童話『栗とリス』

　BC.XXXX年、ペニス帝国というリスの帝国に、トリスという1匹の淫乱なリスの
勇者がいました。
トリスは、ペニス帝国を統括するペニス王子に、王子の愛妻であるヴァギナ王妃
が、アナルの森にあるという麻雀のパイパンの如なツルツルとした、世界に一つ
しかないという妖艶な栗を食べたいと告げられ、アナルの森に遣わされました。
その際、トリスは一番弟子であるタカと一緒にアナルの森へ向かいました。
その際、ペニス王子は彼ら2名に夜のオカズであるミートボールと、駅弁の権化と
言えるチョコボールを渡しました。

　そして、トリスとタカはアナルの森へ入り、四六時中その妖艶な栗を探しまし
た。
1ヶ月くらいたったでしょうか。
ふと、目の前にツルツルとして、めまぐるしいまでの淫光を放つ2匹の淫獣が探し
ていた淫物が、目の前に現れました。
トリスの相棒であるタカが、自慢のゴールドフィンガーで手早くその淫物を取得
し、ペニス帝国に持ち帰りました。

　帝国に帰った2匹の淫獣は、人肌に久しく触っていなかったため、ムラムラして
おり、目の前で怪しいまでの淫光を放つその淫物に誘われるように性の波を打ち
始めました。

　気づいた頃には、2匹の淫獣は、パイパンのようなツルツルとした淫物をレロレ
ロと舐めたり、甘噛みをしたり、自らの剣をかざしたりしました。
そして、その夜、その2匹の淫獣は、ヴァギナ王妃の栗を食べてしまいました。

　あくる日、ヴァギナ王妃は激怒し、トリスとタカは自慢の剣を取られ、宦官（
かんがん）にされてしまいましたとさ。
めでたし、めでたし。

どこからつっこめばいいのか…？
ああ、前か後ろかじゃなくこのキチガイ文に。

史記を編纂した司馬遷は宦官であった！