凄えな。
編集の連中が注意しないところが、もっと凄い。
てか、どこの出版社なん?
世の中、金だよ、金!
まさに、売れたもん勝ちだ!
賞なんて、クソくらえ!
955 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/14(水) 16:21:21
ところが新人賞の世界では、贋作している当人が贋作にに気付いていないような代物ばかりが大量に送りつけられてくる。
先達の模倣を自分の創作と勘違いできてしまうのは、たぶん、言語という抽象を扱うせいだと思う。抽象に対する客観て、途轍もない能力だもの。
ひょっとしたら、それこそが才能の本質なのかも。それでね、個性とか才能とかってね、自己申告が成り立たないの。美貌といっしょ。
いくら自分で美人だって叫んだって、誰も相手にしないでしょう。個性、才能、感性、美貌、こういったものは見ず知らずの第三者が認めてこそ成立するもの。
自己申告して、駄々っ子みたいに言い張って、どうするのよ。恥ずかしくないの!
花村萬月 「裂」 群像5月号より一部転載
957 :
944:2010/04/14(水) 16:45:00
>>945 「人の心の中」が既に形而上じゃないか。
そこを見ないでは言葉を正確には扱えない。
貴方が主観的に文学観を持つのはいいけど、自省がたりてない。
貴方みたいな人間が良い小説を書くことは有るだろうが、
言ってる事は間違っている。論理的整合性はない。
萬月は小説だけ書いておいたほうがいいね。あまり語りすぎるとぼろが出る。
才能と美醜を同系列で扱う当たりは中学生だよ。
べつに文句いいたかないけどさ。誰かがいわなきゃ。
「本物」であることは大事だよ。
嫌な言い方をすれば、本物とはエリート。
人の心は多面でも、それを表現するにあたっては作家はエリートでなければならない。
エリートであるからこそ対価を頂く。
961 :
940:2010/04/14(水) 17:07:54
>>957 主観がすべてだよ。そう思っている。
その主観こそが、闇の底に蠢くものをを観る確かな目なんだ。
客観なんてものが、そもそもあるのか。
頭の中に在る「理性」という神話か。そんなものを、わたしは信じない。
まあ仰るとおり、わたしの論は主観的なものだよ。否定はしない。
ところで、この文芸版に対する考え方も、おかしいと思う。
良くも悪しくも、こんな文学談義ができるのは、こうした限られた場所でしかない。
それを、何故に編集者は悪し様にいうのかね。
投稿者は、文芸版をみているはずだ。だって、情報源がないんだから。
わたしのように書き込んでいる者もいるはずだよ。が、投稿者は書き込んではいけない
ような雰囲気が出来上がっている。
逆だろう。もっと、この文芸版を建設的にすればいいんじゃないのか。
真剣になって語り合えばいいじゃないか。でないと、明日はないよ。
全てではないが、少なくとも「文学」とやらに真剣に向き合っている者たちが
この文芸版にいるんだから。こうした声をバカにして無視することこそ、愚かだと
思うよ。真剣な議論をすれば、アラシなんてものも寄り付きはしなくなる。
バカにした上で利用しようとするのは、最低な行為だよ。
>>960 違うね。
言葉が問題ではないんだ。
君の理解力の限界。
963 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/14(水) 17:10:41
「時が滲む朝」で、芥川賞を地におとしめ
イラン人に受賞させて新人賞を食い物にする
糞馬鹿無能どもの暴虐をいつまで見過ごすつもりだ?
こいつらが中学生並みに読めないことは、もう証明されているというのに。
まったく、ここのきちがい編集長以下糞馬鹿編集には殺意を覚えるわ
「主観」こそがまやかし。妄想の取り憑く巣穴。
しかしいずれそこからステージアップすることはできる。
そう、そこは過渡期。だから心配はない。
>>962 ナイーブ過ぎる。
他者性も全くない独我に陥る危険がある。
966 :
957:2010/04/14(水) 18:01:41
どうでもいいが、文学って言って小説のことしか頭にない子は戦力外だよ。
一を聞いて十を知るような超人なら格別。
>>958 と言いつつも、花村萬月の状況認識が概ね正しいことは解かってるだろ?
○○に似た何かというのは、文体もそうだし、作家の根幹に関わる主義主張までトレースしているものだ
そういうものが、下手くそな日本語で書かれた何にも似ない下手くそな小説にすら負けるのは必定
試験秀才なんていらないんだよ
下手くそでも個性があれば認められるだろうし、君らの多くにはその個性を生み出す才能がない
才能のない奴にはどうしようもない状況であり、花村萬月はそういう人を苔むす墓石の中に叩き込もうとしているんだ
そりゃあ才能のない人は反発するしかない
でも、心の底では花村萬月の言っていることが概ね正しいと解かっているのさ
だから、君らを見ていると辛い
>>968 WWW
あのう、先生のおっしゃっている意味が分かりません。
似ない小説とかないってWWW
読めば読むほどあなたの言うような個性がまやかしだと分かる。
970 :
940:2010/04/14(水) 18:49:54
>>957さん
そうですね、良い方向に作用するといいですね。
お互い、謙虚な気持ちで小説道に励みましょう……。
ありがとうございました。
971 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/14(水) 18:57:54
他の文芸誌のやつらも、ここの編集を、読めないって、
さぞかし馬鹿にしていることだろうねw
972 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/14(水) 19:02:22
>>968 おっしゃる通りですが、もし個性を第一義にとらえているのなら、
三島由紀夫は否定されますね?
三島の潮騒はギリシャ神話をモチーフにしています。
ご存じのように芥川は古典新解釈もの以外は駄作です。
個性というのはときに危険であって、普遍性を否定することにもなる。
個性的だが、誰も読めない、読まない。
それにしても、最近の純文学は何を言いたいのかさっぱりわかりません。
物語の背後にあるべき哲学が欠如しているのです。
個性はあるかもしれませんが、哲学が死にました。
>>969 まあ君のようなタイプはそのうち芽が出るだろうから放置していいな
花村萬月大先生がボロクソ言ってるのは、あくまで気づいてない人だからね
>>968 いや。おおむね間違ってるね。
文体なんかに個性はないよ。厳密にいえば「個性を主張できない」よ。
だいたいこの世にいったいいくつの文体が存在できると思ってるの? 現実的な問題として。
そりゃ小さな学校の教室にでもいれば同級生一人一人の区別はつくけど、
一億人の世界に飛び出せば、個性などあまり意味を成さなくなるね。その数はハンパない。
個性があると思っている人は、
自分が出会ったことのない個性にぶち当たると、それを個性と感じるんだよ。単なる経験不足。
本質的なことをいうと、才能も普遍的な共通認識のもとに認められるんだ。
まったく理解できないものは認められない。
萬月のいう、贋作に贋作に重ねるというのは、人間の心理であり、本能であり、
人類の進化の歴史、一つのパターンでもあるんだ。彼はそれを意識できていない。
突然変異を期待するのもわかる。けどね、もう少し広い視野でもって世界を見なきゃ。
そういった意味で彼はまだ子供。
ま、しかし、小説を書くのに全体を見渡すような大きな認識力は必要ないかもね。
作家は作家の、小さくても、深い世界を書いているのだから。
とにかく、作家は小説の中で語るべきなんだよ。おしゃべりな作家は無能だと見なしていい。
>>974 うん、そうだね、そう思っておいた方がいいね
976 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/14(水) 19:16:58
純文学の最大の問題は作家志望しか文学を語らないことです。
大衆の誰が純文学を語っていますか?
こういう掲示板やらSNSで賞のとれなかった不満を吐き出す以外に
純文学を語っている大衆がいない。
つまり、純文学は狭い個性を追求しすぎて、広い世界を捨てたのですよ。
だから、なおさら落選者は納得できない。
そして、大衆は意味不明の個性を無視する。
977 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/14(水) 19:38:38
集団ストーカーに遭った人達が、どんな思いで毎日をすごしているか、よく考えてね。
出版社の人達や、加害者を擁護する人達は、被害者の苦しみなんて全くわかってない。
自分達のことばかり。『不正』について書くことがそんなに悪いことですか?
事実、米国ユダヤ人を中心とした京都の人達には『不正』がなかったといえますか?
それで、約3年もの間、ひどい嫌がらせをされたました。
殺意を感じるほど。それをここで訴えることが悪いことなのですか?
指摘された側は『不快な思い』をしたかもしれない。
だけど、集団ストーカーに遭っている側は、どんな毎日を送っていたかわかりますか?
ずっと隠せるなんて思わないで。必ず明らかにさせるから。
978 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/14(水) 19:40:34
あなたの願いを半分かなえているために、どれだけひどいことをして、
どれだけの人達が殺されたの?
979 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/14(水) 20:09:56
マンゲツの馬鹿の言うことをまともに受け取る馬鹿もいるんだな
980 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/14(水) 20:17:20
米国ユダヤ人は、『グノーシス主義』の人間です。
『神に反逆する』人達です。
彼らが、どれだけひどいことをしてきたか、いずれ明らかになる時が来ると思います。
981 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/14(水) 20:29:47
集団ストーカーの被害者達は、『不愉快』どころじゃないから。
殺された人達のことを、ずっと忘れないでね。
982 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/14(水) 20:33:31
あらら、何かこのアラシ作為的だね。
ミエミエのところが、何とも滑稽!
983 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/14(水) 20:45:57
>>982 なんで集団ストーカー被害にあったひとに、
そんなひどいことがいえるの?
殺された人達もいるのに?
984 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/14(水) 20:49:42
しばらく人を遠ざけるという信号なんですね。
何処から発信されたものなのか、訊く方が野暮かな。
985 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/14(水) 20:55:24
>>977 じゃあそれをかいてぶんがくかいのしんじんしょうにおくれよ。
986 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/14(水) 20:55:45
987 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/14(水) 21:52:12
>>976 自己満足で語ってるつもりだから余計バカにされるんじゃん
読者やその他大勢の作家志望者に>自称純文学
988 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/14(水) 23:40:54
編集を批判すると、必ず出てくる集団ストーカーレス
こざかしいわ、工作してんのみえみえなんだよ、屑編集が
989 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/14(水) 23:55:35
徹底したネット対策してるな、ここはw
検索で、自分とこに都合の悪い記事が上位にこないようにしてある
2ちゃんにも工作員がはりついているのは間違いないな
やましいことしてると後処理も大変だな
ピックル?
991 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/15(木) 13:49:13
なんかどうでも良い方向ばかりに力を注ぎすぎだよね。
ネット対策とか、色物発掘とか。
少しは賞の伝統を受け継いで、良い本を残そうって言う気概はないのかね。
まるでタレントプロダクションじゃないの。
992 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/15(木) 16:57:54
993 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/15(木) 18:11:17
なんだかすっかり大人しくなったな。
花萬にケツ毛まで一本残らず毟られたのかな?
994 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/15(木) 21:32:03
そろそろ次スレをたててぇ〜
995 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/15(木) 22:34:41
>>991 > 少しは賞の伝統を受け継いで、良い本を残そうって言う気概はないのかね。
だったらそういう新人賞へ出しなさいよ。負け惜しみカッコ悪いね^^
> まるでタレントプロダクションじゃないの。
ジャニーズに応募して写真選考に落ち続けてる人、って感じだよね、キミ(笑)
そもそも自分が受賞出来ないのを、自分の実力不足じゃないって言うならさ、
同人でも何でも介してデビューしてさ、有名になって「文學界は見る目ナシ」
とか何とか言う気概見せてみなよ^^
997 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/16(金) 00:07:55
二次に残った奴が必死だよ
それが唯一のアイデンティティー
文学界を批判されると、自らのアイデンティティーが崩壊
それが、文学界愛となる。おぞましい
ここの二次なんてクジも同様なのにw
こういうやつが一番見苦しい。作家の風上にも置けない性根
むしずがはしる
998 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/16(金) 00:14:30
>>992 今度は新手だなw
書いたのは俺だが、
どう解釈すれば、マッチポンプになるんだ?
そこまでして批判レスをもみ消したいのかよ
六月末に向けてもう考え始めてるわ。ここでうさ晴らししてもなあ。
ということで1000どうぞー↓
>>997 > 二次に残った奴が必死だよ 二次にさえ残れない997…
> ここの二次なんてクジも同様なのにw
「お、俺が落ちたのはくじ運のせいだ!」←泣けるね…
> こういうやつが一番見苦しい。作家の風上にも置けない性根
…(^ω^;)
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