オリジナリティのはらむ矛盾について

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1名無し物書き@推敲中?:2009/03/16(月) 13:30:05
経験のある方もいらっしゃることかと思いますが、物書き志望者に技術力がつくと
「良くできてるけど、オリジナリティがないね」「意外性が無いね」と評されることが多々あります。
これは表現者として屈辱ですよね。
しかしなぜそんな作品を書いてしまったのかというと、かつて好きなように書いていたら
「読者を意識していない」だとか「話に全然興味が湧かなかった」だとか「単純につまらない」だとか・・・
そんなことを言われてしまい、反省して必死に読者受けを研究した結果ではありませんでしたか?

以下は私の意見です。
個性とは「その人だけが持つ、人によって好き嫌いが分かれるかもしれない前例の無いやり方」だと思います。
個性的なだけの作品を書いていたら読者がついていけず(同人作品に顕著)、
万人が楽しめるように書いたら「個性がない」と言われてしまうでしょう。
おそらく、これは作家としてのタイプの違いの問題だと思います。
個性が大衆に理解してもらえる人が天才タイプであり、そうでない人は職人タイプなのでしょう。
天才タイプが万人受けを書くことはできますが、職人タイプが個性を出そうとすると読者に弾かれてしまうはずです。
私は残念ながら天才ではないようなので、もう個性は諦めて徹底的に職人になってしまおうかと思っています。
どこからかパクってきたウケ要素を機械的に組み合わせることに徹し、常にセオリーに従い、
読者が反発する恐れの強い独自のアイデアは排除して書くべきだと思うのです。

さて長くなりましたが、個性の問題や私の意見について皆さんはどう考えますか?
2チャンプ罧原 ◆AFOWrff8aY :2009/03/16(月) 13:49:56
どうも考えない
3名無し物書き@推敲中?:2009/03/16(月) 13:54:56
そのほうがいいだろう。お前の場合時間の無駄だ。
4チャンプ罧原 ◆AFOWrff8aY :2009/03/16(月) 14:04:03
俺がチャンピオンだと考えている
5チャンプ琉球:2009/03/16(月) 15:36:30
真のチャンピオンは俺だよ
6チンプ惨犯:2009/03/16(月) 15:38:31
はサイコ脅迫犯アスペルガーの三冠王
7名無し物書き@推敲中?:2009/03/16(月) 16:11:14
統失っぽい
8名無し物書き@推敲中?:2009/03/16(月) 16:47:11
そのものだなの惨犯は
精神分裂でも婉曲すぎる
偽狂気を売る真性サイコ
9名無し物書き@推敲中?:2009/03/16(月) 17:01:28
>>4
テキスポでからんだ奴に脅されてビビりあがってたクセによくいうわw
10名無し物書き@推敲中?:2009/03/16(月) 17:03:11
負け犬のチンプオンだなフシ。
11名無し物書き@推敲中?:2009/03/16(月) 20:49:32
>>1の文章はできが悪いしオリジナリティがないね。
意外性も無い。
12名無し物書き@推敲中?:2009/03/16(月) 21:27:54
以下マジレス
矛盾じゃなくバランスの問題なんだけどね。
個性というのは個のオリジナリティな訳だから、究極でいえば突出すると理解されない。
逆に万人受けする様な物は皆に既に理解されてる様な価値観だから、個性は薄まる。
要はバランスが一番大事。
バランスを取る事こそが最も難しく、今世の中でヒットしてるストーリーはそこのバランス感覚が比較的ベストに近く優れている物。
究極のバランス、その探求こそが創作の要。
以下ネタレス再開
13名無し物書き@推敲中?:2009/03/16(月) 21:40:15
いやはや
14名無し物書き@推敲中?:2009/03/28(土) 14:05:57
なに書いてるの?
15名無し物書き@推敲中?:2009/03/28(土) 17:23:16
確かに独自の価値観や倫理で作られた作品は、そのままでは理解しにくいもになりがちかもしれない。
しかし、その個性を多くの人間に伝わるように表現する能力こそ、
作家に必要なものではないだろうか。
タイプは関係ない。単純に力量の問題。
16名無し物書き@推敲中?:2009/03/28(土) 23:39:21
どっかの本出してる学者さんが言うには、
個性は精神ではなく身体に宿るものであって、
精神的に個性がある人間というのは、
イコール誰にも理解されない思想を持っている人だとか。
本当に個性的な作品は誰にも理解されないから、
今の個性を重視して育てる教育はおかしいんだとさ。
17名無し物書き@推敲中?
性的思考とか理解されないよね。それに似てる
ダルマとか絶対に流行るとは思えん