【アスキー】電撃小説大賞Part87【メディアワークス】
電撃に大沢在昌ばりのハードボイルド作品送ったりしたらカテエラになりそうな気がする。
一次突破を基準にしないで、大賞を取っても問題ないレベルの作品を送り続ける、
とか考えるのが建設的なんじゃね?
正直、ぎりぎり突破くらいだとさっぱりわからん
>>950-953 ありがとう
でもそうだよな、電撃にドグラマグラみたいなのが送られてきても一次で撥ねられそうな気がする
ラノベってことは意識しながら
>>953のように考えた方がいいのかもな
>>952 問題作と言われたみーまーでも今読むと普通に電撃としか読めなくなってるし
伝奇とか言ってもブクオフに並んでる朝日ソノラマの菊池秀行とか夢枕獏とかみたいな伝奇だと一次難しそうな気がするな
受賞作を読み込むのも手だと思ったんだけど、やっぱ最近のを中心にして傾向調べ程度にしておくべきか
カテエラって「俺の素晴らしい作品が一次落ちのはずがない」とか思ってる奴の現実逃避じゃなかったのか
一次=ラノベ系ハウトゥー本の踏襲ができてるか、でもそれなりに。
昔のじゃなくて最近のな。
ウブカタとか丁度よさげだし、それより少し古いけど大塚のキャラクター小説の作り方なんかも基本にはなる。
あとはほんとに
>>951のいう評価基準になるから、一次だけ突破してもどうにもならんわけだけど。
その先は言う通り、最近の電撃作品の受賞作参考にしてもどうにもならんと思う。
傾向調べる程度ならいいけど、ここ最近は傾向って傾向もないしな。
>>955 そうでない場合もあるっぽいな。
賞の傾向も考えないと、ってことだろうが。
>>917じゃないが、最近戯言時代の西尾読み返した。
入間はここから言葉遊びの巧さとキャラ作りのテク抜いて、
乙一とか西澤とか最近だと伊坂の要素詰めた感じなんだな。
化物語との落差とか考えても、これだけ一人で流れ作った西尾はすげえわ。
厨二バトルスキーの俺は今年の電撃受賞作で何も買う物が無いお
仕方ないから来月出るシュガーダークでも買いに行くお
みんなは自作の栄養に何読んでんだお。ハイワナビはやっぱり小説より新書かお。それともアニメや映画やドラマかお
オーム社の業界専門誌
意外と楽しい
>>958 再来年出版されるであろう俺の厨二小説を買えお
燃え萌えだお、オタが好きそうな物を目一杯詰め込んだお
編集者の選評でも褒められたから間違いないんだお
関連スレ以外でやる夫語見るとやけに読み辛いな
>>960 オタクに好かれそうな要素が〜とか書かれてたりするのかw
その前に、本当に出るのか…いや、何も言うまい
ジャンプ三大原則は、「友情・努力・勝利」だが、
ライトノベルのそれは、『厨二・バトル・萌え』だろうか。
>>958 今更ながら東野圭吾を読んでいる。
分厚い作品ほど面白い傾向にある。簡潔な文章、構成の勉強になる。
伊坂の伏線回収の仕方は、いかにもピースを嵌めましたという感じであまり好きではないが、真似できそうなので参考にはなる。
関西 二次落ち 手をかざしただけで郵便受けの中身がわかるようになった
集中力を極限まで高めて、新たな力に目覚めたか…
966、恐ろしい子…
東野も最初は「小説はきっと難しい漢字や凝った表現をしないといけないに違いない」と頑張ってたそうだ
何かのインタビューで自分で言ってた
「なんだ、内容が伝わり易い、易しい言葉を選ぶ方がいいのか」と方向転換したのは後からなんだそうだ
有名作家でも最初から「出来た子」じゃなかったと思うと励みになるな
ここから「小難しい文章を書く奴は勘違いちゃんか下手糞」と難癖をつけることも可能だけど、
この話は他人を貶すための説教ではなく、自分を律する指針として心に留めたい俺であった
東野は勉強家だからな。
てか、ああいう作風を突き詰めた東野だからこそ言えた言葉だと思う。
作風が凝った表現や難解な漢字を前提として味を出せるのと
平易な文章で解り易く作品を作った方がいいタイプとは別だし。
例えば京極やまほろは作風と選ぶ文章が分かち難く結び付いてる。
冲方丁がエルロイぽく使い出したクランチ文体も
スピード感を殺すような作品で使われたら台無しだろうし。
まあ、これ言い出すと結局自分に合った作風を作れってとこに落ち着くとは思うけど。
特にラノベだとな>文章や文体
わざと厨っぽく書けるようにならなきゃならんって訳でもないが、
それでもラノベでは凝った文体のが目に付くのは読み手に回ってる時も同じだし
簡潔で平坦な文章で巧くってのは一般エンタメの部類だと思う
もちろんラノベにも通じるけど、ラノベならではの文法ってのはあるからな
文法と言うより、語感と言ったほうがイメージしやすくないかな
分かるんだけど、ちょっと、伝えにくいニュアンスだね
通俗的な意味合いでよく使うな。>〜な文法
でも、ラノベ特有の文章というか、このニュアンスは伝え辛いよな。
ラノベだと選ぶ言葉やその流れがいかにジュブナイルっぽいかというか
いかにオタっぽい文章かってのもあると思う。
そんなとこに気を使ってられないから、自然に書ける文章がどんなものかって話になるけど。
平易な文章を選んでても小難しく書くって作家はいるから、表現力次第だろうな。
ラノベと一般エンタメを読み比べて思うのは、やはり読みやすさかな
ラノベの文章は平易な表現+飽きない工夫が施されてると思う
分かりやすいのがキョンの語り口調だけど、他の作品にも作者の苦心の程が窺える
読者層を意識してのことだと思うけど、デリケートなんだろうな、ラノベって
リズム感とか言葉の響きと言ったニュアンスの要素かな
できれば、書き上がったの声に出して朗読して確かめたいんだけど
近所迷惑になるからなぁw
どんだけ大声で朗読するんだよw
俺が朗読すると窓閉めててもチョウチョとか妖精さんが寄ってくるからなあ
面白ければ何でもありなのはともかくとして
高校卒業した18〜19歳を主人公にするのは避けた方が無難といえば無難だよな
ラノベ的にも受賞作の傾向的にも
いいんじゃねえの
現役高校生が、卒業後の話を読めば夢が広がりんぐだろ
ありがとう
どっちかって言うと夢が広がらないコメディーなんだけどやってみよう
あんまその辺は意識しなくてもいいような傾向になってきてる気がする。
富士見ファンタジアとかなら妥当だけど、電撃だと妥当すぎてどうなのというか。
>>973 ハルヒは工夫されてるよなあ。
主人公の傍観者ぶり、というか観測者ぶりが徹底してる。
主人公の自意識なんていらねえよ、というか、それも含めてメタな態度取ったり、
エンタメな姿勢が徹底してるから。
最近のラノベは
主人公何それおいしいの
みたいなのが多いような気がする
スレ立て乙ー
富士見辺りだと違うんだけどなー
というか、富士見は基本主人公TUEEEEだし
このスレを何処だと心得る
最近は「どこ」とかを「何処」と書くプロ見ないね
やっぱ気取った感じがすると売れないのかね
成田良悟クラスになると俺TUEEEEが多すぎてバランス取れてる
やっぱ強さじゃなくてゲームバランスが重要なんだと思った今日この頃
インデックスはひどく叩かれてるけど、筆の速さとかキャラ作りとかいろいろ優秀だと思う
主人公の内面をラノベ的に極度に掘り下げるタイプのだな。
西尾の影響でどっと増えた傾向にあるけど、巧くやるか受けるかしないと破綻するだけというか。
俺つえー系の伝統ラノベとは違う意味で厨っぽくなる。
>>986 成田はデュラララだけ追ってたんだが、キャラの濃さでちゃんとバランス分けられてるな。
個人的に電撃のイメージの一つはあれかも。
>>986 成田と川上はあんだけよくキャラ出せるなと感心するわ
主人公がいないとこでもそれぞれのストーリーが進んでるのって好きなんだよね
禁書は電撃らしく濃いからな
話の破綻っぷりをスピードで捻じ伏せられるのとかは確かに凄いと思うが
キャラは人を選ぶが
まあ禁書に「こんな人になりたい!」と思えるようなキャラはおらんな
見てる分には面白いが、俺が目指すラノベとは違うようだ
禁書は、アレだけ問題がありながら、ぐいぐい引っ張って読ませるのがすごいね。
ホント感心するわ。
そう言うのを、話のベクトルと表現してるのをなんかで見たな
鎌池が?
ベクトル量のこと……じゃなくて作中で使われてる一般的な意味の方か
苦手な作品ではあるけど、あんだけ続けてるのはすげえなと思う
シャナもだけど
シャナはセーラームーン的な話だから、いくらでも続きそう
もう終わりそうだが
このスレもな
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。