遊び半分から本気になってきた奴ちょっと来い

主人公についていきなり語るのが大変な場合は、
「ハリウッド脚本術」から引用。これやってみるといいかも。
１．あなたの主人公が最も幸福なのはいつですか？
２．あなたの主人公は、どんな能力を最も持ちたいのですか？
３．もしあなたの主人公が自分自身について一つ変えることができるとしたら、それは何ですか？
４．あなたの主人公が自分で達成したことで最もすごいと考えているのは何ですか？
５．あなたの主人公が、最も大切にしている持ち物はなんですか？
６．あなたの主人公の最大の無駄使いはなんですか？
７．あなたの主人公は、いつ嘘をつきますか？
８．あなたの主人公が最も後悔していることは何ですか？

何だかんだで、読んで面白いかどうかだね、すべては。
俺は読み専門だから書く難しさが分からず、いい加減なことを言ってしまうが、
>>106はラノベとしてはちょっと硬いよ。軟らかいハイファンタジーは難しいかもしんないけど。
とりあえず、個人的には軽いほうがいい。
例えば、世界観の説明だけど、会話のほうが、個人的には楽に読める気がする。例えば軍人に語らせるとか。
「全くひでえ世の中になっちまったな」
「全くだ。疫病で死んだ奴が去年50万人って話じゃねえか。しかも、俺たちの中にクスリに手を出してる奴がいるって話だぜ。おっかねえ」
「デルフォイの奴が死んじまってからだよな。あの王様何で死んじまったんだ？　不死身だって言うのは嘘だったのかよ」
「ほらあいつらだよ。第二世界の奴ら。神の仕業とかいう奴がいるけど、あいつら得たいの知れねえところがあるだろ。あいつらに殺されたに違いねえよ
そのうち、俺らも殺されるんじゃねえか？」
「怖い話だよな。俺たちエーテルリンカ人はこうしてひもじく生きていかなければいけないわけだ。寒すぎだろ、ちょっと焚き火でもしようぜ」
「馬鹿、村の補給物質を勝手に使ったら怒られるぞ」

　ごめん、俺、書き方とか全然分からんわ。

>>137
いいじゃない…
それちょっといいじゃない…！

ほーい、今日の分の更新終わり。「六」の途中まで。本当はもう少し時間に余裕があるけど、
あんまりハイペースでもね。明日、六を終わらせる。

>>802
麻生さんじゃないが、すこしぶれていないか。
来る者は拒まず、去る者は追わず、それが本来祭のスタンスでしょうに。
そんな中に暗黙のルールがあるとすれば、もっと早くにカーブを窘めるべきだったのでは？
ハシゴを登るだけ登るのを見ていて、今さらハシゴを外したのではカーブも気の毒だろう。
いや、もともとの責任はカーブにあるんだろうけどさ。
そこんとこ含めて、もすこし肝要に、言い方を変えれ本人に逃げ道を残してやることも必要なんじゃないかな。

すま。。。
誤爆やねん。。。

>>135　 ののの ◆aBV29DJ2H2
ハンネ、乙です。なんつうか、自分はのののさんと違って最初から傑作小説を書こうなんて
思ってはいなかったりする。
まずは自分で普通の小説を書こうと、設定を確かめ確かめしながら書いていくタイプだな。
いやもちろんプロットはちゃんと立ててるよ。その上で、設定がうまくストーリーにのっているかどうかを考えて
（むしろそればかり考えて）書き進めているんだよ。これは短所もあることだって分かってる。
ちょっと言いにくいんだけど、のののさんは毎日来て少しずつ読んでくれるから
それはとてーも自分には嬉しくてありがたいんだけど、何せ読んだそばから煩く名作にしろしろって
命令口調すぎると思うことってちょっとある。
そういう意味で、参考になることはたくさんあるけど、もう少し読んでから語って欲しいなと
自分は思うわけだ。このままじゃ、息ができない。
ごめんね、なんかきついこと言っちゃって。

>>137
なるほど、会話か。確かに、地の文で書きあらわすよりそっちのほうが自然だよね。
なんか自分より面白い会話文だ。ちくしょうｗ

>>137 ロールプレイングゲームを連想してしまった。
ゲームをしていて、説明がダラダラ出てくるのは苦痛だものね。
ただ冒頭に兵士にベラベラ話させると、わざとらしい気がする。
難しいところだけど、ライトノベルなら、それでいいのかもね。

>>142
ああ、そういうことか……
まぁ俺が言っていることは
「自分が思ったとおりに手が動いているか？　狙った位置に手が来ているか？」
ってことだから、設定やプロット以前の初歩の話なんだがな……
主人公が悲しむ場面を書くつもりが情けない場面しか書けていなかったら
設定もプロットもないもんだろ。
たいていの場合、ワナビが考えているところの設定って設定じゃないし、
プロットってプロットじゃあないしな……。

だがとにかく手を動かしたいっていうのもありだから、このまま書き進めてもら
えれば助かる。それにしたって短編のほうが楽だと思うけど。

>144
>1が今書いてるのを頭から否定して、
横から「始めから書き直せ」「始めから書き直せ」って
言ってるだけのように見えるがな
自分の意見押しつけ過ぎて
嫌われてるんじゃね？

まずは短編からっていうのはいい意見だと思うけどな

スレが100レス超えてからいうもんでもねぇよ

仕方ないだろ
全員が>>1からリアルタイムで追ってるわけじゃない

ほーい。今六回目の残りを投げ込んできました。
なんか知らない間に100アクセス突破しちゃったみたいだね。
おどっちゃうほどすげー嬉しいんだけど、あっちの作品付属の掲示板
誰も意見くれなくってちょっと悲しいｗ
なんかあったら一言でもいいので下さいな。

？
なんで？

>>145
「なんで○○したの？」って尋ね方は「○○するな！」という意味に
とられるかもしれないけど、そういう意味じゃない。
小説の内容は自由だからこそ本気で意図を尋ねている。
作者の意図が分かってから、その意図と矛盾している箇所を指摘したり
「もっといい表現方法がある」と持ちかけたりしたい。
そうしないと結局、「私の話はそうじゃないんですよ」の水掛け論になるからな……

しかし、魔女としての力を忌まわしく感じながらもその自由さを捨てきれない
主人公が宿命の敵（外道魔女か何か？）を追う旅をする話だと思うのだが、
それって秘密なんだろうか。
　そういう主人公が娘狩りの軍隊と出くわすエピソードなんか、たしかに
ベストマッチだと思うんだがなぁ。

緩やかに、スレの開店が止まっていってる気がするね。
一人でもスレは回し続けるけどね。恩讐の彼方にじゃないけど。

いかん、夜寝る前は不安定になって仕方がない。
もう落ちるわ。

短編のほうが楽だっていってるうちはどうしようもない

短編のほうが文章作成する上では難解だよ。
むしろ簡単なのは戯曲のほうかもしれない。

作品全体を通してのあれやこれやを学ぶには、
長編よりも中・短編のほうが機会を多く持てるのでよい
のではないかと

ほーい。今日は遅くなった。
ただ今「七」の途中までをうｐしてきました。
どなたさんもよろしゅーに。

長編は細部が分かりにくくなるからね。
大雑把な、掴みを見るとか、展開の妙を見るとかだと必要になるかもしれないけど
長編なんて趣味の世界になってきそうだ。
文章の鍛錬には短編や中編のほうが向いてるのかもしれない。

「七」の途中を読みました。ほんと、好きな場面だと良く書けるものだよね。
非常に分かりやすく、読んで気持ちのいい文章でした。
……これがコンスタントに書けたとしてみ、すごいことになるぜ。

どうもうまく纏まらない。
明日また挑戦することにする。今日は寝るよ。

ほーい。「七」の残りの部分うｐしてきました。
なんか長くなっちゃったな。もう少しコンパクトには纏められないものかと
プロットを見て思う。

>>158
自分はバーディンの回ってのは特別な思いいれはないかな。
こういう少年がいると話が回りやすくなるかもしれないと思っただけで。
でも褒めてくれてありがとう、素直に嬉しいです。

ほーい。「八」をうｐしてきました。
最近になってやっと暑くなってきたね。夕飯後汗だらだらかきながら
書いていたよ。

ほーい。「九（間奏）」をうｐしてきました。
毎日、地道に読んでくれてる人がいるみたいで、嬉しい。
オイラますます張り切っちゃうよ。

これはミステリ要素なんだから舞台があっちこっち変わっても当然、
読者になんの話か見えなくても当然ってわけか。
いや、俺は謎解き要素に弱いのでそれはそれで全然構わない。
九まで読んだが地理関係が全く分からないくらいだしな。
街に盆地に港町に野営地に麦畑、良さげな舞台を全部ぶっちぎって
「今回の事件の主な舞台は、じつは○○だったのです」
って最後に言われたらたぶん怒ると思う。俺だけ。

たとえばね、七や八はすごく分かりやすい構図なのよ。
序と間奏も分かりやすい。魔女と騎士の、旅の仲間！　すごく分かりやすい！
分かりやすさの肝になるのは、髪の色とか肩書きとかじゃなくて、
人間関係および行動の目的だよね。
「こういう少年がいると話が回りやすくなるかもしれないと思った」その気持ちを大事にしてくれ。

たぶん途中訂正は入れずに最後まで書ききるんだよね。

ほーい。「十」をうｐしてきました。あんまり出来よくない。難しい章で、ちょっと不満だった（´A｀）
最近、長い章ばかり書いてきたけど、本来はこのくらいの長さで１章なんだよね、この物語は。
そんで、今頃になって「部」の存在が気になってきた。まあタイトル訂正が出来ないからこのまま
いっちゃうけどね。
とにもかくにも、今後ともよろしくお願いします。

>>164
途中訂正がどういうことを差しているかはわからないけど、
地理関係は、近日中にうｐする中で物語内である程度まとめてやります。
一応、手元の地図にはまだいろいろ修正があったりしてる。
教皇庁が変な場所にあるとか、町の名前とか山や湖なんかで書き込むところ
多いぞとか。
エーテルリンカ、本格的に相手にしたら大変な難物でした。。。

へー
それで？

>>166
> 途中訂正がどういうことを差しているかはわからないけど

たとえば俺は
「冒頭で世界観が分からない」「冒頭キャラが薄い」「場面飛びすぎ」と
言っているんだ、俺の意見は信頼性がないかもしれないしスルー
されてもいい。
（>>113も同じこと言っているけどね。）

　だが脱ワナビさんは自分で
> 確かに、普通でありながら普通でないものってあるよね。
> 読者の興味をうまく保たせる工夫ってのは、大事だよね。

と言ってるわけでしょ、それは今やるんじゃダメなのかって話。
>>166　を見るに、物語内でまとめて地理の説明をやられたりしたら
またもや退屈な造語の羅列になって、読者をドン引きさせそうだ。
第十話の
「マティアは古い城門のある〜市民のものになりつつあった」
ぐあー、架空の説明解説！　はい、全部無視させていただきましたー。
第七話で、自分でもっと良い書き方（説明を描写に忍ばせる）をしているのにねぇ。

俺も趣味で始めちゃった
大いに進んで文字数計算したら１１０マン文字
にも上っちゃった

>>169
すげえ
福井晴敏かよｗ

１６９だけども、ちょっと容量が半端じゃないんで
ここには残念ながら張ることもできない。
でもソフトはワードだよ。目いっぱいに広げると
１ページで２３００文字いくんだな。
全部で７００ページを超えた。容量も３０ＭＢ にも
及ぶから見せるのは勘弁してね。
でも面白いな。かける日には１２時間もやっていて
ワードで２０ページも進んだ。誤字脱字はへっちゃら
だけども、兎に角突き進めという意識でやってきた。
作品も７つあるけど、まだどれも未完。

スレの空気を読まずに続き。
ただ、他人の批判を受けて書き直すことだけが正義とは言わない。
今までいろんな人が作品を酷評されるのを見てきたけど、書き直したとしても
冒頭を何十回も書き直すだけの冒頭練習プレイヤーになってしまったり、
無感情に批判に従うだけの、文体や情感の壊れたダメ文になってしまったり、
書き直しに時間がかかって作品が永遠に未完になってしまったり、
ということが多かった。
　書き直しに成功するためには、相手の言うことを概念というかエッセンスに
まとめて変更点をあらすじに生かし、それを自分自身の文章に展開する力が
必要なんだと思う。
　うまく書き直しを消化する「書き直し力」がないと、他人の批判はかえって害
になる、そのことが体感的に分かっているからこそ、ネット小説というものには
読者の訂正が効かないのかもしれない。折角の双方向性メディアなのにな。
　単に俺が信用されていないだけかもしれんが……

ほーい。今「十一」の途中までうｐしてきました。
昨日は夕飯後うとうとしてたら、ちょっと予定した時間に間に合わなかったので
昨日の分を今日書いたｗ
どなたさんもよろしゅーに。

>>169
う”ー、すごいなあなたは。
今自分の書いて毎日うｐしてる小説も、自分としてはかなりハイペースなんだけど
それでもまだ３５０００文字ちょっと。原稿用紙で１０６ページ目。
まあ、進捗状況を考えるに、まずまずなんじゃないかと思ってる。
お互い、頑張ろう。

のののさん、いつもお世話になってます。

>>168
>「冒頭で世界観が分からない」「冒頭キャラが薄い」「場面飛びすぎ」
うわわわ、やってしまったｗ
冒頭の世界観は、「序」でも「一」でも確かによくわかんないよね。よくわかんないなりに重ねていくのも
一つの手かなと思った。
地理の説明は、明日やる分だ。今日も立て札とか使ったけど、これだけじゃ多分まだ足りないから
なんらかの手は打つ予定。
第十話は書いててうまく行かないなぁつまんないなぁって思ってた。これ最初は、十一章とくっつけて
大きな十章にする予定だったけど、どうしても施療院の話が重くなりすぎて。
あと、資料とかのあれこれを思い出しちゃうとね、いろいろ不自然になっちゃって失敗したなあと
思います。も少し頑張ります。ハイ。

>>172
結局、書き直しスキルってのも必要なのか。この小説が完結したら（いつになるかはまだ未定だけど）
十章はもう一度手をつけてみようかって思う。推敲の少し高度なヤツね。
ども、いつもいろいろ教えてくれてサンキューです。

>>174
確かに自分でもよく創ったなと思うよ。
でもまだまだ未完だよ。原稿用紙でなくて、ワードで
創っているから進むのは早いけどね。全部で１０００
ページまで進んだ。まだ未完だから、ここに貼るのは
許してね。
でもさあ、自分でやってみて思うんだけども、長編て
いうのは、短編よりもやりやすいね。短編って意外と
やりにくいね。長編っていうのは、駄文でもいいから
ただひたすら書いていけばいいだけだから、いうほど
骨じゃないね。しかし労力が必要だから、長年月をも
費やすことで途中で何度も変わっていくという欠点も
ある。

今日はちょっと調子のらないので、また明日挑戦します。
なんか十章とか十一章とかでなんでこんなに自分苦しんでるんだろ。

>>176
未完だし長いから、ちょっと読んでみたい気もするけど我慢するね。
長編は長編で記憶力との勝負みたいなものがあるから、いちがいに短編との
差は自分は語れない。でも長編って、楽しいよね。苦しむ時もあるけどｗ
また明日。

ほーい。「十一」の残りをうｐしてきました。
女性キャラ少ないなぁ。もっと華を増やそう。。。

>>178
ここまで全部読んできた。硬い。まだまだ硬いよ。ハイファンタジーはこれまで
色々読んできたんだけど、ラノベのハイファンタジーはもっと柔軟でふざけている
ぐらいじゃないといけない。ロードス島戦記の時代とはもう違う。今の時代のハイファンタジー
は重いとダメ。（たぶん）ゼロの使い魔ぐらいに柔軟にしないと、読者は付きにくい。
それが時代だと思うしかない。今後はもっと軟らかくすべき。
楽に読めるようにならないとハイファンタジーは生き残れないと思う。まずは
学園もののように入り込みやすいものを書いたらどうでしょう。二つの作品を並行して書く
というのはミステリ界では普通のことですし、いいんじゃないでしょうか。

でも趣味の範囲の人は、それを超えないようにすることだな。
趣味は趣味でいいはず。それを無理に闘争心を持って、何か
賞をとろうなんて考えるから、自分がさもしい考えに陥る。

すみません、ちょっとお知らせ。
急用が出来て、一週間ほどパソコンを離れます。
そのため、作品の更新が一週間ほど停滞します。

今レス下さってる人たちもありがとう。今バタバタしてるので
返事は一週間後になっちゃいますが、許してください。
それじゃ、行ってきます。

趣味は趣味でいいよ
それ以上に拡大する必要もない

落ちるの防止の意味も込めて。俺も作品曝したら、筆が進むかな？
３０ｋBからいっこうに進まない

>>1はどこへ消えたんだ？
所詮その程度の奴だったというのか？

永眠されたのです