【慶応卒限定】三田文学新人賞２

>>219
ちょっと調べればわかるのにね

たとえ優れた作品を書こうとも、ここに出したというだけで、調査能力が低いという事だろう

今回の応募数はどれくらいですか

江古田は白だったようだね。

このままでは三田は江古田に抜かれるぞ。

ミス慶応に応募するのと三田文学に出すのとどっちが世間的には恥ずかしいのだろうか。

>>222
それは違うと思う

日大は2chの評価を気にしただけ
今年だけの限定的なもの

そんなデマ、もう信じるかよ。
だって、証拠ないもん。

>>225
まずは>>18を見ろ

流れからして２２５は江古田の事じゃないの？

塾生ですけど、
最終選考通過者には、すでに連絡が行っているのでしょうか？
編集部の休暇前に候補作が決定しているのでしょうか？

ディベートしようぜ！
作家目指すなら大学より専門とか無認可校の方が良いって
言い張る馬鹿どもがいるんだけど、論破した奴が勝ち
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1266092059/70n-

江古田はこの板で騒がれて、仕方なく無関係なのに賞あげた感じだもんなあ
三田はどうだろう

三田文、今年もケイオー関係者の受賞だそうでつ。

まあ、多分そうだよなあ

情報マダー？

情報まだ？

出ました！
第17回三田文学新人賞は評論に決まりました。

「モダニストの矜持ー勝本清一郎論」の岡本英敏さん
おめでとうございます。

小説で一番評価が高かったのは
「キカイの言い訳」の門倉ミミさん

今回は百周年記念号のため
評論一本になったと選評にありました。

その他の最終候補
「蒼槍から」　秋富りん
「鱒釣り」　　上野国久
「川上弘美における名前と名指すことー
『ﾆｼﾉﾕｷﾋｺの恋と冒険』を読む」　　松本和也

>>235
全員慶應だろ？　どうせ

岡本さんは１９６７年生まれ。東京都在住。慶応湘南藤沢中等部・高等部教師。

やっぱりねｗ

慶応の先生方が選考してる賞で、
受賞者も慶応の先生とか・・・

ある意味、凄みを感じるな。

85%の応募者が慶応関係者なんだから、
そりゃあ、慶応関係者の受賞は続くさ。
当たり前だろ。

それに地方の書店では三田文学なんて売ってないよ。
ますます一般者の応募がなくなる。

は？
受賞者は85％どころか、100％関係者な訳だが

一般者でも予選通過しているようですよ。
因みに、
通過者の名前を見ると、早稲田文学新人賞で予選通過した名前が、
三田文学新人賞でも予選通過している。

同じ作品ではないだろうけれども、
みんな、どちらにも出しているんだね。

>>241
若しかして莫迦なの？

なんでバカ呼ばわりされてるかわからない位のバカなんじゃない？

一般かどうかなんて、何故わかるの？

又仮にそうだとしても、一人が一次通った位で、コネが無いと何故言えるの？

もしかして、自分の事いってたんじゃないの……。
暇な予選通過者はここ見てるんじゃないの。
早稲田の板でもそうだったし。

西本綾花『白牡丹μは鯖の目に咲く』感想文

彼女の作品を読むのは、これが二回目。一回目はデビュー作の「過酸化水素水」
（2009年三田文学新人賞受賞）でした。今回の作品を読み始めてまず感じたことは、
文章力が格段に向上したということ。デビュー作が処女作だということですが、
この作品には稚拙とも言える独りよがりな比喩が多数散見され、お世辞にも良くできた
作品とは言えないものでした。ところが、本作ではそれらが影をひそめ、
とても読みやすくなっている。しかも、作者の文章の味ともいえる緊密感や偏執性は、
良い感じで残されたまま。この成長ぶりを目の当たりにすると、先の新人賞での
選考結果がもっともなものに思えてきます。

しかし、三分の一ほどを読み進めたところで、わたしは本を置いて一休みしました。
緊密に書かれた文章は良いのですが、いつまで経っても物語が進行せず、登場人物や
設定などについて、偏執的に執拗な描写が続くのです。これはデビュー作にも見られた
特徴で、この点についてはあまり改善されていないと言わざるを得ません。
いつになったら面白くなるのか、この執拗な描写で何を言いたいのか。
読んでも読んでも、その先が見えてこないのです。そのため、たいして読んでない
はずなのに、精神的な疲労感が広がっていく。まるで、どこかの国の法律を延々と
読まされているような徒労感。

やはり、作品の冒頭でテーマを明確に示すこと、展開をもっと早くすること。
この二点については要改善であると思わざるを得ません。また、文章の密度、という点
についても見直すべきではないでしょうか。緩めるべき所は緩め、緊張させるべき所は
緊張させるというようにメリハリをつけないと、読者は次第に、教科書を読まされている
時のような眠気に襲われるかもしれません。

表現上の些細なアラと違い、これら文章の構成に関わるアラは修正が非常に難しく、
一朝一夕に直せるものでもないと思います。その意味で、伸び盛りともいえる西本さんが、
これらをどのように修正してくるのか、今後が楽しみです。

>>246
コピペ？

こんなの、一部の人間のオナニー賞＆showでしょう？

一応慶大卒で小説家になるという志はあるんですけど、ここに応募するメリットって何かあるんですか？
それなりに愛校心があるので、三田文学もちょっとは視野にはいれているんですが、他の公募の賞に応募した方が道は開きやすいのかなあとは思うんですけど…
ここで賞とったからって芥川賞等にはピックアップされないですよね、なかなか？
前歴がないだで、可能性はあるんでしょうけど、、、
でも、小説家になることを真面目に考えているので、ここで一次で落ちた日にはないちゃうなあと言ってみる笑

結果は出ていないようだけど、選考側は受賞者を厳しく育てるといってるね。
それが唯一のメリットじゃないか。一応、芥川賞へのコネは作っているようだけど。
ただ、実力があるなら他の賞からデビューするほうが早いし得だろう。
他の賞ではハードルが高すぎるか、三田文学に思い入れのある人向きだろうね。

そんなことより、ここ最近の動きで、三田文学に自浄能力の無いことはよく分かった。
人を育てたり後押しする力もない。力のある新人も出てこない。
他の団体や人から金をもらって、同人誌を作るのが関の山。完全に手詰まりだ。
三田文学を何とかしようと思ったら、これからどういうことができるんだろうか？

>>250
わざわざ丁寧にありがとう。参考になりました。
まあ、懸け橋になる可能性はあるかもしれませんね
そりゃあ、賞をとらないよりは人の目に触れるわけだし
いやあ、早稲田の卒業生じゃないけど、川上美映子が早稲田文学かなんかから芥川賞にノミネートされてて、だったら三田文学はどうなのさと思っただけなんだ
なんか悔しいじゃん、小説の部門は早稲田の足元にも及んでないような雰囲気が文壇にありそうだから
とりあえず、他賞に出します。

今の三田文学は早稲田どころか、地方文学賞レベルだろう。
他所で大きくなって、外から三田文学を揺さぶっておくれ。
残念ながら、今はそれしかなさそうだ。

>>253
痴呆文学賞に対して失礼じゃないか？
痴呆もレベル低いが、三田よりは大分マシ

>>252
針谷という前例もあるし、慶應卒なら素直に受賞しときなよ

この賞の運営って、民主党支持してるバカなんだよなあ

ミンス支持かｗ
どう考えてもこの流れだと帰化朝鮮人丸出しの特性だなｗ

今日本をダメにしようとしているのは、先の衆院選で民主に一票を投じた連中
氏ねと謂いたい

＞ここで賞とったからって芥川賞等にはピックアップされないですよね、なかなか？

文学界の新人評では、一応、話題にされてるみたいだよ。
芥川賞下読み程度にはノミネートされるんじゃないの。

受賞確率から行けば、三田と早稲田が断然有利だろう。

因みに、早稲田文学新人賞の間宮緑は純文学界ではメジャーの部類だろう。
ライバル視される三田文学新人賞とて捨てたものじゃない。一応、歴史があるから。

文学界、群像、すばる、新潮、文芸は無理無理ですし。受賞が奇跡のようなもの。

>>259
早稲田を並べるなよw
向こうはコネ受賞でもなくマトモなんだし。
慶應出身でハクを付けたいなら三田もあるってくらい。

本当にコネかどうかは正直、応募者にはわからん。
慶応関係の応募者がざっと85％なんだろう。

現行犯でないかぎり確実なことはいえない。
根も葉もない事でも、コネ、コネとさわぐだけなら可能。
俺は右から左へと流しているけど。

純文系の作家になる為には、
ここがやっぱり最短コースなような気がする。
応募者も少ないし、手ごろ。
故に、受賞作の質も高くはない。

コネと騒げば、コネだという雰囲気になるのも可笑しい。
迷惑。名誉毀損
言ったもん勝ち、は良くない。
現行犯でない限りコネ受賞と断定できない筈。

東大入試は丸暗記型のテストだからね。
本屋で東大（理科）と京大（理系）の数学の過去門を比べてみな。
「数学は中一で脱落した」という勇者にも一目でわかるはず。
世間では馬鹿こそ東大へ行けというけれど、実際の所は単に馬鹿が東大へ行っているだけというのが現状だと思う。

慶應の内輪の賞なのに、これだけの知名度があるってのが凄い

ワセブンに水を開けられてるよな
優秀な編集長探してこいよ

文学界新人評で取り上げられる純文系文芸誌の中では、
新人賞の競争率が一番緩いしね。

三田文学の夏季号が届いた。
頑張って欲しい気持ちもやまやま、
いい加減にしろと思う気持ちもやまやま。

ここは穴場でしょう。