502 :
名無し物書き@推敲中? :
2008/10/01(水) 01:03:39 没から四則演算並列処理・2001夜物語 ・クレアが住んでいる CREA LIVES. ・松村雄基が誰かに似ている。誰だろうと思った。青田典子だった。(高橋春男) 1.足し算の場合 そろばんぽく考えて欲しい。1億個の足すべき数があるとしよう。日本の全世帯の各々の収入と仮定してもいい。 これを10台のPCで処理するとしたら? 簡単だよね。人間がチームを組んだ場合と同じだ。10台でこの場合は 1000万件ずつ受け持って最後に10個の 小計を合計すればよい。 出来る限りPCの数を減らして つまり経済的に かつ最速に答えを導きたいとする。 極端に財がうなってうなってショーガナインスってときは5000万台のPCを用意すればいい。1億個の足す数が 5000万組になるねわかるね?あとはこれを繰り返すから
503 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/01(水) 01:04:47
5000万(組)⇒2500万⇒1250万⇒625万⇒312万5000⇒156万2500⇒78万1250⇒39万625⇒ 19万5313⇒9万7657⇒48827⇒24414⇒12207⇒6104⇒3052⇒1526⇒763⇒382⇒191⇒ 96⇒48⇒24⇒12⇒6⇒3⇒2⇒1 の26ステップで終了する。1台だと9999万9999ステップだからざっと400万倍の速さになる…んだが、 5000万倍の予算をかけて400万倍はいかんよね。ポイントは終了へ向けてどんどん『休んでる』PCが生じる点だ。 上の場合26ステップめでは4999万9999台が休んでいる。 「吸い出す」感じで(わかるかな?)休耕田ならぬ休耕PCも活用すると、あと1ステップ縮められそうだ。 つまり2500万台で開始する。だが先を進もう。 2.引き算の場合 『ぜんぶ』引き算なのならば、『結局はほぼぜんぶ足し算なのだ』。つまり、借金も積み重なって行くでしょ? ただたいてい『最初の引かれる数』があるから、1ステップだけ最後に余計、必要になる。 3.掛け算の場合 足し算に同じ。ただ、組同士を 足すか 掛けるか のみ異なる。 4.割り算の場合 『ぜんぶ』割り算なのならば、『結局はほぼぜんぶ掛け算なのだ』。つまり、『逆数の掛け算の累積だから』ね。 ただたいてい『最初の割られる数』があるから、1ステップだけ最後に余計、必要になる。 休憩ののち、混合算を考察してみよう。
504 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/01(水) 01:04:55
冒頭です。お願いします。 <1/2> とつぜん鳴り響いた携帯電話のアラームに僕はびっくりした。もう朝なのかと思った。 でも僕はその運動を止めなかった。僕は彼女の上で腰を振り続けた。 彼女はアンアン声をあげ携帯は電子音を鳴らし続けた。もう朝なのかとまた思い僕はそれについて考えるのを止した。 僕は彼女の腕を強く掴んだ。肉は擦れ合い床が軋んだ。彼女はひどい顔になっていた。 口と鼻の穴は大きく開き目は揺れていた。僕は彼女のひどい顔を見て更に興奮した。 血が巡り過ぎて身体がパンクしそうだった。僕はひどい顔を見ながら運動の速度を上げた。 彼女の声がますます高く大きくなっていった。視界が眩んできた。声と音は混ざり合い雑音となった。 脳が膨れて一瞬世界に意味というものが無くなった。そして血はすぐにすごい勢いで外へ流れ出し間もなく僕は彼女の上に倒れこんでいた。
505 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/01(水) 01:12:27
<2/2> 部屋は静かで、薄暗い。窓はあったが雨戸が閉められていた。部屋を照らすのは枕元の電気スタンドで、とても穏やかな光り方をしている。 止んでいたアラームがまた鳴り始めた。でも僕の頭はもはや豆腐と同じになっていて、アラームをどうにかしようという考えは起きなかった。 ひどく疲れていた。内蔵全部が油に浸かっているみたいだ。嫌な気分だった。 僕は彼女の方に寝返りを打った。彼女はもう眠ってしまったみたいだった。 微かに立てている寝息がとても可愛らしくて、さっきのひどい顔の女とは別人のようだと思った。 彼女は仰向けに寝ていた。よく手入れされていそうな黒い髪の毛が、汗で額や首筋に張り付いていた。 頬が紅潮していて、ぷっくりと軟らかそうに見える――実際に軟らかかったのだけど――特徴的なくちびるが小さく開き、 寝息はそこからもれていた。視線を移すと胸や腹が見える。彼女の身体は素晴らしくきれいだった。 今は汗や何やらで濡れているが、服を脱いだ彼女を見たとき僕は本当に感動を覚えたほどだ。 白くて滑らかで、女は男と違う生き物なんだと思った。 でも僕は確実にひいき目で彼女を見ただろう。だって僕は昨日まで童貞だったのだ。 そして今こんな風にしているのだって、当分は想像の中でしかないことだと思っていた。 僕は彼女の身体に布団を掛け、天井を見上げた。もう朝なんだと思ったが、それはどうでもいいことだった。 ここから回想です。 ダイレクトな書き方をしたいのですができているでしょうか?
>>501 >現在では全く意味の無い仕様。
>だから従する必要なんて無い。好きなように書くべき。
好きに書いているからいつまでたっても素人なんだよ、おまえは。
なんでルールになっているのかわけわかってねーだろ。
あほな知ったかこきやがって。
とにかくな、プロになってから言え。言えるものならな。
つーか、プロにはなれんかw 悪かったw
>>506 何でルールになっているんですか?
別に一文字分だけでも、読めるのに…。
一文字分でも三文字分でも読めますね。 自由に書けばいいんじゃないですか。
509 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/01(水) 01:41:13
※このスレッドを読んでいるよいこちやんへの『ここでしか 読めません!!』※ PC5000万台なんて社会保険庁ならばやりかねんことは解かるが出来れば卑近なレヴェルの話も欲しい。 そりゃそうだ。では 足し算の場合で もっと台数が少ないとき、1台のPCが如何に挙動すべきか考察してみやう。 いきなり(総データ数)÷2 のPCを揃えるのはたいていきつい。きつくないのなら、わざわざ並列処理してまで 扱う必要の無い量数に決まっている。おれはMITの学生が256台程度のPCを揃えたあたりの話は知っている。諸君、 超意外だろうが、この考察はそのランクのそれである、十年くらい遅れている。が。 PCに、『ストック記憶スロット』を1個だけ作っておく。つまり、他PCにまったく関与されることの皆無な私的領域 スタンドアロンメモリである。 扱うデータ数の多寡に関わらず、PCは必ず一番最初に『なにか』と『なにか』を足さなければならない。したっけ 速攻それを当該メモリにぶちこむ。すると 計算のためのスロットが空く。まったく新しい二つの値を拾ってきて 足す ⇒ 答えを計算スロットの一方に代入する ⇒ メモリからストックをアップして他方のスロットに代入 ⇒ 足す ⇒ 答えをストックスロットに上書きする ⇒ 計算スロットが解放 ⇒(繰り返し) ざっとこんな感じの初動になる。当初の全データを一段階処理完了するまで。 「ぜんぜんスタンドアロンじゃねーじゃん」「メモリふたつあったがよくね?」などの意見があろうがこれがベストの 筈であり、「これをスタンドアロンメモリと強弁したほうが『なぜか』理解が早い筈だ」。諸君の多くは文系であろ。 全データの「順次吸い出し第一次処理」が終わると、あとは演算用PC相互間の数値伝送になる。ポイントは 「常に1ステップ終了したら辺りを見回せ。決して独自で数ステップを踏むな」。これをすると、結局は全体で 後から観ると、タイムロスの遠因になるからデある。
>>507 本を読めよ。本ごとにバラバラだったらうぜーって感じるようになるから。
小説はマンガじゃねーんだから、そんなとこで自己主張してもしょうがねーんだよ。
売り上げがあっても、携帯小説やラノベがバカにされてんの、わかってる?
511 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/01(水) 01:50:54
筒井王の様々な実験はおもろいことこのうえなかったがのう。お堅い脳。
>なんでルールになってるのか だから活版の都合だってば。
いまどき活字なんて使わないだろ。 一文字ずつピンセットで拾い集めるとか無駄すぎる。 活字時代の化石みたいなルールにいつまで執着してんだよw
>>511 みながルールを守っているからおもしろいと感じるだけだがのう。鈍い脳。
>>512 帰れ。
515 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/01(水) 02:02:04
>>514 ここは2ちゃんだ。
文士の腐臭とスタンドアロンでなくてはな。お前の脂も搾る。
そんでおまえはおっちゃんかw
517 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/01(水) 02:06:34
頭の回転はおまいよか速いが、年上ではあるだろう。
>>496 >>497 ですが連投になってました、すみません。
>>499 >>500 ご批評ありがとうございました。人称の使用については特に問題がなかったようなので良かったです。
>>499 さんにご指摘頂いた中途半端な表現ですが、どの程度描写し、どの程度省くかといった加減が分からず、
この様な文章になってしまいました。さじ加減は勉強するしていくしかないですね。
二重の表現に気をつけて修正したいと思います。
五行目なのですが、私も少し唐突だよな、と思ったものの、いい表現が見つからずこのままになってました。
再考してみます。
>>500 さん、プロの文章だなんてとんでもないです。でも、心が小躍りしました。ありがとうございます。
舞台は現代日本です。私物の時計をそのまま小説に登場させました。
懐中時計より少し大きめで、目覚まし機能もついているアンティークな時計だったので、
目覚まし時計と書いたのですが、実は違うのかもしれません。確かに目覚まし時計と書くと、
読者が想像しにくいかもしれないので、時計の描写をもう少し加えようと思います。
ご指摘頂いた箇所、納得しました。そのように修正したいと思います。
519 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/01(水) 02:19:33
横レスだけど 要は<大多数にとって>読みやすいのがその書き方ってことじゃない? 大抵の新興ルールは多数派の為のものだし、三本より一本よりやっぱり二本が万人向けってことなんじゃないかな。 そして人に読んでもらう為に書く小説はもちろん読みやすいほうがいい。 その点、携帯小説は特定の読者に向けたものだから一応理にかなってるのかな。弊害ありすぎだとは思うけどね。 まあ、「己の表現は三本ダッシュじゃないと完成しないんじゃあ」って人はそれもいいんじゃない? 文章は記号じゃないし、万人はついてこないだろうけどさ。 とマジレスしてみる。
そもそも横書きでダッシュなんか使うなぼけ
普通に使うがな
522 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/01(水) 03:27:17
※乗算加速法考察※ 現状、掛け算はPCに於いて朴訥に処理されているはづである。つまり、6×4なら6+6+6+6の3ステップ。 一桁どおしならこれで最善だが 後者が多桁だと改善の余地がある、なんのことはない PCに 筆算を させる。 604×1221を考えてみやう。朴訥だと1220回の加算ステップが必要。これを 604 × 1221 -------- 604 1208 1208 604 -------- 737484 とすると10回の加算ステップで済む。エエエエエ。だがそうだろう。よく観てくれ。もっともマシン語的には、 桁ずらし(1208に見えるのが実際は12080であること等 でもう数ステップ要る。だがもし乗算を現状朴訥処理 してるのならば、回路をカスタマイズしたほうが、威力を発揮し更なる高速化が見込める。計算の根本回路を知らないので 自信にはチヨイト欠けて居る。
523 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/01(水) 04:39:39
まあ 十六進数で処理すると、解剖してからの桁の繰り上げでちゃちゃっとやれちゃうんだが 十進数 ⇒ 十六進変換 ⇒ 桁ずらし ⇒ 十進変換 となる。これが実際かも。
524 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/01(水) 04:42:04
むしろ二進変換かな。眠いので寝る。やじプラ見逃しそうではある。
525 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/01(水) 08:25:30
>>504 >とつぜん鳴り響いた携帯電話のアラームに僕はびっくりした。もう朝なのかと思った。
>でも僕はその運動を止めなかった。僕は彼女の上で腰を振り続けた。
「とつぜん鳴り響いた」という表現には「びっくり」が含まれているわけで。
「びっくり」したから「とつぜん鳴り響いた」という言い方になった、といってもいい。
そういう意味で「とつぜん鳴り響いた」と「びっくりした」は表現が二重になっていてクドい。
「鳴り響いた」もどうなんだろうか。「鳴る+響く」とことさらに強調する理由は何だろうか。
「とつぜん」も悩むところで、アラームが鳴るのは突然に決まっているわけで、突然でない
アラームはないだろう。
そんなふうに考えると、
A 携帯電話のアラームが鳴った。もう朝なのかと思った。
くらいに削りたいが、これだとびっくりが消えてしまうので、
B 携帯電話のアラームに僕はびっくりした。もう朝なのかと思った。
やはりこうなるのかね。
>でも僕はその運動を止めなかった。僕は彼女の上で腰を振り続けた。
「その運動」などという、もったいつけたような書き方はよろしくない。
ということで、
携帯電話のアラームに僕はびっくりした。もう朝なのかと思った。
でも僕は彼女の上で腰を振りつづけることを止めなかった。
と、なるが、これもまだイマイチのような。
と、冒頭の二行だけでも考えることはいろいろある。
私なら、
携帯電話のアラームが鳴った。もう朝なのかと思った。
でも僕は彼女の上で腰を振りつづけることを止めなかった。
にしたいんだけどね、「びっくり」はいらないんじゃないかと。
>>504-505 部分的に添削しても文章を産み出す本人のリズムが直らなければ
変わらない
単調な文章を書く奴は一生単調な文章を書きつづける
かといって部分的な添削を否定しているわけではない
添削を受け入れることによってリズムががらりと変わる奴もいるから
527 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/01(水) 14:01:58
訂正; 9万7657⇒48829⇒24415⇒12208⇒6104⇒
528 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/01(水) 15:40:56
思考実験で微修正が入った。 2500万台で5000万組の数データを扱うとき、「1250万台は生データを扱うのは一回こっきりでいい。」 manSIDE ladieSIDE TOTAL 2500,0000 0 (pairs) 5000,0000 (elements) 1250,0000 1250,0000 7500,0000 625,0000 625,0000*2 8750,0000 312,5000*2 625,0000 9062,5000 312,5000 312,5000*2 9375,0000 156,2500*2 312,5000 9531,2500 156,2500 156,2500*2 9687,5000 78,1250*2 156,2500 9765,6250 78,1250 78,1250*2 9879,7500 39,0625*2 78,1250 9918,8125 39,0625 39,0625*2 9957,8750 14,5313*2 39,0625 9972,4063 14,5313 14,5313*2 9986,9376 7,2657*2 14,5313 9994,2033 7,2657 7,2657+5,7967 1,0000,0000 3,6329 3,6329*2 ・・・・・・・・・・・・ まだ詰めが甘い。もっと華麗な手法がありそう。最終へ向かって「稼動してる演算ユニットはどうしても少なくならなければ」 「トータルアンサーにたどりつかない」。つまりどうしてもやはり休耕PCは発生する。数字の流れは信頼していいが 文字で忘れてほしい処がある、しかし修正しない。誤解を記述したままであることで理解の助になることがある。 ここでの考察は主眼がPCの台数を減らすことにあり、従眼はそれでいてステップ数を減らすことにある。
529 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/01(水) 17:07:31
boySIDE girlSIDE dealtDATA leftDATA (TOTAL=1024 PC;256units 256 0(pairs) 512 512(elements) 128 128 256 64+32 64+32 128 32+16+16 32+16+16 64 16+8+8+8 16+8+8+8 32 8+4+4+4+4 8+4+4+4+4 16 4+2*5 4+2*5 8 2+6 2+6 4 4 4 +1 2 2+1 2+ A0(notpair) 1024 0 1+ A1 1+ A0 A2 + A1 + A3 + A0 =totalAnswer most rapid EXPRESS ?
530 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/01(水) 17:21:31
つまり…たとえばの話だが、1GHzのマシンが中古で256台あれば、弱含み100GHz1台相当のバワーを発揮するようだ。 断っておくがまだ加算演算しか検証しとらんからな。しかも思考実験机上「論」。
531 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/01(水) 17:26:41
バワー。直さない。おれらすぃから ! ? 。
532 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/01(水) 17:32:44
また、このクラスになるとぞろ当然「光の速さ」が問題になってくるし 相互間通信速度も。 実際取り組むときは落胆は回避したいよねっ。であ〜あぁあ〜っ る♪。
533 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/01(水) 17:54:18
病んでいる
>>532 並列処理の速度向上に限界があることは、アムダールの法則として知られている。並列処理であってもすべての処理が並列化できるわけではなく、必ず逐次処理の部分が存在するからだ。
アムダールの法則では、例えば並列部の比率が0.9のとき、PCの台数をどれだけ増やしても10倍以上の速度向上は得られない。
アムダールの法則からPCの台数が増えると処理速度は増加し、増加率は飽和すると予想していたが、実際には、台数が増えると処理速度が減る場合があることが分かった。
これはサイズが小さい場合は計算回数が多く、データ量の小さい通信を送受信する回数が大きくなるので通信のオーバーヘッドが多くなり全体の処理速度が遅くなるためと考えられる。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0411/08/news016_2.html
535 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/01(水) 18:57:51
>>525 この前「折角の……」の文を添削された方でしょうか。悔しいけど、いちいちもっともなようです。
直線的できれいな文章に近付けるよう、参考にします。
>>526 どうしてそう言い切れるのか分からないな。一生って、案外長いと思いますよ。
今は下手なのは認めるけど、軽々しい。
>台数が増えると処理速度が減る場合があることが分かった。 >オーバーヘッドが多くなり全体の処理速度が遅くなるため 速度が「減る」か「遅くなる」かどっちかに統一しろ。
537 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/01(水) 22:20:51
>>534 10倍!!!
ほんじゃ地球シミュレータレベルではなんでもかんでも守秘義務企業秘密でしネ。
でも、1ギガマシン(PIII を16台で10ギガマシン相当にするのはリアルっすニ。
おれあイラスト描きが念頭にあるンすよ。自分でも描くからでも、ある。
>>533
どうもお前さんがみたいだね…。自覚をいだく ことである。
変なのが沸いてるので荒れそうだと思ったら別館へどうぞ。
539 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/01(水) 22:34:36
これで「理解できなければなんでもヘンなの呼ばわり」なゲスがいることがはっきりした。 その恩恵でPC生活を送っていながら、見下げ果てた愚者である。グシャ。である。
沸く ≠ 湧く
541 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/01(水) 22:41:34
そ…そんなツンデレ、い、要らないンだから!! ?
542 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/01(水) 23:17:34
16 0 32 32 8 8 48 16 4+4 4+4 56 8 4+2 4+2 60 4 3+1 3+1 62 2 2+1 2+1 64 0 1+A 1+B 64 0 C+A D+B 64 0 E F 64 0 G 63ステップと9ステップで理論値7倍速か。これ16台のケースネ。
543 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/01(水) 23:25:17
16 0 32 32 8 8 48 16 4+2 4+2 56 8 3+1 3+1 60 4 2 2+1 62 2 1+1 1+A 64 0 1 1 64 0 B C 64 0 D ごめこうだ。約8倍速。これからはちやんとVARIFYしてからカキコする。
544 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/01(水) 23:44:54
仮に加算演算として、PC台数の4倍個数のかず要素でいつも始めているが それより多い場合のことをあとで考えよう。要はかず要素がPC台数の4倍になった近辺で、遊んでいいPCが 発生しだすということ。それまでは全台じゃんじゃんばりばり。
545 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/01(水) 23:54:55
というか、『常に扱うデータ数の4分の1台数のPCを用意すると最も高速のピークが得られる』っぽい。 データ数は2,4,8,16,32,64,128,256,512,1024,2048,4096,8192,16384,32768,65536… 2^n でそれぞれ規模範囲とするといいだろう。 たとえば65536個のデータを扱うのに16384台のPCを揃えれば、65535ステップのところを15ステップ程度に 出来るのでおよそ4000倍速になる。
もうこの機会を逃したら後は無い……。 「おっおー。おっおー」より子は、取引先の重役さんの前でゴリラのマネをした。 両手の拳で胸を叩いて、社内を飛び回って。 女でもこれくらいできるんだと、全身で表現して見せたかった。 そしたらきっとこの根性が認めてもらえる気がしてたから。 でも、これは逆効果だったみたいで。 より子がゴリラに似てくると、どんどんオフィスの雰囲気が悪くなって、最後には 「もうやめてくれ!」って重役さんから激怒されちゃった。 それで、1分後にはCMの話もあっさり無くなった。あっという間の出来事だった。 事務所に戻ると、マネージャーの鈴木くんが頭を抱えてソファに座り込んでいた。 「きっともうだめだよ……」 評価お願いします!
547 :
弧高の鬼才 ◆W7.CkkM01U :2008/10/02(木) 00:04:18
ぽこちん
548 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/02(木) 00:07:12
より子って依子だろ?ほんとに居るじゃねえか。シャレならん。
依子って誰ですか?知らないです。
550 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/02(木) 00:20:19
じゃあ書いちゃう。桐口。
>>546 軽い文体にするならするで、統一した方がいい。
552 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/02(木) 00:45:29
ちなみにボカア ンのアムダールだかファンネリアだかの法則に疑念抱いたカンネ。 おれがした考察しとらんちゃうのん。億単位のデータ数百のPCで扱おうったってはかゆかんで。たちゆきませんぞう。 なんたって真価を発揮すんのは(台数×4)個数にデータが締まってからなニヤからなあ。 おれ東大で結構失望してっから 権威もバリバリ疑うかんな。である。
553 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/02(木) 00:58:23
だからねえ。僭越ながら半導体メーカーはんらに進言すっと おれの考察ってわざわざPC台数揃えてするこっちゃないんよね。数バイトのピコキャッシュと数個のレジスタ からなる演算ユニットの回路結線なのや、これを数億ユニット積載したカスタムICが創れないかということ。 はなから数億だの数兆だの当該ユニットがあれば、データ数の多さに常に4分の1で対応できる。
554 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/02(木) 01:06:00
ただ、32ビットか64ビットにせんと宝のもちぐされやもなあ。扱う数の桁も量も大きければ大きいほど、んや 大きくないと意味の無いフォーマットなんやね。 東大のグレイプってこんなかんじなんちゃうかな。理由は 手作り だったから。である。
555 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/02(木) 01:13:07
あああと 主観教授が「これは特化型しか造れないヨ」つうとったから。汎用じゃないつことやねアンチ オールマイティ。ナルホド合致している。最小単位の演算ユニットをタイプ別にすればいいのかもね。
556 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/02(木) 01:16:28
主幹。 目的別にね。グレイプは銀河構成体や銀河団の相互重力作用をシミュレートするためのn体問題カリキュレーター だった。
557 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/02(木) 01:50:30
数式にしちゃうとダネ データ数が2^n個あるならね 理想回路の得られる速度はシリアル回路の2^(n−4)倍速さっきから気になってたんだけど洞口だつたらゴメンナ。 である。
ぶっちゃけ、データの入力が一番時間かかる部分だろ。 どうやって入力するにしてもな。
月夜の砂浜に白いボタン。 きっとおっさんの水泳パンツについていたやつだ とぼくは言ったが 君はただにこにこして胸のポケットに柔らかくそれをしまった。 ぼくは おっさんの職業を考えてみた 詩人 なのかもしれない と思った。 いや、もしかしたら はちきれそうなからだの悩殺ぷりぷり ねえちゃんが落していつたのかも しれないとも思った ら 偶然 君は真顔になった。 そうなんだ なぜだか 以心伝心の予感に満ちてる この夜は 月に誘われて少しヘンになりたかった ぼくと君は波うちぎわを ふらふらと 歩いた ゲロを吐く寸前の大学生みたいに 気持ち悪そうにぼくがよろよろ進む 眼を時々光らせて度の過ぎた真面目さの 君がふわふわと進む いきなり腰に腕をからめ海へ倒れた 二人ぐじゃぐじゃになった る
>>560 一行目、体言止めのせいでイメージが構築できない。
ボタンって服についてるボタンもありゃ花の牡丹もありゃ核ボタンまであるんだけど、どれか分からん。
月夜の砂浜に白いボタン(が咲いていた)
月夜の砂浜に白いボタン(が設置されていた)
月夜の砂浜に白いボタン(が落ちていた)
読者の頭にはだいたいこの3つが浮かぶけど、確定できない。
素直に最後まで書いてくれたら分かりやすくてありがたいけど。
後半は視点のブレがありんす。
「気持ち悪そうに」っていうのは、自分の姿を第三者が見た感想。なのに自分で言っちゃってる。
一人称は原則自分の見たこと感じたことしか書けない。
大きな鏡でもあって、そこに映る自分の姿を「気持ち悪そう」と思ったなら書けるけど。
562 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/02(木) 05:54:31
水泳パンツにボタンのついてない田舎者は 祖国に還るニダ。
563 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/02(木) 05:57:22
ままあ 23年まへのさぐひんだからな!今ちよつとそれは書けない。
酷評する価値のある作品 なし
565 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/02(木) 08:26:39
>>559 画像エンジンは何万色を何ピクセルあ〜つかう。
566 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/02(木) 08:27:55
>>564 そら賢明だ。
567 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/02(木) 10:40:34
>>560 おもろいやんけ。
夢遊病者の寝言みたいやで。
568 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/02(木) 12:38:12
>>567 自覚はしているが そういう時期が一遍たりともなかった人生っつのも なんだろな。
>>560 これを評するのはものすごく難しい。いい意味で癖がありすぎるから、どうにも出来ない。
ただ、この文章がずっと続くとなると読むのが辛くなるかもしれないと思った。
唐突な空白にはどういう意図があるの?
素晴らしい才能です。
>>551 文章の統一っていまいち分からないです。
どういう意味ですかね?何か深い気がするんですけど。
>>558 ギャグみたいに書きたいんですけど、
どうしたら面白くなるのかサッパリ…
気になってたんですけど、↑にある数式の話みたいなのって何の意味があるんですか?
サントリーミステリー大賞に応募予定作品の冒頭です。 窓辺に立つ如月麗華の美貌を月明かりが柔らかく染めていた。ワイングラスを片手に こちらを見つめ、うっとりとした表情で麗華は言った。その声はフルートの旋律のように 心地よい。 「和也さん、今日のわたし、きれい?」 月島和也はベッドから立ちあがり、麗華にそっと寄りそった。和也は窓の外に目をやった。 カリブ海の海原が広がっている。その視線を、麗華にもどした。 「ああ、きれいさ。世界中のすべてのダイヤモンドを集めても、きみの輝きにはかないやしない」 「まあ、お上手。お世辞でもうれしくてよ」 「本心さ。嘘は嫌いなんだ」 「そうやって、いつも女性をおくどきになっているのね。麗華、妬けちゃう」 麗華は拗ねたように頬を膨らませ、下を向いた。 「その拗ねた顔も可愛いよ」 和也が言うと、麗華は舌をチロッと出して、おどけてみせた。 「和也さんはわたしだけのもの?」 「もちろん。他の女になんか興味ないさ。僕の瞳には君しか映らない」 「和也さん、好き! 大好き!」 そう叫んだ麗華は和也に抱きつき、肉厚の胸に顔をうずめた。しばらく二人は密着したまま、 かすかに聞こえてくる波の音に耳を傾けていた。やがて、和也は口をひらいた。 「ぼくのお嫁さんになってくれるね」 「わたしでよくて? わたしなんかに月島コンツェルンの社長夫人が務まるかしら」 「おいおい、気が早いな。ぼくはまだ社長じゃないぞ」 「そうだったわね。お父様がいるものね」 「ああ、親父は八十まで現役だって息巻いてるよ」
>>572 ホラーとギャグは紙一重だそうだから、ホラーを書くつもりで意識しながら書いてみるといいかもよ。
>>573 確認したいんだけど、これ平成の現代日本が舞台なの?
もしそうなら、全てがあまりに陳腐すぎない?
それとも劇中劇とかギャグとかいうネタ?
>>573 >窓辺に立つ如月麗華の美貌を月明かりが柔らかく染めていた。ワイングラスを片手に
>こちらを見つめ、うっとりとした表情で麗華は言った。その声はフルートの旋律のように
>心地よい。
こちらを見つめってあるけど、どこなのか後の文章から分からない。
話者が月島和也じゃないのが原因だと思う。
麗華の声色のしても同じ。誰が心地よいと感じているのか分かんない。
会話文ばっかりだからこれ以上はなんとも言えないけれど、いくらなんでも台詞が臭すぎやしないかな。
始めの会話を見ただけで物凄くちんけなものに感じられた。
キャラクターとして立たせるつもりなのかもしれないけれど、それならそれなりのフォローを地の文で
して欲しいと思う。
おおかた定年退職した爺さんが無理して書いてんだろw いぢめちゃるな
投稿サイトに出そうかと思ったけど、書いててつまんないのでこちらへ。 冒頭なんですが、宜しければ細かい批評ください。 「じゃあな!」 友達と別れ、街中を家路に向って帰る高校生がいた。 鳥谷幹夫、髪は短い、鼻は高く顔は縦に眺め、彫りの深い目鼻立ち、褐色の肌、もてそうな条件が揃っている高校生。 人の往来が激しい狭い歩道を幹夫は歩いていた。 前から自転車がやってくると、半歩左に避けてその場で止まり、先に通してやる。 お辞儀もなしに、通り過ぎていく自転車に乗った茶髪の若い男。 だが、幹夫はそんな事は気にもとめず、さばさばした表情で着実に家に向う歩を進めていた。 どのくらい歩いただろうか、家までの距離が縮まるに連れて、幹夫が歩く歩道は人の数がまばらになり、どことなく寂しさすら漂い始める。 幹夫の家は街の中心地より離れた郊外にあった。 とはいえ、いつもの帰り道。通いなれた道。 歩道を軽い足取りで進む幹夫。 だが、歩道の片隅にある電柱を見て、不意に足を止めた。 見慣れない赤い紙が貼られている。 ――なんだこれ? えーっと、 『妖精貸し出します、千魔堂、PM3時〜AM2時まで営業中、左に曲がって100M』 「………………」 幹夫はその紙の内容を目にして、顔を歪めた。 ――なんて、怪しいんだ…… 誰が見ても目を細めたくなるような内容。 幹夫は左の路地をみやる。 古びたビルの合間に薄暗く長い路地が続いている。 幹夫は怪しいと思いつつも、好奇心が胸の中で踊り始めて、気がつくと、路地に足を踏み入れていた。 薄汚れた壁が両側に続き、足元にはジュースの缶、誰かがゲロを吐いた後が見え、なんとも見栄えが悪い。 だが、100Mと紙に書いてあったので、この長い路地を越えれば、怪しい店にたどり着くはずだと我慢し、多少早歩きで路地を抜けると、確かにそれはあった。
外見は小奇麗などこかの会社の事務所といった所だろうか。 白いコンクリートの壁が真新しい。 一階に車の出口とも思えるシャッター、その横に2階の事務所の入り口に繋がる白い石の階段が建物に密着していた。 千魔堂の文字を探す幹夫。 良く見ると、階段の裏側にひっそり白い看板に千魔堂の文字を見つける。 ――なんてところに、看板置いてるんだ…… 幹夫の千魔堂の怪しいイメージに拍車がかかる。 ――まぁ、入ってみよう。 取りあえず、入る事にした。幹夫は多少緊張した面持で、階段をゆっくりと上がっていく。 扉の前にやってくると、足を止めた。 真ん中で割れた透明な開閉式の扉。 曇りガラスを使っているため、中の様子が分からない。 だが、明かりは点いている様だ。白い蛍光灯の光が扉越しに目に入る。 幹夫は覚悟を決めると、その扉の片方をゆっくり前に押した。 白い長テーブルが眼前に横たわっている。 その上に黒い丸いタイルが均等に置かれているのが分かる。 テーブルの向こうに白い丸椅子が一つ、地面にはふさふさとしたピンクの絨毯が敷かれていた。 ただ、それ以外置かれているものが無かった。 幹夫は殺風景な事務所だなと心で呟き、外も真新しかったし、出来て間もないのかもしれないと暗に思った。 突然――奥の扉が開く。 「あぁ、すみません、お待たせしました」 幹夫は、反射的に頭を下げる。 腰まで伸びた長い銀髪が後ろで束ねられ、平たい長方形の枠のメガネ、黒いシャツに白い羽織、黒いズボン、黒い靴。 見た目シックなイメージで纏まっていて、落ち着いた清涼感さえ漂わす長身の男。 目を細めると目元に親近感が滲み、柔らかい物腰で淡々と幹夫に声を紡いでいく。 「ここすぐに分かりましたか?」 「ええ」 幹夫はすっかり気を楽にして、店主らしき男が持ってきた丸椅子に腰を下ろした。 彼が放つ特有の穏やかな雰囲気が緊張を和らげたせいだ。
[えーっと、で、チラシ見てもらえました?」 「はい、見ましたよ」 見たから来たんじゃないかと思いはしたが、幹夫はその馬鹿な質問に丁寧に返した。 「妖精貸し出してるんですよ」 「はぁ……」 幹夫は空返事をした。 ――う〜ん、妖精ってなんだろ、フィギュアでも貸してくれるとか? 幹夫は妖精の形をした人形かフィギュアでも、出てくるのかと想像していた。 「あ、自己紹介まだでしたね、私、ここの店主の魔宮羅漢と言います、昨日開店したばかりでして、まだ店の内部もご覧の通りで、ハハハ……」 魔宮は苦笑を浮かべたが、その笑みが心地よく映る。 笑顔が素敵と言われる人がいるが、たぶんこういう人がそうなんだと幹夫は思った。 「で〜〜〜〜、その〜〜〜、ちょっといいですか? 少し質問させて頂いて」 「はいはい、どうぞ。何でも聞いてください」 幹夫が羅漢の笑顔で和むと、つられて自分も笑顔で彼に淡々とフレンドリーに返した。 多少、言葉が過ぎるきもしてはいたが、軽口が出てくる雰囲気を彼が作ったのだ。 「何か悩みありますか?」 「はぁ、悩みですか、そうですね〜」 幹夫は悩みと言われて、さて、何かあったかな? っと素直に現状を振り返る。 会ったばかりの羅漢に、普通話す事では無かった。 相手はカウンセラーでも、先生でも、警察官でもない、ただの良く分からないレンタル屋の店主だ。 それでも素直に従ってしまう。 「僕、好きな人いましてね、告白したいんですが、シャイなところがあって中々できなくって……」 幹夫は女性に奥手なところがあった。 スポーツ万能の彼は野球部に所属していて、ピッチャーのポジションで活躍していた。 いわば、エースと呼ばれる存在で、女性からもてる部類に入る。 ただ、女性と対するのが苦手で、告白は何回もされているが、断り続けていた。 それが単に苦手だという事だけでかというと――そうではなかった。 実はクラスに気になる女性がいた。
「なるほど、それは難儀ですね〜、そうすると〜」 羅漢はテーブルに置かれている、黒いタイルを裏返していく。 占星術に使うよう紫色の五芒星が描かれている。 「でわ、ミレをお貸しします、この子ならきっとあなたの願いを叶えてくれるはずです」 「は?」 幹夫は呆けた顔で、短く呟いた。 ミレと言われて、この子とつくからには、女の子の事を指しているのかとは思ったが、この事務所に女の子のいる気配が感じられなかった。 それに人身売買じゃあるまいしと思っていると、 「さぁ、出ておいで、ミレ」 魔方陣に両手を翳して、何かに語りかける羅漢。 次の瞬間――白い煙が黒いタイルの上に吹き上がったかと思うと、 「は〜い、ミレ参りました〜」 魔方陣から小さな女の子らしきものが飛び出してきた。 幹夫は思わず絶句して、目を丸くして、その妖精とも言える小さな女の子を凝視する。 黒い魔女が身につけるような天辺が突き出た帽子に、黒い端が擦り切れたローブ、紫色の髪の毛をポニーテール状に纏めている。目鼻立ちは整っていて美形の部類に入る。 背中から黒いコウモリの羽のようなものが二つ生えているのも見て取れた。
その姿に、小悪魔……? と幹夫は思った。 「ミレはですね、相手の……」 羅漢がミレの説明をし始めると、ミレが羅漢の鼻をつまんで言葉を遮る。 「うふふ、そんな説明はいらないよ、羅漢」 ミレはそう呟くと、黒い羽をパタパタ羽ばたかせ幹夫の顔のすぐ前までやってきた。 「あなた! お母さんの名前なんていうの?」 ミレが幹夫に唐突に早口で問いかけ、幹夫が少し気後れを覚えながらも口に出そうとすると、 「雅美ね、ok!」 と、あっさりミレが自分の母の名を口ずさんだ。 幹夫は呆気に取られて、言葉が出てこない。 「ふふ、これが私の能力、人の考えている事が分かるのよ」 紫の唇が右につり上がり、目を細めて怪しい笑みを浮かべる。 幹夫はにわかに信じられなかったが、この子の存在自体、非現実の極みで、その子が言うのだから心を読めるんだろうなっと漠然と思う。 「じゃ、よいしょっと」 「え、え!?」 ミレは幹夫の肩に近付き、体を折り曲げて尻をつける。 肩に腰掛けたまま動こうとしない。 何で俺の肩に座るんだ? と動揺を隠せない幹夫。 「じゃ、行こう!」 「ミレの賃貸料金1000円になります」 ミレは肩に居座ったままどこうとしないが、そこに笑顔の羅漢が右手の平を差し出してくる。 ――この子を貸すから、1000円払えって事? 財布を出したものの、お金を取り出そうか迷う。 大体、この怪しい小悪魔みたいなミレをなんで持ち帰らないといけないのか、しかもお金まで――と、納得いかないので、財布をしまおうとすると、 「毎度あり〜」 ミレがポケットにしまいこむ前に、千円を小さな手を伸ばして抜き取った。 「ありがとうございました、出口はこちらです」 またあの笑顔でテーブルから回り込んでくると、外への出口を開いて手を差し伸べる。 幹夫は仕方なく立ち上がると、半ば強引に背中を押されて外へでた。
583 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/03(金) 19:26:16
>>572 >気になってたんですけど、↑にある数式の話みたいなのって何の意味があるんですか?
ただの荒らしです。意味不明な文を連投するのが特徴。気にしないでください。
584 :
578 :2008/10/03(金) 19:27:00
>>578 >>579 >>580 >>581 >>582 趣味で書いてるんですが、投稿サイトに送っても感想たぶん頂けないので
まったく、進歩のない文章でして、ここなら厳しく色々指摘いただけそうかと思い、投稿いたしました。
駄文駄作は分かっていますので、どのへんがどうかとか指摘ほしいです。
感想に飢えています><
585 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/03(金) 19:29:24
>>577 いや、たぶん中学生だろう。
漫画とテレビドラマの素養しかなさそう。
>>584 人に文章読んでもらうより先に、スレ冒頭のテンプレ読みましょう
587 :
578 :2008/10/03(金) 19:44:50
>>586 すみません、先走ってしまいました、ルール違反ですね><
スルーしてください…・・・ご迷惑お掛けしました。
>>578-582 まあ今度からはしっかり規約に沿ってもらうということで。
どうせなんだし読んだ印象を書かせてもらいます。
まず、妙に改行が多いですよね。一文だけでの特に多い。気になりました。すかすかしている印象。
人によっては読みやすいんでしょうけど、味気なく感じられました。
あと、体言止めが無闇に多いですね。「〜する(人物)」っていうのが多くて辟易しました。
鼻にかかる文章といいましょうか、好きではありません。
もうちょっとらしさと言うか、自分の色を乗せた文章が書けると思うので頑張ってください。
589 :
578 :2008/10/03(金) 20:02:19
>>588 すみません、ルール違反のものに感想頂きまして、感謝の極みです。
読みやすいかと思いまして、改行多めにしていましたが、ちょっと切りすぎてるきもしてまして、やっぱりという思いです。
体言止めに最近頼りすぎているかなと思っていましたが、ズバリ指摘されて、同じ思いです。
自分色を出せるよう精進します、ありがとうございました。
サントリーミステリー賞って数年前に終了してなかったか
591 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/03(金) 22:24:49
ほんとだ。2003年に終了している。 釣りだったのね。
おおかた年食ったおっさんが終了したのも気づいてなかっただけじゃね?
593 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/04(土) 01:04:39
>>571 で素直に喜んでたが
今読むとひにくっぽい。
くそお。ゆるさないぞお。である。
594 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/04(土) 01:10:53
馬鹿ばっか
お前を筆頭にな。
馬鹿なことしか書かない奴は多いが、本当に馬鹿な奴は意外に少ない。 表面だけを追っていると、思わぬしっぺ返しをくらいそうだと用心していたのだが……。 特に論理の整合性と構築性等において、本当に馬鹿としか思えない人間が多い事に悩む。 結局のところ、金銭への執着と対人技術以外は見るべきところがない人が多いのも事実かもしれん。
暇だから次の文章来い 気分いいから2行までなら読めるぜ
「ネラーのみなさん、おはよ〜今何してる?」 「掲示板はりついてるよん」 オラ、2行だ読め!
この2行を読んだ誰かの感想は、「つまらない。」である。 言い当てみてもつまらない。
600 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/04(土) 13:01:45
>>597 暇なあなたに。完結したぜ……ビチグソに頼む!
夫婦喧嘩で皿や何やらが飛ぶなんて現実的じゃないと思っていた。だが、それはどうやら実際にあることらしい。というか、ある。
私は今、人生の窮地に立たされていた。
「何避けてるのよ!男なら男らしく中りなさいよ!」
髪を振り乱した妻が皿を投げる。私は寸前の所でそれを避ける。
次の瞬間にはフォークが妻の手から放たれ、私はクッションで顔面を守る。フォークがクッションを貫く音がする。
私はぞっとした。コミカルな感じだが、確かにこれまで生きて来た内で最も死に近い状況だった。
「浜子、聞いてくれ!」
「何よ!謝りなさいよ!」
返事と同時に飛ぶ箸。
「分かった、謝る!俺は悪い男だ!」
「心がこもってないわよ!」
飛ぶケチャップ。私は自分の血を連想した。
「待ってくれ、分からないんだ、まずは何が悪いのか教えてくれ!」
「しらばっくれないでよ、あの女のことに決まってるでしょ!」
「誰のことだ、俺は本当に知らない!」
灰皿に手を掛けた妻の手が一瞬止まった。しめた、と思った次の瞬間、
「あの外人女のことに決まってるでしょ!」
きい―!
叫んだ妻が放った灰皿が宙を舞っていた。
私は痛みに目を覚ました。こめかみがずきずきと鳴っているようだ。それで私はすぐに昨晩のことを思い出した。だが、ここは一体何処だろう?
私が寝ているのは私の部屋ではなかった。薄ぼんやりとした白い天井には細長い蛍光灯が貼り付いている。
部屋はやはり白のカーテンによって仕切られている。病院にいるらしかった。
そして私は足の側に座る2つの人影に気付く。
私は堪らずに眼を閉じた。私は2つの人影を見て堪らずに眼を閉じた。
<了>
ゴメそ。
601 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/04(土) 13:44:29
青木春子(10)は父での伯爵の一正(24)、母の充子(25)、妹の夏子(8)、秋子(4)、冬子(1)と一正の妹の貴子(15)、叡子(12)、由美子(10)、綾子(8)、伊都子(7)と楽しく暮らしていた。 ところがが体調不良で一正は病院に行くと末期がんと判明してわずか1ヶ月後には24歳の若さで急死してしまった。 一正には娘と妹しかいなくて青木家には男がいなくなり春子が跡を継ぐことが決まった。しかし女当主は華族になれないので春子に婿を迎えることにした。そして2ヶ月後春子は一直(18)と結婚した。 春子は結婚した実感が全然無かったがある時一直の全裸を見てしまいそれから幼い春子の中に妖しげな女の欲望が生まれはじめたのだった。
602 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/04(土) 13:46:00
松竹頼直(18)は松竹伯爵の五男として生まれ今まで何も考えずに適当に生きてきた。 ある日家に友人の西院宮が来て従姉の夫の青木伯爵が亡くなり息子も弟もいないので従姉の娘と結婚して青木家を継いでくれないかという話をしてきた。 これに頼直の両親は乗り気になり頼直は言われるがままに青木伯爵の長女春子と結婚して青木家の通字に合わせるため一直という名前に改名した。 しかし青木家は25歳の未亡人とその4人の娘、さらに亡き先代の妹が5人もいて見事な女系家族だった(さらに先代の母も家付き娘で妹が沢山いる)。 しかも皆美女&美少女で若い一直は常にどぎまぎしていた。 だが妻の春子はわずか10歳、春子はクラスで一二を争うほど長身で大人びていたが所詮10歳。セックスは当分無理と諦めた。
603 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/04(土) 13:47:07
桜町宮の長女の充子は14歳で青木一正伯爵と結婚して4人の娘に恵まれたが一正は24歳の若さで急死して充子は若くして未亡人になった。 幸い父宮も母妃も存命だったが桜町宮家に限らず宮家は貧乏で援助など期待できず(むしろ母妃の実家や青木家等が宮家に援助している)、 一正の両親は既に無く一正は10人も妹がいて既に半分は嫁いでいたが残りの妹の面倒も見なきゃいけなかった。 そして従弟の紹介で松竹家から養子をとり長女の春子と結婚させた。 しかし婿の一直は18歳のイケメンで、夫以外の男を知らずまたその夫により性の悦びを教えられ、さらにその夫亡きあと女家族だけで暮らしてきた充子は身悶えするしかなかった。
>>546 投稿タイミング悪かったな。てっきりいつもの加齢臭荒らし氏かと思って読み飛ばしてしまった。いい感じだよ。
冒頭からの事件の起こし方が良いのだ。
文体の統一については、むしろ俺は視点の位置のずれの問題だと思った。
この文章は三人称主人公(より子)視点なんだけれど、
> より子は、取引先の重役さんの前でゴリラのマネをした。
> 両手の拳で胸を叩いて、社内を飛び回って。
この部分は主人公の主観からちょっとだけはずれた、冷静に自分の姿を見ることができる視点なのだね。背後霊視点ともいう。それが
> 女でもこれくらいできるんだと、全身で表現して見せたかった。
> そしたらきっとこの根性が認めてもらえる気がしてたから。
続く2文はもっと主人公の内面に近い書き方になっている。さらに
> 「もうやめてくれ!」って重役さんから激怒されちゃった。
これは完全により子の心のなかの独り語りだ。会話文に近い表現だよね。
数行で細かく視点を変えると感情移入しにくくなるから、全文をより子が会話している感じにまとめるか、
それとも冷静に解説している感じに書くか……、いずれかに統一したほうがいい。
>>578 >>579 >>580 >>581 >>582 前も言ったけど、あやしい不思議グッズ店が願いを叶える類の話は世の中にあふれすぎているから、よほどの工夫がないと読んでもらえないと思う。
まず投稿文は「登場人物と設定を読者に説明するぞ!」という意識が働きすぎ。
> 鳥谷幹夫、髪は短い、鼻は高く顔は縦に眺め、彫りの深い目鼻立ち、褐色の肌、もてそうな条件が揃っている高校生。
> 腰まで伸びた長い銀髪が後ろで束ねられ、平たい長方形の枠のメガネ、黒いシャツに白い羽織、黒いズボン、黒い靴。
こういう文を短時間に何回も出すと読者のイメージはかえって散乱する。とくに
> もてそうな条件が揃っている高校生。
> 落ち着いた清涼感さえ漂わす
> その笑みが心地よく映る。笑顔が素敵と言われる人がいるが、たぶんこういう人が〜
のように見た目がどう思われるかを作者が直接書いてしまうと、読者は押しつけがましいと感じてしまう。
少なくとも俺は「黒いシャツに白い羽織、黒いズボン、黒い靴」を変な格好だと思った。和装か洋装かどっちかにしろや。
いや、あえてそこが彼の魅力だったと書くこともできるから、「清涼感」と言い切ってしまわずにじっくり彼を観察してみよう。
しぐさや話し方、考え方などなど……。
んで、かりに店主のほうが重要なら、主人公の見た目なんて無視しちゃえばいいじゃないか。
風景描写も、怪しいのか汚いのか清潔なのか殺風景なのか、表現が混ざっていて困る。
「怪しい」の怪しさもそれぞれの表現でベクトルがずれているしさぁ。ただひとつひとつは
> 良く見ると、階段の裏側にひっそり白い看板に千魔堂の文字を見つける。
> ――なんてところに、看板置いてるんだ……
この怪しさって、ありだよね! 俺も美味しいタイ料理屋でこういう看板の出し方をしている店を知っていて、怪しいけど
そこが魅力だと思っている。こういう具体的な気持ちを大切に、丁寧に描いていきたい。
最後に……。この話、最後まで書いてみよう。そして振り返れば、冒頭に必要なものがなにか見えてくると思う。
> 601-603 この方って昔からお見かけしているのだけれど、もしかして何年もこの文体、この内容で 書き続けていらっしゃるのだろうか……。いちどご本人に、今後作風をどうしたいのかを聞いてみたい。
>>605 の ののの様
押し付けがましさ、指摘されて、読み返してみると確かにそう思えます。
荒さというか、丁寧さが足りないですね。観察が足りなかったと思います。
ただ、指摘されたような視点で書いていくことが重要だと分かり、これからその点に注意して書いていく事ができそうです。
最後に貴重なご意見ありがとうございました。
作品を最後から書いて、冒頭でフィニッシュって書きかたする人がいると聞いたんですが、それについてどう思いますか? いい方法なんでしょうか?
ただの宣伝。騙されるな。
>>608 どんなに面白い小説でも読んでもらえなければ意味がありません。
逆に言えば最初の一文で心惹かれる小説というのは(たとえ最終的に面白いと思わなくても)期待して読んでしまうものです。
ただ、時制どおりに物語を進めると、最初の場面はインパクトが薄い、なんて話もありますよね。
そういう場合はどこからかインパクトのある場面を持ってくることで読者に興味を持ってもらおう、という考えなのだと思います。
ただ、最後の場面を最初に持ってくるのはなかなか勇気が要りそうですね。オチを最初に話してしまう、ということなのですから。
史実に基づく話(たとえば有名人の人生を振り返る伝記であったり)なんかは読者もある程度オチを知っているので良いかも知れませんね。
611 :
608 :2008/10/04(土) 21:33:13
冒頭に最後の部分を持ってくると言う意味ではありません。 プロットで纏めてから、作品を結から書いていくと言う意味で書きました。 全編書く場合に、最後から書き始めて冒頭を終わりに書くんです。 その方が、全編を書きやすいと言う方がいらっしゃいます。
>>600 >中りなさいよ
何て読むの
>コミカルな感じだが、確かにこれまで生きて来た内で最も死に近い状況だった。
確かに←何が確かになのよっておもたわいらね
>私は痛みに目を覚ました。
ぶつかった描写も欲しいぜ
>私は堪らずに眼を閉じた。私は2つの人影を見て堪らずに眼を閉じた。
推敲ミス?
って2行超えてるじゃねえか
>>613 どうもアリノシ
中る(あたる)
便利なヤフー辞書で調べてみたら「当たる」と区別されてないんだな。頭堅くなってたぜ。
確かに→「確実に」でヨロ
最後の2行はよく使われる書き方なのかも知れないけど、好きな小説の最後の2行のリズムを借りた。後悔はしてる。
せいぜい800文字くらいなのに指摘箇所以外にも変なトコたくさんあるみたいで;目つぶっといて。
615 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/05(日) 08:45:12
6 LET K=1 10 DIM TOWN(127),FIRST(127),END(127),TD$(127),PM$(127),PM(127),L$(127),BOX(127) 12 LET C=1 20 INPUT Q$ 30 FOR I=1 TO LEN(Q$) 40 IF Q$(I:I)="+" OR Q$(I:I)="-" THEN 50 LET PM(K)=I 60 LET PM$(K)=Q$(I:I) 70 LET K=K+1 80 END IF 90 NEXT I 95 IF K=1 THEN GOTO 999 100 LET L$(1)=Q$(1:PM(1)-1) 105 IF K=2 THEN 107 LET L$(2)=Q$(PM(1)+1:LEN(Q$)) 108 GOTO 140 109 END IF 110 FOR I=2 TO K-1 120 LET L$(I)=Q$(PM(I-1)+1:PM(I)-1) 130 NEXT I 132 LET L$(K)=Q$(PM(K-1)+1:LEN(Q$)) 140 FOR I=1 TO K 150 PRINT L$(I) &" "; 160 NEXT I 170 GOTO 1000 999 LET L$(1)=Q$ 1000 FOR n=1 TO K
616 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/05(日) 08:46:58
1040 LET L=LEN(L$(n)) 1050 LET FIRST(1)=1 1060 FOR J=1 TO L 1070 IF L$(n)(J:J)="*" OR L$(n)(J:J)="/" THEN 1080 LET END(C)=J-1 1090 LET TD$(C)=L$(n)(J:J) 1100 LET FIRST(C+1)=J+1 1110 LET C=C+1 1115 END IF 1120 NEXT J 1125 LET END(C)=L 1130 FOR J=1 TO C 1140 LET TOWN(J)=VAL(L$(n)(FIRST(J):END(J))) 1150 NEXT J 1160 FOR J=1 TO C 1170 PRINT TOWN(J); 1180 NEXT J 1190 FOR J=1 TO C 1200 PRINT TD$(J) &" "; 1210 NEXT J 1220 LET BOX(n)=TOWN(1)
617 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/05(日) 08:52:44
1225 IF C=1 THEN GOTO 1280 1230 FOR M=2 TO C 1240 IF TD$(M-1)="*" THEN LET BOX(n)=BOX(n)*TOWN(M) 1250 IF TD$(M-1)="/" THEN LET BOX(n)=BOX(n)/TOWN(M) 1260 NEXT M 1270 PRINT BOX(n) 1280 LET C=1 1300 NEXT n 1350 LET ANSWER=BOX(1) 1400 FOR n=2 TO K 1500 IF PM$(n-1)="+" THEN LET ANSWER=ANSWER+BOX(n) 1600 IF PM$(n-1)="-" THEN LET ANSWER=ANSWER-BOX(n) 1700 NEXT n 1750 PRINT 1800 PRINT ANSWER END 十進BASIC、っつープログラム言語で走る四則演算エンジン。 2+6*99/93347-1221-4*32 みたく超適当に 入力してもちゃんと答を出す。十進BASICはフリーソフトだからよかったらDL七栗。括弧はサポートしてない。 半角。要素数は127上限。よろりる。
618 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/05(日) 09:56:43
このスレ、真性ばっかだなw
619 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/05(日) 11:44:54
フリーマン・ダイソンて方はなにがしたいんだろな。 いろいろなさってる。
620 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/05(日) 12:55:09
そいや 「宇宙的合一」の英訳ってなんねやろ。 オッサン…。