1 :
名無し物書き@推敲中?:
2 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/23(火) 22:54:43
>>1 乙
まあ新スレもたった事だし次回作に向けて頑張ろうや
3 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/23(火) 22:56:04
このスレでは大晦日の〆切目指しての話をしようぜ。
絲山秋子……3/20 号外もらって喫茶店で読んで、自分なんか犬の糞っすよ。と思ったら電話が。こんな日だとは思わなかったよ。
長嶋有………3/20 自宅に深夜の11時半ごろに電話があった。
青来有一……3/20 東京の地下鉄でサリンが撒かれたようだ。残業後、飲み会断って帰宅したら留守録に文春からあった。
若合春侑……3/20 旅行先のアメリカ・ポートランドに国際電話で最終に残ったと連絡が。
モブ・ノリオ……3/20 友人宅で飲み会を開いていると、携帯に文春から電話が。
吉田修一……3/20(二度目) 昨年と同じ日。期待してジョギングしてからアパートに戻ると、自宅に文春から電話が。
……3/20(一度目) 以前居候していた友人宅に電報があり、連絡先が見つからず困っていると文春から。
南瓜娘……3/19
南瓜娘って何?
パンプキンガールは最終で落選したんだし、書いてやるな。
パンプキンガールってなんですか?
ダーシー?
8 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/23(火) 23:40:15
前スレの1000、GJ!
1000 名前:名無し物書き@推敲中? :2008/09/23(火) 23:34:16
>>1000なら
>>1-1000全員将来受賞者になる
500年先まで生きてねーよw
あと7分でシンデレラの魔法が解けます
>>9 さては、もしやおぬしは文系か
どういう発想したら、全てのレスを一人ずつ書いたと思うんだ
かぼちゃワイン
「わたしがLです」
13 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/24(水) 07:02:09
受賞者は朝鮮人
わかるか?
15 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/24(水) 13:51:56
終わりましたね。。。前スレのミクシィ情報も実際に確認しました。間違いない。
あとの楽しみ(?)は来月7日発売の中間発表に入っているかどうか……
16 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/24(水) 15:00:21
最終候補のなかに二重応募が発覚したので、失格になってひとつ繰り上がる。
その連絡が今夜いく。
ミクシイの人は、19日より前に連絡が行ったみたいだね。
日記の書き込みから、連絡は17日もしくは18日にあったのだろう。
来年の参考になりますね。
ミクシィの人って何で検索かけたらでてくる?
>>18 その話が事実とすると前スレにあった16日に連絡が行くってカキコは関係者って事になるな。
21 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/25(木) 00:16:36
あのう、ミクシイの人、って呼ばれてる人が残ったのは、
文學界新人賞ではない、別の賞ですよ。
勘違いでどんどん的外れな憶測が進むのもなんなので、念のため。
22 :
もしかして・・・:2008/09/25(木) 00:50:31
すいません。ちょっと質問ですが、連絡が来るのは最終選考に選ばれた人?
一次通過くらいだと連絡はこないんですよね?二次通過の人には連絡来る?
16日になぞの留守電あり。俺、もしかして・・・。妄想拡大中。
24 :
もしかして・・・:2008/09/25(木) 01:08:31
>>23 ありがとう。
いや、その、そんなことは有るはず無いとは分かっているんですけどね。
最終選考に通っていたら、日を改めて再度連絡が有りますよね。
もしかして、二次通過くらいかなと思って・・・。
その番号にこちらからかけなおす勇気もありませんでした。
失礼しました。
>>24 まずは確認
市外局番は03か?
あと、手持ちに文学界はあるか? そこの最後のほうに電話番号が記載
されているから確認してみたらいいよ
26 :
もしかして・・・:2008/09/25(木) 01:24:34
代表の番号でかかってくるものなのかなあ。
番号は03-6・・・という変な番号でした。
いや、多分ただの間違い電話だと思う・・・。
おまえTSUTAYAのCDかDVD延滞してるだろw
きっと返却の督促だよ。
つか確認の電話かける勇気すらないのかよ、ヘタレ!
28 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/25(木) 09:16:22
ささ、祭りもここまで あとは来月7日を待つばかり。。。。。
来月7日って何だっけ
30 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/25(木) 09:21:35
まだ書くの?
受賞者ならすでに来年上半期ぶんまで決まってるけど?
31 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/25(木) 09:25:10
32 :
バター犬ペロリン:2008/09/25(木) 09:26:07
33 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/25(木) 12:12:40
来月7日は発売予定日 一次選考通過者発表の号だポ
せめて一次ぐらいはなぁ〜
34 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/25(木) 12:26:33
ミクシイの人が残ったのは文學界新人賞ですよ、まちがいなく
ミクシィの文章から、文学界でないと判断してる人が多いようだが、
さらに詳しく調べれば
以前の文学界入選者がまた応募生活に戻り、他の新人賞で予選通過しているという事実に突き当たる。
群像の優秀作受賞の人が文学界の二次通過だったり、
すば文受賞者が、あちこちのエンタメ誌で一次通過していたり、
厳しいもんですよ。
37 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/25(木) 14:00:18
どのみち、ミクシィうんぬん関係なく、すべて終わってるから。
38 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/25(木) 14:06:16
特別賞ってないの?
39 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/25(木) 18:17:55
今年、三十七になる。そろそろ、諦めようと思います。
>>39 一度諦めて期間をおいて、どうしても書きたくなったら四十歳からでも五十歳からでも書いていけばいいんではないかい?
41 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/25(木) 19:23:22
そうですね。生きていれば、またいつでも
小説はかける。
今、書きかけのやつがあります。しかし、今は、
パソコンをひらいても、ぽっかりと穴があいてしまったように、
何も語りかけてきませんし、こちらからも、何も語りかけられません。
暫く間を置いてみて、そいつが、胸倉を掴んでくるなり、微笑んで
くるなりしなければ、何年か離れてみようかとおもいます。
みんさんも、頑張ってくださいね。
読書する力は充分にあるので、今日は本を読んで、ゆっくりと
したいと思います。
42 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/25(木) 20:25:10
その前にオナニーだ!
濡れねずみさんは黙っててください!!!
44 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/25(木) 21:36:38
ぶん ぶん ぶぶぶん 文学界
45 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/25(木) 22:45:31
君のファイティング!
46 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/25(木) 22:46:55
-― ̄ ̄ ` ―-- _ …ぶん…ぶん…ぶぶぶん…
, ´ , ~  ̄" ー _
_/ / ,r ` 、
, ´ / / ,ヘ ヽ
,/ ,| / / l| i ,/
と,-‐ ´ ̄ / / r( j' く
(´__ 、 / / `( u ,ヘ ヽ
 ̄ ̄`ヾ_ し u l| i _>
,_ \ ノ(`' __ -‐ ´
(__  ̄~" __ , --‐一~⊂ ⊃_
 ̄ ̄ ̄ ⊂ ̄ __⊃
⊂_____⊃
47 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/26(金) 09:36:44
新人賞をとる小説がいいわけじゃない。自分という読み手を納得させることのできた作品を作ればそれでいいじゃないか。作家を職業にすることの悲惨さ。
48 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/26(金) 13:34:13
>39
実際の話として、純文系は低年齢化が進んでいる。公にはなっていないが、
某出版社の新人文学賞では、年齢も考慮要素の一つとなっているらしい。
もし30代の中頃を過ぎているようなら、純文ではなく、娯楽系を狙った方が
的を射ている可能性大。小説すばる、オール読物など。
中年年齢なら、それで成功している作家が多い、という事実を前向きに受け止めよう。
>>48 公になっていないことをなぜお前が知ってるんだw
.__
J_†_| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(,,゚Д゚) < 悩める文學界落選者達よ、
ハ ̄ ̄`つ | 今回の応募を反省し、悔い改めなさい。
し ╋| | 落ち込んでる暇があるなら次の作品を書きなさい
|___| \__________________
∪ ∪
51 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/26(金) 19:57:04
450 :吾輩は名無しである:2008/09/20(土) 14:39:31
文學界新人賞の獲り方ならオレが教えてやる。
1.取り敢ず自殺する。
2.在日朝鮮人美女に生まれてくる。
3.犬化学会に入団する。
4.教祖の説く教条などバカバカしいと思いつつ我慢して会費を納め続ける。
5.肉弾攻撃で幹部を誘惑する。
6.寝技の最中、小説を書いていることを幹部に告げる。
7.こうして若い女に挑めるのもインチキ宗教の高級幹部職に就いているからこそを自覚する
高級幹部は女の愛を繋ぎ止めるため人脈を伝って便宜を図ってくれる。
8.女、女郎小説でめでたく文學界デビュー!
9.女、良心の掲示板・2ちゃんねるでボロクソに叩かれる。
10.応戦するうちいつしか文学板のレギュラーとなる。
11.七色のコテを駆使するうち自演に目覚め、その魅力に取り憑かれる。
12.本業そっちのけとなる。
13.執筆依頼が絶える。
14.下読み家業で食い繋ぐかたわら、2ちゃんの投稿が止められなくなる。
15.新人潰しに精をだすようになる。
16.そんなとき、久しぶりに高級幹部から誘いの電話が入る。
17.女、すっかり高級幹部がうざくなってモーテルの一室で刺殺する。
18.追っ手の目をくらまし、屋根伝いに逃げる。
19.月光を背に受け遁走しながら、「この体験は創作のネタになるかも」と息を切らしながらメモを取る。
20.脚をすべらせ、お池にハマってドンブラコ、あぁドンブラコ。
ー 了 ー
52 :
sage:2008/09/26(金) 23:19:15
年齢が考慮されてるのは文藝。
対談で山田詠美が怒ってたね。
53 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/26(金) 23:20:17
sage場所間違えた…
別の賞ってどの賞?
私の記憶では、審査員に選ばれて初めての選考会で
10代と40か50代の人のどっちかって話になって
誰かが年齢で10代の方を推して、その場でやめてきたって
ことだったけど。
つまりその選考委員には正式にはなっていない。
>>49 作家志望なら誰もが知る公然の秘密なんだが。
>>56 それお前がうわさ話を真に受けてるだけだろw
ソースがなければただのうわさ
ソースがあったらその時点で公の事柄じゃねーか
>>55 正式に選考委員に就任しなければ、選考会に出席するわけがない。
だいたい、就任していないのなら、辞めることもできないじゃないか。
この話は5、6年前の文学界に記載されてたんだよ。
あなたの言う一年でやめたってのとはまた別口なんじゃないの?
で、別の賞ってどこ?
>>57 >それお前がうわさ話を真に受けてるだけだろw
まず、文藝賞は露骨に低年齢路線でやっていて、受賞者は若手が多い。
実のところ、若い女の子に賞を取らせて話題作りってのは結構前からある。
文學界新人賞でも87年に19歳の女子大生だった鷺沢萠に受賞させてる。
あと、年齢が選考上のポイントであるのは半ば常識。
理由は、伸びしろと、若ければ当たった際により長く活動できるため。
商業ベースの出版社側から見ればごく当たり前の理由ってわけさ。
どうしてもソースというなら、一つだけ実話を知ってる。
数年前にプロデビュー可能なさる有力地方文学賞で実際に起きた話だが、
最終に10代の子と三十路の男が残った。
選考委員だった某有名作家は、完成度は三十路男が上だが、
将来の可能性にかけるとか意味不明な理由で、10代の子に賞を与えた。
これは噂話でもなんでもなく事実。
なにせ私自身も応募者だったんだからよく覚えてるよw
ただし当時10代だった子を非難する気は全くないので賞名は伏せる。
30代以上で純文は、取れなくはないが厳しい、これが現実。
>ソースがあったらその時点で公の事柄じゃねーか
公になってないというのは、純粋に「認めてない」ってだけの話。
公募新人賞で他の候補を圧倒する10代の書き手なんて滅多に出ない逸材。
そんな人間が僅か数年で何人も出るわけがない。特に文藝賞w
だから公然の秘密なんじゃないか。
>>59 すまん、別の話と混同したようだ。一年で辞めたというのは、どこかの対談で言ってた。
賞の名前は出していなかったので分からない。
まあまあ。
確かに若い方が有利っていうのはどこの世界もそうだよな。
でも小説はさあ、例え60歳になっても始められるわけなんだよね。
そういう懐の広いところが魅力のひとつっていうか。
例えばマルケス並みの小説が応募作品にあったら
応募者が80歳でも受賞になると思うし。
小説好きな人って小説に関してはフェアな人が多いと思うけどねえ。
まあ希望的観測かな。
文藝はまあ文藝だからね。
みんな同じ路線じゃつまらない、と。
だからな、マルケスなんていうのは、何十年に一人だ。それを持ち込むと話にならなくなる。
たいていの人は、それほどのことはない。けれど、公正な審査を望むのは、応募者として当たり前だ。
若い人が欲しければ、応募要項に細かく書く。年齢も選考の対象、容姿も同じく。性別も同様、それをやらない、というよりも、やれない。
(そんなことを書いたら、かなりのひんしゅくを買う)ひんしゅくを買うから、黙ったままでやっちゃえ。というのが、現実だとしたら、やっぱりおかしいよ。
>小説好きな人って小説に関してはフェアな人が多い
でもねぇ、選考側が小説好きじゃない人が多いからねぇ。
河出こそ、小説以外の部署手がけてないが(にしては、えらく出版のビジネス面を
気にしているきらいがあるがw)、他の講談社や集英社は大きすぎて、たとえば
コミック希望してた人が小説の部署にまわされて、あまりよく知らないにもかかわらず
下読みやってたりとかもあるんだし。
編集者だって年下の方が扱いが楽なんだろ。
できれば自分の出身校よりちょっと下のランクの大学で、
ついでに女だったら申し分なし。
若い新人だって、いずれ歳を取るんだから、
はじめから年配の新人なんていらないってこった。
じゃあおっさんの俺はどこに応募したらいいんだよう(´・ω・`)
67 :
無名草子さん :2008/09/27(土) 18:22:09
若いのに賞をやっても、伸びなかったら同じ事。
伸びしろなんてのは、成功して初めて言えること。
まともに読める作品を増やさない限り、この業界に未来はないが。
そう言う発想をしないところが、負け組なんだろう。
68 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/27(土) 18:42:30
このようなものは純文学と言えるのでしょうか。作者年齢は
48歳です。
今日、ちょうど定年退職をむかえた初老の男が
ひとり、駅前の立ち食いそば屋で一杯のそばを食べている。
エビの天ぷらが一尾のっかった一杯350円のそばだ。
男は30年も前からほぼ毎日昼休みこの店に通っているが、
一度も店員とは話したことがない。
当然、話す理由なども特にないのだが、今日
男は自然に自分と同年齢であろう店主に話しかけていた。
「おやじ、今日俺退職するんだ。」
「へぇ・・・。そうかい。」
会話はそれで途切れた。
ほかに得に話題があるわけでもない。
男の退職は、今日が店を訪れる最後の
日であることを表していた。
すると突然、男のどんぶりの上にエビの天ぷらが
もう一尾乗せられた。
「おやじ、いいのか。」
「なーに、気にすんなって」
男は泣きながらそばをたいらげた。
些細な人の暖かみにふれただけだが涙が止まらなくなった。
男は退職してからもこの店に通おうと決めた。
そして財布から500円玉を取り出す、
「おやじ、お勘定!」
「1200円でいいよ」
奴等にとって新人は飼い犬と同じ。
新人賞というペットショップに行って喜んで子犬を買うんだ。
チワワが流行ればチワワ。パグが流行ればパグ。
思ったように育たなくても、また新しいのを買えばいいという考え。
本当に必要なのが、狼かあるは狂犬であることに誰も気がつかないのか、
知っていて知らん振りなのか。
70 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/27(土) 18:48:33
三十代になってようやく小説が形になってきて、
今はそれを磨いているといった感じ。
それまでは、書きたいものはあるのに、上手く
形にはならなくて、原稿用紙を前にして、
もやもやしているだけだった。
だから、小説を書き始めてまだ、五六年といってもいい。
若い書き手と同じように扱ってはもらえないだろうか?
71 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/09/27(土) 18:56:43
今晩もアンタの独演会か。
実際年齢で外された場合があったとしても
それは自分に実力がなかったからだよ。
もし、年齢差別がなく選ばれたとしても
その程度の魅力しかないなら小説家として
やっていけないと思う。
とりあえず最終選考まで残ればプロの小説家が
読んで選んでくれるわけだからね。
彼らが小説以外のところで選ぶとは考えにくいなあ。
自分が選考委員だったら小説以外のところを審査
対象にするとは思えない。
んで文学界は何年前か忘れちゃったけど結構年齢の
いった人が受賞したよね。
だから文学界は文藝ほど若さには拘ってないんじゃない?
その人今どうしてるんだろ。
74 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/27(土) 23:13:21
オマエ、正気か?
ここは文學界スレだぞ。
京都三新人ヤラセ受賞事件を忘れたのか。
いや知らない。
その三新人って誰のことですか。
77 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/28(日) 00:23:15
それに、例の中国人だって怪しいものです。
業界のなかで文春は体力があるほうだからいいけど、
あんな評判の悪い本、河出だったら一列に並んだ社員が
社長の号令で首をつってるね。
やらせだと心底そう思ってるなら自分が最強だと思う経歴を
適当に書いて応募すりゃいいじゃん。
編集室に行くまでばれずにやる方法なんていくらでもあるだろ。
「やらせ」は必ずある。
人が人を審査するんだから、それ以外の要素が入り込むのはむしろ当然だろう。
しかも、ブンガクなんてどうとでも解釈できるタチのものだし、なによりも金が絡んでいるんだ。
「やらせ」はない、なんて甘すぎると思わないか。
選考委員だって出版社から金貰って生活しているんだから、
そのしがらみから完全に抜け出すことは難しいだろう。
それどころかそんな族議員みたいなやり方を喜んで演じている者までいるかもしれない。
なにしろ、若い頃からセンセイセンセイでおだてられて育った連中だからね。
まあ、それでもいいよ。ほどほどにしておいてくれるならね。
芥川賞とかはそりゃあると思うよ。
あれは小説に対して贈られるものじゃなくて
小説家を奨励するための賞だし、もともと
本を売るために作られたものだからなあ。
でも文学界の新人賞をやらせで受賞させてもらって
それがどうだって感じなんだけど。
本が出版されるとは限らないし、やらせの
メリットある?
81 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/28(日) 23:12:04
ウイニーで予選通過発表のゲラが出回っている。
くだらん嘘つくなよ……
83 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/29(月) 03:39:14
>>60 >
>どうしてもソースというなら、一つだけ実話を知ってる。
>数年前にプロデビュー可能なさる有力地方文学賞で実際に起きた話だが、
>最終に10代の子と三十路の男が残った。
>選考委員だった某有名作家は、完成度は三十路男が上だが、
>将来の可能性にかけるとか意味不明な理由で、10代の子に賞を与えた。
>これは噂話でもなんでもなく事実。
>なにせ私自身も応募者だったんだからよく覚えてるよw
>ただし当時10代だった子を非難する気は全くないので賞名は伏せる。
九州芸術祭文学賞のことをおっしゃっているのですか? フシハラさん。
84 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/30(火) 00:53:58
伸びしろも何も、出版社はそこまで面倒をみない、というかみるだけの器量がない。
なのになぜ若年にこだわるのか。編集が糞だからだ。
自分が担当した若い女とやることしか考えていないからだ。
ある程度、読書経験があるひとたちを満足させる受賞作が昨今あるかといえば、まったくない。
十年、二十年かけて育てていくんだってさ。わははははは。
中高年の素晴らしい小説は、そんな糞編集の欲望の影にたくさん埋もれているような気がする。中高年だって、受賞後三十年くらいは書けるのにな。
85 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/30(火) 00:55:24
訂正
自分が担当した若い女とやることしか考えていないからだ。
自分が担当した若い女、若い男とやることしか考えていないからだ。
86 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/30(火) 00:59:12
87 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/30(火) 01:11:54
作家になるまでの十年二十年と、なってからの十年二十年、
どちらが価値があるか、馬鹿な編集は分からないんだね。
88 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/30(火) 03:03:22
89 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/01(水) 01:55:00
オールといい、こりないね、文春。
文芸を食い物にしてやがる。許せないね。
90 :
無名草子さん :2008/10/03(金) 18:58:25
自分で自分の首を絞めてることに気づかないだけ。
読めない作品に、いつまでも付き合ってくれると思うか。
それに、一冊しか出せない作家なんかも、相手にしてくれない。
実力のある書き手を見つけない限り、出版社の経営は左前のままだ。
読みやすく、かつたくさん書ける作家が必要。
91 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/03(金) 21:30:00
俺は京都○形芸大の卒業生で、
この前母校の映像編集のバイトに行ったら
浅田○が教授として、韓国から来た姉妹校の生徒に
国際交流の授業しててビビッタ。
あの疑惑って本当なの?
事務の人に聞いたら、
「彼はそんな事ができる器用な人間ではないわよ。
気持ちは悪いけどね」
って言ってたよ。
みんな元気か?
93 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/04(土) 03:55:38
さて、そろそろ中間発表だな。
95 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/04(土) 12:17:03
定期購読なので、さっき届いた。
またも一次落ち。あ^〜〜
>>95 門倉さんと千鳥さん(の2人は常連さん)とハニロウさんは通ってる?
あとこれはいいなというタイトルとか
97 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/04(土) 13:34:05
ハニロウ2次通過
98 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/04(土) 14:49:51
>>97 すげえ。新潮につづいて文學界もか。本物じゃん。
99 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/04(土) 16:05:17
作品名と作者名の頭一文字うP キボンヌ
ハニロウが2次突破でマジすかああ
あああああああああああ??????????????
もう一回
ハニロウが2次突破って
マジですか?
102 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/04(土) 21:00:30
ガセネタだよ。
まだ定期購読者にも届いてない。
マジレスすると6日発売なのに4日に届くわけがない。
7日発売です。
105 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/05(日) 08:31:48
6日だろ?
都内はね
107 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/05(日) 13:54:35
誰か自信あるやつペンネーム教えて^^
何かしらの楽しみがほしいw
108 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/05(日) 13:58:56
教えたいけれど、自信はない。
109 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/05(日) 14:22:55
このスレの何が面白いんだかw
ガセネタばっかりでもう飽き飽き
110 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/05(日) 15:15:16
朝鮮人しか受賞できない
コネがないと受賞できない
若くないと受賞できない
落選者は次々と言い訳を考える
その思考のスキ間に自身の実力が入り込む余地などありはしないのサ
111 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/05(日) 15:44:24
まあ確かに頭の弱い人は多い罠
努力ってもんを棚に上げてるし
でも運も必要だと思うよマジで
こればっかりは全然分からんね
112 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/05(日) 16:54:37
落選作を読み返していて分かった。
これじゃあ、落ちる。
冷静さを欠いて、変な書き込みを何回か
してしまった。自分が恥ずかしい。
失礼しました。
>>112 いいよいいよ、気にしてないから。
元気出せよ、男だろ。
114 :
無名草子さん :2008/10/05(日) 18:20:30
すぐに消えてしまうような作家に賞をあげていたら、
賞金が無駄になる。
おまけに、そいつが入ってきたせいで、他の作家が入れない。
まともな評価ができなければ、後から苦労する。
分かっていると思うが、発表は11月号な。釣られるなよ。
116 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/06(月) 02:01:50
117 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/06(月) 02:47:33
7日発売だから。毎月。
日曜祝日に重なると、発売日が早まることがあるだけで。
6日に本屋行っても、東京だろうが置いてないから。
フライングはなし。
118 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/06(月) 04:07:10
定期購読の人には、今日月曜日に届く。
だから、定期購読の人、よろしく!
発表に備えて、みんな自分の応募作のタイトル頭文字とペンネーム頭文字を書いていこうよ、なんか面白いから。
120 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/06(月) 08:42:31
定期購読してるけど、7日にしか届かないよ。
122 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/06(月) 12:00:12
誼
髑
123 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/06(月) 13:52:59
ひと文字なんてケチなことはいわんよ。
「もっとちょうだい」 by つるぺたすじまんこ
124 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/06(月) 15:21:40
今
灰
125 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/06(月) 16:02:42
墓
弔
126 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/06(月) 17:00:26
猫
雨
罪
ド
B
中
きょ・とよ
130 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/06(月) 19:39:27
フライング情報まだぁ〜〜〜??????
赤沢(京都)、有宝(東京)、小田(大阪)、おれ(うそ)、
加藤恵美子(愛知)「ルルル肉を食らう」
金澤(東京)、上村(東京)、日下部(岩手)、河野(東京)、
塩沢(茨城)、田島(東京)、松野(神奈川)、むつみ(神奈川)、
森田(兵庫)、吉井(広島)、吉澤(大阪)
以上が2次通過。
加藤さんが特別扱いなのは、題名まで書かないと、
本当に普通にありそうな名前だと思ったから。
亜土屋(兵庫)、阿南(東京)、天城(千葉)、新井(東京)、井岡(東京)、
池田(大阪)、池屋(東京)、伊豆味(東京)、一村(千葉)、岩本(埼玉)、
魚園(東京)、大江(京都)、大森(奈良)、奥田(大阪)、小澤(東京)、
香川(神奈川)、笠居(香川)、笠原(大阪)、刈山(京都)、河津(神奈川)、
川光(埼玉)、菅間(京都)、木戸(岐阜)、熊鯨(東京)、五島(神奈川)、
近藤(東京)
か行でここまで来るとは……。まだまだ行くよ!
佐々木(東京)、下田(東京)、白鳥(東京)、菅原(神奈川)、
高原(京都)、丹(神奈川)、遠山(東京)、十島(神奈川)、
中川(広島)、平山(福岡)、松井藍(京都)、松島(沖縄)、
桃生(東京)、飯島愛(いるわけねえ)、山生(新潟)、
山口(東京)、吉田(神奈川)、王(奈良)
以上、誤字脱字、漏れがあったら思う存分悔しがってください。
134 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/06(月) 20:28:43
乙
やっぱり俺は才能はあるんだな
次の次くらいで受賞狙って頑張ろう
赤沢(京都)
ってほんと?
136 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/06(月) 20:38:23
ヨッシャ
ぐはっ。
また一次すら通らずだった……OTZ
>135
「布団・コンプレックス」だ。
139 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/06(月) 21:53:05
オワタ
140 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/06(月) 21:58:55
群像書き上げてから、二ヶ月で文学界12月まにあうかなあ
嘘を言うのはやめてください。
142 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/06(月) 22:35:59
フライングの書き込みは頂けないな。
これまでだって、遠隔地の応募者のために8日以降のリークだった。
俺の手元にも定期購読の文学界があるので、8日以降にそうするつもりだった。
上の通過者は全部マジ。
前日にやめとけよ、まったく。
落ちてた
ショックだわー
年末の文学界もあるんだし、1〜3月はエンタメ誌の〆切ラッシュ。
落選など気にせずにがんばろうぜ!
就職活動があるから無理。。
146 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/06(月) 22:44:59
じゃあまた10年後ぐらいに書いたらどうだ。いつ書いてもいいんだよ。
>142
前回も俺だったんだが。
148 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/06(月) 23:35:18
はい、もう終わり終わり。
149 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/06(月) 23:37:21
結局、予選も通ってないという、ありがちなオチ。
150 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/06(月) 23:57:32
エンタメと純文学の明確な違いって何?
151 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/07(火) 00:34:04
鏡に入るか
152 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/07(火) 00:37:12
個人情報かいたらだめ
153 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/07(火) 00:47:26
おれは区別より、自分が必要なものをかきたいなあ。
全く書きたくないものをかいてまで作家になりたくない
あ、なれないのかw
154 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/07(火) 00:58:17
941 :吾輩は名無しである:2008/10/07(火) 00:48:01
http://jp.youtube.com/watch?v=p0Jdrx3oWcs キタ━━━━━━┓ ┌─┐ にっぽん!. ┌─┐ ┏━(゚∀゚)━━ !!!!!
┏━(゚∀゚)━┛ │●│. にっぽん! │●│ ┗━(゚∀゚)━┓
┗━(゚∀゚)━┓ └─┤. __ __ ├─┘ ┏━(゚∀゚)━┛
┏━(゚∀゚)━┛ _ ∩ |. ● | |. ● | ∩ _ ┗━(゚∀゚)━┓
┗━(゚∀゚)━┓ ( ゚∀゚)彡.  ̄ ̄| | ̄ ̄ ヽ(゚∀゚ ).. ┏━(゚∀゚)━┛
┏━(゚∀゚)━┛ ┌─┬⊂彡 ヽ(・∀・)ノ ミ⊃┬─┐ .┗━(゚∀゚)━┓
┗━(゚∀゚)━┓ |●|. V . |●|. ┏━(゚∀゚)━┛
┏━(゚∀゚)━┛ └─┘. 〇 . └─┘ .┗━(゚∀゚)━┓
┗━(゚∀゚)━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━(゚∀゚)━┛
942 :吾輩は名無しである:2008/10/07(火) 00:57:28
在日韓国・朝鮮人はなぜ帰化したくないの?
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=996194
予想以上に落ちこむ…
156 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/07(火) 02:51:07
松井藍(京都)こいつ懲りずにまただしてやがる
コネ野郎なのに。。。 ミクシの日記にひいた記憶がある。。。
157 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/07(火) 13:16:13
北海道の予選通過者、ゼロですか ?_?
158 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/07(火) 15:37:11
159 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/07(火) 16:12:48
>158
レスありがとう 東北地区も全滅じゃん。。。。ほんまかいな
予選通過者発表祭り、開催中
♪ ドン ドン ドン タカタッタ
∧ ∧ ,,──,−、 ♪
(,,゚Д゚) / (: :( ) ))
|つ/つ `ー─``ー'
〜| | ┣━━┫┨
U U ┠┤ ┣┫
161 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/07(火) 18:48:42
一次落ちした。
このスレに予選通過者いたら、応募作を読ませてほしい。
それか、俺の作品を批評してほしい。
162 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/07(火) 19:07:56
批評するよん
upしてちょ
163 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/07(火) 20:45:02
pimmon、patty waters、Lau Nau、stina nortdenstam、juana molia、joanna newsom、davendra banhart、アクロンファミリー、language of stone、vashti bunyan、ドンギャバレロ
>>161 厳しいこと言うようだけど
時間がかかってもいいから自分で一次落ちの理由を見つけるべきだよ。
自分の作品を客観的に見られるようにならないと「小説」は書けない。
あと予選を通過しただけの作品を読んでも意味ないよ。
読むなら最終候補以上じゃないと。
だって目指すのは一次通過じゃなくて受賞なんでしょう?
165 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/07(火) 23:12:17
166 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/07(火) 23:24:44
新潮のホームページで今年の新人賞作を立ち読みしてみな
結構へこむぞ これぐらいの高レベルの筆力がないとダメってことがわかる
しかも受賞者は25歳。。。。。orz
167 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/08(水) 01:00:21
あの程度で・・・もう書くのやめたほうがいいよ。
平野に通じるものがある。いかにも矢野が好きそうな文章、くだらない。
それに、すでにデビュー済のやつだな。最終候補者には迷惑な話だ。
一次通過者は58名か。応募者って何人くらいいたの?
169 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/08(水) 15:36:56
>>166 読んでみた。引き込まれたよ。
25歳なのか。すごいね。続きが読みたいと思った。
170 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/08(水) 16:35:19
新潮はチョン専門賞だろ?
それにスレも埋め立て行為してるし
171 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/08(水) 18:50:06
出版社は色々と脅されてるのかもしれないよ。
講談社は内心保守なんじゃないかな?と思ってる。
しっかりと大麻問題取り上げたでしょ?
案外名前の挙がってないところが暗部をかくしてそうだよね。
本音と建て前。建前ばかりが表面化されるから読者はよくわからないね。
>>166 別にへこまないけど、自分はやはりエンタメ向きだなと再確認した。
エンタメであの入りをやったら「さっさと書けやボケ」で終わってしまう。
173 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/08(水) 20:38:50
最近の受賞者ってパクリかコネかとかそんなんばっかだよな。。
文句なしの受賞者っていないよなあ。。。
ちょっと真面目な質問なんだが、
吉行淳之介のような軽快な文体だと純文系の賞では勝負できないのか?
166が推してきた新潮の人みたいな文体じゃなきゃNGならキツイ。
175 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/08(水) 21:59:26
>174
確かにキツイね。漏れは青山七恵のような、易しく読みやすい文体が
好みなんだが。
それと、文体もそうだが、アイデアも重要だろうな。不条理な内容でも
最後まで読み手を引っ張っていく面白さ。
新潮の新人の人、選評でゴミ扱いされてるぞ
編集部的にも、今年は最終に五本残すのすら苦労したくらい低レベルだったって
へー、ゴミ扱い。低レベル、ハニロウたん・・・。
でも新潮にとっての宝は、
「三島の再来平野啓一郎」とか「ピンチョンの再来青木淳悟」、
「ひきこもり田中慎弥」「童貞中村文則」
だからねー。40年やってて、大した作家輩出してないしー。
っていうか、新潮スレッド落ちた? 見つからないんだけど。
178 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/09(木) 15:23:03
>>176 屑下読みなんかにまかせているから、屑作品しか上がってこない。
新潮程度の編集ふぜいに低レベルなんていわれたくない。
一次落ちした俺の作品を読んでからそんなこと言いやがれ!バカが。
>>178 なるほど、一次予選で落ちたんだね。
それだけはよく分かった。
>>175 やっぱ俺にはハードルが高いわ。状況が変わらないものかな。
181 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/09(木) 19:49:57
切磋琢磨せよ
それしかない
182 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/09(木) 20:42:52
文學界の1次通過ってそんなにすごい?
184 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/09(木) 22:54:35
>>183 え? マジで?
1次通過ってチリトリに乗った分でそ
たとえ文学界と言えどもその程度でそ
1次通過がすごいとは思わないが、1次通過しなかった作品には
通過しなかったそれなりの理由が必ずある。それだけの話。
187 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/10(金) 00:09:07
きみをおもう
なけないよる
その涙を
この文字にかえて
自分だけに語り
眠るまで
あなたをおもいながらなみだをやきつくす
188 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/10(金) 00:11:43
まだここは都会のハレーション
うつろう天使たちのカーねーしょん
わかってるだろ
都会のマウンテンバイクはせいたかのっぽ
メールはタフ
クールな夏
いてついた唇に
なまぐさいサンマの粉
ナイトさいまは
ナイトさ騎士は
189 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/10(金) 01:12:24
>>185 何が理由だ。ボケ。カス。
一篇なんぼで下読みやっているような下劣な屑の目が信用できるのか。お前は。
それに、一人で100篇くらい読むんだから、何の癖もない、教科書どおりの作品しか選べないんだよ。
ここは、アサッテを一次で落としたので有名だからな。
191 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/10(金) 09:13:17
「鶴姫レッド」って二次通過した作品太宰治賞で一次通過だけした作品だよな
192 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/10(金) 09:14:04
>189
アサッテを一次で落としたのは群像だろ
193 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/10(金) 09:19:09
194 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/10(金) 09:26:58
内容はまったくちがうからOKってことなんだろうか?
つーか前スレの大阪の女云々はこの人のことか
16 :名無し物書き@推敲中?:2008/09/24(水) 15:00:21
最終候補のなかに二重応募が発覚したので、失格になってひとつ繰り上がる。
その連絡が今夜いく。
197 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/10(金) 09:44:18
確実に関係者いるなー
>>196 小すばの彼女みたいに黙ってればよかったのにね
199 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/10(金) 10:19:38
>>194 モロ二重投稿だと思う。
内容がちがうならタイトル変えるだろ。
つーか、内容同じなのにタイトルだけ変える手合いがいちばん多い。
ペンネームも変えてあると発覚しにくい。
もちろん両方受賞したらバレるんだが。
>>199 しかし、両方受賞という奇跡が起こらないのも事実
太宰の受賞作は5月に発表されている。
つまり落選決定作の応募だから二重投稿にはならない。
でも、タイトルくらい変えるよな。フツー。
202 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/10(金) 13:52:04
>>201 そうだよ。
おれはちゃんとタイトルをかえたぞ。
203 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/11(土) 02:17:24
>>192 デマとばすな。ここだボケ。
ま、どの新人賞でも一緒だが、小説のカルチャースクール経由の色合いの作品しか、一次通過しないってことだ。
町田なんて、新人賞経由だったら、間違ってもデビューできなかった。
>>199 一次選考や二次選考では結構きちんとした選び方をしてるんだね。
>>203 >小説のカルチャースクール経由の色合いの作品
裏を返すと小説を書く技術をきちんと教えてるとも言えそうだが。
本当に出来る編集者なり作家なりに指導してもらえるなら技術の大幅な向上が期待できるし、
技術の習得に掛かる時間を、余計な回り道によるロスをなくして縮小できる。
あくまでも「きちんとしたところなら」という話だがな。
俺は地方在住の上に貧乏人なんで絶対にそんなとこには顔出せないけど。
205 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/11(土) 02:38:22
>>204 違うだろ、教室はコネとか女だったら枕営業する機会を持つためだろ。
あと民族的に同一か見極めるためとか。。。。。。
206 :
オレだ。:2008/10/11(土) 02:42:35
>いかにも矢野が好きそうな文章
矢野が選ぶ文学がクダラナイのは矢野という人間が下らないからだ。
207 :
スーパーアフォリズム ◆7La6XRg/VQ :2008/10/11(土) 02:43:29
君はもしかしてボクじゃないのか?
>>205 なんだ、またいつもの人か。マジレスして損した。
209 :
スーパーアフォリズム ◆7La6XRg/VQ :2008/10/11(土) 02:48:56
>エンタメであの入りをやったら「さっさと書けやボケ」で終わってしまう。
それはジュンブンでも同じだろう。
間合いを取るための捨て描写を冒頭から持ってくるヤツには二種類ある。
枚数を稼ぐための水増し行為か、あるいは自分の作品世界に酔っているだけのナル野郎だ。
君のことかい?
211 :
オレだ。:2008/10/11(土) 03:03:14
>町田なんて、新人賞経由だったら、間違ってもデビューできなかった。
「オラオラ、チョン共、頭が高い! 日本人様のお通りだ!」
あの雑誌で活躍してる作家の多くは自前の賞から出てないんだな。
作家を輩出できない文学賞。
ナンのために営まれているか知ってるか?
そのうち判るさ。
ちなみに最初の「オラオラ〜」だが、今回オレが一次落ちした作品のタイトルだ。
212 :
オレだ。:2008/10/11(土) 03:10:41
>民族的に同一か見極めるため
朝鮮人同士は臭いでわかるそうだぞ。
ほとんど犬みたいなもんだ。
213 :
オレだ。:2008/10/11(土) 03:13:42
>小説のカルチャースクール
そもそもそのフレーズの響きがバカっぽいだろ?
小説ってのは、そうした価値観の人たちが書くもんだと思っていた。
214 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/11(土) 10:17:03
オレだ。はうるさいです。
【超硬派】 新潮新人賞 9 【朝鮮人を舐めるなよ】に帰れ!
215 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/11(土) 18:04:16
>>204 そんな画一的な小説はくだらない、っていってんの。
あまりにも読者から乖離している。
自分たちの狭い世界で右往左往、それが小説教室。
216 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/11(土) 19:26:36
小説教室なんてどうでもいい
とにかく書け、って事
書きまくって分かる事もあるからさ
>>215 程度低っ。本物の馬鹿を久しぶりに見た。
218 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/12(日) 02:00:23
程度低いのは、そうした受賞作だろwww
219 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/14(火) 18:04:24
サイバーエージェントの売買を扱ったデイトレ小説書けばいいよ。
通過作品のタイトルがケータイ小説のタイトルに見える・・・
5年前の文学界引っ張り出したらそういうのはあまりない。時代の流れか・・・
大時代的タイトルのほうがどうかと思うけどな
222 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/14(火) 23:50:54
「真実の追求」は駄目ですか?
223 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/15(水) 02:11:51
ダメだな。
米国には米国の、第三世界にはそれ様の「真実」があるからだ。
224 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/15(水) 02:12:40
よし、金属バットで萬月の頭割るか?
225 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/15(水) 20:10:19
なんだ
めちゃくちゃな文章を書けばとれるのか
とったのか
227 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/15(水) 21:11:07
ここは……相変わらず何にもネェな。
ザマァミロ馬鹿。
取ったのかチックしょおおおおおおおおおおおおお
229 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/16(木) 00:18:47
文學界名物•八百長三姉妹
第103回(2006年)藤野可織「いやしい鳥」
第104回(2007年)谷崎由依「舞い落ちる村」
第105回(2007年)辻原登奨励賞 - 牧田真有子「椅子」
230 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/16(木) 00:25:08
文學界名物•八百長三姉妹
第103回(2006年)藤野可織「いやしい鳥」
第104回(2007年)谷崎由依「舞い落ちる村」
第105回(2007年)辻原登奨励賞 - 牧田真有子「椅子」
文學界名物•八百長三姉妹
第103回(2006年)藤野可織「いやしい鳥」
第104回(2007年)谷崎由依「舞い落ちる村」
第105回(2007年)辻原登奨励賞 - 牧田真有子「椅子」
文學界名物•八百長三姉妹
第103回(2006年)藤野可織「いやしい鳥」
第104回(2007年)谷崎由依「舞い落ちる村」
第105回(2007年)辻原登奨励賞 - 牧田真有子「椅子」
文學界名物•八百長三姉妹
第103回(2006年)藤野可織「いやしい鳥」
第104回(2007年)谷崎由依「舞い落ちる村」
第105回(2007年)辻原登奨励賞 - 牧田真有子「椅子」
文學界名物•八百長三姉妹
第103回(2006年)藤野可織「いやしい鳥」
第104回(2007年)谷崎由依「舞い落ちる村」
第105回(2007年)辻原登奨励賞 - 牧田真有子「椅子」
231 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/16(木) 00:31:30
文學界名物•八百長三姉妹
第103回(2006年)藤野可織「いやしい鳥」
第104回(2007年)谷崎由依「舞い落ちる村」
第105回(2007年)辻原登奨励賞 - 牧田真有子「椅子」
文學界名物•八百長三姉妹
第103回(2006年)藤野可織「いやしい鳥」
第104回(2007年)谷崎由依「舞い落ちる村」
第105回(2007年)辻原登奨励賞 - 牧田真有子「椅子」
文學界名物•八百長三姉妹
第103回(2006年)藤野可織「いやしい鳥」
第104回(2007年)谷崎由依「舞い落ちる村」
第105回(2007年)辻原登奨励賞 - 牧田真有子「椅子」
文學界名物•八百長三姉妹
第103回(2006年)藤野可織「いやしい鳥」
第104回(2007年)谷崎由依「舞い落ちる村」
第105回(2007年)辻原登奨励賞 - 牧田真有子「椅子」
文學界名物•八百長三姉妹
第103回(2006年)藤野可織「いやしい鳥」
第104回(2007年)谷崎由依「舞い落ちる村」
第105回(2007年)辻原登奨励賞 - 牧田真有子「椅子」
第106回受賞の北野くんだっけ?京都の子。
「サラリーマン」としか紹介してない子。
業種はいまだに謎なの?なんで?今何してるの?
233 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/16(木) 01:04:28
ガチで文学界は朝鮮人コネの世界だね。
選考会って昨日?
235 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/16(木) 02:25:23
中旬てかいてあったから昨日でもおかしくはないね
大阪の女は取ったのかね?
237 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/17(金) 01:22:39
よっしゃあ!! 書けたですよ、104枚!!!
これは12月アタマ頃までねかせておいてと……。
107回の選評は、108回の投カンが終わるまで読まないでおこうかなあ。
選評とか傾向とか変に意識して推敲に入ったら、
この作品は多分ダメんなる。
そういう種類のもののような気がするなあ。
さてと、次は群像の240枚の推敲だ。よし、がんばるぞ。
ほう、大学院生とな
図書館員と市橋大学の大学院生か。
今回はまっとうな回だったってこったな
242 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/20(月) 18:53:24
にしても「射手座」と「廃車」とは随分単純なタイトルだな
選評で花萬がボロカスに腐している様子が既に見えてきそうw
で、京都府出身なんていうオチ 付かないだろうな〜
243 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/20(月) 20:20:20
受賞者二人の回はそのうち一人が八百長野郎の法則を忘れるなよ。
244 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/20(月) 20:44:46
どうせ今回も二人とも朝鮮系だろうな
245 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/20(月) 21:31:47
>にしても「射手座」と「廃車」とは随分単純なタイトルだな
初期のダウンタウンのコントみてぇだな。
いい加減にしろ、このハゲ。
歯医者でいてぇ〜
247 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/20(月) 21:50:08
中国人はどこに行ったんだ?
分が悪くなって使い捨てか。
248 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/20(月) 23:09:14
文學界名物•八百長三姉妹
第103回(2006年)藤野可織「いやしい鳥」
第104回(2007年)谷崎由依「舞い落ちる村」
第105回(2007年)辻原登奨励賞 - 牧田真有子「椅子」
文學界名物•八百長三姉妹
第103回(2006年)藤野可織「いやしい鳥」
第104回(2007年)谷崎由依「舞い落ちる村」
第105回(2007年)辻原登奨励賞 - 牧田真有子「椅子」
文學界名物•八百長三姉妹
第103回(2006年)藤野可織「いやしい鳥」
第104回(2007年)谷崎由依「舞い落ちる村」
第105回(2007年)辻原登奨励賞 - 牧田真有子「椅子」
文學界名物•八百長三姉妹
第103回(2006年)藤野可織「いやしい鳥」
第104回(2007年)谷崎由依「舞い落ちる村」
第105回(2007年)辻原登奨励賞 - 牧田真有子「椅子」
文學界名物•八百長三姉妹
第103回(2006年)藤野可織「いやしい鳥」
第104回(2007年)谷崎由依「舞い落ちる村」
第105回(2007年)辻原登奨励賞 - 牧田真有子「椅子」
>>245 花村「廃車とか射手座とか、タイトルがもう糞、ありきたり」
角田「そうですね。ワルツとかもそうですよね」
250 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/21(火) 00:38:30
じゃあなぜ選んだのだ。
角田、たかみにオッパイ与える時間じゃねぇのか?
次の締め切りは12月だよな
253 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/21(火) 13:33:41
廃車なんて中韓発表のどこにあるんだ???
254 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/21(火) 20:41:32
中間発表でたらめだったらしいよ。
テストで作ったのをまちがって使ってしまった。
ふざけたタイトルや筆名が多かったのもそのせい。
上村の隣の金澤というのが筆名とタイトル変えたんじゃないの。知らんけど。
悪い太郎はすごいよなぁ。随分昔から八百長見抜いてたんだもんなぁ。
しかし、突っ込んでくれと言わんばかりだな、文春
258 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/22(水) 14:43:49
松波太郎は、ゼロアカ道場で藤田直哉の同人誌に寄稿している。
うらがあるのか?
俺は新人賞なんてもっと軽視化して、業界人が自分の足で作家を発掘する努力が必要だと思う。
音楽で例えたら、オーディション経由で出てきたバンドなんて糞ばかりだろ。
新人賞で継続的な創作能力なんて測れないんだから、新人賞からほとんどの作家が消えるのは必然。
新人賞なんかなくても芥川龍之介や三島由紀夫みたいな天才は出てきた。
夏目漱石や川端康成が面倒見ていた。
新人賞は次世代の才能を探す努力を放棄して簡略化したシステム。
そんなものなくして同人誌を活発化させたほうが(俺みたいに)実力のある人間にとっては有り難い
261 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/22(水) 19:07:28
たしかに持ち込みの平野啓一郎さんは大活躍ですからねえ。
でも、ワナビが言っても説得力がねえ。
げらげら。
262 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/22(水) 19:07:58
テスト
師弟制度復活ですか
で、お前らはコネだコネだって騒ぐんだな
弟子入りしたい作家はいるけれど、あの世の人だからなあ。
265 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/22(水) 22:17:24
まあコネコネいって体力つかうより第108回がんばりましょ!冬締切の方が他の新人賞にはさまれて倍率低そうだしチャンス
266 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/22(水) 23:16:05
>>260 小説ってそういう意味では既に滅亡段階だと思うよ。
ぼくらが中高生だった頃は、休憩時間に本を読んでる人は浮いてたし、
変わった人とかインテリチックな人って目が向けられてた。
非常に本というものが遠い存在だった。
部活にしても運動部に入るのが普通で、文化系と入ると根暗やオタク扱い、
特に写真部や文芸部なんて入ってるだけで色眼鏡で見られた。
綿矢りさとか高校生が新人賞取って多少は空気が変わったって聞いたけど、
所詮、一過性のものであってすぐ元に戻るだろう。
ぼくが初めて小説書いたのは中一でまあまあ早い方なんだが、
周囲には自分が小説を書いてる事は一度も言わずに卒業したから。
同人誌の作り手の高齢化で地方文壇が壊滅するのも当然の成り行きだよ。
地方文壇が機能しなければ作家の発掘なんて出来るわけがないし、
同人誌という作品を発表し作家を育てる場がそんな風だから終わってる。
変なたとえかもしれないけど、やはり文学もプロ野球と同じなんだと思うよ。
小中高の段階できちんと選手を育てる構造が造り上げられていて、
更にはその上の大学や社会人でも育成可能な環境が整えられていて、
それらがプロ野球へ有力な人材を送り込んで支える装置となっている。
サッカー人気で野球少年が確実に減ったのに、プロ野球選手が高いレベルで維持されているのは、
この優秀な人材を供給する強力な構造があればこそだろう。
作家を育てるには、この様な地方に根付き張り巡らされた構造が要る。
今は社会人野球の方は駄目になったけどね。
267 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/22(水) 23:38:04
>>265 そうだね、賞を取らないとプロデビューできないし。
でも文學界って群像と違って高卒とか中学歴の人が取る事がないよね。
かくいうぼくも中学歴なのでそのあたりがちょっと引っかかる。
過去の受賞者に中卒や高卒の人っているんですか?
>267
東峰夫とか。
次は名前が載るだけでなく、もうちょっと賞に近づきたいところだ・・・
270 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/23(木) 00:26:39
>>268 インタビュー記事読んだけど、へえ、なかなか素敵なひとだね。
そして、出版社の糞ぶりがよく分かった。いい作品が上がってこないわけだ。
どうりで俺の作品がはねられるはずだ。なんか、こんな糞出版社に応募する気なくなったなあ。
そういえば、松浦理英子も、受賞後、相当ひどい扱い受けたらしいね。
女史が寡作になったのは、ここの編集のせいかもね。
272 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/23(木) 04:21:16
高卒が中学歴?
作家って高卒そんなに多いか?
273 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/23(木) 04:44:20
群像、文学界、文藝、すばる、新潮を複数同時に受賞したって人過去にいる?
274 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/23(木) 06:20:18
所詮、編集なんて、大学卒業して何の苦労もなく入社して、ただ文芸読んで、
自己満足しているだけのはなたれの頭でっかちだもんな。
そんな奴らに二次まで審査されていると思うと虫唾が走るわ。
275 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/23(木) 06:21:53
じゃなくて、最終まで。ってこったな。ウイッ。
【作家生活40年の重鎮・WK氏のお言葉】
作家は消耗品です。
毎年、500人前後の新人作家が誕生してきます。
出版社としては、その内の1%が売れっ子に育ってくれれば良く、残り99%は消え去る運命です。
これはプロ野球界と全く同じ。ヒットを飛ばさない雑魚は要りません。
それだけのプロ作家(プロ野球選手)を養うだけのキャパシティが文壇(プロ野球界)に存在しないんですから。
売れっ子になるのは、作家(選手)の自助努力です。
編集者(フロントや監督コーチ陣)に期待するのは間違っています。
そういうシステムの世界なんですから。
大阪の女は? ここで話題になってた。
ホント載ってないのな、廃車。
二次選考を通過せず、どういうルートで受賞したのか。
最初から最終選考の「シード選手」だったのか。
279 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/23(木) 17:22:23
aho
280 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/23(木) 17:45:27
自分で発表のときに変えただけだろ、きっと。はじめからわかってたら逆に変えないんじゃない? 「射手座」はどうなんだろ
281 :
267:2008/10/23(木) 20:01:11
>>268 教えてくれてありがとう。
知らない作家さんだったので少し調べましたけど、
まさに天才を地で行くようなタイプの方ですね。
282 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/23(木) 20:23:42
射手座はのってるだろカスどうなんだろじゃねーよ屑
283 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/23(木) 20:41:29
>>256 文學界新人賞における一連の不正発覚は「大森事件」に端を発しているのです。
しかし、この太郎。
名前も題名も変えたとすると、やっぱ金太郎さんですかねえ?
名前の松と、この題名はちょっとなあって辺りから推測すると、けつの人?
どうなんだろうね。
285 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/23(木) 22:32:46
さあ。でも前回のひどい選評とかみるかぎりこの選考委員らから二作でたってことは相当なレベルじゃねえの? 長島と吉村のときみたいにタイプまったくちがう作品なんだろうな
287 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/24(金) 21:04:35
>260
イ●カ リ●さんですね!
288 :
吾輩は名無しである:2008/10/25(土) 00:29:56
>>273 米谷ふみ子
20年位前に文学界と新潮(たしか新潮だったと、群像かも)と
同時期にダブルで取った
ただし当たり前だけれど二重投稿ではないよ
で、新潮の作品で芥川賞を取った
カリフォルニアに住んでいるが
元は大阪の女だw
どの文学賞も チョン臭くてかないませんなw
290 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/26(日) 03:43:29
ここは、やはり権威主義が横行しているのか?
291 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/26(日) 10:06:34
そう思えてきた。
907 :文責・名無しさん:2008/10/25(土) 16:45:19 ID:TUdIwwtU0
売国奴ナンバーワンは文春だ!!!!!!
こうつらこそ正真正銘の売国奴だ
右翼を装った売国奴
292 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/26(日) 13:57:02
確かに。真の保守って新潮と読売だけなのかも。
293 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/26(日) 14:13:59
書き忘れたけれど小学館も保守だね。
ほかに保守系出版ってどこかな?
ふそーしゃ。
スレの流れと関係ないところですみませんが、
ちょいと宣伝させて下さい。orz
このたび
「(新しい何かを)『発想する、ひらめく』 という才能、素質を、だれがどの程度、生まれ持っているのか?」
ということを診断するサイトを立ち上げました。
もしよろしかったら、ちょいと寄ってみて下さい。
http://www.wildcontract.com いわゆる、「あなたは〜〜ですか?」 といった質問に 「はい/いいえ」で
答えていって、、、という形式のモノではないです。
たぶん、『なんじゃコラ?…どうなってんの?』 的な感想になると思われ
ますが、決してギャグサイトではなく、大真面目に作られたサイトですので、
なにとぞよろしくお願いしますです。ペコリ
他の新人賞に応募したものは対象外となる
↑要項にこの一文が加わった新人賞が多い。
本当に困る。
それって、ひとつの賞に応募したら、結果が出るまで待っとけ!
ってことなの?
298 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/29(水) 13:04:16
他の新人賞に応募した者は対象外となる なのか
他の新人賞に応募した物(作品)は対象外となる なのか
者 なら本当に困るんだが。
>>298 作品。
それにしても、出版社が応募要項で、「もの」なんて使うのが非常識だな。
300 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/29(水) 21:49:25
どう考えても「もの」=「作品」だとは思うけれど、確かに明確にするべきだな
ぼっちゃんじょうちゃん揃いの編集部に何を期待しているの?
そんな屑どもに審査されてると思うと反吐がでるが、
応募しなくちゃなんねえ、こっちの身にもなってみろ!! ったく。
>それって、ひとつの賞に応募したら、結果が出るまで待っとけ!
>ってことなの?
従来はそういう規約だったが、↑は他の賞に送って結果が分かっても
(受賞できなくても)その作品は無効という意味ぽい。
困る
えーっ。
それってなんか酷いような気もする
そのへんははっきり明文化してほしいなぁ・・・
二重投稿は論外としても、焼き直しや手直しまで二重投稿扱いはちと酷いと思う。
タイトル変えても同じ下読みに当たったら即アウトだし。
一次落ちの手直しが芥川賞とっちゃった「アサッテの人」みたいなことを避けたいんじゃ?
一次で落とした方は見る目がないって世間に思われるし、業界的な取り決めを作ってたりして
>>305 一次落ちはむしろチェックされない。
根本的に小説としての技量に問題があるので、どんどん書き直してもよいだろうと思う。
ところが一次通過した作品や二次通過した作品は、複数の人間が目を通して落選が決定されたので、どこへ送っても同じ結果になる可能性が高い。
307 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/01(土) 15:45:00
どうでもいいや
とにかく受賞したいよ
308 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/01(土) 15:49:07
群像が終わったので今日からこちらにお世話になります
309 :
◆47ilIR1Xw. :2008/11/01(土) 21:48:55
俺が取るから。
>>305 手遅れのような気がするし、業界の為にもならないと思うんだが。
素直に一次選考段階のシステムがざるで機能していないと認めた方がいい。
その上でシステムの再構築をしなければ問題の解決には繋がらない。
311 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/02(日) 08:58:29
お前等受賞者の外的要因ばかり詮索して、自己の実力を計ろうとしないよね。
312 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/02(日) 09:26:34
芥川賞を川上が取ったとき、何故あれだけ反日の朝鮮日報が好意的に報道したんだろう??
313 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/02(日) 21:53:16
選評読んだが、この選考委員らで大丈夫なのか、この賞は。
315 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/03(月) 00:05:00
サイドカーに犬って文句なしの受賞だったの?
それとも消去法?
受賞当時の評価を知りたいんだけど
>>315 もう古いからちゃんと覚えてないけど、わりとすんなり受け入れられていたような記憶。
ま、いいんじゃね?これなら、的な。
本気で知りたいなら図書館で芥川全集など見てくれば?
>>316 まちがえた。芥川賞は「猛スピードで〜」だった。
そんな昔の文学界は国会図書館級じゃないとないかな
318 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/03(月) 02:14:36
>>317 今日、文學界受賞作ってことで買って読んだんだけど
何か細かい背景や出来事を省いて広く浅くひろげた感じがしてどうなんかなあ?って思って
こういうのが受賞する作品なのかなあって思ったんで質問してみたんだ
319 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/03(月) 02:39:54
318のスレ読んでふと思ったけど、出版社側は、新人賞をビジネスと考えているんだな。
で、わざと、どうでもいいような、面白みのない作品を受賞させる。
つまり、こんなんなら、俺でも書けるというような作品をね。
これはどういうことかというと、傾向と対策で、過去の受賞作や雑誌の販売を伸ばす為の戦略なのだ。
やっと、くだらない作品ばかりしか受賞しない理由が分かった。
320 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/03(月) 02:42:14
スレじゃなくレス。
無駄に消費してしまうが、すぐ、こんなことで突っ込んでくる馬鹿がいるからな。
321 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/03(月) 12:47:46
>>319 そんな事をしたら新人が育たなくてますます衰退するじゃん。
幾らなんでも文學界の編集部はそこまで無責任じゃないでしょう。
322 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/03(月) 13:18:50
かりに出版社側がそんなことしたくても、最後の選考委員はそんな戦略にのってこないでしょう。つまらないの受賞させたら能力とわれるし。とくにここの選考委員はそんなキャラクターじゃなさそうだし。
323 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/03(月) 13:52:25
えっ もう新号発売されているの? 読みたいっす ;;
324 :
無名草子さん :2008/11/03(月) 18:31:29
ひどい作品の書き手も、売ろうと思って採用した人なのか?
そんなことを考えると、売れ筋を見誤ってるように感じる。
もっと売れ筋を研究して、読者の感性に引っかかるようにしないと、
文芸その物が駄目になる。
325 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/03(月) 23:14:27
サイドカーに犬は確かにせこい
サイドカーに犬は映画化された数少ない文学界新人賞作品では?
あれは芥川賞を取ってもいい作品だったと思う。
328 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/03(月) 23:51:24
>>322 どこの選考委員もぼやいてばっかじゃん。
何でこんなのばかり上げてくるんだ、って。
329 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/04(火) 00:04:22
それは応募者全員のレベルが単に低いだけでしょ
330 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/04(火) 00:41:21
果たしてそうかな
331 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/04(火) 00:49:13
芥川賞を川上が取ったとき、何故あれだけ反日の朝鮮日報が好意的に報道したんだろう??
川上はガチでコネ
333 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/04(火) 01:23:14
だって、良い文学作品なんて、読みきれないほどたくさんあって、
新人賞をとった程度の作品なんて、誰も読まないでしょ、普通。
新人賞をビジネスにしているとしか思えないね。
出版する価値もないようなものは、せめて、出版しないで欲しい。
出版社に節操がないというか、自浄機能がまったく働かず、もうどうしようもない。
自費出版なんて、そうした害悪の最たるもの。国会図書館にそうした本が
漏れなく蔵書されていると思うと頭痛がしてくるぜ。
どうでもいい心配ばっかりしてるな
自分のが賞とって出版されて売れるかどうかを心配しなさい。
真の純文学作品が出てくれば大衆に賛否両論を起こしながら売れると思う。
336 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/04(火) 01:49:38
333は小説書くより出版社に勤めた方がいいとおもう。きっといい編集者になるとおもう
337 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/04(火) 04:19:44
出版されれば売れるのは間違いないけど、賞がとれない。
338 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/04(火) 04:29:18
>>331 の疑問に全てがあるように思えてならない。
だれか331の疑問に答えてこれ、なんで川上は朝鮮日報に写真つきで
絶賛されたんだ?
339 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/04(火) 04:37:58
殺し合い寸前の喧嘩する親なんて、あれ意外にないだろ。
サイドカーに犬はいい作品だぞ
ちょっとエピソードを詰め込みすぎて消化不良なとこはあるけど
>>340 あれは70年代の青春ドラマの焼き直し。
子どものころ、ああいうドラマをたくさん見た。
342 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/04(火) 11:25:19
もうすぐ12月号発売。わくわく
343 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/04(火) 11:43:36
331 :名無し物書き@推敲中?:2008/11/04(火) 00:49:13
芥川賞を川上が取ったとき、何故あれだけ反日の朝鮮日報が好意的に報道したんだろう??
338 :名無し物書き@推敲中?:2008/11/04(火) 04:29:18
>>331 の疑問に全てがあるように思えてならない。
だれか331の疑問に答えてこれ、なんで川上は朝鮮日報に写真つきで
絶賛されたんだ?
344 :
◆47ilIR1Xw. :2008/11/05(水) 19:36:27
うおー!YES!YES!
ここに応募しようと思ってるんだけど、ちょっと癖のある気持ち悪い系の方がいいんだよね?
文學界、明日発売だよな?
347 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/05(水) 21:15:29
コネ
348 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/05(水) 21:20:13
ネコ
コネコ
350 :
変態男:2008/11/05(水) 21:32:36
スケベェ、スケベェ
>>346 上の方に買って読んだとか書いてあるけどどっかでフライング発売でもしてんのかな。
どうでもいいけど。
352 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/06(木) 11:58:50
この賞の傾向と対策ってみんなどうしてる?
353 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/06(木) 12:25:35
>>352 朝鮮の血筋かどうかでほとんど決まる
てか間違いなく純粋日本人は貰えない
けど最終選考に残るコネ以外の人は実力なんだろ?
>>305 芸能界のオーディションだってAで失格Bで優勝なんていくらでもあるんだから
あげるほうがうちの眼鏡に適ったぞって堂々としてればいいのにね。
ハリポタ門前払いした英の大手出版社涙目ばなしとか。
356 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/06(木) 14:01:27
コネがかりにあっても、そのコネをくれる人をはじめに作品でうならせることは、俺にはできないなー。かなしい。身近な人でも絶賛してくないもん。もう書くのやめます。
>>356 > コネがかりにあっても、
「コネ係に会っても」に見えたじゃねーか。
編集部にそういう係の人がいるのかと思った。
358 :
コネ係(笑):2008/11/06(木) 16:00:08
プライバシー保護の為、顔と音声をコンピューター処理されていただきました。ご了承ください。
インタビュアー『コネ係とは具体的にどんな事をやるのですか?』
元コネ係「面接です」
『具体的には、どの様な事を?』
「まずは男女ともルックスですね。それでOKなら話させてみる」
『それだけで終わりなのでしょうか?』
「まさか。女なら編○長が味見します。女は枕営業で仕事取ってきてナンボですから」
『まるで風俗店の入店試験ですね』
「はははは(乾いた笑い)。確かにそうです。編○長は役得ですわ」
『男性の方は?』
「ああ、男ね。男の方は、うちで雇った80過ぎのババアとやらせます」
『本当ですか? でも、どうしてそんな拷問を?』
「男にだって枕営業はあるんですよ。特に女の編○者や編○長ってのは、 売れっ子の作家を
不細工だと冷遇し、ルックスのいい売れない作家をえこ贔屓したりして可愛がるどうしようもない馬鹿が
結構いるんですよ。それで才能ある男の作家を潰しかけたり、実力作家がへそを曲げてもうお前のとこでは
もう書かないと激怒する事件なんかが頻繁に起きます。寧ろ女の方がこの辺は露骨かもしれない」
『へえ、そうなんですか。じゃあ、女性を落としてしまえば簡単に仕事が手に入る』
「そりゃもう。あちこちで女編○や女編○長を落として彼女にし、仕事取りまくってる猛者もいますよ。
こうしてやるとトラブルの元で干されると思うでしょうが、現実はそうじゃなく、恋愛感情が
絡んでくるから女同士で不毛なファイトを始めるんです。とにかく男に仕事と金を貢ぎ、より自分の
方に引っ張ろうとする。どこかの馬鹿編○長がのめり込みすぎて雑誌の売り上げが落ちちゃって
首になったとか。それで男に捨てられて、刃傷沙汰とかになったなんて噂話も聞いた事ありますよ。
ああ、そうそう、変わった話としては、ゲイの編○者や編○長をたらしこみ、仕事を取ってくる奴も
いるらしい。だからうちでは男の作家候補はゲイセックスもできる奴じゃなきゃ取らなかった」
『なんかもうまるで作家としての才能やセンスとか関係ない話ですね。三流ポルノ小説の世界じゃないですか』
「そんなもんっすよ、文学の世界なんてのは」
ここに書かれている事はフィクションです。
359 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/07(金) 17:26:01
結局、廃車の人の経歴はどうだったの?
2次通過者の名前変えただけ?
掲載ミス?
別枠で送られてきて、なんか良い感じだから最終候補に残べ的な感じでやったの?
それとも、一覧に載っていなかったことすらスルー?
360 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/07(金) 18:44:27
大東文化大学中退
北京外国語大学中退
宇都宮大学卒業
一橋大学大学院修士課程在学中の26歳。
史上最強の経歴。
361 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/07(金) 19:29:07
なんかその経歴だけみると根性のない人にしか見えんな。
文学も、飽きたらすぐ止めそうな印象
362 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/07(金) 19:33:27
ハンゴンタンの人どうなった?
出版社は経歴に弱いし、学者にも媚びる。
難しく書けば、勝手に評価をつける。
で、一般の人は別にその経歴のどこがすごいのか、それさえ分かっていない人が多いので、何それ、わけ分からんで終わり。
364 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/07(金) 20:57:48
文學界のホームページで受賞作が読めるよ。
さすがだね。
上村は日本大学芸術学部卒だな。
新潮の受賞者もココ。
怪しいぜ。コネがあるんじゃね??
366 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/07(金) 21:44:07
射手座はふつうにうまい感じ。廃車は読んだことない感じですごいけど選考の票が割れるのちょっとわかる。
367 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/07(金) 21:47:19
>>366 今、サイトで立ち読みの部分を読んだけど、
とても平易な文体で出だしからいい感じだね。
やっぱちゃんと選考やってたんだ。
日本大学芸術学部卒の俺にそのコネを教えて下さい。
369 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/07(金) 21:59:51
選考やってたんだね。おれもがんばります。なんかはずかしいところ廃車読んでじんときてしまった
370 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/07(金) 22:29:49
今回、レベル高いの?
371 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/07(金) 22:35:48
選評によると高かったみたい
372 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/07(金) 22:37:08
出だし読んだだけでもレベルの高さが分かる。
373 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/07(金) 22:53:08
最近どの文学賞も男がつよいな
射手座は凄いな
ただ、廃車はイマイチ話が掴みづらいと感じた。
375 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/08(土) 01:01:57
そうかな、射手座はたいくつだった。設定したレベルが低い感じ。そうだねたしかに廃車はよくわからない話だけど、設定したレベルが高い気がする。意外と深い作品じゃないかな
レベル高かったのか。
その中で二次通ったってことは喜んでいいのかな。
結局、廃車の作者ってなんで二次通過者一覧になかったんだ?
地方組なんでまだ手に入らないんだ。
誰か教えてくれないか。
>>377 旧題「革命」筆名も変更
受賞のことばで本人が言い訳wしてます
379 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/08(土) 13:05:51
前回の「逃げ道」のここでの評価ってどうだった?
今日、図書館で読んだけどレベルが高いとは思えん。
>レベルが高いとは思えん。
まるで反社会的人格異常者の身長だなwww
381 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/08(土) 13:21:39
前回の「逃げ道」と比べると、今回受賞の「射手座」の方が数段上。
一人称の語り口調が実に巧い。もしかすると芥川賞候補に挙がるかもよ。
382 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/08(土) 14:34:04
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ククク
逃げ道は本来箸にも棒にもかからないレベル。
実際書籍化もないしあれじゃ2作目の依頼も出せないだろう。
385 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/08(土) 18:01:51
選評にもあったけど射手座うすい。廃車の方は評価われてたけどそれだけ新しいってことじゃないの。廃車の方がおもしろかった、候補くらいいくんじゃね
386 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/08(土) 18:57:53
もう受賞作の話はいいや
387 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/08(土) 18:58:40
町田康が純文学の最高峰 野間文芸賞受賞とは……
388 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/08(土) 19:07:17
いいんじゃない。津村きくこの受賞はおかしいけど
まだ受賞作は読んでないが、俺が書くのよりもよっぽどうまいんだろうな。
390 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/08(土) 20:50:58
人のことなんぞどうだっていいだろ、アホども!
死ねよ!
↑なんとも、わかりやすい方ですね。
自分の作品がここで批評されるのが、そんなに嫌ですか?
392 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/08(土) 21:09:40
つまらん作品ばっか
クチュクチュバーンを上にあげた下読みとかはもういないのかね
グチョグチョヌチョヌチョ
394 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/08(土) 21:54:31
イケメン
395 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/08(土) 22:06:28
イケメンはもう正直飽きた、もっとこう体中かきむしりながら鬚ボウボウで
「はい、穴蔵に住んでますよ」
みたいな人が出てきてほしい
素っ裸のイケメンと美女が立ちバックで挿入したまま登場して欲しい
397 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/09(日) 00:16:18
そうだね
398 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/09(日) 01:38:10
今回は優等生と問題児の受賞てぐあいだな
399 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/09(日) 11:50:53
受賞作、読みました。
「射手座」はたしかに語り口よく序盤は素直に引き込まれた
けど伝聞にしては描写が緻密すぎてかなり不自然で語り手の
設定で既に破綻しているといっていい。ただ作者は自覚しつ
つ書き上げただろうしサスペンスフルな展開は引力がありブ
ラジル人の粗暴さと真面目さの入り混じった感じはリアルで
筆力は感じられるから受賞は妥当と思った。次作期待。
「廃車」は序盤からふざけた文体と内容で中国人とのトラブル
が起こるまでは受賞作と信じられなかった。といっても肝心の
中国人との話もふざけたタッチは変わらずちょっとした苦痛を
覚えながら読み進めた。そしてああこのための文体かと合点が
いくような思い切った場面までいくと受賞作らしさもみえてく
るのだけど、結局は乗り切れない。テーマは壮大かつ露骨であ
る種の感動はある。しかし如何せんテーマと引き換えに選んだ
(選ばざるを得なかった?)文体が雑すぎるしあざとさも目に
あまる。正直これは逃げだろうと思った。元が「革命」という
タイトルであることからもわかるように作者自身がこのタイム
リーかつある意味スペクタクルな作品を書き上げたカタルシス
におぼれてしまったように思え(実際終盤に妄想とはいえ自己
陶酔的演説場面がある!)選評からしても、松浦理恵子奨励作
という印象派は拭えなかった。辛い感想をのべたが、私が読み
違えてる部分が大いにあるはずなので、ぜひ次作で私を打ちの
めして欲しい。
松浦寿輝、受賞作なしが妥当。
吉田修一、ふたつの作品に△。
これって、いつもの「受賞第一作」を
書いて消えていく新人賞受賞者じゃないの?
糸山とか諏訪とかの新人賞受賞時の選評、
図書館で読んだけど、それはもう、絶賛だったよ。
あと、花村萬月がうんこ。
恥ずかしいから、こんな奴、とっとと選考委員から外した方がいいよ。
「廃車」って、公式で冒頭だけ読んだんだが、二人とも
男言葉なのは物語と何か関係あるのかな。
花村ってあっちの畑の人間のくせになんでしゃしゃり出てくるんだろ。
403 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/09(日) 20:37:23
404 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/09(日) 21:48:06
加藤 上村 松波 吉井 吉澤
松理 × ○ ○ × ×
花村 × × × △ ×
角田 × ○ △ △ ×
松寿 × △ × × ×
吉田 △ △ △ × ×
△は「積極的には推せなかった」から「受賞には反対しない」まで幅広い。
吉澤カワイソス
406 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/10(月) 00:14:28
399はずいぶんマッチョな文学観のひとだね。まあ二つともそんなすごい作品じゃないのはわかる。
でも射手座はもっと深く読まないといけないでしょ。はたして破綻してるのかな。選評に便乗してるようすだね。
廃車はふざけた文体をまじめにつっこんでも意味ないでしょ。たぶん戦略なんだろうから。演説は自己陶酔なのかな、内容めちゃくちゃだし。すぐそれを作家論にもってくるのはまずくないかな。読むかんじ吉田が廃車側についてるんだからどっこいどっこい
選評を読めば読むほど、吉井さんの作品が読みたくなってくるな。
どこかで晒してくれないかなぁ
408 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/10(月) 00:55:34
そうだね、よみたい。次の文学界で軸になりそうだね、それのレベルわかれば次とれるかも
409 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/10(月) 00:55:43
>>406 素人の私があくまで一読しただけだから勘弁してくだされ。
射手座を深く読めたのなら簡潔でいいので感想を述べてくれるとありがたい。
いまいちよくわからないところもあったから選考委員以外の一読者の読み方
も参考にしたい。
廃車については特に深読みのいるものと思っていないからいいデス。
410 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/10(月) 00:59:59
最終で落ちたものといえば、私は北野道夫の二重写しが読みたい。
逃げ道は楽しめなかったけどね。
411 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/10(月) 01:15:13
その回はレベル高かったんじゃないの、調べたら円城と谷崎がとって、北野とそれから今回の吉井も落ちたしね。
今回も松浦ひさき以外の選評によればレベル高かったんだろうから(新潮で全批判だった松浦りえこが絶賛してるからこっちの方が高いんでしょ)、たしかに吉井が不運でかわいそうな気がする。
吉田がいうように前回だったらいけたかもね。
吉井よんでみたい
4つ以上○ついた人っている?
○四つと言えば花村萬月
(理由:危険すぎて名前を全て○で伏せるから)
その真相はmail欄に隠されている
414 :
無名草子さん :2008/11/10(月) 18:26:22
立派な作品に賞を出せと言ったら、
やけに難しい漢字ばかり使った、つまらない作品が受賞したりする。
それでレベルが高いとか言ってるけど、ろくに読めなかったりする。
そう言うのをレベルが高いと思うのが変だ。
立派な作品に漢字はあまり関係ないだろ。
馬鹿じゃね?
>>415 414は、小難しい漢字で文を埋め尽くし、それを見て高尚であるとベタ褒めし、
読者を惹きつけたり、感動させたり(知的な感動を含む)する力どころか、
中身が大してあるわけでもないうだつの上がらない作品を立派な作品だと
思い込んでいる編集部・編集者を想定して書いているのだと思う。
どことは言わないが、そういう変なところがあるでしょう。
417 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/10(月) 20:54:53
次回〆切まであと二か月切った!今60枚書けたが、ここから先進めなくなった。60枚で応募してもいけるかな?
いけると思います
419 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/10(月) 21:26:42
漢字ということでは「射手座」で感心した。
ただ、不思議なことに男は、こちらがいくらたずねてもじぶんのなまえだけは
いおうとしなかった。
あっさり書いているようだけど、ここまでひらいて書くのはなかなかできるもんじゃない。
420 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/10(月) 21:32:42
次の文学界いただきます
俺は今81枚だ。
105枚くらいになるかな。
422 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/11(火) 00:16:04
受賞作の話なんてするなんてみんなひまだね。
105枚てジャストじゃん!じゃあおれも60枚うすめてもっと多くしよ
おれは既に150枚書いたが「紙になる」ことをイメージして凝縮させると30枚くらいしか残らない
424 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/11(火) 00:26:41
それおもしろすぎる
425 :
◆47ilIR1Xw. :2008/11/11(火) 01:27:44
まだ0枚だがプロット完成したぜ!ソイヤ!ソイヤ!
426 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/11(火) 01:36:00
「射手座」読了。
まず文章はたいしたもの。しかし端正にすぎてパンチがない憾みもある。
小説の構成自体も同様で、きれいに整っていて、印象が薄い。
伝聞を重ねる手法はいいとしても、「〜していた、と」「〜だったという」「〜だった
らしい」等々、伝聞の文体が最後までつづくのが煩わしかった。途中からは省
略して断定文にしてもよかったのでは。
日系ポルトガル人が主人公なのにその必然性が薄いのは作者の主張のひとつ
でもあるのだろう。たしかに日本人でもいいのなら日系ポルトガル人であっても
いいわけで、そこになにかしらの「ドラマ」を持ち出そうとする通俗性を拒絶して
いると解釈したい。
が、設定を1999年にしたのはなぜなのだろうか。単にカセットテープを小道具
にするためではないだろうに。
総評。作者の力量は感じたが、小説としてはつまらなかった。結局は喫茶店で話を
しているだけのお話じゃね。
427 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/11(火) 02:39:58
中国の次はポルトガルか。
次は、コートジボアールあたりが狙い目だな。
428 :
ファンタオレンジ:2008/11/11(火) 13:23:04
『日系ポルトガル人が主人公なのにその必然性が薄いのは作者の主張のひとつ
でもあるのだろう。たしかに日本人でもいいのなら日系ポルトガル人であっても
いいわけで、そこになにかしらの「ドラマ」を持ち出そうとする通俗性を拒絶して
いると解釈したい。 』
くだらねぇやつらだなぁ。
回転寿しで廻ってくるプリンみてぇなもんだ。
429 :
ファンタオレンジ:2008/11/11(火) 13:29:22
俺のはもっと凄いよ。新潮に送って個人情報ばらされたときの作品だけど、
最初から最後まで主人公がノーパンだったんだからな。
確かにさるまたでもいいのならノーパンであっても
いいわけで、そこになにかしらの「ドラマ」を持ち出そうとする通俗性を拒絶して
いると解釈していただきたい。
描写しなかったから誰も気付かなかっただろうが。
430 :
426:2008/11/11(火) 14:24:56
訂正。
日系ポルトガル人じゃなわな。日系ブラジル人だった。
431 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/11(火) 15:47:08
どうだっていんだよ、んなもの。
クダラネェ。
432 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/11(火) 17:04:01
「廃車」読了。
ものの見事に、といいいたくなるほどに、「射手座」とは対照的な作品。
文章は下手。意図的な文体ではなく、正味の下手だからすごい。
室内の紫檀のテーブル上には、加薬の滓がこびりついているカップやき
そばのカップが置いてある。
「こびりついている」「置いてある」のリズムの重複に加えて「カップやきそば
のカップ」はあんまりだわな。
そのうえ全体の文体も安定していなくて、説明調になったり、倒置や体言止め
が急に増えたりする。
これは多少は意図的なのかもしれないが、視点のぐらつきもはんぱじゃない
ので読みづらい。いらだち、不快ですらある。
駅から市役所までは歩いた。さすがに市役所から何陶陽の家のある平松本町
までは、バスに乗ることにする。猫木は針がたくさんついた腕時計を見つめて、
なにか独り言をつぶやいている。バス停の時刻表を見ても、なにか独り言をつ
ぶやいている。わざとバスを一本見送った。
「さすがに」の部分では猫木の内面に入っていながら、「独り言」の部分では外部
視点になって、それなのにつづく部分では「わざと」と内部に戻っている。効果を狙っ
た手法というより下手なだけだろう。
にもかかわらず、捨てがたい魅力もある。
「射手座」は整いすぎているのが不満で、どこかに破れめ、あるいは破綻を仕込む
べきなのではないかとおもったのだが、その不満は「廃車」で解消された。
文章も破綻しているが小説のうねりも破綻していて、その最大の見せ場が電話での
長広舌だ。
この長いおしゃべりで、主人公のキャラも破綻していれば、小説が向かう先も破綻し
ている。この破綻はここちよかった。
松理のいう「勇気と大胆さ」に納得した。
433 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/11(火) 17:57:57
>新潮に送って個人情報ばらされたとき
損害賠償請求したほうがいいよ。その前に通報すれば?
気になる書き込みがあったの思い出した。
文學界新人賞に応募 第61章
373 :名無し物書き@推敲中?:2008/05/28(水) 16:03:08
そのうち文春から集団ストーカー受けてるって
言いだしそうな奴がいるなw
434 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/11(火) 18:36:49
コンプライアンス重視は企業の要だよな
>>428-430、433-434
いい加減、荒らすなよウゼエ。
糖質に見せかけてスレ荒らす差別主義者なんざ本当にキショイ。
二度とカキコすんなボケ。
436 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/11(火) 18:58:37
意味がわからないよ。
>>433-434のどこが差別なの?
個人情報が漏れていたとしたら問題じゃないの?
>>436 嘘八百書くの控えないとそのうち新潮が訴えるだろうな。
何が面白くてやってるのか知らんが、お馬鹿な行為の代償は高くつくぜ。
何なら俺が新潮に通報してやろうか?
438 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/11(火) 19:10:13
違う違う。
>>433-434のどこが差別なの?
>>429のいうことが事実であるなら問題じゃないの?
「個人情報ばらされたとき」に警察に相談したほうがいいというアドバイス
のどこが問題なの?
439 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/11(火) 19:16:43
>>435 お前、社会に出た事あんのか?
コンプライアンスも守れない企業じゃシャーネーだろっつってんだよ
これ以上相手すると荒らしになっちまうので最後。
>>438 あんなレスに食いつく馬鹿がいるわけねえだろ。
しかもあんたは433でもろに話を広げてるよな。
普通に428-430=433-434で自演だと判るだろうが。
新潮スレであんたが粘着して荒らしてたのを知ってる。
>どこが差別なの?
あんた明らかに糖質に対する差別心全開でやってる。
糖質の人間がマジでやってる様に偽装しようとする
根性の捻じ曲がった差別野郎に小説なんか書けっこねえ。
創作文芸板で言い逃れができると思ってるのが痛い。舐めんなよ。
441 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/11(火) 19:18:38
>>437 あのな、個人情報保護法てのがあんだよ
個人情報の漏洩は知らんが、そこらは企業の良識を引き締めんといかんだろ
下読みに徹底させてるかとかよ
あんたにしてもその方がいいだろ
442 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/11(火) 19:23:35
個人情報を厳重に扱うのは企業の責務だろうし、
企業の不手際で個人情報が不当に利用された疑いがあるならば企業は内部調査するべきでしょ。
情報を悪用した人物を特定して、それなりの処分する必要があるだろうし。
443 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/11(火) 19:24:47
444 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/11(火) 19:26:23
自演なんてしてないし。差別したとか糖質の人間だとか決め付けられて心外です。
侮辱しないでいただけますか?
なんか最近文芸版変なのがあちこちわいてるなあ
446 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/11(火) 21:55:31
いい意味でもわるい意味でも「廃車」って小説作法っての逸脱してるよね。
こういう学術的?内容を長台詞に落とし込んでる小説ってあんまり見たことないし、文章は下手だけど独特なリズムがあって、
内面が排除されてたり、視点を越境してたり。でも飽きずに最後までよめちゃう。野性のカンだけで書いた風。評価むずいな。
「射手座」のほうが確実に基礎はしっかりしてるね。だから一定の評価はつけやすい
射手座読んだ。
途中までこっちが廃車かと思ってた
今回の受賞作は、無難な人と投げやりな人が、
「地に足が付いていない」をテーマに書いたらこうなりましたという感じ。
どちらも印象に残らないし、二度読みたいとは思わないな。
書き方は両極に見えても、個性がない気がした。
印象が薄くて書き手の顔が見えない。
449 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/11(火) 22:35:26
いささか邪道な読み方ではあるけれど、「廃車」は作者の経歴とリンクしているんだよね。
三重県出身
大東文化大学中退
北京外国語大学中退
宇都宮大学卒業
一橋大学大学院修士課程在学中の26歳。
主な舞台は宇都宮で、中国人との揉め事(および日中の歴史問題の開陳)があって、
主人公は定職についたことがない。田舎が三重県で熊野に関する話も出てくる。
つまりは書きようによってはずぶずぶの私小説にもなるところなんだけど、全く違った
作風に仕上げるあたりは小説の方法に意識的なのだとおもう。途中で一人称をはさむ
あたりも考えなしにはできないだろう(といっても、三人称のままで書いても同じだった
ようにもおもうが)。
それからこの小説のタイトルが「革命」のままだったら、阿呆か!と一喝されて落選
だったような。
いくらなんでも「革命」はないわ。
450 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/12(水) 00:08:25
中間発表は「革命」でのってるからそれで最終いって、阿呆かって言われた(花村か(笑))からへこんで変えたんじゃないの。
そうだね、小説の方法に意外と自覚的なのかもね。コメントみてるとどうしてもタイトルとペンネームかえたのも作戦の一部にみえてくる。
451 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/12(水) 00:20:12
射手座も廃車も問題外!次いってみよー!
でもいいかげんここの選考委員から花村はずしてくれないかな、応募しづらい
452 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/12(水) 00:39:50
文學界はまだましだろ
今年の文藝のけちゃっぷ読んだけど、ケータイ小説かと
453 :
ファンタオレンジ:2008/11/12(水) 00:59:13
>「勇気と大胆さ」
便利な言葉だな。さすが審査員だ。
この言葉が当てはまらない奴がいるのか。
454 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/12(水) 01:04:24
>>451 あれで問題外ならあなたがこの賞に合ってないだけなんじゃないかと。
少なくともスレ住人の反応は悪くないし出来レース疑惑も全くないのだから。
>>454 作者の経歴が胡散臭すぎ
左翼の反日野郎そのもの
いかにも反日文春が選びそうなクソ
射手座、文章はうまいと思ったが、作者はうまく逃げたと思った。
この小説で「わたし」には成長も無い。葛藤も無い。
実質主人公、加賀だよね。
作者が一番描きたいのは加賀の成長、葛藤。
加賀視点で書いたら十中八九1次落ちだと思うが、破綻せずに書ききったらすごい作品だったと思う
457 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/12(水) 01:30:12
これって本当?
101 :作者の都合により名無しです:2008/07/15(火) 01:46:16 ID:OnQEJlIZ0
俺はかつて、某編集部の幹部で誹謗中傷対策にかなり力を入れてる人と交友があったけど摘発(法的手段以外の制裁も含めて)の話を聞いたら身の毛が逆立ったな
冗談抜きにマジで人生終わる、法的に大した傷は追わなくてもまず間違いなく業界流の制裁を加えられる
またはそれ相応の代償を支払わなければいけない
本当、割に合わないと思ったね
おまいら、書き込むからにはそれ相応の覚悟をしてやれよ、昔から漫画と金貸しは裏でどんな連中が仕切っているかわかってるだろ?
幹部たちはプロだから警察とのパイプも持ってる、様々な状況に対応できるように仕込まれてる、だからこそ幹部になれたとも思えるがね
妬みとか僻みで書き込んで、ズドンされた時に泣いただけじゃすまない事を憶えておいた方がいい
ちなみに俺は同業者とかじゃないからな
なんか脅しみたいになってすまん、つまり言いたい事はおまいらが思ってる以上にハイリスクだってこと
文春っていつから左翼になったんだw
>>457 受賞者の悪口は一切書くなってか?
アホか、それこそ大問題だわな、そんなこと出版社がやれば
表現の自由を卑しめたのは出版社だと言うことになる
なんか読んでいると出版社の幹部はヤクザと警察にコネがあってw
人殺しwも可能だと言いたいのか? ww
460 :
ファンタオレンジ:2008/11/12(水) 01:49:59
ウゼェよ、引っ込め朝鮮人。
そんな「アンタッチャブル」を気取っていながらオマンコ小説に泣きつくしか手だてがないんじゃねぇか。
文藝なんか『ケチャップ』だぞオマエ>? これから読むけど。
不況で雑誌が売れないからねぇ。。
462 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/12(水) 01:55:34
昔から漫画と金貸しは裏でどんな連中が仕切っているかわかってるだろ?
昔から漫画と金貸しは裏でどんな連中が仕切っているかわかってるだろ?
昔から漫画と金貸しは裏でどんな連中が仕切っているかわかってるだろ?
昔から漫画と金貸しは裏でどんな連中が仕切っているかわかってるだろ?
昔から漫画と金貸しは裏でどんな連中が仕切っているかわかってるだろ?
昔から漫画と金貸しは裏でどんな連中が仕切っているかわかってるだろ?
これが出版社に対する一番の 誹謗中傷 だろう
463 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/12(水) 02:02:06
>>456 >作者が一番描きたいのは加賀の成長、葛藤。
そうかなあ?
選評にのっかって言うけど、各人が「言いっぱなし」のディスコミュニケーションを
描いたんでないかね?
ストーカーもネットもいわば「言いっぱなし」の文化であるわけで、そういう時代を
うまくとらえたというか。
「わたし」に存在感がないのは同意だけど。
「わたし」もまた「言いっぱなし」の仲間になったらもっとよかった。
464 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/12(水) 02:31:04
文春は左翼。思い返せば98年あたりから変わった気がするけどな。
465 :
同類相哀れむ:2008/11/12(水) 02:45:30
選評にのっかって言うけど、各人が「言いっぱなし」のディスコミュニケーションを
描いたんでないかね?
それはどっちの奴だ?
面白そうだな。
俺より上手にかけて入れ歯だが。
466 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/12(水) 02:46:40
まぁ選んでる連中が大したことないけどね。
467 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/12(水) 02:49:20
趣向だけじゃダメなんだ。
一般読者にも気に入ってもらうためには「お笑い」の要素が不可欠だ。
これが重要なんだが、できる奴イネェだろ。既存の作家でも。
腹抱えて笑える作家がいるか?
俺はいないね。現在の純文学の世界にはいないね。
468 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/12(水) 02:50:52
コーマン小説なんか糞喰らえだ。
俺はお笑いでいく。
470 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/12(水) 04:28:09
日中の歴史問題の開陳と熊野での中上ばりの部落問題扱っていたら
すげえ自虐的な左翼小説だな
逆に興味が沸いてきた
最近は骨のある反日小説出てこないから
良い作品を書いて送ろうぜ。
良い作品を書いても受賞するのは三十歳未満
どうも二次通過の連中の中で唾付けてる女がいるみたいだ
473 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/12(水) 10:15:34
>>472 マジかよ、ここに出そうと思ってたのに……
475 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/12(水) 10:49:39
いい歳こいて無職、フリーターで作家目指してる奴いる?
結構多いのかな。
476 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/12(水) 13:25:55
477 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/12(水) 13:30:19
あのシナ人は文春の銭ゲバ編集者のヒモ付きだからいいのサ。
478 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/12(水) 14:33:26
二次通過までなら誰でもありえるだろ。
俺の感覚では一次は真面目に書けばだいたい通る、
二次は一次通った弾みで通るかなあという感じだ。
やっぱり最終に残ってなんぼ。
勝負はそこからですよ。
>>457がマジか知らんが、コネだけなら俺もかなりのがあるぞw
文芸とは無関係だが。
射手座のほうが廃車のくだりがよかったし、廃車のほうが星の描写よかった
それおもしろい。
選考委員か2次審査員に最近ガソリン高で自分の愛車を維持できずに星にしちゃった奴がいるんじゃね?
受賞作の感想で盛り上がるかと思ったら、意外と少ないね。
感想言うのもどうだかって感じなのかな?
485 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/12(水) 21:31:40
いや、感想どうこうにエネルギーつかってるより、自分の作品に全力投じたいからさ。
今回の2作品よんだそれがおれの感想。
なんかバカらしくなってきた。こんな匿名のところで粋がって感想いってるより、おれはその時間・エネルギーを推敲につかうよ。
〆切までもうひと月半しかないし。
とれるように今回が最後だとおもって最大限がんばる。じゃあね
486 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/12(水) 21:46:39
>>484 そもそも読んでいるやつが少ないからだろう。
立ち読みで選評読んで、受賞作はぱらぱらとながめて、へっ、ってかんじ。
読むのもむなくそ悪いとか。
>>478 そう思えるあなたはかなりの実力者だと思う。
>>485>>486 ありがとう。そういうものか。
初めてこの賞に応募しようと思ってたんだが、これらの作品が第一の目標とすると、
正直どうしてよいのやら悩む。
そもそもなぜこれらが受賞なのか選評を読んでもさっぱりわからん。
とにかく、自分から出るものを書いてみよう。
489 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/12(水) 23:17:40
>>488 >そもそもなぜこれらが受賞なのか選評を読んでもさっぱりわからん。
文芸誌になじみのない人ならば正直な感想だろうね。
ひと昔まえ(いまもそうなのかな?)現代詩とはふつうの人が読んでもわけわからない
ものというイメージが出来上がっていて、実際にそういうものだった。
中原中也や北原白秋などを読んで詩を好きになった人が、現代の詩も読んでみる気に
なって「現代詩手帖」を手にとったら、なんだjこれ? の世界。
いまの文芸誌に載っている現代小説もそれに近い。
でも仕方がないというか、やむをえないことだろうともおもっている。
お笑いを例にすれば、ヤスキヨの漫才とかを楽しんだ人にはいまのお笑いはなんだこれ?
の世界だろう。じっくり聞かせる話芸もなく、とてつもないスピードでギャグを連発し、賞味
期限は短い。ヤスキヨの漫才ならばなんど聞いても笑えるが、いまのお笑いはいまそのと
きのものしか笑えない。
でも、いまでも昔ながらのスタイルの漫才をやっている人もいるのだが、それらがどうかと
いえば、どうにもこうにもつまらない。時代に合っていないというか、お笑いの歴史の流れ
を踏まえていないというか。
今月号の文學界に載っている墨谷渉の「潰玉」。男が女に金玉を蹴られる話だが、以前な
らばこんな小説が文學界に載ることはなかっただろう。ジョイマンが笑点に出なかっただろ
うというのと同じ。たとえば仮にこれが芥川賞を取ったとして、一般の人がどれどれと手に
取ったら、なんだこれと目をまるくするだろうし、それ以前に読み通すことができないだろう。
でもこれは優れた現代小説なんだよね。
つまり一般人が面白いと思うものじゃなくて、
文芸オタクが面白いと思うものを書かないと、
賞は取れないってことね?
面白いというか旧来の文学の枠を破るブレークスルー的な作品ね。
純文学を含む純粋芸術の作り手に要求されるのは常に前衛性であって一般ウケではない。
多くの場合、前衛的なものは一般大衆には理解され難いからどうしても市場とは乖離せざるを得ない。
これは国家百年の計をもって経世にあたる政治家の施策が必ずしも民衆の支持を得られないのと似ている。
だけど前衛的といっても誰も支持しなかったら、ただのひとりよがりだし、
一般人には面白くなくても、
文芸オタクからは支持されないといけないんだよね?
文芸オタクという造語の定義がわからないので何とも言えない。
>>491 >多くの場合、前衛的なものは一般大衆には理解され難いからどうしても市場とは乖離せざるを得ない。
>これは国家百年の計をもって経世にあたる政治家の施策が必ずしも民衆の支持を得られないのと似ている。
たとえとしては適切でないな。
実際のところ、政治家の策が正しく、支持せぬ民衆が愚かというケースは殆どない。
495 :
:2008/11/13(木) 18:25:14
>>491 木村紅美の受賞作なんか前衛性なんか皆無だろう。
496 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/13(木) 18:54:35
>>495 受賞作は知らないが(未読)、「月食の日」はばりばりの前衛だったよ。
まあ楊逸が前衛でないのはたしかだが。
>>493はようするに、
3行でまとめられたのが気にくわなかったんだなw
いや実際文芸オタクなんて虚像だろう。
イメージで作られたステレオタイプが脳内に存在するだけ。
このスレを読んでるような連中をまとめて文芸オタク呼ばわりするんならそれはそれでいいけど。
その場合、君も僕もあなたも私も皆文芸オタクだ。
木村紅美のWikipedia、今、見てみたらやたらと詳しいな。
父親とか、親戚とかが書いたんじゃないかと。
>>499 どっかのインタビューで答えてた内容とかじゃねーの? よく知らんが。
501 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/13(木) 19:49:12
>>489 >でもこれは優れた現代小説なんだよね。
オマエは高橋源一郎か?
売れないことに理屈をこねるんじゃねぇって。
> 一般の人がどれどれと手に
> 取ったら、なんだこれと目をまるくするだろうし、それ以前に読み通すことができないだろう。
> でもこれは優れた現代小説なんだよね。
「一般の人」に対応する人種として、
「でもこれは優れた現代小説なんだよね」って言っちゃう人が文芸ヲタなんだろ。
503 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/13(木) 19:55:37
「文芸オタク」では幅が広すぎる気がする。
ばななやハルキが好きではまりこんでいるやつらも文芸オタクと
いえば文芸オタクだろうし。それでばなな風やハルキ風の作品を
こしらえたところで「旧来の文学の枠を破るブレークスルー的な作
品」にはならない。
ああ、またかでゴミ箱行き。
ゆえに文芸オタクに支持されるような作品云々というのは正確
ではない。
505 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/13(木) 19:58:21
>>501 売れる売れないで考えるのならばエンタメへ行ってください。
純文学なんて売れたら負けくらいなもんです。
506 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/13(木) 20:02:17
>>505 じゃあどうしてスポンサーをつけて雑誌を発行するんだ?
紙と鉛筆で始められるから勝手なことがいえる。
それがメガホンをとった映画作品だったら、二度と浮いて来れないぞ。
507 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/13(木) 20:05:55
結局、高橋源一郎なんてのは「解る人はそういません」と吹聴することで
自分のその貴重な一人であることをアピールしたいのだな。
なぜかといえば、他の解らない人たち(実は正常)を差し置いて次の審査員職に就くためだ。
こんなものは新宿のインチキ祈祷師みてぇなもんなんだよ。
まだ分からんかオマエらは。
508 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/13(木) 20:08:38
>>489 >でも、いまでも昔ながらのスタイルの漫才をやっている人もいるのだが、それらがどうかと
いえば、どうにもこうにもつまらない。
俺は面白いね。笑えるね。
アンタとは趣味が異なるようだ。
509 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/13(木) 20:12:35
消費者の支持を得られないでふんぞり返っていられるのは純文作家だけ、まで読んだ。
510 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/13(木) 22:35:28
昔は「商業主義的」といえば悪口で、いわれたほうは怒ったものだが。
「売れてますね」なんていったら喧嘩になった。
「通俗的なものを書きやがって」と同義だからだ。
511 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/13(木) 23:23:01
はい?
「旧来の文学の枠を破るブレークスルー的な作品」
っていうと、旧来の文学を踏襲した上で新しいもの、
ってイメージだけど、
「一般の人には理解されがたい前衛的な作品」
の方だと旧来の文学を全く踏襲していないように思える。
結果的に売れたものが旧来の文学の主流になるわけで、
それからあまりにもかけ離れたものは、
枠を破るどころじゃなく別物になってしまわないかな?
513 :
ファンタ パイン:2008/11/14(金) 09:38:45
>「通俗的なものを書きやがって」と同義だからだ。
通俗的にチューニングできない不器用な小説家が威張れるのは文学界だけ、まで読んだ。
数ヶ月前に筆おろししたばかりの初心者ですが、こんにちは。
皆さんがいわれる通俗的とはなんでしょう?
515 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/14(金) 09:50:27
コーマン小説のことでは?
516 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/14(金) 10:02:41
通俗小説とは、読者との共通項を設けアクセスのチャンネルとして確保した小説のことだ。
517 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/14(金) 10:08:29
>>514 小説で言えば例えば[19歳の男子が16歳の女子に恋をして懸命にアタックする]
なんてストーリーは今まで多く見られた通俗的な文。
ところが
50歳の女が17歳の男に惚れて追いかけ回し、ついには身籠もり男の父親(42歳)
に妊娠を楯に結婚を申し込む。ところがその父親が50の女に惚れる。
なんてのは通俗的とは言わない。
518 :
チビッ子:2008/11/14(金) 11:57:59
昨日のお昼にやってたドラマの再放送でみたよ、ぼく!
奥さん連中した見てないけど。
閉経した女がどうして妊娠できるんだ?
女は魔物だ。
519 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/14(金) 11:58:38
生意気な奴だ。
餓鬼は昼寝の時間だゼ。
>>518 517の話を受けてのものなら突っ込み。
50歳だから閉経しているとは限らない。
(って何の話やw
>>514 初体験どうだった?
忘れた俺に教えてくれw
>>510 そいつにブログで書いてろっていってやれ
523 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/14(金) 17:08:02
サイドカーに犬のどこが前衛的なん?
524 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/15(土) 09:32:42
宮○輝 悔しいだろうなぁ〜
あれほど芥川賞の選考で認めたがらなかった町田が
自分より先に野間賞 獲っちゃうんだからさ
525 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/15(土) 14:16:51
前回も今回も松浦リエコの選評がもの足りない
受賞作についてしか論じないのは無責任だし
ふしぜんだ
526 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/15(土) 15:03:07
認める認めないって持ち回りでやってるのかと思ってたよ
「今回は私がケチョンケチョンに言っとくのでどなたか褒めておいてくださいね」みたいに。
選評は否定するほうが安全なんだよ。
絶賛した新人がコケたら作家として大恥。
コケる確率のほうが高いから博打みたいなもんだ。
批判しときゃ売れてもええカッコは保てる。
俺の批判で育ったとか、まだまだだなとか、上から目線で言える
>まだまだだなとか、上から目線で言える
まるで不細工チビの異常者だなwww
529 :
悪い:2008/11/15(土) 19:24:25
>>520 >50歳だから閉経しているとは限らない。
山田詠美は閉経しとるだろうが。
寂聴は知らんが。
暴れるぞぅゴラァ。
コテ伏せたいならちゃんと消しなよ。
キミの場合は無意味だけど。
>>521 あっというまに搾り取られました。
一番搾りです。
>>529 いつから山田詠美と瀬戸内寂聴の話になったんだよw
>>525 論じない=論じる価値がないってことだろ
創作学校の添削じゃないんだから、全候補作を論じる必要はないんじゃね?
>>529 珍しいとはいえ60代で産んでる例もいくつかあるんだがな
535 :
do you love me? ◆Rlkja8UWCA :2008/11/16(日) 18:55:20
536 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/16(日) 19:11:55
r
537 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/16(日) 20:28:10
八百長三姉妹もジェット機に乗せてもらったのか?
538 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/16(日) 20:30:37
芥川賞の八百長チャイニーズが日本テレビの『真相報道 バンキシャ!』でつまんないコメントしてたぞ。
539 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/16(日) 20:31:44
八百長編集長に八百長審査員。
八百長のバーゲンセールが開けるな。
>>256 代筆?代返だろ
高卒が想像で書いたの?
話題になってる田母神の論文見た?
ここにいる連中なら、内容どうこうの前に推敲が足り無すぎだということに気づくと思う。
これで300万円!?ってびっくりするよ。
田母神はアパの社長と蜜月なのに「審査は筆者の名前を隠して行われました」だって・・・
文芸賞もちゃんと公平なのか心配ではある。
542 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/17(月) 21:05:16
>>541 田母神幕僚長の力ある文学 [文学]
ここから出てこなくていいよ
八百長だなんて信じないぞ。
544 :
マークパンサー:2008/11/17(月) 21:36:26
君たちは信じられないだろうが、
実は文學界新人賞は公募前から
受賞者が決まっているんだなぁ。
まるで生まれる前から刑務所入りが決まっていた三犯みたいだなwww
546 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/18(火) 00:19:05
廃車みたいな文体が受賞する世の中じゃ
てか、ここか忘れたけど選評で自己投影になってはいけないって書かれてたけど
自己投影になったらいけないの?
547 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/18(火) 01:01:49
自己投影かどうかって選考委員が分かるもんなの?
549 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/18(火) 05:23:30
別な賞に応募中だけど100%自己投影だ
550 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/18(火) 06:48:43
例えば自分の父がリストラで家族バラバラになったとかの自分の体験をそのまま小説
にしたらいけないってこと?
父親が北へ逃げてしまってホームレスが認知した人?
554 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/18(火) 09:56:37
>>546 「おまえのことなんかに誰もキョーミねーんだよ」(by斎藤美奈子)
斎藤美奈子、なんか引用すんなよ
恥ずかしい奴だな
おまえのツラみたいに?
557 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/18(火) 10:39:51
>自己投影になったらいけないの?
どうしていけないんだ? 自分が嫌いなだけだ。
散文にやってはいけないことなんてあるわけないだろ。
そういうクダらない連中がすべてをめちゃくちゃにしたんだ。
558 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/18(火) 10:44:48
>めちゃくちゃにしたんだ。
ヤツのツラみたいにか?
こんな 屁 に 嗅い で入る無職は脱税できないククク
561 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/18(火) 10:46:59
「おまえのことなんかに誰もキョーミねーんだよ」
審査員の席からそう発言できることにステイタスを感じている程度の人間。
562 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/18(火) 10:48:19
その女は高橋源一郎と同じ臭いがするな。
>半獣審査員のメスだ。
おまえのツラより半獣か?
>同じ臭いがするな。
生ゴミ残飯臭?
565 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/18(火) 10:54:22
応募者から「審査員になってください」とお願いされた者だけが真の審査員だ。
斉藤なんかカンケーねぇ!
566 :
八百長チャイニーズ:2008/11/18(火) 10:57:26
あー高いとこのぼりてぇ。
「お前ら帰れ!」(BY闘莉王)
君たちの文學界へ送付予定の原稿の進行状況を教えて下さい
まだ0枚
570 :
石原慎二郎 ◆1x46Pus3eI :2008/11/18(火) 12:37:45
近頃では訳の分からぬ者が選考委員と称して新人の取捨を行っているというのだが、
「既存の価値観を破壊する作品」だの「新時代に相応しい人間の在り方を」などと、
主催者が大きな看板を掲げればそうするほど理解に苦しむ。
時代の困難を超克したような、真の意味での大型新人の活躍を望むのはどこの業界でもそうだろうが、
ただ、選考委員より大きなスケールの新人が登場する道理などどこにもないのである。
一言でいえば茶番ですな。
571 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/18(火) 12:38:56
二次通過の作品読んだ、が、なんか…、無茶苦茶だった…。ああいうわけわからんのが通るのか…?
573 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/18(火) 15:28:10
やっぱ自分の文体もってる人は強いんだな。はじめは下手あつかいされても。町田こうも、川上みえこも。
574 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/18(火) 17:14:49
575 :
石原慎二郎 ◆1x46Pus3eI :2008/11/18(火) 18:01:23
>ああいうわけわからんのが通るのか…?
お前以外の読者もわけわからんだから心配しなくていい。
自分は最先端の感覚を持つのだと錯覚を起こした一部の選考委員の欲望を満たすためだけに催されるのが昨今の文学賞だ。
昔は選評それ自体がひとつの作品となっていたが、いまは違う。最近は、自分たちのギルドを守るために汲々とした小ネズミ
みたいな連中が小賢しい理屈を振り回しているだけだ。社会主義にかぶれた村役場の出納係みたいなもんだ。それが文学の先生を気取っている。
ただそれだけだ。
>>570、575
さすがに本物とは思わないがw、とても説得力があって納得できました。
577 :
ジャッキー吉川とブルーオメコメッツ:2008/11/18(火) 20:13:20
制限枚数100枚って、一発芸しか出来ないじゃないかよ。
あれだよ文學界って、M1じゃないよな、爆笑レッドカーペットだよな。
247 :名無し物書き@推敲中?:2007/07/23(月) 08:32:15
俺、この賞に出すって決めた
群像にしようかと思ったけど、やっぱこっち
∧_∧
(・∀・ )
_φ___⊂)__
/旦/三/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
|愛媛みかん|/
248 :数ヶ月後……:2007/07/23(月) 21:59:27
.: : : : : : : : :: :::: :: :: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : : :::: :: ::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . .... ..: : :: :: ::: :::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . ::::::::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i .::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l: .:::::::::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☎
アンタなんか誰も興味もってないんだ。
斎藤美奈子
249 :名無し物書き@推敲中?:2007/07/25(水) 07:35:24
やっぱり出すのやめた。群像スレッドに帰る。
右翼っぽい小説だから
∧_∧
(・∀・ )
_φ___⊂)__
/旦/三/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
|愛媛みかん|/
250 :数ヶ月後……:2007/07/25(水) 09:07:49
.: : : : : : : : :: :::: :: :: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : : :::: :: ::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . .... ..: : :: :: ::: :::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . ::::::::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i .::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l: .:::::::::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☎
そうまでして作家をめざすのは人生の無駄遣い。
斎藤美奈子
:名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 13:00:14
さんざ大騒ぎしときながら
間に合いそうもないので
太宰賞にいきます、ではバイバイ(o・_・)ノ"
∧_∧
(・∀・ )
_φ___⊂)__
/旦/三/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
|愛媛みかん|/
582 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 00:51:41
583 :
572:2008/11/19(水) 01:22:01
>>583 確かに、わけが判らんw
普通の話を書いて送っても通らないって事なのか?
585 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 07:30:29
>>583 最初の数行で嫌になった。
厨房の作文としか思えんよ。
これが二次通過で、あれが受賞作なら俺のは……
最初の数行読んでこいつは「オリラジ経済白書」からネタ拾ったな、ということはわかった。
みんな受賞作とかよく読む気になるなー。
俺は古典しか読まんよ。
どうせ今の文壇って詩的な臭い表現をただ繋ぎ合わせて、
あとは受け手の感性に任せます、的なヤツばっかでしょ?
勝手なイメージかもしれないけどさ。
何ていうんだろう、その人が持つ背景の論理性・整合性がないというか。
村上龍が狂わせ、
平野が増長し、
金原・綿谷が売春したのが今の文壇だろ。
頭のいいヤツは作家なんて辞めろよ。
普通に田舎の役所で働くのが一番だよ。
>金原・綿谷が売春したのが今の文壇だろ。
おまえのママみたいにか?
> どうせ今の文壇って詩的な臭い表現をただ繋ぎ合わせて、
> あとは受け手の感性に任せます、的なヤツばっかでしょ?
> 勝手なイメージかもしれないけどさ。
そのイメージはちょっと古いかも試練。
591 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 09:30:53
583は今回の元厚生省幹部への連続テロを予言していたわけですね(笑)
わかります
>詩的な臭い表現をただ繋ぎ合わせて
これに暴力・セックス・ドラッグ・メンヘルなどの要素が加われば君も立派な新人さん
でOK?
ただの暴力・ただのセックス・ただのドラッグ・ただのメンヘルには興味はありません!
594 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 10:50:56
>>588 >詩的な臭い表現をただ繋ぎ合わせて、
>あとは受け手の感性に任せます、的なヤツばっか
――だったら、まだ納得できる。
そうでないからわけわからんのだ。
>>589 俺の母ちゃんは林真理子かwww
>>594 そこまで酷いの??
整合性、例えば公房の理系的論理・周作の宗教的背景・・・
そういう文学はもう壊滅状態なの?
俺は理系出身だからどうもその辺納得いかんのよね。
588の3,4行目にあるような言葉はむしろ多くの古典にぴったりだと思うんだけど。
そして俺はそれが悪い事だとは思わない。
今の小説には二者択一の結論しかあり得ない気がする。
感動するかしないか、笑えるか笑えないか、面白いかつまらないか、
ただそれだけ。
たとえいい作品であっても、「あれは面白かったね」で終わる。
だからどれも半世紀語り継がれるような作品にはならないだろうと思う。
いい作品なら、「あれはこうだ」、「いや違う」の応酬になって百年経っても結論が出ない。
>>596 詩的な古典は沢山あって、そのラストに至るまでの深みの違いってこと。
軽いじゃん、今の。
お笑い芸人の一言ネタみたいな詩をあらすじに散りばめただけの文学ごっこ・おままごとだろ。
あの程度のストーリーテラーなら漫画や音楽の新人にごろごろいねえか?
598 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 12:28:18
>>595 >整合性、例えば公房の理系的論理・周作の宗教的背景・・・
>そういう文学はもう壊滅状態なの?
そのとおりです。
ただ、壊滅した理由は、拒否されたからなんだよね。
誰から? といえば、作者・読者双方から。
なぜ? かというと、もうこれは小説の宿命かと。
たとえば歌の世界でも、80年代アイドル歌謡やさらにそのまえのニューミュー
ジックとかを、いま現在に正面から持ってこられても挨拶に困るわね。
昭和歌謡は平成の世にはパロディまたはオマージュとしか存在しえない。
小説もまたしかりで、新しいものもすぐに既存の文学となってしまい、既存の
文学をなぞったものは「既視観がある」と作者・読者の双方から拒否されて
しまう。
古臭い、見飽きた、またか、ということなんだけど。
新人賞に話をせばめても、既存の作家と同様の小説を書く人間なら必要
ないわけで。それが同等の小説であってもやはりいらないんだよ。
599 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 12:33:10
>>597 ストーリーテラーはかれらの道を進むべきでしょう。
小説の書き手は小説家であってストーリーテラーではありません。
>>598 公房や周作は昭和歌謡と同じか?
せめて武満徹とかさ・・・。
彼らの作品は普遍的かつ斬新ななものじゃないの?
文学って普遍性なり新たな価値・視点を探求する芸術で、
ポップスとは違うと俺は願っているのだが。
>>599 今の小説家が単なるストーリーテラーに堕ちたってことを言いたいのだ。
602 :
110:2008/11/19(水) 13:28:16
そして読者もストーリィリーダばかりなのですね。
おまえら暇そうだけど作品もう書いたの?w
今は「誰もが違う」という認識の元で社会が動いてる。
同じ時間に起き、同じ場所に出勤するって時代じゃない。
一般化するのが難しい。
狭い範囲で支持を得られたとしても大衆的なものにまでなるには大きな壁がある。
4割が褒めても駄目だが51%が褒めたら傑作。6割以上はほぼあり得ない。
「薄い」んじゃなくて「分散した」だけだろう。
>>604 それほど個性を持った社会ならすばらしいと思うが。。
逆にほんの一握りの人が言うことに左右される大衆が半数以上いるので、そのほんの一握りの人が絶賛する作品が傑作と言われているような気がする。
まあ、よく分からんけど。
ようやく書けた。102枚。疲れたー。
大半が自分で考えることを放棄しているのですね。
608 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 14:48:34
572ヘ、遅ればせながらありがとう。
このレベルが、二次通過とは、一次も通過しなかったおれとしては、納得していいのかどうか微妙だ。
やはり、受賞作は最初から決まっていて、一次、二次と、相対的にレベルの低い作品を適当に選んであるとしか思えない。
できレース。あてうま。もう、ほんとこんなとこに応募したくないよ。。。
609 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 14:55:44
ヒント 朝鮮人の朝鮮人による(orz
>相対的にレベルの低い作品
葱の尻穴よりもか?
611 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 15:11:11
それ、一次じゃなく二次通過だよな。
これで、下読み、編集ともに馬鹿、あるいは手抜き、適当にくじで選んでいる、
のどれかということがはっきりした。
その、アップしてくれた作者には感謝しなきゃな。
>相対的にレベルの低い作品
>葱の尻穴よりもか?
葱は万年一次落ちだよ?
略歴に帰化三世って嘘書こうっとwww
実は二世のウリセン小僧w
615 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 18:01:38
>>611 そういう事じゃなくて突拍子のない作品じゃないと抜けさせないって事だと思う。
良くも悪くもあの作品は斬新で、俺にしたってあなたにしたってああいう話は書かないでしょう?
結局、誰も書かない話でストーリーも破綻してないから、残ったんだろうね。
群像とか他所の文学賞ではあれに輪をかけた奇怪な作品が最終とかに普通に残ってるし。
616 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 18:17:43
岩波文庫や新潮文庫に載っているような古典が好きな人は、エンタメのほうに
いったほうが可能性があると思う。
純文学は、前衛芸術みたいなもの。古典的なものではない。
>>615 突拍子もないから書かないのではなくて、恥ずかしいから書かないだけでは?
618 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 18:32:35
>>615 読み進むことなんてできなかったから、斬新なのかどうかも分からんが、
あれを小説と呼べるとはとても思えん。
俺が審査員だったら、数行読んでゴミ箱行きだろう。
だから、一次にも受からないのだ、とかいった中傷は不要。
こんなとこ、受からないほうがまだましだと思えてきた。
619 :
無名草子さん :2008/11/19(水) 18:32:51
読みやすさを選考の基準にしてくれないと、
後から大変だろう。
620 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 18:37:24
だから二次通過までは誰でも通って当たり前だと何度(ry
ぎりぎり一次落ちるやつと二次通過はそれほど大差ない。
ぎりぎり落ちてるやつは勢いがあれば二次通過までは楽にいく。
何度送っても一次さえ通らないやつはさ(ry
621 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 18:44:52
一度でも通った経験がある人は余裕をもってみれるけど
全部落ちてたら辛いだろうな。
俺は最初に送ったのが一次通過したんで、どんな糞作品読んでも
「ふーん」といった感じだ。
そう思ってるうちは次のステップに進めないのかもしれんがw
622 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 18:47:01
ここは下読み乞食の集いw
623 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 18:52:40
>>597 >お笑い芸人の一言ネタみたいな詩をあらすじに散りばめただけの文学ごっこ・おままごとだろ。
今月号の文學界でいえば山崎ナオコーラの「手」はまさにそういう作品だな。あほくさい代物。
おれ的には「潰玉」>「廃車」>「射手座」。
「潰玉」には鳥肌立った。
またおまえか
今度、応募しようと思うのですが
本当にそんな変なのしか通過しないのか知りたいので、
だれか一次落ちのを晒してくれないだろうか?
名前はもちろん伏せてもらっていいし、一部分だけでもいいので。
だれかお願いできないでしょうか?
正直、本当に選んであんなのが2次通過だと、
自信がみなぎってきてなりません。
俺も初めてだが、
自分のがカテゴリーエラーじゃないかと心配になってきたがな
627 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 20:10:15
>>625 だからあ。絶対評価されないんだって。
一次落ちした俺の作品アップして比較してもらいたいくらいだよ、あれと。
絶対、アップなんてしないけどw
628 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 20:14:49
あれ、ほんとに二次通過作品?
誌面の発表で確認したひといる?
629 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 20:16:07
二次通過したっていうその作品の頭しか読んでないからなんともいえないけど
意味不明な作品らしいから編集も「よく分からんけどすごい作品なのかもしれないからとりあえず上げとこうか」
って感じで残ったんじゃないの?
630 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 20:27:59
前々から、ここの編集は馬鹿じゃないかと思っていたけど、
ほんとうに馬鹿だということがよく分かった。
鬱病を克服して7年越しの念願で処女作をこれに応募しようと思うのだが、
今の文壇はこんな現状なのか・・・。
これで箸にも棒にも引っ掛からなかったら立ち直れねーかも。
普通に工場で働くかなー。
632 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 20:36:03
箸にも棒にもかからないというのは審査に漏れることじゃなくて
作品自体がどうしようもないことを指すんだよ
633 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 20:51:20
>作品自体がどうしようもないことを指すんだよ
サンパーママの作品・不細工チビのことか?
>>627 冒頭の一枚でもいいからお願いできないだろうか?
なんだか、
実は晒されたのが2次通過するのが妥当な位、文学界新人賞のレベルが低くて、
その事を隠す為にスレの住人達が言ってるだけなんじゃないだろうかと思ってしまう。
すると、がぜんやる気がみなぎってくる。
?
638 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 21:06:09
何工場だ?
640 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 21:11:47
おれの一次落ちだ。なんとでもいってくれ。
Dと彼の弟のD'は背中をおされて軍用トラックの荷台に乗せられた。幌のなかには若い兵士が
一人いるだけでほかの浮浪児たちの姿はなかった。兵士が小銃の先で椅子代りの木箱を指した
のでDとD'は木箱に腰を下ろし体を寄せて手をつないだ。向いあって兵士もすわるとすぐにトラック
は走り出した。ひどくゆれるのでDはD'と離れないように腕と腕をからませた。兵士は小銃の銃口
を向けていたがすぐに構えを解いて肩にかけた。日に焼けた精悍な顔つきだったがその目に緊張
感はなく、子供相手ということで気も緩んでいるのだろうが、むしろ犬猫を見るような目つきをしてい
た。野良犬を処分場に運ぶ、彼にとってはその程度の任務なのだろう。やがて見張るのにも飽きた
ように窓の覆いの布を上げて首をひねり外を眺め出したので、Dたちからも外の様子が見えた。赤
く熟した太陽が遠くの山に沈みかけていて、玉蜀黍畑の緑がひろがり赤牛が荷車を曳いている。子
供が山羊の群れを追っている。それらは懐かしい風景のようではあるが実際のところはDもD'も農
村生活の経験はなくむしろなじみのない景色のはずだったが、しかしそれであるのに物珍しいという
よりはやはりどこか懐かしい感じがした。幹線道路をはずれて山道に入るとゆれは一層ひどくなりD
たちは腰をうかせないように幌の桟を握らなければならなかった。兵士は腕組みをして脚を大きくひ
らいてゆれにたえていた。太陽が沈みきって外が闇だけになると兵士は窓の覆いの布を下げたの
でDとD'はたがいの顔を見合わせて目を閉じた。やがて二人とも眠気を覚えたがときおり尻が持ちあ
がるようなゆれのせいで眠りに落ちるまでには至らなかった。トラックが停止し二人は目をあけた。幌
が外から上げられて別の兵士が降りろと言った。トラックは大きな門のまえに止っていた。見上げるほ
どに高い鉄の門が固く閉ざされていてコンクリート製のこれも高い塀が両脇の闇のなかにどこまでもつ
づくかのように延びている。門のわきに通用口のような扉があり詰襟の服を着た男が立っていた。その
男と兵士に前後をはさまれて塀のなかに入った。
>>640 これって書き出し? 一言で言えば「退屈」だな。
おれが下読みでも、ここまで読み終わるまでに落とすかも。
どんなにその後が良くても、一次通るには「つかみ」が必要だと思うよ。
少なくとも書き出しだけなら上にでてる二次通過の方がはるかに良い。
>>640 退屈だし背景がよく分からない
興味を惹かないぼんやり感
643 :
万年一次落ち:2008/11/19(水) 21:55:13
あさ、眼をさますときの気持は、面白い。かくれんぼのとき、押入れ
の真っ暗い中に、じっと、しゃがんで隠れていて、突然、でこちゃんに、
がらっと襖をあけられ、日の光がどっと来て、でこちゃんに、
「見つけた!」と大声で言われて、まぶしさ、それから、へんな間の悪
さ、それから、胸がどきどきして、着物のまえを合せたりして、ちょっ
と、てれくさく、押入れから出て来て、急にむかむか腹立たしく、あの
感じ、いや、ちがう、あの感じでもない、なんだか、もっとやりきれな
い。箱をあけると、その中に、また小さい箱があって、その小さい箱を
あけると、またその中に、もっと小さい箱があって、そいつをあけると、
また、また、小さい箱があって、その小さい箱をあけると、また箱があっ
て、そうして、七つも、八つも、あけていって、とうとうおしまいに、
さいころくらいの小さい箱が出て来て、そいつをそっとあけてみて、何
もない、からっぽ、あの感じ、少し近い。パチッと眼がさめるなんて、
あれは嘘だ。濁って濁って、そのうちに、だんだん澱粉が
下に沈み、少しずつ上澄が出来て、やっと疲れて眼がさめ
る。朝は、なんだか、しらじらしい。悲しいことが、たくさんたくさん
胸に浮かんで、やりきれない。いやだ。いやだ。朝の私は一ばん醜い。
両方の脚が、くたくたに疲れて、そうして、もう、何もしたくない。熟
睡していないせいかしら。朝は健康だなんて、あれは嘘。朝は灰色。い
つもいつも同じ。一ばん虚無だ。朝の寝床の中で、私はいつも厭世的だ。
いやになる。いろいろ醜い後悔ばっかり、いちどに、どっとかたまって
胸をふさぎ、身悶えしちゃう。
>>643 女々しい男って感じで気持ち悪い
生きた言葉じゃないし
徒競走やりたくなるような文章だね
645 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 22:13:44
女生徒
646 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 22:16:26
647 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 22:17:29
二次通過の「布団」を読み終えた。
結論。二次通過妥当。最終候補漏れも妥当。
なんでこんなものがとは思わなかった。読ませるリズムはあるし、なにかに手が届きそう
な力がある。安部公房の「壁」に似ているような、うねりの力強さというか。
しかし残念ながら、妄想の部分の登場人物が自分ひとりだけで、世界が閉じてしまっている。
ここに他者が登場して他者とのからみがあったなら、深みも出たようにおもう。
後半は息切れが目立って、最後は失速した。
でも布団が世界をおおうイメージはよかった。このような具体的なイメージを敷衍できれば
化けることもできる気がした。
648 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 22:19:24
649 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 22:22:37
>>643 「朝起きるところからはじまる小説にはろくなものがない。ほとんどの場合、
考えなしに書き出している」ってだれかが言ってた。
650 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 22:25:30
この賞はあまり情緒とか、もののあはれ、みたいなのは必要ないのかな?
今回の受賞作2つ読んだけど、なんか淡々としてるよね。
>>640 イメージが沸かない。
自分の作品を読んでいるようで寒気がした。
晒してくれてありがとう。
>>643 理由は良く分からないが、読みづらい。
自分のも人が読むとこんな風によみずらいのかとおもった。
晒してくれてありがとう。
>>653 だから、太宰治の「女生徒」の出だしだって。それとも釣りなの?
ちなみに、読みにくいと感じるのは妙なところで改行してるからだと思う。
原文は凄くすらすら読めるよ。
>>654 このスレの住人のレベルがよく分かっただろ?
656 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 23:38:58
横書きになったからってのはないんかね?
普通そういうのはあんまり関係ないもんだけど
これに関しては凄くあるような気が。
明日図書館に行って、太宰治の「女生徒」読んできます。
本当にごめんなさい。こんなスレにいて・・・
出直してきます。なんかごめんなさい。
きっと布団も
>>640も素晴らしい作品なんですね。
恥ずかしい・・・本当にごめんなさい
あと、きっと僕には作品を評価する目がないんですね。
きっと、これ有名なヤツが書いたんだぜって言われたらどんな文章でも信じてしまう。
偉そうに評して本当にごめんなさい。
659 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/20(木) 00:36:22
>>654 それはあるかも。smoopyで縦書きにして読むと印象が全然ちがう。
660 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/20(木) 00:54:27
>>651 「この賞」というより純文学全般がそうだね。
小説の方法に意識的な作品か、またはライトノベルとの境界線にあるような作品(文藝賞向け)。
どちらにせよ、近代文学的「私」は消失しているので、情緒(内面)は排除される。
661 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/20(木) 01:09:13
たしかに今回の二作とも「私」か主人公格の内面は危ういね。
たぶん文学そのものを客体化する時にきてるんだね。
今「文学的」っていうものを笑いとか他の領域(科学・歴史・哲学)からどんどん壊していく必要があるんだろうね。
起源をよく考えれば「文学」ってなんでもありなジャンルで、「文学的」なんてものが生れえるはずがないんだ。
だから昨今の状況は「文学少女・青年」たちにはちょっとつらいし、これからはもっとつらくなるだろうね。
662 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/20(木) 01:16:05
比喩の多様ってまずいかな?くどいくらいに
>>640 大江の「飼育」ってこんな感じだったような
666 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/20(木) 01:32:20
>>657 作品は全体で評価するものであって、一部分だけ抜き出しても何の意味もない。
しかもその抜き出した部分だけで優劣をつけるなんて不可能だから。
前に文章を添削するスレで大御所の小説の一部を抜粋した馬鹿がいて、
添削した奴と論争になり、結局、添削した側が勝ったという笑い話もある。
だからあなたに作品の選球眼がなかったということではない。
たまたまあの文体があなたの趣味に合わなかったというだけのこと。
それに小説なんて世間が最高傑作と呼んでも自分にとってもそうであるとは限らない。
最近なら村上春樹なんかが筆頭格でしょう。彼ほど人によって評価が変わる人はいない。
むしろあなたの場合はいい作品を見抜けなかった私は駄目なのだと考えるような
権威主義的な傾向にこそ問題があると思う。
もっと自分を信じなさい。
668 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/20(木) 01:49:58
>>665 「飼育」って村に黒人の捕虜みたいなのが来る話じゃなかったっけ?
669 :
三島紀夫 ◆LjORCusqKw :2008/11/20(木) 02:03:38
>権威主義的な傾向
審査員制度を見過ごしにして権威主義批判とは恐れ入る。
670 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/20(木) 02:07:01
>>647 必死で弁護しやがって、馬鹿編集以外に考えられない。
腐敗体質が明るみにでて必死だなw
>>666 ありがとうございます。
正直、万年一次落ちってのが最初に頭にあって、
最初の数行で、結論ありきの感想でした。
>>669 三島・・・うらやましい・・・
おれだって・・・
>>668 >>640は「飼育」の主人公である兄弟が逆に捕虜になった
って設定の小説を書いたのかもしれんね
二次創作、同人誌的ですな
673 :
中上縦次 ◆kOf7GOsM3w :2008/11/20(木) 02:34:31
674 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/20(木) 02:36:17
たてじ、嘘くさい。
675 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/20(木) 03:58:29
コネ、出来レース、マジで。
676 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/20(木) 04:02:27
だから二次に残す作品なんて、受賞作より格段に劣る作品しかもってこれない。
ゆえに、わけがわからない作品にならざるのはしょうがない。
しかし、通常はそれが表立つことはないから、ばれない。
今回のは誤算だったなあ、ざまあみろ。
677 :
632:2008/11/20(木) 07:25:48
>>638 どうなんだろうね。
通過作品=質がいい
落選作品=端にも棒にもかからない
というわけじゃない、といってどのスレも荒れてるわけなんだが…
>>676 ぜんぜん誤算じゃないじゃないかw
早く、受賞作より出来が良くて、2次に残らなかったお前の作品を晒せよw
679 :
子ネズミ源一郎 ◆.w6wGMHgL. :2008/11/20(木) 09:43:41
むっ、『布団』! 新しい!
一方、673は古臭い。
私にはわかる。私だからわかる。
そんな私はいつも棚の中。
チューチュー
>そんな私はいつも 塀 の中。
まるで犯罪人不細工チビだな999
681 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/20(木) 10:13:26
「布団」はハンバーガー屋が養豚場に転換したところでは、おおっ!と、うなったのだが、
そのあとのひきこもりで失速してしまった。独白のくりかえしは作者自身がまえへ進めな
かったようであり、ここは推敲で刈りこむべきだったろう。
682 :
三島紀夫 ◆LjORCusqKw :2008/11/20(木) 11:45:49
>>596 >今の小説には二者択一の結論しかあり得ない気がする。
感動するかしないか、笑えるか笑えないか、面白いかつまらないか、
ただそれだけ。
たとえいい作品であっても、「あれは面白かったね」で終わる。
だからどれも半世紀語り継がれるような作品にはならないだろうと思う。
これまで見過ごしにしてきたが、君は三派の学生にしてはなかなか気の利いたことを言う。
私が『●●●●●●●』を始めて読んだのは中学に上がったばかりの頃だった。高度一万二千メートル上空を遊弋する航空機のエンジン音が、
十一月初秋の落ち葉の公園で抜け落ちた紅葉を踏みしめる私の許に閑雅な余韻とともに知覚された、その雅懐を忘れぬうちに書き留めておこうと、
私は生まれて始めて原稿というものに向かい合ったのだった。
次に『●●●●●●●』を読み返したのは会社勤めを始めた頃だ。慌ただしい日常の中で、始めて作品に触れた時の激した気持ちを思い起こすことができなかった。
昨年の暮れ、自宅の書架を整理していて懐かしい表紙を見つけた私はさっそくページをめくってみたが、そこに綴られた文字の連なりに私はディキシーの調べを予感した。
真空管増幅器の仄かな明かりを頼りにレコードジャケツを手繰り寄せ、そのライナーに目を走らせるスリルの妙趣に私は酔った。頂き物のワインと青かびチーズにも酔った。
真空管増幅器というものは、電圧を上げれば上げるほどそれまで埋もれていたアレンジの瑣事が感ぜられるものだが、あるときなど調子に乗った私がヒューズの代わりに
絶対切れる心配のない鋼のワイヤーを用いたものだから、宅のブレイカーは云うに及ばず、電柱のトランスが煙を上げ、地域の変電所が火を噴いて市中大停電を引き起こしてしまい、さすがに焦った焦った(^^;)
で……、君はなかなか見所がある。
その調子で頑張りたまえ。
___
/|∧_∧|
||. (・ω・`| こんにちは文學界スレッドはここですか?
||oと. U|
|| |(__)J|
||/彡 ̄ ガチャ
___
/|∧_∧|
||. ( | 間違えました
||oと. |
|| |(__)J|
||/彡 ̄ ガチャ
影響を受けた本のタイトルをあかせないトコが胡散臭いのりお。
685 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/20(木) 17:32:16
文学に新しいもくそもあるか。
下読みといい、編集といい、まったく馬鹿ぞろい。
新しくなるのは、時代。
馬鹿編集はそんなことも理解できないのだろう。
686 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/20(木) 19:04:46
文学に新しさを求めるとしたら、文学的思索のメッセージの斬新さだけだろうね。
687 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/20(木) 20:08:46
文章になっていない。馬鹿ばっか。
だみだー。
100枚もかけねー。
100枚超えちゃったんけど、何枚前で許容範囲?
110枚くらいまでじゃね?
でも今回の射手座はかなりオーバーしてない?
応募時にはもっと枚数が少なかったのかもしれないけど。。
692 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/20(木) 22:02:13
80〜120枚です。
ただし、たとえ150枚であっても、必然性があれば枚数だけでは落とさない。
(編集長談)
「100枚程度」っていい加減な枚数設定だよな・・・
どの文学賞も上限枚数決まってて一枚でもオーバーしたら無条件でアウトでしょ普通。
>>693 いい加減ととるか寛容ととるかはキミしだい。気にいらないなら他の賞にだせばいい。
>>694 気に入らないとは言ってないよ。いい加減、は褒め言葉。
おそらくその「程度」っていう部分の曖昧さこそが「文学」なのだろう。
……と、ほざいてみる。
697 :
三島紀夫 ◆LjORCusqKw :2008/11/21(金) 01:45:27
悪い太郎君によれば、高橋源一郎なる人物が文壇でぶーぶーいわせているそうだが、
この人物が文学の人間であることを証明するに当たっては創作において他ないはずであろうところを、
彼は審査員としての選評を通して文学の徒である己を私たちに知覚せしめている、そうした不逞の輩が
推賞する創作の新機軸たるを私は断じて認めるわけにはいかないのである。
そもそも審査で飯を食うことを覚えたヤクザな男の言い種を揉み手をして拝聴する君たちにも
私は大いに失望するのである。
今月号の文学界、新人より他の作品のほうがよかったな
玉潰、海猫沢、これらはひょっとすると芥川候補になるかも
699 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/21(金) 03:10:43
今月号の創作は面子がすごかったな
山崎ナオコーラ、海猫沢めろんっていう人を食った名前の二人に挟まれて
墨谷渉は金玉の話だもんな
玉潰、良かった。
どうでもいいし
布団の彼はなんでもっと読点を入れてくれないのか
704 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/21(金) 15:02:34
読点を抜くだけで文学になるのか、ふ〜ん、簡単お手軽だね。
おまいら最終落ちごときに粘着しすぎw
映画はいつも、2時間程度と思って見に行く。
2時間ぴったりだとは思ってないし、ぴったりだとしても作品の評価には結びつかない。
さすがに60分だと金返せって言いたくなるし、ダラダラと3時間はうっとおしい。
100枚程度もその辺で作者が考えてくれればいいんじゃない
100枚ぴたりだったら若干好印象ってことはあり得るのかな。
そこで上手くまとまっていたなら、「力ある」ってことにならないだろうか。
まあ無理にそうしようとは思わないが。
意見求む。
廃車は最初の一枚で読むの挫折したwww
>>708 無理に終わらせたんじゃなかろうかと、返って疑われそうな気がするね。
711 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/21(金) 21:24:54
>>708 昔「100枚まで」の規定のとき、本当に100枚ぴったりで送ってきた男がいた。
それも「そして」という具合に文章の途中で切れて終わっていたのだ。
むろん作品も終わっていない。
その男の名は宮本輝。
のちに聞いたところによると「100枚までを送って、良ければ続きを送るように
言われるのだろう」と思っていたとのこと。
もちろんこのときは落選した。
712 :
708:2008/11/21(金) 21:42:45
>>710 たしかに。人によっては「なめてんのか」になりそう。
>>711 すごいなあ。自信があったんだろうね。
きちんとその後に賞を貰ってるところが格好いいわ。
713 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/21(金) 22:14:33
二次通過の布団を読んだら、一時落ちした自分の作品が哀れに思えてくる。
ああ、文学なんてあほらし、エンタメに鞍替えするか。。。
714 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/22(土) 00:31:45
布団、あれはひどい。小説とは呼べない。
一次通過=小説としての体をなしている、
ではなかったのか。ほんとにあの程度の
作品しか上がってこないのなら、編集は
下読みを総入れ替えしたほうがいい。
これで、下読みが、嫉妬その他の理由で
良作を落としているという疑惑が信憑性をおびてきた。
715 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/22(土) 01:08:13
現代美術の絵画が精巧な写実画とは限らないように、
純文学の小説が「小説の体をなしている」とは限らない。
小説らしい小説を書くのなら、エンタメにいけばいい。
純文学は、芸術を追求するところ。
717 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/22(土) 01:11:53
はじまった。
バカが。
718 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/22(土) 01:13:16
中原昌也も芸術か?
719 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/22(土) 01:18:03
誰にも望まれない小説を書くってのはどんな気分だろうな。
720 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/22(土) 01:19:19
チョンしか受賞できないんだからレベルが下がって
当然だろ
721 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/22(土) 01:25:49
一次通るのってそんなに難しいか?
と思うのだが、またいつもの繰り返しになるんだろうな。
一次通る→通った自作を見直してひどい出来だと思う
→余裕をもって一次や二次を通過した作品が読める
こういうことだろ。
最初の段階で詰まってる人が多いから不満がでるんだろうけど
普通に書けば絶対通る。まあ、何回かは落ちるかもしれんが。
本気の本気でやって、どうやっても通らないというやつはあきらめろ。
ものすごく才能があるのかもしれんが、誰も評価できないんだよ。
そう思うしかないだろ。
722 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/22(土) 01:36:29
中原昌也のクズ野郎も芸術かときいとるんだ
723 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/22(土) 01:42:50
>>721 なんか言ってる事が変だな。
予選通過策が変な出来だと言ったら嫉妬だとでも言いたいのか?
納得できる作品なら文句を言う気は毛頭ない。
実際、受賞作についてはいい出来だと素直に認めてる。
724 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/22(土) 01:47:26
中原昌也のゴミ野郎はどうだ
725 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/22(土) 01:49:18
小説の体をなしていれば一次は通る。
しかし、小説の体をなしているだけでは一次までしか通らない。
小説の体をなしていなければ一次も通らないかもしれない。
しかし、受賞までゆく可能性もある。
一次に通ることを目的に無難な小説を書いて、めでたく一次通過だけして、
それでにこにこしているのもどうなんだか。
受賞しなきゃ意味ないだろ。
726 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/22(土) 01:51:42
>>714 >一次通過=小説としての体をなしている、ではなかったのか。
これが間違いなんだよね。
727 :
723:2008/11/22(土) 01:52:10
>>721 確かに嫉妬だった。
折角、作品を晒してくれたんだから余計な事を言うべきじゃなかった。
作者に不快な思いをさせてかもしれんし、その点は「すまなかった」と謝罪する。
俺個人には合わなかったが、ああいう作品が好きな人もいるのだろうし。
でも、ああいうタイプの作品が二次に残るとなると、やっぱ向いてないのかな。
書きたいものの方向性がここの賞とは合わないのかもしれない。
728 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/22(土) 01:54:01
>>709 その気持ちはわかる。
おれは最初の三行でぶん投げようかとおもった。
松浦理恵子があの部分を褒めているのは理解できない。
>>725 小説の体を成しているだけでは一次通過すら無理でしょう。
全作品の内の上位何パーセントかが通過する仕組みなのだろうし、
応募総数が大きいから、小さなミスでも落とされる。
原稿用紙の枚数が95枚以内じゃないと落すとか、
そんな話もちらりとあったし。
730 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/22(土) 01:59:40
中原昌也のクズ野郎も芸術かときいとるんだ
731 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/22(土) 02:03:30
>>729 >全作品の内の上位何パーセントかが通過する仕組みなのだろうし、
50/2000として、一次通過率は2.5%ですね。40分の1です。
>原稿用紙の枚数が95枚以内じゃないと落すとか、
それはない。
>>731 すんません、間違えました。
100枚から95枚以内じゃないと、って話だったと思います。
733 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/22(土) 02:18:09
松浦理恵子のバックマージンは何パーセントだ?
中原のゴミ野郎は40分の1にはいるのか?
734 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/22(土) 02:58:00
ここの住人は馬鹿ぞろいかえ?
あの二次を通過した作品にミスがないか?それ以前の問題。
あきらかにおかしいだろ。
論点が完全にずれている。よほど箸棒レベルの作品しか書けない奴らばかりなのだろう。
あるいは、下読みがおかしい、コネ、出来レース、そうした疑惑から目をそらそうとする
書き込みばかり。文春工作員が隠蔽に必死のようだ。
>>725 なーんか、ギャンブルみたいだな
いいのかそれで文壇は
736 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/22(土) 03:11:01
要するに、仮にもブンガク界の二次を通過した作品だから、あれは芸術性がある、
そういう権威主義的な判断しかできない、自分で判断することもできない
クズしかいないのさ。2ちゃんのスレなんて。
737 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/22(土) 03:19:34
十一月に入ってからずっと考えてるんだけど
未だに書きたいテーマが思いつかない
738 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/22(土) 03:28:07
自分で何も判断できない。話のすりかえ。焦点がぼけたレスばかり。
馬鹿なのか権威主義なのかこんな掲示板でまで太鼓もちするのか。
どれにしても、あまりにもみっともない。そんな奴には文学なんて無理だからさっさとやめちまえ。お前ら
話のすりかえしている馬鹿は、二次に残った馬鹿だろう。くだらねえ。
ここの二次通過はもう何の価値もない。
俺、思うんだけど、
編集者が審査員になったほうがよくね?
作家じゃなくて・・・
>>734 それ以前にあなたのレスは支離滅裂です。
恐らく釣り目的で多面的に見える文章を書いたつもりなのでしょうが、
辻褄の合わないただのおかしな文章になっています。
ここは創作文芸板なのでもう少しきちんとしたものをお願いします。
布団の人乙w
あれ「壁」っていうより川上未映子ファンって印象
742 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/22(土) 03:59:31
>>739 実質はそうだろう。
テメェで受賞作を選んだわけじゃない癖にエラソーな能書きを垂れる審査員を皆殺しにしろ、って話だ。
おまけに能書きが最悪なんだヨw
743 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/22(土) 04:01:27
川上だの綿矢だのって、阿呆かお前?
コーマン小説がそんなに好きか? 坊や。
綿矢なんかとっくに廃業してるじゃねぇか!
744 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/22(土) 04:03:50
>まぁくんみたいでカッコいい!
だぁ?
笑わせるな。
あの試し腹な朝鮮人は審査員の飼い犬だ。
審査員の小説を書く力は確かに凄いと思う。
俺が凄いと思ってるんじゃなくて、ある程度世間に評価されているという意味で。
でも、彼らが選ぶという作業が上手いかは疑問が残る。
売れるのが良い作品とは言わないが、
常に売ろうと努力してる編集者なら、
一般人には理解されない、オナニー作品を受賞させたりしないと思う。
審査員達までなぜか悦に浸ってる。
彼らは、商業的理由で断念した「「芸術的」」作品を探しているのだろうか?
最終選考委員というのはお飾りと考えたがいいよ。
たった5、6篇から選ぶんだ。受賞作に箔を付けるためだけの存在。
すべてはいかに最終候補に残るかにかかっている。後は運。
選考委員が選考会の朝、カミさんと喧嘩して機嫌が悪かたったため
意地で落としてやった、今は反省している…なんてのはよくあることだろう。
龍が芥川賞を取ったとき、選考委員の井上靖は当日まで迷っていたらしい。
ところが、息子さんが、あれはいい作品ですよと言ったので推した。
最終選考会とは所詮こんなもの。
最大の問題は下読みと編集者がウンコだということなのでR。
あ、これは文學界だけでなく、他のところも同じな。
コピペで読んだが、現代文壇の頂点にいきなり上り詰めるような作品の応募って結構あるらしいが、
下読みの段階で落とすとか。
売れないからだと。
まー、何だ。
今の訳分からん作品も売れるか、ったらどうかって話だけどな。
>訳分からん作品
まるでヤツのツラだな。母親は売ってるらしいがw
見えないよな残飯、三犯、惨犯、ククク、ぶははは!、関口クン、>、アスペルガー
新人賞応募というのをやめたらどうだ?
マンガみたいに同人誌を活発にして年に二回イベント起こして出品すりゃいいだろう
アマチュア作品の見本市みたいなものか。
751 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/22(土) 15:22:56
下読みと編集はうんこ。
本をたくさん読んだつもりになっているだけのただのうんこ。
ただのリーマン。売れない新人作家。どうしようもないクズ評論家。
752 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/22(土) 20:25:41
批判しているレスはあきらかに該当作品を読んでいないものばかり。
うんこってわめくだけなら年長組のみっちゃんでもできるぞ。
753 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/22(土) 21:37:32
試し腹系朝鮮人の中原昌也はどうなったんだ。
754 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/22(土) 21:55:38
試し腹系アーティストの中原昌也はどうなったんだ。
新潮
特集:作家になる道 Part2】
転機を好機(チャンス)に変えるために
〈スペシャル・インタビュー〉
◆井上荒野 聞き手:重松 清/あらすじのない、曖昧な世界を書くために
――空白の12年間。父の呪縛からの解放と自己回帰
◆三浦しをん/「職人として、書いていきます」
――書き続けるには、好き嫌いははっきりと
◆畠中 恵/されど、心配な日々
――最大の難所は、デビュー第2作出版までの日々
◆佐伯泰英/「結末」への旅の途中で
――九年前の絶望が、時代小説での再起を決意させた
◆豊島ミホ/休業の理由
――書くことと売れることの間で葛藤した26歳の決断
756 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/22(土) 22:21:45
該当作品???
該当=ある条件・資格などに、当てはまること
>>743 綿矢文学はコーマンの域を余裕で超えてるわけだが
759 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/23(日) 04:22:13
>>575 >綿矢文学はコーマンの域を余裕で超えてるわけだが
しかし、男性読者が、若くて、可愛らしい、彼女に、期待しているものは……。
508 :激情変態エロ作家:2008/10/30(木) 17:01:54
棉屋りさたんはAIV(アダルトイメージビデオ)に出るんだ!
その為に容貌を全身全霊を傾けて磨くのだ。最高のコンディションで撮影するのだ!
そしてエロい顔をして「りさの○○○を見て」と大股開きするのだ!
抱き合わせにりさたんのエッチ系小説をつけたら大ヒット間違いなし!
511 :妄想電話:2008/10/31(金) 17:14:42
♪ちりりりん、ちりりりん(電話の音)
ガチャ
女性編集部員「はい、こちら○○編集部です」
ど変態妄想男「わ、棉屋りさたんを、エッ、AIVに出演させるんだ」
「は? 申し訳ありません。よく声が聞き取れないのですが」
「棉屋りさたんを、AIVに出演させるんだ!」
「はあ?」
「容貌を全身全霊を傾けて磨かせ、最高のコンディションで撮影するのだ」
ガチャ!
電話は一方的に切られたのであった。
布団読んだ感想。
ハンバーガー屋の描写で突然花村萬月になってて笑ったw
力がある書き手のは分かるが、展開が全体的にやや強引過ぎる。
各パート間の変化が唐突な感じがする。
ちなみに個人的には苦手なタイプの作品かな。
よく書けてるだけに主人公が放つ負に引っ張られ頭がくらくらする。
761 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/23(日) 05:35:45
力がある
よく書けてる
相対的感想すぎて、噴飯ものだな
幼稚園児にとっては小学生がおにいちゃん、ってか。
園児は残飯
レス稼ぎで煽ってるだけの、
感想すら書く力のない運営に付き合うのもなんだが。
>>761 >力がある
ハンバーガー屋の描写はまさに花村萬月チック。
既視感覚えるくらいに似ていた。影響を受けてるんだろうね。
細かい描写にやや稚拙さ(というか幼さ)を感じたが、
表現の深みや幅は十分プロ級。
あれだけ書ける人なら、
題材さえ間違えなければ賞は取れるんじゃない?
>よく書けてる
引き篭もっている部分の主人公の思考とかね。
思索する主人公の感覚が移ってきて、気分が悪くなった。
読み手に感覚を伝染させられる力は凄い。
ただね、こういうタイプの小説は本当に苦手。精神にくるから。
764 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/23(日) 11:00:12
>739
創作に打ち込んだ経験があれば別だけど、編集者は作家ほど小説を深く読めない
という説がある。
また、送り手として、売れ筋を選ぶには長けているのではないかと思われがちだが、
一般読者としても読めない。
実際、どんな業界でも、狙ってだしたものが当たる確率はすごく低い。
765 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/23(日) 11:25:48
花村が選評で『「脱兎のごとく駆けだした」と書いてあって、即本を閉じた』
みたいなこと言っていたけれど、つまり、『脱兎』という言葉に
そんな使い方はないと言いたいのだろうけど、
辞書見たら事例として「脱兎のごとく駆けだした」がしっかりあった。
花村は、何がおかしいと言いたかったのだろうか。
紋切り、慣用表現を使うなということでは。しかしその意見が紋切り。
今その表現をどう変えようかと悩んでいたわww
768 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/23(日) 12:11:18
評論もやってる大学の教授がすごいの出てきた、って言って廃車を取り上げていたから、
自分も買って読んでみたらたしかにすごいね。これまでの小説をばかにしてるような冒頭・文体と、そのあとの事故の描写の緩急が。
でもそのあとも緩急だけでなりたってる小説なんだね。それはちょっと単純だね。選評もよくみると、みんなバラバラだね。
角田はめずらしく読めてない自分を自覚してるし、
花村も才能はみとめてる。吉田もこの小説好きなんだろうけど長台詞いらないっていってる時点で読めてないね。それが一つの要じゃん。
やっぱこのメンツじゃどうみても松浦りえこが一番小説よめるものな。
ちなみに射手座もおもしろく読んだけど、交わらない会話や物体をとりあげながら、
最後のオチで交わっちゃってるからいただけないな。
あとそういうのは、ずっとロシアや日本の文学がやってきたことだから、
新しくはないね。でもおもしろくよめた。
両方ごちそうさま。つぎはすばる賞よんでみます
>>768 >評論もやってる大学の教授がすごいの出てきた、って言って廃車を取り上げていたから、
自分も買って読んでみたらたしかにすごいね。
これに尽きるな。自分の頭で考えたほうがいいよ。
770 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/23(日) 12:20:38
すいません。単行本ばかり読んでいたので。これからは自分も文芸誌もっと買って読もうとおもいます。
771 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/23(日) 12:27:43
2作品ともカス。ナオコーラとメロンはもっとカス。
やっぱ今号の一番は墨谷のタマ潰しだな!
772 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/23(日) 15:05:51
777取ったら受賞
>笑える。
園児のツラよりもか?
777 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/23(日) 17:22:47
ふむう。
オナマスは有名な作品だが、新人賞取るのは無理だろ……
779 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/23(日) 18:52:45
>>776 冒頭だけ読んだが、時間があれば最後まで読んでみたいな。
しかし、純文学? ラノベっぽいけど。
少なくとも、布団よりは、格段に文章はいい。
780 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/23(日) 20:46:07
>766 そうだったのか。
おれはてっきり用法の間違いかと
「『駆け出すこと脱兎のごとく』はあるけど『脱兎のごとく駆け出す』はない」とか…
だとしたら花村あほだあ
紋切り、慣用表現上手く使わねば個性ある表現も活きん。
その説明もなしにただ使うなじゃあ、駄目だ。
781 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/23(日) 20:47:12
ふむう。
>>766 はは、すごいやん。花村萬月の揚げ足取ってるじゃん。
うれしいかい。
わざと紋切り型の表現を使ってユーモアを醸し出す、ってのも好きだけどな
問題を意識してるかできてないか、だろう
新潮賞のなんとかという作品がそれで落とされていた。作者の狙いと違う・・・という理由で
それで「揚げ足」じゃあ話できねーよ。お前は書くな。
>>772、775
ウザイ運営。感想すら書けないその園児以下はあんた。
>>776 開いた瞬間、
>ピアノ線のように張り詰めた冷気が充満した個室の中
この表現はないだろうと思った。
786 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/24(月) 00:05:58
>>776 論外。とてもじゃないが読める文章ではない。
787 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/24(月) 00:37:36
しつこいな。ブンガク界の二次通過だけが心の支えだった馬鹿の布団擁護
もしくは本人、あるいはくされ編集
これだけ必死になって擁護する理由が分からない。
788 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/24(月) 01:07:13
789 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/24(月) 01:12:02
>>776 >僕のイチモツに迸る。
いまどきこんな文章を書くやつがいるとは。戦後のカストリ雑誌か?
>幼さの残る、無垢で愛らしい寝顔だった。
目線がジジイなんだよ。男子高校生が同級生の女の子を語る言葉か、これが。
>目線がジジイなんだよ
まるで馬鹿ミラだなwww
「女生徒」にマジレスするわ
今さらオナマスをマジになって叩いてるわ
視野狭窄で全能感丸出しのスレ、いや板はここですね
793 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/24(月) 13:16:45
794 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/24(月) 13:29:59
花村は「惜春」みたいな、ベタなタイトルつけるのにね。
ナルシズム爆発の人だから、しょうがないけど
795 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/24(月) 15:11:58
谷崎と藤野、作品名の感じからしてどうも混同してしまう。
どちらも未読だが、雰囲気からすると、実力は谷崎のほうが
格段に上という気がするけど、どう?
796 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/24(月) 15:43:38
>>795 >どちらも未読だが、
>実力は谷崎のほうが格段に上
読んでから言ってくださいね
しかし、最近の事件は文学を越えてる気がするな。
例の事件でも、犯人の動機とやったことの間に深い溝がある。
ペットを処分されたことと元年金官僚を殺害することに何の関連があるのだろう?
関連がないのに殺害したのならば、どのように説明すべきなんだろう?
アスペルガーだったから?
>>797 あの事件は普通に背後関係があるでしょう。
ペットの話なんてどう考えても嘘ですぜ。
スレ違いなのでやめるけど。
谷崎由依
藤野可織『いやしい鳥』
http://www.bunshun.co.jp/yonda/iyasiitori/iyasiitori.htm 藤野可織(ふじのかおり)の描く人物たちは、ほんとうによく物事を見ている。地に足のついたまっ
とうな生活者でありながら、その独白に耳を傾けていると、ぎょっとするようなことが聞こえてくる。
大丈夫か。そんなに何もかも見えていて、おかしくなってしまわないか、よくないことが起きるので
はないかと心配になってしまうのだが、実際、大丈夫ではない。巧みな語り口に引き込まれて読む
うちに、いつか不安は現実となる。気づくと目の前に、いるのだ。途轍もない怪物が。想像を絶する
不条理が。
読む者を唖然とさせる衝撃のデビュー作『いやしい鳥』(文學界新人賞受賞作)は、とある事件
を、中流家庭の主婦・内田百合と、その隣人・高木成一のふたつの視点から描いた小説だ。事件
というのは、高木の飼っていたインコを食べたトリウチという学生が、あろうことか巨大な鳥に変身
してしまい(!)、高木を襲ってくるというものである。
日焼けを気にし、洗濯物を干すときも欠かさず帽子をかぶる内田は、高木家の出て行った奥さ
んがかつて台所の窓から差し出した腕を思い出し、家と塀との狭い隙間を通っていく高木の姿を
見ては、そのポロシャツの繊維が耳のなかで崩れる音を想像してしまう。相当な神経質だが、そ
れがそのまま平穏な日常でもあるという、女子的世界の悪夢を生きている。一方、うだつの上が
らない非常勤講師・高木のモノローグには、「意味なんぞ人間が作ったもの」という見解が示され
る。この内田の耳のなかに、高木の苛立(いらだ)ちのなかに、すでにモンスターはいる。こうした
細部の連なりが、現実を夢と、夢を現実とする重層的な襞(ひだ)を作るのだ(また二重の視点
によるずれも、見事な異化の効果を上げている)。とち狂った日常を「まともに」生きることこそ狂
気の沙汰、その怒りにも似た馬鹿馬鹿しさを藤野は知悉(ちしつ)している。そんな生き難さなど
先刻承知と、彼女はその先を描く。すなわち怪物たちとの饗宴、食うものも食われる謝肉祭(カ
ーニヴァル)を。
「いやしい鳥」が痙攣(けいれん)的な笑いとともに一気に突き抜けた作品だとすれば、続く「溶
けない」は、果てのない深みまで降りていってそこで書かれた作品である。大学生の「私」は入
院中の吉田若葉を訪ねていく。吉田は昨夜、マンションのベランダから落ちた。周囲は自殺未
遂だと思っているが、「私」はそれが恐竜のせいだと知っている。なぜなら「私」もまた、過去に母
親を恐竜に呑み込まれた経験があるからだ――。
まさに恐竜の胃のなかにいるような、息苦しいほどの緊張で綴られる文章は一字たりと妥協
したところがない。このホラー仕立ての物語は、母娘関係と記憶をめぐる壮絶な闘いの記録な
のだ。考え抜かれた語りの時系列のなかで、恐竜は幾度も現れる。実際にしばしばやってくる
し、また回想という経験において繰り返し追体験される。めぐりくるタナトスの誘い。いったい、
「私」は何度恐竜に呑み込まれたのだろう。ここはいったいどこなのか。この索漠とした「日常
」は? こうした問いと、散文詩のような導入部をはじめとする幼年期、お姫様のドレスのフリ
ルや、小花柄のパジャマのボタンといった女子的なものが、どちらも余すところなく描かれ、ま
ったく独自の作品世界を作っている。藤野可織の真骨頂といえると思う。この小説を、わたしは
何度も読み返しているけれど、最後の最後に置かれたひとことの印象が読むたびに変わって
いく。あるときにはそれは呪いの言葉のように思え、また別のときには赦しのように、続いていく
時間と関係の先を受け入れる言葉のように思える。パセティックに落とすことなど、この凛(りん
)とした美学を持つ作家に対する冒涜(ぼうとく)にあたると思うが、それでもぎりぎりでやっと呟
かれる、闘いの一瞬後のこの台詞を読むと、やっぱり泣いてしまう。泣いたって仕方ない、「溶
けない」のだから。どこにも落ち着かせることのできない日々を生きるしかないのだけれど。
そして三作目の「胡蝶蘭(こちょうらん)」。小品だが、これも作者の世界が存分に展開されて
いる。OLの「私」は洋菓子店の店先で、開店祝いの胡蝶蘭に立ち止まる。その花は血に塗(ま
み)れ、鉢の前には猫の首が転がっていた。人々が怖がって廃棄しようとするこの蘭を、「私」は
貰い受けることに決める。化け物の蘭に理解を示す彼女は、恋人の言葉どおり「やさしい」のだ
ともいえるし、蘭と同じくらい容赦のない目を持っているともいえる。
そう、藤野可織の凄いところは、けして目を閉じないことだ。何が起きてもそのまるく大きな目
を見開いて見ている。容赦のない世界を冴えた筆致で容赦なく描いていく。実物の藤野さんは、
色白で目が大きく愛らしく、稀に見る美人さんだが、平穏な生活を何より愛しつつ、フィクションの
なかなら世界など幾度でも滅びればよいと思っているらしい。この現代の特異な夜長姫が、こ
の先どんな小説を読ませてくれるだろうと思うと、楽しみでならない。ぞくぞくして、夜も眠れな
いほどに。
芥川賞にノミネートされたの?
>稀に見る美人さんだが
それなら文春が売り出さないはずがないと思うんだが。。。
804 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/24(月) 20:28:53
>800〜>802
文春の宣伝文句を載せて、何が言いたいのか?
狭い世界で内輪だけで評価すればするほど、文学の社会的意味は減じてゆくだけだ。
早めに書き終わったので2週間寝かしてた。
書き終わった時は高尚な小説だと自負していたのに、あまりの陳腐さに全部1から書き直すことにした。
というか高尚さを出そうとすると駄目だね・・・
806 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/24(月) 23:52:32
明らかに谷崎が上。どちらも読んでないけど。
誰でも知ってる。
808 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/25(火) 00:28:54
>>802 そういうのを「レディコミ」っていうんじゃないのか?
いまさら意味のある小説なんてアンのかよ。
何を書いても何を読んでも、みな同じだ。
809 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/25(火) 02:34:12
藤野って、「爆笑」の誤用してたよね。編集も気づかないんでやんの。
やっぱ、文ションの編集って馬鹿しかいないんだよな。
811 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/25(火) 06:02:26
藤野のは、なんか書評しているサイトで一部抜粋を読んで、
もう一生読むことはないだろうと思った。
どうでもいい。
812 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/25(火) 06:05:55
おっと、○野さんの話はここまでだ。ピットクルーがやってくる。
813 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/25(火) 06:09:57
どこの馬の骨ともわからぬ下読みふぜいに
審査されていると思うと虫唾がはしるよ。
せめて下読みの経歴、素性くらいは明らかにしてほしいものだね。
何様のつもりだ。編集は。おかしいだろ。情報開示しろ!!!!
814 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/25(火) 06:13:22
下読みに原稿を回す際は、投稿者の個人情報を隠してください。
815 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/25(火) 07:02:01
小説宝石ではそのへんが徹底されているっぽい。
だからといって、良作が最終まであがってくる保証はない。
要は、最終までの、下読み、編集の能力。
もうこれはどうしょうもない。能力がないんだから、下読み、編集には。
816 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/25(火) 07:12:11
下読みに、仮にそういった能力があるんだったら、一流の批評家、小説家、あと何か、とにかく一流になっているわな。
言わずもがな。そんな屑同然の輩に、自分の生涯を捧げた作品の評価を預けていると思うと、ほんと気が狂いそうになるよな。
817 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/25(火) 07:19:18
下読みの、この匿名性は何なの?
わけわかんない。
応募者を明らかに馬鹿にしてるよね。
818 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/25(火) 07:24:22
要するに、新人賞は、応募者のものじゃなく、
編集の、一方的なマスターベーションといいうことだ。
ああ、気持ち悪い。
何でもあり。編集の、セクハラ、自己実現、妄想、
そんなものに支えられているのが新人賞だ。
なんか、俺のレスって、文学だなwwww
819 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/25(火) 07:27:49
下読みに原稿を回す際は、投稿者の個人情報を隠してください。
820 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/25(火) 07:40:37
>>819 お前さあ。すごくわきまえているよなあ。
俺の書き込みにはまったく否定的なレスしないで、チンカスには抜け目なく反論的なレスしてやがる。
すごい嗅覚だな。そして、そのレスとなると客観的で素敵だ。これからもよろしくたのむぜ。
821 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/25(火) 09:36:14
>>818 >要するに、新人賞は、応募者のものじゃなく、
当り前です。主催者のものです。
古今東西、いかなる賞であっても、応募者のものであった賞などありません。
822 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/25(火) 10:27:59
823 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/25(火) 10:29:08
文学賞は枕営業のコーマン作家のものです。
後ろから挿すのが得意ウリセンぼーやは通用しなかったのか?
825 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/25(火) 10:35:43
さてと〜もうそろそろかきはじめちゃうよ〜
恥をか?
まさかマス?
829 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/25(火) 14:42:09
しかし、ブログの文章からしても、
なぜ一次落ちなのか充分に推測可能というのが哀しいな…
残飯は万年一次落ち
832 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/25(火) 18:25:36
結局、受賞出来ない人々の戯言。
それでも頑張って下さいね。
俺処女作書いてるが恥ずかしくなってきた。
834 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/25(火) 19:59:41
座布団山田?
ククク
その疑問が本気なら、
この板から足を洗った方がいい。
838 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/26(水) 01:45:49
自分の作品を推敲し始めて、下手だ、と落ち込み、
試しに今回の受賞作を読んでから、また自分のを読んでみたら、
何だ、俺ってやっぱりすごいじゃん、と思ってしまった。
はあ。。何だか微妙だ。
才能があればハニロウみたいな書き方で何の問題もないと思うがな
ただし、才能があれば
840 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/26(水) 06:55:15
841 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/26(水) 06:56:00
見つけたw上にあった
>>830 ハニロウは確か新潮か群像で二次突破経験があるはず。
しかもつい最近。実力はあるんだよ、彼は。
じゃ、狙ってる賞が的外れなのか。
自分の傾向を嫁無いってのは、致命的だと思う
職業作家にはなれんよ
つーかハニロウはエンタメ目指した方がいいんでない?
エンタメの才能があるとは思わんが、少なくとも純文学よりは向いているような気がする。
ハニロウ氏って働いてるのかな。
働きながらあのペースで書くならすごいと思う。
俺には無理。どんなにがんばっても100枚なら三ヶ月はかかる。
書くペースは大したことない
続けるモチベーションがすごい
たしかに。俺だったらとっくにあきらめてる。
848 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/26(水) 20:24:44
12月末に間に合うかなぁ。
まだ文藝か文学界どっちか迷ってる。
12月末のに応募して3月末の文藝に応募したら二重投稿になる?
つうか、ここって覆面デビューできる?
覆面デビューとはなんぞ?
絞首刑前に残飯のツラを隠す儀式?
詳細なプロフ(出身地など)やら顔写真を出したくないなーと思って>覆面
853 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/26(水) 22:27:13
>>852 どうぞご自由に。
いくらでもいるよん。
>>853 ありがとうございます。
他の賞では強制という話も聞きましたので・・・。
855 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/27(木) 00:07:58
銀行員なんだけど職業は会社員でもおk?
856 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/27(木) 00:29:34
(特に記すことはない)
とでも書いておけばいいんじゃね?
それは新潮
858 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/27(木) 01:07:11
大晦日の締め切りに向けて執筆している方、あと1ヶ月少々です。
頑張って下さい!
俺は、その次(第109回)に向けて執筆中。
長年温めてきたストーリーを、ひとつひとつのレトリックなどにもこだわりながら、
丁寧に丁寧に書き進めています。
絶対に受賞しますから・・・・・・
では、第109回受賞作発表の時期にまた会いましょう。
859 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/27(木) 01:17:14
バカ共が。
受賞者は2大会先まで決まっとるんだ。受賞させたあとは
執筆に専念させるため、八百長シスターズがお世話になってる
京都の出版社が面倒を見る手筈になっているのだ。
もっとも名ばかり社員で、給料は文春から出ているのかもしれんな。
860 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/27(木) 01:19:22
応募者を舐めるのもいいかげんにしろ。
861 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/27(木) 01:23:52
>>859 >>860 コネ・八百長枠は仕方ないとして、たまには実力で賞を出すときもあるかもしれないので、
一応頑張ってみましょうよ。
インチキで賞獲ったって、長続きするはずないんだから。
862 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/27(木) 01:26:45
八百長野郎の浅田が追放されたのは結構な話だが、
次にやってきたのがソープハゲときたもんだ!
手榴弾投げに行くから旅費かしてくれ。
863 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/27(木) 01:28:22
>>861 八百長作家の中原昌也も世論に勝てず廃業を決めたしな。
高橋源一郎はしぶとく生き残っているが、アレも時間の問題だろう。
864 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/27(木) 01:34:27
>>862 そんなことしても、傷つくのはアナタだけですよ。
それこそ、大八百長芥川賞ホステスの川上おめこ嬢あたりに笑われるだけです。
99%がインチキ枠なら、残りのガチンコ1%枠にかけてみましょうよ。
俺は諦めずに頑張ります。
でも、下読みに個人情報晒すのだけは本当にやめて欲しいと思う。
865 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/27(木) 01:44:48
新潮の編集部だな。
アイツらは応募者の個人情報なんか屁とも考えてないらしい。
866 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/27(木) 01:58:57
慎重って、まぢアバウトだよね。
「応募原稿は全て新人賞の投稿に回す」みたいなこと書いておきながら、平●君とは面会→一挙掲載だもんなぁ〜
俺も身長に20枚くらいの手紙だして会ってもらおうかと考えたこともあるが、
冗談抜きで、まぢで、本当に、アナルセックスとか絶対無理なので、文学界新人賞のガチンコ枠目指すことにした。
867 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/27(木) 02:02:54
真夜中に熱いですね!
私も、平野啓一郎さんの場合は矢野編集長が大学の先輩に
「平野君の面倒を見てくれ」とお願いされたのが
キッカケだと聞いたことがあります。
川上三重湖も似たようなものだと思いますが、
このエテ公どもは売り出しに金がかかってるわりに
読者の反応が薄いのが特徴です。
868 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/27(木) 02:19:40
>>867 なんだか筆が進まないので、2ちゃんとか作家さんのサイト観て回ってたんだけど・・・・・・
平●君は、それが事実であれ中傷であれ、「盗作作家」もしくは「盗作疑惑作家」として後世に名を残すことになるでしょう。
万一、事実無根の誹謗中傷であったなら、本当にお気の毒だと思います。
真実は、神と本人と慎重のみが汁・・・・・・ですな。
芥川賞受賞のホステス作家さんの喋り方、本当に腹立たしい。
ナプキンの臭い嗅いで不倫して有力者に媚びて、たまにくだらない小説かいてればいいさ。
そのうち忘れられるから、盗作篠原始め嬢のようにw
ったく川上のせいで、大阪弁が茨城弁の次に不愉快な言語になったぜw
http://jp.youtube.com/watch?v=_dT4CNqWoM4 平野とか川上のことを考えた後で西村賢太の小説読むと、鬱が晴れたような気持ちになるのはなぜだろう???
さて、執筆に戻るか・・・・・・
八百長♂♀どもの悪口吐いてたら、続きの言葉が沸いて出てきた。
869 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/27(木) 02:32:55
その出自がフザけた作家のスレは決まって荒れていますが、
皆さん分かっていらっしゃるんですね。
各スレを彩る罵倒語の一つ一つに私も溜飲が下がります。
西村賢太(笑)
同じテーマばっかりじゃないか。
しかも古いし、女=バカというお決まりのパータン。
871 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/27(木) 02:46:30
>>870 「全く別のテーマの作品が読みたい」と、宮●輝芥川賞選考委員 兼 創●学会員に指摘されてますね。
多くの人のアドバイスも聞かずに、頑固に、DV系私小説を書き続けるのは悪くないと思いますよw
俺は、結構面白く読んでる。
さっき俺が言いたかったのは、西村の作品が素晴らしいとかいうことよりも、
「世に出るための方法」が、平野や川上より健全だっていうこと。
今度こそ執筆に戻る。
>>800〜802
わざとらしい宣伝だぜぇ
谷崎氏ね
西村の本は面白い。
874 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/27(木) 20:30:42
コネなしで受かることを俺が証明してやるよw
875 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/27(木) 21:33:12
だがアンタの努力は報われないな。
ヤラセ受賞ってのは有力者の推薦付きであったり、ただの形式至上主義に則しただけの
お利口さん小説である場合がおおいわけで、つまりセールスを度外視した作品に賞を与えることに
なってしまいがちなんだが、そんな売れもしない作品にばかり賞を出してはイベントそのものが
精彩を欠いてしまうわけで、どこかでバランスをとらねばならぬ必然が生じるのは犬にだって判る理屈だろう。
手っ取り早く売れる本。もうわかったね。それが「コーマン小説」というわけだ。だから、
コーマン小説はある間隔で必ず出てくる。どこの賞でも必ずコーマンだ。困ったときは観音様を拝むんだ。
だがね、実はそんなことはどうでもいいのだよ。しょせんはビジネスなんだから、商業出版社が売れる本を
プロデュースすることは決して非難されるべきことではない。問題は文学賞の審査員にあるのだね。
その一人が高橋源一郎。
コイツみたいなクソ野郎は裏舞台のすべてを把握するくせ、小理屈をこねて状況を正当化させる便利屋みてぇなもんだ。
テメェの保身を謀るだけのブタ野郎なんだよ。コイツみたいな悪党はブチ殺しても飽き足らねぇ。
まぁ、、、いつもの流れだけど。
876 :
コネ猫タンゲ:2008/11/27(木) 21:57:42
/\ \
__/ / ̄/ ヤラセ受賞の十字架を背負うの図。
/\ _\/ /_\
/ / ̄ ∧_∧
\/__(;・ ∀・) ヤラセ一号 藤野可織が死にますように。
/ と ノ ハァ ヤラセ二号 谷崎由依が死にますように。
/ 人 Y ハァ ヤラセ三号 牧田真有子が死にますように。
\/し'(_) 世界中のヤラセ作家が死にますように。
ああ、これか。
http://blog.livedoor.jp/bungakukai/archives/50749272.html 衝撃的です。
びっくりしました!
どうりで僕のときに変なオッサンがくっついてきたわけだ。
正邪のバランスが大切ですからねぇ。
あのオッサンは確かに臭かった。
877 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/27(木) 22:39:29
で、結論は、京都の某出版社の権力者に股開けば、
または、文春の権力者にそのまま斡旋、それで、
受賞できるもしくは最終には残るということなのか。
しかし、そんなことまでして作家になる意味があるのだろうか。吐き気がする。
色ボケじじいに腹が立つ。
おまえも後ろから挿して貰えばwww
879 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/27(木) 22:48:57
黒(不透明) 白(透明)
ブンガク界>>>>>>>文藝>>>すばる>>新潮>>>>群像
こんな感じか
880 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/28(金) 01:38:07
>>879 黒(不透明)=文学界 でデビューした長嶋有が、
白(透明) =群像 の選考委員になっているのは、いったいどういうことなんでしょうか?
881 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/30(日) 05:59:45
>>643普通に巧いんじゃない?
これ落とすとか、下読みはやっぱ頭おかしいわ
歴代の受賞者を見ると、何を求めているのか、唖然とする。
たまたま最近、売れる作家を生んだが、その作家はコネではなさそう。
だから売れたのかもしれないが。たまにそういうのがある。
しかし、盗作作家はいるわ、SMの変態はいるわ、文学をなめているのはいるわ、
ほとんどが消えているわ。基本的にここの歴々の編集どもには見る目がまったくない。
ま、第一回受賞者が、慎太郎だから、しょうがないか。
初回から、もうコネというか、体質が表われているんだから。
こんなとこに出しても無駄なだけだ。
>>881 わざと大ボケかましたネタなのか、素なのか、
はっきり分かるように書いてくれ。
ネタだとしたら、もうちょっと捻りをきかしてもらわんと。。。
884 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/30(日) 06:34:21
885 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/30(日) 06:41:35
>>883 ごめん
プロ作家の写しと気付かなかった
あの手の文体で送って一次落ちというのには信憑性があったので
886 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/01(月) 07:56:31
二重投稿容認の小すばスレから来ました
ここはコネでしか受賞出来ないみたいですね
受賞者どおしが以前からの知人とかありえないと思います
ありえないことがおこる。それが文學界なのですよ。
どうせコネ三姉妹は消滅だ
候補にもなれないからな
889 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/01(月) 14:02:57
コネ受賞予定の三人目はどこに行った?
>候補にもなれないからな
おまえよりもか?
891 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/01(月) 16:48:06
>>889 ここでみんながガタガタ騒ぐから、当初の予定を変更せざるを得なくなったのかも???
892 :
無名草子さん :2008/12/01(月) 18:21:31
すると、おっさん、職業不詳、学歴無しが受賞するのか?
ミラが受賞?
アリエネー
894 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/01(月) 20:11:36
小説書くのに、そんなもの(職業、学歴、性別、年齢)にどれほどの意味があるwww
しょうがないよ。鑑識眼をもたないから、
そんなものを判断基準にするしかないのだよ。馬鹿は。
>>894 一番大事なものが抜けてるぞ。それは何か。
顔・写・真 だ!!!!
それでザンパンは万年一次落ちかwww
898 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/01(月) 22:03:14
>>891 四人目の女はしつこく今回も最終に残っているよ
なあ、素朴な疑問なんだがなんでエンタメじゃなく純文にしたの?
903 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/02(火) 02:43:41
黒か黒
905 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/02(火) 04:58:25
最初、俺はエンタメ書いていて、ある日、俺は馬鹿か、こんなの書いていて、
と目が覚め、純文になった。
もともと純文とエンタメの峻別が自分の中にない。
それが駄目なんだろうか?
907 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/02(火) 08:55:36
まだ何にも書いてない
あらすじすら作ってない
ふっふー
まだ0枚だ
次回に回すか
>>902 エンタメじゃ書ききれないものがあって、
それがどぉーしても書きたかったからいわゆる
>>907
911 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/02(火) 18:11:29
「逃げ道」「廃車」「射手座」どれがすき?
おいらは「廃車」「射手座」>>>「逃げ道」の順で好き。
912 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/02(火) 21:05:08
コネ疑惑が小すばスレに飛び火して、工作員が火消しに必死です
913 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/02(火) 21:27:55
>>912今回の受賞がコネだったってこと?
それとも例の三姉妹のこと?
さんしまいのこと以外にあるのか?
915 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/02(火) 21:41:50
告訴するんだってよ。えげつねーな。
ちょっとぶたれたくらいで教師を告訴する厨房とかわらんな。
↑怯える犯罪人
917 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/02(火) 22:07:01
ふっ
918 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/02(火) 22:23:30
告発じゃなくて告訴?
>>902 オナニーしたいなら純文行けって言われた
でも純文にきたはいいけど物語作りたいならエンタメ行けって言われると思う
どっちつかずの中途半端なもの書いてる
文學界、群像からデビューでエンタメに移行
小すば、新潮エンターテイメントから純文に移行
どっちが可能性でいったら容易?
>>920 群像からデビューでエンタメに移行なら可能性あり。
それ以外はどれも難しい。
100枚程度ってどれくらいだろう・・・。
95枚以上110枚以内くらいか?
80〜120だと
俺は101枚書けた。最初120枚くらいになったのを削りに削った。
925 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/03(水) 16:38:48
>>920 純文学出身でエンタメ書いている人はたくさんいるが、その逆はあまりいない。
927 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/03(水) 18:58:03
>>925 事実関係はまったくの本当。
コネかどうかは今のところ関係者にしか分からない。
しかし、二年連続、あわせて4000作からの応募で、同じ会社の人間が受賞。
すごい確率だ。
928 :
小説すばるスレからの転載:2008/12/03(水) 19:14:35
750 :名無し物書き@推敲中?:2008/12/03(水) 17:41:51
コネ否定派は、三年連続して同じ会社から三人も出ててあやしく無いんですか?
丹下健三とか磯崎新のあたりは、偶然かとも思うけど
751 :名無し物書き@推敲中?:2008/12/03(水) 17:57:11
>>750 だって「出版社」なんでしょ?
この出版社がどんなところか詳しくは知らないけど、
出版社や編プロの中には、
特定大学の文学部出身者で固めてるとことか普通にある。
だからこの種の会社に作家志望が固まってても何ら驚きはない。
まあ知らない人は知らない業界の話だけどね。
普通の会社から連続して出ればそれは不自然だとも思うけどさ。
そしてたまたまレベルの高い顔ぶれが揃ってた。
752 :名無し物書き@推敲中?:2008/12/03(水) 18:13:20
もう一つ言える事がある。
最終に残るレベルの作家志望が知り合いにいれば、
自分のレベルがどの程度か掴みやすくなる。
ハイワナビ同士で切磋琢磨してる図を想像すればいいさ。
それに知り合いに受賞者がいれば、可能性は低いが、
編集者に作品を読んでもらえるかも知れない。
コネ疑惑を唱えてる人は視野狭窄を起こしてる気がする。
文学部に身を置いて作家志望として現実に行動を起こしてれば
作家志望仲間とも知り合いになるし、下読みやってる人間、
現役のプロ作家と知人になる機会だってあるはず。
そういう人間に作品読んでもらったり影響受けたりすれば
新人賞レースに勝てる強い作品を生み出しやすくなるはず。
作品選ぶ側の求めてるものを知ってるわけだから。
929 :
小説すばるスレからの転載 2:2008/12/03(水) 19:21:11
地方に住んでて作家志望仲間が一人もいなくて
孤軍奮闘してる、情報不足で現場の空気も手に入らない
多くの応募者と比較して有利になる。
そういう俺はもろに不利になる地方住まいなんだがね。
今更、上京して小説学校に入る金も若さもないしさ。
753 :名無し物書き@推敲中?:2008/12/03(水) 18:53:26
>>752 切り口を変えて、今更何言っても無駄だよ。残飯←(真似てみた)
地方在住だと言うのなら、IPさらしてみろ。知らないのなら、教えてやるよ。
名前欄にfusianasanと入力するんだよ。ほら、やってみろ。
やらなかったら、お前は工作員確定だ。今後、二度と書き込むな。
京都か東京が出てくるんじゃないか。
755 名前:名無し物書き@推敲中? :2008/12/03(水) 18:59:46
>>753 あんた、本当にどうしようもない奴だな。
こんな場所でIP晒すような危険な真似ができるかよ。
>やらなかったら、お前は工作員確定だ。今後、二度と書き込むな。
>京都か東京が出てくるんじゃないか。
悪質にも程がある。
危険な行為を強要し、しかも出来なかったら「工作員」確定?
751-752には全然反論せずに?
ふざけんな馬鹿。だったらまずあんたがIP晒せや。
他人に晒せと言うからには当然あんたは晒せるよな。逃げんなよ。
次のレスで反論がなければ、反論出来ないものと認定するからそのつもりで。
930 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/03(水) 19:38:40
>>952 >文学部に身を置いて作家志望として現実に行動を起こしてれば
作家志望仲間とも知り合いになるし、下読みやってる人間、
現役のプロ作家と知人になる機会だってあるはず。
コネだと白状したようなものだな。
931 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/03(水) 19:41:12
932 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/03(水) 19:45:54
>>930-931 そういうのはコネとは言わないだろう。
結局、コネ疑惑で騒いでた奴は撃沈か。
933 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/03(水) 19:47:11
編集部員と知り合いならコネだろう
実力で勝負してない椰子が偉そうにするな
下読みと知り合いなら、出来に関係なく
何分の一かの確率で一次突破だろ、ふつう。
935 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/03(水) 19:57:05
>>933 もう言ってる事が完全に破綻してる。
極端な話、編集者の子供が受賞したらコネだと騒いでるのと同じ。
きちんと選考を潜り抜けて取ったならコネとは言わない。
どんだけ馬鹿馬鹿しい事か気づけよ。
この話に真面目に付き合った俺が馬鹿みたいだわ。
コネだコネだと騒ぐから何か決定的な証拠でもあるのかと思ったらこれかよ。
こんな程度でコネだと言ってたら浅田次郎さんなんかコネコネマンになっちまう。
彼が高校生時代から文芸誌の編集部員に作品見てもらってたエピソードも知らんのか?
三島由紀夫とジムで顔を合わせ、知人だった事も並んで有名な話だ。
アホらしくて話にならん。
936 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/03(水) 20:13:30
コネではなく人脈力です。
ひきこもって日々をむなしく過ごしているだけのニートに人脈が育つわけがありません。
デマの発端は大森だろ。あいつがmixiの日記に書いたから大騒ぎになった。文壇のコネは今に始まった事ではない。
938 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/03(水) 21:04:51
結局さ、ここ数年の受賞作があまりにもレベル低過ぎるのよ
あれを「コネじゃない」と言い張ったところで納得するのが無理
中学生が暇潰しに書いたような作品が何故受賞できるの?
↑中学生の暇つぶしも書けない
そうそう、要は作品の出来だ。
2000からの作品があって、その頂点とはとても信じられん。
まあ、ここは、学歴等で差別されて、いい作品でも落とされるのだろうけど。。。
↓これが小説すばるスレでコネコネ騒いでた奴のレス。普通に終わってる。
778 名前:名無し物書き@推敲中? :2008/12/03(水) 21:06:06
みっともない。ざまねえな。
もう二度と書き込まないとさ。くっくっく。
942 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/03(水) 21:22:36
出版社って、作家志望が集まるの?
オレ地方で情報誌出してる出版社でバイトしてたけど、そんな話聞いた事もない
943 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/03(水) 21:28:23
>>940 では、コネがなくて学歴で差別されて落とされたあなたの作品をさらしてみてください。
論より証拠です。
944 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/03(水) 21:42:35
コネでは無い可能性を示唆したところで、蓋然性は圧倒的にコネ。
歴代受賞者のコネを疑っているのが、たった一人だけとでも?
実にお粗末な推理だ。
>>944 >実にお粗末
コネ疑惑を騒ぎ立てた奴の根拠がね(爆)
>>945は何故こんなに必死なのだろう
あんな偶然は先ず無い。
作品も下手。
鳥渡コネでないとは俺も考えられないなあ。
同じ文春でオールなんて選考委員の主催する小説学校の生徒が受賞していたよな?
これをコネと言わずして何をコネと言う
948 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/03(水) 23:30:07
これほど必死なやつも今時めずらしい。
小すばスレでのあのエネルギーは異常。結果は敗残だったが。
>>942 作家をあきらめたやつが多いって集英社にいった先輩がいってた
>>941 一人で騒いでたのは告訴ばかのほうだろ。
それとも、お前が告訴ばかか?
952 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/04(木) 01:56:35
告訴ばかって、すごく香ばしい臭いがするな。
自民党の政治家みたいにKYだし。
結局コネ疑惑って編集者と知り合い=コネって与太話だったんだ。
で与太話を書いた奴が訴えられる可能性があると知って怯えて暴れた。
アホくさ。ネットでの誹謗中傷が原因で人生棒に振る奴ゴロゴロいる。
犯行予告カキコして警察にとっ捕まるリア厨と同程度の馬鹿やん。
954 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/04(木) 03:52:49
あなた日本語でかけ
955 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/04(木) 04:08:57
大森が書いた情報から判断するなら、コネと思うのが妥当だと思うが……
純文学ってエンタメみたいに伏線って張ってる?
大森は純文畑、というか文春からは干されるだろねww
文春の文学界、オール読物の信頼を完全に失墜させたわけだから
あれはどうみても文春がろくでもない選考しかしていないと言う論拠になるからね
>干されるだろね
おまえがブタ殴りされたようにか?
959 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/04(木) 07:21:35
干されるも何も、大盛りは元々そっちで仕事してないじゃん
しかしアレ、やっぱり漏洩を意図して流した情報だよな
なぜこういうので我慢できなかった?
俺に勝てると本気で思っていたのか?サイコウゥ野郎
>>959 だろうなw、大森は文壇の不正を正したかったのかもしれないなw
応募数2000通で同じ会社のビッチが二回連続で受賞でその後の最終候補に残ったんだもんな
さらには今回もコネ疑惑の女が最終に残っているwwwwwww
ありえねえ確率だw
大森wお前は偉いよ、内部告発してくれたんだから
962 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/04(木) 07:54:12
出版社というのは本来文芸サークルではない。
出版社に勤めている人の作家志望率というのは、そんなに高く無いし、
それぞれの目指す方向性が一緒であるという可能性も本来は低い。
又仮にその京都の出版社が、文芸サークルの側面を持っているとしても、切磋琢磨している文芸サークルも一つどころではない。
優れた書き手を擁するサークルは多くある。
だのに何故、特定のサークル(出版社従業員)から同じ賞に、こう続けて受賞者が出たのだろうか?
>>928は説明した心算の様だが、全く説明に成っていない。
「低い確率の偶然が重なった」と書いているに過ぎない。
,、‐ " ̄:::゙:丶、
,r::::l3゙::::::::/ハヽ:ヽ::::、:ヽ
{::://:::::::// ヽ\ト、:::::::!
ヾ l:::::::/ 丶 `ヾ ィ、:::|
|;:r::| O` 'O ゙ハ| < コネとかないから
ヽハ :.:. :.: レ
´\ r‐--‐、,ノ
r、 r、/ヾ ̄下ヘ
ヽヾ 三 |:l1、_ヽ/__ .ィヽ
\>ヽ/ |` } n_n| |
ヘ lノ `'ソ l゚ω゚| |
/´ /  ̄|. |
\. ィ ___ | |
| ノ l | |
| | i:| |
コネ否定派は何を根拠に無いと断言してるの?
外から見たら先ずコネ受賞なんだが……
文壇の不正よりおまえのツラ正せよw
>>花村乙
967 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/04(木) 12:20:01
この間、花村が若い女と手をつないで歩いてたぞ
mixiの女ってあいつか?
おまえのツラよりもか?
970 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/04(木) 13:14:23
971 :
必死なのはコイツ(爆):2008/12/04(木) 13:30:47
編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう
編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう
編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう
編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう
編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう
編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう
編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう
編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう
編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう
編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう
編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう
編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう
編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう
編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう
編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう
編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう
編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう
編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう 編集部員と知り合いならコネだろう
実力で勝負してない椰子が偉そうにするな
972 :
質問者:コネ疑惑追及派さん 回答:ただのスレ住人:2008/12/04(木) 13:37:32
Q.編集部員と知り合いならコネだろう!
A.コネではなく人脈力です。
Q.ここ数年の受賞作あまりにもレベル低過ぎ!
あれをコネじゃないと納得するのは無理!!
実力で勝負してない椰子が偉そうにするな!!!
A.その中学生の暇つぶしも越えられないのがあなたの実力です
1.私的信念について
東浩紀は文學界新人賞コネは(規模の議論はともあれ)あったと考える。
これは随所で公言している。
2.公的真実について
東浩紀が「リアルのゆくえ」および今年後期の東工大の授業で展開している
主張は、下記のとおり。
A.いまの日本社会に、文學界新人賞コネがあったと断言するひとと、なかっ
たと断言するひとがそれぞれかなりのボリュームでいるのは事実である
(この場合の文學界新人賞コネは例)。
B.ポストモダニズム系リベラルの理論家は、「公共空間の言論は開かれていて
絶対的真実はない」と随所で主張している。
C.だとすれば。ポストモダニズム系リベラルは、たとえその信条が私的に
どれほど許し難かったとしても、文學界新人賞コネがなかったと断言する
ひとの声に耳を傾ける、少なくともその声に場所を与える必要があるはず
である(この場合の「耳を傾ける」=「同意する」ではない)。
C'.逆に、もし「文學界新人賞コネがなかったと考えるなどとんでもない」
と鼻から言うのであれば、そのひとはもはやポストモダニズム系リベラル
の名に値しない。
C''. むろん、上記の主張は、右と左を入れ替えても言える。
D.ポストモダニズム系リベラリズムの立場とは、このようにハードで、
ときに自己矛盾を抱えかねないものなのだ。
974 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/04(木) 15:50:23
あずまんもコネを認めてるのか
早く事実関係を明らかにして欲しいものだ
975 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/04(木) 16:05:12
ここは匿名あつかいながら、発信元の情報はちゃんとおさえられているのだから、
気をつけるように。
コネ疑惑を追及する人間から、データーベース化され、応募作の住所や番号と照合して落とされる皮肉。
976 :
日高Y樹の文學界レポート:2008/12/04(木) 16:24:52
それではここで、これまでの経緯で判った文學界コネ疑惑派の人物像についてまとめてみよう
1 文學界コネ疑惑派は編集部員と知り合いならコネと考える頭の弱い連中である
2 文學界コネ疑惑派は自身の落選理由を選考の不正にあると信じたいようだ
3 文學界コネ疑惑派は自分の文学的才能を過剰評価する傾向がある
4 文學界コネ疑惑派は自分の作品が優れた作品であると思い込む自惚れ屋だ
5 文學界コネ疑惑派は作品の優劣を見抜く能力が劣っているという自覚がない
6 文學界コネ疑惑派は中学生の暇つぶし以下の駄作で賞レースを戦った
♪ちゃら〜、ちゃら〜、ちゃっちゃっちゃららん (CM
977 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/04(木) 18:42:28
978 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/04(木) 18:56:53
>>974 >>973の発言を実際にしているとしても、認めているという訳では無いと思う
個人的に疑ってはいるのだろうけど
975=976だろ?
980 :
976:2008/12/04(木) 19:56:05
>>979 勝手に一緒にすんなよw
あんたこそ975書いたアホなんじゃないか?
次スレのタイトルおかしいだろう!おい!
コネなんかないわ!
≡ ∧_∧ ∧_∧
≡(#`Д´)⊃ )兪) 「【そうだ】文學界新人賞に応募 64章【京都住もう】」
≡/つ / ⊂ ⊂/
太宰治賞の執筆が終わるまで
待ってね文學界
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,__ |花村が選考委員を外れますように
/ ./\ \_______________________________
/ ./( ・ ).\ o〇 ヾ!;;;::iii|//"
/_____/ .(´ー`) ,\ ∧∧ |;;;;::iii|/゙
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄ (,, ) モナモナ |;;;;::iii|
|| || || ||./,,, |ゝ iii~ I⊂ ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .( ,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr
985 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/04(木) 21:14:56
しかし、コネ、コネって、恥ずかしくないのか?
コネなんてどんな世界にでもあるだろ。
それは万国共通だ。
差別と同じ。
人間ごときが形成してる社会に於いて、それらを完全に排除することなど不可能。
拘るのは徒労だ。
ゴーイング マイ ウェイ しかない。
しょーがないだろ・・・
100枚なら何週間で書く?
>>986 書くだけなら一ヶ月あればいける。
その後一ヶ月寝かして推敲が必要だが。推敲は2、3日もあれば十分。
二週間で書いて
一週間寝かせて
二週間推敲する
989 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/04(木) 22:23:29
織田が書き
羽柴が寝かせて
徳川が推敲する天下一の小説
991 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/04(木) 22:31:24
送った原稿の封書に文學界と書くべき所を文「学」界と書いて送ってしまったのですが、
選考に悪影響はあるでしょうか?
ありません。
993 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/04(木) 23:25:07
>>985 会社の入社とか、そんなコネは勝手にすりゃいい。
しかしなあ、骨身削った作品を送る新人賞でそれをやられちゃ、許せねえんだよ。
こちとら、てめえみたいにお遊び、くだらない自己実現や
女にもてたいとかいった動機でやってんじゃねえんだ。カスが。
994 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/04(木) 23:31:23
いつまで 垂れ流し硬質散文の作品を選んでるんだよ! いい加減、ポップな感覚をもってほしいね
ここの、鄙びた感性の編集部
つ文藝賞
まともな大人の男だったら、どんなに小説家になりたくても文藝だけには応募しない。
997 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/05(金) 00:38:03
>>967 >この間、花村が若い女と手をつないで歩いてたぞ
>mixiの女ってあいつか?
kwsk
1000なら次回は俺の作品が受賞、芥川賞も受賞
北乃きいを嫁にできる
1000なら次回は俺の作品が受賞、芥川賞も受賞
北乃きいを嫁にできる
1000なら次回は俺の作品が受賞、芥川賞も受賞
北乃きいを嫁にできる
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。