小説家の社会的地位について

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1スレ建ての奇行師:2010/03/23(火) 19:27:38
作り話書いてるだけの連中が「先生」などと呼ばれるのはおかしい。
2名無し物書き@推敲中?:2010/03/23(火) 19:31:26
むしろ「作り話だから」だろ。
作れないようじゃ先生じゃない。
3名無し物書き@推敲中?:2010/03/23(火) 21:53:50
先を生きると書いて先生と読む。
4名無し物書き@推敲中?:2010/03/23(火) 22:01:27
違う。
先に生(は)えると書いて先生と読む。
5名無し物書き@推敲中?:2010/03/24(水) 01:11:36
先に生(ナマ)でと書いて先生と読むほうがいいな。
6名無し物書き@推敲中?:2010/03/25(木) 19:37:23
昔の作家は、職業「先生」の人が多かったから、必然的にそう呼ばれてるんだと思ってた

所で漫画家が「先生」なのはどうして?
7名無し物書き@推敲中?:2010/03/25(木) 20:24:44
昔の日本では何でもお家制度のなかに組み込まれていたんだ。
家内制手工業なんていうのもそうだ。
みんな家族なんだ。職人しかり、芸人しかり。
一緒に生活して仕事や芸を覚えていく。
作家にも書生という弟子がつき、書生が「先生」と呼んでいた。
父親でもないのに他人が「お父さん」と呼んだりするだろ? あの感覚で先生と呼ぶ。
漫画家も同じ。将来漫画家になろうとするアシスタントにとって「先生」なんだよ。
8名無し物書き@推敲中?
訂正)
父親でもないのに他人が「お父さん」と呼んだりするだろ?
あの感覚でいつの間にか書生以外の周りの者たちもつられて「先生」と呼ぶようになった。