952 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/27(金) 15:22:04
いや、別に煽ってないからw
>文學界スレ
でさんざん叩かれたみたいだね。
暇だったので2005年度(津村受賞回)の
一次通過者77人(本当は78人だが一人年齢不明)の
平均年齢を計算してみた
46・61・・・・・・・歳
太宰治賞一次通過者の平均年齢47歳(小数点以下四捨五入)
954 :
953:2009/11/27(金) 15:33:26
>>953 ごめん、間違えた
一ページ分計算するの忘れてた。
953の書き込みは間違い
100人ぐらい予選通過者いた
955 :
953:2009/11/27(金) 15:35:15
もう面倒くさいのでやり直しはしない
文學界スレってそんなに荒れてるの?
なんだかやけに敵視されててびっくり
957 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/27(金) 16:14:15
事前にあれこれ情報仕入れても詮無いことと思われ。
新潮はたしかに硬い傾向があるけど、中村文則みたい
なしょーもないのも選んでる。青木淳悟なんかは自分で
「未完成のまま出した」って言ってるしw
訳分かんないもんを勝手に評者が評価してくれるいい例。
「ピンチョンが現れた!」とか保坂は言ってたわけだけど、
どこが?でしょ。訳分からんってとこだけは共通してるがw
諏訪や磯崎が話題になってんのかないのか知らんが、
ポトスライムだって同じでしょ。
津村がほんとにすごいと思うんだったら、執筆止めた
方がいいよw
>>957 >津村がほんとにすごいと思うんだったら、執筆止めた
>方がいいよw
藻舞が「ほんとにすごい」と思う作家を教えてくれw
青木の未完成発言はポーズだろ。
全部の文学賞を制覇したいとか言ってるような野心家だぞ。
口先だけじゃなく実力が伴ってるのが青木のすごいところだがね。
保坂のピンチョン発言のせいで「どこがピンチョン?」と
言われてしまっているが、実際はペレックに影響受けてるだろうと
青木スレでは言われてる。
読めるやつはちゃんと彼の作品を正しく読んで評価してるよ。
>訳分からんってとこだけは共通してるがw
・・・大丈夫か?
青木がわけわからんなんて、まさか村上春樹しか読んだことのない人???
藻舞
960 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/27(金) 17:53:38
>ほんとにすごい
アベコーボーかな。
>青木スレでは言われてる。
wwwwww
ほんじゃあ藻舞?さんは
>読めるやつ
なんか?w
俺はちんぷんかんぷんだったから
あのメルヘンなんちゃらって作品の凄さ教えてくれよ。
961 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/27(金) 17:57:45
あとさ、
>彼の作品を正しく
この 正しい 読み方ってやつをよろしくw
渡辺直己がこう言ってたとかはいいからねwww
あ、私はハルキ嫌いです。
どうでもいいわ
うせろ
>アベコーボーかな。
やっぱりその程度かww
>ほんじゃあ藻舞?さんは
>読めるやつなんか?w
面白いと思える程度にはね。
わけわからん、と思うやつの知能程度を疑う。
>あのメルヘンなんちゃらって作品の凄さ教えてくれよ。
ストーリーではなく、エピソードで物語を紡ぐ筆力があること。
>この 正しい 読み方ってやつをよろしくw
批評家はたいがい馬鹿だよ。
小説は読者のためにある。分析されるためにあるのではない。
青木を評価している人たちは、保坂が勧めていたからなどという権威主義な読み方はしていない。
また、保坂の批評が百パーセント間違っているとも思わない。
青木をピンチョンにたとえたのは少々ずれているが、
「小説の面白さは読んでいる時間の中にだけ存在する」という
当たり前だがなかなか理解されないことを、デビュー当時から一貫して主張している。
ストーリー小説はすでに出尽くしているんだよ。
あらすじに囚われながら書いてしまうと、新しい小説が生まれる瞬間を潰してしまう。
青木はそこを軽々と飛び越えてみせた。
新潮に投稿したのはある意味正しいと言える。
新しい小説を理解できないおまえに小説家としての未来はない。
安部公房www
嫌いじゃないけど、あれがマストと思う人がいまだにいるんだね
ボルヘスやペレック、ピンチョンなんかまったく理解できないんだろうな
965 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/27(金) 18:18:59
とりあえず他人の意見を叩いておけば俺ってインテリ、みたいなー。
966 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/27(金) 18:33:28
おー、安部さんも舐められたもんだなw
あと新潮のピンチョン全集心待ちにしてる者のひとり
なんだが、、、、ま、いっか。デリーロも好きです。
また言葉が借り物だよ、藻舞さん。
>青木を評価している人たち
なぜに複数形で語るね。
「あらすじに囚われながら」書かなければ「新しい小説」になるの?
そんなもん、300年前からすでに試みられてるんですけどw
つか、>正しく読めてる とか書いてる時点で馬脚でしょ。
特に藻舞さんのいう「新しい小説」にとっちゃ。
笙野頼子が太宰賞に応募してたら受賞したかなー
あの人もいかにも群像系だよね
>>953 >太宰治賞一次通過者の平均年齢47歳(小数点以下四捨五入)
これは計算まつがいのせいで年齢が上がったのかな。
時代小説系の新人賞みたいな年齢の高さなんだがw
でもまあ、文學界でも確か平均年齢は30-40くらいなんだよね。
前回の選考過程の記事に書いてあった。
受賞するのはほとんどが十代か二十代だけど。
プロになってから偉そうなコト言えよ
知識なかろーが文章が稚拙だろーが(960に対してではなく)、書いて食ってけてる奴は、世間一般から見りゃ勝ち組
知識のある奴からすりゃ「は?」でも、実際そうだから、名無しのうちは余りに攻撃的なのは・・・
て、俺だけ?
関係のない人は、気ー悪くしてすまん。
970 :
953:2009/11/27(金) 20:01:10
(984+1078+1212+1102+920)÷129
5296(129人の年齢合計)÷129(予選通過者人数)=41・054263
正しくは
2005年太宰治賞一次予選通過者の平均年齢
41歳
やり直してみたらさっきより五歳下がった
971 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/27(金) 20:16:49
☆ノノハヽ
州*‘ -‘リ カタカタ
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
☆ノノハヽ 平均年齢40歳ぐらいの
リ*‘ o‘*リ ガタッ おっちゃんおばちゃん
.r ヾ こんばんは
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
972 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/27(金) 20:27:35
960です。
荒らしてごめんね。
何が言いたかったかというとね。
宮本輝とか高橋源一郎とか、あと三島も
「こんなもんで文学たぁ、しゃらくさい。
俺ならもっとすげぇのが書けるわい」って勢いで
筆を取ったってこと。
既存の作家で満足できるんなら、読者でいいじゃん、と。
自分にしか(あるいは、自分にも)説得力がなくても、
そういう矜持だけが今の我らの拠り所ではないのんか、と。
思わず筆がすべりました。ごめんなさい。
諸兄姉の健闘を祈ります。
またおまえだったか・・・
969ス。俺こそすまん。
972には、なんも思ってなかったんだ。
ここに来てる(見てる)人みんな、不快な思いさせてすまなかった。
そろそろ次スレ?
このペースだと締め切りと1000がかぶっちゃいそうだよね。
ぎりぎりで情報交換したい人も出て来るだろうから、980あたりで立てようか?
そだね
>>950を見て、ぜひ書き込まなくては!とw
もうすこし、がんばろ。
三鷹市みたいな公共の団体と共同での賞って事は
あんまり反社会的だったり非社会的だったりした作品には賞が出ないって事なんでしょうか?
今さら遅いだろうけど青木って受賞時と単行本時で書き直してるし、さらに文庫化でも書き直し
てどんどん別物化していってるんだよね
ようするにいつまでも作品は未完成であり変わってくというスタンスな人なんだろうと思う
だから青木が「未完成」って言っても世間の未完成とは意味が違うんじゃないかな
次の土日を過ぎたら締め切りか。
社会人の人たちはじっくり書ける最後の機会だな。
ガンガレ。
>>979 新潮スレに行けよと言いたいところだがw、メルヒェンが文庫化されてるのは知らんかった。
今度読み比べてみるわ。
981 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/28(土) 18:44:14
改稿って話なら誰でもやります。
例えば伊坂幸太郎なんかは文庫化でごっそり加筆する
ので有名らしい。
みんな経験あると思うけど、日を置いて読み直すと
なんじゃこりゃ?って部分が出てくるからね。
ただ作家によって、それはそれで次、ってほとんど
直さないのもいる。
この賞でも、最終候補に残ったら、直し
→ムックに載せる用にまた、直し
→単行本化するのでまた改稿
です。でも、このままでいいっていうのも本人次第。
982 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/29(日) 02:40:22
みんな推敲がんばれよ〜!
984 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/29(日) 22:43:11
純文学って若い人が有利(特に女性)が有利って
聞いたのですが、本当なのでしょうか?
>>984 ほんとう。
若いひとのほうが体力があって思い込みが強くて、何かに届きやすいって面もあるカモしれないけどな。
自分は、若くないよ。だから時々、限界突破に「届く」体力のなさを感じる。でも、もう少しがんばる。
986 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/29(日) 23:15:47
30歳を過ぎたら、純文学の(新人)文学賞を
狙うのは遅いのでしょうか?
賞にもよるけど20代でとれれば優秀、30代で普通じゃね?
988 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/29(日) 23:59:48
菊池寛「25歳未満の者、小説書くべからず」
村上春樹も受賞は30歳だぜ。気にすんな。
若いのの受賞が多いのは、無駄に若さが称揚
される風潮に出版社が流されてるからでしょ。
大丈夫。
小学生が受賞したら今度は80歳の新人誕生だw
>>984 >純文学って若い人が有利(特に女性)が有利って
>聞いたのですが、本当なのでしょうか?
若い女性は確かに有利なんだろうけど、新人賞を取ったあとに
プロとして残るのは圧倒的に男性なんだよね。
そういう意味では、津村記久子は残っている方なんだと思う。
しかしこの賞は、受賞者がほとんど活躍してないね・・・
太宰に出した後文學界に向けて書いているが
太宰を受賞する奴は文學界を受賞しないような
文學界を受賞する奴は太宰を受賞しないような
気がする
994 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/30(月) 23:31:26
これから書きます。
995 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/30(月) 23:36:44
↑
マジ?
996 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/30(月) 23:38:34
まじです。キレのある50枚で勝負します。
997 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/30(月) 23:42:33
>キレとコクの50枚
文学を舐めるな! トーマス・万!!
>>996 集中できる環境があれば、いけるかもな。
999 :
996:2009/11/30(月) 23:53:23
>>998 話しかけないで! 気が散るから。
ここがダメなら山本周五郎賞に応募します。
1000ヽ(・∀・)ノ
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。