【翼・豆・録】少女ライトノベル新人賞23【白・留・C・愛】
>>643 去年予定!? そりゃまた随分ズレたな
新人にかまけた録編に放置でもされたんだろうか
……でも去年発売してたほうが、ここまで悪目立ちしなかったかもなー
「あたし彼女」が大賞だからね……
アリかも
自分は無理だけど
それは録の判断が正しいという仮定のもとで、ということですな。
つかこういうのが主流になったら俺は筆を折る、つかパソの電源切る。
ついてくもんか!
>>643 確か、録のゲーム雑誌のほうには携帯アプリの
乙女ゲーが紹介されてたな
もしかすると、そっちのユーザーには
>>631>>633の文章でも普通なのかも……?
読者アンケートがどういう結果になるか…
ある意味ものすごいチャレンジだな
>目線はあやとりのまま。
これがわからん
目線であやとりしてるのか?
視線が絡み合うってこと?
>目線はあやとりのまま。
↓
目線はあやとり(に向けられた状態)のまま
と考えれば…
しかしこれ、想像力を鍛えるのにはいい教材…かも…しれな
>>647 『あたし彼女』は、あそこまで突き抜けたキャラを
てらいもなく書ける事自体はすごいと思う
間違いなくDQNなんだけど、それすら計算ずくだったら凄いんじゃないかと
まあ普通に、作者が素のままで書いてそうなんだが……
>>646 録作家は、文章的にはマトモな人が多いからな
確かにこれは悪目立ちする
ビジュアル7も結構独特の文体だったが、ここまでではないし
>>651 631だがすまん、王子の一人があやとりしながら
他2人の王子とダベってるシーンの筈だったから
>>653でたぶん正解
極限まで無駄をはぶいた文章、と思えばいいのかな
>>642安心しろ
自分もあほかと思ったから
ワナビの僻みと言われようがw今回は白けさせて貰うぜw
>>631 >>633 うーん……映像効果で言うところの
スローモーションっぽい効果はある……かな?
ただあんまり多用されると、手抜き?ポエム?って思っちゃうかも
とりあえず、王女&王子の珍名をあらすじに
書かない録編は商売的には普通にかしこいと思いました>姫君達
関係ないが、さっき携帯開いたら、ニュースに
『麗しいまなざしの王子様!』とか出てて笑いそうになった
ホント、みんな好きだなあ王子様……
王子はもう貴公子くらいの意味で使われてるよね
なんかもう恐い物なくなってきたな
文章的な意味で
あれを世に出してしまった録の、つかえんための次の講評が愉しみです。
えっらそうなこと言っちゃってアレだもんなpgr。と思わないとは言えないが
助けて〜
資料が頭にはいっていかない!
9月末からこっちお馬鹿が進んじゃったみたいだ。
自分なんか自分なんか、こども百科で丁度いいんだ…
見ながら書けばいいじゃない
>>663 資料のレベルを一段落とすんだ。
初見で読みこなせない資料は
それこどこども百科でざっくりした概要を掴んでから
順番に専門の度合いを深めていくんだ。
こんなおばかな自分にアドバイス、ありがとう。
人生短いから、メモ取りながら読むことにしたorz
城の構造や成り立ちって複雑……
>>666 城の構造は地方やら時代やらによって違ってるから、
自分が書きたい世界観に一番マッチしてる時代をまず決めて、
それから一番イメージに近い国を決めて、
それらを足がかりに調べると理解し易いお。
>>655 >録作家は、文章的にはマトモな人が多いからな
え……
少女系で一番アレだと思うが……
しかし、次から次へとよくもまぁ見つけてくるな
新しい本が出るたびに、それまで叩かれてた本がマシに見えてくるよ……orz
豆も売れまくりな彩雲が日本語微妙だからな…
作品の魅力と文章力はまた別ってことか
昨晩、トメさんに出したのをおそるおそる開けてみた。
やっぱりあったよ、誤字脱字変な日本語がぞくぞく。
締め日にまだ本文書いてたくらいだから、しゃあないのかもしれないけど、
そういうとき、みんなは〆切と推敲どちらを優先する?
出来のよくないものを送っても、エクスパック代無駄とか。
若干の誤字は許してもらえるだろうと楽観するか。
少女系は募集が少ないから、つい無理してでも押し込んじゃうんだ。
自分は締め切り優先
出さなきゃ、低い低い受賞の可能性すら生まれないし
出したことで、気持ち的にひとくぎり付くから
出さないほうが後悔が大きい自分はそうしてる
だなー。
ガネーシャも言ってたぞ。奇跡を起こすにはまず投稿、って。
書き直せば他の賞にも出せそうな話なら締め切り優先。
ここしかない。みたいな場合は一年待つかな。
実際にはちょっとくらいの推敲でそんなに差は出ないと思うけど、
自分がちゃんとこの話を書き切れた。と、納得できない場合に、
ブラッシュアップして再チャレンジできないままお蔵入りというのは辛いから。
>作品の魅力と文章力はまた別
別だよね。
つか文章力ってもの自体、何が上手いやら曖昧なものだし。
最低限、読者に伝わればいいんだからからね。
小説なんて極端なところ意味がわからない文章でさえなければいいと自分は思ってる。
>何が上手いやら曖昧
たしかに規定はないよね。でも受け取る側には明確だとおも。
最低限伝わらないより、目いっぱい伝わって読者の中で育つ方がいいし。
描写にしても学芸会の背景と海外ロケくらいの差は出る。
それで世界観に引っ張り込めるか否かなら精進する意味あるんじゃないか?>文章
そりゃあ、文章力があって面白いのが一番だけど……という、ね
普通の読者は文章力どうのこうの考えてない
特にリア厨工は、面白いと思ったら後は想像力で補完してしまうところがある
成長につれ上質な文章での感動を知ると、上手い下手もわかるようになるんだけど
それまでは自分に判断材料が少ないから「これは下手」と断定することはなかなかできないと思う
そんな下を見たやっつけ仕事みたいな創作したくないな
>>675 精進する意味は勿論当然あるけど、
一般読者は気にしてなかったりするから、なんじゃこりゃ〜な文章の作品が世にウケてもそれはそれで仕方なし。
だと思うんだ。
文章よしストーリー良し挿絵良しがベストなのは当然として、さ……。
>>676 創造力で補完するのはいいことだよね。
だからそれを助長するようないい文章を心がけたいよ。
まだ固まっていない子供にこそ良質な文章と表現が必要だと思う。
児童文学とかラノベとかのジャンル関係なしで
>>674 >作品の魅力と文章力はまた別
うーん、設定の魅力と、文章力は別、というならわかる。
けど、作品の魅力は、文章力によっても生み出されるんじゃないかな。
たとえば、十二国の話を、別の作家が書いたら……と想像したら、
ある程度わかるんじゃない?
確かにおもしろいとは思うけど、あれほどの広がりを持った人気が出たかな。
設定のおもしろさだけだと、メディアミックスなどの力を借りて人気が出る。
それに文章力があると、小説単体でも売れる……というのが
自分の持つ印象かなー。
>>677 下を見ているように見えたのならごめん
丁寧に文章を書くのが無駄と言いたいんじゃなくて若年層読者がバカと言いたいわけでもなくて
読者は文章力だけ見てるわけじゃないから、その他の要素でひきつけられることも多い
文章力と魅力は同居しないことがある
と言いたかったのよう
>>659 ホームページのインデックスのあらすじは上手く書いてあると思った。
プッシュした人が、高学歴縁故入社で日本語ダメな帰国子女か
対象年齢を小学校低学年にしたか と憶測w
>>682 >対象年齢を小学校低学年にしたか と憶測w
それはあるかも。
自分はティーンズの小林美雪なんかを思いだしたし。
一時期のティーンズの人気はすごかったから、
二匹目のドジョウをめざして、という。
>>681 わかったw
というか読者・特に正規のラノベ読者対象年齢は文章なんて意識しないよ。
でもそれと書く側の事情は違うと思うんだ。
優雅に湖をたゆたう白鳥が水面下でジタバタもがいているように
銀幕の天使がオフにしみ取り・シワ伸ばしに腐心するように
書き手は誰も一見評価しなくても文章磨かないと落ちるだけだと思ってるよ。
また白熱しましたね。
でも、ここのこういう熱いディベート状態、嫌いじゃないっす。
子供達が,自分の中に,しっかりとした根を持つために
子供達が,喜びと想像の強い翼を持つために
子供達が,痛みを伴う愛を知るために
上にある美智子さまの本づくり・普及に寄せる言葉だけど、はげ同意。
読んで、これを基本に流行を取り入れていこうと思いましたよ。
>>684 わかるわ。
売れるのが一番だけど、大人の審美眼にも耐えられるものを書きたいっていう欲求は、
長く書いてる人にはきっとあると思う。
小野ふゆみって「悪魔なんか……」シリーズ書いてたじゃない?
どっかで読んだんだけど、その当時は語尾にハートマークつくようなのじゃないと
書かせてもらえなかったってあった。
そういうことを考えると、現状はまだましかな。
編集部の方針が迷走している状況でまだ固まっていないから。
豆なんかはかなり固まってるっぽいけど、レーベルが昔に比べたら増えてるし、
新規参入もあるしね。
>>686 うん、それもあるし。
子供の頃夢中になったのを黒歴史にされるのは、自分は嫌だ。
森奈津子さんみたいに当時しか有効じゃないギャグを満載しても今でも愛されて
夢中になった自分も丸ごと懐かしく思い出せるような、そんな作品を世に出したい。
書いてるかぎりはそれ、目指したいの(乙女v)
>子供の頃夢中になったのを黒歴史にされるのは、自分は嫌だ。
ああ、それはよく分かる。
その時期だからこそ、より楽しめる作品であることは素敵だと思うけど。
好きで読んでくれた人が、あの本が面白いよ。と友達に奨めたことを、
後で思い返して、転がり廻って後悔したくなるような作品は書きたくないよ。
ラノベってすぐ消えるけど、一旦脳みそに入ったものは消えないからね。
読んでくれた人の中で時々思い出してなんらかの力にしてもらえるような
そんな喜びは名作100選と変わらないはず。
たとえ読み手がランク付けしても脳の記憶は素直なのじゃよ、ふっふっふ。
そしてもう一度読みたいな、読めなくて残念って思ってもらえたら本望だな。
今日は乙女路線のとらたぬでした。じゃ、祭りいってくる!
ワナビ視点の録の評判ってあまり高くないのかな。
自分的にはそう低くない(上から目線ぽくてごめん)んだけど。
今回の賞でばばん!と本格ファンタジーが受賞したら嬉しい。
サクっと読める話も好きだけど、録で重厚なのも読んでみたいかも。
>>691 そういう人はそもそも録には送ってないかもw
重ければよくて、軽ければだめって訳でもないよね。
上であがってる。森さん。自分もわりと好きなんだけど、むしろ、とんでもなくはっちゃけてる。
でも、今読んでも、そのあほらしさが懐かしいし、
好きで読んでた自分を恥ずかしいなんて、全然思わない。
作者が少女むけをバカにしないで、
本気で読者を楽しませたくて、一生懸命取り組んでたのが伝わってくるからかな。
録は「王慧の鍵」みたいのをばんばか出してくれると
嬉しいんだけど、まあ、普通に地味で売れないんだろうな…
ハイファンタジーっぽい世界観が、判り易く説明されてて
個人的にとても参考になったんだが
>>693 わかるわかる
自分、今考えるとあかほり作品とか結構アホスwwwと思うときもあるし
作家としてのあかほりには「未完多すぎるだろ!」と突っ込んでやりたいが
読者が理解しやすくて、楽しめる物語を作るのに努力してたのは
わかるから、黒歴史とは思わないんだよね