日本ホラー小説大賞

日本ホラー小説大賞
　第１６回　募集締切り／2008年10月31日（金）消印有効

立てますた。

いちおつ

加藤一見参

今回から予備選委員に、ホラージャンキーで知られる加藤一先生が加わります

今回から予備選考にエログロ専用箱を設置しました

また、怪談ホラー界の戸塚宏として尊敬を集めている、
中山市朗先生が、茶木先生の代わりに予備選に入られます

エログロ原稿予備選には、飯野先生が当たられるそうです

締め切りに間に合わないんだが・・・・

>>9
同じく。

夢オチ書いてて先生らのインタビュー見て書きなおした結果がこれだよ。

>>9
右に同じ。あまつさえ、これって全然怖くないよなって状態。

主人公が体験したこと→風説だった（になった）の流れにすれば無理やりだが話が終われるのがホラー小説

飴村を超える作品を書くのは難しそうだ

今年の受賞作を読んでわけがわからなくなった
自信も喪失した
締切まであと数日なのにどうする俺？

見事にバラバラだもんな今年の受賞作は・・・
傾向立てようにも立てようがない
ただ共通して言えることはどの作品も個性があったということだ

じゃ個性だせばいいんじゃね？

>>17
今から出来ると思うか？
金曜日が締切だろ

今年の受賞作は前例にない新しいホラーだよね
だけど佐緒里ちゃんの家みたいに不条理系ではなくて、設定がそれぞれ新鮮なホラーだった

なんでみんなsageるの？

>>19
トンコは不条理小説だよ。
大盛りの解説に「これは不条理小説」って書いてあった。

>>20
専ブラでsageをデフォにしてるから

同じく

短編にしたいのに短編にならない。
帯に短すぎ襷にちょっと足りない。

思い切ってバッサリ切るか海百合方式にするとか

このスレはage進行がデフォじゃなかったか？

>>21
トンコは不条理小説ではないと思う
むしろ野性時代の選評にあったように文学作品に近いだろ
しかし31日まであと数日しかないよ
今年の受賞作は怪作が多くて心が折れそうだ

トンコは発想が凄いよな
だけど、この著者はピンチになるとご都合主義に走り過ぎている気がする

>>28
そうか？

後3日！
部門賞で大豊作でまた受賞枠が増えますように！！！

グロ解禁になったわけだが、そうとうなオリジナル要素をくみこまないと受賞は難しいね

>>28
そうは感じないが・・・

>>30
佳作部門復活か？

3年ぶりの大賞作品のどこが面白いのかさっぱりわからない

>>33
文学界のイカスミだから
好きな人にはたまらなく好かれるが、
苦手な人にとっては臭いがしただけでアウト

かつきがどう叩くかが見物だ。
臨戦態勢に入った模様。

王様のブランチで大々的に取りあげていたな＜ゲーハ

マスコミがろくに読みもせず、賞の数だけを讃えて持ち上げてるだけじゃないのか？
真藤のは3冊目を読みたいとは思わない

色んなところに出てるよな真藤
俺も三兄弟は文体が駄目だった口でつｗ
設定も中二病くちゃい

>>37
それは否定できない・・・
作品の魅力点にはほとんど触れていないんだよな。
だがそうやって煽り立てれば本が売れ、
出版界に元気が出るということなんだろう。

ポプラと電撃は便乗受賞臭いが、
ホラ大作品は期待できると信じていた。
今、それも揺らぎつつある。

本好きを舐めるな、と言いたい。
筆者にではなく出版社に言いたい。

ジュリエットや姉飼と同じで大賞だけどイマイチ

ホラーとしての突き抜けた感じがあるのはむしろ「粘膜人間」
安定した品質で面白く読めるのは「トンコ」と「生き屏風」

ダ・ヴィンチは倍率が低いしセミプロは殆ど応募しない文学賞
ポプラは専属契約が大賞にはあるから、プロやセミプロはまず応募しない
電撃は乗っかりだろうし、本当に真藤は実力者なのか？

こっちは別の女性作家（菊間チカ）が１０年前に書いた「地図男」（新風舎）w

「どこへでも行き着くが、どこへも辿り着かない道。
しかし地図以外の道なんて、彼は想像もしない。
彼等は何処へ行こうとしているのか? 」
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4797405562/

「この本を買った人はこんな本も買っています」のリストが爆笑

地図男はどこが面白いのかサパーリ

真藤は４つの受賞効果が切れたらすぐに忘れられる
んで、次回も大賞は出るのか？どうなんだ？
出してくれよ頼むぜ審査員！

菊間チカ「地図男」（新風舎）

「この男ときたら、いつも地図に目を合わせて自分を移動させている。
行った場所には赤い印が付けられる。
目的？そんなものあるはずがない。
まああえて言えば地図の上を全部歩くことぐらいだろう。
彼の持っている地図は、１０年前ぐらいに購入したポケットマップだ」

あとは立ち読みで読んでくれ
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4797405562/

４つも新人賞を受賞した凄い人って評判はよく聞くし
マスコミもそういう持ち上げ方をしているが、話の内容については何故か触れられない真藤

>>43
それ読んだよ。
浮浪者みたいな男がポケット地図を片手にさすらい、
行った先々を地図に印をつけていく超短編。
シンプーが潰れたときにタダでくれたorz

だから審査員はきっと最近の平山夢明を読んでないんだろ
それで真藤を勘違いしてしまったんだよ

>>48
その設定に物語を書き込んでいけばまんま「地図男」だが、偶然の可能性も高い
で、ここはホラ大スレだってことを皆さんお忘れなく
真藤の話をするなら庵堂三兄弟だけにしておけ

>>43
真藤版「地図男」の購入者と、
ホラ大受賞作購入者が多い感じだね。
本家と本歌取りの読み比べも面白い。
俺も買おうと思ったが、在庫なし・・・

やっぱり尼は使えねーな！！

だが５０ページ少々で１０００円はねーだろ＜新風舎版チーズ男

テレビでも雑誌でも引っ張りだこの真藤
お前らは所詮わなびの負け犬

>>50
ホラ大作家の話だから許してちょんまげ

本の旅人コンテンツ

特集　日本ホラー小説大賞
■ 対談　“荒行”で驚異の新人四賞受賞　真藤順丈×大森望
■ 本のエッセイ
●粘膜破りの非常識／笹川吉晴
⇒『粘膜人間』飴村行：著

●この筆力。末恐ろしい新人現る／日下三蔵
⇒『トンコ』雀野日名子：著

●『生き屏風』から吹き抜ける新しい風／門賀美央子
⇒『生き屏風』田辺青蛙：著

●滑稽で残酷な、暗黒の未来激／香山二三郎
⇒『あげくの果て』曽根圭介：著

誰か読んだ人いない？

age

今年の受賞作とりあえず４作読了。
荒俣が「どれを大賞に推せばいいか分からなかった」（三兄弟、粘膜、トンコ、穴）
高橋が「レベルは揃っているがこれといって傑出しているものがないのが問題」
と評した理由が分かったような気がする。

>>57
でもレベルが低いってわけじゃないんだよね
それぞれ全く違った面白さがあるんだよな

穴だけ落ちて可哀想
どうせなら佳作で出してやればよかったのに

佳作は売れない
あれだけの作品が揃った部門賞文庫でさえ
大賞の影になって細々としか売れていないのに

福島サトル、瀬川ことび、坂東眞砂子、貴志・・・＜佳作

ただ坂東は出版景気の頃だったし、
貴志は翌年チャレンジの声を掛けられ、
編集者とともに作品を練り上げて翌年受賞
瀬川はホラー文庫では潰れたが、ラノベ作家に戻って現役
福島サトルがなあ・・・東さんイチオシだったんだが

今年も部門賞で受賞者大量生産と予想

>>62
今年は飴村を除いて、受賞者早々に他社に流れそうだしね。
ただ、今年はどの作品も「これなら受賞で納得」というものだったが、
佐緒里ちゃんみたいなのを大量受賞させたら、
数でモノを言わせるしか脳がないのかと笑われるのが落ち

真藤は他所にやれよｗｗｗｗあんなやつ要らない

ゲーハは文体や設定がとても個性的だし、
プロとしての幅広い即戦力がある。
でもあの薄っぺらさがどうも肌に合わなくて・・・
ああいうポップで軽妙なのが、
現代に求められるブンガクなんだろうな。
伊坂の軽さはギリギリ許容範囲なんだが。
それだけ自分は老いたんだなあと寂しくなった。

飴村は飯野よりも書けるし、平山とは違ったグロワールドが書ける人だ
こいつが一番色んな出版社から声が掛るんじゃないか？

真藤は賞を取るテクニックだけに長けてる印象がある

真藤は賞を取るテクニックだけに長けてる印象がある

>>66
声を掛けても角川が囲いこみしそう。
最初の三年間は角川以外では本を出してはいけないというのが暗黙の掟
他社文芸誌の短編掲載はいいけど。
ただ曽根あたりから、他社のお手つき組が増えてきたから、
余計に飴村は囲いこみになる可能性大

>>69
真藤はすでに1冊出してるし他社から出す受賞作の予定も決まってる
角川じゃなくてメインはＭＦだし、ＭＦは他社との仕事を推奨する出版社

飴村の書き下ろしを野生時代で読みたい

ホラーってこういうもんなんだよな

パンツの匂いでおっきっき！

丸尾末広が漫画化してくれないかな「粘膜人間」

エログロで突き抜ければ受賞ってことか？

あー モモ太がおもしろい

>>76
非道で鬼畜なのに可愛いんだよな

>>75
エログロは「粘膜人間」だけだった
トンコは豚ホラーで生き屏風は妖怪ホラー
朱川や恒川路線と正統派って感じだったな

大賞受賞者真藤が語る
http://www.yurindo.co.jp/izumi/izumi.html

真藤： 　 「野性時代」で『庵堂三兄弟〜』のスピンアウトのようなものを書きます！
あとは『RANK』と電撃の改稿と、数誌から執筆依頼も。
現在の僕の厨房は未曾有のカオスです。

　 加藤： 　 最後に、読者にメッセージを！

　 真藤： 　 『庵堂三兄弟の聖職』、苦悩や葛藤のなかで足掻いてる人や、ホラーが苦手なひとにもぜひ読んでもらいたいです。

＞ホラーが苦手なひとにもぜひ読んでもらいたい

幽文授賞式の雀野発言を発端にしたこのセリフ、いまブームなのか？
今年のホラ大受賞作も、怖くないやつがほとんど。

ホラーには流行がある。
ジャパニーズ・ホラー、不条理ホラー、
そして今や、ホラーじゃないホラーこそが時代の寵児！

だけど２ｃｈで受けているのはホラーらしいホラーの飴村

真藤の作風と文体は嫌い

>>83
粘膜人間はストレートにホラーを堪能できる。
屏風とトンコにはホラー性は弱いが、
しんみりと読後感が残り、読んで良かったと思う。
ゲーハももちろん魅力的な世界観を提供してくれているとは思うんだが、
いかんせん文章が肌に合わなくて……。
読みづらいと感じる文章では、
いくら魅力的な世界観でも心に入ってこない。どうしよう。

エドはるみとゲーハは飽きたorz

みんな貶してるけど、受賞作は売れたほうがいいぞ。
出版社が儲かれば、大賞以外も昔のように単行本になるかもしれんし。
新しい受賞作も手にとって貰える確率が上がる。
ねたみやひがみは捨てて、素直に応援しようよ。

妬み僻みはそれほどないと思う。
単純にゲーハの作品評価に疑問を感じているだけだと思う。
（感性に合わない＝良くない作品、と叩くきらいは否めないが）

妬み僻みなら、このスレは、
田辺と雀はものすごい粘着攻撃で溢れているはずだぞ。

ただ、粘着人間に大賞の冠を与えるのは無理だったと思う。
しかし出版社の体裁や賞の名誉という大人の事情を排除し、
１つの長編作品どうしで比較した場合、
大賞とそれほど差がなく、むしろ凌いでいる。

短編賞２作は、スケールの点では大賞に劣るものの、
読後感では大賞を凌いでいる（感じがする）。

夜市やぼっけえは、スケール・作品の絶対評価自体、
有無を言わせる素晴らしさがあった。
（遠藤と朱川が出た年は、微妙だったが）

気を悪くしないでくれ。

Amazonにゲーハーのビデオが・・・・

>>89
的確な感想だと思う

メールで投稿する場合、ワードをそのまま添付するのでしょうか？

>>92
そうだよ
だけど相手のＷｏｒｄが2007かどうか不明だからちゃんと旧バージョンとも互換性あるように
してから送るんだぞ

>>93
どうもありがとうございます。感謝です。

Ｗｏｒｄには互換性パックというのがあって、古くても最新のファイル形式を開くことができる。
この辺りは余所のソフト会社よりもずっと、マイクロソフトに親切味を感じて感謝してます。

これを元にしたら凄いホラーになるな。
もう日にちが間に合わないけど・・・


歌手泰葉（４７）が２８日、報道各社にファクスを送った。
文書によると、昨夜遅くに前夫の春風亭小朝と１時間半、電話で話し合ったという。
泰葉が小朝に数百通の脅迫メールを送ったこと、
電話口で「豚野郎」と直接言ったことなども記し、
「二度とお目にかかることはないでしょう」と絶縁宣言もしている。

あと２０枚ぐらいの予定。
眠くてたまらん。

>>97
がんばれ

羊が１匹、羊が２匹、羊が３匹、

ラストスパートだみんなガンバ

残り2日！！！

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

い……今になって資料が足りない事に気付いた。泣きそう。

頑張れ！！応援しているぞ！！！！

>>96
「泰葉ちゃんの家」
従姉妹の泰葉ちゃんの家に行くと、何故か家族関係はめちゃくちゃで、
泰葉ちゃんは「豚野郎と戦う！」と宣言していたのだが…。
第16回日本ホラー小説大賞長編賞受賞作

>>105
ﾜﾗﾀ！

庵堂三兄弟は駄作

>>107
そうとしか感じられないのであれば、
自分の読解力を恥じることだ。
ヤッカミでそういう触れ込みをしているのであれば、
自分自身の人間性を恥じよ。

パラサイトイブに迫れるのがどれか考えたら答えは自明だ

>>108
どこがいいのか説明してくれよ

>>108
めくるめく疾走感とホラーとの組み合わせという斬新な発想。
しかしながらその根底に流れるのは死者への想いと敬意という、
極めて深遠なテーマ。

>>111
>めくるめく疾走感とホラーとの組み合わせという斬新な発想。

ここまで手垢にまみれた表現ができるあんたが、うらやましい。

>しかしながらその根底に流れるのは死者への想いと敬意という、極めて深遠なテーマ。

胸が悪くなった。

>>111

　　　　　　＿人人人人人人人人人人人人人人＿
　 　 　 　 ＞　　　　な、なんだってー！！　　　　＜
　　　　 　 ￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^￣
　 　 　 　 _,,.-‐-..,,_　　　　　　 _,,..--v--..,_ 　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　／￣
　　　　／　　　　　｀''.v'ν　Σ´　 　 　 　 `､_,.-'""｀´""ヽ 　　──── ⌒ヽ ／　
　　　 i' 　 ／￣""''--i 7　　 | ,.ｲi,i,i,､ ､,､ Σ　　　 　 　 　 ヽ （＿＿＿ノ（ 　　)｜＼　　／
. 　 　 !ﾍ /‐- 、u.　　 |' 　 　 |ﾉ-､ ' ` `,_`　| /i'i^iﾍ､ ,､、 　 | （ノ　ー　u |　　/｜(･)　　(･)
　　　 |'' !ﾞ　i.oﾆ'ｰ'〈ｭﾆ! 　 　 iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....､　.| ［・］［・］─-6 /　｜⊂⌒
.　　　,`| u 　 　 　 ..ゝ!....,, 　 ‖　 .j　　　　 (} 'o〉 `''o'ヽ　|',`i ⊂　　　　　　ソ　｜ ||||||||　u
_,,..-<:::::＼ 　 (二> ／ _､,_ﾐ　　!　_`-っ　 / | 　7　　￣ u |i'/ （!!!!＿,_　 　/ 　　＼ ﾍ＿
. |、　＼:::::＼　'' ／δ ｯJヾ　　＼　''　／〃.ヽ `''⊃　　,　'v>、 　ヽ、 ｀／ 　　　　＼＿＿
　!､＼　 ＼.　,￣　 てﾉДｿ　γ/|￣　〃　　 ＼二-‐' ／／` ／ 丶'　　ヽ::: .　／　　.／

つまんないんだよ禿！

疾走感でもポップでもいいんだけど、
作者の自己陶酔感が出過ぎていて・・・
作者と同じ周波数？を持っていないと、
作品世界に入り込めない気がした

＞作者と同じ周波数？を持っていない

それが感性の衰えなんだよ

三兄弟はホラーじゃない

モダンホラーっていうのは、かなりホラーじゃないだろ、というような作品も含まれてるしな。
まあどうでもいいが、訳の分からん書き込みで叩きすぎ。

出版社や、広告で持ち上げてる割に、読んでる人が少ないのか。
なんだろうな。
賞をたくさん受賞しても、売れないと言う前例になったりして。
そうなれば、文学賞の価値が低くなるか。

テレビにもよく出てるぞ
本の旅人で大盛りに賞金目当てと叩かれていたなｗ

部門賞の批評、大賞が取れなかったのではない、大賞の枠に収まりきらなかったのである。
というのはハゲへの皮肉ですか？

怖くないホラーはクソだとあらためて知った。

駄作認定。＞三バカ兄弟

荒俣宏だけが、まともな選評だったな。

ゲーハは顔つきが卑しくていかん

>>122
生き屏風とトンコも怖くないじゃん
なんで三兄弟だけ叩くんだよ

>>124
あんたがなぜ擁護すんのか逆に聞きたいわ

いやー、クソでした。
メフィスト賞かと思った。

地図男もつまんなかった。

東京バンパイアファイナンスが１番まともな気がするよ。

一言で言おう。

文章に酔えない。
最近の若い人の小説はみんなライトノベルだな。

まだ一部のライトノベルの方が３バカ兄弟よ。面白いよ。

黒い家、ぼっけぇ、きょうてい、姉飼、夜市…そしてこの小説かい？

>>124
うーん・・・
たしかにその２冊は怖くはないんだけど
こういうホラーでもいいんじゃね？って
感じさせられてしまうというか。
自分でも良くわからんけど、許せた。

許せないな（笑）

お前ら、そんなにハゲを叩くなよ、読んでみなきゃわかんねーだろ？

と、思って読みやした。

こーりゃつまんねーや！ハハハ！
ヤフオクに出すから買え。

真藤のスレが現時点で無いので、つまらないと理解した。

悪霊が寄り集まってきた感じだなw

悪霊と言うか（笑）
嘘がつけない天使達では？

荒俣が偉大なことは解った

腐乱死体や骨とか書けば受賞できそう。

>>119
同じ１５００円出すなら文庫３冊のほうが得
どれも違う作風だし３倍楽しめる
それに単行本はそのうち図書館に入る

特に飴村は男の必読書wwwwww

ホントに面白いならこんなに叩かれないだろうな（笑）

「冒頭はグロテスクでありながら神々しさすら感じます」
「まさに聖職にふさわしい物語」

あの駄作に神々しいものを感じるキチガイがいるんですね

香ばしいの間違いじゃねwwwww

安藤三姉妹の定食 の方が遥かに読みたい

俺は「河童三兄弟の生殖」が読みたいす

>>142
頼んだぞ飴村先生！！

大盛りと同じでハッタリが上手いんだろ
真藤は2作続けてはずれだから、今後も期待してないよ

大賞より文庫の方がレベル高い

>>144
あの奇抜な発想は凡人にはできないぞ
>>145
粘膜人間以外の２冊は正直微妙
アクションもエログもない
ホラーとはいえない

アクションやエログロがホラーに必須なものでもないけどなｗ

トンコと生き屏風もそれぞれ違う味わい深さがあったぞ
人間の心理描写（トンコは豚だが）が実に見事だった

作者がなんでブタの気持ちを小説にしようと思いついたのかは
全くわからない。
なんでブタが主人公よ？
ttp://star.ap.teacup.com/hi-i2395/228.html

『生き屏風』に入ってる猫雪はマジで凄いぞ

>>146
発想厨
設定厨
おまけに
エログロアクション信者

>>149
それはそういう話だからとしか言いようがない
あれは読んでいるうちに自分も豚になったように感じる不思議なホラー小説だ

>>144
書いた時期は、三兄弟（07年10月締）→地図（08年1月締）。
レベル的に三兄弟＜地図だから、２作目で化けたと言える。
２作目で化けた新人は期待大だぞ。

大盛りが実は素晴らしい家族愛の物語と3兄弟を評価

>>149のリンク先の女みたいなのが、
豚ちゃんかわいそ〜とか言いながら肉マン食うんだよ

大盛りのパートナー豊崎社長は地図男をダ・ヴィンチ誌上で酷評

>>153
成長で言うなら「あちん」から「トンコ」の方が格段に凄い

>>153
なんかもう必死だなｗｗｗ

地図男も三兄弟も残念ながら読んで面白いと感じなかった
こんなのが大賞だなんてww

大盛りの評価力に対しては、
トンコ３話目の解説を読んでから、
俺の中では評価微妙。
これはグロ描写がスゲーッすよー、みたいなの

>>154
本旅が大盛りと対談させたのは失敗じゃね？
どうしてもバミーの時の悪夢とかぶっちゃってさーｗ

古川とか池上とかの力業と比べると
ゲーハーは薄っぺらにみえちゃうんだよね・・・

115 ：名無し物書き＠推敲中？：2008/10/29(水) 16:44:36
疾走感でもポップでもいいんだけど、
作者の自己陶酔感が出過ぎていて・・・
作者と同じ周波数？を持っていないと、
作品世界に入り込めない気がした

>>161
角川も馬鹿だよなー
それこそ東雅夫あたりをぶつけておけば良かったのに

>>162
それと平山夢明なｗｗｗ
新人賞を取るのは上手でも、真藤はファンの心をつかむのは下手なようだ

大盛りは批評家としての能力ゼロだからな
誰でも褒めるし（バミー、ミエーコ等）

確かにあれだけ露出が多いと、
宣伝と同時に反感を買うとは思うんだが、
それにしてもここでの叩きっぷりは、
ちと異常すぎやしないかいばらゆうざん？

大盛りに賞金目当てと図星をつかれる真藤バロス

ゲーハは、
自分と同じ絶望を経験した若者たちに、
希望を見いだしてほしいというのが作品の共通テーマらしい。

飴村が、
自分と同じＤＴの若者たちに、
希望を見いだしてほしいというのと同じだね。

>>169
違うだろ
賞金欲しくて自分の為に書いたんだろ

>>169
でもインタビューで蕩々と語ってたぜ。
文学賞落選続きで経験した人生の暗闇と挫折が、
作品背景と作品テーマになっているらしい。

これこそグロホラー！！！！

シドニーのある家族が、観光客に人気の当地のパブが
ジェラートに人糞を混ぜて出したと主張したことから、騒ぎとなっている。

この家族によると、フットボールの試合が行われた間の騒音について
同店に苦情を申し立てたことへの嫌がらせだという。

食品担当大臣は２９日、パブの常連客だったスティーブ・ホワイトさんと
その妻ジェシカさんをなだめるために出されたチョコレート味のジェラートの中から
凍った人糞が検出されたことを確認。
同夫妻は、食後「猛烈に」気分が悪くなったとしている。

>>171
落選続きとか嘆いてるのは本当？
このミスで落ちただけじゃないの？
落選悲話なら朱川以上のエピソードを持ってこなきゃ駄目だ

もし本当に、文学賞難民経験以外の暗闇どん底を知らないなら、幸せだな・・・
平山さんに負けず劣らぬ極貧を経験したとも言っていたが、
文学賞難民や映画制作で極貧だったのであれば、同情できないなあ。
自分の好きなことをして、極貧も何もないだろうと。

演出で言ってる可能性もありしや

演出だろ
言ってる苦労話の内容がだんだん変わってきてるから、
読者反応を見ながら苦労エピソードを作り直してるんだとｵﾓ

怖くないホラーって発言も雀野のパクリだしな
グロを書くのなら怖いの書けよハゲ

>>177
それは思った
あれ？いつからそんなポリシーになったんだって
「ホラーが嫌いな人でも読めるものを」と一貫してそのカラーで書いてるのと、
結果的に怖くないホラーになったから、後付のようにそう言いだすのとでは違う

本人は精一杯怖がらせようと思い書いたのだが、審査員から怖くないホラーとして評価された
だから発言変更、最初からそういうつもりでしたよと言ってみた

＞＞１７８
それを柔軟性というんだよ、この無知が

予備選考ではギリギリ滑り込みだったのか＜３兄弟

>>178
「ホラーとしては邪道かも知れないが、救いと希望の持てるラストを」というのも、
あまりにも雀のパクリ発言で笑ったけどな。
（雀の場合は、上記発言の「ホラー」部分が「怪談」。幽文インタビューで）
おいおいおまえいつからそんな方針になったんだYO!!と

>>182

>ホラーとしては邪道かも知れないが

謙虚な人間性を感じさせて好感度アップだけどな・・・

と、いうわけで以上の結論から真藤は信用できない人間ということが判明した

自分を売るためならどんな発言でも演出でもするタイプなのかも

>>182
パクリ厨の信者乙

「怖いのが苦手な人でも読めるホラー（怪談）を書きたい」
「邪道であっても救いのあるホラー（怪談）がいい」
「ホラー（怪談）を通じて人々に希望を与えたい」

これぐらいの偶然の一致、珍しくないよ

>>182
それに発言には著作権は存在しない
「こんにちは。天皇陛下です」とでも言わない限り、
問題にはならないよ

最初の野性時代の時から同じことを言ってれば信憑性も違っただろうけどさ

>>187
なにその強引な擁護発言ｗｗｗ

発言なんてどうでもいい
パクリは唐沢や田口ランディ、平野啓一みたいなのを言うんだ
それより作品の内容を語り合え

>>141
> 安藤三姉妹の定食 の方が遥かに読みたい

マジで読みたい

荒俣宏だけじゃん。本当に審査したの。

大盛りの迷言？集

過去の傾向から考えて受賞はありえないと予想してた
応募した賞の基準は賞金？
作風がポプラ小説大賞には全く向いてないと思う
このミス大賞は賞金千二百万、やっぱり賞金の高い賞を狙ってる（笑）
一年で新人賞、四冠は凄いね、日日日（あきら）は高校在学中に五冠を獲得
続きは本の旅人を手にとって確かめてくれ

>>192
俺の中でも荒俣センセーの株が急上昇。

作品がアレじゃねｗ

>>192
そうか？　なら何故「穴」は落選なんだ？
俺は高橋の選評を今回は評価したい

俺は逆に荒俣の選評が一番駄目に感じた
トンコのどこがプロレタリアだよとか、グロへの評価とか発言がトンチンカン過ぎる

>>195
> >>192
> そうか？　なら何故「穴」は落選なんだ？
他の三人が推さなかったから

>なぜ「安藤３姉妹探偵団の定食」が大賞なんだ？
他の三人の意見で多数決


こんなことも解らないのは本人だから？

>>196
> 俺は逆に荒俣の選評が一番駄目に感じた
> トンコのどこがプロレタリアだよとか、グロへの評価とか発言がトンチンカン過ぎる

ハゲ、もう寝ろよｗｗｗ

荒俣が推薦していないので手を出していないんだが「生き屏風」ってどうよ？

豚＝無条件に食われる　人＝食う
プロレタリアも、無条件に食われる者と食う者

って意味かと思ってた。

荒俣の選評の最初の数行はどう読んでも駄目だろ
それに粘膜人間のあらすじが全く異なってるんだが、本当に候補作を読んだのか？

>>201
> 荒俣の選評の最初の数行はどう読んでも駄目だろ
> それに粘膜人間のあらすじが全く異なってるんだが、本当に候補作を読んだのか？
>
その該当箇所を記せよ。

>>201
応募原稿と出版原稿は違うからね。
改稿しまくるらしいし。

今回のラスボス３人の中では高橋の選評が一番妥当

あれ？　本人光臨？

もらったお金で育毛するって本当？ｗ

>>202
お前粘膜人間読んでないの？
読めば矛盾に絶対に気がつくはずだぞ

>>204
> 今回のラスボス３人の中では高橋の選評が一番妥当
>
その該当箇所を記せよ。
何も書かないなら情報操作にしか思えんなあw

トンコはグロ作品じゃないし、荒俣のオヌヌメは信用出来ない

>>206
> >>202
> お前粘膜人間読んでないの？
> 読めば矛盾に絶対に気がつくはずだぞ
>
その該当箇所を記せよ。
何も書かないなら情報操作にしか思えんなあw

ていうか、ケチをつけられるような小さい作品だったよ。

言い訳にしか思えないね。

>>209
主人公が半分脳を失って暴走の箇所
脳を失うのは主人公じゃないし、脳を失ってから暴走もしない

朱川が角川から離れた理由の一つは荒又のネタばれが原因です
高橋の実力拮抗のコメントは俺も納得だった
ゲーハー作品を怖くないと言ってるのもこの人だしな
新しい感性の登場を俺も喜びたい

>>211
> >>209
> 主人公が半分脳を失って暴走の箇所
> 脳を失うのは主人公じゃないし、脳を失ってから暴走もしない
>
へー。読んでみる。

で、「３姉妹定食」はどこが神々しいの？ｗｗｗ

＞半分脳を失って暴走の箇所

これは倫理アウトだぞ
障害者団体が激怒する
脳欠損患者は暴走する危険人物だとでも言うんですか！キーッと

>>212
新しい感性の登場ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
新しい感性の登場ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
新しい感性の登場ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
新しい感性の登場ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
新しい感性の登場ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
新しい感性の登場ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
新しい感性の登場ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
新しい感性の登場ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

お前、面白いなｗ

>>209
受賞作くらい応募者なら読めよ

>>216
応募してないよｗｗｗ

何の根拠があんの？やっぱ本人だろ。恥ずかしいぞ。

粘膜人間って応募時は仮想現実の話だったの？
改稿してようがしてまいが、荒俣は選評でネタばれの悪癖を直せ

>>214
そこの部分、改稿のときに設定変更されられた？

>>217
ここは応募者のスレだろ
何が楽しくて来てるんだ？
ホラー文庫の感想ならホラー文庫のスレがあるだろ

俺は許さない

鼻の大盛りネタバレと
朱川の荒俣ネタバレを

荒俣の選評はいつも読者のこと全く考えてないからね
無難なこと書いてる方がいいんだよ

新しい感性の登場ってさあ、現在の読者に理解されない小説は

駄

作

って言ってるのと一緒だよね。

宇宙人に向かって書いてるのか？

>>220
あ、そう。
応募者しか書いてはいけないってじゃあ書いておけよｗ

お前は応募したのか？

>>223
応募もせず、受賞作も読んでないのにここにいるお前は何がしたいの？
荒らし？

>>225
> >>223
> 応募もせず、受賞作も読んでないのにここにいるお前は何がしたいの？
> 荒らし？
>
荒らしてないよ。感想を書いてる。そうだろう？

>>223
粘膜人間やトンコは新しいタイプの小説だけど面白いよ
新しい感性＝現在の読者に理解されない小説って思いこみはどうかと思う

>>226
それじゃ受賞作の感想をそれぞれうｐしてくれよｗｗｗｗｗ

>>227
> >>223
> 粘膜人間やトンコは新しいタイプの小説だけど面白いよ
> 新しい感性＝現在の読者に理解されない小説って思いこみはどうかと思う
>
何をもって新しいタイプの小説を定義づけるのか。
それ面白いから言ってみてよ。

>>228
じゃあまずあなたからｗ

俺はハゲのしか知らんよｗ

>>227
まあ、新しい感性が受け居られるか否かは、
もう少ししないと分からない。
30年経ってから評価されることもあるしね。
早すぎた傑作として。
時計仕掛けのオレンジみたいに。

理解されないというか、単純に面白くなかったんだよね

>>232
貧弱なボキャブラリーだなｗｗｗｗｗ

>>230
それじゃハゲの感想をまず言ってみろよｗ

真藤は受賞作がどれもバラバラで、引き出しが広そうな所だけは評価してもいい
粘膜と屏風とトンコは次に出す本で引き出しの広さが問われそうだ

文庫の感想はホラー文庫スレでやってくれ！
ここは応募者同士の意見交換の場だぞ！！！！！！！

>>233
> >>232
> 貧弱なボキャブラリーだなｗｗｗｗｗ
>
意味が解らないねえ。
単純に、前もって書いたのに。

つまらないかおもしろいかで判断したら
つまらない、だよ。

新しいというのは過去に前例がないタイプということだろ
トンコと粘膜人間は設定が類似するタイプの話が無いから新しいタイプのホラーなんじゃないの？
今のところ書店でまぁまぁ売れているみたいだし、審査員が評価して世に出したんだから受け入れられてないってこともないんだろ

>>236
> 文庫の感想はホラー文庫スレでやってくれ！
> ここは応募者同士の意見交換の場だぞ！！！！！！！
>
応募したんだ？
なんてタイトル？どうしてハゲの小説に負けたの？ｗｗ

>>239
今年応募したからまだ結果は出てない
結果が出るのは来年の春頃だ

>>238
> 新しいというのは過去に前例がないタイプということだろ
> トンコと粘膜人間は設定が類似するタイプの話が無いから新しいタイプのホラーなんじゃないの？
> 今のところ書店でまぁまぁ売れているみたいだし、審査員が評価して世に出したんだから受け入れられてないってこともないんだろ
>
過去に前例のない小説って、それどんなジャンルでも当たり前なんじゃないの？

過去の作品が透けて見える作品は評価が低いよ。

雀野にはホラー以外の話を書いてみてもらいたい
飴村にはピュアロマンスを描いて貰いたい
田辺はヘンに他の路線に手を出さないで今の道を貫いてくらはい

>>240
おお。期待してますよ。もう良いかな？

トンコの著者ｈさデビュー作があちんだから、トンコが2冊目なんだよ
生き屏風はシリーズ化決定らしい

>>241
そうでもないぞ
東雅夫ブログによると○○に似てるとか、応募作同士が似通っているということが多々あるらしい
たとえば一昨年は似たような監禁物ホラーが多かったらしい

>>245
> >>241
> そうでもないぞ
> 東雅夫ブログによると○○に似てるとか、応募作同士が似通っているということが多々あるらしい
> たとえば一昨年は似たような監禁物ホラーが多かったらしい
>
うん。だからそういうのは全部落選したんでしょ。何が言いたい。

田辺は幻想小説みたいなのを書いて欲しいな

今年は食品ホラーと金融ホラーが多いと予想

オーソドックスな設定でもきっと平山夢明が書いたら面白いと思うのは俺だけか？

>>240
ぬああ、羨ましい。
ちくしょう全然終わらねえ。

いや〜しかし、真藤センセーにはもっと剥けてほしいねえ。まだ包茎のままでしょ。
何年持つんだろうね。

本当のプロはどんな題材でも面白く調理出来るって話もあるんだよな

>>252
ハゲには無理ってこと？ｗ

無理

>>250
(´･ω･`)人(´･ω･`)ﾅｶｰﾏ

>>252
平凡な題材を面白く料理することほど、難しいことはないぞ
簡単に言うなよ・・・

無理して今年出さなくてもさ、１年寝かせて大賞獲った方がいいんじゃまいか？

小林やすみんは2日で書いた作品で受賞だぞ

>>257
来年の分は別にもうアイデア出来ちゃってるんで、
今書いてるのは今年のうちに出しときたいんですよう

「水森亜土三兄弟の静粛」なら絶対に買った

だんご三兄弟の粛清

>>259
ホラ大は何作も応募可なんだぞ

短編賞の加減が確か原稿用紙10枚だったから、
それを10作応募してもいい。

角川の社員さん、夜遅くまでご苦労様ですね

遠藤徹も3作送って最終まで残ったのは1作

普通新人賞は1人1作限りと書かれていなければ、複数応募可ですよ

角川の社員さん、夜遅くまでご苦労様ですね。
駄作は駄作です。

http://www.portalgirls.com.br/
小説なんて書くの止めてブラジルで女を抱こう！の会

>>267
社員じゃないがｗ

>>268
そして性病ホラーを書くんですね
わかります。

怖くないホラーはクソだとあらためて知った。

駄作認定。＞三バカ兄弟

荒俣宏だけが、まともな選評だったな。

265 名無し物書き＠推敲中？ sage 2008/10/30(木) 00:18:37
遠藤徹も3作送って最終まで残ったのは1作

266 名無し物書き＠推敲中？ sage 2008/10/30(木) 00:19:33
普通新人賞は1人1作限りと書かれていなければ、複数応募可ですよ

↑社員じゃなかったらよほどのバカだな

>>271
はいはい寝言は寝てからいいましょうね
荒俣の選評は悪いがクソだｗ

>>272
過去に同じ質問が何度となく応募スレで出ているけどな

>>272
朱川湊人や恒川光太郎のホラーも怖くないけど面白いよ
怖いとか怖くないじゃなくて、３兄弟は文体が下手だから面白くないんだと感じた

社員はそこまで親切じゃないと思うｗ

http://www.prolove.spb.ru/
小説なんて書くの止めてロシアで女を抱こう！の会

>>276
女は日本製が一番だぞ

>>277
ちんこ小さい人には良いんじゃないかな

わたし、ボッコちゃん。

>>279
イキガミは生活維持省のパクリですか

>>280
それはイキガミスレで聞けよ

http://www.myporno.ru/index.html
小説なんて書くの止めてロシアで女を抱こう！の会

怖くないつまらない中身がないこんなやついないと思った＞ハゲ本

それでも受賞してるんだからね
つまらなくても受賞できたのは素直に認めようよ

さおりちゃんの家よりかは面白かった

今回の受賞作の順位を付けるとすると
粘膜人間＞生き屏風＞トンコ＞庵堂三兄弟

ウカツ

だってｗ

>>284
君は何が言いたいのかなあ

第１６回　日本ホラー小説大賞
募集締切り／2008年10月31日（金）消印有効
ついに、あ・し・た
みんながんがれやあああ！！！

>>284
こんなものを大賞にしたなんて、ウカツ！（笑）

うわ、つまんね(´〜`；)→＆ウ三兄弟

大賞作品を買った奴は馬鹿だよ

amazonに早速アンチレビューがついたな

文庫3冊の方が大賞の1億倍面白い

真藤スレ、無いよな？
海道尊はあるけど。

４つ賞を取ったのは立派だと思うが、内容がクソだ。

ホラーやミステリーは、どうせ内容なんてクソなんだけどな。

で、ハゲは全部でいくら賞金貰ったんだ？

一千万くらいじゃないの？
バミーや曽根の方が沢山もらってる

どうしても単行本でホラーを読みたいのなら、曽根の「あげくの果て」がお勧め
3兄弟の10万倍くらい面白い

ホラ大→５００万
ダヴィンチ→１００万
電撃→５０万
ポプラ→５０万

やっぱりおまいら、金で妬んでるわけか。

明日締切り

>>301
賞金なら曽根の１２００万円のが凄いが

オール読物＋直木＋短編賞の朱川の方が凄いが

佐緒里ちんこの家と同じくらいつまらん作品を大賞にするな

長編賞２本にしときゃ良かったんじゃないか？
だがそろそろ大賞を出しとかないとヤバいんだろうなあ。

庵堂３兄弟は佳作でも良かったんじゃないか？

３１日は運命の日だぞ！！！！！みんな出したか？

締切日だお

やっと書き上がったけど、梗概と推敲がまだ。

らすとすぱーーーーーとおおおおおお

終わらない　　　orz

>>312
がんがれ。

庵堂３兄弟、佳作なら納得

>>301
> やっぱりおまいら、金で妬んでるわけか。
妬んでない。純粋につまんないだけｗ

うとうとしたら、朝になってもうた。
やべぇ！こりゃやべぇ！
おっかねぇ！締切りは　おっかねぇ！

>>315
なら早く三兄弟以上の作品書いて賞金もらおうね

応募歴を書けってなってなきゃ。なにも書かないで済むんだけど、
十数回の一次落ちを何もなかったように、応募歴無し。で済ますのって
かえってずるしてるような気になってしまう小心者がここにいる。
書かないけどさ。

まったくずるくないよ。書いたところで哀れに思われるだけ

>>318
じゅうすうかい？
すげぇ、おめぇはすげぇ奴だ！

>>317
何だかホラ賞の質が落ちた気がするからなあ…ハゲのせいで。

>>321
なら余所に出せば？
ホラ大に拘る必要もない

ホラーの分野は少ないから残念なんだよな。
ちゃんと面白いものを出してくれる賞なら
文句も出ないと思うんだ。

>>319
きっと、あんたにゃあ、分からん。
応募歴を詳細に書いたら、編集さん。安心して、読まずに捨てられて楽なんだろうな。
って自虐的になる気持ちはさ。


>>320
おうよ！！　だから、おめぇも、書き続けろ！
ほんのちょっぴりだけ、誇張と省略はしてるけど、嘘は言ってないから。

せめて、二次選考に進んでから作家ヅラしなさい。

一次で落ちるのは小説になってないから落ちるんだよ。

つまんなかった…マジだ→＆三兄弟

うんこ小説→アンドウ三兄弟

せめてundo三兄弟と書いてほしいなwww

あんどう　とろわ兄弟ですね、わかります
今日一作応募したぞ　お疲れ自分、的に酒でも飲むかな

短編で原稿用紙３〜５枚の概要はきつい……

こつとかある？

省略していいところは大胆に省略したまへ。武運を祈る。

手近な所だとホラー文庫の裏表紙だよね
あれプラスその続きを書いてやる感じでどうかな？

>>331
いや、逆。
書いてるのに１ページちょいくらいしかいかない。

間に合わなかったっぽ。来年頑張る。

ぎりぎり書けたけど、はねられて受け付けてもらえなかった……

今年は短編賞貰ったわ。
獲れる確信がある。

つまらん！お前の話はつまらん！＞庵堂三兄弟の定食

さあ、ヤフオクだ。

メールフォームはそのままだけど、ＨＰでまだ応募できるの？
それとも次の回にまわされる感じ？

そもそも応募する気になるか？

Ｑ．
新人賞受賞作を何作か読みましたが、すべてとは言いませんが、ほとんどがつまらない作品でした。
二度とこの作家の小説は買って読むことはない、と思わせられるモノばかりです。
どういうことでしょうか？

Ａ．
現在、出版業界は史上最悪の不況に喘いでいます。
新人賞受賞作しか売れない、という出版社も珍しくない。
そのため、基本的に「該当作なし」としたくありません。
そこで、低レベルの作品しか集まらなかった場合には、
その中で最もマシな応募作に授賞します。
これなど、プロ野球のタイトルと全く同じです。
ホームラン４５本でも、４６本の選手がいれば無冠です。
３０本でも、それ以上の選手が他にいなければ本塁打王です。
全体的に見れば、大多数の新人賞受賞作は――
傑作・まずまずの水準の作品・「何でこのレベルで？」と思わせられる駄作
――がローテーションを組んで出現します。
その周期には、かなりの規則性が見受けられます。
ttp://hpcgi2.nifty.com/FM-YAYOI/meyasubako/

Ｑ．
著作物の売り上げというのはどのように知るものなのでしょうか？
アマゾンのランキングは乱高下が激しく、またその時その時の順位なので
必ずしも全体的な売り上げを把握するのに役立たない気がします。
（あのランキング・システム自体わかりかねます）
出版社から連絡が来るのですか？
それとも増刷がかかってようやく、大体数を把握するのでしょうか？

Ａ．
著作者に対する印税は売り上げ部数ではなく、印刷部数に対して支払われます。
なので、売り上げを知っても、あまり意味はありません。
大多数の出版社は、どれだけ返品されてくるかで売れ行きを見ます。
この方式だと、どのくらい売れているのかは、刊行から半年ぐらい経過しないと分かりません。
ベストセラーに関しては末端の書店から注文が入るので、それで大雑把な売れ行きが分かります。
ただ、これも、書店は「このくらい売れそう」という見当で発注を懸けているので、
やはり正確な売れ行きではありません。
売れ行きを知っても意味はない、という理由は、
９９％以上の本が初版絶版で、増刷が懸からないからです。
増刷が懸かれば連絡が来るので、それで売れ行きは把握できます。
（ゲスト回答：若桜木虔）

>>336
去年もおととしも、そのまえもコンナ書き込みあったが、その後受かったのやら

>>338
休日でＨＰが連休明けまで更新できないからだとｵﾓｰ
３１日の２３時５９分以降の投稿分は受領メールが来ないと予想

さーて、初応募は済ませたことだし
来年の準備するか

↑
キミは落選決定
この予言は覆せない

とっとと別の仕事を探そう

それは禁句
そんなこと言ったらこのスレの住人は……

（´・ω・｀）

>>345
ナーバスになってるなあ　応募は締め切られたんだからさっさと
次の作品に取り掛かった方が現実的じゃまいか。
落選してたら「次の作品」は来年の応募作、入選してたら本に載せたらいい。
あと俺会社員なんだけど。

出したよ。
そして、次に行こうっと！
年内にもう1本、応募するぞー！！

俺も、次はどこに応募するか決めないとな。

ダヴィンチ文学賞だね

ポプラ

今年の授賞式のレポートがあちこちで出始めたな

プラグスーツ（藁

>>354
何それ？

今年の部門賞の田辺がプラグスーツで授賞式出たんだよｗ

ゲーハーはギャングのコスプレか？

ベストドレッサー賞狙いか＞ゲーハー

生き屏風は普通に良い作品なんだから、著者の田辺女史はコスプレなんてしないで
普通にしておいて欲しい
色物作家としてしか評価されない恐れがある

見てて面白いからいいんじゃね？

そうだもっとやれ田辺！

>>131
それを言うなら、恒川の過疎ってるぞ。
夜市はおもろーないと言おうとしたら、その甲斐がなかったのでやめた。


恒川（夜市）は、選評がよくて内容（エンド）が分かり辛いから、「千と千尋　現象」で、皆から褒められる。
が、真藤（地図男）は、選評がよくて内容があまりに分かり辛いから、よく言う人があまりいない。
つまりは、恒川を褒める人、真藤を褒める人（少数）は、自分の感性で作品を評価する能力のない残念な人。
もっとも、作品はどちらも駄作。

※千と千尋　現象──内容のないアホ作品にもかかわらず、権威がある、或いは、権威によって高く評価されることのあった場合、
程度の差こそあれ作品の内容が分かり辛かったとき、その分かり辛いという理由によって作品が高く評価されてしまうという、
アホアホ現象。いち、にい、さんっ！

あー、スッキリ！！　信じるか信じるかは、あなた次第。我を信じよ！　あら、また？

恒川の話はどれも内容がわかりやすいけど？
お前本当に読んだのか？

真藤は文体が平山夢明のパクリだから叩かれてるんだろうが
恒川の内容はあれほど解りやすいホラーは無いと思うがな

真藤はホラー書きじゃない

362はきっとどちらも読んでないんだろ

今年の文庫３冊は面白かった

生き屏風って現代が舞台じゃなくて時代モノなの？
そういうのは宮部みゆきが書くような感じのが好きなんだけど
そんな俺には合いますかね

粘膜人間は戦中の日本が舞台です

生き屏風は人情物っぽいぞ

今年の短編受賞者の２人は結構レベルが高い

亀田三兄弟の静粛

叶三姉妹の定職

>>371
二人とも結構かわいい女なんだよな

だんご三兄弟の軽食

>>362
＞恒川（夜市）は、選評がよくて内容（エンド）が分かり辛いから、「千と千尋　現象」で、皆から褒められる。
＞が、真藤（地図男）は、選評がよくて内容があまりに分かり辛いから、よく言う人があまりいない。

この文章変じゃねえ？とくに２行目の「が、」。逆説ってほどの逆説じゃないし。
そもそも地図男なんてそんなに分かり辛い内容じゃねえだろ。むしろ安易だとさえ思うけど。
個々のエピソードが突飛でついていけなかったってこと？

まあ夜市も地図男も両方過大評価されていることには賛成だな。最近の新人のホラーで
良いと思ったのは乾ルカの「夏光」くらいだな。これも表題作だけだけど。

夜市は風の古道が凄くいいぞ

「夏光」の表題作はたしかに飛び抜けて良いよね。

恒川は「風の古道」がいいのは同意だが、
自分の中でむしろファンタジー作家に分類されてるかな。

ファンタジーにしては救いがなさ過ぎるけどな

>>379
飼い殺しにされる人間とか、わけのわからない恐怖はある
だけど恒川が凄くあっさりと書いているから最初はその怖さを見過ごしてします

233 ：名無し物書き＠推敲中？：2008/11/05(水) 23:46:04
その後、角川ホラー大賞の授賞式にご一緒させて戴きました。
ジュキアが一生懸命に挨拶をしているのが健気でありました。
それから田辺セーアが突然、エヴァの綾波のコスプレをして東京會舘を闊歩していました。
天才、山下氏の手になるもので完璧でした。
しかし、皮膚呼吸ができないとの理由で二次会では人間に戻っていたなセーア嬢。

田辺青蛙のコスプレ画像ってどこかで落ちてないの？

>>382
こことか？
ttp://blog.bk1.jp/genyo/

>>383
凄いなｗｗｗｗ
画像見て大爆笑したｗ

京極と荒俣とだなんて凄い

アリャマタ先生は田辺のコスプレに興味津々だったらしいよ。

オレは、ホラー小説を立ち読みしていたと思っていたら、
ただの豚の話だった･･･。
ベイブ都会へ行くとか紅の豚とか、
そんなメルヘンなものじゃぁ　断じてねぇ。
もっとリアルな豚を味わったぜ。

まぁ、角川ホラー文庫「トンコ」のことなんですがねぇ。
なんていうかもう、豚だった。
どうしようもないくらい豚だった。
亡霊、怨霊、呪い、サイコ、SF･･･
どのジャンルのホラーも一切登場しない食用豚の奇妙な冒険だった。
これが、賞を受賞してるんだからすごい。
文学者や物書きにはすごいことなのかもしれないが、
私のような盆暗には、ただの薄暗いベイブでしかない。

なんていうか、ホラーってなんだ？
文学的な賞でも貰うのならこういうのは向いてるかもしれないが、
本として売る、エンターテイメントとしてみた場合、大失敗である。
詠みなれてる人ならいいかもしれないが、
たまに本でも読んでみるかって気分でこの本を読んだら作者に軽く殺意が沸く。

ホラーマニアでもない人にとっては、オレが再三ゆっているとおり、
ただの豚の話でしかない。

↑
やっちまったなチュンコ！
とうとう読者に殺意を抱かせちまった！
mixiに逝って謝罪してこい

STS GEDAさん（男性・B型）
趣味 マンガ, ゲーム, インターネット
所属 陸士708部隊
自己紹介 ダメ人間並みにいろんなゲームを触り、
　　 ヲタ並みに適当にアニメを見て、
　 人並みの大学生活をしています。
好きなテレビ番組 某魔砲少女
好きなゲーム 美少女やら戦闘やらちびキャラやら人外やらがでるゲーム

>>386
そりゃこんな格好で授賞式に来れば興味も持つだろｗｗｗｗ
衣装の全身も見たいんだけど、そういう画像はないの？

荒俣と京極の横でこの格好で笑ってられる新人ってどういうこと？

>>389
もうすぐネット書店ＢＫ１で
コスプレ衣装着たインタビュ記事が出るみたいよ

田辺青蛙って結構可愛いな。

>>392
同意
東ブログのコスプレじゃない方の写真がイイネ！

千と千尋　現象を説明した者です。
「場合」と「とき」の使い方が逆になっているかも。

恒川の文章が読みやすいとは……。全編に見られる、あの一行空けは何なの？

｢ﾎﾗｰ｣といってもいろいろです｡
いわゆる｢お化け｣がでてくるような定番もあれば､
生きている人間の闇の部分に焦点をあてた作品や､
こことはちょっと違った世界を描くﾌｧﾝﾀｼﾞｯｸなものまで､
｢恐怖｣というﾃｰﾏで書かれた様々な作品があります｡
そこには原初の感情を呼び覚ますための様々な工夫が施され､
読む人を文字通り｢恐怖のどん底｣にたたき落とします｡
しかし､読み終えて残るのは｢恐怖｣だけではありません｡
暗闇のただ中にいるからこそ感じ取れる光､
それこそが人が｢ﾎﾗｰ｣を読む本当の理由かもしれません｡

カッタルイ毎日。つまらない仕事に安い賃金。家族を含めて心を許せる相手
のいない人間関係。自分という人間が安っぽい、つまらない存在に思える。
こんな生活や人生にはほとほと愛想が尽きてるが、自殺するほど思い詰めて
いるわけではなく、まあオレの人生、こんなもんかと苦く納得している。
それこそが人が｢ﾎﾗｰ｣を読む本当の理由かもしれません｡

純文はうっとうしい、ミステリーはめんどくさい
時代小説を読むには若すぎるし、ＳＦはアホくさい
ラノベやケータイに手を出すのは悲しすぎるし、恋愛小説
読むくらいならポルノビデオ借りてくる。
それこそが人が｢ﾎﾗｰ｣を読む本当の理由かもしれません｡

ホラー映画一本見ると\1800　ゲーム買うと数千円
それこそが人が｢ﾎﾗｰ｣を読む本当の理由かもしれません

>>398
俺は中3から時代小説ハマったけどな。
受験から逃避するのに吉川英治の宮本武蔵読んだらもう蟻地獄。
高校入ってすぐアルバイトしたのも本を買いたかったから。
メジャーなのから当時のマイナーまでバカみたいに読みまくった。
ベースがこれだから現代ホラーを書いてるつもりが時代がかってしまう。
どこも受け入れてくれないだろうな。

アンドウ３兄弟読んだよ
大賞になってしまったせいで期待が膨らみすぎてしまったのか・・・

河童３兄弟と賞が逆だったら、それなりに納得なんだけどなー

>>400
思いきり重たい時代ホラーを書け
今まで全くないジャンルだ

ホラー文庫! 最高でございますね。
もうね、全館コンプリートでございますよ。
いやいやいや、 マ ジ で。
そんなわけで、予選くらいはなんとかお願いしますよ。

>402
いいと思うね　でも一番大事なのは、ユニークな世界の構築だと思う
大当たりの粘膜人間にしても、蕎麦がどうのというのは単にあざといだけの
芸で、本当は童話ではないカッパのいる世界を創りだした点が秀逸なんだよ

アンドウ三兄弟は団子三兄弟

今年の部門賞3作は続けて読み比べるのがいい
凄く疲れたけど、ものすごく心地よい疲労感だ

短編賞の田辺は作品は普通だけど、本人が変だ

>>407
逆だったらいいのにね。

>>408
そうか？
普通てのはまともって意味なんじゃねーの。
若いけどしっかり書けてる作品じゃん。

衣装の材質が気になる

川上未映子みたいな話題先行型の色物作家じゃなくて、
ちゃんと書けるんだからコスプレは売れてからした方がいいと思うぞ田辺
っていうか女性では最年少受賞じゃないの？
若いのに凄いよ

飴村も対抗して、河童の格好してキュウリ食いながらグッチャネグッチャネとか言え

>>412
それだと誰も近寄って来ないだろｗ

さあ、燃料だ。

ttp://jp.youtube.com/watch?v=gzJGyGXgj2Y
あなたはこの改正案を知っていますか？
ttp://jp.youtube.com/watch?v=pPPPr7trWF4
河野太郎　「日本国籍を簡単に取得できるようにします！」

お前ら、どこのスレでも良い。

これを広めてくれ！

ttp://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1226043087/
【政治】 "数万人に日本国籍取得の道" 日本人の父が認知すれば、
日本国籍取得ＯＫに…国籍法改正案を閣議決定★11

田辺のブログ見つけた
http://kaeru6262.blog94.fc2.com/

>>415
蛙嫌いなんだけど

げろげろ

957 ：名無しは無慈悲な夜の女王：2008/11/08(土) 13:00:52
田辺青蛙のプラグスーツ
http://www.osawa-office.co.jp/cgi/view_weekly.cgi

>>418
これはありえないだろ

なんじゃこりゃ

「庵堂三兄弟の聖職」　真藤順丈さん

こちらも日本ホラー小説大賞受賞作というのことで、怖いのではと想像しそうですが。。。怖くないです（笑）
といっても、これ映像化したらかなり不気味ではあるんですけどね。
遺体から作る遺工をつくる長男と法事で実家に戻ってきた二男、そして独特な病で、自分をも傷つけてしまう過激な三男。
家族ものであったり、ちょっと恋愛の味付けがあったりで、職業は独特でも、これまた淡白な描写でグロさ加減をアピールしている作品ではないので、
読みやすいです。が、三男の口の悪さにどーしてもついていけず。。。ここは独特のキャラとしての作りなのでしょうが。
もう少しマイルドでも良かったのになあ。。。

「あげくの果て」　曽根圭介さん

このタイトルはほんと皮肉だし、ぴったりですね。
３つの短編からなる作品集です。どの話もぴりっと味付けが効いていて、意外な人が意外なつながりがあったりで、
どんでん返しのトリプル技！って感じの一筋縄ではいかない作品集になってます。
実は不満がひとつ。帯ーーーーー。帯の説明が。。
この説明で一瞬買うのやめようかと思いましたが、思いとどまって良かった。
どうしてこうしたのか。。。そんな話じゃないよね？と確認したい気分。。うーん。

>>421
誰だよこの気持ち悪い口調の素人レビューは？

>>422
そんな話じゃないよね？と確認したい気分

ここをググれば出てくる

そんならお前らがレビュー書けよ

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨・・・・・・
　(´)　　(｀)　　(´)　(´)　　(｀)　　(´)　(´)　　　(｀)　(´)　(´)　　(｀)　(´)　　(´)　(｀)
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>>423
残念ながらこんな話だぞ

「庵堂三兄弟の聖職」って売れてるの？

同じ著者の書いた地図男は売れてるよ
理由は王様のブランチで紹介されたからｗ

ああ、それ見た

真藤の本は両方つまんない
3冊目はもう買わないつもり

NHKにも出てたぞ

角川にゲーハー専用サイトOPEN!
http://www.kadokawa.co.jp/sp/200810-01/

>>432
>現在はウィークリー マンションで
>原稿用紙の枡目をひたすら埋め続ける日々をおくる。

なんでウィークリーマンションなの？
賞金で金持ちだからか？

出版社が出してくれてるんじゃない？

>>434
まさかｗ

真藤の小説はどこがいいのか全く分からない
変に通ぶってて読むと肩がこる

「サンマイ崩れ」の吉岡暁の非公開ＨＰ発見
詩集出したり、学術系翻訳がたくさんある。子供とお絵かき競争する
コンテンツがホノボノで楽しい。
メタタグくらいじゃなかなかブロックできませんよ、アカツキさんww

urlは？

ちゅんこブログが止まっているのが心配だ
体調とか崩してるんじゃないだろうな

>>437
ノゾキやめれ　目立つと困る人もいる

田辺青蛙は結構かわいい顔してるぞ

真藤はすごいと思うけど、煽り文句の「主要新人賞四冠」みたいなのはどうかと
思うよ。主要の新人賞っていったら江戸川乱歩賞、日本ホラー小説大賞、松本清張賞、
横溝正史賞、オール読物、このミス、日本ファンタジーくらい取らないと。
しかもポプラって急設の部門賞じゃん。
あれって佳作みたいなもんでしょ。

なんでもいいんだよ。
マスゴミは売り文句には飛びつくんだからさ。

真藤スレってないの？

作ろうか？

111 ：名無し物書き＠推敲中？：2008/11/12(水) 11:56:43
ポプラ社小説大賞優秀賞受賞者が３つの新人賞を受賞していることが判明
野性時代青春文学大賞の最終に残っていた人でもあるらしい
（しかも読者支持は一位）
ポプラの優秀賞（ゲーハーよりも各上）
オール読物新人賞（ダ・ヴィンチ文学賞よりも難しい）
小学館文庫小説賞優秀作 （電撃とそんなに変わらん）

３つの文学賞を受賞してゲーハーが天才、天才って言われてたけど・・・・
本当に電撃受賞してよかったな禿！



112 ：名無し物書き＠推敲中？：2008/11/12(水) 11:59:14
>>111
オール読物はホラ大よりも直木率が高いし小野寺史宜には要注目だな
つーか、こいつにも注目してやれよマスゴミｗ

ホラ大で話題になったから、他社も乗っけておくかって感じで他の賞を取らせた感じでしょ
このミスは落ちてるし、大した実力じゃないよ
受賞作面白くないから

今月号の「野性時代」に載ってる書き下ろしもつまらなかったぞゲーハー

才能ないんじゃない？

「トンコ」読んでます。主人公はぷぎぃと鳴きながら放浪するぶたさんですが、主役に抜擢されたとはいえ所詮おつむの中身もぶたですよ。
本能でしか動かない野郎の、こんなの読んで面白いわけ…(´；ω；｀)　　あれ…？

あちんのときは、あまり思わなかったけど
トンコ読んで チュンコは実力者だと思った。

トンコはいいよな
あの手の短編が量産出来れば最強だと思う

３つの短編の中でトンコが抜群に良かった。
ブタの物語だが、ブタでこんなに感動するとは思わなかった。

ぷぎぃーーーーーーーーーー！

生き屏風の皐月って馬の首の中で寝るとき気持ちがいいわけ？
中は暖かくてぬるぬるしているわけだし。
布団の性別については作中で触れられてないけど、♂だったらやっぱりヤッてるんじゃないかな。

>>455
そりゃヤッてるに決まってるだろ
解説によると遠野物語の獣姦エピソードを元に書いた話らしいぞ

馬とだなんてエロイ！

馬のはでかいからね！！

電撃大賞の授賞式の様子
大賞受賞者の真藤氏の姿あり
http://news.dengeki.com/elem/000/000/118/118810/

文庫３冊は全文、ここで無料で読めるw
（電子書店ぱぷり）
角川的には粘膜人間がイチオシって感じがした。
http://www.paburi.com/paburi/publisher/kg/index.shtml

>>460
おおラッキー！

>>460
読めるのは最初の数ページだけじゃん
最近になって急に庵堂三兄弟の聖職が置いてある書店が増えた
角川の営業部がどうやら本気になってるらしい

大賞が部門賞に負けるわけにはいかないんでしょ

>>462
どこでも平積で棚を占拠しているけど売れているのか？

今年は部門賞の方に華がある

部門賞は角川が全くといっていいほど宣伝していないにも関わらず、クチコミで健闘しているからな。
宣伝しなかったのが逆に良かったのかも知れない。
帯のキャッチも内容説明でしかないから、
煽りすぎだとか騙されたとかいう怒りを買う確率も少なくなる

姉飼とジュリエットに次ぐ、選びぞこないの悪寒・・・

>>464
補充してるのかどうなのか知らんけど、よく行く店では減ってないように見える

漏れのよく行く店では粘膜人間は減ってたが、後のは変わりがなさそうに見える

３兄弟は下手なラノベみたいだった。おもしろくなかった。
本当に他にいなかったのだろうか？　応募者のレベルが下がってるのかなぁ？

三鷹ういがmixiで「生き屏風」にレビュー付けてたぞ

>>470
賞をとるのだけが上手い男なんだろ
今年は部門賞のが凄いらしい
ネット上で評判がいいのは「トンコ」と「粘膜人間」

>>471
三鷹ういと角川の決裂は結局決着ついたの？

三鷹も田辺も同じ痛い系女流作家ですよね

トンコは読むと豚を食べる時につい考え込んでしまうようになってしまう

最後らへんの生姜焼き弁当のシーンなんか最強に鬱になるぞ

>>474
ネットアイドルとコスプレ作家ｗｗ

トンコは読んでて悲しいとかじゃなくて、「切ない」という言葉では足りない。
読んでいて精神的に「ツラい」作品

どうしてトンコが大賞じゃないの？

飽食する人間。
食べ物への感謝を忘れる人間。
一頭の幼い食用豚が、そんな人間を見つめるホラー寓話それがトンコだ。

トンコは読むと暗くなるので粘膜人間の方が好きです

>>480
こういう小説が教科書に載るべきなんだな

トンコは読後にどうすればいいのか戸惑ってしまう
スーパーのブタ肉売り場を今までと同じように見ることはもう出来ないだろう

粘膜人間を読むと中学生の前を今までと同じように素通りできなｒｙ

普通に鍋に豚肉入れて食べてるよ

今日の昼飯はコンビニにの生姜焼き弁当でした

豚トロ最高！

いい作品ってのは余韻を残す

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨・・・・・・
　(´)　　(｀)　　(´)　(´)　　(｀)　　(´)　(´)　　　(｀)　(´)　(´)　　(｀)　(´)　　(´)　(｀)
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小説は小説、食生活とは別
豚肉は栄養バランスもいいのでオススメです

ぶこぶごぶごぶひーーーー！！！！！

トンコはある意味現実と地続きな作品だろうが

>>474
いくら何でもあんな狂牛病オンナと田辺を比べるのは
田辺に失礼だろ
才能がちがいすぐるよ

>>493
同意。
「イタさ」の意味が全然違う。
三鷹のイタさは愛すべきイタさとは程遠い。

>>479
ホラーじゃないもん。

>>472
単行本＞＞＞＞（超えられない壁）＞＞＞＞＞文庫本

文庫で出されたという時点で、
読み捨てキオスク本の価値しかないという
烙印を押されたということ

>>497
おめえは森の中でも散歩してろ

読み捨て文庫本より 全然売れてない単行本ワロスw

文庫本は安いから売れやすい。
それだけの話。
待ちに待った震えあがるホラーとして、
各所で評判が鰻登りだぞ。

粘膜はエログロで吐きそうになると批判の嵐だし、
トンコと生き屏風はホラーらしさがないと失望の声続出。

>>500 こうゆう書き込みが さらにアンチハゲを増加させていくw

>>500
あちこちのスレにデタラメ書き込むんじゃねーぞ
このキチガイおばさんようｗ

>待ちに待った震えあがるホラーとして、
>待ちに待った震えあがるホラーとして、
>待ちに待った震えあがるホラーとして、
>待ちに待った震えあがるホラーとして、
>待ちに待った震えあがるホラーとして、
>待ちに待った震えあがるホラーとして、
>待ちに待った震えあがるホラーとして、

庵堂家の稼業は遺工師である。
遺工師とは遺族からの依頼を受けて遺体を加工し、かばんや箸、耳かきなど日常に使用する道具を製作する職人。
庵堂家には3人の兄弟がいる。
実際に職人として痛い加工の技をついでいるのは長兄で、末弟はその作業のサポートをしている。二男はこの家業から完全に縁を切り、都会で意に染まぬサラリーマンになっている。
先代の職人である父親の七回忌があるため、二男は実家に戻ってくる。その地下は、遺工師の工房になっている。

帯には日本ホラー小説大賞受賞作であり、「選考委員三氏、全員一致で大推薦！」と書かれていた。
あとがきに選考結果についてのコメントがあるが、この帯の言葉は嘘だった。
物語も、全く怖くない。ジャンル分けすればホラーなのだろうが、俺の心は「これはホラーではない」と言っている。

物語としては面白いと思うのだが、ホラーを期待した分満足度は低い。

人生とは死をもって全うする……。
その意味が、肉親やら友人の死を通してしみじみと感じられる。
年を経るとともに身体に残る擦り傷やら切り傷。
そして心の鬱積などは、深い皴や浅い皴として、その相貌に宿る。
よく学業をなし、よく社会人として全うし、よく子育てを完遂し……
（そうでない人もいるけれど）、それぞれに味わい深いものがある。
何ものかに従わざるを得なかった日々もきょうで終わる……。
まさに「死んでもてめえには従わない」という意味で、
絶対的に“まつろわぬ人”となって人生を全うする。
これだけは万人に平等に訪れる……。

さて、そんな“まつろわぬ人”を、残された“生者たち”の欲望によって加工する職業が存在するという。
「遺工師」
というのがその職業の名前だ。
さしずめ、遺体を細工する職人、といったところか。
その仕事が非合法なのか合法なのかは知らない。
ただ、そんな妙なことを頼むのは、たいていが大金持ち、権力者、そして闇の人々……。
そんな職業が存在していても、そうそう警察権力の及ばぬところに生きているのであろう。

【箸】【櫛】【耳掻き】【鞄】【ブローチ】、人皮を使った【テディ・ベア】、果ては【剥製】……。
およそ遺族の望むものは、なんでも拵えてくれる。
解剖学の知識を持ち、精緻な柘細工職人でもある。
全国に何人か「遺工師」が存在するらしいが、俺が知っているのは、千葉県の茂原にいる三兄弟である。
兄弟仲がいいのか悪いのかはわからないが、最高の職人技をもつ長兄と、それぞれ「遺工師」への道へと進もうと考えている弟たち……。
なかなかに個性的な人たちである。
もし、「遺工師」に頼みたいものがあれば……。
ぜひ『庵堂三兄弟の聖職』（角川書店）をお読みいただきたい。
すっげぇ、面白かった！

ホラー大賞を取ったということで、読んでみました。
死んだ人のカラダを遺族の希望通りのものに仕上げ、
それを遺族に届けるという不思議な稼業にかかわる、三兄弟の話でした。

死体を切り開いていくところは、おぞましい感じでしたが、
読んでいくうちに、こういう仕事があってもいいのではないかという気持ちになって行きました。
作ってもらった遺族、この兄弟の親のも含めて、使うことが自然な事のように思えてきたのです。

彼らには、育ちの点でいろいろなことがあったけれども、
亡くなったお父さんを通して、この仕事をますます理解し、絆が深まったようです。
ホラーというより、兄弟愛を感じました。

三兄弟の二つ星レビュー＠尼、削除されてるな。
そんなにマズいこと書いてあったっけ？

>>506
欧米では普通に葬儀屋が遺体をきれいにしてる。
痣を消したり化粧して、血を抜いて防腐剤と共に棺桶に入れて弔ふわけだ。

これは、めっちゃおもしろい！！
久々に買ってよかったと思える本。
三兄弟キャラ濃すぎだしグロイのになんかさわやかに終わっちゃうしー
表紙もいい感じ。カバーはずしてもいい感じ。グロきれい。
続編希望します。

ホラー大賞長編部門を受賞だそうです。
とても残酷でおっかない。スプラッタ。
読後感はとてもとてもよろしくなかったです。
でも、読み始めると止まらなかったので、星は４つ。
殺戮も、他の場面の雰囲気もとにかく不気味。
「いてて」って言いながら読みました。

真藤の作品は２冊ともつまらなかった

地図男は売れてるけど三兄弟は売れてないよ

真藤は飽きられて３年後には消えてるよ

>>513
そんなおまいの神経を逆撫でするゲーハ特集
http://www.bookjapan.jp/interview/081110/note081110.html

飴村の特集をやってくれよな

ミエーコみたいな美女ならともかくおっさんが露出して誰が喜ぶんだ？
著者は作品だけで勝負汁

ゲーハーは新人の割にはフレッシュな感じが無いな

>>516
正論に固執すると馬鹿を見るぞ

作品は面白くないし著者も微妙な人っぽいよね

文体が平山の劣化コピーみたいで嫌いだ＜真藤

飴村のインタビュウのるみたいね
ttp://blog.bk1.jp/genyo/

>>521 Thanks !

次の作品タイトルは「粘膜蜥蜴」

飴村、異形とかにも書いてくれないかな

飴村はしばらくは角川専属の予感
ちゅんちゅんは幅広く色んな所から仕事が来ているみたいだな
げーはーも受賞作を世に出すことにしばらく専念しそうだ
げろげろは集英社と角川で仕事の予感

部門賞の「生き屏風」をとりあえず読んでみた
連作の中の猫雪が正統派の妖怪幻想小説って感じですごい良かった

今年の部門賞は大豊作

今年の大賞は左門豊作

真藤は文体で損してる
凄く読みにくい

>>529
普段から安直な文章ばかり読んでいるから、
嚙み応えのある文体が出てくると、
読めないだのつまらないなど言いだす。

平山夢明を凄くへたにしたような文章だよな

>>530
お前の読んでる作家と本の名前を出してみろよ

>>532
俺はロシア文学しか読まない。

>>533
たとえば？

>>533
どうしてこのスレにいるの？

ロシア文学？
翻訳によって文章がすごく稚拙だったりすることがあるけど
どの作品の誰の訳が好き？

原文で読める人もいるだろうが・・・

ああ、神様！　真藤の「地図男」を読んで、雑誌なんかで褒められているから、
よく分かんないけど自分も褒めておこうなんて考える人が沢山でませんように！

そして、恒川さんの2ちゃんの書き込みが増えますように。

平易な文章だったらつまらないことがばれてしまうからな

もう悔し紛れの悪口はやめたら？

>>541
煽り抜きでどこが評価できるのか教えてよ

・三兄弟に舞城さんの奈津川兄弟を思い出しました。
独特のリズム感のある文章は結構ツボった。
最後のあたりの毅巳の独り言には涙してしまった。
ホラーじゃないけど無問題！

・少々血生臭いものの、心温まる家族小説であり兄弟小説であるのが本書。
タイトルがいい。ラスト、感動で胸が熱くなった。
三兄弟の更なる物語を希望！
ハマる人はとことんクセになってハマる物語だと思う。

・正に聖職。汚い言葉も多いけど新しい発見もあってなかなか面白い。
兄弟三人の掛け合いが良かった ナイス！

・冒頭がうまい。おぞましいのに神々しい不思議

>>537
原文で読んでるの？

>>543
ホラー以前に話として面白くない

>>543
数ページで投げ捨てるレベルの糞本だろうが

>>546
評価する読者と評価しない読者に二分するのは、
ゲーハ作品に限ったことじゃないし珍しくもないのに、
どうしてゲーハの場合だけ、鬼の首を取ったように、
批判コメントばかりに焦点を当てるのかねえ。

ゲーハーだけじゃないだろ
過去の受賞作でつまらない作品はことごとく叩かれてるぞ

ゲーハの発想力は素晴らしい
作品の９割は発想力で決まる

>>549
はいはいｗ

>>549
黒鷺死体宅配便にちょっと似てるよね

>>551
また出てきやがったな
なんでもかんでもパクリに結びつける莫迦が

飯野のバドチューよりつまんなかった＜3兄弟

ぱどちゅんはハチャケまくってて良かった
ただあれにホラ大の冠を与えるわけにはいかんだろ

>>543みたいに「どこがおもしろいのか教えて」と聞かれて律義に答えても、
否定派の人はどこがつまらないのか説明しない。結局おもしろいつまらないは
感覚の問題なんだから、どこがどうなんて詳らかに説明しても埒が明かない。

3兄弟はまだ半分くらいしか読んでないけど、展開が遅いというかぬるい。死体
を解体するシーンがグロイだけで、登場する人間や展開におぞましいところがない。
でも話としては結構読めると思うし、このレベルの作品を毎月様々な新人賞へ送っていた
ならすごいと思うよ。

>>545-546
定価で買ってたら投げてるレベルだな。煽りが無きゃ買わないレベルの出来。
あれはホラーじゃないよ。さして、グロイとも怖いとも思わなかったし。

>>549
むしろ、三兄弟に関しては発想力と言う点では平凡だと思うけど。

グロや怖さだけがホラーじゃないぞ。
夜市にはグロや恐怖描写はないが、
そこはかとない怖さが立ちのぼってくる。

それに発想力や斬新さがあればいいってもんじゃない。
凡庸な題材でもグッと読ませ、心に残るものもある。

夜市は怖くなかったぞ

三兄弟はつまんない

っていうか部門賞の方が面白いと感じた

庵堂家の稼業は遺工師である。
遺工師とは遺族からの依頼を受けて遺体を加工し、かばんや箸、耳かきなど日常に使用する道具を製作する職人。
庵堂家には3人の兄弟がいる。
実際に職人として痛い加工の技をついでいるのは長兄で、末弟はその作業のサポートをしている。二男はこの家業から完全に縁を切り、都会で意に染まぬサラリーマンになっている。
先代の職人である父親の七回忌があるため、二男は実家に戻ってくる。その地下は、遺工師の工房になっている。

帯には日本ホラー小説大賞受賞作であり、「選考委員三氏、全員一致で大推薦！」と書かれていた。
あとがきに選考結果についてのコメントがあるが、この帯の言葉は嘘だった。
物語も、全く怖くない。ジャンル分けすればホラーなのだろうが、俺の心は「これはホラーではない」と言っている。

物語としては面白いと思うのだが、ホラーを期待した分満足度は低い。

どうでもいいけど　おまいら　ちったあ世の中見ろよ
首切りと失業で　ぐだぐだぐだと崩れてる最中だよ
年が明けたら　もっとがたがたがたといく
おまいらみたいな役立たずは　もうじき餓える

何がホラー大賞だか　ww
何の技術もないだろうから　今のうちにスリ、泥棒、強盗の技術
でも習得しとけよ

プロ作家の為のスレ13
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1227883086/
自分の無能を棚に上げて編集、ワナビ、読者への毒を吐きまくる（主にラノベ）作家さんたちのスレ
レスすると「ワナビ」とバカにしてくれて楽しいよ！！

有害指定図書にすると、さらに宣伝になる。粘膜人間はバトロワをめざせ。おもしろい本は売れるんだよ！

飴村はホラー界の東方神起

>>565それはどういう評価として受け取ればいいんだ・・・

賞の選考なんて、編集者の意向が一番ものを言う。
作家の選考委員たちは、お墨付きを与えるだけ。
実際は読んでない選考委員も多い。

三兄弟、自分はすごくおもしろかった。
批判があるなか発言するのも勇気いるけど・・・。
文体は確かに癖があるが、世界観が伝わるし読みやすい。
何よりストーリーはかなりしっかりしていて引き込まれた。
そりゃ大賞あげるよな、って思った。

本の評価は人それぞれ
>>568にとって凄く面白かったのならそれでよし
批判意見を気にするこたぁない

でもホラー大賞の質を下げてる気がする

3兄弟は最初の120ページくらいが死ぬほど退屈

>>571
作家としては文章が下手だよね
飯野と同じで平山夢明と比べられると不利になってしまうタイプだな
グロなら同じホラ大でも飴村の方が数段上手だし

東雅夫ブログにコスプレ田辺青蛙登場

恒川のブログに関西作家オフについてのレポート

オフもレポもお呼びでないよ
作家なら作品書きなよ
何のための作家なんだ
飲み食いする仲間集めが作家になった目的じゃないだろ

昔の文壇とかは作家の内輪の集まりから出来たんだぞ

丸山健二の「まだ見ぬ書き手へ」も読んだことないんだろうな・・・

>>576
はいはいお爺ちゃん、
病室に戻りましょうね

恒川の「草祭」ってどうよ？

早ければそろそろ１次の発表あってもおかしくないよね。

>>580
ねーよｗ
一次の箱が届けば東雅夫ブログで告知があるんだよｗ
まだ編集部で枚数の確認作業中だろ

773 ：名無し物書き＠推敲中？：2008/12/10(水) 01:02:19
しょこたんも綾波レイのコスプレ
http://pds.exblog.jp/pds/1/import/cv/strawberry2/img/17431/img20070911_t.jpg



こういうのが最近の流行なの？
だとしたらおかしくね？

１次は年明け、遅ければ２月頃だ
んで、最終が３月頃に発表

へえ、そうなんや。

編集者が応募作が規定を満たしているかどうかを全作チェックしてから
下読み（東雅夫等）に送るんだよ
東ブログで告知があると毎年誰かがこのスレで報告するから
気長に待っておけばいいと思う

来年も受賞者は大ぜいでるのだろうか

殿下は忙しくてホラ大関連の告知忘れとるかもしれんじゃん。去年だって、箱届いてひと月以上たってからだった。
何年か前、年の瀬発表あったぞ。

大森望のサイトも要チェックだ

私は３９の独身未婚者です。
これでもけっこうもてた時代もありまして、
二股かけて付き合ってた時もありましたし、
いっぱいコクられて振るのに苦労してた、なんて自慢話もあります。
まあ、結婚できないのは、きっとそのタタリでしょう。

とにかく性格が水棲でして、自由が大好き、縛られるのは大嫌いなんです。
だから「結婚」という制度そのものに反発を感じたりしてるわけで‥‥。

でも、女性は大好きなんです。女性としゃべってる方が落ち着くんです。
でも、ある程度トシになると「結婚」の二文字が見え隠れして、それがイヤなんですよねー。

彼女がほしい！　嫁さんはいらない！
こんな私は変なのでしょうか？

>>582

綾波レイのプラグスーツというのは、
相当スレンダーな美女でないと、似合わないもんなんだね　(´・ω・`)

東雅夫のところに下読みの箱が届いたらしい
http://blog.bk1.jp/genyo/

＞ホラー大賞一次の箱です。
＞今年は短篇だけ先に先月末に届き、今週はじめに長篇の箱が届いたという次第。
＞
＞今年度はかつてない大豊作だっただけに、来年度への期待も高まりますな。
＞年末年始にせっせと読む予定、愉しみです。

ってことは一次の発表は2月くらいか

ダヴィンチで推薦されていたので、読んでみました。
短編３編。

『トンコ』
屠殺場へ送られる途中のトラックから、偶然脱走した子豚が、何も知らぬまま、先に連れて行かれた兄弟達を探し求め、ﾄﾞｯｸﾌｰﾄﾞや生姜焼きに兄弟の匂いや気配を感じ、再び何も分からぬままに連れ戻されるまでの話。
『ゾンビ団地』
『黙契』

どれも生々しく細かい描写、救いようのない残酷な結末で、全然ﾊｯﾋﾟｰｴﾝﾄﾞではないのに、
でもどこか綺麗に纏まった清清しさもあり、ﾒﾙﾍﾝﾁｯｸな雰囲気もある、不思議な一冊でした。

こないだ食べ残してしまったお肉を思い出してしまいました・・・。
ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。

解同フラグが立ったなww

>>595
立たねえよ、この薄汚いブタ野郎。

↑勃起不全の変質者

トンコはダ・ヴィンチのプラチナ本で紹介されてから
レビューが増えたよな

265 ：名無し物書き＠推敲中？：2008/12/13(土) 14:46:28
☆銀賞
◆東京ヴァンパイア・ファイナンス
著/真藤順丈　イラスト/佐々木少年
　真夜中に出没し超低金利で高額融資をする<090金融>ヴァンパイア・ファイナンス。
　今夜も獲物＝融資客を求めて蠢く！　衝動や欲望が渦巻く、狂騒のハードスケジュール群像劇登場!!

http://www004.upp.so-net.ne.jp/sumicco/


　真夜中に出没し、超低金利で高額融資をする<090金融>ヴァンパイア・ファイナンスを営む万城小夜。
今夜も獲物＝融資客をもとめて夜に蠢く！
　送りオオカミを目指す日野健壱。性転換手術をしようとしている大田美佐季。振り込め詐欺グループに復讐を目論む
<やえざくらの会>の老人たち。ドラッグ・デザイナーを辞めたがっている濱田しずか。都会のアンダーグラウンドで息する
彼らは万城小夜に出会い、高額融資をうけるかわりに自身の問題に首を突っ込まれるが……。

>>598
「どこがホラーかさっぱり分からない。金返せ」系のコメントが多いね

>>600
多くないだろｗアンチ乙！

読んで泣けたって感想が多いぞ＜トンコ

生き屏風はほのぼの系

ここも完全に終わったな。
角川が山田ゆうすけに手を出した時点でwww
ここで受賞しても、世間的には山田ゆうすけと同レベル

↑そもそも始まらない万年一次落ち

で、一次通過の発表はいつあるん？
あかんやろから、改稿してよそに送ろうとおもてるんやけど。

>>606
一次は2月頃だろ
まだ長編の箱が審査員に届いたばかりだし、読んで審査するのに１月以上はかかるだろうからな

>>606
お前焦りすぎだろうが
早くても1月末だと思う
大森望や東雅夫のブログを頻繁に見ていれば流れもわかる

12月中に結論が出るということは無いからのんびり待てば？

自分でも怪物を名乗っている真藤順丈の「庵堂三兄弟の聖職」レビュー

ホラー大賞受賞と書いてあり買ってみましたが、
久しぶりの大はずれな作品でした。

死体を加工して日用品などを作る兄弟の話なのですが、
驚くほど大した展開もなくインパクトもなし。

ただ、つらーっと進んで行くだけの内容。
今年もっとつまらなかった本でした。

■角川ホラー大賞受賞作ってことで読んでみました。

遺体を切り刻んで遺工を創り出す遺工師を職業とする庵堂三兄弟の長男とそれを手伝う三男、、そこへ父の七回忌にあわせて次男が帰ってくることから物語が始まる。。
発想はいいんですがなんか消化不良のような気もしました。

■まぁ〜ホラーじゃないよね(-_-;)ホラー的要素は皆無です。ただグロい描写はありますが…グロいだけ。

設定は面白いのですがいまいち深みに欠ける内容でした。
ちょっと恋愛的な要素が含まれてますが、全く必要なかったですよ(^_^;)

大賞とって、メディアが絶賛するわりには…っ感じでした。

AMAZONのレビューでも大賞作品は酷評ばかり

なんせ新刊『庵堂三兄弟の聖職』の帯分で、
四賞受賞のカイブツと謳われている僕である。
これはいっちょかましてやりたい。
めざすは三戦全勝、会場を沸かせるカイブツスピーチを練りながら、
角川書店の日本ホラー小説大賞授賞式に挑んだ。

東京會舘のきらびやかな会場。
来場者も錚錚たる顔ぶれ。
登壇してフラッシュばしゃばしゃ暗い、
満を持してカイブツ・スピーチを披露するはずが、
あれ？　ことばが震える。
しどろもどろアーウー喃語を吐き、何度も黙りこむ始末。
来場者の多くが「こいつ泣くんじゃなかろーか」と思ったと
後で僕に語った。僕も語った。
いい年して……ほんとに泣くかと思った。

カイツブリ

怪物くんも帽子かぶってたね

でも禿げてはなかっただろ

どうしようもないみたいだな。
何とか男爵www

お前らのはそんなどうしようもない作品以下。

残飯はツラがホラー

エイズもちのホモが集団で襲って来る小説書いたら受けると思うよ

↑結局下ネタ熱し

そういう差別的な事言うのはやめろよお

エイズを蔓延させたホモ達の罪は重い

日本のＨＩＶ感染者はほとんど輸血か薬害によるものですが

闇の組織一覧表のガイドライン
１．ショッカー　２．統和機構　３．フリーメーソン　４．レジデントオブサン　５．ゴルゴム　
６．第二ファウンデーション　７．アメリカンクラブサンド　８．オーバーロード　９．ゼーレ　１０．ネロス帝国　
１１．死ね死ね団　１２．ガミラス帝国　１３．木星蜥蜴　１４．白色彗星帝国　１５．公儀隠密　
１６．成原博士　１７．ティターンズ　１８．アンブレラ　１９．不良　２０．薩長同盟　
２１．ブラックゴースト団　２２．謎の円盤ＵＦＯ　２３．アメリカ軍　２４．鬼面組　２５．メタクソ団　
２６．たま出版　２７．エニグマ　２８．虎の穴　２９．七曜会　３０．デビルガンダム軍団　
３１．ロミュラン　３２．クリンゴン　３３．ドミニオン　３４．Ｑ　３５．コバヤシマル・プログラム　
３６．ＭＩＢ　３７．ドレス　３８．そふとくりーむ　３９．ラストバタリオン　４０．日帝　
４１．チーム世耕　４２．ＶＩＰＰＥＲ　４３．イルミナティ　４４．秘密結社テラワロス　４５．秘密結社クロノス　
４６．宇宙怪獣　４７．Σ　４８．紅卍党　４９．公安９課　５０．ネオナチス　
５１．ブルーコスモス　５２．天狗党　５３．パッショーネ　５４．影の生徒会　５５．個別の１１人　
５６．木星帝国　５７．サザエさん一家　５８．悪の秘密結社ＢＦ団　５９．５年３組魔法組　６０．山の老人　
６１．逸刀流　６２．熊沢天皇　６３．幻魔　６４．八州連合　６５．なめネコ団　
６６．黒之巣会　６７．風車の弥七　６８．シアーズ財団　６９．フォーシスターズ　７０．ロゴス　
７１．帝愛グループ　７２．ネオギルド　７３．スーパーサイエンスネットワーク　７４．帯刀コンツェルン
７５．レミィのパパ　７６．くらやみ団　７７．アンドロ軍団　７８．金目教　７９．共和党　８０．民主党　
８１．一番地　８２．ダーク　８３．シャドウ　８４．デストロン　８５．ララーシュタインのロボット帝国　
８６．鉄面党　８７．千年女優霊　８８．大いなる古ものども　８９．ダゴン教団　９０．モリアーティー教授　　
９１．エホバの証人　９２．セプテントリオン　９３．幻獣共生派　９４．ロウエターナル　９５．竜王ヤンダル＝ゾック

９６. マーテル教

９７. モモ太とその仲間たち

「地図男」はむせかえるほどに古川日出男文体でウヘァと思ったが、三兄弟は古川風味は抜き。
遺体加工師というグロな設定の割りには、淡々とした描写がグロテスクさを感じさせない。
そこが狙って成功したことなのか、それとも失敗なのかはよくわかんないので判断保留ということで。

　エド・ゲイン（殺人もしたし死体からランプシェードや乳房つきチョッキなんかを勝手に作成してた有名な犯罪者）日本版みたいなキッツい話かと思ったら、家族のイイ話なんで、そこは拍子抜けか。
巧いところは見受けられるが、特に惚れ込むポイントはなしかなあ。ラスト、彼の決死の行動も、自己満足にしか思えないし…まあ、相性がよくなかったってことで。

真藤順丈という人は今年4つの小説賞を取ったそうで。
10年前の三雲岳斗みたいですが同じ道（数年後には埋もれる）を辿らないといいですね。
この本はその4つの賞のうちたぶん一般人的に一番メジャーな日本ホラー小説大賞の
大賞受賞作ということで手にとってみました。
日本ホラー小説大賞と言えばあの「パラサイト・イヴ」の瀬名先生や「玩具修理者」の小林先生や
「黒い家（受賞作じゃないけど）」の 貴志先生を発掘した賞ですよ！
その大賞受賞作ともなれば期待せざるを得ない。
オタク的に一番メジャーなのは電撃小説大賞ですが
出版されてないんじゃ読めないので。
で、日本ホラー小説大賞のくせに結論から言うと
全くホラーじゃなかった。
私の時間返せ('A`)
死体を解体する描写がまあグロといえばグロなんですけど
こんなの皮革加工職人さんや精肉屋さんが家畜でやってることを人間に変えただけですからね。
あと文体が何か合わなかった。
お前これがオサレだと思ってんの…て感じだった。
え〜あらすじはマスコミで散々紹介されてると思うんですけど
遺体から遺族の望みどおりに雑貨を作り出す「遺工師」の家に生まれた3兄弟のハートフルストーリー☆です。
この長男も次男もうざい性格ですが三男のしゃべり方が一番受け付けなかった。
口悪いだけじゃなくて現役で暴力ふるいまくりとか無理('A`)
というか次男以外の登場人物全員ヤクザとヤクザまがいのDQNだった('A`)

最後辺りに三男の片腕切る場面があるんですが
腕じゃなくて頚動脈を切って殺してしまえと思った。
本当何なのこいつ（三男）？('A`)
血の繋がらん赤ん坊に向ける優しさがあったら他人に向ける暴言や暴力を抑えられるだろ('A`)
しかもそのエピソードをちょっといい話☆みたいにしてるのが受け付けない('A`)
外見で判断するのもアレですが作者もDQNぽい外見だから
ふとしたときに優しさを見せるDQNかっこいー☆とか思ってるんですかね。
あとがきより「僕は暴力肯定やグロテスク描写ばかりに頼らない（中略）
ホラー文芸を、追求していく所存です。」
…思いっきり作中で暴力肯定しとるやんけ（三男特にお咎めなし☆）
この人頭大丈夫か('A`)
もう二度とこの人の作品を読むことはないからどうでもいいけどな☆
選評で荒俣先生が「『糞』など乱暴な言葉を無意味に連発する文章は良くない。」
とおっしゃってました。
さすが帝都物語を書かれた方、最後にまともな意見が読めて安心しました。

俺は読んでないが、上の書き込みを総合すると、文体は古川日出男で、キャラクターは舞城なわけね。

>>632
「地図男」はね
だけど似せているだけで、本家を期待してはいけない

むしろ平山夢明文体だと思うが

家族だったらトンコの方がずっとうまく書けていたと思う

>>634
それは平山夢明に失礼

スキな作家が平山らしいから似せてんだろ

予備選考では真藤は最下位で一位は飴村行だったらしいぞ

今年は長編賞2人でよかったんじゃないの？

流石に3年連続大賞なしはまずい

雀野のブログって読めなくなった？

>>641
サバ落ちしてるか、すずめにアク禁にされてるかどっちかです
俺は普通に見れるぞ

雀野は中学の時の担任に似ている。やる気のない先生だった。

庵堂三兄弟の聖職は内容も文体も著者の顔もすべてがＤＱＮだった
こんなの読んで面白いと思うのは中２だけ

粘膜人間が大賞だったらよかったのに

入賞のための傾向と対策：
ライトノベルのようにシリーズ化前提の作品、
あるいはシリーズ化できる世界観の作品が有利
伏線は未回収のままで

それは今回だけだろ
しかもトンコは豚肉になってしまったから続編が作りようがないし

過去の受賞作でシリーズ化されたものってあったっけ？

真藤って、いかにも池袋辺りでハッパ決めた後、ナンパしてる自称ミュージシャンて感じだな。
でも、ああいうのが意外に受けたりするんだよな。

>>649
で、自分は他人とは違うとか信じてんだよね
発言も作風も鼻につくから早く消えて欲しい

自称業界人ってモテるからな
あの格好も俺って凄いからｗとか思ってんだろな
アマゾンの真藤の動画もナルシスト過ぎてキモイ

派手な宣伝かけたわりには、
三兄弟の売れゆき悪いな・・・

>>652
内容が駄目な上に作者がＤＱＮじゃ売れないだろ

真藤は電撃の方が向いてるんじゃない？
ラノベ文体っぽいし

　　 　　　　／⌒＼、__／⌒￣}
　　 　　　　＼＿＿（__）＿＿/
　　 　　 〃〓／￣ >< ￣＼〓〃　　　　　　　　　　　　　　　　
　　 　 ミ☆／：：：（:::: ::::）：：： >☆彡　　　　　　　　　　　
　　 ★≡〃＼／　〉:: ::〈＼／　 ≡〃★
　　●※○ 　 　　 ^^^^^　　　　 ○※●
　〃≡★　　Merry Christmas 　★≡〃
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　　　　 ★〃≡〓 　○ 　〓≡〃★
　　　　　 　　ミ☆-★※★-☆彡
　　　　　　　　　ヽ(´･ω･)ﾉ
　　　　　　　　　　 |　 /
　　　　　　　　　　 UU

クリスマスは明日だよ
今日はイブ。クリスマスの前夜。

メリー クリスマソクソク

飴村さんのお兄さん、見てますかえー

飴村ーーーー！好きだーーーーーーー！！！！　もっと作品書いてくれーーー！！！

>>653
あの動画から受ける感じとしては勘違い野郎って印象を受けるよな。

>>654
いやぁ、どうかな。
ラノベにも一般にも出せるのが売りらしいけど・・・なんて言うか、中途半端。
どっち付かずで破綻思想な気が。

久々に暖まるニュース


12月25日14時26分配信 産経新聞

２４日午後１１時２０分ごろ、横浜市保土ケ谷区桜ケ丘のアパート「青葉荘」から出火、
木造２階建てアパート１階に住む飲食店の女性従業員（２２）方約１０平方メートルを焼いた。
この火事で、女性の友人で大学院生の男性（２３）が火を消そうとして足に軽いやけどを負った。

保土ケ谷署によると、２人は室内で壁際にろうそくを４本つけて食事をしていたという。
同署は、何らかの原因で、ろうそくの火が壁に掛けていた布に引火したとみて調べている。

今年のは生き屏風が良かった
登場人物が泉鏡花っぽくておもしろかった

ホラー大賞は、あらまたさんが癌だ。はやしさんはホラーのセンスないし。

舞城って、キチガイだろ？

はい

真藤　順丈って、ナルシスト？
とにかく、こんなもん糞だろ。

まだ読んでないけど・・・

短編賞を受賞したいんですが・・・どうすればいいですか？
クラスでは一番の成績です。
絶対、プロになって有名になりたいです。

>>666
読んでいないのにそれを言うのは、ただのｱﾝﾁ

来年の短編賞は俺がもらった！
いまから粘液人間を読む。

粘液人間?

いまから今年、最後のオナニーをします！

鼻の意味がいまだにわかりません。

肛門に指を突っ込んで死んでるひとを燃やす話を書きました。

来年、応募します！

あけおめ！
応募します！

独自のホラーを確立させる！

「地図男」
出オチだったな, 2008/12/27
By どらっへ (兵庫県（Ｊａｐａｎ）) - レビューをすべて見る


最初のエピソードが一番良くて、後は読んでるこっちのモチベーションが下がる一方。
話の面白さも。

個人的には三歳児のエピが一番良くて、ムサシとアキルのエピが最悪だった。
自分はこの二人に何の興味も持てなかった。
この作者は一人は・・・荒くれ者と言うかアウトサイダー出さないと話が回せないのだろうか。
ムサシの○×癖（ネタバレなので伏せます）がホラーしてて気持ち悪いし。

最近の新人賞で賞を取る話は投げっぱなしの方が審査員受けするのだろうか。
どうも、審査員の基準と読者が読みたい部分のズレをモロに感じてしまう。
書かない方が話的にはいいのかもしれないけど、スッキリしない。
個人的には星一つ半。
良かったのは発想の着目点と最初の掴みエピだけ。

今年のホラー大賞も読んだけど、なんか、読者が置き去りになってる印象を受けるんだよね。
この人の物語は。

ここではどうかな？

おれに大賞くだちい

>>677　他人のレビュー貼ってどうすんの？　
自分の意見が言えないのかな。
顔が見えないネット掲示板なんだから、もうちょっと勇気出そうよ。

他人のレビュー貼って面白いか？　しかも素人の。
言いたい事があれば自分の言葉で言えばいいのに。

手コキ地獄、というホラーを書きました。

>>682 もっとしこってくれ！

>>682
アロマ企画の話か？

強制連続射精は地獄だ！

ホラー＝強制射精

‘強制連続射精地獄’という小説を書きます。

生き地獄だ！助けてくれ！

タマが弾けるぜ

オナラしたらうんちが全部でた、というホラー。

２ちゃん譲渡により２ちゃん閉鎖＝リアルホラー

それは困る！

>>687
それなら既におれが書いたよ。
某所に送ったが一次予選も通らなかった。

俺を論破してみろ
おっぱいはいい

論破してみろｗｗｗ

>>694
論破・・

>>694
論じてない
お前全然オッパイについて語ってない。
まずオッパイの何が良いか語ってない。カタチ？張り？ツヤ？若さ？全く何も語ってない。

オッパイは良い。
これは当たり前。みんなオッパイ大好き。
貧乳。巨乳。AカップからIカップまでみんな大好き。
それすら語らずにオッパイの何をお前が分かってるんだ？ええ？何度でも言ってやる。
お前は全然分かってない。

俺はオッパイが好きだ。大好きだ。
Aカップの貧乳から、Iカップのデカパイまでみんな大好きだ。
透明感のある白いオッパイが大好きだ。
褐色の色気を持ったオッパイが大好きだ。
未発達のしこり固いオッパイも大好きだ。
水滴を弾く瑞々しいオッパイが大好きだ。
ローションでテカるオッパイが大好きだ。
母乳で濡れたオッパイも大好物だ。
Yシャツの隙間から覗くオッパイが好きだ。
スク水に濡れたオッパイが好きだ。
ブラジャーに包まれたオッパイが好きだ。
ショルダーバッグで強調された谷間のオッパイも好きだ。
胸元広いドレスも好きだ。
吸い付きたい。
でも忘れてならないのが乳首だ。

オッパイの柔らかさと対照的に、コリコリした乳首が好きだ。
Tシャツの上から分かる乳首が好きだ。夏にポロリする乳首が好きだ。
キャミソールの腋から見える乳首が好きだ。
俺はオッパイが大好きなんだ。オッパイに包まれたら射精しちまいそうなんだ。
それをなんだ？オッパイが良い？
当たり前だろうがボケが。

年齢を問わず、俺はオッパイを見てしまう。
乳臭い小学生のオッパイも、ヨレヨレに垂れた婆さんのオッパイも。
そこに谷間と、ふくらみと、乳首があれば、そこがユートピアなんだよ。

オッパイは最高なんだよ。そんな事分かってんだよ。
オッパイを触るのも当然好きだ。正面から鷲づかみするのが好きだ。
水風船で遊ぶようにたゆんたゆんするのが好きだ。
後ろから手ブラするのが好きだ。そこで揉みくちゃにするのが大好きだ。
男なら分かるだろ？

キャミソールの腋から手を入れるのが好きだ。
学生服の上から揉むのが好きだ。
貧乳っ子の腋とオッパイの境目をマッサージするのが好きだ。
オッパイに顔をうずめるのが好きだ。
おっきいおっぱいに顔をうずめて、吸い付いて叫ぶのが好きだ。
口の振動で感じている女の子を見るのが好きだ。
大好きなんだ。オッパイが大好きなんだよ。男なら当然の本能なんだよ。
分かれよそのくらいよ。

オッパイにチンコを挟まれたら最高だ。乳首で亀頭をコリコリされたら昇天しそうだ。
オッパイにチンコが挟まれてる状況を想像するだけで勃起する。
女の子同士も好きだ。レズっ子大好きだ。どんな組み合わせでも大好物だ。
巨乳×巨乳でも、貧乳×巨乳でも、貧乳×貧乳でも、なんでもありだ。
女の子２人に、それも巨乳の女の子に挟まれたら、そのシチュエーションだけでオナニーできる。
前後からオッパイサンドイッチされたら、一生そうやって過ごしたいくらいだ。
狭い風呂に女の子と入って、溶け合うくらいに絡みたい。
おっぱいを吸い尽くしたい。抱き合って俺の胸でオッパイを感じたい。

いいか。もう一度だけ言うぞ。
オッパイが良いのは当たり前だ。当然の事だ。自明の真理だ。宇宙の法則だ。
お前はオッパイについて何を語った？
どんなリビドーを解放した？
お前のオッパイ好きなんて所詮その程度のオッパイ指数でしか無いんだよ。

俺はオッパイのために俺の持てるものを、オッパイと、その宝物を持つ女の子のために全てさらけ出せる。
オッパイは永遠の宝で、俺の世界はオッパイで出来ているといっても過言ではない。
論破なんて下らないこと言ってないで、お前の好きなオッパイ画像をください。

どこがホラーなんだアホ！

>>696から>>698の一連の内容が、筆者の存在、思想がガチでホラーと言ってるようなもんだと思うが
こういうキャラ書きたいよね
間違ってもこういうキャラでカクんじゃないぞwww

銀座を全裸で四つん這いになって白昼、笑顔で歩く女子高生の話を書いた。
入選できますよね？

粘膜人間くらいぶっちゃけてないと無理

トンコってキャラがステレオすぎやしないか？

夢枕の文体って文学？

>>696‐698

いいかげんにしろよ、谷川俊太郎

瀬名秀明、SFに決別宣言
http://natto.2ch.net/sf/kako/995/995631485.html

粘膜人間、日本ホラー大賞の長編部門賞受賞作。
なんだがねえ。。。断末魔のイメージを延々と詳細に書くなんてのは、
式貴士の「カンタン刑」の劣化コピーじゃねえかよ。
この程度のグロテスクさでは満足できないな。

後味も悪くなる話。
ホラー大賞というけど単なるエログロファンタジー。
河童の登場や妖怪、人間の生活様子や登場人物などの発想は確かに意外性があって面白かった
が、全てにおいて構成が中途半端で不完全。
完成された作品というより思うままにペンを走らせたという感じ。

くだらん。なにこれ？
こんなのがホラー？大賞受賞作の「庵堂三兄弟の聖職」も全く怖くなかった。
狂気を描きたいの？
なんか、花村萬月の狂気を適当に味を薄めて作ってみました、っていう感じしかしない。
こんなもんがホラー小説賞をもらえるのか？
あとがきに選者の無駄な文章がのっているのだが、
「大収獲」という見出しを見て、本文は読む気にもならなかった。

バトルロワイヤル以来の問題作という謳い文句に惹かれて買った。
タイトルも何か意味深だったし。
しかしあんま面白くなかった。
当り前のように河童とかがいちゃう世界にげんなり。
ぶつ切りな感じの終わり方にもげんなり。
何かとりあえずグロいのとか好きな人は読めばいいんじゃん。

そろそろ１次発表時期かい

第15回ホラ大の受賞者４人は、それぞれアクが強いから
今後もしぶとく生き残っていくよな気がするな。
中でも純粋なホラ大出身といえる飴村は、エロ・グロ・暴力・
低俗・下劣を徹底して淡々と書いて、笑いまでとっているのが
実におもしろい。第16回も楽しみです。

雀野と真藤は生き残るけど他の新人賞も持ってるから
ホラーには残らないかもな

真藤は話題が無くなったら消えそうな気がするけどな。
ホラー大賞のヤツはホラーじゃないし、地図男は地図男で物語が中途半端だし。
そう言えば、あいつの本、１２月に一冊出る予定じゃなかったけ？　何で１月に伸びてるの？

一次発表いつっすか？

120 ：名無しさん＠九周年：2009/01/05(月) 20:33:52 ID:U7eLhGiWO
>>97
いや、ファンタジーノベル大賞とか角川ホラー大賞とか狙ってるタイプの方が最悪だよ。

137 ：名無しさん＠九周年：2009/01/05(月) 20:39:02 ID:pssadhmSO
>>120
確かにファンタジーとかホラーとか目指してる奴はキモいの多いよな。
面白くもなんともない下手糞な文章を原稿用紙に書き連ねて毎回送りつけて、
そんで下読みに適当にパラ見されてそのままゴミ箱に放り込まれて終わってるような奴ｗ

171 ：名無しさん＠九周年：2009/01/05(月) 20:53:14 ID:we9NoGpOO
>>137
そういうタイプに限って変にプライド高い
オカルトマニアとかと本質的に変わらん

193 ：名無しさん＠九周年：2009/01/05(月) 21:09:12 ID:pssadhmSO
>>171
つーか、こういう奴ら自体がオカルトみたいなもんだ。
俺の大学の時にもいたよ。
もちろん当人はまるで分かってない。
作家志望には世間ズレした痛いやつ多いが、ﾎﾗｰやFTなんか目指す奴らは特にそう。
それで売れりゃいいけどさ。
２〜３回出して箸にも棒にも引っ掛からなければいい加減に悟ればいいのにな。

199 ：名無しさん＠九周年：2009/01/05(月) 21:11:34 ID:8wub9ZJWO
よく知らんけど、角川ホラー大賞じゃなくて日本ホラー大賞って名前だったっけか？
あれはもう普通の人間読んでても大して面白くないわけ
もう閉ざされた狭い世界の中で循環して完結している市場になってる
要するにカルト宗教みたいなもんで信者っぽい支持層がいるんだろう
それで一定の信者みたいのが買って収益上がるわけだし
おそらく角川なんかは売れればなんでもいいんだろうけど
あそこは昔から節操ない
日本ホラー大賞は、そうした信者に夢見させるための道具

208 ：名無しさん＠九周年：2009/01/08(木) 21:21:23 ID:ps99mjmYO
日本ホラー大賞の審査員には林真理子がいる
まめちしきな

232 ：名無しさん＠九周年：2009/01/05(月) 21:42:19 ID:p9Tuy7uqO
>>199
小説の賞は業界のデキレースと話題性、審査員の恣意で決まる。
実力者は、これらに引っ掛かれば賞を獲得しうる。
ほとんどの人間はそんな実力なんかないから、延々と投稿してそのままスルーされる。
後は見果てぬ夢を追い続ける日々。
たいてい目覚めない。

252 ：名無しさん＠九周年：2009/01/05(月) 21:58:34 ID:8wub9ZJWO
日本ホラー大賞は毎年受賞者出さないんだったっけか？
たまに本当にプロで食べていけるくらいの人間に賞を出しておくくらいで丁度いいのかも
>>208
林真理子ってホラー小説書いてた？

257 ：名無しさん＠九周年：2009/01/05(月) 22:03:00 ID:+YY8luxHO
>>252
本人がホラー
もっとも作家としての才能はある

261 ：名無しさん＠九周年：2009/01/05(月) 22:10:29 ID:lkYUe0EIP
ホラーとか言うやつうざい
関係ないだろ
そんな薄気味悪い連中の話なんかすんなよボケ

280 ：名無しさん＠九周年：2009/01/05(月) 22:47:12 ID:pssadhmSO
>>261
君の反応は正しい。

黒い家を読んだが、糞。
偏差値の高い優等生が書いたってだけで、内容も文章力も糞。

もう、ガソリンかけて燃やしたよ。

金返せ。

>>719
黒い家いいじゃん

一時きたああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

>もう、ガソリンかけて燃やしたよ。
嘘つき
古本屋へ持って行けば50円くらいにはなったろうに

授賞式の様子の動画がアップされてたぞ
http://www.kadokawa.co.jp/contest/horror/15th_final.html

貴志のほかの本も読んでみれば？

>>723
飴村とか田辺ってこんな顔してたのかよ

飴村が一番将来性ありそうな顔してんな

真藤は老けてるね
これで３０には見えない

真藤さんやっぱかっこいいなぁ
抱かれたい

>>728
兄貴？

飴村が一番普通の人で驚いた

『生き屏風』
ホラーと聞いて、読む前に少し身構えてしまった自分が馬鹿らしい。
人ではないものがそこにいて、ただ生きている。人をどうにかしようなど、そのような思惑なく、人と微妙な距離感を持って生活をしている。
人でないものが人や同じく人でないものと会話をしている。確かにそこには各々の物語があるのだろうが、本としてはそれだけが内容だ。
しかし、それでも感じられる雰囲気はほんのりと暖かく、気付けば語り手の話を聞きもらさないように耳を近づけ、
ところどころ首肯し、それでそれでと話を促している、そんな不思議な体験ができた。

雀野日名子の顔ってどこで見れる？

>>732
『ダ・ヴィンチ』バックナンバー。web幽に記事と画像あり
http://www.mf-davinci.com/yoo/index.php?option=com_content&task=view&id=526&Itemid=28

ミステリマガジン２月号「私の本棚」に飴村が載ってる。

飴村行「粘膜人間」読了。ちっともおもしろくない。
「トンコ」といい、今年のホラー大賞ははずれ。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1048002972&owner_id=127564

粘膜人間
とにかく凄い作品としか言いようがない。
書かれている内容はどうしようもないくらい凄惨なのに乾いている。
むしろ、もっとやれと心の中で思いながら読み進めている自分に驚かされた。
河童や義理の兄弟には民族学の要素が巧みに取り入れられており、
この著者の巧みな作品の構成には舌を巻くばかりだ。

トンコ
この本に収められている3編に怖さを感じることは出来なかったが、
圧倒的な物悲しさを感じることが出来た。
ネタばれになるので、詳しくは書けないが、そこにいた存在への意識というものをこの著者以上にうまく書ける作家はさほど多くないと思う。
しかも、この著者はまだ新人だというから驚きだ。
次回作を早く手に取りたいと思う。

>>735 おめえは森の中でも散歩してろ。

>>736

『粘膜人間』インタビュー。
http://bookjapan.jp/interview/090114/note090114.html

>>739
Thanks
東雅夫とのインタビューもおもしろかったが、
杉江松恋のインタビューも大爆笑。

《日本ホラー小説大賞史上初めて「しこる」と書いた作家》

910 ：名無し物書き＠推敲中？：2009/01/14(水) 22:56:40
文庫本班　1月課題図書＆採点員ランキング一覧
http://www.webdokusho.com/shinkan/0901/b_kadai.html

生き屏風レビュー
http://www.webdokusho.com/shinkan/0901/b_02.html

１５回はいいかんじに作風がバラけてたよな
今年はどんな連中が残るのか今から楽しみだ

部門賞がこれだけ注目されたのって過去に１度でもあったか？

ホラ大落とした道尾や石田衣良の方が勝ち組み

>>743
佐�似｢ちゃん

>>743
部門賞がこんなに話題になったのはホントに史上初だな

来月号の「野性時代」は道尾特集
これはもう直木決定の予感！？

飴村にならグッチャネされてもいい

>>747
わからんぞ。
ゲーハの直木候補を確信して、
グラビアページを組んだダヴィ(ry

ゲーハの電撃本とポプラってそろそろ発売になるんじゃないの？

ゲーハーは2010年には忘れ去られてそうな作家だよな

飴村は自分の書くべきものをちゃんと分ってる

庵堂三兄弟の聖職
亡き者との心の交信に泣いた, 2009/1/7
By あややこ - レビューをすべて見る

『地図男』が面白かったので読みましたが本書もアタリでした。
真藤さんは遺工師という職業を「9.11の犠牲者の遺族が、遺骨を入れたカロートペンダントを身に着けているのをテレビ番組で見て」思い付いたそう。
(ダカーポ特別編集 今年最高の本より)
遺体から製品を作り遺族へ渡す遺工を家業としてきた庵堂家。
遺体を解体していく描写が生々しくて気持ち悪く思う箇所もありましたが、読んでいるうちに三兄弟や依頼者の強い想いに魅了されました。

三兄弟はそれぞれ、長男は遺工師としての能力に、次男は自分の出生に、三男は恋人との関係に、
悩みを抱えていて遺工を通してどう決着をつけるのかも見どころです。

いくつかあるエピソードの中で一番心を動かされたのは三男と恋人との話です。
恋人のある秘密が明かされた時には怒りと憤りを感じ、その後の三男の行動と亡き者との心の交信のシーンでは泣けてきました。

長男の決心は『ホームレス中学生』を彷彿とさせて微妙でしたが、
次男と三男の前向きな結末にホッとした１冊です。

そうか、そういう読み方もあったんだ。

拷問されても笑いをとるモモ太は素晴らしい

駄作を深読みしすぎ
平山夢明を一度でも読んだことあるやつなら
真藤を評価しない

こうしてみると平山夢明は やはり偉大だな
平山ファンは粘膜のグロ描写でも物足りないというやつが多いし

ふ〜ん
で？

真藤順丈という人は今年4つの小説賞を取ったそうで。
10年前の三雲岳斗みたいですが同じ道（数年後には埋もれる）を辿らないといいですね。
日本ホラー小説大賞と言えばあの「パラサイト・イヴ」の瀬名先生や「玩具修理者」の小林先生や
「黒い家（受賞作じゃないけど）」の 貴志先生を発掘した賞ですよ！
で、日本ホラー小説大賞のくせに結論から言うと全くホラーじゃなかった。私の時間返せ('A`)
死体を解体する描写がまあグロといえばグロなんですけど
こんなの皮革加工職人さんや精肉屋さんが家畜でやってることを人間に変えただけですからね。
これを「いやー＞＜；」と思っちゃう人はヴィーガンにでもなれと思います。
あと文体がオタクの私には何か合わなかった。お前これがオサレだと思ってんの…て感じだった。
え〜あらすじはマスコミで散々紹介されてると思うんですけど
遺体から遺族の望みどおりに雑貨を作り出す「遺工師」の家に生まれた3兄弟のハートフルストーリー☆です。
この長男も次男もうざい性格ですが三男のしゃべり方が一番受け付けなかった。
口悪いだけじゃなくて現役で暴力ふるいまくりとか無理('A`)
というか次男以外の登場人物全員ヤクザとヤクザまがいのDQNだった('A`)
最後辺りに三男の片腕切る場面があるんですが腕じゃなくて頚動脈を切って殺してしまえと思った。
本当何なのこいつ（三男）？('A`)
血の繋がらん赤ん坊に向ける優しさがあったら他人に向ける暴言や暴力を抑えられるだろ('A`)
しかもそのエピソードをちょっといい話☆みたいにしてるのが受け付けない('A`)
外見で判断するのもアレですが作者もDQNぽい外見だから
ふとしたときに優しさを見せるDQNかっこいー☆とか思ってるんですかね。
あとがきより「僕は暴力肯定やグロテスク描写ばかりに頼らない（中略）
ホラー文芸を、追求していく所存です。」…思いっきり作中で暴力肯定しとるやんけ（三男特にお咎めなし☆）
この人頭大丈夫か('A`)
もう二度とこの人の作品を読むことはないからどうでもいいけどな☆
選評で荒俣先生が「『糞』など乱暴な言葉を無意味に連発する文章は良くない。」
とおっしゃってました。
さすが帝都物語を書かれた方、最後にまともな意見が読めて安心しました。

コピペ社長おはようございます

真藤は曽根みたいになんじゃね？

　ハッと気がつけば、ホラー大賞の一次選考も締切目前だった。
　気合いを入れて残りを読み進め、一日ちょい遅れで返送する。
　しかし……今年は長篇の箱が、かつてなく不作であった。小生の割り当て分だけの現象であることを祈りたい。
　短篇の箱は例年なみだが、何篇か個性の際立つ作品があったので、予備選以降の成り行きが愉しみである。

来週中には一次の発表あるんじゃない？

ホラー小説　ホラーとファンタジーは今、文学的実験の敵地に
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200812110156.html

予備選考委員全員が締切に間に合うように角川に箱を戻しているかどうかは不明
発表は2月の初め頃だろ

>>765
毎年１人だけちょー返送遅れる奴がいるみたいなんだよね

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
おれ長編送ったのにさ。
長編不作だって（＞＜）

>>767
おちけつ！
東氏も自分の箱だけかもって書いてるじゃん

いいや、おれの書いたものも東の箱に入っていたんだよ。
ﾁｸｼｮｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ
死ね死ね死ね死ね死ねみんな死んでしまええええええええええええええええええええええ
ｳﾜｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝん

黒い家は後からじわじわくるな・・・

>>769
ガイキチくん、乙ｗ

よくわかんないんだけど、下読みのだれの箱にまわるかで、好みとかに左右される審査形式なんですか？
複数で読み合うものと勝手に思っていたよ。

>>772
複数に審査してもらえるのは
どこも二次以後みたいよ
一次にそんな余分な経費は
かけらんないんだろね

>>772
要するに運次第って事だ
宝くじも買わなきゃ当たらない
飴村みたいに送り続けて受かる場合もある

８００以上もの作品を複数で話し合って審査なんてしていたら
時間がいくらあっても足りないだろ
どこの新人賞も最初は箱分けだぞ
ホラ大は比較定期ちゃんとした下読みだからマシだけど
賞によってはバイトに下読みさせている

ホラ大の下読みって６人くらいでやってんだよな
東と他は誰だっけ？

そうなんか
アホな下読みに当たらんことを祈るしかないな…

東雅夫と大森望とあと４人？

ありきたりなホラーやベタな落ちはこの賞の場合敬遠される
Sawに似た話は特にたくさん来ているらしいので、やめておいた方がいい

１、なぞのウィルスで人類滅亡
２、監禁物
３、基地外につけ狙われる話

このあたりは同じ話を書いている人が多いので要注意
飴村のように個性的なのが受ける

監禁物は多いって東雅夫も書いてたよな

他の人が書かないようなホラーや題材だと残りやすい
豚ホラーとか、しこるホラーとか

じゃあなんで真藤の三兄弟みたいなくそ作品が大賞だったんだよ

下読みでは「粘膜人間」が一番だったらしい
三兄弟は滑り込みの補欠で最終候補になった

運も才能の内

【四冠】真藤順丈【新人賞】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1232203388/l50
ホラ大、ポプラ、電撃、ダ・ヴィンチと４つの新人賞を受賞した真藤順丈のスレです。

>>782
賞の品位を保つためには、ああするしかなかったと思う。

>>778
たしか茶木則夫と風間なんとかじゃなかった？

最終選考まで残った場合、グロ嫌いのマリコー先生が待っている。
粘膜人間が大賞をとれなかったのはマリコーの反対のため。

マリコーはグロ嫌いというより
女性陵辱シーンが大嫌いなんだろ

>>787
前に角川の雑誌で東、大森、茶木の3人が
予備選委員座談会やってるの読んだ事あるよ

他の新人賞に比べると豪華な下読みだよな
だけど誰の箱に入るかは不明だ
東は幻想文学やエログロが好き
他の審査員の好みはどうなんだ？

茶木はミステリ寄りなんじゃね？
大森もＳＦとかミステリ系？
東はホラー・ジャパネスクだろ

曽根は大森が推した作品

風間氏はモダンホラーとか現代文学が専門。

>>791
東氏は怪談系じゃないの？

飴村や岩井志麻子を推したのは東なんだろ

東が推す、好きなタイプは勉強して書いてる小説
妖怪や民俗学、怪談を基礎からしっかり勉強して書いてますってのが
分かり易いほど良い
だからシマコーのべっぴんぢごくが百年の孤独だろうが
パクリでも元ネタが分かる方が好みっぽい
逆に言えば、勉強して書いてないタイプの作品は褒めない

>>797
飴村は勉強して書いてるのかぁ？

東はたんにエログロ好きなんだろ

珍しくホラ大スレらしい展開にｗ

>>797
それって勉強じゃなくて取材っていうんじゃ？
書こうと思うテーマに関係することを一通り知らなくちゃ
とくに長編なんか書けなくね？

生誕100年を迎える太宰治の原作の映画化が相次ぐ中、代表作の「人間失格」が
角川映画が中心となって映画化されることが分かった。
監督、出演者は現段階では未定だが、今夏までにはクランク・インの予定だという。

太宰作品はすでに、秋原正俊監督、佐藤江梨子主演の『斜陽』（５月公開）、
根岸吉太郎監督、松たか子、浅野忠信主演の『ヴィヨンの妻桜桃とタンポポ』（秋公開）、
冨永昌敬監督、染谷将太、川上未映子主演の『パンドラの匣』（秋公開）の３作品が製作されている。
新たに「人間失格」の映画化が決まったことで、まさに太宰映画ブームの到来ともいえる。

今年は松本清張も生誕100年にあたり、映画化やドラマ化が進んでいるが
映画は、犬童一心監督の『ゼロの焦点』（秋公開）のみ。
映画化では、太宰が清張を圧倒している状況だ。
「製作費の違いが大きいのでしょう。太宰作品が純粋にドラマ部分に映像を絞り込めるの対して、
松本作品は娯楽作品になるのでスケールを大きくしなければならない。
そうした違いが、映画化の本数に表れているのではないでしょうか」と太宰作品を手がける配給会社の営業担当者は話す。

ただ興行的には、娯楽作となる清張作品に一日の長がありそう。
それでも、かつてないほどの“競合”ともいえる太宰作品。
果たしてどの作品が内容面と興行面で大きな成果を上げることができるのか。
それぞれ、見比べてみるのも一興かもしれない。

200万円は俺のもんだ！

>>802
複数受賞だったら折半らしいぞ。

粘膜人間の解説の池上冬樹と、書評の笹川吉晴が２人とも
共通して「この作家大丈夫か」と書いている。
このぐらいまで衝撃を与える作品にしないと、最終選考まで
残らないのかな。あー頭いてぇ。

どっちにしろ、今年は長編からの大賞は言うまでもなく
長編賞も長編佳作もないだろう。

だって隔年だもんな

久々に受賞作ゼロの年になりそうだな。

一度に４人も出た反動がありそうだよな。

ホラーらしさ＋文芸性の高さ＝大賞
ホラーらしさだけ、もしくは文芸性の高さだけ＝部門賞

部門賞なら獲るのは簡単かも知れない。
今回の３作だって完璧作品というわけじゃない。

それよか今年の大賞のどこが
文芸的に高いのか疑問

ホラーに文学？なら村上春樹もホラーじゃあねえか、アホ！！！

>>809 部門賞なら獲るのは簡単かも知れない

15年の歴史で長編賞6人、短編賞10人だぞ。
佳作は無くなったし、プロも投稿している。
簡単なわけねぇだろ。

>>809
部門賞なしって年もけっこうあったぞ。

>>811
春樹や龍にもホラーな小説は色々あるよ
知らないの？

↑↑↑日本語が理解不能のアホw

>>815
日本語が不自由なのはおまいだろがｗ

マッコイのmixiでも飴村大プッシュ

＞だだだだだだだだだだだだだん。
＞書評サイトBook Japanの作家インタビューシリーズ第二弾がアップされました。
＞今回のゲストは、『粘膜人間』（角川ホラー文庫）日本ホラー小説大賞長篇賞を受賞した飴村行さんだ。

http://bookjapan.jp/interview/090114/note090114.html

　以下の冒頭の文章を読んで少しでも反応してしまったボンクラさんは、絶対に読んだほうがいいよ。


＞ぶっはっは。
＞インタビュー原稿で（笑）の文字を意図的に挿入することはあっても、多すぎて外したというのは今回が初めてです。
＞原稿を渡したら編集者から「このくらい突き抜けた内容でもしょうがないですよね、小説が小説ですし……」というメールが返ってきたよ！　
＞でも、これでも何割か柔らかい表現で書いてあります。会話の内容そのままを起こしたらＲ−１８指定になっていたから！　はっきり言ってこのインタビューは自信作です。
＞読もう！　そして『粘膜人間』も読もう！

マッコイはゲーハより飴村のような作家がタイプだろ
インタビュー記事の温度差見ればわかるじゃんｗ

飴村は書きたいものをぶつけてやった感がいい
だから大賞の三兄弟よりも反響が凄いのだろう
俺らも応募するのならこれくらいの覚悟がなきゃ駄目ってこった

非常にいい賞だが、ものすごくクセがあるので創作初心者は手を出さないほうがいい。
たとえば数千冊の読書をしてて、とんでもない変わった知識をもっているとか、
文体や題材で個性を発揮するとか、一風変わったセンスが必要とされる。

普通のホラーを送ってもまず確実に落とされる。
その反面、「奇想」が大好きな書き手・読み手にはたまらない魅力をもった賞で、
毎年作品を楽しみにしている固定ファンもけっこういる。
またくせ者ぞろいなので、「プロがあこがれる賞」としても有名。
毎年、一次選考通過者には数人のプロ作家の名前が見られる。

東も同じ長編なら飴村を超える作品をと願ってるんじゃない？
中途半端な作品に大賞とらせると惨めだし

大賞のゲーハ作品のどこが個性的？

ここは大盛りも書いてたけど、普通に面白い話ではダメみたいだよ。
かなりひねったものでないと。
そのひねり具合がコアなほど喜ばれるみたい。
うーん、ますます難しいなあ。

短編賞なら獲りやすそうだ。

なんか、中二病みたいな選考基準で
受賞後に大成できなさそう

・山武市出身の歌人で小説家の伊藤左千夫（１８６４〜１９１３）をしのび、短歌に
　親しむことを目的にした第５７回左千夫短歌大会（同市主催）が１８日、同市殿台の
　成東文化会館のぎくプラザで開かれた。小中高校生と一般の各部で作品を募集し、
　今回は過去最多の２９８７の応募があった。高校生の部ではゴリラの孤独を表現した
　県立成東高校２年菱木俊輔君（１７）の作品が市長賞に輝いた。

　「ぼくゴリラ　ウホホイウッホ　ウホホホホ　ウッホホウッホ　ウホホホホーイ」

　昨年春、千葉市内の動物園でゴリラを見て、「ゴリラも人と同じように孤独なのでは
　ないかと感じた」そうで、その孤独感を表現したかったという。ゴリラのイメージを文字で
　表すなら「ウ」と「ホ」だったので、そのふたつでまとめるようにした。書き始めて３０分ほどで
　完成したという。選者の田井安曇さん（７８）は「素手でつかんだ本音を歌っている
　ユニークないい歌だ」と評価する。

>>825
直木賞候補も出た新人賞だぞ

他の新人賞と比べるとマシだろ
賞そのものが消えた例も少なくないし

ここの場合は過去の栄光化してるところが、問題。

受賞後は
選考委員やカルチャーセンターの講師ぐらいしか
仕事がなさそう

>>829
直木候補の恒川が出たのは最近だぞ

貴志なんか凄いじゃん
つーかここより生き残り率高い新人賞って少ないっしょ
乱歩賞くらいじゃね？

嫌なら出すな、ライバルが減って好都合

やめたくなるだろうな、短歌……

530 ：名無し物書き＠推敲中？：2009/01/19(月) 14:34:28
真藤は地図男が６万部
庵堂さん兄弟が２万部売れた
電撃もそうとう売れるだろうね



531 ：名無し物書き＠推敲中？：2009/01/19(月) 14:58:38
こーゆーのってやっぱ多重受賞の話題に乗っかるために受賞させてんのかな？
ひがみっぽくなるが、いくら力があっても受賞をこうも連発できるとは思えないんだが


532 ：名無し物書き＠推敲中？：2009/01/19(月) 15:47:04
日日日の時もそんなことが言われてたな。

ただ多重受賞は話題になるとはいえ、自分のところで囲い込めないというのもあるから……。


>>834
ニューウェイブ短歌はこんなもんだぞ

>>835
6万→2万→6千？

地図男が売れたのは王様のブランチ効果だろ

２万だったら粘膜と同じじゃん。
本当はもっと多いんじゃね？

粘膜は色んな人が褒めてるね

去年は部門賞と大賞の差がなかったんでそ

直木賞候補どころか、直木賞作家が出てるんだが。

朱川はオール経由で獲ったんだぞ
ホラ大だけだったら獲れなかった

>>835
三賞受賞で担いだ割には売れてないと思うのは俺だけかな

>>837
他でも煽ってなかったけ？　それでこれかよ

>>843
うん、おまえだけ。

新聞広告や帯で書き立てるには不十分だろうけどな

三兄弟は多くても３万部くらいだろ

>>846
じゃあやっぱり粘膜より勝ってるじゃんwwww
なんやかんや言っても、しょせんイロモノ部門賞

大賞で４つも賞を受賞していて、１万部しか差が無いんだったら微妙じゃね？
マッコイも飴村の方にほれ込んでいるみたいだし

書店には文庫の方が沢山おいてあるけどね
真藤は地図男だけで終わってしまうんじゃない？

それほど話題になってないし感じだよな
内容についてもあらすじ位しか知らない３兄弟

ぽまえら、負け惜しみはたいがいにしておけ＾＾

>>848
イロモノで生き残る奴はいないよ。
一過性で面白がられるだけ。
飴村は急に注目され初めて調子づいたようだが、
自分の分をわきまえたほうがいい。
大賞出身のほうが文壇的地位は上なんだから。
これは短編賞の二人にも言えること。

オール効果で直木を獲った朱川だって、
恒川やシマコーの前では、腰を低くしているべき。

>>852
文壇的地位が決まるのは
受賞後数年間の活躍次第だよ

オレは自分書いた小説が角川ホラー文庫になって、黒ラベルで店頭に
並んだの見たら泣いちゃうかもしれないな。
ホラ大には長年の思い入れがあるからな。

ホラ大は常連投稿者も多いから思い入れのある人間も多数

アメムーはおれの星。かくありたい。

私はキチガイです。
成敗して下さい・・・

真藤が受賞したなら俺もできるはず
ラノベラノベした作品を送りつける

おれと同じ時代に生まれた不幸を悔やめー！！

>>860
ミジンコ以下の怖さだなw

来年は間に合わないけど、再来年に電撃大賞とここで受賞してやるよ
気が向いたら他賞も受賞しとく
出すとすればラノベばっかになるだろうけどね

真藤はつまんないのに大賞なのはどうしてよ？

>>861
ミジンコに失礼だ

飴村最高

>>862
つまらなくても時流に上手く乗ればウケる。だからこそ同じ時期、四冠同時に取れてるんだ！

毎月応募作出して２年目で４冠
２４作だして４つ入選
しかもその内２つはマイナーだし、電撃は角川系

私はキチガイです。
成敗して下さい。

>>866
マジで？　24作も書いたのかよ・・・
俺とかまだ１作書いた途中のを送っただけだw


天才霊媒師が悪霊を倒していくような話ってホラ大でうけそう？

霊媒がなんのことか調べてから、考え直した方がいい。

>>866
あれ？　半年間じゃなかったけ？　２年間だった？

>>869
なんで？　幽霊や妖怪や出したらホラーじゃねぇの？

こういうのを見ると今年は不作って言葉が現実味を増しますね・・・

そう言ってやるなよ
明王伝アシュラみたいな感じを想定してるんじゃね？多分・・・

霊媒師出てきたらホラーじゃない気が。

ちょっとは過去の受賞作を読んで、
ホラ大がどんなレベルなのか勉強した方がいいんじゃねえの。
ラノベじみた話では、一次さえ通らないだろ。

>ホラ大がどんなレベルなのか勉強した方がいいんじゃねえの。

通称ホラ大と呼ばれる大学があって、
そこに合格するには
という話題かと一瞬思った

エンタメは沢山、賞金が出るんだね。
文学賞はダメ？

今回は、大賞に全く魅力が無いなwラノベ書いてろよって感じ。

一時出てるううううううううううううううううううううううううう

出てねーじゃん馬鹿
首くくって死ねよ

>>871
マジレスするけど
霊媒師（イタコとか）と悪魔祓い師（エクソシスト）を
ごっちゃにしているようじゃだめじゃんってことでは？
厳密に職種の線を引けるわけじゃないけど。

幻想からエログロ路線へと戻りつつある今、
今回こそ狂気さん復活の予感。

すでに過去の人間だ
所詮は俺の敵ではない

>>879
嘘書き込むんじゃねぇ　ボケ！
必死でさがしちまったじゃねーか

>>882
狂気さんブログによると、短編で応募したようだね。
東さんの言っていた「個性的な短編」に該当しているかも。
飴村路線がＯＫなら狂気さん路線もＯＫだと思う。
ブログにはけっこうコアなファンがついているし。

やらせという名のコアなファン

新参者なのですが、狂気さんって誰ですか？
ブログのリンクはってほしいな

８８８

関連サイトなど。

◎公式サイト（角川書店＞角川ホラー文庫）
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/series_14.html

◎日本ホラー小説大賞（公式）
http://www.kadokawa.co.jp/contest/horror/

◎角川ホラー文庫【Wikipedia】　（やや古い）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%92%E5%B7%9D%E3%83%9B%E3%83%A9%E3%83%BC%E6%96%87%E5%BA%AB


最新刊（2008/10/25刊）
「粘膜人間」飴村行　（第15回【2008年】長編賞）
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200806000339
「生き屏風」田辺青蛙　（第15回短編賞）
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200807000314
「トンコ」雀野日名子　（第15回短編賞）
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200806000336

「庵堂三兄弟の聖職」　真藤順丈【第15回大賞／ハードカバー】
http://www.kadokawa.co.jp/sp/200810-01/

去年の15回はどれも面白かったよね

>>890
でも角川文庫ランキングに入ったものは１冊もなかった。

著者の個性を比べて読める回だったな

面白い本が売れるってわけじゃないかんね

>>891
山田が強い

ホラー文庫はあまりスイーツ（笑）受けしない

出たあ
怖くて見れない

一次はどうせ２月に入ってからだろｗ
１５回は強烈な作品が揃ったから１６回はどんな怪物が受賞するのか楽しみだ

応募するのなら過去の作品は読んでおいて損はない

これって、所謂、モリマン？ホラーじゃね？

322 (`･ω･´)ｼｬｼｰﾝ New! 2009/01/25(日) 22:47:01 ID:OXoZsJmn
こんな娘撮りたい
http://file1.heiwaboke.com/blog/img/2007/10/12/01-0636.jpg

凄いもりまんですね。ホラーだと思います。

>>899
究極のホラー文学じゃねえか。。。

長編だったら飴村を越えなきゃ無理
真藤はモラルを考えての大賞受賞だからね
本当の大賞は飴村

短編は生き屏風とトンコを読めばわかるとおり著者の得意ジャンルが活かされてないと無理

＞著者の得意ジャンル

生き屏風は劣化しゃばけだし、
トンコは３作とも誰でも思いつきそうな話。

>>903
でも豚ホラーなんて他に読んだことも見たこともないし
生き屏風は幻想文学だろ、しゃばけは捕り物帖だし、妖怪が出てくる以外に共通点ないだろ
体を雪にして好きな女の上に降り積もるシーンで鳥肌立った

トンコは読んでて罪悪感を覚えるホラー
あれはあれで凄い

生き屏風はしゃばけよりも、恒川っぽいと感じたのは俺だけですか？

生き屏風が恒川路線なら、
トンコは誰路線なんだろ・・・

>>899
すげえ、モリマンだな・・・

トンコは、トンコだろ

マンコ

ちんこ

シリーズものにできないだけに、
３人の中では断然不利な気が＜トンコ
シリーズものにできないと固定ファンがつきにくいし、
１冊出るたびに世界観やキャラが新しくなるから、
読者もついていけなくなる。

朱川はシリーズ物を書いてないけど人気だろうが

>>899
どういう仕組みなんだこれ？

真藤の新刊の発売日が延期になってるのはなんで？
ヴァンパイアファイナンス

>>915
各社の話し合いで、時期をずらしたんだと思うよ。
同時出版よりも、そのほうが売れやすい。

ポプラも延期だろ
なのに毎日ブログの更新してんのは何故？

スランプなんじゃないの？

ブログぐらい許してやれよｗ

>>917
各版元の都合で発売延期（時期調整）しているだけなら、
その間にブログを更新しようかどうしようが問題ないじゃん。
因縁つける自分がみっともないと思わないか？

>>899



死ね！！！即死しかけた！！！死ね！！！

真藤の本は設定だけ
内容はカスカス

>>899
油断したww まじびびった。

>>915
それ、マジ？　何処に行けば見れる？

電撃文庫の公式サイトじゃないの？

>>899
俺を殺す気か・・・？

恒川光太郎
とりあえず全部読んだ。久々にツボにはまる作家さん

やはり最高傑作は「風の古道」かなあ
他も面白いんだがこれだけはなぜかもう一度読み返したくなる

「秋の牢獄」は同じ仲間が現れるというのが凄い着想だと思った
リピートの話は数あれどこういう世界観は見たことない
それだけにあのラストの続きも読んでみたかった

一次は来週くらいに発表かな

ドキドキしてきもした。

2月に１次で2次は３月

前回は１月３１日午後４時ごろWEBで発表だったけど、あしたは土曜なので週明けかの

土日関係なくやってくれるのが角川クオリティ

やっちゃえよ角川

でてますよ

>934
出てねーまた嘘つきゃがって。

>>934
こいつ髑髏で拷問したい

トンコの人、スキャンダル
ttp://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20090129/CK2009012902000002.html

>>937
別にスキャンダルじゃないだろ。地方作家だとよくあること。

頼むから余計な話題は今はしないでくれ。
スレが伸びているたびに一次発表かと思って心臓が縮むんだよなorz

すまん、むだなレスはしないことにｓる。

ところで今スレ中に発表あるぬかなあ。

誓ったそばから無駄な書き込みしちまった。すまん

レス控えてこのスレもたせようぜ。おまえらムダに伸ばすなよ

２月の第一週中に出ると予想
新スレ９８０くらいで立てた方がよくね？

東氏がブログで不吉な発言して以来、
凹み続けている長編応募者の俺が来ましたよ

東の箱に入ってるかどうかわかんないだろｗ

大極宮で田辺青蛙が微妙な素顔を晒してんぞｗｗｗｗ

土日に発表されないと思う
だから早くても月曜日だな

ゲーハと田辺。
今年の受賞者には、
やけに「出たがり」が多いな。

飴村はブックジャパンで露出していたし、雀はダヴィンチに出ていた。
こいつらも作家の本分を忘れた大馬鹿たちだ。

>>950
インタビュー登場は、出たがりや露出狂とは違うだろ。

インタビューは仕事の依頼と同じだからね
１５回の受賞者はそれだけ注目されたってこった
しかも真藤は平山夢明、田辺には京極、飴村には東、雀野には福井県民がバックに早くもついている

>>952
福井県民がバックについてもねえ……ww

>>952
こうして見ると、
文壇的バックアップがゼロに近いのは、
雀だけということになるな。
「かわいがってもらうこと」が下手そうだからなあ。
この先生き残っていけるのか老婆心ながら心配。

15回は史上最多の受賞者だし著者の作風もキャラも違うから話題になったんだろ
だけど16回はそのさらに上を行くと予想

マッコイも飴村に肩入れしてるよな
雀はMFがついてるから大丈夫だろダ・ヴィンチって6万部雑誌らしいし

トンコは審査員が褒めてたから荒俣とかがバックに付くんじゃない？

文壇的援助が皆無なのに売れまくりな山田

大極宮見てきたけど田辺ってブスだよな　蛙顔で臭そう

ゲーハたちと真逆に、ピタリと露出なくなったな＜ちゅん
声を掛けてもらえなくなったのか、
意図的に地元以外では露出をやめるようにしたのか、どっちなんだ

ゲーハも最近露出減ったと思う

>>961
徒花にすぎなかったからねえ。
ポプラと電撃で大ヒットを飛ばせば別。

>>960
地元露出はサービスでやってる感じ。
本当は覆面作家でいたかったみたいだし。

飴村は後半盛り返して露出しだした気がする
粘膜がやっぱり一番面白かったからだな

>>959
目つき悪いし典型的なブスな女流作家だよね

>>964
最初からもっと応援してやれば良かったのにな。
売れゆきを見てから支援相手を決めるなんて、
角川は小ずるいと思う。

本当の大賞は粘膜人間だったとか言われちゃ真藤も肩身が狭い

しかもコメントや売れゆきも、文庫３冊のほうが良かったしね。
現時点は、だけど。
電撃やポプラの相乗効果で爆発的に売れゆきが伸びる可能性は
ゼロではないから。

ついに出たな。
こんな遅くなのに５９６３だ。

>>967
でも実際にそうだろ

発表の日に泣くか笑うかもうじき判る

騙されるとわかっていても
９６９みたいな発言がでると確かめてしまう

春樹スレは伸びない。
つまり、２ちゃんの常連どもは、文学などくそくらえということ。
春樹で談じ合うなら、専門サイトに行ったほうがお得。
２ちゃんはくみ取り便所。

>>973
誤爆？

髑髏で拷問って、どういう意味なんでしょうか？

>>975
おめぇ　すこしべんきょうしたほうがいいなぁ

>>975
粘膜人間を読め
今年の長編応募者は粘膜と比べられることを肝に銘じておけ

もう少し枚数を減らして短編部門に応募しておけばよかった。
屏風と豚ぐらいのレベルなら、比べられても問題なかった。

屏風も豚もそれぞれ味があるけどな
豚は題材が斬新だし、屏風は情景描写が耽美だ

田辺は顔がホラー

>>962
ポプラは既に４ヶ月も販売延期してないか？
今更、期待も何もないだろう。熱が冷めないうちに売らないといけないのに。
それに電撃は電撃であらすじ見ると、客層、間違ってそうな気がする。

真藤のブログを読むと何で忙しいのかさっぱりわからん
取材受ける暇はあるみたいだし
受賞作だから構成が終われば直ぐに出せるはずだろ

真藤順丈という人は今年4つの小説賞を取ったそうで。
10年前の三雲岳斗みたいですが同じ道（数年後には埋もれる）を辿らないといいですね。
日本ホラー小説大賞と言えばあの「パラサイト・イヴ」の瀬名先生や「玩具修理者」の小林先生や
「黒い家（受賞作じゃないけど）」の 貴志先生を発掘した賞ですよ！
で、日本ホラー小説大賞のくせに結論から言うと全くホラーじゃなかった。私の時間返せ('A`)
死体を解体する描写がまあグロといえばグロなんですけど
こんなの皮革加工職人さんや精肉屋さんが家畜でやってることを人間に変えただけですからね。
これを「いやー＞＜；」と思っちゃう人はヴィーガンにでもなれと思います。
あと文体がオタクの私には何か合わなかった。お前これがオサレだと思ってんの…て感じだった。
え〜あらすじはマスコミで散々紹介されてると思うんですけど
遺体から遺族の望みどおりに雑貨を作り出す「遺工師」の家に生まれた3兄弟のハートフルストーリー☆です。
この長男も次男もうざい性格ですが三男のしゃべり方が一番受け付けなかった。
口悪いだけじゃなくて現役で暴力ふるいまくりとか無理('A`)
というか次男以外の登場人物全員ヤクザとヤクザまがいのDQNだった('A`)
最後辺りに三男の片腕切る場面があるんですが腕じゃなくて頚動脈を切って殺してしまえと思った。
本当何なのこいつ（三男）？('A`)
血の繋がらん赤ん坊に向ける優しさがあったら他人に向ける暴言や暴力を抑えられるだろ('A`)
しかもそのエピソードをちょっといい話☆みたいにしてるのが受け付けない('A`)
外見で判断するのもアレですが作者もDQNぽい外見だから
ふとしたときに優しさを見せるDQNかっこいー☆とか思ってるんですかね。
あとがきより「僕は暴力肯定やグロテスク描写ばかりに頼らない（中略）
ホラー文芸を、追求していく所存です。」…思いっきり作中で暴力肯定しとるやんけ（三男特にお咎めなし☆）
この人頭大丈夫か('A`)
もう二度とこの人の作品を読むことはないからどうでもいいけどな☆
選評で荒俣先生が「『糞』など乱暴な言葉を無意味に連発する文章は良くない。」
とおっしゃってました。
さすが帝都物語を書かれた方、最後にまともな意見が読めて安心しました。

しゃちょう

さて、そんなこんなで這い寄る混沌状態のさなか、ホラー大賞一次通過作品の箱が到着。
　今年もまた……ど、どこかで見たような名前が（笑）。
　予備選考会議は２月下旬に開催される予定。

東雅夫ブログより
さて、そんなこんなで這い寄る混沌状態のさなか、ホラー大賞一次通過作品の箱が到着。
　今年もまた……ど、どこかで見たような名前が（笑）。
　予備選考会議は２月下旬に開催される予定。

一次は月曜日発表かな

東雅夫のブログはこの時期は毎日チェックしておいた方がいいよな

大森望はサイトで情報出さなくなったかんね

おっかねぇ！ やっぱり 発表は おっかねぇ！

>>989
>お金！　やっぱり発表はお金!
kwsk

粘膜人間は凄いよな

粘膜人間、ネタとして大人気だなｗ
ところで次スレ立ってるの？

一次までが一番時間がかかる
あとはそんなに時間がかかんない

新スレ立ててみる。

規制に引っかかりました。ごめん。

次スレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1233426301/

umemasu

>>996
乙です。

ume

1000だったら俺が受賞

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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。