒れていく俺に手加減の概念などなかった
>>709 いや、そのセリフを言う奴にとってはお遊びなんだろ
>>710 キラ・ヤマトさんですね、わかります
ふっ、今までの俺が本気で書いていたと思うか?
>708
mixiのラノべ作家志望コミュにちょっと似た様な話が紹介されてた。
勇者として召還された主人公が元の世界に帰省中、同じ世界の魔族に召還されて美少女ヒロインにつられて魔王になる話。
わりとありかなと思った。
まさか……時緋朱犯(じひしゅっぱん)を……?
>>716 いや、いままでなんかどうでもいいけど、これからが負け惜しみなんだと思う。
>>710 いや、珍しくないぞ
第二次世界大戦の発砲率とかググってみろ
>>717 わざわざmixiから記憶を引っ張り出してくれてありがとう。
やっぱり平凡なネタなんだな。
でも平凡だと、読者に対して説明が省けるから効率的なんだよな。
なんなら思いっきり、陳腐な設定を持ち出して、思いっきり読者の想定外の
キャラクターを主人公に据えて書いてみようかな?
>>721 設定はドラえもん。主人公はラノベ編集者。書ける?
>>722 書けるか分からないけどww
そういうのってやっぱりメタなんとかってなるのかねえ。。。
ドラえもんって小説にすると寓話的な世界になりそう
的も何もそういう話じゃないの>ドラえもん
>>718 待てっ、それは己の生活力を削り取る禁断の…
>>723 >そういうのってやっぱりメタなんとかってなるのかねえ。。。
あの、すんません、俺がそのメタ野郎です。で、そういう書き込むがあると、俺、ついつい
喰いついちゃうんで。しかも、喰いついちゃうと、俺が荒らしみたいになっちゃうんで。
すると俺がまずいんで。あの、メタは、とりあえず、本日はなしってことで、お願いします…
ドラえもんに漫画家が出てくる回があった。
あの有名なオシシ仮面の回とか。
>>721 陳腐な設定っていうと、富士見とスクエニでダブル受賞した川口士の受賞作がまさにそれかな
「ステレオタイプ・パワープレイ」っての
いろんな異世界(ファンタジーとかSFとか)に召喚されまくって、わけわかんないくらい高レベルな勇者になってる
主人公が、タイトル通りにステレオタイプなパワープレイする話
>>727 フニャ子フニャ夫先生は怪物くんにもでてきたな。しかも二人組(フニャ子フニャ夫の漢字は適当です)。
リアルドラえもんって過去にネットの小説で見た記憶がある。
ジャイアンが頭が切れる奴で笑ったよな、そう言えば。
いいのかい?
ホイホイついてきちまって
俺はノンケでもかまわずメタファしちまう男なんだぜ
自伝みたいなものを送った人はいないのかな。
ファンタジーな人生を送ってそうな人が多そうだから
>>728 検索したけど、スクエニ文庫なんて、マジ見たことないし。いや、叩こうっていうんじゃなくて、
本当に見たことがない。一迅もスマッシュ文庫も見たことあるけど。スクエニとメガミだけは。
だから、悪いけど、そんなこと言われても。
>>731 メタ小説のメタって、メタファじゃない気がしないでもない。
メメタァ
>>733 やっぱり受賞したら本出したい?
ここは受賞したらコミカライズもしてくれるらしいから、それならそれでいいかな?
目的は広く俺の作品が世の中の人に触れること。
なんちってね
はぁ〜
,、,、,、
| _|__
/ ___ ヽ
, −、, - 、`l | ∩- っ 「う〜〜トイレトイレ」
| (:)|(:) |-| | /\ _3 今トイレを求めて全力疾走している僕は
⊂`ニc`ニ、´ 6)/ / 小学校に通うごく一般的な男の子
ヽl____) ノ / 二二二___ 強いて違うところをあげるとすれば
/7lニ/ / 男に興味があるってとこかナー
| ( 三三三二二――名前は野比のび太
|_ _ )
l⌒lヽ_ --― ̄ ̄ )_
| | | ヽ )_/  ̄T -⌒\
\ |_ -―  ̄  ̄ ̄ ┴-|_ | ⌒
ヾl_ ノ 二二二== )
>>735 >やっぱり受賞したら本出したい?
もちろん。あと金。
過疎ったな、急に。まァ、平日ならこんなもんか。
今すぐNHK教育を見るんだ!
ふじこFふじお先生の話が!!!
亡くなるまでしずかちゃんの入浴シーンを書き続けた偉大な先生だよなぁ・・・
A先生は?
娯楽を売る商売をしているプロでした
未知との遭遇やってる
>>660>>671面白い。こんだけ面白いキャラ設定とあらすじ出来てれば簡単に動かせるね。
この筋で、もし文章力があったならそれなりの結果はでるんじゃないのか? とか素直に思えた。
ただ十人は一つ長編の中では大杉るね。
こういうクリエティブな書き込みに対して、冷ややかなのはこのスレの面白く無いところだ。
前も三題噺キエロみたいな流れがあって結構悲しかった。両方やればいいのに
そん時は規制で書き込めなかったけど。
>>740 教えてくれてありがとう
すげーためになった
レミドドソ
>>745 俺はこれくらいあってもいいと思うよ
当然それぞれのキャラに強弱つけるだろうから、主人公との関係性がここまでできてたら
勝手に動いてくれそうな気がする。
藤子F先生といえばカンビュセスの籤って話が未だに忘れられないな
小学校低学年だったから凄まじいインパクトを受けたわ
一番忘れちゃいけないのはここは電撃小説大賞スレってことだから
話の流れで出た雑談ならありだと思うけど
何か固定でやり始めるとそればっかりになってなんだかわからなくなる
恐れがあるからほどほどになー
>>746 第一回から続けて見てたけど今回が最終回か…
先生の新作SF短編を見たいよ
グスン
>>749 いまだけ脱線ゆるしてくれ
カンビュセスのくじってクジを引いて食われる順番を決めるやつだっけ?
藤子F不二雄のダークな話ってけっこう好きだわ
ころりころげた木のねっことかミノタウルスの皿とか
かなり衝撃うけた
藤子先生の作品はかなりためになると思う
>>749 ミートキューブになる話だよね
こういうの作品に活かせないかな?
藤子SF短編集ってアニメになってたんだよな
宇宙船製造法とか
「僕の漫画は風俗だ。読んだら読み捨てられていい」
ライトノベル的発想だな
>>753 ミノタウロスの皿は俺に価値観という言葉の意味を教えてくれたな
あれは、「アーサー・ゴードン・ピムの物語」からヒントを得たと思っていた。
>>758 最後にステーキを食うのがなんとも……
気楽に殺ろうよとかも現代の状況を予見してるよね
ドラえもんも今読むとアイデアの宝庫だよ
でも俺の発言力って凄いよ?
なにせブルマが姿を消して短パンになったのも
俺が短パン派だったからな
>>756 ダディフェイスの人も似たようなこと言ってた気がする
>>752あんな人口の少ない所に(ry ってかそれなら投稿サイトに出してます
ここはどんなクオリティーにしろ一応、長編を一本纏め終えた人たちが今んとこ集ってるわけじゃん
だから皆それなりの実力はあると思うんだよ。折角クリエイティブな人間が集まってんのに
クリエイティブな書き込みを排斥するのはもったいないと思う訳。自分は自分の書きたいものを
書くからそのアイデアをパクるつもりとかは全然ないけど、人の作品やアイデアを見るのはやっぱり
楽しい。だからそう言う流れが出来そうなのを一瞬でぶった切ってしまうような書き込みを見ると悲しくなる
もちろん電撃大賞の雑談もしたい。ただそれだけ。
長文スマン
>>745 >>748 ちょっと気になって、手元にあったラノベの一巻の(主な)登場人物をカウントしてみた。
アクセル 6:ハルユキ、黒雪姫、タクム、チユリ、チユママ、アッシュ・ローラー、ハルユキ母
禁書 8:上条、御坂、禁書、小萌、青髪ピアス、ステイル、神裂、カエル顔の医者
案外、少ないのな。群像劇系だと、もっと多いのかな?
俺の投稿作、10人超えてるわ・・・詰め込みすぎなわけだ。ちょっと反省。
藤子先生の作品はドラえもんしか知らなかったんだけどSFとか書いてたんだなぁ…
話作りの参考のために読んでみたくなったじゃまいか
藤子先生は難解なイメージのあったSFをわかりやすく調理してるからな
ライトノベルの創作にもあの発想は生かせると思う
っていうかドラえもんも一種のSFだと思うんだがw
アニメに比べるとドラえもんの漫画もどことなく黒いんだよな
>>765 古い話だからね。著作権とかゆるい時代の。
今見るといいのかな?ってのも多いけど、俺はどれも好き。
ああいう空気感はライトノベルじゃ厳しいと思うけど、
キノの例もあるから吸収できるだけしたほうがいいと思うよ。
>>764 自分は某投稿サイトでキャラに感情移入する前に話がどんどん進んで行くからもっと
登場キャラを絞れってお叱りを受けた事があった。禁書なんかは続編出す事を前提にしてるから
8人なんて無茶な人数出てるけど、個人的には80〜130DPなら4人から6人が限界なんじゃないかな
まぁ、それは書き手の能力によるだろうけど。あとは人数増やすなら完全脇役を決めるとか
ハルヒの国木田と谷口みたいな
ドラえもんだとノストラダムスの話がちょっと黒かったかな
出来杉がいきなり黄砂の説明始めたのは笑った
小学生のくせにw
キノもけっこう黒いよな
心が読める国とか
今のネット社会の風刺っぽい
匿名でみんな本音が言えるわけだし
俺は憧れの対象となる女の子を空気にしてしまった
スラムダンクの晴子以上に空気になってしまったよ
小学生の時にアイテム「Yロウ」の能力の意味がマジでわからなかった
今はわかるがw
21エモンのボタンチラリ星の話をたまに思い出す
>>773 賄賂のもじりだったのか……
今知ったよ
晴子はいい立ち位置だよな。キャラとしては全く描かれていない
桜木のバスケの動機としてスイッチキャラ。いなかったら話は成り立たなくなるし。
強いて言えば桜木が何故そんなに晴子を好きだったのかを書いていればもっと面白かったかもしれない
ドラえもんはSFだけど、あの先生の場合、SFは『少し不思議』の略だからなあ。
大人になってからこの回は先生よっぽどネタに詰まってたんだろうか、と思った
風刺にしては投げっぱなしだし
主要人物よりも、名もないキャラの方がいい味出してるんですけど。。。
>>722 うだつのあがらないラノベ志望の子孫が未来から万能編集ロボットを送ってきた。
彼の名はラノベえもん。
うだつのあがらないラノベ志望のノベ太くんをひみつ道具で助けるぞ!
タイムマシンで未来のベストセラーからパクるんだ!
スモールライトで女の子のひみつの場所を取材だ!
どこでもドアで有名作家のアイデアメモを盗むぞ!
石ころぼうしでヒロインの恥ずかしい姿を覗き放題だ!
大長編ではかっこいいところも見せてラブコメ展開もあるよ!
学園物書くときにクラスメイトとか描写するじゃん?
ちょい役にだって名前くらい振るよな
そしたらどうでもいいキャラに名前があっても混乱してわけわからんから絞れって言われたんだけど
個としてはどうでもいいけどクラスメイトとしてはどうでもいくないんだけどどうしたらいいんだ?
>>776 本当に単なるスイッチになっちゃってて、ヒロインキャラとしてはどうなんだろって感じがしたけど…
まああの話で恋愛云々をくどくやられても困るんだけどさ
作者が途中で、「このキャラは必要以上に動かさないのが一番だ」と気づいてから(実際たぶん正解なんだが)
すっかりお飾りっぽくなっちゃった
あくまでも一話完結、そう思えば絞るのはしょうがないんじゃないかな
ラノベは特にページ数すくないんだし
>>781 黒いなぁwもう半分以上犯罪やんw
でも逆に考えれば本家ドラも同じようなもんかw
前にショートを書く時に登場人物を減らすために情報を持ってくる役を
二人から一人に絞ったことある
一人が持ってきても二人が持ってきてもその話には影響なかったから
>>784 セリフがそれぞれあるのにかw
学祭の準備風景とか楽しそうな空気出すのに苦慮してんだよー
実際、タイムマシンがあったら未来のベストセラーをパクる誘惑にはきっと勝てないな
>>782 やっぱハルヒの谷口、国木田を参考にすんのがいいんでない?
コイツらは俺のクラスメートだけど本編とは関係ないよ的なニュアンスを主人公が漂わせる
何か他にもいい例があるなら出してもらいたいけど。禁書だと青ピか。
>>782 そこでサムソンが口を挟んできた。何故こいつがサムソンというあだ名なのかは知らないが、みんながサムソンと呼んでいるのだからしょうがない。
みたいな感じで個性付けて、後はちょっとした進行で口挟むチョイ役にサムソンを割り当てればいい
読者も混乱しないしいちいち別々のクラスメイトの名前を挙げる必要もなくなる
そして大ヒットしたらサムソンでスピンオフを一本書く
>>788 と、誰かが言った。
そんなこという奴もいた。
とかは?
なるほどなー
ハルヒ参考はちょっと考えたことある
読んだことないけど
>>792 菊地秀行御大の作品には外谷さんというスゲーのがでてくる。一種のメタ小説なんだけど、
スピンオフも存在するし、お手本にするには足る作品群だと思う。
>>793 やってみたが臨場感がイマイチだった
>792みたいな感じでできるだけ数絞ってっていうのが一番いいのかな
つうか正直に言ってもう学祭とかいちいち入れんでいいよ
辟易としとるわ
何度同じ事を繰り返せば気が済む
>>792 サムソンの友人も調子に乗ってそんなことを言い出す。
とかもありだよな?
モブとの会話を多くして楽しそうに見せる以外の手法をとれってことなのかな
まあ、短い話のそれも最初のほうで延々人物紹介付で名前が出てきて
その後出てこなかったりすると あの人たちぜんぜん関係なかったけど
なんだったんだろ?って思うことは確かにある
>>792 ああ成る程ね。あだ名は便利だわ。今気付いた。特徴を一発で表す。
とらドラのモブの書き方とかは結構おもしろいよ
だれが喋ってるかはわからないけど、クラスがざわついた
「ついに竜虎決戦かぁ」「どっちが勝つと思う」「手乗りタイガーだ」
みたいな
>>798 サムソンのグループの一人も、とかの方がよくないか
サムソンの友人とすると、
三人称だと関係を描写しすぎだし、
一人称だと、友人関係をバリッと線引きするメンタリティが冷めてて嫌だ
>>797 君にとってはそうかもしれないけど、中高生にとっては学園祭は夢のようなイベントなんだよ
君は読者の事を全く考えないで書くタイプのようだね
何故かは知らないけど、
ト書き描写って妙に読者を冷めさせちゃうからな
誰がどうこうした〜とかいちいち描写しないで、
台詞だけ並べて、それでも理解出来なかったら補足的に描写するような形でもいいんじゃないかなあ〜
学園祭かぁ
確かにいろんな思い出もあるし、やらかすにはいいイベントだよね
先生には迷惑だろうが
モブがざわついてる時の描写は改行しないで
「右」「左」「下」「上」「いや後ろだし」みたいな感じで続けてるな
正直誰かがなんか言ってる、程度が伝わればそれでいいだろ
>>802 たぶん
>>797は「現実にはわくわくドキドキのイベントだけど、ラノベでは見飽きた」
っていいたいんじゃないのかな。
え、いやお前ら本当に学祭なんか楽しかったか?
サボってカラオケ行ってた記憶とかしかないんだが
>>764 基本技だが、人数多いなら複数キャラの役割を
1人のキャラに纏めちゃえば?
俺の投稿作も10人いたのを削って纏めて5人にした。
>>808 現実がつまらんからフィクションの中くらい楽しくしたいのでは
>>808 学祭の準備が楽しかったのだよ。
一緒に何かを作り上げる喜びというか
>>808 本音言うと半ヒッキーみたいな学生だったので苦痛だった。
古い話だけど、ガンバの冒険者たちも原作だと15匹だけど
アニメ版だと7匹になってたりするからなぁ。
二つのキャラの特徴たして一匹にするってのはたしかに有効だな
>>810 でも、
>>802,804,807は楽しいって言ってるわけじゃん
本当に楽しかったのかなあって
どきどきしたのかなあ
俺別にそんな事ないと思うんだよね
まあそこそこの高揚感はあって然るべきだと思うけれども
>>808 正直な話中心のごく一部しか盛り上がらないよな、学校のイベントってなんであれ
>>809 ミステリを書いてるんだが
犯人と探偵が一緒でも良い気がしてきた
漫画「おそ松くん」は、最初、12つ子にしようとしたら
「ページに入りませんから」と編集部に言われて6つ子にしたんだそうな。
…無関係?
>>815 生徒会とかもそうだよな
実際はイモ野郎しか生徒会長とかやらないってのに
何故かラノベでは生徒会長が学院を支配してるし
なんか学祭の一人歩きしてないか?
最近だとバンドでライブとか
>>814 サボってカラオケ行くってのも一つの楽しみ方だと思うけど、
俺は執行部だったからクソ面白かったけどね。準備期間中に夜の学校に泊まったり
肝試ししたのは今ではいい思い出。ちょっと泣きそうなくらい。
>>816 それをメタというんですよ。世の中には、読者が犯人という凄い推理物も存在するみたいだし。
本気で楽しもうと思えば何でも楽しいし
何にでも気だるげに対応してれば何であろうとつまらないだろう
本気出すと楽しいイベントではあるな、ああいうのは。
俺は本気出してる人を見て、雰囲気だけ楽しくなってみた。
この時間になると、突然チャット化するんだよな…
>>818 バンドでライブやるネタはかなり食傷だなー…ラノベ読者層的にはそうでもないんだろうか
現実は大概うるさいだけだよねアレ
つまりみんなが楽しい学園祭というファンタジーを書いてるんだって事にしとこうぜ
今流行の学園ファンタジーってやつだ
後夜祭のファイアストームの白けっぷりだけはガチ
遠まわしなリア充だった自慢はもういいです
>>815 高校の学祭めちゃくちゃ盛り上がってた
相撲ロボット大会とか先生が開催して、その先生のクラスと他の希望者でトーナメントとかやってたぞ
>>825 そりゃ下手だからなあw
やってる側は楽しいんだよ
>>827 うちは後夜祭が一番熱かった
俺は、かもしれんw
>>821 本当にその通りだと思う。積極性のあるキャラはやっぱり魅力的だし
消極的なキャラは面白く無い。ってかそんな奴ばっかじゃそもそも話が廻らない。
そしてそれは現実でも同じ。やる気が有る奴が集まんなくちゃ祭りなんて出来ないしね
>>825 高校時代にバンドやった連中がいたが、何でか声が全然聞こえなかったw
大学では、というか去年だが時期が時期だからかkagayake girlsやった人達もいたな
まぁ本人達は楽しそうだったな
>>828 結局、イベントが楽しいんじゃないくて
楽しい人と一緒に何かやってるのが楽しいってだけの話なんだよな
無口キャラは思いを行動で示すから口先だけの奴より積極的
>>834 そりゃ、無口だけど行動原理がはっきりしていて、その一点にかけてはアクティブだからだろう
むしろヤバイのはメインヒロインだな
主人公にスイッチ入れたらあとは出番が無くなって人気ガタ落ちがデフォだし
走りの綾波は別にそんな事なかったはずだけどなあ〜
無口キャラが無口なまま終わったら人気出ないだろ
あれはギャップで魅せるもんだと思う
女キャラに関しては顔がかわいければツンデレと称して暴力ふるっても人気出るし
>>837 綾波は無口キャラ流行の大きなきっかけだったけど、
実は後の無口キャラとはだいぶズレたキャラ造形だと思う
妙な不気味属性を持っているというか
明らかなパロである長門と比べてもだいぶ違う
ウダウダ言ってる主人公の代わりに重傷をおして敵と戦おうとしてた綾波が積極的じゃない?
>>834 その理由は簡単。個人的な見解かもだけど。男の処女幻想をくすぐるからだと思ってる。
無口キャラっつっても主人公には意外な一面を見せるってのが殆ど。ってか全て。
言ってしまえば主人公にだけ見せる積極性。
自分だけが本当のこの子を知っているってのが、男としてはたまらない。
そもそもそんなキャラは一つの作品で一人しかだせない言わばトリッキーなスパイスでしかない
実際にストーリーを廻す事が出来るのは、積極的なキャラだけ。
>>844 簡単だ、と前置きをしておきながら長々と講釈を垂れる所
雰囲気だけでモノを喋る信用のおけないヤローだって事だよ
都合のいい女が欲しいだけなのさ
簡単と言いつつ6行もかけて長文つづられたらそうも言いたくなる
>>845 なるほど、確かに君の言うとおりだね。
まず最初にインパクトのある言葉を使うのが、自分の作文の常套手段になっていた。申し訳ない。
だけど嘘は吐いていないよ。簡単かどうかなんて主観でしかないからね。
IDがないと、都合が良いなw
それよりおしっこの話しようぜ
おしっこ漫画終わってもうた
最近頻尿気味なんだよね
書きながら延々水飲み続けてるせいなんだろうけど
>>850 インパクトじゃなくて定型文的だろ
まあ、それはいいんだけど、
こういう定型文的な言葉を具体的に形容する言葉ってなんかないかな
常套句?っていうのかな
かれこれ2年くらい探してるんだけど今になっても見つからないんだが
慣用句だとまた別だしさ
枕詞とかどうでしょうか
最近目が痛い
目薬差せば治るんだけどさ
おまえらラノベ作家を目指していながら、簡単なことを簡単に伝える難しさを理解してないのかよ
そりゃワナビのままなわけだわ
>>856 確かに近くなったけど、
なんていうか、文の全体に渡ってそういう流れとか、雰囲気とかってあるじゃん
よくわかんないんだけどさ
文体の規則性っていうのかな
そんなの個人それぞれじゃねって言われるとそうなんだけどさ
文の調子で文調
>>855 疑問文の答えに対して「その答えは簡単だ」ってのは結構インパクト強いと思うけどね。
少なくとも定型文では無いと思うよ。定型文ってのは挨拶とか、お礼とか
もっと汎用性のある言葉の事だね。常套句ってのが一番近いけど、
常套句はインパクトが強いからこそ常套句になり得る訳で、君の言葉とは矛盾してしまうね。
>>859 言いたい事はわからなくもないんだけど流石に日本語でおkレベルの文だぞ
>>861 的って言ってるじゃん
ほんっとに言葉の通じねえ奴だなあオイ
自分で書いてるじゃん
疑問文の答えに大して、定型文的に、かかってるわけじゃん
それなのに、定型文的に、後の言葉を連想させるような言葉なのに、
長々と講釈を垂れるもんだから、違和感を覚えるわけだ
常套句の方が合ってなくね?
ちなみに俺はインターネット議論に関してはパンツさんの次くらいに強いからな
やり合うなら覚悟しておけよ
そりゃかなわねえ、尻まくってスタコラサッサだあ
ケツまくるって、居直るって意味じゃないの?
関係ないけどリストラなう!ってブログ見てたら哀しくなってきた。
出版社って大変なんだね、今はどこもさ
どう考えてもワナビの方が大変だから安心しろ
>>863 すまないがちゃんとした日本語で話してくれないか。まぁ言いたい事は分かるが。
多分君は「短く簡潔な文章」という意味で「簡単」と捉えたのかもしれないが、
私が「簡単」と言ったのは「無口キャラが人気がでる理由」が簡単だと言ったんだよ。
ちなみに自分はしっかりと
>>842では結論を一行目で述べているよ。そのあとの文は補足でしかない。
そう言った意味では簡潔な文章であると思うけども。
>>868 いやいや、そうなんだけど。
市場に押し込んだ本の半分が戻ってきたらやっぱりイヤだなあって思ってさ
それが自分の処女作品だったらもっとイヤだろうなぁって想像してしまった
>>867 こないだプロスレで話題になってた人のブログだね
>>869 俺の言葉は言いたい事はバリバリ伝わるだろ?
何故か、それはちゃんと口語と文語の違いを理解して、
伝わりやすい口語でもってレスをしてるからだ
そもそも口語ってのはちゃんとしてない言葉だからな
俺のレス力学はてめえみたいな素人には一見してちゃんとしてないように見えるが
むしろ日本語らしい日本語なのだ
>>871 プロスレって何?
できればurl教えて
出版社もそうだがネットのせいで作り手、売り手と書い手の間を繋ぐ職業ってのはどんどん追いやられてるからなぁ
良い事でもあるんだが仕事全体のパイ自体が小さくなってますます作り手になりたい人間が増えるだろうからねぇ
すでにそこを志望してる俺らとしちゃ一番怖いかもしれん
>>872 申し訳ないね。よく見たら
>>869の解答は
>>863に対する解答になっていなかった。
なんだかこれ以上続けても不毛な気がしてきたからここでこの話題は終わらせてもらうよ。
あ〜、あと「レス力学」という言葉に素直に感心してしまったね。
ラノベ書き出したの昨年からなんだが、電撃を至高とするなら、
次はどこの賞に出せば良いだろう。あんまり萌え萌え指向じゃないんだけど。
ご指南よろしゅう。
よし、スクエニだ!
選評貰えるしニャル子さんが熱いGAがいいと思う
GAオススメ。ほんとオススメ。マジで
こうどなじょうほうせんがおこなわれている……っ!
GA信者に惑わされるな!
スクエニか、学園小説大賞へ出すのだ!
え、ここは四年に一度行われる超電撃小説大賞に送るべきだろ
開催されるその時まで作品をじっくり温めるんだ
俺なんか入選して、実際発売されて、それが売れるまでの戦略まで考えてるぞ!
エアあとがきとかやっちゃうよな
本屋行って、自分で本を手に取って、自分の作風と似ている出版社選んだ方が良いんじゃないですかね
この流れの鬼畜さに吹いたw
まぁ正直萌え抜きなら電撃以外はどこもダンゴな気がする
富士見と角川はまだ気張ってるけど過去の力はもう無さそうだし
ガガガってどうなんだろ……
しかしこれは全て俺の自演なんだけどな
ガガガはある意味電撃以上に懐が深い
というかぶっちゃけイロモノ
ガガガはほんと、幅広いと思う、出版されてるラインナップが。
ただ、萌え抜きだと、落ち目とかいう噂もあるけど、やっぱSDがコアなんじゃないかなあ?
ガガガは出版されてるラインナップは興味深いんだが、
肝心の新人賞出身者がなんだか微妙な感じなんだよな…
893 :
877:2010/04/22(木) 02:41:16
「されど罪人は…」の作風、けっこう近いかも(あそこまでアダルト描写はないけど)。
冷静な分析の結果、
>>885氏に従ってみます。
ガガガは編集の鼻息荒すぎで好かん
んー、君わかってないよ。ラノベってねえ
って感じだよな。ガガガは
本当に君たち文系の発想だな。
自分の将来を本気で考えるなら、まずデーターを
参照する。
まず、本屋さんに置いてもらえる文庫じゃないといくら面白くても
売れない。
つまり、電撃文庫、MF、富士見ファンタジア、角川ビーンズ、ファミ通
、コバルト、SD、角川スニーカーとなる。
これは売り上げと書店占有率を考慮に入れた結果。
次はインターネットでそのレーベルの悪い噂が流れていないか調べる。
専業で本気で作家になりたいのなら、掲示板の書き込みなんか
信用せずに、自分でデータ調べろ。
広告代理店にでも勤めろよ
作家向きじゃなさそうだ
ネットの噂と、掲示板の書き込みなんか同レベルじゃんw
電撃に出しとけば間違いないってことだろう
作家の告発やニュースソースがついているものと掲示板の書き込みは
まったくレベルが違う。
売上と書店占有率を調べるというのは、本気で職業として作家を目指している
人にとっては一番大事な数字だ。
お前ら、ビギナーをはめようとするな。
自分のライバルが増えても、実力で蹴落とせ。
>>896 大体同意。棚占有率は大事だよね。
ここだとどっちかって言うと少年向けが多いから、ビーンズとコバルトは抜けるかな?
あと、さんざ張られてるこれ↓を参考にすると、
http://d.hatena.ne.jp/ceeda/20100419/1271603936 電撃>(越えられない壁)>MF>富士見>靴>SD=ファミ通
くらいかなぁ。
ファミ通は売り上げはあるけど36万/37万のバカテスレーベルだし新人を切る速度が音速だしでマイナス。
靴は棚占有率はさすがの御三家なんで、売り上げは低いがそこらの他レーベルよりは上だろう。
刊行量が半端ないMFと旧作で棚を押さえる富士見はちょっと富士が有利なくらい。
でも新人の比率から投稿先としてはMFに分があるか。
SDは集英社パワーと年月重ねてるおかげで棚占有率はあるので、一応考慮に入れてもいいかと。
GAは今頑張っている段階だと思う。もう少し書店で棚占有率があがると一気に化けそう。
「ニャル子に続く形で俺が化けさせる」って心意気なら狙うのもありかと。
この議論も定期的に起こるよな
どこがどうだの結論はほぼ同じだが
>>896 文芸スレで文系云々を言う奴初めて見たw
そもそも専業作家って文庫だけじゃ食えないぞ。
>>902 で、結局は電撃が一番待遇良くて書店の棚の占有率も高いって話に落ち着くんだよなw
復活するという噂のハヤカワSFコンテストに期待している俺。
作風がどうしても電撃風味にならない。
ハヤカワもラノベ新人賞やればいいのに。
神様のパズル的な小説ってなかなかないよね
大学生主人公になるとミステリーに傾く
>>896は本当にわかってないな
確かに、文系=バカ=馬鹿の考え休むに似たり、
という事に理解を示せないでもないんだが、
物書きというのはそもそも文系なんだよ
科学小説の走りであるジュールヴェルヌだって文系だし、
ヴェルヌは、今からすれば間違いだらけの知識を作中に羅列しまくっていたわけだ
それでも、ヴェルヌの作家としての地位は揺るぎないもの
つまり、作家というのはおしなべて馬鹿なんだよ
そして、大切なのは、お前の心の中にファンタジー先輩は居るか?という事
ファンタジー先輩が心の中に居ない奴は、
>>897が言ったように広告代理店に勤めるか、
初めから出版社に勤務しておくべきだったわけだ
データや傾向に固執する哀れな評論家達を多く見ているだろう?
確率なんかに頼っていたら、倍率3000倍の電撃大賞になんか、とても応募出来ないわな
馬鹿になれよ
もっと馬鹿に
>>906 神様のパズル的な小説って、青年と少女の触れ合いってこと?
『ぼくらの七日間戦争』で有名な宗田理の作品を先日見たが、ブッたまげたね。
ほぼ全編セリフのみ。脚本だってもう少しト書きの文があるだろってくらい。
ライトノベルの走りだな、挿絵がないだけで。それでも極端過ぎると思うが。
ぼくらのシリーズも40作超えてるし、累計1500万部オーバー。
ライトノベルの隠れ一位か?
売り上げはわからないけど部数だったらグインサーガじゃない?累計3000万とかだよね
グインサーガがラノベじゃないとしてもスレイヤーズは2000万いってたはず
>>905 SFって労多くして功少なしのジャンルだと思うぞ。
今、ルナ・シューター(幻狼ファンタジアノベルス): 林 譲治を読んでるけど
こんだけの設定を考えて資料に当たる手間暇を考えたらクラクラしてきた。
作者がSFをよほど好きでないとやってられないだろう。
読み手にも知識を要求するジャンルだけに、最近ではますます厳しい。
もともとハヤカワSFシリーズの人だけど、それじゃ食っていけないから
今回みたいにライトノベルレーベルから出したり、ガンダムのノベライズやったりと
苦労してるようだ。
まあ、儲けが全てじゃない人もいるし
書きたい物がある人もいるだろう
富裕層ワナビだっているよね
>>911 それSFにすげー偏見持ってないか?
読み手に知識を要求するジャンルっていうのは誤りだ。
一度でも商業レベルに達していると見込まれたなら
出すものは完成度高いけど1冊に相当時間かける作家よりは
出すもののほとんどが微妙でもぽこぽこ量産してくれる作家の方が好かれるんだよ。
アイデアの拙さは編集が助けることが出来る、でも筆の遅さだけはどうしようもない。
それ故に新人で即切りされるタイプはほぼ前者で
上位の出版社ほど後者をより多く抱えてるんだぜ。創作を難しく考えるなよお前ら。
>>911 共同作成でもないのに設定資料作ってから書くなんて非効率。
書きながら設定を作ってナンボじゃないのか?
筋書きが出来てれば後付けでどうにでもなる。
実在しない物の設定に振り回されても仕方ないし、
最初から凝りすぎると大塚A志(仮名)みたいになってしまう。
設定なんて所詮マクガフィンだよ。
300年後の未来とかなら、正直なんでもありだけどさ。それこそドラえもんみたく。
これが2025年とかの近未来SFとなると、そうもいかない。
現実の技術ベースに乗っ取った上で、それらしい説得感を出さないと無理。
2015年の話で、ワープ装置とかあったら誰だって興ざめだろう。
2015年でワープ装置を出す必要性を先に考えろよw
ワープ装置が必要なら3015年でもいいだろ。
なんだこの流れ
いつの時代にワープ装置があったっていいじゃない、ふぃくしょんなんだもの
ハルヒのSFのしかけは面白かった。ああいうギミックを思いつける人は
素直に尊敬するわ
>>920 分からなくもないけど、設定作るのって楽しいでしょ?
振り回されるとか、そんな考えじゃなくて
この設定をどう活かしたら面白くなるかって考える方が建設的だと思うよ。
どうよ。この切返しww
そうだね、マクガフィンだね。
>>923 気持ちはわかるが、〜は無理とか、誰だって興ざめするとか決めつけはよくない
>>926 切り返しって書いてあったから勘違いしたよスマソ
>>916 >書きながら設定を作ってナンボ
後で設定に破綻が見つかったら最初から書き直さなければならない、それこそ非効率的でしょ。
設定って土台みたいな物で一つの指針としても機能する、だから必要だと思うよ。
いくら筋書きが面白くても設定が矛盾してたら読者は興ざめすると思うよ。俺はね。
なぜ最初から書き直しになるのか分からん。
後付なんだから設定変えればいいだけじゃないか。
>>929 まぁ確かにね。
ただ単に順序が逆なだけかもしれん。
筋書きに設定を合わすか、設定に筋書きを合わすかの違いかと。
土台はプロット(筋書き)で、設定はただの背景だと思うんだ。
ああ、すまん、よく考えたら俺自身プロットに設定を合わせて変えてるわ。
さっきの違和感はなんだったんだろう。
プロットって物語の設計図でしょ?
よく言われているように。
作品イメージに合うようにプロットって作っていくと思うんだけど、
都度、設定が変更されるのは止むを得ない。
でも、プロットの最終稿でも設定に矛盾があるまま、本番書いてしまったら
話がおかしくなって最初っから書き直しなんて憂き目にもあう可能性はあるよね。
設定は納得いくまでどんどんかえていいものだと思う。
で、納得できたら、今度はその設定を守った作品を作るべきだと思う。
じゃないと2巻目以降の話が漂流してしまう可能性があるから。
ま、あんまり都合よく設定いじってると自分で迷路に迷い込む可能性があるのは確かだが
そこで2巻目どうこう言い出すのはむしろ説得力を失わせるぞw
なんだ? もう長編を書ききった残存兵はもう残っていないのか?
>>934 単巻で終わらせこそ映えるような作品は、出版社としても厳しいと思うのよ。
だから、ラブコメ書いてる人は、応募作で主人公とヒロインがどういう関係で
終わらせるかに腐心してる。
みんな目指すは何巻と続く壮大な話でしょ?
別にそんなにおかしくないと思うよ。
ただ設定を守るのが大切…見たいなこと書いたけど、
設定をどんどん拡張していくのはありだと思う。
話の流れ上仕方なくじゃなくて、話を面白くするためにするならね
>>936 >>単巻で終わらせこそ映えるような作品。
そんなものは後でいくらでも広げられる。まずは一巻でしっかり面白ものをかかなきゃあかんでしょ
一巻目が売れなきゃ話にならんのよ。話が拡散して終わってる作品なんて読み終わって
イラッとするだけだよ。
>>937 確かにそうだね。
応募作では、きっちり、しっかり終わらせて、
いざ出版の段階で、続刊をにおわす終わりに改変する方が
一見面倒臭そうだけども、クレバーなやりかただよね。
まずはその一冊で最大限面白いものを仕上げないと。
「いやー、私の作品を表現するには4冊は必要です。一冊だけじゃその面白さは分からない。
だから出版社さんもそのつもりで刊行して下さいよ」
デビューすらしてないアマチュアの新人にこんな事言われたら、編集者はぶん殴るだろうね。
>>939 そうだよな。
普通に素人にそんなこと言われたら、むかつくよね。
そういう人間関係って分かってるつもりでいても、肝心なところで見落としてたわ
感謝、感謝。
今回のこの話から、人間の感情の機微を扱った作品に昇華していこうと思った、たった今ね。
>>939 その手の書き込みは某サイトで見かけるね。
新人賞なら一先ず完結させておけと言われる流れで。
とらドラ当たったし、今回あれの一巻みたいな終わり方のが結構送られてきてたりするのかな
2巻への伏線が引きたければ、受かってから書きなおしの時に
伏線を書きくわえるらしいよ。
だから投稿するときは、1巻ではすべて伏線は回収しなければならない。
受賞したあと次巻への伏線を引くために70%も書きなおしする人も
いるってライトノベルの入門書に書いてあった。
>>943 どーでもいーよ
んな事言うなら川原はどうなる
>>943 逆に完結させずに完全に続編意識して受賞したのってメジャーなとこだと狼と香辛料ぐらいか?
ってかまぁ、狼と香辛料はそもそも素材が中世ファンタジー経済とか滅茶苦茶新しくて、
若さ+文章力で受賞する要素はありまくったからなぁ
>>945 ならお前も新しいの書けばいいだけだろ
実態よりもライトノベル入門書の方を信じるとか頭おかしいんじゃねえのお前ら
極端に言えば、1000文字程度のあらすじだけで物語が完結してないと、
新人賞作品には不適格だと思ってる。
あらすじは骨で、本文は肉。
骨だけで自立してないと肉付けしたら崩れてしまう。
そういう持論から物書きの訓練として、
長編を書いたら半分の文字数で短編に、
短編にしたら掌編に書き換えるということをやってる。
忘れてしまったが沖方のラノベ講座かなんかにも、
そういう事をやれと載ってた気がする。
それとシリーズ化するからって伏線は必須じゃないと思う。
世界を救うとか巨大な悪を討つとか壮大な物語を展開しない限りは。
>>947 伏線なんて張ってもいいし、張らなくてもいいだろ?別に
なんで消去法でしか物事考えられないの?
>>946 井上陽水か誰かの言葉で「曲は誰でも書けるただ自分が書いた曲の中から
『良い曲』を自分で選べる人は殆ど居ない」ってのがある
新しくて面白いものがそんなに簡単に書けたら苦労せんわ。
ってかここ最近の電撃でも本当に新しいジャンルを切り開いたのは狼と香辛料だけだし
あと逆に聞きたいんだけど「実態」ってどうなってんの?
伏線は必須じゃないって言ってないか?
取り合えず他人の言葉の引用ばっかしてないで自分の考えを書けよ
作家になりたいなら自分の個ぐらい持てよ
他人の言葉を引用
・自分の考えが無い
自分の考察を書く
・と、ワナビが申しております
どーしたらいいのーん
>>953 ・俺の作品が最強に最高にパワフルでスタンダード
これくらいの事が言えない奴が「他人がどうこう〜」なんて言ってて空しくならんか
>>951 君のは単なる難癖だよ。全くこちらの質問に答えてない
逆に言わせてもらうと作家になりたいのなら、しっかり応答を成り立たせなくちゃ。
君は全くコミニュケーションがとれてないよ。
そんな一方的な意見のおしつけはマスかいてるのと一緒。
君の書く作品が推してはかれるね。
もう少し相手に自分の意見をわかりやすく伝える努力をしたら?
ちなみに他人の言葉を借りる事はわかりやすく意見を伝える為だ。
と、ワナビが自己正当化しております。
>>955 お前、そいつは俺じゃねーよ
あのな、他人の言葉ってのはな、
お互いに共通の知識を持っているなら話を円滑に進める材料になるかもしれないが、
その摺り合わせをする前にそんな事言っても衒学的で自己主張を丸投げしてる馬鹿っつー事だよ
お前がそう思うならそうなんだろお前の中ではの世界だな。
ワナビ「俺は正しい! お前達は間違っている!
お前達は幼稚で稚拙で愚鈍で虚無で虚言で自己中で
ガキでカスでバカでゴミでクズでクソでボケのワナビだ!」
>>955 俺は946じゃねーよ
つうか鏡見ろ、955でお前の言ってる事はほとんどまるまるお前に当てはまる言葉だ
お前は意見を伝えてるんじゃなくて他のやつに「うんそーだね」って言って欲しいだけだろ
どっちが押し付けだ
大体、伏線を回収しきれてない作品がアウトっつーなら、
回収しきれてない受賞作はどうなるんだよああこら
お前の名かじゃ受賞してないんか
賞の否定かおいこら
IDがないとやっぱダメだなw
IDがないせいで大変なことに
仲いいなお前ら
コンマ02秒の争い……! ざわ……ざわ……!
966 :
962:2010/04/22(木) 16:34:21
ここまで俺の自演
なんだってー(棒
なんでもいいから結果出せよ
話はそれからだ
結果出したらこんなとこ来ないよ
話が終わる
さあ、揚げ足取りしているうちに
>>980が近づいてきたぞ!
あれもアウトー、これもアウトー、それもアウトー、これもアウトー、
そしてそのうち、
∩_∩
/ \ /\
| (゚)=(゚) |
| ●_● | 自分でも信じられんが怒りですさまじい
__ / ヽ 文章力が右の掌に集まってきてる
/´ ̄ `! | 〃 ------ ヾ | この文章力を投稿すれば
| `にこ匸'_ノ \__二__ノ| 受賞間違いなしたまってしまってる
ノ u { _.. -―| :{ ,/ / \ ただ作品が面白くないのだけが無念だ
. / l | __ / ̄ ̄`>'´ ノ' ´ {、 \
/ |/ {'´ `ヽ. " ̄\ U `ヽ. __,,.. -‐丶 u ヽ
| / ヾ、.. } u' 〉、 } `ー''´ /´ ̄ `ヽ '" ̄\
! :} )「` ノ、 ノ l\"´_,,ニ=-― <´ ヽ{ ノ( `、 |
l 、_,/j `ー一''" }, ノ , '''''"" \ ヽ ⌒ヾ v |
ヽ _ / } {. { l ┌n‐く ヽ/ ``\ ノ
`¨´ `¨¨¨¨´ ̄`{ 0 `'^┴'ー┘|ヾ }、 u' ` --‐r'′
こういう状態になるんだよ
個別に名前つければいんじゃね?
全米が泣いた
やばい、マジでネガティブな奴ばっかが集まってきた気がするのは気のせいだろうか
本当のチキンレースはここからだ……!
自分で書きたいように書けばいいじゃん
他人に聞くな
ネガティブワナビーチェーンソー
傾向としてどうこうより面白い書けよ馬鹿共が
道ってのは歩いたらそこが道になるんだよハゲ糞
んじゃ、次スレでもたてようか
>>980 サンクス。正直スレ立てた事がなかったからどうしようかうだうだ迷ってた
本当にGJ
さっきの流れはいつもの人だろw
いつもの人って自分の事か。
もしかして頭おかしい奴とか思われてる?
もしそうなら自重する
じゃあ埋めるついでに反論の一つでも述べてみようか
>>957 「他人の言葉を借りずに自分の言葉でしゃべれ」そもそもこの言葉自体が幾人の
先達が述べて来たか知らない。とてもありふれた意見の一つでしかないよ。
あたかも自己を主張しているようで、それは社会的一般論が刷り込まれたとても没個性的な意見だね。
そんな言葉、小学校の先生だって言えるよ。もっと自分の言葉で話したら?
あと一つだけ言わせてもらうと井上陽水を衒学的とか言われたらもう自分は鼻で笑うしかなくなっちゃうね。
批判するんなら「権威を笠に着てしゃべんな」とかそこらへんでしょう。あまりに的外れだよ
何が何やら
もういっちょ
>>960 確かに「うんそーだね」とは言って欲しいね。同意得られるのはこの上ない喜びだよ。
自分の意見を否定する意見もとても勉強になる、それに答えを返すのもね。
だけど少なくとも自分は相手の質問に答えてから、反論しているよ。
君の言葉をそのまま捉えると「意見を言う事自体が意見の押し付け」になっているって言ってるね。
「鏡を見てみろ」ってのは最高のブーメランだよ
>>987乙
ここで聞くのも悪いんだけど、新規スレ作成で「タイトル」はいいんだけど「内容」
ってどうすりゃいいの?
>>984 おれは957じゃないが、
井上陽水が衒学的ってんじゃなくて、相手に伝わらないかもしれない言葉で話すのが衒学的って言っているのでは?
誰が何言ってるのかわからなくなってきた
>>989 >>1に書いてあるやつコピペ
前スレの番号とURLを変えるだけ
まあ変えなくても気づかれたり気づかれなかったりする
>>975 というか一々挑発するような単語入れてるのも、それにかまってるのもあらしみたいなもん
そんな事いいから、
電球のかわりに美少年を吊るしておちんちんに結んだ紐を引っ張ると
ケツに刺した電球がぺかっと光る装置を作る美少女についてどう思うか話し合おうぜ
討論したいならID出る板でやってくださいませーって感じだな。
自主的に名前やトリップ付けてもいい。
俺の事を没個性とか言ってるが、
いつもの人と言われるくらいに個性的だろが
コテハンが無かろうがIDが無かろうが俺のレスからはオーラが溢れ出すからな
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。