庭師「やめてください。大旦那様に叱られます・・」
↓
村人「ダムが! ダムが決壊するぞー!!
女「まあ! ダムが!
4 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/31(金) 23:35:22
と、庭師に、
>>2-3のセリフを長々とマダムは語っていた。
5 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/01(土) 19:34:04
ワロタ
と、庭師がマダムに言うと、マダムは庭師の頬を平手打ちした
ここでタイトルカット
「マダム・ド・庭師」
主題歌は、ゆず。
8 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/02(日) 07:09:52
と、いう声が聞こえてきて、マダムと庭師がその方向に顔を向けると、大旦那がにこやかに笑いながら全裸で立っていた。
しこうしてマダム曰く、「まあ、お義父さま。お召し物はいったいどうなさったのです」と。
10 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/02(日) 08:22:31
「かたいこというなよ」と、大旦那は言うと、呆然としている庭師のベルトをカチャカチャとはずしてそのパンツを引き下ろした。
「儂も仲間にいれてくれ」
庭師は大旦那の固い物を高枝切りばさみでちょん切った
12 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/02(日) 10:25:23
するとどうだろう、大旦那の固い物はまたニョキニョキと生えて来たのだ。
そして切り落とされた大旦那の固い物は地に根を張るとみるみるうちに成長し、雲の上まで届いた。
河童がそれを登り始めた
だめですねえ、完全な痴呆性幻覚です。
あららオムツまで脱いで・・・
おじいちゃん、さホームに戻りましょうね、おイタはいけませんよ。
老人はホームに向かって猛然とスライディングした
17 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/02(日) 11:57:48
「チィ!」
舌打ちをしてベルトに刺していた剪定バサミで太ももを突き刺す庭師。
目の前の野球場や看護婦や河童、そして空までのびる巨大なペニスが
煙のように消え去った。
「腕を上げたようだな?」醜悪な笑みを浮かべる旦那。
死んでいるのか生きているのか解らないが奥様がその向こうで裸で転がっている。
間合いを計る事も無く旦那が歩み寄ってくる。
相当な自身だ。
「堪能させてもらおうかお前の庭式格闘術を・・・」
18 :
17:2008/11/02(日) 12:02:02
「相当な自信」の変換ミス
ちなみに突き刺したのは自らの太もも(説明足らず)
書き込む前に推敲くらいしようぜ?みんな・・・
と、通りすがりの吟遊詩人がぶつぶつとつぶやきながら通り過ぎていった。庭師はそのときに一瞬だけ旦那の見せた隙を見逃さなかった。
20 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/02(日) 12:26:37
おもいつきだけで書くなよ馬鹿ども
21 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/02(日) 13:57:12
そういわれて顔を上げると先生が見下ろしていた。
国語の授業中、また空想にふけってしまった。
教科書にはいい加減な落書きが書いてある。
「マダムと庭師」むちゃくちゃなタイトルまでつけてある。
「ぼんやりしてたお仕置きだ。ここで首をつるんだ」
見ると教室の中央から首輪が吊り下げられていて
イスがちょこんと置いてある。
周りの生徒達が次々と薄っぺらい紙切れになって風に飛ばされていく。
どうみても旦那にしか見えなくなるまで顔の変形した教師の命令に俺は逆らえない。
一歩一歩、首輪に向かって俺は歩き出した。
22 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/02(日) 14:20:38
ところで長文を書いている奴等とは無関係に、マダムと庭師の物語は続いているのだった。
俺は顔の変型した先生をなじってやった。十三郎ってちんけ野郎だ。
「おいコラ、おれの舐めろコラ」
やつは四つん這いで汐らしくなりやがった。
俺は曙太郎をやつの前に突き出してやった。
24 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/02(日) 14:40:19
『私…朝青龍のじゃないとダメなんです…』
マダムは今にも泣きだしそうな
潤んだ瞳でそう言った。
25 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/02(日) 15:03:51
「ぶってぶって」
マダムに懇願されるままに庭師はマダムの双臀を手のひらで叩きまくった
叩いて真っ赤になった尻をやさしく撫でてやるとマダムは歓喜の嗚咽を漏らした。
「身体が火照ってたまらねぇか?」
庭師はマダムの髪の毛を乱暴に引っ張り耳元で聞いてやった。
「たまらねぇのかって聞いてんだよ?あ?!」
26 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/02(日) 15:12:39
スレ主は焦った。物語はスレタイどうりに運んでくれなかった。カキコ達は、スレ主の思惑を
裏切ろうと、脱線転覆を企んでいた。
27 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/02(日) 17:26:01
ちょうどその頃、切り落とされた大旦那のペニスが成長してできた大木を登りつめた河童は、雲の上に出た。
「おんやまあ、ここは一体……」
そこは天女の歓楽街
29 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/02(日) 18:33:09
天女の中には泰葉の姿もあった。
30 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/02(日) 18:45:51
河童の姿を認めた泰葉天女はすかさず近づいてゆき、値段の交渉を始めた。
「オニイサンひとり?今なら三十分三千エソポッキリでサービスするわよ」
河童は迷った。
意を決して河童は叫んだ。
「チェンジ!」
>>20 こんなスレにプロットつけて書けというのか!!!!!
33 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/03(月) 07:38:46
と、いう声が天上界の雑踏の中から聞こえてきたときに泰葉はチッと舌打ちをすると、
「じゃあ、若いコを回すわ」
と言った。
代わりに出てきたのはなんと森三中の大島クリソツの天女だった。
河童は焦った。
大島を突き飛ばすと雲の切れ間から落ちていった。
殺人罪で懲役3ヶ月を言い渡される河童。
牢屋に放り込まれるとスレ主が隅でうずくまっていた。
「スレ立てたくせに書き込んでくれた想像力のある人間に嫉妬して
あれこれ注文を付けるからこんな風にしかならないんだよ。
見ろこの糞スレを。まるでお前の人生みたいだろ」
と言って河童は床につばを吐いた。
スレ主は声を上げて、泣いた。
そのとき看守が通りかかってスレ主に声をかけた。
「せめてプロットを組んでから書きはじめたらこんなことにはならなかったろうに。今度、下界に降りたらもう一度はじめから書き直してはどうだろう」
そして看守は去っていった。
そして下界では
>>1の復帰を待っている村人が、少なくともひとりはいたのであった。
「プロットの一部とテーマ、コンセプトをさらせばあとは自然に話は進んでいくのではないか……」
その村人はそんなことを考えながらスレ主がいる天上界を見上げた。
藪の中から銃声が響き、スレ主を待つ唯一の村人は
泥の中に倒れた。
「な、難解キャンディーズ……」
と、うめきながら村人は息絶えた。
呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーム!
リクエストに応えて飛びだしたのは、ジャムオジサムだった。
40 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/12(水) 03:22:30
「マダムと庭師」 ージャムオジサムの出現ー
完
41 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/12(金) 16:51:38
いつの間にか完結していた。
ドラえもん!ここで完結したら「マダムと庭師」の世界はどうなっちゃうの?
「マダムと庭師」の世界はこの世界と違うパラレルワールドになってあのまま未来へ向かうよ
え!駄目だよ!そんなんじゃ駄目だよ!
43 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/22(木) 20:34:17
age
44 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/23(金) 18:52:31
泥の中に倒れて息絶えていた村人が、あたかも眠りから覚めるようにむっくりと起き上がった。
しかし、その顔つきは明らかに生きている者のそれとは違い、
その両目は白眼を剥いており、肌の色は土色をしていた。
そう、彼女は懐かしのヤマンバギャル
46 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/23(金) 21:59:47
未知のウィルスに感染したヤマンバギャルが
「ウギャホエー!!!」などといいながら空から落ちてきた河童の死骸に噛み付いた。
河童はゾンビになって生き返った!
ウギャー!!!
ゾンビは言った。
「ゲームの世界ってさ、アンデッドのほうが普通の人より人口多いよね、だいたい」
48 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/27(火) 20:07:57
ゾンビヤマンバギャルとゾンビ河童は、自分たちのいる村はずれから集落のある方角へと歩き始めた。
その足取りは引きずるように、そして両腕は不気味に肩の高さに上げられて、ゆっくりとではあったが確実に集落に近づいていった。
集落に近づくに従い、いつしか二人はキョンシージャンプを開始していた。
「テンション上がってきた!!」
二人はそのまま町役場に入っていった。
住民課の女子職員(23)「キャーッ! 課長!」
だが本当に(23)なのだろうか。確かめなくては。
52 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/19(日) 17:54:26
ペニス一郎「貴様の干支は何色だーァッ!?」
53 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/19(日) 19:19:08
ペニス一郎「俺様の干支は黒光りだーァッ!?」
54 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/19(日) 19:24:45
ヴァギナ華子「あたくしの干支は何色で御座いますこと!?」
「あのさ、干支の色ってさ、どういう意味?おれわかんないんだけど」
今日のおやつ、ハッピーターンを頬張りながら、課長は誰にともなく訊ねる。
56 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/22(水) 05:08:31
そのとき!
57 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/22(水) 13:23:18
村人のひとりが言った。
「ダムが、ダムが決壊するぞー!」
「まあ、ダムが」
59 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/21(月) 12:27:44
ペニス一郎「山田むーん」
ペニス一郎は山田くんに捕食されました
61 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/28(月) 07:27:46
「おお、マダム!」
「ああ、庭師!」
互いに駆け寄り、きつく抱きしめあう二人。
「ペニス!」「山田!」
呼び合いながらちんこフェンシングに精を出すペニス一郎と山田くん。
63 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/28(月) 22:20:51
説明しよう。
ちんこフェンシングとは
マダム「まあ、精を出すってダブルミーニングなのだわ、ダム」
ゴジラだー!みんな逃げろ―
「どうして落ちないの?」
マダムは、怪訝な面持ちでモニターを除き込んだ。
「奥さん、2チャンネルなんか閲覧しちゃいけませんよ」
ひと仕事終えた庭師が、背後から低い声で囁き、マダムの独り言に応えた。
マダムは、まぜかえそうと息を吸い込んだが、そのとき庭師の手元の植木ハサミが
キラリと光り、その刺すような眩しさにふと言葉を飲み込んだ。