934 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/15(木) 19:56:57
>>933 でもね、地元を書いてもらうって嬉しくないかなあって
書く方も思い切り、今までの持ちネタを捨てて新しい可能性に
挑戦出来ると言う面白さが地文にはあるって思います
何せ、富山の名産、風土をだすわけです
話もそこからつくる、新たなる挑戦って思います
また日本ファンタジー賞投稿作を書くのと、別の面白さがあるのでないかなあって
それを正攻法でないって言われてもって、ちょっと思いました…
北日本はすでに傾向があるからね
好き勝手に名作書いても通らないと思う
936 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/15(木) 20:27:52
そ、そうですか。勉強不足でした
御教えを感謝します。
てるりん一人で選考してんだから偏っているよ。
938 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/16(金) 13:42:43
少し前、北区から応募してくれって封書が届いたと思ったら、
先日は、九州さが文学賞からも封書が届いた。こっちは、
「プロへの登竜門」とか書いてある。
そこまでの権威があるのかな?
どうなの?
俺から見ると、どちらもプロへの登竜門とはいえず、
単に地方文学賞にしては賞金が高いことだけが魅力
って感じだったんだけど……。
>>938 ほんとに届いてるなら、そこに書いてある過去の受賞者名をよく読んでから考えてみろ。
>>939 バカには聞いてないから。
北区はプロの輩出は皆無。さがは少しいる。
だが、さが以外の賞も取っているケースがあるから
さがの権威が高いという証左にはならない。
九州佐賀文学賞は、地方の賞の中では確かにレベルは高いかもしれんな。
でも所詮地方賞は地方賞。プロへの足がかりとか考えない方が良い。
織田作賞、今年応募しようと思うんだけど、どうでしょう?
何だか今期から以前の青春賞限定になって24歳以下のみになったらしいし。
今22で、チャンスは今年と来年しかないんですよ。
ちよだ文学賞って4月締め切り 10月表彰だから
通過した人には順次 連絡が届く頃ですか
誰か 出していますか
>>945 ありがとう。だが、実はそれは自分でググって分かった。
本当に知りたかったのは、その「青春賞」だけになった
という情報はどこに出ているのか、ということなんだが。
じゃあそれはこちらの言葉足らずのせいですね。(公募は)青春賞のみになったらしいという事でした。
んで、それはどこに出てるの?
織田作之助(1913〜47)を顕彰する2010年織田作之助青春賞を募集します。
同賞は24歳でデビューした織田作之助の年齢に合わせ、若い書き手の登場を期待して設けられました。
『なお、今回から織田作之助賞(従来の織田作之助賞大賞)の公募をとりやめます。
同賞は小説の舞台を全国に広げ、新鋭、気鋭の作家を対象にした賞に生まれ変わります。』
この文脈を読み取ると大賞の公募はなしになった、と読めるのですが違う読み方があるんですか?
あとどうも、関西限定ではない全国を舞台にした短編公募文学賞になったとも読み取れる気がするんですが。
ちよだは 一次通過から知らせるもの?
951 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/17(土) 16:04:28
オダサクが青春の方だけ公募になったのはもう何年も前の話だろ。
2006年あたりからだと思うが。
>第23回(2006 年)より制度を変更し、単行本を対象とする「大賞」と、
>公募新人賞としての機能を残した「青春賞」を授賞することとなった。
こんなのも見つけられないのか?ヴァカどもが。
毎日新聞の要項がいい加減なだけだろ。毎日にクレームいれとけ。
952 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 02:22:22
953 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 02:43:05
著作権だけが堺市に帰属なら、出版する際には相応の印税もしくは稿料が発生すると思います。
諸権利すべて帰属とあれば、賞金にそれらの一切が含まれているんではないか、と思います。
ただ、堺自由都市文学賞は、今回で終了とのことで、次の公募はないようですよ。
954 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 08:39:40
埼玉文学賞はあまり話題に登らないけれど、賞金高額だし、地域限定でもないのに何故ですか?
50枚以内で、題材も自由。狙い目だと思うのだけど。
レベルはどのくらいでしょうか?
955 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 11:37:37
>>953 >著作権だけが堺市に帰属なら、出版する際には相応の印税もしくは稿料が発生すると思います。
印税は発生しません。
印税は著作権を持っている堺市に発生するもので、これは法律できちんと決まっています。
堺市が得た印税の中から、堺市が独自に決めた原稿料を作者に支払われることがあるかもしれませんが、絶対に払うべきたぐいのものではありません。
著作権が主催者側に帰属する賞の受賞は、賞金ですべての権利を売ったと考えてよいかと思います。
映像化の権利をはじめ、すべての権利も、著作権を得た堺市にあります。
こういった権利問題は、大昔から、また古今東西を問わず世界中にあります。
それゆえ、著作権に関する法律というのが、事細かに、また明確に定まっています。
しかし、地方の文学賞は地域振興を図るもので、基本的に作家の生活を慮ったものではありません。
あくまでも名前を売るものであり、それがきっかけでお仕事が舞い込んでくるかもしれない程度だと考えておいたほうがいいでしょう。
956 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 13:29:35
>>953 ありがとうございます。
この賞、もう終わりだったんですか。(汗)
>>955 ありがとうございます。
では、プロをめざしている場合は、著作権を主催者に引き渡すような賞には、
投稿しないほうがいいということですね。
たまに、著作権以外の権利(映像化権)を主催者側が保有する旨を書かれている賞も
ありますが、作者として一番持っておくべき権利が著作権と考えてよろしいでしょうか?
957 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 14:03:23
もう一つ質問なのですが、
『坊ちゃん文学賞』で大賞受賞作の『がんばっていきまっしょい』は、
著作権は松山市にあるので、作者は印税等の恩恵を受けていないのですね?
大賞および佳作受賞作品の著作権は松山市に帰属し、応募作品は返却いたしません。選考に関するお問い合わせには応じられませんのでご了承ください。
坊っちゃん文学賞ホームページ
http://bocchan.matsuyama.ehime.jp/
958 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 14:43:26
>>956 >では、プロをめざしている場合は、著作権を主催者に引き渡すような賞には、
>投稿しないほうがいいということですね。
あながちそうとばかりはいえません。実力のある書き手は一作にとどまらずに秀作を量産できるからです。
作家デビューの一作の権利くらい(自分の知名度を上げるために)くれてやる、くらいの度量がないと、そもそも作家としての才能が疑わしいのです。
しかし、プロを目指すなら「著作権帰属」とある賞より「出版権帰属」と書かれたものを選ぶというのは基本です。
また各賞によってその目的が異なります。最初から映像化を目的としたものは、原作の小説より、ドラマ化するテレビ局や、映画化する制作会社の権利に重きを置いています。
もちろん著作権さえ保持しておけば、映像化権、二次使用については、別途の契約になりますが、自分の権利にばかり固執していると、自分の作品が世に広まるというチャンスを逃してしまうこともあります。
959 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 14:54:44
>>957 印税は入りませんが、印税相当の金額が支払われるかもしれません。どんな契約をしているかによります。
契約内容は、しっかりとした主催者ならば最終選考前に確認の連絡を入れ、それに同意しなければ、賞の受賞はありえません。
またこういった賞も、原作の文学的価値によって出版化、映像化するのではなく、出版化、映像化することで地域振興を目的としているので、そもそもが営利目的ではないのです。
そういったことを考慮すると、ここで儲けてやろうとか考えるほうがおかしいことがわかります。
今後のために、名前を売る、自分の実力を知ってもらう程度に考え、あとはボランティアというふうに捉えてはどうでしょうか。
960 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 16:36:39
>>958 ありがとうございます。
度量の問題はおっしゃられるとおりです。
ただ自分が書いた作品は、やはり大切なので、
自分の権利ばかりに固執するわけではないですが、
著作権は大切にしたいと思っています。
とても参考になるご意見ありがとうございました。
>>959 なるほど、
賞も自分の目的に合ったものを、
選ばなければならないということですね。
ただ『がんばっていきまっしょい』の場合は、
何度か映像化などされているので、いくら非営利でもお金は動いていると思われ
最初の賞金だけだとすると、作者の気持ちも複雑だろうなあ・・・と
想像してしまいまして・・・(私が貧乏だからかも知れませんが)
毎回のご丁寧な回答ありがとうございました。
961 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 20:47:12
金儲け云々よりも自分の作品が映画化されるなんてワクワクものだと思うよ。
963 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/05(木) 17:38:38
保守age
この時期、ちほぶんは話題がない?
964 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/14(土) 00:41:16
30枚ちょうどでなければダメ。
宮本輝一人の独断と偏見で決まる賞。
プロ化への道はまった保証されない。
応募書式の通りの印刷だと無駄が多すぎる
のに気付かない主催者側。
俺はまったく食指が動かない。
966 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/14(土) 01:07:56
>>965 受賞すればお金がもらえる。
俺は金目当てで出す。
プロに直接に結びつかないが、
筆歴には書ける。
コネとか実績は重要よ。
一発当てただけでプロになれると思うなよ。
つか、ここ地方文学賞スレだが。
レスが意味不明。
地方文学賞なんてこんなもんだろ。
プロに結びつく方がマレ。
九州のとか太宰とか坊っちゃんが少しプロに関係あるかな。
967 :
965:2010/08/14(土) 01:32:18
>>966 あっそ。君はそう思えば良い。
俺は単に俺自身の気持ちを書いただけ。
それを反論だとでも思ったわけ?
誰と戦ってるんだよ。
968 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/14(土) 01:35:46
>>967 俺の意見に何過剰反応してんの?
何で戦わなきゃいけないんだよw
おちおちレスもできんな。
970 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/14(土) 01:45:48
お子様多いな。
夏休みの夜中はこんなもんか。
今月末は北日本と埼玉文学賞です。
賞に不満があるなら出さなければいいし、
俺は興味があるから出す。
過剰反応でもなんでもいいが、おやすみ。
痴呆文学賞のスレでしたかここは
俺も出す
974 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/14(土) 22:46:12
次スレがそろそろ必要じゃないか?
織田作之助賞の要綱が見れないんだけど、俺だけ?
976 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/15(日) 01:59:22
977 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/15(日) 10:05:57
北日本の要綱には20×20しか書いてなくてA4・B5どっちでもいいのかな。
979 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/15(日) 19:25:49
織田作に二作出すのってありかな。
出してもかまわないが、年齢制限はクリアしてるのか?