なるほど
すごさの表現って難しいな
「ハヤテのごとくの、三千院ナギの家みたいな豪邸」
とか書いていいなら伝わり易いんだが
ライトノベルが薄っぺらいって言われてるのが面白くなくて、伏線ガチガチかつ心情描写濃い目の内容にしようと考えた。
プロット練るのに半年かかっていざ執筆、しようと思ったら。
広げた風呂敷を畳めなくなっていた。
俺には一切伝わらないなw
>>27 いいんじゃないか? 未確認だけど、「けんぷふぁー」には「声優の田村ゆかりみたいな声の臓物アニマル」
とか、わけのわからん文章があって、それでアニメのキャストもああなったとか聞いてるし。
マジかよ、けんぷふぁー……と思ったが、タイトルからしてアレだもんな
業界用語やら内輪ネタが使えるのはやはり有利か
諸刃の剣だな
プロは許されるがワナビは許されないと考えるのが妥当
>>27の表現は小学館でしか駄目だろw
でガガガのレーベルイメージだとこういう表現嫌いそうなんだけど
「綾波レイも真っ青のポーカーフェイス」とか普通に書いちまったお
>>33 ドクタースランプあられちゃんやちびまるこちゃんは集英社なのに、ドラえもんという言葉がでてきたことがある。
まぁ、大御所だから赦されたのかも知れんが。
不安だったら、「まるでベルサイユ宮殿のようであった」なんて表現がいいかもしれない。
>>34 ネタでないとすれば、やっちまったな、って感じ。
>>35のつづき。
ちょっとマジで考えたんだけど、一人称の場合、主人公をオタクという設定にして、
「まるでハヤテのごとく!にでてくる、三千院ナギの家みたいだ〜」
と、独り言で言わせれば、OKなんじゃないか?三人称だったら、主人公の友達にオタクをだして、
「見たか?あの家。あれ、まるでハヤテのごとく!の〜」
とやっておけば、オタクがしゃべってるだけで、作者の地の文じゃないから、作者の
ボキャブラリーが貧困なことは、ごまかせるような気がする。長文ですまん。役に立たなかったらもっとすまん。
だから、プロなら許されるが新人は(ry
一方、俺は濃厚なパロディネタをつめた作品をこのラノに送っていた
>>37 演出の一環としてやるならともかく誤魔化しでやるようでは他で破綻するんじゃね
主人公の紹介とかはどのタイミングでやるのが望ましいんだろうか
容姿的な意味での紹介なら基本的にしないな。特別な意味を持たない限り。
高校生だとか年齢とかならまあ、流れに従って必要な時にしている。
43 :
42:2010/01/16(土) 13:59:33
すまん。2行目が意味不明だw
年齢とか高校生だとか、そういう説明なら流れに従って必要なときにしている。
>>37 >>40も言ってるが、「〇〇に出てくる××みたい」という表現をするってことは
自分の言葉で表すのを放棄してるってことだから、物書きとしてはどうなんだろうか
まあラノベなんだから面白ければいいんだけどね
たとえ一回しか出てこないキャラでも名前にはルビふっといたほうがいいかな?
そうか、登場人物にはルビをふらなければいけないのか…
このラノに出したのは名前がカタカナだったのでよかったが、
たとえば「田中」を「たなか」、「鈴木」を「すずき」みたいに、
常識的に読めるレベルの名前でもルビを振るべきなの?
振りたきゃ振れ、振らなくても全然問題ない
声や顔つきの例えに声優やタレントの名前を使ったんだけど
こういうのもダメなのかな?
あと若本チックと書いたキャラに「ブルァァァァ!」とか言わせてるんだけど
これって特定のキャラの口癖じゃないよな?
エロゲのタイトルでまんまブロント語なのもあるくらいだし
新しく定着した表現としてはアリというか、むしろ受け入れられない編集者って
旧態然としすぎで暢気過ぎるんじゃないかねぇ
ダメに決まってるだろ
お前例えば「見た目的には我が家坪倉みたく(笑)で、あだ名も桃太郎だったりするww」とか書いてあったら読者としてどうする?
本気で何も疑問感じないんだったら、表現者のはしくれとして致命的だわ
それはそれで新機軸……なわけないな。
功成り名遂げてからするならともかく、新人賞作品だし。
こういうのって最初は反発されるかも知れないけど
定着するのを待ってから使ったんじゃ二番煎じになってしまう
難しい問題だと思うんだよな
ああ失礼。新人賞応募作品、ね。意味は伝わると思うけど。
じゃあ「見た目長門的で、性格も長門。いやむしろイリヤか?」とか書いとけよ
確実に落とされるがな
>>48 ラノベの応募者はアホばっかりなのがよくわかるな。
それやると若本知らない読者が置き去りなのわかってる?
わかってないだろ?
自分の知ってるものを読者が全部知ってるなら小説要らないよ。
ニコニコでやれ、としか言いようがない。
「見た目は綾波然としているが声は茅原実里似。では長門風なのかといえば、性格はむしろ柏木楓ちゃんのような娘だった」
あると思います!
ラノベって文芸の一ジャンルというか、ある意味小説家達が
「人気が見込めるから割り切ってやっている副業」的な物だと思っているんだが。
ピンポイントにそれを目指す若者ってのは天井が低いというか、浅いというか…。
新しいな
俺は読みたくないけど
>>55 綾波と長門と楓しかわかんねえよw
一つでも知らないのが入るとわかんなくなる点で、文章表現としてだめだそれはw
>>54 声優ネタは確かにアレだが、
物理とか歴史の概念を、どこまで読者側が知ってることを前提で書けばいいんだろ。
けっこう微妙な問題だよな。
され罪なんかは突き放した描写だが十分面白いし、
上手く雰囲気を作ればなんでもおk、が真理なのかもしれんが。
*1とかつけて欄外に注釈を入れてはどうか。
オタ向けの一発ネタとしてはアリに思えないでもないけど、新人が応募する内容ではないな。
…という固定観念が既にダメなんだろうか? …いやいや…
>>56 昔は知らんが、西尾とか時雨沢は最初からラノベ狙いっぽいけどな
中学生とかならラノベ一本狙いでいいんじゃね?
高校生以上になってラノベ一本は失笑されるがいいだろう。
ハタチくらいまでは物笑いの種だがラノベ一本でもチャンスはある
二十五過ぎてラノベ一本は狂人
三十過ぎてラノベ一本は変態
三十五過ぎてラノベ一本はネ申
見た目は綾波(*1)然としているが声は茅原実里(*2)似。では長門(*3)風なのかといえば、性格はむしろ柏木
楓(*4)ちゃんのような娘だった。
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*1 綾波レイ。「新世紀エヴァンゲリオン」のヒロインの一人。90年代無口キャラの代名詞。
*2 声優。後述の長門有稀の「中の人」。しかし演じるキャラの傾向は元気なものが多い。
*3 長門有稀。「涼宮ハルヒの憂鬱」のヒロインの一人。平たく言えば宇宙人。無口キャラ。
*4 エロゲーメーカーLeafの初期代表作「痕」のヒロインの一人。四姉妹の三女で無口キャラ。
やばい、こういう本1冊なら欲しいかも。
なんという注釈の意味を成さない注釈……
読んでも無口キャラであること以外まったくわからんな
おまけに長門の名前間違ってるし
TeX使って同人誌でやるなら面白いけど
新人賞では撥ねられるだろやっぱw
まあ
>>48のアホは頑張って旧態依然としてないナウなライトノベルを書いてくれw
なぜアリじゃないのか身をもって思い知る結果にしかならねーだろうがな!
何かの間違いで認められたら買ってやんよww
まあやるだけやってみてもいいとは思うけどな。
ただ受賞できるとは思わない方がいい。評価される「可能性」はありえる。
ラノベはあくまでも「ライト」だからそこまで形式にこだわる必要はないはずだしな。
ただ受賞できるとは思わない方が良い。
大切なことだから二回言っておく。
しかし仮に認められても、修正指示した編集を旧態全、暢気と罵って刊行されなくなりそうだが
ラノベでキャラの声を声優の声に例えて、それをアニメ化の際まんまなキャスティングしたの、放送したばっかだ。
しかも、散々アニメ内でネタにしまくり。
今やると、そのラノベ&アニメの真似だと思われて終わりでしょ。
>>68 言われてみれば、確かにその通り。ということは、これから「二番煎じだから、だめ」か、
「このスタイルは確立されて、今後、普及される」のどちらかになるわけだ。いま、分岐点状態。
>>48は受賞しそうな気がしてきた。