1 :
名無し物書き@推敲中?:
新スレ
2げとー
4 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/17(水) 00:13:47
ポニーテールとかアイスラッガーとか
真藤先生の帽子をかぶった動画しか発見できなかったんですが、
「ぼっけえ、きょうてえ」じゃないですよね?
にわかワナビです。すいません。
>>1 otsu
>>2 つるっぱです。剃っているそうです。
,、___
,.y' ": : : : : : : : ¨.'へ、
,へ: : : : : : ,二ニニミ,.、 ゝ-.、
/: : :/: : : : ∠ゝ: : : : : :.`ヾx;. : :}
/: : : : : :l : :/` ` `ヾ'レ,、,: : ~l: |
,: : : : : : : l :/ \ マ; : :l :|
、―-.テ.: :l: :.i : : :V _ \ ,.|: : .| :ゝ,
\::/: : :l : :l: : .Wテヾ,ゝ ' " }: : :|. : :ム
/: : : .l| : .l: : :|弋::ソ ` ,. ハ : |: : : :`,
/: : : : ノ.l: : :V: | ,,, ≦=、/ :|: :|. : :∧:.i
,'://ノl: :l : : :V.l ,.、 ' ,,, /ソ: l : |: :/ V
' ' V|: l: : .メゝ 弋 丶 ノ.' : : レ.:l:/ 乙だぜ!
>>1 ,.―==ゝ: :ムヽ ` ' ,. / :/|: : : : |'
,メ-=ヽ,:.:\:.V.{ i `¨ i`ヽ、/ V i: : i
, -=γ/ヽ:.丶:.:Y.:.|,.ゝ、/ |:.:.マ:`.= 、 ∨
r=' ゝ., _ノ.:.:.:.:.:.:|:.:.jレ介ミ 、|.:.:ソ.:.:.:.:.:.:} __
. ノ ヽ 》=-‐、:.:.ノ.":.}:l.|:|ヾリミiく,:.:.:.:.:.:.:.:| ノ - .ヽ,
《 ヽ ヽ (ゝ` 丿/.:.:.:/l:l |:| 川ヾヽ.:.:i:.:.:.:| { rヾ 〈
丶 丶 ヽ r'"/.:.:./ |:| ゞ,.ノノ|.:.:./.:.:|.:.:.:.| _ ソ rヾ, 〈
ヽ ..人.ノ"//:.:/ `' l:.:/.:.:.:.l:.:.:.:| l".:l ト ,`,ノ
Y:.:.:/ イ |° |/.:.:.:.:.:l.:.:.人ノ.:.:.l .ゝン|
丿.イ.:.:.:.l .| l:.:.:.:.:.:.:r:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ、 .オ
/.:./:.:.:.:.:丿 .l ..:::|.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ
書洩らしました。
まず過去の受賞作を
本屋と図書館を使って
読むところから始めたいと思います。
11 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/19(金) 21:04:55
一瞬、別のスレを開いたのかとおもたYO
今、真藤先生の「庵藤三兄弟の聖職」、読みかけだけど、
今のところホラーって感じは、ないです。
ここんとこの大賞はホラーじゃないYO!
不条理・ナンセンス・純ブンガク崩れ大賞だからな。ここは
こうなったら
萌えホラーで大賞ゲット
↓
絵師にのいぢを指名
↓
京アニでアニメ化
↓
億万長者
を狙うしかねーな
映像化映画化は、フジテレビ担当ですよね?
映像化可能じゃないと大賞は獲れないのでは?
カテゴリーエラーは、箸棒原稿を落とす際の講評が面倒な場合の口実です。
カテゴリーエラーがあっても、出来が良ければ授賞されます。
例えば、このミステリーがすごい!大賞受賞作の『四日間の奇跡』は
ミステリーではなく、ジャンル的にはホラー・ファンタジーです。
ホラー小説大賞受賞作『パラサイト・イブ』はホラーではなく、SFです。
『夜市』はホラーではなく、ファンタジーです。
日本ラブストーリー大賞受賞作には、ラブストーリーではない作品が並ぶし、
日本ファンタジーノベル大賞受賞作にはファンタジーではない、
純文学としか言えない作品も並びます。
まあ、なんだ、ちょっと落ち着きなよ
結局、読了したんですが、
”三兄弟”は、いわゆるホラーじゃなかったwww
角川ホームページのなかに
真藤先生が「マジデ受賞したのか!?」ってコメントしてる動画がありましたけどwww
普通の小説としては読めました。
去年の受賞式映像があっぷされまし、た
お二人の先生がたの授賞式のスピーチ、面白いですね。
スレッドタイトルおかしいよ。
日本ホラー小説大賞でしょ?
過去作品読むために図書館へ行って本借りてきました。
なんのために読むのか知らんけど、
この賞、過去の受賞作を読んでも参考にはならないよ。
かぶらないようにするために...。
ff
図書館から借りて、
矢部先生の「紗央里ちゃんの家」読みました。
怖かった。
幽霊より生きてる人間のほうが怖いってことで...。
28 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/11(日) 21:41:43
>>27黒い家に比べれば・・・
ところで夜市って初めは長編候補だったって本当?
>幽霊より生きてる人間のほうが怖い
そうだとしても、矢部みたいな不条理物じゃ説得力が弱い
黒い家くらいリアリティがないと
まぁ俺はこんなことに優劣をつけるのは意味がないと思うけどw
ホラーのつもりで書いたら
朝鮮や被差別や女性の団体に名指しで攻撃された
みたいな恐怖が「生きている人間がいちばんこわい」恐怖だ。
>>30 おお、キングの日本版っぽい。作家が主人公。是非書いてみてくれ。
落ちたら晒してくれ。読みたい。
……面白くても題材で落とされるか。
ミザリー イワザリー キカザリー
貴志先生の
加筆、改題版単行本「ISOLA 十三番目の人格」読んだけど、
なんかホラーというより探偵小説みたいだった...。
ホラージャパネスク読本を読み返してみたのだが、
どうしてこんなことになっちまったんだろうなぁ、ホラー大賞は。
と思いました。
最近の流れだとファンタジー色のない
ストーカーものなんかはきついかな?
>>35 書き手も少ない可能性があるから、逆に目に留まるかもよ。
37 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/21(水) 09:35:44
>>35 きつくないと思うな。
例えば、貴志裕介氏の『黒い家』も、よくある保険金殺人の話だ。
ただ、貴志氏は、自分が実際に経験したことをもとに、病理の面から犯人像を造形し、一見して地味なイベントを社会全体に潜む恐怖として描いているので、ストーリーに信憑性と奥行きがあり、傑作と評されるのも納得できる。
ストーカーの話だって、犯人の目的と行動を科学的に突き詰めていけば、まったく新しいものが書ける可能性は大いにあるのでは?
ホラー小説を書くには、突飛なお話を考える以上に、やはり、「恐怖の核」をどこまで掘り下げて客観視できるかが大切だと思う。
キリッ
>>37 12年も前の例出したってしょうがないだろ
40 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/21(水) 18:51:49
>>39 いや、創作のアプローチの話をしているだけ。
だいたい、怖さであの作品より勝っているものも見かけないし。
ここでも、その後の受賞作をファンタジーだ不条理ホラーだ純文学だとけなすばかりで、
「まるで怖くないからダメだ。選考委員を変えろ」と文句ばかり多いように思える。
かと言って、「じゃあ、怖いのを書いてみせる」なんて言う志の高い書き込みを見たことがないじゃないか。
それに、12年前の作品と言うが、近年、わざわざ韓国で再映画化されるほど根強い人気なのは、どうしてなのか?
そこんとこを考えてみれば、過去のいろんな作品を再訪して、人気の秘密を探ろうとするのは、無駄ではないと思うが。
新しい創造物を生み出そうとする気概に方法論が伴えば、それに越したことはないはず。
どうだろうか?
>>39 12年前だけど、「黒い家」だったら今でも受賞すると思うぞ。
42 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/21(水) 21:18:38
貴志先生の「黒い家」を読みました。
探偵小説みたいな雰囲気を感じました。
なんか精密に組み上げられた建築のような。
直後、恒川先生の「夜市」を読みました。
ホラー風味の幻想譚という感じでしょうか。
ジャンルがまるっきり違う「黒い家」と「夜市」がホラー小説大賞ということで、
賞の懐の深さを感じました。
44 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/22(木) 05:42:38
>>42 ありがとう。
夜市ってあの長さで長編なのか。応募段階ではもう少し長かったのを刊行時
に改稿したのかな。あの長さで長編に出したとしたらすごい度胸というか、
部門エラー(仮に応募要項を満たしてても)でマイナス評価されない自信が
あったのかな。俺が当事者なら無理にでも推敲して短編に送りそうだわ。
今書いてる話も、長さ的には中編くらいでどうするか迷ってるところなんだ。
物語の展開も一日の出来事だけで回想がメインだし、長編を意識して頁を増やすと
冗長になるかなって迷ってる。連鎖短編風にしようかとも思ったけど、この
賞って過去に連鎖短編風の長編受賞作ってあった?
今年は原稿用紙換算で
長編が200以上、短編は100以下になってるけど
前まで短編120以下 長編120以上の区分じゃなかったか?
46 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/22(木) 15:21:40
>>45 昨年は原稿用紙換算で
長編が121枚以上1200枚以内
短編は50枚以上120枚以内だったね。
今年は、梗概の枚数も3枚に変更になっている。
それと、今年は締め切りが11月30日。ひと月延びた!
47 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/22(木) 22:12:26
>>44だけど、応募要項変わったのか。。
今回からは101枚以上200枚未満はどっちの部門にも受け入れられないってこと?
今書いてるのが多分150〜160くらいになりそうだから、どっちも遠のいたな・・・
馬鹿野郎ッッ!!
いいかお前らプロになったらな、
枚数を先にきめられて原稿を書かされるんだよッッ!!
その程度の文芸(文章芸)ができないようなヤツが、
プロの世界に入って来ようとするんじゃないよッッ!!
すいません、精進します
ホラーって売れない印象があるなぁ
51 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/23(金) 06:59:17
>>44 帯に短し襷に流しか。きついとこだね。
でも締め切りも延びたことだし、もうひと踏ん張り、頑張ろう!
52 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/23(金) 07:03:11
>>50 印象はそうだけど、売れているものもあるよ。
他のジャンルも似たようなもんじゃないかな?
堅実なのはミステリーと実用本ぐらいのものでしょう。
53 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/23(金) 08:03:55
何だかんだで、応募数はアップしてるなあ。
第17回―長編264 短編559 総数823
第16回―長編235 短編448 総数683
第15回―長編260 短編411 総数671
第14回―長編201 短編404 総数605
第13回―長編253 短編408 総数661
第12回―長編190 短編387 総数577
アップしすぎだろラノベかよ
ミステリより簡単に書けそうだからか?
55 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/23(金) 08:58:08
>>54 そういう傾向かもね。
ミステリーは論理的な破綻は許されんからなあ。
その点で、ホラーは技巧的な規制はゆるいかも。
56 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/23(金) 09:35:35
そうだよね、あれはオバケェ〜ヘ(゚д゚ヘ))))))〜のやったことでしたって言えばいいんだもんな。
ナンデダロ〜ォ♪((乂(゚д゚ ;)≡(; ゚д゚)乂))ナンデダロ〜♪って言われてもそういうもんなんだよね
ですんじゃうんだもん。
>>50 確かに爆発的に売れはしないだろうけれど、
かなりの数の愛好者がいるジャンルだから
比較的安定している気がする。
最近生き残ってる受賞者いるんかい?
>>58 恒川光太郎は最近とは言わないか。
飴村行の粘膜蜥蜴はよかった。
田辺青蛙や雀野日名子は良く名前を見るな。
61 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/23(金) 22:26:53
62 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/23(金) 22:58:43
>>55 >>54です。
誤解しないでほしいのだけど、
ホラーは技巧的な規制がゆるく何でもありだから、応募数はアップするけど、
質の高い作品を書くのは、逆に大変だと言いたいんだよ。
63 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/24(土) 20:10:39
ここの応募方法なんだけど、郵送で出す場合、原稿とCD-Rとかのデータ原稿のダブルで出す(一つの封筒に入れて)のって意味ありますかね?
なんかデータ原稿だけだすのも(なぜか)不安なので。。紙とデータの両方出すというのはプラスはあってもマイナス要素にはならないですよね?
モールス信号で送るのがいちばん確実だよ
と言われたら
モールス信号で送るのかお前は
65 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/25(日) 00:13:04
>>53応募総数は上がっても受賞作のレベルが上がったって気はしないなあ。
多様にはなったと思うが。。
「リング」みたいな直球ホラーの受賞作出ないかなあ。
リンダはそろそろリアルホラー。
ホラー大賞なんだから念力で送ろう
68 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/25(日) 09:31:12
>>65 >>53です。
作品のレベルの測り方がわからないので何とも言えませんが、
直球ホラーが読みたいというのには同感です。
多様化した中から、目からウロコ的なのが出れば、
それも良いけど。
>>66 リアルホラーなら、毎日、新聞の中に満載だ。
あるいはルポルタージュ本。
世界中の書類倉庫に眠っている非公開記録文書。
世の中、もう、怖いことがいっぱい。
宮ノ川先生の「化身」を読みました。面白かったけど、ホラーではないですよね。
最終審査の3人の先生方のうち、
林先生の御意見は、動画で、荒俣先生のご意見は、何かの本の巻末評で読みましたけど、
最終審査まで勝ち残るレベルの高い作品で、残虐な描写のものがあるとを嘆いていらっしゃる。
むしろ、残虐残酷な描写は賞を狙う人間にとってはマイナスなのだろうか?
もちろん、自分の描きたいものを描くというのが大原則なんだろうけど。
入賞できなかった「バトルロワイヤル」みたいな作品を書いてもだめだということですよね。
映画版「バトルロワイヤル」は面白かったですけどね。
コリアン先生の
「今回の応募者には霊の実在を信じている人がいないですね。ですから大賞はだしません」
がいちばんビックリ
72 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/25(日) 22:42:47
>>70 ソースは? 第一回の選評は読んだが、
そんな発言に覚えはないなあ。
73 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/26(月) 07:43:20
3Dテレビでみるリングは怖さ倍増かな
ソースは、高橋克彦の小説の解説だな。
高橋克彦「わたしの骨」の解説
景山民夫の体験談なのだが、あの景山がタジタジとなってるのが笑える
決定したみたいだね。
シャキーン!
obakedai ホラー選考会場から会社に戻り、化け大等について京極さんと電話。何が決まったかは内緒。
ホラー大賞、大賞「あゝ人不着紬」ふりーくかなさん、長編賞「同時両所在に見るゾンビ的哲学考」法条遙さん、
短編賞「遠呪」半名練さん、に決定。おめでとうございます。@editorG
ちょっと手に取ってみたいと思わせないタイトル群
kwaidan_yoo
また小生の箱から大賞が!(ガッツポーズ)受賞された皆さん、おめでとうございます。(雅)
RT @obakedai: ホラー大賞、大賞「あゝ人不着紬」ふりーくかなさん、長編賞「同時両所在に見る
ゾンビ的哲学考」法条遙さん、短編賞「遠呪」半名練さん、に決定。@editorG
82 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/26(月) 22:42:13
【文芸】第17回日本ホラー小説大賞はオーストラリア在住ふりーくかなさんの「あゝ人不着紬(ひときぬつむぎ)」に決定![10/04/26]
1 : ◆GinGaOoo.. @銀河φ ★:2010/04/26(月) 22:25:09 ID:???0
ホラー小説大賞にふりーくかなさん「あゝ人不着紬」
第17回日本ホラー小説大賞(角川書店主催)が26日決まった。
大賞(賞金500万円)は北海道北見市出身、オーストラリア在住のふりーくかなさんの「あゝ人不着紬(ひときぬつむぎ)」、
長編賞(同300万円)は、静岡県焼津市の法条遥さん(28)の「同時両所存在に見るゾンビ的哲学考」、
短編賞(同200万円)は東京都の会社員、半名練さんの「遠呪(えんじゅ)」が選ばれた。
しかし今は何でもツイッターだな。
そろそろブームは終わりだけどね。
むしろこれからだろ。あゆも始めたらしいし。
ホラ大受賞なう
表彰式出席なう
賞状授与なう
挨拶なう
授賞式なんて出たくないなぁ
貴志が参加するのは次回からか
>>87 ヘルメットかぶって、サングラスとマスクして覆面作家として出席。
90 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/27(火) 15:22:39
五百万円なにに使おうかな…。
受賞者が書きこむとも思えないのだが...。
授賞式の何が嫌かっていうと、編集の偉いさんやら先輩作家への挨拶回り
やっとかんと挨拶来なかったみたいな風に思われるしウゼー
93 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/27(火) 20:58:33
名刺を作っておかないと。
作家としての名刺か
賞取っただけで作るのかよ
電話番号やメールアドレスも刷れば、仕事が来るかもしれない...。
次回用のごっつい小説、思いついたあるよ。
みんなちびらしたるさかいな。
おぼえときいや。
授賞式で動き回って名刺配る人もいるみたいだけど
んなもんで仕事くれないよ。新人なんてカス扱い
担当編集が旬のうちに取ってくる仕事があるし、その前に第一作執筆しないと
なんか説得力があるな。
ぜんぜん。
デタラメだよ。
名刺は配らないより配ったほうがいいし、
編集部に顔を出したり、
いろんな集まりには積極的に参加して、
顔をつきあわせておかないと仕事は回ってこないよ。
小さな仕事がけっこうあるんだ。
売れっ子なら問題ないと思うけどね。
新人の小説家に与えられる小さな仕事って、たとえばどんなの?
雑誌に、短いエッセイ。短篇。
2、3冊だすと、紹介文。新人の書評。
102 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/27(火) 23:22:58
今回は若い人が選ばれたみたいですね。
早く読んでみたいけど、出版されるのはいつごろでしょう?
104 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/29(木) 07:53:13
いつも秋頃じゃなかったかな。
短編の人は併録する作品も書かなきゃいけないからね。
しかし大賞でたのに盛り上がらないなw
そりゃあ、
このスレの住人にとっては、「もう終わった話」だからだろう
荒俣先生の得意分野たとえば霊能力や風水で間違いを書いたら許されないよね?
ああ、80年代のハヤカワのSF小説賞だな。
なまじ物理学者なんかを審査員にしちまったもんだから、
話の面白さではなく、数学・物理学的に正しいかどうかが判断基準になっちまった。
結果、ファンタジー系の作者に富士見や角川に逃げられて、
ライトノベル市場をのきなみ奪われて
ハヤカワ沈没って言う。
へえ
1へえ頂きました!
政治家の選挙資金の調達法がわからなくて困っている。
想像して書くしかないのかな?
過去に不正がバレて起訴された政治家の裁判記録でも読めばいいじゃん。
ママからお小遣いとして貰うんだよ
そんなことを書くとyou&Iされまつお
115 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/02(日) 23:49:41
ホラ大と幽の怪談文学賞ってどっちが難しい?
賞のレベルもそうだけど、競争率とか。
あと両賞の傾向の違いを教えてほしいです。
個人的にはホラ大は新しい感覚のホラー(だから必ずしも怖くない)、
幽は古典的でも怪異性を重視したホラーって感じなんだけど。
「才能さえあれば成功するに決まってるけど、才能もないのに、この世界に入って来ようとするからねぇ」
漫画家、水木しげるは語る
「YOU」もあるよ
幽のほうが応募数は少ないだろうな
まだホラー大賞ほどメジャーじゃないだろ
120 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/03(月) 09:25:32
ところがどっこい、短編の応募数はそれほど変わらないんだなあ。
>>53がホラ大
幽(4回)は短編部門:411作 長編部門:101作
幽の短編は短いから送りやすいのかも。あと短編に関してはホラ大と応募者
がかぶってそう。50枚程度なら2つ書いても負担にもならないし。
応募総数がたったの一本だったとしても、
そいつに才能がなければ受賞も出版もできないわけだから、
応募者数なんか関係ないんだよ。
政治家の選挙資金の捻出法でアドバイスをくれた方々、
ありがとうございます。
>>122 圧力かけて作品を闇に葬られたり、命を狙われるくらいヤバイのを頑張って書いてね
応援してるよ
>>115 選考委員が自作に合ってそうな方に出すとか。
ホラ大
荒俣宏、高橋克彦、林真理子、貴志祐介
幽文学賞
岩井志麻子、京極夏彦、高橋葉介、南條竹則、東雅夫
荒俣も高橋も林も素晴らしい作家なのに、
どうしてこんなことに……
126 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/05(水) 23:37:05
これは怖い><!
>>888 :臨時 ◆bVAwZN7nVUlt :2010/05/04(火) 22:34:44
>生きる価値も資格もないゴキブリ。
>お前はお前が嫌がらせした人間からそんな感じで呪われ死を望まれ
>生きる事を誰からも求められてない社会に不必要な人間だ。
>社会が不要とした貴様はさっさと死んだ方が良いんじゃないか?なあ?
>地獄に叩き落したとこでこっちも全然心痛まんしなあ。
>貴様は手加減せず血管ぶち切れるまで口撃OKだろ。流石は大勢の人間から金属バットで顔面を思いっきりぶん殴って
>顔面陥没させて殺してやりたいと憎しみを持たれてるクズ
>だがてめえが死の兆候を見せようがお構いなしで攻撃してやる。こっちも良心いたまねえ
>お前が死のうがストレス溜めて暴発しようが俺は知らん。また心を痛めもせぬ。
>お前は死んだ方がマシな人間だからな。死ぬなら一人で死ね。他人を巻き込むな。
>生きる価値も資格もないお前はそのままフェードアウトしろ。死に際くらいはきれいに消えな。
>散々大勢の人間を痛めつけて殺意と憎悪の対象になって世の中をグチャグチャにしたゴキブリ野郎
>お前が中傷の書き込みしたら倍返しにしてズタボロにする
>貴様にダメージも与えられてない。卑怯者で鈍間の糞間抜け=てめえが逃げたからな
>まあそんな風だからお前は社会からも無用のゴミとして扱われるんだよ
>自分の都合ばかり優先して自分の事しか考えないような糞野郎、誰からも信用されん
>コイツ自分の事ばかりだなと思われたり、コイツよくわからんと思われて、
>相手との距離が一向に縮まらず、またそれ故に誰からも表面的な付き合いしかされん。
>そして気づけば卑怯者で臆病でクズで頓馬のお前は、社会的に不利なポジションとなり、
>ネットで憂さ晴らすしか能のない能無しゴキブリ野郎になって、
>ネットでもこうやって疎まれて色んな人間から憎悪され、死ねと罵られて、
>文字通り本当に社会の害虫になっちまうのさ。お前みたいになったら、人間、おしまいだよ。
>てめえ自身が悪いことくらいさっさと気づけや低脳。他人に当り散らして逃げてんじゃねえよ。
今はいい薬ができているから、
こんな人でも安定剤一発で健常者になっちゃったりするんだぜ。
あとは精神科に行く勇気があるかどうかだ。
罵倒語にあふれた小説なんか読みたくないだろ。
飴村先生の「粘膜人間」の第一章読んだけど、おもしろいですね。
続けて読みます。
飴村先生の「粘膜人間」読了。
”大人の民話”って感じがしました。
荒俣先生の評に違和感を覚えたのは、大幅に書き直したからでしょうか。
尻切れトンボみたいな終わり方は、「え!?」 と思いました。
「粘膜蜥蜴」第一章まで読んだんですけど、続編ではないですよね?
「粘膜蜥蜴」読了しました。
奇想天外、満足度もかなりあります。
おまえの読書メモかよwww
いや……いいよ。好きに続けて。過疎スレだし。
おれも粘膜人間は大好きよ( ^ω^)
読書メモっていうか、
受賞作とかぶらないようにしようって趣旨で、
過去の受賞作を読み始めました。
傾向っていうものはないですけど、
審査の先生方が驚くような、
今まで読んだことのない風味の作品が受賞するというのは分かってきました。
受賞作コンプリートはまだまだ先の話ですが。
>今まで読んだことのない風味の作品
そうかなぁ? むしろ、昔の三流文士のB級プロレタリア文学みたいな臭いがして仕方がない。
カフカやSFに憧れつつ、インテリ文士の嗜みとしてプロ文書きましたー
みたいな。そういう昔の三文小説と同じ臭いがすんのよ。
その、三流B級プロレタリア文学がどのようなものであったのか
というのに関しては、
他ならぬ荒俣が書いた平凡社新書
「プロレタリア文学はものすごい」
に詳しい。
ものすごいんだよ。ほんとに(爆)
137 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/19(水) 13:07:04
あらまたはウソばっかしだからな。
ああそう。
わるかったね。はい、サヨナラ
139 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/19(水) 17:17:30
飴村氏の作品がそうかは別として、
三流B級プロレタリア文学、えじゃないですか。
最近、そんな作品みかけないから、かえって新鮮で。
三文小説って、捨て難い魅力があると思いません?
ホラーというジャンルにぴったりだわ。
次のまでの作品の進み具合どうよ?
次の間ってのは、いったいどんな部屋なんだろう……
三流B級プロレタリア文学=三文小説
ってのは、いわゆる〈パルプ・フィクション〉ってことなの……?
プロレタリア文学って読んだことないですね。
神田神保町が庭みたいな所に住んでないと、
昔の文学って体感できない感じがします。
あの街って、本棚みたいな街だもんな。
地方に住んでるとハンディーキャップあるかも?
144 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/21(金) 06:36:30
>143
はあ?
時代小説とかある程度時代背景理解できてないと楽しめないってのならわかるが
なぜそういう発想になるのかわからん
安部公房の作品になんどなく何円とか出てくるが当時の物価がサッパリわからんから
それが高いのか安いのかわからなかった学生時代
プロ文って、なんか、プロ文のふりさえしていれば、
どんなオチャラケやスプラッタホラーやポルノを書いても許されたっぽい。
当時の空気を知らない半可通だけど、なんか、そんなハチャメチャな感じだよ。
乱歩も芋虫を書いた時、左翼の文学青年たちから激賞されて
「なんだ、ブンガクって、こんなふうに書いてりゃいいもんなんだ」
と思ったらしいからな
太宰とかのプロ文はとりあえず受けそうだからという理由で手を出したっていう話があるぐらいだからな
149 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/23(日) 20:06:24
うむ
とりあえずラノベでデビューして、
手っ取り早く金を稼いで、
本当に書きたいものはその後で
みたいなものか
黒史郎のことか
153 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/25(火) 00:11:27
岩井志麻子?
はいはい津原泰水
155 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/27(木) 21:16:59
ぼくらはみんな生きている
156 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/28(金) 09:01:21
「粘膜兄弟」‥‥‥うーん、残念!
157 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/28(金) 20:36:23
残念て、なにが?
残留思念
159 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/28(金) 23:11:15
つまらん うせろ
160 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/29(土) 08:06:03
ホラー大賞が今回で終了するって某選考委員のブログに書いてあったみたいだけど、
本当?
161 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/29(土) 09:36:35
残念ながら、そのようであるのかもしれません。
162 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/29(土) 17:25:44
えーっ! \(◎o◎)/!
「粘膜兄弟」とか誰うまwwwと思ったら
本当にでてて噴いた。
とりあえず尼でオーダーした。
>今回で終了
マジっすか……?
ホラ大は常にある気がしてて、いつも後回しだったんだが
今回は最優先で臨むか。
164 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/30(日) 07:30:53
>160
>161
どうせガセでしょう。
167 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/30(日) 10:38:22
>165
えと、sauceでなくsourceね。
>>166 くそっ
思わず笑っちまったじゃねーか
ああ、そうだよ、沸点の低いやつと馬鹿にしてくれよ
しかし、笑っちまったものはしょうがない…orz
(´・ω・`)おたふくなら評価したのに
170 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/30(日) 23:52:09
わろた
上のほうでさっき情報知ったんで、
早速、村はずれにある書店で、
飴村先生の「粘膜兄弟」買ってきました。
粘膜兄弟でググったらサイン会があったんですね。
どんなお話をされる方なのか生で見たかった。
172 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/07(月) 15:37:13
締め切りまで半年切ったぞ。おマイら、完成しそうか?
二カ月ありゃ余裕よ
貴志祐介に読んでもらえたらいいな
僕はまだ、過去の受賞作を読む旅を続けています。
遠藤先生の「姉飼」、強烈でした。
姉がいは、ジャングルジムとか果物島の話とか
ほんと、昭和のブンガクの臭いがプンプンするぜーっ!
新機軸のホラーを書いていたらこうなった、だと?
違うねッ!
遠藤は生まれついてのプロ文野郎だ!
>過去の受賞作を読む旅を続けています。
おぉ……真摯な姿勢だよね。同じ人だと思うけど、
前に「おまえの読書メモかよwww」とか
からかっちゃって……ごめんね。
(´・ω・`)
笑笑のCM、ドコモの羊をパクッただろw
誤爆スマソ
181 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/12(土) 12:27:53
飴村の作品を読んで自信を喪失した
あんな天才じゃなきゃ、受賞は無理なんだろ
諦めたよ俺は
あれ天才か?
デビュー作、夢野のドグラ・マグラっぽいしさ。個人的には駄作。
野生時代早売りゲット。超ショック。
大賞の「ふりーくかな」は、佐藤B作みたいな中年親父。
長編賞の遙たんはニート風のフリーター、女子ではなくヤロウ。
短編賞の練たんは顔写真なしだが、同じくヤロウで会社員。
今年もまたヤロウばかりかyo!!
選評によると大賞は、
人食い蚕が出てくる女工哀史ホラー。ああ野麦峠のオマージュ。
高橋が「17回にして初めて出会った興奮」と大絶讃。
長編はバイロケーションをテーマにしたもの。
真理子たん以外、言及なし。
短編は異世界から発せられる呪いの話。ゲーム系。
長編賞受賞の法条遙は、若きフリーターの星か。
貴志祐介が大化けするスケールの大きさを感じさせると書いている。
写真の雰囲気は、なんとなくだがデビュー当時の飴村と似ている。
やっぱりプロ文かよ。
こっちはプロ文プロ文と、基地外煽りのつもりで書き込んでいるのに
それが正鵠を射てしまうとはなにごとか!
>>182 余計なこと書き込まないで飴村より面白い本をとっとと書いてみろよ
ビッグマウスのワナビ乙
ネットでは俺が一番偉い
ネットでは
なら、おまえのことをこれからスパイダーマンと呼ぼう。
ホラー大賞が終わるって噂はデマだったのですか?
このスレは田辺あおがえるはオカマだとか
平気で嘘をつく人が張りついてる
田辺先生をオカマ呼ばわりする人は知らないが、名前も正確に書けない池沼なら知ってるよ
俺も俺も。
ネタをネタと気づかずにマジ煽りするアスペルガーを知ってる
ご本人にとって不名誉で人権侵害のデマだから
故意に仮名で書き込んだんだよ。
どうしてわからないのかな。
俺も俺も
後からネタと言っとけばいいっていう卑怯な真似しか出来ない基地外を知ってる
本気で名前間違えたくせに綺麗事でお茶を濁そうとするのが気に入らない
>若きフリーターの星か。
何歳やねん
20代最後ギリギリで受賞って書いてた
200 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/16(水) 09:43:05
>183
>今年もまたヤロウばかりかyo!!
ぷっ、ホラ大に何を期待してたん?
203 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/19(土) 21:20:20
204 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/19(土) 21:24:43
>>204 結婚とはおめでたい話です。
でも、この写真、左右反転させてないですか?
男性の服の襟。
どっちがどっち?
野生時代ゲット。
飴村先生の短編を読むのが楽しみ。
208 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/25(金) 08:32:08
「粘膜兄弟」あれほんとに面白いと思う?
「粘膜兄弟」未読だけど、
野生時代7月号の
飴村先生の「石榴の季節」、
こってりしてました。
このいたの乱歩賞のスレッドに、
(なぜか、)
飴村先生のサイン会の様子が少し書かれています。
ここでよく話題になってる田辺青蛙のブログにもレポートあがってたよ
先輩の皆様に質問です。
今、みかん物語(仮称)を書いているんですけど、
角川書店のホームページから応募する場合、
フロッピ-ディスクやCDは別口で送らなくてもよいという感じでしょうか?
ご教示いただければ幸いです。
メールに添付だけでオケ!
マイクロソフト、ワード2007で入力していこうとしてるんですけど、
1ページ40文字x40行が設定できなくて難儀していますwww
先輩の皆様は、クリアできました?
小説を書くならOASYS(ワープロソフト)が一番使いやすいよ
>>216 アドバイスありがとうございます。
ワードプロセッサで悩むとは思いもしていませんでしたwww
テキストデータで応募する人も多いのかな?
メモ帳だと、1ページって概念がなかったような気がする。
218 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/06(火) 13:17:46
>>215 わたしもワープロ苦手なので、ネットで検索して設定をいじくった口です。
ソフトはマイクロソフトワード2002ですが、現在、40×40でルビふっても体裁に問題なし。
角川のホラ大HPから直接応募して、問題なく受領されました。
盛り上がらんな。
終わったかホラ大。
だれか書かないとレスできない状況
飴村先生の「粘膜兄弟」読了。
小説は事実よりも奇なり。
「粘膜鼠」、今から楽しみだなあ。
自分のほうの応募作ははかどらず。
今回の受賞作について、一切情報が流れてないのが悲しいな。
注目度の低さ、か。
あんな怖い小説は
読 ん だ こ と が な い
>222
野生時代にのっている以上の情報?
本を読むまでどんな小説かわからないほうが新鮮でいいと思うけど。
自分の作品の結論部のオチを考え付きました。
でも、長編にするのはイベントが少なすぎる。
短編だったら、3-4本考えなきゃいけないってのが憂鬱。
いまさらながらマジレスすると、
そういうのが湯水の如くに湧いて出てくる人しかプロにはなれん。
作家になる夢など捨てて、かたぎの勤め人を目指したほうが良いだろうね。
煽りに見えるかもしれないけど、真心をこめて進言させていただきます。
新聞広告で見たけど、
貴志先生の新刊「悪の教典」は、角川書店ではないようですね。
雰囲気? ジャンル? がかぶらないようにするためにも必読かなと思います。
>>227 そう決めつける必要はないのでは?
書くことが湯水のごとく溢れる脳ミソはむしろ特別じゃないのか?
そのぶん壊れやすいから危ないって聞くし。
作家のタイプにもいろいろいるし。
たくさん書けるだけが才能じゃないさ。
一生に一度の大ベストセラーって例もある。
許されるなら週末作家として亀筆ノロノロなんて優雅じゃんか。
まったり行こうぜ。
いつまでもまったりできねーよ
人はどんどん老いていくんだからな
あーとから 来ーたのーにー 追ーい越されー
泣くのがイヤなら
現 実 逃 避 ! !
てか
いつまでも夢を追い続けているより
現実を受け入れる人間のほうが立派だし勇気があるだろ。
上を目指すだけが人生じゃない。
辛い現実を背負って、険しい下り坂を降りて行ける男こそ
本物の男だと俺は思うよ。
おまえは本物のネカマだろ
>>230 年齢いくつか知んないけど、そんなに焦る必要あんの?
追い越されて泣くとか、余計なこと考えってからテンぱるのさ。
書くモチベーションは何かってこと。
>>231 夢現実とかそんなふうに考えるから行き詰るんでは?
現実って辛いばかりか?
険しい下り坂ばかりか?
そういう考え方のほうがよほど観念的では?
立派だ勇気だって、それこそ手コキシコシコな精神論じゃね?
現実のシステムに則って行動するなら・・・
まずは、とりあえず食い扶持を確保。
そして余った時間で執筆する。
技術的な上達法はいろいろあるからいろいろ試したらいいだろさ。
文章がうまくなったら自分でも嬉しくなるはずさ。
そのうちいずれプロの仲間入りできるかもしんない。
その程度に構えていればいいんじゃね?
それがまっとうで健康的な考え方では?
絶対云々、でなきゃいかん云々、はむしろマイナス。
でも、働きながら執筆の時間なんか作れないというなら無理かもね。
そんな言い訳してるうちは、執筆以外のことだって物になんないかも。
書くのが好きなら書き続ければいいだけよ。
っつうか、どうしてもプロじゃなきゃ、駄目なの?
まずは、どうして書くのか?、を自問するべきでは?
あと、余計なことかもしれんが・・・。
「本物の男」、って何よ?
そんなアナクロなメンタリティで、「現実」を云々言えるのかい?
小説家になりたくて努力してんのは男だけじゃねってことよ。
________________________
○
。
/rニー 、` ー、
/´/'´ _,. l,.....ヽ ヽ
r''ヘ_ _ ,.r' l lヽ .i
,r '´l _. リ ! / l.〉 l,r
l 、i(._` `ー-‐'ヽ./ l`
,r::'::::l !ヽ_`ヽ_,..、 '⌒r_'
r‐ 、 _ i:::::;::;_;l-'´` ‐ ̄._ l _,、_'ノ- i、._
l `-、..-i' ´ ヽ_,.ゞ- 、 r ' ´ ̄ /:::::::::`ヽ
! ,..rー、 ヽ. ヽ ./ _,...-::'´:::::::::::::_;/
ヽ、 / ,ヽ. i. ヽ -r:::::'::::´:::::::::::;::::-‐::':´::::::)
`‐/ 、__ ./ヽ,入_,ノ l ,r'´ ` ー ::::_::::::::::::::_;:::- ' ´
_,/ /. ヽ_ _,.. -ヘ-'  ̄
r' ´ ヽ  ̄
ヽ、 _ノ
` ―― ''´
235 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/04(水) 23:17:48
テスト
まだ、梗概程度の分量しか書いてないんだけど、
みんなはガンガン書いてる?
237 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/05(木) 10:20:42
他人なんかどうだっていいだろ
殺伐としてるw
このコピベを思い出したよ。
せっかく心地好く夢に浸っていたのに
現実を突きつけられるとテンション下がるからなぁ
>知り合いにも、根拠のない夢に生きている奴は大勢いる。
>たいてい、夢によって自分のアイデンティティを保っている奴らは視野が狭い。
>おまけにかんしゃくを起しやすい。何か言われるとすぐキレて怒鳴る。
>忠告は全て“自分のテンションを下げる”と称して悪口ととられる。
>敵味方で全てを分けたがる。狭い世界の中でお山の大将になることで、
>自分のプライドを保とうとする。
>プライドが高いくせに、自分のそのプライドをくすぐってくれる相手に対しては
>嫌になるくらい卑屈になる。
>……うーん、なんだか“大勢”でなく“ほとんど”と言いたくなってきたではないか。
>かくも “夢”が現代人の心をむしばんでいることに、私は唖然たらざるを得ない。
240 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/05(木) 18:53:37
そのコピペの原文はこうだよ。
知り合いにも根拠のない夢に生きている奴は大勢いる。
夢によって自分のアイデンティティーを保っている奴らは生き生きしている。目が死んでない。
おまけに何事にも真剣だ。何かを言われても止めどなく熱く語る。
くだらない中傷は「周りのみんなのテンションを下げる」として相手にせず聞き流す余裕もある。
敵味方で人を分けることがある。それは仲間と切磋琢磨するライバルとを分けてつきあい、
中途半端な馴れ合いをやめて、常に高い志、高いプライドを保とうとするからだ。
プライドが高いから妥協を許さない。自分のそのプライドをくすぐる相手に対しては、
卑屈になるなと注意をする。
……うーん、なんだか「大勢」でなく「ほとんど」と言いたくなってきたではないか。
かくも「夢」が現代人の心を活性化させていることに、私は唖然たらざるを得ない。
鏡を見ると私の目は死んだ魚のようだった。夢が足りないせいだろうか。
書く事は、夢でも現実でもなく、ただの行為。
辛いのは、その書くと言う行為がもたらすモノに対しての評価や見返りが、期待出来ないからだろう。
最終的に人は認められる事へと行きつく。
夢だとか現実だとか、成功だとか失敗だとか。行為でも成果でもない。
すげぇって思われたい。正当な報酬が欲しい。名を売りたい……。それだけの事。
夢なんざいつも本質からかけ離れた所にある。
かなしいかな。それが人間。とはいえ、それで足掻けるのも、また人間。
だから足掻くのもいいんじゃねーかな。
ただ、ボロボロと多くが滑落していき、残るのは一握りもないだろうが。
落ちた血肉が良質かつ多ければ、残る一握りの質も向上する。
つまり――。
腐り落ちる者達も、人類の文化に貢献しているワケだ。微粒子以下だとしても。
なんだその、ジジイが立たなくなったチンポを擦りながら
「昔のオナニーは気持ちよかったのに……」と嘆いているような文章は
はっはっは。嘆いているなら、わざわざ晒すものか。
今でさえ。十分すぎるほどの快感をもたらす。
つまりだ――。
フルボッキ。
あ、いや、すまん。読み返したら、すげぇ詰まらんかった。
245 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/05(木) 23:36:05
気にするな。
いつものことだ。
あ、あげんなw
247 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/05(木) 23:59:43
はげるなW
静かだなぁ。みんな頑張ってんだねー。
俺、どうしよっかなー。短編書いたはいいけどダメ過ぎる。
手直ししようにも、方向性が未だに見えてこん。
やっぱ、何本か書いて良いもん送った方がいいんかいなぁ。
こっちは執筆に集中しているんだ。
お前なんかと違って2ちゃんねるなんかやってる暇はない。
いちいち話しかけてくるな。
日本ホラー小説大賞とは関係ないんだが、
第5回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞した
道尾秀介さんという方が、
本日23時30分、NHK総合の地上波に出演するようだ。
>>250の続き
新聞の番組紹介を丸写しにすると、
氏の
「向日葵の咲かない夏」は、
2009年に一番売れた文庫本だそうだ。
すまん、ぜんぜん知らない
調べたら、
2002年第9回の短篇賞候補作「手首から先」道尾秀介ということで、
最終選考に残った人のようだ。
道尾を知らないのかwww
ホラー書く資格なし
なんでそんなアホがここにいるんだ?
テレビ見たけど、
まず自分が楽しめるものを書いてるってのが興味引いた。
他人を楽しませるんじゃなくて、自分が読者ってコンセプト。
>>252は、>>253じゃないんで、一応書いとくw
道尾は嫌い
つーか、興味なし
道尾の本は向日葵の〜しか読んでないが、それがつまらなかったんで
本当にまったく知らなかった。
こんな人がいたんだ。へー。
嫌いなのはいい
知ってるってこった
レベルの低いのがいるようだな
>>259 日本語でおk
これでワナビーだったら目も当てられんw
ミチオは
ひまわりとねずみ男だけ読んだ
どちらもつまらなかった
別に、知らなければ恥というほどの重要作家ではない
以上
262 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/08(日) 11:30:27
なんか最近「日本語でおk」って書いている奴のほうの日本語力に
そうだよ。読解力が(ry
日本語を得意としているところで、
259を日本語に翻訳してくれ。
265 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/08(日) 18:31:46
書いた本人じゃないけど、
ふつうに読めないおまえに興味ある。
どこがどうわからないんだ?
それを具体的に教えてくれ。
知ってルッテコッタ
という言葉を初めて見た。
イタリア語かフランス語だろうか。
どっちもラテン語ベースだから、フランス語とイタリア語は語感が似てる。
俺も「知ってるってこった」の意味がわからない。
>>259 (道尾秀介を)嫌いというのはまだましだ。
(道尾秀介を)知っているということだからな。
(ここには道尾秀介すら知らないような)レベルの低い連中がいるようだ。
訳してみますた。
一行目は多分、
嫌いなのは仕方がない
という意味なのだろう。
嫌いなのは仕方がない。
知ってルッテコッタ
程度の低い人間がいるようだな。
うーむ、まったくわからん。
まちがいなく下読みにハネられる悪文だ。
ハネられるのはいい
出してるってこった
道尾は何度も直木賞候補になってるがたぶんこの先も獲れない。
だって過大評価されすぎだろ、コイツ。
デビュー作の<背の眼>はもろに京極堂と綾辻の霧越邸をパクリ、更にそれを劣化させたもの。
でも綾辻にプッシュされて出てこれたんだけどね。
道尾に直木賞あげるくらいなら貴志さんにあげたい。
ヤツが使ってたワープロソフトはなんだろう?
お前らが道尾秀介を認めようが認めまいが
既に背中が見えないくらい前走っている訳だけどな。
認めないのはいい
走ってるってこった
レベルの低いのがいるようだな
そんなことより彼が使ってたワープロソフトはなんていう製品なのか。
誰か知ってルッテコッタ?
知ってたら教えて。
>>275 >お前らが道尾秀介を認めようが認めまいが
既に背中が見えないくらい前走っている訳だけどな。
まあそりゃ、そうなんだけどさ。
単なる妬みなんだけど、なんていうか、才能として全く手の届かない感じはしないんだよね。
本質的に目指したい相手だとはとは思わない。
年収何億も稼ぐホストやソープ嬢がいたとして、
彼ら、彼女らは、収入面ではこちらの背中が見えないほど遠くを走っているけど、
別に、ああいう人間にはなりたいとは思わない。追いかけたいとも思わない。
それと同じ。
↓比喩だと気づかず、「お前の容姿ではホストはうんぬん」と煽りを書き込むバカが出現します。
280 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/09(月) 23:51:20
↓ ↑
↓ ↑
→→→→↑
文芸板なんだから、もうちょっとなんというか、
舌鋒鋭くというか、そういう気の利いた煽りが出てこないもんかな。
一太郎かワードでしょ?
最初から縦書きで書いていくって言ってたし。
モニターはワイドモニターだったな。
ハードカバーの活字と同じ大きさのフォントで書けるって言ってた。
どんどん推敲して文章を短くしていくって言ってたね。
締め切り前に書き終わるって普通かな?
彼は、ほとんど締め切り前に完成するらしいけど。
このての番組での執筆中の姿って、
綺麗な書斎でスタイリッシュに書いているのが多いな。
汚部屋の万年床に横たわって、掻巻から首と手だけ出してキーボードを叩いている作家
とか、いないのだろうか。
>>259 を蒸し返す
266, 267 で「知ってるってこった」を初めて聞いたってどの地域の人?
てことは「知ってるってこっちゃ」も聞いたことないか……。
他「うん、まあ、そう言うこった」とか、割合あちこちで聞く気がした。
259 は確かに意味分からんけど一瞬だった。
285 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/10(火) 22:13:18
いくらなんでも初めて聞いたは煽りだろ
なるほど!
悪文ゆえに下読みにハネられたのに
自分の悪文を棚に上げて下読みの読解力に文句つけているヤツの精神構造ってのはこういうものだったのか。
ウム! 2ちゃんはキャラクター造形の参考になる!
文句つけるのはいい
送ってるってこった
レベルの低いのがいるようだな
また上が来ているのか?
また上 って誰だ
それが悪文なんだよ
上っていったら
悪名高き悪文書きで有名なカマだよ
文章は、読む人間が理解できるように配慮して書かなくちゃダメだ。
書いている自分が理解しているからって、脳に浮かんだフレーズをそのまんま書いたら
読む側にとっては暗号なんだよ。
暗号を送っているんだろ
宇宙にw
>>292 宇宙に送れているだけマシ。というかすげぇw
>宇宙に送れているだけマシ。というかすげぇw
現代の若者の、等身大の言葉でつづられた瑞々しい青春文学
ケータイ小説って読んだことないんだけど、
もしかして、259や293のような文体が当たり前に使われていたりするの?
僕の生物学上の父親は自分で発明した言語を使うことがあるw
まわりの人間は混乱するwww
まえすれで、
予備選考で落とされる作品の例に、
・独自言語で書かれている
って言うのがあったなwww
>>294 >現代の若者の、等身大の言葉でつづられた瑞々しい青春文学
笑った。だけど、俺らなんざもはや古すぎるってw
今時ならこんな感じかな?
ぅちゅぅってマジそれ神♪ きょぅ泊れなぃょぉ いろいろかくごするょ-
ホンマもんの若者おる? 書き手ならこれぐらいワケないっしょ?
って、いうかー、チョベリバだのチョベリグだの言ってた娘たちが三十代になってー、
酒鬼薔薇や佐賀バスジャック少年世代が27歳になってるって、
ちょー、ニッポン社会ヤバくな〜い?
www
結局いつの世も一緒。「申し訳ないです」もすでに市民権あるからね。
「全然〜ない」ですら誤用だったらしい。どの世代への発信なのか……。
ターゲット層をしっかり想定する事の方が、日本語の乱れ云々喚くより
はるかに有用かもね。
道尾秀介 [作家]
8月23日(月)午後4:30〜
NHK BS2 にて、再放送。
見る人は自分で確認してね。
>>300は、氏本人ではないw
道尾秀介情報って書こうとして間違えたwww
>「全然〜ない」ですら誤用だったらしい
え?そうなの??
お前ら、間違って売れっ子になったとして、
あんな番組で顔出しできるかよ。
_,,t-‐‐-、,-‐‐-、
三'::::::............... .....::::::`y,.
ナ::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::ヾ
| ̄| V::::::::::::::::_{{ ({∫∬ノノjヾ:::::{
| ̄| | ̄| ナ::::::::::::::i`__,,,,,,,ァ_ _,,,,,_ t;;:ヌ
| | | | イヘ::::::(ヾ~!,ャt、 !'''i ィtン )=f }f
| | | | i {t)テ" ヘ' '___,イ ヽ_/ 介'
| | | | _,rヘ_,j|!' /ー--''! |' あ、あの……、
|,.ィ―'''' ̄ /| | /二ク ! ト、トップランナーの撮影に来たオタ山ですけど……。
/;;:::'';;::''::;;:/ { ! 、 ヾニン ノ\ つか、撮影の前に、トイレ行きたいんすけど……。
/'''::::;r|''':::;;;| | ! \ _,,./|::;;'''\
/:;;/ |;;;''::;;| 丶\ `__>-ー´ !;;;:'''::iヽ、
i/ |'::;;;;''| 三 ―''" !''::;;;;| /ヽ
/⌒ヽ |;;''':::;| \ !;;::''|/ i
/ \{'';;;::''}  ̄二ニ= !::;;| |
/ヘ |;;:::::;{ ‐- !/ |
/ i |:::;;;''! ー ! / |
/ l |;;'';イ } {、
〉、 ∧テ{ ヽ _ _,,,,;;;;;:::-==ニ;;;_ ノ __,イ´
/ \_ //レ!  ̄  ̄ { ̄ | こんなだぞ!
_,,t-‐‐-、,-‐‐-、
三'::::::............... .....::::::`y,.
ナ::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::ヾ
| ̄| V::::::::::::::::_{{ ({∫∬ノノjヾ:::::{
| ̄| | ̄| ナ::::::::::::::i`__,,,,,,,ァ_ _,,,,,_ t;;:ヌ
| | | | イヘ::::::(ヾ~!,ャt、 !'''i ィtン )=f }f
| | | | i {t)テ" ヘ' '___,イ ヽ_/ 介'
| | | | _,rヘ_,j|!' /ー--''! |' いや、あの……、
|,.ィ―'''' ̄ /| | /二ク ! 橋田寿賀子さんでは、ないんですけど……。
/;;:::'';;::''::;;:/ { ! 、 ヾニン ノ\
/'''::::;r|''':::;;;| | ! \ _,,./|::;;'''\
/:;;/ |;;;''::;;| 丶\ `__>-ー´ !;;;:'''::iヽ、
i/ |'::;;;;''| 三 ―''" !''::;;;;| /ヽ
/⌒ヽ |;;''':::;| \ !;;::''|/ i
/ \{'';;;::''}  ̄二ニ= !::;;| |
/ヘ |;;:::::;{ ‐- !/ |
/ i |:::;;;''! ー ! / |
/ l |;;'';イ } {、
〉、 ∧テ{ ヽ _ _,,,,;;;;;:::-==ニ;;;_ ノ __,イ´
/ \_ //レ!  ̄  ̄ { ̄ |
>>302 んだよ。「全然〜ない」は平安時代あたりだったと思う。それまでは否定が付かない。
ソース探してないけどね。
それに「申し訳ないです」はここ20年程度じゃないかな。
平安時代も言葉の乱れを嘆いていたらしいし、いつの世も変わらない。
そう思うと親近感が湧いてくるw
↑デタラメ書くなバカ
日本の言文一致は明治に始まる。それまでは文章はすべて文語体で書かれていた。
だから日本人がどうやってしゃべっていたかはわからない。すべて推測。
>>309-310 何やら必死だが、お前の元レスは、
平安時代から「全然〜ない」が誤用だと主張している電波じゃねーの?
江戸時代の読本には口語体で書いてある部分がある。
口碑文学は口語体。
能や狂言も口語体。
バーカバーカ
全然は
全く然り ということだから
現代語に翻訳すると 100% という意味だ。
↑デタラメ書くなバカ
何を言いたいんだ?
昭和の中期に文部省が学校教育で「全然〜ない」と子供たちに教えたというだけの話だぞ。
>>317 別に。俺(315, 316)は
>>306 だよ。
デタラメやら電波やら言われたからソースあげたまでの事。
疲れる突っ込みにマジメに対処したワケ。読んでて分からん?
いったい、どんなスイッチが入ってしまったんだ
まさに夏のホラーだな。
♪ /.i /.i /.i
♪ ∠__ノ ∠__ノ ∠__ノ ルッテコッタ ルッテコッタ
〈,(・∀・;)ノ・∀・;)ノ・∀・;)ノ
└i===|┘i===|┘.i===|┘ ヨイヨイヨイヨイ
〈__〈 〈__〈 〈__〈
新参者には 2ch 住人のクソの投げ合いやら、クソの舐め合い
の方がホラーに見えるけどね。
半年ROMってろ
慣れたらまたおいで。
>>323 住人同士で慣れた世界で、慣れた言語で、慣れたやり取りしか許容できん?
ま、人間の大半のコミュニティはそういうもんだがね。
殺伐としたスレにギャグを書き込むぞ
地面から地球を見てみよう
ゲロ爺じゃ! ゲロ美です!
作家 道尾秀介
今年、
『光媒の花』で第23回山本周五郎賞を受賞し、
直木賞にもノミネート。
また『向日葵の咲かない夏』は、
09年日本で一番売れた文庫本となるなど、
今最も注目されている若手実力派。
彼の作品は、
読者の意表をつく「驚きの展開」と、
哀しみを背負う者が一歩を踏み出す「救いの結末」が特徴だ。
番組では、
道尾の代表作を紹介しながら、
大胆なストーリーの真意を探る。
また、
いつもは一人で出かけるという執筆前の取材旅行に初めて同行。
取材旅行での意外な様子を交えつつ、
創作の秘密に迫る。
つか、なんでそんなに、その男に粘着すんだよ?
>>311 309‐310です。
えと、平安時代から「全然〜ない」が誤用だと書いたのは他の人ね。
リンク先の内容を読んでもらえばわかるけど、wikiでは必ずしも誤用ではないと言ってるでしょ?
よく読んでから書き込もうね。
それとね、wiki程度じゃ真偽のほどはわからないわけ。
だから、wikiですまんが、と書いたので〜す。
wikiへのリンクぐらいで必死と言われちゃ、かなわんわん。
ところで、誤用だと主張した人は、ちゃんと読んで、いろいろ調べ直してるみたい。
奥ゆかしいなと感心したよ。
それにひきかえ、君って人は・・・電波だとか騒いでるばかりじゃ進歩ないぞ〜。
>>327 何か得るものがあるかもしれないから。
それだけ。
森博嗣の「小説家という職業」でも読め。
人気者になりたいとか、尊敬されたいとか、人に好かれたいなどという思いで作家になろうとする者は必ず挫折する。
文章を書いて公表すれば、嫌われたりバカにされたりするのが当然だ。
金銭という対価を得ているわけだから、好かれよう、尊敬されようなどと考えること自体がおこがましい。
好かれたい、尊敬されたい、などという気持ちで作家を目指したり
作家になってしまったりしたヤツは、必ず失敗する。
だそうだぞ。
物知りの俺様が2ちゃんに書き込めば
みんなから感心されるだろう、とか、尊敬されるだろう
スレの話題の中心に収まるだろう
などと色気を出しながら書き込んでいるから、
思ったような反応が返って来なかった、というだけでブチギレて
無様な醜態を見せつけるハメに陥るんだよ。
332 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/11(水) 23:02:39
>>330 >森博嗣の「小説家という職業」でも読め。
小説が少し売れただけでこいつが慧眼をもっているとは限らない。てか一般には無名だ。
>人気者になりたいとか、尊敬されたいとか、人に好かれたいなどという思いで作家になろうとする者は必ず挫折する。
必ず挫折すると言い切った時点でこいつの人生経験の浅さがわかる。
>文章を書いて公表すれば、嫌われたりバカにされたりするのが当然だ。
>金銭という対価を得ているわけだから、好かれよう、尊敬されようなどと考えること自体がおこがましい。
金銭は対価にはならない。金をたくさんもらっても書けないときは書けない。
>好かれたい、尊敬されたい、などという気持ちで作家を目指したり
>作家になってしまったりしたヤツは、必ず失敗する。
失敗しているのは、おまえ自身だ。早くそれに気づけ。
以上。
あらららら……
もしかして、一番痛いところを突いちっゃた?
ゴメンネ、ゴメンネ〜
たぶん「その男」です。違ったらごめん。
>>329 笑った。俺も興味があって書いてるから、その辺りお互い利害が一致してますね。
ただ、自分は得るものがあったが、そちらにあったかどうかと言うと申し訳ないね。
>>331 もし俺の事を「ブチギレ」って言ってるなら全く見当違い。
楽しんで書いてる。というかさぁ。物知りが「おそらく」やら「らしい」やら「ごめん」
なんぞと言うかぁw ソース初めに用意しとくってw
だいたい言葉からしていい加減だってのw。だいぶ斜め上の憶測行ってるぞ。
なんでこの展開でキレてもいないヤツが
「キレたって俺のこと?」
なんだよ。
自意識過剰にもほどがあるだろ。
なんだ。謝ってソンしたわ。
結局(まだ)ブチギレてもいない奴に「〜羽目に陥るんだよ。」って
言ってんのか……。ねっとりして怖いなぁ。
338 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/12(木) 00:05:56
グダグダ言ってねーで小説書け!
www正論
とは言え勉強になる上に面白い。世界は広いなぁ。(グダグダだw)
ほんとグダグダw
しかしこのスレに書き込んでるからには大賞応募作書いてるんでしょ?
あと三ヶ月半しかないのに大丈夫?
ですね。応募予定で推敲中の物が1本あります。
ただ、すでにお分かりかと思いますが、どうも私は世間とズレている。
とは言え、選者/一般/投稿者の嗜好の格差は、眺めてみるに大きいですね。
私だけの感覚かもしれないですが、それらをつなぐ指標を探しているのです。
な〜んて言うと真性っぽい? でも本気なんですな。困った事に。
三カ月半か。楽勝だろ。
小説家がその生涯のうち、もっとも筆が速くなる時期が、デビュー直前だ。
デビュー後に遅筆になっちゃう人でも、休日の一日で百枚書く、ぐらいに筆が走るのが当たり前だからな。
そういう時期がない人は作家にはなれないのではないかと思うぞ。
ストーリーや先の展開が頭に浮かんじゃって、浮かんじゃって、止まらなくなり
こんなストーリーが思いついちゃう俺は マジ天才ィィィィイイイイイイイ!!!
と、シュトロハイムのようにテンションあがっちゃう人じゃないと
デビューの壁は突破できんだろ。
本気だから苦しくても楽しいっていうのあるからね。
自分も応募予定で推敲中のあります。
嗜好の格差というのはどう対処するか悩みどころですよね。
まあ賞ですので最初のあらすじから選考者に読ませようという気に
させなければいけない。題材は重要だと思います。
あと、いかに何か目新しいテーマ、若しくはまるで結びつかない二
つのテーマを結末に浮かび上がらせるかが他者との差になると思っ
ているのでアレコレ頭をひねってる最中です。
>>345 ビジネスや日常生活と、文芸や芸術は相容れないからさ。
完全主義者である事は自覚しているよ。水準程度の割り切った作では、不安が残る。
下手の考え休むに似たりってのが、一番怖い……。
>>346 すまん。誤解されそうな所で切ってしまった。
下手の考え休むに似たりってのが、一番怖いけど……。 と自虐度upさせとく。
確信を持って言える。
君はぜったいに、プロにはなれない。
いるよな、
>>345みたいの貼ったり根拠不明な否定言い渡したりする奴。
狙いはわからんでもないがよくそんな事に時間割くなあ…という。
死ぬまで堂々巡りをやってるがいい。
前に向かって踏み出せば、道はなんぼでも切り開かれるのに
同じ所でグルグル回ってる。
そういうヤツはどこにでもいるけど、そういうヤツが何かを成し遂げたのを見たことはない。
「いつか本気を出す」だの「俺が本気を出せば」だの、言ってるが
本気なんか出さなくたって、七割方の力で道は切り開かれる。
世の中、いつもいつも本気を出して生きてるヤツなんかいねーよ。
中にはいるかもしれないけど、いずれ自殺しちゃうでしょう、そういう人は。
結局さ、理屈をつけて逃げてるだけなんだよ。
「作家になる」という夢も現実逃避なら、
「完璧なプロットを構築する」というのも現実逃避。そう言ってる間は書かなくても許されると思ってる。
戦わなくちゃ。現実と。
本当にホンモノの才能があったらどうする。グダグタやってる人生の時間がもったいないだろ。
>>350 >>351 熱いなぁ。普段であれば同じ意見だね。
まず「書きあげる」、次に時間のある限り納得するまで「推敲」する。当り前の事じゃ?
特に。分かっていて出来ていないのは許せないなぁ。あとで後悔したくない。
まあデビューしてしまえば数うちゃ当たるで、それなりの水準を連発しとけばいい。
と、考える作家は多いね。背に腹はかえられんし、それはそれで分かるw
・・・と鏡の前で騒いでるところを近隣の住民からの通報で駆けつけた警官
に取り押さえられ・・・
まさかここって「7回書き直せ」とか鼻で笑う奴ばっか?
構成まで変えて書き直した事ないとか?
誰だよ、俺が330に書き込んだのを
SFの板にまるごとコピペしたヤツは。
しかもそれをまるごと別の板にコピペしやがったヤツがいて
ちょっとビックリしたじゃないか
小林先生の
「玩具修理者」読了。
驚いた。
どんなふうにおどろいたのか、
みんなにも、よくわかるように、かきましょう。
>>357 詳しく書くとネタばれになるから書かなかったけれど、
関係ないですかね?
1)まず、会話劇だったのに驚いた。
2)物語の薄気味悪さに驚いた。
3)オチが最後の1行でドラマチックに展開するのに驚いた。
短編小説で、最後の1行でオチが付くのは、
ショートショートのオチのようであまり好きじゃない。
読んでるほうは、
「え!」と、
ショックが大きいんで。
358 はホラーに何を期待しているのだろうwww
ワナビども、真剣に作家を目指すなら、ホラー以外の昔の文学作品も読めよ
昨今、読むに堪えないデスゲーム小説や携帯小説が流行ってるのは、作者がまともな文学も読まずに作家目指してるせいとしか思えない
俺は作家なんて目指してないんで、趣味に合った物しか読まないけど
361 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/21(土) 18:01:20
最後の一行が微妙にツンデレでカワイイ
>オチが最後の1行でドラマチックに展開するのに驚いた
自分で「ドラマチック」と書いていて、
「短編小説で、最後の1行でオチが付くのは…」ってなに?
小説=ドラマ=ドラマチックに終わる、で何が悪いわけ?
>>360 禿同
だけどそう言うのが売れちゃってたりするんだよなあ。
364 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/22(日) 00:35:57
瀬戸内寂聴がケータイ小説に衝撃を受け、
否定するのかと思ったら、
自分も若者言葉や絵文字を駆使して、
カワイイペンネームでケータイ小説を書き始めたそうだ。
さすがは創造性あふれる作家だ。発表の場をみつけるとすぐに書き出す。
偉そうに文句を言ってるだけのヤツらとは根本から違うぜ。
365 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/22(日) 01:55:39
あほくさ。
>>364 それだいぶ前の話じゃなかった? で、結局しっぱいしたとか。
367 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/22(日) 08:36:10
成功したいのなら小説家を目指すのだけはやめといたほうがいい
成功してから、小説家目指すよ
>>362 驚いたって書いてるだけで、悪いとは一言も書いてないですw
>オチが最後の1行でドラマチックに展開するのに驚いた
文章が悪かったですね、今読むと。
最後の1-2行で物語がドラマチックに収束。
が、よかったかな?
小説家ってヤクザに似ている。
一部の極少数は豪邸に住んでいるけど、大半は極貧生活。
三十になっても四十になっても五十になっても、うだつが上がらない。
人生が開ける可能性はほとんどゼロ。
にもかかわらず、三十になっても四十になっても五十になっても
「いつかビッグになってやる!!」とか言ってる。
実際、やくざつーかチンピラにしか見えない作家は多い
新堂とか福澤とか
キャラ作ってるのか、虚勢張ってるのか知らんけど
372 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/22(日) 12:05:06
お前が知っている中では多いと書いとけ。
見た目が似てる って言ってるんじゃなくて
生きざまが似ていると言ってるんだがなぁ
ま、予想外で、かつ、トホホな反応が返ってくるのが2ちゃんの醍醐味だから
これもまた良し
トホホ
トホホな文章しか書けないから意味も伝わらないんだよ
他人のせいにしてるようじゃ、お前はいつまでたってもトホホなクズ
376 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/23(月) 21:05:30
たぶん、個人的な思惑で、読者が「面白い!」と思うものを書けば落ちると思う
「わが道を行く」で受賞できなければ、その後が無いだろうね
若桜木ってのが、よその新人賞の話だけど、
「先年の受賞作や話題作と同じテイストの小説がごまんと応募されてきて、十把一絡げで落とされる」
とは、言ってたな。
若桜木じゃ当てにならんw
379 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/24(火) 12:15:53
【オスロ共同】「小説を書くのは夢を見るのと同じ。夢は目覚めたら消えるけど、私には夢の続きが書ける」―。
作家の村上春樹さんが23日夜、ノルウェーの首都オスロで講演会を行い、
約800人の聴衆が、創作活動をめぐる裏話や、村上さん本人による短編小説の朗読などを楽しんだ。
講演は対談形式で行われ、朗読以外は英語。
村上さんは創作方法について「長編でも何の計画もしない。だから何が飛び出すか分からない」と強調した。
「子供のころ読書が好きで、次のページで何が起こるかとわくわくした。それを書き手としてやっている。
突然ジョニー・ウォーカー(「海辺のカフカ」の登場人物)が頭に浮かび、私はショックだった。こいつは誰なんだ、と」
村上さんは夫人と共に、既にオスロに約1カ月滞在。「人生で一番涼しい夏だった」という。
講演はオスロの文学館が同日まで4日間開催した「ムラカミ・フェスティバル」の目玉。
予定した220人分の入場券はインターネットを通じて1秒で売り切れるなどしたため、
当初予定した会場をほとんど立ち席にして収容人数を増やした上、
講演の生中継を見られる講堂を用意し、入場券を追加発売した。
ソース:中日スポーツ(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2010082401000161.html
村上春樹の小説がなんで売れてるのか知りたいけど、
小説を読みたいとは思わない。
もしかして面白いのか?
>>380 村上春樹が好きって人に話を聞くと、
大抵「○○より前の村上春樹が好き」って答えが返ってくる。
最近のは面白くないのかね?俺も読まないからよく分からんが。
そういや前に大森望が、1Q84のBook3を
「新人賞なら二次選考で落とすレベル」って言ってたな。
>>380 有名どころしか読んでないけど、個人的にはまったく面白いとは思わない。
自分のまわりにいる村上春樹好き(といっても二人だけだが)は、どういうわけか普段読書をほとんどしない人たち。
雰囲気が好きらしい。
それだけ売れてるからだろうけど、評価の分かれる人だよね。
俺の書いた小説が村上ぐらいに売れるのであれば、
中身があろうがなかろうが、どうでもいい
>>381 別に春樹なんて好きでは無いが、大森某に言われたくね〜な
385 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/27(金) 22:00:26
>>381 続編コンテストなら2次で落とすっていってんだろ
春樹の書き方がスター・ウォーズ見たいにエピソードを後から作っていく
書き方だから
1Q84のbook2の続編を書いてくださいコンテストやったら2次で落とすって
9月1日からまじめに書き始めます。
3か月で書けるかなという心配も多少ありますが。
>バイロケーション
>第17回日本ホラー小説大賞、長編賞受賞作!
>[ 著者 ]法条遥
>[ 内容 ]
>画家を志す忍は、自分と同じ人間が現れるという奇妙な事態に遭遇する。
>同じ境遇で悩む人々は、それを「バイロケーション」と呼んでいた。
>従来のドッペルゲンガーとは異なる新たな二重存在を提示した、異色のホラー!
10/25発売か。
短編賞のほうは?
388 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/02(木) 22:51:44
これで一次通過なら、通らないのは相当ひどいっていうことだね
>387
大賞も10月中に出ないようだな
>391
なんでオール讀物のスレとマルチしてんの
>391
なんでオール讀物のスレとマルチしてんの
闇金から借りた金は利息はおろか元金すら返す義務はありません
396 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 20:42:10
>>397 何故、上目線で他人を批評しているのか、よく解らないが、表現は読み手の自由だろう
と、いうか診ていて気づいたのだが、コイツ 「法条[自演乙]遥 」だねw
宣伝ご苦労様ですw
タイトルの「同時両所存在に見るゾンビ的哲学考」がいつ
「バイロケーション」に変わったなんて、知らねえしw
それより内容が、バイロケーションで世界的に有名な事件として
「エミリー・サジェ」という女性に起こった事件をパクって無いといいんだけどねw
「法条[自演乙]遥 」なんて香ばしい妄想を恥ずかしげもなく披露しているカスがいるスレはここですか?
401 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 22:17:10
>>400 ハ〜イ!ノ!
何を、顔真っ赤にして、即レスで擁護するのは何故ですか?w
ば〜か!w「法条[自演乙]遥 」w
キチガイ、キモイ
大賞の作品はいつ出る?
405 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/06(月) 01:27:22
>>401 ← w「チンカス[一次落つ]ワナビ 」w
406 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/06(月) 21:28:09
大人はいないの?
ゆとり教育は受けさせた方の責任
ゆとり教育を受けさせられたのは被害者
408 :
名無し物書き@推敲中?:
ゆとり教育を受けた連中が羨ましい。
何せ勉強もせずにオメコ三昧。
深夜まで出歩いてコンビニ前でバカ騒ぎ。
運動会では頑張らなくてもいいと言われ順位もなしw
試験勉強なんて経験せずに遊びほうけながら大学卒業。
おれが企業の採用担当ならインド人か中国人の優秀な奴を採用するけどねw