12 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/12(日) 17:17:27
>>10 すみませんでした。少年もすまなかったな。おっさん熱くなっちゃたよ。。
13 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/12(日) 17:21:57
14 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/12(日) 17:25:10
20
俺は処女作を書いたのは35才の時。そして現在は52才
今もまだ書き続けている。
上梓された作品は4作のみ。メジャーな賞は取れないまま。
まあ、プロはもともと諦めているので。
16 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/12(日) 17:31:24
>>15 4作も上梓されているのでしたら、お見事かと存じます。
自分はそのようになれれば十分満足するのではないかと思って書いているので
すが、実際のところいかがでしょうか?
重ねて伺いたいのですが、処女作が35才になったのはなぜでしょうか?
17 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/12(日) 17:34:53
15
18 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/12(日) 17:52:46
22
19 :
15:2008/10/12(日) 17:53:39
>>16 ありがとうございます。社交辞令にしても、うれしいです。
35になった理由は、もともとプロ願望がなかった。たまたま読書好き
だったところに、ある賞の募集があり、書いてみたから。それだけですね。
むろんその賞は予選落ち。
上梓したものも、あまり部数は伸びておらず、それによる収入
は微々たるものです。
20 :
16:2008/10/12(日) 17:59:29
>>15 いえ、本当にすごいです。
なるほど。そういった背景があったんですね。私ごとですが、来年から会社員
として働くことになりましたし、結婚の予定もあるので、正直プロとしてやる覚悟
はありません。一作、これと思った作品を上梓できればと思ってます。
勉強になりました。ありがとうございました。
29
12
23 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/12(日) 23:52:58
そんなガキの作文なんかよみたくない
19
なんか年齢を書き込まないレスが多いな。
初めて書いた年齢を聞くことは、単なる興味以外には特に意味はないだろうな。
処女作を仕上げたといっても、そのレベルは千差万別だろうし。
「私はうぐいす餅である。私はバンチョ・ホーホケきょうに食べられた。おわり」
これは、バンチョ・ホーホケ卿が六歳の時に書いたとされる「短編小説」だそうだ。
作中作であり、「ネコジャラ市の11人」の中のセリフ。たしかにこれでも「小説」
と呼べなくはない。
18歳で34歳の探偵の話を書き上げました。
今読むと恥ずかしいの一言です。でも当時は自信を持って友達に読ませてましたねぇ……。
28 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/13(月) 16:45:29
俺は二十歳のときだな。
大学の授業中やバイトの休憩の合間をぬっては書いて一ヶ月で仕上げた。
あのときの情熱が足りない。
初戯曲なら6歳。
俺が台本書いてクラスでコント芝居やった。
30 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/13(月) 23:30:18
六歳の子供か書いた童話が実際に出版されているしね。
12才、でも20枚位の短編だった
100枚以上は17才
目も当てられないようなしろものになった
二十代前半くらいまでに仕上げた処女作の、99.9%は
箸にも棒にもかからない駄作だと断言して良い。
おれ35で処女作書き上げたけど、やっぱり箸にも棒にも掛からなかったよ。
見事に一次で落ちた
35 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/21(火) 15:14:34
天才えりちゃん金魚を食べた
何故だか題名覚えてるな。
あれってなんで出版までに至ったんだろうな?
>>35 その作者、竹下龍之介 は、執筆当時は6才だったが、今はもう24才のはず。
ウィキによると、最近特に活動はしていないらしい。
37 :
22:2008/10/22(水) 04:19:22
>>23 消失しました
次に書き終えた作品は六年後の18
ちなみに現在19
書き上げた作品の数は20作(20枚程度が17。90枚程度が3)
未完成が4作
レベルはチンパンジーのあいちゃんに劣る
僕は今、15歳ですが、10歳の頃に初めて書きました
なかなか素晴らしい作品だったと思います
39 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/21(日) 12:09:56
14かなあ
僅か原稿用紙30枚だったよ
40 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/25(火) 20:17:20
漫画原作なら19歳のとき。少年サンデーの原作コンテストみたいなので3次予選まで
行った。
以来、フィクションを書いたことは無し。38歳だが、これからフィクションに挑戦してみたい。
しかし、台詞回しがこっぱずかしくて書けない。
「いやー、俺、登場人物にこんなこと言わせてるよ」と冷静に自分を傍観するもう一人の自分がいる。
一年半前に小説を書き始めて現在40歳。
最初に書き上げたのは38歳のとき。
現在までに18作品完成させました。
枚数は20枚〜300枚くらいまでいろいろ。
42 :
41:2009/11/02(月) 09:02:49
10代20代で書き上げる人もいるんですね。素晴らしい。
二十歳
長編を冒頭から書こうとばかりしていてなかなかうまくいっていなかったけど、短編を公募に出そうと思って買いたら49枚で完成した
おおよその枚数の計算と、長編の場合はプロットが大切なんだろうなと思った
16
つーか今だよ今
45 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/18(水) 20:51:29
俺は41歳だよ
13歳
数学のノートの後ろから10枚くらい文字で埋め尽くした
原稿用紙に直したら何枚くらいだったんだろ?
100枚いったかな?
それからちょこちょこ書いてたけど賞に初めて出したのは20歳の時
現在25歳
未だ芽は出ず
47 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/23(月) 17:35:53
十五。
受験終わってよかった。やっと書けるし。
問題は中身だけども
15は書くべき年齢なのか?
ひたすらインプット期、みたいなのが無いのが最近の作家事情なのかな?
死ぬほど読んで、文学的内面を徐々に作り上げていく
あるいは専門知識への触手(アンテナ)を敏感にする
みたいな?
49 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/22(月) 20:20:19
初めての完結は14歳。内容は某ゲームの二次創作で中編。
オリジナルで完結させたのは15歳かな。こっちは長編。
早生まれだから、学年にすると中三と高一になる。
読み返してみたら読点ばっかりだなあ……今じゃ考えられん。
ちなみに、当時は小説をほとんど読んでなくて、
脚本みたいなもの書いてるうちに小説もやってみようぜと思って書いてた。
一般的にみて書くべき年齢なのかどうかはわからんが、
俺の場合このとき書いてなかったら読書に目覚めなかったのは間違いない。
調べてみたらオリジナル初も中編だった。次が短編で、その次が長編だ。
16歳。
文学界新人賞に出した。
かすりもせずに落ちた。
それから○十年経て、また書き始めたところ。
52 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/22(月) 22:58:07
初めて、小説らしき物を書きあげたのは去年の事。
年齢は55歳。
身体を壊して、闘病生活に入ってから書き始めた。
書いてみて、「読むと書くとは大違い」
という事を知らされた。
あと、何作書けるかわからないが、
出来るだけ書くつもりでいる。
53 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/22(月) 23:00:05
初めて、小説らしき物を書きあげたのは去年の事。
年齢は55歳。
身体を壊して、闘病生活に入ってから書き始めた。
書いてみて、「読むと書くとは大違い」
という事を知らされた。
あと、何作書けるかわからないが、
出来るだけ書くつもりでいる。
54 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/22(月) 23:23:05
ねーねーみんなが書いた年齢とか言ってるのってさ
やっぱ手書き?最初は?
それともいきなりキーボードで最後まで?
そのへんも知りたいから教えてくれたらうれしいなぁ
うちは漫画で賞取ってからの転向組だから処女作もまだだけどwww
55 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/22(月) 23:25:35
>>15 ごめん、あのさ
ものすごい亀で申し訳ないんだけどなんで上梓って書くの?
辞書にどう載っているかはしらないけど
普通それは尊敬語として使う言葉じゃないのかなぁって
だから自分に使ったらおかしくね?
それとも最近の人は自分に使うのもおk?でもなんか違和感だわー
俺は32歳で書き始め、処女作は32歳のとき。
自分は大阪芸術大学出身で、卒論の代わりに小説を書いてもいいんだ。
で、そのとき書いた80枚の作品が処女作。
22歳の時。
内容は超クソだったけど、とにかく何でもいいから書きさえすれば単位をもらえる。
初めての長編はその3年後。500枚。
内容は超クソ。
58 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/23(火) 08:00:37
余計なお世話かもしれないが、
「上梓」とは、「版木としての梓に文字を刻む事」で
出版を意味する言葉。
一般的な言葉で、別に尊敬語ではないから、
自分の行為に使うのは問題ない。
>>54 最初は手書きで始めたけど、初めて完結させたのはパソコン。
13歳。ノートに小さな字でぎっしり。
キリストを主人公にした短編だったと思う。
今考えると読ませた友人たちには気の毒なことをした。正直読みたくなかっただろうし、目が痛かっただろう。
それでも面白いと褒めてくれた。お世辞であることはわかっていたが、それでも嬉しかったなあ。
クリスチャンには難しい顔をされてしまったけどね。
懐かしいがどこかへいってしまった。
30歳
とある田舎町の図書館主催の童話募集に応募した
ネコ族が悪のイヌ族を成敗する話、だったような。
もちろん手書き。
400字詰め原稿用紙5枚?携えて図書館の職員に渡した。
何の賞ももらえなかったが、あれを読んでくれたと思うと、
嬉しいやら、恥ずかしいやら。
思えば最初にして最後の持ち込みだった。