1 :
名無し物書き@推敲中?:
※『注意』
・ここは幽と屁の怪談文芸賞の趣旨に賛同し、応援する人たちが集うスレです。
・審査員や応募者が不快に感ずるような話題は避けましょう。作家論は他板で。
・他板の話題を持ちこむのは荒れる原因となりますので謹みましょう。
・「応募は実話も創作もオッケーで、どちらも文芸性を重視」が、幽と屁の基本です。
※『次スレを立てるのは950に書き込んだ人』
・950踏んだら直ぐにスレ立て宣言を。
・1時間たっても950がスレ立て出来なかった時は、順次951、952が次スレを立てる。
・990くらいになったら、書き込みは一時ストップ!
・次スレへの誘導をお忘れなく!
『分かりづらい用語』
屁=ビーケーワンのこと。AMAZONに類似のネット書店だから。
(尼→あま→アマ→アマゾン→AMAZON で尼と屁が似ている、らしい)
屁賞=ビーケーワン怪談大賞
殿下=東雅夫
ワカパイ=ポプラ社の「てのひら怪談」担当編集者
キャマダ=ワカパイの同僚編集者
ななたん、ななみん=加門七海
てっちゃん=福澤徹三
肉彦=京極夏彦
ほむほむ=穂村弘
メイの人=酒月茗
夢姫、ユメ=夢乃鳥子
キーハ、キハ=木原浩勝
塾長・塾生=中山市朗と作激塾生
猥(わい)・李小小(り・しゃおしゃお)=MF編集者のあだ名(現在は猥は異動)
ちゅんちゅん・ちゅんこ=雀野日名子
げろげろ・けろけろ・たなべぇ=田辺青蛙
【第6回ビーケーワン怪談大賞 受賞作品】
大賞受賞作:飛雄『朝の予兆』
優秀賞受賞作:白縫いさや『傘の墓場』
優秀賞受賞作:仲町六絵『鳥の家』
佳作:我妻俊樹『百合』
佳作:ヒモロギヒロシ『トロイの人形』
佳作:金魚屋『八百年』
佳作:綾倉エリ『パッチン留め』
佳作:北詰 渚『カチンコチン』
愉しませてもらいました賞(加門七海選):蕗谷塔子『タマコ』
愉しませてもらいました賞(福澤徹三選):太田工兵『告訴状』
愉しませてもらいました賞(東雅夫選):皆川 舞子『布団』
選考会議の模様
http://www.bk1.jp/contents/kaidan/kaidan6_01
スレ立て終了。
加藤一
第2回 幽 怪談文学賞短編部門大賞作品。
しかしつまらない。主人公が全くもって魅力がない。設定にも広がりがない。
描写と捕らえ方や表現に、良くない種類の女性らしさが出ていて、途中で読むのをやめたくなった。
ハッピーエンドでもいまいち切れが悪く、なぜこんな作品が大賞になったのか全く理解出来ない。
たぶんこの一作品だけで、今後出てくることはないんじゃないかと思う。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=602679 mixiで批判続出。
東氏は選考委員を辞退したほうがいい。
ちゅんこの活躍はたいしたもんだ。
>>6 予想外れて恥ずかしくなってるんだからコピペすんなよ、いけずw
>6
気持ち悪い、こいつゲイじゃん・・・
彼氏募集で入浴写真出すなww
同じホモ男のトンコ書評
女性独特のねっとりしたタッチの作品。
屠殺場に送られる途中の事故により、迷い豚になってしまう。
養豚場から出て初めて下界に接する驚きと、不安と生きる感動そして辛さ。
主人公の処女性の象徴なのか。
2部作の2つ目は、自殺した妹と兄のその後の葛藤を描く。
死体が腐乱していく様など、グロテスクであるが、それ以上に
腐敗していく遺体を擬人化して表現するあたりも、
筆者のかなり歪んだ精神を感じる。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=602679 女性特有の厭らしさに、過剰なアレルギー反応を示すっぽい。
10 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/01(水) 19:19:34
殿下の怪談文芸ハンドブックは大した本だぜ
怪談やホラー読者の8割は知的同性愛者だからな。
この読者層を敵に回すと終わりだぞ。
これは東氏のヤラセ援護射撃。さりげなく自分が編んだ本も宣伝してるし。
YES投票者は東氏、MFの担当、猥、モンゴルの4名。
ああ、怖かったなあ。ぞっとしたなあ。
東の風2009/03/31 23:26:00
評価 ( ★マーク )★★★★★
「あちん」と「タブノキ」、冒頭とそれに続く短篇ふたつの怖さが、格別。
黒くて禍々しいものに、白い画用紙が徐々に塗りつぶされ、埋め尽くされてゆく・・・・・・。
地霊というか、土地の氏神というか。その土地に古くから根付いている大いなるものが、ずるりずるりと迫ってくるような、そんな雰囲気を持つこの二篇。
最初のうちはさほどでもないかと感じていた話の空気が、次第次第に邪悪なものに覆われ、ただならぬどす黒さを帯びてゆく気配。ああ、怖かったなあ。
オホリノテと呼ばれる、影を喰らう黒い藻草(もぐさ)。顔半分が潰れた片腕の年寄り、鉄五郎。
何やら不吉なものがひとつ、またひとつと出てくる話の中は、今しも土砂降りの雨。
北陸のF市、県庁への帰路を急ぐ主人公が、化け物じみた鉄五郎とぶつかるところ。
「私」の足元を見た鉄五郎が、<あちんあちんあちんあちんあちんあちん!>と、鋭い声を出す場面に、まずやられました。
主人公が履くパンプスの黒い汚れ、その不快な悪臭が鼻にこびりついて離れなくなるのと同時に、<あちんあちん>の声が、耳の中で渦巻くように反響しはじめるんですね。
第2回『幽』怪談文学賞の短編部門、大賞を受賞した表題作「あちん」は、半端じゃない怖さで、びびりました。
著者の書き下ろし短篇「きたぐに母子歌」(東 雅夫 編『怪談列島ニッポン』所収)も、面白かったな。
この短篇に登場する部長と営業部員のコンビ、そのコミカルな味がどういうわけか、かなり気に入りまして。
連作短篇のコンビニじゃない、コンビ・キャラにならないかなあと、ひそかに期待しています。
この書評はいいと思った・・・現在の投票 はい:4人(100%) いいえ:0人(0%)
>>9 目から鱗。確かにトンコは処女だよなw
そういう箇所に意識が行くというのもなかなか・・・
干菓子って自作自演しかすることないの?
>>14 なんで自作自演て思うの? 自分がやってるから?
(自画自賛じゃなくて?)
どこがホラーか分からないってのはまだ救いがあるが、
この作家に2冊目はないと言われたら終わりだし、
そもそもなぜこれが大賞なのかとの反応が出るようになったら、
もはや作家だけの問題とは言えないね。
審査員は潔く辞任したほうがいいかも。
東の風=殿下じゃないだろ。
他作品のレビューも見たけど、
理屈に走りすぎず安易な感想コメントでもなく、
なかなかいいレビューワーだと思うよ。
下半身に節操のない馬鹿雅夫
生き屏風はどこがホラーかわからなかった
トンコはまだスリルやどきどきする場所があるけど、生き屏風は皆無だろ
殿下は毎晩女を抱かないと死ぬ奇病に罹っておってのう
21 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/01(水) 20:35:06
04月15日 ホラー 「超」怖い話 怪逅
111 :名無し物書き@推敲中?:2009/03/25(水) 21:37:51
早くダ・ヴィンチの最新号が読みたいぜ
もう最終選考作まで載ってるんだよな?
112 :名無し物書き@推敲中?:2009/03/30(月) 00:13:22
ダ・ヴィンチ最新号に結果来てたな
添田にwktk
>>22 コピペいらね。しかもその情報間違ってるし。攪乱作戦?
次号でダ・ヴィンチは発表されるんじゃないの?
>>25 トンコが抜きでてるわけね
こりゃ増刷も掛るわけだ
田辺の生き屏風バロスw
>>29 あれはホラーじゃないからね
だからホラーファンには見向きもされなかったんだろ
次号のダ・ヴィンチは4月5日発売だお
3月12日発売の「野性時代」ではゲーハーの書き下ろしが載る
で、ポプラの受賞作は?
添田の結果は楽しみだな
殿下の怪談文芸ハンドブックの広告も楽しみだおっおっ
ダ・ヴィンチ、都内なら4日頃に手に入るんじゃまいか?
妖怪ちんぽ洗い
そろそろ山周賞ノミネートの発表だな。
ゲーハは出馬するか?
>>32 飴村にも何か書かせれや
>>30 夜市と同じような不幸。
あれもホラーとしてどうかって基準で読まれたから、
最初はメタクソに叩くバカ読者が多かった。
夜市ほどのインパクトもないし、生き屏風はつまんない
500円返せ
>>40 だが売れてないw
トンコと粘膜はいまだに尼の角ホ文庫のランキング上位に入っているけど
生き屏風はランク外
歴代の受賞作と比べると地味な作品だしはずしちゃった感はあるよね
YOSHIKI、父の自殺、自らの生い立ちを告白した書籍
「YOSHIKI/佳樹」(角川書店)を5月発売[03/30]
怪談文芸界の浜口ブリトニーとして売ればいい<たなべえ
レビュー数は少なくても、平均的に好評なのは生き屏風。
粘膜と豚は高評価がある反面、二度と読みたくないとの激烈批判派も少なくない。
浜口じゃなくて浜田な。打ち間違い失敬。
話題にもならず消える運命の色もの蛙
>>47 最も賛否両論を呼んでいるのはゲーハだけどな。
しかもげろこに負けないぐらいのカリスマ性がある。
げろこは自分を演出して無理にスターであろうとする部分があるけど、
ゲーハのスター性は天性。これは強い。
>>49 ゲーハの話題性は賞の数だけ
次号の「野性時代」の書き下ろしがつまんなかったら、もう読むのやめようと思ってる
>>49 二人ともカリスマは無いだろ
飴村の方がむしろあると言っていいんじゃまいか?
粘膜は熱狂的なファンがいるだろw
>>49 露出も多いし話題も豊富だけど売れない二人でつねwwww
実力派の飴村と雀野が生き残ると予想
「怪談列島ニッポン」
04/01:七生子 南は沖縄から北は北海道まで。
怪談奇談を繋いで日本列島を縦断し北上していく試みが面白い綺譚集。
大半が見知らぬ土地が舞台だったけど、その場所の空気や匂い、語り手の体温までこちらに伝わってくるかのよう。
得体の知れない恐ろしさ不気味さよりも、不可思議さの陰の哀しさ切なさが心に残る作品ばかりだった気がする。
印象に残ったのは恒川、有栖川、黒史郎、勝山作品など。加門さんたら、さすがです。
もうちょっと読み足りないので、ぜひ続編も!
怪談列島人気投票@読書メーター
ななみん5票
恒川4票
有栖川3票
黒、海百合、宇佐美各1票
コウタライン・オモシロス
竹書房棚の一番下の空いた場所に、
遠慮するように棚差しになっているのを見たときは、
泣きそうになった<ダヴィンチ文庫&怪談列島。
別の書店では集英社文庫棚の空いた場所だったり、
ハーレクインの空いた場所だったり。
MF専用棚はないのか!
MFのカラーがいまいちはっきりしないからでそ
MF文庫ダ・ヴィンチ
4月刊行予定
ネペンチス/清水マリコ
ぼくらは家を壊していく/三枝玄樹
強気な小心者ちゃん/鈴木ともこ
田尻智 ポケモンを創った男(仮)/宮昌太朗
3月刊行分
MORILOG ACADEMY(13)/森博嗣
2月刊行分
かもめ幼稚園(2)/黒野伸一
セイシュンの食卓 できたて丼ぶり/たけだみりこ
セイシュンの食卓 蔵出しBEST/たけだみりこ
パーフェクトキス/桑島由一
嫁怪〜ヨメカイ〜(仮)/オイカワショータロー
吉野北高校図書委員会(2)委員長の初恋/山本渚
諸国奇談集/有栖川有栖
MF文庫ダヴィンチ
1月:刊行なし
2008年12月刊行分
トロリサーチ傑作選/北尾トロ
新婚合宿/藤野美奈子
赤塚不二夫対談集 これでいいのだ。/赤塚不二夫 タモリほか
美人はカタチで作られる/住友淑恵
平行するオレンジ/岡本蒼
11月:刊行なし
10月刊行分:
But Beautiful/沢木まひろ
あなたを、ほんとに、好きだった/内藤みか
レスキューウィングス ファイナルシーカー/小川一水
下町のねこ/関由香
出口のない楽園/岩井志麻子
海姐さんの怪談文芸HB
セピアカラーでカッコヨス
9月刊行分:
MORILOG ACADEMY(11)/森博嗣
8月刊行分:
かもめ幼稚園/黒野伸一
ムーン・ショット/関口尚
吉野北高校図書委員会/山本渚
修学旅行は終わらない/村崎友
朝に咲くまでそこにいて/遠野りりこ
島のねこ/関由香
竜岩石とただならぬ娘/勝山海百合
7月刊行分:
セイコ文庫シリーズ オトコとオンナの深い穴(完)/大田垣晴子
セイコ文庫シリーズ 東京リラックス(完)/大田垣晴子
6月刊行分:
POKKA POKKA/中川充
マリオのUFO/水沫流人
ようちゃんの夜/前川梓
わたし恋をしている。/益田ミリ
怪談実話系 書下ろし怪談文芸競作集/幽編集部
晴れた日は、お隣さんと。/福田栄一
大江泉水のはじめてのスピリチュアル/曽我部敦史
虹色の童話/宇佐美まこと
こうして見ると、ダヴィンチ文庫のコンセプトが全く見えてこない・・・
月ごとの出版点数にムラがありすぎるな・・・
6月8月2月は出し過ぎ。もっと万遍なく点数出せよ。
>>45 飴村は作品が嫌われるだけだけど、ちゅんは本人が嫌われている。
その差は大きいよ。
田辺は作品と本人に魅力が無い
粘着ってどうして揃いも揃ってアホばっかりなの?
宇佐美、海百合、長島、岡部は叩かれないし、
明らかなアンチ目的な叩きレビューも見あたらない。
しかし田辺と雀はことごとく叩かれる。何をしても叩かれる。
となると作品云々ではなく人間性が嫌われていると推測するのが妥当。
>>69 よしよし狂ってるのはオマエの頭で
周囲に嫌われてるのはオマエ自身だからな
おとなしく家の中でひきこもってるんだ
いいな?
田辺って出たがりだしキモイよな
作品もつまんないし、才能もないくせにウザイ
73 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/01(水) 23:54:49
森山東が京都怪談を募集してるってさ
ちゅんことけろりんに粘着してるのは
それぞれたった1人ずつだからな。
大勢には何の影響もないよ。
>>73 どうせなら殿下ブログで宣伝すりゃいいのに
時々尻馬に乗る誰かさんもいるけどなw
生き屏風一冊で消える蛙
ホラーじゃない本で受賞するからこういうことになるんだ
そもそもコスプレとかキャラ作りすぎ
>>75 たしかにそうだな
超短編で宣伝してもたかが知れてる
web「幽」での告知とかもいいんじゃね?
色んな書き手の刺激となるかもんななみんみん
今更ながらホラリータ見てるんだけど
塾長って背が低くね?160cmちょっとくらいか?
吉田会長は意外と高め、175cm以上か?
個人的には吉田会長の語りが一番よかった。
>>81 いわれてみれば!
ちびキハとセットだから大柄に見えたんだなw
号泣の島田は183cm
その横にほぼ同じ高さで並んでいるんだから、吉田はかなりの高身長
松島初音の身長は158cm
しょこたんは156cm
塾長は160cmくらいじゃないか?
キーハは松島より小さいぞ
平山さんは結構背が高くなかった?
京極もどちらかというと小柄だよな
殿下は170cmくらいか?
ななみんは148cmくらい?
殿下とななみんは30cmくらい身長差があったハズ
ワキャパイは170cmくらいで、フジータはもっと高い
っていうかフジータはミスコン嬢なので、スリーサイズはネット上にうpされています
我妻選、ほむほむベスト5
かじかんだ手をさすりながら、洗濯の合間に穂村弘の歌ペスト5を選んでみた。
A・Sは誰のイニシャルAsは砒素A・Sは誰のイニシャル 穂村弘
秋になれば秋が好きよと爪先でしずかにト音記号を描く
あ かぶと虫まっぷたつ と思ったら飛びたっただけ 夏の真ん中
島のタクシードライバー敬礼の手首におんなものの腕時計
いくたびか生まれ変わってあの夏のウェイトレスとして巡り遭う
ダ・ヴィンチに載ってる短歌だけど
ほむほむじゃなくて我妻が選べばいいのに
「超怖い話Μ(みゅー)」のあとがきで、平山さんは自分の背丈は180cm程と書いていた気が汁
塾長だが、松島はヒールだったので、それよりちょい低めくらいだな
立つ位置もあるから、そこを考えて、吉田は176cmくらい?
けろけろは160cm前後だと思う
>>89 殿下は女性の身長にこだわらない人ってことでつね
まだ20代だし濃いんだろうな
SFマガジン「STRANGEな作家」111人にゲーハが入っておるね
《111人作家ガイド》
青木淳悟、青山真治、朝倉祐弥、浅暮三文、東浩紀、阿部和重、荒山徹、
伊井直行、池上永一、池永陽、伊坂幸太郎、いしいしんじ、石黒達昌、
磯崎憲一郎、伊藤計劃、井村恭一、入間人間、打海文三、宇月原晴明、
海猫沢めろん、円城塔、遠藤徹、大谷能生、大槻ケンヂ、岡田利規、
小川洋子、奥泉光、乙一、小野不由美、小野正嗣、恩田陸、鹿島田真希、
粕谷知世、金原ひとみ、樺山三英、川上弘美、川上未映子、北野勇作、
木下古栗、桐野夏生、栗田有起、小林恭二、桜庭一樹、酒見賢一、佐藤亜紀、
佐藤哲也、佐藤友哉、沢村凛、篠田節子、柴崎友香、島田雅彦、殊能将之、
十文字青、笙野頼子、真藤順丈、杉井光、諏訪哲史、瀬川深、曽根圭介、
高野史緒、高橋源一郎、高原英理、田中慎弥、田中哲弥、田中ロミオ、
谷崎由依、多和田葉子、辻村深月、恒川光太郎、津原泰水、戸梶圭太、
飛浩隆、中井拓志、長嶋有、中原昌也、梨木香歩、西尾維新、西崎憲、
蜂飼耳、初野晴、坂東眞砂子、東直子、東山彰良、久間十義、平野啓一郎、
平山瑞穂、深堀骨、福永信、藤谷治、藤野可織、古川日出男、古野まほろ、
星野智幸、舞城王太郎、前田司郎、万城目学、町田康、松浦理英子、
松尾スズキ、間宮緑、三浦しをん、三崎亜記、村上春樹、本谷有希子、
森田季節、森見登美彦、山崎ナオコーラ、山之口洋、横田創、吉村萬壱、
米澤穂信
海百合がまた悲しむな
話題になってるを適当に片っぱしから名前あげただけじゃね?
あとは編集者との馴れ合い。
えりりんもおるね
前に河出がやってヒンシュクかった「J文学」と
似たようなアホ臭がただよいますなぁw
>>99 佐藤亜紀が仲俣に的外れなこと書かれたって罵倒していたが、
他のライターも安楽椅子探偵を車椅子探偵と書いたり、
瀬川深を、瀬名秀明、海堂尊に続く第3の医学博士作家と書いていたり
(瀬名は薬学)、いい加減さが目に余る。
SFマガジンに過去書いた人の名前のリストになってない?
J文学は酷かった
STRANGEな作家111人か
平山さんとか京極、黒、水沫が入ってないじゃまいか
ストレンジって言うならゲーハよりも飴村だと思うんだけどな
>>105 書いてるライターが純文系の連中で
同人臭いんだよな。
小野や恩田や桐野まで入れといて
平山夢明を落としてるのはチョー不可解
てっちゃんも入ってておかしくないべ?
黒の獣王や水沫のUFOは
ストレンジ・フィクション
ど真ん中だよな!
幻文系からは、えりりん、西崎たん、津原やすみんの3人か・・・・・
>>109 ライターも酷いが、その間違いに気がつかない編集者も酷い
>>110 車椅子探偵は素で間違えていたらしい<前島
Jコレクションからも出している石黒達昌は医学博士だ。
>>114 だって・・・・・
ハヤカワだもん・・・・・・・・・・・w
グレたんも入っとる
MFの編集者でもそんな間違いはしないぞ
クラニーを無視するな!
きーーーーーっ
業界に媚媚なラインナップ
えりりんが日記で喜んでおるのう
SFマガジン今月号も増刊号も買ったのにまだ読んでない
先月号に話戻して悪いけど
スラデックのオチがわからない…
お願いだから、香山リカの連載をどうにかしてくれ。
あんなどこにでも転がってそうな意見をのせる意義が全く分からん。
あれなら宇野の評論の方がまだマシだ。
香山リカの跳梁跋扈っぷりは本当に謎。
つまらないコラムニストは沢山いるけど、その中でもこの人がなんでここまで連載沢山持てて本も沢山出せるんだかわからん。
なんかオヤジ殺し的な魅力でもあるんだろうかと下衆な勘繰りまでしてしまう。
↑勘ぐっているゲス
そういや谷崎って酔うとコネになりそうな作家や編集に平気で抱きつくんだぞw
旦那もいるのにあれは見てて痛い
見たのかよ!
幻想老人は巣に帰れよ
ちゅんちゅんもストレンジな作家だと思うお
どの作品をとっても変っているよね
『前世』山口 敏太郎(青林堂)
物書きという仕事をやっていると、奇妙な出来事がある。
3年前に、青林堂から「前世」という本を出した。
催眠療法で出てきた歴史に残らなかった人物たちの記憶をまとめ上げたものだが、この本に関して奇妙な出来事があった。
山敏も奇妙な作家だお
ビンはどーでもいいだろ。
>>99 好意的に解釈すれば、SF作品とも解釈できる作品を上梓している作家リスト。
穿った見方をすれば、大盛りが個人的に推薦した作家一覧&出版社の仕込み。
海百合はSFに造詣が深いとは言っても、
作家としてSF的作品を出しているわけじゃないからなあ。
>>127 たなべえは見た!というのは冗談だけど。
京都文壇の飲み会ではけっこう有名。
自称、平成の紫式部。
げろこは京フェスでしか見たことない
そういえば円城と出来てるって噂はどうなったんだ
海百合は中華SFを書け
>>134 紫式部はおこがましい。
もしかして恋多き女・和泉式部の間違いでは。
でもSF作家じゃない人も入ってるよね
>>137 2007年(2006年?)元旦の県民新聞とか福井新聞とか、
そんな名前の地方紙だったと思うんだけど、
ミステリー新人のなんたら美人という女性作家との、
対談インタビュー特別紙面があって、読ませてもらったことがある。
そこで平成の紫式部を名乗り、津村節子が太鼓判を押していた。
地方紙を扱ってる図書館に行けばバックナンバー保管してるんじゃね?
>>139 文字が小さすぎてよく判らんのだが、二段目のはじまり、打海文三か…?
伊藤計劃(? 最上段8人目)ともども、もう絶対に新作無理な人だが。
っていうか、ゲーハはポプラから受賞作出してないのに他社の仕事受けてていいのかよ
平山さんが入っていないことへの疑問には同意。
個人的には朱川が入っていないことへも疑問。
新刊宣伝や賞レース出馬が予定されてる作家が多いのは気のせいか?
>>141 作家解説が載るみたいよ。
小説はでかい字の人だけじゃないのかな。
>>140 ちゅんちゅんと一緒にイベント出てたよね
谷崎はややKYなふいんきだったが、それに比べてちゅんちゅんは立派だった
ちゅんちゅんは純文学の世界でも十分にやっていけると思う
トンコも角川じゃなかったら芥川候補になっていたに違いない
>>136 人類初の有人宇宙船が火星に着陸したら、餃子の化石が発見された話。
SFマガジンスレでも話題になってまふ
147 :名無しは無慈悲な夜の女王:2009/03/26(木) 21:37:50
普通に文学からミステリ、SF、ラノベまで幅広く選んだってチョイスだと思うが
148 :名無しは無慈悲な夜の女王:2009/03/26(木) 23:19:15
そういったチョイスだと大盛臭がしてくるオカンが
149 :名無しは無慈悲な夜の女王:2009/03/26(木) 23:34:14
それだけで大森ってお前……それ以前に文藝の作家ファイルの2番煎じだろと
>>141 ポプラの出版遅れているのは、会社側の都合だろ。
海百合の書いたSFは読んでみたいな
黒史郎はクトゥルーを書いているからある意味SFジャンルも桶なわけだよね
山敏はSFっていうか電波というかオカルトだから
塾長も同じ括り
札幌の三省堂で古本屋店主チョイスってのやってて
ゼロ年代があったよん 今年は色んなジャンルが盛り上がって欲しいよね
中華SFってどんなんよ?
仙人の力が科学の結晶とか宇宙人とかそういうのか?それか違う星の話ってすんのk?
>>150 よその星から麻子っていう仙女がやって来て
「ダーリンうちのこと好きって言うっちゃ☆」って書けば中華SFの完成
平山さんはバリバリSFも書ける人なんだが・・・
>>151 おまえ一人に縛られたくないって言うと電撃ですね、わかります。
湊かなえと道尾が入っていない
萩尾みたいに未来設定なのに中性の生活してて、賢者がいるとかだったらどうよ?
それか、クローンのアオが帰ってくる軍馬とか
福井出身の作家って多いみたいでつね
ちなみに
>>155の古本市で買った「おみやげ文庫本」をくれたのは、
幽でもちょくちょく書いている某公務員ですw
でふ師が入っておらんではないか
>>157 芥川の津村、詩人の俵、直木の藤田宣永、三島の舞城、文藝賞の谷崎と宮下、横溝賞の桂、富士見の北上、怪談の雀
マンガ家だとRODの綾永、世にも奇妙なの連続撲殺原作の石黒
伯爵は?
>>158 森山東?
古本市で飼ったトンコって、
ホラ大授賞式土産のことだろwww
京都の人間がしわいと言うのは本当だな!!!
>>161 セレクション対象は「異才・奇才」なので。伯爵は一昨日いらっしゃい。
芥川の津村は駄目だろ
作品地味だし面白くない
>>162 幽でちょくちょく書いている人だから森山じゃないだろ
ざいいがっかいの連中なんじゃまいか?
異才奇才って観点になると、黒や海百合では弱いかなあ。
>>166 海百合はまだ一冊しか出してないからね
黒は十分に資格はあると思う
早稲田文学メンバーと大盛り推薦枠と過去の掲載者だろ
くだらねぇ雑誌の話題は止めて殿下本について語り合おうぜ
幽>>>>>>>>怪>SFマガジン
>>164 重鎮津村節子を舐めたらいかんね。
地元福井で自分と亭主の記念文学館を造るよう知事に進言中。
津村には頭を下げておいたほうが無難。
>>165 京都人で公務員で幽でも書いてるとなると森山だろ。
>>166 海百合の最大欠点は、枕営業への適性がないこと。
枕かそれに準ずることができない女作家は、
作品で勝負するしかないから苦労するぞ。
しかも作品の発表の場すら獲得できるかどうか。
趣味の延長線で執筆したいならいいけどさ。
>>167 獣王はSF的だったけど、後は基本的に現実系だからなあ。
海百合の2冊目は今年中に出るのかな?
そもそも幽文三人娘の刊行予告が一向に出ないんだが。
>>170 ざいいがっかいも京都だぞ
よく載ってる歴史学の先生だと思ってた
今週末に出るダ・ヴィンチに期待だな
しっかし微妙な人選だよな
だからSFマガジンは売れないに違いまい
>>173 こんどのダビンチには岡部のえっちゃんの広告か刊行予告があるのでは。
志麻子とえっちゃんでエロエロどすけべぇ対談きぼんぬ
>>171 長島は売れ行きが良かったから出版ガチ。
雀はホラー文庫の2冊目と他社のコメディ小説で年内終わりとか書いてあった。
竜岩石は良質なんだけど話題にならなかったから、年内ラインナップに入れるかどうか。
というか、スイーツやらコミック系やらごた混ぜのダビンチ文庫に、海百合作品を混ぜるのは勿体ない。
竜岩石は部門賞的扱いとはいえ、一応は幽文受賞作だしデビュー作だったんだぜ?
点数合わせみたいにダビンチ文庫に混ぜやがって、何を考えてるんだと呆れた。
もっと戦略を練って売り出せば、然るべき注目を集めたはず。
>>173 生き残りをかけて出版界の有力者に尻尾をふりはじめた感じだよな<SFマガジン
幽にはそんな真似はしないでもらいたい
1冊目より2冊目が重要だとバミーが言っていまつた
>>177 殿下がそんなことすると思うか?
>>176 手探り状態でやってるんだからしょうがない
>>178 黒史郎も2冊目で評価が確定したよな
ちゅんちゅんもトンコで大きくイメージが変わった
海百合も2冊目でガンガレ!
>>177 人数大杉
色んなジャンルのファンに媚びて何の意味がある
>>179 手探り状態だよなあ、確かに。
昨日も別のカキコ主が書いてたけど、
そこそこ大きな書店でもほとんど並んでねーもんなあ・・・
誰もがネット書店で買うわけじゃねーんだし、
書店に現物が並んでいなければ、
いくら良い本でも知られることなく消えていくよ
マリオと虹色童話も竜岩石以上に勿体なかった
著者が有名になれば過去の作品も売れるよ
東野圭吾とかがそうだっただろ
もしくはもっといい作品を世に送り出すことだな
>>179 海百合、いっそのこと2冊目はハヤカワから出したらどうだ。
>>182 学研は遊郭怪談の便乗効果で、双六が売れるのを期待していた。
MFはトンコの便乗効果で、福井怪談が売れるのを期待していた。
両方期待はずれに終わった。学研もMFもそれぞれの作家にぷんすか。
>>184 収録中の怪についてのレポートはこのあとか。焦らすー
>>185 学研はエラそうなこと言える柄か。
優秀な書き手を放置しといて、苦労して再デビューしたら恩恵に預かろうなんて、図々しいにも程がある。
>>186 収録当たったから見に行ったから知ってるけど大した内容じゃないよ
松島が視えるってキャーキャー騒いだりしてただけだから
あと島田が霊に憑かれてるとか内輪でうざかった
>>170 枕なんてしても売れないよとミエーコがお怒りです
>>188 そういうのが怪談をダメにしていくんだよなあ。
>>189 そういえばミエーコ、中原中也賞も獲ったんだよな。
審査員は高橋源一郎だったな。あれも胡散臭いオヤジだ。
でも10代20代は新しい感性として支持されているよ<ミエーコ
乳と卵はそこそこ売れたけど、それ以外はさぱーりらしいじゃん
>>184 ファンキーの顔が一番怖いw
松島が腕にしている数珠ってもしかしてキーハとおそろか!?
悪いこと言わないから外した方がいいぞww
>>192 そうでもない
買っているのはむしろアラサー年代の雌とおっさんだけ
受賞したての頃は平置きで代を占領していたけど、
今じゃバイト先の本屋に棚挿しで一冊しかないよ
「この数珠は、ぼくたちの絆だよ(はぁと)」
うげ
吉田会長の顎のラインがカッコイイ
ワセブン系はまじで腐ってるからなー
あれじゃ遠からず終焉を迎えるだろね
いま純文学系の初版部数って
そこそこ知られた作家でも
1500とか2000らしいからな
キーハの数珠はやばいぞ
ロフトの打ち上げで使い方を誤れば死ぬ御守だって言ってた
おまえらがお世話になったKeyholeが終了するぞ
もっと殿下のようなお人が業界におればのう
ホラリータもう一度やって欲しかった
平山さん入れてさ・・・
>>200 それは絶対にない
詩集じゃあるまいしw
7000部くらいだろ
吉田会長は草食系のキモメンだから、今流行のモテタイプなんじゃないの?
キーハはよく女にお守りとか数珠とか贈ってるけど
何か意味あんの?
想像力の文学ってハードカバーなんだ
書店で田中哲弥が平積みされててびっくりした
塩の思いつきで作られたレーベルにしか思えないww早川の純文参入なのかこれは?
でも円城だったらまた三島賞あたりの候補にはなるかもしれないね
>>207 高身長だしな
きっと腑楽みたいに、いい思いをたくさんしているに違いまい
>>206 そこそこ中堅作家の場合
文庫本で初版1〜1.5万
単行本で初版4〜5千
軽めのノンフィク系ソフトカバーで初版7〜7.5千
>>212 それはエンタメ系だよね
純文はそれよりさらに部数落ちる
>>209 「想像力の文学」って間が抜けたネーミングだな。
あらゆる文学は想像力の産物だろうがw
出版社「集英社」(東京都千代田区)に書籍の著者略歴が誤っていると因縁をつけて脅したとして、警視庁神田署は脅迫の疑いで、大阪市天王寺区、無職、中田鈴雄容疑者(68)を逮捕した。
同署によると、中田容疑者は「内容の誤りを認めさせ、謝らせたかった」などと容疑を認めている。平成14年にも、同じ本の著者略歴の内容が違うと言いがかりをつけて同社から現金を脅し取ったとして、恐喝などの疑いで逮捕され、有罪判決を受けていた。
同署の調べによると、中田容疑者は昨年11月から今年2月にかけて、同社に対して電話や手紙で5回にわたり、本の著者経歴に誤りがあると因縁をつけ、「直っていない」「もう1度犯罪者になってもいいと思っている」などと脅迫した疑いがもたれている。
異才・奇才の作家たちが、豊穣なイマジネーションを駆使して紡ぎ出す、
新レーベル《想像力の文学》が創刊されました。
その内容は既存の枠組みにあてはまるものではありません。
ミステリ、SF、ファンタジイ、文学、恋愛小説、青春小説等の
既存のジャンルに分類されない個性のある物語たち。
レーベル名が表わすとおり、それらの物語が読者の想像力を刺激します。
物語には明確な答えが描かれないで読者がその意味を自分自身で解釈したり、
まったく新しいリアルな世界観が目の前に広がったり――
作者の「想像力」と読者の「読み」が、時に調和し、時に拮抗し、
物語は常に更新されてゆきます。
いわば、読む人の内部でその人固有の物語が展開するようになる、
「鏡のような作用」をもたらしてくれるのではないでしょうか。
文学性と娯楽性を兼ね備え、ジャンルの境界を超越し、
読者の想像力を刺激する、未知の物語を、奇数月におとどけします。
第1回配本(刊行中)は、太宰治賞作家が描く心に響く奇妙なラジオ局の物語
『ミサキラヂオ』(瀬川深/著)と、狂気と抒情の一瞬の出会いを描いた『猿駅/初恋』(田中哲弥/著)です。
第2回配本(5月刊)は、日本ホラー小説大賞受賞作家による新機軸のファンタジイ『ネル』(遠藤徹/著)と、
日本ファンタジーノベル大賞受賞作家による初作品集『全世界のデボラ』(平山瑞穂/著)です。
また、《想像力の文学》参加作家を中心に「既存のジャンルに分類できない」短篇を収録した
《SFマガジン》増刊号《STRANGE FICTION》が
3月30日に発売されます。奇妙な未知の短篇たちをどうぞごらんください。
>>216 >ミステリ、SF、ファンタジイ、文学、恋愛小説、青春小説等の
なんで「幻想文学」が入ってないの?
要するにストレンジ・フィクション=幻想文学で終了??
ハヤカワのサイトがぶっ壊れちゃってるぞ・・・
>物語には明確な答えが描かれないで読者がその意味を自分自身で解釈
>作者の「想像力」と読者の「読み」が、時に調和し、時に拮抗
>読む人の内部でその人固有の物語が展開するようになる「鏡のような作用」
言ってることが分かるような分からないような。
私はあなたのコンプレックスを映す鏡っていう牛ポエムを思い出したでチュン
こういうのは、よっぽど文学的レベルが高くないと
たんなる作者のオナニーで終わりがちなんだよね・・・
MFも早川も方向性見失ってませんか
逆に文学的に難解すぎると採算が取れないしな。
読者不在、評論家のための作品ばかりになってしまう。
>>223 SF市場はほとんど崩壊状態だからな。
衰退ホラーは復活の兆しを見せ始めているけど。
想像力の文学メンバーで111人だったのか
えりりんやゲーハも出すわけね
>>223 逆に聞きたい。MFに求める方向性って何よ。
「想像力の文学」って名前からして売れなさそう
>>225 殿下みたいな人がSF界にもいれば別だろうけどな
SFはいい新人がいないからね
海百合は本当にSFが好きみたいだから、いい活性剤になると思うんだけどなぁ
>>227 逆に言いたい。MFに明確な方向性があるのか。
>>226 なんでそう思うんだ? 故人もいるのに。
>>227 レーベルの固定
MFの棚ってどこにも無いでそ
>>231 また、《想像力の文学》参加作家を中心に「既存のジャンルに分類できない」短篇を収録した
《SFマガジン》増刊号《STRANGE FICTION》が
3月30日に発売されます。奇妙な未知の短篇たちをどうぞごらんください。
って書いてあったから。
平山さんや黒や京極が入っていない理由が分かった。
独特の舞台設定を用いたりはするけれど、
作家のコンセプトを読者に考えさせるような作品じゃないもん。
本の雑誌より
「そして今月から謎の文学賞記者日記がスタート。
文学賞のパーティにこの人あり!と知られる某評論家が
料理から選評までを報告するのだ。
第1回は芥川・直木賞と徳間文芸三賞の巻。ローストビーフに注目だあ。」
某評論家とは誰だッ!?
>>233 すでに想像力の文学参加が決まっている(決まりつつある)作家の
短編を掲載するってことでは。
売れないレーベル臭ぷんぷん
>>232 スイーツから志怪小説までなんでもござれ。
他社棚の空きを狙っていつでも突入。
それぞ体育会系MFクオリティ。
>>239 探す方は大変です
最初から著者や作品を知ってる人じゃないと無理臭い
>>240 だよなあ。怪談列島はハーレクインの横に置いてあったし、
竜岩石はスイーツ図書委員会とグロなシャッター映画本のあいだに置かれていたし。
とても同一レーベルのラインナップとは・・・
幽文庫の出版点数が多くなれば棚も出来るよ
でも点数増やしたところでそんなに売れるか?
ただでさえ怪談文芸はマイナーなジャンルなのに。
>>243 ホラーもそう言われてたがホラ大でずいぶん盛り返した
特に朱川と貴志、恒川の功績は大きい
怪談も平山さんや京極の活躍で今後さらに伸びると思う
新人も実力者ぞろいだしわからんぞ
朱川は早々にホラーから離れちゃったけどな。
怪談新人もホラー寄りになっちゃったり、
非ホラー路線に転向しちゃったり。
黒史郎がこのミスか直木に選ばれればいいんじゃまいか
ハヤカワはなんだ、J文学みたいなブームを作ろうとしているわけか?
ところでJ文学って今はどうなのよ。最近聞かなくなったんだが。
>>245 朱川はホラー書いてるだろ
つーか、他のジャンルって何書いてる?
朱川はノスタルジー文芸に怪異テイストを加えてある程度。
ホラー作家にはカテゴライズできんだろ。
J文学はブームにもならずに立ち消えになった。
もともと河出のアホ編集部が単独で騒いでただけだしなw
オカ板のバカが消えると静かでいいな。
>>250 サッカーのJリーグに便乗しただけの
何の内実もないネーミングだったもんなー
>>249 それが新しいホラージャパネスクとして歓迎されて売れてんだろ
J文学というジャンル
J-POPという音楽に応じて雑誌『文藝』が名づけたJ文学が現れ、
ロックをはじめとする音楽、映画、写真など、
文学の大衆文化との接点が強調されるようになった。
渋谷系、新宿系など、小説に町の名前を冠して売り出すことが行われた。
町田康、赤坂真理、星野智幸、吉田修一、阿部和重、黒田晶、藤沢周ら90年代に登場した作家が、
広くJ文学にカテゴライズされた。
『日蝕』で芥川賞を受賞した平野啓一郎は、現代ではあまり使われない漢語を多用した擬古文体で登場。
京都大学の現役学生であった事からマスコミに多く登場した。
『家族シネマ』の柳美里、『海峡の光』の辻仁成らは、
アダルトチルドレンやトラウマといった、心理学の流行語で読み解かれた。
『蛇を踏む』で芥川賞を受賞した川上弘美は、平成13年『センセイの鞄』を発表し、広く受け入れられた。
また文学賞の低年齢化も話題を呼び、最年少で第130回芥川賞を受賞した綿矢りさや金原ひとみなど、
10代でデビューした若い作家の活躍も目立ってきている。
>>254 その作家連のだれひとり
今じゃJ文学なんて
恥ずかしくて口にしないという罠www
>>251 実質加藤さん1人だからね
アク禁でもくらってんじゃね?
>アダルトチルドレンやトラウマといった、心理学の流行語で読み解かれた
これだろうな、ハヤカワが目指す基本コンセプトは。
この作品をどう読み解くか。その解釈こそアナタの心の鏡〜。
ダ・ヴィンチ文庫は雑誌としてのダ・ヴィンチの内容を反映したラインナップなんだから、
雑多な印象で当然じゃねーの?
統一キーワードは「ダ・ヴィンチ」なんだよw
スイーツから怪談文芸まで何でもありの読書マガジン!!!
スイーツ(笑)は怪談読まないし、怪談文芸好きはスイーツ(笑)は読まないだろ
ダ・ヴィンチ文学賞受賞作はすべからくうんこ
確かに幽文とダ・ヴィンチ文学賞も
天と地ほどもコンセプトの違う文学賞だもんななみん
ダ・ヴィンチ文学賞は詩とか自分探し系のスイーツ(笑)や
純文学っぽいものに憧れている連中が読む本
>>260 自分が好きなもん、関心あるもんを買えば
いいんじゃね?
殿下と藍たんによる「ストレンジ・フィクション=エセ幻想文学めった斬り」企画をぜひ!
ダ・ヴィンチで連載汁!!!
次号のアトランティア
>多田克己が挑む恐竜土偶のミステリー
ってあったけど、隠れ里とは和解したんですか?
>>264 殿下は大盛りや豊崎みたいに下品な扱き下ろしをしないから無理ぽ
業界の話題もさほど好きじゃないみたいだしな
大人だから弁えてんだよ、色々と
殿下の場合気に入らない作品は紹介しないだけだろ
話題作でもオヌヌメ棚に入ってないとか、見ててわかる
>>219 中学生の作文ですか?
編集者で国語力低いって最悪だぞ
どこの会社もこんなもんなの?馬鹿なの?死ぬの?
>>265 多田センセーは妖怪の事以外、何も考えてませんから!
おそらく敏太郎が誰かも認識してないと思われwww
>>270 隠れ里系の人達は今でも敏のことは毛嫌いしてるよ。
話に出ただけで不快そうな顔するもん。
平野啓一郎って何であんなにもてはやされてんの?
何で嫁がデルモなの?
>>271 はい嘘決定
元海猿ですが、隠れ里の方から絡んできたのは公然の事実です
てか、妖怪・怪談業界でヤマビンのことを
馬鹿にしたり嫌ってないようなヤツって、めずらしかよねー
>>272 世渡り上手だから
すぐに京大卒をアピールするし
頭の軽い女ならすぐに引っかかるんでそ
加藤一味がアク禁になったら
今度はヤマビン一味かよ!
>>274 京極や黒と一緒に写真にうつってたけど?
>>278 みんなオトナだからなw
金持ちケンカせず
って言葉、知ってる?
青梅雪女の件で初めて敏を知ったが、
当時は何たる自爆デビューなんだ?と笑ったものだ。
いまでも本で間違ったことそのままにしてるし、w
一貫して間違いだらけ…ですね。敏は。
最近は妖怪ものと都市伝説を融合しようとして失敗していました。
多分都市伝説が流行ったからでしょう。
「現代妖怪は都市伝説の中にあり!」とでもいいたいのでしょうか。
その前に基本から見直さないといけないのに、と思うのですが…。
加藤一と山口敏太郎のネットバトルは
マジで爆笑もんだったよね。
すごい低劣な匿名中傷合戦で。
つーか山敏事務所の反応早過ぎるだろwww
どんなけ張り付いてんだよ、マジでw
octと山敏のバトルが一番笑った
妖怪王の無邪気な無知ぶりがうらやましい
怪談文芸ハンドブックの話題は?
ここまで
創作怪談著者発掘大会「怪集」(2009夏開催)
の話題なし。
>>288 実話至上主義はどこへ消えちゃったんですかー
下等さあああん?
>>288 あんだけ執拗に創作怪談を叩いてたくせに
ほんと恥知らずというか
よくやるよなーこの馬鹿
超怖ファンにも見放されるんじゃね?
編集費が欲しかった
本が出せるなら何でもよかったと供述
来年には超-1どころか恐怖箱そのものが終了だったりしてな・・・
竹は見切りつけると速いぞーw
遺伝記は実話怪談とは毛色の違う向きのための趣向ではあるが、3年繰り返して成熟しつつある
超-1ルールに手を加えたものを、実話怪談以外にも適用できるかどうかの実験としては、大いに手応えを感じた。
その若干奇妙なルールは、Web上でこそ生きるものではある。
では、それを如何にして書籍(文庫)というレガシーな媒体の上に再現するか、というのが、傑作選「恐怖箱 遺伝記」の最大の課題であった。
紙の本は一方向から読むのが普通だし、Webのように自由にリンクやジャンプをすることもままならない。
だがその不便さの中に、書籍/文庫の可能性をもう少し拡大延長するための何かがあるのかもしれない。
遺伝記は課題てんこ盛りで望んだが、ここから何らかの成果を引き出せて、また次に進むためのデータを蓄積できればいいな、と思う。
またおつきあいいただければ、とても幸せです。
実話怪談好きと創作怪談好きの双方を兼ねている人もいれば、「実話は実話だから怖いけど、創作は作り話だから怖くない」という人もいるし、
逆に「作家が脳味噌を搾って作り上げたプロットとアイデアと文章力は称賛に値するが、胡散臭い与太話を本気で信じてるってバカじゃね?」という人もいる。
実話怪談は不特定多数の一般常識に照らし合わせたとき、「不信」の上に成り立っているといってもいい。
誰もが無条件に信じてくれる代物ではないからこそ、なかなか世に出てくることがなく、
また体験者の多くの方々が「でもきっと自分の気のせい」「気のせいじゃないと思うけど、人に言ったら電波扱いされるから」と口を閉ざしてしまう。
そういう体験者にとっての辛さと難しさの上に成り立っているものでもある。
実話と創作という溝だけでなく、創作怪談の中にもまた多くの溝があるということ。というより、奇しくも「ハトと二挺拳銃とロングコート」の中で係長が的確に言い当てているように、
恐怖なんて人それぞれで、自分が怖いと思うものを相手も怖いと思うとは限らず、セケンに大受けの恐怖に自分も同調するとは限らない。
でも、「できることなら、自分が怖いと思うものを他の人にも怖がって欲しい」と思うものである。自分が感じた恐怖に共感して欲しい、というか。
実話怪談と創作怪談が唯一共通しているのはそこ――「自分が感じた恐怖を他の人にも怖がってほしい」*3であるかと思う。
遺伝記では実に多彩な「怖い話」「怖いシチュエーション」「怖いオチ」が満載であったけれども、人によっては怖さを感じないこともあろうし、笑い出す人、嘲る人、金返せと怒り出す人も様々あろうなと思う。
要するに、100%を納得させられる恐怖というのは難しい、と。
今年で42になるから、僕はこの業界に18歳で身を置いてから24回目の年を迎えることになる。
プロを凌駕する名無しさんの登場は、プロにとって脅威である。
名無しさんが継続性を重視していないことは、プロにとって救いである。
が、ひっきりなしに現れる【新しい才能】と対抗し続けることは、やはりプロにとって苦痛であろうと思うし、せっかく見つけた自分だけのやり方を、リスペクトされて越えられてしまうのもたまらんだろうとは思う。
が、よいもの、おもしろいもの、凄いもの、残したいもの、誰かに教えたくなるもの、そうした価値あるものを作る才能がある人が、必ずしもプロでなければならない、
ということもないわけで、どうにかして「プロと渡り合える機会」「出口或いは入り口或いは舞台」を用意していきたいと思う。
日本は「死」を隠す優しい社会であり、交通事故の報道は潰れた車を映すことはあっても、車に挟まれて死んでいく人を映し出すことはない。
事件の被害者が運ばれていく様が映されることも減ってきた。発見される死体はブルーシートで隠され、死んでしまった人が、本当に死んだことを証明する映像は僕らの目には届かないところに置かれる。
「死」ということ、何をすると死ぬのかということ、自分自身が死に至る可能性ということなどを想像し、自分に起こり得ることとして置き換え、
脅威に対する慎重さを涵養するのが、教材として恐怖を売るということの意味なのではないかなあと、
仕事の意義を考えてみたりもする。
怖がらない人、または「それは恐ろしいことだ」という想像が共有できないケースは、
価値観の多様化+脅威を隠す過保護社会の発展によって、ますます増えていくんじゃないかなと思う。
新幹線なんかだと、人体は水風船みたいなもんで、パチーンと赤い飛沫になっちゃう、と聞いた。手足の部品なんかが、数十から百メートル以上も遠くまで飛んでいってしまって、学校のプールに浮かんでたなんて話は珍しくない。
新幹線じゃないけど、最近も「部品」が電車の屋根だか車輪だかに引っ掛かったまま、数百キロ先の車庫まで連れてかれちゃってた、なんて話もあった。
でもそういう映像や写真も、グロだから、いやさ「見た人がPTSD(トラウマ)になり、その加害責任を報道(マスコミ)が問われることになりかねないから」といった、
視聴者保護と加害責任回避のために流されないし、
警察側もブルーシートで覆うことを最優先するし。報道は大事故や大惨事、大事件ではヘリからのぞき見するようなことをするわりに、死体を積極的に報道したりはしないし。
死ぬんだよ。人はいつか必ず死ぬんだよ。
死ぬときはたぶん、凄く痛いよ。リセットはないよ。後戻りもできない。一瞬で死ねるとは限らない。ずーっと痛いんだよ。
死んだら痛みから解放されるっていう保障もないよ。*4
だから、死なないように痛くならないように、僕らは気を付けなくちゃいけないんだよ。
「全然怖くない」「胡散臭い」というのはまあ、共有してもらえるように書けなかった側の力不足もあるかもしれないけど、「怖がらせてみろ」という豪胆自慢の人というのは実際には長生きしない。箸が転がっても
怖さを連想できるくらいの人、あらゆるものに恐怖を見いだせる人のほうが、実際には死ににくいんじゃないかなあと思う。
できればそういう慎重な人には長生きしてもらって、そのセンサーにますます磨きを掛けるべく、怪談本をたくさん買って読んで貰いたい。生産者としては。
以上加藤さんの怪談論でした
42歳になってあの髪の色hヤバイだろ
で、怪談文芸ハンドブックの話題は?
よくよく加藤氏が好きなんだなここの住人はw
>>298 一見もっともらしいこと並べてるけど、
いろんなとこからパクってきて、
適当に貼り合わせてるだけの文章だな。
定見とか見識がどこにも見あたらない。
>>297 珍しくないって・・・新幹線にひかれて死ぬ人なんて年に2人出るか出ないかだろ
エヴァ実写化計画始動 綾波レイ役は誰?
アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の実写化計画が進んでいる。ヤフーは4月2日、エヴァを実写ドラマ化する際の理想のキャストをユーザーから募集した。
ユーザー投票では、綾波レイ役は堀北真希さん、碇シンジ役は神木隆之介さん、式波・アスカ・ラングレー役は戸田恵梨香さん、碇ゲンドウ役は阿部寛さん、
赤木リツコ役は松雪泰子さん、葛城ミサト役は松嶋菜々子さんがそれぞれトップだった。
この結果をもとにキャスティングした映像作品を、劇場版「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」のプロモーションの一環として、テレビ朝日グループのブロスタTVが制作する予定だ。キャスティングについては、
「投票結果をすべて反映できるとは限らないが、できるだけ反映したい」としている。
>誰もが無条件に信じてくれる代物ではないからこそ、なかなか世に出てくる
>ことがなく、また体験者の多くの方々が「でもきっと自分の気のせい」
>「気のせいじゃないと思うけど、人に言ったら電波扱いされるから」と口を
>閉ざしてしまう。
>そういう体験者にとっての辛さと難しさの上に成り立っているものでもある。
これ、大嘘じゃん
オーラの泉がゴールデンで放送される時代に
何を寝言いってんだ?
この加藤っていう人は創作怪談の何たるかをなにも理解しないで、
素人相手に怪談を募集したり怪談本をつくってるんですね…
ちょっとびっくりです
>>296 >僕はこの業界に18歳で身を置いてから24回目の年を迎えることになる
おや?
てことは、加藤って高卒なのか?
加藤は遠野物語すら読んだことがないんだろうなぁ
>>309 出版業界って高卒ですぐに仕事に就けるようなとこなの?
>>311 京極も高卒だぞ
っていうか学歴なんて関係ない
>>310 おそらく読んでも意味がわかんないんじゃね?
>>312 作家と編集者じゃ
意味合いがちがうだろう。
学歴はどうでもいいんですが、
高卒で採用する出版社というのは聞いた事がないですね。
>>312 小学生の頃から柳田國男全集を読んでいた京極と
加藤なんかを一緒にするなよ!
>>315 あるよ
営業職採用から途中で編集に入る人もいるし
っていうか殿下の怪談文芸ハンドブック、加藤は絶対に読んだ方がいいと思う
>>317 で、カトーさんは18歳で何の出版社のどんな仕事に就いたわけでつか?
学歴以前の問題だろ
加藤は性格と考え方が駄目駄目
18歳だったら最初はアルバイト採用じゃねぇの?
>>318 読んだとしても認めないだろ絶対。
だって認めちゃうと今まで言ってきたことを
根本から否定しなくちゃなんないもんなw
その年頃の時、殿下は・・・・・
1977年(19歳)
4月、早稲田大学第一文学部に入学。入学とほぼ同時に、横須賀中央の平坂書房本店で
アルバイトを始める。同店は市内最大手の新刊書店。当時は凄い長髪だったので、とても
レジには出せないと(!?)もっぱら奥で返品作業や在庫管理の補佐にあたる。本と読者が
出逢う最前線の裏側に身を置いたこのときの経験が、後に出版の仕事に携わるようになっ
てから役立つことになった。給与から天引きで本を割引購入できるのをよいことに、しば
しば調子にのって買いすぎては「逆給料」を支払う羽目に。
ソースは殿下ブログの年譜。
これって13歳から18歳の分が抜けてるんだけど
何でか知ってる人いる?
殿下は青春時代のほとんどを読書とセックスに費やしたらしいからなあ
>>323 給料から支払えなくなるって
一体どんだけ本を買いまくってたんだよ殿下www
殿下が幻想文学作ってた頃、加藤は校正やってたはず
殿下と京極は読書量が異常
早熟の天才児だったらしいしな
>>324 文学部にいた殆どの女を食ったらしいよね
>>323 13才から18才といえばホレ、
何の盛りか言わずともわかるじゃろうが、
ひい〜ひっひっひ!
加藤一
1967年静岡県生まれ。
パソコン雑誌から少女雑誌、官庁のお役所仕事から怪談まで守備範囲ははなはだ無節操。自称、日本でいちばん逃げ足の早い怪談コレクター。
平山夢明とタッグを組んだ『「超」怖い話』の著者でも知られるが、主に編集作業を主にこなしている人物なので意外と単独の著書は少ない*1。
だが、平山の怪談には見られないリリシズムを孕んだ独自の語り口は『「超」怖い話』ファンの中でも評価が高い。
2004年発表の『「弩」怖い話 螺旋怪談』、『禍禍』では、『「超」怖い話』シリーズと敢えて異なる切り口の怪談を模索するなど、研究に余念がない。
>>326 ほんとかなぁ?
校正やってたにしちゃ、
日本語の知識が乏しすぎるよこの人。
>18歳のころ当時はまだ手引き(デザイナーがエンピツと定規で線を引いて、印刷物の設計図となるレイアウトを考える)が主流で、職人技を持った怪物デザイナーがわさわさいたものだった。
>少し前の時代に前時代的な写真植字は「電算写植」に変わっていたと思うんだけど、僕の下積み時代にはさらにDTPの萌芽があった。これについては前にも書いた気がするので省略w
だってさ
[怪談]万人受けと玄人受けと素人受け
ってわけじゃないんだけど、万人受けする怪談というのは本当に難しい。
実話怪談の場合、狙って話を作れるわけじゃないから難しいもへったくれもないのだけれど、自分が怖いと思って聞き惚れた話というのを、
聞かせてくれた体験者当人は全然怖がってなかったり、逆に自分にはピンとこなかった話を他の人にしてみたら、耳を塞いで泣き叫ぶほど嫌がられたり。
素人=怪談慣れしていない人なら、ライトな怪談でも受けるのかというと必ずしもそうでもなかったり。
マニア=怪談中毒の人にトリッキーな怪談を示したらみんな食いつくかというと、やっぱりそうでもなかったり。
名作と言われるほどの怪談が万人受けする場合もあれば、全然ピンとこない場合もあるわけで……。
そうなると「ウケのよかった作品」=よい作品と割り切るか、「俺が好きな作品」=よい作品と断定するかということになってくる。何を持って良しとするかというのを決めるのは、事ほど斯様に難しい。
なんとか、可能な限りそういう「万人受けしない怪談」の怖いところ面白いところを見繕って残していきたいなと思う所存。
そんなわけで、今夜も怪談残業です(´Д`)ノ
いさやん怪談文芸ハンドブック読了
>>333 加藤の言うことって、どれ読んでもさ、
いかにも業界の現場の人間でございって自慢するみたいな
現状報告しか書いてないんだよね。
そこからどう考えるかという考察とかが何もない。
結局な〜んも考えてないことがバレバレw
本当にみんな加藤さんが好きだねぇ〜♪
小説は、脈々と続いてきた言語表象芸術の末っ子であり、
叙事詩とも、サタイアとも、騎士道物語とも明確に異なっている。
>>337 ばかにされてるだけだって
早く気づけよ・・・
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【夜市】恒川光太郎【風の古道】 [SF・FT・ホラー]
早川ちゃんとはもうやれないのか? 13 [SF・FT・ホラー]
今日は変わった客が来てるな
342 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/03(金) 01:09:52
>>340 無視出来ないってのは好きって言ってるのと一緒w
えりりん日記の影響か?
中山市朗と作劇塾の生誕記念日
塾長ブログ更新!
4月1日って塾長と俺と誕生日一緒かよw
生誕100年かあ
塾長も年を取るわけだ
林真理子、川上弘美、森絵都も4月1日生まれ
漏れも4月1日生まれだお
>>348 おめでとう
ゴーオンシルバー杉本有美と一緒だ
話題が他にないからでそ
>>351 ねらー相手に
そんなムキになんないでよ
下等さん!
つーか実話至上主義ってのはどうなったの?
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
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早川ちゃんとはもうやれないのか? 13 [SF・FT・ホラー]
【夜市】恒川光太郎【風の古道】 [SF・FT・ホラー]
新潟かー
立川のあたりで殿下が足の綺麗な女と肩を並べて歩いているのを見ました
>>359 立川とはまた遠方じゃのう
くわくわくわ〜
最近ホラーでコレだ!というものになかなか出会えないので、おすすめがあれば教えて下さい。
小林泰三さん乙一さんのお二人のようなテイストが好きです。
乙一さんはほぼ全部、小林泰三さんは角川はほぼ全部読みました。
どちらかというと、グロい描写がキツいものより内面を抉ってくるような怖さが好きです。
最近読んだ中では五十嵐隆久さんのRICAや曽根さんの鼻もわりと好きな感じでした。
現代の日本のホラー物って安易にショッキングなのが多い印象があるな
角川ホラーとかJホラー映画の延長みたいな感じ
(モトネタのもあるんだろうけど)
まあ詳しくないから
反論とお勧めキボン
海外だとホラーのスタイルそのものをギャグにした作品も売れてるし、
そういうサブジャンル専門作家もいるし、本当にホラーのすそ野が広いよね。
るんびにの子供
結構怖かった
入らずの森はどれくらい怖い?
宇佐美は天才なんじゃなかろうか
>>359 本当に女なのか?間違いなく女という証拠はあるのか?
殿下の守備範囲を決めつけるのは危険ではないか?
脚がきれいな女か
該当者が多すぎて絞れません
場違いなホラー書き込みは
どっかのコピペ?
オカ板コピペじゃないから、まあいいよ。
怪談とホラーには共通項もあるしね。
きっと美脚ブーツをはいたななたんだお!
そうに違いないんだおっおっ!
殿下の砲塔ちゃんが浮気なんてする筈ないお
「トンコ」
ホラーというよりは絵本のようなやさしさがあったような。
ホラーの、人をビビらすような恐怖は無かったし。
基本動物モノが苦手(とても悲しくなるので)だし、
ものすごく悲しい話なのですが、
ダヴィンチのレビューにも書いてあったように、
なるほど。何故か救われるというか、
安心感を得るというか、不思議な気持ちが読んだ後残ります。
ただ、この話にでてくる人間たち(養豚場の人々は除く)が極端すぎて嫌い、というかキモチワルイというか、コワイです。(←ここらへんが「ホラー」なのか?)
美女連れの殿下を目撃する確率なんて
中央線沿線でウメヅ先生を目撃したり
新宿でタイガーマスクを目撃する確率よりも高いんだぞ!
>>369 ななたんの場合、ブーツをはくと革ズボンはいてるように見える
・・・・・というのは都市伝説でオケ?
ウメズ先生はよく見かける
遠目からでもあのシャツと髪型ですぐに解る
俺は昔、馬場の地下道で
死神博士とばったり会って
泣きそうになった事がある…
後ろ姿が殿下にそっくりと噂の
現在早稲田大学二回生在学中の殿下の御子息の可能性もあるぞよ
新宿でキーハを頻繁に見かけるようなもんか
キーハも女連れでいることが多いぞ
そういえば美女怪談ってどうなった?
新宿のタイガーマスクって
まだ健在なの?
かなりの年配じゃないかと思うけど。
>>375 殿下のご子息って確かWBCのメンバーと同じくらい全国にいるはずだけど
どのお子さんのことよ?
>>370 02/06:腹ぺこ熊さん
トンコの文学性の高さにやられた。
人間を徹底して戯画化して、テーマを浮き上がらせる手際がお見事。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ちゅんちゅんって幾つ?
38
雀粘着があいかわらず
うざってーなー!
>>375 二回生とかいってるとこ見ると
関西の人やね?
>>382 1975年生まれの33だよ。
ホラ大発表記事で生年を誤植されたらしいw
まあ30過ぎた女に価値がないのは変わりないけどなwww
あ、そう言えば女の33は厄年だよなあ。しかも大厄。くわばらくわばら。
>>387 貴志のサイン本2冊でこの価格は安いと思う
>>389 今年34か。
34で子供産んでないんじゃやばいだろ。
今から産んでも流産か奇形の確率高。
うわーw
・年齢が高まるほど卵子の質が劣化し、妊娠しにくくなる。
・年齢が高まるほど卵子の質が劣化または老化し、染色体異常などが起こりやすくなる。
・新生児のダウン症の発症率の増加。ダウン症も一種の染色体異常である。
・高齢分娩の場合、母体が危険なだけではなく、流産・早産する危険性が増加する。
危険因子は、遷延分娩・分娩停止、分娩時出血量の増加、分娩時出血量の増加、産道損傷、帝王切開率の上昇、などがあげられる。
実子を望む女性は30歳前後までに出産するよう家族計画をたてるのが望ましい
実子を望む女性は30歳前後までに出産するよう家族計画をたてるのが望ましい
実子を望む女性は30歳前後までに出産するよう家族計画をたてるのが望ましい
実子を望む女性は30歳前後までに出産するよう家族計画をたてるのが望ましい
実子を望む女性は30歳前後までに出産するよう家族計画をたてるのが望ましい
やっぱりなー
ちゅんこ粘着は
コンプレックスばりばりの
中年女@ブサイクに決定!
>>391 アラフォーのえっちゃんも産んでないよね?
海百合は産んでるの?
くだらない粘着はどうでもいいから
更新された殿下ブログでも見ろよ!
>>393 フジテレビの昼ドラが最終回になったから、
ヒマで仕方がないんだろうな。
>>396 今時そんなの見てるんだー
ことばおじさんの方が面白いぞー
女は子供を産まないと人間として成長しないよ。
ななみんを見れば分かる。
メイの人っていくつ?
殿下が翻訳した小説を読んでみたい
子供発言は日野じゃねぇの?
ブログで同じようなこと書いてたし。
幽文落選がよほど悔しかったんだろうね
おめでとうございます!
>>398の一族は今後七代まで
祟られることが決定しますた!
ななみんだから七代!
なーんちゃってーw
悪趣味なダジャレだな
殿下は怪談やホラーを心から愛しているのがよくわかる
宮部みゆきも未婚だろ
子供とか結婚しなきゃ駄目って言う人間は本当に低俗だよな
海百合もメイの人も30は済んでると思う。
作家としてもライターとしても、
青臭さが抜けるいい年齢だと思う。
加齢臭は首筋から出るんだって
>>391 看護師やってるから知っているけど、決してそんなことはない。
>>405 ちょー同感。
小野不由美も恩田陸もゆみおたんも
子供なんか産んでないどー。
>>406 年齢なんて関係ないだろ
敏や加藤なんて40代なんだぜw
伯爵なんて殿下とタメなんだろwwww
>>395 今回は加藤さんには一生縁がない本の話題だな!
>>405 妻子持ちだが同感
アンチや叩きでも
こういう基準になると
かなーり退く
>>412 男のくせに生まれた年を隠してる人ってキショイね
(例)伯爵、えりりん
一番の年齢不詳は海百合だ。
矢絣&桂小枝メガネの写真は32ぐらいに見えるし、
台湾屋台おばさんのコスプレの時は40過ぎに見えるし。
年齢不詳は年が経っても老けないからいいぞ
俺の母ちゃんは俺を38で初産で生んだけど、俺は超健康だぞ
風邪だって4,5年に一度しか掛からないし
30年以上前の話だかんな
幽文は女性の年齢を希望がないかぎり公表しないよな。
MFならではの心遣いだよな!
平山さんやてっちゃんはずっと変わらないと予想
黒史郎も年齢不詳だよな
>>420 てっちゃんの若い頃の写真
見てみたいお!
幽で特集よろしくだおっお!
相田翔子=40
金賢姫=45
畠山鈴香=32
女の年齢はマジ分からん・・・
>>422 Winkのしょーこはマジで好みだったよ・・・
しょこたんの1000倍きれいだと思う
妻子のいるクラニー
同じ女として恥ずかしい<391-392の人。
>>425 男じゃないの?こういうことを言うのはいつの時代でも男
緑頭と主婦の人と肩に猫又乗せている人の区別がつかない。
しょこたんはオタクアイドルだから
緑頭と主婦の人は同一人物で、加藤一
肩に猫を乗せているのは倉坂鬼一郎
>>430 やっと分かった。ウィキ見ても書いてなかったから分からなかった。
下等が主婦だとは知らなかった・・・
小説すばる4月号「平山夢明×本谷有希子」対談
毎回好評を博している平山さんと本谷有希子さんの対談がかえってきました。
対談のお題は「あといくらあったら、私らは幸せに暮らせるの?」。
普段の言動から見て、市民感覚ありまくりの経済観念と思われるおふたりには、なかなかエキサイティングなお題です。
ふたりに質問として出されたのは、以下のとおり。
いくらあれば老後は安泰ですか?
本谷 9千万円(対談後3億へ)
平山 百億円
おつりはいらないよ、と言えるのはいくらまで?
本谷 80円
平山 0円
こいつお金持ってるなーと思うのは、どんなときですか?
本谷 家賃が18万以上
平山 ロスへ行って来いと10万円もらったとき
服飾品、躊躇せずに買えるのはいくらまで?
本谷 ?(16,800円以上なことは確か)
平山 3,000円
お金にまつわる実話怪談をご存知ですか?
本谷 ?
平山 自費で映画制作をして失敗
恋人へのプレゼント、いくらまで出せる?
本谷 7万円
平山 10万円
一瞬、我を忘れる金額はいくらですか?
本谷 1億、場合によっては10万円でも
平山 10億円(どういう場合に提示される金額かによる)
対談は、お題にはちゃんと答えるのだけど、どんどんその回答についての脱線していくという…、でもとても面白い対談になってました。
経済観念ってほんとに人によって全然違うので、ましてやこんな特殊なふたりの経済観念がどうなってるのか、気になるところです。
それぞれにこだわるところがあるというのも面白かった。
次回、本谷平山コンビの対談は小説すばる7月号にて。
(あれ?いつのまに連載になってたの?)
>お金にまつわる実話怪談をご存知ですか?
>平山 自費で映画制作をして失敗
wwwwwwwwwwww
平山さんと本谷ちゃんは面白いよな
漏れも大好き
出来れば毎号やってほすぃ
平山さんの映画結構いいと思うんだけどなぁ
本谷は書くものがチャライ
そこが難点
>>437 平山さんと絡んで喋ると面白くなる
それに美人じゃん
本谷有希子って幾つだっけ?
かわいい系だよな
いよいよ
てのひら文庫2の
当落発表か・・・・・・
幽文はもっと若い女性新人を採用すべき。
新人レベルが高いと言われながら、
注目もされずパッともしない最大の原因は、
女性受賞者が萎れているから。
>>442 注目されないとかパッとしないって勝手に決め付けんなよ、クズばばあ!
第1回、第2回と他社で本を出す作家が続出してるじゃねーか
>>443 さっきの殿下ブログの書き方だと
もう今日明日っぽくね?
なんか今日は、なまら鬱陶しい粘着が来ているな。
あと一時間くらいで公開されそうな感じ
>なお後ほど、収録作家一覧を公開いたしますので、しばしお待ちを。
しばしって、しばしってどんくらい?
気になって眠れないので早めに! 東編集長!
ドキがムネムネしてきたお!!!
>>448 まだ寝るには早いぞ!
花見でもして待ってろw
>しばしお待ちを〜
もう中学生、かと思った
とりあえず後3分まってみます
>>450 まだ寝ないけど、発表するなら深夜はやめほしいということです。
東京、上野公園あたりは花見客でいっぱいだろうなあ。
本谷ちゃんは三島の候補に4回くらいなったんだけどまだ受賞はしてないんだよな
「てのひら怪談 己丑」?
何てよむの、これ?
てのひらーイベント、今年はやんないのかな
>>448 このスレで殿下を編集長と呼ぶ人は珍しいなw
>>455 ググレカス。
今年の干支「つちのとうし」だ、年賀状に書いてあっただろう。
>>454 業界ウケはいいんだけど
実力がともなってないんだよ
てのひらかいだんつちのとうし
ななか祝詞かおまじないみたいだなw
>>454 若いからまだまだ挑戦できるよ。
津村だってさんどめの正直だったからね。
気の毒なのは隆慶一郎・・・
受賞者は掲載確実だろうね
本谷ちゃんも兄貴はプロデュースしてやりゃいいのに
可愛いし才能もあるし最高じゃまいか
>>462 有名どころは安泰だろうな。
問題は2と3で1作しか引っかからなかったレベルの・・・
3で三作の人も危ないと思うよ
受賞してない人は
まぁもうすぐリスト公開されるだろうし、それまで待ちましょう
冗談抜きで女性は20代のうちにデビューしておいたほうがいいよ。
出版社の力の入れ方も全然違うみたいだよ。
30代以降のデビューも悪くはないけど、デビュー年か、
遅くともデビュー翌年には大きな賞にノミネートされるぐらいじゃないと、
生き残れないらしいよ。
>>466 選んだのは殿下だけじゃないべ?
ななみん、てっちゃん、ワカパイの意向も反映されてるはず。
丑ってことは牛がテーマの話は鉄壁か?
ワカパイはスイーツ(笑)系なのが玉に瑕
>>468 綿谷も消えたし、Dブリッジテープの著者も消えた
二人とも20代でのデビューだった
>>468 蛙は角ホフェアからはずされてるし、関係ない
むしろ賞の数が重要だと思う
ゲーハの特待生っぷりを見ろ
>>468 うぜーな。はなから若さだの容姿だので勝負しようという女作家は腐ってやがる。
>>472 短絡な。
スイーツ(笑)なことは誰もがわかっていることじゃないか。
てのひら怪談 己丑が文庫2じゃなくて4って可能性はないの?
>>474 ゲーハは賞の数だけじゃなくて、
既存の枠に収まらない新しい文学を切りひらく可能性があるから、
引っぱりだこなんだよ。三冠の小野寺なんか既に沈没だぞ。
>>478 新しいとは思えないが。
むしろ雀の方に可能性や才能を感じる。
>>474 おまえは読みが浅すぎる。
春のホラーフェアは前座。
本腰を入れるのは夏フェア。
この時期に続編を出し、
さらにコミック化、アニメ化をはかって、
一挙に展開。
ホラ大とダビンチの発表が気になるぜ!
てのひらーで新人賞を乗っ取ろうぜ!
>>478 ゲーハは賞の数だけだろ
肝心の作品の中身については触れられる機会が少ない
>>477 それは100パーない。
「単行本版」と書いてあるだろ?
ホラ大は5月の中旬に発表予定だろ
ダ・ヴィンチは次号に発表じゃないの?
日曜日には祭りかな。
>>484 ウェブサイトの選考発表に注目だな。
きっと候補者には既に連絡が行ってるんだろう。
>>480 増刷もかかっていないあんなパクリ本に角川が力を入れるわけないだろ
>>480 続編発売と同時に増刷かけるんだよ。
さらに様々なメディア展開も予想。
出遅れても結果的には一人勝ち。
劣化蟲師本にそんな価値はない
田辺粘着も
ちゅんこ粘着に負けずに
うざキモイねー
飴村兄貴のこともたまには思い出してあげてください
お化け大学 開校!!
ウワサのお化け大学がついに開校!?
異常気象が各地でおきている昨今、あのブリガドーン現象が発生したことが判明した。
信頼すべき情報によると妖怪たちの一団はこの夏、京都を乗っ取りお化け大学を開くという。
十数年来続けてきた「世界妖怪会議」が妖怪たちの認めるところとなり、人間にも大学の門戸が開かれるのだ。すでに本誌関係者数人が教授陣に迎え入れられている。
今年の夏休みは、京都でお化けと共に楽しく遊び、愉快に学ぼうではないか。
お化け大学では話すだけの講義ではなく、ワークショップ、体験講座なども用意する予定だ。
最新情報は「怪」ネットに会員登録するか、
メールアドレスを登録すれば送られてくるゾ!
http://www.kwai.org/
もう公開されてるんじゃ…とちらちらブログを覗いてるのは俺だけでいい
今年の妖怪会議も京都か。
ってことは怪談の怪も京都なんだろうな
また映画村なのかな
お化けの大学ってことは殿下の怪談講義の授業なんかもあったりして
お化けの大学か
お化け大学には殿下や平山さんに個人参加してもらって、
幽イベントは東京でやって保水なー
また関西で合同イベントの方がいいけどな
お化けっつたら敏太郎の悪寒
場所はどこでもいいけど、合同がいいな
もっとリゾートな場所がいい
だけど妖怪会議は京都で決定か
今年は藁人を見習ってくずきりを食べる予定
収録作家公開されてる!
>>498 何でお化けでビンなんだよ?
ガキ向けイベントじゃないんだぞw
総数81人か・・・・・
峯野さんの名前に涙。作品は残るのだなあ。<収録作家
去年亡くなられた方ですね
良い手向けになるのでは?
再生モスマン+水棲モスマン
ワロス。
なんでプラスしたんだw
再生(水棲)モスマンでいいのに
>>507 再生と水棲と両方で入選したんじゃないの?
名前どうすんだろね
水陸両生モスマンに改名と予想。
81名かよ!少ないぞ!!
作品の質優先なら
こんなもんじゃね?
これでまた内部分裂が起きるのか…
メンバー固定しちゃったね。
いよいよ「殿下と子供たち」か。
おきねーよ
>>513 固定したっていうより、使い物になるメンツが決まっちゃってるってことだろ。
使える常連と、使えない新参者の二極化。
今回は2と3の傑作選ってことも分からないのかな
別に固定化されてねーよ
既出作品の傑作選よりも新作集が良かったなあ・・・今さらだけど
>>517 単行本路線から文庫路線に切り替えるんだから
今年はしかたないじゃん
1人でネガキャンしてるのは荒らしくん?
それとも去年の屁で落選した某氏?
来年文庫で、てのひら4が出てくれたらそれでいいよ
サブタイが「己丑」になったって事は、
今後は年刊傑作選にしていく方針で確定なんでそ?
また誰か親切な人が
文庫1と2のメンツの分析を
してくれるのを期待。
分析って何だw
ざっと見た感じだけど
半分近くが2からの
新参組じゃないの?
あとは帯と解説が誰になるか
だよねー
2からの新参が結構多いな
>>527 帯と解説は大事だからね。
生かすも殺すも帯と解説。
コミック怪に藁人が載ってた
大極宮に怪談文芸ハンドブックの話題
京極乙です!
うさみんの新刊もちゃんと話題に出してるしな
京極のHBの宣伝はしごく的を得ていて上手いと思う
リニューアルした「怪」も発売されてたお
意外なことにサブカル臭さが減っていい雑誌になってた
小説も文楽特集も充実で、インタビューもえがった
だけど、びこたんと怪大賞は減らして欲しくなかった
ホルモーの記事も結構面白かった
>>533 俺も買ったぞ民話の記事と小説が好かった
絵巻と文楽の特集はこれから読む予定
この路線でこれからずっと続けてほすぃ
てのひら怪談、とうもろこし会長も入ってたか
>>531 >>532 大極宮効果で、京極だけじゃなく宮部や大沢ファンの人にも手にとって貰いたい
大極宮でも取り上げられたか!
収録作家に自分の名前がなくて涙目
>>535 こうして見るとけっこう多士済々だよね
黒、海百合、田辺とプロ組もいるし
デビューにリーチかかってる
我妻、夢乃、添田、朱雀門、がくし、貝原、島村・・・
豆腐小僧が「怪」に載ってて驚いた
表紙も水木絵でいいねリニューアル「怪」
コラージュも良かったけど、今回の方が民族学の匂いがして好きだ
文字の配置もいい感じ。小説も読み応えがありそうで、週末の楽しみが増えました。
桜を見ながら読書と洒落こんでみようかなw
>>540 読み物としては面白くなったかも知れないけど、いくらカラーとはいえ
「怪」大賞が1pしかないってどうよ?
藁人涙目
>>539 平山さんが載ってない!?と思ったら2と3から選んでるわけね。
前回の屁の受賞作が載るのはいつ??
松沢病院コレクション凄い
>>536 前回はホラーらしいホラーがなかったとの不評が噴出したから、
ホラーらしいホラー作品であることを重視したんだろう。
できることなら山田読者に受けそうなラノベ系。
怪は原点回帰って気がする
お化けの学校が今から楽しみだ
ゴム蛇は2色ページで良かったと思う
ホルモー記事まぁまぁ面白かったけど、あれって宣伝目的が主だろ
カラーで持ってくる必要ないよね
松沢病院の記事は怖かった。ホラーや怪談みたいな世界を感じた。
京極世界が好きな人は平気かも知れないが、自分は駄目でつた。
>>545 一次通過は下読み1人だけの判断だからなー
スカな下読みもいるんだろ?
絵巻はくるくるになった部分も全部見せてつかぁさい
怪もう出てんのかよ
>>550 出てるよ
妖怪民話とか怪談に通じる部分もあるので買うヨロシ
読者と交流できるような投稿ページが「怪」にもあればな
昔は妖怪目撃談とかがあったのに
「怪」大賞あれはないだろ
レオとおりんりんの対談って予告あったのに載ってなくね?
ホルモーのオニがカワユッス
妖怪繋がりでモモ太の外伝とか「怪」に載らねぇかな
雷太達と逢う前のモモ太の一日とか知りたい
そもそも雌の河童は存在するのか
リニューアル後の「怪」は読みやすくなった
表紙のデザインは漏れもお気に入り
>>557 黄桜のカッパにはボインなカッパ娘もいるけどな!
ヒトの女に子供を産ませるからメスはいないのかも。いても少ないのかも。
今日、八重洲ブックセンターにいったところ、
多田克己にすごくよく似た人を見つけたのだが・・・
民俗学の棚の前で、都市伝説とかアミニズムとかの本を手に取っていたのだが・
大極宮に怪談文芸ハンドブックが!と思ったら、もうすでにその話題は出てたんでふね
天之御名無主:03/05/09 11:35
究極の妖怪オタク雑誌だが、
最近では水木教団パンフレットのようで
少々きもい。
売れ行きもいまいちらしく、発行回数も減った。
オカ板で敏太郎先生がガンガっているようです
東京MXテレビで心霊番組放送中
ハローバイバイの関、久々に見たw
オラ田舎だけんそげんチャンネル見れんべっちゃ
>>565 Keyholeってまだサービスやってんじゃないの?
それをDLすれば見れるべ
民族学ってエロエロなもんなんだから
もっとエロを載せてつかぁさい
>>568 飴村は現在ぬるぬる蜥蜴が小学生とソクソクグッチャネするお話を執筆中と予想
明日はダ・ヴィンチのフラゲッターが現れんのかな
「怪」のこと語れる専スレってどこかない?
コミック「怪」のスレはあるけど「怪」のスレはないよ
[とうもろこしの会]
4月19日に16回目の吉祥寺怪談をやります。
もちろん怪談もいくつか話します。
あとは、
スピリチュアルマーケット (略してスピマ)に吉田が行った話や
ヨセフの墓に吉田が行った話などのレポートをお届けしようかな、
なんてことを思っております。
日曜の昼に淋しい思いしている人はぜひ!淋しくない人もぜひ!
2009年4月19日(日)13時〜
吉祥寺怪談vol.16
@吉祥寺お化け屋敷居酒屋「遊麗」
料金:1200円(1ドリンクつき)
「怪」を明日買いに行く予定です
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 ご当地怪談ツアー, 2009/3/7
By はつね
日本全国津々浦々を舞台にした怪談集。
正に怪談物産展といった感じの一冊。
内容は全体的に、正しく「怪談」といったものがほとんどで、
グロやスプラッタなど、ハリウッド映画的な「ホラー」を求める方には物足りない出来かもしれません。
逆に、「金田一」や「新耳袋」など、湿っぽい怖さが好きな人にはたまらない出来。
個人的には、「聖婚の海」が、レトロや幻想に惹かれる女子のツボを押さえていてお気に入り。
怖さだけなら、☆2つぐらいですが、好きな人は好きだろうという作品が多いので☆4つです。
>グロやスプラッタなど、ハリウッド映画的な「ホラー」を求める方には物足りない出来
>怖さだけなら、☆2つぐらい
このレビューワーの考える怪談基準って、おかしくないか?
いや、別にどういう基準を求めようと勝手だけどさ。なんかヘンだ。
基準は人それぞれだから別にいいんじゃね?
ダ・ヴィンチゲッターはおらんのか
「怪」ゲットーしまつた
やっぱ「幽」と「怪」の読者ってかなり被ってんのかね
昨日東京スポーツに山敏が載ってたお
相変わらず胡散臭かったおっおっ
>>580 柳田國男とか泉鏡花とか、百閧ニか被ってるからね
京極夏彦が両方に書いているのも大きい
水木大御も怪談好きだしな
>>575 しょうがないよ、はつね(松島初音)の師匠はあのキーハだから
今月号の怪は結構京極世界や怪談に通じるものがあったと思うね
古い脳病院と民話を組み合わせて何か書けないだろうか
民族学や歴史学の要素を入れると怪談を書きやすくなるっぺ
んだんだ。
>>584 文楽の人形遣いのAは精神を病み入院
病院で八重という患者とあう
医師がいうには彼女は自分が狐憑きだと信じているようだ
ある日主治医のKが変死していた
文楽世界と精神世界が交わる新怪談ミステリー
こういうのはどうよ?
「幽」も負けずに怪談の学校ってイベントを企画汁!!!!!
ことしの会議は8月22と23か
今から宿押さえておくかなww
また妖怪会議の時期に合わせて、てのひらオフしようぜ!
幹事はニョイーン腑楽で決定だな
ミステリーと怪談って難しいだろ
あやや、有栖川、京極レベルの書き手じゃなきゃ書けない予感
「怪」に多田克己の漫画が載ってた
ベタ塗りがあんまり上手くねーな
明日はダ・ヴィンチの話題が出るかな
「怪」は民族学と妖怪アートと小説のバランスが良くなってた
だけど「怪」大賞は期待ハズレだったな
毎年の楽しみだったのに orz
みうらじゅんの連載は「怪」と全く関係ないと思ったのは俺だけ?
唐沢弟もいらないだろ
宮部みゆきも「幽」に小説書けばいいのに
そうすれば売上大幅うp間違いなし
鬼太郎の5期終わっちゃったんだよな
面白かったのに
>>588 もう出てるぞ!
「怪談の学校」メディアファクトリー発売
,〉`n´〈、
く〃´  ̄`ヽ .,.' ´ ̄ `ヽ
.i 〈从ハ从〉 {.!/.i人,从!〉 ニャ!
ヾ(リ ゚ ヮ゚ノ ヘ,!リ(‘_,ヾソ
>>597 1年間応援ありがとうだニャ<
と))芥))⊃ /jミj_:iミi}
く,__〉 G[_r__j
ヒ!ヒ! l.vjvj
.TTTT
この人は多分、「ホラー」や「グロ」が好きなんではなくて、
純粋に「死体」が好きなんじゃないかと思う。
作中に出て来る家族愛やきょうだい愛もあくまで人間の為でなくて「可愛い死体」の為にある気がする。
そして、その大好きな死体をグロを書きたいという理由でムダ死にさせないことこそが、
この人にとっての「命を頂く」行為なのではないかと。
牛カレー食べながら読んで非常に後悔した。
http://book.akahoshitakuya.com/b/4043924011 大盛り責任とってやれよwwww
グロだグロだと騒ぎまくるからwwwwwwww
大盛りのレビューはいい意味でも悪い意味でも話題になるよな
ネコ殺し
淫乱
性同一性障害
死体愛好家
やっぱホラー書きの女は基本変質者だわ
ちゅんちゅんは別に死体愛好者ではないだろ
勝手な決め付けイクナイ!
>>601 そうか?
ちょっと違うんじゃないか??
>>607 このレビューはダメだな。
文章の良否を全く理解してない。
雀は別にホラー作家じゃないしなぁ
純文に近いって審査員にも言われてるし
ちゅんこは可愛い真人間
シマコーげろこバンドーは異常者
「怪」漫画は京極を男前に描きすぎw
飴村なんか作品は異常だけど本人の見た目は普通だぞ
平山さんは見た目も作品も非凡だがねww
「怪」読んでる。読んでる。ヌルポな俺には、ちょうどイイ読み物だ。
「怪」どこ行ってもおいてないんだけど(゜Д゜;)
>>614 「怪」おいてある本屋は少ないよ。
屁でも扱ってないみたいだし。
雑誌の取扱はじめたんだしバックナンバーも欲しいので
屁でどうか取り扱ってつかぁさい
おりんりんは小説より前の妖怪分類学の方がよかったな
メイの人も「怪」で連載汁!!
正直メイの人の得意ジャンルは「幽」より「怪」向けだと思う。
おりんりんは作家より学者の方が向いてんじゃね?
>>619 別水軒のブログはまんま「怪」だと思ってるがどうよ?
幽イベントも京都なんだろうな
お化けの大学の怪談講義受けたいね
平山兄貴の非道講座きぼんぼん
てのひら講座はあるのか?
>>618 同意。
てか、へんに若向けに媚びたりしないで、
直球ど真ん中の学術路線でいきゃーいいのにね。
今のままじゃ全てに中途半端。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 ご当地怪談ツアー, 2009/3/7
By はつね
日本全国津々浦々を舞台にした怪談集。
正に怪談物産展といった感じの一冊。
内容は全体的に、正しく「怪談」といったものがほとんどで、
グロやスプラッタなど、ハリウッド映画的な「ホラー」を求める方には物足りない出来かもしれません。
逆に、「金田一」や「新耳袋」など、湿っぽい怖さが好きな人にはたまらない出来。
個人的には、「聖婚の海」が、レトロや幻想に惹かれる女子のツボを押さえていてお気に入り。
怖さだけなら、☆2つぐらいですが、好きな人は好きだろうという作品が多いので☆4つです。
しょーじき、京極や宮部と並べて読むようなもんじゃないだろ >りんりん小説
これなら黒史郎あたりを抜擢したほうがよかね
>>622 殿下のハンドブックは
まんま講座で使えると思うお!
砲塔怪談クリニック
よろしくだおっお!
去年の映画村楽しかったよなぁ
>>629 本の宣伝にもなるし一石二鳥だな
そして京都の夜はななみんとしっぽり!
地元民の時分が言うのも何だが、三年連続京都は如何なものかと。
行きやすいのは有り難いが・・・
>>633 去年は名古屋もありましたが何か?
妖怪会議は地方でやるイベントって決まってるんだろ。
あんまり地方すぐると困るんだよな、青森とか鳥取とかさ・・・。
>>626が松嶋初音だったら微妙にむかつくんだが。
おまえだけには上から目線で幽本批判されたくない。
っつーか、調子に乗るには100年早いと言いたい。
京都だとゲストが集まりやすいんじゃね?
あややと有栖川とか塾長とか森山東とか小野たんとか
去年のナゴヤドームの会議は良かったけど京都のはイマイチだった
やっぱり水木大先生が来ないとしまんないんだYO!
小野女史がゲストで出場することは絶対にないだろw
去年は売り子だったけど松島もお化け大学で教える側になるんじゃね?
>>632 妖怪小説なら飴村より田辺じゃね?
京極とも仲イイらしいのに
なんで「怪」は田辺を使ってやらんのよ?
キハがゴーストライティング
>>642 同意。
生き屏風の続編の連載とか、
怪でやればいいのにね。
怪って女性のライターにわりと冷たくね?
メイの人とか田辺とか石神まりりんとか別水軒とか
どんどん起用すればいいのに
別水軒はいいよな
村上健二ってずっと同じところばっかり紹介している気がするし
で、何で畠中読んで来ないの?
「怪」の表紙確かにぐっと良くなった
>>645 女性に冷たいから「びこたん」も減ったとか?
>>645 いえてる。
いつまでも多田、村上、りんりんでもなかろう。
もっと新しい書き手を導入して保水ね。
ホルモーの宣伝が載ってたんだから万城目の書き下ろし載せろよ
もしかして角川内部で
ホラ大系と妖怪系は
仲悪かったりすんのか?
たなべえやアメムーラを
宣伝しないのはマジ不思議
そういえば何となく「怪」って男子校ノリな希ガスw
妖怪会議のメンツも野郎ばかりだしな
web「幽」にも夏のイベント情報出ないかな
幽はこれから次号の編集作業に突入だろうから
イベントとかはその後じゃないの?
我が家怪談第2弾で、水飛、長島、勝山海が書きおろしと予想<幽次号
不要な連載や作家はそろそろ整理してくれや。
>>645 石神はずいぶん前に怪に小説を載せてもらったな
その後続かなかったってことはダメだと思われたんだろう
>>656 山田誠二、唐沢兄貴、えりりん、ざいいがっかい
この辺りいらないよな
しかし、しっかり固めてくれるベテラン作家もいないと。
厚みと紙質の悪さが売りの文芸誌なんだから、リストラはよくないよー。
上に名前あがってる中の
だれがしっかりしたベテランなんだ?
幽の紙質は良くなったじゃん。知らないの?
白っぽい紙や光沢のある紙を喜ぶのは
ふだん本を読まない素人。
読書家は目が疲れない幽みたいな紙質を好む。
>>662 ざいい学会は残してもいいんじゃないか?
>>663 まだまだダメだ、あんな紙。
紙質のせいでフォントが微妙に歪んで読みにくいし。
それと、もっと陽気で明るいカバーにしてくれよ。
目次のレイアウトも変えてくれ。
字体やサイズがまちまちだし、読みたいページがすぐに見つからない。
>>664 湿気でページがよれよれになって困る
部屋にある幽は立てたときにぐにゃぐにゃしてるよ
あの紙質は雰囲気を出すためなの?
値段に見合う厚さを出すタメなの?
MFが単に貧乏なの?
>>650 多田は今回ほとんど載ってない
おりんりんは妖怪の分類って結構凄いことやってたんだから
そっちをまずは極めて欲しい
風呂でも読める紙で作ったら
半身浴好きなスイーツに大受けの予感
>>652 飴村は長編しか書けないからだろ
げろげろは妖怪じゃなくって怪談方面に行きたいからじゃないの?
ゲーハはS-Fに入ったからな
カテゴリー的にはSF作家か。
>>675 それは違うのでは。
S−Fはストレンジ・フィクションだし
怪が幽の作家使ったら食い合いになるんだろうなァ
おりんりんの小説、なんであんなに読みにくいのよ?
>>677 幽文の面子だったら、長島が良さそうな予感
ただ妖怪小説が書けるかどうかが問題だな
>>680 くちゅるーや中国妖怪も広義の「怪」だな。
ゲーハは純文とSFの狭間で生きていけばいい
おりんりん題材はいいんだけどね
「怪」
Amazon.co.jp ランキング: 本 - 907位
屁も扱えよ「怪」
必携 妖怪暦はもう出ないのかな。
7月18日〜8月13日ってイベント期間長すぎ
怪で見る京極は何故かカッコいい
何故かオフィシャルサイトでも大極宮でも触れられていない「怪」の最新刊
もしかして発売されてることに気が付いてないのか?
松沢病院コレクションが怖いを理解しまつた!
夢に見そうだコレ
河童絵馬のメコすじ舐めてぇ
今回は巷説と豆腐がダブルで載ってて凄かった
>>683 あんまり創作には向いてないんとちがうかのう・・・
無理せんと分相応な仕事に精出してほしいわい。
>>693 そういや幽でも2本書いてたな
最近の京極はスゴスぐる!
これぞ小説家やねぇ〜
山口敏太郎が仲間になりたそうにこっちを見ている・・・・
今回の「怪」は読み応えがあってマジ面白いってばよ
ヤベっ、今から夏の京都がマジで楽しみになってきた
俺頑張って働こう
>>700 このランキングって、とっくに絶版の本もかなり入ってるけど
何でなの?
馬鹿加藤一はテポドンwの話題に夢中らしいな
あれって政府の話題そらしなんじゃないの?
過去に何度も発射されたことがあるけど、海にドボンwで終わってたじゃん
今になって急に騒ぎ出すのは不自然
プゲラ
夏なんてすぐだぜーーー
待ってろ京都
てのひらイベントもやってほすぃおおおおおおお
>>705 それはないだろ
何年も前から在庫切れの本が多いもん
今から夏に向けて金を貯めておくとするか
ホラー文庫フェアとか編集長推薦とかで復刊した角ホ文庫があった筈
それじゃないの?
しっかし、飴村とちゅんちゅんはランクインしてるのに、げろげろときたらwww
殿下の怪談文芸ハンドブックを使った怪談講義
平山兄貴やてっちゃん、ななたんの講義も想像するだけで楽しい
>>711 けろこもベスト100には入ってるw
てか、殿下の吸血鬼アンソロがベスト50内に入ってるね
また角ホでもアンソロ出して保水よ殿下
おりんりんの催眠光線講義
八月末の漫画ミュージアムか・・・
夏休みにクーラーの効いた室内で漫画読みに来た小中学生や大学生アベックや観光に来たオタ外国人で、
館内がごった返していないことを祈るのみか・・・
というか映画村と違って物販スペースは作れる余裕なんかあんまりないが、大丈夫かな…
ひょっとしておりんりん、妖怪より怪談のが向いてるんじゃ?
>>716 りんりんに怪談の仕事なんてあったっけ?
妖怪ウンチクしか能がないんじゃ・・・・・
バケノたんもホラリータに参加して
話芸を磨くのらー!
話芸っつったらトークイベントやってたよな
意外といいんじゃね?
>>719 おまいは妖怪談義に一度でも行った事があって、
そんな世迷い言を言うとるのか?
www
多田漫画、あのレヴェルでいいなら俺も出してみようかと……
>>715 怪に載ってたのは映画村の建物の画像だったぞ
キーハの講義は聞くだけでムカムカしてくると予想
塾長は本業でも教えているから上手いと予想
お化けと怪談の講義か、今年の夏は熱くなれそうだぜ
>>721 文章で説明すればいいことを漫画でかえって分かりにくくしているという罠
ニコ動にいるazukiってもしかして加藤さんっすか?
>>720 なぬ、しかし去年も名古屋でトークイベントがあったと聞いたゾ?
多田克己じゃなくて藁人の漫画を載せればいいのに
その方が多分上手いと思うよ
ワクワクするな
>>726 催眠光線と言われてるやんけw
ネタは良くても話の進め方がgdgdでみんな退屈するんだよ
談義をあんだけやってて直らないんだから
話芸の才能は無いんじゃねーの?
>>727 そうそう。
なんか内輪ウケつうか
同人誌臭いんだよね、ああいうの…
あれはキーハの妨害と進行も関係してると思う
おりんりんトーク結構好きなんだけどな
キーハ抜きでまた妖怪談義やってくんねーかなーー
リニューアル怪は長く読み物としても楽しめそうで嬉しかばい
名前だけで書かせているような面子は「怪」から追い出して欲しい
みうらじゅんとか、みうらじゅんとか、唐沢弟とかみうらじゅんとか
今日はダ・ヴィンチの発売日だお
>>732 りんりんは余計な色気を出さずに
小説書くことに専念すべきじゃね?
今のままじゃラノベもどきの半端作家で終わるぞ
近くに京極みたいなお手本がいるんだから
もっとバンバン新作出せるように努力しろよ!
文体とか設定とかキャラとか京極を意識しすぎなおりんりん
白ずくめの男とかやりすぎ
>>738 だよねー。
マジで京極パロディかとw
似たような事やると
才能の差がばればれだから
やめといたほうがいいとオモ。
蟲猫シリーズは7巻まで出てますが何か?
>>739 京極もパロディやってるけどな
「どすこい」とか知らないんでつか?
あれはおりんりんじゃなくて講談社の編集が無能なんだと思う
蟲猫シリーズは半分の長さにして会話文をいじればかなり面白くなったんじゃまいかと
最近の講談社は駄目だろ
メフィストもファウストも低迷中だし
社運をかけたbirthもgdgd
>>741 おりんりん自身はパロってるつもりはないんでそ?
それが読者にはパロディに見えちゃうのが致命的
確信犯としても「怪」で京極のパロディやるのは唯のアホだろw
蘊蓄小説って難しいよな
おりんりんガンガレ
>>742 それ言い出したら
へたれな作家はみんな
編集のせいってことになるやん
甘やかしたらあかん!
>>740 そんなに長くやってて
何で他社から1冊も単著が出てないの?
妖怪分類学かむばっく!
あの手の小説は京極にしか書けないから凄いわけで
豆腐小僧でも読んでまたーりしようや
京極の長さは読んだら納得するんだが
りんりんの長さは読んだらげんなりする
>>751 蟲猫の3冊目は感動したけどな
こういう風に収拾するんだと驚かされた
しかしどちらも新刊は遅い
>>750 同意
豆腐はよかったな
あと特集もよかった
>>753 いくらなんでもそれは
京極に失礼だろ!!!
だ・ヴぃんちげったーは?
おりんりん、フルボッコw
だびんち発売日は明日なので、はやいとこがあっても今夜とかでは。
日曜だし。
おりんりーん
おちんちん
飛翔体発射。
どぴゅぴゅぴゅぴゅー
本州越え、太平洋へ通過したもよう<飛翔体
だから?
テポドンよりもラドン!
テポドンなんて発射されたこと過去に何度もあっただろ
今騒いでるのは自民援護の馬鹿だけ
例えば加藤一とかなw
「怪」の内容豪華でビクーリ
豆腐小僧もいいけど巷説も面白かった
あれだけの原稿をぱぱっと書ける京極は凄い
ダ・ヴィンチにもお化けの学校情報載るのかな?かな?
ニコ動の新耳動画がまた増えてる
今年の京極は一味ちがうニダ!
「怪」のうそつき!
サイトで受賞作が見れるとか言っておきながら見れないじゃないか!!!
腑楽の歓迎会は盛り上がったのかな?
「怪」大賞だけど藁人の紹介の仕方ありゃねーべ
本屋に行って来たけどダ・ヴィンチなかった
だからしょうがなく「怪」だけ買って来た
びこたんと藁人の扱いに泣いた
ヨシナガが載ってないけど何で?
あの4コマかなり楽しみにしてたんですけど。
河童のブリックとの交流はどうなったんだよ、おい!
お化けの大学は人気講義とそうでない講義できっぱり明暗分かれそうな悪寒
京極や水木大先生の講義は大人気だろうけど、おりんりんやキーハはやばそう
有栖川塾長とか中山塾長の講義はあるの?
>>777 無駄なページがイパーイあるのにな。
大塚も小説と評論と2つはイラネ!
あと、みうらじゅんとかみうらじゅんとかカラサワとか春日とか・・・・・
>>781 激しく同意!
今号で残念だったことは、そのあたりなんだよね。
怪大賞のあの扱いは応募者に対しても失礼だとオモタ。
多田克己の漫画は意味がよくわかりませんでした。
絵もキモイ
あとライターやってんのが、殆ど村上健次1人ってどうよ?
メイの人とか朝宮とか腕の立つライターは他にもいるのに!
コスプレした田辺青蛙が
全国各地の妖怪祭りに突入!
・・・みたいな企画も楽しいとオモ
>>785 男根イベント主催してた宮本たんにも
登場して保水。
>>785 朝宮は妖怪がいけるかどうかは不明だが
別水軒やメイの人を入れてもいいと思う
ベッスイたんはいいよね〜
あのブログはそのままでも記事にできるぞ
怪編集部は見る目ないねぇ・・・
他社で仕事してる人はともかく
田辺や飴村は自社の新人なんだから
角川はもっと大事にしてやれよー
黒史郎と清野とおるコンビで連載きぼん
携帯コンテンツで妖怪やってるし大丈夫だろ
角ホ出身で怪に書いたのってシマンコくらいだろ
飴村と田辺じゃネームバリューが違う
幽も不要なコンテンツいぱーい おぱーい
牛女のレビューw
独白するユニバーサル横メルカトル (光文社文庫)
平山 夢明著
「下劣」です, 2009/2/23
評価の高い作品なので、うっかり読んでしまう方が続出することが予想されます。
警告。これ、いやな後味ですよ。しかも内容は「下劣」。登場人物の性格は「愚劣」。
わざわざお金と時間をつかってまで嫌な思いをしなくてもいいだろうと思う方は、読まない方がいいです。
もちろん、「この世の汚さから目をそらすな」という物言いは存在しますが。しかし現実は充分醜いですし、
「目をそらすな」とおっしゃる方々が、そんな醜い世界を変えるための努力をしているわけでもありません。
(むしろ、汚いことを書いたり読んだりしたいだけの人が大部分です。)
読まなくても、読みたくないとおっしゃっても、この本の場合、全く恥ではないと思います。
わたし的には、読まなくても良い本でした。
多田より博識な妖怪研究家や、
村上より有能な妖怪ライターや、
化野より多作な妖怪小説家が台頭しちゃうと、
妖怪馬鹿的には困るんじゃね?
>>796 怪はそういう雑誌じゃないだろwww
野性時代とか本の旅人とかあるじゃんw
>>797 何でぶももーオバサンは
平山さん攻撃を始めたんだ?
>>792
依頼の打診はあったけど断ったとかじゃないの?
何か「怪」を勘違いしている連中がいるな。
>>800 殿下と仲がいいからでそ
しかし牛の読書傾向って
なんかよくわからんね。
小説は意外に少なくて
それがメルカトルと生き屏風w
次は粘膜かトンコ辺りを斬るんじゃまいか?
新しい本は読まないのかな
まさに牛の歩み
『てのひら怪談 己丑』の表紙の予想でもしようぜ
俺は丑の刻参りか、件獣だと思うんだがどうよ?
「怪」マジでよかった
週末じっくり楽しめた
文楽特集は京極の巷説に繋がってるわけね
妖怪の宴もよかった
京極って研究者としてもきっと有能なんだろうな
メイの人、ブログ挑戦達成おめ!
>>806 キーハのコスプレが目印の表紙になると予想
メイの人おめー
牛だからやっぱりオッパイじゃね?
>>798 怪は水木大御を愛するメンバーの為の妖怪雑誌だからね
多田克己は別に博識じゃないけど、キャラがある愛嬌がある
牛だからミノタウロス
牛乳の表紙
牛鬼に一票
すきやきとか牛肉をてのひらちゃんが食べてる表紙
おっぱいを吸うてのひらちゃん
怪談文芸ハンドブックの話題が増えてきたね
今日平山さんのサイン会に行って来たお
平山さんの健康が心配になったおっおっ
きちんと眠った方がいいんだお
>>819 黒ブログでの紹介も良い文章だったな。
殿下は「怪談愛」Tシャツを持ってるのか?
>>806 そうかー!
てのひら怪談己丑(ウッチー)のネーミングが
狂牛の闘魂に火をつけてしまったのですね・・・
みたかという人は何で牛と呼ばれていて
殿下達と対立しているのでつか?
ご存じの方、教えてたもーれ!
>>823 牛魔王に似ているから。ついでに通称は師匠でチュン
>>823 「三鷹うい」と「三枝貴代」でググってみ!
しまむらユニクロたんがブログで、
怪談文芸ハンドブックに索引はなくていい(ないけど)
と書いていてのを読んで、少し前にこのスレで
怪談文芸HBに索引があると良かったのにと書いていたのは
添田ではないかと思った、なんとなく。
>>826 でも俺も索引があれば便利とはオモタよー
でもユニクローの文を読んで
そうかそういう意味なのかと納得したよー
>>785 それをいうなら、幽は何かというとメイの人ばかりではないか……
あ、否定してんじゃなくて雑誌ごとのカラーなんだろうから
このままでいんじゃね?
>>827 殿下的には
おまいらガイドや解説だけ読んでわかった気になるなゴルァ!
というのを強調したいんじゃまいか。
>>828 そうかぁ?
最近は朝宮たんもよく起用されとるじゃん
>>827 混沌は目鼻がついたから死んだってのになっとく
良い小説を書きたければ
とにかく良い小説を読めってのは
すごいよく判るよな
特にウェブに載る素人の作品とか見てると
書きまくるだけじゃ上達しないとしみじみ思う・・・
GIMA先生は怪談文芸HBのサイコ・ホラーに関する箇所に
限定して反応しておられる模様でつw
でもホラー小説時評を文庫化スレっていうのには共感
ゆにたんいい事言ってると思うよ。
うっちー可愛いよ、うっちー!
黒は、かなまら祭り(珍宝の神様のお祭り)を経由して
平山サイン会、平山さんにあだ名までつけてもらうなんて、
なんというリア充!
>>836 なんでそんなに読解力ないの?
かなまら祭に行ってたのは李小小だろ?
かなまら祭に行った編集者に金精様を象った飴(さきっちょピンク)をもらって
平山さんにあだ名を付けてもらった黒、リア充。
これでいいですか
>>837
逆ギレすんなら最初からつまんねえ書き込みすんな、カス
逆ギレってのはもっと殺伐としているもんだ
超怖スレ、
下等が錯乱中なのはなぜ?
ダ・ヴィンチ買ってきた
今からじっくり読みます
>>841 あの時間に一斉に書き込みが殺到するわけないじゃん。
下等ひとりでIP換え必死でやってるのがミエミエ。
今までのも全部、自演だってことがバレちまったし、
それが目的の釣りだったのに見事に引っかかってる
>>843 それにしても反論の仕方がドキュンすぐるw
アタマ悪いんだねぇ・・・・・
もう末期症状だね、あっちは。
話題にするとこっち来て暴れるぞ。
てか最近
アク禁ひどくね?
すごい傍迷惑なんだけど
編集Rは陽根研究家デビューするつもりなんだろうか?
殿下を見習って自分のモノから鍛えるべきだな!
次回の幽はコンセイ特集に決定だね
次回の幽はコンセイ特集に決定だね
サイン会の平山さんは疲労感に溢れていた
平山さんちっとは休めばいいのにな
締切よりも作品よりも健康が第一
死んでしまったら映画も作れないぞってロールは言ってやれ
ダ・ヴィンチにダ・ヴィンチ文学賞の最終候補と二次通過の結果が出てたぞ
>>848 多いね
だから加藤も山敏もしばらくはこっちに書き込み出来ないんじゃまいか?
ダ・ヴィンチのトウヤたんは写真のせいかも知れないけど
ななみんにふいんき似てたね
殿下の好みのタイプなんじゃまいか?
>>855 それで過労死しちゃ意味ないだろ。
本当にヤバイ時は休んだ方がいい。
長く生きた方がいい作品も残せる。
今月号のダ・ヴィンチは15周年らしい豪華な紙面で大満足
漫画家のインタビューが特に凄かった
うーん、ざんねんむねん。
ヲタ部のせいだ
モンゴリ家の砲塔の秘密と奇祭にwktk
次号の「幽」は卑猥な記事で頼むぜ殿下!
ロールが既婚者だったことに驚き。
幽は性器とか男根特集で決定だな
かなまらまつりに纏わる黒史郎の書き下ろし小説とレポート
>>864 だから祭り見物に行ったのは
黒じゃなくてRだと何度いわれたら
>>865 祭に行かなくても作家的想像力を駆使した小説は書けるがな。
かなまら・レポートだって。
ヲタ部騒動の一件で心証を悪くしたのかもよ。
仲間ならもう少し配慮してやってほしかった。
不特定多数閲覧可能の掲示板なのに。
祝い騒ぐことばかりが思いやりじゃないぞ。
それが実力だ
ヲタ部如きで潰れるような材なら
デビューしても長くは持つまい
ダ・ヴィンチはおまけDVDまで付いててヨカヨカ
トウヤたんは、ななみんとあややを足して割ったようなルックスだったべ
「幽」のちんぽこ特集は今から楽しみだでよ。
エロエロ長島と岡部えつの活躍にも期待しとるでよ。
「怪」はやっとサイトを更新したな。
「地図男」が受賞するレベルの賞だし添田はいけると思ったんだけどね。
「怪」のおりんりん小説面白かったぞ。
蟲猫と違って文章も随分読みやすくなってたし、内容もミステリー調でいいじゃんか。
おりんりんも成長してんだな。
添田残念だったな、次はホラ大リーチの朱雀門か
>>871 優等生だから受賞できなかったんでそ
地図男は受賞できたけど添田はできなかったのは、そゆこと
殿下HBの全面広告も目立ってる
カクイイ!
添田はまたファンタジーだから落とされたとかじゃないの?
次回のファンタジーノベル大賞に期待だな。
ダ・ヴィンチの漫画特集すげぇ
熱いぜ!とメメントモリ!と大田垣さんがいい
しかし続きが全く気にならないスイーツ連載小説もイラネ
嶽本のばらや古屋兎丸が連載してた頃の方が良かった
創刊から読んでるのに近年本当に漫画内容ばかりで萎える。まあ市場考えたら仕方ないが。
BLとかスイーツ(笑)エッセイ連載だけはどうにかしてほしいがな。対抗雑誌出ないか…。
中国の温家宝首相が最近、
孫がテレビで「ウルトラマン」の番組を見過ぎて困るという趣旨の発言をしたことから、
同国内でウルトラマン非難の声が起こっている。
5日付の香港紙・リンゴ日報などによると、温首相は3月31日、
湖北省武漢市のアニメ関連会社を視察した際、
「わたしの孫が見るテレビ番組はウルトラマンばかり。
もっと中国のアニメを見るべきだ」と述べた。
中国政府の指導者がテレビキャラクターについて言及するのは異例。
このため、温首相の発言はインターネット上で大きな反響を呼び、
「ウルトラマンが怪獣を倒すのを見た子供が、まねをして同級生をいじめるので、頭が痛い」
「ウルトラマンと言えば(戦争中の)日本人を思い出す。
人を殴ったり、殺したりすることしか能がない」などと批判が相次いだ。
大槻ケンヂとかね…
また連載してくれないかな
今の連載小説、どれもこれもほんっっっっっっっっとにつまらない
あとトロイカもいらん
>814 :無名草子さん:2009/03/05(木) 17:58:38
>ダヴィンチ文学賞の読者審査員になった人が居たら、
>「蘇州水仙譜」に一票をお願いします。水の都を舞台にした活劇です。
>添田氏はMFダヴィンチ編集部が主催する「幽怪談文学賞」で
>最終候補になりながらも涙を呑んだ才能ある逸材です。
>読者審査員になった人が周囲にいたら、協力を呼びかけて下さい。
>才能ある人材が世に出るか出ないかは、読者審査員の皆さんにかかっています。
こういう嫌がらせをした連中がいたのが悪かったんじゃないの?
プラチナ漫画と有川、告白と妖怪アパートの記事は良かったぞ
だけどおまけのDVDが超邪魔
内容もウンチだし、あんな変なおまけを付けるくらいなら値段を下げろ!!!
わかったかMF!!!!!
今更谷川俊太郎を持って来られても困るよな
まだあれだったら、生きる伝説漫画家のインタビュー動画とかの方が1億倍良かった
それか殿下や京極による怪談朗読DVD
15周年のおまけがあんなふざけた物だとは想像だにしなかった
このぶんだと幽5周年企画も不安だな・・・
トロイカ学習帖はMがいなくなってからつまらなくなったお
DVDは漏れもがっかりだったおっお
しょうがないからコースターにしたり、ミニフリスビーとして遊ぶ予定だお
ちゅんちゅんがTVに出演
【お知らせ】
・NHK「ニュースザウルスふくい」に出演いたします(放送予定4/9(木)18:10-19:00)
怪談ガールズは頑張ってるな
もっと露出して怪談旋風を巻き起こせ
ニュースザウルスふくい
「ふくいらしく あたらしく ”恐竜”のように勢いのあるニュースをお届けします。」
恐竜のようにって・・・w
>>887 「幽」は殿下指揮の下、砲塔大特集だから大丈夫に決まってる
モンゴルの砲塔や遠野の砲塔、砲塔祭りのレポートと盛りだくさんの予定
>>892 最近の福井県はおかしい
怪の【京極夏彦】はハンパねぇw
『豆腐小僧双六道中 おやすみ』…新連載!
『松沢病院に残された「幻想の痕跡」に会う」…グラビア・鼎談
『桐竹勘十郎×京極夏彦』…対談
『西巷説百物語』…第四話「夜楽屋」
『妖怪の宴 妖怪の匣』…第3回
ダ・ヴィンチ読者もそれほど谷川俊太郎を評価していたり、求めたりはしていないと思うが
あのおまけは謎だな
テレプシコーラのショートアニメとかのが喜ぶ人も多かったんじゃまいか?
ダ・ヴィンチはいつもどこか外してる
いい企画もあるのに残念だ
全体の統制がとれていない感じ
>全体の統制がとれていない感じ
その統一性のなさがダヴィンチ文庫に反映(ry
あの混沌とした感じも魅力だけどね
BLとスイーツ(笑)とサブカルと文学とベストセラーの融合w
小説の連載メンバーはもっと面白い人を入れて欲しい
今月号のおまけはついていると読みにくかったから買ってすぐに捨てた
>>896 うちの会社も文芸やってますってだけでいいんだよ。
営業も編集も文芸路線になれていない感じだし。
>>898 宇佐美も雀も地元名士になっちゃったな。地元名士になったらロクなことがない。大成しないというジンクスがある。
>>900 そうか?
関西人の有栖川や、あややが怒るぞ
地方色を売りにするのはよかばい
ダ・ヴィンチのぶんげいダ・ヴィンチはぜんぜん駄目ばい
岡野と社長のページとほむほむのカラーページは微妙ばい
飴村はなあ・・・
作品紹介すると親戚一同が全員地元にいられなくなりそうw
飴村はあのアンバランスさがいいんだよね
中身は平山さんと肩を並べれるくらい酷い作品なのに
外見は真人間なんだぜw
殿下とモンゴリによる「幽」のチンチン記事に期待しています
NHK福島ローカル番組:ふくみみ
NHK松山ローカル番組:いよかんワイド
どこもヘンだ
>>904 あの年で未婚であんな小説書いてるなんてキモい。
真人間に見えて根は異常者かもね。
>>907 おめえどこの村のもんだ、みね顔だな。ももたンどご連れいてくぞ。
本文長すぎって殆どが本のタイトル…宣伝目的の記事書いてるの?
筑摩ベタ誉めじゃん
911 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/06(月) 19:02:28
田辺と雀はとりあえず叩いておこうという人がいるような気がする。
>>911 だらにすけが。
>>911 同意。雀粘着は別にいると思うが、
お知らせアップあるたびにコピペでここに貼りつけるのは、
げろ子じゃないかと読んでる。
>>911 田辺と雀野の区別がついていないんですね、わかります。
妙に意識している感じはするよな
ここの人たちは、みんなてのひら怪談には収録されるのかい?
名前がなかったのは僕だけかい?
>>906 :本当にあった怖い名無し:2009/04/06(月) 12:25:27 ID:jS5ss4JA0
2006年からの4年間で14冊もの恐怖箱超-1関連+超怖6冊+弩・極4冊、のべ24冊を
濫造した加藤を引きずり下ろすべきだと竹に電凸すべきだ。
この間、平山は超怖3冊+ベストセレクション1冊+東京伝説4冊+井戸端婢子、のべ8冊しか出していない。
加藤が濫造するから、竹で平山は1/3しか出せないのだ。
加藤をゼロにして平山に加藤の濫造した分24冊をやらせていれば、これまでの4年間で
32冊の平山怪談が読めたはずなのだ。1年あたりにして年間8冊の平山怪談を読む機会を喪失させられた。
これは読者にとって損失だ。 是非結果報告もよろしく!
自分から粗製濫造を偉業を成し遂げたかのように書き込んでいる
下等って大丈夫なの?
>>917 :本当にあった怖い名無し:2009/04/06(月) 18:12:22 ID:NRs7DA1S0
>>何故「樋口氏受賞おめでとう」が出ないのかw
>>新しい樋口怪談は読みたいけど、できれば
>>樋口×加藤で読みたいのは少数派?
少数派どころか絶滅派だろ、バーカ
>>918 >>919 ここで加藤さんへの愛を叫ばれても。
950を踏んで逃げるヤツとか来るから、あっちで叫んで欲しい。
下等って構ってチャン?
けろこはじめて見たけど背中曲がりっぷりに吹いたw
ノートルダムのせむし男かってのww
そうだよ
↑コビト。
<本屋大賞>湊かなえさん「告白」に
4月6日19時38分配信 毎日新聞
2位以下の作品は次の通り(敬称略)。
(2)和田竜「のぼうの城」
(3)柳広司「ジョーカー・ゲーム」
(4)池上永一「テンペスト」
(5)百田尚樹「ボックス!」
(6)貴志祐介「新世界より」
(7)飯島和一「出星前夜」
(8)天童荒太「悼む人」
(9)東野圭吾「流星の絆」
(10)伊坂幸太郎「モダンタイムス」
>>916 安心しろ、名前がないのは俺もだ。
何故なら怪談書き始めた時には既にてのひらがお休みになってたからな。
あるはずがねぇ・・・
>>927 てのひらは休止になんかなっちょらんぞ
毎年開催されてるがな!
休止中なのは週刊てのひらだけだわな
すずめ粘着と
かえる粘着は
マジでいっぺん
逝ってくれ!
誰も止めないぞwww
>>929 書店員が好むタイプの本じゃないんだろう。
本屋大賞ってのは、
さほど注目されていないけど、
書店員の間では密かに話題になっている隠れた良作、
ってやつを推薦する賞かと思っていた。無知を恥じるorz
>>933 そんな良心的なイベントじゃないでそ。
しっかり広告代理店も絡んでるらしいし。
>>934 最初はそんな良心的なイベントのはずだったんだけどね。
今や広告屋とあの会社wが組んで、金儲けに利用してるだけだからね。
そんなんに載せられてる書店員どもの愚かさと言ったら(ry
>>934 >>935 それでネットニュースやテレビで
あんなに大きく取り上げられているのでつね!
なっとくーw
本の雑誌社?
じゃね?
潰れたんじゃなかったっけ?
943 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/06(月) 23:33:00
もっと読まれてもいい本
から
もっと売りたい本
になっちゃったよね‥二回目くらいから‥
従来の本屋大賞のような、
手練れの読み手ならではのオススメランキングとなると、
まだしもダヴィンチのセレクションのほうが信用できる。
文庫のラインナップは信用ゼロだけどなww!!
書店員=手練れの読者じゃないでしょ
単に本好きの割合が一般より高い程度
てか本の事しらない店員が大杉だし
大杉漣
ダ・ヴィンチの表紙が中尾彬でも売れるかどうか一度試して欲しいんだよね
>>947 いっそのことナベジュンにしろよ。
あるいは森光子。
950 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/07(火) 02:16:25
加藤一
>>951 乙。
でも荒らしが滅するまでスレ立てせずに
放置しとくのも手だったんだぞ
歴史は繰り返すからね
951たん、乙でした。
いいスレタイじゃんw
952みたいなアホは消えとくれ。
自演と思うあたりがwww
ハアまったくだー
何で新スレ前後になると
馬鹿なアンチが張り付くんだろね・・・
金子たんのウルトラサイダー
近所には売ってないな…
荒らしくんは自分がいつも1人で孤独にw自演してるもんだから
きっと他人もそうだと思い込んじゃうんだろうね。
かわいそうにね。
味レポよろ!
ダイナーがヤバイくらいに面白いぞ
俺の予言
これから2ヶ月間にかけて景気が良くなる
菊千代さんとキッドの戦いがもっと読みたかったかな
しかしキッドとカナコの対話はいいねえ
平山兄貴はやっぱ超人だ
怪談文芸HBに対する
下等の憎悪は異常www
ダイナーを読んでまたーりしようぜ!
>>967 あれ読まれちゃうと
自分がえらそうに能書き垂れてたのが
ウソだとばれちゃうから
カッカきてるんじゃね?
>>969 下等ってすぐに
自分は業界歴が長いのを
さりげに自慢するよねw
他に自慢できるとこがないんだろw
「罠」ではナックルズの編集長に解説を書かせて
なんかおざなりに褒めてもらってるけどw
よっぼど他人からの評価に飢えてるのかね、このひと・・・
941 :本当にあった怖い名無し:2009/04/07(火) 14:27:40 ID:xZNrw3AD0
加藤って時事ネタで騒ぐの好きだよな
そんな暇があるのなら怪談本の一冊でも読めばいいのにw
942 :本当にあった怖い名無し:2009/04/07(火) 14:42:30 ID:zel802oM0
心配しなくてもおまえのほうが怪談に詳しいよ。
仕事以外じゃ怪談は読まないって宣言してるヘタレに何を期待してるんだ。
941=942
毎週一度はこういうヘマするのがウスノロ残飯
投稿怪談更新
どれも発想が変わりばえしないな・・・
>>975 どういー。
インターネットじゃなくて、網とかセイフティーネットとか
ヘアネットとかで書いてもいいのに。
どうせならもっと具体的な感想をいったら?
まあ、気持ちは分かるが。
屁で全然在庫切れないんだけど
怪談文芸HBはどんだけ沢山刷ったんだw
>>978 1万少々じゃね?
マリオや宇佐美文庫で8千だったから。
>>979 HBはそんなものかとは思うけど、文庫でそれは……今はそうなのか?
8000じゃ書店に行き渡らないじゃん・・・
力のある作家は販売力のある他社でがんばってくれ、せめて。
漏れの近所の本屋にはMFの文庫も単行本も全然入荷しない
まあ異形コレクションすら入荷しないんだけど
ぷっすまでアマゾンが出てる
このスレって絶対「怪」関係者も来てるよなw
今は文庫は新・講・角みたいな大手とそれ以下で
部数にすごい差があるんだよね。
奇々怪々の〜
かいぶーつーくん!
フンガー
ザマスザマス
ウォーでがんす
殿下の仕事には時代が追いつけないのさ
週間てのひら怪談
あれを読むのが楽しみだったな
街ゆく人に聞いてみたいと思います
えー、怪談文芸HBのどこに惹かれましたか?
一晩で読めてお陰でウエストが3センチ痩せました!
デ・ラ・メアが今までの倍好きになったことですかね
女房に夜が強くなったって言われました!
今までホラーと怪談の違いが分からなかったんですが
この本を読んでからは目から鱗がボロボロ落ちて止まりませんでした
また一つ賢くなれた気がします!
しつこい便秘が治りました。
1000なら「怪談文芸ハンドブック」と「てのひら怪談」増刷
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。