作り話のコツって何ですか？

お前らのノウハウを教えろや（具体的にな）

2get

高橋源一郎著「一億二千万人のための小説教室」読むといいよ

>>1
それが人に物を尋ねる態度か
消えろ

『限りなく自演臭い１(と)４』　村下龍　第19回軍象新人文学賞　第75回茶川賞受賞作

>>3
いや、コツを聞いてるんだよ？！
>>4
なんでそんなに偉そうなん？
つーか、こっちは小説家希望の無職で切羽詰まってるんだよボケ
知ってるならさっさと書き込めクズ
>>5
コツの書き込みでお願いします

読めばわかるってことだろ？
ネット徘徊なんざしてる間に頭動かせば、一つ二つはネタ落ちてくる
お前さんが拾えないだけ

ネタじゃなくてリアリティーのある作り話ができないんです
どうすればリアリティーが出せるんでしょうか？
お知恵を貸してください

まず父親に棄てられて、次いで母親にスポイルされたサイコパスになることやね。

つ 妄想力
鍛える為には、読書、映画鑑賞etc.

以上

ゼロから作るんじゃなくて、自分の体験とか読んだものとか自作の過去作とか、
そういう0.1とか1とかから始めるといい。

あと小説食ってくより、時給700円でバイトした方が安定して稼げるよ。

>>9
なってしまうと論理的な小説が書けそうにないんでパス＾＾；
>>10
それは普段からしてます
俺はコツを教えろと言ってるんだ！！
>>11
それをしようとして行き詰ってます
どうすればリアリティー出せるんでしょうか？
>>12
小説家になって一気に稼ぐほうが早いだろ

>>13
あの、プロ作家って年収100万切るのが普通なんですけど。
今って本はハードカバーで3000部くらいしか売れないそうで、
印税も40万くらいしかないってのが常識です。
作家志望の連中はみんなそれを承知でやってるわけで。
金が欲しいだけなら絶対に小説はやめた方がいいよ。
まだシナリオライターの方が夢を見させてくれる。

出来事やイメージだけでなく、細かい言葉遣いにも気をつける。

たとえば擬音語・擬態語
「ぎゃあぎゃあと喚く」「雨がしとしとと降る」「彼女はにっこりと笑った」
本当に「ぎゃあぎゃあ」「しとしと「にっこり」といった音が出ているわけではないので、
嘘臭くなる。手垢にまみれた表現から離れにくいし。

自分にとっての真実とは何か
たとえば、「一般的にはここでは恋愛方向だろう」「ここで『そうだ、これからは
前を向いて生きていこう』て流れだな」というパターンになりそうな場合、
本人はそんな風にしても面白くもなんともならないと思っているのに
そうしてしまうと、嘘臭くなる。
王道なんて気にせず自分のやりたいようにやろう。

推敲を繰り返す
徹底的に推敲を繰り返すと、「ここが弱いな」という部分がいくらでも見つかる。
そういったところを修正して作品のレベルの底上げをしていくことで、自然と
リアリティが生じてくる。

曖昧なところは調べる
たとえば車の免許を持っていないのに、車を運転するシーンを書かなければならない
時もある。飛行機に乗ったことがないのに空港のシーン、なんてのも。
実行不可能なこともあるけど、よく知らないことを知らないままに書くのではなく、
本なり取材なりネットなりで調べてから書く。
「調べるの面倒だからよく知っていることだけしか書かない」と言っていると、
書けることの幅が広がらない。

台詞
地の文だと調子いいのに、会話文になった途端失笑してしまう、というのは
素人小説にありがち。もちろん現実での会話とは違うのだから、日常会話と
比べたら不自然でもおかしくはないんだけれど、それにしたって……というのがよくある。
まあこれは「この台詞おかしくないかな」と常に考えて書くこと。標準語でなくたっていい。

>>14
でも売れっ子作家は小説だけで生計立ててるんでしょ？
麒麟の田村だって100万部で印税1億だっけ

参考までに


模写するの際にお勧めな作家・作品


http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1232403900/

>>15
確かに知識が曖昧だからリアリティーに欠けているのかもしれません
それと作り話だと思われていいんですが、その上でリアリティー感の溢れる小説を作りたいんですよねー
長文のアドバイスありがとうございます
参考になりました

>>16
・仮にプロになれたとして、売れっ子になるまでは兼業で食いつなぐ必要がある
・プロデビュー即売れっ子などという甘い世界でない、下積み期間が必ずある
・売れっ子になれなければ一生兼業で作家業収入はあくまでも副業レベルにとどまる
・売れっ子になれる確率は宝くじ一等当選より低い

よく取材して調べ上げてるんだけど、だからどうしたって感じで、かえって
話として作られた部分が浮いていて、作り物めいて感じるなあ。

ってのもあるし。

めちゃくちゃな設定で現実離れしたキャラで、ありえない会話だらけなのに、
どうしてこんなにリアリティが感じられるんだ！

て小説もあるよね。

>>17
紹介どうもです

小説の模写は初耳でした
実際に効果があるのかは疑問ですが、試しにやってみます

新人賞は数多くあれど、その数だけの新人が活躍し続けてるわけではない。
新人賞獲ったはいいけれど、書き続けるだけの力が人
新人賞獲ってから業界の現実に気付き、他の道に進む人
第二作以降、編集にダメ出しされまくって心の折れた人
新人賞獲って作家になれたと喜んでいたのに、世間からは
ほとんど相手にされず、本も出ず、次の仕事もこなかった人
新人賞獲って次の仕事もその次の仕事も来て、安定して仕事を
して本も何冊か出たのに、収入は雀の涙の人
新人賞獲ったら、書くこと何もなくなった人

などなど。

>>19
現実は厳しそうですね
でも俺に残されてる道は小説家しかないんでトップを目指して頑張るしかないです
情報提供ありがとうございました
>>20
＞めちゃくちゃな設定で現実離れしたキャラで、ありえない会話だらけなのに、
どうしてこんなにリアリティが感じられるんだ！

そうなんですよね
明らかに妄想で作った日記なのに、リアリティー溢れる物語を作れてしまう人が羨ましいです
知識が豊富なのか、引き出しが凄いのか、テクニックを盗もうとしても分からないのが現状です

>>22
俺にとっては鬱になりそうな情報ですね
しかも小説家で失敗したら死ぬしか選択が残ってない（泣）

言っとくけど、一年一冊、三千部、40万収入。
なんてのは、勝ち組の部類だからな。

このスレは完結しました
アドバイスしてくれた人達には感謝します
とりあえず文才を鍛えてからでないとリアリティーにこだわっても意味ないですねぇ

よくいるよな、もう小説しかないって人
そしてその割には色んなところがズレていて、まず成功しなさそうな人

>>24
小説で生計を立てるつもりでしたが、かなり厳しい現実ですね
印税40万で勝ち組かあ
やっぱ死ぬしかないんかなあ（泣）

>>26
仰る通りでございます
僕も自覚はしてるんで絶望感は半端じゃないです
かれこれ４年は引き篭もって小説の勉強をしてるんですが手応えが全く感じられない
もう才能がないことに気付いてますが、同じ人間がやってるんだから俺にだってできるはずという、根拠のない自信で諦めきれない；；

四年もやってたら、どこか短篇の賞でも応募してなんらかの実績残したり、
ネットで発表して反響もらったりするだろ。
そもそも書いてないんじゃないの。書き上げてないんじゃないの。

>>24
>言っとくけど、一年一冊、三千部、40万収入。
>なんてのは、勝ち組の部類だからな。

あほか。

>>28
そういう事ならラノベでファンタジー書きな。
面倒だがファンタジーの決まり事と設定方法を粘り強く勉強すれば、
いい作品が書ける可能性が十分ある。
ファンタジーの世界の強みは実社会での経験があまり関係ないこと。
１０代で評価される作品を書く少年少女のいる世界なので、
純粋にその人が持つ感性が作品の良し悪しに直結すると見ていい。

それは「ラノベ」
ファンタジーに謝れ。

すまん。
「ラノベで」とあったな。

いや、いいんだ。「ラノベ」なんだ。
なんでラノベのファンタジーと限定してんだ？
ラノベならジャンルは関係ない。好きに書ける。

>>34
一般文芸ではファンタジー系の新人賞が少ないからだよ。
それで「ラノベでファンタジー書きな」とレスしただけのこと。
カリカリしすぎ。

>>29
まずは日本語を自由自在に使えるようにと文才を鍛え始めたのですが、全く伸びないので、創作活動に手を付けていないのが現状です；；
>>31
ラノベの世界でもリアリティーが無ければ面白くないですもんねぇ
根本的に小説家に向いてないことに気付きました；；
>>34
よゐこの有野みたいなシュールな面白さは嫌いなもんで、どうしてもリアリティーが欲しいんです；；

もうリアリティーとかいう馬鹿な物から解き放たれろよ！　リアリティーとか言ってる素人作品は総じてつまらない、何故に気付かないのだ？

そりゃおまえさんがリアリティーのない生き方をしてっからじゃね？

>>36は実際どれだけの文章書けるの？

あと、本当に小説上手くなりたかったら、師匠を見つけるといいよ。これは真理。

リアリティーなどいらんだろ？ノンフィクション書きたいのか？

>>40
リアルとリアリティは違うよ。

どにしろ面白い物を書くのに必ずしも必要ない。
逆に素人は足枷になっている場合が多い。

>>28
＞４年は引き篭もって

これが原因だな

うん。あと１６年こもればいいよ。蝉のように。

部屋に引きこもって読み書きだけしてても、「いい作品」なんて書けるわけないと思うがな。
外部からの刺激もたまには受けようぜ。

外部とは宇宙だろ？
そうだな、宇宙人からの刺激が必要だな。
現代のテクノロジーは宇宙人によってもたらされたと聞くし、
文学も宇宙人から何かを学んだ方がいいんじゃなかろうか。

あの月を取ってくれろとなく子かな

一茶の句だが、
これはぜったい一茶と宇宙人との間に秘密裏のコンタクトがあった証拠だろう。

ばれたか

まだ続いてたんだこのスレ・・・

>>37
素人のくせに評論家気取りするのはいい加減にしろ粕
俺が証明してやるから待っとけ
>>38
確かにそうです
そこは本などで補おうと思っていますが
>>39
身近にそういう人物が居ません
ネット上では稀に文才のある日記を見かけますが、迷惑になると思って傍観しています；；
そういうものは盗むしかないと思ってますし；；
>>40
作り話だと分かっていても、リアリティーがないと面白くないでしょ；；
>>42
今はリアリティーに固執してるんで考え直す気になれません
>>43
そう言えば４年間で１度しか外出した記憶がないなあ；；
>>44
親の寿命が10年未満な気がする
>>45
とりあえず文才を鍛えたいんで外出は関係ないかとｗ
でも他人と一切会話してないのが伸び悩んでる原因なのかなあ＞＜；；

すべてが原因になる

>>48
ひとり暮らし？

もし、家族と同居しているなら、散歩がてら家族の誰かと会話してみたら
ほんで、自分の書きたい小説や今書いている小説の話をする

もちろん、他の駄話もおｋ

意外なことにごちゃごちゃしていたものがまとまったり、思わぬ収穫があったりするから不思議

騙されたと思って、(ry

>>49
１個づつ改善する努力をします；；
>>50
実家暮らしのニートです
今は文才を上げることに必死で小説作りには一切手をつけていません
四年間で文才を上げる方法を模索してましたが、どの方法も効率が悪すぎることに気付き、振り出しに戻るというのを繰り返しています
しかも違うことに気付くのに、かなりの時間を費やす必要があるので、四年間努力は全て水の泡って感じです

まだいくつかの方法が残っているので、試している段階ですが、年齢的にもかなり不安な毎日を過ごしています；；
っ話が逸れてすいません；；

取り敢えず昨日の日経一面読んでみろ

楽してうまくなろうと思ってるんなら、どんなアドバイスも無駄だよ。
少しずつでもいいから地道に毎日こつこつとやっていたら、いつの間にか
書けるようになってるもんだよ。

>>52
おｋ＾＾
>>53
地道で効率のいい方法を模索中です
１日のノルマを決めて、ひたすら数をこなす努力をするのは得意なほうなんで＾＾

ぜんぜん小説書いてないってのが意味不明すぐる
書かずにいられない性分じゃないなら文才以前の問題かと思うが

引きこもりだから本なんて読んでないだろこの人。

書かないとうまくならないだろ、常識的に考えて
しかも何？この偉そうな態度
こんなんだからニートなんだよ、野垂れ死ね

　外部からの刺激なんて小説作成には大して約に立たないけどな。
　そういう事いう奴の小説は創造性が乏しくつまらない。
　あと文才の無さは書いていく事の経験で十分にカバー出来るよ。
　引きこもりでも、いい作品は書けると思うが、とにかく書かないと始まらないよ。

>>55
楽しさを見出せずにいます
リアリティーのある小説を書ければ楽しくなるはずなんですがね・・・
>>56
小説はamazonで取り寄せて読んでます
ただ活字嫌いなんで１日20ページほどしか読めません；；
>>57
腹が立ったので挑発に乗ってしまいました
もっと冷静を保てるように心掛けます
すいません
>>58
やっぱり書くことで上手くなりますか
今まで暗記主体の勉強ばっかりだったので全然進歩が無かった気がします
それと引き篭もりでもネットの情報などで補えますよね＾＾
少し安心しました

世の中の作家志望者の大半はこれと似たようなもんだよ。
そもそも書いたことがない。何かいいコツがあるはずだ。それが
つかめないから自分は書けないんだ、教えろよ糞ども！　て感じの。

>>60
仰る通りでございます＞＜；；
でも負けない＞＜；；

未だ一向に見えてこないな

>>59
活字嫌いで小説家になれると思ってるんかｗ
舐めるのもたいがいにしろｗ

>>62
２月７日から運勢が「達成」になるので何かキッカケを掴むかもしれません
俺は六星占術を土台に生きている人間なので待ち遠しくて仕方ありません
>>63
ネット上の活字なら何時間でも平気ですが、小説は基本的に面白くないんで苦痛なんです；；
まあネットも小説も似たようなもんだし

理屈っぽい事言ってないでどんな場所にでもいいから・・・書け！
一作品書き上げるまではここにも顔を出すな！
顔を出して来たら、もう見捨てる！

いやいや、それはいかんよ。
若いうちはいろんな経験を積まなきゃ。
失敗、遠回り、これも大事な経験なんだ。
理屈っぽいことゆーて自己満足に浸るのも経験だね。

時期が来たら、いやでも書き書き一辺倒になるんだから
今のうちにいろんなことを吸収しておきなよ。

>>65
分かりました
このレスを最後に姿を消します
とりあえず短編で経験を積みます；；
>>66
うんうん
でも理屈っぽい発言は叩かれるので控えます
今は勉強の時期っすよね・・・

ってそんなに若くないんだけどね；；

>>67

短編ってここ？
http://tanpen.jp/

リアルさを出すにはたくさんの嘘の中に少量の事実を混ぜることがコツと聞いたことがある。
どちらにしろその少量の事実は調べるなり知ってなきゃならんが。
あとリアリズムは手段であって目的ではないので気をつけたい。

>>69
いきなり長編を作るのは難しいので短編からやってみようかなと
もちろん最終目標は長編小説を書き上げることです
>>70
リアリティーにこだわる以前に俺の場合は基礎が全くできてませんでした
それは皆様のアドバイスから気付きました；；
１から勉強し直します

>>70
嘘教えるなよｗ

>>68
学生さん？
バイトしたこと無いね。
そういうのは普通中学生で卒業なんだけどな
悪法も法だからまずは従えなんて杓子定規にやってたら世の中回らないよ

>>73
そういう助言はｲﾗﾈ・・・
覚悟の上でやってるんで口出しNGでお願いします

晒し上げ

>>1が何歳なのか、かなり気になるが、
それ以前に教えを請う立場にありながら横柄に振る舞う態度が気に入らない。

そんな、>>1に敢えて訊く。
お前が面白いと思う小説、ああなりたいと思う作家は誰？

教えを請うからなんだというんだ？
気に入らないなら何も教えなければいい。
教えたいという欲求を満たしている立場で偉そうなのが気に入らないな。

そんな>>76にあえて訊く。
おまえが面白いと思う小説、ああなりたいと思う作家は誰？

>>77
なら、教えるのを止めようじゃないか。
だが、俺はお前からも聞き出してやる。
そんな>>77にあえて訊く。
お前が面白いと思う小説、ああなりたいと思う作家は誰？

浅田次郎曰く、何冊読んだが何枚書いたか、だ

小説をたくさん読めば小説書けるようになるの？
でもプロの作家を見る限り、文才ある作家なんて皆無に近いし、大場つぐみのほうが綺麗な文体書いてるよな（笑）

大場つぐみのほうが綺麗な文体書いてるよな（笑）（笑）

大場つぐみ以上の作家は誰かも書けやボケ
俺に叩かれるのが怖くて中途半端な突っ込みしかできん屑は消え去れ！！！

>>80
( ´_ゝ｀)読解力の欠片もないね
高校もでてないでしょ

決めつけは……ふぅ〜総じて全部ダメ

>>83
残念ですが高卒です
地元で１番の進学校でありレイーザーラモンや住田弁護士が卒業した高校でもあります
まあ小説家に学歴は関係ないんで高卒を叩かないでよ
>>84
だよね。憶測だけですぐ「中卒」って決め付ける奴が多くて困ってます。クオリティーが低すぎてうんざりしてます

( ´_ゝ｀)だって〜明らかに文意理解してないんだもん

( ´_ゝ｀)さてと、オナニーして寝るかな

( ´_ゝ｀)３０すぎの童貞のおれ、かわいそうだろ

>>85
( ´_ゝ｀)経歴詐称か

（´・ω・｀）喧嘩すんなや

がまくん(Toad)とかえるくん(Frog)。ふたりは仲良しで、いつもさ
まざまなことを考えている。ときには相談したり、実験したり、いっし
ょに解決することもある。本書に納められている5話は、どれも最後にホ
ッと、友だちがいてよかった、と思わせてくれる作品だ。作者自身も「
自分にはどちらの性格も入っているよ」と語ったことがあるそうだ。

話を作るのが得意な人は、あまり苦労しなくても作り話ができる。
そうなれるように努力することだな。
生まれつき上手な人はいないと思うから。