【冬祭り】ライトノベル作法研究所65【ぬるま湯脱却!】
その長編の魔は点数バブルなのか?
>>952 この半年ぐらいの長編の間は馴れ合いが跋扈している。
だから龍乃のように高得点なのに一次落ちはおかしいという勘違い野郎の温床になっている。
とりあえず普通に読み通せれば40〜50点付くから、高得点が欲しいなら今がチャンスだぞ。
唯一の良心は星宿とじゅんのすけぐらいだろうが、二人がまともな指摘をしても、
点数厨に埋もれるなり潰されるなりする罠。
>>953 >だから龍乃のように高得点なのに一次落ちはおかしいという勘違い野郎の温床になっている。
あの高得点作品はどこかの新人賞に応募してたのか?
>>954 本人が前作の作者コメントの中でそんな発言をしてたから、きっと応募したんだろ
>>954 ラケンペディアの「ネット作品としては良作、だが公募用作品としては糞」に何か書いてあるな。
しかし、こういうキャラだとは知らなかったw まあ、確かに今の長編の間をよく表しているのかもしれん。
>>955 そうなんだ。
だとすると、認めたくはないがラ研の評価はほとんどあてにならないということになるな。
>>957 まあ、作家志望or小説書きの意見とただの読者の意見が違うのは仕方ないよ。
前者は欠点を指摘したがるが、後者は欠点がどうこうより自分が満足できるかどうかを選ぶし。
例えば成田良悟なんかはラ研だと誤字が多いとか読みにくいとかぼろくそ言われるかもしれないが、
実際のところはしっかりと売り上げ出してるわけだしね。
>>957 誰が感想を付けてたかにもよるんじゃね?
俺はリメイク前後とも読んだことないから分からんけど。
長編の場合だと、どうしても点数に色をつけたくなるんだよな
掌編や短編と違って何ヶ月もかけて作ったものだというのは痛いほどこっちもよく分かるから
それなりに読める作品には20点か30点をベースに加点を始めてしまう
掌編や短編なら躊躇なく10点ベースからなんだけどな……
たぶん、俺だけじゃないと思うんだが……
それにしてもたしかに長編の間は点数が高いな。皆、鍛練だとは分かってはいるんだが
>>958 成田はむしろ高得点取りそうなイメージあるけどな。
むしろダメなのは、ハセガワケイスケとか鎌池和馬とか葵せきなとかじゃね?
それより今日中にこのスレ埋まるかww
まあ、仮にも高校大学であの程度の読解力しかない奴の意見は、
「ああ、バカはこう読み取るのか」とか、「もっと分かりやすくすべきだ」
と言う意味では、大いに参考になる。
通人に受けてデビューして売れないより、バカに支持されて編集の目に留まる方が
職業作家としての将来性は感じる。
誤字がない成田良悟は成田じゃないとさえ言われるくらいだからな……
腕が確かならそんなことはどうでもいいんだろう。作法には異様に過敏な掌編の魔の連中とかには分からんのかもしれんが
>>957 マジレスすると、公募はオリジナリティがなければ上には行けない。
ラ研の高得点作品はどこかで見たものばかり。龍乃光輝なんかその典型でセカチューや恋空の何番煎じだよという感じ。
そこから抜け出せないといつまでたっても公募では無理なのに、本人はいまだに誤字脱字さえなくなれば、
プロになれると思って改稿している。ラ研の感想でそう指摘されたから。
ご丁寧に創作相談で誤字脱字のなくし方まで質問していた。こうなると滑稽としか言いようがない。
龍乃光輝の感想を受け止めるアンテナが悪いのか、そもそも感想そのものが悪いのか。
鶏が先か卵が先かみたいなもんだが、このまま変な方向に突っ走らないでほしいんだよな。
公募は減点方式だと何度……
マイナスつけるような作品、長編で最後まで根気よく読んだりしない、途中で投げる。
長編の間で、わざわざマイナスつけるために苦痛に満ちた時間を過ごすのは、物好き。
冒頭読んだだけで見限って、「最後まで読めませんでした」とマイナス置いていくなら別だが。
プラス補正ってか、感想書く気力まで起こる理由がなけりゃ、
そもそも感想がつかないって場所だろ。
必然、マイナス点の感想は、掌編や短編に比べて少なくなるのが道理。
掌編の間は基地外常駐、短編の間は自作自演、長編の間は馴れ合い跋扈。
これでおk?
焼き直しの一歩先を行こうとする奴は、そもそもラ研使わないだろうしなあ
という話題もループか
今や俺はヲチ専になりかけているが、第一研究所を一読すれば基本もうあのサイトは用済みだからな
その内容を既に理解しているってやつは来る必要なし、もしプロを目指すなら尚更だな
あそこに浸かり続けてたら逆にプロなんて遠のく
そういや、荒らしの話題で忘れられていたが、
今年ももう終わるからラ研カイトウズをどうしよう、って話題があったはずだが。
それとも、無理に決めるような人材が今年はいない、ってことで終わったんだっけ?
カイトウズにしろジミーズにしろ、とんと姿を見ない奴が増えてきたな。
っていうかどうにかするったってラケペ知ってる連中がほぼ本人すら知らないところで勝手に名付けてるだけで
意味なんてあって無いようなもんだろうに。
>>970 というかそんな気分にはなれないんだよな……
ナレアイズなら簡単に作れそうだな
>>973 字面だけ見ると格好いいような気がしてしまった俺は厨二病患者。
サザンアイズみたいだな。
ナーレァイズとか書くとマイナー神話のキャラっぽい
せっかくの流れぶったぎって悪いですが、冬祭り運営です。
周知の事だと思いますが、現在投稿所で嵐が激しいです。
祭の時にも現れる可能性があります。
こちらでもなるべくデータの保存などしていくつもりですが、個人個人でも気を付けてください。
書いた感想はメモ帳などに保存しておく、ぐらいの対策をお願いいたします。
嵐発生時に、消された物を保存しておらず復旧出来なかった場合、涙を飲んで再度書いてもらうことになってしまいますので……。
早め早めの注意でした。
……対応が遅い? 気にしたら負けです。すいませんごめんなさい。
では良い冬祭りを(過ごせることをあなたの嫁にでも祈っておいてください。霊夢かわいいよ霊夢。
冬祭り運営、深夜に悪いものでも食ったのか?
最後、支離滅裂だぞ。
ついにURLが消えて投稿中止になったか。
投稿室のページ自体は残ってるが、これからどうなるのかね。
冬祭りどうなるんだ?
中止?
982 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/09(火) 11:54:48
キラッ☆
しかし、今回の荒らしは、なんら金銭的に得るものもないのに、マジ逮捕されるんだぜ。
ラ研に何の恨みがあるのかは知らんけど、アフォとしか言いようがない。
アフォだから荒らすんだろ。
賢かったら多少むしゃくしゃすることがあったって、荒らしにまでなったりしない。
そう、ある日アパートのドアが叩かれた。
「アラシさんですね、ドアを開けて下さい」
何事かと思ってドアを開けて隙間を覗くと、見知らぬ男たちがいた。
男たちは家宅捜査状をみせ
「あなたはうっぴーさんところのサイト運営を妨害しましたね」
俺はそんなことは知らないと告げドアを閉めようとしたのだが、
「もう調べはついているんです」
つづく
>>986 うん、埋め用にと思って書き出したのだが、
サイバー犯罪の逮捕劇ってどんな感じなのか途中から想像できなかった。
やっばりパソコンとか押収されるのかな?
どうせなら1000まで一行小説リレーにしようぜ
なんだったら
>>985の続きでも
では、次は俺が
>>985の続きを。
男たちは迷うことなく奥の部屋に置かれたパソコンに向かった。
しかし、パソコンに手を伸ばすことはなかった。
あまりにも異様な形をしたパソコンに戸惑っていたのだ。
その形とは、例えるなら幼さを覚えるボディを有する等身大の美少女フィギュア。
そのフィギュアが拙さを感じる愛らしい声で喋りだす。
私、うっぴーちゃん。可愛がってね♪
二人の男に両側よりはがいじめにされているアラシが静かに語りだした。
どうしても許せなかったんだ。俺が好きなうっぴーちゃんと同じ名前を使っている男がいるなんて……。
これ、マジで続くのか?w
すまねぇ。
一行というところを見落としていた……orz
991 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/09(火) 16:16:20
―― 承前
A(本件、係争中につき仮名)は、公権力によって数カ月ぶりに屋外へ
と連れ出された。蟄居生活に慣れた目は、初冬の日ざしと報道陣の浴び
せかけるフラッシュでたちまちにくらんだ。
「Aさん、一言おねがいします!」
「天才ハッカーだというウワサもありますが!?」
「みんなに迷惑をかけたことについて、どうお考えですか!?」
一斉に投げかけられる質問の雨あられを聞くともなしに聞きながら、Aは
両脇をがっしりつかまれて、なかば引きずられるようにしながら歩いてい
く。
やがて捜査員の打ち掛けたジャンバーが、Aの視界をおおい、喧騒が耳よ
り遠ざかると、彼はつかの間の蟄居的雰囲気の再来に安堵を覚えたのであ
った。
――つづく
993 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/09(火) 16:25:12
\
::::: \ 新次元の両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
\::::: \
\::::: _ヽ __ _ 外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
ヽ/, /_ ヽ/、 ヽ_
// /< __) l -,|__) > 「hey!policemen!・・・、俺、どうして・・・
|| | < __)_ゝJ_)_> こんなdis・・・しちゃったのかな?why?」
\ ||.| < ___)_(_)_ >
\| | <____ノ_(_)_ ) とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
ヾヽニニ/ー--'/ 震える彼の掌を濡らした。
|_|_t_|_♀__|
9 ∂ 「その答えを見つけるのは、お前自身だ。」
6 ∂
(9_∂ 「俺、小説消す、ホレ、shw this case、
『嘘!?』マジ焦るうっぴ、so! 俺very happy!
魂のdis! 俺、key叩く、たまには客? 誰かドア叩く
入ってくる刑事、俺これから入るkage
皆目指す出版、俺前科1犯 ho! HO! YA!」
新次元は声をあげて泣いた。
しかし、新次元はただ韻辞典を持っていただけであって、荒しの真犯人ではなかった。
真犯人。
それはまるでチンパンジー、なみの常識レベルしか持ち合わせていない存在であり、本題に入れぬ論外な問題児であった。
新次元のDisに怒り心頭した荒しが、ラッパーに濡れ衣を着せたのである。そう、彼のパソコンを踏み台にし、うぴぴへ攻撃をしたのであった。
無論、新次元はそれが嘘偽りであることを申し立てることができた。だが、しなかった。前科など、今更一つくらい増えたところで、今まで犯してきた勲章ともいえる百数罪に比べれば、そして決闘罪で捕まったことを考えれば、痛くもなんともなかったのである。
決闘罪。
窃盗罪。
結構highになっている新次元であった。
もっとも、彼の真意は、刑務官とのビーフが中途半端に出所したがため、煮え切らぬ部分があり、刑務所に戻りたいというのもある。
よく分からんが埋め〜ww
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梅の季節ですか?
産めの季節です
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。