1 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/22(水) 09:46:15
滅多にない貴重な体験なんだから
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ハ;;;′ `ttテュ, ,rェzァ ', 怪奇日蝕
いリ ` ̄ ,.′ ',
(_ノ ( ,,,,.._,) !
i ,r≧ミミヽ. !
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ヽ .:.:;:;:;:;;;;;;;;.:.:;:;:;;;;' /'
ゝ、、 .:;:;:;:;:;;;;;;;;:;::'′, '′
3 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/22(水) 16:12:13
てんで引き合わない依頼
仕事をしてたんで見てません。
ってか、喜んで見に行ってる奴は天体ファンというより、ただの暇人だろと。
5 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/22(水) 16:36:21
日直さ〜ん 日直さ〜ん 日直 日直 日直さ〜ん♪
6 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/22(水) 16:55:17
やあ、日食を堪能したよ♪
朝から福岡は、晴れに近い薄曇りで、
太陽が欠けている間は雨の日くらいの明るさになっていた。
薄い雲を通して太陽が見え隠れしており、
別にややこしいことをしなくても普通に裸眼で、
太陽の輪郭を確認できるような絶妙な曇り具合だった。
もちろん長時間凝視しないようには気をつけたけど。
貯水池のほとりで散歩がてら日食を眺めた。
ピークの数十分前から蝉が鳴きやみ、鳥が飛ばなくなって、
周囲は夕方のような気配になった。
麦藁帽子の影の中に、藁の隙間を通った日光の点点が見え、
その点点がそれぞれ三日月形になっているのに感動した。
ピークの時間を過ぎると、また周囲がだんだん明るくなり、
セミが鳴き始め、鳥が飛ぶようになって、朝のような気配になった。
曇ってるな……と思っていたんだが、空が明るくなってから、
晴れに近い薄曇りなんだと気づいた。
雲の密度が極端に変化するほどの時間は経ってないから、
雲の厚みと勘違いしていた周囲の暗さこそが日食の暗さだったわけだ。
僕の地域は厚い雲に覆われていて、日食を見ることはできなかった 完
8 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/22(水) 17:37:53
それはまるで空に空いた巨大な穴であった
見上げる誰しもが少なからず畏怖の念を抱き、ささやかな非現実を感じたに違いない
日を食むとは、成る程大変なことであるなあと
わなびぃである私は深く感じ入ったのである
私は日食を見ようとした。
しかし空は曇っていた。
仕方なく私はまた眠りについた。
次の日食が起こるその日まで……。 fin
10 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/22(水) 19:08:55
描写になってない
11 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/22(水) 19:45:36
白い太陽のマンジュウを黒い月が食べた。
不味いな、と思いながらガマンして食べた。
でも、とても不味いので、少しずつ吐き戻した。
12 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/23(木) 00:23:37
日蝕の話したいなら、平野スレでやれよ
13 :
名無し物書き@推敲中?:
日蝕は皆既しか認めません!
黒い太陽の恐ろしい光景とその後のダイヤモンドリングの幸福感は圧倒的