952 :
ドーベルカリスマシン ◆/58MpLl8gc :2008/06/04(水) 21:37:47
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
953 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/04(水) 21:38:20
954 :
sm ◆ley8NheQbk :2008/06/04(水) 21:45:47
「爆破計画」か。俺にはいまいちだったな。フェチひとつで話を成立させようとしていて、成功してるが。
test
956 :
ドーベルカリスマシン ◆/58MpLl8gc :2008/06/04(水) 21:47:10
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
957 :
來未 ◆r2kn3hHXkA :2008/06/04(水) 21:53:17
小説の基本ってなんですか?
わたしはまだ小説を書き始めて日があさいのでよくわかりません。。。
どなたか教えてください。
お願いします。。。m(_ _)m
958 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/04(水) 21:54:38
ぽろっぽっぽっぽ
ちんぽろっぽっぽ
ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ
ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ
ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ
959 :
sm ◆ley8NheQbk :2008/06/04(水) 22:02:54
まあ俺がミニマルな話にアレルギーがあるんだよな。たとえば、計画通りまじで爆発させてみろよと思う。そっから話がどう転がるか。強引にやってみせてくれよと。
960 :
ドーベルカリスマシン ◆/58MpLl8gc :2008/06/04(水) 22:07:57
小説の基本は面白いという事だ
961 :
ドーベルカリスマシン ◆/58MpLl8gc :2008/06/04(水) 22:09:03
面白くなければならん
きもいとか怖いとかも面白さの要素だ
小説は所詮娯楽なのだから
>>957 とりあえず読むこと。
巷に出ている小説の大半を理解できるようになるのが先決。
あとは技法を盗む。書き方なんてまねすればいい。
あとは時代性を獲得し、書くべき何かを見つける。
そうすれば書けるね。基本はこれでしょう。
あと、「何のために書くのか」「誰のために書くのか」も考えなきゃいけない。
実際に爆破させるような話じゃないだろw
まあ、受話器がシャワーに似てると思って温泉マークを描いてしまう、
ここにおおっ、となるかならないかだろう。ならない人は仕方ない。
書く暇があったら読めといいたい。
世界文学名作片っ端から、
日本文学名作片っ端から、
そして現代日本文学を一通り読み、理解できないものの場合はその評論を読み、
現代の諸問題を知るために思想誌や経済史や論壇誌を一通り読めば、
まともなものが書けるのではないだろうか。
5年でものになると思うんだけどどうだろうか。
965 :
ドーベルカリスマシン ◆/58MpLl8gc :2008/06/04(水) 22:15:30
あとまあ基本中の基本だが
ドーベルに弟子入りする事だな
言わずもがな
966 :
ドーベルカリスマシン ◆/58MpLl8gc :2008/06/04(水) 22:17:40
分かったかね
分かったのかね
取りあえず「作家でごはん」いってみるのがいいんじゃねw
968 :
sm ◆ley8NheQbk :2008/06/04(水) 22:24:25
まあモチーフはおもしろいんだけどな。
ポストガールも爆破計画もアリにあっては良作のような気がす。
しかし、浅田次郎な感じが……できすぎな予定調和なw
970 :
ドーベルカリスマシン ◆/58MpLl8gc :2008/06/04(水) 22:34:01
アリの良作といえば俺の作品しか思い当たらんが
「アリにあって良作」ということになんの意味も無い。
プロ作家や世界文学と比べて面白くないと、
この世に出てくる意味は無いと思う。
というか、出ようとしているならそのぐらいの水準で見ないと甘やかすだけだよ。
小さんの作家論は半分は当たってると思う、でも
肝心なものが欠けてる。
物語をつむぐ才能は絶対にそれでは養われないはず……
一応、フシハラはドストエフスキーや大江に勝とうとしているわけだろ。
ロマも中上や大江やマルケスを超えようとしていたと思うけどね。
杉井もイーガンを意識していたわけだろ。
その辺と肩を並べる気で書かないと、たどり着けないと思うんだよね。
ある種の水準ってのは。というか、「ある種」止まりとしか期待されない作家は
デビューさせてもらうチャンスもないと言うか。
ヤバイ傑作を実際に書ける可能性、というところでしか評価されないと思うんだよね。
>>972 小説と物語は違うものでしょ。
「物語」が書きたいなら、プロップとか大塚英志の本を読んで、
この世の物語の全パターンと組み合わせを学習すればいいと思う。
神話的・民話的な物語のパターンなんてタカが知れてるんだから。
「ハリウッド脚本術」とか読むとか。
綿谷りさの「インストール」にそんな可能性があったのだろうか?w
綿矢は一応、太宰を越えようとしたんじゃないかね。
少なくとも、あのままの勢いで行けば超えれたかも、だが。
17歳で、インストール、そして蹴りたい、という成長曲線が
続いたら、凄いことになっていた、とは思うがね。
ドストエフスキーや大江に勝つとか太宰を越えるとか言ってる意味がわからない。
そのぐらいの作家しか必要ないでしょという話。
979 :
ドーベルカリスマシン ◆/58MpLl8gc :2008/06/04(水) 22:48:04
俺の場合はヘッセと星新一になるわけか
うむ
いまだにあの村上春樹ですら超えられないのにwww
981 :
ドーベルカリスマシン ◆/58MpLl8gc :2008/06/04(水) 22:51:08
村上春樹か
一回まともに読んでみんとな
今度図書館行ったら借りてやるか
先日は阿部和重と小林やすみと西尾維新を借りたんだ
>>980 ですら、って。
何で村上春樹は2ちゃんでこんなに評価低いんだろうな。
>>982 逆だろう。
「春樹のような凄い作家ですら超えられない」という意味だろ。
だから、お前も小説家になるなら、春樹を超えろよ。
984 :
ドーベルカリスマシン ◆/58MpLl8gc :2008/06/04(水) 22:52:29
赤川次郎も借りてやろうと思うのだが
いっぱいあってどれがいいのかわからん
どれもこれも良作というわけではなかろうし
せっかく読むなら良作を読みたいわけだよ
違うよ、語るべきってか、現代作家で話題になるのが
この人一人しかいないっていうのが不幸だっていうこと
ああ、そうか。わかったw
>>982 村上春樹が好きな人は多いし、十分評価されてるだろう。
既存の作家を超えるのは意外と簡単なんだよ。
その作家の技法と到達点を我々は知った上で
そこからスタートできるから。
分析能力と吸収力がいるけどね。
989 :
ドーベルカリスマシン ◆/58MpLl8gc :2008/06/04(水) 22:54:03
いや 思い出した
春樹は海辺のカスカを読んだんだそういや
糞だったぞ
990 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/04(水) 22:54:10
>>974 そんなことしたら、むしろダメだろ。型にはまって。
991 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/04(水) 22:54:25
わたお、いい加減にせい!!
>>985 んなことないだろうw それは「一般人レベルで」ってことでしょ。
文芸誌とかブログとか批評誌とかで話題になってる作家なんて大勢いる。
視野が狭いよ、それは。
だれか次スレ頼む。
994 :
ドーベルカリスマシン ◆/58MpLl8gc :2008/06/04(水) 22:55:11
少なくとも海辺のカフカは糞だろう
春樹が糞かはわからんが
他の作品読んでないし
あ〜、弄りてえ
>>994 評価されてるのは初期だね。
「風の歌を聴け」とかいってみたら?
997 :
ドーベルカリスマシン ◆/58MpLl8gc :2008/06/04(水) 22:57:16
ふーん 初期がいいのか
じゃあ初期の借りよう
風の歌ね
998 :
ドーベルカリスマシン ◆/58MpLl8gc :2008/06/04(水) 22:57:57
でもよ あのカスカがドイツで売れたんだろ?
意味がわかんねえ
風の歌はもう時代遅れだよ
去年の群像受賞作の評論が、
セカイ系VS海辺のカフカ、という論で、
海辺のカフカはセカイ系を越えようとしている、という話をして評価してたな、そういえば。
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