952 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/26(月) 10:32:09
アホみたいなことばっかりほざいてんと、最後の文字校正でもしなはれ
他者に対してすぐに自演と言う人は
自分が答えられないから
自演と返してごまかしているようにしか見えないし
この板は二名の自演ごっこかと思われちゃうよ
はやくうめちゃえば?
>>943 単純に実力があるから常連になるんだと思うが
受賞できるかどうかは
>>945のいうように量産していける力あるかが関係すると思う。
955 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/26(月) 18:02:36
今年も香山さんと吉野さんは委員引き受けてくれたかな?
この二人がいると安心できるんだ
関口さんもいてくれればもっといいのに
あげてしまったごめん
御老体に無茶をいうなw
将来性を見られるのは当然だろうね。
でも正直、「沈底魚」の人なんて、角川のホラー賞もとってて
あっちのほうの作品は将来性を感じたが、「沈底魚」は将来性を感じなかったな。
エラソにスマソだが・・・
959 :
938:2009/01/26(月) 23:58:53
上記のように、昨日、ひととおり書き上げました。とはいえ、まだまだ
アラが目立ちますね。まだ5日ほどあるので、最後まで粘ります。
>>937さん
頑張って下さいね。共に最終に残れると良いですね。
マッコイにあたりませんようにw
それだけが心配w
マッコイはこのミスの選考作品とかを見るとキワモノ好きで、なんだか
とんでもないような作品を選んでたりするんだけど、乱歩賞の選考でも
同じスタンスなのかな。
誰にあたるかは運だよな。運も才能のうちというか。
乱歩賞なんだからもっとベテラン大御所そろえてほしい気もするが。
俺はあの中でなら、一番客観的に読んでくれそうな香山派。
マッコイは豊崎社長派だからやっぱバカミスが好きなんじゃないかな。
963 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/28(水) 21:56:33
マッコイって誰?
964 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/28(水) 23:00:10
んじゃおれは吉野派
966 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/29(木) 11:22:52
さっき出してきたよ。
明日以降は雨だから配達してるときに封筒が雨で濡れてボロボロになるかもしれないよ。
みんな早く出そうね。
講談社はチャリやバイクで配達するレベルの量じゃないと思うけどね。
まあ、明日くらいまでに出した方がいいとは思います。人生何が起こるかわかりませんしw
今年はあきらめた。
と、毎年書き込んでいるような……。
969 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/29(木) 21:41:38
不況になると作家を目指す人が増えるとか。
おれもここで当てないとマジあとがない。
970 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/29(木) 21:58:59
ここで当てるまでに10年はかかると思いますが・・・
ぐあぁ、ぢゅあがっ。
という気分だ。
もう間に合わない。諦めた。
972 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/30(金) 21:10:19
明日一日で推敲だ。
2回できるかどうか。
やっぱ185枚の推敲は3日ぐらいかかるね。
973 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/31(土) 00:39:16
1月30日12時38分に、エクスパックで出しました。
A4(30×40組み)で182枚。400字詰め換算で506枚。20×20の書式にすると、
単純な3×182=546より、かなり減ります。
改行や章立て、節などで余白を取っているからですね。
僕の場合、3×A4枚数×0.93の公式で、400字詰め換算枚数が近似値で出ます。
余白の取り方に癖があるからで、これが他の人に当てはまるわけではありません。
506枚なので、かなり書いたなという感触です。
これまでの最高枚数は320枚程度でしたので。
江戸川乱歩賞ですから、子供じみたトリックや奇想天外な仕掛けなどは避けました。
もちろん殺人事件が2件起きますし、謎解きの面白さは追及しました。
けれども、もっとも力を入れたのは、人間の心の闇に迫る心理描写です。
しょせん、どんな犯罪も生身の人間の仕業。
人間が描けていないことには、薄っぺらな作品になってしまい、
とても江戸川乱歩賞では勝負できないでしょうね。
この賞の受賞者に比較的高年齢の人が多いのもうなずけます。
20代では人間を描くことなど出来ないので、作品に深みが出ないのでしょうね。
ちなみに僕は38歳の大学助手です。理工系です。
974 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/31(土) 06:58:15
>>973 お疲れです!
私は28日に書き上げ、それから3回、PC上だけで推敲/校正をしました。
昨夜から今朝まで徹夜で、これが3回目でした。今、印刷が出来上がったので、
これからもう一度、今度は紙でチェックです。大きな間違いがない限り、印刷
のやり直しはしません。誤字などは修正液で直すだけです。
午後の5時までには出し、その後は飲むつもりです。
ちなみに私は20×20で490枚弱でしたが、印刷すると、180枚でした。
やはりこれでもギリギリなんですよね。
昨日出しました。
確か乱歩賞の発表は、4月に電話があるかないか、の一発勝負
だったよね? 一次発表とかはなくて。
それまで、ハラハラドキドキが楽しめますなあ、皆さん。
976 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/31(土) 14:54:39
>>975 えっ、そうなんですか。4月にはもう電話があるかないかなんですか。
ずいぶん早い選考ですね。正味2カ月ですもんね。
この賞の応募数は、質が高いせいもあってか、せいぜい200〜300編らしいですね。
そのうち下読みであっという間に50編くらいに絞られ、そこからじっくりと本選考といった感じですかね。
長編なので、読むのも大変でしょう。梗概の書き方がけっこう左右するかもしれませんね。
もうすぐ〆切時間。まだ投函していない人は最後まで頑張って!
投函し終えた人は、まずは酒でも飲んで、ほっとしてください。
ちなみに僕も昨夜は、とっておきの銘酒を飲みました。
神亀酒造の「神亀」です。これは銘酒中の銘酒だと思います。
神亀と聞いちゃあ黙っておれない。
あれ以上の酒に未だ出会ったことがない。
自分も飲みたいけれどこっちの酒屋には売ってないからなあ。
それより自分も180枚越えたけどダブルクリップで留められないよね。
仕方なく2つに分けたけどそれでOK?
現代にも出したかったけど、さすがに無理だった。
978 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/31(土) 17:39:50
ダブルクリップはよくないと思うけど。
応募要項には、「右肩を綴じる」と明記してあります。
ダブルクリップを使うと、「綴じる』ではなく『留める」になるでしょう。
それと、特別の明記がない以外は、分冊にせず一冊で綴じるのが原則だと思います。
下読みに回されるときに、編集部がいちいち一冊にまとめる作業をしなければならず、
そういう意味でも不利ではないでしょうか。
もちろん、作品の出来が素晴らしいのであれば、綴じ方など少しいい加減でも平気でしょうが。
それにしても、まずは下読みに読んでもらわなければならないわけで……。
「神亀」の件ですが、僕は近所の酒販店の旦那にしつこく言い続けて、
ようやく問屋から卸してもらったのです。
酒販店がその気にならないと、まずは近所では手に入りません。
「神亀 ひこ孫」にいたっては、よほどの銘酒専門酒販店でない限り、まずは手に入りませんね。
まあ、とにかく常温で飲むと、複雑な果実香とコク、ツヤが口いっぱいにひろがり、
ぬる燗にすると、ほどよい酸味と旨みがふくらんで、素晴らしいです。
いわゆる銘酒の2段階ぐらい上の銘酒だと思います。
ダブルクリップでも予選通過するから安心しろ。
要は内容。
>>976 180枚を何枚オーバーしたの? 規定は185枚までだから。
私の場合、やはりそれに近かったけれど、2分冊にするほどではなかったですね。
2分冊にしたのは、過去、手書きの原稿用紙で応募したときだけです。
神亀っておいしいの? 私はどっちかというと焼酎派なので、黒麹のたとえば「黒霧島」とか
好きです。最近、「兼八」ってのも評判ですね。プレミア価格までついています。
でも、黒麹の焼酎はどれも似たような味なんで、最近は安い火唐(ぽから)にしています。
がーん。みんなダブルクリップ使ってないんだ。
自分も去年までは紐で括ってたんだけど穴空けるのが大変で
ダブルクリップにしたのよ。
一応181枚になりました。ぎりぎりのところですね。
前に誰かの下読みのブログであんまり分厚いのを一まとめにされるより
2つに分けてくれた方が読みやすいって書いてあったのを思いだして
分けて出したんだけど、確かに応募要項にはそんなこと書いてなかったな。
でも出してしまったものはもう仕方ない。
もし落ちたら、それで駄目だったんだと自分を慰める。
あー神亀飲みたい。無理だからビックマンで我慢しよう。
982 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/31(土) 19:55:51
今日の昼、郵便(普通)局に行って、
エクスパックで郵送しました。
2年ぶりの投稿で、53回は二次まで通過
しましたが、今回は自信がないです。
いいとこ一次通過ぐらいでしょうね。
正直、仕事をしながらの執筆は苦しい。
正味、12時間から13時間は働いていますから。
皆さんの健闘を祈ります。
まあ、規定になくても、ダブルクリップだから落ちるということはないとは思う。
でも、落ちたのがそのせいなのか内容のせいなのか、ということを悩むこともあるから、
応募規定を守るにこしたことはないね。
ちなみに、右肩を綴じたヤツは、紙がその穴を中心にずれてしまうから確かに、あまり
読みやすいとは思わない。それよりも、右側を2穴パンチで穴を開けて普通にヒモで縛った
方が読みやすいと、個人的には思う。
185枚が500枚くらいにしかならないとか、応募要項には納得行かないこともいろいろある。
でも、応募する以上、その規定にしたがうのは最低限のマナーだから、しかたないね。
984 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/31(土) 22:06:03
ちょっと皆さんに質問します。
私は昨年会社を退職した61歳の者です。
今回で3回目の応募です。過去二回は一次通過しました。
でも、どうも自分の年齢が気になっています。
60過ぎでも受賞することはあるのでしょうか。
もし可能性もないのなら、もうやめようと思っています。
どなたか本当のところを教えてください。
ちなみに過去二回の投稿はダブルクリップでしたが……。
983の方へ
185枚印刷で550枚作品書けますよ
986 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/31(土) 22:47:09
>>984 2ちゃんねるには心ない人の返事もあるので…その前に書き込んでおきます。
もちろん、送るのには何の問題ありません。
乱歩賞は選考の時点でプロフィールを加味しないところで有名ですから、
(ソースは新人賞の極意や乱歩賞のことを書いた本などです)
内容が優れていれば、受賞する可能性は、もちろんあるでしょう。
ちなみに日本ミステリー文学大賞新人賞などは、
年齢が高い人が取ることが多いそうです。もし落ちた作品が優れているなら
改稿してから、そちらにも送ってみたらいかがでしょうか
質問の答えとしては、はっきりしないものだったかもしれませんが、
ただ、ぼくは小説を見てもらい、誰かに認めてもらうということは
年齢や性別も人種も関係なく、楽しいことだと思っています。
駄文で失礼しました。
>984
小説は面白いけど60歳超えてるから受賞は見送るか・・・
ってそんなことあり得ませんよ。長年社会人をやってらした
からお分かりでしょうが。講談社も商売で本を出すわけです
から、若いけどつまらない小説を出すより、お年を召していて
も面白い小説を選びますよ。
まあ私も「本当のところ」を知っている人間ではないんです
けどね。
私は過去二回それぞれ1次、2次通過でした。勝因はダブルクリップ
だと思ってます。もちろん今回もダブルクリップ。一番デカくて185枚
一気留めできるヤツです。
>>984 変な言い方ですが、今は本が売れませんでしょう。
だから実力があって年を重ねられている方にはむしろチャンスかも。
60代の方なら、逆の形で注目を集められます。
同じ年代の方で退職された方には読書家も多いでしょうし、
同じ年代の人が書いたものならと興味を持って本に手を伸ばしてくれる可能性があります。
そういう点を出版社側が見逃すとは思えません。
60代か…どんな話か楽しみだなぁ
読みたい
松本清張賞でデビューなさった葉室さんは、
銀行マンだったとおもいます。
もう何冊か本を出されていますね。テレビがどんどんダメになり、
本当は誰もが深みがあって、おもしろいものを求めているのでは?
不況をあおるマスコミのおかげで、図書館や低コストの娯楽である
本にまた活気がでるような気がします。
おバカタレントをもちあげ、バカになれコールでは逆に不安です。
山崎豊子さんのように面白いうえに、読後、その世界のことが
もっと知りたくなるような作品、まってます!!!!
正直、定年で悠々自適、そして長編小説を書ける意欲もあるなんてうらやましい。
>>985 > 185枚印刷で550枚作品書けますよ
改行すべきところも改行しないで書いた物が読みにくくないと思えるあなたのような
感性の人はそうしてください。
993 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/01(日) 04:13:56
>>984 私は五十代前半ですが、まだ応募しています。
友人には六十代の人も何人かいて、まだまだ若々しいです。
確かに、若い人の方が、将来、長い期間に渡って稼げるという可能性は
ありますが、今の作家は乱歩賞を取っても十年持たない人が多いのも事実。
61であれば、まだまだ10数年は現役続行できるでしょう。
となれば、作家になるためのハンディキャップは皆無と言ってよろしのでは?
応援しています。頑張って下さい。ただし、私の方が先に受賞しますからね(笑)。
この板は相変わらず●●●が●●●だね〜埋め
応募した人も間に合わなかった人も
お疲れちゃ〜ん
996 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/01(日) 12:46:48
>>984 60代新人のデビューが目立っていますよね。
とくに時代小説の分野で。
団塊の世代は続々と定年を迎え、数も多いので、今後いわゆる「アラカン」作家が続出するのでは。
この年代の人が純文学でデビューするのは奇跡に近いと思いますが、
人生経験や深い洞察力、教養、専門分野の蘊蓄などなどにおいて、
アラカン世代は時代小説やミステリーには適性があるのではないでしょうか。
内容次第なのですから、あまり年齢など気にしないほうがいいと思います。
997 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/01(日) 13:54:41
60代なら乱歩賞、松本清張賞、日本ミステリー文学大賞新人賞、ホラー大賞あたりがお勧めです。
間違っても小説すばる新人賞や文藝賞、電撃文庫などに送ってはいけません。
998 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/01(日) 15:08:48
30代後半にさしかかってもなお職業作家になりたいのなら、
1 純文学はきっぱり諦めること。
2 読者ニーズが高いミステリー、時代小説に軸足を完全に移すこと。
エンタメ小説は所詮は商品です。
だから、ニーズに即応するのが売れるための第一要件です。
需給バランスをよく考えて、戦略的に書いていくべきでしょう。
ミステリーとか時代小説を書くには、それなりの勉強と努力が必要です。
しかし、なんの勉強も努力もしないで成功する職業などありません。
1年しっかり勉強すれば、それが下支えになって、ミステリーも時代小説も、
自信を持って書けるようになります。
>>998 今、30代前半ですけど、やはりそうしないと駄目ですか。
ミステリーってかなり難しいですよね。
1000 :
罧原堤 ◆AFOWrff8aY :2009/02/01(日) 15:44:06
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。