【アスキー】電撃小説大賞Part78【メディアワークス】
>>953 言い捨てなんでご自由にー
一応エイリアンとグレイとレプティリアン(は虫類型)という名付け元
>>948 肩に力は入ってるよ
それは認める
何せ、10年近くかかって初めて電撃1次通過だ
人はそれぞれ微妙に個性のちがいはあるだろう
でもさ、共通点のほうが圧倒的に多いと俺は思う
「宇宙人娘」のたとえだけれど、異世界娘でもいいや、
俺らオタクの世界で基本中の基本といったら
うる星やつらのラムに行き着いちまう
美少女で、愛すべき欠点があり、主人公を結局は愛し抜く
王道直球をいかに変化球にするか、これしかないだろう?
ハルヒも長門もシャナもホロも本質は変化球だよ
巧みに変化して、読者を打ち取れたから人気が出たんだ
>>955 横レスになっちゃうけどさ
自分の作ったキャラを変化球とか思ってたら
あんまり愛せなくない?
957 :
935:2009/07/28(火) 03:44:21
一次通過者か。おめでとう。ますます同志だな。
10年の重みを知らないわけじゃないよ。俺はマンガでくすぶってたからな。転向組だ。
それはともかく。あんたは誤解をしている、というのと気が早い。まずは俺たち、
世に出ることが先だろう。それにはありふれていても面白い話ならでられる。
変な話だが、ありふれてても面白いってことは、圧倒的にオリジナルだってことなんだよ。
ハルヒは変化球じゃない。ど真ん中の青春萌えコメディじゃないか。題材じゃなくて谷川の
ある種萌えに対する屈折した視点がオリジナルだった。俺が言うのはそれよ。
あんたが気にしているオリジナルはハルヒが神様だとかヒューマノイドインターフェイスとか、
そっちなんだな。それじゃないんだよ、読者が本当に面白がってるのは。
>人はそれぞれ微妙に個性のちがいはあるだろう
>でもさ、共通点のほうが圧倒的に多いと俺は思う
自ら言ってるじゃないか。よく分かってる。読者が面白がるのは、その共通する部分
なんだよ。その共通項を、あんたの個性で魅せるのが、オリジナルな話で、谷川も
これに成功している。
>>954 dd
レス見た瞬間に一瞬で頭の中にプロットできたんだ
これはたぶん最後まで書けると思う
>>956 俺はひねるのが好きでさ
変化球を愛してるよ
>>957 そうだったのか 転向は勇気がいったろうになあ
俺たちは4602通の中から
数作品の受賞を目指さなきゃならん
お前さん、いまどんな気分だ?
自分の才能に自信を持たなきゃとうてい生き残れない世界だろう
デビューできて慢心すれば、読者にすかさず見抜かれて見捨てられちまう
自分で選んだ道だからな、後悔なんぞしてないんだがね
通過後のこのプレッシャーはな、想像以上だった
キツいね あらゆる意味で
>>960 >通過後のこのプレッシャーはな、想像以上だった
>キツいね あらゆる意味で
ひょっとして、それで不安になってたのか。もうすぐ二次の発表だからなー。
>お前さん、いまどんな気分だ?
普通だな。それは俺が動じない人間だとかではなく、正直一次通過で満足してるんだよ。
あとは宝くじみたいなものって。
別にあきらめた訳じゃなくて、むしろやる気になっている。自信がものすごくついたから。
生まれて初めて誰かに認められたんだ。だからポジティブになれた。これからたくさん
書いていける力を得られた。あんたも頑張ってな。
これで去るとしめっぽいのでもう少し。そろそろ次の作品に取り掛かろうと思っている。
内容は「日本刀女子高生と犬と男子高校生の、世界を守る戦い」
な、ありふれてるだろ? でもこれを面白くする自信、俺にはあるぜ。じゃな〜。
935に端を発したレスが面白かった こんな夜もあるんだな
今起きた。
なんぞ眠っている間にカオスな事にw
ある意味、いい夜だったんだな。
夜勤明けに来てみたら、ずいぶん激しいことになっているじゃないの。
「別に読者が喜んでくれるのなら何でもいいじゃん」
って思ってしまうのだが、こんな事言うとお前ら怒っちゃう?
読者に喜んでもらうことは、全ての書き手が大前提としてることだろ。
>>965 >読者に喜んでもらうことは、全ての書き手が大前提としてることだろ。
いや、そうは思えない。
「読解力のないお前らが悪い!」なんて言っているドアホがいるじゃん。
当然の基礎だけに、忘れちまう危険性は意識していなきゃいけないと思う。
みんなは読書が好きだから書く道に入ったタイプ?
俺未だに読書が苦手なんだよな、学生時代の読書感想文で
活字自体に苦手意識を抱いたもんだから未だに本を読み始めるには気合がいる
(読めば面白いんだけど読むまでが長い)
書き始めた理由は妄想自体は好きだったのとタイピングが楽しいからだな
そういう人ってやっぱり少ないかねえ?
デビューすらできないアマチュアが、商業的な事考える余裕あんのか?
一次落ちした奴をネットにうpしたら すっごいフルボッコくらってるwww
でも、なんだろうこの気持ち・・・なんか良いです
小説好き→自分で書いてみたい
ってのは多いんじゃないか。俺もそうだし。
小説嫌いで小説書く人は、いないことはないだろうが少数派だろうなあ
小説が嫌いなのに小説書くって生粋のMだな。
>>967 手書きなら文字を生み出す感覚が好きって話は聞いたことがあるが
タイピングが好きってのは初めてだ
ラノベ読まないのにラノベ書くっていう人はけっこう見かけるけどな
一般賞の受賞作を読んでから、ラノベの受賞作を読むと
何故かほっとする
978 :
967:2009/07/28(火) 15:18:45
>>975 タイピングゲーにはまったからねー
より早くより好成績を出すなら目の前にある文章を写すより
自分の頭の中の文章を即座に打てるようになった方がもっといいかと思って
んで書き始めた
始めはパロディから入ったんだけどそこからどんどん自分の世界を表現したくなって
昔から妄想するのが好きだったから始めた人とかは
一次落ちするタイプな気がする俺みたいに
マヂでうんこ出そう。
今富士山で執筆してるんだけど、野糞は恥ずかしいわ。
>>980 お前そんなレスでスレ立て引き受けるとは
富士山でスレ立てしたかったんだろ
わざわざ野糞してまで富士山で執筆する意味がない
ここからは濃厚な糞スレをお楽しみください
ブリッ
プスー
とりあえずプロットに沿って書き上げると大概50DPくらいで終わっちまうが
それをかさ増しして100DPにまででっち上げる作業が一番楽しくないです?
俺はいつも120DP超えて削る作業になるから楽しくないです
俺も今年応募したの元は164dpを120dp台まで削った
二次以降で落ちたら改稿して他賞に送るつもりだけど、また削るのか……
憂鬱だな…
プロット通りに書いたらせいぜい10枚、頑張って膨らませても50枚を超えられない俺からすれば長編を書ける奴はすげえ
短編の受賞もあるのは知ってるけど、長編を書こうとすると見るも無残になるのは結構堪えるんだぜ、お前ら書けるんだから胸張れよ
>>990 伏線とかイベントをもっと増やしたらいいんじゃない?
別に二次選考の結果はどうあってもいいと思ってるけど、
この「選考の結果を待っている」っていう状況は楽しいよね。
普通だったら何気なく過ぎていく一か月が、なんとなく一日一日味のある一か月になる。
なんか、高校生の頃とかに戻ったような気分になるんだよねー。
俺だけかな、こういうの。
味のある一ヶ月にはなるけど
全く物に手のつかない一ヶ月にならね?
もうラノベ書くの止めるわ
真人間になれよ
>>993 俺はむしろ、普段より仕事も執筆もはかどってる。
酒もうまいし、毎日が楽しいよ。
やっぱりなにか、これっていう指標があると、日々が引き締まるっていうか。
途中で作品の雰囲気が変わるのってどうかな?
序盤はラブコメギャグみたいのが、中盤で知人が死んで陰謀やらなんやらで
最後は憎しみの連鎖と因果応報のありようについて考えるみたいになるのだが・・・・・・
ラブコメ期待してる人を裏切ることになるし
そういった話を期待している人は、最初がラブコメ風だと手に取らない
つまり、いいことないな
てかスレが埋まる
2げっとぉぉぉ!
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。