ﾎﾗｰ大賞　　　　

スレがなくなってたので、立てまちた。

まだ１レスかい。
も少しレスたまったらくる。

おれ出すよ

人少ないね。
必死で書いてるところなのかな？

どうりで探してもなかったはずだ。

サンマイ崩れ、面白かった
作品の幅の広さに、著者の実力を感じた
あれだけの力量があれば、沈黙期間の遅れはじゅうぶんに取り戻せる
なんやかんや言ってもさすがは受賞者だ

で、お前はどんなの書いてるんだよ、このカス

なんで受賞作はさすがだと誉めただけで、
噛みついてくるんだ……？？？

確かに面白かったし、けっこう売れてるみたい。

鼻はどうなのよ？

今年の受賞者の書いた「あちん」と「てのひら怪談」と「地図男」はどうなんだ？

>>11
「あちん」だけその中で読んだけど面白かったぜ
結構怖かった

ホラー小説大賞＠角川の時代は終わった
これからはホラー小説大賞＠アルファポリスだぜ！

鼻読んだ、これは・・・ここまで酷い(いい意味で)のは久しぶりだ

今年の大賞の真藤はトリプル受賞者なんだよな

雀野の「あちん」面白かったよ

最近大盛りのサイトが更新されてないな
情報収集は東雅夫のブログが主流になりつつあるのかも知れない

鼻よりもサンマイ崩れの方がお勧め

幽怪談大賞も出来たしな
ホラー大の類似の文学賞って増えたよね

矢部は消えた

幽はホラー書くのに参考になるよな

今年の受賞者は純粋なホラ大出身者となるのは飴村行だけなんだよな

今更ながら「姉飼」を読んだ
なんだこのガッカリ感

今年の受賞者の雀野は可愛い
福井県知事が後押ししているらしい

受賞者の情報とホラー文庫の新刊についてkwsk!

これからのホラー作家はキャラで勝負だ
キャラの弱いやつは消えていく
シマコーが残り、矢部が消えたのはそれが理由

朱川や恒川は別にキャラ濃く無いじゃない

矢部はどうしようもなく下手だから売れないし他社から仕事も来ないんだろ
佐緒里ちゃんの家はどうしようもない駄作だったぞ！
誰だよあんなの選んだの

曽根はそこそこ仕事来てるよな
今のところ売れて生き残ってるのは、瀬名、岩井、恒川、坂東、早瀬、朱川と、この辺り？
1冊で消えた人も結構いるよなｗ

不条理系は遠藤徹がいるし、あっちはまぁまぁ売れてるからな
本も何冊か他社も含めて出ているし
矢部は最年少受賞で注目されるかと思ったら、全くそういうことはなかった
やはり内容勝負の世界なんだなとオモタ

サンマイ崩れは予想より良かったからこの人は生き残る可能性はある

今年の受賞者の真藤順情はキャラ立ってるから絶対生き残る

最近またホラーが低迷している

ホラー文庫はノベライズばかり

角川春樹文庫のホラーの方が最近面白いの多いしな

しかし今年の受賞者4人には驚かされた
今後は部門賞の人を多く出していくつもりなのかな？

どんどん賞を乱発、賞金は受賞者の人数で割らせる
角川にとってこんなにオイシイことはない

角川は、作家の尻を叩きまくって使い潰すことで有名

受賞作のサンマイ崩れよりも、長編の方がずっと面白かった
導入部は創作上とても参考になる　けど、見ててごらん
この人はきっとミステリーに行くよ　ホラー仲間じゃない
恐怖より人間のキャラにポイントを置いてるから

鼻の奴が書いた珍低魚は駄作

トリプルだろうとなんだろうと、最終的に決めるのは読者。
昨年のダブル受賞者もなかずとばず。
下読み、編集、選考員の感覚なんてとっくに腐ってるんだよ。かかかっ。

ホラ話大賞

>>41
負け惜しみいってねえで、どんなの書いたか教えろ。

パラサイトイブが岡山の遊女になって、
謎の夜市を徘徊するホラーを書いた

けけけ

お毛毛

あちん読んだ
結構正統派のホラーだったな
てのひら怪談は単著じゃなくてショートショート集みたいな、不思議な話がたくさん載っていた
地図男は探したけど無かった

>>41
進藤は読者が選ぶタイプの文学賞（ダ・ヴィンチ文学賞）でも大賞

曽根はそこそこ書いている印象がある

本気で終わってるのは矢部

グロは駄目と言っていたのに次の年はグロ推奨
この賞の審査員の意図が全く読めません

554 ：名無し物書き＠推敲中？：2008/08/02(土) 17:38:42
同志社大学教授の浜矩子が
シマコーと似すぎている件について
双子にしか見えん・・・


確かに似てたwww

長編の「ウスサマ明王」がムチャおもしろい。
でも、最初から読者を怖がらせるつもりまるでなしって感じw

｢風の古道｣は良かったなぁ。
「夜市」も良かったけど、読み返してしまうのは、｢風の古道｣。

とりあえず今年の受賞者の進藤は怪物だ

>>53
ホラー的題材を極彩色に色付けするのではなく、むしろモノトーンで塗り込めて、ブラックな味わいとやるせない情感をひきだしている。“ホラー作家”の短篇というよりも
“小説家”がホラーを書いた印象だった。

賞名：アルファポリスホラー小説大賞
応募総数：97作品
開催期間：2008年4月1日〜末日

選考概要：
編集部内で大賞候補作としたのは「Are you happy？」「浮浪法師」
「死灰屠り」「志怪片言〜アヤシノカケラ〜」の４作品。
そのうち「死灰屠り」については、何より設定が素晴らしく、一瞬で魅力を放つ作品であるが、
ストーリーの展開力や文章力・表現力に欠けると考えた。
またその逆に「志怪片言〜アヤシノカケラ〜」は、
卓越した文章力であり各々の掌編は高いレベルでよくまとまっているが、
商品としての魅力に欠けると考えた。
結果、「Are you happy？」「浮浪法師」の二作での選考となったが、
残念ながら両作とも出版化は難しいとの結論であり、
今後の創作活動に期待したいという観点であれば、あえて大賞を選ばず、
特別賞として二作を選び、賞（および賞金）を分けるかたちにすべきという意見が出され、
その通り決定した。

読者賞
「ツキモノガタリ」三日月

（編集部より）
ポイント最上位作品として、“読者賞”に決定いたしました。
不思議な少年と骨董・ツキモノという組み合わせは魅力的で、
何かがおこりそうだと感じさせてくれる文章、展開でありました。
まだ物語は始まったばかりですが、
ネット上に多くのファンがいる著者の新作ということもあり、
強い期待が集まっているのだと思います。
読者の方々と同様に、今後の更新を楽しみに待ちたいと思います。

特別賞
「Are you happy？」澤木鉄哉

（編集部より）
ネット小説ならではの仕掛けにより、リアリティが増し、
読んでいて自分も作品世界にいるような面白さを味わいました。
特に、登場人物の内面描写の深さ、ディテールの細かさが秀逸であり、
大変強い魅力を感じました。
ストーリーが曖昧で分かりづらいところが最大の改善点だと考えます。
今後の著者の執筆活動に期待しております。

蒸し暑くて眠れん！
こんな夜は「夜市」「雷の季節〜」「幻は夜に〜」あたりが読みたくなる。
夏の季節感の描写が上手いんだなぁ。

「浮浪法師」ムラリス

（編集部より）
物語の舞台設定――東京大空襲により、怨霊の存在を長年に渡り封じ込めていた結界が破られ、
戦いに巻き込まれていく子供たち――、がとても魅力的な作品でした。
全体はよくまとまっていますが、文章表現や展開、キャラクター設定など細かいところで改善の余地があると考えます。
しかし、本作が著者にとって初めて書く小説とのことであり、
そのポテンシャルの高さに驚くとともに今後に大いに期待したいと思います。

アルファポリスの話題は専用スレでやってくれ

見ててみ。
リニューアルの角川ホラー文庫は、
アルファポリス路線に近くなるから。
恒川は文芸色を強くさせ、単行本で書かせる
あとの受賞者、特に部門賞出身には、
アルファポリス路線を模倣した、
ラノベの延長線のようなコテコテホラーを書かせる

あとはホラー系のノベライズな
ラノベ系ホラーと、ホラー系ノベライズが
リニューアル角川ホラー文庫の主翼になる

>>61
ここは「ホラー大賞」のスレだろ？
角川ホラー大賞、とは書いていないけどね。

>>62
雀野や進藤は純文学系の作家だぞ

ラノベ系は山田1人で十分

でも売れるのは山田のホラー
衰退しまくってるホラー小説界を再生するには
ラノベ層を獲得するしかない

朱川と恒川も売れっ子じゃん

大人向けホラー→単行本で発売。ホラー文庫からは切り離す
ホラー文庫→ラノベ読者が喜ぶ山田系ホラーと、ホラーノベライズ

二路線化

ラノベはスニーカーでやってくれ

今年の受賞者はグロと純文学らしい

「サンマイ崩れ」買ってみた

夜市は映画化される予定
パラサイトイヴ、リングに続いてホラーヒット映画となってくれ！

結局「黒い家」の映画はどうだったんだ？

いつ本屋いっても山田はどんと平積み　恒川も同じ
貴志のはいつも尼のランキング上位独占。


（ＹＡＨＯＯ！　ブックス）
１サンマイ崩れ
２ブレーキ
３夜市
４あやし
５赤んぼう少女
６バイオハザードアンブレラ・クロニクルズ SIDE B
７天使の囀り
８@ベイビーメール
９バイオハザードアンブレラ・クロニクルズ SIDE A
１０十三の呪

路線はなんでも売れたら勝ちよw

宮部みゆき「あやし」は凄いぞ

貴志は売れてるよな
必ずしもラノベ系が売れているわけでもないのか

売れてる＝凄い作品
てわけでもないんだけどね。
取り敢えず商売上手。

朱川はハズレが無い

ハズレがないけどアタリもない、駄菓子屋のクジみたいなもの。
早めに直木賞獲っておいて正解だと思う。
この手の作家、先に行くほど評価が難しくなるから。

一押しのホラ大作家って誰よ？

無い袖は振れない。

岩井志摩子とか読んどけ

この賞の倍率ってそんなに高く無くね？

志摩子さんは「女學校」以来、読む気にならず。
一時は板東二世になるのかと思ったけど、そこまでの器ではなかったか。

貴志、小林、恒川、朱川、瀬名

このあたりを押さえておけばいいのでは？

ここの出身者で
その後も正統派ホラーを書き続けている人ってあんまりいないね
どっちかっつーとホラー風ミステリーとか
怪奇風幻想に特化してってる感じ
こりゃあ確かに万年人材不足・・・

今年はだから4人も出したってことか

今年の四人で
正統派ホラーであり続けそうなのは
飴村だけな予感

>>89
今の時点で作品が読めないのは飴村だけ
他の受賞者は別の文学賞でもデビューしているから読める

今後も部門賞で人数稼ぎで大盤振る舞いしそうな予感

よーし、書けたよ＾。＾

曽根が小説宝石か何かにまた書いてたぞ

今年は去年の大判振る舞いの影響で応募数激増の予感

曽根は売れっ子フラグだよね

次号のダ・ヴィンチはホラ大、大賞受賞者の真藤特集

どこまで登り詰めてしまうんだよ真藤

ホラ大に顕著なんだけど独自の世界やメッセージ性を有り難りすぎだ
通俗的なまでの面白さを軽視したらどうなるかはSFという前例があるのに……

新藤は朱川や恒川以上の逸材

昨日は幽怪談文学賞の長編締切日だったね

今年は夏の100冊にホラー文庫から1冊も選ばれてないね
宮部のあやしがあると思ったらホラー文庫じゃない方のあやしだったし
ブックカバー貰うのに仕方ないからこれと柳田国男の遠野物語買った
遠野物語は淡々としていて良かった

みんなもう出しましたか？

幽の話は専用スレでやってくれ

>>103
受賞者が被ってるし両方出す人が多いから話題に出るんだろ

幽の問題発言以降、ホラ大１本に絞ることに決めた。

>>105
問題発言って何？

今は１つの賞を受賞だけじゃ生き残れないよ

ホラー大賞短編　原稿応募規定
〈400字詰め原稿用紙〉
50枚以上120枚以内
〈ワープロ原稿〉
必ず40字×40行で13枚以上30枚以内

っておかしくねえか？
１２０枚書いたら、ワープロ原稿仕様に直すと３０枚じゃ収まらないだろ。
どうなのＹＯ？

>>103
今時ワープロかよ・・・・

サンマイ崩れ読んだ　オチもウスサマ明王の怪物もテキトーにとって
つけたって感じだが、人物描写やストーリー展開がバツグンにうまい

サンマイ崩れは最近のホラー文庫の中じゃ面白いよ

ウスサマ明王に出てくる脇役の将軍が実にいい！　
ふてぶてしくて気取りやで悪党で　いまの世の中の勝組そのものｗ

曽根は地道に書いてるね

今年は大賞が出たわけだが来年も出るのだろうか

曽根の短編は上手い。
心には残らないが最後までオチを読ませない力量は、
さすが乱歩賞で認められただけのものはあると納得。

矢部はもう角川には書かないのか？

矢部はメフィ向けじゃね？

矢部は同人向けだろ
誰が金出して買うんだよあんなの

曽根は文芸誌で書けばいいと思う
エンタメ系の作家じゃないよね

雀野の「あちん」を読んでるけど読みやすいが印象が薄い

矢部は今いくつだっけ？

雀の評価は、トンコを読んでから行う予定。
あちんで用いられている怪談材料は、正直印象に残らない。
だが怪談に付随する人間ドラマが、かなりジワッと後を引く。
従って現在では評価不能。

曽根は中間小説の文芸誌が合いそうだな。
トリックや構成で読ませる短編が、なかなか上手い。

サンマイ崩れの人は、いろんなジャンル行けそう。
伊達に沈黙していたわけじゃなかったんだな。
角川からボツを食らい続けていたんじゃなくて、
本業が忙しすぎて書けなかったともどこかで読んだぞ。

ウチも小商売してっからよくわかる　結局睡眠時間減らすよりないんだよな

本業が忙しすぎるからって、時間掛かりすぎだろ・・・

>>124
今年の短編受賞者も、書きおろしに時間が掛かって
出版は２年先なんてことになったりしてな……。

もともと賞金稼ぎだけで他に書くつもりなんかなかったんだろ
そんで角川書店に、テメー食い逃げする気かよって脅しつけられて書いたとかｗ

>>124
早く書けばいいってもんじゃない。

真藤はダ・ヴィンチで特集が組まれる新人
正直言って化け物だ

角川・講談社・集英社・小学館、Wiiに電子コミック配信へ　共同で新会社設立
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/17/news088.html

　角川書店、講談社、集英社、小学館は7月17日、
電子コミック配信事業などを展開する新会社を設立したと発表した。
第1弾として、任天堂「Wii」向けにネット配信を始める計画。

　新会社は「リブリカ」。 4社と、ソフトウェア受託開発のトーセが共同出資して4月に設立した。
資本金は7000万円で、トーセが42.86％を出資した。

　第1弾として始めるWii向け配信では、 Wiiソフトのダウンロード販売サービス「Wiiウェア」を活用。
Wiiから専用プレーヤーソフトを購入すれば、電子コミックなどのコンテンツを閲覧できるようにする。
WiiからニンテンドーDSに持ち出す機能なども検討する。

新会社は、出資企業以外にも広く出版界などに配信事業への参加を呼びかけていく。

>>125
同意。
一人はコスプレしか脳がないし、
もう一人はゴーストライターあがり。
二人とも、受賞がピークだったんじゃないかな。

脳じゃなくて能なw

特にスズメのほうは、幽文受賞作を出したきり
現在に至るまでどこにも作品発表をしていない。
オファーがない証拠。
あの作品は悪くはないけど、地味すぎるし、
オファーをかける出版社はないんじゃないかなあ。

幽文受賞作の評判があまりにも悪かったから、
ＭＦにも早々に切られたって話だからね。
ノベライズみたいな名前が出ない仕事は
まだ廻してもらってるみたいだけど。
あの出版社は比較的面倒見が良いのに、
受賞作以降は仕事を廻さないというのは異例。

ＭＦから切られたから
今度は角川に擦り寄るんだろうけど、
角川もあまりいい感情を抱いていないようだね。
そりゃそうだよ。
受賞作本の書きおろしをほっぽりだして、
よその会社のゴーストとかノベライズやってるんだもん。

ＭＦもシビアになったよなあ。
見込みがある新人は他社コラボで特集を組んであげるし、
見込みがなければさっさとノベライズのような仕事をさせる。
さすがは出版社は素質を見いだす専門家だから、
伸びる人間かそうでないか、早い段階で見抜くことができるんだろうな。

乱歩賞とのダブル受賞で話題になった曽根でさえ、
１年も経たないうちに過去の人。
原稿不足の出版社から単発依頼が来る程度で、
今や「誰それ？」としか言われない人になってしまった。
曽根でさえ、だぜ？

こう書くのも先月末、
恐るべき偶然にて某社でスズメを目撃したから。
あえて版元名は出さないが、業界では３流。
原稿を買ってくれとか、ゴーストでも何でも良いから
仕事くれと頭を下げてた。
本当にビックリした。似てるだけかと思ったが、
パーティションの向こうからスズメの名前が出たんで、
ああ本人なんだなと分かった。

早くもオレと同じレベルに墜ちちゃイカンだろw

曽根は複数の文芸誌から仕事が来てるから過去の人ってわけでもないだろ
それこそ同じ乱歩賞とのW受賞の早瀬乱みたいになるんでないかと思う

ホラー大賞の小説で
そこまで面白かった作品はない

>>138

お前の思う面白い小説って何？

>>138
だけどヒット作多いよな
映画化された作品も幾つかあるし

>>136
妄想乙
MFのノベライズの仕事は受賞前に請けた仕事だと消える前のブログに書いてあった
しかも「あちん」は売り上げ良かったらしいし次もあるだろ

俺は雀野よりもコスプレ馬鹿の方が不快

全くしょぼい賞になったもんだよな

大賞受賞者の真藤は期待出来るだろ
一体この男は幾つの賞を取れば気が済むんだ

おやおやあ？
幽のスレ住人から馬鹿にされて逃げ出した
雀野粘着や田辺粘着が
こっちのスレで自演しまくりですかいｗ
馬鹿じゃねーの、こいつら！

>>136
で、本物の雀は写真と比べてどうだったよw

>>136は雀野叩きを執拗に続けている
同県人の異常者による真っ赤なデマなのでｗ
皆さん注意してくださいねー！

コスプレってキモくね？

>>146
幽サイトの写真をイモ姉ちゃんにした感じ。
ダヴィンチ授賞式ルポの写真とはあまり似てなかった。

適当な事を妄想で書いているヴァカがいます

話がよくわからん？？？

>>151
今年の短編賞受賞者のアンチの戯言だからスルーで桶

女の受賞者は正直いらない

ちんちん洗う

>>141
まあそう信じたいならそう信じてなよ。
今に分かるからw

・ダヴィンチでも、長島と勝山には別途コラムを持たせたが、雀にコラムを持たせていない
・ダブル受賞帯を巻いたほうがよほど売れるのに、いまだに木原の推薦帯。
　真藤本には他社賞も受賞しているとの受賞帯を巻くが、
　雀本にはそういう帯は巻かない（幽文受賞作発売はホラ大発表後＝出荷前だったが）
・ノベライズは幽文受賞前の仕事だとブログに書かれていたというのは、
　一部擁護者のデッチアゲ。ダブル受賞効果の虎の威を借ろうとＭＦがやらせた仕事。　

世間は厳しいよ、想像以上に。　

ただ、ＭＦから切られたと察したら
すぐに行動に移すという点は誉めてやってもいい。
それぐらいの潔さと状況判断力がないと、生きていけないからな。
受賞第１作＝ノベライズの仕事は果たしたのだから義理はない。

>155-156
竹書房の新レーベル設立に伴う「移籍」はみんな知ってることなのに、
何を得意げに吹聴してるんだろうねえw
相性の悪い版元とはさっさと離れるのが賢明。

どこぞの誰かさんたちのおかげで竹書房はずいぶんなイメージが付いてしまったけど、
貴方がいうほど胡散臭い会社ではないよ。
あ、ごめんごめん。貴方は胡散臭い仕事を廻されているから、
みんな横並びにしたいんだw

>>157
そんな古い情報で得意がっているんだねえ。
まあ百聞は一見にしかず。
年末頃には分かるから。

>>155
来月が雀野なんだろ
あと雀帯は2種類あるよ

>>159
次々号は、海百合と長島の対談。
雀帯の2種類は「実話系」と「福井怪談」であって、幽＆ホラ宣伝帯はないよ。

まあ、そのうち分かるさ。

雀野アンチはいい加減に出鱈目言うのやめれば？

海百合は文庫だけど雀野はハードカバーだし、福井県知事まで付いている
売上も良かったし、ランキングにも載った

トンコはホラ大の審査員絶賛で天才真藤と大賞を争った作品だ
本気でやばいのは地味な飴村と田辺

面白いと思ったのは初期の頃のになっちゃうなぁ
「墓地を見おろす家」や「リング」、小松左京、筒井康隆の短編集とか
井上雅彦も「異形博覧会」の頃は面白かった
海外のでも「悪魔の謝肉祭」とか「ナイト・ボート」なんて出てたしね

>>162
でも結果的には次点だったんだからダメじゃん。
しかも田辺と横並びだし・・・というか田辺より活躍度低いし。
ミエーコよりも消えるの早かったじゃん。

>>161
福井だけでのランキングが良くたってねえ……w

>>164
活躍度高いだろ
ダブル受賞だしダ・ヴィンチにも載ったしあちこちの地方紙や
読売新聞、anan、他の雑誌でも雀野は載ったし注目度もある

>>164
田辺は作家としてじゃなくてキモいコスプレキャラとして露出してるだけだろ
こいつこそ直ぐに消えるヨカーン

地方紙や低劣腐女子雑誌で名前を売ってもダメだってば。

雀野アンチ乙ｗ

アンチじゃねーよ。
客観的な視野から、ホントのことを言ってるだけだ。

ＭＦから2冊目が出て涙目になるアンチ

【雀野日名子名】
『あちん』
(メディアファクトリー刊／
第２回「幽」怪談文学賞大賞受賞作)

『シャッター』
（映画編訳／メディアファクトリー刊）
※8月22日発売決定

9月になったら大賞の真藤の本「地図男」が出るな

雀は二流作家への典型的な道を歩き出したような気がする。
リメイク映画のノベライズ、木原の使いっ走り、竹での仕事……。

角川の受賞作が出るのは冬だろ（角川ホラー文庫だから）
それまでの時間つぶしなんじゃないのか？

キハと竹。
手を出してはイカンところに手を出してしまったな・・・

もうノベライズみたいな読み捨てられ本の仕事とか、
ゴーストライターのような、何の実績にもならない仕事は、
やめましょうよ、チュンチュンさん。

>>176
そういう仕事しか廻されないんだから、仕方ないとｵﾓ。

重松清は直木賞を受賞するまで、
ずっとゴーストライターを兼業していた。
雀も大作家センセイになるまでは、
ゴーストライターから逃れられないと思うな。
頑張って大先生になれや。

雀野は角川とＭＦのダブル受賞なんだから安泰だろ

真藤と雀野は複数の出版社がバックに付いているから大丈夫
この二人が今年の受賞者の生き残りと思って間違いない

しかしなんでＭＦは、いまだにゴーストとかノベライズみたいな、
使い捨てライター業務をチュンにやらせるんだ？
トンコの出版を遅らせるための策略か？と穿った見方をしてしまいそうだ。

おそらくそうだろ。

だからノベライズは受賞前に請けた仕事だからだろ
受賞したから受けませんとは言えないし、タイミング的にこうなってしまっただけだっつーの

みんなの一番怖かった角川ホラーってなに？
あんま怖い作品少ないような気がする。
グロイ描写なら多いけど。

たまたま本屋に置いてあった無料冊子に今年の受賞者の田辺の顔が出てた
女だったとは知らなくてびっくりした。

キャラも筆名も中性的だが、女の子だよ。

雀野粘着うぜぇ

飴村は女？男？

飴村は男。３９歳。東京歯科大中退の無職。
ソースは野生時代。

今年の受賞者は本が出る前からどうしてこんなに叩かれて荒れてんだ？

本が出る前からある程度の実績があるセミプロと複数賞を取ってるからだろ

・夜市：ジブリ風ファンタジー
・チューイングボーン：だらだら純文指向
・余は如何にして服部ヒロシとなりしか：　お前はカフカか？的場違い不条理
・紗央里ちゃんの家：舌足らずブラック童話
・サンマイ崩れ：どーでもいいよオチなんて式文芸小話
・鼻：おまえはチャプリンの「独裁者」か？式変型ＳＦ

最近の受賞作家は最初からまじめに「恐怖」に取り組む気がない。
ついにホラーもすたれるか？

今年の新入り、真藤、飴村、田辺、雀野はいかに？

>192
で、お前の絶賛するホラーって何よ

黒い家

いま読むとラノベだが

たはは・・・

トンコは純文系、三兄弟も純文系
粘膜人間はグロで、生き屏風は耽美系らしい
ソースは野生時代

だけど真藤と雀野は「地図男」と「あちん」があるから
そこから作風や内容を推測出来るかも知れない

大賞の真藤は純文からラノベからミステリーと幅広く書ける人のようだから
作風が予想出来ない

飴村だけが全くデーターが無いんだよな

真藤は天才

真藤の「地図男」は読んで村上龍を連想した

>192
違うだろう　恒川、大山、あせごの、矢部、吉岡、曽根の３年は面白い
３年生き残るのは少ないと思うが　売れるかどうかかまわず好きなこと
書いた姿勢がいい　おれ的にはあせまんが好きだ　

森山東は？

>203
独特で良いが　そろそろ京都ネタから出ないと飽きる

デスネイルは京都ネタじゃないぞ

>205
スマソ 読んでねえ
とにかく隠微陰湿じくじくって恐怖は内へ内へ、極小へ極端へと
行くよりないから女には勝てないし、結局グロに走るより仕方
なくなるとオモ

ホラ大の女はおかしい奴が多い

ホラ大の女はおかしい奴が多い

・ネコ殺しの坂東
・淫乱のシマコー
・コスプレの田辺
・田舎者の雀

確かに言われてみれば危険そうな属性ばかりだ

本が出る前からアンチ多すぎ

田舎者のどこが危険なんだよ

キチガイ粘着に触るなよ！

真藤と雀野は現時点で３つの賞を受賞

真藤は現在４つめの賞（電撃）もリーチ

電撃はホラ大の倍率5倍

俺が一番怖かったのはリング
面白かったのはクリムゾンの迷宮、ぼっけえきょうてい、玩具修理者

>>215さん

同じです。
玩具修理者は怖いと言うか気持ち悪いと言うか
一気に読んでしまいました。

森山東の呪扇はグログロでエロエロ

天使の囀り

【予言】
森山　　　生き残るだろうが第二の大石圭
恒川　　　生き残るだろうが本当に書きたいものはヒットしないだろう
大山　　　消えるだろう
あせごの　消えるだろう
矢部　　　不明
吉岡　　　消えるだろうがまた別の分野に顔を出すだろう
曽根　　　生き残るだろうが何でも屋になるだろう

アタルモハッケ・・・

矢部は消えるだろ
曽根は早瀬乱みたいになるんじゃないか？

恒川は朱川湊人みたいになる可能性を秘めている

大山の受賞後第一作揺りかごは傑作。
今年応募してたら大賞になっていたに違いない。
真藤は文体が好みじゃない。

あせごのまんは吉岡アカツキと同じで別の分野行くね　生き延びるよ　
オレの予言w

消えるという言い方がおかしい。
エログロっていうように、結局はホラー文庫もフランス書院も本能の刺激
を売りにする点で変わりない。思春期の子供でもあるまいし、どうせいつか
は飽きられる。グロ職人に徹するか、人間を描かせてくれる場所を求めて
飛び出すかどっちかだ。

読書人口の半分以上の女に毛嫌いされるマイナーな業界w

ホラー漫画とか怖いのは案外女の方が好きだったりするけどね

ホラーも本当に下火になったよなぁ。

＞２１９
てか、本当に書きたいものってなんですか？

夜市→面白かったが、長編なら、なおよかった
古道→いまいち
雷→いまいち
牢獄→全編面白かった

恒川を含めて上の全員、ホラー文庫なんてとこからデビューしたのが間違い。
いつまでも「怖いのが読みたい」式のマイナーな市場原理を引きずる。
角川書店は「ホラー文庫」という名称を「ＳＦ／ホラー/ファンタジー文庫」
とか大きく構えた方がよい。読者層も広がり作家の足かせも取れる。

おれの予言はこうw

森山　　　消えてただのてのひらーになる
恒川　　　消えて童話作家になる
大山　　　消えてる
あせごの　消えかけてる
矢部　　　マジでどこへ消えた？
吉岡　　　出てきたばっかりだから半年はもつ
曽根　　　ほそぼそと生き残る


以下、読んだことないからわからないが、他スレの雰囲気から
すると

真藤　　　予想に反して全然騒がれない
飴村　　　最初から最後まで騒がれない
田辺　　　作品以外のことで騒ぎを起こす
雀野　　　ラノベでヒットを飛ばす

沙藤一樹は天才だった

Ｄぶりっじてえぷ（笑）

先に一気読み。うまいな〜。すごいストーリーテラーと思う。
特に「ウスサマ明王」の方はカッパエビセン、ジェットコースターノーベル。
文章はノンフィクションみたいに正確なタッチだけど、
この作者は心を病んだ人とか、女性や子供を描く目がどこかやさしい。
次回作はホラーなんか止めて、朱川さんみたいにしみじみと味わいのある作品を書いて欲しいな。

今年の受賞者の「あちん」を読んだけど感動した

>次回作はホラーなんか止めて

やめるなよ（爆）

沙藤一樹に書かせてやれ

矢部の2冊目は？

今出ている「小説宝石で」かなり大きく曽根圭介が出ている
俺の予想ではこんどは曽根は異形コレクションデビューだな

真説・Ｄぶりっじてえぷ（笑）

柏木涼子は毎日、手紙をもらう。
　 毎日、同じ女の子から。
　 毎日、校門の前で。
　 毎日、まったく同じ内容の手紙を。

『ぜんりゃく

　 って、堅苦しいあいさつは抜きにしまして
　 たぶん、怒ってるよね？
　 いっぱい、意地悪したもんね。

　 こっそりノートを破いたり、
　 ロッカーにネズミの死骸を入れたり…
　 しかたないよね、酷いこといっぱいし
　 てしまったものね。
　 やめるよ、もうあんな事。もう二度とやめ
　 るから、許してください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 智恵美』

涼子と智恵美の確執は、ある男子生徒との恋愛から始まったものだった。
その男子と涼子は恋人同士となり、智恵美は恋に破れた、という訳だ。
それから、智恵美の嫌がらせが始まった。

ロッカーにネズミの死骸を入れられたり、カバンの中にカミソリを入れられたり……
誰かに、校舎の二階から赤い絵の具の水をかけられた事もあったが、これも智恵美だろう。
　
しかし、突然、嫌がらせが無くなり、智恵美が校門で手紙を渡すようになった。

「ねえ、仁科さん。もういいから。もう分かったから」
涼子はそう言うのだが
「お願い！手紙を受け取って。私の気が済まないから。本当に悪いと思ってるの！！」
智恵美にそう言われ、仕方なく涼子は毎朝、手紙を受け取るのが日課になってしまった。

しかし、智恵美から手紙をもらい始めたのと同じ頃から、体調が悪くなっていった。
一日、一日…どんどんと体調が悪くなっていき、ついにはベッドから立つことすら出来なくなった。

母親が心配して、医者を呼んだが原因は分からず、病状は悪化するばかりだった。
そして、そんな状態でも、毎日智恵美はお見舞いに来ては、同じ内容の手紙を置いていった。

そんなある日、祖母が田舎から訪ねて来た。
祖母は慌てた様子で、涼子の部屋に入って来た。
そして、ベッドから見上げる涼子の顔を驚きの表情で見下ろした。

「や、やっぱり…」
「お、おばあちゃん…」　
「あんた、呪われてるよ！」
「の、のろ…われてる…って…」
　祖母は数珠を握りしめ、涼子の部屋を見渡した。
そして何かに気づいたように、涼子の勉強机に駆け寄って、引き出しを開けた。
中には大量の、智恵美からもらった手紙が入っていた。

「これだ！」
祖母は持っていた袋の中に、手紙の山を突っ込んだ。
「こんなモノ持っていちゃいけない！すぐにお祓いしてもらわないと！」
そう言うと、祖母は手紙をかき集めて、家から飛び出して行った。

その日から、グングンと涼子の容態はよくなっていった。
同時に、智恵美は姿を見せなくなっていた。

それから数日後。
涼子は、ふと引き出しの隅に、智恵美の手紙が一通だけ残っているのに気が付いた。
何気なく手紙を手に取った涼子は、思わず悲鳴をあげた。
呪いの正体が分かったのだ。

怨念のこもった部分。
たった一行。

涼子は手紙を縦に読んだのだった。

（完）

ふぁ〜あ。
あくびでた。

>>242-244
アルファポリスのほうのホラー

――夏休みに父親の郷里を訪ねる男の子の物語だが、
なぜか登場人物がみんなおかしい。
家中、腐乱死体のにおいらしきものが漂い、叔母さんは血まみれ、
届け出た警察は電話口で銃撃戦を繰り広げ、
語り手の僕自身も狂っているとしか思えない。まるで狂気のらせんの物語だ。

「普段からグロテスクな漫画や映画、物語が好きなんです。
僕の大好きな作家の乙一さんのデビュー作（２０００年『夏と花火と私の死体』）が、
子供が死体を隠す話だったので、自分で何かを書こうと決めたとき、
自然に出てきたのがこの死体探しの物語でした。
イヤーな、気持ち悪くなる感覚はきらいなんだけど好き、みたいな。
そういうグロをひたすら文章化してみたかったんです」

――最後に、殺されたと思われた従姉妹の紗央里ちゃんが、
帰りの僕の車の中に隠れていたことがわかる。
だがやはり様子がおかしい。話す内容もつじつまが合わず、
不気味で、生きている人間とは思えない。

「僕としては、紗央里ちゃんは生きて、生き延びて、
車の中に逃げ込んでいた、そういうつもりで書いています。
でも僕は、まだまだ下手くそ。読み手の方にどう取られてもしょうがない。
なぜこの物語が賞を受けたのか、自分でもわからないところがありますね（笑い）」

――やはり終盤のシーン。なぜ叔母さん夫婦の様子がおかしいと思わないのか、
僕がお父さんに尋ねると、お父さんは自分の子供にも、
何に対しても興味がないことを告白、絶叫する。
“何でそんなこと、気にしなきゃいけないんだ”という言葉は、
ある種の真実を暴露しすぎて、痛いし、怖すぎる。

「グロな怖さが好きな人には少しは楽しんでいただけると思います。
読んだ方は皆さん、登場人物は“みんな変”とか言われるんですけど、
僕としては変でもないし、壊れているとも思っていませんけどね」

　　　　　ﾋﾟｺｰﾝ!!!
　　　　　　|
　 　＼　　__　　／
　 　＿　（ｍ）　＿
　 　　　　|ミ|
　 　／ 　.｀´　 ＼
　　　 　∧＿∧
　　　　（｀∀´　∩
　　　　（つ　　丿
　　　 <＿＿ ノ
　　　　 　レ

ハゲを帽子で隠せばカツラがいらないｗ

今年の受賞者で生き残りそうなのは真藤と雀野の二人だな

>>249
飴村に何の恨みがある！

サンマイ崩れはよく売れてるみたい　角川の思いがけないダークホースw

>>250
飴村は地味なふいんき
真藤と雀野は複数の賞を受賞しているし、
色んなところで現在露出中

それに比べて飴村は・・・・・・

サンマイ崩れ、アマゾンになかった。
コレクター何とかで倍の値段がついてる。こういうのアリか？！

一読したときは、ありがたちな伝奇アクションホラーだと思ったが、
こんなに評判が高いとは正直ビックリしている。
２年以上のブランクがあったのに、恐るべし＜サンマイ崩れ
しかも切り口の幅広さを見せつけてくれた。
矢部もこれだけ沈黙しているということは、
角川ホラー読者の度肝を抜くような傑作を出してくれると期待。

>>254
矢部は野性時代や小すばで書き下ろしを書いていたから
完全な沈黙とは言えない
しかし、矢部の書き下ろしのレベルは佐緒里ちゃんの家の時と比べて全く成長していなかった
最初は17歳で最年少だからということでおおめに見てくれるだろうけど
今は駄目だろ

恒川の「野性時代」の書き下ろしやエッセイはブレが無い
朱川の連載も素晴らしい

野生時代や小すばという一流誌で短編も書けるのが、幅広さの証拠。
あの未熟そうに見えながら実は計算し尽くされた作品というのが、
矢部の武器であり、個性だと思うぞ。
枯れオヤジ世代の曽根とは別の意味で、安定した個性の持ち主。

>>257
投げっぱなしの駄文だろ
佐緒里ちゃんの家がハードカバーで出された理由がマジでわかんない
遠藤徹ともキャラ被るし、遠藤も小すばや野性時代で書き下ろし書いてたし
別に矢部が特別ってわけでもない

>>258
大賞がない年は、部門賞でもハードカバーらしい。
（去年は角川ホラーが絶不調？の時期だったから、文庫オンリーになった感じ。
去年で角川ホラーの不調は下げ止まり？）

さおりちゃんをハードで出すぐらいなら、
朱川の短編賞をハードで出すべきだった。
鉄柱は直木にノミネートされてもいい作品だった。
文庫じゃなかったらノミネートされていたかもしれん。

今年は4人も受賞者を出したわけだが売れなくて次からまた締めるってことはないよな？
今年の大盤振る舞いは次の年の全滅フラグとかだったら嫌過ぎる

サオリちゃんは文庫化の予定らしい。
一度で二度オイシイ、これがハードカバーの強味。

文庫化だと解説は誰だ。

>>262
大森望か東雅夫じゃないの？

矢部は最年少でシュール系ということで受けると思ったけど外れたって感じ
第二の山田やsaoriを角川は探している

確かに売れるわな……。
マジでラノベ世代をターゲットにするつもりじゃね？

今年の受賞者の真藤と雀野はラノベも書けるんだよね

スズメはラノベなんか書いてないよ。
ラノベを書けるのはゲーハとカエル。

>>267
雀野はラノベの賞を受賞している

>>268
ジャイブは児童文学であってラノベではないよ。

蛙は「てのひら怪談」だけだろ

みんな今年のはもう出した？

まだ

急にグロ解禁となったわけだが
ホラーが伸び悩んでいる昨今
今年みたいに今後も大盤振る舞いの可能性は大いにありうる

クーンツ、キングファンは読み逃すな！
掲載日： 2008/8/5
今年の夏の怪談、ホラー小説。

「サンマイ崩れ」　吉岡暁
第13回日本ホラー小説大賞短編賞受賞作の「サンマイ崩れ」を含む中篇2編の作品。
角川ホラー文庫も息切れなのか、今月は、この１冊のみ。また受賞年度の2006年から
2年も経ってからの販売でもある。これは、恐らく掲載されている、もう1編の
「ウスサマ明王」が揃うのに時間がかかったのだろう。
さて、前者の受賞作はありがちな内容だが、語り口とお経の知識、そしてストーリー
の巧みな展開で斬新な内容である。最後は「おっ！」叫ぶ事請け合い
である。しかし、ここで紹介したいのは、後者の「ウスサマ明王」で
ある。ゾンビ物と言ってしまえば、そうなのだが、時間経過が交互に
展開し、全くのページターナーぶりである。最盛期のクーンツやキング
にならぶ、素敵な？ホラーである。かつてのクーンツ（例えば「戦慄の
シャドーファイヤー」）などにはまる人には、ぜひお勧めしたい一品で
ある。
「おそろし」　宮部みゆき
やれやれ、やっと出してくれましたよ、宮部さん！感動の時代あやし
の最近作だ。主人公のおちか自身の過去が語られるまでは、ゆっくり
と話は進むが、中間よりは、話が佳境に入り、さすがに宮部みゆきの
ストーリーとなる。前半部では、ひょっとして、これは駄作？と思っ
てしまいました。しかし伏線というほどでもないが、最後には、一挙に
収斂されてくるあたりは、さすがだ！
　出版界では、実話怪談系が、花盛りで、ホラー、怪談小説は低調ではあるが、
この2品をもって、今年のホラー小説愛好家は、充分な収穫はあった。

最近の角川ホラーは、曽根圭介氏といい、あせごのまん氏といい、
風格のマッタク異なる物語をさらりと描いてしまう猛者ばかりで、
本作の作者である吉岡氏も若いながらも相當な力量の持ち主かと、
――なんて書こうとしてプロフィールを見たら、一九四九年生まれ、
って自分よりもずっと年上だったところに納得至極。

しかし十代のフレッシュな新人じゃなけりゃア、デビューする資格ナシ、
なんてかんじで「殺人ピエロの孤島同窓会」のごとき悪夢のような作品を
何の躊躇いもなく世に出してしまうミステリ業界に比較すると、
ホラー、怪談の分野にはまだまだシッカリと理性が残されているのカモ、
なんて妙なところに納得してしまったのでありました。

そういえば同じ部門賞で、なんで矢部がハードカバーで吉岡、曽根は文庫なんだ？
矢部が角川の期待の星ということか

>>276

>>259が言及している理由で、ほぼ正しいと思う。

ぶっちゃけ角川は、
部門賞なんてオマケ賞のクソとしか考えていないから。
部門賞受賞者は、受賞1年もしないうちに、
早々に他社で仕事をしているのがその証拠。
受賞作は出すけど、後は自分で仕事探せよ、ばいばーい♪

そうか　わりといきあたりばったりなんだ

> 受賞作は出すけど、後は自分で仕事探せよ、ばいばーい♪

う〜む　毎晩候補作書いてる気力が薄らぐようなw

もっと世話しろよ

いや

甘えるな！
一流出版社の看板で受賞作出してもらえるだけ有難いと思えや！

サンマイ崩れ、尼で通常発送。
コレクターズ価格に引っかからなくて良かったw

ホラー大賞短編賞受賞の表題作と書き下ろしの「ウスサマ明王」の２編収録。
最近感性ばかりに頼ったいささか締まりのないホラーが多いなか、
内容的に新鮮味は不足だが、きっちりとした書きっぷりには感心させられた。
表題作はヒット映画にもある「実は〜だった」ネタだがその完成品ともいえる出来映え。
「ウスマサ〜」は長編ともいえる分量。百年前のむごたらしい事件の後に現われた
怨霊とも言える怪物を、その退治のために密かに編成された特殊部隊が退治できるかという話。
もう少し長くしてキャラクター描写を丁寧にすれば読後感もずっとよくなると思う。
ともあれ、日本人ホラー作家のなかで、特筆すべき構成力を備えた作者だと思うので、
じっくり大長編に取り組んでほしい。
「国防色」の連発になんだと思ったら、作者は1949年生まれ。なるほど。



曽根もそうだが、あるていど年を食ってる書き手のほうが、作品が骨太だと思った。
感性や新鮮味となると、やや弱いけど。

おれは 遠藤とか矢部テイストの不気味さを狙ってるんだけど
「サンマイ崩れ」のようなオーソドックスな作品が売れてるとなると
どうしていいかわかんなくなるなあ

遠藤は集英社で書いてるよ
そこそこ売れてるんじゃないの？
角川ホラー出身者で角川メインの人って実は少ないんだよな

受賞者を抱え込みすぎて面倒見切れなくなり、
みんな自分で次の仕事先を探すんじゃないかな。
ホラ大受賞の看板があれば、仕事先も探しやすいだろうしさ。

角川はウチの会社みたいなDQN会社か

複数の賞の受賞者が結構多かったりするしね
っていうかホラーを書かなくなって他社に行くって人が多いけど
ホラーを書き続けていくのがそれだけ大変ってことなのかな？

ホラ大受賞作が代表作って人が多いから狭き門のせいで
自分の作品を超える作品が書けなくなるんだろ
作品は結構映像化されたりと扱いはいいが、作者がすぐに息切れしやがる

サンマイ崩れを出すのにあれだけ待ってくれたんだから忍耐のある会社だとは思う
ホラーは飽きられやすいジャンルだから書き続けるのは難しい

>>289
純然たるホラーの書き手って、あんまりいない。
たとえば曽根はミステリー寄りだし、朱川は人情小説寄り。
だからどうしても、徐々にそっち寄りになっていくんだろう。

岩井志麻子もエロ寄りだしな

サンマイ崩れは夏に出たホラー文庫だから売れているってだけだよ
しかも今年は夏に1冊しか出ていないからライバルがいない

夏だからホラーや怪談が売れるわけじゃないぞ。
幽ブックスやダヴィンチ文庫の怪談本は、
実話怪談本を除いて、夏でも壊滅的。

1冊しか出てないからホラー文庫の購読者が集中した結果だろ

恒川も新潮や講談社で書いてるし角川以外からも今後出していく予定なんだろうな
きっと数年後はこの人も他社メインになってるよ

小説新潮
2007年６月号
◆恒川光太郎／けものはら
　――日常と背中合わせの異界を描く連作開始！

2007年９月号
◆恒川光太郎／屋根猩猩―美奥の物語―
――その怪しい少年は「守り神をやってるんだ」と私に言いました

2007年12月号
◆恒川光太郎／くさのゆめがたり―美奥の物語―
――たどりついたのは穏やかな人々の住む里。だが、そこにも悪意は満ちていた

2008年3月号
◆恒川光太郎／天化の宿 美奥の物語
――虚と実。善と悪。攻と防。世界はこの盤の上にある

2008年６月号
◆恒川光太郎／朝の朧町 美奥の物語（最終回）
――私が足を踏み入れたのは、どこかにあった、どこにもない町

新作はこの秋頃に新潮社から出版されるらしいよ。
「風を放つ」、「夜行の冬」、「鸚鵡幻想曲」の3篇で講談社からは年明けに発売予定。

きっと次の新潮から出す本で恒川は直木賞受賞だな

最近「野性時代」以外に書くホラ大作家も多くなったよね
曽根とか矢部とかね

恒川も朱川同様、ホラー作家という肩書きで世に出すべきではなかった存在。

ただでさえ野生時代が、あんなに分厚くなってしまったのに、
それ以上、どこに書かせる場所があるというんだ。
自分で他の文芸誌なりレーベルなり探して原稿売れ！……と。

夏にホラー特集とかやればいいのにね
っていうか今年のホラー系で売りたいのは宮部みゆきの「おそろし」だけだったんじゃないかと予想

ここ数年売れっ子と呼べそうな作家は恒川しか出ていないんだからしょうがないだろ

真藤は期待出来る

今回の対象は、それまでの大賞と違い、
満場一致でなかったのが不安材料。
大賞を競った飴村がダークホースという可能性がある。
角川的に推したいのはラノベ世代にキャラウケしそうな田辺。

ラノベは電撃でも残っている真藤だろ

田辺はキモいコスプレ

ホラー作家の転向 2008年8月18日登録
７＆Ｙ　サンマイ崩れ

この本は、見た目ほど一筋縄ではいかない。巧みなプロットと
人物描写に反して、恐怖度が薄い。最初からその意図がないと思う。
「夜市」から「鼻」に至る最近のホラー大賞受賞作の流れだ。
「怖いもの読みたさ」の恐怖刺激依存症読者はあくまでマイナー層で、
結局「飽き」や「感覚鈍麻」が来ている。近年のホラーの衰退は当然
のこと。ホラー作家が先に沈没船から逃げ始めたというべきか。

恒川は売れっ子ホラー作家

真藤がホラー界の救世主になるから大丈夫

二人ともホラー作家の範疇に入るのかな？

ホラーなんてしょせん色物　作家連中は必死で転職先さがしてるよwww

読書メーター　8/15　MarsAｔｔaｃｋ

「サンマイ崩れ」 タッチの違う作品が二つ、どちらも面白いが、怖くない。

も、もっとグロをくれ！　エ、エロをくれいいい！！www

すべてのホラー愛好家がサブイ人生送ってるわけじゃないって

森山東の呪扇はかなりのエログロ

サブイ人生っちゃ　上の方で生き残るどうのという話が出てたけど　よく考えたらおかしい。
ちゃんとした正業についてる人が　主婦、学生、ニートでもあるまいし、いまどき小説なんて。
収入激減、福祉厚生なし。生き残るじゃなしに自殺行為だろ　それじゃ（大笑）

最近はホラー小説読んでるより、新聞の三面記事のほうがよっぽど怖いからなあ。

＞３１８
だからホラ大の受賞者も、失業者とかワーキングプアとか主婦学生の類が多い
あんまり失うものがないw

>>319
ホラー小説なんてわざわざ読む気にもなれないのかもしれん

保守

ホラー掌編を書いてみた。
飯野ワールドのノリで。

おらおら！入れんぞ！･･･って、なんだよ！これ！膣はガバガバじゃねえか！
おまけに濡れてねえし、どういうマ☆コしてんだよ！
おまえのマ☆コはゆるすぎてヌケねえんだよ！
しかも黒ずんでてグロいんだよ！
視覚的にキモくてシマリねえんじゃマ☆コの意味ねえだろ！
男に肉体的快楽を与えられぬ女など無価値だ！ゴミだ！･･･
ったく、こんなマ☆コに挿してられっか！
おらぁ！ケツの穴出せ！ケツ穴はまだ締まるだろう。
おらおら！ケツを突き上げろ！入れるぞ！

アナルはマ☆コよりよく締まるぜ。悪くねえな。
･･･にしても、マ☆コと同じで黒ずんでてキモいアナルだな！
まるでヒトデだぜ！普段なら絶対に俺のような高貴な男にはハメてもらえねえんだから感謝しろよ、雌ブタめ！

ん、････うぉ！ﾅﾝﾀﾞｺﾘｬ！おれのチンコにウンコがくっついてる！
チンコがお前のウンコまみれになってんじゃねえか！
何やってんだ、この肉便器！事前に肛門を洗浄しておけよ、この雌ブタ！
くそ！最悪だぜ！罰ｹﾞｰﾑとは言え、こんな安い女をハメるはめになり、
チンコにウンコを塗りったくらられるとは、これが本当のウンのつきだぜ！
マ☆コもアナルも汚ねえし、これだから日本女は粗悪品ばかりで嫌になるぜ！

今年の受賞者の本はいつ出るの？

>>324
大賞は年末
生き屏風と粘膜人間は１０月
豚は出版取り止めになったそうだよ

>>325
ソースは？

>>326
大盛り＠DAICON

大森がなんて言ったの？

はい嘘決定ｗ
予備選考委員の一人がそんな情報知ってるわけないだろｗｗｗ
せいぜい出版時期をずらす程度だっつーのｗ

雀野粘着は本当に陰湿だねぇｗ

出版中止なわけないだろ

>>331
受賞作は出版化の某児童小説賞で、
審査員絶賛で受賞しながら
出版中止になった前歴があるんだぜ
前回のホラ大でも問題作を応募して
林真理子に「バトロワの悪夢再来」と
言わしめたしな
怪談文学賞でも怪談に行政批判を盛り込んだため
行政機関とトラブルになったのは有名

これぐらいの過激性を持ってる新人じゃないと
物足りないけどな！

>>322
病院に逝け

>>322
トラブルになるのを怖がってる人がホラーなんて書けるの？
ま、おまえも家に右翼団体が押しかけてくるほどのものを書けなきゃ、とても作家なんて言えないな。

>>333
俺は沈まぬように保守しただけだが・・・
アゲ禁止とは書いてなかったし。

>>322
そんなこと言ってないだろ
妄想乙！

ジャイブの受賞作（近未来ゴミ処理小説）は
産廃業者団体からクレームがついたとの説があるけど、
ホントのところどうなんだろう

嘘ばっか

>>332
マリコー激怒のゾンビは、
文芸社から電子出版になってる
ファントムチャイルドとかいうやつ
筆名は別名

>>339
アドレスは？

>>340
boon-gateでググれ

雀野アンチマジでうぜぇし

それにしても地図男売れてねーな。
Amazonで本で117,581位かよｗ
9/3が発売日だから、それから売れ出すんだろか。

>>343
次のダヴィンチで総特集するからな＜ゲーハー
一気に100番台ぐらいになるぞ

まだ知らない人も多いからね

ダ･ヴィンチで既に読んだという人もいるからね

ダ･ヴィンチの特集で売れるだろ
なんたって前例のない位のド級の新人だしかもまだ３０と若いしな

桜庭を直木賞に押し上げるときに、
複数社の精鋭編集による「チーム桜庭」が結成されたの同じく、
今回も「チームゲーハー」が結成されたからね。
ＮＨＫ出演、石原慎太郎との対談、ミエーコとの映像コラボなど、
売り出し方と期待度がハンパじゃない。
怪談文芸誌「幽」でも大特集の予定。

宣伝？

真藤が落ち目のホラ大を救う！

類を見ない新人だからな

バチスタの海堂を超えるだろうか。

ポプラ社小説大賞の第３回受賞作が決定。
2000万円という高額賞金が話題の大賞は該当作なし。
優秀賞は『ロッカー』（晴海親房）。
また、書籍化が見込めるクオリティーの作品に与えられた特別賞の『ＲＡＮＫ』は、『地図男』でダ・ヴィンチ文学賞を受賞した真藤順丈さんの作品。真藤さんは角川ホラー小説大賞に続いて３冠となる。
この才能、先物買いして損はない！
ttp://web-davinci.jp/contents/news/index.php

複数の出版社が本気で売り出すんだから売れるに決まってる

複数は、なかなかいなさそうで結構いる。

竹内真：三田文学新人賞、小説現代新人賞、小説すばる新人賞
久保寺健彦：パピルス文学賞、ファンタジーノベル新人賞、ドラマ原作大賞
日日日：新風舎文庫大賞、愛知出版恋愛小説大賞、角川スニーカー大賞、ＭＦラノベ大賞、えんため小説賞

竹内、久保寺はトリプルなのにポシャってしまった。
生き残っているのは５冠の日日日だけ。
今は最低でも５つは獲らんと生き残れんのだな・・・

他にも３冠以上がいたら、調査不足スマソ

海道尊はこのミスonlyだが売れまくっている。

>>355
西山宏美：朝日新人シナリオ大賞、オール読物新人賞、日本ラブストーリー大賞

このミスでの受賞は、
超有名文学賞10個受賞したぐらいの
宣伝効果があるからな。
小学生受賞者は消えてしまったけど。

雀野は表向きはダブル受賞ということになっているが
ジャイブ小説大賞とコスモス文学新人賞での受賞は
黒歴史として葬りたがっているみたいだ

ソースは福井の図書館の地元作家企画展
天網恢々疎にして漏らさず
いくら筆名を変えて応募歴隠蔽を試みても
必ず誰かに暴かれるというものだ
図書館の調査力を誉めてやりたいwwww

>>ジャイブ小説大賞とコスモス文学新人賞

こんなもん賞歴に含めたって、ミットモナイだけじゃん・・・
それよりは、シマコーや京極が審査員を務める賞に受かってデビュー
というほうが、よほど見栄え？がいい

新風舎文庫大賞や愛知出版恋愛小説大賞のほうが、
ずっとマシ。新風舎は有名出版社だったからな。
デビューするなら、ある程度知名度のある出版社からじゃないと。

悪いことをしていると、必ず天誅を受けるという、よい見本

しかし「あちん」はそこそこ売れた。

一般人からすりゃ文学賞の質なんてさっぱりなんだから、
とりあえず何でも書いとけばと思うのだが

MFは今新人の売り出しに力を入れてるからね

ダ・ヴィンチは７万部の部数だぞ
それが宣伝するんだから大したもんだよ

去年W受賞の曽根はなんとなく消えそうな予感

雀野はノベライズでもかなり活躍している新人

今年の新人の女２人は結構かわいいんだよな

田辺は女性では最年少受賞者でコスプレイヤー

宮部みゆきを忘れたらいかんね

オール讀物推理小説新人賞受賞。
歴史文学賞佳作
日本推理サスペンス大賞受賞。

宮部みゆき級になれたら神だろ

如月太郎が受賞してたら話題になっただろうな
１８歳のコスプレイヤーでしかも荒俣絶賛

>>363
そこそこならいいんだろうけど、
返品がハンパじゃないらしいからな・・・
今は受賞デビュー作で単行本なら３万部、
文庫本なら５万部を出せないと切られるらしい

>>367
曽根は一時期消えかけたが、じわじわと盛り返しつつある

如月は、マリコーが推さなかったからだろ。
マリコーが推せば、あとの二人が推さなくても無条件で受かる。

田辺青蛙は他の審査員２人は選評で触れてさえいないのに
真理子が誉めてたから受賞

今回は、満場一致が１作もなかったらしいじゃん。

>>376
荒俣なんて、読むに値するのは飴村とゲーハとチュンと如月だけだと断言していた。
もう少し言いようがないのか、オサーンw

>>368
ノベライズは２作だけ。
いずれもヒットではない
ゴーストライターとしては
けっこうヒットを飛ばしているらしい

隠したがる受賞歴、
ゴーストライターとしての経歴・・・
いろいろと埃が出てきそうな人だな

受賞作ってことで、曽根の『鼻』を買って読んでみた。
もうこの人の著作は手に取らないだろうなあ。
作者のコンプレックスが滲み出ているような作風は読んでてツライよ。
故人ならまだ笑い飛ばせるが。

満場一致作品って佐緒里ちゃんの家とか姉飼だろ？

曽根は推理作家として生き残ると予想しておこう

>>380
事情があったんだろう
>>381
同意。笑えない自虐と社会批判がね
応募時の筆名が、駄目狷介だもんなあ
>>383
同意。ミステリーテラーとしての手腕は評価に値する
ホラー書きとしては全く駄目

雑誌の連載も角川以外からは推理作品の依頼ばかりだもんな

乱歩賞＞＞＞＞＞ホラ大だから

ホラ大出身の連中って、
みんなジャンル変更するんだよな
ホラー好きでホラーに造詣が深い、
長くホラーを書き続ける応募者を採ってくれよ。
まずは俺をw

雀野は別に過去の受賞歴は隠してないだろ
ただ本になったのは幽怪談文学賞だから、そっちの方をメインに言ってるだけだろうが

ホラーは終わった感じだな。
怪談は学術文献からコンビニ文庫本に至るまで、
幅広く需要があるのに。

ホラーってそれだけ書き続けるのが難しいジャンルってことじゃないの？

怪談特設コーナーは、複数の書店で見かけたのだが、
角川ホラー文庫の棚はスカスカだった・・・
それなりに黒表紙で埋め尽くされている書店もあったが、
吉村達彦とか鈴木光司とか、九〇年代のラインナップが中心。
あとはノベライズがちょこっと。

これからホラーは盛りかえす！

今でもホラー路線を貫いているのは、
シマコーと貴志ぐらいか。

沙藤は、Ｘ雨やミルク工場あたりから、
才能を見せ始めたんだが、
なんで消えてしまったんだろう。
むしろ最終候補どまりの作家のほうが、
長期的に活躍しているな・・・
石田衣良、道尾（応募時は西尾）・・・

ミステリー系とホラー系で重複しているのが多いな。
曽根、道尾、早瀬・・・
伊島りすとと遠藤徹は、もう少し活躍してもいいような気がするのだが

今年は夏にサンマイ崩れくらいしか出てないからな

>>393
>>394
ホラーメインで活躍しているわけじゃないからな
石田衣良なんか特にジャンル違いじゃないか

>>380
雀野が隠蔽したがっているのは、
ジャイブやコスモスよりも、
某社で「５回連続最終落ち」した事実
別ＰＮっぽいので、
インタビュー記事を手がかりに調査中

石田は、いまだにネチネチネチネチと
ホラ大選考への皮肉を吹聴しているのがイヤだ。
ホラーから出たらずっとホラーを書かされることになっただろう、
ホラーからデビューしなくて良かった〜♪とか。

http://www.kadokawa.co.jp/bunko/series_14.html

紗央里ちゃんの家
著:矢部　嵩
発売日：2008年 09月 25日
定価（税込）：予）578円

トンコ

著:雀野　日名子

発売日：2008年 10月発売予定
定価（税込）：予）630円

粘膜人間

著:飴村　行
発売日：2008年 10月発売予定
定価（税込）：予）542円

来月発売か！！
しかし矢部は文庫化するほど売れたのかよｗｗ

生き屏風



発売日：2008年 10月発売予定
定価（税込）：予）630円


田辺青蛙だけ著者名が書かれていなかったが、改名すんのか？

トンコ


兄弟たちを探してさまよい歩く一匹の豚、トンコが知った真実。

[ 著者 ]
雀野日名子


[ 内容 ]
トラックが横転し、一頭の豚、トンコが脱走した。
そこかしこに漂う兄弟たちの気配に誘われさまよい歩くが、たどりつくのはなぜかドッグフードの袋など。
そしてトンコがやっと出会えた兄弟の姿とは……。
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200806000336

生き屏風


不思議な魅力に満ちた異世界を描く、第15回日本ホラー小説大賞短編賞受賞作


[ 内容 ]
村の酒屋の死んだはずの奥方が、あの世から戻ってきて家の屏風に取り付いてしまった。
村はずれに住む妖鬼の皐月は、屏風の奥方の相手をして、退屈を紛らわしてほしいと頼まれ、
しぶしぶ出かけていったのだが――。
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200807000314

粘膜人間


ホラー大賞選考会史上、もっとも物議を醸した衝撃の問題作！

[ 著者 ]
飴村行


[ 内容 ]
先に何が待ち受けているか、予測不能――。
次から次へと押し寄せる恐怖、想像力の限界に達した描写力！
　選考委員の支持を受けながらも、惜しくも大賞受賞を逃した、現代の残酷童話。

http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200806000339

とん子はもしかして屠殺の話か？

それは流石に無いだろきっとベイブみたいな話なんだよ

これだけ見てると、ダークホースの飴村が一気浮上の予感。
選考会で問答模様の満場一致、もしくは激しい議論の対象になる作品。
中途半端に「よく書けている」作品よりも、生き残るのはそっち。

マリコー選評で「危ない人物」と言われた著者だけに、
ホラーらしい世界観を展開してくれるのではないかと楽しみ。
曽根もそうだが、４０歳前後で無職男というのが、
ホラー作家として要求される資質ではないかという気がしてきた。

田辺作品はラノベ世代向けを狙ったシリーズ化前提じゃないかと、
過去スレで囁かれていたけど、
「妖鬼の皐月」とか、ラノベ世代が萌えそうなキャラがあるから、
意外と正しい推測だったのかも。

ただ、本人コスプレによる「皐月ちゃんでつ♪」カバーデザインだけは
勘弁してつかあさい。

「粘膜人間の見る夢」の方がタイトルとして良かった気がするが

雀野作品、屠殺ネタの可能性は否めない。
なぜなら、
・予備選委員東氏のブログで「食用豚遁走の話」と書かれていた
・荒俣選評で「解体もの」と書かれていた
・トラック横転→豚脱走といえば屠殺豚
・雀野はタブーとされているテーマを、敢えて書く場合が多い
（怪談文学賞→腐敗県庁の内部リーク、ジャイブ小説大賞→廃棄物処理業者の実態）

しかしタブー・テーマを題材にした作品を、受賞させるわけがない。
万が一ＫＹなラスボスが選んだりしても、
ジャイブと同様の扱い（出版停止）にする可能性が高い。

しかしどこがホラーなのか純文学なのか、
これだけ読んでもさっぱり分からん……。

角川が批難を受けそうな話を出すわけがないから
そういう話だとしてもオブラートに包んだ内容になってると思う
最近流行の食堂かたつむりとか、猫村さんの著者が書いた「僕とポーク」みたいな内容かもな
豚が食べられちゃったら厭だくらいで止めているよきっと
このジャンルのタブーは今絶対に書くことが出来ない

飴村はまだ３９歳だぞ

あらすじ読んだ中で一番面白そうなのは粘膜人間だな

大賞と競ったのは「トンコ」のはずなのにいつのまに飴村が惜しくも逃した事になってんだ？

新藤だけ発売日が違うのか

（怪談文学賞→腐敗県庁の内部リーク、ジャイブ小説大賞→廃棄物処理業者の実態）

はぁ？

>>413
よく嫁。
408では４０歳「前後」と書いてある。
曽根は受賞時４２歳だったかな。

>>415
412が推測するようなオブラート表現だったとしても、
内容的にはやはり、タブーに近いものなんだと思う。
そんな作品に「大賞と競った作品」なんて宣伝つけられるか？
だから３作中唯一、ホラー大賞のキャッチコピーを外してある。

「あちん」著者の２作目、という売り方をするんじゃないかな。
そうすれば「こんな著者を発掘したのは誰だ」ということで、
火の粉はＭＦにかかることになる。

サンマイ崩れ読んだ

このオチを応募作に使う作者と、これを短編賞に選ぶ審査員って('A`)
つかこのパターンって高橋克彦とか、最近だと福澤徹三が乱用気味に思うんだよなぁ

それでも受賞作なんだから、キャラ造形と設定の勝利ってことなのか

>>416
大賞と部門賞を同時発売したら、
部門賞が売れなくなるからじゃね？

雀野のメインはMFだからということと短編賞が２人じゃ説得力がないから外しただけじゃないのか？
角川的に一番売りたいのは飴村の予感がする

>>421
俺は飴村と田辺、という感じがする。
飴村はホラー文庫のカラーに適した作品を書いていってくれそうだし、
田辺はシリーズ化でラノベ世代を引き寄せてくれる可能性大。
ゲーハは路線変更しそうな可能性があるが、
恒川同様にビッグタイトルを獲って角川の売上げを伸ばす可能性がある。

トンコ本からは、角川の「どーでもいー」感が漂ってくる。
誰だよ、短編賞ふたりにしようなんて言いだしたの。
こんなの書いて賞金半分横取りして、
田辺に申し訳ないと思わないのかな。

>>421
ライター業務も含めて、
これまで出した４冊は総てＭＦから。
これじゃどう見ても、ＭＦ専属作家だもんな。

ＭＦノベライズには、
「ダブル受賞！」のカバー（帯ではない）がつけちゃってるぞ。
角川は「ホラー大賞短編賞」のキャッチコピーを外すのに、
ＭＦが勝手にそんなキャッチコピーで売り出して、
問題にならないのか？？？

「今年は豊作ですよ！」
とアピールするための数合わせにさせられた感じがしてきた＜トンコ

一番売りたいのは新藤に決まってるだろ！

ラスボス３人衆がトンコを絶賛していたのは事実
数合わせは選評でもほとんど触れられていなかった田辺の方じゃないか？

最近正統派なホラー作品が少ないから一番売れるのは飴村の気がする

飴村のは相当グログロらしいからな

まだ一か月も先だろ

受賞者で情報が一番少ないのも飴村氏

新藤の地図男は明後日発売

ダ・ヴィンチでも新藤特集

地図男の感想希望

地図男はホラーじゃなくて純文学だから

>☆携帯メール小説第52回
>【最終選考通過作品】
>「終わりと、始まり」光沢奈夏 「教育現場の憂鬱」猫噛カマレ
>「昔の恋人を忘れるまでにかかる時間」釜崎勝司 「１９」中島美濃
>「ルーチン・ライフ」大石隆二 「飛び去る者」林ペコ
>「魔物の苦悩」柴田美子 「僕らが食べ残した町と」田中サンタ
>「傘問わず」加瀬ヒサヲ 「本の恨み」ノムヤマキ
>「身代金」雨森 「歓喜の歌」やまだはる
>「眠らない夜の月」トカゲヘッド 「コンビニ」塩崎早苗
>「魚の骨」柏木しげる 「呼ばれる」葵深香
>「婚姻届」井手蜂子 「ミツハ４７号」小林史明
>「私はまだ赦せない」凛リン太 「はなび」桂木冴
>「なめい」湯田あも 「コーラと僕と君と泡」だすと
>「Allegro moderato」横山悠 「最後のたったひとり」細川又三良
>「暖色の通夜」二宮武志 「リピート」寒竹泉美
>「デンデン」枠上健 「老人は朝に強い」楢山孝介
>「名前を失くして」松本裕志 「ブルドッグの家出」高見ひか

トカゲヘッド だ

商品の説明「地図男」
内容紹介
第3回ダ・ヴィンチ文学賞大賞&第15回日本ホラー小説大賞大賞&第3回ポプラ社小説大賞特別賞、同時期に3つの作品で3つの新人賞を受賞した驚異的才能によるデビュー作!
本作は、選考委員満場一致、読者審査員からも圧倒的な支持を得て完勝した作品です。地図男の生み出す物語に泣き、
地図男を生み出した著者の才能にふるえます!極上のエンターテインメントを紡ぎだす、今までにない、全く新しい書き手の誕生です!!
あらすじ●仕事中の〈俺〉は、ある日、奇妙な漂浪者に遭遇する。その男がいつも小脇に抱えているのは、大判の関東地域地図帖。
だけどそれはただの地図帖ではない。
中にはびっしりと、男の紡ぎだした土地ごとの物語が書き込まれていた。
千葉県北部を旅する天才幼児の物語。東京二十三区の区章をめぐる蠢動と闘い、奥多摩で悲しい運命に翻弄される少年少女
――物語に没入した〈俺〉は、次第にそこに秘められた謎の真相に迫っていく。

著者について
しんどう・じゅんじょう●1977年、東京都生まれ。
本作で、第3回ダ・ヴィンチ文学賞大賞を受賞し、デビュー。
続いて、『庵堂三兄弟の聖職』で第15回日本ホラー小説大賞大賞を受賞、『RANK』で第3回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞。
2008年、主要新人賞3賞を獲得する。

MFはW受賞とトリプル受賞を前面に押し出して新人2人を売り出す予定

新人賞トリプル受賞でデビューの大型新人
第３回ダ・ヴィンチ文学賞大賞、第１５回日本ホラー小説大賞大賞、第３回ポプラ社小説大賞特別賞受賞。
新人賞のトリプル受賞を遂げた期待の新人・真藤順丈の受賞作が各出版社より発売されます。
９月６日発売「ダ・ヴィンチ』１０月号（メディアファクトリー刊）で特集が組まれるほか、
９月１２日発売『野性時代』第５９号（角川グループパブリッシング刊）で４頁のインタビューを掲載予定。
その他、パブリシティ情報にもご注目ください。

《今後の刊行予定》
▽「地図男」（ダ・ヴィンチ文学賞大賞受賞作）
定価１，２６０円（１，２００円）・ＩＳＢＮ９７８−４−８４０１−２４１６−４　　
メディアファクトリーより９月５日発売予定
▽「庵堂三兄弟の聖職」（日本ホラー小説大賞大賞受賞作）
角川グループパブリッシングより１０月末発売予定
▽「ＲＡＮＫ」（ポプラ社小説大賞特別賞受賞作）
ポプラ社より２００９年２月発売予定

インタビューが載るのは大賞受賞者だけなのか？

他の受賞者は基本真藤の噛ませ犬ですから

真藤が小説現代に「サブカルフロントライン」ってので載ってるぞ

真藤はあと二、三作で終わると思うよ。

>>436
トカゲヘッド、まだ頑張っていると分かって嬉しい。

真藤すげぇ

真藤の伝説確立のカウントダウン

女2人に男2人の受賞者

雀野がわからない

企画展「ふくいの若手作家たち」
http://www.library.pref.fukui.jp/info/kyoudo/wakatesakka.html

age

これぞホラー！



１日午後９時５分ごろ、愛知県一宮市大赤見の金属加工業「仲孝工業所」で、
同社社長の仲島孝治さん（５７）が、首にワイヤを巻かれ、
クレーンからつり下げられているのを長男裕豊さん（１９）が発見し、１１９番した。
仲島さんは病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。

仲島さんの頭や顔は血まみれで、鈍器のようなもので数か所殴られたような跡があった。
工場内で暴行された後、クレーン付近まで数メートル引きずられ、
アームに引っかけたワイヤを首に二重に巻かれてつり上げられたとみられる。

同日午後８時５５分ごろ、外出中の裕豊さんの携帯電話に「工場に来い」と
聞き覚えのない男の声で指示があったため車で工場に戻ったところ、
つり下げられている仲島さんを発見した。

小説現代に書いてるなら、P社とは専属契約ぢゃないのかね？
「50万円しかもらえないのに専属なんだー」と思ってたんだけど、
それなら狙い目かもねー。

小説現代のはインタビュー記事だろ

地図男読んでるけどあまり面白くないです

>>455
純文学だからね。
好き嫌いがはっきり分かれる。

ホラー作品じゃないのか？
買うかどうか悩んでるんだけど怖いシーンはあるのか？

予想してた作品が凄すぎたっていうか中身は普通の本だった

醜い嫉妬の嵐。
アンチ乙。

独創的な世界観と、
深遠なる思想・人間像を、
淡々とした文章で紡ぎ上げる。
これぞ純文学の真骨頂。
>>458みたいなのは、
絶対にダヴィンチ読者審査員には
なれないと思う。

純文学好きとホラーファンは感性が違うんじゃね？

>>460
読んだんならあらすじ教えてくれ

よく書けてるけどビックリするほどの傑作じゃないよ

>>460
あれってメールで送れば誰でも審査員になれるんじゃなかった？
読者審査員の審査なんてあるの？

地図男は理屈ばっかでつまらなかった。

>>464
あるよ。
青春文学賞ほど厳しくはないけど。
>>465
理屈じゃなくて、それは「深み」。

浅はかな人間は、
哲学的内容を「理屈っぽい・退屈」としか言えない。

>>476
おまえは読んだのか？ちゃんとした感想を頼む

まあまあ、面白い・つまらないで話をするな。
好みに合う、合わない。それだけだ。

三兄弟の内容の予想でもするか

　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,r;;;;ﾐﾐﾐﾐﾐﾐヽ,,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,i':r"　　　　＋ `ﾐ;;,
　　　　　　 __,､　　　　　　　 　　　≡　　　　　彡　　　　　　　 ﾐ;;;i
　　　　〃ﾆ;;::`lヽ,,_　　　　　　　　　　　≡　　彡　,,,,,、　,,,,､､　ﾐ;;;!
　　 　〈 (lll!! ﾃ-;;;;ﾞfn　　　　__,,--､_　　..　　 ,ゞi"￣ ﾌ‐!￣~~|-ゞ,　≡
　　　／ヽ-〃;;;;;;;llllll7,,__／"　　＼三=ー"."ヾi `ー‐'､ ,ゝ--､' 〉;r'　　≡　　自分自身を客観的に見ることはできるんです
　　　>､/:::/＜;;;lllメ　　　＼ヾ、　　ヽTf=ヽ　 `,|　 / "ii" ヽ　　|ﾉ
　　j,,　ヾて）r=- | ヾ:　　 :ヽ;;: 　　　 | l |　 l　 ''t　←―→ ）/ｲ^　　　　≡　あなたとは違うんです
　,ｲ　ヽ二)l(_,＞"　l|　　　 ::＼;:: 　　　| |　 |　　ヽ,,-‐、i'　　／ V
　i、ヽ--ｲll"/　,, ,//,,　　　　:;;　　　l //　 l く> /::l"'i::lll1-=::::￣＼
　ヾ＝=:"::^::;;:::／;;;;;;;;;:::::::::::::: :::::ゞ ﾉ/　　 L／〈:::t_ｲ::/ll|─-=＝　ヾ
　　＼__::::::::／::::::::::::＿;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ　　　ﾍ　　　>(ﾞ ）l:::l-┴ヾ、ヽ　 ）
　　　　 ￣~~￣￣／　:::|T==--:::::　 ／／　　/　ﾄ=-|:|-─ （ l　　 /
　　　　　　　　 ／　::　 ::l l::::::::::::::::::/ /:::::::::::/:::::(ヽ--─　 /　|　 /
　　　　　　　　 ヽ＿=--"⌒￣ﾞﾞヾ:/ /:::::::／:::::::::`<==--　ﾉ　/　/

まだ発売日当日だから

>>468
476にプレッシャー

「あちん」と「地図男」は読んだ人がいれば感想よろしく

本当に真藤はすごいのか？

地図男は立ち読みしてやめた。
著者本人もこのスレにきているようだし。
糞だな。

>>476
なんで止めたの？
本人が来ていると思うのは何故？
妄想か？

なんか一定以上の評価を求めてる奴が昼間から張り付いてるみたいだな

あらすじが知りたい

イタい言動をしているわけでもないのに、
男にアンチがつくというのも珍しいことだ。
つまりあれだ。
予想以上に内容が素晴らしく、
敗北感に打ちのめされてしまい、
「俺も同感。つまんなかった」
と言ってくれる奴らが出てくるまで、
延々とアンチカキコをすると。

>>474
ミキシィやってたらレビュー覗いてみるといいよ。
いろいろ書いてある。

ミクシィ見れないから読んだ人の具体的な感想が知りたい

２ちゃんねらーの４割は女性、３０−４０代が中心（9月1日19時43分配信 産経新聞）

２００８年７月度の同社調査によると、
「２ちゃんねる」利用者の性別割合は男性が６０％、
女性が４０％（インターネット全体の割合は男性５５％、女性４５％）。
また、年齢層別の割合は１９歳以下が１６％、２０−２９歳が１１％、
３０−３９歳が２８％、４０−４９歳が２９％、５０歳以上が１６％と、
３０−４０代が主力ユーザーであることが判明した。

本当に地図男を読んだのか？

チーズ男のほうがいいな。

ダヴィンチ賞の受賞作は、
悪く言えば退屈系、よく言えばじっくり味わい系。
ようちゃんの夜、うさぎパン……。
作品の善し悪しは別として、
個人的にこの賞の受賞作は楽しめない。

あくまでも、個人的に楽しめないってだけだからな。
どの作品も、評価に値することは認めている。

>>482
読んでいないから感想は言えないが、
尼以外の主要オンライン書店では、
即日売り切れ（取り寄せ、入荷待ち、発送まで要数日）になってる模様。
日販系は書店在庫ゼロ、取次在庫ゼロ、出版社在庫ゼロじゃね？
宣伝効果の賜だね。

話題性はある人だかんね
内容について読んだ人よ教えておくれ

うさぎパンやようちゃんの夜みたいな作品と地図男を比べるのは止めろ

本の内容



ダ・ヴィンチ文学賞＆日本ホラー小説大賞＆ポプラ社小説大賞！
脅威のトリプル受賞を遂げた超大型新人デビュー作！
地図男の生み出す物語に泣き、地図男を生み出した著者の才能にふるえます！
仕事中の〈俺〉は、ある日、大判の関東地域地図帖を小脇に抱えた奇妙な漂浪者に遭遇する。
地図帖にはびっしりと、男の紡ぎだした土地ごとの物語が書き込まれていた——。
地図に記された無数の物語の断片、物語に秘められた地図男の謎とは——？

うさぎパンは4万部売れた
だから真藤も最低でも4万部は売れるだろう

単行本で4万部？
さすがダ・ヴィンチだな
だてに7万部や8万部発行しているだけのことはある
うさパンが4万部なら地図男は20万部くらい行くんじゃないか?

万城目の存在も、
あっという間に薄くなったなww

>>494
新刊が出てないからだろ
鹿男は凄かったしまた盛り返す

第一ポプラとダ・ヴィンチの受賞作って駄目なのばかりじゃないか

今年の受賞者の女二人はブログ持ってんだな
男の方は探したが見つからなかった

地図男はつまんない

ここもすっかり関係者の自演ＰＲ板になっちゃってww
次回応募者　だれもいないのかよ？

>>499
いるよ

お　がんばろうなww

>>501
おまえもなｗｗ

粘着アンチか宣伝ばっかりで創作文芸板ってことを
忘れそうだったんで、投稿者の書き込みがあるとホッとするわｗｗｗｗｗ
後２ヵ月か……

話題がないからな

真藤の宣伝をしているのは角川関係者か？

おれは既に書き上げてるぞ。
１０月になったら推敲するつもり。
今は乱歩賞用のプロットを練っている。外回りのスタバでさぼりながらｗ

みんなそれぞれ仕事だし
本人か周囲の人間ならそれはそれで無理もないしwww
ま　がんばれや　ＰＲ

で、地図男を本当に読んだ人はいるのかい？

地図男を読むならあちんの方がお勧め

毎年それらしき例はあるが、今年の受賞者４人の前宣伝と粘着は
異様にしつこくウザイ

ホラーも下火だから必死なんだよww

怖さに対する感覚がマヒしてきたのは前々から言われているけど、書き手も少し掘り下げ方が足りないんじゃないか。
知識も浅いし。
最近だと、サンマイ崩れがけっこう印象に残っているけど彼はホラーを目指しているのではない気がするな。

サンマイ崩れは筆が遅すぎる

>>509
過去の存在になった人の本を読んでも
全然参考にならないよ
むしろ百害あって一利なし

雀野は現役だろ嘘言うな！

地図男の立ち読みあったよー
ttp://www.mediafactory.co.jp/c000051/archives/020/001/20141.html

>>516
これだけでも素晴らしくて身震いがする。
天才はこうやって誕生するんだと、
悔しいが認めざるを得ない。
俺は凡才なりにがんばれるところまでがんばるよ。

すげえな
すげぇorz

そこまで凄いか？

つまり春樹並になれるってことなのか？

それは無い

地図男の凄さがまったくわからん

理解不能――。

そう言われる作品は、
たいがい時代を変えた名作として残る。

３つの賞を制覇した真藤さん。
まずは「地図男」でその驚くべき才能を読ませていただきます＾＾
楽しみ楽しみ！

ここまでしつこいと　さすがに興味が湧いてくる
おまえ、シンドーの自演屋なのか、シンドー憎さのほめ殺し屋なのか
どっちなんだWWW

↑ほっとけ　ほっとけ
夏が過ぎたら消える

もう秋だよ

地図男。ウェブの立ち読みしたけど、まんま、龍のコインロッカーだな。

すなわち、村上龍の再来ということか
やっぱり凄いや・・・

つられてやるよ。
龍の本片手に書いたんだろうさ。
町田あたりも机の上にあったはず。

立ち読みしてみたけどさ。地図男。
どこが純文学だよwww
言ってるやつは、脳みそ腐ってんじゃねえか

まだ、流通もしていないってのに・・・・
本人か関係者かしらんけど、ご苦労なこって。

流通はしてるぞ
それにそもそも「地図男」は数か月前にダ・ヴィンチで内容全部公開されてる

自演かほめ殺しか知らんが　まともじゃないから目を合わせるなw

ますます進む読書離れ。


あなたは1カ月に何冊の本を読むか？　
ネットマイルの調査によると、「読んでいない」と答えた人が最も多く41.3％、
特に30代以上の世代の回答率※で高いという結果となった。
2007年の調査と比べ、本を「読んでいない」の回答率が増加傾向にある。

読まなかった理由を聞いたところ、
1位は「読む時間がなかったから」で44.0％、
以下「読みたい本がなかったから」（33.5％）、
「本よりテレビやラジオ、インターネットの方が面白いから」（26.6％）、
「本を読むのが嫌いだから」（14.1％）、
「本を読まなくても困らないから」（13.7％）だった。

年代別で見ると、20代と40代は「読む時間がなかったから」という理由が多く、
50代は「本よりテレビやラジオ、インターネットの方が面白いから」の回答が目立った。

しかもホラーはランキング外・・・


好きな本のジャンルは
1位が「推理・ミステリー・ハードボイルド」（33.5％）、
2位「ノンフィクション」（21.8％）、
3位「歴史・時代小説」（20.4％）、
4位「ファンタジー・幻想」（19.3％）、
5位「実用・スポーツ・ホビー」（18.9％）だった。

男女別で見ると、男性は
「推理・ミステリー・ハードボイルド」が28.8％で最も多く、以下
「コンピュータ・インターネット」（24.6％）、
「歴史・時代小説」（22.4％）と続いた。

一方の女性は
「推理・ミステリー・ハードボイルド」（38.0％）、
「ロマンス・恋愛」（31.7％）、
「エッセー・随筆」（25.7％）に人気があった。

今の時代、友達から姉飼とか貸されたら、マジで引いてしまうもんな。
こいつ、本当はヤバイ奴だったんじゃねえかってｗ

>>535
＞「読みたい本がなかったから」（33.5％）

これ重要です。だったら彼らが読みたくなるような本を出せばいいのです。
今は若者中心のお話が多いからではないでしょうか？
違うかな？

ホラーが駄目になるのは理由がある。
ホラーでデビューしても、逃げて行く作家がいる。
ホラーばかり書きたくないとか。
すてぃー分金具みたいな人は少ない。

今キングの殺人芝刈機みたいな話を書いても売れるとは思えんしなあ…。
ましてや大賞など。

ただキングは常人視点のホラーもきっちり書けるのが良いね。
安心感があるというかさ。
狂人による狂人批判みたいなのは食傷気味だよ、俺は。

ホラ大だけじゃ絶対だめだよ
「恐くないとダメ！」っていう読者層は、しょせんエログロの刺激
を追い続ける　行きつくところは女性器解剖図とか　腹裂かれた死体写真
とか　それもやがて飽きる
はっきり言えば　読者層がサブイんだよ　
そんなもんアテにしてたら作家としての将来はない　
やっぱりオーソドックスな小説をめざさないと、って思うな

＞ホラ大だけじゃ絶対だめだよ

確かにな　
本屋行ってホラー文庫のコーナーの毒々しい表紙とおどろおどろしいタイトル
眺めてると　ちょっと人目を意識することがある
なんてーか　みんな子供だましで　こっちのオツムの具合を疑われてるような
気がしてねww

こんな本出すから、キ○○イが増えるとオフクロが言ってた（藁

グロマンガ、ケロロ、ラノベ、ＢＬ、山田勇介・・・
角川は終わってるよ

花まんま＋夜市＋サンマイ崩れ＋鼻÷４＝世間の受け入れるオーソドックスなホラー
この公式でいいかww

湘南人肉医×へび少女×姉飼い×佐緒里ちゃんの家÷４ではだめかな？

「怖い」ホラー小説は、みんな現実に負けて陳腐になった
サンマイ崩れ路線でいいんだよ　ありふれたオチ、「怖い」もヘッタクレもなし
苦い現実をさらっと描く　基地外繁殖時代に合ってる

冗談ヌキで　基地外を隠れた主人公に３８０枚まできた漏れとしてはそう言われてもこまるのだが.....

なんせ今や中学生どころか小学生がカッターナイフで友達の首を切り裂く時代だからな。
それとか爺さんが大きな金槌で赤ん坊から息子夫婦を滅多打ち。
長年連れ添った夫婦が殺し合い。
もはやなんでもありの現実に、生半可なスプラッタじゃあ絶対に勝てない。
それにそんな現実があふれてる時代に、わざわざ血なまぐさいホラーを読みたいと思う
奴なんて少ないだろ。
凄惨な現実から逃げるためにﾊﾘﾎﾟﾀなんかが受けるんだと思うけど。

>凄惨な現実から逃げるためにﾊﾘﾎﾟﾀなんかが受けるんだと思うけど。

禿同。夜市がそれにぴったり。サンマイ崩れは少し苦すぎる。

→541 　はっきり言えば　読者層がサブイんだよ　
そんなもんアテにしてたら作家としての将来はない

元気がなくなるようなことをそんなにハッキリ言うなってw　

地図男って、冒頭から破綻しまくりだな。
赤ちゃんが産まれてくるとき、脳死で、脳内に音楽が響く。って。
よくこんなの選ぶよな。読者投票があったんだろうけど、読者なんて白痴だからね。
ま、ある意味すごいよね。破綻を貫くって。少し文章のうまい山田だな。

　↑もうやめろよ　またシンドー蠅が飛んでくる ww
もっとホラ大そのものに関する話をしようぜ

賛否両論を呼ぶ作品は、
話題を呼ばない平凡作よりは、
ずっと見込みがある。
すごく泣ける話だというので読んでみる。

ダ･ヴィンチ読んだ
地図男を絶賛する様子は内輪褒め過ぎて気持ち悪かった
ホラ大の３兄弟のあらすじや審査員のコメントも載っていたが、
３兄弟は相当グロイ話らしい

平山夢明絶賛じゃねぇか「地図男」
いったいどう言う事だよ！！！！

>>555
グロだが全く怖くない話で、そういうホラーであるように意識して書いたそうだ

グロだが怖くない話・・・

バドチュンの飯野さん、元気にしてるかなあ

地図男と進藤の伝説がこれから始まる

ゲーハすげえじゃん！
尼ランキング７８位！
ポップな古川日出夫の再来、
飽和状態の文学界に新しい息吹を吹きこむ存在として大絶賛。

ダ・ヴィンチで紹介されたとたんにこれだよ！！！

ダ・ヴィンチで内容を見る限り三兄弟には期待できないと思った。

「地図男」
人生観が変わるほど面白かった！, 2008/9/7
By そのめ - レビューをすべて見る

こんなに「面白い！！もっと読みたい！終わらないで！」と熱く思った小説に出会ったのは初めてです。
文章の上手さ、言葉のセンス、発想の新しさに「世の中にはたくさん本があるのに、
こんな新しいものが今の時代からでも出てくるもんなんだな〜」と感慨深い気持ちになったくらいです。
何気なく買った自分を褒めてあげたい。
主人公の地図男が、地図を元に語るいくつものストーリーを読むうちに、１つのゴールに着地する、という内容です。
そんな構成のためか、読む人によってはミステリーと感じたり、ラブストーリーと感じたり、青春ものと感じたり、、、
様々な印象を抱くと思います。
ぜひ本好きの人に読んでほしいと思いました。

３回ダ・ヴィンチ文学賞大賞受賞作（って、こんな賞があるとは知りませんでしたが）。店頭で見つけて衝動買いしました。
この作者、それぞれ別の作品で「日本ホラー小説大賞」「ポプラ社小説大賞」と新人賞総なめの快挙を達成したようです。
　中編とでも言うべき長さの作品なのですぐに読み終わりました。速度のある文体っていうせいもあります。
　そう、文体に勢いがある、と言うかスピード感がある「疾走」型の文体なのです。思い出したのは古川日出男の文体。あのエネルギーにとても似ています。設定の奇抜さ、展開のスリリングさも。
　大判の関東地域地図帖を抱えた奇妙なホームレスが、その地図の余白や付箋に夥しく書き込んだ土地ごとの物語、というあり得ない設定。まるでリアルじゃないのですが、個々のその物語の中味
（エピソード３つしか紹介されないのですが）それぞれのインパクトがなかなか凄いです。
　●千葉県北部を家出して旅する音楽の天才の幼児
　●都２３区の区章を取り合う秘められた激闘
　●奥多摩山中で巡り合う多動性障害の少年少女の純愛の過酷な運命
……と１行で要約してしまうと、この作品の魅力であるディテールの描写力、迫力が伝わらないので、一読をお勧めします。
　仕掛けはさらに複雑で、こういう創作活動を行うホームレス本人の動機の謎の解明にまで至る、その過程がまた重層構造をなして面白かったです。

>>561
悪あがき、もうやめたら？

死体を使って家具を作る３兄弟の話
凄くグロイが怖くないホラー

ラスボス３人のコメントまで載ってたからMF×角川が始まったと思ったぜ

今年は大賞だけがどんどん売れて（読者の注目を浴びて）、
部門賞はまったく注目を浴びず（存在を知られず）、
返品の山になりそうな予感。

ダ・ヴィンチで特集を組まれたとたんに馬鹿売れの真藤
やはり去年の曽根とは全然違うね

受賞作品のホラー文庫の発売日決定
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/series_14.html

ゲーハーだけ発売日をズラしたか

真藤は電撃大賞のファイナリストに残っています

地図男は素晴らしすぎる

真藤順丈のこれからが楽しみだ

たまには山本渚たんのことも思い出してあげてください。
美人で若い、四国の人妻でつ。

これからのホラ大は最低でも２つ以上の受賞が無ければ生き残れない

まだ30でこれだけの偉業は凄いと思う

>>574
Yahoo!でこいつはブログをやっている
今月号のダ・ヴィンチでも紹介されていた

>>575
そう言われてみればそうだな。
大賞は賞１つだけで十分生き残れるようだが、
部門賞は２つでも生き残りが難しそうな感じ。
曽根や早瀬は言うまでもないし、
朱川も最近は仕事ないんじゃないか？

>>578
朱川はめちゃくちゃ売れっ子だぞ
連載どれだけ持ってると思ってるんだお前

>>578
単行本→文庫落ちと、
ウェブエッセイだけだろうが。
インタビューやテレビには全然出てこないじゃん。
業界から期待されていない証拠。

おお、山本渚情報！

朱川は幾つものメジャー文芸紙で連載しているｗ

インタビューやテレビに出ている作家なんて超大御所だけだろ
それにマスゴミ嫌いの可能性もある

朱川は例外。
部門賞は９割方、消え去っている。
小林泰三と坂東眞砂子が、
辛うじて生き残っているだけ。
ほんっっとに生存率低いな、部門賞は。

今年のホラ大受賞者のナオン二人はそこそこ可愛い

早瀬乱のことを忘れるな

>>585
生き屏風の人は女性扱いしないように。
mixiでも男性を名乗り、一人称は僕。
そこを尊重してあげてね。

野生時代の写真はどう見ても服装も含めて女だったが？

地図男は最高だ！　こんなに面白い小説を今まで読んだことがない！

>>589
もう少し読書量を増やしたほうがいいよ。
いや、チーズ男はあれはあれで面白いけど。


どこまで本気の誉めコメントなのか、
誉めを装ったアンチ煽りなのか、
関係者の自演なのか、わけがわからん。

朱川さんの連載
・小説現代　・野性時代　・問題小説（毎月）
・ジャーロ（季刊）
・小説すばる　・オール讀物（それぞれ三ヶ月にいっぺんくらい）
・地方新聞にも連載してる。
・探せば、他にもあるかも。
　十分、売れっ子だと思うけど。

朱川、さりげなく凄いな・・・

地図男の凄さがわからない奴は馬鹿

>>591
ポプラビーチにも連載しているぞ

朱川は例外中の例外。
カシュウタツミ、櫻沢順、沙藤一樹、
伊島りすと、大山尚利、桐生祐狩・・・
何人覚えてるよ？

関係者の皆様、宣伝お疲れさんですー。

読んだのは沙藤のデビュー作だけだな
黒い家と一緒に買ったよ

どうでもいいけど、性別のわからん筆名が多いね

真藤は次の直木に内定しているらしい

『地図男』と真藤順丈のこれからに注目です！
http://web-davinci.jp/contents/sp2/index.php

『地図男』と真藤順丈、どちらの名前も聞いたことがない、という方は多いのではないでしょうか？　
そんな方も、2008年下半期には、多いに耳にすること間違いなしです！

>>598
ありえるな

頭の悪い自演か　嫉妬に狂ったほめ殺しか
どっちにしてもこの狂ったしつこさには頭がさがる
これからも負けずにドンドンやんなさいww

直木賞を甘く見ちゃいけないよ。

ホラー大賞自体が落ち目の角川の必死宣伝ではないの？
わざわざスレまでたてて宣伝してやるとはお目出度いよ。
っていうか、ホラーが下火の昨今、角川の息のかかった出版社からしか新人の出る機会は恵まれないし、たとえ出たとしても片っ端から潰されるからね。

日本ホラー小説大賞はともかく、いつからダ・ヴィンチ文学賞大賞と
ポプラ社小説大賞は、主要新人賞３賞になったんだ？
カスみたいな賞だろwwww

>>603
俺は受賞に浮かれた本人の自演だと思うね。

受賞作より、こいつの頭のネジの緩み具合の方がこわい

推理して楽しもうww
（１）角川宣伝部隊のバイトが、ペイの安さにヤケクソ気味でやってる
（２）受賞に浮かれた本人の自演
（３）他の部門賞受賞者３名の誰かによる謀略
果たして正解は？？

２か３だな。

２の場合は本人でなく「弟分」たち。
ミクシイでは「弟分」たちの宣伝が凄い。

３の場合は
・グロ路線が重複することを恐れた飴村単独犯説
・ホラー娘ユニットとしての売出を邪魔された、
　蛙と雀の共謀犯説（８月下旬の妖怪怪談祭で結託した可能性有）

真藤って新聞広告に顔出てたよ。
なんか墨入れまくりのラッパー兄ちゃんみたいに見えたな。

ビーケーワンランキング
09/07 売上TOP10

1　　　 ＡＲＡＳＨＩ ＩＳ ＡＬＩＶＥ！/ＳＨＵＮＹＡ ＡＲＡＩ 撮影
2 Ｏ型自分の説明書/Ｊａｍａｉｓ Ｊａｍａｉｓ 著
3 悩む力/姜 尚中 著
4 偽物語 上/西尾 維新 著
5 細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本！/細野 真宏 著
6 ソロスは警告する/ジョージ・ソロス 著
7 きのうの世界/恩田 陸 著
8 おそろし/宮部 みゆき 著
9 インターセックス/帚木 蓬生 著
10 地図男/真藤 順丈 著

ダヴィンチや中吊りの宣伝効果って凄いな！
もちろん本人の才能もあるが。
ビジュアルの良さが加わって、
10〜30代の女性の購買層を広げたっぽい。

ついでに取次経由での情報（信頼度80パーぐらい）

今回のホラ大４作品の初版部数

ゲーハ７万部（夜市が４万部。通常は５万部）
あとの３人は各１万部（鼻が３万部。文庫版は通常2.5万）

生き屏風は「しゃばけ」のホラー版として、
勝負かけられそうだったのに、
巡り合わせが悪かった感じだな。

ゲーハーの売り出しに本気なMFと角川

「地図男」
ひきだし多い, 2008/9/7
By Svan - レビューをすべて見る

なかなか贅沢な作品だった。それぞれ長編としても書けそうな挿話が詰まっている。小出しにしていけばしばらく食えるだろうに…。
ひきだしの多さを感じさせる作家である。
メインになってるムサシとアキルの物語は、村上龍『コインロッカーベイビーズ』を彷彿とさせる。ところどころ既読感はあるとはいえ、
感情を震わせる静かな情景のなかに、悲壮な叫びがあふれるような結末の展開はなかなか見応えがあった。 文体は町田康や舞城王太郎にも通じるドライブ感のあるもの。
この新人のホラー大賞作品も読んでみたい。

amazonでも工作中のMF社員ｗ

地図男を読まない奴は人生その分損してると思った方がいいぞ

いかに素晴らしい作品かは分かったから、
むやみやたらとageるのはやめてくれ。

このスレはage進行が標準だろ

真藤の顔写真入りのポップが書店の一番目立つ場所に飾ってあったよ

真藤はビジュアルからして売れる要素がビンビンだ

恒川以来の久々の大型新人だし角川も必死になるか

紗央里ちゃんの家

著:矢部　嵩


発売日：2008年 09月 25日
定価（税込）：460円

>>622
解説は誰？

>>623
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200710000503

>>624
角川ホラー文庫も表紙に漫画家を使い始めたか！！！！

矢部なんて完全に終わってる作家じゃないか

ラノベ世代向けへの路線変更説、的中したなww

他の作家の表紙も漫画家使うんじゃないか？
角川ならCLAMPとか使用しそうな予感

短編賞の人が書いた「シャッター」読んだ。
全然怖くない。先が読めるし結末もありきたり。
金返せって感じ。
史上最低のホラー書きは矢部＆山田だと思っていたが、
最低賞はこの人が決まりだな。
こんなのが受賞者なんてホラ大終わったな。

シャッターはノベライズだから映画にストーリーが忠実じゃなくちゃいけないだろ

シャッターのノベライズ依頼は、受けない方が良かったんじゃないか？
新人作家として世に出たばかりの大事なときに。
請け負うなら、ライター名で出したほうが良かったんじゃないか？


ちなみに映画版はクソつまらん。
見る必要なし！！

雀はトンコで評価が決まる

あらすじを読むかぎり、
ノベライズ以上につまらなさそうな感じ

あらすじで推測すんなよ
それより「あちん」を読んだら？

幽文作家の使い潰し第１号だな

水沫、宇佐美、長嶋、海百合

ちゃんとした地図男の感想が読みたい
mixiは真藤の知り合いばかりだしアマゾンは工作員っぽいから厭！

サンマイ崩れ、今さらに読んだ

表題作は「なんでこれ短編賞？」と思ったけど、ウスサマ明王はかなり面白かった
ホラーというよりは怪物アクションものという趣だけど
次回作もチェックしてみたいな

吉岡暁の次回作はまた２年後の2010年ww
カバーに経営者と書いてあるしそりゃよっぽど売れない限りワリに合わんわなwww

ウスサマ明王はついて行けんかった。

そうかあ？おれはウスサマ明王の方がおもしろかったがなあ

サンマイ崩れは売れてるからほっといても次回作は出る
それより沙藤一樹にチャンスを与えろ！

真藤売れすぎだろ

地図男は日本文学の宝

地図男、ホラー板でもミステリ板でもハナも引っかけられないのはナゼ？

>>645
純文学だからだろ

＞沙藤一樹

こいつは舞城なんちゃらとかいう筆名で再デビューしてるだろｗｗｗｗｗ

>>645
ホラーでもミステリでも無いからだ

進藤は天才
ホラ大最強の新人

「地図男」凄いぞ
こんな凄い小説今まで読んだこと無い

盗作

>>651
嫉妬乙

異形コレクション　京都宵にはホラ大の小林、森山、遠藤が入ってる。

ホラ大受賞者はなぜか関西人が多いからな

それだけホラーな土地なんだろ

佐緒里ちゃんの家の文庫、表紙がマンガ？　ラノベ層向け？　あの内容が？
なに考えてんだか　わけわからんww

表紙で騙して買わせたいんだろ

今年の受賞者の表紙も漫画家を起用と予想

短編賞の人のホラーノベライズ、
映画板でも大不評（スレ番号188以降参照）

http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1216977443/

>>659
粘着UZEEE

475 ：名無し物書き＠推敲中？：2008/09/10(水) 19:38:50
681 ：名無しは無慈悲な夜の女王：2008/09/10(水) 12:11:24
＞ホラーの黄金時代
リングやパラサイトイブの頃な

ホラー大賞部門賞からデビューした作家は、刺身のツマ扱いで大半が消えてるし、
大賞受賞者もたいてい短期間で別分野へいく。それでも毎年ペイの安い新人が
湧いて出るから角川は少しも困らないw

ただ、今回の異形コレクションを読んで、ホラ大出身の小林、森山、遠藤は
ちょっと違うと思った。テーマに沿ってきっちり仕上げてくる。やはり、
角川のホラ大はブランドだよ。

大賞と部門賞の格差づけを見れば一目瞭然ww
早い話ホラ大の部門賞は大賞の引き立て役　だから部門賞受賞者は必死で他の賞を狙う
みんなも部門賞は辞退した方が身のためだぞwww

>>663
大賞が出ない年は、授賞式もやらないみたいだしね。

部門賞で残ってるのって朱川だけじゃん。
残ってるといっても落ちぶれ路線まっしぐら状態みたいだけど。

大賞、大々的宣伝。部門賞、本のオビにちょろっ ww
わざわざ二流というレッテル張られる前に、乱歩賞をねらえ!

そうとばかりも言えない　例えばサンマイ崩れは今日段階でもＢＫ１や７＆Ｙランキングでも上位だし、
部門賞だからだめということはないだろ

部門賞なんて、本気で売るつもりありませんから。

サンマイ崩れの人はしょせん経営者の道楽　
むかつくが、他の受賞者みたいにハングリーじゃないし、議論の対象にはならん　

朱川は直木もとっててメジャー文芸誌で何本も連載してるのにどこが落ち目なんだよｗ

乱歩賞とのW受賞の曽根と早瀬も話題の人じゃないし乱歩賞なんて目指しても無駄
これからは真藤みたいな人しか売れない

「サンマイ崩れ」と中編の「ウスサマ明王」は、とても同一人物が書いたと
思えないほど雰囲気が違う。どちらも語りが実に秀逸で、とくに「ウスサマ明王」
は一気読みさせられてしまう。

地図男は騒いでいるのは出版社だけな気がする
何故なら、地図男でググっても殆どレビューが出てこないから

誉めてるようでいて、ゴミ、子供だましという声もある↓　ぷ


違和感, 2008/9/10
By 貫行 - レビューをすべて見る

台密関連の小説があるというので読んでみた。当方、この手の大衆小説にはあまり関心がなく、二作とも特にこれと言って感想は湧かない。
しかし、「ウスサマ明王」には一種の違和感を覚えた。簡潔で抑制の利いた文体、ストイックな人物像。まるで森鴎外ばりの格調がある。
なのに、何故こんな子供だましの話を書くのだろう？
推測するに、昨今のファッション・アイテム化した、「コドモの自分語り」的純文学（死語か）に働き場を失った作家かと思われる。
たとえ時代の軽佻浮薄の波に晒されていても、これほどの技量の持ち主であれば、もっと文学の王道を探る作品に取り組んでもらいたい。
世に氾濫するゴミ、廃棄物のような本をこれ以上増やしても、作家としての喜びは得られないだろうから。

俺がホラ大受賞作家で、買って読んでるのって恒川と朱川だけなんだよな

朱川はホラ大の出世頭
直木賞とオール読物受賞は大きい

野生時代のレギュラーも恒川と朱川くらいだからな
他はホラー書いてないし

さおりちゃんは文庫でも買う気がしない

曽根は推理作家になる
矢部は消える

今後部門賞で作家を大量生産

正確には、年収３００〜４００万のセミプロを大量生産

３００万や４００万も貰えないよｗｗｗ
どうせ部数も５０００〜１万程度らしいからｗ

ホラーは幽か、ホラ大か、アルファポリスしか無いからしょうがない

１冊で消える書き手が多すぎる呪われた賞ｗ

あせだくのまんこは？

＞６７３　ゴミ、子供だまし
　　　　　もっと文学の王道を探る作品に取り組んでもらいたい。

漏れはサンマイ崩れの人に同情するw　てか経営者から日雇い派遣なみの年収に
なりさがって、ナニにとりくめっつーの（爆）
いつから小説家ってこんな情けない仕事になったんだろか？

経営者やりながら書いてるんでそ
最初から仕事辞めて作家になる奴なんて居ないってｗｗ
ハナから無職の曽根とかは別だけどなｗ

あせごのまんは大学の非常勤講師　知的ワーキングプアだなw

おれさ、同人誌やってたころ、プロの作家に文章盗まれてばかりだった。
１センテンスだけだから、盗作だ、と騒ぐわけにもいかない。
新人賞に応募して予選も通らずに落選した作品も、文章盗まれた。
最初は偶然だとか、おれのほうが無意識に真似してたんじゃないかと
思ったけど、タイミングがあいすぎるんで、やっぱり盗まれたと判断するしかない。
どうも、横流しのビジネスみたいなものがあるらしいぞ。

平野啓たんの盗作は一生ついてまわるけど、
それがまた彼の魅力を増しているんだな。
佐藤も平野も盗作騒動がなけりゃ、お互いパワーは半減だな。

■パクリの２大パターン■

○パターン１
有名作家の作品を部分的にそのままパクルやり方。
これはパクリの王道であり、わかり易く、ある意味潔いパクリである。

○パターン２
パクリの発覚をまぬがれようと、主に素人の投稿作品、あるいは市場に出回る
可能性の低い自費本などをパクリ元にして作中の光る部分を拾い出し、
多少アレンジして自分の作品に取り込むやり方。
またはそれらを切り貼りして自分の作品をつくるやり方。

厄介なのはパターン２のパクリだ。
こいつらは小心者で用心深い反面、大物のふりをしたがる特徴がある。
誇大妄想の兆候もみられ、とかく自分をカリスマ化したがる傾向もある。
これは後ろめたさの裏返しでもあるわけだ。
才能ないやつがクリエーターとして尊敬されようとこの手のパクリをやる場合がある。
他人の物を欲しがる幼児性から抜けきらないまま大人になった者が多く、
パクリでしか創作ができないため常習性もある。

【敵前逃亡】盗作屋 唐沢俊一43【しょぼオジさん】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1219585739/1-100
平野啓一郎の盗作と狂信者ranshiのスレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1177650291/501-600
爆笑の天才平野啓一郎盗作認定
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1192283751/601-700
なっちを「安倍ぬすみ」呼ばわりした唐沢俊一が盗作
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/zurui/1186161472/1-100
【講談社出版文化賞受賞者・小林伸一郎氏の盗作】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/photo/1207039801/201-300
●●確信犯盗作でファンタジー賞?!佐藤亜紀●●
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1155701317/501-600

今日もがんばれ、角川社員。

え　誤爆かと思ったら角川かww

MF社員じゃないの？

それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
　　　　　　　　　　小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　世界のアベアツ　阿部敦良

地図男は予想していた程、面白くなかった

真藤は凄いぞ

地図男は面白くないから

>>690

一番厄介なのは、お　ま　え　だ　ｗ

川上未映子もそうだったけど、
版元共同戦線で「新人スタア」を作り上げ、
読者やメディアを煽り立て、ブームが終わったらポイ、
次の「スタア」をを作り出せという感じがする。

今しばらくは様子見。

どんだけ読書量が少ないんだか・・・・・・。
マッタクアキレル。

糞芸能人にきゃあきゃあいってる輩と同じだなwwwww

と、ここまで全員落選組
とっとと作家の道をあきらめろ

お前らには無理だよマヌケ

誰が誰に何いってるの？

ホラー小説を読まないのにホラー小説を受賞した方は居ませんか

648 ：知ったかぶりの無知男：2008/08/25(月) 23:58:09
福澤のアンデッド読んだ
拷問シーンだけは良かったけど、話はリアリティがなくて陳腐なもんだったよ
主人公がケータイ小説を皮肉ってたけど、ケータイ小説と大差ないくだらなさだった
作者は短い実話ネタばっかのまともな小説を書いたことない奴だから、まぁこんなもんかね

>>706
コピペ乙

>>705
ホラー小説を受賞って意味不明杉
日本語をまず勉強しろ

真藤の「地図男」を読んだがつまらない作品だった
トリプル受賞とは言ってもホラ大以外の２つはセミプロなら普通応募しない
マイナーな賞だから受賞出来ただけだろう
これなら乱歩賞とホラ大をダブルでとった曽根のが凄い

「チーズ男」というホラーなら読みたい

真藤は出版社の仕込みだからあの程度の作品でいいんだろ

地図男は中途半端なコラージュ作品
ポプラもダ・ヴィンチも2流の文学賞だからしょうがないかｗ

賞の数で注目されるんじゃなくて作品の質で注目されて欲しい

ウスサマ、ただのハリウッドなんですけど
どっかのTV局で映画化してほしいんじゃない
そんな印象受けた

スレ住人の体質がホラーだ、ここ

>ウスサマ、ただのハリウッドなんですけど

俺もそうオモ　でも面白かったぞ
映画化 日本じゃ戦闘ヘリ一機借りる予算で何本でも作れるから無理無理ww 　

戦国自衛隊を映画化したのは角川だぞ
これからはラノベ系ホラー、ハリウッド的ホラーの
２路線で行くんだろうな
不条理ホラー、純文学ホラーの時代は終わった

746 ：名無しは無慈悲な夜の女王：2008/09/17(水) 01:13:24
「紗央里ちゃんの家」ねｗ

ハードカバーで買って読んだけど、正直自分は今一つ
シチュエーションから登場人物から、読者視点である主人公も含めて
みんなおかしいというか狂ってる感じは確かに怖いんだけど、
逆にいえばただそれだけ、みたいな

747 ：名無しは無慈悲な夜の女王：2008/09/17(水) 09:47:02
>>741
スカスカになってきたホラー文庫棚を埋めるための　数合わせですから
大賞を引き立てるための　前座ですから
可哀想にねえ


748 ：名無しは無慈悲な夜の女王：2008/09/17(水) 09:58:23
>>747
まあ、いいじゃないか
ホラーなんて読む本のないときのヒマつぶしだから

今年の受賞者の本もハズレかな？

大賞以外は読む価値ないと思う。

大賞もハズレだろ
「地図男」もくだらん作品だったし

俺は粘膜人間に期待中
他は外れな悪寒

おめーらワナビのイタイかきこ見てると　なんだか自分を見てるようで切なくなる

大賞だけは読んでおいたほうがいい。
ぼっけえ、黒い家、夜市……。
ここで大賞を与えられた作品の大部分は、
傑作として作品はブレイク、作家は大物になる。

部門賞は９９パーセントがカス。
朱川は例外中の例外。
早瀬と曽根の例を挙げる者もいるが、
ブレイクとは程遠い。

そうでもないよ
大賞でも姉飼やジュリエットはカスだし
今年は満場一致の大賞はないし、部門賞の雀野「トンコ」と大賞作品の差は僅かだったようだしな。

大賞作品は怖くないグロ作品ってことで姉飼系路線の匂いがプンプンするぜ

怖くないグロを狙ったって著者は言っているが、俺は逆に怖いのが書けなかったんじゃないかと思うんだよな
たんなるグロイ作品だけなら誰でも書ける

瀬名はパラサイトイヴだけだった

ここ数年、ホラ大はハズレだらけ

>>725
ホラー短編受賞作ということは伏せて、
怪談文学賞の人の２作目ということで売るというのが、微妙に謎

佳作でも生き残っている坂東

>>730
ＭＦの方を先に受賞してしまったし
あっちは大賞だったからだろ
二人もいる部門賞よりも大賞の受賞者として売り出した方がいいに決まっている

坂東は奇矯な行動が売り。
実力で残る自身がないこれからのホラー作家は
奇矯な行動で売るしかないだろうな。

>>732
受賞作であることを伏せねばならない理由があるんだよ。

これからのホラ大は受賞作だらけになるぞ。
奨励賞、特別賞、優秀賞（賞金はなし）。
佳作では売れないとの理由から、
いつ頃からか佳作はなくすようにしたらしい。
なんでもいいから「賞」をつければ売れる。

>>732
ＭＦでは怪談短編、角川ではホラー短編。
「怖い系の短編」の新人として売ったほうが、
両社にとっていいと思うけどね。
ホラーノベライズで大コケしちゃったからなあww
デビューしてすぐに黒歴史を作り出す新人じゃあ、ダメだろ

ホラ大は全滅の年もあるからあなどれない

>>735
部門賞をこれからは沢山じゃないの？
短編賞は来年3人とか4人だったらバロス！

そんなに賞乱発せにゃならんほど、書き手不足なのか？

去年は受賞者1人だっただろ
今年が異例なだけなんじゃないの？

７３６のカキコは
また雀野粘着のガイキチくんだね。

ちゅんちゅんは仕事をもっと選べ
今もライターやノベライズをしているみたいだが、小説一本にした方がいい

>742
ＭＦからの仕事だから断れないだろ・・・

野生時代の真藤のいんたぶーが鼻につく

今年最大の新人は、湊かなえだと思う
ミステリーとしてもホラーとしても絶品

乱歩賞とダブル受賞でも生き残れないのがこの業界

>>745
新人とはいっても、脚本の世界で活躍している人だから
貴志みたいなテイストで、めっさ怖かった！

矢部と曽根、遠藤、あせだくまんこはどうなった？

けっきょく湊かなえたん
一人勝ちのヨカーン！

飴村が気になる

あの恒川だって、今や過去の人。
消費が早いなあ・・・

夜市の映画化はどうなった？

新しい作風の作家を見つけるのもいいが、
まずは作品が読めることが大事。
読めない作家を入れると、着いてくる人がいない。
だから、普通に読める作家を見つけろよ。

シュール系の作家はもういらない
あせまん、遠藤、矢部はもうたくさんだ！

最近はシュール系の文体が流行なんだろ
たとえばミエーコの

ブログの文章を引用するとこうだ

＞最近は書けない＆ぼんやり、な毎日で先日は生まれて初めて洗顔フォームで歯を磨いてしまったい。電動歯ブラシを買って三日で飽き、
＞こんなことではあかんよなと思って使ってみたらば口の中からきめ細やか、かつ変な味すぎる泡が蟹のように溢れだしてびびったい。
＞しかし苦くはなかったよ。しかも32才になりました！
＞仕事というのはたいへんなものだ。そして体もたいへんなものだ。
＞今書いてる小説はなまら平たくあることが要請される種類。
＞もうすぐ秋だ、すごいね。うち嬉しいわ。

恒川は年に1冊ペースで、いい感じに売れっ子なんじゃないの？
今のところ出ている本にはずれは無い

ジュリエットの人はどうなった？

ホラーは落ち目

ホラ大は一次通過がベストのオレだが　大賞とって消えるというのは理解できない
売れなかったらたった２冊でお払い箱なのか？

角川は厳しいらしいよ。
次々に新人が生まれるし、尚更。

どこの新人賞も同じじゃないの？

あの、
基本的なことで申し訳ないのですが
梗概ってオチまで書かなくてはだめなのですか？

すみません
質問スレがありましたね。
そこ読んでみます。

森山東はどうだ？　異形に作品を載せていたが、生き残って
るといえるだろうか？

角川ホラー文庫（背表紙が黒いヤツ。）の本。
作者別に陳列された本屋さんでも、背表紙を見れば、
ホラーな事がスグに分かるので、怖い本好きにとっては便利。

でも、内容がホラーじゃない事がたまにある。
この本もそう。　何故これをホラー文庫で出すの？
しかも、登場人物にまったく惹かれない。
霊媒師のオバチャンに至っては、嫌悪感すら覚える。
（しかも、濡れ場アリ。勘弁してください。）

このオチなら、20ページ位のショートショートでいいでしょう。　ダメ？
ちなみに、この本の紹介文はコレ↓↓↓
【斬新な設定を意外なラストまで導き、ヴィジョン豊かな美しい文体で読ませる
新感覚ホラーの登場。第十回日本ホラー小説大賞短編賞受賞作。】

ウルトラマンメビウス第32話をこの小説家がシナリオ書いたと知り、
その実験精神から読んでみよう、と。

こりゃ、藤子・F・不二雄の異色SF短編のエピゴーネンの域を出ませんな。
直木賞受賞した人の処女作としてはお粗末過ぎる。
なにより、センスのカケラも無い。

詩情を表そうとしているが失敗したタイトル、
ジュンやらエリカやらダッセェ名前の数々、など、
そういう細かいところに気を配るのが怪談だろうに。

カップリングの「鉄柱」は更に酷く、
西行に絡めた＜紙＞というキーワードが立ち消えとなり、
隣の奥さんの不倫や町会長の＜雲＞も伏線ではなく、ただの文飾じゃないか！

センスと云って、感性の問題ばかりではなく、
このような不備を推敲で直そうとする責任問題のことであるし、
責任とは主体があって成り立つ話だが、
だいたい話からして主体が消失するストーリーだから、コレは見立てか？
ホラーならば、＜得体が知れない＞は効果としていいが、主体が無い、とは大違いだ。

そういえば、メビウス第32話「怪獣使いの遺産」は、
メイツ星人がどう見ても自分の得意カテゴリー・朝鮮人に模して、
最後は実に朝鮮人らしく自分の主体を放棄して、
怪獣ゾアムルチに託してウルトラマンに退治してもらうという安易さが目に付いた。

藤子だったり、円谷だったり、どうも自分の子供の時観た・読んだもののオマージュをやっているつもりだろうが、
遺産を食い潰しているとしか思えない。

>765-766のように酷評の嵐を浴びた朱川でさえ、
細々ながら生き残っているのだから、
森山東や曽根も、細々と生き残ると思うぞ。
ちなみに酷評のソースはミクシィ。

ミクシィつーのも相当陰険だな　井戸端会議のオバサン連中が寄り集まって、ヒソヒソコソコソ
カスだ！クソだ！とあけっぴろげに妬みを吐き出す２ちゃねらーの方がまだ健康的だwww

酷評っていうより、ただのやっかみにしかみえない。
みにくいなぁ。

酷評の嵐？言ってるのコイツだけだろうが
たかが一人の意見を全部みたいに言うなよwww
なんでわざわざ貼り付ける？バカなの？
あ、本人か。

朱川粘着つーのもいるのかww
正直、山ほどいる作家の中から、一特定人物に病的にこだわるその精神構造が正直よくわからん
自分が良い作品を作りたい　他人の作品なんざどーでもいい　おれはそう思うがなあ

mixiのバカレビューをいくつか紹介

曽根の「鼻」について

評価星２つ
おもしろいって薦められて読んでみたけど、
なんとも言えない・・・。
まずなによりカバーの絵がこわいし。
「暴落」は正直、希望をなくすよ。
人生って順調だと思ってても
転がり落ち始めたら止めるすべはないのか！
それはまるで地道な（バナナ）ダイエットに成功して
体重が減りつつあることに安堵して
ミスドとクリスピークリームドーナツを
食べあさってたらいつの間にかリバウンドしてた！！
むしろさらに増量してた！
ってのと同じか。
リバウンドってホラーだよね。

曽根の「鼻」
評価星２つ
「読む前にハッピーエンドが期待できない
ので、気持が落ちている時には読むべきではない。」

評価星１つ
「よく分からんし、分かろうと思わんかったです」

サンマイ崩れ　星１つ

「他の場所でのレビューは絶賛の声ばかりだったが、うん…そう？
なんだろう、面白さが解らない
一昔前特有の、カタカナにすることによる強調が鼻につく
なにより、面白くない
筆力はたしかにある。精
緻な描写と称賛されるべき部分が冗長としか感じられない。ストーリーにもオチにも魅力がない
まあ、私はマイノリティなのだろうが、やはり面白くは、ない」

「さおりちゃん」

評価星１つ
「気持ち悪い　不気味　意味不明」

評価星１つ
「「世にも奇妙な物語 SMAPの特別編」のキムタクの話のモロ盗作。
こんな駄作が長編賞を獲るとか、
ホラー大賞だか何だか知らんが低レベルすぎ。糞すぎ。」

>775のコメントは超糞だな。
物語を読む力がまったくない。

おもしろいなww　mixiってこんなレベルのガキンチョの集まりなの？

ラノベやケータイ小説の読者層だな　

648 ：知ったかぶりの無知男：2008/08/25(月) 23:58:09
福澤のアンデッド読んだ
拷問シーンだけは良かったけど、話はリアリティがなくて陳腐なもんだったよ
主人公がケータイ小説を皮肉ってたけど、ケータイ小説と大差ないくだらなさだった
作者は短い実話ネタばっかのまともな小説を書いたことない奴だから、まぁこんなもんかね



2chにもこんなレベルのガキンチョがいるよ〜

☆月間賞（ダブル受賞）━━━━━━━━━
　　　盛田隆二賞・佐藤正午賞
　　　　「眠らない夜の月」　　　トカゲヘッド（36）

☆佳作━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　「リピート」　　　　　　寒竹泉美（28）
　　　　「ルーチン・ライフ」　　大石隆二（21）
　　　　「はなび」　　　　　　　桂木冴（18）
　　　　「Allegro moderato」　　横山悠（29）
　　　　「ミツハ４７号」　　　　小林史明（23）
　　　　「飛び去る者」　　　　　林ペコ（31）
　　　　「呼ばれる」　　　　　　葵深香（28）
　　　　「魚の骨」　　　　　　　柏木しげる（24）
　　　　「老人は朝に強い」　　　楢山孝介（27）
　　　　「歓喜の歌」　　　　　　やまだはる（38）

朱川は売れっ子だろ
細々とか言ってる奴は馬鹿か？

しかしこの賞の受賞者で3冊目が出てない奴大杉ｗ

ホラー小説の可能性は無限
「日本初の●●ホラー」はいくらでも生まれる。
ホラーが行き詰まっているとほざいている連中は怠慢。


デビュー後、第１作がやっと出ました。
いやあー、本を出すのって本当大変ですね。
私は兼業作家なので、なかなか筆が進まず苦労しました。
今度出た本は、短編集で、タイトルは『デス・ネイル』。
表題作は、ネイリストについての、おそらく日本で初めてのホラー小説であり、
あと、アロワナについてのこれもまた日本初のホラー小説『幸運を呼ぶ魚』等、計4編入ってます。
角川ホラー文庫から発売中です。

>>781
森山東は京都ものも現代物も書けるし、
デスネイルは評判悪くないのに。
３刷（４〜５万部ぐらい？）では
売れるうちに入らないんだろう。
出版エージェントが定義する「プロ作家」は、
２万部完売の経験有りの人らしい。
完売の証拠はどうやって出せとw

1冊5万部以上売らないと、次の作品を書かせてもらえないらしい
だからこそ生き残りが少ないんだろうね

地図男読んだ
面白かったのは最初だけ

この程度の奴が大賞だなんてな、今年の受賞者は全員期待できない

>>784
角川ってそこまで厳しいのかよ

雀野ブログに「トンコ」の発売予告が載ったぞ
発売日は10月25日らしい

>>787
ＭＦだけで懲りず、
角川とも喧嘩する気だな。
ホラ大受賞作ということは伏せて発売するのに、
本人は堂々と公表している。
新人のうちは出版社側の言いつけを
ちゃんと護らないとマズいことになるぞ・・・

ＭＦと角川は提携状態だから問題ない

>ホラ大受賞作ということは伏せて発売

なんで？

>>790
ネガキャンの妄想だから
相手にしない方がいいぞ

485 ：名無し物書き＠推敲中？：2008/09/20(土) 15:41:56
>>481
あくまで個人的な予想だが、真藤氏はラノベを専門にはしないだろう
角川で書きながら、その余力で電撃で書くといった感じになりそうだな
電撃としてはハードカバー要員、『ラノベの大人化計画』のメンバーが増えて、
それだけで万々歳であろう
常にラノベらしいラノベを書ける人材は山ほどいるわけだからな
ハードカバーなら半年に１冊出せれば十分
恐らく、今後彼は直木や芥川の候補にも名を連ねるであろうから、
そう考えると彼の名を押さえておくだけで電撃編集部としては成功であるといえる
直木、芥川受賞の際に、文庫落ちさせればそれだけで利益は上がる
とにかく彼の応募により、電撃の格は数段上がった

トリプル受賞でもポプラとダ・ヴィンチはＢ級新人賞だからｗ

進藤って、どんだけ銭ゲバなんだよ。高額賞金の賞ばかり。主義主張がない感じだな。
でも、ミステリーは書けないんだな。（このミス）それとも一次にもひっかからなかったか。
とにかく、地図男は冒頭から破綻しているし、いきなり既読感（コインロッカー）
こんな奴を持ち上げている奴って馬鹿じゃねーの。

ダ・ヴィンチ文学賞はレベル低いから手当たり次第に出してて引っかかったんだろ
ポプラはダブル受賞の真藤に乗っかっただけって感じ

地図男レベルで大賞だもんな

大森MIXI

なりゆきで、８年ぶりに乱歩賞二次会。

　曽根圭介氏と、「鼻」のオチがわかる人、わからない人の話をしていたら、曽根氏いわく、
「ジーン・ウルフの『ケルベロス第五の首』を読んで、やっぱり書きすぎたなあ、失敗したと思ったんですけど」
「あんなものを見習ってはいけません」
「プリーストの『双生児』を読んでも、やっぱりこのぐらいやらなきゃなあとか思って」
「それも真似しちゃいけません」
「プリーストは『奇術師』より『魔法』が好きなんです」
「見習うなら映画版の『プレステージ』にしたほうが……」
　曽根さんの第二短編集は10月末に角川から四六判で出るらしい。ホラー大賞受賞作刊行合わせか。

へえ、二作目は文庫じゃなくて単行本か。

ゲーハとバッティングしちゃ売れんだろう・・・


庵堂三兄弟の聖職


選考委員一同、満を持して推薦する３年ぶりの日本ホラー大賞大賞受賞作

[ 訳者 ]
真藤順丈


[ 内容 ]
遺体を加工して製品を作り出す「遺工」を家業とする庵堂家。死臭漂う工房に籠もる長男、家業を手伝う汚言症の三男、進路に迷う次男……。新人賞３賞を受賞してデビュー、超大型新人が描くスプラッタ成長ストーリー。

発売日：2008年 10月 27日
定価（税込）： 予）1260円
四六判

角川、ホラーの起死回生を掛けて、なりふり構わずって感じだな・・・
同時多発ホラー出版。
以前は、部門賞と大賞は発売時期をずらすという掟があったらしいが。
（大賞だけが売れて部門賞は大量在庫になるor共倒れになるとの理由）
少なくとも曽根ぐらいは、発売時期をずらすべきだった。

ラノベ読者を取りこむ起死回生策が、
暗雲垂れ込める状況になってる感じだし。
福澤さんのアンデッドとか。
福澤さんの持ち味がほとんど活かされていない。

>>797
でっちあげ乙

>>802はマイミクを裏切らないほうがいいと思うよ。

大森のmixiは全体公開だぞ

>>799
年末の予定だったのに、発売日早くなったんだな

トリプル受賞って言っても
朱川の直木とオール読物とホラ大のトリプルみたいなのならカッコいいけど
ダビンチとポプラじゃなぁｗｗｗｗ

アンデッド（ラノベ路線）の失敗を、早々に軌道修正しないといけないから。
グロ路線、妖怪路線、動物路線、ミステリー路線と、一気に店頭に並べて、
どの路線が売れ筋になるのかを調べるんだと思う。
いわば１０月発売分は、迷走するホラーが方向性を定めるための、お客様試食会。

>>806
朱川は同時複数受賞じゃないからダメ。

福澤はホラ大とは関係ないし、どちらかというと怪談系の人だぞ
平山夢明の舎弟らしいし

真藤は片っ端から投稿して引っかかったのがスイーツ（笑）なダ・ヴィンチ文学賞に
パクリ問題で炎上を起こしたうえに、専属契約があるからプロやセミプロは敬遠するポプラ大賞でトリプル受賞
しかもポプラはホラ大とダ・ヴィンチのダブル受賞者ということで真藤に受賞させたと
もっぱらの噂

だから真藤は次の直木候補に内定してるんだってば

曽根ももう一つ賞に出してればトリプルになったんじゃないの？
賞の数で注目するなんておかしいってｗ

最近この賞の出身者で生き残りといえる人って誰よ？

>>811
チーズ男は出来の良い話だとは思うが、
そこまでのものではないと思う・・・
候補になるなら、湊かなえのほうが可能性大かと。
湊かなえもトリプルではあるが、賞の数を売り物にせず、
作品の社会性やテーマ性でアピールしている点に好感を持っている。

>>812
２行目には同意。
ミエーコの例を思い出した。
あのときも急にいっぱい賞を与えて
話題作りをしようとしたんだよな。

具体的にどう作品が凄いかじゃなくて、トリプル受賞ばかりをアピール
しかもあらすじが魅力的じゃない
怖くないグロホラーなんていまさら読みたくないね

野性時代や、小説現代、それにダ・ヴィンチ
出版社が共倒れにならないように共同で真藤をアピール中
他は噛ませ犬

少しはウスサマ明王のことを思い出してくれやw
コレクターズ価格をつけてた連中ってwww

サンマイ崩れは出るの遅すぎ

大山尚利の「揺りかごの上で」はいつ文庫オチするんだろか？
あまり騒がれていないみたいだが　良さげなので本棚に加えたいと思っている

今回は飯野さんのようなプロはいないものの、
どいつもこいつも業界ズレした新人ばかり。
純粋に初々しい新人は飴村だけじゃね？

>>820
そうだね

今回の受賞者は飴村以外全員スイーツ（笑）対策な予感がする

みんなもう何枚くらい書いた？

しかし今までグロは駄目だと散々言っておきながら
今年の受賞者の4人中2人がグロ作品
傾向練る立場になって考えろよ馬鹿審査員

この賞は何作も送っていいみたいだから、俺は全く傾向の違う作品を複数送る予定です

パラサイトイブ・黒い家できたホラ大路線が、ぼっけぇで少し変わった。
真藤は本当に天才的だと思うが、オレは飴村の粘膜人間がなぜか気になる。
今後は強烈なホラー系に少し流れが変わるのではないか。
良き新人ホラー作家を発掘して育てていかなきゃ 角川も終わりだ。

真藤を天才とか言ってる奴は正気か？
「地図男」が凄いと思うだなんて、よっぽど純文学を読んでこなかった人間に違いない。

村上ワールドの換骨奪胎

ぶっちゃけ真藤はこのミス一次落ちじゃんか
ミステリー新人賞の最高峰、乱歩賞とダブル受賞の曽根の方がある意味凄い

ホラ大の受賞作をそれぞれ読んでみないとわからないってことか
しかしマジで傾向がまったく読めない賞だな

ホラ大も女子高生やスイーツ（笑）に媚はじめた
今年の受賞者の顔ぶれを見ればそれがよくわかる

>>831
11月はホラー文庫からSaoriの本が出るよ♪

長編ってどれくらいの長さで出す？

山田とかsaoriとかそういう路線が欲しいわけか

真藤はスイーツ（笑）なダ・ヴィンチ賞とポプラ大賞の受賞者
怖くないグロ作品を書く

雀野はライター兼ノベライズ作家
きっとホラー文庫のノベライズ枠で今後使う予定

飴村は正統派だと思う

>>833
俺は300枚ぐらいで書いてるよ。

今から書いて間に合う？

おまいら一日何枚書ける？
俺５枚が限度

プロになると一日10枚くらい書けないとだめらしい

そうか、１０枚じゃあ適当に書くしかない
台詞多くして引用多くするしかないな

そんなに書く必要はない
一日10枚だとかなりの売れっ子

おれは推敲に1ヵ月かけてる。プロは1,2回ともきくけど。

真藤は事実としてなぜか業界内の内部評価は異常に高い。
むしろ、そのことに基づいて、「純-文学的」基準とやらを知ることができる。
評価、というかそもそも価値とは、そういうものなのだ。残念ながら。
ヘーゲルも言うように、そういう生成した評価基準というものは、
常に根拠があり、興味深い何かがあるのだ。
自分が、その価値を認めるとか認めないとか、自分の、趣味に合うか合わないかとかには、
残何ながら、興味深い何もない。
それは、悲しいことに、語るには値しないことなのだ

トリプル受賞者だから群がってるだけだろｗ

常にスター作家が必要。
ミエーコの次の逸材が。

ミエーコって誰？

↑
釣り？

>>848
で、誰よ？

391 ：名無し物書き＠推敲中？：2008/09/21(日) 23:58:47
ちゅんちゅんもトリプル受賞者なのに
話題になるのはゲーハーばかり

2007年
第４回ジャイブ小説大賞入賞
『機械仕掛けのアン・シャーリィ』

第２回幽怪談文学賞短編部門大賞
『あちん』

2008年
第１５回日本ホラー小説大賞短編賞
『トンコ』

>>850
わざわざアンチ煽りのコピペするなって・・・

感じてるんだけど
ファンタジック過ぎると言うか
僕の考えたこのイメージ奇抜でしょ？芸術でしょ？
見て見て〜って感じが鼻についてどうもな
日常の条理に苦悩したり疲弊してたりする人を
さらに追い詰めるからこそ
ホラー系の不条理は怖いんじゃないかと思う
ただひたすらイメージだけ書き連ねても
小説になっていないんじゃないかと

それなんて小説？

さおりちゃんの家とあせだくのまむこ、姉飼あたりと予想

>>838間に合わせることはできるだろうけど、推敲は難しいかな。
書き終わってからしばらく原稿を放置しないと、なかなか客観的な目で見直せない。

ホラ大賞

樹液が蒸発し果ててその音が聞こえなくなり、煙が紛紜と溢れ出した。
烟影は先程とは殊なる濁った黒い色をしている。細風の戦吹く度に、薪の山が幽かに紅潮する。
焔は知らぬ間に、内部で肥っていた。恰も一個の飯櫃な生き物であるかの如く。
火は時折素早く触手を伸ばしてみては、外に積まれた薪を掴み、己が腹中に収めむとする。
しかし、その多くは成功しない。徒に幾条かの不吉な跡を残すのみである。
すると、突然癇癪を起こしたように、二三の小さな薪を好き飛ばしたりする。
焔は俄かに勢い附いていった。間歇的に鳴っていた薪の破裂する音は、次第に絶え間なく、降り
始めの驟雨が地を撲つように、続け様に響き出した。木片が、幾つも周囲に零れている。

なにこれ？

＞あせだくのまむこ

これ見るたびに噴くからやめてやれよｗｗｗｗｗ

>>859
おののいもこ、みたいでいいじゃないか



阿瀬田久真無子

第３回日本ケータイ小説大賞・源氏物語千年紀賞
（毎日新聞社、スターツ出版の実行委員会主催）の発表と表彰式が２４日、
東京都内のホテルで行われ、大賞にｋｉｋｉさん（２３）の「あたし彼女」が選ばれ、賞金２００万円が贈られた。
同作はＴＳＵＴＡＹＡ賞、ＪＯＹＳＯＵＮＤ賞にも選ばれ、トリプル受賞となった。


トリプル受賞のオンパレードｗ

レベルの低い無名な賞で数を稼いで話題つくりｗ
真藤の「地図男」も大したことなかったｗｗ
ホラーのジャンルでもがっかりさせるなよｗ

今度はポプラと小すばでダブル受賞

さおりちゃんの家の文庫が発売されたってのに話題になってないね

椎名桜子はマガジンハウスから突然「家族ロンド」でデビュー。（何の新人賞も取ってないのにデビュー）
翌年、いきなり映画監督になって同作を映画化。
雑誌やＣＭなどに出てそのまま消えた。
ジュリエットの人も消えてるしデビューが華々しい人間が生き残るとは限らない。

なんかこの前、準ミスユニバースに選ばれた女がいたが、出版社への内定が決まってたみたいで、
それを蹴ったらしいが、あんなんが下読みとかしてるんだろ。嫌だな。どーせあんな類ばっかだろ。
フランス語と英語が出来るらしいが、だから何だって、そんな勉強してる暇があるなら文学作品むちゃくちゃ読んでろって。
あーゆーやつに落とされるのかと思うと書く気もうせるな。視点の統一がなってないとかわけわかんねーこと言ってそうだ。どこの大学でてるとかじゃなくて、学歴不問でいいんだよ。
文学に見識がある人間をを下読みにするべきなんだよ。

あなたが女性なら、北方歳三と寝れば直木賞取りやすくなるよ。
男性なら林真理子と寝、五千円の支払いで直木賞ゲット。
若い男性なら、山田詠美と寝、年のわりには綺麗ですねの一言つけて直木賞。

＞林真理子と寝、五千円の支払いで

こっちが払うのかよｗｗｗｗｗｗｗ

678 ：名無し物書き＠推敲中？：2008/09/25(木) 11:27:28
プロ志望のおにゃごは、森村先生のご教訓を有難く読むように。
とにもかくにも、川上未映子以来の女性スター作家が誕生したことは、
出版界にとって非常に心強い。


ＳＭ界の“カリスマ女王様”が、ついに文芸シーンでもメジャーデビューを果たした。
美人ＳＭ嬢として有名な坂井希久子さん（３０）の「男と女の腹の蟲（むし）」が、
「第８８回オール讀物新人賞」に選出された。

「私のところには常時約８０人の生徒がいますが、女王はその人間性や好奇心、
容姿などあらゆる面でも、明らかに他と異なるオーラを放っていましたね。
流行作家としての条件は、作品の善しあしだけではありませんから」（森村氏）


679 ：名無し物書き＠推敲中？：2008/09/25(木) 11:37:28
＞流行作家としての条件は、作品の善しあしだけではありませんから

・人間性
・好奇心
・容姿

上２つをクリアしている作家＆作家予備軍は多数いるが、
３つめをクリアしている作家（特におにゃご）は皆無に等しい。
その点、コスプレを武器にする蛙や海百合は将来性大。
宇佐美と雀は、容姿・服装が普通人すぎる。
長島は花魁コスプレをすれば、他の遊女作家を引き離すことができるぞ。

林真理子と寝れば凄いホラーが書けそうな悪寒

林真理子が抱けるのなら怖いもんなんて何も無いだろ
ついでに坂東とも寝れば最強

坂東と猫の死体とSEX

怖すぎだろそれ

坂東の名前を持ちだすのはやめろ
画像検索ででてくる、あの顔が軽くＰＴＳＤになってるｗｗｗｗｗ

こんな小説書いてると、本当に気が狂うぞｗ

第３回日本ケータイ小説大賞・源氏物語千年紀賞
大賞ｋｉｋｉさん（２３）「あたし彼女」賞金２００万円
同作はＴＳＵＴＡＹＡ賞、ＪＯＹＳＯＵＮＤ賞にも選ばれ、トリプル受賞。

「あたし彼女」
ttp://nkst.jp/vote2/novel.php?auther=20080001

真藤もトリプルって言われてるけど、なんかポプラの「特別賞」は卑怯だよな。
急設の賞だし。
ホラ大は久し振りの大賞だし、ダヴィンチであの応募数のなかから選ばれたのは
素直にすごいと思うけど。

>>876
同じ作品でトリプル受賞て、三重投稿ってこと？

あー、ひとつの賞に色々あったんか。

真藤が今日テレビで天才作家と紹介されていた
いきなりアマゾンのランクが急上昇で現在66位

>>877
だけど満場一致の大賞じゃないし、雀野と競って僅かな差で受賞だろ
しかもダ・ヴィンチ文学賞は応募数は多いけど過去の受賞作のレベルは全部わなびクラス
手当たり次第に出して、普通セミプロなら応募しない賞で受賞
しかもポプラはこのミスの落選作をリサイクルして受賞ｗ

出版社は必死で天才と持ち上げているけど書評は辛口なのが多いよねｗ

常にスターを作り出さなければ生きていけない出版社だからな
三兄弟はどうか知らないが、地図男は駄作
なのに祭り上げなけりゃならない角川は哀れ
「あたし彼女」のKIKIとそのうちトリプル受賞者同士でコラボレーション

ダ・ヴィンチの次はテレビかよ
そうやって部数を伸ばす作戦かよ
次は新聞か？それともラジオか？

芥川賞作家と同じで直ぐに忘れられるんじゃない？
真藤の作品ってそこまで魅力的だと思えないんだよな
キャラとしてならほぼ同年代の恒川の方が魅力的だし、次でまた恒川は直木を狙えそうな予感がするから

ダ・ヴィンチやポプラみたいな2流の賞を受賞して威張るな禿げ

乱歩賞とのダブル受賞でもさほど盛り上がらなかった
だから今度は数で勝負
２つより３つ
肩書きは天才

これで完璧だ

このスレの真藤援護は関係者だと思う

俺は最近だと乾ルカとか湊かなえのほうが才能あふれる書き手だと思うんだけど。
「夏光」なんてホラ大に出せばよかったのに。

ホラ大出身だと大山尚利も二作目はすごいよかった。このまま消えないでほしい。

今年の受賞作の４作品がはやくよみたい

ダビンチの読者投票ってなんなんだよ。
文学読み込んでいるような奴は、投票なんてまずしないだろ。
投票するのは、ケータイ小説くらいしか読んだことない馬鹿ばっかだろ。
そんな馬鹿にとっては、確かに、さぞかし素晴らしい作品だったことだろう。
けけけけっ。

ホラ大賞なら絶対入賞する

という自信もない…

さおりちゃんの家が入選するんなら・・・・

瀬川ことびは全冊絶版

ttp://3.dtiblog.com/o/otaku/file/img20050918152401.jpg
美人作家！！？

“「こんな小説読んだことない！」と絶賛の声” 日本ケータイ小説大賞、「あたし彼女」に決定
第３回日本ケータイ小説大賞・源氏物語千年紀賞の発表と表彰式が２４日、
東京都内のホテルで行われ、大賞にｋｉｋｉさん（２３）の「あたし彼女」が選ばれ、賞金２００万円が贈られた。
同作はＴＳＵＴＡＹＡ賞、ＪＯＹＳＯＵＮＤ賞にも選ばれ、トリプル受賞となった。
http://mainichi.jp/enta/art/news/20080925ddm041040125000c.html

※冒頭部より一部引用：ttp://nkst.jp/vote2/novel.php?auther=20080001
アタシ
アキ
歳？
２３
まぁ今年で２４
（中略）
なんか
アタシ彼氏いたんだけど
飽きた
みたいな

「あたし彼女」は今時の若者言葉を多用した今までにない文体で、切ない恋心をつづった。
審査委員長を務めた作詞家、秋元康さんは「言葉のリアリティーがすごい。こんな小説は
読んだことがない」と絶賛。また、ケータイ小説が好きという卓球選手の福原愛さんが
登場し大賞受賞者に花束を渡した。
http://mainichi.jp/enta/art/news/20080925ddm041040125000c.html

>>896
なにこれ
みたいな

もはやホラーだよ。文体からは狂気すら感じる。林先生に診てもらった方が良い。

ピカソがゲルニカだけで大成したと思ったら大間違いだとゆとりに説明してるときと一緒だ

ちゃんとした文章が書けるならこういうのは手法として認めたいが
あとがきから見てお世辞にもそうであるとは思えない
何故感動して、かつ評価されるかは2chのスレにもよくあるが
読み手が飽きる情景描写が皆無であること
適当に読み手の想像力に投げて口語だけ書いてあるから無難かつ書きやすく映像にするとウケる

同じ内容の小説なら書いてあるものより高度に描かれているものが
技術として優れてる、それが革新する必要の無い常識

みたいな

「地図男」読みました
著者が自分の力で纏め切れなかったストーリーの断片を次々とただ見せられているような気分になった
正直言って面白くない、味の薄い本だった

>>895

ブラクラ張んなｗｗｗｗｗｗ
綿谷か金原かと思って思いっ切り踏んじまったよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>901
これを美しいと思えないようではまだまだ青いね

　　　　/＼＿＿_／ヽ　 　ヽ
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　　 ＼　 /( [三] )ヽ ::／ああ
　　　／｀ー‐--‐‐―´＼ぁあ

【著者に聞きたい】曽根圭介さん
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/breview/82769/

感想：地味なニート

今年投稿する人ー？挙手

はーい。まだ一つも書いてないけど。

はぁい。書いてみてホラーになったら。

某山中にある墓場を舞台にして、UFO＋謎の人物モノ（異星人か？）ってなのを書く

しっとりとした怖さのﾎﾗｰを書くつもりだったけど、
なんか前回の受賞作はみんなグロホラーっていうし、
昨今はB級スプラッター映画みたいな劇的なホラーが人気なのかしら。
書き直すかなー･･･。

ところで文庫になって5万部売れたらどのくらい著者に金がはいるの？
短編で500円で売ったとして

印税は新人の場合は７％
中堅以上になると１０％

5万部売れてやっと175万円か。5万部売れるってどんだけ大変なんだろ。
中堅と認められる様になるまで、どんくらいかかるんだろうね。

>>911
それは中小の出版社だろ
大手は新人でも最初から10％くれるよ

今年も投稿する！
まだほとんど書けていないが、する！

科学系ホラーを書きたいんだが
何せ知識がない。困った。

あんたそれを言うなら俺だって、傑作ホラーを書きたいんだが、何せ才能がないってな
もんよ。さらに言うとアイデアもない。

ついでにいうと長編を書きたいんだが、時間がない。。

１０％もくれるところってどこ？
皆一桁って聞くけど。

>>917
7パーとかってラノベ系じゃないの？
文芸畑は最初から10パーだよ

印税の心配してる暇あったら執筆しろよアホ

やる気を出すだめの準備運動でしょう。
形から入る人もいますからね。

ホラーには良いのと悪いのがある。
読者が引いてしまうようなホラーは、いくら怖くても駄目だ。
続けて読んでくれない。
何となく怖いけど、読めるようなのが良い。
読めない作品を書かれても、読まされた方が困ってしまう。

で？　なにが言いたいの？

そういえばホラー読んでないや。

ホラー大賞やめて、ダークファンタジー大賞とか作ってほしいね。

アマゾンで今年の受賞者の予約が始まったな
全体的に順位が低いけど大丈夫？

何が。

大盤振る舞いしたものの、本は売れずじゃ角川的にまずいだろ
受賞者が増えて負担が大きいばかりで売り上げが振るわずじゃ、ホラ大の存続自体が危ぶまれる

保守

枚数のことで聞いていい？
原稿用紙換算で、１２０枚いかないのに、
ワープロの指定書式にすると、３０ページ越えた場合。
手書き原稿で出すなら、短編賞。
ワープロ原稿で出す場合は長編に応募ってことになるのかな。
今、途中なんだけど、けっこう微妙な枚数なんで悩んでるんだ。