1 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/24(木) 03:21:37
みんなの好きな小説を教えてくり
2 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/25(金) 23:50:42
人間失格
異邦人
海辺のカフカ
パン屋再襲撃
タイタンの妖女
接点少ないけどこんなの
背教者ユリアヌス
銀河英雄伝説
クォ・ヴァディス
ハプスブルクの宝剣
煌夜祭
こんなかんじで
4 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/01(金) 20:34:19
注文の多いレストラン
5 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/01(金) 20:43:24
ベストを決められるくらいまだ読んでいない@20代
リング
らせん
ループ
7 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/02(土) 01:45:28
ワイルド・ソウル
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド
幻夜
償いの椅子
一瞬の風になれ
我ながら接点なさすぎw
8 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/05(火) 02:02:40
てか、こういうスレ立てても伸びないよw
俺も以前、こういうスレたてたけど
ここのスレの住人の人って
基本的に自分のセンスに致命的なほどに自信のない人が多いみたいだからw
「作家志望の自分が認めるセンスある作品」
これを他人に否定されることを心から恐れてるみたいw
こーいう人が集まる板だから、
ほとんどが打ち破られた糞みたいな負け犬ばかりだよ
聞くだけ無駄^^
んじゃ、「自分のセンスに致命的なほど自信のない」作家志望者が、
煮詰まった時、「他人に否定されることを心から恐れている」
なんて恐ろしいスレ読んで、「やっぱそ〜かなぁ」と嘆きつつ、
自分の凡才コンプレックスを救済してくれそうな本。
気分転換になった…そんな本をあげてみるそ。
奥田英朗の「空中ブランコ」。精神衰弱の人にはうってつけ。
「ほとんどが打ち破られた糞みたいな負け犬」と勝手に決め付けられた皆さん。
あれって、癒されるよね。
10 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/18(月) 02:09:29
負け犬は自分が負け犬と悟った時、新たな生き方を模索する
しかし自分を負け犬と認められない元飼い犬は
いつまで経っても、いなくなったご主人様を探して負け続けて行く・・
自分のセンスに自信もないような奴こそが真の負け犬なんだよ
好きな小説の1つや2つも答えられないようなクズが、何が小説家志望だ?
それを言える奴は野良でも生き残る。言えないと素直に告白する奴も残飯漁って生き残る
言えないことも言えない奴は、一生、残飯すら漁れずに夢破れて行くんだよ
>10あなたの信念というか、哲学はなぜか、
なぜか自決した三島由紀夫を彷彿とさせる…とても悲観的な物言い。
何を焦っているのか知らないけれど、
いいじゃない、まったりと生きるのも。
好きな小説なんて時とともに移ろうもの。それは当たり前。
ただ晩年に振り返って、辿ってきた人生の標榜となればいいと思う。
その本を読んでいた頃の自分はどうだったか、確かな記録として残る。
子供の頃に読んだ本を読み返してみて、作風が違って見える時があるだろ?
自信のなさだってそうだ。若い時に取り敢えず列挙する本というのは
概してそういうものになる。皆迷っている…人生の途上だからね
<11だけど、ははは…読み返して随分とピント外れだということがわかった。
スマソ。読解していなかった。休みボケだよな。
人の好みを否定するのもどうかと思うけど、
やっぱ信念がほしいよね。論究があって然り。
けどさ、たかが読書じゃん。蓼食う虫も好き好きでスル〜すればいいじゃん。
いきなり負け犬の話を持ってこられても、な。低脳な俺には難解すぎる。
13 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/22(金) 04:13:19
たかが読書じゃない!
いや、正確には読み手には何も非はない
しかし書き手にはそれが全てなのだ。それこそが自分と言う存在そのものなのだ。
こんな小学生でもできる、日本語学校に通う外国人でさえできる、誰にでもできる
日本語という文字を書き連ねて文章にし、読み手に語り伝えるというような底辺な職業が仕事として成立し
先生、巨匠、大作家などと真っ当な部外者から持て囃されるには
やはり一にも二にも、その内容、その感性、自信が、正当で尊いからに他ならないからだ。
逆に言えば我々のように作家を志すクズが唯一守らなければならない、その義務こそが
一文字一文字を書き連ねれ、それを芸術にまで完成させる、その心意気。技量。美意識。
いわんや、そんな人間が自分には自信がないセンスがないとは何たる怠慢。責務放棄。
そんな人間、今すぐ執筆活動を止めてしまえ!夢を見るなんて大それた行為を止めてしまえ!
肩の力を抜いて思いを表現することと、恐れをなして殻に閉じこもることは全くもって別次元のお話だ
自分の好きな作品の1つや2つも言えずに、何が作家志望か?本当に恥を知れ。この臆病者たちが
14 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/22(金) 05:18:36
シュガーレスラブ
眠れるラプンツェル
ブラックティー
みんないってしまう
群青の夜の羽毛布
…あ、山本文緒ファンっすw
>13=10と見込んでだけど(間違っていたらゴメン)
執拗にレスするよ、これで最後にするから。
確かに一理あるかもしれないが納得できないんだ。価値観の相違って奴ですか。
読者には一切責任がないって…そうなんだけど、「リアル鬼ごっこ」、携帯小説、
これらは健全な日本語の文法からかけ離れている。
それでも、持て囃されている。
芥川賞作家は中国人だ。日本語を母体としていない国の人が賞をとった。
前者は日本語クラッシャー。後者は大陸文化の新たなる伝来者として
従来の日本文壇にとれば脅威となるかもしれない。
だが、それが新しい流れなんだ。その新しい流れを支持しているのが読者だ。
だから、売れるし、認められるんじゃないのかな。彼らは日本の文壇に
風穴を開けてくれているのかもしれない。
たかが読書、されど読書さ。古い流れに固執することはない。
新しい日本語として受け入れるのも一興。
もちろん貴方の言うとおり正しい日本語はあくまで残したい。
ま、いいじゃない。日本文化はそうやって異質なものを受け入れて柔軟性のある
文化を築き上げてきた。切って捨てるような大陸文化とは一線を画するところだ。
諭吉の言うとおり「曖昧」という文化は結構、賢い生き残り方じゃないか?
一杯やっているので、まともに書けているかな?