952 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/20(火) 23:06:17
運命という名の妖精は壁の花だった。 「厭よ あんな。」 もう僕らは月の野原に居た わたしの言うとおり 踊るの 踊るのよ フェラチオをするとき見上げる眼に似ていながら 全く異なるその 波をたたえた視線。したかないという言葉も出ずに踊る。ダンスフロアは校庭。が原野。とぅーおヴあす。 「十二時が過ぎても 帰さないわ。」という ささやきごえ 耳打ち。鼻先にそっとだけ触れたやわい髪 そうね 少しはマシなみてくれに なったかしら? そういう表情を笑顔でもなく浮かべると 「疲れたわ。あとは勝手に踊るがいいわ。」 そういうと運命はぱたんきゅーと倒れてすやすやと眠った。をれは寝息を確かめると、そっとその乳房に触れる。
953 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/21(水) 22:25:05
>>943 ごめん返信遅くなった
心の転換・・・・・・正直ぜんぜん考えてなかった。
俺が書きたかったのは、というか漠然と考えてたのは、変わっていく日々と変わらない日々ていう感じの何だよね。
いつもどおりの毎日でもいつか突然何かが変わって、それでも毎日ってのは変わらず続いていくというそういうものを。
だから吹っ切れた理由とかはぜんぜん考えてない。
なんで主人公がこう前向きになったかていうのは、こんな事があっても日常てのは何事も無かったみたいに続いていて
それを表現したかった。
けどそれもうまく出し切れなくて、のののさんみたいに不完全年少に終わらしてしまったんだろうけど・・・・・・
ということです。読解力が無いから聞きたいことに答えられてるかあんま自信ないけど
批評ありがとう!
ちなみに、とくに裏切った恋人の話を書きたいとかそういうのは無いんだよね
なんとなく浮かんだ話がたまたまそれだったてだけで
954 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/21(水) 22:40:22
>>944 小説読んだ
いいね、俺はこういう小説好きだよ
だけどどれもぱっとしない感じ。ショートショートは起承転結よりもオチに重点がかかってると思うけど
それもなんかうまく落ちきれてないというか。
どちらかというとショートショートより起承転結はっきりした短編のほうがあってるんじゃないかと思う
文章も平坦な字で、すごく読みやすいし
955 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/22(木) 19:50:39
小説でよく目にする、 ーー をくっ付けたやつ。 例えば平野啓一郎の高瀬川で、 その日は朝から太陽がしきりに散って、−− 遣り切れなかった。 って箇所なんですが、原稿用紙(WORD)でどのように書けばいいんでしょうか?
――なら「だっしゅ」で変換できると思うけど
957 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/25(日) 15:18:48
ケータイ古いの大事につかってるひとって彼女や奥さんも大事にするって聞いたんです。 そのとおりのひとをみつけたんです。すぐに結婚しました、キャッ ♥ ああ、Wiiやりたい。
958 :
944 :2009/01/25(日) 20:52:05
>>951 そうですか……やっぱり普通の作品は自然淘汰されていくんですね…。
ネットは厳しいところです。
何か個性を表現するべきなんでしょうね。
>>954 パッとしないですか…。
確かにショートショートなのに、オチが不完全なのは致命的です。
オチを少し変えてみたので、再読してくれませんか。
>>959 ソレは、歓喜の産声を上げた。赤い生命の中で、ソレは喜びの歌を歌った。
(ああ……ついに、ついにこの日がやってきたのね…)
ソレは自らの母体になる、赤ん坊の中で、願い続けた儚い希望が叶うことを、心の底から喜んだ。
(そういえば、周りの状況は?)
今まで通り、母体の目を通して辺りの状況を確認す
ラノベじゃなくて別な本参考にしろ。これだけで読む気が失せるわ。
たしかに読む気がしない冒頭だね。
確かに冒頭は悪い。 だがお前ら、もうちょっと内容のある酷評しろよ。 とりあえず、全部読んだ。以下、俺の感想やら色々。 ・全体的に展開にムラがある。 まず、これかな。主人公が虐められるシーンはいいのだけど、もう少しどうしようもない状況っていうのを説明してほしかった。 (なんで先生に相談しないの? ていうか、先生気づけよ! って何度も思ったから) 途中まではゆっくり話が進むけど、途中から一気に展開が早くなったのも悪い。置いてけぼりになった。 ・主人公の感情の変化が激しすぎる。 おとなしい子だと思っていたんだけど? あれ、なんか明るくなってない? ってまたもや置いてけぼり。 感情の変化や、価値観の変化にも、もう少し理由とか描写を入れてるべき。 ・もっと本を読むべき。 上にも出たけど、もっと色々な本を読んで参考にすべき。ファンタジー、純文学、ホラー、ミステリー、コメディ、何でもいいから、読んで見ろ。 少しでもいいから、毎日本を読む習慣を付けろ。それが文章上達の近道だ。 ・以下、感想。 なんとなくテーマみたいなものは伝わっては来るが、押しが弱い。 伝えたい部分と、助長な部分を区別して書くべき。 だいたい目に付いたのはこれぐらいかな。
ここ、いいスレだな。 俺も短編書き上がったら載せるので、批評をお願いしたい。
964 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/28(水) 17:03:28
「ようハカセ、びっくりするような大ニュースってななんなんでい。」 「あっおやびんよくぞ聞いてくれました、ついについに、できちゃったんですヨ!」 「できたって…まさかお前ヨシコちゃんに 「ん〜もうそうじゃありませんったらおやびん 「こういうことです! 「う うへぇぇえええぇぇぇぇえ〜〜!!ハカセがふたりになったぁ〜〜ふたり居る〜〜〜〜 「あーりゃりゃ腰ぬかしちゃったよ〜 「わがはいはもう腰抜かすこと知ってましたがネ 「どういうことだよぅハカセ〜 説明してくれよぅ〜 「はいタイムマシンがでけたんでヤンス。ただうたぐりぶかいおやびんにはこうして証拠からはいったほうが よろしかろうかと思いまして。」 「なんだよそうかよそうならそうと先に言ってくれよぅ〜 …オイちょっと待てタイムマシンてあのあれか? ぴゅぴょ〜んてなってふゎんふゎんちーんのあれか??」 「だいぶん表現に問題はありやすがおおむねそのとおりでヤンスはい 「ホントかよ…スッゲー!!おいどこいこうどこいこう!!おいハカセおめーってやつはやっぱスゲーよ大天才だよ!! 「「ハハ いやぁそれほどでも。」」 「よーしそうと決まれば…やっぱここは未来だな!めちゃくちゃ未来にしてびっくりしようぜぇ!オッこの目盛りで決めるんだな 2…0…0…9 と。へへッ いざ しゅっぱぁあ〜つ!!!!
ようハカセ、まで読んだ。
966 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/28(水) 17:14:05
「おやびんうそをつくのがへたっぴいな男が来ましたよ」 「どこ どこに?」 「おふたかた 今運転中ですから。」「おっそうか…」
964 名前:名無し物書き@推敲中?[] まで読んだ。
酷評すればいいのか?
969 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/28(水) 19:18:45
>>967 そのどうにも根の暗そうなぶぶむおまづなんとかしなちぃ。
970 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/29(木) 01:18:51
>>959 >綾の部屋は、いわゆる今時の子供の部屋といってもいいものだった。入って真正面に窓があり、
>窓のしたに小さい本棚が置かれていた。その左奥にベッドと手前にクローゼット、右奥に学習机
>と手前にテレビ。一見すると男の子の部屋にも見られるが、ベッドの枕元にはいくつかのヌイグ
>ルミが鎮座されていて、それがこの部屋の主が女性であることを告げていた。
>綾は自室に入ると、学校指定の鞄を机の上のノートパソコンの横に置いた。
不必要な描写を無駄に羅列した、こう書いてはいけませんという悪い見本。
【いわゆる今時の子供の部屋】であるが【一見すると男の子の部屋にも見られる】のに【この部屋
の主が女性であることを告げてい】る。
余計なことをいうから印象不鮮明になる。
ヌイグルミがあるのなら【一見すると男の子の部屋にも見られる】わけがない。
一見して女の子の部屋だろうが。
机だベッドだテレビだのを細かく書いても、こんな書き方では読み手がすんなりとイメージできない。
「手前」を連発しているからなおのことわかりにくい。
頭の中に浮かんだことをそのまま煮つめないで書いているからこうなる。
部屋の描写をさんざんしたあとに「綾は自室に入ると」とくるのもおかしいだろ。
【いくつかのヌイグルミが鎮座されていて】
こういう書き方も早く卒業するように。ひねった書き方のつもりなのだろうが陳腐なだけだ。
ストーリーがどうこういう以前のレベル。
971 :
酷評お願いします。 :2009/01/29(木) 03:19:41
汚れるのが当たり前の靴の裏さえ気になるような場所だ。 嗚咽を漏らしたくなるような糞尿の臭いに嗅覚が次第に壊れていく。 辺りは“ゴロツキ”と呼ぶに相応しい人間、いや生き物と呼んだ方がいいだろうか。 そのようなものが多数居る。 何故このご時世の道端に小汚ない布団がひいてあるのだろう。 ダンボールの家ならわかる。数年も前に看板を降ろしたような店のシャッターの前にひいてあるのだ。 布団の上には老人が体育座りで座って居る。 左足は凍傷であろうか、二本ほどなくなっていた。老人はこちらの存在に気付くと声をかけてきた。 「こんな所になんかようかい?早いうちに帰りな」 「この近くに結城さんと言う女の人がいるはずなのですが…ここでは有名だと」 「あぁ、結城さんな。あの人ならこの道の突き当たり、あそこに電柱があるじゃろ、そこを右に、そんで電気屋がある。そこの二階におるよ」 「ありがとうございます。」 私はそう応えると、足をそちら側に向けた。 「お姉ちゃん、身体だけは大事にしいや」 老人はそう諭すような声で私に言った。 私は聞こえないふりをして向かった。
972 :
酷評お願いします。2 :2009/01/29(木) 03:26:14
途中、二人の男が私の身体を舐め回すように眺めてきては卑猥な言葉をかけてきたが、 相手にせず目的の場所に向かった。 西山商店 昭和の名残ある看板の下には、リサイクルショップとも言えない家電のゴミが破格値で売られていた。二層式洗濯機が千五百円、所々破けているアイロン台が百円。 西山商店の隣にはシャッターの降りた店、張り紙には小額の報酬が書かれた求人。 私はここに来て初めて不安を感じた。来てはいけなかった気がする。昼間なのに薄暗く、じめじめとした空気と異臭。 こんな所に私は居ていいのか。踵を返したい思いに蓋をし、二階に向かう鉄板の階段を踏む。
973 :
酷評お願いします。3 :2009/01/29(木) 03:29:44
かんかんと、ヒールの音が静けさに響く。 肌寒さを感じつつ最後の階段を踏んだ。 誰もが一言で想像出来るような古いアパート。廊下部分には空き缶やゴミが散乱している。 私から見て一番奥の部屋には “金返せ”“殺してやる”そんな物騒な貼り紙がしてあった。 手前右、結城と表札の出ている前に立つ。 コンコン 「どちらさん?」 「結城さんでいらっしゃいますか?私、青木さんの紹介で来ました茶屋の者です。」 ちょっと待ってなと、初老混じりのお婆さんの声がした。 もう、戻れない 「はいはい、いらっしゃい。エライ別嬪さんやね。はよ入り」 「失礼します」 今となっては人間の象徴のように思う。 お気に入りの靴を脱ぎ、私は右足を一歩踏み入れた。 以上です。即興で作ってみました。よろしくお願いします。
>>971-973 馬鹿じゃない? 何を期待してるわけ?
そもそも即興で作ること自体が勘違い。
推敲はしたの?
その物語は何の意味があるの?
作品であなたは何が言いたいの?
そういうのをチラ裏っていうんだよ?
>汚れるのが当たり前の靴の裏さえ気になるような場所だ。 たとえ靴を履いていようが汚いものは誰だって踏みたくない。ガムやウンコ踏んで気にならない人間はいない。 よってこの表現は読者の共感を得にくい。 >嗚咽を漏らしたくなるような 定型文。よくある表現。つまらない。 >辺りは“ゴロツキ”と呼ぶに相応しい人間、いや生き物と呼んだ方がいいだろうか。 どう相応しいのか描写が無い。なぜ生き物と言い換えるのか、という感情の動きが描かれていない。 >そのようなものが多数居る。 どこにいるのか? そのような、と指示語を使う意味はあるのか? >何故このご時世の道端に小汚ない布団がひいてあるのだろう。 どのご時世か? 「多数居る。」から、いきなり視点が変わったが、視点は”ゴロツキ”からどう動いたのか? >ダンボールの家ならわかる。数年も前に看板を降ろしたような店のシャッターの前にひいてあるのだ。 接続語を用いるべき。「だが」等。ひいて→敷いて >左足は凍傷であろうか、二本ほどなくなっていた。 裸足だったということだろうか。それならもっと詳細に服装を書くべき。この老人がどれだけ貧相な服装をしているかを読者に教える文章なのだから。この老人は”ごろつき”なのか? >こんな所になんかようかい?早いうちに帰りな」 何で1行空けたのか? また「?」のあとはスペースを空けなければいけない。 >…ここでは有名だと」 三点リーダは二つ使う。 正直「西山商店」までの描写は作品にとって必要ない部分。全部削除するべき。 また、これ以降の文書は前文よりも増して端的な書き方が多くなっている。まるで箇条書きだ。 これには一人称が抜け落ち過ぎているのが一つの原因だと考えられる。更に言えば、表現が乏し過ぎる。 >今となっては人間の象徴のように思う。 意味が分からない。 >お気に入りの靴を脱ぎ、私は右足を一歩踏み入れた。 お気入りの靴、と説明する必要はあるのか? 要らない設定、表現は極力省くべき。ただの文字数稼ぎにしかならない。 即興でつくりました。なんて言ってしまうレベルならあなたは作品を人に見せるべきではない。 読者に失礼だし、一番最低な言い訳になる。つまり、「本気だして書いてないから。」
たしかに推敲してないかんじだな。 初老混じりとか、どういう意味だよw 白髪混じりだろ?
もう、戻れない ↑「。」抜けてる。
たしかに即興で書いてしまうのは間違いだな。推敲前提なんだし。 即興でさらにクオリティが高いとかなら問題ないだろうけど、 そんなことが許されるならそもそも作家は締め切りに悩まされんw
979 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/31(土) 01:05:34
>>979 人物のフルネームをいちいち出す意味がわからない。
>>973 >誰もが一言で想像出来るような古いアパート。
ここなんか失笑ものだな。
古いといってもいろいろあるだろ。
壁が色あせていたりひび割れていたり。
>初老混じりのお婆さんの声がした。
ここも文面から見るにまだ顔を見ていないのに声だけで老人と判断するのはちょっと不自然。
声の調子からすると老人だろうか、ってほうがいい。
>>979 >灰皿から立ち上る紫煙を押し退けて、硬質な音が部屋の中に鳴り響く。
意味が分からない。押し退けて? 何が煙を押し退けたの? 音? 音なわけ? そんな馬鹿な。
これは自分の文章に酔ってる奴の典型。
>それくらいに、十郎と赤司>の実力は離れているのだ。
なんで説明しちゃってんの? それくらいわかるわw意味のない解説乙。
>八十五戦もやっているだけあって
お前、1戦どれくらいかかると思ってんだよ・・・。
突っ込みどころ満載だが面倒なので次の人に任せるわ。
というか冗長かつ分かり辛いって自分で解ってるなら直せよw
わざわざ書くって事はそういうことを指摘されて傷つかないための予防線なだけだよね?w
>>959 です。
酷評、ありがとうございました。
やっぱり他人に読んでもらって駄目な所を指摘してもらうのはいいですね。
また執筆したら、酷評してもらいに来ます。
985 :
気に入りません ◆EXypm9zea. :2009/01/31(土) 12:43:20
ビニール袋が、ウェスタン映画に出てくる藁の塊みたいに風に吹かれて、流されていくのを見た。 意味もなく、プラットホームに敷かれた点字ブロックの上を辿りながら、僕は列車事故の原因になりかねないそれを目で追った。 そして、線路をはさんだ向こう側の彼女に気付いた。 肩までの黒髪が、駅の構造によって生まれる風になびいたのは一瞬だった。絵画のような瞬間に、僕は立ち合った。 彼女は僕を見据えていた。人物画の前に立つ者がそうであるように、僕もまた彼女を見つめ返していた。 どこまでも無表情に、彼女は立っていた。帳簿を付けおわった後で金を勘定し直している、といった感じだ。 その目はあまりに透明で、そこを覗けば、空から全てを俯瞰する風景に出会えそうだった。 急行列車が来て、彼女は当然のようにそこへ静かに倒れ込んだ。 そして、センスのないストリートアートみたいに、赤い色をひいた。 風に煽られ、ビニール袋がそこへ落ちていくのを見ながら、僕はもう点字ブロックの上から外れて歩きだしていた。 短すぎて批評にならんかも知れませんが宜しくです。
気に入らないな
>プラットホームに敷かれた点字ブロックの上を辿りながら、僕は列車事故の原因になりかねないそれを目で追った。 「それ」ってどれだ? わからん。列車事故の原因になりそうな物?? なんだクイズかコノヤロウ。 >肩までの黒髪が、駅の構造によって生まれる風になびいたのは一瞬だった。絵画のような瞬間に、僕は立ち合った。 「駅の構造によって生まれる風」ってどこまで親切に説明してんだよ。海からの風だろうがエアコンの風だろうがこちとら関係ねぇんだよ。 あと、後ろの文が微妙。「絵画のような瞬間」って言葉が悪い。言葉だけ取り出してみればどんな比喩だ? あ? 要は髪が風になびいたのが絵画のようだったってことだろ? >帳簿を付けおわった後で金を勘定し直している、といった感じだ。 具体的すぎて逆にわけわからんわ。金勘定してる奴は無表情かそうでないかの議論は置いておくとして、正直この文はいらない。削れ。 >その目はあまりに透明で、そこを覗けば、空から全てを俯瞰する風景に出会えそうだった。 おいおい、線路を挟んだ向こう側ってどれだけ距離離れてると思ってんだ。 というか目が透明とかそういった言葉をやたらと使いたがるやつがいるけど、ちゃんと比喩ですよってアピールしないとほんとに目が透明かよって思って気持ち悪いシーン想像しちまうじゃねぇか。おまえ透明の目みたことあるのか? 空からすべてを俯瞰する風景? ナニソレまたクイズかよダリィなぁ。抽象的すぎて全くわからん。「空からすべてを俯瞰する風景」が見えたとして主人公にどんな心の動きがあるわけ? 心理描写してるようで全く何にもないじゃん。
>急行列車が来て、彼女は当然のようにそこへ静かに倒れ込んだ。 普通の表現使えクソ。なんだよ倒れこむって。しかもここはどこですか? 線路の向こう側だろ? 急行列車は主人公と女の間にあるんだろ? どうして見えるんだ? >そして、センスのないストリートアートみたいに、赤い色をひいた。 なにが!? ストリートアートにセンスがあるかどうかの議論は置いておくとして、どっから赤い色が出た? どこにひいた? >風に煽られ、ビニール袋がそこへ落ちていくのを見ながら、僕はもう点字ブロックの上から外れて歩きだしていた。 またクイズかよ! いい加減にしろよなんだよ「そこ」って。ビニール袋ってどこにあったんだよ! そもそもビニール袋が落ちていこうが全然関係ないじゃんかよ。そんなに主人公にビール袋に思い入れあるのかよ! じゃあそれをもっと詳しく書けよ! 僕はもうって。「もう」ってなんの「もう」だよ。 短すぎてとかそういう問題じゃなくて、これは文章じゃない。 「Is it a pen? No, it is Tom. 」と似たような空気があるな。いや、むしろこっちは最終的にトムだとわかってるからまだ救いがある。
989 :
気に入りません ◆EXypm9zea. :2009/01/31(土) 17:26:12
ビニール袋が、ウェスタン映画に出てくる藁の塊みたいに風に吹かれて、流されていくのを見た。 意味もなく、プラットホームに敷かれた点字ブロックの上を辿りながら、僕は列車事故の原因になりかねないビニール袋を目で追った。 そして、線路をはさんだ向こう側の彼女に気付いた。 肩までの黒髪が風になびいたのは一瞬だった。それはまるで絵画のようだった。 彼女は僕を見据えていた。人物画の前に立つ者がそうであるように、僕もまた彼女を見つめ返していた。 どこまでも無表情に、彼女は立っていた。 その目はあまりに透明のようで、そこを覗けば、広い世界が広がっていそうだった。 急行列車が来て、彼女は線路に落ちた。なんとか見えた。 そして、センスのない(センスの有無についての議論は置いておこう)ストリートアートみたいに、彼女から流れ出た赤い血が線路を染めた。 風に煽られ、ビニール袋が線路へ落ちていくのを見ながら、僕は点字ブロックの上から外れて歩きだした。 ビニール袋について、僕にはこのくらいしか思入れが無いのだった。 直してみた。他に悪いとこあるかな。
990 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/31(土) 19:20:04
テーマがまったく見えてこない。 酷評スレであることは重々だが、意味不明の文章を読まされているようだ。 どんなに短くても、テーマが伝わるようにしてほしい。 一言で、だから何? ってこと。 >ビニール袋について、僕にはこのくらいしか思入れが無いのだった。 主人公はビニール袋に触れたことがないのかと(ry ていうか、この文章を読むと、ビニール袋は話に全く関係ないよね。 (ビニール袋に関する思い出だということは分かったけど、目の前で女性が自殺したのにビニール袋に目が行くって、 主人公は何かしらの精神疾患か何か特別な過去があるのかい?) 女性の投身自殺とビニール袋ってまったく関係していないと感じるのだけれども、何か意図があるの?
アメリカン・ビューティー見て思いついて書いただけの文章だろ
992 :
気に入りません ◆EXypm9zea. :2009/01/31(土) 19:42:12
ビニール袋になにか思入れでもあるのかよ!って指摘が有ったからその一文を加えただけ 正直訂正した文章の方はふざけて書いた。指示語さえ読み解けないのかと思ったから。直すべきところには気付けたが。 書いた文章の中では、ビニール袋は視線を明確化して映像的な表現をするために使ったつもり。つもり。 テーマとしては、自殺という実際問題が普遍化して、男が女性の死に対してなんの心的レスポンスも介さず去っていくところにある (こじつけることも出来るならば、貴方の言うテーマってなんなのだろうか。考えたことある?)
>>979 です
酷評ありがとうございます、かなり骨身に染みました。
ああ、もっと良い文章が書けるようになりてぇ……
>>992 おまえは難しい事を考える前に普通の文章が書けるようになるべきだ。
>こじつけることも出来るならば、貴方の言うテーマってなんなのだろうか。考えたことある? こういう言葉が出る時点でプライドの高さが透けて見えるから、止めたほうがいいと思う。 ここからは、テーマについての私の持論。 小説っていうのは、大なり小なり作者が読者に伝えたいことを形にしたものなのだと思っている。 怖さを表現したい、愛を表現したい、命を表現したい、死を表現したい、色々ある。 もっと素直に単純に書くなら、ホラー、ファンタジー、恋、人間関係、という一言でもいい。 テーマとは、『最低限伝わってほしい情報』 この最低限伝わってほしいことが表現出来ないと、読んでいる人は首を傾げてしまうだろうと私は思っている。 (流し読みと一緒。一回読んだらハイ、それまで。垂れ流しの情報と一緒で、何も残らない) >ビニール袋になにか思入れでもあるのかよ!って指摘が有ったからその一文を加えただけ >正直訂正した文章の方はふざけて書いた。指示語さえ読み解けないのかと思ったから。直すべきところには気付けたが。 >書いた文章の中では、ビニール袋は視線を明確化して映像的な表現をするために使ったつもり。つもり。 >テーマとしては、自殺という実際問題が普遍化して、男が女性の死に対してなんの心的レスポンスも介さず去っていくところにある ちなみに、こんな風に説明しないと伝わらない文章は、はっきり言って最悪の一言。 読者に読み解く力を求めている時点で駄目。テーマも、説明されるまで文章の意味が全く読めなかった。 (私自身の読解不足もあるだろうけれども) 自殺という実際問題が普遍化? どこにその説明が? 男が女性の死に対してなんの心的レスポンスも介さず去っていく? これもテーマを説明されてから出ないと理解できない。 訂正した文章はふざけて書いた? あなた、何のためにこのスレに来たの? 酷評されるためでしょ? 酷評してもらうのにふざけて書いた物を見せたの?
女性が自殺したって最初の文じゃ全然わからない。直したものを見てやっとわかった。 「自殺という実際問題が普遍化」とか言ってるが、おまえ使ってる言葉の意味わかってないだろ。 実際問題? 普遍化? 言葉の意味わかって使ってんの? 自殺に興味を示さないのが最近の社会だ! みたいな事を言いたいのかもしれないが、 それはそういう無関心なキャラクターを過剰に演出したアニメやマンガの見過ぎ。 そういう作品に当然ある筈の心理描写をそこから学んでないし。 独りよがりなんだよおまえの文章は。 何を説明したら相手が話を理解できるのか全く解ってない。
駅のホームにビニール袋が風で飛ばされてきましてね。危ないなと思ったんですよ。 まぁ僕にはどうしようもないので放っておいて、そのまま視線を上にあげたら女の人がいたんですよね。 腰まで届くつややかな黒髪っていうんでしょうか。まぁなんというか、その髪が風で煽られて翻る姿が印象的でして。 ぼけーっと見ていたら、いつの間にか視線が合ってしまって、しばらくの間見つめあっていたんです。 すると彼女のいるホームに急行列車が入ってきたんですよ。そうしたら彼女、こちらに一歩、二歩と踏み出して。 ええ、落ちました。その後は当然……。 体がバラバラにって本当なんですね。彼女の肉片がこっちまで跳ねてきましたから。どこの肉だか分らなかったけど。 なんか予感がしたんですよ。彼女の眼、透明でしたから。 なんて言うのかな。見つめあった時、彼女の眼は僕を向いてましたけど、僕を見てなかったんですよね。 どこか遠く、もっと広い場所を見ていたように感じました。あ、わかり辛いですよね。すいません。 自殺を見たのは初めてでしたけど、やっぱりどこにでもあるんもんですね。 ……人間って生きたいんでしょうか? 死にたいんでしょうか? ああいうのを見ちゃうと、解らなくなりますよ。本質はきっと生きたいと願ってると思うんですけどね。 でもそういう願いすら覆る状況なんて、どこにでもあるんだろうな。 あー死にたい。 あれ? 今僕何か言いました?
998 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/31(土) 22:48:34
誰かスレ立ててくれ。弾かれて立てられなかった。
守れよ。 ○段落の行頭は一字下げる ○……三点リーダーは基本的に2個で1セット。なお「・」(中黒)は使用不可 ○読点は「、」 句点は「。」を使用
1001 :
1001 :
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