【厨二モ参戦!?】ライトノベル作法研究所54【夏祭り】
「お、お願いします……もう……」
「おっと、メンゴメンゴ……。百合葉ちゃん、もう我慢できないんだね? まったく、
スケベな娘だなぁ」
「え? ち、違――あっ!?」
行為の中止を懇願する百合葉の言葉を、持ち前の勘違い気質とエロゲ脳でおねだりと解釈し、
じゅんは百合葉の下半身に手を伸ばす。オフ会の為に購入した、レースに縁取られた白いサマー・スカート
が一気に捲り上げられ、ブラとお揃いのショーツが姿を現す。白い柔肌を逆三角に包み上げる乙女の最後の砦の
底辺……そのこんもりと丸みを帯びた盛り上がりに猪豚の様な鼻を口ごと押し付けると、秘密の花園の香りを
息の続く限り吸い上げる。
「ぶぶ、ぶひひ〜。百合葉ちゃんのおまんこのにおひがするよ〜」
「いっ、いやぁあああ!!」