1 :
名無し物書き@推敲中?:
もし、本当に皆が面白いと思ったなら、アマゾンショップとかで中古価格1円等はありえない。
大半の人間が要らないと評価した証なのだがら、つまらないという証。
だが、レビューは高評価である。
この矛盾は、レビューを書く人が小説に対して個人的な主張主義、を持っているからである。
例えば、評価する人に共通しているのが、本好きである、または、いろんな小説を知っていてそれと比較して主張しているという傾向がある。
しかも、中古1円になる作品に共通しているのがベストセラーになった作品であり、主に賞を取ったり代々的に広告された物である。
だからこそ、人々は賞と言う広告に騙されてつい購入してしまう。
もし、広告に騙されて買ってしまう人間が滅多に小説を読まない人であるならば、そのベストセラー小説とやらが文学の基準と思い込んでしまう筈。
ならば否定や評価をする信念が元々無いと思われ、感想として面白くないという一言しか言えない。それどころか「本なんてやっぱり面白くないんだな」と思うだけ、最後までも読めないので本棚の肥やしになるか売るだけになる。
レビュー等の評価を書くことは当然無く評価に反映されない。
こんな事情があるのに直樹とか芥川賞とか詐欺を助長する賞なんて作らないで欲しい。
無駄な紙を刷りまくって地球温暖化もふざけろ。
http://syosetu.com/ ここで素人が書いた小説を手に取る方が、まだ、当たりが見つかるというものだ。
賛同者いますか?
2 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/18(日) 20:18:44
3 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/18(日) 20:24:45
賞とか「面白い」「つまらん」とかいう主張うざい。
ネットとかの発言や5星評価の数値に惑わされて、主張してない人の潜在意識領域を考慮しない馬鹿は、どっか逝け。
100人の凡人の主張より、一人の天才の主張の方が正しいに決まってる。
4 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/18(日) 20:32:15
「本なんてやっぱり面白くないんだな」ニーズを開拓しろ。
「賞取る様な小説は、つまらん」ニーズを開拓しろ
「マニアが好むらしい小説」が本当にマニア向けなのか、大々的に宣伝して販売して、本当にマニア向けなのか確認しろ。
でなきゃ「マニア向けとか変人読者」とかいうレッテルを罪の無い読者に付けるな。
5 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/18(日) 20:39:06
・小説自体が値崩れしすぎ
・アマゾンの小説本レビューは役に立たない
6 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/18(日) 20:39:40
「これ面白いから読んでみろ」とか趣味の押し付けも止めて欲しい。
でもって、面白くないとか感想言ったら「お前の頭は馬鹿!」とか言うの止めて欲しい。ついでに、人が一生懸命書いた小説をオナニー文章とか言うの止めてくれ! 腹が立つ!!
俺が絶対に天才であるので、俺の書いた小説に賞をくれ。
というか、俺様を天才と認めて崇めて称号をくれ。
7 :
へー:2010/04/18(日) 20:51:17
へー
8 :
へー:2010/04/18(日) 20:53:10
へー
それで?
9 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/18(日) 20:59:19
小説書いたなら、ここに載せてせてみたら?
10 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/18(日) 21:21:39
嫌だね。
ここの掲示板に君が来た時点で小説が好きか、あるいは詳しいかである。
俺の小説を必要とする人は、小説が嫌い。字読むのが嫌。テレビが好き、という人がターゲットだから、ここに来た奴らには見せれない。
小説も字もテレビも嫌いです
小説書けない
金だけ欲しい
>>1 が書いた小説見せないと天才かどうか判らない
公開しないなら誰も認め無い
他人の評価を気にしている時点で俗物丸出しじゃないか。
ミリオンセラーだろうが初版数千部その後絶版になろうが、そして賞の有無も関係なく、自分が面白いと思ったらそれでいいんだよ。
>>1がそのサイトの方が面白いというなら勝手に読んでいればいいじゃないか。
他人が面白いつまらないと言って、そのことにこちらは反論できんよ。主観に賛否なんてできない。
>>13 お前ら凡人がくれた称号なんぞ要らぬ!
俺が欲しいのは金のある奴や権力者だ!
そういう人と仲良したい。
で、出版して印税くれ
>>14 最後まで読めば面白いかと思って期待して頑張って読んだ
でも、つまらんから滅茶苦茶苦痛だった。
小説とか読んだこと一度も無かったし、世の中皆がその本を面白いと言うから、面白くないと思う自分の考え方が間違いじゃないかと葛藤して色々苦痛した。
そう仕向けられた時間は戻らない。
書籍代の損失以上の損失をこうむった。
だから、その分を返せと言いたい。
>賞を受賞する
まずこの表現の是非から始めようか。
>>1 ある意味、演歌みたいなものだよ。
演歌はツマラナイけど大晦日とかに必ず放送する。
ウザイけど、ああやって演歌が好きになるかもしれない人を一年に一回発掘している訳。文化が廃れない様にしている訳。
賞も同じで文化を絶やさない為には詐欺とも言える方法で広めないといけない。
賞とか広告に騙されて小説を手に取った人が仮に100万人居たとして、1万人が満足して、小説を好きになる。
そうやって今の文学界や出版業界が維持されている。
もし、賞が無くなってしまうと、小説が好きな人しか小説を手に取らないので文化が廃れるのだ。
18 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/19(月) 00:04:13
それだと潜在的にニーズのある面白い小説が埋もれたままになるじゃん。
1000文字程度の短編小説でも面白いのあるのに、本屋とかには、そもそも置いてないし、普通の人は知る機会すら無い。
文学を発展させるなら、機会が無いのはおかしいよ。
それに、10万文字とかの分厚い本を先に手に取るより、立ち読み3分で終わる短編本が、まず手に取られて読者の趣味を開拓すべきなのでは?
立ち読みする人の負担は、その方が断然楽。
字が嫌いな人は軽いところから字に慣れ親しむという方がよっぽど効果ある気がする。
直木賞とか芥川賞とか大衆小説を目指すなら審査員は大衆にすべきと思う。
例えばランダムに100件の世帯を選んで強制的に小説を読んでもらって審査してもらう。
そこには小説好きは、せいぜい1割も居ないだろうし、嫌いな人も居るだろう。
そういう人たちに審査して貰えば、最も万人受けする作品が何か判る筈・・・
文字嫌いな人は1行、2行で飽きてその後、読まないという事もありえる。
一行、一文字がとても重要。
ルールとしては最低でも1作品1000文字以上を読むとか
1作品でも1000文字以上を読んだら、他の審査する本も同じ文字数最低でも読まないといけないとかルールを加える。
文字数差があってもそれならフェアだし……
超短編小説でも人を多く感動させたら価値のある文学に思える……かな?
それは本屋大賞で我慢してやれよ。書店店員のみの審査みたいな感じでしょ、あれ。
21 :
愚痴屋:2010/04/19(月) 13:03:30
短編書いたら話のテンポが速いと指摘されて、賞取った人の文章真似て細かい描写書いたら確かにその人に受けた。
けど、自分は賞とった人の文章が好きじゃないから細かく書くの凄く苦痛。
でも、そうやって努力して書いたら、今度は前の作品の方がテンポが速くて好きだと言う人が居て改善?の意味がなかった。
あるいは、物語の辻褄が合わない部分を指摘されて「勉強しなおせ!」とか言われたけど、楽しんで読んだ人は、気付かないからこそ楽しめるという境地な訳だし、否定されても困る。
辻褄が合わないからこそ得られる感動があっても良いと思う
22 :
愚痴屋:2010/04/19(月) 13:06:22
俺もそう思う。
指摘とか言われても、言われた方からしたら、どう見ても批判だ、嫌な気分だし凹む。
今の作品だと人を感動させられないとか思って必死で書く訳だけど、下手したら書けない自分に苛立ってスランプとかなる。
自分らしく自然に書いたものが好きとか言ってくれる人が居てくれるんだけどな。
23 :
愚痴屋:2010/04/19(月) 13:09:41
自分の尺度で人批判するのって良くないよね。
なんか結局は差別って感じ?
まあ、差別している人は、基本的に差別してるという自覚が無いのだろう。
自分が正しいと思うから、断定的な言葉が選べるのだ。
25 :
愚痴屋:2010/04/19(月) 15:59:55
すごいな、この漫画・・・
世間の人々に読ませる価値がある。
漫画も良いが、俺の説明聞くほうが簡単に同性愛の偏見なくせるぞ。
要するに同性愛の人の気持ちになれば良いだけだ。
同性愛の人から俺らノーマルを見たら、基本気持ち悪い
同性愛の人の心の中では同性を好きになる。
つまり本屋とかでエロ漫画見てノーマル同士の愛をイメージしたら異質であるのだから、気持ちが悪い。
だから、俺らノーマルは、同性愛に気持ちになる為こうイメージしてみる
『自分以外の周りの人間全部が同性愛になっていて、エロ漫画も同性愛ものしかない」
かなり、きついしょ。
もし、同性愛の知識を知らない子供の頃なら、知るまでに色々悩む筈
自分だけが世界の調和から外れて病気かと思うかもしれない。
人に相談したら大変な目に合い白い目で見られるかも。
今まで何気なく接してきた人間達と今までの様に付き合えなくなるかも。
27 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/27(火) 11:29:06
「桐島、部活やめたってばよ」ですね。わかります^^
うふふふ
30 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/27(火) 14:10:41
人に好みがあればこそベストセラーほど中古に出されるのは当然。
広告戦略なんてありふれたものだし、小説だけがそれをしちゃいけない理由も
示されていな。
それに、受賞作がつまらないのと何の関係もないじゃないか。
31 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/27(火) 23:56:15
アンチ桐島ドストエフスキー馬鹿ここにも粘着してんのか
くわばらくわばら
片方は話題にならないな、「魚神」だっけ?
34 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/28(水) 21:25:51
>>31 キモー!!
「桐島、ストーカーだったってばよ」><!
35 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/29(木) 11:58:43
>>30 の言うとおりだな。
1は、何か小説を書いてて、それを批判されたとか、好きな作家が批判されたとか、
そういうがあるんじゃね?
んで熱くなっちゃってるとか?
36 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/29(木) 20:52:41
そうか?
「ベストセラー=みんなが買うほど面白い=古本屋に売らずに手許に置いておく」
っていう、健全な式が成り立つならば、1円で売られたりはしないっしょ。
それが
「ベストセラー=宣伝巧者=買ったけどつまらない=みんな古本屋に売る=1円で売られる」
という、不健全な状態だからこそ、
>>1は嘆いてるんでしょ。
つまり、さして面白くもないのに賞を与え、それを隠す為に若いとか美人とかイケメンとかそう言った要素で大々的に宣伝して、
詐欺のように売りつけているってことが、問題だと言ってるんだと思う。それが賞を貶めてるのを省みずにね。
おれは
>>1に賛成したい。
>>31が書いてるけど、アンチが湧くほどつまらない作品が堂々と賞を取って、テレビ効果で売れてるのははっきりいって異状だよ。
食堂かたつむりもそうだけど、変なコネとかで売るだけだから、1円で古本に並ぶような奇妙なことになってるんだと思う。
37 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/29(木) 22:32:56
「面白い=手元に置いておく」が健全だと誰が決めたんだ?
俺みたいに一度読んだらすぐ売り飛ばす奴もいるんだぞ
それにベストセラーで大量出版されてるからこそ、中古は安い値段で売られてるわけ
大したことない、つまらない、って言ってるのはお前の好みに合わなかっただけ
宣伝効果によって得られた大量の読者によって業界が成り立ってることも忘れるな
>>37 >俺みたいに一度読んだらすぐ売り飛ばす奴もいるんだぞ
しかし、気に入った本をすぐ売る奴は、780人に1人くらいだな。
おまえの負けだ。
何と戦っているんだ
戦う相手が見えてないと、勝てる勝負も落とすぞ。
>>37 の言う「おもしろい」は、マックうまいよね、の「うまい」と同じ。
マックは栄えても食品全体のためにならない。
戦わなきゃ、現実と
このスレの住民は結局どう考えてるんだろう
反論はするけど意見は持ってない感じがするぜ。俺もだけど
そのうち電子ブックによって個人出版が主流になるよ
そうすれば今よりも糞みたいなものは増えるけど、素晴らしい小説も世に出てくるようになる
いまは「どうでもいいようなもの」ばかりが世に出てきてるように思うね
つまり出版社フィルターに問題があるわけだろ
読んでるのが苦痛じゃないくらいのフィルターもしてくれない
そんなフィルターが無くなれば少しはマシになるよ
ならねーよ。
カスがあふれれば、選択が難しくなる。
だから結局、
カスの中から選りすぐりを集めて提供する。
↑これがまた出版社の変わりとなるだけの話。
たとえば、今ものすごくオレンジジュースが飲みたくなったとする。
どうしてもオレンジジュースが飲みたい。
どうせなら、最高に美味しいオレンジジュースが飲みたい。
そこで探して見つけたものは、まずいオレンジジュースと
世界最高品質のトウガラシドリンクだった。
……どうする。
48 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/30(金) 14:07:05
>>46 >これがまた出版社の変わりとなるだけの話
そうだろうね。でも、決定的な違いがある。
「出版社の変わり」も企業の頚木から解き放たれた
個人としての編集人になるのではないかな。書評家かもしれない。
が、どちらにしろ頼りになるのは己の眼力だけだ。
優れた眼力こそが、読者を吸引する力となる。
企業という後ろ盾はない。だから、真剣勝負になるんじゃないのか。
話題性だ宣伝効果だ、なんて無意味になる。
編集人として、丸裸になるんだよ。それを好機とみるか、恐怖とみるか。
どちらにせよ、いつまでも、ぬるま湯に浸かってはいられない。
そういうことなのかな?
49 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/30(金) 15:34:46
仕事さぼんなよおっさん
>>48 >そういうことなのかな?
全く違う。
小説は売れないんだ。
話題性や宣伝効果で無理やり売っていたんだ。
今でも小中学校では強制的に読書させている状態だ。
小説は、ほっといても売れる、読まれるマンガとは違うんだよ。
51 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/30(金) 16:31:25
>>49 今日から、連休なの。
編集さんこそ、仕事さぼんなよおっさん!
じゃないの?
ごめん、若い編集者さんだった?
>>50 こうした既成観念があると、そもそも何も生まれない。
わたしも小中学校では、読書なんかしなかったもんね。
無理にさせられたって、嫌いになるだけ。
でも、その後は結構読んでるもんね。
読むなといわれても、読んでるのよ。
ねえ、どうしてだと思う?
って、訊く方がアホか。
>>51 >こうした既成観念があると、そもそも何も生まれない。
逆。
情弱じゃ何も生まれない。解決策を出せない。
いま日本国民の読書率は高いほうだ。これは出版社の働きかけがあったから。
53 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/30(金) 16:45:45
>>52 へええ、出版社って偉大なんだね。
まあ、これ以上話し合っても、水掛け論になるだけ。
根本的なところで、考え方が違うんだから。
やめまっしょ。
というか、わたし止めます。
母さん、ソースを取ってくれないか
55 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/30(金) 16:51:08
>>54 父さん、ソース切らしちゃった。
醤油でいいでしょ?
買ってこいって?
誰に言ってるのよ、ちょうしこいて!
100年早いっつーの!!!
たけし、カルボナーラソースしかないけどそれでいいかい?
57 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/30(金) 16:53:23
>>52 良かったら教えていただけますか。
日本国民の読書率が高いというのは諸外国と比較して具体的に高い、
ということですか。
外国の主パン者は苦戦しているということですか?
58 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/30(金) 16:57:38
>>56 とおちゃん
カルボナーラソースってさあ
オナーラを出す元なんだよねえ〜。
がっこの、先生がいってた。
おい、いいかげんに、仕事しよ!
上司にいいつけるぞ!!
俺、今ビールのんでるとこ……。
59 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/30(金) 17:15:51
手元に残しておきたいほどの本がよ、そう毎年何冊も出てくるかっての。
そっちの方がやだよ。
いっそ「受賞作なし」にすべきって意見はもちろん尊重するけど
現実問題として、どこの出版社が割りを喰えばいいんだろうな。
損するの判ってるのに。
60 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/30(金) 17:38:50
ま、百歩譲って責任の大半が出版社にあるとしてだな。
俺が提案する解決策は
「受賞作の初版部数を十万部以上に縛る」ことだな。
これなら出版社もおいそれと受賞作を出せないし、必死になるんじゃねえの?
メリットがあれば、もともと素質があるのに離れていった書き手が
戻ってくるかもしれんし。
おそらくは今以上に宣伝が過熱して駄目になるだけだろうけどね。
もし上手くいっても、そん時は俺らの出る幕は一切残されてないw
諸刃の剣どころかもう刺さっちゃってるww死ねwwww
馬鹿だろお前
そんなことしたらまず確実にメディアミックス前提になるし
ポピュリズムに侵されまくった腐れ作品しか出てこなくなる
62 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/30(金) 18:19:17
おーい、若い編集さーん!
なんだ、仕事に戻ったのか、意外と真面目なんだな。
上司なんて、どっかでサボってるに決まってるのに。
こんな時間から、若い女をはべらして、のんだくれてんだぞ、きっと。
俺は、たったひとりで、手酌でビール……。
少し、酔っていい気持ちになったんで、さっきの続きなんだけどもさあ。
「編集人として、丸裸になる」って書いただろ。
今までは、投稿者が選ばれていたわけだ、若いピチピチの女の投稿者が。
が、だ。今度は逆なんだよな。丸裸になるのに、野郎はもちろん駄目!
ピチピチの若い女性編集者じゃあねえと、駄目なわけよ。
野郎編集者の裸なんて、観たくないつーの!
あっ、熟女の編集者もありかな、やっぱり。うん、ありにしとく。
妄想しすぎだろウエスギ
64 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/30(金) 18:49:02
あっ、でてきた、でてきた。(オバケじゃないってか?)
たいへんですね、お仕事。ごくろーさんです。
ウエスギ といえば、若い編集さんよ。
昔、むかし、腹切止夫(こんな字だったかな)なんて
人をバカにしたような歴史家(?)がいてよお。
上杉謙信が女だったって、いうんだよ。
戦略からいって、動かなけりゃなんねえときに動かないんだと。
その理由が、また凄い。生理なんだと!
俺、今でも信じていたりして……。アハハ。
どう思う?
65 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/30(金) 21:25:31
おーい、おーい、若い編集者さーん!
なんだ、もう帰っちまったのか。
まっ、仕事なんかほどほどにして、帰った方がおりこうさんってもんだ。
でも、せっかく仲良しになれたのに、挨拶もなしに帰るなんて薄情な奴め。
女にも、薄情なのかな。超一流大学を出たエリート編集者だかんなあ、
きっとモテんだろうなあ〜。
いや案外、女の足にすがり付いて「棄てないでくれよ」なんて
泣きながら言ってたりして。年上の女か、それとも人妻か……。
若いって、辛いねえ、ほんと。頑張れよ〜、若いの!
さっ、風呂でもはいって寝よおっと。
66 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/30(金) 21:45:04
五十路なのに悲しい人生だな
いや。たしか40くらいじゃね?
68 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/30(金) 21:57:35
>>66 そっ、五十路です。凄い洞察力。
でもなあ、若いの。悲しい人生かどうかは、他人が決めることじゃねえぞ。
悲しいってことの解釈が、そもそも人によって違うんだから。
そんなことが判らないんじゃ、いい編集者にはなれねえぞ。
と、偉そうに言ってみる。まっ、気にすんな。バカなジジイの言葉だ。
いや。その解釈は定型だよ。
人にはよらない。
こういう人生を送った人間はこういう結論に達する。
そういうのがある程度わかっているんだ。
だから、悲しいんだよ。
70 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/30(金) 22:06:53
まずは大手古本屋を規制した方が良いと思うね。
次にさっさと電子化して&既存の出版社ではない、新興の選別会社が出てきてほしい。
つまりは本当に良い作品のみを広めようって言う、まともな会社。本屋大賞とかの売れてる本をそのまま再度推薦するようなあこぎなものじゃないやつ。
要はちょっと前のグーグルみたいなもん。今は広告費ベースで並び順とかが操作されちゃうけど。
71 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/30(金) 22:11:40
>>69 だったら、そういうことにしておこう。
その考えを否定するつもりもない。
さらばだ!
いや。現実さ。
現実から逃げるな!
73 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/30(金) 22:23:41
>>72 おい、おい。
現実から逃げたくたって、逃げられないほど老いぼれてるの。
それに、現実って軽々しくいうけど、捉え方によって
いろいろと違ってくるもんだよ。
まあ、君と議論するつもりはない。
悪いけど、これが最後だ。
今日は気分的にハイだったから、少しはしゃぎ過ぎたのなあ。
↑自分から逃げるな!
このスレの前向きなシニアはかっこいいです。
シニアのシビアな自演乙
77 :
名無し:2010/08/02(月) 18:50:37
小説が売れないんじゃなくて、
売れそうにないゴミを売ろうとするから、売れないんだ。
そんなことを繰り返してるうちに、劣化がひどくなる。
それで、ゴミを傑作だと思いこんだりする馬鹿も出てくる。
どこかでそれを断ち切らないと、永久にゴミばかり拾うことになる。
ゴミを誉めたがる馬鹿に付き合う必要はない。
駄目なのを持ち上げる文芸評論家はクビにすることだ。
昔の作品ばかり誉めてるのもいらんな。
それと、編集者も小説を読むことだ。
自分のところで出してる本に目を通さないなら、ゴミを見逃すことになる。
78 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/03(火) 22:15:47
>>77 1さん?
>小説が売れないんじゃなくて、
>売れそうにないゴミを売ろうとするから、売れないんだ。
なぜ売れないか? なんて大手がリサーチしてるんでは?
売ろうとすれば、ポピュリズムを無視できない。
玄人好みのニッチを売る方が、遥かに困難だよ。
企業にはやはり儲けるという大前提がある。
大衆受けするには、大衆と同程度の意識・感性を持つ編集を望むだろうね。
ただ、拝金主義ではさすがに文芸としてのプライドが満たされないから、
それなりにコアなものも売って行く。つまり、路線が違うんだよ。
目にし易い大衆向けとそうでないものは。
79 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/10(火) 18:58:53
売ろうと思ってる割に、売れないわけだ。
なんかずれてるんだよ。
作家の選択も間違えてる。駄目な奴に映画の原作を頼んだりする。
つまらんのばかり文芸なんて言ってるけど、
そう言う勘違いを停めないと、いつまでも汚染され続ける。
そう言うのよりは、人気作家の作品の方が、ずっと文芸だと思うよ。
後世の人に影響を与えるのもそれだ。
夏目漱石は、本を出していた当時は、駄文書きだと思われていた。
短歌や俳句の方が高尚だった時代の話。
漱石が大作家だと気づいたのは、誰なんだろう?
80 :
名無し物書き@推敲中?:
バカ売れしたら駄文といわれる運命にあるだけ。
それは今も同じ。