21世紀に「文学」という産業は成り立たない

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1名無し物書き@推敲中?:2009/07/27(月) 21:08:25
というわけなので、文筆でお金がもらいたいと考えている学生も、まずは立派な職業について、安定した収入を得られる環境を目指して受験勉強に励め。
すでに文学命で既定コースからドロップアウトした人たちには特にかける言葉はない。
2名無し物書き@推敲中?:2009/07/27(月) 21:09:48
おちんちん
3名無し物書き@推敲中?:2009/07/27(月) 21:11:31
アリの穴というサイトを怖いもの見たさで覗いてみたが、
あまりに予想通りの文章ばかりが陳列されていてげんなりした。
4名無し物書き@推敲中?:2009/07/27(月) 21:19:22
おそらく近年の先進諸国における、職業としての「小説家」や「映画監督」の
凋落は、世間にあふれる情報量と相関関係がある。

まず単純に情報の増加は娯楽の増加とほぼ同義であり、誰もがインスタントな
娯楽に簡単に接することが出来るようになった今、書き手や出版社の努力では
どうしようもない小説の没落が起きていることが一つ。

そして情報の増加は書き手自身にも変化を強要する。
そのほとんどは、ますます文学の凋落に手を貸すようなもので、
書き手および出版社はそれを知りつつも変化に対応せざるを得ない。
5名無し物書き@推敲中?:2009/07/27(月) 21:21:18
こういったことはほとんど誰でも分析できるはずのことなのに、
なお一部には時代錯誤な文学野郎が存在する。
俺はそんな奴が書く文章など読みたくもないし、
そういったことに意識的な賢明な小説家の文章でさえ、
金を払ってまで読みたくはない。
6名無し物書き@推敲中?:2009/07/27(月) 21:27:56
そして、低学歴でも頑張って文筆で一旗揚げようと頑張っている
文学君にも言っておくが、文壇にも学歴差別は色濃くあるぞ。
そもそも、現代人は、どういった文章を書くか、より、どんな学校を出ているかで
小説家をも判断する。
忙しくて小説なんかに割いてる時間がないから、一目でわかる指標が必要なんだよ。
7名無し物書き@推敲中?:2009/07/27(月) 21:55:57
中卒なんて相手にもされないww
8名無し物書き@推敲中?:2009/07/27(月) 21:57:57
お前さあ、いつも、浅いよなあ。。。
名乗らなくてもわかる、お前特有の浅さがあるんだよ。。。
9名無し物書き@推敲中?:2009/07/27(月) 22:06:22
アリスレはアリ作品について語るべし、雑談は雑談スレでと言う人も
いたが、違うな。ひとことで言うなら「歌」だな。2ちゃんねるの
書き込みは。DAT落ちのスレを漁るのを生き甲斐にしている人も
相当数いるはずだ。いぜん村上龍が、2ちゃんねるを覗いて、
「こんなに多くの寂しい人がネットに蔓延しているのか」とショックを
受けたそうだが、そういうレベルの話では収まらんな。
10名無し物書き@推敲中?:2009/07/27(月) 22:07:29
普通に創作活動をやってただけなのに、油断してたら
ダイヤの原石が自分からぶつかってきて、最後に散々馬鹿にされて
去られた経験ならあるよ。
その後、他の人間から意図的に評価を削られたり、下げられたりして、
もはや自分が何者なのかもわからなくなってしまった。

こんなんが、何かの宝石だと思う人はいるのかね……。

いや、やっぱり、ただの石だろうな。
なんとかいう無職からも、「あいつよりはマシ」という精神的支えになってる
らしいからさ。

石なんだろうな。
でも、できれば少しでも美しい、面白い形の石でありたい。
誰かが「おや」と思って拾ってくれるような。
11名無し物書き@推敲中?:2009/07/27(月) 22:12:06
12名無し物書き@推敲中?:2009/07/27(月) 22:19:48
痛いくらい分かるけどもさ
だから何って言う話だな
13名無し物書き@推敲中?
文学が廃れてしまったのは天才の不在によるところでは?

仮に今セルバンテス、ゲーテ、トルストイ、ドストエフスキー並みの書を著せる者が現れれば盛り返すはず。

時代が天才を生むのではなく天才は自ずと何にもよらず生まれ出るのであれば可能性はある。