1 :
名無し物書き@推敲中?:
だろ?
どうする?
字にマグネットコーティングを施しました。
これで高いイメージ力を持つ作者に対して字も追従する事が出来る様になります。
3 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 00:27:44
沢山実験してみて、巧いやり方を自分なりに見つけるしかないよね。
4 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 00:30:07
まじで脳から直接出力できたらなーと思うよね
5 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 00:56:55
字というか文でしょ?
イメージに合う字が存在しない訳じゃない
…と屁理屈をこねてみる。
結局、どんなイメージも人間の脳に生じる興奮だから記号化できない事はあり得ない。
要はそれをいかに面白い文章にするか否かで悩むんだと思う。
追っても追っても逃げていく。裸のイメージは隠れて姿をみせてくれない。
服を着なさいよ。物陰に身を潜めているイメージに問いかけてみる。
字に腕を通す気にならないんだ
耳朶を介さずにきこえた声にイメージの苦しみが伝う。私は静かに筆を置いた。
「字に腕を通す気にならないんだ」
裸のイメージに私は触れることができないと思った。私の服に袖を通してくれる日はくるのだろうか。