一から十まで聞きたいぼっちゃんは専用スレに行こうねー
106 :
名無し物書き@推敲中?:2009/03/06(金) 12:33:30
Birthってどう?
阪神の?
108 :
名無し物書き@推敲中?:2009/03/17(火) 00:17:58
がんばろうぜ〜
109 :
名無し物書き@推敲中?:2009/03/17(火) 01:54:45
がんばるぜ〜
110 :
名無し物書き@推敲中?:2009/03/20(金) 14:36:56
さて、そろそろ次の長編でも書くか
↑言うだけ
112 :
名無し物書き@推敲中?:2009/03/20(金) 16:10:08
ある県の公立学校の入試問題で
国語の長文問題に
作品の一節が使われたことがるけど
これってよくあることなの?
113 :
名無し物書き@推敲中?:2009/03/20(金) 22:48:01
よくあることです
さらに面白いのは、作者の意図したことと違うことを
問題では正解としている部分です
ある作者は入試に取り上げられた自身の小説の一文に
わたしでも解けません、と笑って言っていたことが
今でも印象深く残っています
>>113 問題とかに限らずそういうもんだよな
作品の中で作者は神かもしれないけど
何に対しても完全無欠の答えなんてあるはずもないし
それをあたかも存在するかのように表現するからこそなんだろうけど
芸術というものは神を表現するものだと言うけれど
簡単に言えば芸術性が高いほど詐欺みたいなもんだな
115 :
112:2009/03/21(土) 08:41:18
そうか、よくあることなのか
喜びすぎだな、おれ・・・
1万人の高校受験生が問題を解くために
必死に自分の書いた文章を読んでくれたのだと思ったら、
ちょっとうれしかった
それはそうと、確かに自分でも解けない問題が2問ほどあったな
許可
ガキ相手のオアソビで満足しておくべきだったな
この季節、よく学生さんから「作家になりたいのですが」という質問
メールが来ます。そんな時、私は必ず「進学」を勧めることにしています。
投稿にしろ持ち込みにしろ、学生などのモラトリアムな状況下で活動して
いかないと、自分の力なんかは出し切れないのですよ。
失敗できる環境なら、ラッキーパンチを狙いに行くことも可能ですから、
本来の実力以上の戦績が期待できます。失敗できない環境だと、どうして
も安全策をとって小さくまとまらざるを得ません。
作家になるために進学しないとか会社を辞めるなど、もってのほか。
自分を追い詰めて良い結果が出ることは、現実世界では殆ど無いのです。
(スポーツとかならあり得そうですが、実際には、勝つ人は普段から練習し
ている。負けても大丈夫な環境で。)
よく、「自分を信じて続けていけば、必ず夢は叶う」とかアドバイスする
プロがいますが、責任とれないはずなので、いい加減なことを言うのはやめ
て欲しいです。
しかし「モラトリアムな状況下で、ラッキーパンチを出来るだけ多く狙って
いけば、夢が叶う可能性が高まる」とは言い切れます。既存のプロを押しの
けてデビューしようっていうんだから、まともに戦ったってなかなか通用し
ませんよ。
118 :
名無し物書き@推敲中?:2009/03/28(土) 14:00:46
会社辞めないと余暇の無い人もいるんだよ
119 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/19(日) 11:33:28
ふたごの学業成績についての代表的研究ではおおむね次の点で結果が一致している
・数学・理科は対差が大きくなる
・保健体育・芸術の対差は小さくなる
保健体育・芸術では遺伝子により規程される部分が他の教科より大きいという事だ
またあらゆる調査においてこの対差は標準偏差を大きく下回る(0.5-0.7σ程度)
すなわちふたご間の成績の差を環境(+努力や偶然)によると見なしたとき、
その影響は偏差値にして最大5-7ポイントの影響でしかない
またこれは受験の世界で一般的に努力による偏差値の変動はせいぜい5ポイントと
言われている事とも大体一致する
0.5-0.7σの変動は無論、偏差値70を超えるような上位層や30を割る下位層においては
圧倒的な差となって跳ね返ってくる
一方偏差値50前後の層においては大した変化ではない
つまり努力というのは紙一重を争う上位の才能の持ち主の間でこそ大きな意味を持つという事
まだまともに書き始めてから1年も経ってない。
これからずっと、諦めずに書いて行けるか不安だよ。
草野球の話とか一見パッとしないものを書いてみたら
あまりにも描写が稚拙で凄くつまらない作品ができた。
それに絶望した後は何故か厨二バトル物を書きたくなり
戦闘描写でまた絶望する羽目になった。
題を考えるのが一番苦手なんだけど、みんなはどう?
俺はタイトルは後で決めるな。
122 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/09(土) 15:24:18
なかなか思いつかないねぇ
僕は筆名が思いつかない。タイトルはぱっと決まる。
124 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/14(木) 23:22:12
たまにはageとくか
125 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/15(金) 01:13:51
「自分の能力に比べて過大な夢・期待を諦めさせる」ということは
子どもを社会化するためにたいへん重要なプロセスである。
これまで学校教育はこの
「自己の潜在能力を過大評価する『夢見る』子どもの自己評価をゆっくり下方修正させる」
ことをだいたい十数年かけてやってきた。
中学高校大学の入試と就職試験による選別をつうじて、子どもたちは
「まあ、自分の社会的評価値はこんなとこか…」
といういささか切ない自己評価を受け容れるだけの心理的素地をゆっくり時間をかけて形成することができた。
しかし、「オレ様化」した子どもたちは、教師が示唆する自己評価の「下方修正」をなかなか受け付けない。
彼らは過大な自己評価を抱いたまま、無給やそれに近い待遇で
(場合によっては自分の方から「月謝」を支払ってまで)「クリエイティヴな業界」に入ってしまう。
「業界」そのものは無給薄給でこき使える非正規労働力がいくらでも提供されるわけだから笑いが止まらない。
自己を過大評価する「夢見る」若者たちを収奪するだけ収奪して、
100人のうちの一人くらい、力のある者だけ残して、あとは「棄てる」というラフな人事を「業界」は続けている。
時間とエネルギーを捨て値で買われて、使い棄てされる前に、どこかで
「君にはそこで勝ち残るだけの能力がないのだから、諦めなさい」
というカウンセリングが必要なのだけれど、そのような作業を担当する社会的機能は、
いまは誰によっても担われていない
タイトルの決め方はものによって違うな。
タイトルから書き始めるものや、途中で浮かぶものもある。
ただし書き上げた後のものは、絶対にしっくりくるタイトルがない。
>>123 漏れも筆名浮かばない。
みんな筆名とかなんにしてる?
本名?
バカw
128 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/27(水) 13:10:56
早く受賞したいなあ
あと三年常駐するか。
ペンネームさえ思い付かないのによく小説が書けるな……。
本名が嫌なら、そんな物はHNを使うか本名を適当にモジっとけばいいんだよ。
131 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/28(木) 13:37:30
どんな賞目指してる人が多い?
ノーベル文学賞
133 :
鯛・ファイター ◆9oZ6Tt6msI :2009/06/10(水) 23:24:29
こんにちは。志望歴は1年と5ヶ月です。
この名前は1998年に考えついて、ずっと使い続けてます。もち、投稿もHP編集も、下手したらアドレスも全部これ。
投稿賞は、まだ二年目ですけど「電撃大賞」「ジャンプノベルスグランドフィクス」「角川スニーカー大賞」ですね。この三つをサイクルしてる感じです
ちなみに知り合いは、ある文学賞に本名で投稿してたら大賞受賞してしまって、色々大騒ぎしてましたよ。
そんで結局、最終選考発表時にペンネームを急遽考えたみたいです。
とりあえずPNは、恥ずかしくない名前で投稿すればよいのでは?
自分のような中二的ネタ(98年時はリアル厨房)名前が、マジメーな場に載るのはかなり恥ずかしいですよ。
自分の場合は一次発表でしたけど、実際恥ずかしかったし。
134 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/10(水) 23:48:06
まーなんだ、お前ら腱鞘炎にだけは気をつけろよ。
昨日まで時間ある限りいくらでも打てたのに突然
パソコンの前に座る事すら辛抱できねぇようになっちまう。
本を持つことすら嫌になる。
ヤベェと思ったらすぐ休め。あるいは腕冷やせ。なっちまってからじゃおせーんだからよ。
135 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/11(木) 14:30:21
作家志望仲間なんて奇特な奴は少数しかいないもんなのに、知り合いが作家に〜〜
って書き込みよくみるけど、案外誰でもデビューできるもんなのか?
136 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/11(木) 14:37:21
>>135 そりゃまあ新人賞なんて腐るほどあるし、それぞれが5,6人ずつくらい雇ってる
都道府県は四十七しかないんだから、頭数で話するならどこにでもいる
でも大半の作家が一発屋だから、なんともいえない。
>>135さん
なんか気がついた。デビューできるようなオーラを発してる人の周りには、デビューできる人が集まってるみたいな「フォース」を感じる。
もち、今まで色々な人を見てて今思いついただけなんだけど。でも何となくそんな気がする。
女子高生風に言うと「メジャー組」と「マイナー組」? いや、全然分からないけど。
>>136さん
どうでもいいけど。どうやら、ライトノベル作家は次にゲームシナリオに流れてるみたいです。
全然正確な情報じゃないけど、なんかそんな話をよく聞く。
そしてなんだ俺は。こんな所で2年未満志望が微妙に暴れ回ってて、しかも一部にアンチができたっぽいぞ?
そりゃ、どこかの漫画にいそうな嫌味で高慢な秀才気取りキャラだもんな。一部設定がおかしいけど。
>>板住人ALL
まぁ、なんか色々ごめん。なんか無断で小説キャラの練習をさせてもらってる(でも無自覚。これ本当)
世の中を斜めに見てる嫌味キャラが早急に必要なんだ。たぶんすぐにネタはばれるし、そして「なりきりナントカに行け」って言われるんだろうなぁ。
あーやばいやばい
浪人してるうちに、もう2年目
時の流れって恐ろしい
139 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/02(木) 01:44:17
>>137 痛々しいな(笑)
レス読むだけで赤面してしまうが
俺も二十歳成り立ての頃はこんな感じだったな
140 :
w:2009/07/02(木) 02:04:21
は?
見当違いなレスするなよ。
お前らが嫉妬しないように書いてくれているだけじゃないの。
こいつの方が数十倍お前より頭良さそうだよ。
141 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/02(木) 15:50:51
安岡章太郎が好きなんだ。
だからどうしても書こうとするものは似てくるのだが、
そんなオレが投稿する先は何がいい?
142 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/02(木) 17:02:20
>>140 どこに嫉妬すれば良いんだよ(笑)
それに俺は彼が頭悪いなんて一言も言ってないぞ
お前みたいな馬鹿はまず本を沢山読んだ方が良いよ
143 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/03(金) 02:33:12
初めて書いた短編小説のファイルの作成日時が2006年7月6日だった
このスレを知ったと同時に卒業だ
お前ら頑張れよ!
144 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/13(月) 13:24:45
小説書き始めて一年。24歳です。
作家に憧れるけど、賞などには応募したことありません。
自分にはまだそんな実力がないので、考えてなかったんです。
最近小説らしい作品を書けるようになってきて、
賞への応募も狙ってみたいと思い始めました。
応募歴のある先輩方、
どのようにして応募する所を選んでますか?
まず、自分が書きたいことを書いてしまう。
何でもいいから傑作と思えるものをつくる。
そのあとで、自分の作品にあった賞をネットで検索して探し、
妥協作を書く。
創作歴十二年の負け犬の意見です。
146 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/13(月) 14:56:10
>>145 書いたものを作り直すという考えは生まれなかったデス。
妥協作って…妥協はしたくないですが、
参考にします。
147 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/19(日) 22:34:08
>>144 年も執筆歴も同じぐらいだー。
妥協作に書き直すかはともかく、校閲・推敲は沢山した方が良いと思う。
相性良さげな賞に合わせて推敲したりするのも有りかと。それを妥協と呼ぶかは分からないけど、賞の傾向に合わせるのは大事らしい。
私も今年中に初投稿を検討中。
お互い頑張りましょう。
携帯から失礼。
まずは投稿先を決めてから書き始めないダメだろ
149 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/24(金) 12:06:27
いや、あんがい応募先を後付けした受賞者もいるからどちらともいえないのでは
描きたい物を書いた後に、自分の作品に合うところを探してた
けど自分の作品と傾向が似てるところを見つけてからはそこに入ることを目指して書いてる
151 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/27(月) 11:20:28
俺、一年書いてるけど、新人賞、かすりもしない。おれオワタ
今まで長編出して、1次で落ちたことは無いな
まあ、まだ今のところ2作品しか書いてないがw
俺は今年初挑戦した
今結果待ちでどきどきしています
てか、来年に向けて書かなきゃだけど、なかなか難しいねぇ
154 :
名無し物書き@推敲中?:
【負組】 フリーターは、37才が「敗北自覚」の時
http://secondlife.yahoo.co.jp/business/special/061019/page005.html 「収入が低くても、自由で自分らしく生きたい」というのも若いときならいいですよ。
でも、ずっと「自分のやりたいこと」を探しているのにいまだに見つけられず、30歳代後半になってしまったら、
その状況に耐えられるかな、と思うのです。
30歳代前半までは、給料袋の見せっこでもしない限り、まだ(正社員との)差は見えにくい。
それが30歳代後半になると、正社員になった同級生は部長や課長になり、家を買う人も出てくる。
年賀状には奥さんと子供も写っている。それに比べて自分はどうだ。好きなものを探しているのに、いまだに見つからない。
たとえ、好きなものが見つかったとしても満足に食べていけない状況……。
ふと気づくと、もう40歳は目の前。人生の折り返し点が近づいている。そんなプレッシャーに耐えられるか、ということですね。