てのひら怪談と【幽ブックス・幽文102】試験分離中
【第1回『幽』怪談文学賞・受賞作品】
長編部門/大賞
黒史郎「夜は一緒に散歩しよ」
長編部門/優秀賞
水沫流人「七面坂心中」
短編部門/大賞
宇佐美まこと「るんびにの子供」
【第2回受賞作品】
長編部門/特別賞
長島槇子「遊郭の怪談(さとのはなし)」
短編部門/大賞
雀野日名子「あちん」
短編部門/優秀賞
勝山海百合「竜岩石」
宇佐美と水沫の新刊の話題や、
既刊分の幽ブックスの話題、幽作家の話題、
幽文応募の話題は、ここで心置きなくどうぞ。
乙……って言っていいのかな。
とりあえず俺はこっちにくるわ。
マリオや宇佐美本の話したいから。
向こうでマリオの話はできない雰囲気……。
黒がMFから離れていくとの、昨日の向こうの説に、
微妙に不安を感じるのだが。もう怪談書かないのか?
ここは妄想くんの専用隔離スレですね?
とりあえず乙。
はっきり言って自分も、てのひらの話題にはついていけない派orz
幽文応募総数、通過者リストが出るのを待ってる状態。
今回は第1回と同じ400台になると思う。
逆に長編は増える可能性がある。
怪談長編=長島というイメージが植え付けられてしまった雰囲気があるが、
宇佐美とマリオを見て、長編怪談の他のパターンも見てみようと。
ただし2ヶ月で長編書けるかどうかは疑問。
>逆に長編は増える
逆にはいらなかった。長編は、じゃなくて長編も。
幽文出したばかりだから、頭が校正モードw
>>9 俺の予想は、むしろ逆。
長編の枚数削減で、中篇と呼ぶべき作品が多数流入。
短編は200前半
長編は、去年70くらい、短編は280 足して350
今年も、足しての数は変わらん。
今年は、長編150 短編200
まあ、海百合が出版まだなのがヒビくよね。
ただでさえ、賞金しょぼいのに。
短編は、まさかの180くらいを予想
長島本は短編を繋ぎ合わせた形を取っているので、
純粋な意味での長編怪談とは言えない。
純粋な意味での怪談は、七面坂と夜一緒。
ただし夜一緒はホラーに近いので、これも長編怪談かとなると微妙。
七面坂は幻想テイストのミステリーという感じなので、これも微妙。
だいたい怪談の定義が、殿下でさえ、はっきり出せない。
>>11 俺もそう思う。
150枚怪談なら、けっこう増えるんじゃないか?
300枚怪談はさすがに無理だ……。
>>13 海百合だけ出版見送りなったのが、実は俺も疑問。
ポプラに出してるってことは、執筆時間がないってわけでもなさそうなのだが。
11月に発表して5月刊行というのが、かなり無茶だろ。
長編の改稿ならともかく。
>>13 見送りなんて決めつけるなよ。
それに受賞作ハードで3冊一度に出すと、商業的に共倒れになる。
去年はそれをやったが、大賞2冊だけが売れて、七面坂が不当に割を食ったとも聞く。
長島本と雀本も、微妙に共倒れになってないか?
>>18 海百合は、自前のブログないよね?
だから、正直よく分からん。ふらくのブログには、
よく出てくるけど。
>>19 ここだけの話だけどね、宇佐美は、短編に複数作品を応募してたの。
それを、復活させただけ。
雀は、最終選考通ったあたりから、見切り発車で書き溜めてたの
海百合はmixiのSF系に拠点を置いてそうじゃないか?
宇佐美は同人誌のストックを出してきた感じだよね。
雀、過去日記から憶測するに、急に書かされた感じがしないでもない。
急に締切が入って茫然自失とか、間に合わない間に合わないとか、
半泣きひとりごとが続いてる時期がある。
ものすごーく穿った見方だが、
雀の「急に締切入って茫然自失」ボヤキが見受けられるのは、
ホラ大の候補発表が出た時期と一致しないでもない。
さらに、ものすごーく深読みすれば、
角川にお手つきされるぞ(デビュー作が角川から出てしまうぞ)と殿下に警告されたメディアファクトリーが、
慌てて先にお手つきしようと考えたとも言える。
だから海百合がポプラとか他社でお手つきの動きが出てくれば、
竜岩石を慌てて出版するんじゃないか?
深読みしすぎなのかも知れないけど。
>>23 >>24 深読みだろ。
俺たちとしては、そういう心配は受賞してから考えればいいことだしね。
はやく応募総数発表してくれええええ
ついでに応募者氏名、全員出してくれええええ
殿下ブログ、最近は更新ないからなあ。
いや、更新はあるんだが俺たちの欲しい情報の更新がw
こっちのブログ情報をあてにするなと言いたいんですけど、
と言わずに情報提供してくれる殿下を大盛りは見習うべし。
殿下ブログ、最近は更新ないからなあ。
いや、更新はあるんだが俺たちの欲しい情報の更新がw
こっちのブログ情報をあてにするなと言いたいんですけど、
と言わずに情報提供してくれる殿下を大盛りは見習うべし。
重複スマソ
まずは数字発表待ちだな。
俺はとにかく長編の完成を急ぐ。
猥、○田貝さん、早く総数プリーズ
>>26 今日中には、Web 幽か殿下のとこで、大丈夫。
発表は例年この時期。
ただし応募者にどんなメンツがいるかを殿下が匂わせるのは、
まだまだ先だけどね。俺もハラハラドキドキw
こっちは屁の話題?
こっちはたぶん、幽文の話題が中心になっていくと思う。
36 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/09(月) 16:44:41
加藤一
マリオ、あんまり怖そうじゃないなあ……。
これで怪談というのはどうかと。
奇談にカテゴライズされているからいいのか?
てのひら2に載った人で3にも載るって人は、
プロフィールどんな文章にした?
もう2に書いちゃって書くことないから、ふざけて書いたんだけど…
ここは幽スレです。
てのひらは本スレでどうぞ。
>>39 本スレじゃなくて
せっかく立てた
てのひら専用スレを使えよ!
>>37 ファンタジーな感じがするね、カバー見ると。
幽ブックスだからといって、怪談じゃなくても良いと思う。
本日更新の、読者投稿怪談は?
>>42 あんまりいいのナシ。屁の開催中はレベルダウンこ
短編部門応募総数発表!(編集Y)
第3回『幽』怪談文学賞・短編部門にたくさんのご応募をいただき、まことにありがとうございました。
大変お待たせいたしました。
短編部門応募作の集計が完了いたしましたので、応募総数を発表させていただきます。
今回、短編部門の応募総数は353作でした。
前回比+72作の大幅増です!
本当にありがとうございました。
まだざっと見ただけですが、数だけでなく、全体的な質もますます向上しているという印象を受けました。
さっそく一次選考に入っておりますが、どんな作品が読めるのか非常に楽しみです!
今回から枚数規定が大きく変わった長編部門の応募締切は8月4日です。
こちらもぜひよろしくお願いいたします!
総数発表!!
353作 スマン 予想大ハズレ
数ではないといえ。ライバル多すぎ
なんでこんなに増えたんだ???
一人で大量に応募した奴がいそうだな
>>47 原稿用紙にして30以上で、量産できる?
俺は、無理。
>>47 俺も二つがいいとこだけど、
掌で量産きく人は、アイデアはあるわけだから。
下手な鉄砲も、だよね。
例えば、読者投稿の春乃さんなんか、量産すごいから。
がくしたんも応募したみたいだしね。
得意分野で勝負するぜとか、サイトにいろいろ書いてあった。
52 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/09(月) 22:58:26
今年の目標は、一次通過のベスト40だったのに。
ぜったいムリ
レベルの高いライバル多し。基本は、掌系の実力者。
あとは、「てのひらのうら」で、確認できる、
投稿怪談の月刊多数掲載者。
あとは、流入組。
そして、一番やっかい。再デビュー狙い
今、本館すげえぜ
売れ筋ランキング
首都圏〜東海・北陸 人気の本
順位 タイトル 著者 出版社 価格
1 夢をかなえるゾウ 水野敬也 飛鳥新社 1680円
2 そうか、もう君はいないのか 城山三郎 新潮社 1260円
3 A型自分の説明書 Jamais Jamais 文芸社 1050円
4 B型自分の説明書 Jamais Jamais 文芸社 1050円
5 あちん 雀野日名子 1365円 メディアファクトリー
http://www.tokyo-np.co.jp/book/rank/rankfukui.html 怪談の逆襲だぜええええ!
今年の短編賞は俺がもらったぜえええ!
2ヵ月後にはダヴィンチで、短編の最終候補が
発表されてるんだな。色んな意味でどきどきする。
同じく。
こういう時期は、掌と幽の棲み分けがありがたい。
分離にあれだけ反対したやつの気が知れないな
怒濤のレビューをしている本家スレで、
とても幽文の応募数がどうのという話は出来ない。
空気嫁とか言われるか、華麗にスルーされるかだろうし。
殿下ブログのほうは更新なしだね。
いつもほぼ同時に中間報告出るのに。
本スレに投稿数のってたけどね
こうして棲み分けが出来ているから
本館の方でもじっくりレビューが出来てるとオモ
てのひら専用スレを立てた香具師はタイミングが悪かったな
幽文の選考委員、すごく大変だろうけど羨ましい。
投稿作のなかに、春乃とか君島とか、俺の気になってる書き手の作品が
きっとあるだろうから。
>>59 おれは普通にできるけど?
そんなどうでもいい話をするために
わざわざ別スレ立てたのかおまいはwww
>>64 それはお前がKYなだけだろ
うらやましいよ、本当に
かなりマイナーな賞ではあるが、受賞作の出版率がかなり高いのが魅力かな……と。
文庫じゃなくて単行本で。
俺も長編応募しよっかな。
短編は気づいたら締め切り過ぎてた…orz
「実話も創作も面白ければいい」っていうときどき出る主張には2種類の把握があるんだけど、意見聞かせてくれ。
ひとつは「(1)実話も創作も、それぞれ別のものとして違う楽しみ方ができる。故に、面白さを排他的に否定しあう必要はない」。
もうひとつは「(2)実話も創作も、恐怖を引き出すための方法論。実話とされるものは検証できないのだから、
創作の一形態に過ぎない。故に、実話は【創作の延長線上/創作の配下】であり、恐怖は創作者によって提供される」
(1)はこのスレでしばしば出てくる概念。(2)は創作好き(というより、自ら創作著者を指向していて、
読者を自分の配下に起きたがる優越主義的(なびかないものを否定しがち)な傾向の作家志望に見られる概念。
両者の違いは、「(1)恐怖を内で感じる側/与えられる読者」か、「(2)恐怖を考え出す側/与える作者(志望)」か、
から来ているのかも。
作家志望(2)が、読者(1)を掌握できない(配下に置けない)ことに対して苛立っているとか。
読者(1)は、実話(オカルト)的な恐怖の感じ方を、作家志望(2)の創作至上主義に否定されることに苛立ちを感じるとか。
結局は、読者(1)=被支配者を、作家希望(2)=支配者が、支配できないということへの苛立ちが、
やたら攻撃的かつ否定的(排除主義)を生んでいるのかな。
(1)は本来、「恐怖を消費することに金を払う」という上客のはずなのだから、(2)は上客の「別の趣味」を否定せずに
自分達の提供したい恐怖と、上客の好みとを並存させれば済む話なのに、どうしても上客の趣味を
自分と完全一致させなければ気が済まない独占心(排他主義的優越主義、或いはプライド)が、それを邪魔しているとか。
意見をきくまえにちゃんと日本語覚えてくれないか
平山さんの東京怪談も実話だと信じてるのか?
幽文短編はホラ大よりレベル高くなりそうなだ。
短編部門に黒がリベンジかけてくるんじゃないかと、ふと思った。
>>73 飯野じゃあるまいし。
なんかこのスレには徹底的に文学賞を勘違いしてるのがいてるよな。
勘違いしてんのはお前だろ
長編執筆中。
殿下が選考に携わっているということは、
やはり幻想テイストを強くしたほうがいいのかと小一時間・・・
こっちにうつったやつはいる?
ノシ
おまえはなぜこっちに・・・ww
幽文と幽文庫の話をしたいから。
まったりじっくりもっこりと。
マリオのUFOはやくよみたいね
文庫だから安いし
マリオはファンタジー奇談、宇佐美はホラー。
怪談書きが減っていく……。
2の売れなかった理由は一人一作で個性が乏しかったからだと思う。
4も前半組と後半組でわけてほしいなぁ
雀ブログ閉じたな。
まぁかなりなDQN情報晒してたから無理もないw
86 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 12:30:12
ジサツの準備をするんだろう。
いいことだ。応援しているぞwwww
保守
88 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/17(火) 01:31:34
移転
ちょっと避難所開設ね。
90 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/17(火) 04:56:29
加藤一
最近の掌幽は、極めて意味のないスレとなってきた。
>>91 何の意味を求めてるの?
ここはてのひらー同志が叩き合ったり、
雀の動向をヲチして報告するスレですが。
ここはお気楽な情報交換のスレでそ
保守
誰でもどんな作風でもウエルカム
そういう主旨じゃなかったけ?
去年はなかったけど、第1回は一次通過を電化はうpしてくれたんだよな
今回はぜひうpしてほすい
そんで、最終では飯野たんVS君島の一騎打ちが見たい
ここは傾向がまったく読めない。
特に第1回。
トーマス湊の本格圓朝怪談や、椿怪談といった骨太のものが落とされ、
ホラーテイストな黒や、怪談よりドロドロ情念小説の宇佐美が受かっている。
黒や宇佐美の力量にケチをつけているのではなくて、
俺たちが幽投稿やてのひらで「すげえ」と思うような作風が、
意外に厳しい評価を受けるのか……と混乱している。
>>99 禿同
幽投稿までなら編集部の選考だから同じだけど、最終からは審査員の意向が入ってくるからな
電化は空気を読むいい人だしw
作風が高尚すぎると、商業路線に合わないってことで、
逆に不利になるのかなあ。トーマスしかり、がくしたんしかり。
がくしたんといえば、ホラ大受賞作に対して概して手厳しい。
やはり嫉妬があるんだろうな
「女の情念」はなゆう
投稿怪談は、おそらく森山東では?
字数が1400字オーバーを普通許すか?
104 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/21(土) 12:30:31
すでにあるスレを消費してから移動が2chルールです
>>104 移動って何だよ?
ここは幽文の話題「だけ」を続けたい人達のためのスレなんだけど?
今年の審査のキーワードは「怖さ」だろう。
るんびには、ホントに怖かった。
読んだ後にいつまでも引きずる、イヤあな気分。
発狂したり、静かに狂気に陥っていく人物たち。
ああいう読後感こそが怪談の醍醐味だと思うぞ。
幽8号を読み直しているんだが、
ものすごくアホな質問して恐縮なんだが、
エンブリオ奇譚は、実話系に入るのか?
エンブリオ奇譚!いい話だったよね
気味が悪いんだけど優しげな感じで
実話系にカテゴライズするのは難しいだろうか?
どう思う?
「私」=「山白朝子」でないのが明らかなので、実話風に描いたフィクションだろうね。
ただ俺としては、江戸時代?の旅人は、
ああいう怪異を経験することがあったのかもしれないなあと雰囲気を味わえるので、
どうカテゴライズされても気にしない。
怪談実話系を読んだが、
リナリアは、かなり「創作」が多いように感じる。
でも、描かれているのが「実際にあった歴史・土地」なので、
それはそれでいいと思っている。
>>108 幽の連載陣でも「実話」寄りの人達を集めたのが「怪談実話系」じゃないの?
だから山白や有栖川、綾辻なんかは参加してないもんな
>>110 小池のはびっくりしたな
こんなのも書けるのかーと
シマコーのあれは、実話怪談なのか?
オカ板が、怪談実話系を巡って、
平山さんと殿下を叩きまくっている件について。
>>114 なんか主婦の人の遺恨炸裂って感じで見てらんないね・・・
おれ、超怖ファンだったけど、正直ひいたよ・・・・
>>113 系統としては東京伝説系?
エグさではピカイチだったね
キハ本、尼170位!
怪談実話系499位!
ここは幽文についてのみ語るスレです。
別スレから移動していらした方はご注意くださいませ。
安曇タン、腕を上げたな。
>>119 同意
てっちゃん、ななたんに挟まれても
まったく遜色なかったね
宇佐美本と水沫本の感想
どなたかプリーズ!
巻末エッセイに採用されたら、原稿料もらえるのかな。
エッセイの寄稿は幽文作家だろ
投稿怪談のことか?
投稿怪談週明けからレベルアップ必至
あと一週間で載せてもらえるだろうか?
多分、有名てのひらーや三作終わってる人も参戦
ますます狭き門
でも、京極先生に読んでほすい
京都で怪談。むつかしいね。
最近若手、特に坂巻がスゴいから
採用枠は、週に12から15人が限度
狭いもんだ
若手の才能はすごいよ。
みおしょうまとかも、漢字わからん「グリーンティー」の人
坂巻はやっぱすごいよ
若手?新参の間違いではなくて?
京極先生。尊敬しております。
でも、その前に猥に採用してもらわな
坂巻は、現役大学生だろ?(国文系の)
みおは二十台半ば
蒼は二十歳ジャスト
たぶん伊達ちゃんは中年だとオモ
金子って34歳でいいのかね?
なんか屁は自伝みたい
新参=若手ではない
宇佐美さんみなさいよ。
でも渋江とかも若そう。
新参のほとんどは若いね
投稿怪談も屁も
>129
て言うか、どこでそんな情報を?ブログでもやってるのか彼らは。
投稿怪談から朗読イベントに呼ばれる作品は
セミプロやプロ、有名手のひらーは除外してよ
なんだよ「マリオのUFO]
君島とヒモロギなんか、一年に数本しか投稿してないで
投稿怪談を盛り上げてきた仲町、金魚やだい、五郎八
を載せてやれ
蒼はブログやってたけど閉鎖。でも回廊でプロフ見える
みおは、ブログもサイト(ダークサイド)もmixyもやってる
坂巻は、まだ未確認情報なので間違ってたらゴメン
他の面子はわかるが、五郎八は違うとオモ
>>138 なんで?掲載数多いし
あと春乃とがりょうひんかだっけも
夏雨タンとこの幽掲載数まとめでも五郎八はダントツの一人
迦陵頻伽 と春乃は同一人物ダロ
KIJISUKEと新熊みたいにか
屁の話題は自粛します
>>139 いや、質の問題で。量さえ多ければいいというものでもなかろうと。
五郎八の評価は高いよ 本館やてのひらーの間でも
>>143 の言うことの方がわからん。
だいのほうが駄作多いよ。
>>143 まあ蒼でもトータルで三作載ってる
みおやふらく、だいにもクダランのもある
五郎八の「一張羅」「のわけだつ」「やまのかみ」
「南天」「姉様人形」は名作だと思う
屁の「月も朧に」なんか大傑作だと思うが
>>147 どっちでもないけど、五郎八の作風は好き。
坂巻の一部の作品や、伊達のすべての作品は、
五郎八のパクリ。
とくに伊達のコピー能力は低い。
所詮偽造宝石。レベルが違う
>146
さりげなくタイトルも間違ってるしな。
148だけど、伊達は陰湿な変質凶ネットストーカー
コメントでほめ殺してから、稚拙きわまりない文体コピーで
しかけた。大バカ。
松浦名義の投稿作もカスばっか。
だから名前を変えて文体コピーに走ったあわれなヤツ
もう、どっちの名前でも幽には送ってくるな!!
といいたい
やはり怪談は耽美だねえ。
しっとりした世界が、みんなうまい。
>>150 まあそう興奮しなさんな、荒れるもとになるから。マターリ行こうや。
耽美のない怪談なんて(ry
だいが何故あんなに採用されてるのかよくわからない・・・
下手ではないのかもしれないけど、華がないよね
百怪繚乱でこっちに誘導されてたから来て見たけど、ここってw
>>155 こっちは幽文オンリーを語りたい人のスレなんです。
迷惑なので本スレの方達は新しくスレを立てて
ここには来ないでくださいお願いします。
あ、やっぱりw
だよねぇ〜。
ども、失礼しました。
こっちはこっちで、頑張ってください。
だれだよ、本スレでここを荒らすようにし向けてる奴は?
>>157 ありがとうございます。
本スレも頑張って下さいねー。
いや、ひとつずつ消化していったほうがいいかなと思って。
てのひら専用スレもこういう風になれば良かったんだけどな
一部のやつらに潰されてしまった
残念だ
>>160 ここは本スレとは別の目的のスレなので。
混同しないでくださいね!
わかった?
>>161 本スレから移動するように扇動した奴が元凶だったよね
だれか水沫と宇佐美の新刊を読了した人いませんか?
まだでつ
宇佐美の「虹色の童話」読了。
確実に「るんびに」よりも上手くなってるし、
すごくリアルで恐い話になってる。
宇佐美は長編向きなのかもしれんね。
グロ要素を使わず、いや〜な気分にさせることに関しては、宇佐美は巧い。
ちなみに、がくしたんの「るんびに」書評を読んでから「るんびに」を読むと、けっこう勉強になる。
あれだけ鋭く作品分析できる人材なんだから、誰か拾ってあげてほしい・・・・・・
いくら作品分析が出来てもなぁ
そんなんで拾われても本人だって不本意では?
それしか出来ないのであれば、そうするしかなかろう。
いくら自分が望んだところで、向いていないのであれば無理。
>>259 韓国産のバッタか?
>>264 てっちゃんと平山さんは違うじゃん
で、伯爵の名前がなんでまだ出てないの?
男性作家の容姿の話題が出たら伯爵をまず最初にあげなきゃだめだろ
MFのキハ担当って誰?
責任重大だぞ。
5つ星のうち 2.0 これはもうダメかもしれないね, 2008/6/23
By 書を持て野に出よう - レビューをすべて見る
前作に引き続き、文章力が全てを台無しにしています。
個別のネタというか、事象については問題はありません。
自分がその状態に置かれたらどうだろう、どんな場所だろう、
どんな風景だろう、と想像すると怖くなります。
つまり、ただ読んだだけでは怖くない。努力をしないと怖くない。
原因は、視点が誰のものであるのかわからない文章にあります。
採話をしている木原氏なのか体験者なのかしばらく読まないと分からない。
しかも体験者が女性か男性かすら分からない。
良いネタを持ってくる能力があるのにネタを生かせてません。
もう、文章は別の人に任せたらどうでしょうか?
それと、これにOKを出した担当さんも問題です。
ネタはとても良いです。
どうせキハは担当編集の言う事なんか聞かないからって
もう放置されてんじゃないの?
MFの怪談本は、何かと物議?を醸しやすくはある。
マイナスの意味で物議かもしてるのはキハと塾長の本だけだろ
怪談実話系なんかは怪談とは何かに一石を投じてるじゃん
尼で怪談実話系だけ在庫切れのままなのは何で?
本スレの連中がここ狙ってますよ。
定期的に書きこんだ方がいいですよ。
「マリオとUFO」読了
受賞作よりも取っつきやすいし
独特のおかしみがあって読ませる
水沫って不思議な才能の持ち主だね
>>176 予約で入荷分完売
↓
出版社に在庫がなくて補充できず
この可能性が一番高いと思われ
ずっとランクも上位にいるしね
180 :
加藤ー:2008/06/24(火) 23:23:45
結局掲載された投稿怪談はヒモロギと君島のだけだったんだね。
>>181 実力からいって順当な結果じゃね?
今後も文庫の巻末に載るのかな
載るといいな!
幽の次号が24以内出荷はいつ?
しらん本スレいけ カス
950踏みたくないのでこっちに来た。
今からホラ大とてのひらの話するぞ。
てのひら今年は不作じゃね?
>>187 まぁまだ募集期間半分のこってるけどな
今のところ俺評価でこれいいなと思った作品は十四本しかない
7月に駆け込みで応募する香具師が多そう
>>188 それ、多すぎじゃね?
漏れ基準だと、まだ10作に満たない
俺基準だと2作kな
みんな屁のベスト3 発表しね?
本スレから来て
てのひらの話題してる奴は
荒らし行為です
アク禁対象になりますよ
矢内は今年参加なし?
荒れても知らんぞ?
3位「どうすればいいでしょうか?」
2位「月も朧に」
1位「リクエスト」
スレ埋め厨の自演うざい
とっとと本スレの新スレ立てろよカス!
197 普段ほっといて俺たちに文句は筋違い
お前が消えろ
ももははの降臨はワロたな
>>196 本当にそう思っているのなら誰も文句は言えんしまぁ良いチョイスじゃね?
が、俺のベスト3とは全く違うが
ほかの勇気のある方?
本スレから移動した方は
ここでは幽文関係の話題だけ続けてくださいね
みんなルールを守って楽しくやりましょう!
202 お前なにさま? おおさま? おこさま?
次スレが立ったら移動しますんで
それまで間借りさせてください
>>203 それは、おおさま、じゃなくて、みおしょうま、って読むんだぞ
>>206 本スレ自演ベスト3
3位坂巻 2位みおしょうま 1位蒼 バレバレ
蒼の投稿怪談の話いいのに…
まぁ坂巻と比肩するとは言わないけど・・・
あの「鏡」の良さを読解力のない俺に教えてください
サイバーパンクなところ
幽発売まで話題ないね
てのひらーについて語ろうぜ
幽にもてのひらが載ったことあるし無関係じゃねぇ
>>212 応募者も受賞者も被ってるからな
しかし今年はまだ凄く面白い話には出会っていない
君島はまだか?
去年のリブリスは凄かった
京都で誰の顔をみてみたい?
やっぱ蒼?
web幽更新されたけど三作だけか…意外と投稿少なかったのか?
宇佐美とマリオの話をしようぜ。
尼の宇佐美評価、あれには悪意を感じるな。
誉めまくっているのに☆三つ。
宇佐美は怖すぎて読めない
どろどろし過ぎてて読んだ後鬱になる
平山さんの生理的嫌悪とは違った嫌な物があるんだよ
小すばの宇佐美の書き下ろし良かったぜ
てのひら文庫ちゃんとてのひら3はどこの大型書店に行っても平積み
平山さんは痛いグロい酷い。
宇佐美さんは酷い酷い酷い。
女がマジで書くドロドロは、
男の書いた猟奇小説よりも、100倍鬱になる。
書店関係の皆様!
各社よりホラー・怪談本が出揃っております。
さあ、夏の販売促進としてlet's怪談フェア
水沫のは怪談なのに宇佐美の後だとむしろ読んでてマターリ
怖くない怪談もやっぱり需要あるんだね
水沫はSMAPの草gに似てるし、
黒は日比野克彦に似ていると過去日記で書いていたが、
雀は目が腐ってるんのか?
水沫は草薙に似てないよ
男前だがどちらかとういと能楽師とか歌舞伎役者顔
黒は今風のちょっとチャラい感じの男
だけの中身はまじめそうだ
黒は将来がもっとも不安な作家のひとり。
先が長くないなと老婆心ながら心配している。
あの頭髪。
雀は可愛い ちゅんちゅちゅちゅ
>>227 黒はふさふさしてるだろ
オサレな茶髪だし
30歳になったばかりなのにもう死んでる真藤はこれから綾辻と帽子作家同盟を組むべし
田辺はワッキーに似ていると過去に出ていたことがあったな
ただのゲーハーだったと知り、ちとガッカリ。
幽文授賞式ルポで、帽子の中身を見せてくれと突撃をかけ、
見てはならないものを見てしまったと書いてあったから、
脳天にすじぼりでもしてあるのかと思った。
ホラ大受賞者は所詮新人。
それを核にしたのがいかんと思う
パラサイト、黒い家、ぼっけぇに寄りかかり過ぎた
アンソロジーとか中堅〜大御所作家の書き下ろしがもっと欲しいよな
「野生時代」がもう少しホラー、幻想系もやってくれると、
角ホからアンソロジーが出る可能性も増すんだろうけどね
ワッキーは善良そうだし、顔の彫りも深くていいじゃん。
帽子の中身見せろって……命知らずな突撃だな
平山さんは渋い銀髪
京極は茶メッシュの入ったパーマかかった黒髪
実話系怪談で一番面白かったのはてっちゃんの話
>>235 その内綾辻とかにも言いだすんじゃないか?
怪談実話系、シマコーから読んでしまった。
あれは怪談というより女性誌の長文エッセイという気が・・・・
>>238 あれはあれで読みやすくて面白い
そしてシマコー結婚おめ!
>>239 その好奇心を持って殿下の下半身事情をルポタージュして保水
殿下ブログで、
「シマコーの怪談、なんじゃこりゃー(意訳)」
みたいなこと書いてあったが、読んで納得w
伯爵のあの髪型はダサい
怪談実話系、目新しいのは京極ぐらいでない?
渾身の一作を投稿怪談に送ったら落ちた…
ショックだ…
さっき更新されたのは昨日の分だよね?
伯爵。顔もダサい。だいたい「伯爵」ってガラじゃないだろ。せめて「ハクシャク」にしろ
シマコーと殿下が一緒に写ってる写真はエロオーラで溢れている
ななみーんも ぴーんち
投稿怪談なんてよせよせ。採用されても馬鹿癖ーよ。誰も褒めちゃくれないし。
三省堂 神田本店で
てのひら3が墓場キタロウと隣之怪にはさまれて平積みに!
投稿怪談ってギャラでるの?
>>245 そんな気合いの入った作品を投稿怪談に送るなんて。。。
没にされたら使い道なくなるのだから、投稿怪談には手を抜いた作品しか投稿しないほうがいいよ
>>245 膨らまして、ホラ大の短編賞に投稿すればよろし!
253 :
245:2008/06/25(水) 16:17:30
>>251 確かにもうこのネタは使えなくなった…
悲しいね…
けど載ると嬉しいんだ
254 :
245:2008/06/25(水) 16:18:51
>>252 多分ネタか文章力のどちらかが駄目だったから没にされたんだろう。
そう思うと膨らます気になれないよ…だって編集のお墨付きの没なんだから。
別の文学賞に出したら載ったってのもよくある話だけどな
たまたま怪談じゃなかっただけかも知れないし
朗読には不向きだったからかも知れない
256 :
245:2008/06/25(水) 16:20:36
没に作品を他賞に応募したり、ホームページに公開したりしてもいいんだよね?
その出版社のカラーってもんがあるからな
実力者や良い作品が受賞するわけではないぞ
>>245 凹まなくてよろし!
落ちてなんぼの投稿生活じゃ。
たくさん書いて、たくさん送ればスキルもあがるのじゃよ!
>>258,259
なるほど、ありがとう。頑張るよ
バミーや朱川は落ちたのを他所に出したら最終まで残った
悪いところを直して出せばいいじゃんか
ガンガレよ!
プリントアウトして声に出して読むと(結構こっぱずかしいが)
直すとこ見つけやすいぞ。
>>263 いや、屁にださないほうがいいだろ。
だって没になった作品なんだから良い作品ではないのは明らか。
加藤ブログより
うっかりorz
同時進行で4面待ちってのはするもんじゃないなあorz
恐怖箱の新刊は、海鼠か海鞘か海栗のどれかだよ!w
もしかしたら、明太子か海葡萄の可能性もあるよ!w
恐怖箱 天狗舞とか、恐怖箱 酔鯨の可能性もあるよ!!!!
……察してくれw
あと数日待ってくれ。
あと数日しかないのか(´・ω・`)
>ようするに忙しいから2chにいるのは俺じゃないことを察してくれってことか
>>265 だけど李小小とか猥が選んでるんだぜ
新卒の編集者の声なんて大盛り並に信用できない
>>265 駄目な作品を出してくれれば他のやつが受賞する可能性があがる
みんな没作を出すべし
>>267 どこが悪かったのか教えてくれたら次の創作意欲につながるんだけどなぁ
っていうか意外と投稿怪談の応募数すくないんじゃないだろうか
3作しか追加されてないし
>>245 もし昨日投稿したのなら諦めるのは早いぞ
多分今日更新されたのは二日前の分だ
自分が“渾身の一作”と思ったのより
ぽっと思いついたのが高評価ということもありようなことを
「幽」の対談で我妻氏がいっとったぞ
「歌舞伎」より自信作があった、とな
>>272 それはあるかも
気合い入りすぎて空回りしちゃうのかな
超短編は敷居たかそうだし…一見さんはお断りな雰囲気
>>276 そうか?
素人が適当に批評とか言い合ってる感じじゃまいか
編集M、李小小、猥も素人みたいなもんだろ
280 :
245:2008/06/25(水) 17:07:39
>>278 少なくとも俺よりは客観的な評価ができると思ってるけど
>>276 作品を出すだけだして、批評だけしてもらえば?
批評できそうならすれば良いし
>>280
それが的外れな意見だったら?
プロの作家や評論家でも的外れな選考を行う事なんてザラ
そんなもんだ
俺は二日前に投稿して採用されてないや
これはさすがに没になったかな
「京都へ行こう」水池亘
だめ!!
俺は去年、数作採用されたが、ばかばかしさに気づいて足洗った。まあ練習にはなったし、載ると嬉しかった。感謝してるよ。ちなみに採用率は7割ぐらいか。
没になった作品の扱い方が分からなくなるよな
それなのに掲載されてもメリットがない
俺も最近は投稿もしてないな
採用されてもすぐ埋もれちゃうし
それなら自分のHPに公開しようかな、って気になる
確かに掲載されても感想さえ貰えないんじゃ
何のために投稿してるのかよくわからないよな
でも手厳しい感想なら、ないほうがマシってことでしょ。
屁の利点は審査員の三人に読んでもらって感想もらえるところだからなぁ
投稿怪談の利点は年中やってるところか…それだけじゃ魅力ないな
そんなに感想がほしけりゃ
ブログにあっぷ
もしくはここでもイイよ
>>286 ショートショートとしたら、
なかなか面白かったぞ。
適度に毒もあって。
添田健一
幽文短編の有力候補がまた一人参戦
安定の文章力描写構成 さすが!!
森見ワールドみたいだな・・・
狸の一族が出てくるやつ
もう怪談関係なくなってきたなw
怪異な話、怪奇な話、奇妙な話だったら、
なんでもいいんだぴょーん
俺はなぜ童貞のままなのか、について書こうかな奇妙な話だ
水池亘よりは蒼って感じかなぁ
どうせ僕なんてのらないんだ!!
うあああああー捨ててやるー!!
>>301 そう、焦るんじゃない。
俺だって載ってない。
やっと出て行ったか・・・・・
こっち使い切ってから移動だな
そもそも分離なんて意味無いし
>>305 賛成。
今年は変な奴湧きすぎてこわい。
GIMAや矢内なんてかわいいもんだわ
まぁこのスレも来週までには1000行ってるだろ
こっち使い切ってから移動だな
そもそも分離なんて意味無いし
中途半端な時期に新スレを立てたがる人がいます
またーり雑談で行こうぜ
スレ埋め厨が1人で自演中です
荒らし行為はやめてほしいと思います
勝手なルール作って仕切る人がいる様子
分離スレなんか要らないってわかったんなら早く消費するべきだろ
それが2chルール
>>313 ここは幽文の話題だけを語りたい住人のスレです。
勝手な理屈で荒らさないでください迷惑です。
荒らしとみなして通報しますよ。
こっちはこっちで屁と幽の話題すっべ
>>314 勝手にしろよ
幽だけの話題だったら過疎スレにだろ
本スレ住人だけどスレ埋め厨が迷惑かけて申し訳ない
なんか真性の異常者みたいなんで・・・
本スレでも困ってるんだよね
>>315 やっぱり荒らしだったか
本性あらわしたな!
見事に当てはまってますねw
>>313 >>315 >>316あたり
スレ埋め厨の特徴
・KY
・スレを仕切りたがる
・自演過剰
・スレのルールを無視する
・自分の思い通りにならないと逆ギレする
複数のスレが同一話題である場合は片方を消費しなきゃ駄目でしょうが
幽スレだけど結局てのひらの話題も出てるでそ
っていうか一次通過も二次通過もまだ出ないんだから話題も糞もない。
もし出ても結局てのひらーが数人いるから、自然に屁の話題になるよ。
ここは幽文のスレですスレタイが読めない人は出てって下さい
てのひら怪談で検索してここに来ました!
ここもてのひらスレにしようぜ
>>327 幽のスレとして結局機能してないのに何顔赤くしてるんだ?
屁と幽のスレを分ける必要は無い
今、てのひらで検索してきました!
こんなところにスレあったんですねー私もだしました!
みんなはどの作品が好き?
常連は大物ぶらないで早く出せ。クジラマクも残り2発だしてスッキリしちゃいなよ。
305あたりからのカキコは
ほとんど1人の荒らしだったことがバレバレですねw
>>334 粘着はおまえだろ、スレ埋め厨=分離推進派くんw
こうして毎日怪談を読んでいる訳だが、
ぞっとして脳裏に絵が浮かぶような怪談には
なかなかお目にかかれない。
いよいよ幽最新号が発売でつよ!
殿下ブログによると
さらに分厚くなったもよりw
俺んとこは田舎だから、読めるのは月曜だな。
明日買った人 投稿怪談掲載作 書き込みヨロ
>>339 投稿怪談は岩里藁人の「雪国炎上」と金子みづはの「真神ヶ山」。
てのひら怪談はクジラマクの「盗聴器」。
サンキュー
いつも幽は強いな<屁ランキング
>>342 幽が3位、おそろしが4位、ポドロ島が10位かよ!
普通ならありえねーランキングだよなw
Yの編集後記がKYな件について。
まあ、あの字数じゃな。
身分的にあんだけしか字数もらえないんだろ。
察してやれw
↑
仕事中に2ちゃんするな、Yよ。
長島のホラ大候補作の冒頭が読めたのは良かった<幽
手持ちのネタを披露しちゃって、ちょっと勿体ない気もしたが。
ああいうネタじゃ、確かに落ちるかもなあ……。
今年のてのひら怪談(を中心にした小さな妖しい物語)イベントは、
8月24日(日)午後、京都で開催の方向で、ほぼ固まりつつあります。
とりあえず花輪のマンガから読んだ。
あいかわらずいい味出してる。
いきなり見開きで夢枕獏はやめてくれ。
まじ心臓縮むかと思った。
>>349 それっててのひらーしか参加できないんだっけ?
ここは幽ブックスと幽の話題を、
ひっそりと楽しむ別館スレです。
てのひらの話は本館スレでお願いします。
1640円は高杉やしないか?
>>351 誰でもオケ
去年は近所の爺さんとかも来てたw
>>353 いかにもギャラの高そうな人気作家ばかりだから
原稿料がかさむんじゃないの?
原材料費は抑えているっぽいのにな。
特典の料金込み?
同じようなつくりの「月刊○○」「小説○○」
とかと比べてたしかに高い
俺たちはいいが、一般の人は買ってくれるかな?
あの値段で
>>357 月刊誌と比べてどうすんだw
それにヘンに一般受けを狙って
内容が浅く薄くなるのは断固拒否!
まあ、俺はリーマンだが、Yの給料明細みたいような値段ではある
一般と言ってもただの小説好きは1600円以上は出さんかも?
京極とか執筆陣や特集に魅力を感じてもらわないと
いわゆる「マニア向け」の本は、固定ファンがついているから、少々高くても確実に売れる。
一般的な小説誌はプチ過当競争状態。
まあ、俺たちてのひらーや幽文応募アンド投稿怪談応募組しか
買わないような雑誌だと、部数激減で休刊の危険もある
休刊されると、すくなくとも俺は困る
まあ、今年の幽文は盛り上げることは確実だけど
ホラ大から幻冬から、いろいろなところから流れてくる
幻冬はホラー系は力入れなくなったね
ただでさえ、春乃や君島、朱雀門、日野などの強敵に
よそから大物落選者が流れてくる・・・
俺は今年も一次でアウトだ
本当に怖いのは、常連よりも無名新人。
常連は一定実力者ではあるが、最後の一段を登るだけの力はない人。
ノーマークだったのにいきなり出てくる人間のほうが怖いぞ。
屁や投稿怪談で常連でも関係ない
春乃はどちらにも積極的に参加しているが
受賞者は関係ない人が多い
>>362 数年前から、ホラーは冬の時代に入ったからねえ。
ホラーファンが好きそうなホラーは飽和状態だし、
新しいホラーは、従来のファンからそっぽを向かれるし。
普通の読者は、ホラーというだけで手に取らないし。
雨の中
ぽつんと置かれし
ビーケーワン
メール便のばかあああ(涙)
黒、蛙、勝山海の身長がほぼ同じ件
1冊の値段を下げて刊行回数を年4にしてほすい
>>366 それが出来ないから今みたいな形態になってる訳で
メーカーとしても出来るならそうしたいのよ
>>369 あのメンツの連載を確保するのは年2回がやっとなんだろ?
大体MFみたいな文芸に新参の会社が
このメンツの雑誌を出せる事自体ふつうありえないことなんだからさ
214 :名無し物書き@推敲中?:2008/06/23(月) 00:03:07
怪談好きな方には申し訳ないですが
本日プラスワンで開催されたイベント(オメコボシ)
での木原さんは、勝手にイベントを仕切ったり
締めの挨拶&次回予告しているホストに
「次回も参加してもいいですか!」
と挙手して言いだす始末(これ三回目)
まさか壇上じゃ断れないだろうし、
木原さんって、あんなに空気読めない人でしたっけ?
木原さん関係者いたら、身内から注意してくださいよ
「ミステリ・マガジン」8月号の「国内レビュー」にて、
小池啓介氏の「あちん」書評をいただきました。
375 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/30(月) 13:38:14
蛇苺読了〜。超怖い話シリーズとしては水準かな。
おもしろかったよ。
あと「幽」ゲット〜。
じっくり読みます。
その他の今夏の怪談本は…
「実話系怪談」…面白い話もあったけど、内容がばらついてた。
「隣の怪2」…内容はおもしろかったが、文章ひどすぎ〜。
西浦にリライトさせてはどうでしょう?
以上。
ポプラ大賞は結局、真藤順丈かよ。
優秀賞じゃないだけマシだが、自分たちで選ぶ能力ないんじゃねえの。
角川とポプラの繋がりがこれで出来ましたね
*とダ・ヴィンチの合同企画や記事が発表されるんじゃない?
今頃編集部は凄いことになってんだろうな
379 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/30(月) 16:28:39
幽の感想はどうなった?
(・∀・)
(∩∩) 今日は暑いな。湿度も高い
(・∀・)
(∩∩) 今日は暑いな。湿度も高い
グラビアが凄くいい!!
今までの中で一番いいと思った
涼しげでしっとり系
本家スレの荒れっぷりがひどいので、こっちに来ました。
こっちはまたーりだぜ
コンテンツが多すぎて読み切れない<幽
どれから読もうか。
ポプラ社は文学賞難民も集まってくるようになった。
これは褒め言葉であって、それだけポ賞へ注目が
集まっている証といえる。
387 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/01(火) 12:20:00
田辺のコスプレ、殿下頼むから削除して下さい。
鬼太郎の時はこんなに荒れなかったのに何でこんなに田辺アンチが増えてるの?
増えてるんじゃなくて一人が騒いでるんだよ
アスカファンでかつしょこたんファンの男の粘着がどうやら騒いでいる様子
雀は福井では凄く注目されてるらしいからな
東野圭吾よりも福井では売れているようだし
392 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/01(火) 17:31:17
福井でしか注目されない、哀れなババアwwwwwwwwww
腐れまんこ
393 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/01(火) 18:22:33
みんな京都ではよろしく 俺は複数掲載で知名度を上げてから
のりこむつもりだったが・・・
384にハゲド
まあ一作だけでも恥じゃないよね仲間多いから
蒼先生とかね・・・
>>395元の住人だが
こっちに騒動持ち込むな帰れ!!
>>397 そいつはあっちのスレで950踏んだから逃げてきた奴だよ
ここは幽の話題だけです
アンチ蒼アンチ田辺アンチ雀加藤さん帰って下さい
>>398 すいません、あっちのスレで950踏んでスレ立てた者ですが
申し訳ありませんが
>>394、
>>395とは違う人です
てゆーかあっちでもこっちでも、いちいちからんでくるな
天にむかってツバしてる感じ?
ホラ大スレが消えたね
404 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/03(木) 13:27:47
保守
投稿怪談、「京都」はもう打ち切りっぽいな
今夜あたりランニングマンが汗を流しに出ると見たw
『精神のけもの道〜つい、おかしなことをしてしまう人たちの話〜』
(アスペクト)刊行記念
春日武彦×吉野朔実 トークショー
「つい、おかしなことをしてしまう人たちの話」
ゲスト:穂村弘
■2008年7月27日(日)14:00〜16:00(開場13:30〜)
■会場:青山ブックセンター本店・カルチャーサロン青山
■定員:120名様
■入場料:500円(税込)電話予約の上、当日ご清算
■電話予約&お問い合わせ電話:
青山ブックセンター本店・03-5485-5511
『精神のけもの道〜つい、おかしなことをしてしまう人たちの話〜』
春日武彦=文 吉野朔実=漫画
7月24日(木)発売予定
アスペクト・刊 1,500円(税込)
「なぜ、あんなことをしてしまったのだろう?」
人は時として、自分の不可思議な振る舞いを思い返し、唖然とする。
馬鹿げたこだわり、意味不明な欲望、筋の通らない突飛的な理論。
その愚かしさは十分にわかっているはずなのに、
気がつくと「やってしまっている。」
一筋縄ではいかない心の動きを観察しながら、
逸脱していく精神の奥深さを楽しむ、エンターテインメント読本。
夏だからこそどどーんとてのひらを宣伝してほすぃ
頼むぞMF編集部
雀が屁に参戦してくれると有り難いんだけどね
黒は去年はあんなに頑張ってくれたのに
ウミユリさんや田辺も今年はスルーっぽいね
君島は、もし出ないなら、今年は幽文一本じゃね?
何のためのアスタ会談だよ
黒も田辺も銀峰も後半出てくるよ
がくしタンもまだだな
がくしたんはホラ大と相性悪いから
それこそ幽文一本釣りじゃね
幽文短編ファイナリスト
春乃 朱雀門 君島 がくしたん 田辺(可能性排除できず)
ホラ大や幻冬、ファンタジーノベルからの流入組
去年のファイナリストのリベンジ 日野 樋口 津田万葉など
まあ、新参は一人いれば上出来 たぶん文芸期待の第二の山田悠介こと
蒼ノ下あたりだろうね
>413
さすがに最後のは釣りだよね。向こうの板でちょっと前に暴れてた人?
春乃は長編向きじゃないの?それに連続ファイナル落ちで心が折れてない?
連続ファイナル落ちはキツい。
精神的ダメージが凄いらしい。
朱雀門が評価されているようだけど、長編ファイナリストだからか?
屁とかでもいいのを書いてるんか?
418 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/06(日) 23:15:03
ちゅんちゅんAge
本スレの人はこちらに移動してね
しかし雀野アンチは本格的にどうにかした方がいいかもんななみん
ここは専用スレだぞ。
てのひらーは来ないでくれ。
さんざん分離厨とか悪口言ってたくせに、
来るなシッシッ。
俺の目には、田辺アンチのほうがよほど悪質に見える。
過去の個人写真まで探し出してネットに晒すのは問題だぞ。
>>422 それがいやなら本人も画像を出さなきゃいいのに
>>422 あれは殿下ブログのインタビュー記事に使われた写真だぞ
ブスが自慢げに画像を晒すから悪い
アンチ皇室スレの叩き方は、ここのアンチの比じゃないぞ。
にもかかわらず、3000スレを突破しまだまだ増長中。
ああいう顔の不細工に限って自分の事可愛いと思っているから始末に悪い
最近は、インタビューと写真はセット。
本人が写真に渋面しても、出版社からの圧力で、
顔写真を出されてしまう。
美人なら顔を出しても宣伝になるけど田辺の場合は逆効果
PNも田辺聖子のパクリだし最悪だ
顔出しはしてもいいけどコスプレはやりすぎ
パクリだっていいじゃねーかよ、
田辺聖子が訴えたわけじゃねーんだし
美人じゃなくても、愛嬌のある顔なら許す
田辺聖子は田辺青蛙なんて小物の存在すら知らないだろ
未来妖怪 異形コレクション
Amazon.co.jp ランキング: 本で7,823位
この世で一番恐ろしいのは私怨だな
尼の「在庫あり本」だけど、
昨日は急ぎ配達OKだったのに、
今日は通常配達オンリーになってた。
どうなってるだ……???
宇佐美のにじいろ童話が激しく欝です
437だが、カキコした後で理由が分かった。
尼はつくづく、遣り方が汚い。
ねえみんな京都はどうするの?
幽とてのひらイベントだけ参加しようかな
さすがに怪にまで参加すると出費がイタすぎる
ホラーは鬱な終わり方をしてこそホラー。
朱川のような、後味の良いホラーもどきは邪道。
朱川ファンは認めても、ホラーファンは認めない。
YouTubeの“MAD動画”を角川が続々公認中!
映画村なんて修学旅行以来だよ
在庫がないのに在庫があるという尼。
在庫ありというから注文したら、3〜5週間待ちだと返事が来た。
出版社取り寄せ、もしかしたら取り寄せられないかも知れないのに、
なにが在庫ありだ、ばかやろー!
スレ立て乙!
本スレ住人でここにいる人は速やかに移動汁!
宇佐美と水沫の文庫
やっと読了しますた
すごく良かった・・・
残るは海百合だが(発売されるよな……?)
宇佐美のような怪談らしい陰惨怪談が書けるか心配。
もちろん怪談にはどんな解釈、切り口があってもいいけど、
やはり陰惨さ、恐怖性がないと売れない。
なんやかんやいっても、大切なのは「売れること」。
マリオ、日伯交流100周年事業に正式認定(ソースは幽)。
福井ブランド発信大使に選ばれ知事表彰を受けた雀といい(ソースは県報)、
ご当地小説は数多いのに、なぜ幽ブックスだけが「政財界との橋渡し」としてピックアップされるのか。
幽に棲む妖魔の力が、ご当地系の作家を操って、人間界進出を狙っているのか・・・
「超」怖い話M あとがき
「終わって、また始まるの記」平山夢明
というわけで読者の皆様、これからも「超」怖い話、
ならびに実話怪奇狂気物をお引き立てのほど、
重ねてよろしくお願い申し上げます。
来夏は単著、新シリーズにてお会いいたしましょう。
このように夢さんは〆ているんだから
超怖卒業しても竹で怪談やってくれるんだろう。
そして超怖はもともと平山さんの後継者を探していたわけでそれで見つかったんだから
もう平山さん卒業って流れになるのも当然なわけだ
453 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/10(木) 13:41:30
平山さんは久田さんに全てを継承したってことだろ。
平山さん当人がやりたかったことは全て完成し、
それを後継者がそっくり引き継いだ。
今までの平山さんのスタイルは弟子が受け継ぎ
平山さんは今度は新しいことをする。
小説頑張ってくれれば文句ないよ。
180 :本当にあった怖い名無し:2008/07/09(水) 15:18:24 ID:KzkCCwbj0
無記名で講評し合うことのメリットとデメリット
名の知れた評者が(「何でこんな作品選んだんだよ」と言われること覚悟して)
講評することのメリットとデメリット
平山氏は後者を重視したわけだが具体的に「超-1」廃止を画策したりしていない
やろうと思えば「アズキちゃん、こんな企画下らないから辞めようよ」と言うなり
「俺とアズキちゃんだけで傑作を選ぼうぜ」という言行だって出来たわけだ
加藤氏だって、望まれているのはあくまで平山怪談であって
舵は平山氏に切って欲しい、自分は裏方でそれを支えるから、という思いはあっただろう
多少ファシズム的な行動であっても、それが平山氏の熱意によるのであれば構わない、と
ただ平山氏はそれをしなかった。ある時期からあくまで加藤氏の活動を冷静に第三者の立場から見ていた
それはそれでフェアな態度だと思うよ
潰そうと思えば潰せるポジションにいながら、むしろ自分の美学ではなく
『「超」怖い話』という自分が看板背負ってきたシリーズの可能性を優先しているわけだから
不本意な選出ではあろうが、台頭してきた二人の作風を見て
「ああ、こういう奴等が俺たちが切り開いた未来の『「超」怖い話』をアズキちゃんと作っていくんだろうな
それはそれで仕方がないから、卒業する立場の人間として『まあ頑張れ』と言っておくか」
それが平山氏の本音であり、潮が変わったというのもそういう意味なんじゃないの?
『「超」怖い話』そのものを見捨てるような薄情な人ではないと思うよ>平山氏
189 :本当にあった怖い名無し:2008/07/09(水) 22:18:35 ID:iVkIc1vQ0
言い出しっぺは平山さん(怪コレ1前書き)なのは確かだけど、
主催者は加藤さんになっていて、Hの募集には
※ただし、平山夢明は本人の主義により、本審査には一切関わらない。
って書いてあった。
怪コレ1の前書きでは新人を採ることを急かされた加藤さんが、
準備期間をくれって頼んでって話も出てくるところから見ても、
あのめんどくさそうな仕組みは加藤さんの考えたもので実務もそうだけど、
それを促したのは確かに平山さんっぽい。
超-1を止めるどころか、立ち上げの根拠そのものとも言える。
同じHの加藤さんの後書きを見ると、チームのメンバーに万一のことがあっても
超怖が続くようにするためには?っていう危機感が書かれている。
Hは2006年の1月発売で、この年に平山さんは推協賞を取って賞作家の仲間入りをした。
その後、2006年8月の独ユニで、年末のこのミス2007年版短編部門を取る。
予想通り引っ張りだこ作家の仲間入りをすることになり、仕事が増大した。
俺らにとっては嬉しいことだけど、万一のことじゃないにせよ、
推協賞の直前の超怖で、夢明さんに依存し続けることの限界を危惧して
超-1開催が実行されたというのは、偶然じゃないような気はする。
おい、スレ間違えてるぞw
457 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/10(木) 16:12:10
「あちん」雀野日名子
なんだっけ?これ。
とか言いながら『幽ブックス』だった事に気がつく。
あー、そうそう、怖い話読んで暇潰そうと思って前に予約したんだ。
(何で怖いの嫌いなくせに怖い話読みたがるんだか。)
ポイントは実話系というところ。
が、何だ、『実話を元に』か。それが一番微妙なんだよなぁ…。
実話なら実話。創作なら創作の方が怖い話は面白いと思う。(←ここ大事※)
短編で実話と思っていたら、実話元ネタの短編連作だった。
く、主人公一緒や。リアリティが薄れていく…。
(だって探偵物が毎回殺人事件にあるように、主人公か周囲の人間が死んだり怪奇現象に逢ったりするんだもん。)
でもラストの話でその理由も少し触れていて、はぁはぁとちょっとだけ納得。
しかし…そのラストの話が一番薄っぺらい。
怖さがイミテーションの宝石みたいな輝き方なのよ。
これ、元ネタってラスト以外の話にしかないんじゃね??
うーん、無理に同じ主人公引っ張らなければいい作品と悪い作品として分けられるのに、
同じにしちゃうとひっくるめての評価しか出来ないよ。
終わり良ければすべて良しのラストがこれだもんな…。
最初のが一番良かった。そしてどんどんレベル下がっていく感じが…。
ラストだけ怪奇漫画のハッピーエンドみたいになってるの。ちっ。(←ここもとても大事)
458 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/10(木) 16:13:49
459 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/10(木) 16:14:51
460 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/10(木) 16:17:29
「あちん」雀野日名子
地元の人々が口伝えにしてきた怪談には二つの意味があり、ひとつはオホリノテ。
もうひとつは戦火でやけどを負い、 左腕を失った鉄五郎が常にお壕ばたにいること。
しかしこの二つの関連性がなく 一読目はオホリノテが忘れ去られていて 締まりが悪いように感じられました。
繰り返しの言葉が文章の効果をあげているかというと 素人くさく、陳腐に感じられました。
魅力が半減しています。
また、怪談によくありがちな「夢」で真実を知る―― という作りで、残念。
しかも最初に「これは夢で見た」とネタばらしをしています。
もう少し工夫がほしいところです。
http://shinjinsho.seesaa.net/article/74029576.html
461 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/10(木) 16:18:04
「あちん」雀野日名子
ミキシィレビュー
・巧く纏めていますがあまり怖くなかった。
・押すなとあれば押したくなる。
これって絶対な感情だと思うけど、他人がやっちゃって大変な目にあうと、
なんて馬鹿なことを…と思うのもまたしかり。
だから、主人公の奈津美の行動に反感も感じる
>>457-461 は
本スレでデタラメ書いてるのをばらされたバカ。
しかもその後自分じゃないと言い訳。
バカの上に卑怯。
>>462 雀連合も、そこまでいきゃ結構なもんだなw
げんに精読者諸氏がブログで書評を書いているにもかかわらず、
認めようとしないwww
>>463 その読者の感想をそのまま載せずに、意図的にいじっておいてまだ言うかw
所詮負け犬の遠吠えなんだよ。雀のプロデビューを認められない連中のなw
擁護派は、贔屓の引き倒しだな。
批判からは目を背けるだけでなく、
そもそもそんな批判などでっち上げだとほざく。
リンク先を見る勇気がないんだろうね。
好評価を認める勇気がないから改竄したんだろ?mixiの評価。そんなに読んでほしけりゃ正々堂々とコピペしろや卑怯者w
457-460だけなら納得もしたんだけどねえ。最後に要らん小細工して台無しにしちゃったね。
あいかわらず雀野粘着も
超怖スレの平山粘着も
盛大に発狂中ですなぁwww
469 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/11(金) 18:38:11
真藤は高橋幸広に似てる
470 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/12(土) 12:51:55
ねえ、下等って、どうしてあんなに恥がないの?
誰だよ、雀のノベライズが竹だなんて言ったの!
MFじゃねーかよ!
しかもノベライズじゃなくて翻訳じゃねーかよ!
しかしまた、しょうもない映画の翻訳をさせられたもんだな……。
受賞第1作を待っていた「あちん」読者を、ガカーリさせる悪寒。
ライター業務で書いた本だなんて、知らないと思うから。
雀、オワター\(^0^)/
475 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/13(日) 20:14:39
名無し物書き@推敲中?:2008/07/10(木) 16:12:10
「あちん」雀野日名子
なんだっけ?これ。
とか言いながら『幽ブックス』だった事に気がつく。
あー、そうそう、怖い話読んで暇潰そうと思って前に予約したんだ。
(何で怖いの嫌いなくせに怖い話読みたがるんだか。)
ポイントは実話系というところ。
が、何だ、『実話を元に』か。それが一番微妙なんだよなぁ…。
実話なら実話。創作なら創作の方が怖い話は面白いと思う。
短編で実話と思っていたら、実話元ネタの短編連作だった。
く、主人公一緒や。リアリティが薄れていく…。
(だって探偵物が毎回殺人事件にあるように、主人公か周囲の人間が死んだり怪奇現象に逢ったりするんだもん。)
でもラストの話でその理由も少し触れていて、はぁはぁとちょっとだけ納得。
しかし…そのラストの話が一番薄っぺらい。
怖さがイミテーションの宝石みたいな輝き方なのよ。
これ、元ネタってラスト以外の話にしかないんじゃね??
うーん、無理に同じ主人公引っ張らなければいい作品と悪い作品として分けられるのに、
同じにしちゃうとひっくるめての評価しか出来ないよ。
終わり良ければすべて良しのラストがこれだもんな…。
最初のが一番良かった。そしてどんどんレベル下がっていく感じが…。
ラストだけ怪奇漫画のハッピーエンドみたいになってるの。ちっ。
476 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/13(日) 20:16:05
「あちん」雀野日名子
なんだっけ?これ。
とか言いながら『幽ブックス』だった事に気がつく。
あー、そうそう、怖い話読んで暇潰そうと思って前に予約したんだ。
(何で怖いの嫌いなくせに怖い話読みたがるんだか。)
ポイントは実話系というところ。
が、何だ、『実話を元に』か。それが一番微妙なんだよなぁ…。
実話なら実話。創作なら創作の方が怖い話は面白いと思う。
短編で実話と思っていたら、実話元ネタの短編連作だった。
く、主人公一緒や。リアリティが薄れていく…。
(だって探偵物が毎回殺人事件にあるように、主人公か周囲の人間が死んだり怪奇現象に逢ったりするんだもん。)
でもラストの話でその理由も少し触れていて、はぁはぁとちょっとだけ納得。
しかし…そのラストの話が一番薄っぺらい。
怖さがイミテーションの宝石みたいな輝き方なのよ。
これ、元ネタってラスト以外の話にしかないんじゃね??
うーん、無理に同じ主人公引っ張らなければいい作品と悪い作品として分けられるのに、
同じにしちゃうとひっくるめての評価しか出来ないよ。
終わり良ければすべて良しのラストがこれだもんな…。
最初のが一番良かった。そしてどんどんレベル下がっていく感じが…。
ラストだけ怪奇漫画のハッピーエンドみたいになってるの。ちっ。
http://wizwiz.blog10.fc2.com/blog-entry-3160.html
必死すぐるw
478 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/13(日) 20:17:11
479 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/13(日) 20:18:47
事実上、ゴーストじゃん<雀ノベライズ
新人としての勝負時に何をやってるんだかねえ、ちゅんは。
何の実績にもならん裏方にかかりきりになってる場合じゃないだろ。
いろいろ事情があるんだろうけど、ライター仕事を休業する勇気も必要だぞ。
素人がしったかな事ぬかしてんじゃねーよ
アホがw
このノベライズ、時期的にどう考えても、幽文受賞後に回された仕事だぞ。
MFは新人の使い捨て。
角川からガイシュツのノベライズを、
MFがリメイクさせるって、ちょっと啞然
京都で京極に読まれるのっていつわかんの?
WEB幽の編集日記に書いてあったはず
たしか当日だったような
そりゃそうだろ
いくら何でも本人には
事前に通知いくだろう
え、いかないんじゃね?
厳密に言えば、著作権の絡みで事前に許可を取るべきだけど
そこまでしないんじゃないかという気はする
>>492 さっき見たら見付かんなかった
見落としたんかな
みなさまこんにちは。
編集Rからの衝撃発表以降、投稿がすごいことになっております。
残り3時間でいったいどれほど集まるものやら、楽しみでもあり、恐ろしくもあり……。
どの作品が選ばれるのかは当日のお楽しみです。
>>492 乙
やっぱ見落としてますたw
でも読まれる作品を公開するのは当日でも良いけど
作者には連絡すべきかもんななみん
みんながみんな京極のファンって訳じゃないだろうし
京極のファンじゃないなら尚更通知しなくていいんじゃ…
>>496 ファンとアンチ、クレームつけやすいのはどっち?
498 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/16(水) 00:42:12
殿下が驚く顔ぶれってどんなのよ?
421 :本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火) 23:01:37 ID:6qPu1gj90
いよいよ東が我々の軍門に下る日がやってきた!
422 :本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火) 23:35:49 ID:GkNh9eV10
てのひら殲滅!
>>499 きょうの小説すばる発売の結果、
完膚なきまでに叩きのめされましたな、
この馬鹿連中www
(´;ω;`)ぶわっ
短編賞の最終候補が決まるの今週末くらいじゃないか
>>503 そうそう。殿下ブログで、7月中旬予定って書いてあったな。
505 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/17(木) 09:12:05
>>505 緑せむしの宣伝なんかする名!ゴルァ!!
小すばもてっちゃんと平山さんだけ載せれば良かったのに
加藤さんはまるC水木しげるデザインの妖怪を実際に見たって話で本一冊書いても
体験談の提供者が嘘吐きなだけで編者は何も悪くないと
アホ……じゃなくてファンの方々に庇ってもらえる人徳の持ち主ですよ。
509 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/18(金) 22:25:40
>509
ちょwガイキチのブログ載せるなや
久々に来たら何か嫌な雰囲気になってて(´・ω・`)ってなった
マターリ仲良くなイメージのスレだったんだがなあ
やっぱ卒業云々って議論を醸すもんなんだな
>>511 悪貨が良貨を駆逐しないように運動するのも立派なファンの仕事だ。
513 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/21(月) 01:19:01
次スレはこちら
やれやれ
加藤一
今年の短編賞の最終候補決定はおせーな
>>517 んだんだ。来月6日発売のダヴィンチに載せるなら、
もう決めないと間に合わんのでは。
今日あたり選考会があったんじゃない?
電化ブログがおとなしいもの
短編賞の最終選考候補は難産だな
8月中旬予定じゃなかったっけ
やっぱアンチ五郎八はスレ立てなかったな
読解力もなく迷惑かけることしかしらないのか・・・
>521
読解力ないのはてめえだろうがw前スレの998を千回読み返してきやがれクズ。
伊達ちゃんは、どうやら35歳らしい。
ソースは500文字の心臓の掲示板。
伊達ちゃんの話ばっかり・・・
なんでこの人の話題ばかりなんだ・・・
伊達のやつが俺と同じ仙台市民じゃないことを祈る。
あざっす!!
>>529 本名でないのに仙台で伊達を名乗るのはさすがにやり過ぎだろう。
上総のもんじゃねえの。
今怪談と都市伝説の番組(平山あやが出てる)を見ているけど最強につまらん
ワカパイは本気で一度「てのひら」をTV局に持ち込み汁!
>>532 都市伝説なのか実体験の怪談なのか意味不明なあの番組は叶姉妹の顔が一番怖いでつ
534 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/25(金) 22:50:16
新スレに池!!
第3回『幽』怪談文学賞短篇部門、二次選考会終了
で、結果はいつわかんだ?
ファイナリストへの通知もいつ? 週明け?
>>535 Web幽によると来月のダビンチに載るらしい。
ちなみに今回の一次通過作は32作。
応募数は多かったのに例年より少ない。
ダビンチ発売6日かwktk
文学賞、1次以降は80パーかた運だよ。
じゃあ俺はいつも運が悪いのか・・・
スレ立てできんかった
スレ立てしてみるから、ちょっと待て
542 :
540:2008/08/09(土) 19:50:49
投稿怪談掲載作品まとめページ(夏雨たん)
もテンプレにいれたかったんだけど、行数のせいで入らなかった・・・
543 :
541:2008/08/09(土) 19:58:50
やっぱりムリだったわ。
スマン。
俺もむりだった…
乙でした。
ここの方、おじゃまさんでした。
>>547 嫌味かwww
たった一人このスレを動かしていた奴が最終に残らなかったせいで、このスレは本当に意味のないスレになってしまった
>>538 運で文学賞がとれるのかバカ
なめるなクズめ
>>550 はいはい
あなたは実力で最終にまで漕ぎ着けたんですね
すごいですね
レス番が
運で文学賞がとれるのかバカ なめるなクズめ
…そんなふうに考えていた時期が俺にもありました
第3回『幽』怪談文学賞・短編部門の二次選考を通過した10作品が、ついに決定しました!
選考会は2008年11月に予定され、結果は『ダ・ヴィンチ』と『幽』で発表いたします。
「枯骨の恋」岡部えつ
「鼻学会」金澤煙之助
「済鎮」剣先あおり
「豊漁神」小島 剛
「∽」朱雀門 出
「かがりびの」戸隠珠子
「かごめかごめ」松浦上総
「歌わない子ども」光時よる
「蝿の実る木」皆川舞子
「黄昏の一千秒」群岡三生子
(著者名50音順)
タイトルだけからすると、
「鼻学会」
「∽」
「蝿の実る木」
が激しく気になる!
るんびにの子供、あちん、と平仮名タイトルが取ってるけど、今年の平仮名タイトルは駄目だなwww
>>555 るんびにの子供は漢字が入ってるけどなw
目をひくひらがな語を使ってるって言いたい気持ちはわかるww
そういや、長編の応募総数はいくつだろうな
558 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/17(日) 17:46:31
保守
559 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/17(日) 18:14:23
ここは二次選考通過者しか発表しないのか
一次通過者も発表してほしいところだ
>>557 イベントで忙しすぎてそれどころではないのか?
気になる応募者を思うと、殿下の雷がまた落ちるのでは
向こうは、てのひらで殺気立ってるから、こっちに避難してきた。
回、長編部門の応募総数は81作でした。
本当にありがとうございました。
既に開始している一次選考の後、二次選考を経て、11月ごろに最終選考を行い、受賞作を決定いたします。
結果発表をお楽しみに!
向こうのスレで質問しようかと思ったけど、イベントの話題に水を差したら悪いので、
こっちで質問しようかと。
屁で長島本を買ったんだけど、特典エッセイの配信ってまだ?
8月中に特典が来ると記憶してるんだけど・・・
屁に問い合わせてみたけど、返信がもらえない。
雀のあちんの特典は届いたよ
発売時期同じなら、もう届いてもよさそうなんだけど・・・
ごめん 長島本かってないからわからないや
>>564 ありがとう、あちん特典も届いていない。
となると、メールボックスでゴミ箱に仕分けされたのかも知れない。
調べてみる。
>>565 それはおかしいな
あちんの特典は一週間くらい前に配信されたよ
結構ぶっちゃけてた
>>566 あちん特典は、やっぱりゴミ箱から出てきた。
明日で自動削除されるところだった。
長島特典は、引き続き捜索中・・・
あちんより早く特典配信されていたら、自動削除済の恐れ大・・・
自分も田舎在住で、地元ネタを書こうと思ったけど、あちん特典を読んでから怖くなった。
シマコーやバンドーもそうだし、ななみんもそうだけど、
女性のホラー書きって、基本的にけっこう過激発言するのかな。
童話で受賞したけど内容が過激すぎて出版禁止になったってインタビューで読んだけど、わかるような気がする。
最初は被害妄想を演じて怪談っぽく昇華したのかな、って思ったけど・・・・
俺も自分のホームページで「あちん」のこと書いたら、急にアクセスが伸びて、
アクセス解析で調べてみたら、リンク元が「雀野日名子 あちん」のグーグル検索で埋め尽くされてて、
ホスト名みたら、ほとんど福井からで、しかも一日に何度も何度も検索して訪れてきてるみたいで、
ああ、これは結構まじできついかも、と思ったよ
一日に何度も・・・となるとキツいよな。
あの特典読んでビックリしたんだが、伏せ字表記の地名を第三者が推測して公表する時は、
普通は、著者や出版社に確認とか許可を取るんじゃね?
福井のお役所がフライングで「F市は福井市」と発表してしまったから、
メディアファクトリーもそれに合わせる形で「福井の怪談」って公表するようにしたのかなと思った。
ダヴィンチインタビューの書影では、とある地方都市の怪談としか書いてなかったと記憶。
たぶんスズメ本人が、地名は伏せてくれと言われて伏せたのかなあと。
もしかしたら本人なんじゃないか、と思ってたんだけど、今回の特典読んで納得したよ。
普通、というか、著者か出版社に確認とるのは当たり前の行為だとおもうんだがなぁ。
それはそれで怖い話だ・・・
以前のスレで、福井のゴロ雑誌にあることないこと書いて叩かれたとかって情報なかったったけ。
地元企業のゴーストライターをやって、企業スキャンダルに巻き込まれて、全然関係のない個人的なことまで叩かれて。
そういう土地柄なのかな。シマコーの岡山より怖い世界だな・・・
長島特典は、結局メールボックスから見つからず・・・orz
第3回『幽』怪談文学賞長編部門最終候補作決定!
●「夢の囚人」 小松田哲也
●「依草附木の精霊」 朱雀門 出
●「墨妖」 添田健一
●「だいこくのねじ」 井通眞
>ジャパネスクありチャイニーズあり、都会派あり理科系あり……来月に予定されている本選考会で、果たしてどのような評価と判定がくだされるか、引き続きまして御注目のほどを。
どれがどれだ?
「墨妖」 添田健一=チャイニーズとは思うがww
577 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/23(木) 00:37:59
ほしゅ
小松田哲也のが気になるな
理科系怪談って何なの?
SFとどう違うんだ?
異形コレクション 未来妖怪みたいな感じとオモ
いてもたっても
受賞作決まったね
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
★☆チェ・ジウについて語る Part279☆★ [海外芸能人]
評判の悪い出版社を挙げるスレ [一般書籍]
えっちら【東殿下と幻想文学の仲間たち20】おっちら [SF・FT・ホラー]
保守
585 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/19(金) 23:44:44
たまにはage
586 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/07(水) 13:45:56
hage
587 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/04(水) 02:46:04
保守
さっさと本家の新スレ立てろよ、カス
こっちつぶせばイイジャン
もうこっちでいいよ
おはようございます!
Amazon.co.jp ランキング: 本 - 588位
がんばっとるなー。
このスレだって立派に役立ってるじゃないか
感動した!!!
595 :
名無し物書き@推敲中?:2009/03/10(火) 02:18:06
ほしゅ
こちらお下げしても宜しいですね
2009-06-14
全十七作品
お知らせ
六月二十五日発売予定の拙著『十七歳の湯夫人【マダム・タン】』(MF文庫ダ・ヴィンチ)の収録作品です。
「十七歳の湯夫人」
「四つ辻の男」
「白家の怪」
「燕燕伝 死美人の願い」
「葛の葉飴」
「麗娘のキノコ」
「かまどの神様」
「鵞鳥の怪」
「龍耳」
「四徳と百行」
「琥珀海岸」
「羅友、幽霊に会う」
「南洋の女」
「這子人形」
「春愁」
「ミナ」
「みぎわの面影」
以上、全十七作品収録の短編集となっております。
まだ予約はできませんが、ネット書店のビーケーワンでお買い上げいただくと、特典として「作者による全作品コメント」が配信される予定です。
十七歳の湯夫人(マダム・タン)勝山海百合
MF文庫ダ・ヴィンチ 580円 6月25日刊行予定
王例の妻で十七歳の湯夫人の元に、妖艶な娘・阿露が連れてこられた。
主人が追われていたところをかくまったのだ。
娘が家に来てから、家畜が無残に殺される事件が相次ぎ、ついには王家の家人が内臓を抜かれた死体で発見される。
傍には血まみれの阿露。果たして阿露の正体とは?
「吸血鬼カーミラ」を髣髴とさせる表題作ほか、アジアン怪談全17作品。
解説は南條竹則。
怪談実話系2 書き下ろし怪談文芸競作集
加門七海、福澤徹三、平山夢明、森山東、立原透耶、木原浩勝、小池壮彦、中山市朗、安曇潤平、岩井志麻子、山田野理夫/著
『幽』編集部/編 MF文庫ダ・ヴィンチ 620円 6月25日刊行予定
加門七海「いきよう」
福澤徹三「別れのきざし」
平山夢明「お化くず」
森山東「お茶屋怪談」
立原透耶「夢告」
木原浩勝「白いカーテン」
小池壮彦「浜辺の歌」
中山市朗「怪談BAR2」
安曇潤平「青い空の記憶」
岩井志麻子「昨日の夢と今日の嘘」
山田野理夫「緑の館」
――怪談専門誌『幽』の人気作家11名が腕をふるう、全篇書き下ろしの実話系競作集、第2弾!
木守りとなまなりタンは?
>>602 中山市朗「怪談BAR2」って、怪談実話系のつづきのつもりだな。
やるきなさげゲゲゲゲゲ。
『十七歳の湯夫人【マダム・タン】』
怪談実話系2 書き下ろし怪談文芸競作集
屁で24時間になてる!
35 名前: 名無し物書き@推敲中? Mail: sage 投稿日: 2009/06/23(火) 09:40:10
なまなりさん・隣之怪も24時間出荷でつよ
なまなりさんはもういいよ
長島槇子の新作はでないの?
水沫流人は?
上毛新聞6月22日(月)の文化欄に、岡部えつのインタビュー記事がデカデカと!
ソースは本人のブログ
岡部は
同日発売になる文庫4冊に、連作のかたちで4つの短編怪談
か。いいじゃん。
『幽』11号 7月3日発売
特集1 怪談遠野物語
書き下ろし小説◎「冥談 遠野物語より」京極夏彦
復刻怪談◎「遠野物語」(抄)柳田國男
論 考◎柳田國男とメーテルリンク 安藤礼二
インタビュー◎山田野理夫
日本怪談紀行◎怪談実話のふるさと「遠野」を歩く 東 雅夫
怪談巡礼印象記◎遠野夢幻行 加門七海ほか
インタビュー◎山田野理夫
エッセイ◎遠野・怪談・三人男 東 雅夫
復刻怪談◎「舘の家」佐々木鏡石、「家屋の怪物」佐々木喜善
書き下ろし小説◎「菊と猿」勝山海百合
ブックガイド◎怪談遠野物語を旅するためのブックガイド 東 雅夫
『幽』11号 7月3日発売
特集2 プロに学ぶ 実話取材の極意
対談・座談会◎木原浩勝、加門七海、安曇潤平、立原透耶
競 作◎「絆」加門七海、「ありがとう」木原浩勝、「眩い光の中に」安曇潤平、「絆」立原透耶
特集3 新人競作 厠(かわや)怪談
「縁切り厠」岡部えつ
「あーぶくたった わらべうた考」長島槇子
「隠処」水沫流人
『幽』11号 7月3日発売
●怪談小説
綾辻行人「狂い桜」
京極夏彦「冥談 風の橋」
小野不由美「鬼談草紙」
恩田 陸「私の家へようこそ」
山白朝子「〆」
○新連載
有栖川有栖「愛染坂」
●怪談実話
福澤徹三「続・怪を訊く日々」
平山夢明「コメカミ草紙 すべての恐怖はコメカミの間に」
小池壮彦「日本の幽霊事件」
安曇潤平「山の霊異記」
工藤美代子「日々続々怪談」
加門七海「怪談徒然日記」
ピーター・アンダーウッド(南條竹則/訳)「英国幽霊案内」
○新連載
木原浩勝「隣之怪」
615 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/29(月) 15:53:35
age
加門七海『お祓い日和 その作法と実践』メディアファクトリー/7月17日
木原浩勝『隣之怪 病の間』メディアファクトリー/7月17日
平山夢明『コメカミ草紙 串刺し(仮)』メディアファクトリー/7月31日予定
福澤徹三『黒い百物語 叫び(仮)』メディアファクトリー/7月31日予定
>『幽』11号は7月3日発売です。
>「怪談実話コンテスト」の詳細も発表されていますよ!
>どうぞ、お見逃しなきよう。
ソースはウェブ幽
応募といえば、もうひとつ。
『幽』11号で募集を開始いたしました、第1回『幽』怪談実話コンテスト。
こちらは、原稿枚数30枚以内ということで、下限は設けていません。
ただし、実話作品とともに体験談を提供していただいた方の連絡先を明記していただかなければなりません。もちろん個人情報の管理には万全を期しますのでご安心下さい。
最終選考へ残った作品につきましては、体験談提供者へ編集部からご連絡いたします。
応募にあたり、かなり厳しいハードルを乗り越えていただくことになりますが、ぜひともご応募ください。
詳しくは『幽』11号、『ダ・ヴィンチ』8月号をご確認下さい!!
幽文短編賞の最終候補は今月末にわかるんだっけか。
こっくりさん
『幽』怪談文学賞短篇部門、最終候補作決定!
本日午後、渋谷のメディアファクトリー会議室にて、第4回『幽』怪談文学賞の短篇部門二次選考会が開催され、最終候補作品11篇が決定しました。
詳細は、追ってWEB幽にて発表されます。
411篇もの応募作が寄せられた今回。
全応募作に目を通した率直な印象として、応募作の水準が、他社の文学賞と較べても、まったくヒケをとらないレベルにまで向上したよなぁ……という感慨を催しました。
えええーッ、いいんですかウチに出して……と、アッと驚くような応募者あり(笑)、今年もがんばりましたねぇ……の常連組あり、かつてない激戦の中から、『幽』編集スタッフの総意で選ばれたのは、いかなる顔ぶれか。どうか御注目のほどを!
連絡来ました!
47 名前: 名無し物書き@推敲中? Mail: sage 投稿日: 2009/07/15(水) 16:03:47
ババァと大森はこんな出来レースでめったギリ、なんてやってるんだな。
飛んだ茶番だ。ババァと大森はかわいそうな人なんだな。
出来レース芥川賞。縁故で全てが決まるインチキ文学賞。
それを熱心に占うババァと大森。
芥川賞は美人のシリンで話題に!
直木賞は納得の北村薫!
磯崎は今回の落選をきっかけに万年芥川賞候補作家というキャラを確立!
本谷は今回をもって候補終了!
48 名前: 名無し物書き@推敲中? Mail: sage 投稿日: 2009/07/15(水) 16:03:53
なんでここで芥川直木の話をしてるの?バカなの?
51 名前: 名無し物書き@推敲中? Mail: sage 投稿日: 2009/07/15(水) 16:05:50
>>48他に話題がないからだろ。
NHKニュースで速報は7時半か
本谷の小説はお笑い芸人が書いたみたいだよ。どこか安っぽい
メッタ斬りの予想通り、本命は「終の住処」で「あの子」は飾りでしょ
52 名前: 名無し物書き@推敲中? Mail: sage 投稿日: 2009/07/15(水) 16:06:36
本谷有希子でいいんじゃん?かわいいし
なんか平野が受賞したあたりから作品の質が急激に落ちてきた気がする。
その後の受賞作をいくつか読んだが、芥川賞に関する限り駄作しかない。
もうこんな賞価値があるんだろうか?
53 名前: 名無し物書き@推敲中? Mail: sage 投稿日: 2009/07/15(水) 16:06:49
スレチという言葉を知らないの?バカなの?
しばしお待ちを!(編集μ) PDF プリント メール
みなさま
こんばんは。編集μでございます。
ヒガシ編集長のブログにて発表がありましたように、
先日、第4回『幽』怪談文学賞短編部門の二次選考会が開かれました。
最終候補作品については、とりいそぎこちらのWEB幽にて発表させていただきたいと思うのですが、
現在、最終候補作品の著者のかたに、今一度応募規定に関することなどについて、
ご確認をお願いしているところでございます。
みなさまと連絡が取れ次第、発表させていただきますので、
やきもきしてお待ちの方もいらっしゃるかと思いますが、
しばしお時間くださいませ!
「葦の原 ―ありふれた死の舞踏―」金子みづは
「おじゃみ」神狛しず
「副幽体」朱雀門 出
「住処」谷 一生
「大稚児物語」仲町六絵
「盲点」長柳真一
「地の憶え」野棲あづこ
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「いつもの夕餉」日野裕太郎
「霊魂」三咲光郎
「屍体返し」八坂 哲
『隣之怪 病の間』
木原浩勝 メディアファクトリー 1260円
友人の実家には、決して入ってはならない客間がある。
その部屋は“病の間”と呼ばれ、泊まった人は必ず原因不明の病にかかり、最後は自ら命を絶ってしまう。
夏休みを利用して友人の実家へ伺った私は、“病の間”にビデオカメラを設置した。
そして翌朝、カメラを確認してみると……。
著者がこれまで封印してきた怨恨譚の数々を解き放つ!
シリーズ最恐の怪談実話集、第3弾。
『お祓い日和 その作法と実践』
加門七海 メディアファクトリー 1365円
お祓いって何?
お祓いで運がよくなるの?
塩、香、鏡、石、鋭、粧、食、浴、縁、幣といった12のお祓いアイテムの理念と実践方法を、加門七海が伝授する。
端午の節句、七夕や大晦日など、年中行事の意味がよくわかる「お祓い暦」、厄祓いいの真の秘訣を教えてくれる「厄年生活」など、深くて広いお祓いの世界を、お手軽に日々の暮らしに取り入れよう。
怪談実話 こめかみ草紙 串刺し
平山夢明 メディアファクトリー 1365円 7月31日刊行予定
全ての恐怖はこめかみの間に……。『幽』連載に書き下ろしを加えて遂に単行本化。
それは果たして霊なのか、それとも霊を超える何かなのか?
得体の知れない怪異が、あなたのハラワタをえぐる。
怪談実話の新たなる金字塔。
怪談実話 黒い百物語 叫び
福澤徹三 メディアファクトリー 1470円 7月31日刊行予定
名手・福澤徹三が5年間にわたって蒐集した、日常にひそむ黒い記憶。
抑制の利いた筆致だからこそ、静かに、しかし確実に恐怖が染みわたる。
『幽』連載「続・怪を訊く日々」に書き下ろしを加えて単行本化。
怪談実話全100話を収録。
633 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/24(金) 17:00:31
スレは2つもいらん
屁の5は荒れてますね。
明神ちさと、、、
荒れてなんかないでそw
笑われてるだけwwww
そうだね。
今だけのマツリw
愛される明神ちさと
ここは屁賞やてのひらから分離したスレだから、明神ちさとはスレチなのさ
9月12日(土)のイベント「幽 怪談の宴」情報はまだか!
>>639 東京だというが、それだけじゃ漠然としすぎ!
どこなんだ?
9月の連休中にしてほしかった
>>641 おう!
19からなら、5連休だもんな。
場所確保がこれからなら、かえてくり!
>>642 さすがに確保してるだろ。
単に、どこでかを公開してないだけでそ。
>>643 ゲストにあたりをつけてるから、日にちは変えられんだろう
515 名前: 名無し物書き@推敲中? Mail: sage 投稿日: 2009/07/24(金) 18:42:52
怪談イベント「怪談ノ宴2009」開催!
『幽』5周年記念怪談イベント
怪談ノ宴2009
2009年9月12日
東京・大井町「きゅりあん 大ホール」にて開催!
イベント名 怪談ノ宴2009
開催日時 2009年9月12日(土)
開場15:30 開演16:00
会場 きゅりあん 大ホール
〒140-0011 東京都品川区東大井5-18-1 (JR/東急線 大井町駅前)
http://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/ チケット 4300円(税込)
7月25日(土)プレイガイド会員先行発売
8月1日(土)10:00 一般発売開始!
>チケット 4300円(税込)
647 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/25(土) 11:59:11
147 名前: 名無し物書き@推敲中? Mail: sage 投稿日: 2009/07/25(土) 11:58:15
黒の『夜は一緒に散歩しよ』の文庫のカバーは、山下画伯の
不思議で怪しく可愛い立体造形。
解説は京極。<ソースはweb幽
単行本持ってるけど、買う。
648 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/26(日) 22:19:35
『夜は一緒に散歩しよ』文庫化(編集R)
第1回『幽』怪談文学賞・長編部門大賞受賞作、そして幽ブックスの記念すべき第1号でもある『夜は一緒に散歩しよ』が、早くも文庫になって登場。
9月12日開催のイベント「怪談ノ宴2009」にも参加いただく黒史郎さんのデビュー作です!
649 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/29(水) 13:34:10
『幽』怪談文学賞 新選考委員決定のお知らせ
『幽』怪談文学賞の選考委員につきまして、今回第4回より、南條竹則氏に選考委員に加わっていただくことが決定しましたので、お知らせいたします。
なお、第3回まで『幽』怪談文学賞の選考委員を務められました木原浩勝氏は、『幽』怪談実話コンテストの選考委員に移られることになりました。
第4回よりの選考委員は、下記のとおりです。
岩井志麻子氏
京極夏彦氏
高橋葉介氏
南條竹則氏
東雅夫氏
さて、最後になりましたが来月の投稿怪談のテーマです。
8月のテーマは「声」。
なぜ「声」なのでしょうか……?
まだ詳しいことは言えませんが、なんとなく察してください(笑)!
朗読か
サイトウチエコはガチだろう
652 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/03(月) 11:08:30
長編部門は今日の24:00でしめきるんだな
653 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/03(月) 12:29:51
添田がんがれ
まるで添田が今度も長編のファイナリストになるみたいだなw
第1回『幽』怪談文学賞・長編部門大賞受賞作品が早くも文庫化!
『夜は一緒に散歩しよ』黒 史郎
MF文庫ダ・ヴィンチ 680円
解説は京極夏彦氏!
『夜は一緒に散歩しよ』の発売に合わせて、8月25日発売のMF文庫ダ・ヴィンチでは「MF文庫ダ・ヴィンチ 1周年フェア」を開催します。
フェア対象のMF文庫ダ・ヴィンチ(全30作品)のうち、二冊を買うとオリジナル図書カードが当たる!
応募方法は、該当文庫に付いた「1周年フェア」オビをご確認ください。
657 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/04(火) 07:38:58
さて、まもなく第4回『幽』怪談文学賞・長編部門の募集締め切りを迎えます。
メール・郵送ともに、ざっと調べただけでもこれまでを大幅に上回る応募数に達しています。
なんだかワクワクしてきました!
るんびには文庫にならんの?
ナガシママキコの新刊もだしてほし
660 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/05(水) 23:37:10
第4回『幽』怪談文学賞ですが、長編も一昨日の24時に締め切りとなりました。
短編部門、長編部門ともに、たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました!
それぞれ、応募総数を発表させていただきます。
(短編部門の発表が遅くなり、申し訳ございませんでした)
短編部門:411作
長編部門:101作
661 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/06(木) 18:58:17
金子みづは SUGEEE!!!
◆吸血鬼/ヴァンパイア文学800・アート」賞
大賞(文学・アート両部門から選出)
『夜想曲』金子みづは
夜想賞:今野裕一・選
『夜の向日葵』金子みづは
菊地賞:菊地秀行・選
『夜想曲』金子みづは
◆アトリエ超短編
山下昇平賞 「夜をひさぐ」金子みづは
◆てのひら怪談 己丑
金子みづは 「焼き蛤」 ・・・・・・50
金子みづは 「夢のおとない」 ・・・・・・120
◆『リトル・リトル・クトゥルー --史上最小の神話小説集』
金子みづは「海の箱」
金子みづは「根黒の海婚」
◆てのひら怪談 百怪繚乱篇
金子みづは 「夢のおとない」 ・・・・・・184
◆てのひら怪談 2
『焼き蛤』
662 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/06(木) 19:04:40
三咲光郎 もっとSUGEEE!!!!!!!
■砲台島 2007.4.早川書房
■忘れ貝 2004.11.文藝春秋
■銀河のひややかな瞬き 2003.8.文藝春秋
■群蝶の空 2001.6.文藝春秋
第8回松本清張賞受賞作品!!!
■第78回オール讀物新人賞(1998年)三咲光郎「大正四年の狙撃手(スナイパー)」
夏目漱石もっとすげー!!
664 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/07(金) 17:50:02
長柳真一 けっこうSUGEEE!!!!!!!
第4回『幽』怪談文学賞 最終候補作
「盲点」 長柳真一
第15回日本ホラー小説大賞 最終候補作
「焦点」 長柳真一
第16回日本ホラー小説大賞 最終候補作
「水のない世界」 長柳真一
怪談実話 コメカミ草紙 串刺し (幽BOOKS 怪談実話) (単行本(ソフトカバー))
平山夢明 (著)
Amazon.co.jp ランキング: 本 - 1,008位
怪談実話 黒い百物語 叫び (幽BOOKS 怪談実話) (単行本(ソフトカバー))
福澤徹三 (著)
Amazon.co.jp ランキング: 本 - 2,124位
667 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/18(火) 11:07:50
怪談実話系2(MF文庫ダ・ヴィンチ)書き下ろし怪談文芸競作集
発売日: 2009/6/23
Amazon.co.jp ランキング: 本 - 4,706位
隣之怪 病の間 (幽BOOKS) (単行本(ソフトカバー))
木原浩勝 (著)
発売日: 2009/7/15
Amazon.co.jp ランキング: 本 - 11,390位
幽文短編最終候補
「精霊船」日野光里
「いつもの夕餉」日野裕太郎
夫婦?
670 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/21(金) 00:42:30
age
汁移動
* 怪異実聞録 なまなりさん(コミック版)
幸せを目前にして、死を選ばされた女性の恨みが、この世の人間を慄然させる……戦慄の実話コミック!!
ジャンル 一般コミック
メディア 単行本
商品名 怪異実聞録 なまなりさん
アーティスト/著者 原作:中山市朗/作画:千之ナイフ
発売日 2009年08月22日
税込価格 580円
ポイント
日本最大級のケータイコミックサイト「コミックi/コミックシーモア」で連載され好評を博したオリジナルコミック。
メディアファクトリーの新コミックレーベル「コミックファクトリーシリーズ」からの強力タイトル。
「現代百物語新耳袋」の中山市朗が採録した実話を、ホラー漫画家の千之ナイフが描く。
千乃ナイフというだけで一読の価値はありそうな……
『お祓い日和 その作法と実践』
加門七海 メディアファクトリー 1365円
Amazon.co.jp ランキング: 本 - 9,048位
怪談列島読み終わったよー
個人的に良かったのは水沫さんの広島編だな
お好み焼きを題材にしたホラーって斬新
あと泣ける系が多かったな
湿原の女神が一番切なかった・・・
怪談実話系読了!
な〜んも印象に残らんかった
9月12日(土)、大井町きゅりあんにて、ぜひお会いしましょう。
わたくし、グッズ班のような感じでして、
もろもろ当日販売させていただくスペシャルグッズの制作に追われております。
今年は、会場でしか買えないパンフレットも作成。
イベント出演者の紹介のみならず、『幽』五周年の振り返り、
そして特別企画として、会場まわりの怪談スポットを紹介した
ビッグな「城南怪談図絵」が収録されています。
この図絵を描いたのは、おなじみ山下昇平さん。必見です。
(編集μ)
怪談ノ宴2009通信 その3(編集R)
いよいよあと一週間後に迫った怪談イベント「怪談ノ宴2009」。
なんと、今回のイベントが「お化け大学校」との提携講座になりまして、イベントに参加した化け大生は「化け大ポイント」をためることができます!
「お化け大学校」のシステムについては、公式HPをご覧ください。
文学賞といえば、現在募集中の『幽』怪談実話コンテストを忘れてはなりません。
今回のイベントでは、『幽』怪談実話コンテストの受賞者に贈られる記念品(試作品)が展示される予定です!
怪談実話コンテストの記念品は、実話取材に欠かせないメモを模した盾です。
制作するのは、『夜は一緒に散歩しよ』カバー造形でもお馴染みの山下昇平さん!
ふと気づけば第1回『幽』怪談実話コンテストの締め切りも残りわずか。
盾を手に入れるのは、いったいどのような作品でしょうか?
みなさまのご応募をお待ちしています!!
681 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/09(水) 11:38:12
ここでも怪談の宴2009のことを載せてもらってますが、「もちろん岡部さんも出演します。」と書いていただいちゃいました。出演というほどのものでもないのですが・・・・・・皆さんにお会いできること、楽しみにしてます!
682 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/09(水) 11:47:34
大井町文学散歩(長島槇子)
「怪談の宴」の会場となっております、゛きゅりあん゛は大井町駅、ホーム中央の階段を上がって、阪急がある反対側(中央東口)、駅ビルのすぐ横にあります。ビルには飲食店も多々あって便利ですが、時間があれば付近を歩かれてもいいでしょう。
坂マニアでしたら「仙台坂」と「ジェームス坂」が歴史のある良い坂です。仙台坂は仙台藩の下屋敷があったことから名付けられた坂で、坂の上に昔からの仙台味噌・専門店があります。大きな味噌樽が目印で、味噌も量り売り(今どき珍しい)で売っています。
つぶ
684 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/10(木) 09:42:31
毛沢東不在
九月十二日に『幽』のイベント「怪談ノ宴2009」が開催されますが、先日、編集さんから、会場で販売される福袋に入れる何かグッズのアイデアはありませんかと聞かれ、「毛沢東の写真」と答えて却下されました。
685 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/11(金) 07:50:21
アンダンテ・カンタービレ NO.37(宇佐美まこと)
あっさては東京です。『幽』5周年記念イベント、『怪談の宴』があります。私は一回も見たことがなく、本当に失礼しておりました。今回、新人紹介コーナーを設けてくださったということで、有り難く参加させていただくことにしました。
ぴ
687 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/14(月) 16:32:09
盛宴御礼(長島槇子)
九月十二日、『怪談の宴・2009』は盛宴のうちに幕を下ろしました。雨の中、お出で頂いたたくさんの皆様には、心から御礼申し上げます。ありがとうございました。
また、拙作『遊郭のはなし』サイン本、自筆のコメントを入れました福袋をお買いあげ下さいました九人(限定・完売)のお客様、この場にて深く御礼申し上げます。
福袋は、何が入っているか分からないようになっていたのですが、私が入れたのは和風の便せんで、始めに『遊郭のはなし』の一節を書き、サインしました。便せんも私が選んだものです。
なお、「赤いべべなら赤鬼しんじょ」の゛しんじょ゛は「進上」と書き、差し上げるという意味。
赤い着物を着ている子は赤鬼にくれてやる、という、怖い歌でございます。
おかげさまで完売となり、ほんとうに嬉しく有り難く存じました。
三拝九拝でございます。
688 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/14(月) 17:54:26
桑田碧海録
盛会御礼
「怪談ノ宴2009」は盛会のうちに終了いたしました。
雨天で足下の悪いなかお運びいただいたお客様、ありがとうございます。
スタッフの皆様、お疲れ様でした。
『幽』の新人紹介コーナーに出していただきましたが、拙著を、一冊に「幕の内弁当」的に短編・掌編を収録していることを端的に表現しようとして「駅弁」と言ってしまいました。
「幕の内」ではとフォローされるまで、違和感を覚えつつも気が付きませんでした。お恥ずかし次第です。
689 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/14(月) 17:55:20
ご来場ありがとうございました(編集R)
土曜日に開催されたイベント「怪談ノ宴2009」はいかがでしたか?
当日は生憎の雨模様でしたが、たくさんのお客さんに集まっていただき、大きな事故もなく、無事に終えることができました。
ご来場いただいた皆様、まことにありがとうございます!!
(中略)
イベント運営に関しては、至らぬところも多々ありましたことでしょうが、少しでもご来場いただいたお客さまに楽しんでいただければ幸いです。
次回(来年?)もぜひ、よろしくお願いいたします。
690 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/15(火) 09:41:42
殿下の独演会があるぞ。ソースは殿下ブログ。
>東雅夫講演会「忘れられた幻想文学の作品を発掘する」
>【日時】2009年10月8日(木)16:20―17:50
>【会場】明大和泉キャンパス 第三校舎21番教室
>【主催】明治大学大学院教養デザイン研究科
>【コーディネイター】高遠弘美明大教授
第1回『幽』怪談実話コンテスト
募集締切 2009年9月15日
(電子メールにて当日24:00必着)
締切は今日だ!
第1回『幽』怪談実話コンテスト締め切り(編集R)
9月15日の24時をもって、第1回『幽』怪談実話コンテストの募集を締め切りました。
応募総数は128作品です。
ハードルの高い募集要項を鑑みると、想像以上の応募数ではないでしょうか。
第4回『幽』怪談文学賞 短編部門最終候補作
●長編部門 最終候補作品(5編)
「明星と流星」小島水青
「悪魔の肖像」清水みのり
「迷迭香」添田健一
「集う・あやかし」武宮閣之
「蛸地蔵」 藤原葉子
清水みのりは、俳人で句集を出しているね。
武宮閣之も本を出してるか。
でも、もう添田に決まってるんだな、これがw
武宮閣之(たけみや・かつし)
1990年
「月光見返り美人」《ミステリマガジン 1990年9月号》(第1回ハヤカワ・ミステリ・コンテスト佳作)
1991年
「月光眼球天体説」《ミステリマガジン 1991年8月号》
1992年
「月の繭」《ミステリマガジン 1992年5月号》
「十七番目の羅漢」《ミステリマガジン 1992年8月号》
1993年
「受け皿いっぱいの秘密」《ミステリマガジン 1993年8月号》
1994年
「緑砂花園」《ミステリマガジン 1994年1月号》
「堺自由都市文学賞」
第1回 応募点数 95点
佳作 「ホモ・ビカレンス創世記」 武宮閣之(本名 朝田武史) 奈良県奈良市
魔の四角形 ぶんけい創作児童文学館 見知らぬ町へ
武宮 閣之作 こぐれ けんじろう画
税込価格: ¥1,223 (本体 : ¥1,165)
出版 : 文渓堂
サイズ : 22cm / 166p
ISBN : 4-938618-29-X
発行年月 : 1991.10
利用対象 : 小学生
清水みのり
バラード パレットシリーズ
熊谷 淑江短歌
廣瀬 秋紅短歌
岩谷 精一俳句
★清水 みのり俳句
西之原 理恵子俳句
湯田 典子俳句
税込価格: ¥1,050 (本体 : ¥1,000)
出版 : 美研インターナショナル
発売 : 星雲社
サイズ : 14×19cm / 61p
ISBN : 4-434-06634-X
発行年月 : 2005.8
利用対象 : 一般
>ビッグな特集
>一方、『幽』12号も、深く静かに本格始動中。
> とりあえず第一特集は、ビッグな特集になることが、ほぼ決定しました!
> 創刊から5年を経て、『幽』が新たなステージへと突入するにあたり、
>前々から個人的に構想を練っていたシリーズ特集の第一弾です。
> まもなくWEB幽にて詳細を公開できると思いますので、御期待ください。
怪談実話コンテスト応募作
7日に開催される予定の『幽』怪談実話コンテスト予備選考会を前に、せっせと応募作を読み進めている。
『幽』の編集スタッフには、全応募作を半分ずつ、手分けして読んでもらっているが、小生はもちろん、全作品を拝読することにしている。
まだ半分ほどしか読み了えていないのだけれど、率直にいって、予想を上まわる面白さに、驚かされるやら嬉しいやら(笑)。
『幽』怪談文学賞やてのひら怪談、投稿怪談の常連さんも目につくのだが、いつもとは違った魅力を感じさせる応募作が多い。
新耳、超怖の影響を感じさせる作品はむしろ少数派で、従来の怪談実話のイメージを踏み越えるような作品が多い点も、非常に興味深い。
これは思いがけない鉱脈を掘り当てたかな、という手応えを感じている。
それが何に起因するのか、まだはっきりと把握できてはいないのだが、そのあたりは予備選、本選でも話題になることだろう。
結果次第では、優秀作品をまとめた作品集の刊行も十二分に視野に入ってくることと思われる。
来年に向けて、愉しみな宿題がまたひとつ、増えたようである。
怪談実話コンテスト、最終候補作決定!
本日昼過ぎからメディアファクトリー会議室にて、第1回『幽』怪談実話コンテストの予備選考会が開催されました。
既報のとおり、非常に充実した応募作が寄せられたため、おのずから選考にも熱が入ると同時に、小説賞とはまた違った、審査の難しさと面白さを感じました。
当初は10篇程度を最終に残すつもりでいたのですが、応募作の枚数が予想したよりも短めのものが多かった関係もあり、また甲乙つけがたい作品が多かったこともあり、15作品を最終候補に選定いたしました。
最終に残った皆さんには、追って編集部より、確認事項に関するメールをお送りしますので、しばらくお待ちください。選考結果は後日、WEB幽と『ダ・ヴィンチ』来月号にて発表いたします。
アンソロジーは、忘れられた幻想文学作品、作家を知らしめる手段として優れていると思います。
ちくま文庫で毎年夏に出している『文豪怪談傑作選』は、有名な作家の知られざる怪異譚をからめたもので、『文豪怪談』の一冊目は川端康成でしたが、女の人の片腕を拾って持って行く「片腕」が面白い。
川端は心霊の世界にずっと興味を持っていましたが、室生犀星も怪奇幻想の世界にのめり込んでいたことが、アンソロジーを編んでいて浮き彫りになりました。
そういう意味では文豪ではありますが、幻想文学の作品を発掘すると言えるかも知れません。
2009年10月09日 「キャンプ場」湯菜岸時也
2009年10月09日 「代価としての美しさ」サイトウチエコ
2009年10月09日 「男子厨房に入るべからず」白呪狸
2009年10月09日 「食べたモノ」六井千鶴
2009年10月09日 「犬のおもちゃ」まつぐ
読者投稿怪談
2009年10月13日 「板チョコ」nitoshi
2009年10月13日 「お弁当」shin
2009年10月13日 「我が愛しみの咖喱飯」ねころん
2009年10月13日 「湖底の秋」西村風池
2009年10月13日 「稲荷通り商店街の怪」京留魅
2009年10月13日 「秋夜の菊と蛇」江賀根
アンダンテ・カンタービレ NO.41(宇佐美まこと)
小説すばるは、「特集 ストレンジ・ワールドへようこそ」でした。
なんか奇妙にシンクロしているなあ!私は『エアープランツ』という掌編を書かせていただきました。
何か一つのものを見る度に「これがもし○○なら…」と妄想をふくらませてしまう私ですが、こういうひっそりとした奇妙さは、もしかしたら日常の中に潜んでいるかも、と思っていただけるといいです。
「怪談の宴」でご一緒させていただいた真藤順丈さんは『野生の獅子舞』という素敵に心躍るコワイお話を書いていらっしゃいました。
真藤さんは、見た目、ちょっとアレですけど、本当はとても礼儀正しいセイネンです。
あ、これ褒めてるんですよ。すみません、真藤さん。
しかし、すばるの方を読み進むにつれ、不思議な現象が……
「ストレンジ・ワールドへようこそ」の9編の中には、綾辻行人さんの深泥丘病院のお話が『心の闇』というタイトルでありました。
それから「作家と行く不可思議な旅・イは異界のイ」という特集では恩田陸さんが奈良の首塚とかを旅していらっしゃる!
「え、これ『幽』じゃないよね。『小説すばる』よね」と思わず確認してしまいたくなりました。
おまけに京極さんも読みきり短編を書かれておられますし、とどめは『特別料理』というコラムは福澤徹三さん!
これこそ「怪談ノ宴」では…と戦慄いたしました。
『幽』12号は「稲川淳二」特集(編集R)
すっかりお待たせしました。
次号『幽』12号の第一特集を発表いたします!
「稲川淳二スペシャル」(仮)
これまで『幽』の第一特集では、小泉八雲、泉鏡花、芥川龍之介など、過去の文豪たちをとりあげてまいりましたが、このほど新たに、現代を代表する怪談分野のVIPに御登場いただく特集を展開することになりました。
その第一弾が、今回の「稲川淳二スペシャル」です!
稲川淳二さんと京極夏彦さんとの桑沢デザイン研究所OB対談も実現しました。
そして、第二特集は……。
「決定 第4回『幽』怪談文学賞&第1回『幽』怪談実話コンテスト」
激戦を勝ち抜いた最終候補から、栄冠を手にするのは果たしてどの作品なのでしょうか!?
なお只今、第1回『幽』怪談実話コンテストの予備選考を通過した作品について、体験談提供者へ連絡をとり、作品内容について確認をさせていただいています。
すべての作品の確認がとれ次第、最終候補作品をWEB幽にて発表いたしますので、もう少しだけお待ちください。
>>705 怪談実話コンテストの最終候補作はWEB幽で発表されんのか。
wktk!
2009年10月16日 「ケイタリング」剣先あおり
2009年10月16日 「狐の火」阿丸
2009年10月16日 「しちゃり、しちゃり」よいこぐま
2009年10月16日 「共食い」伽羅
2009年10月16日 「黄泉戸喫」巫林檎
読者投稿怪談
怪談実話コンテストの最終候補に島村ゆにが残っている予感
矢内とじゅりんだが残っている予感
我妻の悪寒
大阪のオカン
●最終候補作品(15編)
「丘の上のロッジ」 井上 優
「印度の森の樹の上の猿」 歌川洲論
「真夜中のギター」 岡野皆人
「スターハウス」 貝田 和
「奇譚備忘録」 かわいまさひろ
「黒四」 巫 林檎
「ささやき」 黒木あるじ
「花の万博」 小泉あきつ
「ロンドンから東京へ 霊と私と、時々、犯罪者」 西園寺リュカ
「壁」 宍戸レイ
「井戸のなか」 谷 一生
「赤い車に関する記憶」 戸神重明
「廃アパートの住人」 へみ
「左には誰もいない」よいこぐま
「人の多い家」 陽野桃百
(作者名五十音順)
>ALEXANDER!!
>2009年10月19日
>『幽』の『第1回『幽』怪談実話コンテスト 最終候補作』
落選しました。
>気を取り直して、頑張ります。
みお、出してたんか。
がんがれ、みお!
2009年10月20日 「反面教師」込宮宴
2009年10月20日 「蕎麦」四ノ宮珪
2009年10月20日 「饅頭」shin
2009年10月20日 「完熟トマト」七海かりん
2009年10月20日 「優しいひと」サイトウチエコ
2009年10月20日 「食わず嫌い」江賀根
投稿怪談は5〜6作のまとめうpするようになったみたいだな。
2009年10月22日 「なんかのさなぎ」林亜丁
2009年10月22日 「掴まれた胃袋」鬼頭ちる
2009年10月22日 「一膳飯」つばきとよたろう
2009年10月22日 「通夜振る舞い」京留魅
女殺油地獄(長島槇子)
本日(23日金曜日)のテレビ番組表を見ていたら、歌舞伎の放送が目についた。
NHK教育・午後10時30分からの「芸術劇場」、仁左右衛門 片岡孝太郎らによる『女殺油地獄』、見逃せない。油まみれの殺しの場面、殺しの美学をご覧あれ。
義太夫の面白さも堪能できるだろう。歌舞伎はちょっとという人も、これは飽きないだろう。
なお、義太夫で『用明天王職人鑑・鐘入りの段』も放送されるが、こちらは謡曲の『道成寺』を翻案した段。岡部えつさんのブログにあった、清姫伝説が元になっている。
春陽文庫の『怪奇・伝奇時代小説集 清姫・怨霊ばなし』2000年発行。
大岡昇平の『清姫』、萱野二十一の『道成寺』など載っている。
それにつけても『日本昔ばなし』、やりますなァ。
717 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/24(土) 15:15:18
age
718 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/24(土) 15:19:57
部門賞二冊は冒頭つまらんね
2009年10月22日、米紙ワシントン・ポストは、
沖縄の普天間基地移設をめぐる鳩山政権の対応に、
オバマ政権にとって最も手に負えない国は中国ではなく日本だと報じた。環球時報が伝えた。
記事によれば、日本を訪問したゲーツ米国防長官は、
「日本が在日米軍の再編計画を取り消すなら、深刻な結果を招くことになる」と警告した。
記事は、アフガニスタンやイラン、北朝鮮問題など外交課題が山積みのオバマ政権だが、
アジアで最も緊密な同盟国である日本まで「新たな頭痛のタネ」になっていると指摘。
国務省高官が「今最も手に負えない国は中国ではなく日本だ。
日本の政治家は公然と米国に反論するようになった」と発言したとも伝えた。
8月の衆院選で与党となった民主党は普天間基地の県外もしくは国外への移転を求めたが、米国側から拒否された。
20日に来日したゲーツ長官は、態度を硬化させ、日本政府に現行計画を早急に履行するよう要求。
これに対し、日本政府は明確な態度を示さず、時間をかけて結論を出す意向を示すにとどまった。(翻訳・編集/NN)
「ホラー小説大賞。宮ノ川顕『化身』。個人的に最も信頼度の高い賞。
恒川光太郎のときと同じく、まず表紙でビビっと来た。中身も来てます!
表題作のラストなんかもう、うへぇ、って感じ。」
「昨日買った「化身」で、受賞作である「化身」を午後スタバで読了。
やっぱり変で面白かった(笑)ホラーってジャンル以外ないのかもしれないけれど、
でも普通のホラーとは全然違うなあ。後短編が2編収録されているのでそちらも楽しみ」
721 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/24(土) 15:54:10
嘘神はいろんなとこからパクり過ぎ
朱雀門は下手じゃないけど地味だ
化身は去年のゲーハより装丁は良いと思う
冒頭つまらんから角川は立ち読みサービス止めれ
今年の部門賞二冊は面白すぐる
朱雀門の冒頭ってさりげなく伏線張ってたんだな
嘘神だけど文章も下手だな。
これも山田悠介オマージュゆえか?
今昔第2話
バスは田舎道を走る。青く澄み渡った空の下に黒くアスファルトで舗装された道が続く。
道の両側には緑の水田が広がっている。遠くの山々はどこまでもなだらかだ。
バスの窓を少し開ける。風が吹き込んできて顔に当たる。
口を開け、思いっきり風を呑み込む。
なま温かい空気の固まりが、喉を通って腹の中に納まった。
――帰ってきた……。
十年振りに故郷に着いた。
最後にこの村に帰ってきたのは、父の葬儀の日だった。
母が死んだ後、わたしと一緒に暮らすことを断り、頑固に田舎暮らしを続けた。
そして枯れるように死んだ。父の死んだ後は、もう誰も家に住む者がいなくなった。
葬儀を手伝ってくれた村人は「帰ってくるのけぇ」と尋ねたが、あいまいな笑みを浮かべただけだった。
その後、家は整理した。近くに住む人に買ってもらった。
広い家だったが、タダ同然の値段にしかならなかった。
ただし墓を守ることだけは条件にした。
購入した人は「よう、わかっとうでぇ」と村特有の間延びした言い方で誠実に応えてくれた。
寛永元年からこの村に住んでいると寺で聞いていたから、
三百八十年ほど続いた家が、わたしの代で他人の手に渡ってしまった。
今回は墓参りに帰ってきた。友人の墓だ。
バスが止まった。延命寺前。真言宗高野山派の寺だ。
停留所を示す丸い案内板が道の脇にぽつねんと立っている。
周りを雑草が覆っている。
緑の草の中にマーガレットのような白い小さな花が咲いていた。
風に幽かに揺れている。周囲は畑ばかりだ。
菊の花や薬草を栽培するビニールハウスが見える。
人は誰もいない。仮にいたとしても景色に溶け込んでいて、わたしにはわからないだろう。
延命寺は山すそに抱かれるようにしてあった。
山は姿のいい、まるで富士山のようななだらかなスロープを描いている。
子供のころ、写真で見た富士山と延命寺の山が、
あまりに似ていたので勝手に「富士山」と呼んでいたことを思い出す。
ここからは歩くしかない。舗装された道をしばらく行くと石の山門がある。
その山門をくぐると石段が続く。
バスに乗り込む前に買った花がしおれていないか、気にしながら一歩ずつ石段をあがる。
中段には石の如来像が立っている。その側を抜けると寺の境内になる。
売れる本は話題性があるんだよ
境内は広く、ゆったりとしている。
木造の古い本堂があり、境内に植えられた沙羅の木の淡い緑が美しい。
その木の周りを竹箒で掃き清めている上品な銀髪の女性がいた。
着物に今どきは珍しい割烹着姿だ。和尚の内儀だ。
昔あったことがあるが、彼女は覚えていないだろう。
「米本謙一郎の墓は何処になるでしょうか」
彼女に近づき、訊いた。
彼女は穏やかな顔で、じっとわたしを見つめた。
記憶を辿っているようにも思える。かすかに白い歯を見せて、笑みを作った。
「この先の石段をあがりますとちょっと広いところに出ます。その横を入ったところにありますぇ」
掃除を中断して、釣鐘堂の横にある小さな山門を指差した。
「ありがとうございます」
軽く頭を下げた。
「よう参ったげて下さい。かわいそうな死に方やったやさかい」
彼女は顔を曇らせてゆっくりと言った。
「ええ……」
「あなた……中島さんとこの息子はんでっしゃろ。お元気そうで……」
彼女は微笑んだ。少し驚き、彼女を見つめた。
「お家のお墓にも参ったげて下さいね。綺麗にしてあるさかいに……。
おとうはんやおかあはんが喜ばれることでしょう」
「分かりました」
今度は深く頭を下げた。唐突に涙がにじんできた。
>>728 これ、でまかせじゃないかw
>――帰ってきた……。
みたいな書き方はしないんじゃねーか?
小さな山門を出ると苔むした石段がずっと上まで続いていた。墓所への石段だ。
彼女が教えてくれた米本家の墓所に立った。
低い石塀で囲まれた中に、米本家先祖代々之墓と刻まれた御影石の石柱がある。
その脇に同じ御影石のプレートが建てられている。
そこに米本謙一郎の名前を見つけた。
幼馴染みであり親友だった。彼は自殺した。刑務所の中で……。
謙一郎の隣に弟の信也の名前もあった。忘れようにも忘れられない名前だ。
全ては彼から始まったのだから……。
(とりあえずここまで)
第二話は関西弁だったよw
滋賀県は関西だったか
第3話抜粋
真っ暗な中に、ゆらゆら揺れる怪しいものの影がある。
いや、揺れているのは光なのかもしれない。
どっちにしても、形が曖昧でおぼろげな、得体の知れないものである。
呻くような、歌うような、忍び泣くような、声なのか物音なのかもはっきりしないものが、
揺らめくものの向こうから聞こえてくる。
いきなり、大きな怒鳴り声とドスンと体に響く音がして、思わず目を見開いた。
仰向いた目の上の闇に、やはり光と影がゆらめいていた。
目覚めたのか、それとも、これもまだ夢のつづきなのか、よく分からなかった。
襖の隙間から隣室の光が漏れて、壁と天井に当たっている。
どうやらそれが夢に見た揺らめくものの正体らしい。
しかし、少し頭をもたげて辺りの様子を確かめようとした時には、もう光は揺れていなかった。
光だけではない、あんなにはげしく聞こえていた物音も静まり返って、
シンとした闇の遠くから聞こえてくる、やわらかい波の音が、眠りを誘う。
じきに瞼を閉じた。
朱雀門の文体模写、うまく出来ててワラタ
ひでえな
第2話は腐敗列島、第3話は浅見光彦シリーズ
まぎわらしい
今昔奇怪録って連作じゃねーYO!
丸尾の芋虫ヤバすぎ
勝手に連作を期待したお前が悪い
朱雀門に謝ってこい
まだゲットしてないんだけど、幽文落選作入ってたか?
ホラーってなんだ?
朱雀門をみんなで応援しようや
朱雀門が女じゃなくて良かった良かった。
女だったら袋叩きに遭ってるぞ。
勝つのは嘘神
化身の発売日ほど盛り上がりませんな
>>745 病的な粘着叩きがこのスレの定番となり始めたのは、
15回ホラ大の一次通過リストが出た頃からだよ。
黒やがくしたんや長島の名前が出てた時期もあったが、
その時は荒れてなかった。
嘘神…
>>747 まあ、週末にこんな場所にいるのは俺とおまえぐらいだからなw
平日の昼間に賑わう理由を知りたい
嘘神、今昔はやくも尼で在庫切れ
朱雀門は何が足りない
具体的な感想かもんななみん
「新人賞をとって作家になる!」は小説家を目指す人のお手伝いするブログです。
受賞作の書評は、その作品が優れている点、欠点、さらに作者の意図、
その作品からなにを学ぶべきかを中心に書いています。
ですからストーリー展開、トリックなどに関して作品のネタばれになっています。
作者の方、出版社関係者、未読の方にはご迷惑かもしれませんが
どうぞこの意図をご理解ください。
嘘神のオチ
なんじゃこりゃ
>さらに作者の意図
こればかりは作者と担当編集者しかわからんと思うんだが
759 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/24(土) 17:16:23
嘘神はやっぱり地雷?
「楽天リサーチ」(東京都品川区)と「楽天ブックス」(同)が読書に関する共同調査を実施したところ、
「書籍、雑誌をほとんど読まない」と答えた人の割合がいずれも4割以上に上ることが分かった。
調査は、全国の15〜69歳の男女1200人を対象に8月から9月にかけてインターネットで実施。
「ほとんど読まない」と答えた人の内訳は、書籍が42.3%、雑誌が40.2%に上った。
次いで多かったのは「月に1冊」で書籍が24.1%、雑誌が21.5%だった。
「書籍、雑誌の購入に月にいくらかけるか」を尋ねた項目では
「購入しない(借りる、フリーペーパーなどを利用する)」が最も多く、書籍、雑誌とも4割以上に上った。
次いで多かったのは500円以上1000円未満で、書籍が15.6%、雑誌が22.8%だった。
「2〜3年前と比べた書籍・雑誌に費やす費用の変化」については「変わらない」が5割近くを占めたものの、
書籍、雑誌ともに「かなり減った」と答えた人が25%以上で、
予算は縮小傾向にあることがわかった。
楽天リサーチは「インターネットの普及にともなって情報収集や娯楽の手段が
徐々に変化していることの表れではないか」と分析している。
761 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/24(土) 21:07:25
嘘神が凄い糞だったんだが
762 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/24(土) 21:25:53
朱雀門は?
まさか本当に山田悠介だとは思わなかった。
幽文よりホラ大のがハードル低くて賞金は高い
審査員の面子も幽文のがゴイス
ホラ大は狙い目
幽文は作家生存率、他社進出率が低すぎる
専門家に評価されるだけの高尚文学より、
頭痛が痛くてもいいから売れまくる山田だ
山田悠介(やまだ・ゆうすけ) 1981年、東京都生まれ。
01年のデビュー作『リアル鬼ごっこ』は、発売直後から口コミで評判を呼び、
現在、累計100万部を超える大ベストセラーとなり、映画化も実現。
『親指さがし』『パズル』『Xゲーム』『特別法第001条DUST』
『魔界の塔』『その時までサヨナラ』『モニタールーム』『ニホンブンレツ』など多数。
趣味はパチンコ。最近、結婚した。
「結婚する前は時間があれば毎日のようにパチンコをやっていたんですが、
いまでは嫁に生活費を渡さないといけないので、ケチ根性が出てきたのか、
パチンコはもったいないと思うようになってきてやっていませんね」。
ゲームもほとんどやらなくなったという。
「ゲームも長くやっていると、疲れちゃうんですよ」。
仕事は淡々とこなしている。
昼過ぎから原稿を書きはじめ、夕食をとったあと、深夜まで書くのがスタイルだ。
山田悠介はリア充で羨ましか
だから嘘神もわからんぞ
著者はまだ21と若いしな
ホラ大も生存率は低い
山田悠介は勝ち組。
お前らは負け組。
大賞以外は残らない>ホラ大
例外は朱川だけ
やすみんは綱渡り状態
森山は日曜作家になった
坂東は部門賞だが残ってるぞ
チュンコとあめむーもな
朱川はオール読物の人だから。
曽根は乱歩賞の人だから。
初期は部門賞でもレベル高かっんだよ
それに坂東はずぶの素人じゃなく
もともと児童小説作家だった
角川の秋の文庫フェア。
文庫のソムリエがオススメする告白以上の凄い本がなんで、沙織里ちゃんの家なの?
ホラー大賞はもうダメぽ
さおりちゃんは凄いぞ。
普通は麻薬でもやらないと、ああいうのは書けない。
嘘神がベストセラーになって映像化されたらどうするよ
ゲームはされそうだ
今年は正統派は朱雀門だけ
みんな山田悠介とさおりちゃんを読んでホラー大賞に応募しようや
実力があっても市場で評価されなきゃ意味がない
市場で評価されても書評家に評価されなきゃ意味がない
今年のホラ大受賞作は評価が難しい
あめむーは書評家からの評価が高い
去年のインパクトが強すぎたからなあ・・・
>>788 大盛りやマッコイのようなゴロ書評屋じゃなくて、
文芸時評で登場するような書評家な!
福田和也とか渡部直巳とか、あのあたりな!
殿下もあめむーを評価してるだろ
殿下はゲーハもちゅんこもたなべえも評価してる
だから全く信用に値しない!
嘘神と化身は金返せレベル
自社宣伝の為に他社の告白まで利用する
それが角川
矢部っちの沙織里ちゃんの家って売れたの?
化身のガッカリ度がハンパない
朱雀門微妙じゃね?
>>797 部門賞でありながらハードカバー出版したぐらいだからな。
さおりちゃんwww
802 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/24(土) 23:43:18
新スレ立たない
理解しようとしてはいけない。
ただただ想像から創造し、感じろ!
嘘神もアレだったが門出もけっこう微妙じゃね?
なんというか小説として下手という感じ。
こりゃ幽文も落ちるわけだ
今年は三作品とも文章がぎこちない。
編集にロクなのがいないのか?
>>804 ちゃんと読んで言ってるのか?
飾り気のない文章で綴られているが、
全体的に手堅い感じだよ。
>>806 万年落選組のド素人のくせに、偉そうによく言うぜwww
幻想老人スレで聞いてみたら?
あっちはプロがゴロゴロいるぞ。
一次も残らないワナビどもの嫉妬だから相手しちゃだめw
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|│朝 ) ──│
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/ , -‐-.、 ヽ | | / / , -‐-.、|| ::::::::\
| ( ) |├─‐┤| ( ) |────\ 人気に嫉妬!
ヽ `‐-‐ ' / ヽ `‐-‐ ' / ::::::::::|
/` ー-一 ´ ` ー-一 ´ :::::::| ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
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/ ̄ \. |⊂⌒◯-------9) < わしより人気があるとは許せん!
〜 & | サ :::|. | |||||||||_ | \_______
~ | ザ ::::|. \ ヘ_/ \ /
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| ∬ ∬::| _// | |
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814 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/25(日) 00:12:44
嘘神はウンコでした
悔しいのう悔しいのう、2年連続で落ちて悔しいのうwww
今年はハズレ年だな
>>807 同意。
ところどころゾッとする描写があって感心したよ。
818 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/25(日) 00:24:26
殿下は沈黙を守ったまま
殿下ブログでは紹介されてるぞ。
今年のホラー大賞はクジラマク
今年のねらー大賞は
822 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/25(日) 01:09:01
おりんりん
822は異常者
えりりんがブログで文芸評論について述べてるぞ
化身
Amazon.co.jp ランキング: 本 - 69,324位
日本幻想作家事典
Amazon.co.jp ランキング: 本 - 16,902位
マジすか?!
嘘神
Amazon.co.jp ランキング: 本 - 20,504位
今昔奇怪録
Amazon.co.jp ランキング: 本 - 15,394位
粘膜やトンコ、チャリオのが順位高いけど
828 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/25(日) 01:49:09
オチンチン
おまん こわい
ホラ大ねらってる奴は
けなしてばかりいないで
マジで買ってやれよ!
でないとホラ大消滅ありえるぞ。。。
831 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/25(日) 02:03:08
新スレは?
ない!
もう少し待て!
待つのだ。。。
835 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/25(日) 09:54:46
今日はダイナーゲッターが出るな
>835
本スレに感想でてるね
2009年10月30日 「缶詰」渋江照彦
2009年10月30日 「飽食」室屋若
2009年10月30日 「ほたるがし」黒木あるじ
2009年10月30日 「豚まん」剣先あおり
2009年10月30日 「団欒」巫林檎
2009年10月30日 「超熟ジャム」込宮宴
11月のテーマは「紅葉」(編集R)
編集Rです。
日中はぽかぽか陽気が続きますが、夜は少しずつ冷えこみ、ずいぶんと秋らしくなりました。
関東では、そろそろ紅葉が見ごろのようです。
というわけで、11月の「読者投稿怪談」のテーマは「紅葉」です。
2009年11月04日 「せめてうどんが」仙堂ルリコ
2009年11月04日 「土産物」shin
2009年11月04日 「無花果」江賀根
2009年11月04日 「爪」剣先あおり
第1回『幽』怪談実話コンテスト 受賞作決定
『幽』怪談実話コンテストの選考会が2009年11月5日に行われ、次のとおり入選作が決定いたしました。
大 賞
「黒四」巫 林檎
優秀賞
「真夜中のギター」岡野皆人
「壁」宍戸レイ
佳 作
「ロンドンから東京へ 霊と私と、時々、犯罪者」西園寺リュカ
「井戸のなか」谷 一生
「赤い車に関する記憶」戸神重明
ブンまわし賞
「ささやき」黒木あるじ
臨死賞
「スターハウス」貝田 和
詳しい選考内容は、12月11発売予定の『幽』12号に掲載いたします。
第4回『幽』怪談文学賞 受賞作決定
第4回『幽』怪談文学賞の選考会が2009年11月9日に行われ、次のとおり受賞作が決定しました。
《短編部門》
大賞
「おじゃみ」神狛しず
大賞
「住処」谷 一生
※2作品を大賞として選出いたします。
佳作
「葦の原 ―ありふれた死の舞踏―」金子みづは
《長編部門》
大賞
*受賞作なし
佳作
「蛸地蔵」藤原葉子
詳しい選考内容は、12月11発売予定の『幽』12号に掲載いたします。
祝age
844 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/10(火) 16:48:18
ageage
佳作でも久々の長編部門に作品が選ばれたな。
読みてー!
2009年11月11日 「ちはやぶる」御於紗馬
2009年11月11日 「沙希の残した楓」nitoshi
2009年11月11日 「背中のもみじ」蒼隼大
2009年11月11日 「もみじ」shin
2009年11月11日 「煙」湯菜岸時也
2009年11月13日 「川を流れる青い葉には」サイトウチエコ
2009年11月13日 「秋の公園」shin
2009年11月13日 「紅葉狩られ」御於紗馬
2009年11月13日 「おともだち」石坂ひろみ
2009年11月13日 「もみじ3号」湯菜岸時也
◎今週の選考◎
早いもので、「幽」怪談文学賞も今年で四度目。
今年はいつになく応募が多かったようで、選りすぐりの作品をたっぷりと読ませていただきました。
選考委員は東編集長、高橋葉介さん、岩井志麻子さん、そして本年から参加の南條竹則さん。
今年は(というか毎年なんですが)難航いたしました。ムズカシイです。しかし、手を抜くわけにはまいりません。
じっくりと吟味いたしまして、泣く泣く落としたり、唸りながら選んだり。
と、いうわけで「佳作」というワクができました(惜しくも大賞優秀賞には到らないけれども、このままにはできないゾというワクですね)。
また、大賞レベルの筆力があるのだけれどスッパリ落とさなければいけないという作品もいくつか。
寿命が縮むような選考会でした。詳しくは次の「幽」にて。
>落選作への気遣いがみえる。
肉彦、イイヒト!
849 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/16(月) 19:09:24
とりあえずこのスレから埋めてしまわないか?
あと150レスぐらいだし
もふもふ
851 :
流浪THEペンギン ◆n7YWDDtkCQ :2009/11/16(月) 20:25:46
SSなら素人でもプロ以上のもの書けるっていう事実を公然とアピールしてるところが凄い
稲川淳二スペシャル(編集R)
『幽』12号の入稿真っ只中です!
遅くなりましたが、ようやく第一特集がまとまりましたので、ご紹介します。
第一特集
稲川淳二スペシャル
【書き下ろし怪談】稲川淳二「隣の奥さん」
【対談】京極夏彦VS稲川淳二 思いやりと気配の怪談
【立体構成】朝宮運河 稲川怪談クロニクル
【論考】東 雅夫 怪談「生き人形」の衝撃――稲川淳二とその時代
【特別寄稿エッセイ】伊藤潤二、岩井志麻子、大野尚休、つまみ枝豆、平山夢明
【描き下ろし漫画】永久保貴一「怪奇現象のはなし」
【書き下ろし小説】雀野日名子「聖域」
【日本怪談紀行】東 雅夫 稲川怪談の故地を訪ねて
【怪談巡礼印象記】加門七海 水と炎のボーダーランドにて
稲川淳二さんの書き下ろし怪談にはじまり、
京極夏彦さんとの対談、
朝宮運河さんがイナジュンのルーツを探る「稲川怪談クロニクル」、
ヒガシ編集長が怪談「生き人形」を考察、稲川さんと親交の深い5名による寄稿エッセイ、
永久保貴一さんの描き下ろしマンガ、雀野日名子さんが稲川怪談を小説化、そしておなじみの怪談巡礼団。
予定ページ数を大幅にオーバーした、充実の大特集です!
なんでこの特集に塾長の名前がないんだ!
むかし、ブレーンだったんじゃ・・・
うめ
うめえ
こめ
どす
ぴ
うめ
のめ
おいおい
?
2009年11月19日 「紅葉」渋江照彦
2009年11月19日 「鎖」よいこぐま
2009年11月19日 「白い集団」安部孝作
2009年11月19日 「秋の遠足の思い出」shin
2009年11月19日 「こっちへおいで」林亜丁
一体何が
ぺろんちょ
ぴ
もげ
え?
稲川淳二スペシャル(編集R)
『幽』12号の入稿真っ只中です!
遅くなりましたが、ようやく第一特集がまとまりましたので、ご紹介します。
第一特集
稲川淳二スペシャル
【書き下ろし怪談】稲川淳二「隣の奥さん」
【対談】京極夏彦VS稲川淳二 思いやりと気配の怪談
【立体構成】朝宮運河 稲川怪談クロニクル
【論考】東 雅夫 怪談「生き人形」の衝撃――稲川淳二とその時代
【特別寄稿エッセイ】伊藤潤二、岩井志麻子、大野尚休、つまみ枝豆、平山夢明
【描き下ろし漫画】永久保貴一「怪奇現象のはなし」
【書き下ろし小説】雀野日名子「聖域」
【日本怪談紀行】東 雅夫 稲川怪談の故地を訪ねて
【怪談巡礼印象記】加門七海 水と炎のボーダーランドにて
だね
ふう……
うめ
うめ
うめ
うめ
幽 第12号
目次
メディアファクトリー
2009/11/20 10:19:02
第一特集
稲川淳二スペシャル
【書き下ろし怪談】稲川淳二「隣の奥さん」
【対談】京極夏彦VS稲川淳二 思いやりと気配の怪談
【立体構成】朝宮運河 稲川怪談クロニクル
【論考】東 雅夫 怪談「生き人形」の衝撃――稲川淳二とその時代
【特別寄稿エッセイ】伊藤潤二、岩井志麻子、大野尚休、つまみ枝豆、平山夢明
【描き下ろし漫画】永久保貴一「怪奇現象のはなし」
【書き下ろし小説】雀野日名子「聖域」
【日本怪談紀行巡礼団】東 雅夫 稲川怪談の故地を訪ねて
【怪談巡礼印象記】加門七海 水と炎のボーダーランドにて
第二特集
決定 第1回『幽』怪談実話コンテスト
【選考会リポート】加門七海、木原浩勝、平山夢明、福澤徹三、東 雅夫
【大賞受賞作】巫 林檎「黒四」
決定 第4回『幽』怪談文学賞
【選考会リポート】】岩井志麻子、京極夏彦、高橋葉介、南條竹則、東 雅夫
【大賞受賞作】神狛しず「おじゃみ」、谷 一生「住処」
第三特集
エロ怖い怪談
黒 史郎、宇佐美まこと、長島槇子
●怪談小説
綾辻行人、京極夏彦、小野不由美、有栖川有栖、山白朝子
●怪談実話
木原浩勝、平山夢明、福澤徹三、小池壮彦、工藤美代子、加門七海、安曇潤平、ピーター・アンダーウッド(南條竹則/訳)
●怪談漫画
花輪和一、諸星大二郎、高橋葉介、押切蓮介、伊藤三巳華、大田垣晴子
●インタビュー/エッセイ
スポットライトは焼酎火 (一柳廣孝、近藤瑞木、谷口 基)
唐沢俊、高原英理、山田誠二、佐藤弓生、大江 篤、東 雅夫 ほか
うめ
うめ
2009年11月25日 「落葉」巫林檎
2009年11月25日 「紅葉の空地」山村幽星
2009年11月25日 「魅入られて」京留魅
2009年11月25日 「タカシくんのイチョウ」島方薫
2009年11月25日 「雑草」剣先あおり
2009年11月25日 「楓と銀杏と」ねころん
『幽』12号大詰め(編集μ)
ご無沙汰してしまい、恐縮です。編集μです。
『幽』12号、大詰め(むしろ、そろそろ終了)です。
先日編集Rから、第一特集の内容告知がありましたが、
表紙はこんな感じで進んでおります!
アップにすると……。怖い!
『幽』12号、第一特集ほかも盛りだくさんでお届けします。
乞うご期待! 簡単ですみません!
表紙はイナジュンかw
うめ
うめ
2009年11月26日 「峡谷にて」玉木恵美
2009年11月26日 「最後の、写真」仙堂ルリコ
2009年11月26日 「渡るもの」巫林檎
2009年11月26日 「やかんといて」御於紗馬
2009年11月26日 「人形の腹綿」込宮宴
2009年11月26日 「紅葉という兆候」安部孝作
2009年11月28日 「黄葉」刈谷知秋
2009年11月28日 「南の島の小鳥」小島モハ
2009年11月28日 「落ち葉を踏む音」御於紗馬
2009年11月28日 「紅葉の褥」金子みづは
2009年11月28日 「紅葉のような」曾禰壽久
2009年11月28日 「乞連絡」剣先あおり
>『怪談実話系3』も始動!
>ちなみに『幽』関連出版物の新春第1弾は、大好評シリーズ展開中の『怪談実話系3』
>――今回から編集担当が、多忙すぎるにも程がある編集〈舞台監督〉Rから新鋭編集μにバトンタッチされ、
>何かこう清々しい気分で始動した次第である(笑)。
>今回の目玉は、夏の幽イベントの打ち上げ旅行で宿泊したホテルの巨大浴場で起きた
>仰天戦慄の怪異体験を、事件の当事者である怪談三姉妹(加門七海、立原透耶、伊藤三巳華)+宇佐美まこと@三姉妹と同室が、
>それぞれの視点から描く迫真のドキュメンタリー競作特集「恐怖の竜宮城ナイト(仮)」。
>実力派の4作家がひとつの事件をめぐり競作するというだけでも空前の企画だが、
>点景として登場する(かもしれない)脇役陣も超豪華――
>京極夏彦、平山夢明、木原浩勝、安曇潤平、黒史郎、水沫流人、勝山海百合、真藤順丈、松村進吉、山下昇平……
>さらには小生や吸血キッシー、そして何故か脱衣場と間違えて下駄箱で全裸となっていた某Rも、
>もしかしたら顔を出すかも(笑)。
>その他の執筆陣にも、要注目。イベントの舞台上でも予告したように〈超怖〉の法燈を継承する新星・松村進吉のMF初見参となる衝撃作あり、
>あっちの巨匠がこっちの巨匠の実話を作品化する驚きの話題作あり、
>こ、こんなナマナマしくもシャレにならない体験談を速攻作品にしちゃっていいんですかと
>思わず確認してしまった仰天作あり、アッと驚く取っておきの隠し球もあり……
>「1」「2」とはまた趣を変えた、清新なラインナップを準備中。
>2月下旬発売へ向けて目下、参加作家諸氏は鋭意執筆中(中にはすでに入稿された方も!)
>ゆえ、これまた御期待あれ!
みんなウンコ大好き!
投稿怪談」12月のテーマ(編集R)
編集Rです。
『幽』12号の表紙が完成しました。
これまでにない、ド迫力の表紙です!
トップページにも、情報をアップしましたのでご確認下さい。
12月11日(金)には全国の書店に並んでいる予定です。
お近くの書店では見当たらない! という方はネット書店でお買いお求め下さい。
ビーケーワンさんでは、すでに予約を受け付けております。
さて、「読者投稿怪談」12月のテーマを発表します。
12月のテーマは「語り」。
稲川怪談を凌駕するような、怪談語りをお待ちしております。
第3特集に合わせて「エロ怖」にしようかな、とも思いましたが……。
2009年11月30日 「食い違い」込宮宴
2009年11月30日 「絵馬」高橋史絵
2009年11月30日 「宝物」七海かりん
2009年11月30日 「願い事」伽羅
2009年11月30日 「白樺の道」島方薫
2009年11月30日 「初期症状」いり
『幽』12号 2009年12月11日発売
特集1 稲川淳二スペシャル
新作書き下ろし怪談◎「隣の奥さん」稲川淳二
対談◎「思いやりと気配の怪談」京極夏彦vs稲川淳二
特別エッセイ◎「私と稲川さん」岩井志麻子/伊藤潤二/大野尚休/平山夢明/つまみ枝豆
立体構成◎「稲川怪談クロニクル」朝宮運河
論考◎「怪談「生き人形」の衝撃――稲川淳二とその時代」東雅夫
描き下ろし漫画◎「怪奇現象のはなし」永久保貴一
書き下ろし小説◎「聖域」雀野日名子
日本怪談紀行◎「稲川怪談の故地を訪ねて」東雅夫
怪談巡礼印象記◎「水と炎のボーダーランドにて」加門七海
特集2 決定! 第1回『幽』怪談実話コンテスト&第4回『幽』怪談文学賞
第1回『幽』怪談実話コンテスト選考会リポート 加門七海/木原浩勝/平山夢明/福澤徹三/東雅夫
受賞作掲載「黒四」巫林檎
第4回『幽』怪談文学賞選考会リポート 岩井志麻子/京極夏彦/高橋葉介/南條竹則/東雅夫
受賞作掲載「おじゃみ」神狛しず/「住処」谷一生
【第三特集】 競作 エロ怖い怪談
「悪魔の帽子」宇佐美まこと
「蟷螂と擂り粉木女」黒史郎
「両国水妖譚」長島槇子
●怪談小説
綾辻行人「夜蠢く」
京極夏彦「冥談 柿」
小野不由美「鬼談草紙」
山白朝子「あるはずのない橋」
有栖川有栖「源聖寺坂」
●怪談実話
木原浩勝「隣之怪」
福澤徹三「続・怪を訊く日々」
平山夢明「コメカミ草紙 すべての恐怖はコメカミの間に」
小池壮彦「日本の幽霊事件」
安曇潤平「山の霊異記」
工藤美代子「日々続々怪談」
加門七海「怪談徒然日記」
ピーター・アンダーウッド(南條竹則/訳)「英国幽霊案内」
●怪談漫画
花輪和一「蛆虫佛」
諸星大二郎「覗く人」
高橋葉介「写真の背景」
押切蓮介「生霊」
伊藤三巳華「伊藤三巳華の憑々草」
大田垣晴子「あなたが怪」
●インタビュー/エッセイ
スポットライトは焼酎火 一柳廣孝、近藤瑞木、谷口 基、東 雅夫
唐沢俊一「漫画についての怪談(アヤシイハナシ)」
高原英理「江戸怪談実話の迷い道」
東 雅夫「怪談マガジン採訪」
山田誠二「怪談映画語り」
大江 篤(東アジア恠異学会)「京都ダイバー」
佐藤弓生「短歌百物語」
うむう
2009年12月01日 「紅(くれない)便り」岩里藁人
2009年12月01日 「故郷の紅葉」鬼頭ちる
2009年12月01日 「黒く、鮮やかに」告鳥友紀
moi-nn
もういいよ
ゴミ
うめ
うめ
2009年12月07日 「鬼来タル」島方薫
2009年12月07日 「語り神のいる郷」刈谷知秋
2009年12月07日 「静粛にして下さい!」湯菜岸時也
2009年12月07日 「自称お嬢様」林亜丁
【緊急アンケート】史上空前!?〈便所怪談〉競作集のタイトルについて
下記の候補の中で、どれがふさわしいと思うか、あるいは自分なら、こんなタイトルを提案する、等々の御意見・御感想を、ぜひコメント欄にお寄せください!
便所の怪
トイレの怪
厠の怪談
怪しき便所
あやかし便所
アンケートにお答えくださいました方の中から抽選で2名様に同書刊行の際、小生のサインと編集Rの漫画を記入してプレゼントさせていただきます
(コメントの際、半年程度先まで有効なメールアドレスを必ず御記入ください。アドレスが公開されることは一切ありません。頂戴した個人情報は景品発送以外の目的には使用いたしません)。
投稿はハンドル、ペンネーム等でかまいません。投稿の際、コメント欄の「確認」ボタンを押すとかなりの確率でエラーになるため、最初から「投稿」ボタンを押してください。
コメント
「厠の怪談」に一票入れさせていただきます。
言葉を口にした感じでは「厠怪談」の方が響きがいいかなとも思いました。
投稿者 kazu : 2009年12月05日 14:20
候補の中からはオーソドックスですが、「厠の怪談」が、中身がわかるという点、レジに持っていっても恥ずかしくない点から良いと思いました。
それとは別に、「はばかる怪談」「雪隠づめ」というのを考えましたので提案いたします。
投稿者 某怪談マニア : 2009年12月05日 14:58
厠の怪談、がクラシックな感じがしていいように思います。
談はとって、厠の怪、のほうがゴロはいいような気がしますが。
投稿者 ちみかな : 2009年12月05日 16:05
書店で目立ちそうといったら「トイレの怪」でしょうか。
個人的には「怪しき便所」もイイナアと。
そんなことより豪華付録を期待します!
投稿者 Y下sへ : 2009年12月05日 16:43
厠の怪談がこの中では一番でしょうか。
皆さんが書かれている通り「厠の怪」でもいいと思います。
「便所」と書かれるとレジに出すのもはばかられます。
提案としては
「30ワットの怪」(昔トイレの電球は暗かったので)
「憚り(はばかり)の怪」など。
投稿者 mm21 : 2009年12月05日 17:50
「♪あああー厠の流れのよーうにぃー」などと駄洒落を言っておりますと,故・美空ひばりさんや作詞家・秋元康氏に叱られそうですので止めておきますが,「厠の怪談」に票を投じさせて頂きます。
別案で「厠妖奇譚」と言う案を推挙させて頂きます(これも「厠(へ)よう来たん(?)」という駄洒落混じりですが)。
投稿者 侘助 : 2009年12月05日 17:51
私も某怪談マニアさんのおっしゃるように「厠の怪」のほうがゴロがいいように思います。
ふと思いついたのは「厠の手招き」、ちょっとイメージを限定しすぎでしょうか。
投稿者 室屋若 : 2009年12月05日 19:01
やはり、古式ゆたかに厠の怪談ですね。
不浄の場所から心地良く過ごせる空間を目指すように変化した推移も「怪談」のなかににじみ出るかと。
投稿者 hisa : 2009年12月05日 19:30
「厠の怪談」に一票。
投稿者 モモはは : 2009年12月05日 19:58
ふと思いついたのですが、「憚りながら・・・」 というタイトルなどはいかがでしょうか。あるいは「妖足し(ようたし)」とか。
たわいのない思いつきですが、提案させていただきます。
投稿者 小林 修 : 2009年12月05日 20:21
個人的には「便所」という表現が、最も不気味な印象を受けます。
「怪便」というのも良いかなと思いましたが、内容が伝わり辛いですね。
投稿者 egane : 2009年12月05日 21:50
「はばかり怪談『便』」というのはいかがでしょう?
表紙にこれでもかというぐらい大きなフォントで『便』の字を……
投稿者 die : 2009年12月05日 21:55
「懐かしくも恐ろしい怪談体験の一原点ともいうべき「便所」」というキャッチを眼にして、ふと、
「便所がこわい」
というフレーズが頭に浮かびました。
いかがでしょう?
投稿者 某原理主義者 : 2009年12月05日 23:11
どれかというなら厠の怪談です。
「雪隠怪談」「はばかり怪談」というのはいかがでしょうか。
投稿者 umiyuri : 2009年12月06日 00:52
ブログで提案されている中なら「厠の怪談」が好みです。google検索で「ぼっとん」と入力すると、「ぼっとんトイレ」が表示されてくることもあり、「ぼっとん怪談」というタイトルも面白いかなと思いました。
投稿者 ななしのこ : 2009年12月06日 01:23
こんにちわ。わたしも候補の中では「厠の怪談」がいいと思いました。でも「もっと目立つようにしてもいいかも」とも思いました。「トイレ怪談 カワタレモノ」とか。カワタレは川垂れと彼は誰れをかけているんですが……
投稿者 サリー : 2009年12月06日 11:14
「厠の怪談」に一票。
ついでに怒られそうなものもありますが、いくつか思いついたものを。
便怪夢妖録
怪奇妖便譚
憚り定奇便
幻妖汲取水洗譚
和式の怪、洋式の魔
怪を汲み取り、奇を水に流す
憚りながら怪を語れば
投稿者 けんぢ : 2009年12月06日 13:08
「厠の怪談」に一票です。
ぼくの家の便座が割れました。
投稿者 くろ : 2009年12月06日 15:08
こんにちは。
厠の怪談に1票ですが、
厠怪異譚、厠あやかし物語、厠地獄、怪談厠の淵、怪談厠の巻
などはいかがでしょうか?
投稿者 のの : 2009年12月06日 16:22
あまり凝ったタイトルにしては、印象がぼけるだけかと。
個人的には圧倒的に「便所」です。
「厠」は、聞こえはいいですがイメージしにくい。
「トイレ」もやわらかくなるすぎるというか……。
私は「便所」でもレジに持っていることへ抵抗はありません。
投稿者 おこそ : 2009年12月06日 16:33
『トイレの怪』に一票、『厠』だと高校生くらいの若い層には判りにくい気がします。
便所というのは表現として直接的で、書店で買う時に抵抗感があるんじゃないかと?
トイレの事をご不浄なんて言い方もあるから『不浄の怪』なんて駄目でしょうか?なんか淫靡な感じがしていいような?悪いような?あ!これも若い層は、もっと判りにくいか!忘れてください!
投稿者 湯菜岸 時也 : 2009年12月06日 17:38
こんちは。
厠の怪談 これが買い易いです。
それと
和式洋式ポットンの怪
これは無理ですね?
ちなみに水道屋です。
投稿者 タイガー : 2009年12月06日 19:43
jkですが厠の怪談でもわかりますよー。なんでぜひ厠の怪談にっ!便所はちょっと…ww
発売楽しみに待ってます^^
(注)jk=女子高生
投稿者 lily : 2009年12月07日 11:27
怪談列島日本(トイレ編)などはいかがでしょう。
または「トイレにまつわるこわーい話」などなど。
投稿者 ポール : 2009年12月07日 13:08
便器や便所といった具体的な印象は装丁のデザインにおまかせして、タイトルは抽象的でもありかなと素人頭で考えます。
候補の中からは「あやかし便所」に一票。
タイトル提案は二つほど。
一、「こもり部屋の怪談」
二、「編集R氏の絶対領域」
すいません。二つ目は忘れて下さい。
投稿者 一双 : 2009年12月07日 18:45
いっそのこと略して「怪便」なんてどうでしょうか。
投稿者 阿部高和 : 2009年12月08日 00:21
「便所怪談」じゃ駄目ですかね。
投稿者 ががが : 2009年12月08日 01:07
「厠」という言葉から立ち上ってくる世界というか
雰囲気みたいなものが
ずっと生き残り続けるといいなという願いを込めて
「厠の怪談」に一票いれさせていただきます。
投稿者 駒沢直 : 2009年12月08日 02:55
女子ですが、便所がいいかな?とおもいます♪
インパクトあるし^皿^
投稿者 朝日 : 2009年12月08日 20:38
「厠の怪」「厠の怪談ばなし」
が、ごろがいいけれど、
このなかでは、
「厠の怪談」
ですね。
水洗じゃない香りがしそうで、
恐怖が五感に染みそうです。
投稿者 うみひこ : 2009年12月09日 10:02
既出の候補なら『厠の怪談』に一票。
新たに考案するならば
平仮名の視覚的効果で『べんぢょの怪談』
煽情的に『恐怖!トイレ百物語!』(100話は無いかもしれませんが)
解り難いくらい(笑)ひねると『妖死鬼便所』
サブタイトルつける事を前提にするなら『黒いほととぎす』(加牟波理入道 に因む)
こんなところでしょうか。
投稿者 汁秋六 : 2009年12月09日 12:53
『幽』12号、見本到着!
ビーケーワンでの特典付き予約が、いつにもまして絶好調(ありがとうございます!)な『幽』最新号の見本が届きました。
表紙はすでにあちこちで露出していますので、ここでは本トビラの見開きを御紹介。
【速報】幽12号が納品に!(編集μ)
『幽』12号の見本が、編集部に納品になりました!
まるで棺桶から出てきているかのような稲川さんの写真が……
首藤幹夫さんの写真×アートディレクター・祖父江慎さんのアレンジにより、肌の質感も非常に生体離れした仕上がりになっております。すばらしいですね。
急募】便所アンケート実施中(編集R)
『幽』12号が編集部に届きました。
発売は11日(金)ですが、早いところでは、もう店頭に並んでいるかもしれません。
編集μがブログにアップした見本誌の山を見て、YMOの『増殖』を思い浮かべてしました……。
さて、現在ヒガシ編集長の「幻妖ブックブログ」にて、アンケートを実施しております。
そのアンケートとは……。
【緊急アンケート】史上空前!?〈便所怪談〉競作集のタイトルについて
『怪談列島ニッポン』に続く、怪談競作集シリーズ第2弾「便所怪談競作集」の刊行にともない、同書のタイトルについて、皆様のご意見を伺いたいと考えています。
来年4月の刊行に向けて着々と準備しているところですが、今回もメンバーが凄いです。
すでに『幽』11号の第3特集「厠の怪談」でご寄稿いただいている岡部えつ氏、長島槇子氏、水沫流人氏とともに、以下の方々に参加していただきます。
飴村行、岡部えつ、京極夏彦、黒史郎、長島槇子、東雅夫、平山夢明、福澤徹三、水沫流人
(敬称略50音順)
ヒガシ編集長には、編者として「便所」と「怪談」についてのロングエッセイをご寄稿いただく予定です。
さらにスペシャルゲストに、あの大物作家の参戦が決定(!?)し、合計10名による競作集となります。
そこで、以下のタイトル案をもとにアンケートを実施中!
『便所の怪』 『トイレの怪』 『厠の怪談』 『怪しき便所』 『あやかし便所』
皆様のお気に入りはどのタイトルでしょうか?
「便所」か「トイレ」か、はたまた「厠」か!?
幸い、アンケートには沢山のコメントが寄せられております(ありがとうございます!)。
まだもう少しだけ受け付けておりますので、奮ってご応募いただき、便所へのこだわり、そして愛をぶつけてください。
「厠の怪談」が好きですね。
書店のレジにも出しやすいし。
投稿者 ねこま : 2009年12月09日 23:57
いっしょうけんめいコピペしてるけど、何のまね?
「厠」におされて「便所」の分が悪いようなので、便所派に加勢いたします。
「厠」は「便所」を上品に言い換えただけですね。ここはやはりストレートに「便所」でないと、私はいかんと思うのです。「厠」では、時代や場所がかたよって、特定のイメージを抱かせませんか?
誰にでも覚えがある便所の怖さは、「便所」という言葉を使ってこそのものだと、私は思うのですが、反論ありや。
『便所の怪』しかありません!!
投稿者 ながしま : 2009年12月10日 15:42
私も「厠の怪談」に一票。
「トイレ」や「便所」ではストレート過ぎて
「便器」そのものをイメージしてしまい
かんじんの「怪談」がうすく感じられます。
「厠」だともっと広がりのある空間かな、と。
「ご不浄」という表現も怪談につながりやすくて
いいかなあと思いましたが。
投稿者 くまえ : 2009年12月10日 18:51
幽 第12号
購入者特典のお知らせ
ビーケーワン**
2009/11/20 10:23:48
本書を2010年2月28日(日)までに当店にてご購入の方に、特典と致しまして、編者・東雅夫による特製メルマガのテキストの配信をプレゼントいたします。配信時期は2010年3月上旬を予定しています。どうぞお楽しみに!
(モバイルビーケーワンよりご購入のお客様で特典をご希望の方は、
[email protected]までご連絡下さい)
便所(特に和式)には、うっかり滑ってこの中に足でも突っ込んだらどうしよう……という不安が付きまとっています。どうもこの「ババチイ不安」と「怪談の恐怖」は隣合せという気がするのです。そこで厠やトイレよりもババチイ感じのする「便所の怪」を押します。
でもストレートでよりインパクトがある「便所怪談」をもっと押します。
投稿者 なかね : 2009年12月11日 11:24
つつ
2009年12月12日 「うしのこくまいり」よいこぐま
2009年12月12日 「寝物語」サイトウチエコ
2009年12月12日 「変心」剣先あおり
2009年12月12日 「共振」島方薫
2009年12月12日 「いきたかった」巫林檎
2009年12月12日 「怪を語れば」GIMA
トイレや便所だと日常的な要素が強くなってしまうので、厠という言葉を使ったほうがいいのではないかとおもったので、候補の中では「厠の怪談」に一票です。
新たに考案するならば「畏忌の厠」なんてどうでしょうか?
投稿者 櫻 : 2009年12月13日 15:45
「厠の怪談」に一票入れさせていただきます。
「はばかり怪談」もいいなあ、と思いました。
ぼっとん便所と言えば「おつり」が付き物だったので
「はばかり怪談――おつり付き――」も思いつきましたが
お釣りが金銭の方と捉えられるのでマズいでしょうか(汗)。
投稿者 ようっぴ : 2009年12月14日 00:51
マルセル・デュシャンの作品から「泉の怪談」。
狭さから「一間の怪談」。
格好から「ロダンの怪談」。
古語から「雪隠(せっちん)怪談」。
古語を少しふざけて「はばかりながら怪談です」。
英語から「WCのKAIDAN」。
やはり、厠の怪談に一票。
投稿者 小泉あきつ : 2009年12月14日 02:41
はばかりながら、「厠の怪談」へ、
清き(?)一票を投じさせて頂きます。
投稿者 武田若千 : 2009年12月14日 10:45
何でコメント欄の書き込みをコピペするの?
何がうれしいの?
【緊急アンケート】史上空前!?〈便所怪談〉競作集のタイトルについて
さて、『怪談実話系3』と並ぶMF文庫ダ・ヴィンチ競作集のもうひとつの柱であります小生編の怪談文芸競作集シリーズ第2弾としまして、
現在ひそかに進行中なのが「便所怪談」――これは担当の編集Rが異常なまでの熱意をもって(笑)推し進めている企画であります。
「かんばり入道」の伝承から「赤い紙・青い紙」や「トイレの花子さん」に至るまで、古来、便所と怪談とは切っても切れぬ関係にあります。
日常生活の場において唯一、孤絶を余儀なくされる空間であり、また無人であることが常態ともされる便所が、怪談涵養装置として機能するのは当然でもありましょう。
われわれ日本人にとって、懐かしくも恐ろしい怪談体験の一原点ともいうべき「便所」をめぐる怪談文芸作品の精華を、本書に結集できればと考えております。
すでに京極夏彦、平山夢明、福澤徹三、黒史郎の各氏が参加を表明されているのに加えて(『幽』前号掲載の水沫流人、長島槇子、岡部えつ各氏の作品ももちろん収録。
編者である小生もロング・エッセイで参戦)、ホラー大賞から飛び出した新星・飴村行氏もMF初参戦の予定です!
ついては、同書にふさわしいキャッチーなタイトルを決めたいのですが、諸案錯綜してなかなか確定に至りません。
下記の候補の中で、どれがふさわしいと思うか、あるいは自分なら、こんなタイトルを提案する、等々の御意見・御感想を、ぜひコメント欄にお寄せください!
便所の怪
トイレの怪
厠の怪談
怪しき便所
あやかし便所
アンケートにお答えくださいました方の中から抽選で2名様に同書刊行の際、小生のサインと編集Rの漫画を記入してプレゼントさせていただきます
(コメントの際、半年程度先まで有効なメールアドレスを必ず御記入ください。アドレスが公開されることは一切ありません。
頂戴した個人情報は景品発送以外の目的には使用いたしません)。
「厠の怪談」に一票入れさせていただきます。
言葉を口にした感じでは「厠怪談」の方が響きがいいかなとも思いました。
投稿者 kazu : 2009年12月05日 14:20
候補の中からはオーソドックスですが、「厠の怪談」が、中身がわかるという点、レジに持っていっても恥ずかしくない点から良いと思いました。
それとは別に、「はばかる怪談」「雪隠づめ」というのを考えましたので提案いたします。
投稿者 某怪談マニア : 2009年12月05日 14:58
厠の怪談、がクラシックな感じがしていいように思います。
談はとって、厠の怪、のほうがゴロはいいような気がしますが。
投稿者 ちみかな : 2009年12月05日 16:05
書店で目立ちそうといったら「トイレの怪」でしょうか。
個人的には「怪しき便所」もイイナアと。
そんなことより豪華付録を期待します!
投稿者 Y下sへ : 2009年12月05日 16:43
『 御不浄様 (おふじょうさま) 』はどうでしょう。
投稿者 豚市 : 2009年12月15日 12:51
『恐怖の雪隠詰め合わせ』(『怪談・雪隠詰め』)
『雪隠で怪談』
『幽霊の白ク夜ノ後架に紙燭とりて』
『古今、東司、西浄、登司、雪隠』
『便所幽霊』
『かわや地獄』
『便器から、手首』
『後架怪談』
『夜のトイレに行けない話』
『金かくしの霊』(すみません、すみません。ほんの冗談です)
以上、思い付くままに書いてみました。
アイデアを羅列する癖があるもので数で勝負してしまい、長々と失礼致しました。
投稿者 金子みづは : 2009年12月15日 15:03
肝心の投票が後になりましたが、直球タイトルの『厠の怪談』に一票!
『あやかし便所』も『てのひら怪談』に似ている気がしてとても好きです。
投稿者 金子みづは : 2009年12月15日 15:10
コピペ荒らしうざい
厠の怪談に一票です。
他のはつい笑ってしまって怖くないし。
レジに持っていくのも恥ずかしい。
余談ですが、うちの連れ合いは便所の神様を目撃したことがあります。
投稿者 ラーオ : 2009年12月15日 22:04
厠の怪談に一票を入れたいと思います。
唯、個人的には「厠奇譚」というのもありなのかなと思います。
投稿者 渋江照彦 : 2009年12月16日 19:37
『厠の怪談』に一票入れさせていただきます。
タイトルとして一番しっくりきますし、個人的にも好きです。
投稿者 西村風池 : 2009年12月17日 15:18
2009年12月17日 「昔語り」小泉あきつ
2009年12月17日 「講談本」高橋史絵
2009年12月17日 「話藝神降臨」島方薫
2009年12月17日 「はしゃぐ蝉」石坂ひろみ
2009年12月17日 「熱く語り過ぎ」京留魅
2009年12月17日 「人面西瓜」坂巻京悟
厠の怪談に一票。
字面が好きです。
投稿者 ネコ : 2009年12月17日 22:48
愛川晶さんの新刊は、「厩火事」にちなんで『厩怪談』にするつもりが、「厩」を「かわや」と読んだアホな人がいたお陰で、平仮名表記『うまや怪談』になったとか。
ならばこちらは『かわや怪談』で、どうでしょう。
投稿者 mihoro : 2009年12月22日 11:41
「厠の怪談」がいいと思いました。
似てはおりますが「厠の怪」「あやしの厠」はいかがでしょうか。
投稿者 こくとり : 2009年12月24日 01:21
2009年12月25日 「アドバイス」剣先あおり
2009年12月25日 「十年」江賀根
2009年12月25日 「路地のおく」山村幽星
2009年12月25日 「呪文」杉澤京子
2009年12月25日 「坊主と布団」渋江照彦
【緊急アンケート】史上空前!?〈便所怪談〉競作集のタイトルについて
※下記アンケートに多くのコメントを頂戴しまして、本当にありがとうございます!
担当の編集Rも感涙にむせびつつ、「やっぱり厠なのか……」と呟いておりました(笑)。
50の大台にも到達しましたので、年末までで今回のアンケート募集は締め切らせていただきます。
まだの方はお早めに!※
1月のテーマは「神社」です。
来年1月のテーマを発表いたします。
1月のテーマは「神社」です。
初詣などで神社へ足を運ぶ機会が、普段よりも増えることでしょう。
神様がすまう社で出合った、怪しい話、フシギな話をお待ちしております。
12月のテーマ「語り」の作品は、年末ギリギリまで受け付けておりますのでご安心ください!
尚、WEB幽は、明日から1月5日まで、投稿怪談の更新やお問い合わせのお返事を、お休みさせていただきます。
どうぞ、ご了承下さい。
来年もよろしくお願いします(編集R)
最後になりましたが、今年一年、皆様にはたいへんお世話になりました。
『幽』、WEB幽ともども、読者の皆様に支えていただけたことで、無事に12号を刊行し、6年目を迎えることができました。
編集部一同、御礼を申し上げます。
来年もご期待に沿えるよう頑張ってゆきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2009年12月29日 「階段幻想」伽羅
2009年12月29日 「紙舞い」渋江照彦
2009年12月29日 「入れ子の人形」戸神重明
2009年12月29日 「中学ん時」込宮宴
ブンまわし賞、確定!
平成日本のブラックウッドこと期待の新鋭・黒木あるじさんから、約束の原稿が到着しました。
どういう約束だったかと云いますと……
平山 俺は「ささやき」みたいな、一回自分で体験して、お腹の中に収めておいたものをブンまわしで書くというのが好きなんだよね。
ただ、この鼻のない女の話を書くなら……という条件付きで四点にしたの。
書かなきゃこれって、歌舞伎町のぼったくりバーみたいなもんじゃない(笑)。
書くなと言われた部分を書いてほしい。
福澤 でも黒木さんは警告されたんでしょ。書いたら死ぬと(笑)。
東 死んでも書け、と?(笑)。では、続きを書くという条件付きで授賞にします。
以上、『幽』第12号掲載の「怪談実話コンテスト選考会リポート」から引用しました。
怪談極道ここに極まれり、といった感じの世にもオソロシイ選考がなされたわけですが、
その場で編集Rが黒木さんに電話をして意志確認をしましたら
(鬼のダメ押し!)、「か、書きます!」と勇気あるお返事を速攻でいただき、受賞決定となりました。
で、その約束した原稿が編集部に届いたわけなのですが……
予定した締切期日を過ぎていたため、編集Rが連絡をさしあげたところ…………
折しも火事騒ぎがあって、書きあげるのが遅れたのだそうです。
しかも黒木さんが火災に遭われるのは二度目で、一度目というのが実は………………。
来春刊行予定の『怪談実話コンテスト傑作選(仮題)』に収録される受賞作「ささやき」および衝撃の追加作品「しにますよ」に、ご、御注目ください!
黒木いー、死んじゃいやだーw
でも、死んでしまうのもよしw
2010年1月3日 「シュライン」剣先あおり
2010年1月3日 「くくりざる」坂巻京悟
2010年1月3日 「鮮神の社」サイトウチエコ
2010年1月3日 「ザグ・マリド」御於紗馬
2010年01月04日 「恋情」金魚屋
2010年01月04日 「若気の至り」御於紗馬
2010年01月04日 「あいのり」 仙堂ルリコ
2010年01月04日 「遠い記憶」千葉露間
『Kaiki: Uncanny Tales from Japan Vol.1』見本到着
※こちらのアンケート企画は、新年1月5日午後11時59分で締め切らせていただきます。まだの方はお正月休みに、ぜひ!(笑)※
『私の家では何も起こらない』
恩田 陸 メディアファクトリー 1365円
この家、あたししかいないのに、人がいっぱいいるような気がする……。
小さな丘の上に建つ二階建ての古い家。この家では、時がゆっくり流れている。アップルパイが焼けるキッチンで殺しあった姉妹。
床下の少女の傍で自殺した美少年の殺人鬼。幽霊屋敷に魅了された人々の記憶が奏でる、不穏で美しく優雅な10篇のゴーストストーリー。
ようこそ丘の上の幽霊屋敷へ。
『書き下ろし怪談競作集 怪談実話系3』
京極夏彦、加門七海、立原透耶、伊藤三巳華、宇佐美まこと、水沫流人、安曇潤平、松村進吉、林 譲治、岩井志麻子/著
『幽』編集部/編
MF文庫ダ・ヴィンチ 2010年2月25日刊行予定
『冥 談』
京極夏彦 メディアファクトリー 2010年3月刊行予定
2010年01月07日 「鳥居」渋江照彦
2010年01月07日 「黒い黒い」金魚屋
2010年01月07日 「絵馬」林亜丁
2010年01月07日 「五行川」杉澤京子
2010年01月07日 「禁忌」巫林檎
うまれー
2010年01月14日 「蝋燭」湯菜岸時也
2010年01月14日 「おひなさまねんね」石坂ひろみ
2010年01月14日 「天井稲荷」よいこぐま
2010年01月14日 「初詣で」剣先あおり
2010年01月14日 「初詣」shin
2010年01月14日 「こいつぁ春から」巫林檎
2010年01月18日 「出来心」サイトウチエコ
2010年01月18日 「裏参道」タタラ
2010年01月18日 「始めました」剣先あおり
2010年01月18日 「狐狸狗さん」蜜杜鶴
2010年01月26日 「戦争画」剣先あおり
2010年01月26日 「新年会」サイトウチエコ
2010年01月26日 「神像由来」武田若千
殿下
963 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/27(水) 00:53:25
とりあえず俺はこっちにくるわ
うめうめ
うめ
うめ
うめ
うめ
2月のテーマは「お湯」です。(編集μ)
みなさまこんばんは。編集μです。
読者投稿怪談、2月のテーマを発表いたします。
2月のテーマは「お湯」です。
お風呂・温泉というイメージで編集部内で挙げた言葉でしたが、
それに限らず、いろいろな「お湯怪談」をお待ちしています!
「湯」でもいいですよ〜。
たくさんのご投稿、お待ちしております!
2010年02月02日 「階下」込宮宴
2010年02月02日 「十分休み」江賀根
2010年02月02日 「狛犬」京留魅
2010年02月02日 「変な儀式」shin
2010年02月02日 「お百度石」高橋史絵
2010年02月02日 「最後の供物」小島モハ
2010年02月03日 「とあしあ」岩里藁人
2010年02月03日 「Torii」告鳥友紀
2010年02月03日 「帰ってきた男」山村幽星
2010年02月03日 「かくれんぼ」千葉露間
2010年02月03日 「十月ヶ原」御於紗馬
今度は吸血キッシーから谷一生さんの新作原稿がドカッと届く。今年も幽文新人は筆力旺盛で、担当編集者ともども嬉しい悲鳴(笑)。(雅)
で、その谷さんの作品「井戸」が、先ほど発表されたホラー大賞の予備選候補作に! 他にも懐かしいお名前あり、見慣れたお名前あり、今年も多士済々ですなあ。(雅)
about 16 hours ago from web
『怪談実話系3』予約特典決定
いよいよ2月25日の発売を待つばかりとなった『怪談実話系3』ですが、このほどビーケーワンでの予約・購入特典が決定しました!
今回の「目玉」のひとつである心霊シスターズ(またの名を怪談三姉妹……どっちが正式名称なんだろう)
+宇佐美まことによる4作家競作企画にちなみまして、事件の核心を握る女(?)こと三姉妹の末娘・伊藤三巳華さんに、
事件当夜の模様&今回の創作秘話を語っていただきます
(三姉妹の長女はビーケーワンではおなじみ過ぎ?ですし、次女の立原透耶さんと、たまたま同室したためオソロシイことになった宇佐美さんは共に遠方にお住まいなので、今回は三巳華さんに御登場願った次第です)。
また、せっかくの機会なので、三巳華さん御自身の怪談遍歴の数々や、著作のことなどについても、お話をうかがう予定です。
ふるっての御予約を、お待ち申しあげております。
伊藤三巳華公式ブログ「伊藤三巳華の恐怖新聞2」
http://ameblo.jp/itoumimika/
2010年02月12日 「湯屋の怪」林亜丁
2010年02月12日 「湯沸し器に関する週刊誌記事」渋江照彦
2010年02月12日 「湯切三分」加楽幽明
2010年02月12日 「ざざ」剣先あおり
2010年02月12日 「秘湯探訪」プロサルファーゴル
2010年02月12日 「温泉宿」小泉あきつ
ビーケーワン特典用の伊藤三巳華さん取材、終了。あー、面白かった。一部伏字が必要そうな話題も含めて(汗)、とても興味深いお話をたっぷりとうかがいましたので、特典配信をお愉しみに!(雅)
ちなみに幽固有の編集室というものは、この世に存在しません(あの世はどうかも知りません)。私以外のスタッフは全員ダ・ヴィンチ編集部員なので、もっぱらメールと携帯と宅配を駆使して、自分の仕事場から遠隔操作編集長をしております。(雅)
京極夏彦さんの新刊『冥談』(3月5日発売)が、ようやく校了しました。
『冥談』京極夏彦 メディアファクトリー 1449円 2010年3月5日発売
【目次】
庭のある家/冬/風の橋/遠野物語より/柿/空き地のおんな/予感/先輩の話
『幽談』と対をなすような、仄瞑くて怪しい雰囲気に仕上がりました。
装丁を担当していただいたのは、坂野公一さんです。
今回は、文芸書では珍しいPVを3ヴァージョンも制作しています。
つい昨日完成したものを観ましたが、どれもカッコイイので、楽しみにしていてください!!
投稿怪談
このコーナーでは、体験、伝聞、創作を問わず、みなさんの投稿怪談を募集しています。
ただし、月ごとに「テーマ」を設定いたします。その「テーマ」に沿った作品をお寄せください。
2月のテーマは「お湯」。
作品のタイトルを15字以内、本文を1200文字以内でお願いします。
掲載する際のお名前(ペンネーム)を添えて、
以下のメールアドレスからお気軽に投稿ください。
応募いただく際は、メールの件名に「WEB幽 読者投稿怪談」と入れてください。
[email protected] ※全ての作品が掲載されるわけではありません。予めご了承下さい。
2010年02月15日 「アマキツユ」ねころん
2010年02月15日 「薬罐」shin
2010年02月15日 「バスタブ」いり
2010年02月15日 「悪気の有無は別として」サイトウチエコ
2010年02月15日 「風呂釜の生ぬるいお湯」久喜尼子
2010年02月15日 「白湯」剣先あおり
怪談実話系3 書き下ろし怪談文芸競作集
京極夏彦、岩井志麻子、林 譲治、松村進吉、安曇潤平、水沫流人、宇佐美まこと、伊藤三巳華、立原透耶、加門七海/著
『幽』編集部/編 MF文庫ダ・ヴィンチ 580円
京極夏彦「先輩の話」/岩井志麻子「実はこれ、すべて一人の女の話です。」/
林譲治「可視・不可視」/松村進吉「嘘談」/
安曇潤平「霧幻魍魎」/水沫流人「御利益」/
宇佐美まこと「でもそこにいる」/伊藤三巳華「伊藤三巳華の憑かれない話 〜憑々草出張篇〜」/
立原透耶「するり、ずるり」/加門七海「誘蛾灯」
――期待の新鋭、異色の新規参入組と実話界きっての実力作家たちが腕を競う衝撃の第3集。
冥談
京極夏彦 メディアファクトリー 1449円
渡り終えるまで喋ってはいけない。なにかを聞くだけで、決して答えてはいけない。そこは、死者の声が聞こえる魔所だった……(「風の橋」)。
ふいに日常が崩れてゆく様を、細やかな筆致と巧みな構成で描き上げ、京極小説の「核心」に迫る短篇小説集。生と死のあわいをゆく、ほの瞑い旅路――。
怪談専門誌『幽』の連載に書き下ろしを加えた全8篇を収録。
「幽かな物語」を描いた『幽談』に連なるシリーズ第二弾。