1 :
名無し物書き@推敲中?:
2 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/15(月) 20:35:49
3 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/15(月) 20:38:52
新しくなったことでちょっとは落ち着くだろうか
今更ポッポさんの作品読んだが、なぜあんなに話題?になったのかね。
さき新潮のスレを見た
そこではポッポの作品に皆無頓着であった
が、群像板ときたら
良いだの悪いだのと煽る者があった
それが自演か他行かは抜きにし
皆それに喰いかかったのだ
もしくは役割分担であろう
ゆらゆらと小舟の上で昼寝をする
そこに見知らぬ船がやってきた
オールを手にし波をひっかく者、風を受け帆の向きを変える者、椅子の下からくすねた銃を引っ張り出す者、
……只通りかかる船にさえ事件を思い
皆それぞれの持ち場へとつく
8 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/15(月) 22:27:25
ポッポが常駐したら新潮スレでもみんな必死になっただろうよw
新潮は締め切り間際だからどうだろうな
みんな若手作家は読んでないの?とりあえずここでの若手とは、芥川賞の
候補資格を有す程度のキャリアで。
古典も大事だけど、現代の感性や趣向ってのも同じくらい大切だと思うから
知っときたい。オススメの作家いる?
やつがいないだけで清々しいスレになったな
12 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/16(火) 00:55:48
朝吹真理子とかはコネもあるしそのうち大きい賞取るよ。
村田沙耶香は人物写真から目を切り抜いて天井に貼りまくる想像力が凄いとか言われてたけど、連中はヒッチコックも見てないんだろうか。
丸岡大介の受賞第一作ってまだ出てないよね。これは早く読みたいとおもう。
間宮緑は早稲文新人賞のかつての落選作を新潮に掲載させた根性は認めるw
13 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/16(火) 00:57:42
あ、早稲文での落選作じゃなかったかな。とにかく他のどっかの賞で落選してたよね「実験動物」
14 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/16(火) 01:48:38
群像4月号
朝吹真理子「家路」−○
天埜裕文「捨鉢観覧車」−×
戌井明人「ぐらぐら一二」−△(+)
喜多ふあり「プチ家出」−△
墨谷渉「きずな」−△
羽田圭介「テキサスの風」−×(−)
丸岡大介「深海」−×
三輪太郎「ジュウ・トゥ・ヴ」−△(−)
群像4月号短編賞は、朝吹真理子さんの「家路」に決定しました。
おめでとうございます。
15 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/16(火) 02:00:13
丸岡大介って編プロだったんだな。
どうりでうまいはずだ。受賞のときはただのニートっぽい紹介だったけど。
なんだかな、朝比奈あすかにしてもプロだったしな。うまいのは当たり前。
ワナビに道ゆずれよって話。
16 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/16(火) 02:13:44
天埜裕文とかさ、すばるの受賞作って、ただ写生したような
ただ情景描写だらだらの糞つまんない作品多いよな。
やはり編集のレベルが低いんだろうか。それとも、それがカラー?
17 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/16(火) 08:55:10
一向に廃れる気配の無い、段落空けの度に改行するという腐った手法。ずっと批判し続けてやる。
13分前 Tweenから
シクヨロという言葉が僕の中でブームになってる。シクヨロ!
約1時間前 Tweenから
くそーん、アリスレで好き勝手言いやがってぇ〜〜〜!
約1時間前 Tweenから
ついに恐れていた事が起きてしまった。が、ここでは書かず日記の方で書こう。
約3時間前 Tweenから
http://texpo.jp/texpo/disp/31504 十五日、遅れましたがアップしました。もう十枚近く行くことはないんだろうなあ。
約3時間前 Tweenから
文章が良くなった変わりにキャラが死んだと言われた。キャラありきの物語ではなく、物語ありきのキャラになっていることは自覚している。
が、まだ手探り状態なので大目に見ていただきたいものだ。
約14時間前 Tweenから
風の歌を聴け、何が面白いのか全然わかんねえ。
約14時間前 Tweenから
18 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/16(火) 10:41:30
奴がいないとみんな痛い所を突かれないから平和だな
奴?
20 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/16(火) 10:46:52
もういいだろうw
この話終わりw
21 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/16(火) 11:41:42
半径1mで原稿用紙換算百枚も書けるってすごい技術だよね。
カフカの変身も似たようなものだけどさ。純文学ってそういうものなのだろうな。
変身の主人公は半径1mから出たら死んじゃったよねw
中卒の裸踊りw
文学は中卒には無理だおw
23 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/16(火) 12:48:06
>>21 技術が無いのに1mの事しか書いてない作品
つまり駄作が多いって事だと思うよ
24 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/16(火) 13:35:25
半径1mの意味を勘違いしてる人が多すぎる
俺なんか直径1mだぜ
26 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/16(火) 13:52:07
そうだね
27 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/16(火) 18:34:51
アメリカだとたまにクソつまらない純文学小説が大ベストセラーになる。
アメリカにはNYやLA以外にも都市がある。地方都市だ。
地方都市の住民は、2重の疎外感がある。
NYやLAのような都市住民固有の疎外感と世界の中心でない地方都市の住民である疎外感だ。
都市住民はわずらわしい人間関係は嫌だが、乾いた心を満たしたいと思う。
だから、半径1m以内に入ってどろっと魂が吸いつくような文学をたまに必要とする。
作家がオナニーを曝け出すことで、読者が心を慰め合いたいと思えば、
おもしろいか、おもしろくないかは問題ではない。
それが純文学の役割で、地方に都市が広がる日本でも状況は同じ。
日本の純文学は他人ごとみたいだ。
いや、オナニー小説っていうのは
自分だけ満足して、他人にはその良さがまったく伝わらない
表現手段としての文学というものがまったく理解できていない作品のことで
たとえ身近な半径一メートルのことを書いていたとしてもそれが読者に伝われば
それはオナニー小説とはいわない
29 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/16(火) 20:36:52
>>27 アメリカで大ベストセラーになったつまらない作品の名前を教えてくれ
30 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/17(水) 11:09:44
そういや、かなり前の話だけど、アメリカの作家が精神科医にかかるのがトレンディだった時期があったな。
記憶が正しければ、そのほぼすべてがトレンディなオナニー作家だった。
ああいうアメリカのオナニー作家は今どうなったのかな? 知ってる人いる?
32 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 09:58:28
>>31 ライトノベルと純文学の文章の違いがわかったw
33 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 10:04:30
我々には、オナニー文学の大家でノーベル賞受賞作家、
ソール・ベロー大先生がいる。心配するな。
ライトノベルというかエンタメかな。純文学はそこまで文のテンポを気にしないからな
文藝用書き上げたから、気分転換に読んでみたが。
おい、ぽっぽ。
これ、小説ですらない、ただの断片の寄せ集めじゃねーか。
一見纏まって見えるのは、単に同じテーマで書かれてあるから。
『俺、天才だからwww すげぇだろwww』
ってのが言いたいだけ。
ほんとにもう、アホかと、馬鹿かと。
「積み木でおうち作ったの! 私ってば天才! すごいでしょ!」
と言って自己満足に浸ってる、年端も行かないガキと一緒じゃねーか。
子供なら可愛いなぁとほんわかするけど、大人が同じことやったら
「積み木の家なんて住めるわけ無いのに、何言ってんの? 馬鹿なの?」
ってなるだろ。
いい年こいた大人がガキみたいな事言ってるって。
呆れるのを通り越して、可哀想になったわ。
もっと大人になれよな。
そう言えば西尾維新も『俺、天才だからwww すげぇだろwww』な感じで鬱陶しいけど。
彼の場合はそれで終わらず、
『だから、お前ら全員楽しませてやんよ!(`・ω・´)』
ってのがあって、それで実際読んで楽しめる内容に仕上がってる。
37 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 16:53:55
>>35 もうやめとけ。
そのポッポの作品は読書もしてない小説の初心者が二時間で書いた作品だぞ。
お前にそれができるはずねーだろ。
もうポッポは無視するのが一番。才能は認めたいが、スレの展開がうざい。
作品ははっきり言ってアホに理解できないだけで、凄いよ思うよ。
でもそんな話繰り返しても無駄だろ。
俺は理解した
ポッポの作品は「天才ではない人間に天才とはどういうものかを教える作品」だったんだ
そして凡人がそれを理解できなかったというわけか
文学すぎる作品を理解できる読者は少ないって事だな
39 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 17:04:25
ピカソの絵に深い理解を得ることができるのは芸術家の中でも高い志を持った者に限っていた。
ポッポの小説にも同じことが言える。
ポッポは格の高い事象を、格の低い奴らにも理解できるように小説を書いた。
格の低い人らはポッポという驚異の新人に
「君らはまだまだ甘ちゃんだよ」
なんて言われたと勘違いしたんだ。
それが逆鱗に触れたのだろう。
40 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 17:15:49
35みたいな厨房を相手にする意味なんてあるのか?
41 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 17:16:52
このスレってポンポンとかを持ち上げて、
陰でバカにするレスの優劣を競うところですか?
42 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 17:19:11
43 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 17:25:30
44 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 17:28:53
こいつらはアホか
「お前が書いてみろ」と言われてそれ以上を書けない事はわかってるんだから
もうこの話はやめろ
勝ち目が無い もうやめとけ
45 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 18:02:02
いくら才能があっても、
編集さんや、下読みさんには伝わるかな?
46 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 18:30:43
伝える為の書き方をしないと無理そうだねw
47 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 18:39:49
ジョイスの作品にも難解な
やつがあるけれど、ああゆうのって
始めはどんな扱いなんだろうか?
あんなのが新人賞に応募されたら
どうなる?
ニーチエの、かく語りきレベルの作品が
応募されたら理解される?
48 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 18:40:56
>>47 ジョイスに関しては落ちるでしょ
「お前のオナニーに付き合う気は無い」って言われて落ちるよ
ゴミの話はそれくらいにしようぜ!
50 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 18:44:38
51 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 18:45:59
時流はポッポだよ。
それくらいは理解しろ。
俺の発言は許される
なぜなら俺は群像を愛しているからだ
53 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 18:47:36
ジョイスが落ちる ポッポも落ちる
新人賞とは何だ?
54 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 18:51:41
ポッポは今年の応募で行くんじゃないか?
56 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 19:20:51
自己満足に過ぎない作品と
新しいもの、高みにある作品
の違いはなんだろうな?
57 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 19:21:34
>>56 それに気づいた人間が自己満足ではない作品を書く
58 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 20:00:30
プルーストも失われた時を求めては最初は自費出版だったみたいね。
20世紀最大の文学(純文学?)が出版社を見つけられなかったんだぜ。
川端康成も元は莫大な相続遺産でもって文芸誌自費発行から始まったからな。
純文学は金持ちの道楽かもしれん。
ソール・ベローみたいに売れ筋のピカレスク物を一発書いて当ててから、
オナニーに移るという手もあるが、ロシア系ユダヤ移民社会の協力もあったろうしね。
ハーツォグなんて狂人の独り言が大ベストセラーになったんだよな。
59 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 20:02:06
ポッポは図星を突かれてパニックになったみたいだな
他人には理解されない天才性とやらにしがみついて頑張りな〜
いつかそれがゴミだったと気が付いた時が楽しみだ
創価を主題にするとはやるなこやつ
62 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 20:38:47
本当に新しいものは、理解されにくい
と思うのだが。
どうやって世に出すか?
小説の女神様が本当にいれば、
難解でもいい作品はには振り向いてくれるはず
だけれども。
63 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 21:10:51
>>59 見た感じ、ポッポがパニックになる要素が無いな
まだポッポに負けた事を引きずってんのか、お前等
れつだん先生がポッポをのしたのは知っている。
負け犬ポッポ。れつだん先生に弟子入りしろ。
素人文学に上も下もないさ
デビューできなければおんなじさ
おk
デビュー>>>>>れつだん先生>>>>>>>>>ポッポ
みみずだっておけらだってあめんぼだってー
68 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 21:43:16
66が何を言っても・・・w
>>31 ポッポの文章読んだんだが、別スレでウィルスだとか
騒いでいるのを見かけてしまった。
デマらしいがほんとのところはどうなんだ……OTL
ポッポの文章より、そっちのほうが気になってしまう、
教えてくれ。
70 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/19(金) 00:10:12
>>69 そのサイトにウィルスなんてあるはずないでしょ
もしかして本人?
そろそろやめた方がいいよ
これ以上、被害者を出すな
被害者=嫉妬中
れつだん先生に嫉妬しているようじゃホッポもたいしたことないね
れつだんはアリじゃ中堅だよ
ホッポもアリに投稿して自分を磨いたらいいよ。童貞臭い
だれだよれつだんって
ポッポしかりれつだんしかり
自称作家ばっかだな
69だが
>>70よ、ありがとう。
あるはずが無いと思ったサイトでやられかけた経験があったので
不安になった。他意はないんだが、不用意な発言だったと反省している。
そして、ごめん。盛り上がっているところ、悪いが、
自分はポッポじゃないんだ。
信じてもらえないだろうからわざわざ書き込む必要は無いと
思ったが、自分がやったことで他人が非難されるのがとても
心苦しい。ごめん、気をつける。
77 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/19(金) 10:41:42
>>75 ポッポに関してはプロでも書けない作品を書いている
/ ̄ ̄\
/ _ノ \ ____
| /゚ヽ/゚ヽ / \
| (__人__) /ノ \ u. \
| |'|`⌒´ノ /(●) (●) \
. |. U } | (__人__) u. | やべぇよ
. ヽ } \ u.` ⌒´ / こいつ…
ヽ ノ ノ \
/ く /´ ヽ
79 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/19(金) 16:14:18
78=群像落選
ヘッポに改名したほうがいいんじゃね?
81 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/19(金) 16:40:40
中卒に解明だw
文學界スレで下手に宣伝して、元からいた統合失調症の荒らしに絡まれてたしなw
83 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/19(金) 19:28:29
それこのスレのアンチポッポ全員の事じゃないか?
84 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/20(土) 17:49:53
結果待ちの人たちの気持ちって
どんなだろう?
羨ましい。特に、こんな休日の
お昼には。
86 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/20(土) 20:47:39
最終に残った五人?のことね。
皆は、次はどこに送るのかな?
五人なの?
88 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/21(日) 14:54:04
静かになったな。
今度は身長の方で吠えてるみたいだよ
相手にされてないみたいだけど
90 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/21(日) 22:04:04
>>89 まだ悔しくて必死になってんのか、お前は
スルーしなさい
92 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/21(日) 22:11:42
>>91 ポッポがコテで書き込めば新潮でも祭りになるのわかってるだろ
89は自分をはるかに上回るポッポの存在感に負けて必死になってる発言なんだよ
ホッポって、れつだん先生に負けた奴だろ?
そんな奴に存在感も糞もあるかよ。
94 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/21(日) 22:59:46
皆さんにお尋ねします。
群像にて、
100枚以下の短編で予選通過した事のある方おりますでしょうか?
上杉?
96 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/21(日) 23:10:40
ポッポもれつだんもいねーだろ?
一月前ほどのお話。
街を歩いていたら、「お前は作家にしない。都合が悪い」と通行人に言われました。
ここの賞は、危ないのでしょうか?
興信所とか使っていたりするんですか?
気持ち悪いので、今後、こちらとは無関係に願います。
98 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/22(月) 08:41:54
このスレはポッポさんの自演スレなので書き込みはご遠慮下さい
<某有名作家の講演より>
最近の自己啓発本や成功本といった類のものは、「夢はあきらめなければ
絶対に叶う」などと力説する傾向にある。こういった言葉を真に受けては
いけません、絶対にね。
もしあなたが会社勤めをしていて、それでも作家への夢を捨てきれないと
思っているなら、私はまず「あきらめなさい」とアドバイスをする。安定した
生活を選び、夢をあきらめるのは、恥ずべきことでも敗北でもありません。
全てを捨てて夢を追うより、夢を思いとどまることの方が、よほど勇気が
要る選択です。
現在定職につかず、作家になるという夢のために奮闘しているような方が
いたら、そういった方にも是非言いたいです。自分の限界を知りあえて断念
することは、非常に勇気の要る、立派なカッコいい決断なんですよ。
これは若い人に特に多いことですが、「自分には人と違う感性がある」
「自分にしか生み出せない独自の構想がある」などといった思い込みは
やめることです。あなたよりはるかに凄い才能や個性を持つ人たちが
周囲にはウヨウヨしていると、そう考えるのが正しい現状認識なのです。
だいたい、自分は特別な何かがあるなんて信じる人は、周りがよく見えて
いない人ですね。
( ;∀;)イイハナシダナー
102 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/22(月) 15:46:28
>>100 2ちゃんねるで人とは違う感性を示したのはポッポだけだなw
>>99 それは、もう送って落ちているはず。
心当たりある作品は、こことは縁もゆかりもない。
枚数にしたって、削って800枚が限界。
ただ、通行人が、群像という言葉を出していたので、気になった。
105 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/24(水) 00:34:31
某有名=花村?
106 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/24(水) 03:02:37
>>105 小説家としては無能な三浦朱門じゃないか。
この人が言うならまあ納得もできる。
だって一応作家だけど、そのまま自分のこと言ってんだもん。
最終話「ポッポ、死す」
年齢、性別、学歴、職歴、デビューするのにどれが一番重要なのかな?
109 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/25(木) 02:16:29
ポッポを批判してる人の小説=自分の半径1Mを書いた小説・・・
110 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/25(木) 08:39:22
はいはいポッポポッポ
111 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/25(木) 08:49:33
鳩ポッポ
112 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/25(木) 08:53:32
ボツが欲しいかそらやるぞ〜
113 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/25(木) 08:54:58
みんなでなかよくタコ殴り〜♪
ここでも民主党の非難か。
鳩ポッポは総理大臣だ。尊敬しろ。
悔しかったら選挙で意思表示しろよ、ネトウヨ。
116 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/25(木) 14:11:38
落ち着けw
ハニロウ赤羽vsポッポ
118 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/25(木) 23:23:49
力作を仕上げたけど、たったの二十八枚。募集要項見る限り下限はないけど、この枚数で送ったら舐めてると誤解されるのかな?
それはまずい。
一定の長さがないと、構成力の有無が判断できない。
珠玉の短編とみなされるにしても、50枚は必要。
正直なやつがついた嘘、それが小説。その意味ではおれは「力作」という部分に興味をおぼえるよ。
少ない言葉で読み手を突き動かす、ということを考えると、今(個人的に)思いついたのは田村隆一、草野心平。
詩人の厳密さで長編、ってことだって、ルール違反じゃないしな、などとときどき考えるし、自分に言い聞かせている。
現実的には、その二十八枚の密度で、二百枚以上書いてきたやつがいて、そっちが評価されると思う。
121 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/26(金) 14:18:59
優れた28枚なら問題ないでしょ
122 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/26(金) 14:25:09
コバルト短編小説に応募できる枚数だね。
群像って、どこまで通過すれば批評してもらえるのか、誰か教えてください><
ポッポのどこにオリジナリティが?欧米はもちろん日本でもよくある手法じゃん
125 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/27(土) 17:43:51
それ以前に稚拙
また湧いてくるからそっとしといてやれよ
127 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/28(日) 03:59:38
編集部にはスィーツ女しかいないのか?
最近の創作、連載、、、ひどいな
群像の読者層って、スィーツだっけ?
128 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/28(日) 06:45:00
そうだよ
ハニロウが出版社回って撃沈したらしいよ
>>129 新潮社に乗り込んで撃沈。
文學界にアポ取ろうとして撃沈。
twitterにそのドキュメントがあったね。
鬼気迫るものがあった。
どうやら群像スレに書くのはスレ違いのようだけれど。
131 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/28(日) 14:38:06
ところで
最終候補に残ると受賞出来なくてもなんかいいことあるの?
132 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/28(日) 15:41:37
なんもないよ
133 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/28(日) 16:48:11
なんだそうなのか
持ち込みで読んで貰えるようになるとか
次回の投稿で優遇されるとか
そういうアドバンテージがあるのかと思ってた
134 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/28(日) 17:47:18
130。ブログ読んだけれど、
不屈の人ではあるよな。
でも、どんな扱いを受けたんだろう?
135 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/28(日) 18:20:35
ハニロウは群像に応募してたことあるからスレ違いではないよ
>>130
136 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/29(月) 03:39:11
持ち込みやアポ取りは
出版社の迷惑になるばかりか、
それぞれの出版社が主催している賞の存在を
軽視することになるんだから、
そうそう成功するはずがない。
これぞまさに自業自得。
ポッポの隔離スレが消滅してる・・・
138 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/30(火) 11:53:13
最終選考に残らなかったことは自覚している。
ところで、予選通過の作品名ぐらいは発表してほしいな・・・
もうあったのか?
「群像」買ってないから分からない。
教えてくだっさい!
じゃ今月(だっけか?)発売予選通過者発表まで群像っぽい話題振りましょう。
ヤナーチェックでもモンゴメリのオクターブ奏法でもベラスケスでもフェルメールでもいいが、
こういう音楽美術とかの「小道具的なアイテム登場」って、
読者としても書き手としても、なにか意見とかポリシーみたいなのってみなさんあります?
そんなの知らね、内輪ネタだろ? と毛嫌いするとか、知ってるやつ同士の共感目的でほくそ笑みつつ、とか。
雰囲気作り、とか、お勉強の成果です、とかさ。
だってお前らも、これだけはおれに書かせろ分野やっと所有して、憤死したんだろ?
141 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/02(金) 10:06:06
私は、ルネッサンス期の宗教絵画を小道具(?)に使ってしまう。
必要なら書く、不要なら書かない。それ以外に何かあるのか?
近場の本屋や図書館全滅。
全く置いてない。
今はネットがあるだろう
146 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/07(水) 20:19:15
予選通過者出てた。何か見知った名前が多かった気が……門倉ミミって人
純文だけじゃなくてエンタメの賞でも見たことある。毎回ほとんど一次通過
止まりだけど
三度目で挫折。
三回送って一度も一次通らなかった俺は、才能がない。
少なくても、純文のように高尚なものは無理だ。
素直に、エンタメに行く。
さらば、群像……
エンタメ「だが断る。」
コエダメ「おいでよ、ここに。」
149 :
147:2010/04/07(水) 21:00:38
150 :
147:2010/04/07(水) 21:03:40
アマゾンで予約したからまだ届かないわw
俺も一次落ちかも知れんなあ・・・
でもいきなりエンタメじゃなくても純文系の他の賞に出してみてもいいんじゃないかい?
153 :
147:2010/04/07(水) 22:41:23
>>151 おいらは、処女作がSFだった。
次の作品は、SF系ホラー。
その後、村上春樹のカフカを読んで、純文に憧れちまった。
以来、エンタメと純文を交互に書いていた。
ただし、俺の観点から純文であって、他人が読んだらラノベよりのエンタメに読めてしまうかも。
原点に戻ることにしたんだ。
154 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/07(水) 22:44:18
>>147 花萬が群像に連載中の小説中で純文に向く人とエンタメに向く人の資質を
語っていたな。
155 :
147:2010/04/07(水) 22:46:52
157 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/07(水) 23:08:58
>>155 確か「裂」の第一回目(間違っていたらゴメン)
>>156 要するに、内容が汚いもの(特にラストが汚いもの)しか書けない人
は、エンタメに向いていないとか何とか・・・・。
158 :
147:2010/04/07(水) 23:17:06
159 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/08(木) 04:06:05
春樹はとっくにエンタメだろう
勿論良い意味だが
162 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/08(木) 13:48:46
>>161 しかしガキはウンコ好きだね〜。
成熟するとどうでも良くなる。
163 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/08(木) 23:27:05
>>146 門倉ミミって人、おいらも見たことあるけど、
一次以上は行ってたぜ。
エンタで最終候補だったような気もするが。
おいらもやっぱり純文は諦めるかな。
いや、あと一回がんばるか!
一次落ちだった。
もう純文は書かない。
エンタでゆく。
純文「だが断る!」
駄文「おいでよ、ここに…」
彫虫の戯
受賞者若いらしね。やっぱり早稲田あたりの出なのかね?
壮絶に討ち死にしました。
また来年か・・・
売れない・地位も低い純文なんて、やっぱせいぜえ学生年齢くらいだろかねえ
いやー、負けた負けた。最後で負けるとそのぶん悔しいね。
あ、規制解除されとる
まずは売ろうと思って読んでとにかく面白いものを、とか思ってたんだが
こうもバッサリ斬り死にするとそれも虚しい。純文不採算らしいからまず盛り上げようと…
ま、受賞作が一番面白かったってことだろう。でもまあ、今では負けてよかったと思ってます
面白い面白くないの基準で言えば面白くないものが選ばれた可能性も充分ある
来月号の群像は二つとも載るのかね
173 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/09(金) 15:28:54
名前載っていた人いる?
自分は田舎で、一週間遅れで雑誌が店頭、
図書館に並ぶ。
選評って文藝春秋の芥川賞みたいな感じ?群像見たことないんだ
ちょっと怖くなってきた
175 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/09(金) 15:33:51
>>171 どういう面白さ?
最近、ダジャレの垂れ流しみたいな純文作品がよくあるんだけどさ、
あれって作者が面白いと思ってるだけで、読者は不愉快になるんだよね。
あえて言うとオナニー漫才をやってるような感じだよ。
>>175 自分じゃわからん。来月の選評見たら何かわかるかも
ただここ最近の芥川とか見てるとペダンチックなのが多かったから、そういのは避けた
>>175 文学的面白味も企みもエンタメ未満がデフォって感じだもんね。
だから余計に売れないし、馬鹿にされるんだが。
落ちて落ち込んで2時間眠って起きて回復しました
とにかく色々読むか〜
受賞作が載ったら作品によって自分が落ち込むか元気づけられるのか楽しみだったりする
179 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/09(金) 16:03:09
>>177 去年の「カメレオン」はどう評価しているんだ?
芸術と商業が相いれないとはいえ、やっぱ売らなきゃダメなんだよな
純文学にそういうのは持ち込まないってのはわかるけど、出版社が厳しい今じゃそんな悠長なこと言ってられない
純文で食えなきゃ人が来ない。人が来なきゃ才能も見つからない
現にこのスレ見てもエンタメ行こうかなんて声もあるし、すげー心配だ
純文はやっぱ無くなっちゃいけない分野だと思うんだけどなあ。何か閉じられてるからなあ
売れる純文を考えたいんだが……まあ、負けたとあってはただの妄言だけども。次頑張ろう
181 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/09(金) 17:26:59
十年、二十年作品が残れば元はとれない?
例えば、「死霊」とかは赤字ではないだろう?
と書きつつも、分んねえ。ただ漠然と
そう思っていただけ。
どうだろ。今の状況で10年20年先も出版社が健在かな、と思う
だから「今」って書いた
183 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/09(金) 17:54:34
夏目漱石の作品や、太宰、三島由紀夫の作品
って、出版社共有の財産になっていないかな?
それに、いい純文学が生まれないと、外の
小説や、映画、漫画とか枯れないかな?
勝手な思い込みかもしれないけれど、自分は
やっぱりこの道をいきたいな。
>>175 >最近、ダジャレの垂れ流しみたいな純文作品がよくあるんだけどさ
例えば?「誰の」「何という作品」?
>>183 その行きたい道ってのが壊れるって話なんじゃね?
食べることが出来なきゃ最低限の文化活動もできないってことなんだと思うけど
なんかみんな賞獲れば漠然と依頼が来て書き物で食べていけるとか思ってねえか
文章でメシ食おうとか思うなら無関係でいられないと思うんだが
純文は無くならないと思うけど、不採算カテゴリである以上縮小の波は食らうだろ
そん時に誰が一番被害をこうむるか考えたら呑気にしてはいられねえと思うんだけどな
そういうことを憂慮する思考回路のやつは編集になったほうが幸せだろうな
初版分すら売り切れないタイトル多々の現状で、業界自体斜陽でも生きてけるってなら
無関係きどって編集者任せでもいいけどな。かっこいいと思うわ
それより電子書籍って実際どうなんだろ。紙媒体が好きだから抵抗あるし、本がいいから
できれば流行らないでほしいんだが
電子書籍になると著者の印税率が跳ね上がるらしいけど、
新人作家とか有名じゃない作家にとってはどうなんだろうなー。
ま、紙媒体のよさ(書き込める、残る、電池要らずetc)ってあるから、
電子書籍が普及しても紙がなくなるってことはなさそうだ。
>>186 これ以上ジャンル縮小、出版社内ランク下げられたら
ラノベにも大きく負け越しちゃうだろう・・・
純文て、出版社が植物だとしたら根の先端じゃね?
細胞分裂が活発で、ただ目指すところに向かっていく、というか。
商業的成功ていう大輪などに関心ないかのように、逆方向へ、伸びていく。
純文の「純」て、おれはすぐ「純粋」を想像するが、
余計な混じり気がない、ってことだろ?
赤字?採算?そんなもんでこっちを濁らすなよ、っていう姿勢は、
群像編集部に、あると、思う。
だっておれを二次通過までは選んでくれたからなw。
>>170流れに沿ったふりの書き込みでいいので、情報提供期待します。
五月号毎年買っているわけじゃないが、以前にも予選通過した人、今回もいて、
すごいなと思いながら、キモイことにググったりしたら、一応プロの書き手です、
講談社で修行中です、とかいう人いて、羨ましさもあるんだが、どういうこと?
て思った。まとまったモノ書いて新人賞にでも応募しなさい、ってことだよな。
>>163 大阪女性文学賞だかなんだかで受賞してなかったか、その人
>>191 それは危機感も想像力もなさすぎだろ
天下の講談社ですら不動産売却で赤字補填でしのいでるってのに
だから純文はなくならないけど、母体が傾いている以上、影響はあるってことだろ
ラノベに負けるとか云々あるけど、つかもう負けてるだろ
純文は孤高の存在って信じたい人間が多いらしいが、出版って形態取ってる以上商業から
脱却することはできねんだって。純文の神聖を信じたいなら、それこそネットで無料公開したらいい
商売である以上採算取れないと風あたり厳しいぐらい子供でもわかると思うんだがな
それに電子書籍普及してみろ、売れ線ばかりが台頭してきてアングラ的なのがメイン面して粗製乱造
ってのは簡単に想像できるだろう。そんなの嫌だわ、単純に
>>192 情報も何も、最終で落ちたというだけです。二次落ち三次落ちと変わりません
出版業や純文が大事と思うからいろいろ企んでたんだけども、敗走です。無力
編集の方には世話になったんで次回も応募しようとは思っています
才能ある奴、プロや名誉目指す奴は垣根は高く間口の広いエンタメ文学系
応募初心者、兼業や趣味でいい奴は垣根は低く間口の狭い純文学系
みたいな住み分けあるよな
ライトノベルやケータイ小説はよう分からんが
197 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/10(土) 14:50:49
「最終回にイチローがライトスタンドへ向かう」
これ第二次通過作品だけど、タイトルに惹かれて読んでみたいな。
何んとかなりませんか、群像編集部さん。
こういうところにもビジネス・チャンスが転がっていると思いますけどね。
198 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/10(土) 15:07:40
そんなの読みたいのはお前だけだよ 乙
>>197 そんなタイトルあんの?w俺も読んでみたいw
200 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/10(土) 15:38:48
図書館の本を、自宅から、ネットで検索&予約できるので、
本を買わなくなったなあ。
芥川賞をとったばかりの本だと、予約が300とかついてるし。
皆、買わない。
一冊1300円ぐらいするし。
それが、図書館で借りて半日で読んじゃえる。
出版社は辛いだろうな。
図書館の存在って作家にとってはどうなんだろうな?
売れてる作家にとっては売り上げの面で間違いなくマイナスだろうとは思うが、売れない作家の場合は
全国に散らばる図書館が自動的に買ってくれるわけだから、図書館の数だけは最低限売り上げが見込める?
202 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/10(土) 16:47:27
>>195 その話だと最終の差はあまりなかったようだね。どれでも良かったレベルかな。
たぶん選考委員がおふざけ大好き派だったら通っていたかもね。
一般人が読んだら、あなたのと受賞したものとの見分けはつかないんじゃないかな。
だからといって、売れるかどうかはわからないけど。
図書館もネットでの無料閲覧も、
当の作家にとっては、認知度を上げるための重要なファクター。
この「認知度を上げる」「みんなに知ってもらう」ということが
いかに大事かわかっていないのが、
著作権保護を理由に閉鎖的かつ内向きな行動しかとれない日本の出版社、
その他アーティストの権利で食っている業界団体。
読者人口を底上げしないと結局小さなパイの奪い合い。
小さい頃から本を読む習慣をつけさせるには図書館の存在は欠かせない。
どんな小説を書く作家なのかを多くの人に知ってもらうためには、
無料閲覧は将来の投資であって決して無駄なことではない。
小説は特別他の媒体と違って愛読者というものをつくる。精神的な共感は強い絆となる。
目先の損得の金勘定ばかりしていると必ず行き詰まる。
自治体ごとにある図書館に本を買ってもらえる。
大きい図書館なら、ベストセラー本で10冊とか。それでも貸し出しいっぱい。
売れる作家にとっては一見おいしくなく見えるだろうけど。
自分がもし売れない作家になったらあちこちの図書館に購入リクエストしようと思う。
205 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/10(土) 19:57:18
一次予選通過するのって全部で何人くらいなの?
206 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/10(土) 20:06:10
それくらい本誌を見れば分かること。
なら、教えてやれ。
スレの流れ的に本誌買って売り上げに貢献しろって事で
209 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/10(土) 20:35:13
>>207 お前みたいなのが日本の若者をダメにする
違うな。
おまえみたいなケチ野郎が蔓延しているから、
日本は不景気で死人の数も増えてんだよ。
211 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/10(土) 20:45:47
知識ケチとお金ケチは相容れない
応募者と通過者を教えないだけで自殺する人が年間万人いるのか。すごい国だな。
情報の共有の有益性はネットの普及をみれば明らか。
ケチは時代遅れ。
そんなこと言ってる暇があるなら自分でちゃちゃーっと調べられるんじゃないかな
論旨は「情報の共有化」について。
論旨って勝手に決めつけられても困るな。
情報提供者がいないなら自分が情報提供者になればいいだけの話なんだけど。
>>202 >>195だけど、落ちるには落ちる理由があると思う
もちろん人との巡り合わせもあるが、今回負けたのは事実だから大きな隔たりがある
自分は今回で「お前には純文は書けない」って宣告されたようなもんだから、実力面でも
負けて当然。純文初めて書いたし、たぶんナメてたんだろう。次出しても一次落ちはあるよ
まあ何が言いたいかっていうと、自分みたいなカスッカスでも最終に残ることがあるんだから
みんな純文書き続けて盛り上げようぜ、っていう
売れっ子だって駄作書かないわけじゃないんだから、みんな今回はたまたま駄作だっただけだ
だからお前らまだまだこんなもんじゃねえだろ、っていうね
218 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/10(土) 23:47:06
>>217 最終候補になった連絡はいつごろありましたか?
話し相手ありがとな。純文初めて書いて最終か。才能あるじゃん。
で、また次に向けておまえもおれも試行錯誤するわけだよな。
ちなみにおれは、「夜郎自大に好き勝手芸術至上主義」か、
「お客様は神様ですサーヴィス精神平身低頭」か、で、いまだに迷うわけよ。
ようは、「売りたいから、迎合する(orしないか)」ってことかな。
で、すぐに、ド素人のお前がそんなこと考えるの百万年早い、という自戒。
ま、喋りたいこと、これから小出しするかもわからんが、てか、
書かなきゃいけないね、作品を!
220 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/11(日) 03:55:31
売れない弱い立場からか、もう話題性先行で媚び入ってるからなあ
>>197 この作者、以前も予選通過してたね。みんなタイトルうまいよな。
これもライトフィールドじゃなくてライトスタンドなのな。お、と思う。
阿部和重の写真、かっこよかった。
ちょとスレから逸れるかもだが、今月号の吉川英治文学新人賞、
大沢在昌の選評、ひっかかる。
候補作以外の、つまりそれまでの仕事を加味して、推してる。
が、受賞しなかった。
現実的にそういう情、みたいのはあるだろうが、
候補作そのものだけで選ぶ選考委員のほうが、なんとなく信頼できる希ガス。
まさか年齢学歴出身地加味しないよな?などと確認を迫りたくなるから。
まだ経験が足りない、次回作を待って評価したい。とかもあるよな……
確かにその時の応募作だけで評価してくれた方がいいけど
やっぱ商売もあるし選考委員だって人間だしであるんだろうな色々
そういうのをぶち破るクオリティの高い作品書けばいい話なんだがね……
山田詠美が、編集部の「なるべくなら若い方を」みたいな方針に切れて、
どっかの選考委員辞めてなかったか?
>>224言わせた龍も言った吉行淳之介もかっこいいおれのなかの伝説の選評、
「因果なことに才能がある」、のときみたいにかw?
来月号も楽しみだなこりゃ。
>>217にも思いを馳せつつ選評読むわ。
エンタメのほうでもしょっちゅう物議あるね。こないだの五木寛之、
ちょっと前は「半落ち」の人と北方謙三。
文学賞は、誰かの人生変わるのに、お祭りという側面、仮面。
受験の合格発表のとなりでピ〜ヒャラ祭囃子・・・。
>>223 > まさか年齢学歴出身地加味しないよな?などと確認を迫りたくなるから。
年齢:
男女共なるべく若いに越したことはない。
あるいは「信長の棺」の作者みたいに後期高齢者も
ある意味有利かも。
学歴:
高いに越したことはないが、早慶あたりが無難か?
相変わらず芸大、美大等、専門学校卒も多い。
最近は無名私大卒の作家もちらほら。
出身地:
外国人を有り難がるのは何も今に始まった事でも、
この分野に限った話しでもない。中国人やイラン人が
受賞する昨今では、在日や部落出身者程度では
インパクトにかける。今後は「海外育ちの日本人」が
トレンドになるかも?
「売りたい」ってそんなに悪いことなんかな
「売りたい=読んでもらいたい」じゃいかんのかな。だから今回まずは面白く読んでもらおう
って思って書いて、それで最終だったからある程度手応えを感じてはいるんだわ。おふざけとかじゃなしにね
結局、分母を大きくしなけりゃ分子も大きくならんわけで「たくさんの人に読んでもらおう」でいいと思う
純文畑はどうも金にピリピリしすぎな気がする
もともと小説は手段だったわけだろ?なら読んでもらいたいでオッケーじゃねーのかなと
商業が嫌なら目的としての生活崇拝文学を書いて自費出版でもネット公開でもすればいい
商業嫌いの人は何処かで仙人的な存在に憧れてんじゃねえかな。でも霞で生きてはいけねんだよな
もっと単純でいいと思うんだけどなあ…
ま、いいや。次だ次。持久力こそが大事だ
>>229それはそれで至極まっとうな意見。結局作品書くことがすべてなんだよな。
そういうことも含めて全部投影できるわけだから。
中上気取って「こんな高級な作品わかるやつにしかわかるまい」と悦に入った途端、
「読みやすくて楽しかった」なんて感想貰ったりな。
233 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/11(日) 16:39:20
人から必要とされてお金を貰えるような
作品を書きたいし、面白さだって色々あると思うよ。
夏目漱石の小説とか、ジョイス、プルーストとか
深くて汲めど尽くせないから、色々な人の探究心
を刺激して、引き付けて、それを研究したり評論
させたり、再版させたりして、経済的にも精神的にも
沢山の人の役にたっているとおもうけれど。
高尚ぶっている小説があったとしたら、それって、
このように人を引き付けないと思う。
ま、本当はよくは分らないよ。論争は苦手だし、誰も批判は
していないから。
書くしかないよ。本当に、そう思う。
234 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/11(日) 17:28:59
俺は円城塔が最低の作家だと思う。
それよりも円城を持ち上げる評論家の内容が希薄な文章を更に蔑んでいる。
恥を知れ
>>231 そういう細かい質問はご勘弁
でも面白い=エンタメってわけでもないと思う。川端とか谷崎読んで声上げて笑うぐらいだから
ゆうてもそれしか知らないんだけども。そもそも純文というカテゴリ分けすること自体疑ってる
とりあえず、今回は自分が残るような年だったんだ、たぶん大したことなかったんだよ
だからみんながさらに奮起すれば次回はもっと面白い選考になるんじゃねーかな
ま、次回もいろんな意味での面白さを目指して書くけんど、とにかく頑張りましょうよ
>>234 円城って流行ってるんだな
某板でやたらスレが上がってるなとは思ってたが
一冊積んでるから後で読んでみるわ
>>236 円城読むならネタ本の方がマシ。
キャロルでもゲーデルでもボルヘスでもベケットでも読んだ方が良い。
>>234 俺は円城にハマってたんだけど、例のインタビューで幻滅したわ。
なんつーか、人のバカに仕方が、洒脱な人(分かりにくいなw)だと
思ってたんだけど、そうでもないただの俗な人って分かっちゃった。
>>238 何のインタビュー?
あと、円城に心酔ってどんな風にハマったんですか?
>>240 嫌いっていうか、なんか気になるのよ。
元ネタは好きだから。
なのでファンはどんな風に読んでいるのか気になるんです。
一次通ったか確認したいのに
近所の本屋の群像が売り切れてた
この町にはライバルが思ったよりもいるみたいだぜ
名前を晒してくれれば判定してあげるよ
>>244 本名なんだよね
タイトルは出るんだっけ?安心だろうってタイトルなんだけど
ま、百パー落ちてると思う。今読み返したら糞面白くなかったし
今年再チャレンジかな……
247 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/12(月) 21:47:03
アクセス禁止が解かれてる。
ちょっとビックリ。
>>248 えっそうすかね
アイシーザダブルって歌詞の空耳で、気に入ってた単語なんですが…
気持ち悪いタイトルになっちゃいましたかね
となり町まで行って見てきたけど落ちてたわ
次だな次
>>251 なんかそういうの素敵だな。
隣町ってどれくらい遠いいの?
>>251 お疲れさま。しんどいけど、結果は結果。見に行かなきゃなあ。
短編になりそうなエピソードだよね。
他人がどう思おうが関係ない。
となり町まで行く価値は誰にも伝わらないかもしれなくて、
それでも自分だけがその価値を分かっている。
でも群像向けっぽいネタじゃないなw。
>>249 お前はこんなウンコ画像保存してさ。
よっぽど衝撃だったんだなWWW
>>254マジメ君だね。こっちが恥ずかしくなるほど。
あー、ごめん。そうだな、読み手が恥ずかしくなること書いてるようじゃ、おれもまだまだだな。
てか、自演だね。どした?
あんまり静かだからさ。そのうち誰か混じってくるよ。その前に寝るかもしれないし。
気持ち悪いなおまえ。おまえがそうやって書き込んで、99人はなんとも思わないかもしれないが、
1人は不快に思うかもしれないのだよ? そういうイメージ怠るなよw。
なにか話題振れ。
文学界スレ(のことはよくわからんが)、で最終まで行った人(?)、
群像も最終まで行った?
花村萬月、おれはあまり好きじゃないけど、連載中のやつは、お役立ち情報満載だね。
ウィキで調べたくらいで書いてくるんじゃねーよ、みたいなさ。
>>263 おれこれ読んで「果たして自分のバックボーンは・・・」と立ち止まっちゃったよw。
あと群像スレで坂本龍一とか「わかりやすいやつだなあw」全開で申し訳だが、教育テレビで番組始まっただろ?
それでまた、ハタとw。いちいち、立て続けに立ち止まっちゃった。
浅田彰の話もおもろかったし。モノ創り出すってこうなのか、と。その点、おれときたら。
>>262 規制のとばっちりのせいでは?こないだ解除されたと思ったら、また・・・。
予選通過発表にあった、評論の「ガーリッシュな三島由紀夫」がちょっと気になる。
三島が「アンアン創刊おめでたう」なるコメントを寄せていたのを知ったときは新鮮だったな。女性雑誌に連載もしてたし。
あ、規制か。
あと、1q84、文学界・新潮スレ、とかに散った?おれなんか群像一途なのにw。
>>264 浅田って、文学界の選考で、円城のこと推してなかったね。
選考会に臨んで、けっこうみんなマルつけてたの意外だった、とか。
誰かにこたえてもらいたいんだけど、
純文の作家で誰が好き?
佐藤泰志
熱意だけじゃダメ。技術を要する。が、技術育てるのも熱意。
育った技術が目的や結果になってもダメ。
技術の及ばない熱意の部分にだけ目的と結果がある?
そこに辿り着くまでまた技術。堂々巡り。
何でアウフヘーベン? 書くこと? うそまじで?
熱意と技術で書くの?
賞レースは勝ち負けか。いや違う筈。
人様からお金を貰えるかどうかの水準。
少なくとも日本近代文学以降の歴史の端に立てる新しさ、独自性。
なのに選考委員は言う。
豊作、例年なら受賞してもおかしくはない、と。
いや、おれ言われたわけじゃないが。
なんだ?手で書くに決まってんじゃねーか
それに賞レースは勝ち負けだろ。負ければ何もない。ただ局地戦でしかない
争いごと嫌いなんだけどなー。
カラシニコフに装填するインクってないだろ?
それならネット公開でいいだろ
そういう我関せずで孤高の文化人気取りたいヤツが多いのも本が売れない一因なんじゃねーの
お前の態度は最初から矛盾している。そんなん言うなら投稿はやめとけ
でもそういうヤツに限って、シンデレラみたいなサクセスストーリーを夢想してたりすんだよ
図星だろ?
自己紹介ご苦労
ネット公開か・・・。
「こいつはイタくないな」って思わせるネット公開の可能性を探ると、
ちょっと、おれには難しい。
てことは、自分の作品への自信のなさ、へもつながっていることになるな。
ま、たぶん投稿はやめないから、相手してくれよ。稽古くらいにはなる。
その「我関せず孤高」か「売る」か考えると、王貞治と野村克也のちょっとした言い争い、思い出すのね。
二人とも監督時代。ノムさんは記者にちゃんと談話したり、当時Jリーグ始まって、
これからはファンサービスだと。じゃないと客逃げると。
王さんは、それも大事だがまずプロは準備、試合での結果。客は一生懸命プレーする選手を見に来てる、と。
ま、それはおれも両方あると思うのね。
王さんのホームラン見るために客は球場へ行ったよな。
昔は娯楽が少なかったからね。
それでも十分楽しめたんじゃない?
だから言ってんじゃねーか、孤高を気取りたいならネットでやれって
でも「自分にはそんな気ないんだけど売れちゃってすみません」って言いたいんだろ?
最初から0か1で話そうとするからおかしんだよ。そもそも0と1の間にある数値化できないもんを書くのが小説だろうよ
だから「書きたい」「売りたい」「読んでもらいたい」「表現したい」がごっちゃでもいいんだよ
>>277 小説を書こうってヤツが何かを他のものと同列に語るな。圧倒的に思索が足りん
小説に対して不誠実なヤツが多過ぎだろ。ポーズで書くならやめちまえ
>>279 なんでかおれはおまえを引きつけるらしいなw。
おまえだけだな、そんな愛を注いでくれるやつ、いやまじで。
えっ?誰?つか、どれ?
お前みたいなのは腐るほどいるんだけど。そんなんで匿名掲示板でオリジナリティ発揮してるつもりかよ
>>277このバランスの上手さはやはり村上春樹になってしまうのか。
鴻巣友季子(だったかな)も言ってた。
チェーホフ、シェイクスピア、ユング引用されて、
あいつとあいつがあんなことしてこんなことする。
ごっちゃでいいんだよ、ごっちゃで
結局、読んでもらって初めてスタートなんだから。そっから先は読者次第
エンタメだろうが純文だろうが、くだらねえと思われれば捨てられる
でも正解があったら、こんな業界すぐに衰退してるわ
とにかく書こうぜ。真剣に
コネだ!大切なのはコネなんだよっ!
それもあるな……まあ、人間のやることだからなあ
先月号の戌井昭人のぐらぐら一二、出だしがまんま立原正秋の「手」だな
左ききを矯正したっていう細かい設定もまんまだし
後半はそうでもないがこれもまたどこかに元ネタがあるのかも
>>201 >>203 あたりで図書館の話が出てたが(亀で済まない)、
賞とったような作品は全国の図書館が買い取るから3000冊は売れる。
それがなければ出版社も怖くて刷れないよ。
純文なんざ図書館のおかげで持ちこたえてるようなもんじゃないの?
新人ならそんなもんだろうな。初版5000でも厳しいだろうな
それにしても本当に本が売れない。一強多弱の時代
あの人は今
第壱話「ポッポ」
朝が止まると、後悔さきにたたずか
ん、盛りあがってないな
そりゃあ、まあ……
しかも抱き合わせだしな
実物が掲載されたら少しは盛り上がるだろ
【丸岡大介について語ろう】
1 :吾輩は名無しである :2009/05/12(火) 06:55:08
自由に語ってください。
2 :吾輩は名無しである :2009/05/12(火) 07:17:25
顔の造作がいやらしい
3 :吾輩は名無しである :2009/05/12(火) 07:21:54
名前の画数が大凶
4 :吾輩は名無しである :2009/05/12(火) 15:56:04
おちんちん
総レス数 4
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取りに行ったけどなかった。次は一時間後に取りに行くです。
伊藤たかみの選評は今年は読めるものになってるのだろうか
296 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/29(木) 23:30:04
>>279 >>283 書き出せなくってブルーだ。
他人の夢を書こうかと思ってる。
パン工場のくだりがいちばん好きだ。
いっぺんリズム&具象とやらで、徹底的に新生したい。
297 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/29(木) 23:42:20
298 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/29(木) 23:59:39
ああ蕎麦がくいてえ。中華じゃない、本物の二八蕎麦がよ。ほんとうに下らないものはだめだ。破壊の一語だ。そんなもん、けっきょく徒労に終わるんだ。
299 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/30(金) 00:14:46
270-272
執拗さに、グッときたぜ。
もともと技術が情熱を産むんだよな。
それ、サルトルニーチェの実存ってやつか。
結果ださないとどんどん衝動がうすれてく、そんな薄れてく程度のあれでやってからいつまで経ってもウダツがあがらねえんだ本当にそうなんだよ!
300 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/01(土) 00:22:54
>>293 去年は全然もリアガラナ買ったでな
え+圭差視されたの???て菜感じよ
301 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/01(土) 00:23:37
あームカつくなー
これだから中国製の日本語変換は
>>296おまえはおれかwと一人でワロタ。あ、新生ツールは違うけど。
文体&情報かな(大雑把で本質的すぎるがw)。
常識的で正確な(ポーズじゃなくて)日本語おれ書けた?を念頭に置いて二次止まりだったし、
今頃民放でおくりびと見て、納棺士ってこうですよ、という情報も客を呼んでるやん、
と思ったので。
>>299 正直だいぶ間違ってるが、そのグッときた感性だけで読み手を獲得できる。
1000人で一人でいいんだ。日本人の10万人から、結構おもろい、って言われてるってことだろ?
パン工場のくだりって何の話?
投稿サイト関係の身内ネタ?;;
そう改めて聞かれるとおれもわからんw。
自作読み返して気に入っている、とかそういうレベルのつぶやき、かなと。
「わかる」「わからない」とかどうでもいいんじゃね?
おれが書いたテクストをおれが書いたテクストとして受け取らないで欲しい、
とかわけわからんこと言い出した思想家だっているんだぜ。
朝、って天文学的見地からなら、かつて止まったことないよねw。
こういういかにもな形容的矛盾って、うん・・・、本当はおれもいつか使いたいのかもしれない。
世界に地理的な中心はないし、さびしさに音はないし、風は歌わないし、永遠なのならば半ばという通過地点はない。
こういうツッコミはスレ住人として脱線かね?
わかってる。
書き手自身の最先端が、特別なオーラを字にまとわせるんだろ?
でも(これが最たるものだと思うが)、「自分探し」に「自分さがw、
おまえ探さなくてもそこだよwww」て爆笑ツッコミしたやつのほうが、
正しい、つか、正しいと思い直した年数のほうが長くなった。年かね。
おっさんはおっさんの仕事すりゃあいいんだよな。
スレが伸びたと思えばお前ら、何言ってるのか全然わからん
レスひとつとってもこれだけ独善的で自己完結的になってる。もうちょい相手に伝えようって気持ちを持てよ
相手に合わせる=レベルを下げるとか思ってるのか知らんが、柔軟な言葉を持つのも大事だろ
308 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/02(日) 00:48:01
>>307 そうだね、そうかね、そうかもしれない、しかしどこに
お前の態度は眼をつぶってアンニャマーク
あるいは単なるブルーリイ・ロマンリイ・ジャーニイ
ヤップ、ヤップ、ヤップ、ヤップ、ユルルルルル・イエオウ
309 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/02(日) 00:59:33
俺わかったよ、パン工場うんぬんの
きっと親切なプロ作家が本当に書きこんでるのか、確認したかったんだろうな
まぁ2チャンでそんな暗号じみた方法はとっくの定跡なんだろうが
310 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/02(日) 01:13:12
全くわかんないが、文学はゴルゴ依頼じゃないからねえ。
307に共感したし、いい意味で商売の覚悟をもつのって、
っていうより無意識で持たなきゃと。307の、光って読めた。
311 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/02(日) 01:22:59
はあ?
312 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/02(日) 03:26:43
共感など百年早いよ。会社は気の合わない連中が銭金かせぐ一点の目的で集まってるサロンだし
これは俺たちクソおしゃべり野郎にもなべていえること。俺にはコネだよコネ!
ってのが唯一、オリジナリティかんじさせられた。
313 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/02(日) 03:33:57
312ですが批判していい?
ヤップ、ヤップ、ヤップ、ヤップ、ユルルルルル・イエオウ
って一体なんでしょうか。唯一、まったくのウワッツラをかんじさせられたから。
便乗? 単なる知識開陳? まあ酩酊の怒りを爆発させたって愛嬌なら俺も御同様なんですが。
314 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/02(日) 04:02:16
コネだよコネ! そうなの?唾棄すべき同一ネット思考じゃないかしらん。チョンだの中国だの一つ覚えのアンチ個性の。
もっとも文部省推奨「個性」すなわち金太郎飴の既視感だが。他は、稚拙で意味不明ながらも熱い、そのひとならではの自己主張に俺もやろうと思わされたけど
315 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/02(日) 04:30:04
話題の宮本輝だが、文学に純も不純もないって持論を広言だろ。
確かに世界文学にそんな場合分けはないが、この島国じゃ現実問題あるんだよな。
もっとも純も不純も定義不能以前に、ていうか苛烈に差別化しなくっちゃ面白みが出てこないよね。
芥川賞受賞をもろエッセイにした恥知らずにして得意満面の感性丸出しって凄く斬新だったし
フーリッシュにしてファンタジックな純であったと思う。車谷の勝負師ここにありの変とは
36000度の、ポスト裸の大将ってやつですか、馬鹿脳男の自己完結的じゃなく、完結しきった気骨ってゆーの。
読んでて投げ捨てたくなった。それ、忘れたくない。プロは馬鹿でも個性を超えた偏執が有るよなー。
だ。
>>306の前半部分なら。今回の受賞作の一つが、タイトル「朝が止まる」。
あと順番に「世界の中心で愛を叫ぶ」、綿谷りさの芥川賞受賞作の書き出し「さびしさは鳴る」、
村上春樹「風の歌を聴け」、中島らも「永遠も半ばを過ぎて」。
まちがってたらすみません。
全部、その、例えば日本語を習い始めた外国人に、教える日本語ではない。誤用。
いかにも「文学的」。かっこいい。でも、その、いかにも、な感じにツッコミたい。
317 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/02(日) 04:45:06
315ですが、編集部員です。
一言、作家になれないと分かったから就職した。
知識はともかく読書料は恐らくお前さん方作家志望者の何倍も支払っていると思うよ。
才能でいえば、一次落ちのひとたちの中に凄いもの持ってる人が多々いていまだに嫉妬させられたし
二次以上だと技術力はおいといて誰もが凄いと舌を巻くものを持っているのではないか。
応募してる時点で才能とは決していわないけれど、本当に俺の書いたものは才能がなかった(シラフであっても絶えずそう痛感する)。
金を払わせる色気がなかった。素直に作家を応援する立場にまわって正解だった。ここ誰がどう書き込もうとも勝手だろ、なんか一連真摯で青く熱かったので
本当に楽しく今夜は読ませていただきました。
>>317 おい!めちゃめちゃ励まされたやんけ!
誰もが凄いと舌を巻く? 本当だな?
絶対、「おまえその辺攻めたがってるやんw」っていう脳の囁き箇所、
プリントアウトして、音羽に送るからな!
319 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/02(日) 04:56:42
ごめん、ネット上の編集部員ね。昨日朝から酔っぱらってて、本当に群像編集部とは無関係です。
俺前々回で一次落ち今回二次落ちで、どうしても自分を励ましたくなって。
朝陽をみながら泥酔ですが、みなさん、LOVEデス!
うん、わかってる。
赤の他人の「おまい、まあまあだよw」が、どれだけおれを励ますことかw。
二次落ちか・・。それで応援する立場。
確実におれ、自分が見えていない件w。
321 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/02(日) 05:07:06
>>320 以下私物化して恐縮ですけど、たった今お前と俺に乾杯した。
プレミアムモルツ500で、祝杯をあげた。
さあお互いがんばろーぜ!
こっちクリアアサヒだわ。
じゃ、今回の群像に、同じ見開きに互いに名前載って、
タイトルの上に互いにマルあったんだな。
そろそろ、ほかでやれ!って言われる。
>>308 めんどくせえな……
まっとうな批判ならまだいい。でも茶化すだけしかできんなら小説なんてやめちまえ
お前のそういう楽をしようと思考が、小説にも手抜きを生じさせるんじゃねえのか?
しょうもない言い回しで煙に巻く。もろにお前の性質が現れてる
何万語と費やすまでもなく、たった一つのレスでお前の書くモノはカスッカスだとわかる
態度だとかなんとか、いつからそんなに偉くなったんだよ
もっと真剣にやれよ。手を抜いていいほどお前らに才能なんてねえんだよ
才能ないヤツはいないと思ってるが、ゼロからやらねえヤツは才能以前の問題なんだよ
頭でっかちになっていつの間にか自惚れてんじゃねえのか
推敲ほど辛くてシンドイ作業はない。
推敲を重ねていくうちにページ数がどんどん減って
規定ギリギリになったという経験もある。
で、結構メジャーな文学賞でもそういう作品はちゃんと一次を通っているから、
推敲は欠かせないわけ。まだ二次に到達したこと一度もないけど(泣)
勘違いしてる人多いけど、書くことより書かないことのほうが重要だからな?
推敲して削った状態からスタートだからな?
推敲した後からさらに磨いていけば二次ぐらい余裕で通れるだろ
落ちる作品ってのは、だいたいゴール地点の見通しが甘いんだよ
もっと先がゴール。つーか、ゴールなんてねえよ
まだスタートにも立ってないようなヤツで渾身の作とか言われたらたまらんわ
あーだこーだ作家論とか語ってねーで、もっと「ものを書く」ことについて真剣に考えたほうがいい
そんな段階のヤツがごまんといる。そういうのに限って古典とか引っ張り出して語りやがる
>>325 >二次ぐらい余裕で通れるだろ
一次ぐらいなら、だよ。
二次でいいんだよ。群像何次までか知らんが、一次二次ぐらい通って当たり前でいろよ
一次で落ちるようなのは根本的に心構えと真剣さが足りてない。どっかで妥協してる
二次ならまだまだ努力の余地アリってことだ。ようやくスタートに立てた作品だってこと
でもゴールまでには足りてないわけで、やれることは山ほどある
そういう受け取り方でいいんだよ
ま、落ちれば一次も最終も関係ないけどな。でも真剣にやってきたことは無駄にはならん
真剣にやればそれだけ力はつく。だからまず大前提として真剣にやろうぜってことだ
何かぬるいんだよ、だいたいのヤツは
推敲ぐらいで通るのは一次までだよ。
329 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/02(日) 17:12:45
ウルサガタとキチガイが書き込むとスレが止まるんだよな
茶々入れ以外レスつかなくなるし
ってまた規制入ったな、はふぅ
そうか。推敲だけでも二次ぐらいなら余裕の力量をつける、とか考えねえのか
やっぱぬるいな
331 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/02(日) 17:32:53
思い込みの激しいうるさ型はキチガイと同じ括りで言いと思う。個人的に。
>>330 おまえ、「才能」とは無縁だな。だから理解できないんだよ。
333 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/02(日) 17:53:21
荒船ひなた
草野來
脇野哲郎
このあたり常連だな
別にキチガイでもいいけど、書くなら真剣に書けよってことだよ
やれることやりゃ、最低でも二次ぐらいは行くから
才能とか何とか、そんなのどうだっていいから。つかその段階じゃない
今回一次でダメだったヤツでもどっかにある怠慢をなくせば、次余裕で獲れることもある
だから頑張ろうぜってことだよ。お前らが無意識にでも手抜いてっから、今年は層が薄かったんだよ
335 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/02(日) 20:50:27
そうだな。才能以前の段階なのに、真剣味欠けてたな。
325と327と334の書き込み、何回も再読させてもらった。
ありがとう。
その気持ちを小説で返せ。
337 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/02(日) 21:01:02
あーだこーだ作家論とか語ってしまったのは俺だよ俺。
それで一日過ぎるとあーまたやっちまった! なにやってんだ俺はって、恥ずかしさでいたたまれなくなるね。
でも権威にみそつけるとさ、なんか自分が偉くなった全能感で、その瞬間はとっても快感なんだよ。
本当に気持ちいいんだ、それは本当だ。
気にするな。
誰も読んでない。
339 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/02(日) 21:37:21
334の、俺も読み返した。むしろ一番難解だった。怠慢は極私的だから自分でどうにかするしかないけど
以下も独白半分、努力って一週間で何枚くらい書くんだろ。俺の場合週二日で30枚*2で60枚前後書くんだが、どうもこのペースと分量が
手抜いた趣味的スタイルって話になるのか、ちなみに俺は個性のあるやつってのすら何万人に一人でましてや才能のとなると……とおもっていたが。
>>334だが、努力の定義は自分もわからんですね
ただ
>>332の言うように、自分でも才能がないという前提でやってる
そしたらいいとこまで行った。でもこれがいけない。本来は自分なんかが行っちゃいけない
だから、今年はどう考えてもレベルが低かった。それ以外にない
ペースは締切にさえ間に合えばどうでもいいと思ってる。アマの段階では
むしろ枚数より、一行一語が本当にコレでいいのか、またこの単語でいいのか悩み抜くってことだと思う
たった一言が人を惹きつけることはある。だからその一言を見つけられりゃ大きい
自分はあとアホほど読み返した。朗読もした。投稿したあとも訂正しまくった
こんなところ。これでもまだ足りないと思う。だから落ちた。それだけだと思う
才能とか、どうでもいい話。むしろ邪魔。才能があると思う心が自分を堕落させる
ここのスレの人らがみんな全力出し切れば自分なんか二次にも行けねえはずなんだよ
だから、なんつーか、ぬるいこと言ってると何やってんだよって思う
次だよ、次。次は何かもうすごい年にしようじゃないですか、ということで
ごめん、これで最後にする。どうもすまんかった
気にするな。
最初から誰もまじめに相手にしてない。
>>340最後にしなくていいよ。
ほんとはネット掲示板なんかどうだっていいんだ。
またなんか喋りたくなったら喋れ。どの程度かっつーのは伝わってるやつには、
伝わってる。
>>338 >>341あなたにはその中和剤を律儀に続けて欲しい。偏重ほど風通し悪いものはない。
>>340読んで思ったんだが、純文の新人賞には、
「優等生の好成績をさしおいて、(いわゆる)劣等生の飛躍を皆の前で称える公立小学校教師的視点」
が介入されているw。
おまえちゃんと心込めて書いた?おまえなりの自己記録目指して取り組んだ?
かつて潜れたことのない領域にまで辿り着けて深淵に指先が触れたか?
スピードガンで150`計測したからって、試合に勝てるわけじゃない、というかね。
そりゃパターンは色々ある。誰がどう足掻いても次元違う優等生いて、
しかもそいつが自己記録の伸びしろでも圧倒的だったりな。
群像スレの予選通過者には「いや、予選通過した報告したいわけじゃないんだ」
という抑制・客観性がちゃんと働くね、どういうわけか。基礎だよな。
自分はたいしたことない、初めて書いた誰かが受賞、そういう想像力ちゃんとある。
そして、予選は通ったぜ、という報告を滑り込ませる技術もあるw。
>>341はただの茶化しだろwそれともこれ見て「ああ、手抜きでいいんだね」って思うのかw
受賞者にはもうそろそろこのへんで獲らせてあげようってのは少なからず存在してるよ。
これは直木賞とかでもそうだよな。点数で優劣つけられないからどうしても情に訴える部分はある。
そんなのダメだけどな。
346 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/05(水) 01:25:40
俺は偽善に、虫酸がはしるんだ。
だからこそ大説じゃなく、小説を。そうじゃなくっちゃ現実にウソだ。
才能以前のとうしろうが、プロの格好でもって皆も二次以上という優越感のひけらかしに失笑した。
受賞してからいえ。俺はここのを受賞したが、ここ三年で打診がきたのは地方新聞の連載一件きり、周りがぬるけりゃぬるいほど結構な話じゃねえか
おまえ、本当にプロになる気があんのか(或いは同業かって身構えてたところが実はぼく、傷なめあいの仲良しクラブ志望で悄然、第一寝たきりでも無いやつがな、本当にわらわせるンじゃねえ)。
347 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/05(水) 01:39:14
塩野七生先生系譜のあれか?
id、日本と7時間の時差ってか。
だったらセミプロがてめえの苦しい台所事情なんぞ声たからかに開陳するな!
348 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/05(水) 02:10:50
お前ら文学フリマ行く?
>>346 それがお前の実力だ。だいたいの受賞者は二作目こそデビュー以上に重要だと
気付けないまま凡作を出して消えてゆく
受賞作レベルを書き続けられる地力もないのにデビューしてしまって、なのに自惚れて
自分の実力を疑わないまま死んでいったヤツらの多いことよ
本質は受賞にはない。書き続けられる環境を作れるか否かだろ。お前はもう屍だよ
>>346 あー、これ俺の話なのか?
つーか群像を獲ってたらこんなとこには来ねえよ。それに本当のことも言わない。説得力づけだ。
要するにさ、周りがぬるいばかりに下手なヤツが受賞しちまってお前みたいな感じになるのは
ごまんといるわけでさ。そんで自分には才能があるって曲がった自信つけちまって自爆してるから
見れたもんじゃない。
なまじ受賞してるからプライド持ってて、それが余計にタチが悪い。普通の志望者より劣ることは全然あるんだよ。
それにお前、プロになった気でいたのか。三年間何やってたんだ。
もう一度デビューしたほうがいいんじゃねえのか?
このスレ的には反面教師登場で有難いけどな。みんな、こうならないようにしっかり力つけようっていう。
真面目にやってるやつはそもそもこんなスレ来ない
352 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/05(水) 17:36:13
塚うp神マダー?
353 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/05(水) 19:03:15
お前らな、文学フリマ行くッて訊いてんだろーがッ、ええ?
(失礼いたしました)
354 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/05(水) 20:24:15
>>340 お前みたいにして魂そそいで書いた作品がまかりまちがって賞を獲ったものの、
デビュー後は、そのモチベーションを維持できるはずもなく、
次回作も発表できずに、また雑誌に糞たれるだけで消えてしまうんだよw
そこそこの精力そそいだもので受賞できなけりゃ意味ねーの
時間さえかければ大概のやつはそこそこのもの書けるだろ。
作家としての能力はないんだから、あきらめたほうがいい。
355 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/05(水) 21:06:27
もう一度問う。文学フリマ、行きますか?
行かない
357 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/05(水) 22:09:18
>>356 ありがとう。相手にしてくれて本当に、感謝です……。涙が出そうになるほど嬉しかった。
(包容力溢れる、お前の前途に幸あれ)
358 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/05(水) 22:18:39
>>356 尚俺も、文学フリマなど行かぬことを決意した。
群像応募したお前らの、個性的でかっこいいから。
そこらの2ch連中の書き込みとは徹頭徹尾ちがうよなー。
(俺も初応募は、群像にしようと決めたぞ。よろ〜)
359 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/05(水) 22:29:05
こうなったら、もう一度だけ言わせてもらう。
文学フリマなど行ってたまるかああ、糞が!
(スッキリしました)
痛い自称プロがわいてんな…もうただの悪口にしかなっとらん
っていうかまんま自己紹介じゃんか。もっと気の効いたこと言えばいいのに。
それより、そろそろ群像出るんだな。時間経つの早いな。
361 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/05(水) 23:21:03
キチガイの典型的なカキコw
888 :臨時 ◆bVAwZN7nVUlt :2010/05/04(火) 22:34:44
どうも書いた後の気分が悪い。
やっぱレス874、875、877、879、880、886、887は撤回しておく。
>生きる価値も資格もないゴキブリ。
>お前はお前が嫌がらせした人間からそんな感じで呪われ死を望まれ
>生きる事を誰からも求められてない社会に不必要な人間だ。
>社会が不要とした貴様はさっさと死んだ方が良いんじゃないか?なあ?
>地獄に叩き落したとこでこっちも全然心痛まんしなあ。
>貴様は手加減せず血管ぶち切れるまで口撃OKだろ。流石は大勢の人間から金属バットで顔面を思いっきりぶん殴って
>顔面陥没させて殺してやりたいと憎しみを持たれてるクズ
>だがてめえが死の兆候を見せようがお構いなしで攻撃してやる。こっちも良心いたまねえ
>お前が死のうがストレス溜めて暴発しようが俺は知らん。また心を痛めもせぬ。
>お前は死んだ方がマシな人間だからな。死ぬなら一人で死ね。他人を巻き込むな。
>生きる価値も資格もないお前はそのままフェードアウトしろ。死に際くらいはきれいに消えな。
>散々大勢の人間を痛めつけて殺意と憎悪の対象になって世の中をグチャグチャにしたゴキブリ野郎
>お前が中傷の書き込みしたら倍返しにしてズタボロにする
>貴様にダメージも与えられてない。卑怯者で鈍間の糞間抜け=てめえが逃げたからな
>まあそんな風だからお前は社会からも無用のゴミとして扱われるんだよ
>自分の都合ばかり優先して自分の事しか考えないような糞野郎、誰からも信用されん
>コイツ自分の事ばかりだなと思われたり、コイツよくわからんと思われて、
>相手との距離が一向に縮まらず、またそれ故に誰からも表面的な付き合いしかされん。
>そして気づけば卑怯者で臆病でクズで頓馬のお前は、社会的に不利なポジションとなり、
>ネットで憂さ晴らすしか能のない能無しゴキブリ野郎になって、
>ネットでもこうやって疎まれて色んな人間から憎悪され、死ねと罵られて、
>文字通り本当に社会の害虫になっちまうのさ。お前みたいになったら、人間、おしまいだよ。
>てめえ自身が悪いことくらいさっさと気づけや低脳。他人に当り散らして逃げてんじゃねえよ。
なにこれ
>>358よろしく、歓迎します、センスありますね。
初応募だと自分の「ベスト」を湧き出すのは、たやすいね。
書きたいと思った題材が自然に「ベスト」だと思う。
何度も応募してると「これ、おれのベストだよな?」という躊躇を通過する。決断までワンステップ挟む。
願わくば、その躊躇通過儀礼が、経験というおれの武器になっていて欲しいけどねw。
実はちょっと、文学フリマでの有意義な体験レポート、的な流れもどこかで期待してたんだが、
やはりただの傷の舐め合いですか? 行った事ないし。
いや、誰も答えなくていいけど。
答えがなかったら「そんな所行くより普通に流通してる本読め」ってことで解釈するから。
365 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/06(木) 07:25:59
マンゲツに感心するような段階にいるカスに、文学なんて無理だからw
別に何に感心したっていいじゃねえかw文学なんてそんなに大層なもんじゃねえだろ。
お前らチンポどっち曲がり?右?左?オレ北北東!ってのとたいして変わんねえよ。
50枚くらいの短編の募集はもうやめちゃったの?
368 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/06(木) 13:05:34
やめました。
やめてません。
370 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/06(木) 21:50:43
371 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/06(木) 23:56:45
なんか釣りではなく、純粋な肥料として、
醒めた目でじーっとみられてきたようなw
この手のスレのレスって、主語がないっていうか
書いてる人だけがわかるような身勝手な書き方が多いね
373 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/08(土) 00:40:54
>>371 恒例の祭りも終わったのかな。
釣りも多かったけど、ああ、煽りと反論が同一人物なのか、、
って俺もわかった気がしたし、そうゆー行間ての、
まあ1W楽しませてもらったよww
374 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/08(土) 06:10:12
マンゲツはあれだ。
たまにいるだろ、昔、俺はこんなに女にもてたとか、
俺は、実は、頭がいいんだということを湾曲的に自慢したりするような
みっとみないカスが。その先鋒がマンゲツという男だ。
明らかに、それよりはるかにランクが下の厨房レベルのカスが、眼をきらきらさせて慕う。
はたから見ていて失笑ものだよ。
375 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/08(土) 06:18:58
ひとつ大事なところがぬけていた。
「俺って、昔は悪かったんだよね」
こんな、自慢になりもしないことを自慢する究極の馬鹿、
ヤンキーあがり、チンピラの末路と同レベル、カス中のカスでもある。
そこそこ物書くのがうまくてよかったな、ハゲ。
377 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/08(土) 14:30:55
>>374 >>375 確かに。「物書くのがうまくてよかったな」とは思わんが、
つか、肩で風切った句読点の付け方でどうだ!リズムある文体だろうと調子にのってる
感がまず痛いし、文章としてはちっとも魅力のない幼稚さ丸出しで下手そのものに感じるけど、
全体としては的を射ていると思った。特に、「俺って、昔は悪かったんだよね」。。
作家ってそういうのをひけらかすことに最も羞恥を感じる人種だと思うんだけど。
でも当人はきっと、まわりから失笑されてる自覚が全く無いんじゃないの。
自慢すればするだけ軽くみられるかもっていう、第三者としての視点がさ。
自覚がないから悪気もない(性格が明るく素直で飲み屋でくだまいてる悪気のない老人のイメージ)
とはフォローできそうではあるんだけど、作家としては異端未満の何かだよなぁ。
「どやぶん」
どうだ、とばかりに言いたいが文体を指す
379 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/09(日) 02:51:25
>>377 おいおい利いた風な口たたくじゃねえか
花村先生は異能のひとじゃない、紛れもない天才だ
ひけらかすことに人一倍いたたまれないからこそ読者が対象じゃない、対作家連サービスでやってんだ
それにデリカシーのある、ガキの頃から海千山千の地獄にもまれてきたからこそ飽くまで人当たりは常識的な、非戦闘的モラリストじゃないのか
矢沢がストレートに人格のみで売り有力者には頭を下げつづけてきたプロフェッショナルなら、その一点のみでも花村に軍配があがるよ
百歩譲ってもお前のいう作家のイメージって一体なんだよ、誰がそう決めたんだ
380 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/09(日) 05:55:16
花ねらの文章ってぷんぷん臭ってしょうがないんだよな。
さすがにもう読めない。
381 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/09(日) 06:06:34
おまんこ臭とオナニー臭な
382 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/09(日) 08:57:25
花村(笑)が天才とかwww
花村=文壇の林家こぶ平……やけに身内にだけは高く評価されている。
もう発売してんのに、本当に話題にならんのな
受賞ニューススレも3とか4レスで落ちたし、もう物好きしか注目せんのかね
あと何回まで続けられるかわからんな
385 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/09(日) 16:46:40
は・か・た・の・し・お!
386 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/09(日) 20:27:59
387 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/09(日) 20:59:38
受賞作をもはや読みもしない
今読んでる最中です
>>376すっきりしない。一般的に、婉曲的、だよな。
忙しい。明日やっと本屋行く時間取れそうだ。
392 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/09(日) 22:41:49
近所の本屋行って今月号が明らかに売れてると
ライバルがこの地区にいるぜ!!って思うよな
近所の本屋に群像がない
394 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/09(日) 22:51:05
酔っぱらって執筆してしまうことってある?
たしかにおれは笑いは軽い。しかし一ヵ月越しの天丼。おまいらウケルw。
>>394ありますね。てか、あと書く時間どうよ、って振りたい。
BSに丸山健二出て、早朝起床して朝食とって二時間執筆。
二時間が集中の限度。とか言ってて羨ましいリズムだな、と。
おれどちらかといえば夜型。おれも長い時間書けない。
夜書いて、昼読み返して、はずかしいってのはよくある。
昼書いて夜読み返しても恥ずかしくないのかな、と。
ま、はずかしいのはいつ読み返してもはずかしいだろうけど、
傾向とか頻度として、というか。
ある クスリでラリってそれでも書いているときがある そのときはさすがに天才だと自分でも自覚する
398 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/09(日) 23:05:07
作家志望者か、忙しいやつや元気いっぱいなやつもいて、今
なぜだか無性に心うたれたぜ。闘ってる連中ってのは、いい。
俺はメジャー文学賞三回応募で全て一次落ちの未熟者だが、
やっぱそれでも書くしかないって気持ちにさせられた。
>>396 でもその恥ずかしいのって、他人が読むとその差はあるのかな?
昼読んだ時の恥ずかしさを、他人は一度目に感じるのだろうか?
二度目に感じるのだろうか?いつ感じるのだろうか?感じないのだろうか?
(もちろん他人は著者の言う恥ずかしさとは違う違和感を覚えるという意味でだが)
400 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/09(日) 23:14:16
>>394 >>397 ありがとう。
そうか。恥ずかしくなるよな。酔って推敲してると、削るどころか
二十枚前後の追記になってて、次の日の憂鬱ときたら決まってもう……。
酔っぱらったりラリったり音楽聞きながら書く文章は自分でもダメだと解るレベルになることが多い
だからか風呂入ってサッパリした静かな夜中にしか書けない
この、いつ書くか、って問題はかなり重要かもな
椅子に座れば準備完了って勘違いは脳波レベルじゃないと分からないかも
ぶりかえすつもりはないが、今回の受賞者のどちらかがポッポの可能性はないのか?
俺はまだ群像を手に入れてないからなんとも根拠なくいたずらに聞いているのだが
>>398ま、お互いにねw。
おれはよく、アイドルになる!って言い出して芸能事務所に履歴書送りまくる12歳の女の子とたいして変わらんな、
と思うことがあるw。盲目的w。
おっさんにもなってそんなこと吹聴しだしたらただイタイだけだが、
思うだけなら誰にも迷惑かけないからね。
>>399レスになっとるか心許ないが・・。
おれの場合は、最初の読者は自分、という想定を忘れない。
翌日だろうが一ヵ月後だろうが、読んで恥ずかしかったら、削る。
白い紙に置いていける文章ってのは、一種類しかない。数学の回答のように。
(と、あとで恥ずかしくなってるかどうか自分で楽しみなことを書いてみる)。
>>400 ちょ待てよ。2ちゃんのたった一人の意見、鵜呑みにしないでねw。
プロ見ても色んなパターンあるから。
あと、このスレの人って、推敲=削る、って人多い気がする。
おれむしろ逆。「太郎は駅へ向かって歩いている。駅へ着くと」
なんて読み返して、読者へ与える臨場感ゼロ、とか思い返して、
こんな人とすれ違ったとか、花屋があって店員と客が話していたとか、
描写増えるんだが・・。ストーリー骨子を急ぐからかな?
あとで付け足す、というか。
数学は「解答」だったな。悪くない流れだが、新人賞受賞作トークも併用キボン。
あー、どうしよ。余計なお世話かも、空気読めないやつかも。
サゲ、って半角じゃなかった?全角で入れるの?
ケータイだとPCと違って(略)。ま、べつにたいしたことじゃないが。
409 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/10(月) 10:23:20
驚いた!
「朝…」の方。
文法、文脈の構成が間違ってる。
なぜだろう? 故意か?
あえて誤用することで、表現の新規性を深読みさせようっていう魂胆か?
それだったら、小学生か帰国子女の作文の方がマシだぞ。
大丈夫。誰も読まないから
つーか、発売したのに内容よりほとんど自分の話でスレ伸びてるなw
志望者スレならむしろ健全か。
>>406 推敲=削るって考え方の人は最初に書いた段階で無駄な描写も書いてしまってる。
そんでその中から取捨選択していく。そうすると物語に必要不要がわかりやすい。
描写が多いから丁寧に書いてる、とか、内容が濃密とかいうわけじゃない。
まあ書き方なんて人それぞれだからどうでもいいけど。
412 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/10(月) 21:00:23
朝の一方通行の路を、制限速度の倍は出しているはずの自
動車に追い越されながら、体のすれすれのところを通り抜け
ていく不快から一秒でも早く逃れるため、部屋を出て最初の
角を曲がるまで自己嫌悪するほどのスピードで歩いていく。
<朝の一方通行の路を、…>
「朝が止まる」というタイトルの通り、まず小説の出だしでそこが「朝」であることを表示している。
それから続けて「一方通行の路」、小説の出だしで真っ先に時と場所を提示することは親切な小説の基本条件だ。
<…制限速度の倍は出しているはずの自動車に追い越されながら、…>
速度は「出る」もので「出す」ものでは決してない、というわけではない。さすがに苦しい表現だがこれには理由がある。
と言うのはここで作者は主語を極力隠しておきたがっているわけだ。そうした制限の下であって、多少苦しいながらも
とりあえず文意の通じる文章にまとめるまでの鮮やかな手つきはさすが。
<…体のすれすれのところを通り抜けていく不快から一秒でも早く逃れるため、…>
「通り抜けていく不快」とは当然のことながら自動車(この節では省略されているが)が主観の脇を通り抜けていく際のものだ。
しかしそろそろこっちも苦しくなってきたぞ。
<…部屋を出て最初の角を曲がるまで…>
ここで現れる「角」は「家を出て」や「通りに出て」最初に曲がる角ではない。「部屋を出て」最初に曲がる角なのだ。
これがどれほど異常な事態か諸君も部屋に籠もってないでまずは「部屋を出て最初の角」まで歩いてみようではないか。
そしてそこまで至る道筋、それは初めに書き記されたとおり一方通行の路なのだ。どうやって部屋に帰るのだろう。
413 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/10(月) 22:41:49
>>411 ほう。読ませててもらってて清新な風が吹いた感じ。
推敲=肉付けしてゆくっていいね。
414 :
406:2010/05/10(月) 23:15:58
>>411描写が多いから丁寧に書いてる、とか、内容が濃密とかいうわけじゃない。
これはおれもよく自分に言い聞かせている。
で、思うことは、(共感するやつ少ないかもしれないが)「説明」の力強さ、
みたいなことも侮れないな、と。描写基本だけど、説明っていう有効性も看過しちゃいけない、
というか。
今日やっと群像買った。思ったこと、別便で投じます。
>>414 まあ本当書き方なんて人それぞれだから気にせず書いたらいいんだけども
とりあえず描写と説明の違いってヤツを考えてみたらいいんじゃないかな。
>>406の例で言えば、すれ違った人の詳細とか誰が誰と話してるなんてのは本当に
紙幅を使う必要性があるのか?ってことで。
状況説明が必ずしも描写になるとは限らないし、それで読者が臨場感を感じるとも言い切れない。
漫画に置き換えるとわかりやすいけど、描き込み多い漫画が絶対迫力ある漫画なわけじゃないみたいに。
まあ臨機応変に書けばいいと思う。テンポの問題もあるし、ここは読者に説明しておきたいんだ
っていうところは書けばいいし。酔って独善的なモノ書くよりはいいと思います。
さっき選評だけ先に読んだ。
色々思ったことあったけど、松浦の「やや低調であった」のせいで、
こっちのカキコするテンションも低調になってしまったよ・・。
いくら純文といえど、「それどんな話よ?」っていう引力要素(?)は、
ないよりあったほうがいいと思うのだが(おれはね)。「どう書くか」
ではなく「何を書くか」という意味で。
正直、受賞作読むかわからんな。読み始めたとき、惹きつけ続けてくれることを願う。
松浦の選評は笑ったという意味では今回のMVPだな
言及された2人は発奮するだろうが受賞した2人は泣いちゃうだろこれ
>>414ありがとです。おれもそこそこな年数と結果(っつっても予選通過とかだが)経ているから、
その辺は、克服している、はずと思いたいw。
うん、掲示板だからね。みんな読むものだからな。
でも肝に銘じるわ、たしかに。
くそ、まちがった。415、な。
前回への言及、って余程なんですかね、松浦。ちょっと焦ったし、びびったよ。
前例ある? もう過ぎたこと持ち出して。選評自体は、頷けたけど。
願わくば高レベルでの同時受賞であってほしかったね
選考委員の間でだけでもいいからさ
まだ読んでないんだが、どんなこと書いてたの?
長嶋有は「大盤振る舞い」。
でも今回応募したおれ(おれら)は負けたという事実!
つーことは「今回不作だったけどしょうがねえから賞くれてやんよ」でおk?
レベル低いとは思ってたが、まさか本当だったとは
俺を受賞させておけばこんなことには・・・
伊藤たかみ、選評で書いてるが、やっぱり「コンビニ」や「大学の風景」
って応募作に多いんだね。既視感が強すぎる、食傷気味、だそうです。
下読みしてたそうだから。
たしかにおれもかつて書いたよ。この場を借りて謝りたい気分だ。
読んでくれる人から「またかよ」って思われない題材・・・。
伊藤に言われたくないわなw
こいつの芥川受賞作がそれこそ如何にも文学的な感じでイライラした記憶がある
「こういのが文学でしょ?」って言われてるように感じたのは伊藤が初めてだった
綿矢とかの時よりこいつが受賞した時のほうが芥川終わった気がしたな
松浦寿輝も文学界の方で言ってたな
コンビネタは多いって。
そんな事実知らなかったよ。
こんかいの「後悔〜」以降
それ系のネタは止めてくださいね。なのかもな
選評読んだ。松浦の選評がw
受賞者報われねー、実質前回の落選作以下だって言ってる
巡り合わせとはいえ、これじゃ恥ずかしくて顔出せねえだろwあんまりだw
コンビニを舞台にした小説って読んだことも書いたこともないけど
逆にコンビニで250枚書けるってすごいなと思ってしまう、想像がつかない
コンビニを舞台にすると
一日あたりのストーリーが最大で24時間可能
サラーリーマン小説と比べ、圧倒的に枚数をこなせる
ってオチだろうか、どうだろうか
>>430 よく読んでみると、去年の落選作と同等。もしくはそれ以下、ともとれる
コンビニ舞台ってのは主人公がコンビニバイトってことか?
それが多いってことは、志望者にコンビニバイトが多くて、自分の生活をベースに
そのまま書いてるって感じか。出来不出来はともかく、そういうの書いちゃうヤツに
この先の展望は見られんかもしれんね。一作だけで出しきりそう
「朝が止まる」読了!!
>>434これはね、結構ズシリとくるレス。たぶん正しいから。
ズシリきたついでにちょっと告白すると、おれ群像一次以上三回経験したが、
コンビニバイト物を送った年だけ(一度じゃないんだよなw)、見事に相手にされなかった。
まさに自分の生活をベースにっていうやつだった。
収入ゼロってのはなあ、って思ってとりあえずバイト、ってなって、コンビニに電話しちゃうんだよ、
最も手っ取り早い。そういう人種っておれを含め結構いる。
ネタ(変な客とかな)は結構あるし、意外に思索的な職種だとは思うが(ジュースの補充なんかに脳回路は拘束されないからw)、
「意外に」思索的より、たんに思索的、のほうが、読者の興味をそそる、かもしれない。
あ、街に溢れている、より、溢れていない情報、が興味をそそる、ってことかも。ありすぎだろ、コンビニ。
群像何回も開くんだが、なかなか没入できないわ。
漫画の公募なんかでも、春に募集かけたやつなんてのは「桜の精」モノが多いんだと。
選評読むとわかるけど内容以前に読む気を起こさせるかどうかも大事で
料理で言えば見栄え的な、目の付けどころも評価の対象なんだよな。
選考委員は仕事で読んでるけど、一般の人なら読まない選択もできるわけだし。
とはいえ、そんなこと言い出すんならもう純文なんてなくせよって話だけど。
439 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/13(木) 10:39:21
群像の読者層ってどのへんだろう?
年齢、職業、性別、学歴、趣味などなど・・・
ちなみに、私が思う読者層。
19〜24歳。大学生。男。大学在学or卒。もちろん読書。
ちなみに、私自身は。
28歳。専業主婦。女。早大卒。演劇鑑賞と小説書くこと。
子育てが一段落して暇になった主婦層がけっこう投稿してるらしいから、その辺もいそう
でも毎月群像読んでる人間なんて、全国に五千人もいないんじゃないかな
っていうぐらい本屋に置かれないし、そもそも雑誌が売れない。文芸誌なんて最たるモノ
441 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/13(木) 14:09:42
文芸誌買うなら、最初から最後まで載っている単行本を買いたいね。
文芸誌は全部電子化した方が良くないかな。
ハードカバーすら敬遠されてる向きもあるしねえ、どうなんだろう。
日本で電子書籍は海外ほど浸透はしないだろうけど、出版社はどのみち
これまでのような殿様商売は出来んから生き残りを考えないと厳しいとは思う。
つーわけで、いつまでもこの賞があるかわからないのが現状かもしれんね。
そのうちニュースで「村上春樹を輩出した群像新人賞、長い歴史に幕」とか出るかもね。
まあ単純に文芸誌高いよ。
500円にしてほしい。高くても600円。
1000円はないわな〜
445 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/13(木) 16:36:42
>>442 目の問題があるから、やはり電子出版は言うほど伸びないと思う。
最近も↓こんな記事が出たばかり。
「強度近視」失明も 油断禁物 - サイエンス 5月10日(月)9時12分〜11日(火)12時13分
働き盛りの近視怖い パソコンなど悪影響 深刻な視力障害注意
5月10日7時57分配信 産経新聞
パソコンや携帯電子機器が家庭や職場に普及し、目の健康が心配な現代の生活。
特に強度近視は働き盛りに多く、しかも引き起こされる病気が早くから深刻な視力障害につながる。
ところが、回復不可能なほど悪化してから受診するケースも多いとされ、
専門家は「たかが近視と油断せず、自覚症状があったら早く検査を」と警告する。(草下健夫)
近視は多くの場合、「眼軸長」と呼ばれる眼球の奥行きが異常に延び、
像が網膜より手前で結んでピンボケになる。強度近視では、この眼軸長が正視(像が正しく網膜に結ぶ)
より3・5ミリ以上長いことが推定されている。全国で40歳以上の人口約6700万人のうち、
360万人ほどが強度近視とみられている。
東京医科歯科大学の大野京子准教授(眼科学)は「強度近視は遺伝的要因が大きいが、
そこに携帯ゲームやパソコンなどの増加をはじめ、環境要因が加わっている。
ハワイの日系人に近視が少ないことも、遺伝だけではないことを示唆している」と説明する。
強度近視は、国内では緑内障に次いで2番目の失明の原因といわれている。
強度近視の特徴として、大野准教授は「40〜50代に多く、両目に起こりやすい」と、
働き盛りの世代に注意を促す。しかも「黄斑(おうはん)部という網膜の中心部分が
障害されやすいため、早期から高度な視力障害が起こりやすい」。
強度近視で特に起こりやすい病気として、大野准教授は次の4つを挙げる。
446 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/13(木) 16:38:21
記事の続き
(1)核白内障。水晶体の中央の「核」が濁る。手術が必要なのに、
「視力が落ちた」と眼鏡やコンタクトレンズの度を上げて済ませている場合も。放置すればどんどん悪化する。
(2)近視性黄斑部出血。眼軸長が延びたことで、物を見るための中心部分「黄斑部」の膜が裂け、
異常な血管が網膜に入り込む。その血管は破けやすく、網膜に浮腫ができて視力が低下。
突然、物が欠けたりゆがんだり、見ようとする所が見えなかったりする。
「早期発見が特に重要だが、現実には受診が遅く治療不能なケースも多い。
中心がゆがむなどの自覚症状があったら、すぐ受診を」(大野准教授)
(3)近視性網膜脈絡膜萎縮(いしゅく)。眼軸長が延びた結果、網膜や脈絡膜が
延ばされて薄くなり萎縮する。軽度のものは30代でも強度近視の半数に起こり、年齢とともに増加。
物を見るための視細胞が死んで、視力障害や視野障害が起こる。治療法や予防法はない。
(4)近視性視神経障害。眼軸長が延び、視神経が引き伸ばされて変形して早期から
中心付近の視野がなくなる。ある程度進むと止めるのは難しい。
思い当たる症状があったら眼科専門医を受診し、視力だけでなく屈折度、眼軸長、眼底などを調べ、
必要に応じて精密検査をすることが大切。大野准教授は「両目で生活していると、
片目の視力が悪くなっても気付きにくい。新聞やカレンダーなどを利用し、
定期的に自分で片目ずつの見え方をチェックしては」とアドバイスしている。
最終更新:5月10日9時36分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100510-00000059-san-soci
テレビゲームが出てきたとき、
目が悪くなるから親が禁止して、テレビゲームは絶対に売れないといってたらしい。
448 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/13(木) 16:59:32
>>447 ゲームとキンドルとかは状況も次元も全然違うさ。
仕事でパソコンの使用が必要不可欠になり、目がダメージを受けてるところで、
更に家に帰ってキンドルなんて目が楽に死ねる。
なんとも都合のいい解釈だな。仕事だけではあまりダメージを受けないのか。
んじゃ残業するとダメージを受けるんじゃね?w
まあ健康の議論も別で大いにやればいいとは思うけど、電子書籍が日本で普及しないって
言われてるのはまず日本人に電子書籍に抵抗感のある人が「多いらしい」というのと
何より出版社が首を縦に振らないってところだろう。
とはいっても、いくら出版社が抵抗したところである物をないと言うことはできないし、
そのうち個人契約する作家も出てきて変化は絶対訪れる。それが海外に比べて緩慢なだけだとは思う。
まーそれでも紙媒体は絶対無くならないし、そもそも「本の所有」ってことをどうすんの?
っていう話は出てくるだろうし、ビジネスとしてまだ不透明なのも不安要素、って感じだろう。
自分としては半々だなー、電子書籍は。どちらか、というのではなく補い合うのが理想だが…。
擁護するわけじゃないが、キンドルはだいぶ目に優しい。
パソコン画面と同じと思って話をしていたらだいぶ食い違うと思う。
451 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/13(木) 17:35:39
>>449 お前は文章読解力ゼロなのか?
445-446の記事に加えて
>仕事でパソコンの使用が必要不可欠になり、目がダメージを受けてるところで、
と来たら普通に「仕事だけでかなりのダメージを受けている」という文意が読み取れるだろ?
都合のいい解釈してるのはお前だろうが。
電子書籍は購読方法の整備と端末の値段が落ち着いてきてからの勝負じゃないかね
と、白黒画面の旧型ipodを眺めながら言ってみる
ん?
目がダメージを受けて、残業は減ったのか?w
454 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/14(金) 00:12:21
>>452 それに加えて眼精疲労を抑えられるかどうかだろうな。
文字の読みやすさ、使い易さの点では、ハードルを越えつつあるが。
ただこの問題はパソコンのモニタの問題としても近いうち出てきそう。
実は3Dテレビを寝転んで使うと眼精疲労で目がやられるという記事が
同じく産経から出ていて、モニタの小さい携帯の普及とか色々な物を合わせ
四六時中目を酷使する、非常に目に悪い生活環境が出てきている。
そのうち社会問題化するかもしれないね。
j−castの方ではもう少し突っ込んだ話が先月出てる。
「3倍目が疲れる」実験結果 3Dテレビ健康不安ないのか
2010/4/20 20:31
http://www.j-cast.com/2010/04/20064948.html?p=all
455 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/14(金) 00:15:38
寝ころんで見ちゃダメ…3Dテレビ視聴“ルール”
5月5日20時18分配信 産経新聞
日本で初めてとなる3次元(3D)テレビが4月下旬、パナソニックから発売され、
家庭でも3Dを楽しめる時代がやってきた。有線テレビ(CATV)では3Dアニメや
映画の放送も始まり、休みの日は自宅でのんびりと、3Dを楽しもうという人は多いはず。
しかし、リラックスしすぎて寝ころんで見ていると、眼精疲労を引き起こす可能性も
指摘されている。外出するよりも、家でゴロゴロするのが、大好きな人は注意かも…。
4月21日、JR大阪駅近くのヨドバシカメラマルチメディア梅田店(大阪市北区)
に最新の3Dテレビが並ぶと、視聴コーナーには人だかりができ、関心の高さをうかがわせた。
3Dテレビを体験した人からは「ボールが飛び出してきて迫力がある」(30代女性)、
「コンテンツがそろえば購入したい」(30代男性)など驚きの声を上がる一方で、
「長時間見るのは疲れそう」といった感想も少なくなかった。
3Dテレビは、視点の異なる2種類の映像を合成して立体映像を再現。専用メガネを
かけることで、左右の目に2種類の映像が高速で交互に映し出され、立体に見える仕組みだ。
パナソニックをはじめ国内外の家電メーカーが3Dテレビの発売を表明し、今年は
“3Dテレビ元年”と呼ばれている。3Dテレビの実用化にむけ、家電メーカーや
放送事業者などは平成15年に「3Dコンソーシアム」を設立し、3Dの安全性を研究。
パナソニックの3Dテレビが発売される直前、最新の研究報告が発表された。
この中で同コンソーシアムは、3Dテレビの視聴の注意点として、寝ころんでみない
▽適切な位置で視聴する▽子供は注意する▽疲れたら視聴をやめる−とった点を挙げている。
まず、「寝ころんでみない」理由として、3D映像は正面から見ることを想定して
作られており、両眼が表示面に対して斜めになっていると、左右の目に映る映像の
上下の差が大きくなるという。このため、映像の融合が困難となり、
眼精疲労を引き起こす可能性がある、と指摘した。
「適切な位置」については画面からの距離と角度をあげ、制作側の前提となっている
画面の高さの3倍の離れた距離で正面からみることとしている。
456 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/14(金) 00:17:40
455の記事の続き
それよりも近くで見ると視差角が大きく、遠くから見ると視差角が小さく、斜め方向
から見るとひずみが大きくなり、適切な立体像が形成されず、疲労や酔いの原因になる
場合があるという。32インチならば、高さは約40センチなので、
120センチ離れて正面から見るのが適切だ。
このほか、小さな子供は立体視機能が十分に発達していないことや、両目の間隔が
大人とは異なることなどから、大人の管理が必要としている。
立体観察による眼精疲労や不快感の自覚症状として、目が疲れる▽二重に見える
▽目が乾く▽頭が痛い▽肩こり▽背中が痛い▽吐き気がする▽めまい▽酔う−などを
あげており、3Dを見ていて、これらの症状を感じたら視聴を中断することがのぞましい。
また、今回報告ではメーカー側にもいくつかの注意事項を呼びかけている。
日本では業界に先駆けたパナソニック以外にも、ソニーや東芝、シャープも
今夏までの発売を予定しているが、3Dテレビの参入障壁は高くなく、廉価版などが
今後発売される可能性も高い。質が悪く、立体映像に見えにくい製品が発売されるおそれもある。
ガイドラインでは、2つの映像のサイズや色、輝度の違いやズレなどがあると
2つの映像が融合しにくく、2重像に見えたり違和感を覚え眼精疲労を
引き起こすなどと警告。質の悪い3Dテレビが健康に与える影響にも注意しなければいけない。
テレビの歴史で新たな扉を開いた3Dテレビ。しかし、これまでのテレビとは異なり、
迫力ある立体映像を楽しむためには、いくつかの“ルール”を守ることが前提条件となる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100505-00000544-san-soci
心配するな。
人間は環境に合わせて進化してきた。人間の目も進化する。
>>439 >>440 流れ戻してごめん。
おれ三十代だけど、個人的希望も含めて、四十代以上、さらに定年退職した世代も数多くいると思いたい。
読者だけではなく作家志望の書き手としてもね。そういうおっさんやおばさん、かっこいいと思う。
年齢関係なく「小説の良し悪し」を新人賞で競いたいしね。
書くって基本的に中年の作業、っておれ好きな評論家言ってたし、
漱石だって、十年そこそこの活動期間だったし。
人生経験を積んでいろんなもの見聞きしてきたやつを唸らせてなんぼ、
みたいなところを忘れたくなくて、おれはこんなことを書いてしまったのだな。
>>459 いや、電子出版と目の話はスレ違だから全く問題ない。
キンドルは結構伸びる可能性ありと思ってたところで
目の記事を読んだんで、やっぱ難しいかな、と
考えを微調整してたところ。
まあその話は置くとして。
>年齢関係なく「小説の良し悪し」を新人賞で競いたいしね。
そうだね。それが一番いい。
ただ現実には出版社も本を売らなければならないので、
作品の実力一本で花丸つけてくれるわけじゃないのもまた事実だろうし。
最近面白い事を知ったんだが、ロシア文学が廃れた本当の理由は、
人間を観察して深い洞察で描く作品よりも、
ストーリーテリングを重視する作品が欧米で好まれる為、だそうだ。
現在もロシアには結構いい書き手がいるらしい。
日本の純文も、より人間の深い部分を描写して抉り出し、
人間を描くのが王道だし、私小説というのはまさにそのものなんだが、
そういう内へ内へと潜り込んで行く作品は非常に内向的で広がりがなく、
また理解できる人とできない人とに真っ二つに分かれていくから、
商業的には成功する可能性が更に低くなると思う。
それで売れなくなって、売れる作品を作ろうとすると、
今書いた欧米と同じ現象が出てくるんだろうな、などと思った。
本気で文学しようとする人間には受難の時代というわけさ。
葛西善三とダン・ブラウンの公倍数を全霊をかけて探しますよw、
かなりの桁だろうなあ・・・。
微妙なところ変換ミスったなあw、蔵か。
てか数学的に言えば、しっくりこないな、これ。比喩として。
いわんとすることはry
だからわかるように書いてくれ
レスですら独りよがり
>>460 その、理解「できる人」「できない人」って分け方が何かもうダメだ。
どこかで読む人全員を試すようなことをしてないか?敢えて言えば人を見下してる。
どうして「伝わらなかった」と考えられない?
大衆に受けがなべて人間の深い部分をえぐり出してない薄っぺらなモノと決めてかかってないか。
文学がどうのと言うヤツの多くに何らかの優越感が見える。それにすぐに相手のせいにしてしまう弱さも見える。
もっと文学ってのは懐の深いもんじゃなかったのか?
>>460 「ロシア文学」とひとくくりにしてるが、ドストエフスキーなんかストーリーテラーそのものだと思うがなあ。
カラマーゾフは、親子で一人の若い女を奪い合って、あげく息子が父親殺すかどうかってセンセーショナルでドラマチックなストーリーだし。
ちなみにドストエフスキーはこの作品でミステリーの謎解き手法まで使って読者サービスしてる。
ゴーゴリだってストーリー自体が面白いしなあ。
ロシア文学がストーリーを重視してないという主張なら偏見だと思うがな。
身辺雑記に毛の生えたもの=芥川賞的文壇的純文学
という半ば公式のようなものができてしまっているから、
日本のものは低迷するしかない。
好き嫌いは別として、だから、(芥川賞から遠く離れて)
ハルキが売れる。
ハルキはストーリーテーラーだから。
昔は良かったのにな。大江健三郎を抑えて開高健に芥川賞授与してたし。
468 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/15(土) 01:44:47
やめろやめろそんな愚痴たれてんじゃねぇッよガッといこうぜ、おい。
>>464 どういう読み方をしたら優越感だの見下してるだの
薄っぺらいだのという言葉が出てくるのか知りたいところだわ。
煽ってるだけなら消えろ。
470 :
名無し物書き@推敲中:2010/05/15(土) 17:11:12
テスト
471 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/15(土) 17:50:57
473 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/16(日) 00:03:31
474 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/16(日) 00:07:52
475 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/16(日) 00:15:42
476 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/16(日) 00:23:08
477 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/16(日) 00:24:17
478 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/16(日) 00:47:53
479 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/16(日) 01:03:46
480 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/16(日) 15:51:51
諏訪の受賞以降、いささか、トーンダウンしてる感があるな、ここの賞は
481 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/16(日) 16:09:20
【民主党】の実績(たった7カ月でこれだけ実現)
●国家公務員の天下りあっせんを全面禁止
●子供手当支給
●生活保護の母子加算復活
●記者会見オープン化
●父子家庭に児童扶養手当支給
●公立高校生授業料無償化
●密約解明
●私立高校生年12〜25万円助成
●社会保障費年2200億円削減方針撤回
●基礎的自治体に事務事業の権限と財源を大幅に移譲
●医師不足に悩む救急や外科、産婦人科、小児科医などの診療報酬引き上げ
●国と地方の協議の場を設置
●全ての国直轄事業における負担金制度を廃止
●非正規労働者の雇用保険への適用条件を緩和
●原則として製造現場への派遣を禁止
●先進国では常識の農家へ戸別所得補償制度実施
●バリアフリー改修、省エネ改修工事などを支援
●分娩の公的助成
●肝炎患者のインターフェロン治療の自己負担限度額を月7万円→1万円
●自殺者が政権交代後減少中
民主党を誤解している皆様、考え方を変えてください。
あ菅野美穂結構かわいいよな、ってコンビニで女性誌を手にとってしまったせいで、
冒頭ページの群像出の今や世界的な作家のエッセイ立ち読みしてしまったせいで、
言いようのないモヤモヤした感じ。
プロって「レタス」で終わらないのな、表現が。ロメインレタスなんて知らなかったよ。
シーザーズ(!ズがつく)サラダの語源だけならまだしも、おしゃれすぎるだろw。有難がる女性読者目に浮かぶけどね。
この作家から、おれよく学ぶよ。だからおれも有難がってる一人だな。
トヨタのクラウンはロイヤルサルーンで100円ライターはビックで桃のデザートはピーチメルバ。
模倣してもダメだよね。だからか「〜だけど」「〜だけれど」って書けなくなった。
「〜だが」「〜だ。しかし」をチョイスしてしまうw。
派生して思ったこと。
最近、色を「赤い」「青い」だけの形容、見ないね?流行?
マッキントッシュ以降かな?
だからって色図鑑みたいなサイト、ググって、知ったばかりの表現してもチグハグなだけだろ?
中学生が憶えたばかりの四字熟語使うのなら微笑ましいで済むけどさ。ウソってのは、すぐばれる。
483 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/22(土) 00:38:08
マンゲツの京都コネ受賞させ事件ってどうなの
まさかって、やっぱり文学界って群像と並ぶ賞だと思ってたから、、
無関係だけど、この前知ってがっくりした、つか、やな気分になって
でも人間のやることに公明正大を求めてるのは、かなり子供っぽすぎるのかもな、、、
484 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/22(土) 19:53:54
♪ぐんぐんぐんぐん群像、ピシピシ
♪ぐんぐんぐんぐん群像、ピシピシ
小説のほうの受賞者の顔写真はこれであってるのか?
プロフィールみると、逆のような気がしてならないw
童顔の30代と更け顔の20代?
486 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/23(日) 00:40:29
まあ文章を読む分にはこれで合っている気がするけどなw
487 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/23(日) 20:07:12
わろた
488 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/23(日) 21:41:58
群像の年一回募集は長い気もするが
二月に編集者からの電話を待ち
四月に予選突破の「○」「◎」「記載なし」を確認し
五月に受賞者の顔を拝む。
だらだらしつつ七月八月になると今度は自分の大作に熱が入り
あっというまの一年。
それはきっと丸岡が今考えていることwww
>>483その詳細は知らないですけど、結局おれらにできることは書くことだけ。
気にせず執筆に励みましょう。コネ? そんなもの作品で圧倒しましょうよ。
公明正大が子供っぽいと、もし笑うやつがいたら、笑わせておけばいいのです。
おれは経験的に、どちらが正しいかがのちに判明して、かつて笑ったやつの、すまんかった・・、
っていう気まずい表情を、何回も見てきたぜ。
490 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/25(火) 11:17:37
>>489 文章から漂う雰囲気が満月っぽいw
「?」のあとの「〜しましょうよ」とかww
よく彼の選評で見かけるwww
萬月は2ちゃんに張り付いているからな。
それを見破るとはさすがだな、三島の弟子。
493 :
490:2010/05/25(火) 21:12:32
暇だから有頂天にならせてもらうと
ここ何週間かのレスを見てみると
このスレにはびこる群像応募者君たちは実のところ
せいぜい4、5人程度だろうな
全員が全員受賞作に興味を示さんのも不思議だし
だいたい文章の流れがワンパターン
かつてポッポが来た時は他の板の奴らも来たんだろうが
今はそれはなく停滞しきっている
>>489が満月かは知らんが
満月だったらこう言いたい
「何か漠然としたアドバイスでもください!」
なんちゃってwwwwww
494 :
490:2010/05/25(火) 21:16:51
>>492 俺は太宰の弟子だ!!
三島の嫌う太宰のなっ!!!!
495 :
490:2010/05/25(火) 21:22:48
>>492 俺は三島の弟子だ!!
なぜ太宰が自分を嫌っているのか分からない相手、すなわち三島のなっ!!!!
497 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/25(火) 23:28:10
>>489いいぜ。萬であろうとなかろうと。お前みたいなやつが勝ってきたってんなら妬みどころか逆に誇らしい気分になった。
498 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/26(水) 00:20:56
>>497 いいんかwいやな気分どころかww俺奈落の想いに
塚さ元をたどれば一作家にそんな失態させたシステムに責ありなんじゃないw
イスラムだと足首圧縮粉砕刑とか、英国だと車四肢引き裂き刑などあったよね
切腹ごときで済ますのは甘いんじゃない、メジャーなノコギリ刑だと恥骨通過後ヘソ上までいっても
人間の体てのは案外丈夫だから生きてるって聞いたことあるぞ。生きているって言ってみろ、そういう刑罰って
日常生活においては無二の喜びじゃん!
>>493住人少ないな、とはおれも思っていた。
2ちゃんねらー自体減ってきているのかね。
ツイッターとかもあるし、2chの若者離れみたいな記事もどこかで読んだ。
2chなんか見向きもせず創作かい、むっつり(死語)だなー、
なんて思いながら、おれは、恥をかく経験もまたいとよろし、と言い聞かせつつ、
こうやってしゃしゃり出てきている。
100枚前後の小説に不向きと勝手に思い込んでいることと、
出身者にかっこいいと思えるやつ少ない、という理由から、
おれ文学界を視野から消して結構経つんだが、群像ってちゃんとしてるんだな、
と思ったことがある。
二次通過程度を略歴に書いたことがあるのねw。そっちでちょっと褒められたことあります、
っていうささやかなアピール(今思えばアホ)。
コネではなくても、勝ち取った人脈、としてすがりたかったんだと思う。
それは一次も通らなかった。
で、略歴に書くほどでも人脈でもない、と思い直して、翌年以降書かずに送ってるんだが、
予選は通過したよ。当たり前だが、純粋に作品だけを評価しているな、と。
松浦が名指しで言及した前回最終選考の人達とかは、コネというか、
実力で人脈を獲得したと思う。また最終まで行ったら、あのときのやつか、
って思い出してもらえるってことだからな。
501 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/26(水) 11:28:27
>>500 だよな。俺も一次だけは通過したことあるけど
それを略歴に書いたところで先方からすれば日常茶飯事だから意味ないのかもな。
いくら俺の誇らしい過去の戦歴でも相手からすれば事務処理の通過に過ぎない。
コネがあろうがなかろうと、どっしりとしていたいもんだぜw
>>500 それをもって「ちゃんとしてる」と思うことの意味が分からん。
>>500 選考に関しては純文系では群像が一番しっかりしてる。
ただし新人の生き残り率では文学界とすばるにおくれを取る。
504 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/27(木) 23:31:56
新人が
生贄に見える
今日この頃
〜読も蔵 心の俳句〜
本当に新人育ってないよね。
特に純文学系統は。
ミステリ系は毎年必ず話題作が現れて、
新たなヒーローが誕生して界隈を沸かせるが、
純文学にはそういうのが全くと言って良い程ない。
そもそも純文作家で本を出せば確実に売れて、
30万部+αで年収5000万狙える人って、
ダブル村上くらいしか見当たらない。
今じゃ信じられないが、
最盛期には遠藤周作が年10億稼いでるし、
億越えの純文作家も昔は普通にいた。
いつからこんなに純文って売れなくなったんだろ?
純文は音楽でいうと演歌みたいなもんだろ構造的に
黒人に書かせてみたら売れるかもな
507 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/28(金) 12:43:43
イラン人は黒人じゃないだろ。
ならば純文は演歌じゃないだろ。
純文学は構造的にクラシック音楽だな。
クラシック音楽はそのまんま古典文学だろ
ちなみに村上春樹の昨年の推定年収。
文庫本の売り上げが149万3078冊(作家部門の第6位)。
本の売り上げが198万633冊(作家部門のダントツの1位)。
1Q84は書き下ろしなので、印税は恐らく15%。
定価1890円の15%は283.5円。
本の印税だけで5億6312万4555円(推定)。
文庫本の方は定価500円として印税10%で50円とすると、
7465万39円。
両者の合計金額は、6億3777万4594円!
更に村上作品は海外でも読まれているので、ここにプラスαがつく。
恐らく昨年の村上春樹の作家業収入は7億を突破してる。
また、この数字、昨年の作家部門ではダントツトップ。
何十年かぶりに非ミステリ系作家がトップを奪還した事になる。
※東野圭吾は大雑把に計算しても4億2千万程度。
村上春樹は化け物。
可愛らしい化け物だな。
J・K・ローリング
年収約1億2500万ポンド(日本円で約182億円)は、
「歴史上最も多くの報酬を得た作家」とされている。
514 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/28(金) 16:50:36
女子高生を転がす……だと……?
なんつって
映画しか見てないけどハリポタがなんであんなに売れたのかさっぱりわからない
>>515 念の為に言っておくが、ハリポタは児童文学だからな。
子供向けのファンタジー。世界中の子供達の心を鷲掴みにした。
漫画とは異なるが、その一種と見做すと捉え易くなるかな。
大人、特に純文学に慣れ親しんだ人だと、合わないかも知れない。
主人公は、現実世界では不遇であるが、特別な存在。
良き友と師を得て、情を深め、困難を次々と克服し、成長して、
作を重ねる度にどんどんと逞しくなって行く成功譚。
サスペンス的に作中に散りばめられた謎。
子供は幼さ故に万能感を持っているから、
主人公に自分を重ね合わせて想像を膨らませ、
冒険を愉しむのに最適だったのだろう。
ゲーム(特にRPG)の普及が下地になったのではないかと思う。
RPG的なファンタジー世界に親しんだ子供達にとっては、
ハリポタの世界観は非常に馴染みがあり、入り込み易かった筈。
ぜんぜん違う。
大人達も読んだし、発展途上国の子供らも夢中で読んだ。
だからあれだけ売れたんだよ。
もう一度分析し直してごらん。
>>517 516だけど、ならばあなたの分析をお聞きしたいです。
>>515だけどさ
ハリポタって面白さがまずないじゃん
設定だけならラノベが上だろうしカタルシスもたいしてないし
俺は謎のプリンスまで見たけどキャラの立ちかたもストーリーもなんかぼけてる
春樹が売れるのはわかるんだよ面白いもん
でもハリポタがこれだけつまらないのに売れるってやはりカルチャーショックを感じちゃう
520 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/28(金) 20:33:04
面白いか面白くないかは個人的な好みの問題だろ……
>>516とか
>>517みたいにどうして売れたか、何がウケたかを分析することは意味があると思うけど
「面白くないのになんで売れてるの?」とか「しらねーよww」「面白いと思った人が沢山いたからだろ」しか答えないじゃん
俺は面白く感じなかったんだけどあれはどういうところが楽しいの?とかならともかく……
カルチャーショックというか海外の読み物だからな
格差とか身分とか日本よりもしんどいからそれから逸脱するような物語がウケたってことかね
あらすじ程度の認識しかなくてこんなこと言ってますが
>>521 全然知らなかったんだけど、ハリポタって相当批判食らったらしいね。
・宗教的批判
神以外に由来する超自然的な力である魔術を罪だとするキリスト教やイスラームの保守派・原理主義者から、
『オカルトを助長し魔術を美化する』、さらには『悪魔的で許しがたい邪悪な物語』などと批判を浴びた
(旧約聖書には、魔術が偶像礼拝や犯罪・安息日違反と並んで罪であると記されている)。
このため、アメリカのキリスト教の保守派団体などでは、同シリーズが教会の敷地内で焼かれるなどの
極めて厳しい処置がとられたこともある。なお一部の読者などからも、物語中に登場する呪文の中には、
実際にラテン語として呪いの意味のある単語があるなどという指摘もある。
また、シリーズのタイトルも含めて、何らかのオカルト用語と関係しているなどという非難もある。
呪いにかかわらず、物語中に登場するさまざまな呪文はフランス語やラテン語などに語源があり、
この部分も論争の原因となっている。その他にも、作品中には実際のオカルト儀式や思想に存在、
あるいは類似すると思われるさまざまな要素があるため、物語が明確にフィクションであるとされているにもかかわらず、
キリスト教教会や信者達は、フィクションであろうと同シリーズに対して非常に強く反対している。
このような反応に対し、逆に一部の文化人からは宗教による思想統制や言論規制の危険性も指摘されている。
イスラーム諸国では、「この作品はハラーム(禁止・非合法・禁忌)である」とする法学者も現れ、
キリスト教でも保守派の聖職者が販売禁止を訴えるなど、『ハリー・ポッター』は
宗教界で少なからず論争を巻き起こした。出版社や映画製作者はこの件に依然として頭を悩ませている。
また一部のリベラル派のキリスト教徒、イスラム教徒はこの作品を楽しんでいるが、
保守派の信者達はこの作品に依然として強い難色を示している。なお、聖書によれば厳密には
このような作品を読むのは罪である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
>>521 長い引用をして申し訳ないけど、このタブー破りも人気のひとつじゃないかと思ってる。
タブーという事は、描いた作品がない、もしくは少ないという事だから、
読者にとってはそれだけ未知のものであり、刺激的だったという面もあるのではないかと。
>格差とか身分とか日本よりもしんどいからそれから逸脱するような物語がウケたってことかね
これは自分も思った。
階級社会で身分からの自由がないから、突き抜けてゆく主人公が羨望の存在で、
だからこそ自分を重ね合わせて夢に浸る事ができたのかも。
524 :
515:2010/05/28(金) 21:01:26
でもさ個人的には「またサラマンドラかよw」って感じだったんだよなあ
少なくともゲームとかアニメとか見てた俺としては
日本じゃもっと先鋭化したものがあるしぬるいなあと思ってた
525 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/30(日) 08:45:09
うむ
みなさん今何枚ぐらいですか?
私は6枚。1日1枚ぐらいしか進まない……。
0枚
なんかモチベーションが上がってこない
夏頃から頑張るような気がする
俺は36枚。
今は何とか書けてるが、書きたい衝動で突き進みすぎて、
内容がどっか島本理生臭がしまくってることに後から気付いた……
パクリはないはずだが、新鮮味はまるでない。
ここはお勉強系が受賞しやすいと聞いたんだけど、
お勉強系とはどういう系統ですか?
初めて書き始めたけど今年に入ってからの5ヶ月で丁度50枚
250書くとしたら2年くらいかかるな・・・・
90〜120くらいで出すわ
>>526 17枚。おれも一日1、2枚ペース。あと5ヶ月。
なんとしても250枚書き上げて、送るつもりです。頭の中にある全体像が、
ちょうど250枚分の「お話」、と信じ込んで、書こうと思う。
一回、12枚だけ書いたが、(テイストだけ残すことにして)ボツにした。
さぶかったし、「それ書くなら、これだけでも読んどけ」って思うところがあって、
ちょっと本読んでたよ。
自分でボツにした枚数越えたけど、まだ自分では、さぶくなってない。
このままうまく行ってくれ(笑)。
あと、電子書籍も話題だけど、みんな、こまめにプリントアウトして読み返したりするのかな?
推敲に紙と赤ペンは必需品です
>>529保守か革新かで言ったら、革新(ま、「新」人賞だからといえばそれまでだが)。
乱暴に言うと、「歴史と伝統」という卓袱台をひっくり返そうぜ、ってこと。
そのために用いられる言語が、昨日今日のにわか引用ではなく、
「ひっくり返すための言語アイテムこれだけ身に染み付きました」という証明が、
目的としてではなく、結果的に、作中に、表れていること。
早い話が、物心ついたときから勉強してきました、ってことだが、
実は、群像には、お勉強系を嘲笑う、天才系、が、たまに、出る。
プリントアウトして読み返すと、PC画面であんだけ推敲したのに、
また変な表現に気づいたりするのな、たしかに。
で、なぜかその逆ってない。紙で推敲された文章って、PCでそのまま生きる。
そうすると、一回手書きしようかな、まで時間が遡行するw。実際にやったことないけど。
打つか書くか、なんてもう誰も俎上にあげない・・・。
枚数話題でおれ必ず連想するのが、会話文カギカッコ。
直接(間接)話法とかあるんだろ?
カギカッコ、便利で枚数稼げるけど、かなり抑制いる。
今何時? 一時です、っていう文章が絶対必要なんだけど、
「今何時?」
「一時です」
って書くと、いやそんな注目されたくない文章なんだが、って自分で思うw。
朝が止まる、もカギカッコじゃなかったしね。
疑いだしたらキリないけど、懐疑って純文の原点やと思うし・・・。
普段使ってる言葉も、ちゃんと疑って辞書で確認するしね。
改行や空白の強迫観念みたいなの、おれはあるよ、少ないと読みにくくて嫌われるかな。
>>536 この文脈に沿って挙げれば、龍、春樹、源一郎。50年ちょいで3人。
とにかくデビュー作を見れば、天が背中を押してる。
今受賞作読んでるけどなんだかなあで終わりそうな悪寒
古谷田奈月って今回文学界にも最終で残ってるし去年の新潮の最終にも残ってるね
こわい
540 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/11(金) 01:05:27
おいおい
541 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/11(金) 01:37:00
損保?
542 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/11(金) 02:21:37
それはあいおいw
ポッポって今年の群像は真剣に狙ってるのかな
なぜか期待してしまう
ノ´⌒ヽ,,
γ⌒´ ヽ,
// ""⌒⌒\ )
i /:::::::::⌒ ⌒ ヽ )
!:::::::::::(・ )` ´( ・) i/ ・・・フフッ
|:::::::::::::::(__人_) |
\:::::::::::::`ー' /
/:::::::::::::::::::::::::::\
545 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/11(金) 20:32:25
狙ってるだろう
そう広言していたんだしw
獲らざるを得ない状況なんだろw
今はもう管首相のカンカン時代だから
書けないよーースランプ
548 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 04:58:31
>>547 ようやく今日少しだけ書けた。
一字も書けないのっていいことかもよ。
>>548 レスくれてたのか。サンクス。お互い頑張ろう。
550 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 06:59:51
スランプは甘え
俺も習作でもいいから少し書き始めようかな
ブランクあいちゃって感覚がないわ
走り書きとかメモでもいいから書いたほうがいいかも
そのうちなんか閃いたらラッキーだし
とりあえず指を動かすのは大事
553 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 09:50:31
iPadの上陸は、Dos/Vが上陸したときの98にそっくりだな…
独占市場を謳歌してきたNECは莫大な費用を投じて、外国製のパソコンは
日本人に向かないとネガティブキャンペーン打ったが、3年後には自身も
Dos/Vパソコンの販売をはじめ、ほとぼりが冷めるのを待って98の販売を
終了した。
かつてソニーが失敗したときとはネット環境がまるで違う。
所詮、悪くて高いものは、良くて安いものに勝てない。
小説自体は無料電子文書として残るだろうが、
柄谷行人「 日本の文学はもう死んでいる。小説家自身が、それを証明してしまっている」
ここでは「近代文学は1980年代に終わった」という柄谷のいわば持論が個人的な事情も
からめて展開されている。
柄谷: 文学の地位が高くなることと、文学が道徳的課題を背負うこととは同じことだからです。
その課題から解放されて自由になったら、文学はただの娯楽になるのです。
それでもよければ、それでいいでしょう。どうぞ、そうしてください。
それに、そもそも私は、倫理的であること、政治的であることを、無理に文学に求めるべ
きでないと考えています。はっきりいって、文学より大事なことがあると私は思っています。
それと同時に、近代文学を作った小説という形式は、歴史的なものであって、すでに
その役割を果たし尽くしたと思っているのです。
いや、今も文学はある、という人がいます。しかし、そういうことをいうのが、孤立を覚悟して
やっている少数の作家ならいいんですよ。実際、私はそのような人たちを励ますためにいろ
いろ書いてきたし、今後もそうするかもしれません。
しかし、今、文学は健在であるというような人たちは、そういう人たちではない。その逆に、
その存在が文学の死の歴然たる証明でしかないような連中がそのようにいうのです。
555 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/14(月) 20:54:14
淺川継太、公募ガイド「賞と顔」で発見!
556 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/15(火) 00:00:07
>>554 ちょっと斬新に思えた!
できたらもっとアップしてくれ
557 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/15(火) 02:40:10
>>554 俺も前後あわせて読みたい。
出典を希望。
554ってポッポが言ってたことに似てるから驚いた
結局ポッポって凄いのか・・・
559 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/15(火) 21:43:54
ポッポが10月締め切りの群像に出し
最終選考で
松浦「今回は、いつになく低調だった」
なんて言われた日には
腹抱えて笑ってやんよww
けどポッポのことだから
「群像はやめました。今回はすばるに応募しました」
なんてのもある。
「あなたたち、まだそんな無味な議論を繰り返しているのですか?
僕はさっさと次のステージに行きたいんですよ」
とかなんとか言って
落ちた時のいいわけ。
自分の熱が勝手にさめたのを俺らの無味さ加減のせいにする。
……そんな10月がもう来ますよww
みなさん、筆の方は進んでいるのでしょうか?
560 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/15(火) 22:14:48
ぽっぽって誰?
鳩山前首相
俺の愛称
563 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/16(水) 01:45:22
>>554 出典希望……
また明日の夜見にくるからな!(涙目)
>>564 読んできました。
>日本的スノビズムとは、歴史的理念も知的・道徳的な内容もなしに、
>空虚な形式的ゲームに命をかけるような生活様式を意味します。
>それは、伝統指向でも内部指向でもなく、他人指向の極端な形態なのです。
>そこには他者に承認されたいという欲望しかありません。
>たとえば、他人がどう思うかということしか考えていないにもかかわらず、
>他人のことをすこしも考えたことがない、
>強い自意識があるのに、まるで内面性がない、
>そういうタイプの人が多い。
>最近の若手批評家などは、そういう人ばかりです。
これは物凄く耳が痛い。
ここでは「最近の若手批評家」という形に対象がなっているが、
かつての名だたる純文作家にも当て嵌まると思しき人物が結構いるし、
また一部の作家志望の人物像とも痛快なほど当て嵌まってる。
作家として名声を得たい、文壇に認められたい、
より多くの人に認められ、世間から賞賛を得たい、
そうした文学的野心が作家の創作の原動となる事もあるわけだから。
しかしここまで鋭いともう反論せずただただ笑うしかないわw
>>566 きついなあ、それw
でも私も嫌いじゃない。
ポッポが言ってる事って柄谷さんが言ってる事に近かったけど
ポッポは批評家にでもなった方がいいんじゃないか
柄谷さんのパクリだったら笑えるけどな
書き始めようとしても書き始めるまでが長い
何かきっかけがないかなあ
彼女欲しいなあ
570 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/17(木) 01:54:59
有難う
>>568 ぽっぽは変人だけど、東大に入って自力でスタンフォードで博士号取った秀才だから、
学問に関する脳味噌の回転については相当早いし理解も深い。大学で教鞭取ってた事もあるしね。
別の見方をするとそれだけの学究肌だから奇人変人なんだとも言えるし。
学者って自分の専門分野では天才的でもその他の部分がおかしい人って普通にいるし。
どうしても政治の世界で活躍したかったなら、経済学でも窮めて、シンクタンクで働いて、
理想とする社会を作る為に必要な政策とビジョンを提言する学者にでもなった方が良かった。
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> そうなんだ、すごいね! <
´ ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
__、、=--、、 __
/ ・ ゙! /・ `ヽ
| ・ __,ノ (_ ・ |
ヽ、 (三,、, _) /
/ー-=-i'’ (____,,,.ノ
|__,,/ |__ゝ
〉 ) ( )
なんだこの流れwww
俺もポッポ使ってレス乞食やろうかな
でもポッポが作家デビューしたら2ちゃんねる的には超話題だな
可能性がある無いってのは置いておいて、センスはあるみたいだし話題を提供してくれる事を期待するよ
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> そうなんだ、すごいね! <
´ ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
__、、=--、、 __
/ ・ ゙! /・ `ヽ
| ・ __,ノ (_ ・ |
ヽ、 (三,、, _) /
/ー-=-i'’ (____,,,.ノ
|__,,/ |__ゝ
〉 ) ( )
ハトは終わった。
時代は菅さんだろ。
どうでもいいよ。目くそ鼻くそ。
>>576 ポッポが作家デビューとか有り得ないからwwwww
あの程度の作文でwwwwww
ふう……
┌――――――――――――――――――――――――――
│
└――――v――――――――――――――――――――――
@(o・ェ・)@
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/ /\ / ̄\
_| ̄ ̄ \ / ヽ \_
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)
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582 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/19(土) 09:20:03
┌――――――――――――――――――――――――――
│
>>581 セリフないんかいw
└――――v――――――――――――――――――――――
@(o・ェ・)@
/ \
/ /\ / ̄\
_| ̄ ̄ \ / ヽ \_
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)
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ポッポの文章をまねしようとしても誰もできないってのは事実だからなー
才能のレベルが違うかと
580は文学の読み方を知らないんだろうけど
585 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/19(土) 15:27:43
そんな暇があるなら練習でもしなさい
もういい加減ポッポネタは飽きた
588 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/20(日) 03:51:09
というか、そんなけ才能があるなら
今年の群像までまってねーだろ
どっかでデビューしているはずだろ
589 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/20(日) 14:38:15
何枚書けた〜?いつ投函したらタイミングいいんだろ。タイミングなんて無いかな。やっぱ才能ってやつかね〜
590 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/21(月) 17:57:18
初めて書き込みます。
小説家になりたいなら、2ちゃんねるやってる暇ないと思うけどね。
ウダウダ言ってないで、一枚でも多く書けば?
591 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/21(月) 18:00:33
一枚でも多く書いて251枚になったら失格だろう
592 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/21(月) 18:02:30
有名作家を多数輩出してきたこの板に
同時進行出来ないカスなんていません
サボテンの水分を搾り出し、濾紙で濾す、とかの厳密なレベルなら、
丸一日集中力持続するわけないからね。気分転換に2ちゃん。
おまえの才能の絶対量じゃね?ってつっこまれそうだがw。
章とか場面変わるとき、ちょっと滞るよ。画が舞い降りるのを待つ。
勿論、舞い降りてきた画を「追いかける」わけじゃない。
画や写真を提供したいわけじゃなく、臨場感を提供したいからね。
映画が一応総合芸術だとしても、映画じゃ届かない客(読者)の心のひだひだを、
穿ちたくて、そういう誇り高きwロマンチシズムを、おれは忘れたくないタイプw。
>ワープロ原稿の場合は、400字詰換算の枚数を必ず明記のこと。
地味にこれが困ったんだが、みんなどうしてる?もしかして手書き者多い?
いちいち数えるのはすごい作業量になりそうだ…いや書くことの方が大変ではあろうけども
>>594 30字x40行印字なら、1ページ3枚分、4040なら4枚、
とかそういう話?
おれは寂しがり屋じゃないからマジレスしかしない。
>>594 ワープロなら総文字数を400で割れば済むだろ。
597 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 04:59:14
そんな方法だと数枚、ときには十枚程度も誤差が出るぜ
しかし、編集の奴らがどうやって勘定しているのか疑問だ。
規定ぎりぎりの枚数だった場合、単純に算数でやっても正確な換算枚数は出てこない。
改行の問題があるからな。
そうしたミスで、規定枚数オーバーになって作品落されちゃたまったものじゃないな。
それとも応募者の自己申告を信用しているのか。
だったとしたら、596みたいなのは結果として虚偽の申告をしていることになるけどな。
>>597 ワープロで、書式を 20×20に縦横変更して、そのときの枚数みればいいじゃん。
599 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 10:29:47
でもどこかで下読みの人が、400字詰め換算の枚数を確認する時は
>>598のやり方でやれ、
って書いてたな。それ以来自分はそのやり方で確認するようにしてる。
601 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 11:45:30
上のレスはそういう内容じゃないと思うんだけど。
別にそんな些末なことで落とされないから安心しろ
603 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 22:32:41
朝が止まる、結構おもしろかった。春樹っぽいところがある。
カフカ→安部公房→村上春樹の論が90年代にあったけど、その続きかも。
ふむ…以外と反応が
そうなんだよ、単純に文字数を400で割ったりすると誤差が出るんだよな
俺も
>>598の方法でやるか
605 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/23(水) 04:43:03
>>602 一枚でも規定枚数オーバーしてたら落とされるって
606 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/23(水) 04:48:13
>>603 まったく面白くはなかったけど、いかにも純文学!って感じだな。
もう一度くらいは読んでもいいかな、よほどの暇があれば、って感じ。
コンビニのは、読み始めたけど、もう数頁で・・・
ともあれ講評、長嶋って、毎回、毎回、頭悪すぎだろ
長嶋の作品、ヘタウマみたいな感じになっているけど、あのまんまだし
選考委員なんてせめて来世でやれって感じだな
607 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/23(水) 04:50:57
>>603 春樹にはあんな工夫というか、苦悩はないだろw
どこが春樹っぽいのか理解に苦しむ
>>605 大丈夫だって
それに
>>598の方法だってデータじゃないと計算できないんだから
多少の誤差より内容の勝負だよ
609 :
サラバNIPPON:2010/06/23(水) 22:09:04
公房フォロワーっぷりといい、比喩のひどさが目に付く点といい、どことなく
ちょっと昔にこの賞から出た樋口直哉を思い出す。
違いは樋口がおまじゅったのはモチーフだけだったのが
こんどの淺川は文体も忠実になぞったというてん
610 :
サラバNIPPON:2010/06/23(水) 22:22:25
加藤典洋 → 田中和生
多和田葉子 → 絲山秋子
藤野千夜 → 伊藤たかみ
堀江敏幸 → 長嶋有
松浦寿輝 → 松浦寿輝
5年前と今の選考委員の比較
すごい格が落ちてるな
マトゥーラが星野智幸か諏訪哲史あたりに変わったとしたらもう、、、
で、おまじゅったっていうのはどこの方言なんですかね
612 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/24(木) 23:11:36
田中 和生
○● ●○
5 4 8 5
総運22△ 順調な人生も晩年に向かい運気衰退。晩年の家族運悪く、犯罪傾向も。
人運12△ 感性鋭く学芸才能に恵まれる。犯罪災難傾向あり。地道に努力すること。
外運10× 努力が報われない。特殊な犯罪に関係する傾向。
伏運25◎ トラブルを乗り越える運気の強さがあります。
地運13◎ 才知、学芸、弁舌、成功運。
天運 9△ 孤独で寂しい家柄。
陰陽 □ 悪くはない配列です。
613 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/24(木) 23:12:17
絲山 秋子
●○ ○○
12 3 9 3
総運27○ 努力家で才能あり結果を残すが、強すぎる自尊心のため協調性に難。
人運12△ 感性鋭く学芸才能に恵まれる。犯罪災難傾向あり。地道に努力すること。
外運15◎ 家庭も人間関係も円満で楽しい人生に。幸運に恵まれます。積極的に。
伏運24◎ 他人の援助を受け、よい成長をします。
地運12△ 努力、学芸、不遇運。
天運15○ 先祖に守られ、幸福な人生を送れます。
陰陽 □ 悪くはない配列です。
614 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/24(木) 23:12:57
伊藤 たかみ
●○ ●○○
619 4 3 3
総運35○ おだやかで円満な人生。目立ちすぎは×。学芸運あり。結婚運◎。
人運23◎ 人が良く損しがちだが、それを帳消しにする行動力で活躍。努力家。
外運12△ 実力を蓄えやがて開花するが、常に負の影響にさらされるため晩年注意。
伏運33× 事故運あり。
地運10× 勝負、陰性、波乱運。
天運25○ 才能に恵まれ、派手好みで注目を浴びる家柄。
陰陽 ○ 良い配列です。
615 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/24(木) 23:13:42
長嶋 有
●● ●
814 6
総運28○ パワフルな行動力で成功。強引さは不和も呼ぶので注意。事件事故注意。
人運20× 好きな物には熱中、それ以外はいい加減。影響されやすい。博打傾向。
外運14× 実力が認められないことも多いが、反骨心があれば成功も。病災急死傾向。
伏運26× あまりよい成長運ではありません。
地運 6◎ 親分肌、努力、幸福運。
天運22△ 目の前の幸福を逃しやすい家柄。
陰陽 × 良くない配列です。犯罪傾向や突然の不運に襲われる傾向があります。
616 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/24(木) 23:14:22
松浦 寿輝
●○ ●○
811 1413
総運46× 中年以後、築き上げた物を失う暗示。家業はつぶす。地道な努力を。
人運25○ 常に自分が中心にいたいタイプ。能力はあるので協調性に注意すれば吉。
外運21◎ 社会で活躍するリーダー運。物質的不自由はないが、家庭を疎かにしがち。
伏運52◎ 恵まれた環境で良い成長ができます。
地運27○ 才能、自尊、孤立運。
天運19△ 悲観的家柄。不運に見舞われやすい。
陰陽 ◎ 理想的な配列です。
617 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/25(金) 05:46:47
村上春樹の昨年の収入がとんでもない事になってる件について
1Q84
定価1890円 一冊あたりの印税 書き下ろしなので15% 283.5円
売り上げ 198万633部 印税総額5億6150万9455.5円
文庫本
一冊あたりの印税 定価500円として10%で50円
売り上げ 149万3078部 印税総額 7465万3900円
合計6億3616万3355.5円
翻訳業での収入、海外で出版された本の印税を足せば、7億突破は確実。
間違いなく昨年もっともプロ作家として金を稼いだ人物。
ミステリ作家の年収を超えた事自体が数十年ぶりくらいの快挙なんだけど、
純文作家がエンタメ系作家の年収を打ち破ったのは戦後初じゃない?
このスレの人、この事実を知ってましたか?
作家でこれぐらい景気がいい人いてもいいよな
619 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/25(金) 08:48:00
J・K・ローリング
年収約1億2500万ポンド(日本円で約182億円)は、
「歴史上最も多くの報酬を得た作家」とされている。
大金持ちなんてどうでもいいからせめて小説を安心して書き続けられる地盤だけは欲しい
621 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/25(金) 10:54:05
>>619 その人の稼ぎは作家業によるものとは若干異なる。
622 :
グルッポ:2010/06/25(金) 22:32:40
何だかんだで今の選考陣で丸岡,淺川を送り出してるからな
627 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/26(土) 01:04:06
村上春樹を読むと書く気がなくなってくんだが……
必ず似たフレーズ似たシチュエーションが出てくる。
どうして?
助けて。
629 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/26(土) 03:29:40
ここに居る人、実際過去に原稿送った人は何人居るのかねー
630 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/26(土) 09:14:33
俺は送ったぜ!
1次で落ちたけどな!
来年から送る
それまでにはきっと・・・
633 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/27(日) 01:57:55
みんなは表紙以外に、作品の始まりのページの最初にもタイトルを書いてますか?
綴った原稿がバラバラになる可能性を考えて
一応名前とタイトル書いてる
死ぬまでには
>>630 すま最後まで読まなかったけど、
このブログの書籍化って
どして新潮社から出したんだ?
光文社から出せばいいじゃ。
>>627 俺もだ。普遍的な所なんだろう、と良い方に捉えてる
638 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/27(日) 18:38:50
この賞は要項に性別が書かれてませんが
みなさんは表紙に性別を書かずに応募してますか?
639 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/27(日) 18:45:34
641 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/28(月) 15:33:54
自然に春樹の真似してるんでしょ
643 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/28(月) 18:17:28
↑見たけど、頭の悪そうな3人だった。
春樹は別腹だと割り切らないと劣化春樹って言われて捨てられちゃう
>>642 めっちゃトン!
よさげな番組だから、
夜書く前に見てみる。
よかれあしかれこういうの見た後って書く気起きる。
サッカーとか見てるとモチベーション下がるわ。
見たらまた感想書く。
あと村上春樹うんぬんだけど……
俺が彼のファンで、
意図的に真似ているならいいんだ。
問題は、
すでに書いてある自分のものが、
どれもこれも村上春樹の作品の中で終わっているってこと。
つまり俺の扱う題材がすでに古いってこと。
てかこの話題すらもう古い……?
いろいろ追い込まれてます……。
長文スマ。
646 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/29(火) 17:43:07
ごめん、ちょっと気になったから教えてください
過去レスをざっと見渡した感じ見当たらなかったので
小説部門は250枚以内らしいけど、最低枚数って何枚なんでしょうか?
100枚を超えればOKなんでしょうか??
12月の文学界と群像で悩んでいるのですが、群像の受賞作は読んだことないので、質問をしてみました。
6末に間に合うように仕上げていたんですが、群像が10末ってのが有り難くて、こっちにしようかなあと考えています。
よろしくお願いします。
40枚くらいで受賞はあった
優秀賞だけど
648 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/29(火) 17:50:24
群像は型にとらわれない新しいものを求めているから、
一つの作品になってればいいんだよ。
>>642 右の人、単に村上春樹が嫌いなだけじゃ……。
春樹が売れている日本を憂えているんだろうけど。
確かに春樹って一部のマニア受けしそうな内容なのに、
売れてるんだよな〜。
いい意味で日本国民ってマニアなんじゃないのかなって思った。
売れてなかったら、
「通受けする」
って評価になってたんじゃないのか。
売れたのが村上春樹の不幸とすら感じたよ。
淺川継太慶応法法かよ…orz
風貌からしてニート脱出組臭がしてて仲間だと思ってたのに・・・
野水と勘違いしたんじゃね?
今思えば、村上春樹って
普通呼ばれる「純文学」ぽくないよね。
655 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/02(金) 12:52:20
656 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/02(金) 12:58:09
>>655 編集部が見れば即受賞だろうけど
下読みが見た場合落とすと思うよ
宣伝乙といわれたいのか?新人賞応募を通らずに採用されたらクレームの嵐。ソッポ向かれるぞ
658 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/02(金) 16:24:40
下読みが怪しいってのはみんな思ってる事だよね
しかし下読みに文句言っても始まらんし
本気でデビューしたいなら日々の努力しかないだろ
あとはコネク(ry
660 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/02(金) 17:39:39
>>659 コネクションってつまり657に近いよ
応募はするけど、もう受賞は決まってるっていうか
それって新人賞応募を通らずに、ってのと同じなんだよね
他の応募者を騙すという意味ではちがうけど
まあコネはほぼ不可能だからネタみたいなもんだ
実力でねじ伏せる他はない我々一般ニートは
662 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 10:51:17
663 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 11:25:53
出版不況言ってても給料は人並み以上にいただきますよってことか
だったらもう少し作家の待遇をなんとかしてあげてほしい
>>664 出版業界は一部の大手出版が馬鹿みたいに厚遇なだけで、
普通の出版社は雀の涙みたいな給料らしいよ。
50歳代で漸く年収400万越えとかが普通にあるとか。
テレビ局、広告代理店と同じようなもんだな
667 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 14:15:13
受賞作読んだがひどいな
特にコンビニのやつ、理解不能・・・受賞の理由が。
コネ? 新人作家の下読みが自分たちの脅威になる作品を落としている?
のどちらかとしか思えない。
668 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 14:21:57
「講談社28歳の給与。実力と勘違いして頭がおかしくなるのも分かる水準だ。下:27歳1200万の証拠文書。」
669 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 14:56:04
>>667 あのさ それって君が自分の作品が受賞作よりも上だという自信があって言ってるの?
20代で1200万円……まじか
半端じゃない倍率だったのもうなずける。
671 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 15:27:25
作家よりも儲けてるってどういう事だよw
それで下読みを安い金で雇う
下読みは優れた作品を捨てる
アホかwww
普通に俺の元請け大手出版社だった。
文学とか関係ない仕事だから忘れてた。
年収1200万円の人に、
すげー細かい金額で相談していた自分。
超恥ずかしい。
「この貧乏人が(笑)」
って思われてたんだろうか。
>>672 間違いなく思われていたはず。
また性格が悪い奴なら内心では見下していたかも。
大手出版は選良意識丸出しの○ソ野郎とか多そうだし。
>>661 我々いうなw
俺は投資家だ。職業欄は無職だが。
>>673 ちょ。
受賞したら一緒に仕事をするんだぞ!
676 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 17:31:24
群像新人賞は柄谷が選考委員になって以来、
ポストモダンに侵され、受賞作品はひどいのが多いからね。
かつてW村上を送りだしたころの栄光はすっかり色あせた。
芥川賞受賞にこぎつけるような作家もまれになったな。
「ポンパ!」とかいうやつは一応取ってるけど、選考委員にも
ブーイング受けてたし。後はさっぱり。
678 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 18:23:22
もしも、芥川賞受賞会見の際、受賞者(男)が裸で会場に現れ、
いきなり若い女性記者に向かって
「咥えろ」とか「しゃぶれ」とか笑みを浮かべて言ったら、
どうなるんだろう?
軽蔑される
軽蔑されるだけかいw
>>678 干されるべ
社会人の関係を保てない
夢野久作の手紙が見つかったが
根は心優しい道徳人な内容だったようだぞ
小説はあれだが
しかし文壇の恐ろしいところは度を越したパフォーマンスで
678みたいな事をリアルでやる受賞者が出てきても不思議ないと
みんなに思わせちまうところなんだよなw
だから実際にそうなったらどうなるって前提でレスを書ける。
683 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 18:49:57
676は間違い
審査員が誰でも、応募作品のレベルはどうせクズ
>>683 お、おい、あんたも応募してるんだよな?
685 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 18:52:22
>>684 もちろんだ
君も、他の応募者も、きっとみんな同じレベルだぜ
みんなが同じレベルかどうかは知らんが、
「凄い!」と思える作品が応募されてる可能性は低そうだな。
審査員や下読みのせいにしてる人間は、まさか本来はもっと凄い作品が応募されてるとでも思ってるのか?
俺受賞したらどんなパフォーマンスしようかなあ
「ありがとございました」というのがせいいっぱい……
やばい
凄い推敲方法を見つけてしまった。
これはやばい特許モノ。
690 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/04(日) 04:22:05
>>674 投資家w
賤業中の賤業だな。
どうせそんな自覚もないから自慢げに書くのだろう
お前みたいな俗物が書いた小説なんて読めたものじゃないだろ
691 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/04(日) 04:29:09
674のカスはいかにも、「デイトレーダーの憂鬱」とかいった
タイトルのくそつまんねえ小説書いてそうだなw
なんか10月に向けてとりあえず盛り上がってまいりました。
693 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/04(日) 20:51:26
銀行員の俺は次回は銀行モノでいく
てか、そんなにコンビニモノ多いの?
そりゃコンビニバイトやってるワープアが多いからだろ。
695 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/04(日) 21:43:12
銀行員からの応募はお前って事だな
よし読まずに落選
2ちゃんねるに書いてるような奴に賞はあげない
池井戸潤の純文版か
しかしそんな生産性の無いことしてるって第二地銀か信金マンだろw
え?ギンコーインさん?ええ?
俺はニートもので行く;;
697 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/04(日) 22:35:52
無職からの応募はお前って事だな
よし読まずに落選
2ちゃんねるに書いてるような奴に賞はあげない
698 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/04(日) 22:42:50
>>693 無職フリーターばかりのこのスレで銀行員なんてやめて
>>696 そもそも信金は銀行員じゃねーよw
699 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/04(日) 22:53:40
最近の若い奴は信用金庫なんてナチュラルに知らないからね
合コンなんかで自称銀行員の信金チンコ営業なんてよく見かけるぜw
あたしはすぐ見分けつくけどねw
700 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/04(日) 23:28:59
金融関係も賤業なんだけど・・・
小説家を志していて、銀行だとか信用金庫だとか、
恥ずかしいと思わんのか
ちょ、コンビニ多いの?
俺も今回コンビニなんだけど。
どしよー。
>>701正直厳しいかも。野水の受賞作は、コンビニ物ヒエラルキの頂上であると同時に、
晒しサンプルの役割にもなっている。
>>693銀行もの、いいんじゃない?おれは読みたいね。
銀行つう場所は確実に薄気味悪いもの通過して行ってる。
流通してる紙幣の物理的な手垢汚れ以上のものがね。
まとわりつかれて、知らぬうちに家に持ち帰ってるかもしれん。
不条理っぽい作品なら、コントラスト効果あったりな。
アルミの貨幣一枚にも均等に神経使うなんて「条理」以外のなにものでもないし。
てかおれ他人のこたぁどーでもいいんだったわw。
704 :
703:2010/07/05(月) 05:41:57
大ボケ、かましてもた!
クソ、ど素人の発想は、名作の刷り込みだったわ。
コンビニのやつ、あれ、金払って読んでたらぶち切れてるわ
まじかよ。ぶち切れるのかよ。
群像ってここんとこ、候補無しの連続だけど、
よっぽど応募者のレベルが低いんだろうね。
708 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/05(月) 16:47:48
諏訪が、芥川賞受賞作を、過去に文学界新人賞の一次で落とされたことを暴露したもんで、
文春との関係が悪くなったのだろう
709 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/05(月) 17:39:04
群像新人賞は柄谷によってつぶされたといって過言じゃない。
小説の書けない批評家の意味不明のポストモダン思想の押し付けで
まともに前から読めないような「難解な」作品ばかり選考したせいで
芥川賞からは完全に遠ざかった。
柄谷はW村上の成功をねたみ、憎悪していたからね。第二の村上を
群像から出したくなかったんだよ。つまりW村上のように純文学でも
面白くて話題性の高いような作品をね。
710 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/05(月) 19:07:33
>>709 柄谷がいなくなってからも「面白くて話題性のある純文学」の作品は受賞してないぞw
そこまで優れてるなら他の賞に送れば受賞だろう
でも他の賞にもそんな作品は選ばれてない
お前等自分の才能の無さを人のせいにするなよ
711 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/05(月) 19:39:33
>>710 群像はそれで固まってしまったということでは?
他の賞に比べても、極端に前衛的な作品が多かったみたいだしね。
でも最近はさすがに路線を変更したみたいね。
お前、本当に群像の受賞作品読んでる?
710正論じゃん
713 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/05(月) 20:48:00
>>710 お前、文学界新人賞の講評読んでないのかよ
面白い作品が世に出てこないのは、編集のせいだろが
編集一個人の好き嫌いが一番のポイントっていっているんだから
714 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/05(月) 21:23:32
>>713 本当に編集のせいなら、
おまえが出版社を起こして、面白いのを選べば、
おまえの独り勝ちだな。
715 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/05(月) 21:54:20
群像はプロフィールなどの表紙をもう一枚添付しろって書いてるけど
いつもこれ何に使うのか気になってるんだよね
なぜ合計二枚必要なんだろ?
以前に送ってきたかどうかなどのファイルを作ってるのかな
716 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/05(月) 22:33:30
>>715 ブラックリスト作成に使うにきまってるだろ
>>708 あれ?他社に応募したの別のとこのにまた出していいの?
>>690-691 実は、君達の言う通りだ。
ヘタクソで嫌になる。
俺には何もないんだよ。
百数十万の銭を失ったらホームレスだ。
崖っぷちだな。
俺も応募するが、無理そうだ。
君達は頑張ってくれ。検討を祈る。
719 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/05(月) 23:41:06
720 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/06(火) 00:13:00
>>717 だめ
他社ではないが、プロフィールを二枚添付する群像は、
以前に送ってきた作品は即ごみ箱の可能性あるね
それに、作者の名前やタイトル等、他の会社の応募作品の情報もあらかじめファイリングして
「あーこれ他のに送ってるな。はい、ごみ箱」って事もありえる
>>715 2000も応募があるならあっちでまとめてコピー取るのも相当の手間だろ
一部は編集部で保存、もう一部は外部にも附けて送ってるのかもしれん
他の賞では下読みにプロフィル回ってないかもという読みも出来るな
下読みレベルでプロフ回されるのかよ?オワタ
723 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/06(火) 01:19:00
編集部が下読みに回す数を減らす為(費用削減)に、
以前の応募者の情報は控えてるだろうな
大雑把にPCに入れてるんじゃないかな
それがプロフィールを二枚添付させる理由
一定数の個人情報を集める場合
法的に何かなかったか?
そこらへん、群像のコンプライアンスどうなってるかね。
725 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/06(火) 01:59:11
お前等三月末の応募で落ちた作品を群像に送ってるだろ?
そんな作品、読まれずに捨てられてるんじゃないか?
完全に新作。
727 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/06(火) 07:09:00
今の群像は確かにかなりひどい。
芥川賞なんて、はるか雲の上になってしまってる。
受賞者のほとんど全員がつぶれてるじゃんw
今群像用に手直ししているやつ、
すばるで落とされた奴だと思ってたけれど、
なんか季節的に群像で落とされたやつだったような気がしてきた。
爽やかな季節に一次・二次通過の掲載誌を読んだ記憶が蘇ってきた。
729 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/06(火) 21:42:13
文学界スレではシリンの文章をリライトする遊びが流行ってる
しかもリライト後の文章がライトノベル以下w
自分より才能の無い奴を見て笑おうぜ
面白い小説は、ここに送らない方がいいのかな。
スレ違いだが、ここが好きなのでここに書く。
体クタクタなんだが、仕事で腹立つことあって寝られんわ。
おれ関係ない、あたし関係ないってみんな嫌がること全部おれに来てる気がす。
結局処理するからかね? こっちだって鬱憤たまるよ、手からボワッて繰気弾出そうだわ。
指先から出して字に変換させるけどね。十月末までには完成させる。
それでもとにかく作品を愚痴や鬱憤晴らしにはしないし、被害妄想もない。
自分がいちばんつらいとか特別だとか言うやつ、最悪だからな。
でもほんと、周りには見えておれには見えない「バカ正直者」っていうパーティーグッズのタスキでもかけてたか?
思うよ・・・。
733 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 21:08:26
↑コピペなので相手にしないように
734 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 21:38:20
>>727 >今の群像は確かにかなりひどい。
それを言ったら文學界だって酷い。つーか、ましな純文学の新人賞ってないんじゃないの?
みんな買いたくないような小説ばかりだもん。
>>729 もともとシリンのがライトノベルじゃん。なにいってんだお馬鹿さん♪
735 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 18:41:12
>>734 855 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 17:15:20
それと、ここの受賞者の、糸山、長嶋とかのでもそうだけど、
簡単に映画化されるようなものは小説として程度が低い。
実際、両者の小説はつまらない。
小説でこその面白みがない証拠。
お前の小説は長嶋や糸山と比べてどこが凄いの?
736 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/14(水) 22:50:30
>>734 いやいやシリンはラノベに尻尾が生えたようなもんだよ。
とんでも日本語が書かれてるからさ。
737 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/15(木) 01:27:11
ここはどうして二枚もプロフィールが必要なんだろ?
またその話題がしたいのか
ちょっとはログ読めよ
739 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/15(木) 15:15:10
本当の答えが知りたいなら2ちゃんなんかで聞かずに編集部に電話しろ。
741 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/15(木) 17:02:45
教えてくれないから、みなさんの知恵を借りたい
742 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/15(木) 17:34:09
ちゃんと返せよ
広小路尚祈1972年愛知県生まれ。高校を卒業後、ホテル従業員、清涼飲料水メーカーのルートセールス、清掃作業員、建築板金工事作業員、タクシー運転手、設備工事作業員等の職を転々としながら、
いくつかのバンドを渡り歩き、名古屋のライブハウスを中心に音楽活動を続ける。92年名古屋市へ転居。98年現在の妻と入籍。2000年に長男が誕生。それをきっかけに音楽活動から引退。不動産会社に就職するも、業績不振による給与未払いが続き1年余りで退職。
02年、岡崎市へ転居。事業者向け小口金融業者に就職するも2年足らずでリストラ。その後消費者金融業者に就職するも、転勤先の上司とそりが合わず、05年秋に逃亡。以後求職活動を続けたものの上手くいかず、
読書漬けの生活を送るうちに、小説を書いてみようと思い立ち、新人賞への応募を始める。07年「だだだな町、ぐぐぐなおれ」が第50回群像新人文学賞
何かと思ったら芥川賞落ちた人か
久々に書けた。
あと3カ月か……。
てかいつ出してもいいんだけどな。
締め切り近くに出しちゃうよな。
少しずつ書いてる。
芥川賞受賞の新聞記事読んで、どういうわけか、
オランダから資料取り寄せるようなやつには負けたくない、と思った。
あとなんとなくだが群像って、「芥川賞?そっちはそっちで好きにやってください」
みたいなどこ吹く風傾向を感じる。
さて、そろそろとりかかろう・・・。
748 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/18(日) 19:34:21
>>743 >>744 文章は、テンポ良くって確かに引かれた。候補まで残る才能はあっただろうと
思う。だけど、今後はどうだろうかな。次も候補になるかな?
749 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/18(日) 22:29:53
テンポが良いだけで芥川賞候補かw
それならライトノベルならほとんどが芥川賞候補だなw
750 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/18(日) 22:34:18
風の歌は7月から毎日1時間書いていったんだったっけ?
751 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/18(日) 23:54:42
>>749 実際ライトノベルの新人以下の文章書いてるのが純文学作家だから。
SF作家>超えられない壁>ライトノベル>一般エンタメ>>>>>>超えられない壁>純文学作家。
小説に価値と言う物があるとすればこういう序列。
小説の価値なのか作家の価値なのかどっちだよ
753 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 00:00:11
作家の価値で言えば
ラノベ作家>超えられない壁>一般エンタメ>SF作家
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
純文学作家。
754 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 00:00:41
でも現実は、
ケータイ小説<ライトノベル<<【超えられない壁】<<一般エンタメ<<【超えられない壁】<<純文学
755 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 00:01:36
というか、純文学を読む奴、書くやつ、出版する奴は、
人類社会へ迷惑をかけてる人間だから。
諸外国では別だけど、日本ではそうだね。
それは現状ではってことか?それとも生来そうだと思ってる?
表に出てる純文学作家が気に入らないのは分かるが、だからといって純文学そのものを否定しなくても・・・
757 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 00:10:39
ラノベは読んだことないが、作家も読者もカスだと思ってる
758 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 00:14:25
ラノベ作家は、作家と認められていない。
あくまでも「ラノベ作家」。世間が勘違いするから、「作家」とは名乗れない。
これが、ラノベ作家を目指す人間には我慢ならないんだろう。
759 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 04:19:25
個人的に、群像新人文学賞の方が文學界新人賞より好き。文學界新人賞は、
キモい感じがする。
なんか夜にしか筆が進まん(パソコンだけど)
こういうの生活リズムが狂ってよくない気がするけど、明らかにもう遅いな狂いまくってる
761 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 06:19:06
>>760 真夜中から丑三つ時を通して夜明けまでが、執筆には向いていたよ。
駄目だ。俺には才能がない。糞みたいな文章しか書けん。
と思ってプロの作品を読んだらそっちも糞だった。
なんとか立ち直れた。
763 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 14:40:08
>>762 あるある
ってか、そんな時期もあったw
764 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 14:44:46
群像みたいにプロフィール2枚送らせる賞はブラックリストみたいなの作ってそうだね
まず最初に名前を打ちこんで、以前の情報を見て、もうそれで原稿を捨てられる奴などもいそうだ
765 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 15:08:48
>>764 前より成長してても読まれずに捨てられるか
>>765 成長なんてしてない奴ばっかりだから、以前が酷過ぎるなら読まずに捨てるのかも
767 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 21:36:47
山瀬まみが、タレント応募の履歴書はそこら辺に山積みになって、見て
もらえない人が多いみたいな事を言ってたな。文学新人賞も、タレント
業みたいな感じだなw
>>762 あるよね
元気出る作品
なかなか出会えないけど
>>769 うぃ探してみる
ちょうど最近なにやってるのかなって思ってた
まだ書いていたんだ……
書けなくて尾崎聴いてる……
771 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/21(水) 22:53:16
尾崎亜美か?
772 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/21(水) 23:03:00
尾崎紀世彦か?
昨年の群像新人賞に応募・落選してから早一年。
もっといい小説を書けるかと思いきや何にも書けなかった。
774 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/22(木) 01:28:42
ジャンボやろ!!
775 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/22(木) 01:51:59
>>773 同志773、スターリン書記長よりのありがたいお言葉を頂くがよい
「シベリア流刑だ」
書けないのか
書かないのか
書くものがないのか
書かれるべきものがないのか
雲が流れていく
夜中だというのに
俺は目をつむると見えてくるんだよ
雲の流れていくのが……
9時間メシ食わずに働いて、帰宅してそのテンションの脂ぎった顔のままPCに向かい、
前日まで書いたやつを読み返しながら、ある対象にああだこうだ文句言うのは誰でもできる、
に似た心境で手直しし、作業の本質で最も偉大な特権、「紙の白い所を最初に字で埋める」
を一枚か二枚、進める。
正直、これ以上の充実はない。
走るとか歩くとかも脳にいいらしいね。
十月末まで何よりも優先して間に合わせたいよ。
おれこの群像スレで二人くらいと誓ったからな、絶対書くって。
779 :
罧原堤 ◆haeRtlNgLQ :2010/07/22(木) 06:23:06
プリンターねえから原稿用紙に手書きでだそ
780 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/22(木) 06:30:46
買えよww
諭吉先生一人でお釣りが来るぞ。
781 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/22(木) 06:46:27
安物買ってもかえのインク売ってないしなかなか。粗大ごみになる
782 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/22(木) 06:49:32
キヤノンやエプソンのインクくらいそのへんのホームセンターでも売ってるだろ。アマゾンでも。
インク売ってないってどんだけ本土から離れたところに住んでるんだよww
784 :
罧原堤 ◆haeRtlNgLQ :2010/07/22(木) 07:31:41
安物だとインクのタイプが、探してもねえ。そんな経験一度だけじゃねえ。四回もだ。
785 :
罧原堤 ◆haeRtlNgLQ :2010/07/22(木) 07:32:54
四半世紀にゆうに四回もだ
786 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/22(木) 07:36:13
じゃあ買うな。絶対に買うなよ。
罧原堤君、群像に向けて書いているんだな。
群像は私が一次通過した栄えある新人賞である。
頑張りたまえ。
788 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/22(木) 09:41:07
usbメモリーをネットカフェに持って行けば印刷してくれるんじゃないか?
値段も安いはず。
あと、障害者施設通所で、メールで送られた原稿を指示通りに印刷する
サービスをしてる場合もある。これも安価。
念写でじゅうぶん
プリンターとか有名メーカーの旧式が中古でゴミみたいな値段で売ってるだろ
俺のプリンターとか1円でも買い取って貰えないであろう代物だがインクはすぐ見つかる
791 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/22(木) 11:50:37
>>790 それが、彼はインクが売られていない謎の地域に住んでいるらしいんだよ。
792 :
佐原敏剛 ◆WlFtPozYo6 :2010/07/22(木) 12:01:12
>>779 俺は原稿用紙に手書きのほうが基本的には好きだ。アリには原稿用紙に書いたのをそのまま
書いている。ただ、二行位書いたらネットにワープロで起こさないと最近はやりにくい。
悪筆だからなのだろうと思う。高村薫さんがやっぱり悪筆で、ワープロが普及し始めてから
急に書くようになったという。私はワープロはむしろ嫌いなほうなのだ。
汚くても自分が書いた文字のほうが書いているという実感がある。
793 :
佐原敏剛 ◆WlFtPozYo6 :2010/07/22(木) 12:02:26
787は誰だ?
794 :
佐原敏剛 ◆WlFtPozYo6 :2010/07/22(木) 12:27:52
四年ほど前から読書系サイトですら適応不可能になってきた。どうも小説家はそのプロに近付くほど
世間から離れていくしかないようだ。演劇や映画の世界も似てはいるが作家ほど気違いじみた職業はない。
795 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/22(木) 18:19:15
>>792 トリ盗まれたみたいだね。
変えないと駄目だぞ。
大まかなストーリーさえ浮かべばなあ
あと2ヶ月で何とかなるんだが・・・
あと100日
798 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/23(金) 21:41:21
ぐんぞー獲ったら何かおいしいことあるの?
ガチムチ純文な俺だったらやっぱ群像かな?
俺はストーリー思いついたぜ。
これで書き始められる!(涼しいときに限る)
それはできん!(ただし美少女なら(ry
あと99日
[verse0]
とりあえず論語読んでる。
トイレで。
古の変人ぷりに癒される。
政治がどうとか孝行がどうとか、
リアルでは重用されなかった空論を、
毎日毎日しゃべくって、
先生は凄いっす、
や、おまえもなかなか、あ、でもおまえはまだまだ。
[hook]
時は流れて俺は群像
続いてるあんたの血脈
少しは俺の中に入っていないか
どこまでを虚言と線引かれる
誰が判断傍若無人観客は無言
レスポンスはゼロ
時は流れて間もなく俺は塵になる
誰が引き継ぐこの血脈
時は流れて間もなく星も散る
誰に伝える何千年後年の向こうにいる神様?
てんぱるぜこの僕もついにまさしく32
創作板にきて7年目
いつもいるぜオジンとミラ、そしてフシハラ
[verse1]
さぁこっから本番
カレーうどんはうまかったかい?
(僕の昼食)
J−POP−リリック
J−POP−ライム
馬鹿にする前に問えよ現在
おまえはまだ過去の産物
飛躍せよ次のSTEP
病んでる暇はない
塵になるのは高速
ガキどもは夏休み
存分に問えよその存在意義
あっという間だぜ塵になるまで
見ただろう火葬場の煙
あっという間だぜ
思考考察流れゆくこのリリック
お前の心に残ればそれが幸い
さぁ、いこうか群像
ここから本場
×後年 ○光年
×本場 ○本番
板違い
807 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/24(土) 19:53:20
おまいらどれくらい進んでる?
808 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/24(土) 19:56:49
もう終わった
809 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/24(土) 20:26:10
「ぶんぶんぶん」の替え歌で
♪ぐんぐんぐん ぐぐ群像
♪最近 さっぱり
♪新人 売れない
♪ぐんぐんぐん ぐぐ群像
♪ぐんぐんぐん ぐぐ群像
♪ダブルの むらかみ
♪目指して ズッコケ
♪ぐんぐんぐん ぐぐ群像
あと98日
811 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/25(日) 05:12:54
笙野 頼子に言論統制するような編集長がいる賞なんて糞。
応募するやつはカス。
KWSK!
813 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/25(日) 21:55:55
ったくジャモカモですね全員4649!
え?4610?
これ250枚以下なら何枚でもいいんだよね?
そろそろ終わりが見えてきたんだけど150枚くらいで終わりそう
あと97日
817 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/26(月) 01:10:49
あせるからやめて;;
いま54まい
腕かゆい
キンカン塗りなよ。
>>803-804自分と全くテイスト違うっつう棲み分けからw、ありだと思う。
硬質な散文=リズミカルではない、とは言い切れんし。
やべえよ、まだ30枚。焦りと暑さとハイの持続からか2時間の睡眠で目覚めちゃったよ。
んで、不快じゃない。
ぐぐってもヒットしないこの題材がどうか「発見」でありますように(拝、
とんちんかんな妄想ではありませんように(柏手
>>822 別にいいんじゃない? 読まずに捨てられると思うけど。
そんなことない! ちゃんと読んでから捨てられる!
825 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/26(月) 20:39:10
>>821 >ぐぐってもヒットしないこの題材がどうか「発見」でありますように(拝、
>とんちんかんな妄想ではありませんように(柏手
俺も書いてて悩んだよ
自分が思いついた題材が全く読者に受け入れられない妄想にすぎないんじゃないかって
826 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/26(月) 20:55:52
>>825 それよりも、やはり
>>821氏も憂慮しているように、
自分のアイデアの先行者がいるかどうかが心配。
ネット時代になって、そういうことが自由に事前調査できるようになったから、
偶然だれかとネタがカブっても「知りませんでした」では通用しないだろうから、
こはい・・・。
ググるのは題名くらいかな俺は
結構被るんだよな
828 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/26(月) 21:00:13
みんなそんなに独創的なアイデア持ってるのか
すごいな
昔、ある小説を書こうと思い立ち、
しばらく書いた後、これは昔見た映画と同じ状況設定とストーリーだと気づいたことがある。
変に潜在意識に残っているのも怖い
店名と駅名は実在しちゃまずいだろうと思ってググッたな
駅名は実在してたんで変えた
>自分が思いついた題材が
>全く読者に受け入れられない妄想にすぎないんじゃないかっていう不安
はない?
そもそも無茶でとんちんかんな状況設定で
いくらそこで頑張って書いてもダメなんじゃないかっていう。
>>829 拾ってきた漫画の中に
かなり設定が類似しているSF少女漫画があった。
833 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/26(月) 21:58:43
『群像』ではなく、次回の『このミス』に出そうと思っていたネタが、
ディカプリオの最新作、「インセプション」とまったく同じコンセプトだった。
おどろいたというより、落ち込んだ・・・orz
834 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/26(月) 22:36:28
約2000作の応募作のうちの1998作の落選作は
結局細部の書き込みが悪いから落とされたんじゃなくて
ストーリーそのものが悪いから落とされているんじゃないか?
当初の着想そのものがすべて
835 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/26(月) 22:38:01
インセプション、wikiであらすじみたけど
夢小説のパクリ&発展形じゃないの?
836 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/26(月) 23:08:14
>>833 宮部のベストセラーと同じ発想とオチの話を知らずに書いて出しちゃってたよ。
それで文学界の一次まで通った。
こないだ、2ちゃんの物語のあらすじ教えてみたいなスレをたまたま見て、
それで被ってることに気づいて一人落ち込んだ。結果が出てだいぶ経ってるけどw
元本を読んでないからあらすじが似てただけかもしれないけど、
畑違いでもベストセラーは最低限読まなきゃだめなんだなと思った。
>>836 >畑違いでもベストセラーは最低限読まなきゃだめ
そうなんだけど、じゃどこからどこまで読めばいいんだ、とキリがなくなってしまいそうでこわい。
さらに833の言うように映画まで見始めたら…
あらゆる物語のデータベースが必要だ。
完全模写してしきれない部分がオリジナリティーって言うし
あんまり細かいこと考えてもしょうがないと開き直るしかない
840 :
833:2010/07/26(月) 23:18:55
>>835-836 そうだねー。
人間の考えることなんて有限だから、
どんな物語をつくっても、
かならず先行の小説やコミックや映画にある程度カブるのは仕方ないけけど、
選考委員に「パクリだ!」とか思われちゃうほど似てしまうと問題だよねー。
話題作、ベストセラー書は、読めないまでもあらすじくらいはおさえとかなきゃねー。
まぁ俺の場合、プロットの段階で気づいたのがせめてもの救いだった。
あれで作品を仕上げて推敲を完了したときになって
類似が判明してしまったなんてことになってたら・・・。
ぞぞぞーだねー・・・。
841 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/26(月) 23:19:51
>>837 ドラマも漫画もあるし、無数に出てくるから確かにキリがない。
ホント、データベース化してほしいw
たまたま被ってパクリ扱いされても怖いし、考えすぎても書けなくなる。
2ちゃんのパクリ検証スレでは、小説のネタ被りはパクリではないとされている。
ライトノベルで盗作回収された話も文章改変で引っかかってる。
そうはいっても、過去にはネタ被りでもパクリ認定されていたり、難しいね
843 :
831:2010/07/26(月) 23:48:26
>>自分が思いついた題材が
>>全く読者に受け入れられない妄想にすぎないんじゃないかっていう不安
>はない?
>そもそも無茶でとんちんかんな状況設定やストーリーで
>いくらそこで頑張って書いてもダメなんじゃないかっていう。
俺の質問は一体・・・
>>831 そりゃあるよ。アリに出して簡素が少ないときなんか。
でも、耐えるしかないもんなあ。
そして、自分の悪いところも自分で気づくしかないから。いくら人に指摘されても、永久に気がつかない人もいるんだから。
845 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/27(火) 00:14:11
ストーリーがどうこうって、それエンタメだよ
846 :
831:2010/07/27(火) 00:41:08
あと96日
130ページまで書いた
たぶん全部で180ページぐらいかな?
それでまずければ
日記形式だから日付で1ページ形式にすれば30ページ以上は水増しできるけど
849 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/27(火) 02:45:50
みんな進んでるなぁおい いつの間にか100日切ってるし
なんとかあと二カ月で完成させたいところ
850 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/27(火) 10:28:58
書けないよ〜
俺は夜間のバイトしてるけど、もう体力の限界だ〜
長距離トラックへの積荷作業。超キツイ!
いっつも朝の7時ごろ帰ってきて、シャワーして、飯食って、洗濯終えると今になっちゃう。
これから4時間ぐらい寝て、それからパソコンに向かう。
でも、座っていてのも辛いぐらい、限界なんだ。
851 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/27(火) 11:50:50
>>850 大変だね。偉いぞ。それでも頑張って書きあげたらもっと偉い。
>>831 正直、推敲すべし!!!
↓↓↓
自分の思いついた題材が
読者にとっては面白くのない
ただの自己満足な妄想にすぎないのじゃないかなって
思うことははない?
そもそも無茶でとんちんかんな状況設定の中で
頑張って書いていてもダメなんじゃないかっていう。
あと95日
>>852 いや、着想そのものに無理があり
その上でがんばって書いたり推敲したりすることが
全く無意味なのではないかという恐怖だよ
855 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/28(水) 19:03:27
>>854 そこは、あなたのレスがふだん2ちゃんでどのように
受け入れられているかでわかるよ。
あなたの発言が、多くのレスをともなう議論へとつねに発展するのなら、
あなたの発想そのものも実のあるものだということだし、
逆にいつも他人をシラケさせるか、あるいはスルーされるようなものならば、
あなたのイマジネーションも、やはり独りよがりの妄想にすぎないということだよ。
毎日2ちゃんに書き込むにしても、漠然と思ったことを口にするのではなく、
つねに意識的に自分の考えを他者に効果的かつ感動的に伝達するように心がけなよ。
現代はせっかく2ちゃんなんて便利なものがあるのだから、
そのなかで「自分の発言と、そのリアクション」というものを
日常的におこなうだけで、それがあなたが作家になる、
あるいは作家でありつづけるための最高のマーケティング・リサーチだと思うよ。
856 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/28(水) 19:06:16
下から2行目
×日常的におこなうだけで
○吟味するだけで
857 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/28(水) 19:06:47
気にするな。
誰も読んでない。
そんなに2chのキャリアは長くないけど
わりあいレスが続くことが多いよ。
その中でためになる言葉をもらったりして残してあったりする。
855もその一つ。ありがとう!
偏った発言すれば大抵粘着されるよ
もうすぐ終わりそう
来週から職業訓練だから最後の推敲はともかく
とりあえずは今週中に書き上げてしまいたい
プリンタもってないからUSBポートも買ってこなくちゃいけないし・・・・・・
何人でまわしてんだろうなこのスレ
実は俺一人だ
そんな気がしてたんだよな……
俺ひとりか……
865 :
863:2010/07/28(水) 21:59:50
嘘だよ。
たまに書き込みしてるけど、誰かしら反応してくれてるよ。
その誰かが何人かはわからないけど・・・・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
866 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/28(水) 23:03:39
調べてみた。
3人だね。
3人で回している。
867 :
863:2010/07/28(水) 23:10:55
そうか、2人じゃなくて良かったよ・・・
俺とお前ら二人か
おれのこともカウントしてくれよ。
書くという行為が、言い訳や自分美化になってるときって、いいもの書けないよな。
着想や作品自体が、書き手である自分を引っぱる衝動みたいなものが、
言い訳や美化を上回っていないと、ダメ。
下読みは気づく。「おまえ作家志望ってことに酔ってるだけやん」
「定職就かないでいる言い訳を正当化したい時間潰しやん、こんなん」
あ、あともう一つ、これもありそうな下読みのツッコミ。
「これって、君、どうしても伝えたいことじゃないよね?」
あと94日
872 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/29(木) 04:19:09
無職とか関係ねえ!
作品が全てだ!
>>870 どうしても伝えたいことなら、論文やエッセイ、ブログで伝えたほうが有効だよな
そういえば、群像の評論賞はあまり話題にならないね。
狙ってる人いないの?
前回の評論はつまんなくて読むのが苦痛だったから自信のある人は出して欲しい
これに応募する人ってやっぱり群像定期購読してるの?
オレみたいに一度の呼んだことないけど
ネットで新人賞検索して
締め切りが都合よかったから、ってのは邪道?
877 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/29(木) 22:20:33
別に。
沢尻エリカが降臨してるな。
書き上げたーっ!!!
タイトル含まずジャスト200ページ
推敲はまだだけど、一区切りついてホッとした
書き始めたのが20日だからジャスト十日か
毎日八時間近くパソにむかってた甲斐があったよ
と思ったらペンネーム考えてなかった罠
オメ!
みんなで879に格好いいPN考えておくから、
心おきなく推敲してくれ。
絵見 眠
なんてどうだろうか。
かっこよくね?
>>879 レス番を語呂合わせにしてPNを考えてはどうかとアドバイスしたかったが
「879=ハナクソ」としか思い浮かばなかった。すまない。
本名で勝負して一山築いて
うさんくさい奴から寄付を集られようぜ
だいたい意見はまとまったな
あと93日
五年間ずっと推敲している
>>887 俺には推敲以前に何年も前から書き続けているような中途半端なやつがたくさんある。たぶんそのほとんどを使わないまま人生を終えるだろう。
>>888 書きあげるべきときがきたら、
きっと完成する。
筆を折らなければ。
がんがろ!
890 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/31(土) 01:44:57
にゃん
891 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/31(土) 01:55:01
にゃお
まいった。何も思いつかない。
893 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/31(土) 02:15:47
>>892 オナニーしてすっきりしてから寝ろ。
相手がいるならセックスしてから寝れ。
あと92日
>>876定期購読とまでは言わないが、目通して損はない。
で、その雑誌への共感やかっこよさみたいなのを見出すこと。
勿論、傾向と対策で迎合するってことじゃなくて。
>>879 >>848の人かな?
1ページ、何字×何行か、ということ、(ブログにしても)日記形式が溢れるこの世の中で、
あえてその方法を選択した理由、・・・あの、含み笑いもれるような戦略があるのなら・・・、
知りたい・・・。
>>892おれの場合。
1、ごく簡単な自分史を箇条書きして、それを見つめながら「おれは誰かに何かを伝えたがっている筈だ」と呟き続ける。
2、むかつく経験をしてきて、なぜむかついた思いをしたか、理由を徹底的につきつめる。
3、(村上龍のいつかの芥川賞選評にもあったが)「偏愛」を探す。これだけはおれに語らせろ、という好きなものを書く。
>>896 前半
応募規定に、400字詰原稿用紙とあるので普通に20×20です
oooだとデフォでは20×20にできないのでテンプレ拾ってきました
後半
内容的に日記形式以外考えられない内容なので日記形式にしただけ
流行ってるかどうかとかは気にしても仕方ないので気にしてないです
つーか応募規定読み直したら、
あらすじの要約がいらないことに気づいてビックリした
普通あるよね?
>応募要項、選考過程に関する問い合わせには応じない。
ともあるので確認も出来ないしちと悩む
>>900 ここはがちでいらない。
自慢だが偶像二次通過三次落ちの俺が言う。
×偶像
○群像
エンタメ系の賞は普通あらすじ書かせるけど、純文系であらすじ付けろってのは見たことないよ。
即レスdです
純文系ではいらないのが普通なのか
これは失礼しました
905 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/31(土) 22:37:26
最終選考に残ったらあらすじ書かされるんだけどね
え?そんなんなかったけど
俺もなかった。
あと91日
>>898 ま、でもさ、さっきぼーっとNHK見てたら、おっさんが
「思いつくというのは、思い出すこと」とか言ってたから、
あながち間違いではないとは思う。
>>899なるほど。自分のことで手一杯なのに、誰かの方法論が、
理由に基づいているのを知ると、すっきりする。
最終選考、羨ましいなー。おれ念じしすぎて、おれの四字熟語辞典に載りそうだw。
さいしゅう-せんこう【最終選考】頂上に指先だけで届くも、結果、それ以前の日常生活に再び戻ること、またその人。
912 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/01(日) 06:51:44
去年の十二月から準備してきた作品が
もうすぐ完成。
今回の受賞者は俺で決定だな。
みんな、せいぜい頑張ってくれたまえ。
さいしゅう-せんこう【最終選考】
最上階にもっとも近い踊り場のこと。
通例、選考委員の手拍子に合わせて踊るのは
4〜5人とされ、上手く踊った1〜2名の者だけが
最上階への立ち入りを許可される。
許可されなかった者たちは再び1階から
上らなければならない。
段数は毎年変わるが、群像ビルディングの場合、
おおよそ2000段前後である。
913 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/01(日) 09:11:12
>選考委員の手拍子に合わせて踊る
踊りてええぇぇ
914 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/01(日) 09:19:17
ていうか
>>912上手いな。本当に持ってかれそうな悪寒。断固阻止!
915 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/01(日) 11:07:03
うまいか?
あと90日
それ一日ずれてない?
>>912マトゥーラが手拍子を制止して、いや去年の方がな、と言い出すので注意してください。
初投稿なんだけどワープロ原稿って何文字×何行にしてる?
指定ないからちょっと迷う。
今まで40×34で打ってたんだけど試しに行数いじったら視覚的にだいぶ違ってきたからさ。
見た目は問題じゃないってのは分かってる。
920 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/02(月) 11:00:04
>>918 寿輝にしても、あややにしても、
松浦連中は良き過去にこだわりすぎなんだよ。
暗くとも今を直視しろよ。
前回は前回、今回は今回。
『釈然としない』だなんて選評に書くくらいなら、
前回の選考で荒井と奥原の掲載をごり押しすればよかったんだ。
それなのに今さら……
しかも評論部門にたいしての選評が短すぎだし。
921 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/02(月) 11:07:44
>>919 40字30行が妥当だと俺は考える。
純文系の文学賞である太宰賞では
40字30行が規定となっているから。
あと89日
>>920でも結局は、受賞して、褒められて、「やはりあいつはわかってる」
って手の平返したい。ま、そもそも各委員の選評に、そんな反対でもないし。
まだ40枚・・。書き手の才能は世俗的な「〆切」が左右するみたいなところもある。
そいつがその日まで何を考えたか、みたいな。
あと88日
925 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/04(水) 18:16:24
<<923
あんたには頑張れとしか言いようがないし、
俺の状況も頑張れとしか言われようがないな。
正直九月にならないと書く気にならん!
今は暑いからな
六月から始めて七月いっぱいで一先ず書き終えたが
七月下旬は筆が進まなかった
ほかの新人賞に出して落ちたのを手直しして
ここに出すのはダメでも、
ここに出してダメだったのを手直しして他に出すのはいいんだよね?
まさか落選させたものにまで口出さないよね?
929 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/04(水) 19:45:28
外の賞に応募して落選したものは、手直しして応募してはいけなかったっけ?
930 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/04(水) 19:53:59
>他の新人賞への応募作品、卒業論文等は対象外とする
応募した作品は駄目って言ってるから全くの新作でないと駄目ということかな。
931 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/04(水) 20:13:47
なるほど。もう出した人いる?
前に群像から出たので芥川獲ったのが前に文学界一次落ちとかじゃなかったか?
これは多重投稿のことじゃないの?
933 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/04(水) 21:34:20
>>932 アサッテの人のあと、応募要項が変更された。
ちなみにアサッテの場合は多重投稿にはあたらなかった。
ここって実際の競争率はどんくらいなんだろうな。
応募者2000人と言ってもそのまま2000倍ってわけではないだろ。色々な意味で。
諏訪はポンパの叔父だったかジジイだったかというモチーフを、
時間をかけてつきつめただけで、投稿のたびに「新作」として、書き直し続けたのでは?
受賞作品で結実したんだろう。授賞式の言動とか二作目とか、やつのセンスは疑うがな。
おれは、もし会って話しても、勉強にはなるだろうが、友達にはなれん。
退屈、と一刀両断した芥川選考委員もいたし。
>>925最終選考で、作品で、お会いしましょうw。
頑張る、っていうのは、自分にできることを全部やる、ってことだね。
知識を増やすためにウィキページを全て閲覧することはできないが、
自分の文章をあと百回推敲して、不正確や致命傷を見出す、その時間を費やす、ことはできる。
週刊連載の爆発的なヒットマンガなんか読むと、よく「才能」について、思う。
時間ないからもういいやこれでっ、ていう作者の「決定」に、「才能」は出てしまう。
アートだろうが娯楽だろうが、その部分は、残酷なほど如実。
持って生まれたもの、ってことじゃなくてね。
今日、おれにしては筆進んだわ。誰かとの共感が励ましになった、ということではなく、
途中経過の作品が勝手に急いだ、と思いたいがな。
あと87日
あと86日
939 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/06(金) 14:03:19
>>930 「応募作品」という言葉をどう理解するかが
問題だよね。
同時期に作品募集している新人賞への応募作品がだめなのか、
時期に関係なく新人賞に応募した作品はすべてだめなのか。
まあ、新作を送れば問題ないんだよね。
デビューもしてない奴がすでにネタ切れして
新作を書けないというのなら、最初から
応募なんかしなければいいし。
あと85日
941 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/07(土) 07:12:24
やばい。
250枚におさめられるか心配だ。
現在、着地予定地点が330枚。
長ったらしくて若書き的な文章を、
地の文でも会話でも書く癖があるから、
それらを削減方向で大胆に推敲すれば
50〜60枚は調整がきくだろうけど、
残りの20〜30枚はどうしたらいいのだろう。
太宰賞に路線変更という手段もあるけど……
じゃあ太宰に送れよ。削る度胸もないヤツが
943 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/07(土) 11:53:39
またおまえか。
完全に創作文芸板にいついっちゃったな。
お前はいうこと決まっていてうぜえよ。
944 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/07(土) 13:24:52
おまえって誰だ?
削れないなら応募できない。応募したいなら削るしかない
わかりきったこと書く時点でしょうもない。やさしい言葉が欲しいなら他に行けよ
俺に原稿くれればばっさり削ってやるよ
947 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/07(土) 15:08:35
ははは、敵対心まるだしだ。
きっと自分のことで手一杯なんだろうな。
250枚っていう規定はなかなか難しい
枚数制限だよねとかなんとか言って
あげればいいだけじゃねえか。
みんなもっと余裕もとうぜ。
なんだそりゃ。それで優位に立ったつもりか。安い自尊心だな
やさしい言葉ならかけてやろうか?「きみは才能ないからやめたほうがいいよ」
自分で自分に「余裕もとうぜ」とか言ってりゃ世話ねーな
いいから太宰に送っとけ。枚数制限程度でぐだぐだ言うな
949 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/07(土) 18:02:45
250枚以内に納めるのが難しいってのは
あなたの小説のスタイルがこの公募向けにはできていないってことだ。
さっさと送り先を変えるのが一番いいんだけどね。
枚数指定ってことは、「君が永遠に喋りたいことがあったとして、それを聞き手が望む量にコンパクトにまとめる技術ある?」
っていう、ひとつのハードルの提示だからな。
五七五やろうぜっつってんのに七七つけるようなもん。
教師は、うんそれ来週やるから、って脱力すると思う。
ま、おれも長くなる傾向あるよ。奥泉とかもそうらしいし、京極なんか「出力が全部表現」らしいからな。
でも蓮実は若い学生に、その論文何枚になる? ってしつこく聞いたらしいし、
柄谷もデビュー当時(略)、「なにくそ」って思って(略)、若手のものを読むと長い。
おれは以前(略)。
ってこういうふうに長文になるオルツ
後半は意味わからん
ちょっと練習させてください
あと84日
簡単なことを気取って言う人ってほんとバカに見えるのな
落ちるヤツが落ちるべくして落ちてるのがわかるな。小説でもそうならないよう気をつけよう
955 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/08(日) 16:28:19
この夏のクソ暑さを文学に昇華したいぜ
956 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/08(日) 17:04:18
文学「だが断る!」
あと83日
あと82日
あと81日
このカウント、なにげに助かる。
日本の仕組みがわからなくて悩む。
簡単に政治がわかる本ないですか〜〜〜
962 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/11(水) 22:55:19
このスレ見てたらちょっとやる気が出てきた
お前らが戦友に思えてきたよ
でもその戦友の屍の上にしか受賞はないもんな
全員ぶちのめすから覚悟しとけ
963 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/12(木) 01:14:03
いいものが百作きたら、
きっと百作とも受賞するさ。
俺たち、戦友のままでいいだろ!
いくら純文といえど、どう「展開」させるかを決めなきゃならないとき、ってない?
で、「展開」が浮かんでも、「待てよ、素人の発想だぞ(現実的にも素人だが)」って、
躊躇というか懐疑がブレーキをかけることない?
それがさらに二の案、三の案にまでもブレーキかかる。どれだ?何番目の案だ?ってずっと脳内サーチ。
「ほう、その展開か」って読者に思わせたいし、その上で、展開が注目されないくらいの鋭さと描写に、
到達したい、ですな。
構成の良さ、ってのも純文の選評なんかでときどき見るしなぁ。
965 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/13(金) 01:02:48
>>921 それよりも格が上のすばるは 30字だぞ
試行錯誤しているうちはダメ、ってことはないと思うが、
いい作品って「最初からそこにあった」感があるのも事実。
彫って造形したのではなく、丸太の中に埋まっていたものを取り出しただけ、みたいな。
モーツァルトにしろゴダールにしろ。「作り出したのではなく、
最初からあったものを持ってきた」。
967 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/13(金) 16:11:49
あと79日
968 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/13(金) 16:13:36
>>961 12歳から大人まで政治の基礎の基礎がよくわかる本
瀧澤 中 (著)
とかはどうだろうか?
お前らは間違っても天才じゃないんだからちゃんと試行錯誤しろよ
970 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/13(金) 23:04:55
>>968 有難う〜〜〜!!!
アマゾンチェックしてみる!!!
政治絡みの小説受賞したら俺のだと思ってくれ。
アイデアはあるんだがまだ3ページしか書けていない。今年は無理か。
俺なんてまだゼロ枚だが余裕だぜ
書き終わってセブンで出力してきた
オープンオフィスだけど使い方がよく分からなくて
結局ノンブルは手書きになりましたw
お疲れさん。
>>976 一枚十円だから二千円ちょっと
よく考えると
穴空けるパンチと綴じヒモもいるんだよな
百円ショップにあるといいんだけど
綴じヒモ卒論のときの、
まだ使ってる。
なかなかなくならんのな。
けっこう綴じた気がしたんだが。
カレー食いたい。
そして鍋にはカレーがあるし
炊飯器には飯が入っている。
母さん、僕のあの綴じ紐、どうしたんでせうね?
ええ、夏、碓氷から霧積へゆくみちで、
谷底へ落としたあの綴じ紐ですよ。
980 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/18(水) 22:07:33
僕の前に綴じ紐はない
僕の後ろに綴じ紐はある
お尻から出ているっぽい
982 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/19(木) 09:00:57
進まない。
新しいのを書き始めようか?
983 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/19(木) 17:57:25
同じく進まない。
984 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/20(金) 05:58:41
あと72日
いくらもがいたって、いいアイデアは浮かばない。
そしていいアイデアが浮かんだ瞬間、受賞は手の中にある。
発明は99%の努力と1%のひらめきとエジソンは言った。
文学賞の受賞は何%の努力と何%のひらめきから成るのだろう。
ひらめき、ひらめき、ひらめき。
ひらめいたら後は何なりと料理できる、それが小説。
ひらめきを求め、僕は今日も悩み続ける。
パーセンテージの内訳よりも、勢い余って101%発揮してしまったやつが受賞してほしいよ。
987 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/21(土) 13:51:50
ひらめいても書く力がなきゃ。
ひらめきを引き寄せる力がなきゃ。
1000だったら一次通過
989 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/21(土) 19:30:03
まだ埋まるのに一週間はかかるぜ……?
1000だったら大作の予感
990 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/21(土) 19:31:10
ハッピータン食いながらゲームに没頭して日が暮れた俺にどうか集中力を
1000だったら
少なくともゴーストライターにはなれる
久々にハッピーターン食いてーなぁ
1000だったら下読みさんから異常な推し方をされる……が表に知れることはない
992 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/22(日) 00:03:40
停滞していたけれど、描写に腰を据えたら、また流れ始めた。
がんばるぜ。
>>992あー、まじ描写、描写が全て。これは声を大にして言いたい。
盛田隆二の小説講座の生徒知ってる? 自伝っぽいこと書いてきて、
何年後にこうなった、それから何年後に旦那死んで、また何年後に出会いがあった、
的な「説明」のオンパレード、延々。警察の調書かよw。こうはなるまい、と誓ったね。
やっと60枚。
5枚(2000字)くらい改行なしで行くと、言いようのない充実感があるw。
改行なしで「描写」をたたみかけなければならない筈だ、とこっちは思い込んでしまってるw。
芸術家は皆ナルシシストだとも思う。
おれのほうがおもろい、って思ったときが、ハッタリだとしても、スタート地点だよ。
994 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/22(日) 01:58:10
>>993 >あー、まじ描写、描写が全て。これは声を大にして言いたい。
今時こんなことをいう奴がいたのか。
本気でいっているのなら諦めろ。
絶対に無理。
生まれてくる時代を間違えたな。
995 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/22(日) 03:52:44
あと70日
996 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/22(日) 04:18:07
1000ならようやく書きあげた大作が、
下読みに異常な推され方をして一次通過。
ゴーストライターの依頼がくるも、
報酬はハッピータン。
描写がすべてのような気がする日もあるし、
そこんとこうまく伝えられない日だってあるし。
とにかく俺は最終に残るだろ……
でも延々ゲームやってた……
頭痛い
おやすみ
完
997 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/22(日) 16:03:06
あと4スレが埋まらないとは。
やはり俺とおまえとおまえとおまえでまわしているのか……?
むしろ埋めなくていいか。
4スレだと4000レス
999
1000なら最終選考まで残る
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。