1 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/05(金) 07:47:03
来るべき日のために、こういう練習も必要だと思うんだ。
受賞した大賞名も一緒に、はい、どうぞ↓
「時はきた!」
風の歌を聴け、で群像新人文学賞受賞時の<村上春樹氏の受賞のことば>
http://www.tokyo-kurenaidan.com/haruki-gunzo.htm 学校を出て以来殆んどペンを取ったこともなかったので、初めのうち文章を書くのにひどく手間取った。
フィツジェラルドの「他人と違う何かを語りたければ、他人と違った言葉で語れ」という文句だけが僕の頼りだったけれど、そんなことが簡単に出来るわけはない。
四十歳になれば少しはましなものが書けるさ、と思い続けながら書いた。今でもそう思っている。
受賞したことは非常に嬉しいけれど、形のあるものだけにこだわりたくはないし、またもうそういった歳でもないと思う。
4 :
名無し物書き@推敲中!:2010/02/05(金) 11:02:22
皆さま、この度はわたくしの受賞のためにご応募下さりましてまことに有り難う御座います。
建前:まさか、受賞できるとは思っていませんでした!
本音:ま、余裕で受賞できると思ってたけどね。
本音コメントしたら絶対叩かれるから言わないけど、
受賞してから二十〜三十年後したあたりで言ってみたい。