小説家と大学教授、なるのにどっちが簡単?

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1名無し物書き@推敲中?
22歳フリータです。
将来したい就きたい仕事が作家と大学の先生の二つしかありません。
なのでそのどちらかに向けて邁進しようと思うのですが、
どちらがなれる可能性が高いのでしょうか?
ここの皆さんは詳しいと思うので、ご意見を聞かせてください。
2名無し物書き@推敲中?:2009/02/13(金) 22:21:40
どっちもなるのは簡単だよ
作家は自費出版でなれる。
大学は空き地に机と黒板用意して、近所の社会人集めれば出来る。
3名無し物書き@推敲中?:2009/02/13(金) 22:30:09
>>2
なるほど…。その通りです。
言葉足らずでしたが、「食べていくには」という意味です。
別にこんな狂ったご時勢なので、金持ちになりたいという気持ちは
ホトホトなく、年収300万程度頂ければ超オーケーです(生涯独身なので)。

ちなみにスペックとしては↓こんな感じです。
小説系
・読み…20歳から読書を始める。太宰、スタンダール、ルソー、森博嗣が好き
・書き…趣味で掌編いくつか、短編1本(応募、選考待ち)
大学系
・Eランク経済学部卒(但し経済にはまるで興味なし)
・英語が全然できない
4名無し物書き@推敲中?:2009/02/13(金) 22:45:25
小説家は誰でもなれる
学歴、素養、資格、なにも関係ない
確実な方法はひとつ、大きなタイトルを獲ればいい
問題はプロになったあと
受賞作を超えるものを書くことができ、
一定の水準を維持して多作が可能ならば、
作家で食べていけるだろう
ただし、何年などの目安はないので常に不安が付きまとう
そのことから、強い精神力はいるようになるかもしれない
5名無し物書き@推敲中?:2009/02/14(土) 00:51:05
>>3
( ´_ゝ`)>>2はフザケて書いたんだが、まさかマジレスとは…
おまえ面白いな
臓器売ったら金になんじゃね?
6名無し物書き@推敲中?:2009/02/14(土) 01:13:11
マジレスすると作家になるには才能が必要。
大学教授になるには才能がないことが必要。
大学教授なるには下らない論文を山ほど書き、
雑務も山ほどこなさないとならない。
自分に才能があると自負する人間にはきっと耐えられない。
だから自分に才能があると思うなら作家を、ないと思うなら大学教授を目指すんだな。
7記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo :2009/02/14(土) 01:38:19
真面目にいうと、大学教授になるのに低学歴では無理。
二流大卒の教授はよっぽど論文が優れてないと雇ってもらえない。
F大出ならあきらめろ。大学教授ってのは、
まだ誰も考えたことないことをひとつは発見して初めてなれる。

作家のが簡単だ。面白いのを書けばいいんだからな。
食べていけなくていいなら、なんちゃって純文学がおすすめ。
人間が描けてればいいから。人間を描くことならできるだろ。
エンタメ作家になるなら、面白いアイデアが必須。
だけど、大学教授よりは簡単だと思う。
ちなみに、おれは二流大出だが、12年作家目指してまだなれない。
その間、サラリーマンやったり、期間工やったり、バイトしたりしてやりくりした。
親と同居なのでやっていける。
一人暮らしなら、どちらもあきらめろ。
8記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo :2009/02/14(土) 01:47:32
おれは作家になって年収百万でもいいと思っている。
いまどき、小説は売れない。年収三百万の作家は難しい。
よほど面白いギャグの効いたラノベを書くか、
よほど重厚なミステリを書くかのどちらか。

おれはSF一辺倒。売れるとか売れないとか関係ない。
SFの発展に協力できれば充分。
9記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo :2009/02/14(土) 01:49:05
短編を書いて暮らしていける作家はいないので、副業につくことをおすすめする。
でなければ、長編を書け。信念を曲げて、社会に媚びた作品を書け。
10名無し物書き@推敲中?:2009/02/14(土) 01:51:29
作家になれる人は一握り。
フリーターで作家目指すのはしんどいぞ。
作家になれても食っていける人は一握りだし、学者になって小説書け。
今の時代、作家なんて副業でやるもんだよ。
11名無し物書き@推敲中?:2009/02/14(土) 02:33:10
大学教授には、我慢して研究生活を送れば、かなりの確率でなれる。
なったら、専門分野の知識を生かしてミステリか歴史小説を書く。
歴史ミステリがベストだ。
純文学でもいい。
リーマンやりながら作家をめざすよりも、はるかに好条件だよ。
何を隠そう、某大学準教授の私がいま、作家業に挑んでいる。
年齢は42歳だ。
……アッ、看護師が巡回にきたから消すね。やっと開放病棟に上がったばかりなんで、カキコがバレると、また閉鎖行きなんだw
12名無し物書き@推敲中?:2009/02/14(土) 02:47:36
お大事に。
13名無し物書き@推敲中?:2009/02/14(土) 02:54:22
大学教授になって安定と社会的信用を手に入れ、かつ副業で作家もやるのが勝ち
14:2009/02/14(土) 03:37:02
大学教授になって小説を書くか…。
まさに森博嗣や瀬名秀明ですね。

逆に小説家になってから大学の先生(文学部など)になるのは
どうなんでしょう? 高橋源一郎や島田雅彦みたいな感じで。

>>9
社会に媚びた作品ていうと、
純文学系だと、綿谷or川上路線(でも僕は♂なので顔で売れない)か
フリータの日常を描く社会派系(でもこれもありがちだなあ…)
エンタメ系だと、やっぱりラノベ(西尾や奈須も含む)が強いですね。
ラノベは読んだことないから全然わからないけれど、
何とか挑戦してみます。

で、今書いてるのはそのどっちでもない阿部和重-東浩紀ラインの小説なんですけど、
どうですか? いけますかね?
15名無し物書き@推敲中?:2009/02/14(土) 04:41:43
作家も大学教授も特殊な能力がいる訳だから
なりたいからって誰でもなれるもんじゃないだろ。
>>2 の言うようなことでいいなら別として・・・。

お前の話聞いてるとなれること前提にしてるのが笑える。
試しに今書いてる小説晒してみ?
162、5:2009/02/14(土) 06:03:06
( ´_ゝ`)そもそも大学出ちゃったんだから教授は無理じゃね?
他の大学に入りなおしてとか、大学院行くとかなら別だが
あきらめて臓器売れ
17名無し物書き@推敲中?:2009/02/14(土) 10:25:31
文系大学院生です。
まずは大学院で修士号か博士号をお取りにならないことには、大学で教鞭を取るのは難しいと思います。
母校の院に行かれても就職がこころもとないかと思いますので、なるべくよい大学の院を受験されることを
おすすめします。
いわゆるFランクの大学から旧帝大の院に来られる方もいます。
実力か、先生との信頼関係(「この子は私が引き受けてもいい」と言ってくださる方を見つけておくと心強くなります)があれば大丈夫です。
受験の前の年に一年くらい科目等履修生や研究生、聴講生としてその学校の様子を探ったり、先生と顔をつないでおくのもいいかと思います。

修士号は二年〜三年で取れます。修士号をお取りになれば(当該分野の論文を三本発表していること、とか他にもいろいろ条件はあるものの)、大学の非常勤講師として応募することが可能です。(先生や先輩が斡旋して下さることもあります)
博士号は理系は五年で取れるようですが、文系は十年以上かかるところも多いです(そういう風習なのです)。
長い長い研究室生活に耐えれば必ず取れますが、耐えられず出ていく人が多いのが現状です。

博士号を取得して、多くの人は非常勤講師として糊口を凌ぎます。
講師などの正規職員につける人は非常に限られています。
どこかのポストに空きがあるかどうか、声をかけて貰えるか否か、運や人間関係が大いに関係します。
教授まで出世できる人となるとほんとうに一握りです。
世界的な名著をものしながら助教授で終わる老先生もたくさんおられます。

長い長い修行時代や貧乏生活に耐えても研究生活に一生を捧げる覚悟がおありならどうぞ。
18:2009/02/14(土) 14:13:25
>>17
本当に参考になるレスありがとうございます!!
最近「高学歴ワーキングプア」という光文社新書の本を読んだのですが
まさにイバラの道ですね。とくに非常勤→正規に行くのが大変だとか。

僕は1にも書きましたが、個人的な事由から生涯独身の予定ですので、
貧乏でも死ななきゃオーケーな超ロハス野郎です。
なので、助手(今は助教?)や講師や准教授まで行ければ本当に十分すぎるくらいです。
スレタイには勢いで教授と書いてしましましたが…。
専任講師(これって要するに正規職員ですよね?)のお給料を調べたところ、
普通のリーマン並は余裕であったのでそれを目指すスタンスです。
大学のヒエラルキーも上に行くと学事イベントの運営に関わる機会が多く、
そうなると小説の執筆作業ができなくなりそうで困りますものね。

というわけでやはりニートしてる暇があったら入院ですね。
さっそく来夏の入院試験、東大の情報学環(社会学者の北田暁大さんに憧れているので)
を受けようと思います。もちろん、来秋の群像新人賞も応募します。
19:2009/02/14(土) 14:20:00
>>15
なれること前提に逆算して行動しないと、なれるものもなれません。
僭越ですが、15年後の僕はどこかの大学で教鞭を執りながら物書きをやっているので、
そこから遡って「未来を変えないように」行動しているだけです。
何らおかしくはありません。

小説をネットに晒すのはしません。
ガンガン書いて新人賞に送るのみです。
20名無し物書き@推敲中?:2009/02/14(土) 15:11:07
なってしまえば楽なのは大学教授だろうな。
小説家は常に作品を書いていないといけないが、
大学教授は一度なってしまえばどんなひどい講義をしようとクビにはならない。

それから文学系の大学教授は作家になりたかったがなれなかったやつらばかりだから、
「小説を書いてる」ということは隠さないと嫉妬されて出世に響くよ。
21名無し物書き@推敲中?:2009/02/14(土) 17:44:32
現役院生ですが、小説を書いていることは絶対に、
絶対に、研究室の方々に知られないようにしたほうがいいですよ。
22:2009/02/14(土) 21:04:56
>>20
それじゃあ公務員とかもそうなんですか?
でも兼業禁止なはずですよね?
私立大教員のみが兼業できるのでしょうか?

>>21
何となくわかります。
足の引っ張り合い、異質な者の袋叩きは、
日本の素晴らしき文化ですからね。
23名無し物書き@推敲中?:2009/02/14(土) 21:57:38
>>22
芥川賞作家の青来有一氏は長崎市職員だべ
24名無し物書き@推敲中?:2009/02/14(土) 23:08:36
作家は一定の収入があるわけじゃないから兼業とはみなされないんじゃなかったかな、確か。
公務員やりながら執筆してる人けっこういるもんね。


分野にもかなりよるけど助教とか専任講師なんかになれたら超超エリートだよ。
俺の兄弟子たちも十年アカハラとタダ働き(学会準備や先生のお世話など事務仕事がいっぱいあるのだ)に耐えて、やーっと博士号取ったのに、
非常勤の口さえろくに見つからないばかりかクビになっちゃったりして(マイナーな学問なので授業が開講されなくなったりする)ほんと苦労してるもの。
そうこうしていくうちに奨学金という名の借金はどんどん膨らむし。
研究で食っていくなんて、中の人としてはあんまり他人に薦めたくないよ……。

ただ大学院生は身分が保証されているし、社会の中でもずいぶん優遇されているのは感じるので、その点はフリーターやニートよりいいかもしれない、とは思う。
25名無し物書き@推敲中?:2009/02/15(日) 10:40:59
奨学金はなあ……
俺は結局民間にしか就職できなかった口だが、奨学金の返済が正直きつい。
月ベースで平滑化すれば3万弱だけど、就職も遅かったうえ給料も良くはないし、
結婚とかまず考えられない。
今22でフリーターなら、さっさと生活を安定させるような手を打って、余暇で
小説書く方がいいよ。
26名無し物書き@推敲中?:2009/02/15(日) 12:59:31
日本中に大学教授(助教も含めて)が何万人いると思ってるんだ。
作家と呼ばれる人はせいぜい数千人(うち現役で作家と看做されている人は数百人)。
作家の方がはるかに難しいよ。

12歳でなったりするやつがいるから誤解されているだけで、
作家になれるのは本当に一握りの選ばれた人間。
27:2009/02/15(日) 15:36:39
>>23
なるほど、今ググッたら結構年配の方なんですね。
全然知りませんでした…。
>>24
そうだったんですか。
学部生時代、一緒にお酒を飲んでたあのいい加減な教授が
そんなに凄い人だったとは。
マイナーな学問は不利なんでしょうか?
ライバルが少なくてハマれば一気に需要が増えそうですが。
メジャーな学問は東大の奴がみんなやってるから辞めとけと、
僕の教官が仰ってたのを思い出しました。
28:2009/02/15(日) 15:53:28
>>25
今何歳くらいなのでしょうか?
そんなに返済があるとは。
専任になれば奨学金チャラみたいな制度はないのですかね。
結婚したいのですか? 結婚は人生において重要な概念ですね。
僕はもし仮に結婚をするなら(できるなら)サラリーマンでいいと思ってます。
けれど、結婚をしない自分ならば(できないので)
捨て身でスレタイの2者のような職に就きたいのです。

>>26
確かに数としては教授は多いです。
けれどそれは昨今のようなノラ博士など存在せず、
院→助手→講師のパイプラインが機能していた時代の流れで
教授になった人々だと思うのです。
「博士が100人の村」や「高学歴ワーキングプア」を読むと
大学の正規職をゲットするのは運の要素がほとんどだとわかります。
(まあそれは作家もそうなのですが…)
しかし、
>作家になれるのは本当に一握りの選ばれた人間。
これが果たして真なのか、僕にはちょっと納得できません。
なぜなら、大型書店に行けば、山のように本がある。
その中のどれかを適当に選んでパラリと開いてみても、
本当に才能があって選ばれた人間が書いている! と
思えるものばかりではなく、(これなら書けそう…)と
思わせてくれるような書が結構多いからです。
「天才作家は生み出せないが凡百の作家はいくらでも生み出せる」
みたいなことを今月の中央公論で僕の敬愛する東浩紀氏が仰っていて、
現代文学の書き手のほとんどは、出ては消えてゆく凡百の作家なのだから、
その領域であれば、僭越だけれど自分でもトレーニング次第で
到達可能なのではないかと、などと思うようになったのです。
29名無し物書き@推敲中?:2009/02/15(日) 19:33:21
26じゃないけど、選ばれた人間だけが書いてる!ということじゃなくて、
人気のあるやつ、才能のあるやつしか生き残れないってことだろ
書いてる人は五万といるけど、作家で食べてくのは本当に一握りの人間だけ
3026:2009/02/15(日) 20:06:46
大体そういうこと。
逆に言えば一冊だけ本を出すのなら、それほど難しくはない。
作家はなるよりも、あり続けることの方が何倍も難しい職業。
それに引き換え大学教授は、一度なってしまえば……という意味だ。
31名無し物書き@推敲中?:2009/02/15(日) 22:48:13
なるまで大変だよ〜!!
収入もろくにないし(>_<)
来年度から六年目で奨学金も切れるし。
先生にそろそろ博論書きたいな〜って言ったら青二才が何を言うかって言われたしww
俺はどうすれば\(^o^)/
32名無し物書き@推敲中?:2009/02/15(日) 23:39:41
文系は在学年限長いんだな
33名無し物書き@推敲中?:2009/02/15(日) 23:43:29
大学院に進学して研究してるフリをして小説を書いて応募する。
それが一番現実的な手だろ。
途中で受賞できたらオーケー。
受賞できなかったらそのまま学者へ。
まあ文学系の若手研究者のほとんどは受賞できなくてあきらめて学者になった連中だ。
34名無し物書き@推敲中?:2009/02/16(月) 00:43:06
うち確か12年>在学年限
35名無し物書き@推敲中?:2009/02/18(水) 18:32:36
で、>>1はどっちを目指すことにしたんだ?
36:2009/02/18(水) 22:18:12
こんばんは。

>>29-30
なるほど。そういうことですか。
確かに若手ミステリ作家・西尾維新も言っていました。
「きちんとトレーニングをすれば公務員試験くらいの倍率で
 小説家デビューはできる。だがデビュー後に書き続けるのは至難の業だ」と。

>>31
「高学歴ワーキングプア」に書いてあるとおりなのですね…。
やはり研究職はイバラの道みたいですね。
31さんがいつの日か大学で教鞭を執られることを祈っております。

>>33
お金さえあればそれが一番ですよね。
こういうとき実家が金持ちだといいんだけどなぁ。
リーマン家庭でしかも自分の貯蓄だと院の費用は
バカでかく感じます(奨学金があるにせよ)。

>>35
結論から言うと両方です。
僕は大学院に行きたいです。
大学院で篭って研究したり学会で発表したりすることに憧れてます。
なので、まずどこかしらの会社に普通に就職し、その間は帰宅後ひたすら
物を書き続けます。そして応募を続け、20代後半、遅くとも30までに
新人賞を取ります。受賞後もリーマン定職を続けながら副業として小説を書き続け、
お金を貯めます。ある程度貯蓄&生活に余裕&見通しがついたらリーマンを辞め、
念願の大学院に行きます(このとき35歳くらい)。
そこで好きな研究をしながら副業で作家活動も続け、
二足のわらじをこなして充実した人生を送ることに決めました!!
37名無し物書き@推敲中?:2009/08/11(火) 23:16:39
作家になるほうが大変だよ。
まず初めに才能ありき。これがあって二の次に努力がものをいうのです。
対して教授は、バカでも努力すりゃなれる。才能はあまり関係なし。
38 【小吉】 !otoshidama チョキン:2010/01/01(金) 02:41:16
t
39南沢木綿子 ◆Epl/g/evjDrk :2010/03/07(日) 17:53:11
  ∧,,,∧ 
 (  ・∀・) ほー それで
  (  : ) 
  し─J
40名無し物書き@推敲中?:2010/03/29(月) 04:45:23
389 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2010/03/29(月) 01:34:46
今、某文学賞の下読みをしているのだが、作品の質が本当に低い。
送られてくる作品には、いくつかパターンがある。

1、奇をてらった設定だけで、内容はまったくなし。
2、漫画やアニメ、他の小説などの寄せ集め的モノマネ小説。
3、私的体験を小説というレベルには昇華しきれていないオナニー私小説モドキ。

だいたいこんな感じ。正直、読む気すらなくなるよ。
もっと、自分に書けるレベルのことを自分のレベルなりに書いてくれてれば好感持てるのだけど、
経験も筆力も足りてない人たちが無理して有名作家のように書きたがるものだから、
二、三行も読むとお腹いっぱいになってしまう。
最後までなんとか読み切れたとしても、内容以外になにも残らないような作品も多い。

文学賞関連のサイトなど見ていると、下読みをバカにしたような書き込みなども見かけるが、
そんなこと言う前に、しっかりした作品を書いて来いと言いたい。
しっかりした作品とは、無理をすることなく、伝えたいものがしっかり解りやすく書かれた作品。
自分を過信した書き手の作品も、ビビってる書き手の作品も、もう読みたくない。
適度な自信を持って、書けることだけ書け!
41名無し物書き@推敲中?:2010/05/11(火) 18:35:20
>>1
景気によるとしか
42名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 13:01:10
SFマガジンとか読んでいると、大学関係者がよく受賞してるな。
それも理系の研究室に出入りしてるような人。

欧米でSF作家は、大学教授だったりするのって普通みたいだね。
そういえばハルヒの谷川流も理系じゃなかったっけ?
43名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 17:11:50
小説家の方が簡単じゃない?
教授になるには一定の知識と金が必要だし。
特殊な形で教授になった人もいるけどそういう人は、その分野で活躍してたとかだし。

小説家は高い金出して本を出版すればそれでもう小説家だし。
44名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 17:13:23
AV男優は大変だからやめておきなさい。
45名無し物書き@推敲中?
どちらが簡単かは比べにくいよね。
ただ、大学教授はたくさんいるが、専業作家で食っている人は
1500人とか、それ以下と言われているから、その意味では
作家の方がむずかしいかな。