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サワヤマ ◆NNPDeovw.c :2009/06/10(水) 03:58:46
俺は、無心で学びたい。
なにも、いらない。
欲を捨てたい。文学に没頭したい。
退廃的な生活をしたい。今はそれにこそ、憧れる。文明的だと思う。
本を読み、本を考え、本を書く。ただただそれだけが、望まれる。
戦うなら、何故今でないのか、俺は何処にいるのか?
全ての執着を捨て、無欲を欲する。執着は醜い。無欲は、孤高だ。
人類の全過去を拒絶している。その強さが欲しい。
手に入れたら最後、俺は死ぬまで筆を置かない。
力強さ、恐怖、官能、人間性、情熱
味、匂い、色、立体感、語られるもの。
五感を越えた先にある臨場感。
豊富なアイメッセージが生む説得力。
掘り下げの深いテーマによる厚み、
リアリティの生む厚み、
オーディナリィの生む厚み。
裏付けられた終幕の感動。
すべては、分解できるはずだ。再考できる。組み立て可能。
佐原は頭おかしいが、一つのことに関してわりとひたむきだ。
佐原さんとふしはらちゃんとsmくんと、俺はあまりこの板に詳しくないが、
あとは、白さんと赤さんが来てくれればいいスレができる、いい話ができる、
そんな気がする。
随分前に、いい線いってる名無しを見たことがある。腐るな、
コテをつけて来てくれ
つアルチュール・ランボオ
ランボオがどうかしましたか?
俺は詩文学にはあまり詳しくないんですが。
ランボオ後期の作品に「小説」ってタイトルの詩がありますよね。
ソーダなんチャラとか書いてるやつ。あれは好きかな、かなり。
あと、地獄の季節とか、イミュナリシオン?
イシュナリミオン?とか、
何回も読んだような……。
「若葉色の部屋は空に向かって開いている」ってなんだっけ?おぼえてるな、なんか。
てか、俺中也嫌いなんだよね。ひとつのメルヘンとか、
嫌いなんだよ。
文学再考ですかー。また敷居が高そうなところですね。
僕は「文学」という単語でユーザーを狭めないで、できるだけエンターテイメントなのを書きたいんですけどね。
ええやんええやん、ハルヒのデッドコピーでええやん。ハチワンダイバーのデッドコピーでええやん。
KANONのデッドコピーでええやん。LEONのデッドコピーでええやん。
んで、最終的に全員ぶっ飛ばす!
まずはデッドコピーやねん。徹底的に分解して、再構築して、自分なりにアレンジするですよ。
学び方は僕の場合「空気を感じる」ですね。人でも、物語でも、事柄でも。
以上!
いや、2で、
>欲を捨てたい
>退廃的な生活をしたい
と、あなたが書いていたから
メルヘン嫌いだったら
「みなしごたちのお年玉」なんかは好きじゃないんだろうな
小林秀雄に憧れるけれど、俺の足りない脳みそと無教養ではなかなか理解できん
なぜ小林は「地獄の季節」をランボオの「抜け殻」と評したのか……もし解るなら教えてくれ