小説を書く上で参考になる作品を挙げてけ

チェーホフの短編
ガルシア＝マルケスの短編
黒い時計の旅
私を離さないで

文章の書き方でも構成でもとにかく自分が小説を書く上で参考になった作品を挙げてけ。

湊かなえ「告白」
宮部みゆき「ブレイブストーリー」

ラノベ系
ランドオーヴァーシリーズ　テリー＝ブルックス
　型月系の超多数キャラノベルとは逆に、極度にキャラ数を絞り込んだファンタジーの例
　いつまでもキャラ紹介しか書けないラノベ初心者にお勧め
ひとめあなたに　新井素子
　ラノベの原型。有川浩など影響された作家は数知れず
　設定厨の設定好きから、ちょっと頭を離れさせるために読んでほしい作品
サルでもかける漫画入門　相原コージ
　小説は芸術であり書き方は人それぞれ、好きに書けば傑作ができると思い込んでいる
　阿呆には絶対に読んで欲しい。商業エンタメ入門。
松本英子の紀行漫画
　凡百の温泉まんじゅう１個からでも物語は生まれる。
　題材がないから話が書けないと悩んでいる人は読んでみて。

とか書いたけど、見たものぜんぶ役に立っているのかもなぁ。
俺の源泉は土曜の夕方にひたすら親が見ていたＢ級映画のテレビ放映だったかもしれん。

なんだっけ
「リアル鬼ごっこ」を書いた人の作品
反面教師としてw

とはいうものの
売れている訳よね
その秘密を探る価値はあるかも

宣伝乙
相変わらず精力的だな

西東社の実用書は面白いよ
「天使・聖獣と悪魔・魔獣」とか
「伝説の武器・防具・刀剣」とか
ファンタジー書く人におすすめ