ラノベの手持ちネタ暴露し、それをみんなで膨らめて行こうとするスレ。さらに、構想力をつける!
延いては自作小説、二次創作、ライトノベル作家さんへのネタ提供を。
※面倒だからネタの著作権は放棄で。
※後々判りやすいように、ネタには『ファイルA』と続けていきましょう。
『ファイルA』に対するコメ等は“Aへ”等で明記のこと。
一例
>>2 ※荒らし以外はOK
※『次スレを立てるのは950に書き込んだ人』
・万が一、950踏んだらスレ立て宣言を。
・1時間たっても950がスレ立て出来なかった時は、順次951、952が次スレを立てる。
『ファイルA』(一例)
20XX年、新興国にして各分野の最たる技術により、はるかトップに位置する国が3カ国。経済大国―YAHAHAHA。科学技術大国―WAREHA。農業大国―KAMINARI。総称して第W世界。
貧困、戦争、人種差別、環境汚染、食糧不足、リストラ、etc。進展と後退を繰り返し世界は今なお、21世紀初頭と大きな変移はなし。しかし、街ゆく人々に悲観は無い。
第W世界によるプロジェクト、『SEA TOWN』。実在証拠一切ない、まさに都市伝説化している計画。これが人々の心を支えていた。
『SEA TOWN』――『海の街』――『地上から独立した“零世界”』。国連さえも一切の関与なしに、まさに第W世界だけの共同出資により世界から秘密裏に着工、そして完成されつつあった。
(『SEA TOWN』について;第W世界の全てを駆使した海底の街。効率食物生産・電子機器作動・光合成・1億人居住・酸素供給etc。
地上のほとんどを再現することに成功。ただし、そこには高層ビルの類は一切なく、住民の98%は“農”を営む者に限定。古代と現代をリンクした、争い、混迷、経済危機一切ない新天地。)
かくして、100人の萌若萌女(老若男女よりいいかなー)の被験者による3カ年計画成功後、第W世界は世界へと発信しようとする――――――が。
『SEA TOWN』はまさに世界を恐慌に陥れる計画でしかなかった。(理由;農業者の移住→地上の急激な食糧不足→地上世界の崩壊)
そこの気づいた100人の被験者の集い自称して萌々(モモ)軍の阻止運動。
→敗北→世界への発信→
そして、人類は人種の争いから職種の争いへと導かれていく――――――――――
―――――――――――その結末は――――――――みたいな?
昔書いてみてラノベ設定じゃねーなーと思って自ボツしたもの。まぁ1例。
こんな長くなくていいと思う。
だれか俺のためにこの珍妙スレはやらせろよ。
それでは一つ
「ファイルB」
舞台は近未来。
イーストエンドシティという大都市があり、その国には裁判所も刑務所もなくあるのは「犯罪=死」という原則だけ。
どんな些細な罪でも許さず極刑にされる。
しかし、そこに罪を犯すことを許された、金で犯罪を請け負うことのできる企業があった。
三つの企業「ギルティアンドパニッシュメント社(以下GP社)」「閻王会」「冥天グループ」
三つの企業がそれぞれ犯罪を請け負い、成功させる。失敗した場合は依頼主は死刑、企業にも罰則金などの罰が科せられる。
主人公はは三社の中であまり業績のよろしくない「冥天グループ」所属の「クリミナルライセンス」という犯罪請負人の資格を持った青年。
主人公は両腕義手で性格はドチンピラ。相棒は真逆。
法外な金額で犯罪を請け負うので営利誘拐や殺人が多いという設定。
国家に対するテロなど以外は何でも受けていいことになっている。
で、物語はある企業の令嬢誘拐依頼から始まる。
主人公たちは身代金回収班、依頼主保護班、令嬢護衛班の令嬢護衛に割り当てられる。
犯罪を請け負うのも三社なら、犯罪を取り締まるのも同じで、その令嬢の親がGP社に奪還を依頼。
天才幼女と武人戦闘用アンドロイドの凄腕コンビに主人公たちは追われる。
その追う側二人が令嬢を殺そうとする。
実は令嬢は養子で親から性的虐待を受けていた。
で、「罪=極刑」なのでバレたらまずいから殺されそうになる。
ここまで考えたんだが、自分の力量じゃどうすることもできないことに気がついた。
キャラの性格まで考えたのに……
5 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/25(水) 12:57:34
冤罪こわいとしか…
どんな些細なものでもってのは怖いけど、膨らみがないなあ。
ある一定の線引きはあったほうがいいんじゃないの?