1 :
名無し物書き@推敲中?:
3 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/04(水) 19:18:35
少年向けの小説に差別語を使ったりしたら、やっぱりまずいですか?
気違いとか片端とか。
4 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/04(水) 21:56:33
まずいと思う。
他にも雑談や質問スレあるのになんで立てるんだよ
いい加減統一して欲しいな
6 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/04(水) 22:42:35
「一番最初に〜」「まず最初に〜」ってまちがった使い方ですかね?
話してるときは普通に使うんですが・・・。
ワードで使うと重ね言葉って注意が出る
>>6 重複表現だから、使わない方がいいだろうね。
いや。醜いだけだろ。
一番「最初」もあれば、一番「最後」もあるんだから、「一番」と「最初」はかぶらんだろ。
たとえば「穴の一番真ん中に手を突っ込んで〜」というふうにも使える。
この「一番」というのは範囲を狭めた「点」として解釈していいんじゃないか。
だから「一番最初」といえば、「最初」という範囲でもさらに一番先の部分なんだ。
宴会の最初にアルコールを飲むとしようか。
まず最初はビールだ。
というふうに、最初はアルコールだが、それがどのアルコールか限定されてない場合、
それを限定する意味で「一番(orまず)」をつけて「一番最初はビール」となる。
「最初」が宴会の「最初の時間帯」という意味だから、意味がかぶらないんだな。
ま、しかし、「一番」は「最初」だから、文法的解釈すると、醜く感じる。
文学やるんなら、避けたほうがいい表現だ。
日常、普通に使うのは感覚としては正しいからだよ。
「まず最初に〜」は、違和感あるな。
まずはじめに〜
一番はじめに〜
にした方が無難
「一番最初に〜」も「まず最初に〜」も、普段は強調のつもりで使ってしまうけど、
作品の中で使うのは抵抗があるな。
>>4 特に健全志向ではないのですが、やっぱり自重したほうがいいですね。
ありがとう。
12 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/07(土) 05:14:18
読書の量と速さは比例するのでしょうか?
それと普通の人の読書スピードが知りたいです
お願いします
13 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/07(土) 05:34:05
私の場合、普通の文庫だと二時間くらいで読めます
短編集やショートショートの類が主ですけど
謎解きが主体の本は結構な時間がかかります
なので読むスピードは本の内容で決まると思いますよ
14 :
記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo :2009/02/07(土) 05:49:15
おれは一冊を十日かけて読みます。
ニートで一日中暇ですが、それくらいかかります。
15 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/07(土) 06:02:07
時間がある奴ってうらやましいな、、、
>>12 比例はしませんが、たくさん読んでいると「読み慣れてきて」
かなり速くなります。
普段から毎日読む習慣をつけておけば、1年くらいでかなりスピードが出ますよ。
220ページくらいの文学(たとえば芥川賞作品)だと1冊2時間。
「このミス」に出るようなエンタメの文庫で500ページ3〜4時間。
1時間におおむね文庫で100ページから150ページは読めるようにはなります。
ただ、大江健三郎の「同時代ゲーム」やガルシア・マルケスの「族長の秋」、ジョン・バースの「酔いどれ草の仲買人」などは、
読むのに1ヶ月ちかくかかったので、本の読みやすさにもかかわってきます。
僕の場合は、作品を書くために積極的に読み始めてから、
だいたい200冊くらい読んだあたりでスピードがびっくりするほど上がってきました。
老婆心ながら、
はっきりいってそれは読んでいるとはいわない。
本の内容(情報)を知ることができたにすぎない。
字面を追うのが早くなっただけの大馬鹿者。
早送りで映画を観ても面白さはわからないだろ。
読書にも適したスピードがあって、
いたずらにスピードアップさせても意味がない。
行間が読めなくなるし、想像力を働かせる余地が格段に減る。
だからむしろスピードダウンさせたほうがいいんだ。
読む早さを競ったり、冊数を競うようになったら本末転倒。
そんな読書は時間の無駄。外に出てみんなと遊んでいた方がマシ。
18 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/08(日) 13:59:04
>>17 私もそう思うけれど、
普通の人の読書スピードだから
>>16なんじゃないかな。
じゃあ普通の人ってなに?
となるとややこしくなるけどさ。
こういう読み方が駄目、じゃなくて、
こういう読み方もあって面白いよ、みたいな。
すべてを肯定したくなる、
っていうのは本を読んでいると習慣になりますよね。
↑
これ私の質問。親切なだれかお願いします。
20 :
13:2009/02/08(日) 16:48:40
皆さんコメントありがとうございます。
私の読書速度は
>>16 さんと同じくらいで、一分間に2ページくらいです。
そして子供の頃から読む早さが変わっていません。
でも私の友達の読書家達は、私の倍以上のスピードで読めるので、
たくさん読めば、私もその友達みたいに早くなれるのか気になりました。
でも、私が特別遅いわけではないようなので、気にしなくても良いのでしょうか?
>>17 彼らは私より内容を理解してるような気がしますし、面白かったと言っているので偏見だと思います。
でも、無理矢理読むスピードあげたら楽しめなくなるのは確かですね。
>>18 >すべてを肯定したくなる、
それはないなあ。
教養系だと考え方に共感できなかったり、小説だとセンスのない表現に
がっかりして最後まで読む気が失せるなんてことはよくあるよ。
>>17 ちょっと勉強不足、かつ思いやり不足のコメントだと思う。
たしかに16はやや速い部類の読書速度だが、取り立てて速いわけではないので、充分に
内容は理解できていると思う。
それと、世の中にはさらに速い速読方法も存在する。中には斜め読みなどの「エセ速読」
も存在するが、それは実用書や新聞などでしか通用しない。
それに対して、「集中力を高めること」と、「文字を脳内で音声化しない」ということを二本柱
にした本当の速読が存在する。それらはおしなべて、さらに格段に速く、しかも内容は普通の
人が精読した以上に理解できている。
私もそのひとつである佐々木式の速読を体得できたので、今は自信を持って言える。私の場合、
その方法を体得した人の中ではあまり速い方ではないのだが、内容は普通のミステリーなどで、
普通のハードカバーは20分〜30分くらいで読んでしまう。中身の理解も普通の人よりは深いと思う。
本当にこのやり方を覚えて良かったと思っている。ただ、人によってはなかなか体得できないようで、
私も三ヶ月くらい訓練してようやくできるようになった。
でも友達とかに感想を聞こうと思って速読されたら結構へこむよね。
なんで? 内容とは関係ないから別に良いじゃん。
25 :
18:2009/02/08(日) 17:57:52
>>20 良い本は、何度も読み返したくなったり、
自分はこんな風に書けるだろうかと頭がどこかへ飛んでしまったり、
楽しいことがたくさんあります。
早くなることで見えなくなる部分があることも、
忘れないで下さいね。
>早くなれる、の文を読んでそう思いました。
>>21 レスありがとうございます。
私も読む気がなくなること、よくあります。
そうして私の心の中にも無理なたぐいのものがたくさんあるのですが、
でも、でも、と対する気持ちがあります。
できるだけ柔らかく、広がりを持ちたいからです。
面倒くさくなったら、読まなかったことにします(笑)
26 :
12:2009/02/08(日) 19:31:16
すいません、20=12です
13さんは関係ありません
>>24 いい加減に読んでるように見えるからに決まってるだろ。
こっちは丹精込めて書いてるんだからさ。
>>27 そんなことを感じる人は、
「速読=いい加減な読み方しか出来ない」という偏見の持ち主なんだよ。
22とか読んでみて。
ちなみに、優秀な編集者には速読が出来る人が多いね。
持ち込み原稿なんか、原稿用紙500枚クラスのヤツをその場で読み始めて、
15分くらいでちゃんと評価できるような人はザラにいる。
そりゃあ、相手の速読の腕?を信頼してるならいいんだろうけど。
いきなり速読とか言って、ぱぱっとやられてもねえ。
原稿を読んでもらうくらいの友人なら、相手の読書能力くらい知ってるでしょ。
逆に小説家は速読しない人が多いよね。
新人作家の批評を感心するくらい時間かけて読んでる。
>>32 小説を感心するくらい時間かけて読んで、
批評を書いてる、でした。
34 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/09(月) 01:02:19
小説を読んでいると、第一章、第二章という章区切りの他に、単に1、2、3…と区切ってあるものがありますが、区切り方のテクニックなどありますか?
単に場面転換に応じて数字を入れればいいのでしょうか?
35 :
6:2009/02/09(月) 01:17:04
>>7-10 返事が遅くなってしまってすみません
ありがとうございました。とても参考になりました
>>8を見て考えてみると、なるほど考えようによっては使えないこともないなあ、とかなり納得しました
ただ違和感や抵抗があるのも確かなので、他に言い回しがすっと浮かぶようなときは、この表現は避けようと思います。
37 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/09(月) 10:45:14
ATOKの使えるワープロソフトでお勧めはありますか?
エディタ
というか、ワープロソフトと日本語変換ソフトは別物だから、ATOKが使えない
ワープロソフトなんてないんじゃない?
>>34 章はあらかじめ設計した小説の区切りで、数字は連載小説の1回分の区切り
という場合もある。
長編は章区切り、短編は数字区切りの方が似合うかな。
42 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/11(水) 03:51:47
>>22 読むのが速くても内容を理解していないんじゃ意味ないだろ
ばかばかしい
ペテンもいいかげんにしろよ
43 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/12(木) 22:36:03
自分の作品はエンタメですが、枚数が120枚くらいで完結です。
このままだとエンタメよりの文藝に出すか、すばるとかに出すか迷ってます。
本気で賞とりたいんでエンタメの賞に出したいけど、
(><)200枚以上とか
みたいな多い枚数を要求されます。だからといって付け足すのは無粋だし
どうしよう
44 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/12(木) 22:39:11
120枚くらいだと、削れば100枚前後に収まるような気がします
付け足すよりは削った方が絶対に良いです
わたしの経験上の話ですが
>>43 100枚まで削ってオール讀物に出すか、来年まで待ってダ・ヴィンチ文学賞に出す。
>>42 無知ってこわいですね。いや、かわいそうですね。
横槍だけど、たぶん
>>46が無知だと思うよ。
中途半端というかね、まあ説明しても理解は無理だろうからはっきりいうと、
>>46は絶対にプロにはなれないだろうね。
とにかく、
200冊以上1000冊以内でプロデビューできなかったら、
才能ないと思ったほうがいいよ。
>>43 本気の馬鹿は好まれます。
エンタメを書いたからエンタメの賞にだす理由はないです。
>>46 速読をしないよさを知っていますか?
挑発しないように
速読の議論がしたいなら別スレに誘導してください
じゃ、おれが結論を書いとくよ。
速読はある意味デジタル処理みたいなもんだから文芸には効果ないんだよ。
脳を使う(大量の情報処理をする)という意味では効果あってもそれは別。
アナログ的な読み方(文章のリズムや行間を意識して読む)をして、
生きた文章が書ける訓練をしたほうがいいよ。特に作家志望ならね。
>>48 なんちゅう論理や。論理もへったくれもないな。
速読を全面否定するとは……。
しかも、それと作家になれるなれないとはまた別問題のはず。
>>49 >>51 本当の速読が出来る人と接したことがなくてよく言えるね。
だから無知は恥ずかしいっていうんだ。
>>52 おまえな、自分だけが速読ができると思ってんの?
てかおまえができるんじゃなくてお友達ができるのか。
どっちでもいいが、本当の速読のできる本物からいわせてもらえば、
おまえこそが無知だよ。無知の神様。
無知が厚顔無恥にも他人に無知というのは昔からのお決まりだが、
おまえがまさにそれだよ。恥を知れ。
それからな、
>>52。おまえ、読解力もないな。
このスレで速読を否定しているやつはいないよ。
よく読め。行間を意識してな。
なにを夜中にコーフンしてんの? 顔がまっかだよ。ああ、はずかし。
ごめん。これが釣りというやつですわ。
ムチムチうるさいからね。
こーいう世界、あるって知らなかった?
>>53 本当の、本物の、はよけい胡散臭く感じてしまいますよね。
いい釣りでした。
>>53 俺自身が出来るんだが、なにか? 一日に1時間ほど読書時間を割いていて、
そのつど1〜5冊くらい読んでいる。平均したら3冊ちょっとかな。
君の書き込み、全然論理になってないから、もっと理論武装しないと。それか
データや事実の裏付けがないとね。
「本当の速読ができる本物から言わせてもらえば」って、君のこと? そして、
君が速読はダメだというのなら、その速読は本物ではなくて、「エセ」速読だよ。
ちゃんと速読ができて、理解も出来ている俺が言うんだから間違いない。
ことわっておくけれど、君の論理を証明するには、俺のように出来る人が「一人も
いない」ってことを証明する必要があるんだよ。
>>54 >「速読を否定しているやつはいないよ」
速読してもそれは物書きには使えない速読だというのは、充分に「否定」だと
思うけどね。読解力あるなら、それくらいわかるでしょ?
>>55 応援してくれるのはうれしいけど、ただバカみたいに煽るのは紳士的じゃないよ。
>>57 >本当の、本物の、はよけい胡散臭く感じてしまいますよね。
揚げ足のつもりだろうが、
そのニュアンスを伝えるためにあえて書いているんだよ。ま、他にもまだ意味があるけどな。
面白いだろ? 言葉って。
理解するということはそういうことだから。
ま、内容だけを伝えればいいってわけじゃない、といういい見本だな。
>>58 おまえは速読ができてないよ。これはマジアドバイス。
おまえは速読ができているという妄想に駆られているか、
自分はできるんだとごまかしているだけ。それが十分伝わる文章をおまえは書いている。
本物からいわせれば、な。
おっと一つ言い忘れ。
おれが速読するときは「文章を読んでない」。
この意味がわかれば、おまえも速読ができるやつだと認めてやるよ。
>>60 ああごめんなさい。
私、49です。歳のことじゃないです。
あえて書いているのは気づきました。
>>61 > おれが速読するときは「文章を読んでない」。
これを読んだだけで、君こそ本当の速読が出来ていないことが良く分かる。
>>61 私も速読出来ますけど読んでますよ。
まあ感覚的には見るですけど、意味を理解するという意味でやっぱり読むでしょう
あと関係ないですけど、速読て、集中力使うので凄く疲れませんか?
65 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/15(日) 21:36:31
応募の際のあらすじの書き方について質問です。
実際にはA→B→C→Dの順序で起こったエピソードを、
本文ではC→B→D→Aの順序で書いたとします。
この場合、あらすじはCBDAで書いたほうがいいでしょうか。
それともABCDがいいでしょうか。
CBDAであらすじを書くと、(実際にはエピソードはもっとあるので)
かなりややこしくなって意味不明になってしまうのですが、
ABCDで書くと、何が面白いかまったく分からなくなります。
よろしくおねがいします。
書いてある順番でないと余計にややこしい
それに主観が入っている内容なので、
まともな助言はできないように思う
もう少し、具体的な例を挙げてください
簡単に言えば、叙述トリック風のあらすじはどう書けばいいかって事です。
具体的な例えを出すと、パルプフィクションのあらすじはどう書けばいいのでしょうか。
梗概の基本は全部書くこと
トリックの出し惜しみをして一部をぼかしたり、
とばしたりしてはいけません
そして本文の進行と同じ順序で書いた方がいいでしょう
あとこれはすべての賞に通じることかは知りませんが、
梗概をおろそかに書いてはいけません
以前、大賞候補がいくつかあった時に梗概の出来の差で選ばれた、
ということがあったようです
裏◆LjUp.sR366
富山金山オカメインコの
創作は常識を超えてませんか?
実在する女性を「自殺した」複数コテを操作し、
他人のせいにし放置して
おります。
>>68 ありがとうございます。
もうちょっと、ウンウン唸って工夫してみようと思います。
71 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/16(月) 10:37:10
間違いなく〜に違いない。
これは重複表現ですか?強調表現ですか?
"さして違わない"
みたいにさしてをさほどと同じ使い方って間違ってますか?
間違ってない
手書き原稿の場合、原稿用紙は四百字詰めのものだったらサイズは何でも良いんですか?
>>74 規定になければ何でも良いと言うことになりますが、やはり市販されている
主な紙のサイズには合わせた方がよいでしょう。中のマス目の形は多少違っても
かまわないと思います。
古い形式の原稿用紙はB4くらいで、それが主流でしたが、今はA4をヨコにした大きさ
の方が多いようですね。
>>75 丁寧な回答をありがとうございます!
助かりました!
同じもしくは似たフレーズを、作中で繰り返し使用する技法の名前ってなんでしたっけ?
>>77 リフレイン refrain
畳句、反復句、繰り返し文句
79 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/20(金) 03:25:07
感想書くのは良いトレーニングになるとよく言いますが本当でしょうか?
売れている一般小説を考察するんならまだ分かりますが、感想つけるだけなんて時間の無駄なだけがします。(特にネット小説とか)
80 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/20(金) 08:34:37
>>79 感想を書くのに意味があるのか、それは人によります
などの言葉で切り捨ててしまえば簡単に話は終わってしまいます
それでは答えたことになりません。そこでわたしの場合の話をしましょう
市販の本の感想は書く気がしません。少なからず認められて出版されています
素人が口を挟む余地は少ないからです。その対極いる著者の作品をネット小説と仮定します
感想を書く意味はあります。まず、市販にはない作りを目にすることができます
たとえ面白みのない作品であっても自腹を切ることはありません。面白ければ運がいい
タダで読めるのですから。それに書けば書くほど、文章はうまくなります(個人差はあります)
感想であっても文章ですから、無駄にはなりません。他人の文章を冷静に批評する目が養われれば、
自身の作品も客観的にみることができるでしょう。作者と校正の目を合わせ持てば、
自ずと入賞の芽も出ます(一応、洒落ということで)。自分に合わなければやらないのも自由
食べず嫌いもいいですが、まずは試してみてください。意外な発見があるかもしれませんよ
>>79 「それはひとによります」
ということなので、私は80さんとはまた違う意見を述べさせて頂きます。
私の場合、いわゆる「素人がアップしたネット小説」は読みません。これまでに
長短編合わせて10数編読んで、読む価値があると思えた作品が皆無だったから
です。長編ともなると、読むこと自体が苦痛だし、時間のムダです。
それよりも、世間で名を成した作家の、さらに評判の良い作品を中心に読むよう
にしています。あるいは、有名な賞を受賞した作品などです。ただし、新人賞に関し
ては、レベルの低い賞では、受賞作もさほどよくないので、書評などを参考に、取
捨選択するようにしています。そして、それぞれについて、簡単な感想を書いてい
ます。但し、長さは少ないもので5行程度、長いもので原稿用紙三枚程度でしょうか。
評判の良い作品でも、すべてがよいわけではなく、面白くないと感じるものもあり
ます。では、なぜ良くないと感じたのか。また、面白い作品でも、冷静に考えると、
ご都合主義ばかりが目立つ作品もあり、それでも面白いのはなぜなのか、などを考
えます。
それらに気を付けて感想を残すようにしています。感想は、ちゃんとワープロで
打ち込み、さらに、日付別、作家別のインデックスを付け、いつでもパソコンで参照
できるようにしてあります。
少なくとも、これらの作業が、自分の文芸創作に好影響をもたらしているのは事実
だと思います。
82 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 11:15:17
小説を書く時にダァーっと書きます。それは友達に送るメールみたいな文です。
それはそれで読みやすいけど、小説には昇華出来ていないので、
それを元に主語や述語、あるいは意味が通じるようにしたり
情景描写をつけて読者に分かりやすくするようにしています。
それは大学入試の小論文みたいに優等生ぶった文章で直していきます。
でもそれをすると、ひどくつまらなくなります。
(ダァーっと打つ)●ウンコを踏んだ、ムニュ
(直すと)●私は道に落ちていたウンコを踏んでしまった。その感触はムニュという柔らかい感じ………
という風に野暮っぽい文章になります。だからといって最初のほうだと小説じゃなくただの作文。
どうやれば野暮じゃなくなりますかね?
つか後者は野暮じゃない?ちなみにエンタメ(小すば)とか出す予定です
↑結局一生うんこネタ尻穴
「推敲」をおぼえなさい。
推敲=校正と考える者が多いが、それは「推敲」をよく理解していないからだよ。
君の場合でいうと、
野暮ったい文章になったら、野暮ったい文章にならなくなるまで書き直すことが推敲だよ。
そして最終的に、これは野暮ったい文章じゃない、と感じるセンスが、君の文学的センスになる。
「推敲」が文学における産みの苦しみといっていいだろね。
言葉のみでどう表現するか、それが文学なのだから。
君の「どうすれば野暮じゃなくなりますかね」は、
この文学的産みの苦しみから逃れようとしている行為。
エンタメといっても残念ながら、アイデアだけで、文章が書けない人は、採らない。
マンガの世界でもそうだろ。絵が描けないと無理だろ?
小説も同じで、やっぱりある程度文章が書けないと無理なんだよ。
85 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 12:17:06
小論文で自由に書いたら偏差値25だったわけ。でね、つまらなく、
参考書に載ってるように書いたら偏差値64だったの。
その時、前者は完璧!と思ったの。後者はあ〜だるいしつまんねー文章だな。
と思いながらやってたの。そしたらこの結果。
まるで日常と同じように、自分ばかり話せば自己中(自分が楽しい)と評価され、相手に比重を置いたトークをすれば相手は喜ぶ。
この論理から、自分があ〜つまんね〜野暮だな、と思いながら書けば高評価な気がしてるんです。
つまり自分が野暮だと感じることを世間では受け入れられ
ダァーっと書いたのは自分的には良いが、世間は「稚拙」だとか言う。
読書好きな友人は読むことは出来るけど書けないという。
自分は読む(野暮か粋か評価する)はできないけど書ける。
だからさ、働くことや相手を楽しませるには野暮(世間では評価高い)な文章を書くべきなのかなと思ってる。
86 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 12:18:53
ダウンタウンの松ちゃんが「この面白さを分かるのはほんの一部」と言っていたけど、
まさに世間は凡人が8割であって、8割に向けて書かなきゃと思う。
●ウンコ踏んだ、ムニュ
から黄色いゲリ便を思い浮かべてくれて、靴にへばりついたのを想像してくれるのは1割の人。
●黄色いゲリを踏んだので赤い靴にカラシがついたように黄色くなった。黄色い靴が欲しかったけど買わなくてよかった。今日は幸福だ。
と野暮ったいありふれた笑いに持っていくのが本当に苦痛だけど、やらなきゃならない。
しかも一字違っただけで指摘してくる野暮が9割だからね。
ごめんなさい。ダァーっと(笑)書いたんで推考しなきゃならんけど
2ちゃんだから察してね。つか察するのが粋でしょ。言い訳か。。
ちゃんと日本語しっかり直す苦痛に入ります
87 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 12:40:22
私が書いた文章は非常に稚拙であり意味が通らない箇所が多くみられると世間は言う。
たしかに自分でも中学生のような文章のようだと感じることがある。だが、私は文章は意味が通じればいいと考える。なぜなら文章は面白いか否かであるからだ。これははたして言い訳なのだろうか。
例えば活字離れの問題に、文章を読まない若者がいる。小説を読まずにマンガやアニメを好む学生が増えているのである。
しかし一方で若者たちはメールを読むという、文字に自ら触れている事実もある。つまり、活字離れとは好まれない文章を読まなくなる現象だと私は考える。
以上のことから私の文章は現在のニーズに合致していると考える。もはや文章は正しさではなく、簡潔さなのである。それが現代の面白さ、とも言える。
88 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 12:49:33
85と86がダァーっと書き
87が推考したかんじです。
あ〜たぶん予想だとこの3つ連続レスしたことが野暮であり、
スルーされると思う。最初の2つを読んで「いみふめい」「アホ」と思われてナンボ。
それより3つ目の退屈な書き方。せめて意味不明とかアホとか思われるならいいけど
うなずかれるくらいならスルーされたほうがマシと思う、俺の本心。
なんつーか嫌なんだよ。小説は娯楽であるはずなのに。
なんで世間と同じような基準で娯楽まで判断するんだろう。
>>84 > 野暮ったい文章になったら、野暮ったい文章にならなくなるまで書き直すことが推敲だよ。
それも含まれるが、ちょっと違うと思う。プロットそのものを見直すところまで踏み込んだ方が良いな。
面白さとか面白くなさとか、何だろうね。
そういうことを意識するやつは才能ないってことなのか……。
それとも努力すれば面白くなるのか?
>>90 > それとも努力すれば面白くなるのか?
普通、努力すれば面白くなるとおもうよ。正しい方向の努力なら。
残飯のツラは努力しないでも面白いwww
努力というより、面白くする方法を知ってれば面白くできる。
面白くする方法を努力して勉強しれ。
94 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 18:48:19
面白い小説ないわな
95 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 18:59:00
あるよ。
しかし評価は好みによるんだよな。
それに面白い小説も面白くないと感じる頑固爺がいるのが一番やっかいだな。
この頑固爺は声がでかく、みなが興ざめすることをいうのが好きだから始末に負えない
96 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 19:26:39
あらすじについて質問です。
公募で400字程度、ってあるんですが、457字って、オーバーしすぎですかね?
97 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 19:48:09
>>87 >中学生のような文章のようだ
おい山田、これが推敲の結果か。
あと、これは小説以前にレポート文章としても失格。
せめて、最初に結論を明確にしようとか思わないのか?
構成がめちゃくちゃ。
98 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 20:04:35
ここはマジギレで答えるところではないが、
おまえらに一言なんてもんじゃなくて言っておく
どこの募集に対しても規定を守るのは当たり前だろ
作品が良ければ関係ない、などと吠えるクソ野郎は、
新人の足を引っ張る下劣な奴らだと思っておけ
基本、規定を守らなければ落とされる
何文字以内とあれば、それを超えるな
規定を守れないヤツが制限ばかりのプロの世界で、
メシを食えるわけがないだろ。考えればわかることだ
偉そうに振る舞えるようになるのは、プロになって実績を積んだあとの話だ
おまえらレベルで、そんなことを考えても仕方がない
規定を守って、その中でいいものを作ればいい。それ以外に道はないと心に刻め
俺からは以上だ
99 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 20:09:12
98のような凡庸な奴は規定を守れ。
そんだけの話。
だな。
100 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 20:10:55
>>98 独自性とは常識を持って知る、ですね。
奇をてらうよりも常識で。
101 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 20:15:06
てか、この業界が非常識ですからw
そんなに生真面目に気にするこたあない。
読みにくいのはかんべんだけど。
102 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 20:18:24
なるほど。作家に高学歴が多いのは、諦めているからではないだろうか。
自由に書け、という自由などない。小論文でも英作文でも一見自由だが正解がある。
解き方や採点基準だ。
つまり慶大は小論文を課すのは諦めろ、と暗示している。
正解にいかに近づけるか。
新人賞も高得点を狙えばいいのね。案外簡単かも。
だって、高得点をとるように書けばいいんだから。
そうだな。
とにかくおまえは、それでやってみて、思うとおりにいかない現実の厳しさを知れ。
104 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 20:25:27
思う通りにいかない現実を嘆いてるんだからヒントの一つでもくれよイケズ。
でも簡単には取れないからいいのかもしれない。
ふふ、
ヒント
自分が変われ。
106 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 20:30:57
氷のモンスターを倒すには火の黒魔法を使う。
しかし私には風の魔法しか使えない。
氷のモンスター(新人賞)を倒すには火。
だからといって寝返って火の魔法を私が使っても勝てない。
なぜなら私の属性は風だから。
しかし火をやるしかないのだ。風を使いたい!と騒いでも無意味。
風はほんの一部を使います。燃え上がる炎に少しだけ使います。
それが個性、火が9割風が1割の魔法が私の文章だ。
いや、おまえの中には、おまえが気づいていない属性の能力がまだ眠っている。
それを揺り起こせ。
108 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 20:57:36
その属性が土の魔法(下品な面白さ)、雷の魔法(リンゴをすばらしく描写する力)
であっても相手が氷のモンスター(新人賞)ならば火は必須だと思う。
火とは僕にとって「正しい日本語」に見えます。
だから僕は我慢して正しい日本語にほんの少しだけ雷を入れます。
そのためにはやりたくない火をやらなきゃ。
でも、だから親友や愛する人がいる。他に全てが通じたら、そんなものはいない。
限定の美学。限定を大衆に変換するには、一般的にしなきゃね
いや、一般人は小説なんか読まね。
小説読む人がすでに限定なんだずら。
110 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 21:04:29
↑銭ゲバ?
111 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 21:06:03
月が綺麗
これだけで充分なのに。見る人には共通の月は思い起こせないから
三日月がバニラアイスみたいな色で、甘そうだ。
と書く。この虚しさ!苦痛!そしてやる気をなくさせる。
でも新人賞をとると決めたからにはやりますよん。
自分を裏切る。
上で野暮じゃなくなるまでが推考だ、とレスがあるけれど、
僕にはわからない。完成された日本語文法に「あ、うんの法則」は認められない。
書いているものしかデータ化しないロボットを対象に書けばいいのねん。←この語尾の「ん」の柔らかさすら
新人賞では弾かれるのだ。『普通に野暮に、』こんな黒魔法を呟いてる人がいたら僕です。
話しかけないでください。……きっと涙目だから。この虚しい世界に
112 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 21:07:25
世の中は苦痛だ。
114 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 23:00:05
なんか今の金融危機で出版業界も不況なんでしょ? そんな時期にデビュー出来てもなんか育ててくれなさそうな気がして不安になる
デビュー出来るわけじゃないんだけどさ、もしかしたらってあるじゃん?
そこんとこってどうなんだろう?
115 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/23(月) 11:26:24
育てる気がなかったら、最初から新人なんて募集しないだろう。
116 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/23(月) 12:13:27
育てる気はないが即戦力は欲しい
正直なところ
117 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/23(月) 13:26:49
文体は純文学っぽいけどメタフィクションでドラッグの詳細な描写を含むアンダーグラウンドな作品を書いてるのですが、四大文芸誌ではどこに投稿するのがよいでしょうか。
119 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/24(火) 07:40:54
遅れましたが、
>>80さん、
>>81さんレスありがとうございます。
本を読んだら、あらすじと感想批評なんかを書く事にしました。
コレが自分にプラスになるのかはまだ分かりませんが、勉強になる気がします。
ただ、ネット小説はやっぱり時間の無駄な気がします。(面白かったのは一言ぐらい書きますが)
せいぜい宣伝目的に有用ってところでしょうか?
たしかに、希に奇抜なものや面白いものはありますが、
全体的にレベルが低すぎて、真面目に感想批評を書いても馬鹿を見るだけだと気づきました。
120 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/24(火) 08:20:56
>見る人には共通の月は思い起こせないから三日月がバニラアイスみたいな色で、甘そうだ。
>と書く。この虚しさ!苦痛!そしてやる気をなくさせる。
ダサッ、おまえ才能ないんじゃねえか? ただ「月が綺麗」と書く方が
百倍マシって気づかないか? 「三日月がバニラアイスみたい」これだけで
十分に一次予選落ちの理由になるぞ
>>120 あなたに包容力がないのは良くわかりました。
122 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/24(火) 13:50:54
ナンセンスだというのには同感
心をえぐる言葉っていうのは、感性なんじゃないかな?
努力ではどう足掻いても手に入らないような気がする。
だから才能のない俺らは、努力して違う方向を延ばすしかないんだと思う。
124 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/24(火) 19:07:05
そんな小手先の部分でもがいてる自分に苛立つ。
125 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 20:23:36
三日月がバニラアイスみたい。
おれはスプーンで救ったのを書いたんだが。
126 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 21:22:47
はっきり言って、一部の文章だけを抜き出して考察する意味はないと思います
緊迫感のある場面の月の表現ならば、
鋭利な刃物で切り裂いたような月が陰湿な眼で俺を見下ろしていた、とか
ほんわかとした物語の月ならば、
食べかけの肉まんのような月にお腹が、グーと情けない声を出した、など
要は物語の内容、誰の視点の描写で文章なのか、それらの違いで表現は変わります
大事なのは物語に即していて味のある文章になっているのか、否か
文章はバランスだとわたしは考えています
みなさんは、どうでしょうか
127 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 22:09:52
この板に「こころ」を読んだことがない人はいますか?
「木を見て森を見ず」という諺を思い出した。
>>126 >>129 たとえばmixiの文芸関係コミュでは、その程度の評価考察しかなされていない。
だから俺はそうそうにコミュを脱退した。レベルが低すぎる。
131 :
126:2009/02/28(土) 08:54:17
なんでも答える板とは言え、限度はあります
わたしが助言できる範囲は一般的な指針程度
過度の期待をしてはいけません
自身の作風は、独力でもがき苦しみながら会得してください
ひとり、ひとりに目指すスタイルがあるはず
赤子を育てるように懇切丁寧に教えることは不可能です
そのような我儘が通用する相手は肉親だけでしょう
一切の甘えを捨てて作品に真摯に取り組んでください
132 :
名無し物書き@推敲中?:2009/03/02(月) 21:52:37
章の初めに引用文を載せる形式をたまに見かけますが、
あれにはどういった効果があるのでしょう?
正直本文とあまり関係がないし邪魔だと思うんですが
133 :
名無し物書き@推敲中?:2009/03/02(月) 23:17:30
僕達はどっちみち少しは古風であることを免れないんだ
134 :
名無し物書き@推敲中?:2009/03/02(月) 23:45:27
二百枚限度の募集だと本当の倍率はどのくらいですか?
二百五十枚以上だとどうでしょうか?
>>132 作者本人はそれが効果的だと思うからこそ、その手法を用いているのでしょう。
自分が邪魔だと思うならあなたはそれをしなければよい、それだけの話です。
>>134 300枚以上の場合、400枚以上の場合、あと50枚刻みで全部聞いてみたらいいよ。
>>131 お前には誰も聞いてないのに、なんで一人でええかっこしてんだ?
>>135 それでは何の答えにもなってないので、
よろしければちゃんと答えてくれませんか?
>>132 作者なりの意図があるんでしょう。
テーマの暗示とか物語の伏線になってたりとか。
引用文が作品内容とまったく繋がりがなければ、邪魔というか無駄でしょうね。
そのへんは作者の力量の問題じゃないですか。
139 :
名無し物書き@推敲中?:2009/03/03(火) 09:58:15
>>138 ありがとうございます。
作者の視点で読んだら何か分かるかもしれないですね。
>わたしが助言できる範囲は一般的な指針程度
>>131のレベルの低さに笑ったw
おまえの身長よりもか?
おまえの志よりもか?
143 :
名無し物書き@推敲中?:2009/03/19(木) 20:39:36
重複言葉ってなんだろ
いやもちろん、たとえば有名な「馬から落馬する」等がいけないことくらいわかる。
しかし
「違和感を感じる」とか「映像を映す」はいいんだろか?いつも迷ってしまう。
144 :
名無し物書き@推敲中?:2009/03/19(木) 20:41:26
↑矢印からは逃げられないよウスノロ
145 :
名無し物書き@推敲中?:2009/03/20(金) 18:13:08
>>143 名詞と動詞の組み合わせならありじゃね?
形容詞や副詞に気をつければ良いと思う
146 :
名無し物書き@推敲中?:2009/03/20(金) 21:24:57
››143
違和感を感じるは間違いじゃないか?
違和感は感じるんで無く覚えるもんだとおもうんだが。
147 :
名無し物書き@推敲中?:2009/03/20(金) 21:51:35
>>140 あなたの意見もわかります
でも、誰かの一生にかかわる問題を
簡単に文字に置き換えることは難しい
それを踏まえて答えるわけですから
無責任な発言を抑える意味で
>>131さんの回答には
心から賛同できます
それだけ、答える側には責任が生じるのだと、わたしは思います
148 :
143:2009/03/24(火) 14:09:19
>>145-146 ありがとうございます。
違和感に関しては自分も「覚える」にするのですが、友達と作品を読みあうときなどに相手が「違和感を感じる」となっているのを見て、間違っていると注意した方がいいのかべつにしなくてもいいのか、迷います。
名詞と動詞の組み合わせはあり・・・というか、名詞と動詞の組み合わせで名詞の役割になってるものには、そこに使われている同じ動詞も使える、という感じですかね。
たとえば「映像」は名詞と動詞の組み合わせで名詞の役割だから、映す、を使ってもいい、ということでしょうか。
「落馬」は、名詞と動詞の組み合わせだけれど、「落馬」は動詞の役割なので、その場合には名詞を使うことができない、ということ?
149 :
名無し物書き@推敲中?:2009/03/24(火) 15:50:30
プロットもできてるしネタに詰まっているわけでもないんだが、なぜだか手が進まない
今日だって一日中パソコンと向かい合っていたのに、まだ原稿用紙一枚程度しか進んでいない・・・こんなときはどうしたらいいでしょうか
>>149 自分がいるwww
書いた物を最初から読み直すことかな
もしくは全然関係ないことを始める
151 :
名無し物書き@推敲中?:2009/03/24(火) 16:17:00
>>150 おおwww共感してくれる人がいるだけでなんか救われた気分だ笑
そうだなぁ、それがいいな。
〆切までまぁまぁ時間がないので、時間考えながらそうしてみる
ありがとう
>>148 それは注意してあげたほうがいいよ。
普通は「違和感を覚える」「違和感がある」という風に書くべきじゃないかな。
「一番初め」「犯罪を犯す」など、特定の用法で重複でも許容される表現はあるけど
「違和感を感じる」は、語感や語脈上ほかに適した言い換えがむずかしい表現
というわけではないよね。文芸的にもこういう重複表現はいただけないです。
153 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/03(金) 08:02:44
文章力ではなくて
設定、シチュエーション、展開みたいな、書き進めるネタのことを語り合うには
どこを使ったらいいんでしょうか?
板をざっと見渡したんですが
新人賞、特定人物へのダメ出し、自己紹介みたいなスレばかり目立っていて
単純に名無しで寄り集まってネタを搾り出すためのスレが見当たりません。
154 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/03(金) 09:00:12
●朝日社員はどの板のどのスレに何を書いたの?
□会社のパソコンから鉄道板のスレに下のような書き込みをしました
http://s03.megalodon.jp/2009-0331-2052-10/anchorage.2ch.net/test/read.cgi/rail/1234102659/ 338 名前:名無し野電車区[sage] 投稿日:2009/02/24(火) 14:06:17 ID:xCZ4mYua0
何もしゃべれない失語症躁鬱ニート部落民のくせに、
何が(勝利笑)だ。人生の敗北者が(真の勝利笑)
340 名前:名無し野電車区[sage] 投稿日:2009/02/24(火) 14:33:28 ID:xCZ4mYua0
またダンマリか。ちょっとおとなしくしているとつけあがるゴギブリ(激笑)
374 名前:名無し野電車区[sage] 投稿日:2009/02/25(水) 22:41:17 ID:53/Kvvqc0
失語症が治ったのか?
それとも鬱病から躁病になったのか?
東急的指導? 持ち家もない貧民のくせに。
386 名前:名無し野電車区[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 14:39:19 ID:hm/fghjb0
失語症躁鬱ニートゴキブリ部落民はとっとと首つって氏ねよ。
●なぜ、朝日新聞社のIPだってことがばれたの?
□悪質な荒らしとして規制する際に運営が確認したからです
●荒らしでアク禁になったってこと?
□はい。その連続投稿の際の差別発言を含んだ誹謗中傷も悪質でした
●アク禁になるほどたくさん書き連ねたの?
□はい。詳しくは上のスレやまとめwikiを参照
まとめwiki
http://www23.atwiki.jp/arashishinbun/
違和感を感じるは
頭痛が痛い
馬から落馬
期待のホープ
などのダブりの一種。
文章にうるさくない人である程度はそういう表現と容認する人でも
ダブりやらかすと文章が稚拙な印象を持つから注意した方がいい。
誤字脱字はたまたま変換ミスかなと思えても
ダブりは明らかに無知が原因とばれるから
ある意味誤字脱字以上のマイナス。
確かに良くないんだが、全体的に構成が良くて勢いが有れば
無視しても良いレベルのことかな。
重箱の隅をつついているヒマがあったらダンプカーいっぱい赤飯持ってこい、ってね。
主人公が歌うシーンを入れたいのですが、具体的なイメージが浮かばない汗。声とか歌詞とか。
どう描いたらいいと思いますか。
ちょっと質問が漠然としすぎている。どんなジャンルの歌を歌うの?
場所は? 主人公の性別は? 年齢は? うまいの? 下手なの?
アドヴァイスしようがない。
159 :
157:2009/04/05(日) 14:48:54
@年は18才位の素人男。A場所は街の雑踏か公園の野外。
B歌詞はなくても可ですが、つけるなら恋愛の歌や人生ガンバレ系。ロックではないアカペラ。
こんな風に考えてます。シーンとしては歌ってる所に惹きつけられる感じが出せればいいです。
158のいうのも当然だが、それに応えて情報を開示したからといって、良いアドバイスなんて
得られないでしょ。自分自身でどう書いたら良いか分からなくても、少なくとも頭の中でイメージ
出来てるんじゃない? それを忠実に文章化することを考えないと。
頭でイメージできないレベルだったら、そもそも文章を書く資格がないと思う。
162 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/06(月) 01:06:45
>>160 ちょっと言い方きついよ。
とも思うけど、事実だよなぁ。
>>157 この程度でしょげるなよ。怒るなよ。この世界は厳しいんだ。
163 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/06(月) 21:39:50
原稿用紙の印刷の時、40×40でやれと書かれているのですが、行数があうのですが
文字数は列によって40であったり41であったりします。
これは、や。の影響で仕方ないのでしょうか?
それともきっちりあわせないといけなのでしょうか?
>>163 結論から言うと、きっちりあわせないといけないです。
「禁則処理」をちゃんと設定すればちゃんとできるはずです。
ただし、行頭に'」'が来たときなどは、規定として39文字で改行したりしますが。
あと、フォントはプロポーショナルではなくて等長フォントを使いましょう。
165 :
161:2009/04/06(月) 23:21:51
wordで「〜にまで至った」って書くと赤線引かれるのですが
「〜までに至った」の方が正しいのでしょうか?
>>166 どちらも日本語として特に悪くはないと思います。
赤線を引くというか、文書校正機能ですよね? その機能を殺しておいた方が
良いですよ。一太郎でも、いちいち「ら抜き表現」とか「否定の連続」とか、つまらない
指摘がされるので、私はその機能を殺しています。
どだい、AIにしても文書校正にしても、人間様の頭脳にはまだまだ及ばないというのが
私の実感です。
168 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/07(火) 23:48:18
20〜40枚ぐらいから投稿できるエンタメ系の賞ってないですかね?
>>168 たしかミステリーズ!新人賞は30枚〜100枚だったな。
でも先日締め切りが過ぎたし、日本文学館超短編小説大賞は10枚までだし……。
大阪女性文芸賞は100枚以下だから30枚でも理論上は応募できるけど、おそらく
そういうのは嫌われるだろうし……。
エンタメとはいっても、怪談でも良いなら、第4回『幽』怪談文学賞というのが30〜50枚だね。
ここに一覧があるから自分で探してみて。
http://bungakusyou.seesaa.net/ ごめんね、役に立たなくて。
日本文学館とかオイオイ
あぶねーこと言うなよ
なにがあぶないの?
自費出版系だからね。
応募する人はよく調べて、あくまでも自己責任で。
質問させてください。
とある賞で四次選考までいった作品があるのですが、たくさんの人に読んでもらいたいと思っています。
そのため作品を発表するのに良いサイトがないかと自分で調べたのですが、これといったサイトが見つかりませんでした。
どこか良いサイトがあれば教えてください。
ちなみにジャンルはライトノベル(現代ファンタジーもの)です。
175 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/09(木) 23:27:24
卒業式の送辞や答辞とかの、式のスピーチなんかで使う、アコーディオン状に折りたたんだ手紙(便せん?)ってなんていうんだっけ
電撃小説大賞に応募した人が
タイトルとペンネームを1文字晒すスレがあると聞きました。
探しましたが見つかりません。
どこにあるのでしょうか?
178 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/10(金) 01:09:51
>>177 あ、そのスレ探していたんだ。thx。行ってくる
ブックマークしておく
ん? 経文みたいにびろびろ〜んって広げられるぞたしか。
省スペースのために一枚一枚ぱたぱた開いて読んでいくんだし、そうじゃなきゃこまるのでは
卒業式でそんなの使う?
俺もそんな感じだった。>アコーディオン状
名前は知らんけど。
地域や年代によって変わってくるんだろうな。
183 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/11(土) 01:28:36
>>181 向こうで見てきた! ありがとうございます!
(すごくすっきりしたのでここの住人さんにもと答えを報告に戻ってきたらこっちにもあったw)
空白がやっと埋った。
>>183 解決して良かったね。
ただ、卒業式のシーンを描くのに、「彼は蛇腹便せんを取り出すと……」
みたいな書き方をするのが適切かな?
だって、蛇腹便せんって言葉を知らない人の方が多いと思うし、使用するケース
そのものもかなり少なくなっているようだから。
質問なんですが、
鍛錬投稿室のHPに投稿とかしている人いますか?
多分あまりいないのかもしれませんが
してる人にぶっちゃけた話とか聞きたいです
それと、掌編に投稿したけど、見事に反映されてないし・・・。
186 :
183:2009/04/12(日) 03:58:14
使用するのは一般的だと思うんだが、言葉を知らないってのはありうるな
でも「蛇腹」で正しいニュアンスは通じるだろうし、「アコーディオン上に伸びる……」みたいな描写も入れるから大丈夫な予感
187 :
183:2009/04/12(日) 03:59:08
188 :
.:2009/05/07(木) 23:03:36
下の作品が文学賞の一次選考、二次選考、三次選考、最終選考に通過するか否かについて疑問を有しています
「(日本)六法問題」,私立(わたくしりつ)イン 分子―、又は世界 ―仮の題名
(阿部和重著「ニッポニアニッポン」+阿部和重著「アメリカの夜」+川上未映子「わたくし率 イン 歯ー、または世界」+綿矢りさ著「インストール」?)
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=ji0
189 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/09(土) 16:59:48
質問です。
風が吹いて、木々がざわざわって音を立てる、
その内容を表す言い方を教えて下さい。ひと言でも、
長くても、短くても。出来れば簡潔な表現をお願いします
強風で枝をしならせた木々がざわめく
191 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/09(土) 22:35:18
>>190 レスをありがとうございます!
あの、レスを貰って申し訳ないのですが、
そういうのではなくて、
何か決まった慣用句みたいなのがあるのかと思って…
ごく普通の自然現象なので、あるのかと思ってましたが、
無いのでしょうか。
簡単に
葉風が立つ
葉擦れの音がする
193 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/09(土) 23:01:25
>>191 190さんじゃないですが、僕も適当な言葉を知りません。
しいていえば「葉擦(はずれ)」とか「葉擦れの音」でしょうか。ただこれは、風が吹くことは
あまり関係していないかもしれませんね。
知識の豊富な人ならもっと良い表現を知っているかもしれませんが、そのようなマイナー
な言葉を使うと、今度は読む人が意味が分からず、かえって良くないかと思います。
ただ、意味が分かる範囲で自分なりの言葉を「造語する」というのもアリだと思いますよ。
たぶん、ない
あったとしても読める人間がいるのかどうか
そんな難解な漢字は使わない方が無難
それに文体を合わせるのならば、
文中の漢字をすべて難解なものに仕上げる必要があるかも
できなければ、やめた方がいい
195 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/10(日) 01:37:13
なるほど。作家に高学歴が多いのは、諦めているからではないだろうか。
自由に書け、という自由などない。小論文でも英作文でも一見自由だが正解がある。
解き方や採点基準だ。
つまり慶大は小論文を課すのは諦めろ、と暗示している。
正解にいかに近づけるか。
新人賞も高得点を狙えばいいのね。案外簡単かも。
だって、高得点をとるように書けばいいんだから。
国語入試問題必勝法の推薦文がこんなところにまで
>>189です。
みなさん、いろいろとアドバイスをありがとうございました
自分の無知故なのかと思ってましたが、
確かに、見かけない言葉を使っても意味ないですね。
とても納得しました。
>>197 意味があるか意味がないかは内容による。
読者をすべて自分のレベルに引き下げて表現を考えるべきではないよ。
まあでも、一応読書に親しみかつ自分でも文章書く様な人達が、
口を揃えて言ってるんだから、下げてるとは言えないと思うよ
質問です。
携帯小説やアルファポリスなどで書籍化された作家は『デビューした』ということになるんですよね?
そういう人が『このミス』のような新人賞に投稿することは、おかしいと思いますか?
商業出版されたのであれば、デビューしたことになる。でも、その後仕事がなくて出版の見込みが
ないのなら、新人と考えて差し支えない。実際、出版経験のある人が新人賞を受賞した例はある。
>>199 ビジネス文書や一般向けの文章であれば、見かけない言葉はひけらかしとみられ
印象を悪くしたり、実用を外れるので避けるに越したことはない。
しかしより文芸を志向する文学などであれば、見かけない言葉はなにも
避けたり怖れたりする対象ではない。
言葉の可読性は自分を基準にするのではなく、その書く内容の時々によって
変えるべきだろう。
質問者が書こうとしている中身は知らないが、見かけない言葉は意味がない
とする納得の仕方に納得がいかなかったので、通りすがりに厚かましくも
異議を差し挟んでみたしだいである。
反論もあるかも知れないが質問者の邪魔になるといけないので失礼したい。
>>202 書こうとするものの分野によるかもしれないね。
ラノベ、ジュブナイル、軽いエンタメ作品であれば、そのような珍しい言葉は避けるべき。
純文学や重厚な作品であれば、チャレンジしてみても良いかもしれない。
>>200 「このミス」大賞は、プロ・アマを問いませんので、プロが投稿しても全然OKです。
ほかにもそういう賞はいっぱいあります。
207 :
sage:2009/05/12(火) 21:26:35
すみません、どこで聞いたらいいかわからないのでここで聞きます。
ワードで行の真ん中に長い線(ハイフン?)を引くにはどうしたら
良いですか?
>>207 それって行と行の間という意味ですか? それだったらハイフンではなくて
罫線ではないかと思いますが。
ダッシュのことかな?
たとえばだけど、こんなやつ
―――――――――――
違ったらスマン
>209
それです。やり方教えてください。
変換ボタンを押す
長音「ー」を入力して変換すればダッシュ「―」になるよ。
「ダッシュ」で変換してもOK。
字間の設定によっては途中で切れてるようになることも。
>>212 > 長音「ー」を入力して変換すればダッシュ「―」になるよ。
そうとは限らない。使っているFEPによる。
215 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/15(金) 21:58:47
質問です。
協力出版された本をアマゾンで購入したいと思いますが
購入者の氏名などが著作者に伝わるのでしょうか?
著作者が知人なので、知られたくないのですが。
>>215 絶対に伝わらない。商売人が、ましてやアマゾンが個人情報を簡単に
漏洩させるはずないでしょ。
217 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/15(金) 23:01:17
218 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/17(日) 16:27:28
ファンタジーとかで色々と(例えば呪文とか武器とか)外国語を使いたいんだが
日本語をラテン語かギリシャ語に変えられる携帯からでも利用できるサイトないか?
あったらURL貼って下さい
↑
人に物を頼む態度じゃないな…
220 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/17(日) 23:00:26
はいはい、どーも
すみませんでした
`/⌒ヽ⌒丶
(⌒) 人 i\___
丶 \ / ー ー\
|\ \ / (●) (●)
| \ | (_人_)|
| | 厂\ `⌒′/
| ) ) \___/
| ||
| ||
(_人_つ
>>220 それって謝っていると見せかけて、実は屁をぶっかけようとしてるだろ。
文章かくために資料って集めてますか。自分、駅のホームの横に道がある状況が描写むずくて、写真撮りに行くか考えてるんですが、そこまでやってる方いますか。
>>222 分からないのは普通にそういうことするでしょ。
イメージして無理なら、自分は写真集を見るか、
似たような場面を描写している小説を読むなあ。
でも、細かい状況には向かないかも
>>223ありがとう写真集か。それはひらめかなかった。
225 :
旅人♯テスト:2009/05/18(月) 21:24:42
サバイバルホラーかいてんだけど一人称と三人称主人公視点のどっちがいいかな?一人称で主人公の心情を書きまくるか三人称で他の奴らのこともちょくちょく書くか。
教えて下さいお願いしますm(__)m
>>225 内容によるよ。あと筆力も関係する。それがわからない状態で正しい判断は下せない
どちらの文体が得意なのか、それで決めるしかないんじゃないの
数字の表記が分からない……。
一応全部漢数字で書いているんだけど、
途中でナンバー1とか2とかいう奴出てくるんだよ。
ナンバー一だと、やっぱり格好つかないですか?
どうするべきか誰か教えてください。
228 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/19(火) 03:44:34
ネットの未発表に限るって、昔もう落ちたスレにイチーブだけ書いたがこれは未発表にはいる?
ナンバーなんとかの時だけアラビア数字にすればいいじゃない
>>225 センス次第だけど、一人称のが感情移入しやすい。
いろいろ見せたいなら、一人称で多視点にしても良いし、一人称よりの三人称でもお好きにどぞ。
>>227 記号として使うなら、アラビア数字使っても良いらしいよ。
算用数字でも縦書きしたらこうなるけどね。
ナ
ン
バ
|
一
>>228 さあ? ネット公開は、応募と同時に公開やめれば大丈夫なところが多いけど、
2chにあげると著作権どうなるんだろ?
アドバイスくれた人達どうもありがとうございます(・ω・)
いつにもまして最悪だ
っておかしいですよね?
おかしい
>>234 おかしくない。
そりゃ本来の意味からすればおかしいが、
いまや最悪なんて「worst」でなく「bad」程度の意味でしかない
ストーリーを作ったりキャラクターを作ったりっていうのは、
結局のところ大塚英志が言うようにパクるしか方法がないんでしょうか?
>>237 言い方が悪い、オマージュと言え。
と言いつつも、まあ、結局パクるしかないんだよな。
完全なオリジナルは不可能。どんなものでも何かしら影響を受ける。
そこに、どれだけ自分のものが加えられるかがミソなんだろ。
主人公視点三人称と神視点、一つの作品にまぜてしまうんだが、
あたりだけ神視点というのはありですよね?(マリみてとか)
後、その二つの具体的な区切りが分かんなくてごっちゃになってます。
どなたかご指導ください。お願いします。
マリみてってほとんど全部キャラよりの三人称じゃなかったっけ?
あたりだけって何?
最初にある〜のがここでのたしなみ。とか書いてある紹介文
みたいなものです。
わかりにくくてすみません。
サバイバルホラーは電撃にだしてもおk?
>>238 どうもありがとう
やっぱりそれしかないですよね
245 :
238:2009/05/22(金) 02:19:57
>>244 とりあえずこの場合においては「まったく自分だけで考えた他に類を見ないもの」
をパクリではないとしている。
だから、何かに影響を受けた程度のものから完パクリまで全部一括りにしている。
>>243が「完全なオリジナルはあり得るのか」という意味で聞いたと思ったから、
それに対応して答えた。そういう意味でなかったらすまん243。
たしかに、パクリというと語弊があるのは分かる。
次からは、位置から十まで似ているのをパクリ
そのほかはオマージュと言うようにするよ。
それ以前にパクリって創作者に対する最大級の侮辱なんじゃ……
似てるからってうかつには使えないぜ
>>245 ミスった。
>位置から十まで
一から十まで
登場人物で「普通」という設定がパクリになったら創作できなくなるな。
249 :
238:2009/05/22(金) 19:39:03
>>244 何かを参考、参照して、既存の作品を真似て物を作る行為。
涼宮ハルヒの憂鬱を読んでこんな感じのSFを要素にした学園小説を作ろうとか
ガンダムを見てロボットが登場する少年の成長物語を作ろうというような行為
>>245 その意味で尋ねました
わざわざお気遣いありがとうございます
なんで2回答えた上に自分にお礼言ってるんだ
あと
>>249程度じゃパクリとは言わんのじゃないか
その場合はなんだ、啓発されてるだけだしインスパイアか何かじゃね
>>249 あ、間違えたwwすみません
おいらは243です
>>250 インスパイアもパクリに含めて考えちゃいました
募集要項に下限が書いてなくて単に150枚以内とだけなってる小説賞に
49枚で出したらあんまりにも少なすぎかな
少ないな。現実的にみて百枚は必要。
上限しかないのって多く書けば書くほど有利だからだろ?
勿論49枚で表現できてるなら良いと思うけど。というか仕方ない。
でも150枚ぎりぎりまで書き込んだ奴とのヴォリュームの差は大きいよ。
やっぱりそうか、サンキュー
素直に短編賞に出すわ
255 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/26(火) 03:54:47
よく、このスレで見るけどワナビって何?
カンガルーの亜種
縁日の屋台でやってる遊戯
ワード・ナビゲーターの略
文学にいそしむ人のため、言葉の使い方などを指導する人。
wanna
【1】=<→want to>◆発音綴り
【2】=<→want a>
wannabe
【名】熱狂的ファン、別の誰か[有名人]になりたがっている人
【形】〜になりたがっている、〜志望の
>>255 I wanna be loved by you. ってしらね?
I wanna be a professional writer(auther, novelist).
ってことだよね、元は。
大衆文学と思われるものを書いているのですが、
新人賞だとどのあたりがいいですか?
送ろうと思っているのはホラーやミステリーのように、
はっきりとした枠には収まらないものです。
>>262 長さによるので、それを明示してください。
>>263 長さは原稿用紙150枚ほどです。
>>264 ありがとうございます。
エンタメ系には枚数が大分足りないので、増やしてきます。
小説宝石新人賞は50枚〜150枚だよ。
>>266 ありがとうございます。
小説宝石新人賞は年齢的に落ち着いたしっとりした作品傾向だとあるので、
少し自分のものとは違うかと思いました。
とりあえず目標はすばるにします。
うーん…
書いている途中で目標を変えるとはなかなか柔軟だな
270 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/22(月) 01:42:36
情熱と執念の違いって、なんですか?
情熱「よーし、明日は遠足だ! 完璧なスケジュールも作ったし絶対楽しんでやるぜ!」
↓
執念「この俺が風邪……だと……? 離せ、這ってでも参加するn(ry」
>>270情熱はひたむきさや何かに向かおうとしてる。
執念はがっちり心にあって、周りが見えなくなる事もある。また憎む事もある。情熱は憎んだりはしない。情熱と執念じゃねばっこさもかなり違う。
質問です。気に入った歌のサビを小説に書いたらアウト?意見よろです。
別にいいんじゃない?
それがストーリー的に絶対必要なら。
本になる時に、著作権云々の但し書きが入るだろうけど
>>273ども、じゃあ似た感じの歌詞作ってみます。
275 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/23(火) 15:41:04
質問です。
運命が一つの結果に向かって、次々にタイミングがうまくいく、
そんな状態を、符牒が合うとも言うと思うのですが、
そういう言い回しを索引出来る辞書みたいなものってありますか?
符牒が合うって断片同士が上手くかみ合って一つの意味を生むとかそんな意味じゃなかったっけ
類義語の辞典はあるけど、類似した言い回しの辞典というのは知らないな
>>275 PCにインスコする辞書で、検索機能ある奴を使う。
そのくらいしか思いつかないわ。
>>276 そうです、そういう意味ですorz
>>277 やっぱり地道に検索するしかないですか…
ありがとうございました
>>278 辞書類での検索は必要だが、その手の表現を探すのは容易ではないと思う。
手っ取り早いのは、こういった掲示板で意見を求めることかと思う。
「作家でご飯」の創作意見室でも良いかも。
>>279 レスありがとうございます。
そうですよね、語彙力こそ、作家の命とも言うべき財産だし…
そのサイトは見た事ありませんでした。
覗いてみます!
281 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/29(月) 23:45:06
やっぱり バイトもしたことの無い世間知らずは作家になんてなれないのでしょうか・・・
社会に出ないとサラリーマンを主役になる話を書くのは調査がかなり大変だね
でも、自分の経験を活かした話を書けば問題ない(学園ものとか)
あとファンタジーとかも大丈夫。
いろいろと経験積んでると有利だけど、自分にあるものを上手く使えば戦えると思う
やっぱりって書き方からすると理由探しに走ってる気がする
エミリ=ブロンテの嵐が丘は、
修道院で書いたんじゃなかったっけ?
結局は、想像力だよな。
経験は豊富な方がいいけど、取材や調査によって補うことはできる。
たとえばミステリ作家で、刑事や探偵の経験がある人は殆どいない。
286 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/30(火) 22:59:19
だから、ミステリーにはうそっぽい話が多いんけどね
私が執筆した小説なんですが登場人物がほとんど喋ってないんですよ。会話文がめちゃくちゃに少ない。なんとかしなきゃと思っています。同じ悩みを持っていた人おりますか?どのように解決されましたか?
288 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/05(日) 19:49:19
そういう風になったんなら、それで通すべきだ。
どうして世間なみにしなけりゃならんのだ。
下読み受けを狙ってるのか?
289 :
自由度について:2009/07/05(日) 22:43:27
小説って決まった形式はないんじゃなかったっけ?
290 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/05(日) 23:52:24
自由度についてだが どうなんだ?
291 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/06(月) 03:00:05
下読みってどういう人がなるんですか?
主催の出版社の下っ端がやっているのでしょうか?
292 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/06(月) 07:24:24
作家崩れだ。だが、まだ諦めちゃいない。
だから有能な新人の原稿をわざと落とす。
自分に回ってくる仕事の率を高める為に。
プロ作家の駄賃仕事じゃなかったっけ
294 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/07(火) 20:27:32
他のスレで質問したんですが上手く説明できなかったのでここでまた質問させて下さい。
第一章、一人称
第ニ章、一人称(一章とは別の人)
第三章、三人称
このように一つの小説の中で(章で別れてるとはいえ)一人称と三人称が混同する小説は普通にあることなんでしょうか?
>>294 >一人称と三人称が混同する小説は普通にあることなんでしょうか?
日本では論外となっているけど外国文学では極めて普通
つまりお前が日本人か外国人かで答えが変わる
296 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/07(火) 23:04:30
>>295 日本人です・・・。
そうですか。じゃあ
>>294の書き方で賞に応募するんなて論外なんでしょうか?やはり
えっ……?
俺が今書いてるやつも
プロローグ→ 三人称
一章→ 一人称
二章→ 一人称
・
・
・
エピローグ→ 三人称
なんだが……
章別で変えるなら違和感無いと思ってたんだけどやっぱり変かな?
主人公が最後の章で死ぬから、エピローグを一人称にするわけにもいかないんだよう……
298 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/08(水) 02:09:15
名のある訳者が「最も〜な〜の一つである」って訳してるのを見ると殺意が沸くんだけど
あれはやっぱ文法的には一応正しいの?
299 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/08(水) 02:37:56
いわゆる三点リーダは…じゃなくて……が正しいという説明を見たんだけど本当?
これは縦書きの時もそう?
ホント。…はふたつ、ーもふたつ。
その辺の文庫見てみ。いっこは無いよ
>>300 良いことを言っているな。しかし、「ー」じゃなくて「─」な。
>>298 お前は俺かw
「プロ野球史上最も活躍した選手の一人である」とかさ、
もう見た瞬間めちゃくちゃ腹が立つし無性にイライラするよ。
しかし最近ではそういう文章を日本人が始めから書いても許されるみたいね。
「的を得る」と「的を射る」
どちらも許されるのと似てるかも。
303 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/08(水) 08:19:54
>>302 >「プロ野球史上最も活躍した選手の一人である」
それの何がいけないんだ?
>>303 あなたは今日が初対面の相手と会話をする時に、
「私ってコーヒーが好きじゃないですか……」なんて言ったりする人?
もしくはそういう使い方に全く違和感を覚えない人?
それなら
>>302もべつに気にすることはないよ。
俺は「はあ?初対面なんだからお前がコーヒー好きとか知らんわボケ」と言いたくなる。
関係ない話でごめん。
「最も」=「一番」という固定観念がある人にとっては、
「一番活躍した選手の一人」という意味で捉えてしまうんだよ。
俺みたいにこういう表現に違和感を覚えてしまう人は実際にいるわけ。
一番活躍した選手なんだから一人しかいるわけねえだろうがボケ!って具合にね。
俺なら
「王貞治は、プロ野球史上、最も活躍した選手の一人である」
とは書かない。
「プロ野球史上、ホームランを最も多く打った選手は王貞治である」
と明確に書く。
自分が書いてて特に気にならないならそれで構わないよ。
誤用を指摘されない自信があるのなら、どんどん使えばいいと思う。
「エベレストは世界で最も高い山の一つである」は明らかに間違いだから気をつけてね。
306 :
302:2009/07/08(水) 09:51:21
>>303 最も、は一番の意味だから、実名をひとり挙げなければいけない。
選手の一人、という言い方だと複数いるように思える。
>>302 不勉強かもしれんが俺も何が悪いのかわからん
「的を得る」は誤用の多さから定着した言葉だと思うけど、
「プロ野球史上最も活躍した選手の一人である」は文法的に間違いなの?
確実に best と the best の違いがわかってない人が居る。
文法的なことは知らんが、「最も〜な一人(一つ)」というのは、
グレードとかレベルが一番上というニュアンスだろ。
「プロ野球史上最も活躍した選手」を複数形で考えればいいんだよ。
トップアスリート集団がいて、彼はそのひとりだって意味。
単数形と複数形の区別が曖昧な日本語に特有の勘違い。
最上級が複数または不特定数を指す用法は
英語ドイツ語中国語にもある。他は知らん。
要は主観の問題だろう。俺は特に違和感無いし、違和感を持つ人が日本語
に鋭敏だとは思わない。ナイーブなんだろうとしか。
>>308 最近はテレビなんかでやたらと使われてるし、はっきり誤用だと言えないんだよ。
若い人なら特別気にならないんだと思う。
「最も○○した人」=「最も○○したグループに属する人」とするならば、
「王貞治は最も活躍した選手の一人」と表現しても構わないよってニュアンス。
日本語は単語の位置を少し取っ替えただけで簡単に印象が変わるんだし、
俺にとっちゃ読むとイライラする用法だから最初から別の言葉を使う。
好きじゃないとか使わないって人はいる。
ただそれだけの話だから気にすんな。
まー嫌いな表現とかは誰にでもある。
どこかで山田詠美が「脱兎の如く」みたいな表現を使う人は
文章の種類が違う人とか言ってた。
関係無いけど俺は超現実的な比喩が嫌い。
なんかさすが文芸板だけあって、煽りひとつでもいちいちレベルが高いw
319 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/08(水) 11:29:54
>>309 それは英語と英語の違いだろ
お前はそもそも英語と日本語の違いを分かっていない。
320 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/08(水) 11:31:12
たしかに「最も--なものの一つである」っていう文章を見ると
この作家の感性は俺とは全然合わないなと思って醒めた気持ちになったりする
句読点を打たない奴を見ると、イライラするのと同じだな。
俺は英語
>>317 説明下手でごめんorz
最も○○云々を間違いじゃないと自信を持って説明出来る人は、
「最大級のグループや群やくくりに属してる」といった解釈をしてるだろうから、
その表現が間違いではないと言えないかもね、と言いたかった。
単数複数英語訳を抜きにして、
「最も」=「一番」=「唯一」=「トップ」=「随一」
こう俺は解釈してるから当然議論は平行線だろうけど、
誰かに喧嘩売ってるつもりはもちろんないよ。
プロ野球だと本塁打とか打率とか走塁とか複数の分野に「最も活躍した選手」が出てくるから、
間違いだと断定しにくいな
324 :
303:2009/07/08(水) 19:36:37
>>305 >「私ってコーヒーが好きじゃないですか……」なんて言ったりする人?
>もしくはそういう使い方に全く違和感を覚えない人?
それは人によるな。スーツにネクタイ締めたオッサンだったら確かに違和感。
だが若いねーちゃんに腹を立てても仕方がない。この頃、俺も人間ができてきた。
「最も」を広辞苑で引くとこうあった。
もっとも【最も・尤も】
[副]
(モトモの促音化)第一にすぐれて。最高に。極めて。
宇治拾遺物語12「昔、天竺に一寺あり。住僧―多し」。
「―高い山」「彼が―すぐれている」
[株式会社岩波書店 広辞苑第六版]
「一番活躍した選手なんだから一人しかいるわけねえだろうがボケ!」な
>>305の考え方も間違いではない。
ただ「活躍」といっても、何をもって「活躍」と見なすかには触れられていないのだから、ここでは
「あなたが一番だと思う選手と双璧の〜」的な意味で解釈するのが妥当だろう。
野村克也氏の生涯打率などとっさには出てこないが、昭和50年5月13日の対ロッテ戦でボヤいた彼の一言を
深く胸に刻んだ野球ファンだっているのだ。
「記憶はイチローくんに任せて、僕は記憶で勝負します」
新庄剛志 幻のサヨナラ満塁ホームラン
http://dailymotion.virgilio.it/video/x8y46s_yyyyyyyyyyyyyyyyyy_sport 新庄剛志。破天荒で愉快な選手だったなぁ。走者追い越しプレイ。
記録では知ってたけど、こんな人はじめてみたね。おまけに大舞台で。
幻のホームラン一覧
http://ja.wikipedia.org/wiki/幻のホームラン一覧
325 :
303(中卒):2009/07/08(水) 19:49:01
おい、どうした。
文学部、最も頑張れ!
326 :
突然炎のごとく(中卒):2009/07/08(水) 19:57:34
>>314 >どこかで山田詠美が「脱兎の如く」みたいな表現を使う人は
>文章の種類が違う人とか言ってた。
何で違うんだ? それはおかしいのか?
327 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/08(水) 19:59:10
黒ん坊とのベッドプレイこそ僕と種類が違う、まで読んだ。
>>326 使い古された慣用句を平気で使う人とは違う、と言いたいのだと思う。
329 :
熱血ポンちゃん地獄を這う(中卒):2009/07/08(水) 21:45:33
331 :
ぼくも江夏(中卒):2009/07/09(木) 07:42:33
>>330 いいね。女なんかひとりも出てこないところがいいね。
男だけの世界があることを再確認。
昨今の行きすぎたジェンダーフリーには断固として抗議する。
女には理解できない世界があっていいのだ。
だが、出版社(小説界)はまた別だろう。
みすみす消費者を半分に削るバカはいないからね。
文学とは何か。
文学とは商売の道具である。
違うというなら、証拠を見せてみろ。
332 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/09(木) 07:53:01
>>331 >男だけの世界があることを再確認。
「この闘いにはいくつかのフレームがあるんですね。簡単にまとめると、
江夏対打者。
江夏対大阪球場。
江夏対近鉄ベンチ。
江夏対ランナー。
江夏対広島ベンチ。
江夏対広島ブルペン。
正に孤独を極めた男の修羅場にあって、球友・衣笠がそっとマウンドに近づき、
江夏と一言、二言やりとりする場面で、不覚にも堪えていたものが溢れてしまいました。
もしこの闘いで、編集者の依頼で無理矢理女を登場させなければならないとしたら、どうしますか」
ageてまでスレ汚しなレスするのそろそろやめようや
334 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/09(木) 08:04:45
↑。
ほらネ。
女が出てくると浮いちゃうでしょうw
335 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/09(木) 08:10:37
>>332 >編集者の依頼で無理矢理女を登場させなければならないとしたら、どうしますか
「ええ、コーラはいかがッスかぁ〜、、、」だめか、、。
336 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/09(木) 08:11:58
>>332 >編集者の依頼で無理矢理女を登場させなければならないとしたら、どうしますか
「ええ、ビールいかがッスかぁ〜、、、」むずかしいですね、、。
337 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/09(木) 08:16:07
>>332 >編集者の依頼で無理矢理女を登場させなければならないとしたら、どうしますか
実は、定年を控えた主審のラストゲームだったのです。そこで長年苦労をともにした老妻が
内緒で応援するためスタンドに来てるってのは? ふーっ、エネルギーが分散してダメですね、こりゃ。
338 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/09(木) 08:18:19
>>332 >編集者の依頼で無理矢理女を登場させなければならないとしたら、どうしますか
実は江夏は女でさらしを巻いて投げていた。
ふふっ。わかってますヨ。逝ってきます。
まず編集者を殴る
341 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/12(日) 23:57:43
age
342 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/13(月) 00:29:05
>>340 >ワープロ原稿で応募する場合
どっかにテンプレつくって張ればいいジャン。
そうすればアンタも楽できる。
応募原稿なんかどうだっていいの。
「企画に沿ってない!」で落とされるなら、
バカな下読み&編集に当たった不運を呪うんだな。
343 :
真夜中の番長(中卒):2009/07/13(月) 00:31:27
今日、初めて一万円札プリントしたよ。
使えるか? うら白いけど。
メモ紙になりそうだな。
344 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/13(月) 10:05:31
>>340 「400字詰め原稿用紙換算枚数」というのは、「20字×20行の原稿用紙に書いたときの枚数」
348 :
夕方番長(中卒):2009/07/13(月) 17:31:01
直木賞決定!
>>349 先日、平岡正明さんがお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈りします。
351 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/13(月) 18:55:40
俺には「師匠、2チャンネルなんか見ちゃいけませんよ。
あんなの見てると、性格が悪くなります」と忠告してくれる。
最近の文芸誌は仲良しクラブみたいで面白くない、まで読んだ。
353 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/14(火) 19:09:38
小説内に実在する小説の名前とか作家の名前を出す時って やっぱり古い人じゃないとダメなのかな?
最近活躍してる作家の名前とか作品って出しちゃまずいものなのですか? たとえば森見登美彦とか
>>353 なんでまずいの? あなたがプライベートで書く小説でしょ?
誰も文句言いませんよ。
あ
最も名誉毀損は別
>>353 何度も出てる質問だけど、常識的な使用なら問題になりません。
商標は営利目的や威力妨害にあたらなけば、人名は当人の人格や名誉を
著しく不当に傷つけるものでなければ、つまりはその小説によって金銭的・人権的な
何らかの被害が発生しなければ、訴訟に発展することはまずないと考えていいです。
人物の名前について質問です。例えば、
A、オレは木田健だ。
B、木田‥健?
つまり、口でしゃべる限り名前の漢字がわかるわけないのに、よく小説では相手に伝わってる記述がありますよね?
自分は上のように思っちゃうんで、小道具やらの名前を見て初めて漢字はわかる設定をしようか迷ってますが、みなさんはどうですか。気にせずそこは書いてもいいですか。
360 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/19(日) 09:18:58
>>359 名前は登場人物を区別するための記号だから、最初から漢字にするのが一般的だと思う。
>>360ありがと、そのまま書いちゃっていいんですね。
A、オレは木田健だ。
B、キダ‥タケシ?
Bの一人称だとたまにこんな風にやる場合もあるな
個人的に、三人称なら視点が人物依存じゃないから漢字が分かってても別に気にしない
えんための『必ず1行目には「作品タイトル」2行目には「氏名/ペンネーム」を明記のうえ…』の部分
それを毎ページ行わなければいけないのか凄い悩んでいます
>>363 要綱だと
>>必ず1行目には「作品タイトル」2行目には「氏名/ペンネーム」を明記のうえ
>>原稿1枚毎にページ番号を記入
後半に「原稿1枚毎に」と書かれてるということは、前半は1枚ごとにやる必要はないのでは
368 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/30(木) 03:01:39
応募時に自民党とか民主党とか
東国原とか古賀とか
実在の組織や人物を出しても
選考時に問題ありませんか?
選考に残った際に改名させられるのは覚悟の上ですが
選考時にそれが理由で落とされるということはあり得るでしょうか?
実在の政党や政治家が応募原稿の登場人物なので。
よく投稿の際の注意書きに「未発表作品に限る」とありますが
個人サイトで無償で発表していた場合はこれに含まれますか?
370 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/31(金) 15:58:22
ごめんsageにチェック入ってた
>>369 個人サイトであろうと、無償であろうと、発表であることに変わりはない。
一概にいえない。
それなら経歴に、数々の小説を発表したと書けてしまう。
373 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/31(金) 18:11:04
>>372 何が言いたいのか分からない。369の質問は、投稿の先での扱いの問題だ。
「個人サイトや無償で発表されたものは可」と規定に書かれているのなら別だが、
そうでない場合は、ネット上であろうと発表されれば未発表ではない。
心配なら出版社に聞けば早い。
ネット発表は発表のうちに入らないと答えたところもある。
多くは権利絡みで「未発表」と限定しているのだから、個人サイトは問題外。
375 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/31(金) 19:00:47
>>374 >ネット発表は発表のうちに入らないと答えたところもある。
具体例をあげてもらえませんか?
>>376 ポプラの小説大賞は、著作権が「ポプラ社に帰属」する。
応募するのなら権利を剥奪される覚悟でやったほうがいいよ。
で、著作権というものはネットでも公開した時点で発生するから、
ポプラ社のはそういうルールになっているんだよ。
だから心配なら出版社に電話で聞けば早い。
ちゃんと答えてくれるよ。
378 :
375-376:2009/07/31(金) 19:59:47
>>374 早く具体例をあげてもらえませんか?
私見ですが、出版社が未発表に限るというのは、アイデアの盗用を防ぐ意味もあると
思います。締め切りから出版までに長ければ一年ぐらいかかりますから、その間に
別の人がアイデアを盗んで先に出版することは可能ですからね。
>>377 勘違いなさっているようですね。ぼくは不安になっていません。あなたの意見に同意
できないだけです。ポプラ社は例として出したまでで、応募するわけではありません。
>>378 なぜそんなに喧嘩腰なんだ?
その程度の読解力のなさではどのみちモノにはならなんよ。
諦めなさい。
>別の人がアイデアを盗んで先に出版することは可能ですからね。
これは100%ないな。
これが事実ならアルファポリスが成立しない。
具体例があるなら聞きたい。
381 :
375-376:2009/07/31(金) 20:16:10
>>380 具体例があったという意味ではなく、そういうリスクが考えられる、という意味です。
ですから、「あった」ではなく「可能」という表現を用いました。
382 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/31(金) 21:11:24
こういうことは他の会社ではよくあると思うね。
プロの作家がアイデアに行き詰って第三者から資料を手渡されるのだろう。
プロの人が自覚して欲しいよ。
常識的に考えて素人の落選作をパクルとはな。
383 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/31(金) 23:18:12
質問です
個人の自由と言われたらそれまでですが、
皆さんは小説を書く時に使うツールは何でしょうか?
ノートや原稿でしょうか?
384 :
369:2009/07/31(金) 23:21:36
出版社に尋ねるのが一番なんですね
どうもありがとうございました
385 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/31(金) 23:31:00
アイデアなんてパクリまくりですよ
普通ネットに出したもんなんて 応募したりせんだろ・・・
387 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/01(土) 10:10:17
新聞記事の盗用事件も時々起こっているぐらいだから、ネットで発表されたアマチュアの
小説からアイデアを盗用している人もいるだろうね。
>>377 電撃大賞も受賞作の著作権は主催者に帰属するけど、
営利目的ではないサイトに掲載された作品もOKだよ。
募集要項をよく読んで、ネットで発表されたものもOKと
書いてあるかどうかで判断するべきだと思うよ。
390 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/01(土) 17:06:22
391 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/03(月) 22:57:30
文学部では無いのですが大学で文章力を鍛えるためと。
ショートショート、短編小説の課題が出されます。
レポート、論文といった様式の文章は及第点レベルには書けるのですが、
創作文章となるとやたら「そして」を多用してしまい支離死滅な文章になってしまします。
展開とそれに通じるもうひとつの展開を重ねる場合、
どのように記述すればまとまりのある文章になるのでしょうか?
392 :
391:2009/08/03(月) 23:01:40
すいません「支離滅裂」ですね。
>>391 「そして」を抜いても通じるような文章にするべき
>>393 ありがとうございます、違う接続詞を使うのではなく前後の体裁を整えればいいのですね。
>>383 清書はワープロソフトやテキストエディタがメインじゃないかな。
アイデアやイメージの段階では、ノートのほうが色わけできて図などを
自由に書き込めるので便利。
ま、道具は人それぞれだよ。
他人が愛用している物が自分にも使いやすいとは限らないからね。
396 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/04(火) 21:12:31
文芸誌の新人賞とか、応募作も膨大ですし、その応募作の原稿ってどうやって管理してるんですかねw
たまに気になります。やっぱりボツ作は廃棄でしょうか?
できれば関係者の方、ぼそっとでいいんでお教えください
>>391 >>393 ある、プロ作家による文章教室では、接続詞としての「そして」を使わないようにと
指導しているようですね。
ただ、まったくそれがダメというわけではないので、ケースバイケースでしょう。
ちなみに、私の500枚の長編小説で検索したら、全体で四回使っていました。
真藤順丈みたいに一気に新人賞4つも取ると仕事量とかハンパ無いのかな?
399 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/05(水) 13:49:55
>>398 何かの記事で
レンタルオフィス借りたって書いてあったから
次作に専念してるんじゃね?
>>397 > ちなみに、私の500枚の長編小説で検索したら、全体で四回使っていました。
──そして──
俺もやってみた。440枚の作品で83も使っていた。
これって悪いのかな? 某老舗的ミステリー賞で二次通過した作品だけど。
とりあえず今二つの作品を書き上げて 鮎川哲也賞と小説すばるに送ろうと思うんだけど
両方〆切が離れてるから そう言うのって大丈夫なのかなって思うんだけど・・・
403 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/05(水) 22:27:28
>>402 > 両方〆切が離れてるから そう言うのって大丈夫なのかなって思うんだけど・・・
ん? 「大丈夫なのかって思う」ってどういうこと? 自分の生産スピードだけの問題でしょ。
それをわざわざ心配するってことは、もしかして二重投稿か、それに近いことでも考えているの?
404 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/06(木) 12:26:14
会話やせりふは「 」ですが、内心で思ったことの表現はどうやりますか?
( )っでやってるのもありますが、――の後に書く場合もあるようですが。
一般的にはどうなんでしょう?
あと・・・・・・と――の使い方の違いってありますか?書き手によってバラバラですか?
・・・・・・は沈黙、――は省略のようにも読めたんですが。
>>404 内心で思ったことは、書く人それぞれの判断で良いと思います。()、──、また、
地の文にそのまま書くのもよし。
「……」は、台詞や考えの結論がまとまっていないようなケースでよく使われますが、
「──」は、そのようなケースに使う人は少数派でしょう。むしろ、引用や強調などの
ケースで多用されると思います。
それと、「……」と、「・・・・・・」は違うので、今、この時点でしっかり覚えておいた方が
良いですよ。「・・・・・・」を使うのは素人の証拠だとして、それだけでボツにする下読みも
いると思います。
406 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/06(木) 13:04:49
>>396 出版社では漫画の生原稿ですら行方不明になります。
一度何かの新人賞を受賞した後に また別に公募新人賞に応募するのってアリですか?
なんか純文学の賞を受賞した後に江戸川乱歩賞とか
>>408 応募規定では「不問」となっているのであればら、理論的にはかまわないことになりますね。
事実、以前、他の賞を受賞した人が、別の賞に再度応募して受賞した例はいくつか
ありますから。
ただ、売れていない人が応募する分にはかまわないでしょうが、ある程度名を成した人
が応募するのは、ちょっと道義的に問題があると思います。
質問です。
物語の主人公には、何か影をもたせるのが定説なのでしょうか?
そして、それがあったほうが面白い、魅力的だと感じますか?
例えば、過去に彼女や家族が不遇の死を遂げた、または殺してしまったとか云々。
深みをもたせるには傷があったほうがいいのでしょうが、毎回書いていて引っかかります。
かといって、普通に生きてきた人間を主役に据えるというも、魅力が薄いように感じてしまう。
ちなみに僕が面白いと感じる本は、少なからず主人公が影を背負っているものが多いです。
>>410 作品によるとしか言いようがない。必要だと思えば影を持たせればいい。
普通の人では魅力が薄いのは、人物造形が不十分だからだ。
陰に限らず葛藤を持たせるとドラマは作りやすいね
正体明かせないとか片思いとか
411-412
アドバイスをありがとうございました。
人物造形が不十分、これは言えると思います。もっと洞察をもたないと駄目ですね。
葛藤をもたせるというのも納得です。
毎回なにかしらの問題を主人公に絡ませていたので、同じような性格に見えて仕方なかった。
というか、自分好みの人物像というか……。
かなり煮詰まっているので、ちょっと切り口を考えてみたいと思います。
若桜木虔の小説家口座みたいなのって参考になる? なんか一冊読んだけど
正直「俺ならこう書く」みたいな事をずっと言われてる感じがした
>>414 その手の主な本は2冊でているけど、片方はかなり役立つ。
実際に推敲を繰り返して、だんだん文章が良くなっていく例が出ている方のヤツ。
中島梓のやつとか久美沙織のやつとかいろいろあるよね
>>416 415だけど。あくまでも若桜木虔の著書についてだけ言ってるから。分かってるね?
そりゃ分かってるが何を急に念押ししてるんだ?
416見たら勘違いしているか、って普通思うだろ
とくに、それ以前に小説作法のこと誰も言ってないし。
そりゃ悪かった
ネットに書いた物を公開すると 大抵「世界観が分からない」って言われるんだけど
SFとかファンタジーじゃない場合だとどの程度書く必要があるの?
誰か常識人を用意しとけば物差しにはなるだろう
423 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/18(火) 16:20:22
Wordや一太郎は無料ダウンロードできますか?
お金が無いのでフリーでダウンロードできればいいなと思います
URLなどお分かりの人がいらしたらお教えください
オープンオフィスは無料でダウンロードできるよ。
>>423 できない。金がないならパソコン持つな。2ちゃんねるやるヒマがあれば
バイトでもしろ。
作家でごはん のコメントって参考にしてる?
質問よろしいでしょうか。
皆さんは公募に出す原稿を書くときに、形式段落ごとの改行、
意味段落ごとの一行あけってしていますか?
これをするとしないでは、だいぶ原稿用紙換算したときの
枚数に差が出ると思うのですが。
>>427 段落ごとの改行は普通するでしょう。
ただ、「形式段落」とか「意味段落」という定義は明確ではありません。
だから、この質問に対する回答もかなり曖昧になると思います。
最初の「形式段落」というのは、けっして単なる一文(句点で終わる文)の
ことを勘違いして言っているわけではないですよね?
私の場合、最初に言ったように段落は改行しますが、1行開けというのは、
自分の感覚として、小さな単位での1ストーリー、1シーンが終わる(あるいは
切り替わる)ような場合のみ設けています。
429 :
427:2009/08/19(水) 01:44:41
428さんへ
ありがとうございます。
そうです。
ここの形式段落は、主張一つに対する文のかたまりって意味です。
430 :
ノンフィクション:2009/08/19(水) 13:55:15
この板で
ノンフィクション作家志望の方々が集う
スレッドはないのでしょうか。
残念ながら、なかなか見つけられなくて…
そうですね、ノンフィクションも立派な創作。この板にあってしかるべきです。
また、実際にノンフィクションを扱う文学賞もいくつかあります。
いっそ、そのスレを立ててみられては?
433 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/20(木) 19:12:42
個性的な内容を好む賞はありますか?
434 :
ノンフィクション:2009/08/20(木) 19:15:07
すみません
スレ立て、ありがとうございます!
活用させていただきます
435 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/21(金) 00:35:20
今の本格好きの人って講談社ノベルスとかはもけっこうチェックしてるのかな?
436 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/21(金) 00:42:42
オイ、そんなインチキ会社の名前を出すなよ。
なにがインチキなの?
438 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 17:28:07
なんかネットにある小説を投稿して感想もらう鍛練場みたいなのって利用した方がいいのかな?
同じ素人から変な影響貰っちゃう気がして なんか利用しづらいんだよね
もっと汚れろ。
泥んこになったら風呂に入って洗い流せ。
汚れることを怖れるな。
うんうん。
その素人の意見も内包し、読者へ伝えたい事も消さないよう、
より良い作品に練り直せばいいんじゃないかなー。
「ワープロ原稿の場合は、必ず1行30字×40行で作成、
A4判のマス目のない紙に印字し、400字詰め原稿用紙換算の枚数を明記すること。」
という応募要領なのですが、この場合A4用紙は縦・横どちらが一般的でしょうか?
また、「400字詰め原稿用紙換算の枚数を明記」とは、どこに明記すべてなのでしょうか?
基本的な質問で恐縮ですが、ご教授くださいませ。
442 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/01(火) 00:40:45
443 :
441:2009/09/01(火) 01:32:11
>442
大変丁寧で親切なレスありがとうございます。
参考になりました!!
フジテレビヤングシナリオって一人何作も出せるんだっけ?
その場合っていっぺんに送らないといけない?
445 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/01(木) 23:27:30
事件現場で死体があったことを示す白テープ? 白線?
あれの正式名称を教えてください。
人型ってチョークで描いたりしないか
>>445 正式名称ではないだろうが、現場では「ホトマ」と呼ぶことが多い。
語源は分からないが、「仏」「マーキングテープ」から来ているのかな?
Word2000の20X20の原稿用紙設定で改行時の処理にて禁則処理を行うと句読点のぶら下げを行うを
有効にしています。
すると 、。」 が行頭にくると行末のマスが空白になり最後の文字が行頭にきます。
これを行末に戻し、。」をきちんとぶら下げたいのですが、みなさんはどのように設定してますでしょうか?
449 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/12(木) 01:38:07
今、手元に140枚程度の短編小説があります。
一気に書き、その後かなり推敲しましたが、
多少の増減を経て、この枚数に落ち着きました。
今の枚数が内容的にがベストだと思います。
内容は、社会派というか、かなり硬派なタッチのミステリーです。
これを応募するのに適した賞は何があるでしょうか?
かなり検索したのですが、枚数的に適当なものが見つかりません。
100枚まで削るのは不可能だと思います。
>>449 短編としてはやや長く、中編としては短い。
短編の枚数としてはかなり中途半端ですので、
それは一度捨ててしまい、
新しい中編か長編を書くことをおすすめします。
451 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/12(木) 09:51:47
>>449 その長さだとダ・ヴィンチ文学賞(100枚〜200枚)と
小説宝石新人賞(50枚〜150枚)がある。
>>451 さっそくのご回答ありがとうございます。
締め切りが1月だということもあり、ダ・ヴィンチの方に送りたいと思います。
なお、宝石はその枚数らしいと聞いたことがあるのですが、次回募集要項
では50〜100枚と書かれていたので断念しました。
>>450 ご回答ありがとうございます。
よほどそうしようかと思っておりました。
451さんがダ・ヴィンチ文学賞を教えて下さいましたので、
とりあえずはそちらに応募しようと思います。
454 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/27(金) 14:26:19
作中に、どうしても専門用語を入れなければならない場合
注意書き等は書いた方が良いのでしょうか。
また、書く場合はどのようにして書くのが良いのでしょうか。
wikiなどで批評・評論関連の項目を辿ると、
>評論は欧米においては「(個人が)物事をどう捉えるか・把握するか・判定するかを表明するもの」であったのであり、 日本にも近代になり欧米の「評論」が流入した。
>やがて「技術的に有用な多くの知見を持つことになった者がそれを社会へ提供・還元するもの」という面が強くなり、評論家の存在が前面に出てくるようになった。
>文芸評論は、おそらく文学の誕生と同時に始められた。紀元前4世紀、アリストテレスは『詩学』で同時代の作品についての明瞭な評論を書いている。
とありますが、日本ではいつ頃から批評というものが発生したのでしょうか。その代表的な例を教えて下さい。
また、日本の文芸史上において批評はどのような役割を担ってきたのか(普通に答えたらすごく長くなってしまうと思うので)ざっくばらんに説明して頂ければ幸いです。
役割といっても社会的なものなのか文芸史的なものなのか、色々あるかと思いますがそれらは問いません。
456 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/09(水) 00:30:31
文芸と言っていいのかわかりませんが、今度沖縄で焼き物をするんですが焼き物の中に木を入れたらどうなりますか?
木が炭化して空洞ができるんじゃないのか
携帯でごめんなさい。
家にパソコンが無いんだがそれを前提に質問させてくれ。いやさせて下さい。
新人賞などに応募する場合は手書きだと殆ど目を通さないでゴミ箱行きらしいけど実際どうなの? 逆に手書きで受賞した人っている?
2つ目の質問なんだが、
ぶっちゃけもうパソコン買うべき?
>>456 文芸と言って良いはずがないだろ!
そういうのは、Yahoo知恵袋なんかで聞けよ。
>>458 1つめ。
よく見るのは「最近はワープロなどの活字に慣れてしまっているため、下読みも編集も、悪筆な手書きに弱くなっている」というもの。
他人が読める、丁寧な文字で書いてあれば大丈夫だと思う。
2つめ。
買った方がいいが、プリンタやら何やら、周辺機器も揃える必要があるから、懐具合にもよるんじゃないか。
パソコンだと、文章の編集をしやすい。さらにネットがあれば、調べ物はしやすい。
一方で、タッチタイピングを覚えてしまうと、手書きよりずっと書く速度が上がるから、
ついつい勢いに流されて、考えないで書いてしまいがちになる。
栗本薫はいい例だ…パソコン入れてからがっかりになった。
パソコンの前はワープロで書いてなかったっけ?
462 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/09(水) 20:00:54
捜索文芸を練習出来るスレってありますか?
463 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/09(水) 20:01:42
創作文芸板の下が創作発表板。何か適切なスレがあるといいけど。
465 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/09(水) 20:21:42
ありがとうごさいました
尋ねてみます
455もお願い致します。
質問内容に少しでもかすっているもの。あるいは参考になりそうなリンクだけでも構いませんので。
467 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/11(金) 23:42:16
以前あった光文社の新・本格推理向けに書いた作品があるんですが、
似たような企画の募集ってないですか?
それか、傾向が似ていて枚数的にも近い(80〜100枚)賞とかないでしょうか。
あれがなくなったのが残念です。
468 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/12(土) 01:25:13
469 :
466:2009/12/12(土) 09:27:07
>>468 履き違えてたらも何も、クリティカルヒットじゃないですか。創作文芸板の懐の深さを思い知りました。
本当にありがとうございます。
ところで、「読み物」として特化した批評ってあるんですかね。リンク先にも、
>近代以降、文芸批評家はたんにそのような補助的な役割をこえて、しばしば自立した言葉の芸術家としての姿をあらわすようになってきている。
とありますが。具体的には誰のどういうテキストを指しているのでしょうか。
鬱陶しくてすみません! 回答がなくても泣きません。今年はこれで最後の質問にしますのでよろしくお願いします。
>>467 光文社のがわかんないから、枚数だけで言うと、
「小説推理新人賞」と「ミステリーズ!新人賞」は、確か短編がある。
ミステリーズは本格ものは伝統的に受け入れる(創元推理短編賞時代から)けれど、
光文社の本格推理とはかなり傾向が違うな。最近は本格じゃないのがかなり受賞
しているし。
小説推理新人賞は、これはもうまるで傾向が違う。
本格ものでも、すごく出来が良くて面白ければ受賞の可能性もあるかもしれないけれど。
設定を批評してもらうスレってありますか?
473 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/19(土) 03:08:19
堕落の対義語って、何?
>>472 酷評で検索するとでてくる「あなたの文書真面目に酷評します」スレ
もしくは「作家でご飯」でググれ
向上じゃね
475 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/19(土) 05:28:31
ありがとう
言われてみればその通りだけど、目から鱗だわ
明確な対義語ってのはないかも。
向上もそうだけど、たとえば、「堅持」なんかも堕落の対義語に入れてよいかもしれない。
昇天
文学的な(教科書的な、ではない)美しい手紙が見られるサイトはありますか?
宮本輝の「錦繍」を読んでみては?
まあ、後半の書簡はあまり良くないと思うが。
480 :
478:2009/12/19(土) 23:07:12
書くのを忘れていましたが、できれば男性から男性への色恋話を抜きにした内容を特に希望します。
>>479 ありがとうございます。必ず読みますね。
初歩的な質問ですみません。
僕は彼の後をつけた。
家に帰るまで犬がずっとついてきた。
この つ は両方 着 ですか?
見れば見るほど着って漢字が、何か分からなくなってきました。
広辞苑にはこうあった。
あとをつける【跡をつける】
(1)尾行する。
(2)痕跡をとどめる。あとを残す。
文章にするならなるべく口語的な表現は避け、正しい言い回しを。
僕は彼の後を追った。
家に帰るまで野良犬がずっと付いてきた。
神社に着くと彼の姿は闇に消え、
そばにいた犬もいつの間にかいなくなっていた。
484 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/22(火) 14:31:41
ありがとうとか言っているけれど、最初に481がした質問に
482はまったく答えてないじゃん。
>>485 それの漢字が分からないからここで聞いているんだね。
質問文くらいちゃんと読もうね。
タイトルのところに「付ける」とあって、ほかの漢字を当てるときには、○○とも書くとか書かれていて、
それでわからないようなら、小説書くのやめた方がいいね^^
>>487 てか、おまえがさ、人にものを教える器じゃねーわ。
人の上に立って優越感にひたりたいだけだろ。リアルじゃ無理だから。
これからはスレを選んでレスしろよ。
別に教師になろうなんて考えてませんから、別になーんにも問題ないなぁ
何顔真っ赤にしてんの、二人してw
そんじゃこれならどうだ?
テンプレに
・どんな質問にも親切回答
とあるだろ。
こんなことすら読めないんじゃ、小説書くのやめた方がいいね^^
と、こういった回答がおまえの親切回答。で、おまえの性格。
何を書いたってこんな性格の奴に読者はつかねーよ。問題大ありなんじゃね?
心を変えろよ。そしたら人生も変わる。by野村
テンプレ引っ張ってくるぐらいなら、スレタイ読めや
他人のレスにぐだぐだ噛みつくスレじゃねーんだよ
いつまでやってんだ、うぜえ
煽り、釣りと認めたわけですね^^
つーかホントにいつまでやってんの?
>>487 > タイトルのところに「付ける」とあって、ほかの漢字を当てるときには、○○とも書くとか書かれていて、
> それでわからないようなら、小説書くのやめた方がいいね^^
お前、その辞書しかみてないのか。
ちなにみ広辞苑で「つける」を引くと、
「付ける、附ける、着ける、就ける、即る」など複数あるんだが、それも知らないで
言っているのか。人に教えるのは100万年早い。
叩かれると荒らしに変貌する厨って、わりとよくいるよね。
だいたい発言の内容よりも態度のせいで荒れる
まあ
>>482は全然答えになってないけど、質問者がお礼言ってんだからいいだろ。
>>483がなにをどう理解したのかわからんんが。
なんか大変なことになってる……。
>>481ですけど。
「後をつける」の「つける」は漢字で「後を着ける」かなぁ。
でもなんかおかしい、違和感があると思って。けど調べても分からず。
調べ過ぎて「着」がゲシュタルト崩壊起こしてしまったので質問しました。
「後を」じゃなくて「跡をつける」で一つの慣用句だったのか! と目から鱗。
確かに「跡」で調べたら辞書にも載ってたし。
なので、ひらがなにしました。
もう一つの方は例文から、「着いてきた」じゃなくて「付いてきた」なのか、と思いました。
尾行の尾を「尾ける」で当て字にしてる人もいたな
>>502 漢字が調べても分からなかったら、ひらがなでいいよ。もしくは言い回しを変える。
他にも分からない人いるだろうし、その方が親切かもよ。(「あとをつける」など)
「跡をつける」「跡を追う」「尾行する」ぐらいが正解で、「後をつける」は間違い
>>504 > 「跡をつける」「跡を追う」「尾行する」ぐらいが正解で、「後をつける」は間違い
いや、「後をつける」も必ずしも間違いではないよ。だから日本語は難しい。
いや、「間違い」としたほうがいいね。日本語が難しくなるから。
何をどう書いても「間違い」ではないよ。だけどそれじゃ秩序がなくなる。
そういうあいまいさのために「間違いではない」という意味ではなく、
「うしろをつけて行った」なんて言い方もあるでしょ、ということ。
だったら「後(あと)をつける」もおかしくないはず。
「うしろをつけて行った」
ないないw
日本語が不自由なんですね。
君達、広辞苑にはこういうのがあるよ。
うしろをつける【後ろを付ける】
芝居で、黒衣(くろご)が俳優にせりふを教える。
だろ。
「うしろをつけて行った」
なんて日本語ありえない。どこかの方言か?
方言か幼児語みたいなもんじゃね?
家庭内で使っていると、
それが当然のように思ってしまう言い回しってあるじゃん。
マンコのことをチンチンだと思ってた女子アナもいたらしいし。
ウソつけw
電子レンジを二台並べてチンチンなら分かる気がするが。
515 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/27(日) 22:42:05
age
僕のポテトはちんちんちん♪
ちんちんポテトマイクロマジックぅー♪
何事も線引きしたがる人っているよね。
「後をつける」は間違いって、そう断言する必要もないだろう。
一般人には必要ないけど、作家には必要はあるでしょう。
庶民の手本となる日本語を書かなきゃね。
造語を大量生産する種族がなにをいうw
うん。言ったほうがいいよ。
tailを直訳してうっかり間違えたのかもね。
「全然」は否定にしか使えない。それが以前の日本語だった。
だが、現在では、「全然すごい」なんて表現はさほど違和感がない。
その手の使い方の始祖は志賀直哉だと聞いたことがある。
また、「めくらめくような」などという言葉は元々ないのだが、とある作家は
使っている。(「めくるめく」はある)
作家というのは造語を得意とする職業と言っても良いかもしれない。
524 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/28(月) 05:04:35
いや、物書きならちゃんとした日本語使えよ
センスある造語ならいいが、単純に誤字や不勉強を見抜かれて、恥ずかしい思いをするだけ。
「いやいや、私はこう意図で〜」とかいくら考えていても、読者に失笑もされずにバカにされる目に見えている
まあ、お前らの事を考えていくら忠告しても、リアル鬼ごっこに感動するバカに何を言ってもしょうがないか
意味が伝われば言葉は関係ないもんな
525 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/28(月) 08:14:17
すぐに廃れるような言葉使いはやめた方が無難だろ。
全然〜、にかぎらず。
あと造語は巧けりゃあいいが、これも使わない方がいいかと。
ギャグとか言葉遊び的に使うならまだしも真面目に使うとなると……。
たとえばぺニスを欲棒とするのは巧いとは思うが別にそう書かなくたって作品自体にそれほど影響があるとは思えない。
正月が明けたら本気を出す。
以前の日本語ってだいたいいつぐらいを指してるんだ?
少なくとも「全然+肯定」なんかは夏目も芥川も太宰もみんな使ってたんだが。
ソースきぼんぬ。
しかし、太宰なんて近代作家だよ。
>>527 じゃあお前は平安時代とか鎌倉時代とかの言葉ででも書けばいいんじゃね?
どういう思考回路してんだ? おかしすぎ。
どうやら基地害が一人紛れ込んでいるようです
527は礼をいってきちんと謝罪すべき
きちがいには何言っても無駄だよ
やれやれ、アク禁でこちらが書けない間に、ずいぶんと好き勝手なこと言っているな。
>>532 wikiなんて権威もなにもないよ。
>>533 自演は良いから。
それから、527では、「全然を肯定に使った夏目や芥川の例」を求めている。
wikipediaのどこがソースなんだ? それも分からないヤツが何いってんだろ。
>>534 これも自演かい? 上で「基地害」と言われているのは529だよ。
な、基地害には何言っても無駄だったろw
やっぱりお前一人の自演だったか。かわいそうなヤツ。
冬休みはヒマなんだろうな。
ついにそんなことしか言えなくなったか、かわいそうにw
>>531と
>>536が同じだと、自分の気に入らないレスはすべて同一人物のレスになるとか、どういう思考回路だか
これだから基地害はw
まだやってるの、まあ、せいぜい頑張って。
大人は迎春準備に忙しいんだよ、分かるかい? ボク。
では、来年までさらばじゃ!
基地害はついに尻尾を巻きました。
やっとスレに平和が訪れたようです。
おめでとう!
>>540 そんな下手な捨て台詞、今どき悪役でも言わないっつのw
負け犬乙ですw
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
|| ○重複スレには誘導リンクを貼って放置。ウザイと思ったらそのまま放置。
|| ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
|| ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
|| ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
|| 与えないで下さい。 Λ_Λ
|| ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて \ (゚ー゚*) キホン。
|| ゴミが溜まったら削除が一番です。 ⊂⊂ |
||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧__ ( ∧ ∧__( ∧ ∧  ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_ ( ∧ ∧_ ( ∧ ∧ は〜い、先生。
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
このAAよく見かけるけど、長文乙すぎて読む気になれないんだよねえ。
◇◇ 心得 ◇◇
・マターリ、ヤサシミ、マジレス ヽ( ´ー`)ノ
・荒らしは触れず、煽らず、冷静な対処を。無視・放置が基本です。
お前いいやつだなwww
>>535 >それから、527では、「全然を肯定に使った夏目や芥川の例」を求めている。
それを出したらお前はどうするんだ?
謝罪するのか?
【スレ住人努力目標】
・どんな質問にも親切回答
・言葉遣いは丁寧に
・煽り、釣りはスルーが大人のマナー
・議論、雑談は控えめに
・親切な回答にはありがとう
549 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/10(日) 15:13:45
お、今年初書き込みゲト
550 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/10(日) 16:49:39
推敲って、実際紙に印刷してやったほうがいい?
一概には言えないが、その方が良いとよく言われるね。
それともうひとつ言われるのが、「声に出して読むこと」
俺は両方やっている。
まず、パソコンの画面上で何度も推敲する。これはエディタなどの横書き書式
とかじゃなくて、かならず「印刷イメージ」でやる。
これで良い、という段階になったら印刷して読み直すようにしている。
この時、出来るだけ朗読する。
それでさらに大幅に手直しが必要と思えばやり直すが、修正がわずかであれば、
、修正液で塗りつぶして修正し、そのまま応募する。
手元のファイルはもちろん修正しておく。
>推敲って、実際紙に印刷してやったほうがいい?
できる環境があるならやってみて欲しい、紙媒体にすると違った視点や間違いに気づくよ俺はね。
寝転がったり出先でチョイ読みでも赤ペン自由に入れられる、マジおすすめ
554 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/13(水) 14:42:30
「この文章の最初の○○行で」というように指定するときは、改行も含めるべきですか?
文字のある行だけを数えるべきですか?
教えて下さい!
空行も数えるべき。
意図して空行にしてるんだから、それがなければニュアンスなり意味なり変わるでしょ。
ページに升目や罫線が引かれていて、ページの上から行数を数えるというような
場合だと、カウントすることがあります。これは座標として扱っているケースです。
それ以外では通常数えません。
とくに仰るような「この文章の最初の○○行」のような場合はNoです。
紙に出せばわかりますが、これで改行を数えることにしてしまうと、改頁や文字ポイントの変化する箇所に
改行が隣接した場合、すぐに行数を追えなくなってしまいますね。
ウソだと認めたわけだ
560 :
554:2010/01/17(日) 15:22:56
ありがとございました。
562 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/27(水) 19:45:14
すいません、ageさせていただきます。
エクスパック論争なんてあったの?
向こうにも書いたけど、おれはクロネコメール便派だから関係ないね。
565 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/06(土) 09:34:54
アポインターに対して交渉・商談をまとめる人を和製英語でなんて言うんだっけ。
クローザー?
クローザーでいいんだ。自己解決致しました。
スレ汚し失礼。
パソコンの縦書きで『!?』をどうすれば1文字でまとめられますか?
全角じゃ2文字になり、半角では90度回転してしまうので……。
縦中横
>>568 すみません。もう少し詳しくお願いします。
570 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/11(木) 13:19:50
>>569 568じゃないが、たとえば一太郎を使っているのであれば、
縦書きの中で、まず半角で !? と入力する。このとか、この2文字は
横に寝た状態になっているはず。
その2文字を選択してから、
ESC − 書式F − 縦中横Q を指定すれば、その2文字
が横に寝ていたのが立って横に2文字表示されるようになる。
ワードでも似たような機能はあると思う。
でも、「!?」ってのはあまり多用しないようにした方が良いと思うな。
昔はなかった表現だし、多用するとラノベっぽくなる。
週刊誌ではおなじみ。
王族同士で話すときの敬称ってどういうのを付ければいいでしょう?
いいものがあったら教えてください。
陛下・殿下・妃殿下
日本のやんごとなき方たちも、記者会見で陛下とか言ってるっしょ
>>570 どうもありがとうございました。早速やってみます。
576 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/16(火) 23:21:53
湧き水が湧くそのさまを漢字二字で表す言葉があったと思うのですが、失念しました。
かんせん。ではなく、えーと・・・。
>>572 週刊誌でも使うが、一般小説で使うのはやめた方がいいと思うがな。
ま、俺の作品じゃないからいいけど。
某所でライティングの仕事してた時も、できるだけ使うなと言われたし。
質問者はもう見て無いだろうからどうでもいいかw
やめた方がいい程度の話じゃないよ。
やっちゃいけないよ。こと小説においては。
ラノベやケータイ小説ならおk。あれは半分小説じゃない。
一般小説で使えるとしたら、
手紙や予告文の抜き出しや新聞の見出しくらいだな。
"雀の喧嘩でまたふるふる"でグーグル先生に訊いてもいまいち要領を得ません。
雀の喧嘩というものを見たことがありませんが、股をふるふるさせてどこか滑稽であるというのが前提
なのでしょうか。それと雨とどういう関係が?
583 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/05(金) 01:51:45
王子と貧乏人が何日か役割を交代したら
貧乏人に裏切られて王子に戻れなくて涙目の童話のタイトル教えて
>>584 想像してたのとあらすじ見たらちょっと違ったけど
多分それの派生かもしれないわ
ありがとう
586 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/05(金) 06:25:31
パソコンで小説書きたいのですが何かいいツールはないですか?
スレ違いだったらすいません
2ちゃん発祥の小説サイトっていくつぐらいあるの?
自分は今までVIPのBNSKに居ついてたんだけど、
もっとレベル高くて賑わってるところがあれば教えて
欲しいです。
>>588 いろいろ出来ましたが今はアリとテキスポだけです。
レベルだけ考えるならやはり作家でごはんは外せない
んじゃないでしょうか。後はラノベ系ならラ研とか。
591 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/06(土) 15:42:18
小説サイト作ったので、宣伝代わりに投稿サイトを利用したいのですが、
テキスポ、小説家になろう、アルファポリスの他に有名どころあれば教えてください。
アリの穴は2ch限定だし、
ごはんは宣伝目的に適さない気がするので、除外してお願いします。
投稿サイトはサイトの宣伝には向かないと思う。
一応、上にも出てるラ研もあるけど、
宣伝目的でみるならごはんと同じような感じだし。
>>590 そう言えばTotalCreatorsのことをすっかり忘れていたなあ。
それも追加しておいてください。
なんかみんなの掲示板とかいうところがあるんで
宣伝する人は様子見ながらやればいいんじゃないかと
テキトーな事を言ってみる。やっぱ怒られるのかな。
594 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/07(日) 01:58:14
私、最近趣味で小説のようなものを書いているのですが、基本的なルールが分からないので質問させてください。
ずっと主人公視点で書いていたのですが、主人公を含め三人がいる場面で
主人公に気づかせないまま、残り二人の一方がもう一方に小声で話しかけさせたいのです。
今まで、僕は〜で書いていたのが、突然、二人の小声トークになったら不味いでしょうか?
小声トークが終わったら主人公視点にもどります。
状況としては、二人の一方がもう一方を脅しています。
>>594 普通に改行して、「脇役Aです」的な描写をして、内緒話をしてまた改行して、主人公視点に戻ればOK
もしそれだけでは分かりにくいと感じるなら、
改行の数を増やしたり、改行に記号(****など)を挟めば読者は視点が変わったと察してくれるはずです。
ところで、小説はあまり読まれないのでしょうか?
もし手元に視点が切り替わる小説があるなら、参考にするのも手です。
596 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/07(日) 10:25:18
ここで聞くことか微妙な上に、ひょっとしたら自分だけの問題なのかもしれないのですが
紙の本だと縦書きだろうが横書きだろうが
多少文章が下手でも苦にならずに読めるのに
web上の小説は異様に読みにくい場合が多いのは、何故だと思われますか?
内容の善し悪し以前に、たいていのweb小説がとにかく感覚的に「読みにくい!」と思ってしまいます
web上の文章でも、小説以外の文章ならば読みにくく感じないので
横書きが生理的に駄目、ということでもない
むしろ面白いブログや長文コピペなんかはモリモリ読めるのに
web上の小説だけ、何故か読むのが大変で投げちゃう
原因と対策が分かる方おられたら、レス、お願いします
>>596 答えになっているかどうかわからないが、俺の意見は以下の通り。
まず、紙に印刷された物というのは、文章がヘタとはいえ、一度はプロの手を経て
いるわけで、それなりに洗練されている。それに対して、WEB上の文章は、素人の
書き殴りのままというケースが多い。そのレベルの差は無視できないと思う。
また、書式の問題も大きいと思う。WEBは歴史が浅いために、書式が統一されて
いない。過去の紙の文化で培われたノウハウがあまり反映されていない。たとえば、
いま私の文章は、段落ごとに一字下げる「字下げ」を行っているが、これは紙の文章
では当たり前のことで、業界標準として定着している。それに対し、WEBの文章では、
プロが書いた文章ですら、そんなあたりまえのことが出来ていないことが多い。結果
的に、段落の切れ目が分かりにくく、読みにくい文章になってしまう。
もうひとつ、書式の面での特徴としては、行間の違いがあると思う。紙の文章は、行
間がある程度広いのに対し、WEB上では、この書き込みのように行と行の間が詰ま
っているケースが多い。それを改善しようと、1行飛ばしに書いているものもあるが、
それだと今度は行間が広くなりすぎる。
では、なぜ小説以外は読みやすいのに小説は読みにくいかというと、その長さが
問題ではないだろうか。小説は短くても原稿用紙にして数十枚というまとまった量が
ある。それを上記のような読みにくい書式で、かつまた下手な文章で書かれたのでは
読むのが苦痛に感じるのは、むしろ自然ではないかと思う。
>>594 自分なら、主人公から見える内緒話をしているというところだけ見せて、
相手の台詞から、何を離していたのかを主人公が察するようにする。
話をしていることすら気づかせたくないなら、あとで本人たちにネタばらしをさせる。
一人称視点を選んだからには、それを貫くのが基本であって、
それが出来ない話なら、三人称を選ぶべきだと思うよ。
>>597 自分の場合、手許にないからっていうのが一番だな。
あとはどうしてもモニタは明るいから、それもある。
バックライトなしで、1ページ適量の文章が書いてあるモバイルがあれば、
もしかしたら読みやすいのかもしれない。
対策は、プリントアウトしかないと思うけど。
>>596 何より、WEBで見やすい書式でないからにつきる。
たぶん出版社が本気出して
「小説閲覧用ソフト」を開発すれば、紙の本より読みやすくなるはず。
個人的には感覚的でないからだと思うけどな。文字が固定されてないって気持ち悪い
>>598 >主人公に気づかせないまま
らしい。
>一人称視点を選んだからには、それを貫くのが基本であって、
別に視点変更なんて珍しい技法に思えないけど、なんでそんなに嫌うの?
ジャンルによるんじゃないの
純文なら視点のブレは御法度だし
>>596 Web小説をコピペ(あるならダウンロード)して、
テキストビューワやワード、一太郎なんかで読んでみたらどうだろう。
縦書きにしたりフォント変えたり、自分が一番読みやすい形にして。
質の問題を排除するなら、青空文庫あたりから落とすのが確実。
それで読めるなら、ブラウザ上で小説読むのが苦手とか、
読みにくいWebサイトにばかり出会っていたとか、そういうのが原因。
それでもだめならパソコンで小説を読むこと自体が苦手なんだと思う。
素人の小説だから読みにくいの?
たとえば青空文庫の小説も読みにくい?
>>605 596以降の書き込みを読んでないとしか思えない。
>>606 597を書いた人?
本質が見えてないね。
>>605 横レスだが、俺は青空文庫は読みにくい。
smoopy使うと多少マシになるけど
611 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/09(火) 19:25:53
594です。レスありがとうございました。
それでもう一つ質問させてください。
太郎は病室の前で立ち止まった。花子がベッドに座り窓の外を見ている。
太郎はベッドの端に腰かけて一緒に窓の外を見た。窓の外の木に枯葉が一枚だけ残っている。
話しかけるべきか太郎は迷った。あの葉が落ちた時、花子は死ぬのだ。
この分は三人称の文ということでいいですか?
なんというか、主人公視点でありながら、地の文は神様視点みたいな文は三人称でいいのですか?
三人称の文で各登場人物の内面を書いていいなら三人称で統一してみようかと思います
視点で注意するべきことがあればご享受ください。
すいません、誤爆しました。
>>611 ○人称というのは、視点の場所の話ではなく、本当にただの人称のこと。
だから、それは三人称。
ただし、一人称寄り三人称で書く場合、一つの場面でいろんなキャラの内面に入るのはよくないとされている。
615 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/10(水) 09:46:20
>>611 客観的事実を書いてあるのは、その場にいるみんながわかる。例えば枯れ葉が一枚とか。
でも「話しかけるべきか太郎は迷った」のは、太郎にしかわからない。
これが<太郎の視点で書いてある三人称の文章>と言うことだよね、みなさん。
で、普通は混乱を避けるために一つの場面では<太郎の視点>と決めたら太郎オンリーでいく。
ここで<花子>が考えたことまでも書くと、訳がわからなくなりやすい。
「花子は寂しげな表情をして、窓の外に顔を向けた」とは書ける。太郎が見たことだから。
でも、「花子は寂しさを覚え、その葉を見つめ続けた」とは書けない。花子の内面のことだから。
616 :
名無しの物書き@推敲中?:2010/03/14(日) 23:06:52
初めて今度応募しようと思っています。右肩を閉じると書いてあるのですが、ダブルクリップで留めてもいいのでしょうか?それとも穴を開けて紐でとじるのでしょうか?
>>616 617で正しいが、迷うようなら、以前からの慣習である、穴を開けて綴じ紐の方が
良いだろうな。ダブルクリップは間違えて落とすとバラバラになることがあるから。
619 :
名無しの物書き@推敲中?:2010/03/15(月) 00:35:14
>>617、618
ありがとうございました。こういった小さい質問ができる場所があって、本当に助かります。
周りに小説書きたいって人はいないもので、誰にも聞けずにおりました。
620 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/15(月) 04:51:19
「必読書150」って誰が考えたんですか?
この板の住人?
621 :
名無しの物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 23:02:45
質問させてください。みなさん、30字×40行で応募されるんですか?どうも読みにくいような気がして・・・
30字×30行の方が見やすく思うんですけど、どうなんでしょ?
読みにくいのは当たり前、
40字×30行が正解だろ。反対にするな。
>>622 ずいぶん断定的だね。
いくつかの応募要項を見てきたが、30字×40行を指定している賞は多いよ。
江戸川乱歩賞とかね。40字×30行を指定した賞もあるけれど、そちらの
方が少数派だと思う。
>>621 見やすい見にくいは個人差があるので何とも言えませんが、応募規定に
従うべきでしょう。中には、行数は20〜40行などと柔軟な指定になっている
ものもあるようです。その範囲であれば、あなたの見やすいと思う行数で
良いことになります。
624 :
名無しの物書き@推敲中?:2010/03/19(金) 22:52:07
621です。ありがとうございました。30字は指定ですが、行数は確かに20行から40行と幅があります。
しかし、この質問をさせていただいた後、もっと基本的な間違いに気がつきました。
なんと、横書きで書いておりました。指定がなくとも縦書きですよね〜?やっぱり。
日本語で書かれた作品としては常識以前のことですと、下読みのサイトにあったはず。
626 :
聖:2010/03/22(月) 14:39:25
初れすです→
出版したいんだけど、出版社ってどこも悪い噂ばっかあるよね
どっか良い出版社知ってたら紹介してください
自費出版系さえ避ければどこでも大差ないよ。
628 :
聖:2010/03/22(月) 18:28:46
ありがとうございました
でもべつの掲示板とかだと企画出版とか協力出版とかって危ないらしいって聞きました。
あと文芸社はやめた方が良いらしい。色々裁判とか起こされてるっていうし。
でもそれって本当なのかな?
文芸社に原稿送ろうと思ってるんだけど、やめた方が良いのかな?
>>627とその掲示板で書いてあることが理解できないなら、好きにしたらいいよ。
質問させて下さい。
当方ラノベ作家志望なのですが、シーンの長さが全体的に短いのは問題でしょうか?
書いた完成原稿のページ数をシーンの数で割ったら文庫フォーマット(42×17)で(平均)3ページ分しかありませんでした。
短いシーンが続いている箇所があるプロの作品もありますが、構成力が無い事になるようで不安です。
手元にある何冊かのライトノベルのシーン数を数えたら、だいたいが1シーン平均で4ページ以上ありました。
短いシーンが多い話の難点などがあるのでしたら教えて下さい。お願いします。
>>631 その数字が極端に小さいのかどうかは分かりませんが、
それだけで判断はできないと思います。
トータルで面白い作品であれば何も問題ないと思います。
原稿を読んでみないとなんとも言えませんね。
とにかく、いろんな賞に応募して実績を作ることです。
予選を通過するようであれば、特に悪くないということになるでしょう。
633 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/31(水) 14:19:56
質問させてください
出版するにはまず新人賞に応募するか、まず出版するか
どっちが良いんですか?
まだ早い。
作家でごはんにでも出して批評してもらえ。
>>633 ちょっと質問のしかたがおかしいよ。
まず出版するか、って自費出版のこと?
それだけは絶対にやめておけ。
この程度の質問だと、634みたいなヤツの餌食になる。
餌食だと?
おまえはアホか、635。氏ね。
いいか。
そいつの抱く疑問、質問で賢者はすべてを見透かす。
すべてを見透かし、将来を十二分に見通ししたうえでの答えだ。
賢者レベルの答えにカスが口を挟むな。いいな、635。
638 :
633:2010/03/31(水) 16:35:12
そうでした、すいません
では、まず新人賞かまず企画出版か、
どっちが良いんですか?
>>638 企画出版はデビューと一緒。
新人賞も受賞できればデビューと一緒(公募の内容にもよる)。
どっちがいいかと選べる立場の人間ならば、
どっちでもデビューは可能。
まずは自分の実力を試してから、
再度、ここに質問をした方がよろしいのでは。
>>638 企画出版と書いているけれど、「協力出版」とか「共同出版」じゃないの?
それらは実質的な自費出版だよ。
本当の意味での企画出版は、著者が一銭も出さず、しかも印税がもらえる。
それを最初から選べる人は極めて一部に過ぎないはず。
>>636 >>637 なにこのメンヘラ
>>640 はぁ?
貴様、殺すぞ?
メンヘラはおまえだろ。この豚顔が。
642 :
633:2010/03/31(水) 17:23:35
ありがとうございます。
これから色々試してみようと思います
なんか変にイライラしたヤツが沸いてきたね。
みんな、彼の動向を観察しよう。面白いよ。
>>643 痛いか?
鈍いカスはここでは叩かれるんだよ。
失せろ。
>>631 平均ということは、長いところもあるんでしょ。
長かったり短かったりするのは、別に構わないと思うけど。
短いのが多いと、シーンに没頭する前に場面が変わってしまうから、入り込めないことが多い。
>>633=638
出版するなら自費出版でも出版だろうから、その方が早いわな。
書店で流通させるなら新人賞ってことになるだろうがね。
企画出版というやつが、金を出せと言わないなら、そこでもいいだろうと思う。
ただ、普通は共同なり協力なりと同じで、金を要求されると思う。
目的次第じゃないかな。
本にしたいだけっていうなら、自費出版でも協力出版でもいいと思うよ。
広く一般の目に触れるようにしたいというなら、新人賞を狙うしかないね。
646 :
633:2010/04/01(木) 14:00:06
>>645 ありがとうございます。
やっぱり自費でも企画でも、売れないと意味ないですよね。
どうせ出版するなら売れたいんで、暫くは新人賞を目指して頑張ろうと思います
レスありがとうございます。
>>632 実績作れば、分ってくる……うーん、その通りかもしれません。
>>645 短いシーンばかりだと入り込む前に……致命的欠陥に思えます(苦)
お二人とも参考になりました。もう一度ありがとうございます。
648 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/04(日) 12:34:41
人のはある程度客観的に見られるのに、
自分で書いたのは異様に面白く見えます。
でもどうやらそう思っているのは自分だけで、
投稿サイトに出すとぼろくそに叩かれたりします。
この「自画自賛フィルター」を外すにはどうしたらいいかアドバイスお願いします!
649 :
648:2010/04/04(日) 23:44:13
追記として
時間をおいて見直すと、
誤字脱字や説明不足なんかを見つけることは出来るのですが
根本的なストーリーや、構図は自分的にはアリだと思ってしまいます。
>>648 自分で何とかするのが無理なら、人に頼るしかない。
作家仲間作って、そいつに詳しく批評して貰うと良い。
出来たら一人より複数人に
>>650 作家仲間いないんだけど、どうやって作ったらいい?
つ「mixi」
レベルはすごく低いが
>>648 自画自賛ではなくて、構図やストーリーは面白いけど、
文章力が足りてないから伝わってないだけという可能性もあるな。
その意図やストーリー含めての批評をもらえれば、
自画自賛かそうでないかはわかるけど、
作家仲間でも作らない限りはできないよな。
ネットでやるとしたら、プロット評価スレあたりで代用できるかな?
やっと規制解除来た…
>>648 ぼろくそに叩かれる内容にもよるんじゃないか。
クソつまらんっていうのなら、大抵原因はこの辺だと思う
1 自分の趣味ストライクど真ん中で、趣味がコア過ぎて他人がついてこられない
2
>>653の言うように、面白さを伝えるだけの技術がない
3 ストーリーの裏設定を脳内補完しているため、他人に面白さが伝わらない
1番だとしたら、もう少し他人にも共感できるように、少し薄めて書いてみる。
2番なら、文章を書くときに、丁寧に書くことを心がける。
残念なことに、3番だけは、どうしていいのかわからんw
>>651 作家仲間じゃないが、サロンの晒しスレも使ってみたらいい。
ちょっと聞きたいんだけど、
執筆で時間のある時に進められるだけ進めるのと、
これ以上書いたらクオリティ落ちるとか気にしながらゆっくりやるのどっちが正しいと思う?
>>655 自分に適したやり方が正しい。
プロットをどれだけ密に練ってるかとか、推敲にどれだけ時間をかけるのかとか、
そういうところも考えずに、どれが正しいとか考えてる時点でアウト。
657 :
655:2010/04/11(日) 15:35:03
プロット/全シーン決め。今回途中でプロット二つめ作った。後半ほとんど改変。
推敲/初稿から五日間置いて一週間ぐらいひたすら弄り込む。不安なときはさらに時間置いて見直してから投函
プロット密に練ってる部類なのかなぁ。
資料集めから数えると、1作/40日(程度)ってぐらいだが。
>>656さんの考え方きぼん。
プロット細かいならガリガリ行け、プロット曖昧なら時間掛けろって事?
>>657 プロットが途中で大幅に変わってる時点で、全然練ってないだろw
自分が言うプロットが密ってのは、プロットを作る時点で、
構成を考えて展開を考えてキャラの心情を考えて…という、そのぐらいやってる人のこと。
プロットが出来たら、あとは文章に起こすだけってレベルのこと。
そりゃまあ、細部のイベントで、こっちの方が心情を表すのに適してるだろうってのは出てくるだろうけど、
後半全部作り直しとか、ありえない。
そういうことがないように、プロットを考える段階で練っておくの。
そういう人なら、アイディアはもう十分練ってあるんだから、あとは文章の質を考えながら書いたらいい。
プロットがあってなきに等しいなら、とにかく先に勢いで書いてしまって、
出来上がってから構成を練り直した方がいい。
プロットで出来ていなかった全体像も見えて、あれこれ考えやすくなってるだろうから。
要するに、上のタイプの人がプロットを練る段階でやっていることを、
文章書き終わってからやることになる。
プロット段階の方が書き直しのダメージは少なくていいだろうけど、
アイディアを形にしてしまうと満足しちゃうタイプなら、後者の方がいいだろう。
>>658 べつに煽りじゃないんだけどさ、
おまえって、遅筆で、寡作だろ?
>>659 平均がわからないから何ともいえないけど、3ヶ月で書いて半月推敲ぐらい。
661 :
655:2010/04/11(日) 16:17:01
>>658 レスサンクス。
>後半全部作り直しとか、ありえない。
まぁ15シーンぐらいだ。大げさに言い過ぎた。プロットの段階で予想していなかった部分が出てきて軌道修正した。こっちのラストの方がいいって。
なるほど。プロット上手い人じゃないと出来ないやり方だと思った。雑感として。
プロット寝かしたり「本当にこれで整合性あるのか?」みたいのを細かくチェックしてそれで初めて密に、ってなるわけか。
俺後者みたいだからもっと推敲した方がいいなぁ。
書く前か書く後か、って事ですね。
ありがとうございました。参考になりました。
>>661 某プロのやり方が、そのプロット方式だったんで、慣れの問題とかもあるかもな。
ちなみに自分は後者だw
書いてから、かなりドラスティックに変更するよ。
663 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/12(月) 00:51:31
質問です。
これから書こうとしているのですが、ワープロソフトやアウトラインプロセッサは何が無難ですか?
右も左もわからなくて…
666 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/12(月) 09:11:07
小説を書き始めた初心者です。
セリフの部分のかっこの選び方がわかりません。対面会話は、「 」が使われますよね。
電話の場合、メールの場合、あえて区別するとどうなりますか?
書き方はいろいろあるんだろうけど、一番オーソドックスなのを知りたいです。
普通に、電話をかけたことを明らかにして、「 」でしょうか、それとも
< >みたいにするとか、≪ ≫とか?
そう思って、本屋でいろいろ開いたら、そういう時に限って、見つからない。
電話の会話の比重が多い本で売れてる本とかあったら、それも教えてください。
マジレスしますね。
メールでの書き分けは、まだ歴史が浅いため、手法が確立していないと
思います。ちゃんと歴史のある電話にしても、たとえば横山秀夫さんは、
こちらの台詞は「 」で、相手の声は≪ ≫でかき分けていますね。
私は普通の台詞と同じように単に「 」でやる場合もありますが、原稿とし
て印刷する場合に、メールだけは丸ゴシック体にするなど工夫したことが
あります。
このように、未確定な部分が多いですから、これが定番だ、というような
確定した作法を書いた本などもないと思います。つまり、作者が良いと思う
方法で書けば良いということです。それは翻せば、作者が自分のセンスを
発揮できる機会でもあると思います。
668 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/12(月) 21:04:31
>>667 おお、ありがとうございました。とりあえず、横山さんの本見てみます。
見るまでもないと思うけど。電話の場合だよ。
地の文で「」でも電話で話しているようにわからせるのが小説。
ラノベ、ケータイ小説はこれに該当せず。
以上
ま、定型的なものがないのだし、自分が手法を確立するぐらいの勢いで、好きにやるのがいいんじゃないのかと。
いや。ノーベル文学賞を考慮し、
英訳されることを想定して3種類くらいに留めておくべきだ。
・「」= “ ”
・『』= ‘ ’
・〈〉=イタリック体
こんな感じだろう。どうだ?
ラノベでさえも、括弧を4種類以上使ってる小説は珍しいんだが。
それも心情描写などに()を使っているファンタジー系で、
「会話」『重要語句』<魔法や必殺技>として4種類になってるのが大半。
富士見ファンタジアの新人が4種類くらい使ってるのを見たがそんなもんか
>>650 >>652 >>653 >>654 一応
>>651も
亀だけど本当にありがとう。
作家仲間とかマジでどうしたら良いんだろうな。
昔短編を友達に見せたことあるけど、何の参考にもならなかったし。
文章力か、うん、もう少し分かりやすさを目指してみます
676 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/18(日) 09:59:21
創作仲間を作るなら文芸教室とか小説学校みたいなものに入るのが手っ取り早いんじゃね
そういうのは都市部にしかなさそうだから地方在住だったら無理だけど
シナリオの質問なんですが
例えば、メールが来ました
その内容を、その受け取った人の声(心の声?)で表現(音、声)する場合
モノローグと書くのですか?
なんか違うようなんですが
教えてください。お願いします
678 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/21(水) 01:04:55
プリンターが無いんだけど、安く印刷できるネットカフェってありますか?
>>678 ネカフェじゃないといけないの? セブンイレブンとか……
キンコーズ
681 :
名無しの物書き@推敲中?:2010/04/22(木) 22:38:07
半年ぐらい前から小説を少しずつ書き始めました。小説の基本もよく分かっておらず、ただ思いつく話を書いているといった現状です。
地方であることと、子どもが小さいため小説教室などに通うことができません。何か、分かりやすく参考になるような「小説の書き方」本ってありませんか?
お勧めがありましたら、ぜひ教えていただきたいです。よろしくお願いします。
>>681 アマゾンで、自分の書きたいジャンルと自分のレベルを考えて好きなのを選ぶといい。
ジャンルによって、求められてるものなんて全然違うんだから。
683 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/23(金) 02:11:35
>>681 マンガでわかる小説入門・・・初歩の初歩から解説。小説のルール
を一から知りたい人にお薦め。多くの小説の行く末。本が屑になって
廃棄される様子も写真付きで掲載されている。
小説を書きたい人の本・・・中高生に語るような口調で書かれている。
上のマンガより少し詳しい。添削例もあり。厚い紙ですぐ読み終えられる。
久美沙織「新人賞の取り方教えます」シリーズ。第一次選考を通過
出来ない人へのアドバイス。全三冊あり上記二冊より詳しい。
別冊宝島144 シナリオ入門。乙一の小説執筆の基本となった本。
実際にシナリオを書く課題をこなしながら読む。
一億三千万人のための小説教室とか、書きあぐねている人のための
小説入門とか、ダ・ヴィンチ渾身 本気で小説を書きたい人のための
ガイドブック、なんかはちょっと面白い読み物にしか過ぎなかった。
超初心者に必要なのは実際に書くためのルールを述べた本で、上記
の本なんかがお薦め。
文章の書き方に限ると、国語便覧なんかも役立ちそう。
物書きでも意外とダッシュやリーダの使い方を理解してない人も多いし。
まあ、現役時代にちゃんと学んでいたなら不要だと思うけど。
685 :
名無しの物書き@推敲中?:2010/04/23(金) 23:07:18
>>682.683.684
ありがとうございます。さっそくアマゾンで注文してみようと思います。
もう一つ質問ですが、よく「こんなのはラノベレベルだ」とかいう書き込みを他の板で見るのですが、ラノベレベルとそれ以上のものって、どういうところでちがうのでしょうか?
この質問、境目がきっと曖昧ですよね。純文学とエンターテイメントとラノベ・・・
「こんなのはラノベレベルだ」ってのは、
主にラノベ嫌いな人がラノベ貶すついでに言ってるテンプレみたいなもの。
エンタメよりレベルの高いラノベだってないわけじゃないしね。
だから多分、そうやって貶してる人も、
明確な基準があって使ってるわけじゃないと思う。
スレ立てて議論しても結論が出ないくらい境界は曖昧だから、
書いてる本人がこれは純文学だとかエンタメだとか意識してればそれでいい。
ノベレーベルから出てるからラノベ、という考えもあるしね。
芥川賞や直木賞くらいじゃないと、本人が言い張ればさして問題にはならないよ。
>>685 レベルの問題じゃなくて、ジャンルの問題。
ラノベはいわゆる中二的な場合が多いから、そういうやつに対しては、言われるかもね。
でも、そんなこと言ったら、ハーレクインとかハードボイルドもラノベっぽいな…。
688 :
名無しの物書き@推敲中?:2010/04/24(土) 23:17:13
>>686.687
レスありがとうございます。
確かに、「こんな作品が受賞して!」っていうのを「ラノベレベルが受賞して」と中傷的に書いている板のものでした。
ライトノベルでも質の高いものもあれば、エンターテイメントでもそうでもないのもありますよね。どっちが上とか下という問題じゃないんですよね。
今、せっせと今度応募しようと思う作品を書いていますが、同じ言葉の繰り返ししか書けず、描写が陳腐だったり、表現したいしたいようにうまく文章で表現できなかったり・・・
まあ、みなさんそういうところで苦労されるんだと思うのですが、みなさんどんな風に勉強されてますか?
>>688 語彙を増やすには本を読む。
今回は描写でこれを感じさせるようにしようとか、今回は起承転結とか、
自分なりに課題を決めて、毎日掌編を最低1本完成させる。
100のお題とかが丁度いい感じ。
自分はやってないけど、好きな作家の本を1冊書き写すなんてのもあるらしい。
690 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/25(日) 01:55:20
多読は確かにひとつの方法だが、語彙を増やすのが目的
なら、必ずしも効率的とは言えない。また、単に語彙を増やし
ても、一般の人が読んで理解できないような語彙では意味が
ない。
やはり、分かりやすい単語を使いながら、新鮮で的確な描
写が出来る表現というのを身につけるのが良い。
そのためには、エンタメだけでなく、純文学系の小説を多読
すると良い。書評などを読み、評価の高い作品を選んで読む。
あるいは、少し古くて評価の定まっている作品なども良い。
と私は思っている。そして実践している。
読書して語彙を増やしても、
実際に書くときに使えるかどうかは別だしな。
描写力を鍛えるにはひたすら書くしかないと思う。
一時的な効果を上げるという意味では、読書は不向きかもしれないが、
読書量が不足していると語彙が乏しくなるのは事実。
読書を習慣づけることだね。
693 :
名無しの物書き@推敲中?:2010/04/25(日) 22:57:35
>>689.690.691.692
皆様ありがとうございました。読書量は大切ですよね。しかも、その読み方も。
小さい時から読書は好きで、まあまあ読んでいるほうだとは思いますが、斜め読みというのか、飛ばし読みというのかが身についてしまっていて、じっくり読んでこなかったように思います。
もともと推理小説が大好きで、つい結末が気になって(つまり犯人さえとか、トリックさえ分かればいい)、途中を飛ばして読んだりしてました。その癖が、推理小説以外の小説を読んだ時にも、つい出てしまって・・・
これからは読み方にも気をつけて読みたいと思います。
自分が書くようになってから、本を読んだ時に「こんな表現の仕方があるんだな」と思うことが多くなってきました。それだけ、注意して読めるようになったとも言えますし、今までほとんどそういうことには無関心で読んできたのだともいえます。
みなさんはどれくらい(週にとか、月にとか平均して)本を読まれますか?
読むときは半月で10冊ぐらい。
読まないときは全然。
読むときは週に7冊くらい。読まないときは週に1冊くらい。
ところで質問。
これから小説サイト開設しようと思っているのだけど、
どんなサイトが見やすいだろう。
フレームは使いたくない。
開設しない方が良いに一票
階層としては、トップ→小説目次→小説くらいがベスト。
小説目次はサーチ登録するときにあった方が便利だしね。
短編や掌編などの単発作品なら、トップ→小説でもいい。
>>698 >トップ→小説目次→小説くらいがベスト。
ベストではない。マヌケな役人の考えそうなこと。
不必要な、無駄な、トップは要らないんだよ。
>>699 でもサイトトップないと不便じゃね?
複数小説あると、各小説へのリンクが面倒そうなんだが。
良かったら、699がベストだと思うやり方を教えてくれないか。
ん? もしかして、
>>699=
>>697か?
だとすればごはんの鍛錬場のようなのがベストってことか。
確かに投稿日やコメントの部分を利用すれば、
ジャンルや長さなどの情報も書けるしそっちの方が階層減らせるな。
ただ、更新のしやすさという点では、
テーブル使う分ちょっと面倒そうだし、
大長編シリーズがある場合は一覧性に欠けて不便だと思うが、
そういうのがないんだったらベストな形として納得できる。
連続すまんが、補足
×大長編シリーズ
○大長編シリーズや短編連作、短編集など
あくまでも個人的な理想だが、
たとえば、ニュースサイトはトップにニュースが並んでいて
見出しを一回クリックすれば読めるだろ? あの感じがベストだ。
だから小説投稿サイトも、
作品が並んでいて一回クリックすれば読めるという形が、
誰の目にもわかりやすく、シンプルで気持ちよく、便利だ。
青空文庫の「吾輩は猫である」は原稿用紙1000枚近い大作だが、
一つにまとめられている。
昔と違って読み込みに時間を要したりするわけではなし、
シリーズだなんだと小分けする必要はない。
連作は完成させてからアップさせるか、
すでにアップされている作品に継ぎ足される形でアップさせればよい。
704 :
695:2010/04/28(水) 15:51:11
>>696-703 ありがとう。
トップ→小説って形にしてみる。
作品短編ばっかりだし。
手打ちでも負担はまあ、無いと思う。
行間を取るってのは考えてなかったけれど、そうしたらすごく読みやすくなった。
すごいなあ。
長編をどうするかは書いてから考える。
失礼。
大きな勘違いをしていた。
小説サイトと小説投稿サイトを間違えていた。
面目ない。
リンクとか日記とかやらないならトップ直小説でもいいだろうけど、
そういうのもやろうとおもっているなら、小説トップを用意した方がいいと思う。
トップがごちゃごちゃになるよ。
707 :
695:2010/04/29(木) 08:25:43
>>706 -----
サイト名
更新履歴
サイトについて
日記
メール
小説1(中編)
1234
小説2(短編)
小説3(短編)
:
:
-----
って感じにしたいけどやっぱり見にくいか?
自分はこんな風なのが好きだ。
クリックする手間が省けるから。
でもごちゃごちゃするのも嫌だな。
708 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/30(金) 05:32:14
作家でごはんって、広告ウザいけど利用しちゃうね
ところで、俺もサイトを開設しようとしているだけど、
結構サイトに時間かけているんだから、少し位小遣いが欲しい。
だから広告出そうと思うけど、ウザがられないかな?
広告を出して小遣いになるほどアクセス数があるサイトなら良いが……。
バナーを載せる位なら良いだろうが、あらたな広告ウィンドウが
表示させるようなのは俺はパス。それがあるだけで見たくなくなる。
クリックしなくても金入るの?
あんな広告、クリックする奴いるのかね。
小さい一行広告に見せかけて白い部分がやたらとでかい罠みたいな広告に何度か引っかかった…
>>707 IFrameとか使うならともかく、そして三日坊主で終わるならwともかく、
何年もその形式でやっていったら、えらいことになるのは明白だろう。
>>708 まず、絵のないサイトへのアクセス数の少なさを知った方がいい。
その上で、オリジナル小説サイトのアクセス数が0hit/dayもザラなことも知った方がいい。
>>709-711 少なくとも、俺は何度も間違って広告押しちゃってる
あんまりあからさまじゃなかったらいいのかな。
本文に混じっている広告は、俺も嫌だから
>>712 マジで?
今ブログやっているんだけど、アクセス数が日に200〜500あるから
サイト立ち上げたら、日に1000行くんじゃないかと妄想してたよ……
>>713 よっぽど面白いか、よっぽど宣伝が上手くなきゃ、100にもいかんわ。
宣伝が上手い場合は、馴れ合い相手しか来ないから、広告なんぞクリックしてくれるわけもない。
ちなみに、作家のブログのアフィリエトも、ろくに売り上げが立たないようだ。作家本人の書き込み曰く。
715 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/01(土) 15:02:35
>>714 そうか。ショックだけど立ち上げる前に現実を知れて良かった。
一応デビュー目指しているんで、広告収入は諦めて、サイトでは本気で趣味に走ることにする。
ありがとう
716 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/03(月) 14:40:54
以前、直木賞だか芥川賞だかの記者会見の席で
登場するなり突然ドロップキックだかあびせ蹴りだかをして
記者連中にどん引きされて見事に滑っていた方がいらしたと思うのですが
1) その人は誰でしたでしょうか
2) 今も活躍されているのでしょうか
以上二点、よろしくお願いします。
717 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/06(木) 01:34:48
ツイッターって正直やってておもしろい?
もう3ヶ月くらいやっているけど、
宣伝7割、愚痴3割でぜんぜんおもしろくない
なんでこんなにも流行っているの?
718 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/06(木) 01:37:30
一時的だと思うよ。
今後主流になることはないと思う。
多少流行ったとしても、どうせくだらない連中しか
利用しないと思う。
賢者は去るべき。
たとえば、あの杉江松恋も始めたが、結局は
主体は元にもどしたし。
>>717 ブログみたいに記事にしないとならないわけじゃなく、
チャットみたいに一定時間拘束されるわけでもなく、
簡単につぶやけて気楽だからでしょう。
頻繁につぶやきたい人じゃなきゃ、面白くないと思う。
そんな自分も完全放置。
ありがとう!
ツイッターやめることにする
パソコンで文章書く人間としては、プリンターはインクとレーザー、
どっちが便利・オススメですか?
おれは絶対にレーザー。スピードが違う。メンテ性が違う。
文章を印刷するにはカラーは要らないし。
723 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/02(水) 22:45:35
ただし、プリンタを一つしかもてないのなら、インクジェットでも良いとは思う。
最近のインクジェットはまずまず速いしモノクロで文章を印刷しても充分に
きれいだから。写真も印刷できるし。
おれは両方とも持っているから、小説の印刷はレーザーだけ使っている。
たまにしか使わない人はレーザーがいいらしい。
インクジェットは使ってなくてもインクが減っていったりするとか。
レーザーは高いな。
安いけど、そこそこ性能も信頼できるやつない?
日本のメーカーのならどこでも信頼できるでしょ。
あとはランニングコストが安さや大量に印刷するなら印刷速度も考えた方がいい。
あとは家にLANを敷いていれば、LAN対応なら家のPC全部から印刷できる。
よく確認したら生産中止になってたわ
>>726 たしかに安い。
無知をさらけだすようだけど、モノクロレーザーってことは
カラー印刷はまったくできないってこと?
730 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/03(木) 04:20:02
一人称小説でも、主人公の容姿の描写は必要ですか?
もしする場合、どのような方法だとスマートにいけますか
>>730 月並みだけど鏡かガラスに映った自分の姿を見て、直すとか。
それか他者に何か指摘されるとか。
>>729 > カラー印刷はまったくできないってこと?
本当に無知だな。そうに決まってるだろ。
もともとレーザープリンタってのはカラーはなかったんだから。
今でもカラーは高級品というか、業務向けが主体。
>>732 最近はそうでもない。
俺も2万円以下で買ったカラーレーザー持ってるし。
ただ本体のサイズがでかいし、カラーはインクジェットの方が綺麗だとか聞くよ。
>>733 「主体」という言葉の解釈の違いだね。
「モロクロレーザー」はカラー印刷は出来ないのは当然。
>>733 もうね、そいつは相手にしないほうがいいよ。
他人に無知といいながら自分が無知だってことに気づいてないんだから。
もともとレーザープリンタはなかったとか、カラーは高級品だとか、
いや、その前に、モノクロレーザーはカラーができないという理由に、
「もともとレーザープリンタってのはカラーはなかったんだから。」はおかしいでしょ。
あんたのレスがきわめて常識的で正解。
>>735 なんかくやしさがありありと出ているね、729クン
>>735 ああ、ああ、そのレスさえしなければ、ケアレスミスで済まされたのに。
言ってしまったために、よけいに自分が無知でアホであることを
世間に知らしめてしまったね。
「モノクロ」の意味すら知らないとは。
>>735 さらに説明するね。
> いや、その前に、モノクロレーザーはカラーができないという理由に、
> 「もともとレーザープリンタってのはカラーはなかったんだから。」はおかしいでしょ。
もともとカラーはなかったということはつまり、カラーは後から出た比較的高級な
機種に分類され、安い(上記の機種は最安クラス)ものはモノクロしかあり得ないよ、
ってこと。
分かりましたか?
説明じゃなくて言い訳じゃん。それもひどい低次元だな、上さんよ。
無知といわれたのは、
>もともとレーザープリンタってのはカラーはなかった
はぁ? そりゃみんなそうだわさ。
インクジェットだって、インクリボン式だって、コピー機だって、テレビにカメラ、なんだって最初は白黒から。何だってもともとカラーはないわけでしょ。
>今でもカラーは高級品
はぁ? なにがぁ?w
モノクロにくらべりゃ、カラーが値が張るのは当たり前。そんなんで高級品ってw
テレビに置き換えて考えてみなよ。カラーテレビが高級品っていってたら、おぬしの頭がアナクロだよw
>>729が、モノクロと書きつつ、カラー印刷ができないのか?と聞いたのは、今どきカラーじゃないのが不思議だという感覚があったんでしょ。
これもテレビと同じだよ。カラーテレビが当たり前の時代に、モノクロテレビを売ってたら変だと思うでしょ。昔懐かしいモノクロテレビといいつつ、機能としてカラー表示できるんではないかと勘ぐる人がいてもおかしくないでしょ。
上はそのへんの相手の気持ちが読めないから、とんちんかんなレスをするんだよ。ほんと相変わらずだな、上w
>>729に答えると、モノクロレーザーが今もあるのは、需要があるから。
見栄えではなく、書いてある文章が読めればいいだけだから、カラーは必要ないわけ。
作家の原稿もカラー原稿である必要ないよね。
年賀状印刷に使うんでなければ、安価なモノクロで十分。そういう人がモノクロレーザーを買うんだよ。レーザーだと印刷も早いしね。
なんでそんなにファビョってるの?
>>729に答えると、
あのね、誰の目にも本人って見え見えなんだから、
自演はみっともないよ、729クン
741 :
729:2010/06/03(木) 20:15:02
俺のつまらない疑問からスレが変な方向に流れてしまい申し訳ない。
「モノクロ」とあるからには多分黒字印刷しかできないんだろうなぁとは
思いつつ、わざわざ「カラー印刷はできないの?」って念を押したのは
739氏が指摘してるように「黒字印刷しかできなくて需要あるのか?」って
疑問があったから。
おかげで一つ賢くなりました。
まだ自演ではない振りをしている。
情けないね。
素直に謝ればいいのに。
>>742 あまりいじめるなよ。おまい自身の人間性まで疑われる。
プリンタの話って、どこのスレでもなぜか荒れるね、不思議
たとえば他にどのスレ?
>>743 心配無用。
無知な上にみっともない自演野郎
よりはマシ。
どうせ上だろ。
おまえがいるスレはどこも荒れるよ。おまえが原因だから。
てか、自演しているのはおまえだけだよ。
匿名だと分からないとでも思っているんだね。
>>745 ラノベ系のどこかのスレで数ヶ月前に似たようなことがあった
プリンタはなければないでなんとかなる。最近では
コンビニの印刷サービスも使えるしね。
これってけっこう安い。
以前、一念発起して買った原稿用紙がまだ千枚くらいある。
手書きで出してみようかな……。
751 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/05(土) 22:01:18
プリンター
コンピューター
753 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/06(日) 18:31:48
豚麿
イノベーションとマスターベーションはどちらが上ですか?
>>754 下記の質問とおなじくらいばかばかしい。
> 無知をさらけだすようだけど、モノクロレーザーってことは
> カラー印刷はまったくできないってこと?
イノベーションはときに痛みを伴う。
マスターベーションもときに痛みを伴うよ。
俺は血が出たことがある。
何とか大賞で賞を取ったばかりの新人は、デビュー作のキャラデザイン、イラストを描く人を指名できますか?
一部出来るところもあるらしいが、出来ないのが普通
そもそもキャラデザなんぞに口を出さないのが普通らしいが
760 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/15(火) 15:07:10
小説家になるっていうのは、やっぱり出版社に持ち込みに行ったほうが有利なんでしょうか?
九州の田舎住みなもので…orz
賞に送る+持ち込みってできる環境がうらやましいorz
持ち込みを受け付けてるところは稀なのでは?
ラノベ系では結構受け付けてたりするよ。
あとメフィストなんてものもあるしね。
その他、中小出版社だと原稿を読んでくれる所もある。
ただし駄作だとこてんぱんに罵倒されて酷い目に
遭わされたって話を別スレで聞いた。
スルーされる時もあるしね。
持ち込みだろうが賞だろうが、プロになるためのハードルの高さは
似たようなもの。
少なくとも受賞までのプロセスでは、地方でも中央でも関係ないよ。
764 :
760:2010/06/16(水) 13:27:12
なるほど!自信もってがんばります、ありがとうございました!
ブライアン・ジェイクスさんに憧れて、動物が主人公の物語を幾つか書いています。
そろそろ文学賞に向けた作品を執筆しようと思ったのですが、
人間が一切登場せず、擬人化表現された動物達だけで構成されたお話でも出せるような賞はありますか?
文学賞の募集サイトを見回った所、どうも場違いな気がして不安になってしまいました。
主人公が何者かというよりも、内容がどういうものかって方が重要だと思うんだ。
いや大事なのは設定だ!
「ガンダム」だって冒頭に「宇宙世紀なんらかんたら・・・」と設定を説明するじゃないか!
まず冒頭は原稿用紙50枚分の設定説明な!
これで一次通過は確実だぜ!
ウソです。
>>765 「擬人化表現」とか、ブライアン・ジェイクスってのなら、やはり最近のカテゴリーとか賞ならいわゆるライトノベルのファンタジー系のジャンル、児童文学の賞でいいんじゃないかな。
俺も原著で読んだことがないから確たる事は書けないけど、仮にあのクオリティのモノと同等が書けるなら大賞自体は受賞しなくても確実に評価は受けれると思うし。
というか正直彼の作品は動物のイメージや印象をとらまえて、どんな印象をあたえる記号なのかってのを(表現は悪いが今のツインテールの少女は人見知りだが、仲良くなると友好的だ)を詰めて配置、作品構成してるだけだろう。
彼の動物への独特の観が面白いとかそういうのも当然あるが、やってるの底にあるのは正道が通ってる。
作品のクオリティさえよければ確実に拾って貰えるだろうし、気にすることはないと思うよ。
メタってかいやらしい話だけど、イメージしやすい作品で涼宮ハルヒシリーズをあげるけど、あんなのも元々はカテゴリーアウトスレスレか本来アウトの作品。
王道系のファンタジーやSFをひいき目で評価してたレーベルでも、一定の質があって完全に明後日向いてなきゃ拾ってくれる。
カッコ部分を(表現は悪いが最近だとありがちな『ツインテールの少女は人見知りだが、仲良くなると友好的だ』とかそういう記号的な説明不要のお約束的なわかり易さ)に読み替えて欲しい。
いっきにあんまり読み返さないで書いたら全体的に読みにくいな……。
個人的なアドバイスを付けるなら、実は根っこの部分で「本当に面白いモノを出したい」、「世間一般の場当たりな評価を気にしない」みたいな意思で発足時は世間に足を向けて始まってるラノベレーベルって多いし、そういうとこに出してみればいいのかな。
それこそ技法とかに拘らずに気軽に自由に書けると思うし、今例にしたハルヒの角川系なんかはわりとそういうカラーはあるしいいんじゃない。
小説を書くときのソフトって
オープンオフィスでも十分でしょうか?
なにしろお金がないもので・・・・・・
あと、規定で印刷された原稿しか受け付けない(データや手書き原稿不可)
というところもあるのですが、ネットカフェなどで出力することは可能でしょうか?
仮に出来ても、200枚以上なのでほかのお客の迷惑になりそうな気がするのですが
>>770 出力はセブンイレブンでやれば?txtは無理だけどPDFにすれば出来る。
わざわざネットカフェ代払う事ない。
ソフトはOooでいいと思うよ。本当はエディタがいいけど
セブンイレブンで出力する事考えるとそうも言ってられないからね。
しかし一枚10円だから200枚で2000だから
プリンタ導入した方が後々いいんだけど。
レスありがとうございます
Oooはオープンオフィスのことでよいのですよね?
>200枚で2000
そういえばそうですね
置き場の問題で二の足を踏んでいたのですが
二作品あわせて500枚程度を書くつもりだったので
プリンタ購入も考慮に入れてみたいと思います
もちろん書くのが先ですけれどw
ありがとうございました
775 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/26(月) 02:43:00
あの、自分は落語が大好きで、新作落語の作家になりたいんですが、
落語を創作するというので食って行けている人って、実際にいるんでしょうか?
>>775 どうだろう。プロはいると思うが、それだけで食っている人はいないと思う。
小説のように印税とかないし。
落語に関しては不世出の天才であっても多分無理なんじゃないか……
778 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/26(月) 21:58:47
小説を書き始めて1年間は楽しかった。
書けば書くほど上達するような気がして、下手なりに次々と作品を書き上げていった。
それから二年目の一年間は、つらいことばかりだった。小説の新人賞を視野に入れて長編を書き始めたのだが
書いても書いてもよくわからない。今書いてるこれは面白いのか? つまらないのか?
という猜疑心に悩まされて書き続けられない。しかし書かなければと無理して机を向かううちに
書くことすらも苦痛に感じるようになってしまった。
今では一年目のように自由に短編を書こうとしてもそれすらも書けない有様。
そしてそろそろ三年目に突入する。
そんな俺はどうしたらいいんだろう? 似たような経験をお持ちの人とかいますか?
今は書くのをお休みして本を読んだり映画を見たりを増やしてる。
でも、書かないでいることに罪悪感みたいなものを感じる。
ほら、一日サボると取り戻すのに三日かかるって言うじゃない。
書かない間に退化しないかと心配。しかし机に向かったところでイライラを増幅させるだけという有様
>>778 書き始めたのが中1だったから、さすがに最初の何年でそれを経験したことはないけど、
似たような状況になったことはあった。
そのときは、完全に書くのをやめたよ。
778が本当に書きたい人だったら、書かずにいたら、そのうちやっぱり書きたくなる。
自分はリハビリにブログでお題をこなしたりしてるうちに、長編を書きたくなったので、ワナビに戻った。
あと、自作が面白いかどうかは、プロでもわからんものらしいから。
面白いはずだとは思うようだけど、どちらかというと、面白くあってくれって感覚のようだ。
死活問題だからね、彼らにとっては。
>>778 あともう1個。
書かずにいるときも、ノウハウ的な情報を仕入れたりしているといいかもね。
>>778 自分は5年くらい書いたり書かなかったりしてるけど。書いてて嫌になって投げ出して、ふと書き始めて、そんなのを繰り返してる。
書くことと賞を目指すことは違うから、賞はいったんあきらめて、書くことだけ楽しんでいればよいのでは?賞への応募は自信が持てるようになったら始めればいい。
それとも、賞を目指さなければいけないような理由があるの?
782 :
775:2010/07/27(火) 00:58:32
>>776 >>777 レスありがとうございます。
そうですか、やはり落語の創作では食えないですかね……。
放送作家とか、劇作家などを目指し、その仕事の一つとして
落語創作を目指した方が良いかも知れませんね。
もちろん、小説もひとつの選択肢ではあります。
>>779-781 ありがとうございます。
とりあえずあまりこんをつめて考えないようにして
「書かなきゃ」という状態から、「気分がのったら書く」くらいにしてみます。
賞を目指さなきゃいけないような理由はないですが、
今の仕事や生活を一生続けるのにも首肯できない部分があり
そこからの逃避やら逃避を考える癖が賞を目指す要因になっている、といったところでしょうか。
>>775 学生さんだったら落研に入るとか。
自分で書いて演じたのをポッドキャストか何かで配信すれば一応完結。
聴く人がいるかどうかは知らないです;;;
思い切って好きな落語家さんに原稿を送ってみるとかは?
小説家にとっての新人賞のような『用意された道』がない以上、
自分で営業してみる以外にないと思うけど
786 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/29(木) 15:10:27
三人称単視点で行き詰っておりまして、これに関して二つほど質問がございます。
まず、参考にするために、三人称単視点の小説を教えていただけないでしょうか?
とりあえず「狼と香辛料」と言う作品を見つけたのですが、他にも二、三冊読んで
みたいと思います。
次に、上記に関連して「宮部みゆき」の「ドリームバスター」と言う作品を読んだ
のですが、この作品は三人称単視点になるのでしょうか?ご存知の方、ご指導くだ
さいませんか?
以上、宜しくお願いいたします。
>>786 ジキル博士とハイド氏はそうだったような…うろ覚え。
死のロングウォークも多分そう。
ミステリだが、エラリー・クイーンもそうじゃないかなあ、確か。
宮部みゆきは読んだことないので知らん。
788 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/30(金) 09:50:19
>>787 786です。お礼が遅くなりました。
ありがとうございます。
「ジキル博士とハイド氏」は、古典の名作ですので読んだことがありました。
さっそく「死のロングウォーク」に挑戦してみようと思います。
ありがとうございました。
誘導されてこちらにきました。
すいません“裸締め”という言葉を文章中に使いたいのですが
裸締める、裸締めする、裸締めにする、など、用法としてはどれが正しいのでしょうか?
もしくは、他に言い方があるのでしょうか。
体言止め以外でありましたら、ご教授願います。
>>789 俺ならば……
・裸締めに捉える
・裸締めをきめる
などの表現にする。
裸締めをかける
柔道の技の裸締めなら、裸締めを掛けるとか。
裸締めにするでいいかも。
>>790さんを入れ忘れてた……すいません。
またよろしくお願いします。
“激痛”に代わる単語を探しております。
○○のような痛み、などと形容せずに
痛みを表現したいのですが、相応しい言葉が見つかりません。
“鈍痛”は主観的な印象を受けるのですが
“激痛”という言葉は、どこか客観視しているように感じてしまい
文中で使うのを、ためらってしまいます。
ほか、痛みに関する言葉や単語などがありましたら
挙げて頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
類語辞典を引いても痛みにはあまりバリエーションがないね。
それゆえ、凝った言い回しをひねり出しても一般読者を
置き去りにした自己満足にしかならないじゃないかと思う。
激痛でいいんじゃないかな。
痛みは一定値を超えるともう何でもいいくらいになっちゃうのでバリエーションがないのだろうか
弱い痛みならいくらか種類があるんだけど
「激痛」に代わる言葉がないのであれば、まったく別の表現を
考えてみては?
たとえば、例としてはヘタかも知れないが、
「私の頭蓋骨を鉛の槍が貫通した」とかなんとか、
自分なりに工夫して。まあ、これも形容だからダメと
言われればそれまでなんだが。
例の悪さについては突っ込まないでね。
>>796-798 レスありがとうございます。
類語は無いのですね……。
少し残念ですが、形容でどうにか乗り切ろうと思います。
>>797さんの、弱い痛みの種類に興味が沸いたのですが
よろしければ、可能な限り挙げて頂けますでしょうか?
甘えんじゃねえよ。自分で調べろ。
とりあえず類語辞典くらい買おうぜ。
電子検索と違って実際に辞書を引くとついつい他の項目も見てしまって語彙が増えるだろ?
その代替にはなりえないのだから、物書きを志すなら辞書を引いた方がいいんじゃないかな。
お金に余裕がある人はそれでいいんじゃない。正しいと思うし。
類語辞典はブクオフでもけっこう高いんだよね。
806 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/07(土) 03:07:24
まったく、捕らぬ狸の皮算用で申し訳ないんですが……
授賞式には、いろいろな著名人が参加しますよね?
編集の方ならまだしも、選考委員とか、名を成した作家の方々も
出席されるはず。
その時に、「どなたですか?」と聞くのも悪いと思うので、
いちおう、主立った作家さんの顔はおぼえておきたいんです。
ミステリーだけで良いので、顔写真を一覧できるようなサイトは
ないでしょうか? かなり検索したのですが、一人一人あたるしか
ないようで……
自分から名を名乗り名刺を出して
互いに挨拶すればいいだろう
だいたいテレビに出ている作家自体少ない
顔を知らないくらい当たり前だろう
変な心配するなら自作の出来でも心配してろ
>>805 安いのはそれなり。
ちゃんと使えるのはやはり高いよ。
もっともないよりはいいかもしれない。
アンカーがないから、
あんたに答えているわけじゃないんじゃない?
811 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/07(土) 12:09:47
しかし上。
おまえあっちこっちで暴れすぎだろ。
ごはんに帰れ。
誰のこと書いてんだ。安価ないから話が見えない
813 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/07(土) 19:23:19
ネット小説をアップするのには、
小説家になろう、pixiv、サイトを作ってアップする……どの方法が一番無難だと思いますか?
それと、皆さんはネット小説を発表する際、何話ぐらい書きためてからサーチなどに登録しましたか?
>>813 人によるからどれが無難とは言えないよね。どこに言ってもヲチがいるし。
どうしても波風立てたくないなら
びっそりとブログでアップがいいんじゃない。
宣伝もせずにやるといいかもね。そのかわり反応もないけど。
おれがサイトに投稿する時はその場の勢いだね。何も考えてないよ。
815 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/07(土) 20:04:53
どれやっても無難だよ。
問題なんか起きたことねーし。
質問しておいて(しかも2ちゃんで)それはないだろう?
口は悪いかもしれないが、親切心がなければ
回答しないだろう。荒らしにも見えないし。
その心を踏みにじってはいけないよ。
>>814-815 回答が真逆で悩みますね……
とりあえず、宣伝はしないほうが良いということでしょうか
>>817 荒らしっぽい反応が気になるようだったら
その方がいいが、多少は煽りにも慣れないと
いざ何かやろうという時にいちいち凹むようになるぞ。
世に何かを出したいなら多少のことはスルーだな。
すみません、なんか某詩賞の
「第三次選考通過」っていう通知が来たんですけど
第三次選考ってどれくらいの段階なんでしょうか?
こういうの初めて応募したので、どなたか教えて下さい
>>819 自費出版じゃなければ最終選考の前段階だろうな。
詩は詩板で聞いた方がいいと思うが。
痛い目にあったやつが結構いると思うぞwwww
>>819 どうだろうね。文学賞では、三次選考は最終選考のひとつ手前。
場合によっては最終ってところかな。
でも、文学賞でも五次選考とかある賞もあるから、その賞の
名前を出してくれないとなんとも言えないな。
>>821 五次選考はどの賞であるのかな。
ま、ぐぐればわかるか。ぐぐってみよう。
北日本文学賞は確か五次まであったと思う。
予選は四次までで、五次が最終選考。
>>824 たしかに最終選考を五次というなら
いくつかあった。
826 :
819:2010/08/07(土) 22:11:47
あ、詩は板違いでしたか、どうもすみません。
どうやら五次選考とかはなさそうです
参考になりました、ありがとうございます
>>826 短歌のスレもあるからまるっきり板違いでもないが
しかし詩を書くやつらが集まっているのはそっちだ。
828 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/07(土) 22:29:33
すまんマジレスきぼん。できれば校閲やるひと、プロ作家の方にお伺いしたい。
1、不正を告発する。
2、かれを告発する。
3、かれ(の罪)を裁判所に告発する。
1、は辞書の例文にあるけれど、2、は間違いになるのだろうか?
告発とは、罪を暴くこと、不正を暴くことだから、「かれを」という
風に用いるのは間違い? 「の罪」が省略されていると看做してもらえる
だろうか?
829 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/07(土) 22:31:25
かれの告発をした。
こういう風に使わなきゃダメなのかな?
>>828 どれも正しい。
(の罪)は省略しても良い。
831 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/07(土) 23:10:29
832 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/18(水) 16:52:20
病院で、手術室とかに患者を運ぶときに患者を乗せる
ごろごろが付いてる担架みたいなものは、なんという名前なんですか?
834 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/18(水) 17:38:13
835 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/18(水) 17:45:42
832です
もう一つ質問なんですが
手術のとき
手術室に入る
↓
麻酔を打つ
↓
メスを入れる
この工程のどのタイミングで手術中のランプがつくんですか?
テレビドラマだと、入ってドアが閉まったらついてるね
837 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/20(金) 17:26:07
年齢的にいうと、どの辺が少年でどの辺が青年でどの辺が男性ですか?
>>837 少年と青年の厳密な区別はないが、成人年齢前後が妥当な線ではないだろうか。
しかし五十代で首相になると青年宰相と呼ばれる例もあるから、そもそも相対的なものである。
男性というのは年齢区分ではなく単に性別。
事件報道で言われる「男性」であれば成人男子。
感覚的には15歳までは少年って感じ
高校生以下は少年ってイメージかなあ。
少年犯罪という単語から。
841 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/20(金) 20:48:25
>>841 それを考えるのが作家ってもんだろ。
そのシーンで何を伝えたいのかを考えれば自ずと絞られてくるはずだ。
蜘蛛を殺すと地獄に行くから殺さないようにと昔教えられたことがあります。
この話は芥川龍之介の蜘蛛の糸が基になっているんでしょうか?
朝の蜘蛛は仇でも殺すな
夜の蜘蛛は親でも殺せ、って迷信があるね
これは、それよりずっと前から言われてるみたいだよ
>>841 実年齢が高校生なのに見た目が大人って書けばいいじゃん
846 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/21(土) 15:35:50
847 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/22(日) 05:41:25
井戸の水を汲み上げる手動式のポンプで、水が出てくるところをなんていうか分かりますか?
蛇口ではおかしいし、排水口もなんか変だし、注ぎ口も違うような気がして
よろしくお願いします
848 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/22(日) 08:37:54
>>848 正式名はこれみたいですね、ありがとうございました