【アスキー】電撃小説大賞Part86【メディアワークス】
※電撃スレのよくある質問と回答※
Q.長編と短編の割合は?
A.第15回は、長編:2238 短編:1303 (応募総数:3541)でした。
第16回は、長編:2849 短編:1753 (応募総数:4602)です。
Q.途中選考の発表はいつ? 各選考での大体の通過数は?
A.第15回(&第16回)のスケジュールと作品数です。
去年(第15回) 今年(第16回)
6月 応募総数発表 3541作 4602作
7月 1次通過者発表 285作 438作
8月 2次通過者発表 88作 115作
9月 3次通過者発表 39作 46作
9月 4次通過者発表 9作 10作
10月 最終選考結果発表 7作
Q.1次発表でスレは盛り上がるの?
A.大いに盛り上がりました。第16回の1次祭りは当板で7月8日の10時40分から。
801氏に深い謝意を。
【アスキー】電撃小説大賞Part76【メディアワークス】 48から
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1247014353/ Q.発表媒体は?
A.一番早いのは10日発売の電撃文庫に挟まっているチラシ「電撃の缶詰」。
早売りする店もあるので数日前に2chに情報があがることもあります。
Q.1次通過以上の人が貰える評価シートってどんな感じのもの?
A.『ストーリー、キャラクター、設定、オリジナリティー、文章力』の5つの項目があり、
その各項目ごとに『A、B+、B、B-、C』の5つの評価が存在しています。
更にそれら5項目の各評価に応じて、総合評価の『A、B+、B、B-、C』が決定されます。
そして最後に編集者たちの文章による寸評があります。
Q.上位通過者の選評に比べて自分の2次落ちの方が評価は高いんだけど何で?
A.選評用紙の最後に『各項目のA〜Cの評価は第○次選考における選考基準のものです。』と記されています。
つまり2次での選考基準と、3〜4次での選考基準とは違うものと思われます。
Q.カテゴリエラーはあるの?
A.とにかく面白さ優先らしいのでほとんどないと思われます。
電撃は基本的に何でもありで有名です。
Q.短編の受賞はあるの?
A.第1回の銀賞『雲ゆきあやし、雨にならんや』
第12回の奨励賞『超告白』
第15回の電撃文庫MAGAZINE賞『眼球奇譚』『隙間女(幅広)』
拾い上げでは、
第1回の祭紀りゅーじ氏
第7回の甲田学人氏が短編での応募です。
Q.『キノの旅』『撲殺天使ドクロちゃん』は違うの?
A.『キノの旅』は連作短編として長編部門に応募。
『ドクロちゃん』は今はなき電撃hpという雑誌の短編賞からの拾い上げです。
Q.メディアワークス文庫賞って?
A.2009年の冬に創刊される大人向け新文庫レーベル『メディアワークス文庫』のために新設された賞です。
電撃小説大賞応募作の中から選ばれます。
ハードカバーで出版という説と、「文庫賞」だから文庫で出版という説、両方あるが詳細は不明。
電撃小説大賞スレでは一字晒しイベントが開催されます。
現在一字晒しをまとめ中です。晒しは1次通過者発表の直前まで受け付けています。
作品のタイトル一文字目、名前一文字目を、
一字晒し
「タ・名」
のように書き込むと、次スレのテンプレに追加されます。
あなたの勇気ある一字晒しを歓迎いたします。
※第17回の創作文芸板一字晒しまとめ
現在0作品
第16回最終選考作品
・『ご主人さん&メイドさま 〜父さん母さん、ウチのメイドは頭が高いと怒ります〜』 榎木津無代 (神奈川県)
・『〔映〕アムリタ』 野崎まど (東京都)
・『精恋三国志』 奈々愁仁子 (大阪府)
・『月虹』 間宮夏生 (岐阜県)
・『幕末魔法士 〜Mage Revolution』 田名部宗司 (奈良県)
・『太陽のあくび』 有間香 (東京都)
・『ヴァンダル画廊街の奇跡』 美奈川護 (埼玉県)
・『夏恋時雨』 綾崎隼 (新潟県)
・『俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長』 哀川譲 (神奈川県)
・『空の彼方』 菱田愛日 (東京都)
第16回電撃小説大賞の選考の経過
去年(第15回) 今年(第16回)
6月 応募総数発表 3541作 4602作
7月 1次通過者発表 285作 438作
8月 2次通過者発表 88作 115作
9月 3次通過者発表 39作 46作
9月 4次通過者発表 9作 10作
10月 最終選考結果発表 7作
侘びと言っちゃ何だが、折角
>>1が1字晒しのテンプレを作成してくれたので早速
『オ・エ』あるいは『オ・神』
著者をどちらにするかで悩んでいるのでどちらか
今時分に晒しってことは今年中には完成だな!
度々話題に出るけど、PNってそんなに悩むもんかねぇ
タイトルの方があれこれ迷うなぁ
ここの住人のタイトル好きは最早病気レベルですが
ま、美意識の発露ってことで
おまえらに意見として訊きたいんだけど、
簡単な電話対応、9:00-18:00、土日休み、月給10万固定、
でも電話鳴ったとき以外は目の前のPCで小説書いてもおk。(誰にも内容は見られない)
独身、実家住まいならこの仕事する?
>>17 PNは一生モノだからなあ。
デビューしてしまったら滅多なことではかえられない。
>>20 個人的に電話応対が嫌いだから、月給10万がどうしてもすぐ必要とかじゃなかったらやらない
10万ならもっと短時間のバイトで稼げるし、よそをあたる
でも特に給料にこだわらず、電話も嫌いじゃないならとりあえずやるんじゃない?
>>20 そんなバイトみたいなので夢追いつつ生活するなんて浪人生みたいなもん。
一年が限度。その間で小説家になれなかったら(そうそうなれてたまるかって感じだが)
結局普通の会社行くだろ。一年の空白、もしくは一年で仕事辞めた人間として就職するなら、
だったらはじめから普通に就職するよ。俺には耐えられん。
なにかこう、普通に働きながら書いてデビューするのに憧れてるってのもある。
一年とか二年とかより、何歳までかの方が重要だと思うが。
でも月10万固定だったら
遅筆な新人ラノベ作家より月割りの手取り収入は多い可能性なくないか
>>25 だからこその兼業狙いって感じで
>>20 なかなかデビュー出来なくてもワナビ続ける気があって
いずれ就職も視野にって感じなら
今就職考えた方がいいと思うよ俺は
>>16 半分書きあがってるしその予定
でも冬コミ用の小説も並行してるからどうなるか分からんのよねー
コミケに小説っすか!
文芸は常識だろ。
>>21 でも最近は珍妙なPNって多いよね。
作家の方はあんまりいないけど、絵師のPNはヒドイものが多い。
よくあんな変な名前でやる気が起きるな……って関心するよ。PNが単語の人とかもいるし。
お前は、何(星)人だよ! って突っ込みたくなるね。
たぶん年齢の問題じゃないんじゃね
美意識の方向性の問題なんじゃね
また美意識さんか。
個人的にだけど名前だけとか名字だけのPNはなんか恥ずかしいな
あとローマ字とか記号入れたりするのも
名字名前があれば、西尾維新だろうと茄子きのこだろうとかまわん
27の様子からすると、この板の住人にもコミケ参加者いるみたいだね
なので、ちょっと聞いてみたいんだが
「コミケの会場で、式~を売っている、京都の陰陽師家出身のお姉さんがいた」
という噂は本当なのだろうか?
コミケスタッフやってる知人は「本当だよ」とは言っていたんだが
そもそも同人作家がチヤホヤされて何かを勘違いして一次に落ちる小説を応募しだすものだと思ってた。
ネット小説読んでるとそういう人ばっか見かける。
コミケはなんでも売っている。
老人夫婦が紙製の人形を売ってるっていう話もあったな
これがまたよくできているらしい
おまいらそろそろここが電撃スレだってこと…
…思い出してくれたっていいじゃない
どうやら、思い出すのに時間がかかっている様子です
次回の電撃スレの活躍をご期待ください! ご声援ありがとうございました!
ペンネームってラジオにハガキを送るリスナーみたい。
本名でいけよ本名で。
本業に支障をきたすだろ>本名
偶然自分の本を手に取った昔好きだった女の子がだな……。
偶然自分の本を手に取った気になる職場の女の子がだな……。
あとは分かるな?
あの時の約束を守るためには本名使わないといけねぇんだよ
あの時にPN名乗ってれば良かったのに
俺、絶対電撃作家になって、アニメで声優の○○さんに声あてて貰うんだ……
俺、電撃作家になったら、漫画家の○○さんに番外編を描いて貰うんだ……
俺、電撃作家になって、作家の○○さんに書き直して貰うんだ……
50 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/03(土) 16:08:53
>>50 うしろの模様が移りこんで文字が読みにくい
目が痛くなったので読めない
っていうか、話が長すぎる!
そろそろ思い出してきた模様です
頭の悪い文章投下しまーす
萌と言う字を分解して並び替えると十月十日になる訳で、来る十月十日は萌の日です
明日の萌を支える担い手なるべく奮闘努力する我々としては、この聖なる重要な日を忘れてはなりません
しかるに、この日になにか芸の一発でも披露すべきなのではないか?
と、僭越ながら愚考するしだいなのでございます
賛同いただけましたら、十月十日午前0時に御参集いただければ、幸いにぞんじます
ちょっとだけ、本気
>>50 読んでやりたいが横書きなんだから行間を広げてくれ。大抵の人はこのせいで読む気がうせる。
line-heightがどうたらこうたらでできるだろ。後ろの模様は邪魔すぎる。
一瞬でも読みづらいって思われたら読まれないぞ。作品の評価以前の問題。ただひたすらに読みやすさを追及しないと。
あとブラウザによって見え方が違う。あと掲示板作ってくれ。あとなんかもうデモンベインすぎる。
全て選択→smoopy
でおk
そこまでして読んでやる人っているのかよ?
俺は三行読んで投げたが
>>50 読者が100万人いたとする。
3行を読む→読者数58万人
20行を読む→読者数12万人
40行を読む→読者数1万3000人
60行を読む→読者数28人
すべて読む→読者数0人
評価 俺? ああ、50行ぐらい読んだよ。それで思ったんだ。3行読んでも何の話か
わからなくてよ。後、5行読んだら分かるかと思ったんだが、どうも分からなくてよ。
でも、せっかくだから、また5行読んだんだ。でも、やっぱり分からないんだ。
何が起こっているのか分からないんだ。なぜだろうな。分からないんだ。
俺がおかしいのか? なあ、俺が?
三行で話が分かる小説なんてあるのか……?
>>58 王制日本で狂王シンク
佐藤姓とかマジ邪魔ファック
核でドン、みんな死んだ(スイーツ)
>>50 Oh...これはなんともまあ読みづらいことで…
・1×1 75%幅のテーブルに文章を記述
・白背景と黒文字(黒地に白字だと、実は目が疲れるとか)
・文字の大きさはHTMLの3
・行間を180%に取る
俺はこれで公開してるから参考程度に
とりあえず最新作とやらを頑張って読んでみたよ
最後は流してしまったが許せ。細かいことから全体的なことまで
>冒頭でブリーチを思い出したのだが
>今年の春はちょっと、というかかなり暖かい、というよりかは暑い。
今年の春は暑い、でいいです。
>スカートが涼しそう云々
男子が暑くても学ラン着なきゃいけないなら女子も暑苦しい上着を着てると思うのだがどうよ
>主人公の自己紹介
いらないです。書いてるうちに自然と読者に情報を提供してください。
>悪い意味ではなく、ふっくらとした綺麗な人。
悪い意味ではなく、はいらない。綺麗な人ってので払拭されてる。そもそもふっくらって良いイメージじゃないのか。
悪い意味を良くしたいなら「少々重くていらっしゃる」とでも書けばいいんじゃないの。これはロミオのパクリだけど。
主人公の置かれた環境、居心地が良すぎやしないだろうか。異能者には異能者の苦悩があると思うんだ
>>50 ごっつ読みにくいはあんた。
とりあえず、お手伝いのねえさんと闘っているときに、新学期という単語が出てきたので、
ようやく普通の世界なんだと気付いた。その情報は重要だね。それでようやく、読み進められると
思ったんだけど、全体的に文章が読みにくい。でも、これは文字のせいではなく、
文字がつめつめだからなんだよね。これ、改善すればイライラがなくなるかもね。
ちょっと褒めると、出だしはシャナとかインデックスとそうそう大差ないよ。
大作と差がないってことは、及第点ってことだ。
で、だんだん進んでいって。麗ちゃんはなかなか可愛いんじゃないかと見ていくと、
何か伏線とか予感とかそういうものがあまりなくて、不安定だなと感想を持った。
でも、キャラの会話がなかなか面白いので、もうちょっと見ようと思っていると、
やっぱりあんまり物語が展開せず、でもギャグが面白いからもうちょっと見ていると、
ぐうえええ、トイレとか面白い展開になってきたので、もうちょっとだけ見ると、
第一話が完結した。そうか、これはコメディだったのか。
なかなかのギャグセンスを持っているが、迫力というかインパクトに欠ける感じ。
なかなかのコメディだが、捻った内容がない分、ギャグや日常に多くを委ねることになり、
手垢がつきやすい。それに、ギャグの方向性がギャルゲ路線なので、人を選ぶ。
色々と難はあるが、決して悪いものではない。
今後はもっと滑るギャグを連発出来るようにして、キャラの特徴をもっと強調して(やばいぐらいに)
ちょっとwktk出来る内容を加えたり、大きな伏線を張ってみたり、動物ネタを出すとか、ボケツッコミの
質を高めるとか。
まあ、色々と変化の余地はあるね。でも、なかなか慣れている感はあるね。いいよ、君。
んで、果たして
>>50本人はここを見ているのだろうか
テンプレ読んでなさそうだし、貼って終わりな感じがするのだが
>>50 そんなヒドかないね
ラノベラノベしちゃってて目を見張るものはないけど
>>60 白背景と黒文字はヤバいだろ。眩しくてしょうがない。灰っぽいなら知らんが。
黒板っぽくするのが至高。
黙ってbodyタグの中にcolor=#efefefと書いておけってことですね
>>50 なんというか「はぁ、で?」という感想以外出てこない。
あと、こんだけ感想貰ったんだからマルチやめれ。
しっかし、最終選考にまできたら、一気に書き込み減ったんじゃないかこれw
茫然自失してるか、次回に向けて気を貯めてるかのどちらかなのでは?
オレは1次落ち決定の段階で、切り替えた
出すのはここだけじゃありませんし
時期が近付いてくればまたお世話になりますよん
切り替える=他へ出す、でした
先に宝島に出して修正でも貰うかね…
1次通過するかどうかも分からんけど
ん、このラノ大賞もシート付くのか
今後の方向性探るために送るのも悪くないな
オレは、すでにGAに送った
俺は既にHPに公開した
切り替える=次回電撃向けを書くはいないのか?
まだ、思い出し方が足りないのかもしれません
>>67 創作板のスレっぽくていいじゃん。
敗者は去るのみ。
>>50 あっちこちのスレに貼りまくってるけど、感想書いてる人がいたのここだけだった
なんだかんだおまいらいい奴なんだな…
それはあっちこっちのスレに貼ったのが原因だろ
そうに決まってるお
2chで宣伝するって一番やっちゃいけないことだろ。
特にプライドの高いワナビだらけの創作文芸板なんかじゃ罵って下さいっつってるようなもんだぞ。
そうなるよなぁ
だから俺も宣伝していない
え…
>>50って宣伝なのか?
広く知らしめる…やっぱ宣伝???
>>84 本人?
自宅の軒先で披露するのと、街中の露店で披露するくらいの差はありそうだが
86 :
84:2009/10/04(日) 21:38:08
>>85 本人?って、俺が
>>50かってこと?
本人どころか
>>50の本文を読んですらいないよ
単にあたり構わずURL貼り付けて回るのも「宣伝」になるのかーと思っただけ
確かに不特定多数に「読んで読んで!」って言えば宣伝か
私怨で他人のサイトを勝手に晒し回ってるんだろ
ネガキャン?
ご苦労様ですとしか
電撃スレじゃない何かになってる気がする
そんなの前からさ
瞳を輝かせて電撃への理想を語るスレになりますた
話ぶったぎって悪いけど、もうそろそろフラゲじゃん
みんな誰が受賞するかとか興味ないの?
正直どうでもいいです
死んだ魚の目をしたスレでした
俺は気になるけどな
俺の結果がどうだろうと、自分が参加した戦いの勝者は気になるし、拍手を贈りたい。
出版されたら全部買うよ
評価シートって、今月末くらいだっけ?
二人分以上からのコメントがあるみたいだし、期待しよう
フラゲは9日くらい?
8日くらいじゃね?
電缶開けたら、また続きはWebでだったりして。
皆さんは一日の執筆量ってどれくらいなんでしょうか?
自分、ノベル初めて書いてるんだけど400字原稿用紙せいぜい5枚。
やっぱり少ないんでしょうか?
俺の最終予想
大賞 『精恋三国志』 奈々愁仁子 (大阪府)
金賞 『〔映〕アムリタ』 野崎まど (東京都)
銀賞 『ヴァンダル画廊街の奇跡』 美奈川護 (埼玉県)
銀賞 『ご主人さん&メイドさま 〜父さん母さん、ウチのメイドは頭が高いと怒ります〜』 榎木津無代 (神奈川県)
MW 『月虹』 間宮夏生 (岐阜県)
奨励 『俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長』 哀川譲 (神奈川県)
電M 『幕末魔法士 〜Mage Revolution』 田名部宗司 (奈良県)
電M 『夏恋時雨』 綾崎隼 (新潟県)
>>97 俺も評価シートが楽しみ。
五人から感想もらえるのは初めてだし。
>>101 2〜3スレに1回は出る話題だな。
レスをざっと見たところ、1DP(42文字×34行)で1時間くらいが平均じゃないかな。
丼勘定で1200字、原稿用紙換算だと3枚超で1時間。
1日で物書きに充てられる時間と相談して、あとは自分で判断しなせえ。
>>103 俺もそのくらいだなー
6時間ファミレスに篭って6000文字ちょいが限度
大体5〜6くらいだ
>>103 >>104 すごい。いや、それが普通なんでしょうね。
ずばり私がまだまだ未熟なだけですね。
やはりプロを目指すとなれば、
もっともっと各スピードを上げないとだめなんでしょうね・・・
お答えくださってありがとうございました!!
>>105 世の中には何年も沈黙してるくせに1冊出せばすぐにベストセラーになっちまう作家だっているんだぜ
あまり書く速度にこだわらなくていいんでないの
そうだそうだ!
と遅筆な俺も応援してみる
5行書くのに一日かかる
>>106 >>107 ありがとうございます。
なんか、泣けてきました。
最近焦ってばかりで思うように進まなかったので、
そのように言ってくださって本当うれしかったです。
>>108 ・・・お互いがんばろう!!
速筆とか遅筆とか作家のタイプでどれが一番適しているかなんて変わるのだから、他人のは参考にしないほうが良いかもね。
自分にあったスピードを目指すと良い。
話を微妙に変えるけど、プロになるために必要なのって何だと思う?
毎日執筆するようなハードな努力?誰も思いつかないことを思いつくような感性?度肝を抜くようなセンス?誰にも負けないと自負するプライド?
あげればきりは無いけれど、どうよ?この手の質問に答えはないことは重々承知だが、あえておまいらに問いたい。
俺はプロデビューを目指している者達に聞きたい。
たとえありきたりな設定であっても内容を面白く調理する能力
むしろありふれた題材を面白く書ける人間こそが売れ続けることが出来る人間なんじゃないか
アクセルワールドの一巻はその点ですごいと思う
ただ一巻である意味完結しちゃってたから二巻は微妙だったけど
同感
新人賞は斬新な作品が求められるって言うけど、実際はそういうのってほとんど無いし
デビューしたら更にありふれたものを面白くする力が必要だと思う
>>97 発表後配送みたいだから、中旬くらいには来るんじゃない?
コメント楽しみだ
>>110 能力かどうかは知らないけど、自分をきちんと理解してるのが大前提だと思う。
自分はどんな表現が得意なのか、どんなペースで書くといいものが書けるのか、
いまからでも改善出来る点はどこか、今からじゃ改善的ないところはどこか。
そういうのを理解出来てる人がきちんとプロになってからも活躍するんじゃないかなーと。
ありふれたものを面白くか。
斬新って言っても、そう何作も続かないもんな。
前回の金賞受賞者が、受賞作しか出してないのは、そのせい?
>>97 どっかのブログで見たんだが、昨年は11月3日に届いたらしい
その辺りに到着っぽいな
ぶっちゃけ大賞はもう分かってる。イベントで発表されてたから
・『幕末魔法士 〜Mage Revolution』 田名部宗司 (奈良県)
これだよ
もう大賞とかどうでもいいよ。売れなければいいのに。つまらなければいいのに
>119
いやいや、売れたらいい、面白ければいい
じゃなきゃこの激戦区で勝ち上がれないし、来年へのモチベーションにもなるしな
「この作品には負けた」って思いたいんだよ、俺は
「もっと面白いもの書くぜ」って思いたいんだよ
10本の小説を書いたとして
そのうち6本は(プロとして)平凡な作品
3本はそこそこ面白い作品
そして残りの1本がとても面白い秀逸な作品
これをコンスタントに続けられるやつはプロでやっていける
>>110 運と根性だと思う。いやホントに。
自分に運がめぐってくるまで、書き続けることのできる根性こそ、一番大事。
>>121 他レーベルならともかく、電撃はそういう駒なら既に大量に入手済みだろ
当たり書き手を輩出していない今、欲しいのは個性だと思うぞ
>>118 イベントって何の?
釣り?
まあ、大賞が誰でも俺には関係なしか。
>>123 当たり書き手を輩出してないってどの口が言うんだろうか
どちらかと言えば近年は不作じゃね
>>124 電撃のイベント。幕張メッセで先週末あった。
去年もイベントで最速で告知されてたし、あるかなと思って見たらあった。
釣りじゃないよ。一応、覚えてる範囲で書いておく
大賞は
・『幕末魔法士 〜Mage Revolution』 田名部宗司 (奈良県)
金賞、銀賞はうる覚えだけど
・『ヴァンダル画廊街の奇跡』 美奈川護 (埼玉県)
は間違いなく受賞してた。電撃ぽかったから覚えてる。
・『ご主人さん&メイドさま』 榎木津無代 (神奈川県)
・『俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長』 哀川譲 (神奈川県)
これはどちらかが入ってたはず。萌え系の作品も入ってたから
ちょっと記憶が曖昧。どっちかは受賞を逃してたはずなんだが
AW賞が二作だったかな?たしか
・『〔映〕アムリタ』 野崎まど (東京都)
・『太陽のあくび』 有間香 (東京都)
だったかな?この辺もちょっと曖昧。〔映〕アムリタは確実だと思う。
後は奨励賞と電撃マガジン賞があって
・『精恋三国志』 奈々愁仁子 (大阪府)
・『空の彼方』 菱田愛日 (東京都)
・『夏恋時雨』 綾崎隼 (新潟県)
マガジン賞は一作だったと思う。
この辺は受賞してたはず。計八作品が受賞してた記憶はある。
こんなことなら写真とっとけば良かったな。
ま、俺の記憶だから間違いもあるかも。間違ってたら俺の記憶力の問題だw
有川浩
支倉凍砂
入間人間
柴村仁
最近5年の受賞者より
売れてることを当たりとするなら、
とりあえずこのあたりは売れてるんじゃないの?
あとブギーポップとかは未だに根強い人気だと思うのだが
そう言われればそうだね
じゃあ、その方針で頑張れ!
いや別方面で攻めはするし個性は大事だと思うけど…
なんでいないと思ったのかが疑問だ
ブギーポップとか読んでもまったくおもしろくないと思ったな
こういうと○巻まで読めって言われるけど、一巻でおもしろくなかったらダメだろって思ってしまうな
当時はおもしろかったのかもだけど
>>132 あ、あれ? 俺が可哀想な人みたいになってる?
売れてる人はそれなりに理由があるんだろうしそこは認め…あれ?
>>134 うるさいよ!
どうせお前らなんてプライドが高すぎて天井にぶつかって捻じ曲がって窓を突き破って
「俺は特別なんだー!」って叫んでるくせに外の世界には一向に出ようとしないヘタレだろー!
自分で言ってて泣きたくなってきた
お前らっていうか、ほぼ俺一人だから安心するんだ
楽しかったよ〜また遊んでおくれ
ここの大賞ってやっぱ少なからず非現実的な、例えば極端だけどヒロインが何か特殊能力とかもってるようなそんな話じゃないと受からないのかな?半月みたいな普通の作品ってそれこそあんまり見ない気がするし……
まあ、「きっと電撃の色に合ってないから落ちるんだ」とか思ってるウチは落ちるんじゃない?くらいのことしか言えないね
>>127 そのリアルなうろ覚えからして、本当みたいだな。
疑って悪かったよ。
ということは、おそらく「月虹」が選外か。
けっこう、どんな作品か期待してたんだけどな。
最終に残りながら、この確率で受賞を逃した気分って、どんなんだろう?
担当編集に拾い上げを耳打ちされてるだろうから、あんまり落ち込ないのかな?
少なくとも私は落ち込む
そこまで行って、たった二人に該当するなんてツライ
あれ、今回は拾い上げはないんじゃないの?
だとしても原稿指導はしてもらえるだろうし、それを踏まえて別の作品を依頼されるかもしれないが。
フラゲまだー?
フラゲは明日じゃないの?
電撃は面白ければなんでもでしょ
ただ平凡な話だとよっぽどじゃないとってのはあるだろうね
最終選考段階での奨励賞と選外の差で悩みそうだ
五万円に値するか、どうか。
受賞作のタイトル見てて、ちょっと悩んだ
メカものっぽいのが無い
いや、今回に限った話ではないのは承知しているのだが
今は需要がないのか、たまたまなのか
次回、メカものを出そうとしている俺は、無謀なのだろうか?
>>150 流行ってないから落としてるんじゃなくて、流行ってないからそれを書こうとする応募者が少なくて
必然面白い作品が出てこないんだろう
自分の作品がメカ物としてどう面白いのかちゃんと説明できるんなら問題ないんじゃね
>>151 ありがとう
少なくても、無謀ではないことだげは分かった
でも、逆に難しいジャンルであることも確かなんだろうなぁ
フラゲした
発表はホームページか電撃文庫MAGAZINEだってさ
>>153 おつかれ。
編集部もイベントで速報を出してるのに、引き延ばすなあ。
電撃文庫MAGAZINEなら、九日くらいかな?
暴風雨の最中に買いに行け、と
遭難者が出なければいいが
過疎ってるようなので、ちょっとネタを投下
質問です
1.巨乳でセクシーな小学生
2.ロリ顔、小柄、微乳の人妻
さあ、選ぶのは君だ!
どっちもなんかいやだなぁ
小学生には興味湧かないから2かな
セクシーになってしまうと小学生の意味がない
童顔はいいけど肉体までロリってると人妻の旨味がない
強いていうなら2
3.巨乳でセクシーな小学生の人妻
やだなぁ
第三の答えもあるだろ
>>117 あら、結構先なんだな……でも一時通過でも400人いるからなあ
時間掛かっても丁寧に書いてくれるならその方がありがたいな
>>152 初応募作のプロット作ってるけど、俺のもメカ物だよ
それもワンオフ機体のスーパーロボット物
でも大好きなジャンルなんで、妄想しやすいから難しいとは思えない
いくら人気のジャンルでも、書き手本人に適正や経験が無ければ厳しいとは思うけど
ロボットとかメカって肝心の機体の重量感とか威圧感みたいなのを描写するのがムズイからな
外骨格パワードスーツで、ボトムズ+RPGみたいな感じ
スペックとかの表現がどうしても長くなってしまう
でも、技術的解説の描写って度が過ぎると、退屈なだけになっちまうんだよなぁ
複座二足歩行戦車+ファントム無頼+ベトナム戦
ミリオタ以外に受ける要素をどう入れるか思案中
ラブコメ要素を入れば、ミリオタ向きでも受け入れてもらえる。
これはガチ。
じゃあ、主人公を美少女天才パイロットにしてみるか
って、なんかどっかで見た設定だな
ロボット全然わからねー…
ガンダムも観たことないし、ロボットらしきものといえばエヴァとエウレカセブンくらいしか…
外骨格パワードスーツと複座二足歩行戦車がすでにわからない
できたらこんな自分でも理解できる話に仕上げてくだつぁい…
>>162 妄想しやすいものほど妄想で終わりやすい。
いや、妄想を具現化することこそ、我らの使命だ
そして、もがき苦しむと。
生みの苦しみだ
甘受する用意はある
妄想しやすい→よく動く→小説むきじゃない→漫画でやればいいんじゃね?→漫画家としてデビュー
→アニメ化→ノベル化(目標達成)
文として妄想しやすいって発想はナシですか
メディアワークス文庫の発売は12月16日だそうだ
電フェスで発表されてたそうで
じゃMW文庫の創刊ラインナップに今回の新人が並ぶってことはなしか
電撃文庫の受賞者デビューと同じ二月かな
本スレの方の情報ではMW文庫賞の新人も創刊にあわせるようだが
「〔映〕アムリタ」と「太陽のあくび」
本スレってどこのこと?
ラノベ板の電撃文庫スレだろ
MAGAZINE買ってきた
結果教えて下さい。
大賞
幕末魔法士
金賞
ヴァンダル〜
銀賞
ご主人さん&〜
MW賞
アムリタ
太陽のあくび
MAGAZINE賞
精恋三国志
奨励賞
夏恋時雨
空の彼方
篭球部→ロウきゅーぶ
明治維新→Mage Revolution
来年どんなタイトルつければいいか全員わかったな?
政権交代→聖剣 CHANGE!
ですね、わかります。
受賞者の年齢も知りたい
年齢
上から
31
25
20
29
35
29
28
23
誰かこのスレの過去ログ持ってる奴いない?
一次発表時点くらいで、今回の大賞は「幕末〜」って書き込みがあった気がするんだが。
偶然にしてはなあ……
読んでないうちから言うのもなんだが
今回の受賞タイトル、小粒感がぬぐえない
アクセルワールドとか放課後百物語からは大物臭がしたのか?
タイトルなんてダサすぎなければ問題ないさ、センスが無いのバレるから嫌だけど
とにかくドヤ顔でひねったの付けて、滑るのだけは避けたいねー
大賞のタイトルからはドヤ顔が見える
>>191 たしかに一発屋の臭いがする
四巻目が出たらまとめ買いしようかな
ろうきゅーぶはうまいと思ったけど
Mage Revolutionはないよなw
ほんっっっっっっとうにタイトルで語るの好きだなw
せめて自分のプロットや受賞作のあらすじについて語れw
>>197 まずは賞賛したまえ
電撃に関する話をしているというこの流れを
そして言おう
タイトルを馬鹿にしてはならない、と
タイトルとPNの話は盛り上がるの法則
そして編集はタイトルを変えてくる、と
ペンネームも変えてくる、と
電撃ウェブラジオは明日更新、と
涼宮ハルヒの○○だとしてお前らが考える一番売れそうなタイトル教えろ。
涼宮ハルヒの全裸
涼宮ハルヒの誰でも簡単電撃小説大賞大賞受賞方法 〜長門だって理解できた編〜
角川スニーカー文庫スレですね、わかります
涼宮ハルヒの電撃文庫版
なにわともあれ受賞した人達おめでとう。
読んでないんだけどロウきゅーぶってどういう意味?
小学生がローだとしてキューブはなんだい?
籠球部。たしかに知らなくとも不思議ではない
>>214 それ聞くとどうしても青筋立てたゴリの顔が浮かんでくるw
今月って、台風の影響とかで出荷遅れてる?
いつもはフラゲできる店にまだ並んでないんだけど@奈良
>>214 いやそれは知っているんだ
明治レボリューションみたいにカナ読みの方にも意味を持たせたのかと思ったんだけど
ただかわいく読んだだけか
Mage Revolutionってわかりやすくていいと思う。
メイジがどんな革命起こすとしても、日本が舞台だとなんか個人的にひっかかるけど。
魔法士って魔法戦士みたいなものなのかな。幕末だから魔法武士か。
その印籠を捨てなければ、この世は闇となる――
公式更新来たな。
俺と彼女が〜、は落ちたのか
意外と読みたかったんだが……
>>222 くそぉ、来年こそ俺の名前載せてやるぅ……
ロウきゅーぶは籠球部+休部じゃなかったっけ
何か今回の受賞作って大半が改題されそうな気がする
全部地味だ
全裸になるのなら映画を見にいかんでもない。
Mage Revolutionの題はなんかスレイヤーズの頃のラノベっぽいね
タイトルが全てという訳でもあるまいに
でも、商品の売り込みって意味じゃぁ、重要な要素の一つだな
ぶっちゃけイラストだけが重要。
ほお、見た目が十割と
しかし、それを言ったらお終いのような気もするぞ
俺たち
なにはともあれ新人さんには頑張って欲しい
三巻までで終了とか
一巻だけ出して終了の賞金稼ぎ野郎とかはいらない
賞金稼ぎ野郎に負けた俺って何なんだろうな
地方大会で負けて、相手のチームに「全国大会で優勝してくれ!」みたいな
電撃大賞=甲子園、か?
いや、元旦の国立もあったな
アレだな、一度でも応募すると受賞作というか
ダメなラノベとかもバカにしにくくなるのだけは確かだな
そのダメなラノベから学べないのが俺たち
そもそも、学ぼうという意思があるのか?
と、言う疑問にはどう答える
>>238
ラノベ、それもたかだか受賞作程度の作品に学ぶものなんてありません。
言い切りやがったな(w
頑張って受賞してくださいね
受賞作を見て何となく今年は歴史系がブームなのかと思った。
タイトルだけで中身はそうでもないかもしれんけど。
歴女と言われる層と、ラノベのユーザー層が重なれば有りだろ。そう言うのも。
ラノベのユーザーは男だけではないからな。
歴女は西軍の武将が好きなんだろ。
なかなかラノベにしづらいね。
>>246 どこでもいいなら、それも有りだろうが、
オレは、何処でもいい訳じゃないんだよ
歴史ブームは飽くまで女性層でのブームだな
どこでもいいなら賞金余裕なんですね
やさぐれてんなあ
247には、なにか嫌なことでもあったのかねぇ
247のヤツは未だにあの娘との約束を守り続けているんだ!
それがどういうことだかお前には分かんねぇのかよ!
>>251 えっ…?
あー、すまん、アンカーミスった。246だった。
うむ、言い訳のしようが無いから甘んじて受けたいが、
死ぬのは嫌なので、半死くらいで勘弁してくれ
>>255 謝るくらいなら、なぜやったんだ? ん?
まあまあ、255も魔が差しただけだろうから
今日も平和です
また面白くなるには〆切り前の3月ですか?
desune
>>246 さわりの部分を読んでみたんだけど。
みんなこんな内容ばっかりなの?
ここに挑戦してみようかなって思う気持ちより、
このサイト見て、逆に勇気を貰えた。やっぱり頑張って電撃だ。
下読みもお前の作品読んでまったく同じことを思ってるんだ
ごもっとも
>>263 立ち読みランキング一位の作品ですらヒドイもんだな・・・
書店言って適当に見てみろよ
みんなあんなもんだよ
確かに売れてるヤツでも、
禁書は「不幸すぎますー」だし、トラどらはカビの話と眼つきの話だからなw
>>264 風が吹いている。春一番だろう。
ピンク色の花びらが舞っている。桜の花びらだろう。
世の中ではこのような季節を『春』という。
オレは今、学校の校門の前にいる。
高校生活2年目が始まろうとしている。
これを読むと少し自信が付くよな。
>>267 春一番が吹く時期に新学期なんだぜ?
おそらく、春一番の意味分かってないんだろうな。
出だしから突っ込むところ有りすぎだろ。
そしてそんな部分の整合性より、読者は他の部分で評価なさってくれます
文章力や知識のあるなしは、ぶっちゃけラノベ書く上で煮詰める部分じゃないってこった
異世界か!?
自戒の意味も込めて突っ込んでみた
異世界に『近い』くらいの方が、現実の嫌なところを忘れつつ楽しめるっつーのはあるんだろうな
そう言えば、SFの作品分類に「外挿法による擬似イベント発生物」というのがあるのを思い出した。
ラノベって、そう言う傾向のが多いな
まあどちらにせよ春一番って結構な強風だよな
話の冒頭でそんなモンが吹き荒んでいたら戦いの予感しかしない
あ、でもストレートにパンチラに持っていけばラブコメにいけるか
なにかが飛ばされてきて
と、言うパターンもあるな
マジレスで悪いが
花びらが舞う程度の優しいそよ風って認識なんだろ
書き手も「読み手も」
正しい文章を羅列するよりは、間違った言葉でも気持ちよくさせた方が良いんだし
ま、人の揚げ足取りが楽しいのは認めるが
読み手レベルののうみそで書いた文じゃないと読み手には伝わらんということ
ラノベ購買層には伝わっても下読みに伝わらなくて死亡はあるんだけどなー俺たちは
まあ、他人の不幸は蜜の味みたいなもんだろ
電撃とかで出す場合は、編集の方から指摘されそうな箇所なのは、確か
ウェブ投稿のは、そう言うの無いのかな?
>>278 とは言っても、この場合若干の嫉妬が入ってないか
少なくとも俺は、自分が書いたものが一位に選ばれたりしたら
どんな理屈捏ねようが、俺のが一番だって気分にはなっちまうだろうしな
>>280 分かるわ、それ
たぶん、自分も有頂天になると思う
でもまぁ、嫉妬はモチベーション維持するのにいい燃料にもなるしな
あの手塚先生だって、若い作家に対する嫉妬、物凄かったそうだし
ところでさ
お前らプロット作ってると
「話、短っ!」って思うことないか?
俺は毎回思う
文にすると量はあっても、登場人物が大したことをやっていないように感じてしまう
それはプロットが大雑把なだけちゃうかね
朝からまたバッサリと言ったなw
シンプルなストーリーで良く書き込まれてるのかもしれないぞ
神は細部に宿るとも言うし、まずは誰かに読んでもらって感想でも聞いてみたら?
間違った言葉でも気持ちよくさせるってのが
文法的には間違ってるけど韻が気持ちいいとかそういうのなら全然構わないんだが
さすがに春一番が四月ってのは情報として間違ってるしなぁ
>>246 これ俺の田代砲改改が火を吹けば自演で1位になれるんじゃ・・・
間違った情報でも、筆力で読者に信じ込ませることができたら作者の勝ち
いや、別にアレがそうだとは言わないぞ
ああゆうところでの読者は投稿した人たち本人ぐらいであって読者=アホな作者だからしょうがない。
>>282 あんちゃんそれプロットちゃう。あらすじや。
プロットなんて
A○○と出会う
○○嫌悪感
とかそんな感じじゃないの
そういう奴なら山ほどありました
アホな質問に答えてくれてありがとーございます
ねーねー発売から一日でロリきゅーぶ売り切れてたがっかり
おいおい。中高生はロリばっかか。
日本終わるぞ
どう終わるの?
そりゃあもうキッズディックパレード的な
今年の大賞と金賞は予想通りだったな。
予想通りっていうかただタイトルで興味惹かれた二つが大賞金賞取っただけの話なんだがw
幕末のほうは主役は坂本なんだろうな。
まーそうなると確実にバッドエンドなんだがw
幕府は「明治維新にまつわる数々の事件には『魔法』が関わっていた」な話なのか
「魔法の国ジパングに突如黒船が来航。科学の力に迎合した幕府は旧勢力を繊滅せんとしていた」な話なのか
それとも別な話なのか気になるところだ
貿易船に忍び込んで日本にきたロリ魔術師がてんやわんやする話しだろ。
ジャップが魔法を見て「これはなんという鉄砲なのだ」的なセリフありそう。
次の締め切りまであと半年か・・・・・・
大賞だけじゃなく、他の作品も予想してやれよ
>>300 オイィィ!
リョーマさんが肥溜めに突っ込んじまったじゃねえかアアァァ!
こうか?
ナニを突っ込むのを想像した
寝るか
え?え?
大賞作品って幕末魔法モノなの?
オレ、てっきり髷(マゲ)革命と思ってた・・・
明治でメイジ・・・
幕末魔法士が幕末魔法物じゃなかったら驚くよ
てか幕末魔法物だと思わなかったお前に驚きだよ
幕末魔法士が現代にタイムスリップしてくるドタバタラブコメディだったら
幕末魔法物にはならないんじゃね?
歴史の裏側で、代々秘密裏に受け継がれて魔法の技が、幕末の諸々に事件に深く関わっていた。
的な内容かとイメージ
だも、これだと単純すぎるな、どんなだろ?出版がちょっと楽しみだ。
普通に髷と明治のダブルミーニングだけだったら痛快だなあ
編集部は、歴女にターゲットを絞ったようです
なんて展開は?
作者の名前からして新撰組関連じゃね?
篤姫(ロリ)かもしれんな。
時代物は銀魂のように良い意味でふざけた設定じゃないと安っぽくなるからな。
大賞取るぐらいなら時代の筋は通っているんだろう。
和式幻術VS洋式魔法なんてのも可能性有りか
こういうのって結局、
ある日冴えない高校生太郎の前にナゾの美少女が!
彼女は幕末からタイムスリップしてきた維新シシだと言う。
女の子なのになんで? そんなことはどうでもいいのだ!
ノンストップミステリアス幕末ラブコメ、今ここにケンザンッ!!
こんなのだろう。今ここにケンザンッがおにゃのこの決め台詞な
どうでもいいけどケンザンって「見参」に変換できないよね
乾山
剣山
検算
験算…
「あうあう、今ここに見参ッでござるですぅぅ!!」
こうだな
そうみせておいて、実は語尾が「まげ」
髷しゃん
時々「この、バカ辞書がー!」と、叫びたくなることあるな…
いや、登録しておけばいいだけの話なんだけど…
ヴァンダルは、どんな話なんだろう?
さて、どっから引いて言葉なのか?
英語とは限らないし、造語かもしれないし…
逆さ読みかもしれんぞ>ヴァンダル
lad 少年 と nav(navigation) 案内 をつないでひっくり返したとか
まー、無駄な予想だが
おまえあたまいいな!!!!
皮肉じゃなくて
と思ったらnavigationは案内ではなかった俺頭悪い
おまえしょうじきだな!!!!
次の電撃マガでも待てばいいだけの話なんだけどねぇ
気にはなるな
>>328 エターナルマッカビーム お前は1000マッカ落とす
チート交渉始めんなw
「アムリタ」と「太陽のあくび」は、電撃の考える大人向けってことになるのかな?
次回に向け早めに方向性を知りたい気もする
ポプラ社のサイトより
『太陽のあくび』
東京のテレビ通販会社で働く女性と、
愛媛のみかん農家の高校生たちが、
新種のみかんを売り出すために力を合わせていく。地方の高校生たちの様子と、
まったく異なるテレビ通販業界との場面を交互に描き、最後にはそれが完全に絡みあう。
プロットはしっかり組み立てられており、読後感はさわやかだが、
ストーリー展開や人物造形に新味を欠くこと、プロット以外の部分が弱いことから、選に漏れた。
坊ちゃん文学賞向きだなあ
なるほど、他に一回出してのか
指摘された部分を改善して出してきたのか、電撃では別な評価を受けたのかが気になる
売れそうにねぇー
プロット以外の部分が弱いってまた微妙な
作品的には素晴らしかったが
商品にはならないので切りましたみたいな感じがあるな
連続テレビドラマ小説でやってくれたら見る
連続テレビドラマ小説…?
いや、本気でそれ狙いで受賞とか…
メイド刑事みたいな実例もあったし…
いやいや、まさかそんな…
考えている内に、怖い考えになってしまった
まあ、他の新興賞は気負いすぎの面もあるしな。
講談社BOXなんか
一瞬で時代が変わる作品だぜw
一瞬で時代が変わる…?
これは、評価してるのか臭してるのか、どっちだろう?
時代どころか新次元のオンパレードだけどな
>>340 シールとかについてる煽り文のことだとおもわれ
ポプラはどういうの求めてるのかわからなすぎ
なあ、話は変わるけどさ、インパクトのある出だしってよく言うだろ。
お手本ともいえる最初の三行をいくつか書いてみてくれないか?
正直、分からない。
前なんかのスレで見たこんな感じのがセンスよかったな、ちゃんと覚えてないけど
一年前、太陽と月が喧嘩した
それ以来、夜が来ない
一行だけど、伊坂幸太郎の重力ピエロの書き出しは絶賛されてたな
春が落ちてきた。
とらドラ!みたいな一節を入れるって手もあるけど、
下手な実力でそれをやると、逆に陳腐に見えてしまいそうだな
短編狙いで10DPちょい書き上げたが、ようやくここまで来たか、という感じ
長編を一作完成させることが出来るのは、それだけで凄い事だと思う……
虫が食われている。
ガリボリムシャ。
「ごちそうさま」と少女は元気よく立ち上がった。
他のレーベルので悪いけど
「純愛を探し行きます。探さないでください」
「まあ、この頭が悪い中学生みたな文章はなんでしょう? ビリビリビリ」
が、最近の自分的ヒットだな
記憶だけで書いてるから、ちょっと違ってるかもしれない
インパクト
インパクト
インパクト
インパクトだけ狙うのもどうかと
344の言ってるのは、所謂「つかみ」というやつだろ
大切な要素の一つじゃないかな
ハルヒ読んだことないけど、「ただの人間には〜」みたいなことじゃね。
「インパクト」という言葉を用いて
印象深い題名、台詞を作りたまえ。
「ただのインパクトには興味ありません」
in☆ぱくっと!
インパクト、愛の戦士たち
さらば、インパクト
インパクトよ永遠に
還ってきたインパクト
新インパクト、新たなる旅立ち
自分の感性の古さに愕然とする…
「君は今からインパクトだけの人間になるよ」
ネタにならないかと思ったが
こんな呪いかけられたら死ねるな
「インパクトの瞬間、ヘッドは回転する」
どんな呪いだそれは?w
出合ったとたん、相手驚愕、コミニュケーションどころではなくなる、とか?
ゴルフかテニスの話ちゃうの?
ちょっと、話を戻そうか
「我輩は、猫である。名前はまだ無い」
これ、今見ても凄いインパクトあるな
「ただの猫には名前ありません。この中に、猫又、スフィンクス、宅急便がいたら以下略」
それを言ったら、
「メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。」
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。」
とか。名作には名作といわれるだけの書き出しがある。
そうきたかw
なら、これはどうする?
「親譲りの無鉄砲のせいで、子供のころから損ばかりしている」
「親譲りの眼つきの悪さのせいで、子供のころから損ばかりしている」
>>366 親から受け継いだ向こう見ずな性格のせいで、幼少から損ばかりしている。
そっちへ持っていったかw
うーん、漱石先生ってラノベと相性いいような気がしてきた
そりゃ漱石先生は、最初の頃は
「猫が主人公? ラノベかよwww」(当時の言葉で)って言われてたくらいだしな。
古事記なんて厨二病まっさかりなんだが
源氏物語はエロゲ
そう言えば当事「猫は我輩である」とか言うパチモンが出版されてたとか
ほぼ同時期に「炭素太閤記」って科学啓蒙小説もあったとか
明治って、けっこうフリーダム
こういうところで源氏物語はエロゲとか言っちゃう人見ると恥ずかしくなる・・・
ぎおんしょうじゃのおてらのかねのおとって
いつもちがうおとにきこえるよ
さらそうじゅのはなは ひとがしんでしまうように
しろいいろにかわるんだって
えらいひとも ずーっとはえらくない
まるではるのよるにみるゆめみたいに
あっというまのできごとだよ
つよいひとも いつかはまけてしまう
かぜでちりがとばされるみたいに あっけなくね...
平家物語いいね
涙出てきたよ
つまり古典をラノベ風にリライトすれば……!
それしかできなくなって結局つぶれそうな気がしないでもない
ぶっちゃけ楽して稼ぎたいです
明日は平日だあワーイ
冷蔵庫を開けたら巨乳が二つ並んでいた。
ふくよかな丸みを帯びたオッパイである。乳輪は薄いピンク色で、五百円硬貨ほどの大きさだ。
その上に、同じ色をした乳首がかわいく載っている。
これ、東野圭吾の短編の冒頭だぜw
インパクトあると思うな
へー、明日は平日…
世間の休みは関係無い仕事だからオレには関係ない
そうそう楽して稼がれてたまるか
ごめん、ちょっとストレス溜まって愚痴っぽくなってる
>>379 インパクトはあるが、その先を読みたいとは思わんな
というか二行目で読む気が失せる
おっぱいフェチにとってはいい出だしなんだろうか
あの作家のにしては、って意味かね?
なぜ意味不明の補正を掛ける
言葉通りに受け取ればいいやん
色々あって、最近性格が破れ綻びてきているのかもしれない
小説を書くような人間はみんな性格悪いです
んなこたぁない
理屈こねなくてもこのスレ読めば性格悪いって分かるだろ。平日の昼間とか
そりゃ、2ch全体にいえることだよ
昼間2ちゃんしてたっていいだろ
夜勤とか有給とか火曜休日とか人それぞれなんだから
390に同意380を参照
有給……、だと……。
有給でびっくりしてカキコが途絶えたでござるの巻
多分凄く高くておいしい食べ物なんだろうな、みんながここまで驚くなんて
有料給食です
略してゆうしょくか!
それなら俺も最近食ったことあるぞ!
雄食って書くとなんかその、
桑の実だな!
そうだろ!
いえ、苔桃です
コケモモ様!
君に決めた!
※このあとスタッフが美味しく頂きました。
見せられないよ!
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー
感じて、僕のエスカリボルグ
君たち、落ち着き給へ
オチはありませんのであしからず
絶望した!
ガガガ、死んで生き返ってやり直す話が好きなんだな
光あるところに闇あり……貴様らの心に闇ある限り……我は必ず蘇る……
ペプシマン乙
ゲゲゲよりはマシ
鬼太郎乙
ククク
みんなそんなにショックなことがあったのか?
昨日仕事だったから知らなかったよ
仕事……、だと……。
もぉーいーくつねーるーとー
おーしょーおーがーつー
お正月には〜出張で〜
組み立て設置〜仕事だよ〜
何設置するんだよ、正月からw
企業秘密です
軍事機密だ
でも主人公がすぐに絡んでしまうんですね
ラノベの主人公の家は、一戸建て持ち家率が高い気がするが
その辺は国土交通省はどうお考えですか?
とりあえずまぁハブ化を進めればいいんじゃないかな
痛家
地元の声も聞いてくださいよ!
いえーい!
スレが凍りついているんだが
なんだお前ら俺がいない間に面白…くなかった
評価シートっていつくるんだ?
今月末に届くんじゃないかな
俺はこの流れ結構面白かったw
評価シートなんて本当はいらないんだからっ!
待ってるわけじゃないんだからねっ!
436 :
blueirisr8 ◆2kGkudiwr6 :2009/10/15(木) 23:30:51
創作文芸板には初めてカキコ。
小説を書き始めてはや2ヶ月、いまだに第一章の前半で苦しんでるが、こんな調子で
来年の電撃大賞の締め切りに間に合うか、焦燥感のある毎日を過ごしています。
そんなワタシですがどうぞヨロシク。
ヒュウ! おもしろくなってきやがったぜ!
438 :
blueirisr8 ◆2kGkudiwr6 :2009/10/15(木) 23:46:18
>>438 意外としっかりしててびっくりしたけど、設定書見て不覚にも吹いたw
できたらRSS吐いて欲しかったな……。
ブクマしました。
>>438 >>2の一行目。
>sage推奨。強制ではありませんが、ageているだけで荒らしと判断される傾向にあります。
とりあえずメール欄に「sage」と入れることから始めるんだ。
442 :
blueirisr8 ◆2kGkudiwr6 :2009/10/15(木) 23:56:09
こいつは絶対に第一部すら書き終えれずに投げ出す。命かけてもいい。
>>441 なるほど創作文芸板はサゲが作法なわけね。了解しました。
>>443 オレもそんな予感がするんだけど、まぁやってみるよ(^^;
>>443 自分もそんな予感はするんだけど、なんとかやってみるよ(^^;
今日一日、ここはお前の為だけのスレな
443をヌッ殺す勢いで書いてくれ
応援してるよ
>>430 たぶん、SDの締め切り間近じゃないかな。
去年、そんくらいに届いてSD応募用のヤツに活かせなかった記憶がある。
>>443 まあまあ、そう言わんと……始めたばかりっていうし、歓迎してあげようじゃないか。
>>442 ようこそ、地獄へ。
>>448 応援ありがとうゴザイマス。ゆるゆる頑張っていきたいです
みなさんおやすみなさい、明日は仕事だよんorz
しばらくぶりに来てみたらなんか晒しが。
とりあえずサイトを見て一つ。
サクラ大戦オマージュで電撃に出すのはやめた方が良いと思う。
そもそも小説を書き初めて二ヶ月だろう。
サクラ対戦オマージュはやめた方が良いとかとか以前の問題だ。
>>438 はっきり言わせてもらうが、典型的一次落ちタイプ。全然描写ができていない。
登場人物達がやりとりする場面も、地の文が描写じゃなくてただの説明文になってる。一言で言えば、小説になっていない。
才能とか感性とかの前に、小説がどういうものなのか1から勉強し直す事を強くおススメするよ。応募するならの話だが。
あと一つ言わせてもらうなら、アクセスカウンターは8ケタも要らないだろうな。
まー最初は書き終えることを目標にすればいいんでないの。
>>438 ラ研とか行って色々読んでみたらどうかなと思った
文章そのものは悪くないし、描写気をつければわりといけそうな気もする。
457 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/16(金) 06:32:54
キモオタ女が構ってちゃんやってるww前は大生ばかりのスレだったのに最近ゆとり大杉だろ。
夜勤の俺はこんなのなれっこさ
夜勤……、だと……一週間あっという間に終わるよね。
どこの病棟ですか?
ちゃらちゃんちゃん
チープな電子音ほど、頭から離れない
そんなラノベを書きたいぜ
んー、確かに。
受賞作読んでて頭でっかちなのが多いような気がした。
俺はかるーい会話中心の話を書くぞ
ラノベ……ラノベをくれぇ……頭がおかしくなりそうだ……うう……っ
おお……ラノベだ……どれどれ……ああ……っ!
みなぎってきた……! みなぎってきたぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ!
ぐらいの中毒性のあるやつをよろしく
化物語を読んだ
いちばん心に残った文は
「やりまくりよ」だった
そんなもんだよ、ラノベは
デスノとかでも色々難しいこと駄々流しにしておいて、心に残った言葉は
「駄目だこいつ……」とかだしなw
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーーーーーッ
奴はたたけばたたくほど成長するタイプだ!
さあ お仕置きの時間だよ ベイビー
だが断る
おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる! あこがれるゥ!
あたしィィィの赤ちゃあァァァん!
時よ止まれッ! WRYYYYYYYYYYーーーッ
勢いって大事だと思うんだ
>>469 それは思いついてもなかなか書けないレベルだけどな…
場面なに台詞だけ並べると非常に微妙に感じるな
荒木の絵があってこそだけど
台詞だけみても勢いあるなw
「彼らが作り上げたのは、夢。
現実の中でみることのできる、形のある夢。
その夢の形を崩さぬように――
彼らは槌を振るい、夢を練る。
夢の熱が冷めないうちに。
熱い夢から覚めないうちに」
針山さんの新刊いいね。俺もこんな言葉を書きたい。
ところで電撃スレにいる人は、憧れの電撃作家とかいるのかい?
抽象的すぎて訳が分からん
すっぽんぽんだった。
>>473 好みの問題かもしれないが
韻がいまいちな気が
小説の文章なんてその小説の文脈で読まないと良さは分からないでしょ
見せ場の良さとかも、そこに至るまでの過程があってこそだもんな
いきなり読んでしまうと、全てが厨二
「おわかれ致します。あなたは、嘘ばかりついておられました」
文脈とか関係なく、たったの一文で全てをかっさらてく文章もあると思うけど。
俺は上に書いたの文頭の一文を読んだだけで、全身に鳥肌がたったもの。
小説書いてる連中は文章感覚が過敏すぎるから
マンガ感覚で読んでる連中の側になって考えた方が良い
>>473 秋山瑞人と上遠野浩平がいなければきっとラノベ作家になろうとは思っていなかっただろう……
>>480 すんごいわかる
特に書いている連中は過敏過ぎて、一文から話を膨らませすぎたり期待をしすぎる
デビューもしていないのにお高くとまっても意味がないわな
読者は次に何をするかしか興味ないからな。
とっさに読み返すような文章は伏線ぐらい。
そうかな、と思う反面、印象に残る一文と言うものがあるのも確か
どっちかと言えば、名台詞になるのかもしれないが
「どこかの、誰かの、未来のために」
元はゲームの台詞だが、自分の作品の共通テーマになっている
台詞というより社是っぽい
>>486 ソレって、ガンパレの軍歌じゃなかったっけ。
漫画っぽく、と言うので思い返してみたら、
ラノベを読んでいる時の脳内再生は漫画っぽい気がした。
>>488 その通りです
小説版は小説としての完成度も高いんじゃないかと思っているのですが
要は、好きなんだよね
脳内再生が漫画っぽいのは当然かもしれない
ラノベのネタのほとんどが、
昔なら漫画でしか取り上げられなかった内容ではないか、と個人的は感じている
もう時間がないよ
書き終わる目処をたてなきゃだよ
はて?
電撃の次の締め切りまでは、まだ5ヶ月以上だが?
誤爆か?
もう五ヶ月程度しかないんだよ
僕は焦ってるよ
すごい焦ってる
昨晩もがんばって11行書いた。
>>492 そうだったのか
自分基準で言ってしまって、すまんorz
皮肉じゃないよ、念のため
五ヶ月「しかない」のペースだと作家になるには厳しい気もする
飽く迄も、今は、だろ
自分も数年前までは、年1作がやっとだった
今は、2から3作は書けるようになった
仕事が忙しい人はもう焦ってる時期だったり?
俺は学生だから3月に書き始めて1週間ぐらい推敲の後、出すけど
学生さんは、長期の休みが有るのが羨ましいねぇ
まぁ、残業30時間以内なら、二三ヶ月で一本書けんこともないな、自分は
ただ、これも人それぞれだから一概に言えないしねぇ
>>494 二ヶ月で書けてもデビューできないより
五ヵ月でも仕上げてデビューできれば可能性はある
やっていける可能性の話だろう
遅筆の作家なんていくらでもいる
むしろ速筆の人に引きずられて格を落としてる人の方がアレに思える
仕事しててかつ家事もやらなきゃいけないのに小説書ける人ってすごいよな
自分非常勤だから家いる時間長いけど、家事ですごい時間取られる
学生で実家住みが一番執筆に時間割けるのかな
ニートはのぞいて
>>501 俺は家事を限界までおろそかにして、その分を書く時間にあててる。
彼女にはすごく嫌がられるが、炊事洗濯掃除をきちんとやってたらそれだけで
自由に使える時間の半分は削がれちまうからね。
すごい! 効率的ですね!
>>502 彼女……同棲か?
プロ目指して書いてるなら、ある程度理解はほしいところだよな
とはいえ相手にだけ負担をかけるわけにもいかないし…難しいわ
妻愛同衾
>>504 うんうん。
相手もこっちに負担かけてくれりゃいいけど、こっちの一方的なわがままだと余計にね。
一応の理解があって、自分の作品を読んでもくれるんだけど、
部屋が汚いのと、毎日パスタしか食ってないことに関してはすげー怒るんだよねー。
友達であれ、彼女であれ、近しい間柄の他人と良好な関係を結びつつ小説を書き続けるのって難しいよね。
俺は結局、なくなく友達を切ってしまったけど、彼女にだけは見捨てられないようにしたいなぁ。
そうだ今日の夕飯はパスタにしよう
ふと思ったんだが、皆、毎日書いてるのか?
プロット練ったり構想したりするだけの日というのは無いのだろうか。
>>502 くらい書いてるってのは、
既に何かしら結果が出てるレベルに見えるんだが。
>>508 むしろ構想練ったりする方が長いなぁ自分は
アイデアが出ないことには何もできない
書き始められたら1ヶ月なり2ヶ月なりとめどが立つけど
とにかく話の明確なラストシーンと山場
それと登場人物の行動する理由が決まらないとどうしようもない
傾向を知るためにもAMW賞受賞作が読みたいな。
仕事から家に帰って来るのが大体今くらいの時間だけど
1日四時間〜五時間掛けて、4000〜5000文字書いて寝る
慣れると楽になるもんだぜ
調子が良ければ1日8000字くらい進むが、ダメな時は1文字も進まない
そういう行き詰った時は、寝る
すると、大抵、夢にキャラクターが出てくる
昨日も、ヒロインが涙目で抗議してきた
どうも、主人公に弁当を作るシーンが有るのが嫌らしい
書き直すべく、PCとにらめっこ中
おーべんっとおーべんっとうっれしーいなっ!
そう言えば
オレの書く女の子キャラ、朝から丼飯かっ食らうような大喰らいが多いな
なんでだろ?
自分の好きなタイプなんじゃね?
俺が書く女の子キャラは陽気なキャラばかりだ
なんだよ、それじゃまるで俺の好みが従順な女の子みたいな言い方じゃないか
まるで俺がドMみたいなこというなよ
ツンデレでドSなタイプが好み、と
ヒロインがショタ系男の子ばかりの俺って……
隠しているつもりでも…
性癖って、そこはかとなく薫ってくるもんなんだよねぇ
ヤンデレヒロインな俺にどうしろと……。
とりあえず1回刺されてみる
>>508 結果を出すためにがんばってるんじゃない
結果が出た後はもっとがんばらないといけないけど
自分は特段の理由がなければ2作平行することはないから
おおまかな設定→キャラ設定→プロットに数日かけて、それから書く
丸一日外出するような用事がなければ大体毎日書くよ
仕込みも大切だぞ
たまには、書くの休んでみるのも必要
視野狭窄にだけはなるなよ
おかしいんだ。
時間をかけてキャラとプロットをきっちり創ったのに、
書き始めたら全くプロットに沿わないんだ……
キャラの性格もどんどん変わるんだ……
作中でブレるのはまずいと思います
堀下がってくれるのと、ブレるのでは随分と違うしな
ボケキャラが途中でクールキャラになったり
しっかり者幼馴染がどじっ娘になったり
正統派美少女がヤンデレになったりするのはよくある話
>>526 それはそれでキャラの思うがままに泳がせてみたら?
プロでも執筆中に「登場人物が勝手に動き出す」って言うじゃん。
予期しなかった新プロットがたぐり寄せられるかもよ。
別に問題ありません。続けて下さい
あのさ、来年の電撃用の作品にまだ着手してない人に訊きたいんだけどさ
いつ頃から本文書き始める予定?
いざとなったらプランBの出番だ
明日から
そう思い3カ月が過ぎた
>>530 キャラの性格がどんどん変わってる時点でキャラが勝手に動いてるのとは全く別だろ
>>532 集英社SD 8月下旬〜9下旬月 脱稿、あとは最終確認し提出
このラノ大賞 9月下旬〜10月下旬 一稿終わり、改稿中
MF 11月上旬〜12月中旬 まだ一章のみ
講談社BOX 1月中旬〜1月下旬 改稿済み、あとは確認作業のみ
えんため大賞 2月上旬〜3月中旬 まだプロットのみ
電撃大賞 3月上旬〜 今年の4次落ち短編を一章にして、長編化
すまん。自分の中で決意を改めるために、書かせてもらった。
来年は就職。だから今年はラストスパートかけて本気で行こうと思ってるが……
実際こうやって書いてみると正直吐きそうだ。
>>526 プロットは設計図を作るのではなく、サーキットかなんかのコースを作るつもりで書くとうまくいきやすいですよ。
プロットはコースづくり、そんで執筆で実際そのコースを走ってみる、みたいな。
抽象的だけど、俺はこれをイメージするようになってからノンストップで書けるようになりました。がんばれ!
>>532 オレはMF応募12月下旬締め切りで、10月入って執筆に入った。
今、丁度20P入ったとこ。
何分、初めての小説なんで色々難しいよ。
最後に、スレチごめんよ
538 :
526:2009/10/18(日) 19:35:05
とりあえず、このまま書きあげることにしたよ。
で、何が原因でこうなったのか、よく考えてみる。
大学の先生が、改善には原因と理由を考えるのが大切って言ってたんだ……
機械の話だけど。
そのキャラはストーリーに踊らされてるのさ
モブと変らないってことさ
そうなのさ
>>536 そのペースで書ける上に今年の電撃四次落ちかよ
ホントすごいと思う 今日ロリきゅーぶがやっと買えて喜んでた自分恥ずかしい
そういえば競馬で食ってる人まだいますか?
>>536 凄いですね。。
私なんか、生まれて初めて書いた小説1本の推敲で七転八倒中。
どうやって、188DPを130DPに削るか。。
競馬で食ってるってのが、調教師とか騎手だったらかっこいいんだがなあ。
6作書くだけのネタがねぇよw
執筆速度より、どうやってネタを出してるかそっちを聞きたいw
つまんないネタならなんぼでも出るじゃないか
つまんないネタ書いてどーするよ
つまり6作とも面白いとは限らないってこと
嫌味とか煽りじゃなく、6作全部面白いならとっくにデビューしてると思う
問題は数じゃなくて質なんだよ
量より質なんだったらますます書く意味なくね
まるで筆が速いのが悪いことみたいだな。
どうでもいいことではあるな
四次落ちってことはある程度実力があるのは確かそうだけど
四次を通る力は足りないってのも事実だろうから
選評きたら参考にしてもう一段レベルアップした物を送ればいいんじゃないかねぇ
あと短編を一章にして長編化って審査側(編集)からすると
新鮮みにかけたりしないかなと思った
そんな覚えてないお
新人賞突破する作品を書くのはプロでも難しいって売れないプロスレの人が言ってたなー
そりゃそうだよね
仕事できるかどうかもわかんない素人を、作品だけ見て「よしうちから本出そう」ってなるのは
よっぽど魅力的じゃないといかんわな
買い手を信者と呼ぶような世の中なら
書き手は教祖様でなければなるまい
いわゆる神、ゴッドみたいな
紙でよければ…
「ラノベのおかげで学校へ行くようになり、友達もたくさんできました!」
「だめだめな僕でも内定たくさんもらえるようになりました!」
「この本を参考にした途端、面白いように出世しました!」
「身長が三十センチ伸びました!」
「おかげさまで髪の毛がまた生えてきました! 感動です!」
ぐらいの勢いは欲しい。
「ラノベのおかげで嫁ができました!」
「だめだめな僕でも異能力が使えるようにました!」
「この本を参考にした途端、悪の組織と戦えるようになりました!」
「卒業が一年延びました!」
「おかげさまで魔法使いになれました! 感動です!」
「ラノベのおかげで笑顔になれました!」
「だめだめな僕でも買い物に行けるようになりました!」
「この本を参考にした途端、人に優しくなれるようになれました!」
「2chをしている時間が減りました!」
「おかげさまで小説を一本書きあがりました! 感動です!」
小説まで二番煎じになるなよ(´・ω・`)
十番煎じぐらいになれば別物になっているハズ
秀樹、それはただの水や(´・ω・`)
じゃあこの流れでめちゃんこ面白いネタを出した奴は大賞だな
結局行き着くところはボーイミーツガールのハッピーエンドな学園ラブコメモノ
いまさら二番煎じも何もない
霧雨魔理沙
魔砲使いとか……少し……頭冷やそうか……
アニメ化できそうなラノベを書かないとな〜
挿絵よりもアニメ絵をイメージして書いてて申し訳ない
初登場時にキャラ名(声優名)はもはやワナビの基本になりつつあるな
「おはよう」
登校中、後ろから優子(CV萌流エコ)が声をかけてきた。
みたいな小説送る奴とかいたら面白いな
ふつうにいそうだから困る
数千人の地雷職人達が己の技を競い合う
それが電撃小説大賞
素人ですみません。
ワナビってなんですか?
よかったら教えてください(´・ω・`)
わりと
なにかに
びびっときたひと
>>573 Why navigated? (なぜ指図されるの?)の略。
転じて、受動的な読者から、自分で何かを書き始めた人のことを指す。
わいなびげーてぃど→わなび、な。
>>573 「○○になりたい」を英語にすると"want to be(ウォントトゥビー)"
それを口語にすると"wanna be(ワナビー)"になる
日本では作家志望者、つまり作家になりたがる人をワナビと呼ぶようになった
でもあまり良い言葉ではないから、気軽に他人をワナビワナビ言ってはいけない
どう悪い言葉なのかを知りたいならググれば出てくる
つか人に聞く前に調べることを覚えないといつまでたってもワナビだぞ
面白いことに、掲示板等で人に聞くことが「調べること」だと思っている人は実在するんだな、これが
実際、俺たちって検索プログラムだし間違ってないんじゃね?
ちなみに、いつまでもたっても賞を取れず、
しかし諦めきれない、俺の実力はこんなもんじゃないって考えながら、
ずるずるとワナビでありつづける人のことをハイワナビ(廃ワナビ)というから、
こっちも覚えておくといいよ。
>>579 このスレだか、サロンの新人賞スレだかで
「だから、このスレに聞きに来たんじゃんないですか!」
ってマジレスされたときはさすがにびっくりしたなぁ。
つーかこんな場所で聞く人はもちろんだけど、
なにかあるとすぐYahoo!知恵袋とかで質問する人もどうかと思うんだよね。
いまの若い世代には「文献を探す→ページを開く→文章を読む」っていう
検索方法を知らない人間が、冗談みたいに沢山いるからなぁ。
学校の先生ですら、「わからないものがあったら、ネットで調べましょう」
なんてしたり顔でいうし……まったく、嘆かわしい。
>>582 そのくせ初心者ほどルビも振らずに難しい漢字を使うんだ
「聳(そび)える」「悉(ことごと)く」「撥(は)ねる」「攫(さら)う」とかは序の口で、
中には変換すらできなかったり、文字化けするような漢字を使うやつもいる
お前手で書けるの? って言いたい
読まされる方のことも考えて欲しいもんだ
待て聳えると撥ねるはともかく悉くと攫うは普通に書けるレベルのはずだ
もしそんな難しい漢字ばっかり使うやつがプロになったら
編集者が漢字は簡単なのを使ってくれ、って頼んだら
俺は読者にいろんな漢字を知ってほしいんだ、とか熱弁したり
糞編集者のいいなりになったせいで俺の本が売れないんだ、とか喚いたりするんだろうな
悉くとか攫うは作者側はそもそも難しい漢字として意識してないんじゃないか
>>584 あくまでそれは序の口なんだ
「聳える」とかがデフォルトで、
古文か漢文で書いてるのかって思えるほど読めない漢字がいっぱい出てくる
そんな難読な作品でも面白かったやつは、正直一つしかなかった
>>586 普通の出版物を見れば「悉く」、「攫う」が、
「ことごとく」、「さらう」にひらかれていることがすぐにわかる。
こんな当然のことにすら気づけない想像力のない作者の作品、俺は読みたくないけどなぁ。
まあ、西尾維新みたいに、わざと“そういうの”を狙ってる作風ならいいけど。
>>587 聳えるレベルがスタンダードとなると流石に擁護しようがないな……
個人的には漢字は多すぎても少なすぎても綺麗じゃないと思うのだがどうにも理解が得られない
てかひらがなも漢字も同程度に文字として綺麗だからうまく使いたいもんだよね
>>588 いや、普通の出版物はそもそもそんなに多くその二つみたいな漢字は使われないんじゃないかなぁ
特に後者とか小説でもわりあい出てくるのが珍しい漢字だと思うよ
>>584 本気でそれを「普通」だと思ってるなら、あなたはたぶん世間を知らなすぎると思う。
手近のライトノベルのページをぺらと捲ってみん?
感情(かんじょう)、創作(そうさく)、宣言(せんげん)……
こんな小学生でも読めるような感じにすらルビがふってあるんだよ?
>>590 ……?
いや、だからこれらの漢字は普通使われず、平仮名にひらかれているって言ってんだけど……
>>592 俺は漢字が使われないというかそもそも「さらう」という言葉が文中に出てくることがないよね、と言ったつもりだったんだが
「普通の出版物を見れば」と言われても悉くは微妙だけど攫うはそも文字以前に単語を見た記憶が全くないから、
すぐにわかるなんて言われても……ってこと
好きにしろよw
いや悉くと攫うの使用頻度はどうでもいいだろw
元々言い出した奴は
>>587なんだろ? なんですげー勢いで脱線してんだよw
>>589 基本的に常用漢字で、自分が手書きできるかどうかを基準にすれば大体は問題ないんじゃない?
というかルビ振ればちょっとくらい難しくてもいい
ようは、文章で詰まってしまい、肝心の物語が楽しめないってのは損だと思うんだ
598 :
587:2009/10/19(月) 02:40:57
登場人物が女しかいない
どうしよう
まあ漢字をどのくらい開くべきか、なんてのは改稿するときにやるだろうから無闇に意識する必要はないわな
何でもかんでも変換すりゃいいってわけじゃないのも確かだか
漢字博士が手書きで馬鹿みたいに難しい漢字でもついつい書いちゃう、とかなら知らん
>>596 新人賞の応募原稿は、固有名詞以外ルビを振らない方がいいっていう暗黙の了解があるのです。
だから、下読みさんが読めない可能性のある感じはひらくのが無難。
変なところで評価下げられても悔しいでしょ?
>>599 何の問題もないじゃないか。
女同士でキャッキャウフフ言わせとけば固定客が付くよ。
>>599 なにがまずいんだ?
具体的にまずくないのなら、どうでもいいことさ
オトナムケ狙いですね分かります
>>601 そんな暗黙の了解あったのか
初耳だけど、まあ異論はない
ちなみにそれは編集部の話?
下読み経験のある友達にちょっと聞いてみたけど、
その人はルビとかあんまり気にしてないらしい
作文のテストじゃないんだから評価基準の微々たるものなのは確実だろ
ある兄弟が夏休みに祖父母の住む田舎を訪れた。
田舎は兄弟が住んでいた都市よりも栄えていないものの、子供にとってはカブトムシやクワガタと言った昆虫の宝庫で兄弟は夕暮れまで遊んでいた。
そろそろ夏休みも終わりに近づいてきた頃、二人は祖父母の家で宿題に追われていた。
そろそろ机に向かうのも飽きてきた頃に、窓から外の景色を眺めた二人の目に飛び込んできたのは、田んぼで「くねくね」としか表現できない奇妙な動きをする白い人影のようなものだった。
二人は案山子を見間違えたのだろうかと思ったが案山子が立っていない場所でそれは「くねくね」と動いているようだ。
兄が双眼鏡を持ち出して、それを注視する。
弟は自分にも見せてもらいたいと兄に訴えるも、兄はうつろな表情で双眼鏡を離さない。
弟は仕方ないので兄にあれが何だったのかを聞く。
兄は「わカラナイほうがいイ……」と抑揚なく弟に言った。
その顔には理性がなく、へらへらとした笑顔を貼り付けていた。
祖父母が帰ってきて兄の異変に気付くと即座に窓を閉め、弟だけが家に帰されることになる。
兄はもうずっとあのままだと言うのだ。
弟は両親とともに家路を急ぐ中で、「なぜこんなことになったのか」と考えた。
「兄ちゃんがあんなことになったのはあれを見たからだ」と、兄が持っていた双眼鏡で景色を眺めた。
その時、弟は
下読み経験ある友達ってなんだ
>>608 続き載せろ。
てか、おまえが考えたの?
なんか先が気になりまする。
確か都市伝説だよ
文章中にもあるけど「くねくね」っていう
有名な話
派生話もいっぱいある
ホラー系って勉強になるよな
惹きつけ方というかなんというか
都市伝説はベッドの下の男と試着室で誘拐の話がベタだけど
印象に残ってるな
俺はいつも背後からささやき声が聞こえるってヤツが印象に残ってるなー。
背中にもう一つ顔があったって話。
くねくねは鮫島事件みたいにネット上で発生した話ってのが興味深い。
最近の学園物には猟奇事件が付き物のように感じられますが
そのことについて文部科学省の考えをお聞かせ願いたい
青春におかしなことは憑き物だ!
怪異怪異怪異介護!
なあに交通事故に比べれば被害者数は微々たるもの
想定の範囲内ですよ
学校の怪談ってヒット作あったなぁ
大抵の小学校の図書館にも置いてあったし
…10年くらい前に難解な漢字ばっかり使う作風が若手作家の間で流行ったよね…
っていうことを思い出した自分って、このスレでは老け組ってこと?
>>623 心配するな
某レーベルには73歳の強者が応募してきたそうだ
それから比べれば、まだまだ青二才の洟垂れ小僧
>>624 そうか…うん……まぁ一応ありがとう
だって漢字表記の話の中で、「一時期それがブームになったこともあったが…」
って書き添えるやつが一人もいなかったから何か不安になったんだ
当時マスコミが作家にインタビューしてたの覚えてるよ
「こういった難解な漢字を読めない読者もいると思いますが…」って
何かの文学賞取った作家は、「自分の作品は楽しめる人だけが楽しんでくれればいい
と思いますから」みたいなことを言ってたような気がする
>>625 確かにそういうのもあったけど、ラノベでそういうの流行ったことあったか?
ないねえ
難しい漢字を多用する人はいたが
ブームなどない
当時はまだ「ラノベ」なんて言葉もなかったよ…
挿絵用のイラスト練習も欠かせないからワナビは多忙だよな
評価シートは来週まで待たねばならないのか
火曜までプロット練って、水曜から書きはじめる。
最初の単語を打ち出す瞬間は旅の始まりにも似て、実にワクワクするものがありますね。
皆さんにもご武運を。
旅なんて、RPGでしかやったことない……
まあ、wktkはするけど
そーいえば昔は電撃ゲーム小説大賞だったんだよな
一次落ちしてからかなり経つけど、何度自作を客観的に見直してもそういう作品に見えず、真剣に郵便事故を検討しはじめた俺。いや、いくらなんでもあれで一次落ちは無いと思うんだが・・・。
宝島社にでも出して再利用しれ
639 :
636:2009/10/20(火) 23:30:20
返事をくださって本当に感謝します。すこし心が浮きました。投下します。邪魔にならない程度に。
いい暇潰しになりそうだ。
641 :
636:2009/10/20(火) 23:38:42
暇つぶしでぜんぜんOKです。出だしのデータがないので思いだしながら書きます。
642 :
636:2009/10/20(火) 23:46:43
ハインドの消息が不明になってから、一週間が過ぎた。おそらく、ハインドは死んだ。鎧から発せられる位置確認用の信号は完全に途絶えている。鎧が完全に消滅しない限り、信号は消えない。つまり、鎧が完全に消失したということだ。おそらく、超、強力な魔法によって。
本はあまり読んだことないのかな
そして任務が下された。 この、[フェンリル部隊]に
おそらく が2回 減点5
完全に が連続で2回 減点5
超 はないだろ 減点2
フェンリルハンデス
647 :
636:2009/10/20(火) 23:51:54
ずれた。すいません
この はなんなんだ? 真面目にききたい。
649 :
636:2009/10/20(火) 23:53:17
645 痛い!くるしいwww
程度が知れたわ。もうやめていいよ。郵便局のせいにしないでね。三点リーダの使いかた知ってる?
651 :
ハナシ:2009/10/20(火) 23:58:59
(場面転換)全く、どうしたらいいものか。皿洗いなどの手伝いをして助けられた恩を少しでも返そうとはしているが、どうにもいたれりつくせりだ。
652 :
636:2009/10/21(水) 00:02:49
684 PSPから書き込んでいるので、行をあわせたらパソコン画面でずれたのでしょう
ふむ、とりあえず次は、追跡できる方法で送ればいいと思うよ
エクスパックとか配達記録とかで
654 :
ハナシ:2009/10/21(水) 00:11:27
ジークという僕を助けてくれた少女とよく一緒にいる少年は、この邸宅の持ち主の息子のようだ。すごい金持ちだ。なぜか「すごい」とは素直に納得しがたいけれど。
655 :
636:2009/10/21(水) 00:13:44
648でした。すいません
656 :
ハナシ:2009/10/21(水) 00:20:05
シェリナさんはどういう身分なのかわからない。執務係の者や、年上の偉そうな服を纏った人たちからも丁寧に扱われているし。ジークの家と関係があることはまず間違いないだろう。
あまりにもひでぇ……
三行で落とされるLV
658 :
ハナシ:2009/10/21(水) 00:26:13
なぜ自分がこうも手厚くされているのかはわからないが、シェリナさんかジークさんのどちらかに理由があるようだった。シェリナさんは何故かずいぶん疲労が溜まっているようだったが・・・・・・。(注釈 三点リーダ存在せず)
659 :
ハナシ:2009/10/21(水) 00:39:48
自分が何者かはてんでわからずじまい。さて、一体どうしたものか。まあ異国の人間ならこの町から入ってくる情報にぴんとこないのは仕方がないだろう。
何だ? 新手の荒らしか……?
661 :
ハナシ:2009/10/21(水) 00:44:10
自分が使える言語は、もう滅びた古代語が二種と、現在でも使用されている三種。
662 :
ハナシ:2009/10/21(水) 00:51:02
内一つが「学者の言葉」で、大抵の本はこの言葉で書かれている。残りは他の国や地方のものだ。つまり僕は、この残り三つの国か地方の出身というわけだ。
663 :
636:2009/10/21(水) 00:54:46
すこし、間を空けます。
ああ、本物だ
久しぶりにみた
おそらく配達ミスなんかじゃなく、おそらく、実力で一次落ちたんだと超思うよ。
あと頭もズレてるよ。
下読みって大変だね
あれから数年が経った。
「ただいま……」
ジークは家に帰ってきた。
「お帰りなさい、今日はどうだった?」
女がキッチンから返事をする。気づいたら結婚してた女だ名前は忘れた、今は「お前」としか呼んでいない。
この女は収穫がないのがわかっていながら毎日さっきの決まり文句を口にする。
「おい!」
ジークは声を荒げた。
「えっ?な、なに?」
女は驚いたらしく顔だけキッチンから覗かせる。女とジークの目が合った。
顔だけ向けるその姿勢がジークの神経を逆なでした。
「たまには気のきいたことを言ったらどうだ?」
「はい?」
ポカンと口を開ける女、呆けた顔がさらにジークにいら立ちを与える。
「帰ってきたら他に言うことがあるだろうが?」
「……お、お疲れ様?」
「違う! ご飯にする? お風呂にする? それとも……わ・た・し? だろうが! この甲斐性なしが!」
「…………」
「明日、期待してるぞ」
ジークはそう言って食卓につく、女は黙ってゆっくりと頷いた。
次の日
「ただいま」
ジークが家に帰ってきた。
「お、お帰りない! ご飯にする! 食事にする そ、それとも……わ、わ…わた、たし? 」
女が早口でまくし立ててきた、所々声が裏返っている。
「はぁ?」
「へ?」
ジークの不服そうな反応にまたあの呆けた顔で女は応じる。
「ご飯と食事は同じだろうが! やり直しだ!やり直し!」
「ごめんなさい……」
「だからもう一回だ! ワンモアっ!」 Fin
668 :
ハナシ:2009/10/21(水) 01:18:47
(場面転換)(←原稿には別の書き方をしています)「北と南はまだ戦争にはならないのか?」 (改稿)「小競り合いなら山ほど。私がいる限りは大丈夫かとも思っていたが、もうそろそろだめだ」
669 :
ハナシ:2009/10/21(水) 01:25:56
「だめ?」(改稿)「ああ、限界だ。双方の地域で軍事力を結集させている。中には、私に及ばないまでも相当に強力な魔力を持った人間や魔獣たちを使役する部隊も出てきている」(改稿)「最悪だな。そろそろ終わりか」
>>666 そのレス番で言うとは、見事と言うしかねえw
いやマジ大変だな
俺ももっと「十分に疲れている人向け」に書くようにしよう
>>666 いや、下読みさんだってこの程度なら5ページ程度読んだ時点で落とすから大丈夫だろ
(改行)「最悪だな。そろそろ終わりにしてくれないか」
673 :
ハナシ:2009/10/21(水) 01:35:55
「何がだ」(改稿)「死ぬなよ。お前の命か、他のやつら。どっちを生かす?」(改稿)「まあ、最悪心中だが。二択ならやつらを皆殺しにする。今までずっと戦争をしてきたし、いい加減、引き際をわきまえないやつらの往生際の悪さにはうんざりだ」
もうやめろよ。何が目的なんだよ。
逸材かと思ったが、これはもう完成体かもしれんね
これで二十歳越えていたら吹く
676 :
ハナシ:2009/10/21(水) 01:42:16
「やれよ。シェリナ」 「・・・・・・なにをだ」 「殺れよ」 「・・・・・・」(間空けは全て改稿)
めっちゃ改稿しててワロタwww
間抜けは全て開口だァーっ!
679 :
ハナシ:2009/10/21(水) 01:48:24
(場面転換)「任務は潜入、そしてシェリナ・フォイニクスの暗殺だ」 [フェンリル部隊]副隊長が数十名のフェンリル隊員に向けて言った。[フェンリル部隊の若き隊員]はそれを黙って聞いていた。
神聖でファンタジーw
ファンタジーの応募作こんなんばっかだったら怖いな
>>679 おーい、もうスレ汚しになるから書きこまんでいいよー。
つーか勘弁してくれー。
682 :
ハナシ:2009/10/21(水) 02:00:58
(場面転換)「シェリナ・フォイニクス!」アナスタシアの声がこだました。[シェリナ]は黙って銃を手に取る。そしてそれを向けた。俺の腕で、いつでも殺せるんぞ。そういう目をしていたのだ。
下読みさん同士の会話?
「最悪だな。そろそろ終わりにしてくれないか」
「何がだ」
「死ぬなよ。お前の命か、他のやつら。どっちを生かす?」
「まあ、最悪心中だが。二択ならやつらを皆殺しにする。今までずっと戦争をしてきたし、
いい加減、引き際をわきまえないやつらの往生際の悪さにはうんざりだ」
>>683 いえ、これは作中にもありますが
みたいな感じで注釈入れるなよ! 入れるなよ! 絶対だぞ!
685 :
ハナシ:2009/10/21(水) 02:13:22
夜も遅いし適当な所を抜粋してかきます。 撃った。当たった。死んだ? ジークは冷や汗と走る鼓動に押されて森の中をひた走る。邸宅には向かわない。どうせ敵が待ち伏せだ。敵は複数、全身黒ずくめで顔さえ分からなかった。
ストーリーを三行でお願いします。
688 :
ハナシ:2009/10/21(水) 02:16:25
木の間を蛇みたいにくねくねと。地の利はこちらだ、さあどうする。 まいたか?息切れ。 「!」 まずい。 後ろに。 いる。
おい、レスと空気を読め。
690 :
ハナシ:2009/10/21(水) 02:22:37
疑問だった。なぜこの黒ずくめの男は片足が無いのだろう。 一秒を何分の一にもした瞬間で視線を少しだけずらした。 無いと思っていた敵の足を見ると同時に、鋭い回し蹴りを喰らったジークは、気を失った。
691 :
636:2009/10/21(水) 02:24:05
わかりました。ここらでやめときます。
一生郵便事故だと思っていてくれw
>>691 キツいことを言うようだが、足りないものが多すぎる。
一次落ちなのは当然だ。
「ライトノベル作法研究所」とか「作家でごはん」とかのサイトで勉強しなおしてはどうか。
>>693 お前はいい奴だが、これ以上長引かせないでくれって真剣に思った
ぼくがイメージしたもの
・捨て犬に餌はあげるけど拾わない人
話は逸れるが、他人の飼い犬に勝手餌やる奴は性格いっちゃってる人多い
おれが四次選考までいけたのは偶然じゃなかった、と分かっただけで
>>636のレスには価値があるわ、どうもありがとね
みんな次回の電撃に向けてもう執筆してるの?
今日仕事だけど、こんな時間まで書いてしまった・・・
良くない結果も次の反省点にしてお互いがんばりましょう
夜中は凶暴になるから文章を書いてはいけないって夜回り先生がいってた
俺も社会人だけど、朝5時くらいまで書いてる
1日6〜7時間かな、お互い頑張ろうぜ
頑張ってる人には1等賞です!
みんた一等賞です
大賞賞金100万×応募総数ただちに用意しなさい
703 :
636:2009/10/21(水) 11:16:44
どうでもいいだろうけど、あれ短編です。急転回な話でスピード感出す感じ。固有名詞少なくして設定的文章減らして読みやすくした。本来連作短編だったものを真ん中だけぶったぎったのが悪かったかな。データ無いせいで主人公最初に出てこないし。
そうねそうね
>>703 はいはい、頑張った頑張った
頑張ったから一等賞をあげようね〜
706 :
636:2009/10/21(水) 12:09:07
はは。批判多いけど、ここまでレスもらえたの初めてだからうれしいです。まあ、いつも通りがんばるしかないか。
こんな作品が大量に送られてくるのなら一次落ちになんてまずならないだろう
っていう励みになった
話がご都合主義は良く見るが、書き手が読み手の反応に対してご都合主義となると
711 :
636:2009/10/21(水) 13:09:09
708 第一章[南の帝国]編 マイザック・レザは幼少の頃より絶大な魔力を保有した魔の申し子であった。孤児であった彼は、手当たり次第に周りのものを殺害。国をまたいでの凶悪な破壊者として恐れられた。数年後、彼の元には人が集まり、歴史上最悪の盗賊団となった。
712 :
636:2009/10/21(水) 13:11:42
(続き) そして彼らは、国をも強奪した。この世に君臨するひとつの軍事国家が、誕生した。
>>708 おwwwまwっうぇwwww
せめて1レスを有効に使え
スレ無駄に消費させて何様のつもりだ
714 :
636:2009/10/21(水) 13:17:35
第二章 [北の聖国]編 ハインド・ミカエルは[聖国]の王子であり、非常に頭の回転が良く、武芸にすぐれ、一国の軍隊に匹敵する魔力を持った千年に一人の神童であったが、身勝手で傲慢な性格をした少年だった。
メモ帳かなんかに書き込んでそれでうpれ
716 :
636:2009/10/21(水) 13:22:17
(続き) 国の精鋭部隊(フェンリル部隊)といがみあう中で、彼はハインドはある任務を受ける。それは、最大の敵国である[南の帝国]の首領とされる青年の抹殺であった。
717 :
636:2009/10/21(水) 13:35:40
[中央の貿易都市]編 シェリナ・フォイニクスは神移りと呼ばれるほどの魔力を持つ少女であり、聖国や帝国のいがみ合いの仲介戦争にうんざりしていた。そんな折り、近隣の森に、空からの飛来物が轟音を立てて激突した。
この時間帯にこう長々と書き込んでるってことは
中高生ではなさそうな……
いやしかし……
RPGツクールでやっていてください
720 :
636:2009/10/21(水) 13:43:29
(続き) 何故か生きていた少年を保護したが、その少年は記憶を失っていた。その賢い少年と会話していくうちに心安らぐ彼女だったが、彼女の街にはその存在を疎ましく思う、聖国の精鋭多数と、帝国のマイザック・レザが足を運んでいた。
721 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/21(水) 13:47:24
どう考えてもフリーターかニートだろ。高卒、無学。
ガクが無い、のではなく、学ぶ気が無い、ように見える。
ここは書き手の溜まり場ではあるけど、読み手のそれでもあることに気づけ。
722 :
636:2009/10/21(水) 13:49:14
(続き) そしてハインドは[フェンリル部隊の若き兵士]と会話し、記憶を取り戻す。三つどもえの戦いのなか、マイザックはシェリナの力を見極め、万全の体勢で迎え討つために「闘う価値もない」と一時撤退する。
なにこれこわい
今現在、自分のおかしさに気付かないのは仕方がねえ
書きたいだけ書けばいいし、スレの住人の意見も無視すればいいさ
結局、後になって一番辛い思いをするのは自分だ
725 :
636:2009/10/21(水) 13:57:19
(続き) フェンリル隊を瞬時に皆殺しにしたシェリナへ笑顔の[記憶を失った少年]が現れる。 ハインドの不意討ちを防いだシェリナは彼との戦闘に突入しようとするが、ハインドはそれを制し「俺と手を組まないか?」シェリナの答えは即答でNOだった。
そんなに納得いかないなら全文UPしちゃえばいいんじゃね?
729 :
636:2009/10/21(水) 14:00:31
(続き)激戦の末ハインドも一時撤退し、シェリナはより戦争の覚悟を高めるのだった。 粗筋終わり。以後、最終章へ。
面白半分で続き要望するなよー
この調子で続かれたら次スレまで引っ張られるぞ
731 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/21(水) 14:06:48
そうだな。前文まとめてうpしたほうが良いよ。
ここで書いても酷評ばっかりだし、切り分けてある文章はそれだけで価値が下がる。
ここにカキコじゃなくて、うpろだに上げてくれたほうが気持ちよく読める。
>>724 いや、こういうタイプの人はどこまでいっても
「いや、悪いのは周りなんだ」
っていう風に思い続けるだろうから、ある意味無敵だと思うよ。
例えばいまこのスレの状況を見てこの人は、
「やっぱこうやってワナビだらけのスレに投下するとこうなるよなー。
こんな場所に投下したら、実際いまプロとして活躍してる人だってボコボコにこきおろされに違いない
まあでも、あらすじ教えてとか、全文うぷ!とか言ってくれてる人もいるし、
やっぱそれなりに面白いんだよな!
よーし、これかいこうして来年また出そー!」
って感じに思ってるんだと思う。
こういう人にはなに言っても無駄なんだよ。
だって自分が正しいっていう確固たる牙城を持ってるんだから。
ゆえに、無敵。
なんかここまで突き抜けてると、ちょっと羨ましくなるよ。
なりかわりたいとは絶対に思わないけど。
もう、ただの荒らしになってるからスルー推奨
636。
そろそろやめよう。おそらくみんな読んでない。
君は間違いなく実力で一次落ち。これ以上無駄にスレを消費しないでくれ。
せめて冷静に聡すとしよう。
●短文を複数のレスに切り分けて書き込まないこと
(1000レス限定のスレッドが無駄に消費されていく行為は嫌われるから)
●読んでもらいたくて感想が欲しいならテキストデータのファイルをどこかのアップローダにアップすること
この程度は聞く耳を持ってやってもらわないと、非常識もしくは荒らしと思われてもしょうがないよ
636に今やれることは、書き込みを止めて自分にとって辛かったレスを何度も読んでみること
それが636の「小説」が皆に与えた感想で、中身そのものだから
というかおまえら相手すんなよ
じゃあ電撃アニメの残念さについて語ろうぜ
アニメみてないお
なんかどこが良いのか分からない主人公に
好意を寄せる女性キャラが多すぎる
じゃあ聞くが、電撃っていうかラノベ全般って、
バッドエンドはNG?
今考えてる話は、主人公が救いようのない悪い奴なんだが、
(他人を傷つけても平気等)
こういうのもNGかね?
ちなみに脇役は魅力的にするつもり。
やっぱハッピーエンド&カタルシスは必須?
主人公が悪でも、中途半端なのはたちが悪い。
744 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/21(水) 15:05:27
「電撃は面白ければなんでもアリ」
というか脇役は魅力的にするつもり、って主人公は魅力的じゃないのか?
救いようがない上に魅力的でさえなかったらそいつ主人公のラノベとか読んでられないと思うんだけど
救いようのない悪の割に、巻きこまれ型キャラってことは
もちろんないよな?
悪かどうかより読んでてストレスになるかならないか、そのストレスが無意味じゃないかどうかが問題だと思う
救いようのない悪と言うなら富士見だけど風の聖痕の主人公なんかは単なる通行人にラリアットかましてバイク奪うような奴だったが、
アニメ化したし漫画化もしたぞ
いや、主人公が悪って限りは、当然ノワールなんだろうな
殺人犯視点の一人称ミステリーなんか究極の悪だし
ピカレスクかもしれんぞ
痛快さを出せるのなら、十分にありだと思う
最初から主人公が『悪』ってのを、読み手側に意識させるよりも、
最後に、とんでも『悪』な展開に持っていく方がオレは面白いと思うけど。
キャラの立て方の話だもんな
着々と進行されるまとめ作業
そしてネタが無くなり、パンチラと百合と薔薇に頼ることに……
来週には今年最後の祭り、選評祭りですね
楽しみです
来週来てくれるとほんとに嬉しいんだかなー
一次、二次って順番に来るんだっけ、それとも一斉に送られるんだっけ?
一斉だった希ガス
まあ、二次落ちた俺にはどちらでも同じだけどね・・・
今更だが
>>708に吹いたw
リアルタイムで見てた人は大変だったんだな。
ところで選評って、どっかに項目テンプレ転がってる?
自分の貧弱な検索スキルでは見当たらなかったんだが……。
>>760 ……すまない。 俺も同レベルだったわ……orz
申し訳無い質問に答えてくれて、ありがとう。
面白かろうとなかろうと
一本書き上げるってことはいいことなのだよ
まずはそこから始めないとね
あぼーんが多すぎて訳が分からん
何があったんだ
一次落ちの勇者が自作品の問題点を教えてもらうため、ここに一行ずつコピペしてたのさ
ジークの波状攻撃の前にスレ住人は成す術もなく崩れ去った
>>759 yahoo検索で「選評 電撃 3次」で一番上に来たのを見ると
実際の選評が公開されてる
やっぱアララギ君に影響受けたキャラが多いのかな
>>766 ちょっとあなたGJすぎますわよ
実際の寸評はかなり役立ちそうだと分かりました
Google検索で「幼女 電撃 二次」を見ると……
久しぶりにヤフったわ
二次通過が88作と強調しているところがなんとも微笑ましい
二次通過88作って世間的な評価としてむしろマイナスじゃないかと
ラノベとゴミは紙一重
ゴミできーらーめくせーか〜いが〜、ぼーくーたちを拒んでも〜
777 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/22(木) 16:06:54
何十万枚の紙が毎年無駄になってると思うと胸が熱くなるな
そのままブレストファイヤーです
紙束1「悪いことなんて何もしてないのにっ……」
紙束2「頼むっ! 許してくれっ! 捨てないでくれっ!」
紙束3「助けてぇっ! 誰かぁっ! いやあああああっ」
紙束4「これが運命だというのか……神よ……」
再生紙を買ってくるべきかなぁ…
再生紙1「二度も三度も……廃品回収されるなんて……」
再生紙2「ちぎられて融かされて薬漬けにされるのはもう嫌だぁっ!」
再生紙3「たす……だれ……か……もう……いゃ……っ」
再生紙4「この世に落選作ある限り……我は必ず蘇る……」
今こそ、チラシの裏を使うときだ
>>784 言ったからには、必ずやるんだろうな?
やるよな?
>>785 やりません
どこのエロゲ主人公の台詞だよ
いっそ、和紙に筆書きでもしてみようか…
それで、何百年か後に襖の下張りで発見されたりするんだ…
チラ裏「助かった……」
和紙1「応募すらしてもらえないなんて……くすん……」
和紙2「もうっ、冗談言っちゃってっ、いやんっ」
和紙3「あー、だれでもなんでもどうでもいいや」
和紙4「ワシの顔に墨を塗った奴はだれじゃあっ!」
羊皮紙ってどこで買えますか?
羽ペンって、カラスの羽でもOKですか?
男なら入れ墨
羊皮紙1「賞金よりも俺たちの方が高くつくじゃないか……」
羊皮紙2「頼むっ! 落書きするなっ! 価値が下がるっ!」
羊皮紙3「歴史に残るような作品書いてくれるならいいけど」
羊皮紙4「へいYO! HishiHshi伝わるビートゥ! チェキダウ!」
>>792 なんでレスついてないのか分からないの?
足の入れ墨「郵便で俺だけもっていくなよ」
頭の入れ墨「お前は別の世界で生きていくべきだと思うよ」
背中の入れ墨「誰書いたんだよこれ……」
尻の入れ墨「オチリとかないからそのつもりで」
世は全て事も無し
レス1「いや、つまんないから。レスの無駄」
レス2「まだ書くの? ひょっとして面白いと思ってる?」
レス3「うわ……マジかよ……真性だな」
レス4「死ね」
この前の郵便事故の一次落ちくんがやってるのかこれ?
ID出ればいいのに
>>798 多分ちがう。
彼は改行ができない感じの人だったから。
もし大賞取れたらホテルかどっかの授賞式に呼ばれるのかな……
実際は運良く賞に届いても電話一本で終了なんだろうけど
電撃は授賞式やってる
>>801 授賞式はあるっぽい
電撃HPとかに集合写真みたいなのがある
電撃ワナビが勝手に次は我が身と恐れてる
公開顔晒しの記念写真があるものな
そりゃあ、そうだろう
賞を取ったんだから、豪勢な、それこそ酒池肉林なお振る舞いがあるはずだ
でも…
「食べたね…、では、この書類に…」
授賞式の後にラノベ記者さんとの面談があるわけだ
そして恐怖のラジオ出演
あー大賞受賞した奴らは俺の憧れの先生方や編集者の前で謝辞とか読んでんだろうな
夢は広がるばかりですな
受賞する! と心の中で思ったならッ!
そのときスデに脳内授賞式まで終わっているんだッ!
イメージトレーニングっすね
なんかプロって感じ
いや、それ妄想、イメトレと違うから
今日
>>766調べる過程で久しぶりにみらいやのサイトみたんだけど、
なんか……あれだな。ワナビって悲しい生き物だよな、浅瀬の水生植物みたいに。
このスレでも十年かかって今年やっと一次通過、でも二次落ち、
しかも仕事もやめちゃって、小説で賞を取るぐらいしか道はないって人いたけど、
そういうことを聞くと、本当に身につまされる。
まだ二十を超えて間もないから、明日は我が身とまではいかないけど、
賞をとれないままでいたら、いつか自分もたどりつく地点だろうし。
みんなはどこまで行ったらワナビでいることに決着をつける?
俺はいまはまだ希望であるのもが、ただの逃避に代わってしまったら、
その時が引き際だと思ってる。
オレは、死ぬまで書き続ける
書きたいものが、まだまだある
書いたのを読んでくれる人もいる、続きを楽しみしてくれる人もいる
まだ、たった3人だけだけど、いつかそれを何万倍にも増やしてやる
来年落ちたら諦める。
別に決着なんぞつけなくても
趣味で書いて出し続ければいいんじゃないかねぇ
仕事やめて書くってほど覚悟が決まってる人は、それはそれで良いと思う
あとでぐだぐだと言わない程度に覚悟が決まっているのなら
>>812 ごめん、あんまり関係ないんだけど
>ワナビって悲しい生き物だよな、浅瀬の水生植物みたいに
これがどういう比喩なのかよく解らなかった
>>812 俺は25までって決めてる
25過ぎて駄目だったら、本業である古書籍商としての修行に専念する
趣味で書き続けるって人もいるんだろうが、俺は短い人生出版もしてもらえないような
自慰作品を書き続けるつもりはねーからな
不惑を超えてからまだなにかをする情熱が残ってたら、また夢を再開してみても
いかなくらいには思ってるけど、やっぱ25だな。あと、4年
みらいや見てきた。確かに少し切ない……
ただちょっと思ったのは、「ジャンルや作風的にベストの賞」ってことは
つまり電撃っぽいと自分で思うような作品を出したんだろうなぁと
査読するほうも「それっぽいなー」と思うだけで
どきどきわくわくには繋がらないんじゃなかろうかと思った
カテゴリエラーを推奨するわけじゃないけれど
>>816 うーん……。
表現を解説するとか、ギャグの解説をするのとおんなじくらい切ないので、
勘弁してくださいorz
浅瀬の水棲生物に謝りなさい
悲しい生き物とか、浅瀬の水生植物に失礼だぞ812
>>819 流石にあれだけだと意味不明だ
前文後文でもうちょっと補足しないと比喩として成立しないぞ
今起きてるのって何次までいった人?
俺は来年初投稿
とりあえずお前ら寝ろw
最初のアトムの放送をライブで見ていた世代だと言っておこう
西尾維新とかは20でデビューしてんだよな・・・
20代前半で賞貰って今も売れ続けてる奴ってバケモンだと思うわ
そんなバケモノじゃない俺達は、バケモノと違う戦い方が必要なんだろな
それが、どんなものか分かれば苦労はしないのだが
あんまり年齢のこと考えてもしょうがないさ
二十歳である程度書けるようになるには
それまでに結構な読書量が無いとダメだと思うし
それってもう運みたいなものだしなぁ
読書量だけじゃなく、どれだけの情報に触れ経験してるか? だろうね
少なくとも「アイデアは、新しい情報の組み合わせ」なんだから
元になる情報が多い方が有利だとは言える
>>831 このスレで久しぶりにもっともなことを言ってる人をみた
そろそろ選評配布だから、四次落ち、三次落ちぜいが戻ってきてんのかな?
これは面白い、と思うネタを一つ用意して、雑学でかさ増しする作戦でいくか
今回は、1次残れなかったんだよーーーーorz
>>833 これは面白い、と思うネタができるなら
作業の大きな部分が終わりな気もする
面白いと思う基準ってどうしてる?
俺は背筋が震えたら面白いって決めてる
野生の勘が唯一の頼り
面白いの基準を明文化しろと言われると難しいな……
でも基準は説明できないけどアイデア出したら
「ここがこう面白い」と説明はできるようにはする
流石に勘だけだとプロット作るとき手間だし
創作の話で盛り上がっているとは珍しい
夜中いいな楽しそうで
二人で書き込み合ってるだけだからな
25までって決めてる人はラノベ限定なのかね?
マンガ家と違って作家は多少歳いった方がうまみのあるものが書けると思う
むしろ25になったら本気で書き始める、の方がよさげな気が
気がするだけなので、あんまり気にしないでくれ
事情は人それぞれだし
「面白さ」自体は昔から物語の類型で出尽くしているんだから
そうした批評論や創作論を読んで理詰めで考えるのもアリだと思うがなあ
もちろん根本には自分の感性があって、それから「なぜそれを面白いと思うのか」って
分析していく感じで
そうやって自覚的にやったほうが、独りよがりな部分というか
「読者が読みたいもの」じゃなく「自分が書きたい(だけの)物」かを識別できるんじゃないかと思う
>>840 連投だが俺はちょうどその歳だw投稿歴二年だからまだまだこれから
学生のころに本で「三〇でデビューできなかったら諦めろ」ってのを読んで
親に容認してもらうにもいいから、三〇まで頑張るって決めてる
いずれは一般文芸に行きたいとも思っているんだけどね
>>840 どっちでもないと思うけどね
年をとらないと書けないものもあるし、若い頃にしか書けないものもあるよ
一般文芸はもうやらない
気づいてしまったんです。俺は別に物語が書きたかったんじゃなくて、
可愛いくて、輝いていて、自分には到底たどり着けない場所で楽しく笑っているキャラクターを書きたかったんだって
だから、25歳までラノベでデビュー目指して届かなかったら、
つまり俺には生きたキャラクターを書けなかったってことだから一旦終了
自分の学生時代なんてほとんど思いだせないような地点にたどり着いてから、
遠い場所を望むような気持で始めたいと思ってる
それと、年をとってからの方がいい文章をかける人間も確かにいると思う
現に「三十を超えない人間の書くものに価値などない」って言いきる作家先生もいるし、経験があるからこそ輝く文章を書く人もいる
でもその一方で、十代の刹那の中で感じることのできない焦燥、理不尽な感動を売り物にする
しかない人間もいるんです。若さゆえの衝動を必死に押しとどめるように文章を書くような人間
俺は編集さんに君の書き方じゃ長く生きる作家にはなれないって散々言われた
そして自分でもその通りだと思ってる。
純文学を書くって言うのは、衝動を物語に詰め込むだけの作業だった
上に書いた「齢を重ねてから輝く作家先生」と違って、俺は青春小説の主人公を、自分以外の人間に置き換えられなかったから
だからこそライトノベルにあこがれるんだと思う
俺は俺なんかじゃない、輝かしい誰かを書きたくなったんです
でも、今回の電撃じゃ全然それができなかった。これから送られてくる五枚の選評にもきっと、
キャラクターの魅力のなさについて多く指摘されることと思う
と。ちょっとイライラしていて、いろいろと書いてしまいましたが、
つまり俺が言いたいのは
「年がいってからいいものを書く作家さんは、自分の中に何人もいる作家さんなんじゃないですか」
ってことです。
自分の中に一人しかいない人は、よくもわるくも文学においては早熟型なんだと思います。
あと、ラノベから純文学に進もうとしてるかた。
どこの出版社に挑むかは、よくよく熟考なさってから決めてください。
これは勧告ではなく、忠告です
>ラノベから純文学に進もうとしてるかた
誰のこと?
>>842は一般文芸であって、純文学とは別物だが
純文じゃ食えないしな
俺の知り合いも芥川候補賞から3作書いて、ドロップアウトしたわ
>>845 >>844が純文学ハタの人間だったんだろ、たぶん。
なんか気持ち悪いけど、選評が5枚来るってことは一応三次通ってんだよなー。
やっぱ一般からの天下りさまは強いってことか……やりきれないな。
自分はこうだ!と決め込むのは幅を狭めるだけだと思うぜ
つか物書きに限っては、自分の立ち位置がわかってないと
まだ未熟だと思うぞ
チャットで知り合った「自称プロ」様に三次通ったんですよーとか言ったら
「よほど周りが悪かったんですねw」とこっちの作品読んだこともないのに言われたっけなあ
あの自称プロは、趣味で小説書いている人間のことも
「あんなヘレンケラーみたいな状態でよく物を書けるよ」と嘲笑うような奴だった
>>847 やりきれない、は違うだろう
一般文芸畑からの挑戦組が何かの要素で優遇されてるとかならともかく
向こうのがまともな文章書くってだけなんだから
>>847 天下りさまとか言うけど、単純にそいつらの方がいい作品書いたから上に言ってるわけで、
やりきれないのは自分の未熟を棚に上げて愚痴るような奴に「天下りさま」なんて揶揄されてる側だと思うけどな
>>847 こいつもこの間の郵便事故クンみたいなやつなんだろうな
自分の実力のなさを人のせいにしかできない、浅瀬の水生植物みたいな生き物なんだろう
これから応募する人は作中のどこかにこっそり浅瀬の水生植物と書いておくのはどうか
浅瀬の水生植物はもう許してやれよ
ここまで誰の自演
そういやお前ら、現代異能物とか書くとき設定はどんな感じに書いてる?
俺は辞典風に書いてるんだけど、「俺はこんな風にやってるぜ!」ってのを聞かせてくれまいか
>>857 会話からのワードを直後の地の文で補足する
大抵の設定は雰囲気で察してぐらいで放置
>>859 あー、悪い。書き方がかなり悪かった
作品内でどう書くかじゃなくて、自分の中にある設定をどんな感じに纏めてる?って話
俺の場合だと辞典風にまとめておいて、それを見ながら執筆するんだけど、ほかの人はどうしてるのかなと思って
メモ書き以上の複雑な設定を用意したことがない
なんか辞典作ってる間に一本書けそうな……
いや辞典が生きるほどの超大作執筆中なのかもしれないが
ここのスレの人はラ研とかさらしスレとか酷評スレとかに
投下したこととかあるの?
客観的な評価を得るなら身の回りの読書好きに赤入れてもらうのが一番早い
スレとかに晒すと穿った見方されて終わりだよ
指摘が的外れでエゴイズムに満ちている
メモ帳に要点だけ書いて時々見直して脳内の眠れるコスモを引き出すぐらいだな
>>863 評価サイトとかスレとかって個性を潰すというかなんというか
作家の人格否定からされてるコメントあるね
一対一の方が長所を伸ばしてくれる助言を貰いやすいのかな
>>864 いくつかの単語だけのプロットで一作書ける人っているみたいだね
理想の作家の姿だよ
>>861 いや、きちんと設定まとめておかないと書いてる途中で俺が混乱するからという情けない理由なんだ
>>865 自分も400字詰100枚ぐらいの短編ならプロットは書かないけど…
でも性格的にプロット書けない作家もいるみたいだね
プロットが逆にやる気を削ぐとか、書く意味がわからないとか
確かに頭の中だけで整理できるならプロットはいらないんだけど、残念ながらそんな記憶力はないw
百枚ぐらいのやつ書くときは、メモ書き数枚で済ましてたな
投稿するって決めた時、数百枚の長編を書き切れるのか不安で、プロットがっつり作った
今はプロットなしで長編書くって作家がちょっと信じられないくらいいつも作り込んでいる
まだ、80-130DP程度の長編2本書いた程度の、駆け出しだけれど。
設定はメモ程度で、ガチガチに固めないで、書いているうちに思いついたことを追記してる。
プロットは、物語の流れで起きるイベントを並べてそれを章にして、
その中で起承転結(ってほどきれいじゃないけど)をメモ程度に書いてる感じ。
プロットとか設定とか、どこまで書くか迷うけれど、今のところ上記のレベルでも
書けてるんでいいかな、と自分を納得させてるところ。
くそう オレはお前らが大嫌いだ
なのになぜ・・・負けちまえって気にならないんだ
それは・・・
お前らが心底勝ちたがってることは知ってるからだ
なんか今日はスラムダンクな気分になった
ずっとこんな流れだったらいいのに
冒頭部分とラストを書いてから細かい設定を作り始めるんだが、
やっぱり異端なんだろうなあ。
異端でもなんでもねえよ凡人が
俺の場合、書き詰まったところは一旦すっとばすな
どうせ5、6回推敲するんだしそのうちに補完していく
テストと同じだな、分からないところは後回し
電撃大賞で受賞者インタビューした?
まあ俺も最初と最後先に書くことあるな。
一番多いのがタイトルでピンときてそれに合わせて色々でっち上げるやり方だけど。
場面転換ってどうやればいいんだ?
普通に一行空けるだけでいいのか?
あああああああああああしまったあああああああああああああ
この気候じゃこの街の構造はありえねえええええええええええええ
どうしよう
すげートレードオフなんだけど
あちらを勃てればこちらが勃たずうううううううううううううううううううううううううう
879 :
877:2009/10/23(金) 23:57:17
>>878 なるほど。こういうふうに一行あければいいんですね。ありがとうございました。
>>879 代わりに対処法教えてええええええええええええええええ
多雨でなければならないのに石畳の街とかwwwwwwwテラワロスwwwwwwwwwwwww
石畳の街が好きだからってwwwww俺アホスwwwwwww厨二病乙wwwwwwwww
湿気ヤバスwwwwwwwうはwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwwwww
>>876 おれにとってもタイトルは大事だな。
何げに最高のインスピレーション源になってるし、読者への最初のフックにもなる部分。
従ってタイトル決めが一番の悩みどころだ。
>>880 実際の877は俺で879はまた別の奴なんだが・・・まあめんどくさいしいいや
石畳ググったけど
>>平たい自然石、或いは人造石を畳のように一面に敷き詰めた路面の舗装のこと。
>>主に公共施設、公園、住宅の敷地内などに利用される。人間が足で移動するより、車輪を持った交通機関による移動の確保を目ざした場合も多い。
>>初期の車輪は固い素材で幅の狭いものであったため、泥にはまりこむと移動が困難になり、固くて滑らかな道が必要とされたためである。
ってあるんだしそういう設定にすればいいんじゃねえの?
多雨でも別におかしくないじゃん
>>882 よっしゃ馬車がいるからそれでいこう
湿気多いのは仕様にして疫病がはやってることにしよう
ありがとうそして自演他演は言わないのが吉
誤演があったようだ
>石畳は、多雨地帯の中で、土砂の流出と、草の繁茂を防止することが目的であったと考えられる。
こんなのもあったよ
というか多雨だと石畳ダメなの? なぜ?
>というか多雨だと石畳ダメなの? なぜ?
こういうこと言ってるヤツが多数いる時点で問題ないと思うんだが……
>>886 考証ってそういう人のためにするものじゃないから
でも読み手を想定して考証レベルって設定するものだろ?
これはダメあれはダメやってたらファンタジー作品成り立たなくなる。
ラジヲの時間を見た時、考証って中途半端にやると逆に面白い事になるんだな―と思ったな
「シカゴには海はない!」なんて言い出さなかったらあんな事には…
天狗の仕業にしとけ
風土について表現したいなら都市環境の話も考証すべきだと思うなぁ
「あめがたくさんふるくにでした」みたいなレベルなら考証いらないと思うけど
>>883だが
街の近傍に黒檀に似た木が育つような森林がある
でも森への侵入が禁忌となっているから、石造建築が発達した
みたいな感じで書いてたんだ
どうしても必要な木材は輸入してるけど建材に使えるほど輸入できねーよタコみたいな
でも黒檀ってスリランカとかに育つから雨季がなければならないのよね
石造建築だとクソ暑いし湿気は篭るしで散々なんだよね
ヴェネツィアとは熱帯ってところで気候が違うし
黒檀に似た木は話のキーポイントだから外せない
もう無理矢理、治水技術もスゲーんだぞコノヤローみたいな設定にしちゃうことにした
貧民街は治水が行き届いてないから疫病流行らしちゃえ
暑さは気合で何とかしてる
三行でまとめると
チラシの
裏に
書け
>>892 黒檀を
やめたら
どうだろう
いやそもそも似たような木ならオリジナル植物でもいいんじゃね
熱帯とか関係ない木にしちゃえば
アンコールワットとか石造りだしどうなんだろう
インドとかも石じゃない?偉い人は雨季乾季冬季で分けるんだろうけど
道路も石畳だと維持の面で問題がありそうだけど
アスファルトはローマ時代から発見されていたみたいだしそっち使うとか
ここにいる人は電撃大賞一筋で行くの?
自分は他の賞にも投稿してる(もちろん違う作品で)けど
そのほうがデビューの可能性も高いし
電撃1本の人はむしろデビュー後を考えている人だろうな
なんとなく日日日が思い浮かんだ
電撃大賞作なら人気無くてもとりあえず3巻くらいまでだせるだろうし
大賞の名前で3巻で最低10万部近くはいける感じだからそれ考えるとうまいな
>>899 4600分の1なんだから、それくらいの旨味はあるだろうよ。
そりゃあ。
というかなけりゃ報われないだろw
スニーカー大賞取れて電撃では何にも取れなかった作家がいるらしい
まあ作品も違うし
あんま面白くないし
雨季が長い地方でも石畳は東南アジアはじめ珍しくない。沖縄にもある。
石造建築は苔むす程度になれば断熱性が高いので夏場、過ごしやすい。
実際、氷室は石造りの外を土壁で覆ったもので、森の禁忌には抵触しない。
馬車を使うのなら、雨季の描写では馬車に装備するか、他の方法で
スリップ防止の砂礫を車輪に撒く描写があればいいかな。鉄道車両みたいに。
石灰は水で熱反応して、場合によって火災になるので旅向きではないかな。
知るか
大学の文芸部の部誌もろてきた
やっぱプロと素人だと違うなぁというのを実感
いい資料になりそうだ
>>905 お前ら優しいな…
参考にさせてもらうわ
アマチュアの文芸誌なんて資料になるかなあ? ネット小説や同人とそう変わらんと思うが
一応どっちも見たことあるが
なんつーか自分の優越感満足させるぐらいしか使い道なくないか?
たまに普通に楽しめる物もあるけどさ
いやぁ、でもこうして並べるとやっぱ違いがわかりやすいし
調子こいたときなんかこれ読むと良さそう
それに紙媒体の方が読みやすい
>>911 その文芸誌はつまり、プロっぽいの? それとも素人臭いの?
>調子こいたときなんかこれ読むと良さそう
ってのを読むと、結構巧いんですか
やっぱり電子書籍が発達しても、紙媒体の読みやすさや手軽さは捨てがたいよな
将来的に電子ペーパーが実現したら、電子書籍の意味も変わるかもしらんが
本棚を拡張し続けるのは面倒だが、やっぱ本は読みやすいよな
本っていうのがもうすでにときめく
紙の束の魅力は異常
本ぎっしりの本棚で壁も窓も埋め尽くしたいな
地震とか採光とかまあ気になるから、そうもいかんがw
やめとけ。
度が過ぎるとゴキブリが湧くし、床いたが外れるぞ。
やったことがある、のか……?
実際に床が抜けた事件あったよね
アレは漫画だったあっけな
一度読んだら二度と読み返すことがないから全て売り払うか捨てるかしてしまうなぁ…
というか捨てたほうが作家の利益になるんじゃないかと思い始めた
伊藤潤二の蔵書幻影って話を読むといい
別に事件なんて大袈裟なもんじゃないけど、一つだけ言っておく。
本は重いんだ。そして、本の装丁につかわれいるノリはゴキブリの大好物なんだ。
本に埋もれる覚悟のある人は、どうぞご覚悟を。
おっと、打ち間違い。
本に埋もれたいと思ってるかたは、どうぞご覚悟を。
だがそこでバルサンの出番ですよと
そういう糊はもう使ってないだろ
よっぽどの古い本じゃなければさ
それにゴキブリじゃなくて、本を喰うのはシミじゃないの?
雑誌ためこんでアパートの部屋の床抜いたおっさんのニュースなら覚えてる
みしみし言うから近所の人が交番だかに行ったんだっけか?
で、お巡りさんと戻ってみたら床が抜けてた、と
さぞかしレアもの雑誌もあったんだろうなぁとか思った
>>877 すまん、山田悠介『リアル鬼ごっこ』の強引な場面転換(回想)を思い出してしまった
あれは正直吹いたわ
モバゲにアップしてる作品を送ってもいいの?
当然、審査期間中は、その作品のモバゲでのアップは停止する。
>925
そう。シミはデンプン質の糊を舐めるように食べる。
そんなだから実はシミのせいで本がダメになるなんてことはない。シミの仕業とか言われている本の食害は別の虫がやってること。
>>928 営利目的じゃなければ問題ないと公式に書かれているだろうに
100円とか取ってたらアウトだけど
しかしモバゲね
>>930 ありがと。
まだアップしてないけどね。
完成した作品を、一度モバゲにアップして
ユーザーにどれくらい受けるかって意味でアップするんだ。
モバゲは閲覧数多いし、しおりが多ければ少しは自信に繋がるかなって。
場面転換は三行空けて二番目の行を記号で区切るってのをよく見る
***
↑こんな感じ
>>932 確かに見る、でもこういう原稿でもそんな感じでいいのかなと
>>933 俺は自分がわかりやすいからって理由で
・
太郎はその日、夢をみた。
――――――なのであった。
・・
花子は待ちくたびれていた。
――――――夜が更けていく。
・・・
そして夜はあけるのである――――
みたいな感じで、場面転換ごとに黒点一個増やしていくようにしてる。
それで、問題なく今回電撃の三次まで通った。
なにが言いたいのかっていうと、そんなん誰も気にしてないから場面転換くらい好きなよにしなさいってこと。
まさか、場面転換が黒点だったから四次落ちしたってこともないだろうからねー。
作家によっては記号が一つだけとか配置も真ん中だったり上の方だったりするよね
二行空けるだけの人もいるから自分が一番分かりやすいと思うのがいいよ
>>935 黒点だけじゃ寂しくないか?最初の場面転換の時も若干分かりづらいし
*とか♪とかの目立つ記号の方がいいと思う
しかし妙にオサレな記号だと鼻につく
オサレな記号令
♪♪♪
こういうのか
↑
オサレな記号令→オサレな記号って
記号じゃなくてもただ一行か二行あけるだけでもいいかな?
もち
記号がある方が親切ではあるよ
二行はともかく一行あけるなんて表現の一つとして場面転換以外でも使われることはあるから
†
だったら記号じゃなくて詩を挟めばいいんじゃないかな
死神のバラッドですね
万一受賞出来たら改稿出来るんだし無難なやつでいいじゃん
簡単に電撃大賞取る方法教えてください
すごく面白い小説を書く
もし作家になれたとしてさー
アンケート葉書とかに、つまんねー、うぜー、きえろ、とか
そんな返事が半分近くやって来たら、お前らならどうする?
作家続けるか、リーマンに専念するか
>>951 過去に作品の投下先でも言われてきたことなので、むしろ安心して作品を書けます
マンセーとかいらんよ
>>944 場面転換以外での一行空けは表現でもなんでもないぞ
ただ気取ってるだけの手抜き
読んでて興醒めするからやめてもらいたい、ほんと
その気取りが好きな人には、十分に表現になりうるわけで
あたし
彼女
みたいな
感じ
みたいな?
うしろ
爆発
あたし
振り返った
みたいな
「ケイタイ探偵団 後ろに立つ少女」だな
あたし彼女読んだ事ないけど携帯で読むんならアリだと思う
一般書籍でやられたらただの詩としか思えないけど
あれを詩と呼ばれたら詩人が暴動起こすんじゃないかと思うが、
でも現代詩とかは相当挑戦的というかぶっ飛んだのも多いしな…
1行空けでよく見かける例としては、
普通に地の文やセリフが続いてて、1行空け
場面転換かと思ったら、セリフが来て
そしてまた1行空け、地の文へ戻るっていう
いかにも、いま決めゼリフを言ってますよっていう臭い強調
いいシーンかどうかは読者が決めるっての
素知らぬ顔で淡々と書きつつも読者に感じさせるのが小説の格好良さだろ
>>960 そういう意見も良くわかるが
ラノベだったら分かりやすくていいと思うぜ
正直その味に到達するためにはそれなりに経験がいると思うし
ふーん、そんな感じなんだ。
まあ、表現の自由だからいいんじゃない。
しかしそうか、そういう方法があるのか……。
「マジかよっ!!!」
こんな感じか。よく分からん。
行数は稼げるから、枚数足りない時の苦し紛れに使わせてもらおう。
別にそういう考えで小説を書くのは一向に構わないと思うけど、
正直に言って現実にある程度は売れてるラノベで見られるやり方を全否定するのって単に狭量なだけじゃないか
というか、他人を否定するのはせめて実績くらい身につけてからにしたら?
個人的には実績があろうとなかろうと、他人のやり方を否定するのは馬鹿馬鹿しく見えるけどね
964 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/25(日) 17:49:06
「」の後に地の文をそのまま続けるか、改行してから続けるか
ってどういうFeelingで決めてる?
適当
発声した人物とその後にくる地の文がどれだけ地理的(精神・物理)に離れてるかで直感的に決める。
間
一行空けは読者に期待(依存)しない商業的な手法。作者がそもそも自作をまともに読んでくれるとか考えていない。だから強調する。斜め読みでも印象に残るように。
>>969 俺は一行開け使う方だけど
別に真面目に読んでくれてないとは思ってないよ
強調の意味では使っているが、斜め読みで印象に残るようにと思ったことはない
きっと使用頻度はそこまで多くないんだろ?強調として少しつかうならそれもアリ。自分が言ったのはもっと大量に使う作家。
>>963 まぁな、誰がどうやろうが別にいいんだけどさ
そこまでバカにされる筋合いはない
なまじ売れてるプロがやってるから、そっちを肯定するのは簡単だわな
その上で偉そうにギャーギャー言われたくないわ
下じゃね?
>>972 いやいや、否定して俺はわかってる作家なんだときどる方がよっぽど簡単ですよ
まあ根本的に今ラノベの主流は一時期の音楽と同じで作品である前に商品であれな流れにあるわけで、
それを単に全否定するのは馬鹿にされても仕方がないんじゃねーの
まあ、作品が商品より上にあると思ってる自称作家様にはわからない考えかもしれませんが
誤爆
>>972 俺が言ってるのは売れてる売れてないに関わらず他人のやり方を否定するのはどうよって話だよ
小説の書き方に正解なんてないだろうに、自分のやり方と反する物を否定するっておかしいでしょう
960が言ってるのは正解とか不正解じゃなくかっこいい格好悪いって話じゃね
それくらいの意見で目くじら立てることもあるまい
レスが止まってる……。みんな必死で執筆してるのかな?
それとも次スレたてるのが面倒なだけ……?
もう。じゃあ自分が次スレたてるから。
いつものことだろ
夜に書き込みが減るのはいつものことだし
話題がひと段落したらレスも落ち着く
まあ次スレ乙
>>978 たかだか2chの一スレごときでわざわざうるせーよ
書き込み減ったのは選評待ちだからだろ
黙ってても来週頭には阿鼻叫喚のノリになる
960からここまで禁書出ず
このスレの人は電撃作家好きじゃないっぽいですよ
電撃文庫読んだことあるかどうかも分からない
自己紹介乙
電撃はブギーポップしか読んだことないです
そんなブギも最近の作品は読んでいません
でも、参考書としてとある一巻を買ってきました
パラパラめくってます
禁書は参考書にゃならんだろう
ラノベ書く上での参考にはならなくても、
最近どんなラノベが売れてるのかという意味での参考にはなるんじゃね
西尾っぽいの
ゾンギン
梅沢
チンポ舐めたい
/(^o^)\ナンテコッタイ
梅原
梅国議員
梅
お前ら…
まともな話題する気ないだろ
梅
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1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。