※『注意』
・ここは幽と屁の怪談文芸賞の趣旨に賛同し、応援する人たちが集うスレです。
・審査員や応募者が不快に感ずるような話題は避けましょう。作家論は他板で。
・他板の話題を持ちこむのは荒れる原因となりますので謹みましょう。
・「応募は実話も創作もオッケーで、どちらも文芸性を重視」が、幽と屁の基本です。
※『次スレを立てるのは950に書き込んだ人』
・950踏んだら直ぐにスレ立て宣言を。
・1時間たっても950がスレ立て出来なかった時は、順次951、952が次スレを立てる。
・990くらいになったら、書き込みは一時ストップ!
・次スレへの誘導をお忘れなく!
『分かりづらい用語』
屁=ビーケーワンのこと。AMAZONに類似のネット書店だから。
(尼→あま→アマ→アマゾン→AMAZON で尼と屁が似ている、らしい)
屁賞=ビーケーワン怪談大賞
殿下=東雅夫
ワカパイ=ポプラ社の「てのひら怪談」担当編集者
キャマダ=ワカパイの同僚編集者
ななたん、ななみん=加門七海
てっちゃん=福澤徹三
肉彦=京極夏彦
ほむほむ=穂村弘
メイの人=酒月茗
ユメ=夢乃鳥子
キーハ、キハ=木原浩勝
塾長・塾生=中山市朗と作激塾生
猥(わい)・李小小(り・しゃおしゃお)=MF編集者のあだ名
になる。たまにスレに出てくるので気をつけよう!
分からないことがあったら、その都度聞こう!
【第2回『幽』怪談文学賞・受賞作品】
長編部門/特別賞
長島槇子「遊郭の怪談(さとのはなし)」
短編部門/大賞
雀野日名子「あちん」
短編部門/優秀賞
勝山海百合「竜岩石」
【第5回ビーケーワン怪談大賞受賞作品】
大賞受賞作:ヒモロギヒロシ『死霊の盆踊り』
優秀賞受賞作:クジラマク『赤き丸』
優秀賞受賞作:有井聡『磯牡蠣』
佳作:我妻俊樹『客』
佳作:勝山海百合『古井戸』
佳作:亀ヶ岡重明『アキバ』
佳作:狩野いくみ『赤地蔵』
佳作:君島慧是『デウス・エクス・リブリス』
佳作:飛雄『よそゆき』
佳作:松音戸子『アイス墓地』
佳作:松本楽志『厄』
佳作:幽星『影を求めて』
佳作:よっちゃん『お花さん』
愉しませてもらいました賞(加門七海選):武田若千『女』
愉しませてもらいました賞(福澤徹三選):日野光里『角打ちでのこと』
愉しませてもらいました賞(東雅夫選):うどうかおる『グラマンの怪』
>>1 スレ立て乙
だけどテンプレはこれまでのが使いやすい
次スレでは修正きぼう
カ口藤ー
柄刀 一
艶姿蝉娘犯乱心篇
それになったら絶対違う畑の人が買うw
落花狼藉蝉娘篇
とかね。
201 :イラストに騙された名無しさん:2008/05/21(水) 14:25:58 ID:9Do9fqBZ
スレざっと読んだけど、黒水村ってSIRENっぽいのか
是非買わねばな
作者はなんか有名な人なの?
202 :イラストに騙された名無しさん:2008/05/21(水) 15:07:33 ID:ktDfrIzJ
ホラー畑では割と有名かね?
地味にグロいんで苦手な人はやめたほうが無難かと
怒涛肉棒砲塔編
もっとメイン作家はクジラマクとかなんだから
それにあった世界の表紙が良かったと思う
15 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/21(水) 15:16:38
加藤一
アズキーハ塾生塾長山の牧場に行って行方不明
>山の牧場に行って
安曇たんの真似?
正直じいさんの真似をしたがるのが、悪者じいさんの悪い癖
てのひらーのブログで面白いのってどれ?
ふらく以外で
幽の短編に出したてのひらーってやっぱり多いの?
高橋史絵のブログが消えてる
ホラ大関係とてのひらーが、集団でなだれこみそう<幽文
>>14 この絵って結構クジラマクっぽくないか?
なにげにフェティッシュだし
ちょっと変態っぽいしな
オレは気に入ってるぞー
>>21 あと超短編組もなw
角川ホラ大や光文社異形も巻き込んで
MFの怪談戦略が浸透中って感じだよな。
がくしたんは伯爵の使いっぱするような暇があるんだから当然出してるよな
ダ・ヴィンチ文学賞にも出す人が出そうな予感
>>24 伯爵ってなにげに上から目線だよな
たいして売れてる作家じゃないのにw
しかたがないよ、貴族様だもの。
上から目線と言えば山口敏太郎だろ
君島、春乃、料理男
>>26 ホラーの古株は俺様が多いんよ
オソマツたんとか
オソマツ妻とかなw
たいした才能ないハンパな奴ほど上から目線なんだよね
コンプレックスの裏返し?
>>31 おそまつ氏も黒みたいな新人が出て来ちゃ大変なんじゃまいか?
>>32 実際平山さんや京極の物腰を見ているとそういう気がしてきた。
菊池大御も上から目線じゃないしな。
>>34 てっちゃんなんかもすごい謙虚だもんな、あの顔でw
シマコーも苦労人だけあって、実は低姿勢だよね
遊郭のはなし素晴らしく良かった
赤い櫛の話をもっと読みたいと思ったね
ミエーコも偉そうじゃん
新人であの程度の国語力しかないのに文章塾の講師までやったんだろ?
上から目線っていうのは幻文老人の一部のメンバーにも言えることなんだけどね
てっちゃんはああ見えて人一倍努力家なんだよ!
大盛りーズも上から目線じゃん
ちゃんとした書評も書けないくせに!
>>40 二人とも同じ作品を誉めて、同じ作品を貶してる。
飲み屋のおっさん同士の会話以下。結論ありきだもんな。
一般読者から見たら「自分たちは小説が読める」っていう嫌味にしかならん。
もっと反発し合う人間で作ってたらもう少し面白かったかもしれん。
42 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/21(水) 16:40:31
確実に二人は純文学を読めていない。
ただ業界人だから、空気は読める。それにのっかってるだけ。
まず大森はもともと新潮社いた奴だから出版業界のことは詳しいのは当たり前。
芥川賞関連でも文藝春秋優遇ばかりをやたらと強調するのは、新潮にいた業界人の悪い癖。
それにコイツの純文学評価自体は表層的すぎて、文体や文章の取組みについては全く見えていない。
そこがエンタメと純文学の違いなんだが、まあ純文学内評価だけで自閉的なよりは外部の声がある意義はあるものの、それだけ。
一方、トヨサキも純文学は読めてない。
こいつらがなぜ舞城や川上に金原、綿矢を推したのか?
答えは団塊以上のオヤジが嫌いだから、それに対するアンチになる作品には概ね評価高い。
西村賢太評価もエンタメ的な視点で「だって、この主人公、かわいいんだもん」が理由。
堀江敏幸や古井由吉誉めてるのも、強権オヤジではなく、業界内のうるさ型でも誉めてるからにすぎない。
平山夢明の横メルカトルをかつて酷評していた2人
>>43 大森ってやつが誰だかしらんが、それはないわ
中原昌也ヨイショクラブのメンバーでしょw
まあ心ある読者にはとっくに見放されてるだろ
「辛口」評論家様なんてネット探せば腐るほどいるんだしな
まだがくしやメイの人の評論の方がこいつらよりは確かだよ
>>44 ホラ大の下読みで文芸評論家
黒の作品や幽文、ダ・ヴィンチ文学賞の評価も低い
ちなみにこいつが褒めている作家はミエーコや綿矢だから
>>45 なるほど。中原昌也って音楽はいいんだけどなぁ。
内容ないゴシップ本だから誰も信じないよ
それに大森が褒めても本売れないし
バドチューや鼻を絶賛してたけど尼での順位はずっと低いまま
>>43 その箇所は文庫では削られたらしいよ
バミーや古野まほろを褒めてたし変な小説好きだよね
俺はホラ大を見限った理由はこいつが下読みにいるから
大盛りの箱で落ちたかと思うと夜も眠れない
豊崎由美のテンプレ
・テルちゃんテルちゃんばかり言っていたのに、その宮本輝が三島由紀夫賞にて
古川を推したことには完全スルー。(だったが、メッタ斬り2にて、このスレに触れ謝罪w)
しかし未だに輝を「読めていない」と叩くその恥のなさ。同じように叩いても安全な平岩弓枝を批判するヘタレっぷり。
・舞城を誉めまくっていたことは、今は忘れたようです。
・山田詠美を昔は叩いていたのに、今はべた惚れ。詠美自身から
「あの人昔は私を馬鹿にしてたのに」と言われる。
・芥川賞選考会の当日は仲間で飲み騒ぎ。おかげで当日アップされる予定だった
日経でのコメントを落として、翌日にアップされたというプロとして失格行為。
今では、翌日更新に変更された。
・同じネタで、ほとんど似た文章の記事を、いくつもの雑誌に載せるのが得意。
・「オデ」「だすわよ」などの独自の不可解な言語感覚。何度も使って流行らせるつもり?
・オデが最初に見つけた! と自慢するように今一押しの新人作家を紹介するが、
すでに他の評論家が紹介していたり、すでに話題になった後だったりするのが、恥ずかしい。
・自称「トヨザキ社長」(意味は不明)
・島田雅彦の作品、発言についてはとにかくヨイショ
・中原昌也の作品、発言についてはとにかくヨイショ(意味を理解してなくとも)
・金井美恵子は「今現在生きている作家のなかで一番」
・その金井から「豊崎・大森両氏に文学賞に向ける「批評眼」を代表(傍点)してもらいたいなどとは、
文学という「制度」の中にいる読者であり書き手でもあるものとして思いもしないし..」
・リターンズの99頁でこのスレに言及。そして非を認める。
・ブロスで「文体練習」をペレックの作品と間違い、ここで言及された後に訂正。
・ポッドキャストの話術は、ないらしい。文才もないが。
・大森みるくがここの熱心なヲッチャー。しかも書きコンドル。
・中原を落とした詠美、古川を否定した筒井を、こんどは恨みたっぷりに批判する方向へでた模様。
評論で食って奴は作品にたかる何も生み出さない蛆虫。
みんな死んだらいいんだよ。
大森さんよぅ、また2chネタ流用ですか。
売文家はそうやらないとネタがつきますからねえ。
しかも、「自分の選は一般的じゃなくて個性的だろ、おい」とか自分で言って
バカだろ
っていうかここに大森ネタを書き込むとメッタ切りで使われるから気をつけろ
あいつらは話題にされるとかえって喜ぶってことで他の話題しよう
石堂藍と3回唱えると大森なんてなんのその
>>50 文芸評論の大切さをわかってないねー。
大盛りやトヨサキなんて、あんなの評論家じゃいんだよ?
あれだけ見て蛆虫とか言ってるなら、ちょっと世間知らず杉だよ。
何も生み出さない評論家は蛆虫以下だな。
たしかに氏ねばいい。
>>53 アフォですか?
殿下は普通に文芸評論家として名乗ってますが。
まったく、知らんくせにものを言うヤツが多すぎて困る。
>>53 >東雅夫の幻妖ブックブログ
>このブログは、評論家&アンソロジストで『幽』編集長の東雅夫が、
アルェー?
おもいら、もちついて餅でも食へ
大森は野次馬なんだよ
大御所を批判して自分が偉くなった気だけのなんちゃって業界人だから
SFの翻訳者としては悪くない人なんだけどね
>>55 世間知らずはお前だよ。
評論家が呪いで全員狂い死んでも名作は作られ続けるんだよ。
あーあだから話題にするとあいつらは面の皮が厚いから
ネタが出来たとかいって喜ぶだけだから
殿下も評論家としては時々おいおいと思う時がある
でも殿下の場合は個人的にと断っているから許せるけど
大盛りは他の人を叩くでしょ?あれ許せない
殿下は基本的に身内本には甘め
殿下を蛆虫野郎と一緒にするな。呪われて氏ね。
>>58 殿下は文芸評論もやってるけど
アンソロジストでもあるし
百物語なんかの研究もやってるし
本や雑誌の編集もしてる
こういうマルチな人は珍しいでそ
大盛りさんバミーをあれだけ持ち上げたんだからせめて話題にあげてやってください。
メッタ切りコンビのお二人へミエーコの話題ですがお召し物や写真の話ばかりだったのは何故ですか?
作品の内容については引用ばかりでしたね。
本当に読めてるんですか?
殿下はちゃんと作品を後世に残す仕事をしているから。
犬の糞以下のバカ評論家達とは違うぞ。
加藤さんもキハもそういう意味ではマルチだよ
>>71 ものすごく低レベルなマルチだなw
つか2人ともまともな日本語も書けないのに作家と名乗るなよとwww
大盛りは電車男を文芸としてすぐれた本と評価
本当に読んだんだろうか
>>65 殿下が甘いのは
ナナタソだけ、あ、なにをすeeryokn>+p>>>!"
電車男は一般人に売れまくったのですぐれた文芸作品と評価してもいいんじゃないの。
>>74 まりりんとりんりんの本を読んだけど面白くなかった。
2人とも殿下の愛人なのか?
>>71 加藤は二流の編集兼ライター
キハは売名屋
どこがマルチなんだ?
>>72 アズキーハは自分のことを作家とは名乗ってないぞ。
>>75 手法が優れていただけで内容はスレッドの書き込みだからね。
>>76 りんりんは男
まりりんは老人スレによると和製ジョンレノンと付き合ってるらしい
>>76 まりりんの人魚本は誉めてたが
りんりんの猫本を殿下が誉めてたことってあったっけ?
石田衣良も性格悪い
キハて・・・自称作家だったか。知らなかったよ。
6月のキハの新刊も忘れないでください
そういえばメッタ切りにポプラの話題がなかったね
このスレの住人でポプラに出すって人はいないのか?
そんな本を買うくらいならみんな幽Booksをもう一冊買おうぜ
ただ評論家より作家の方が偉いぞ。
俺も大森の箱で落ちたら泣く
作家キハの作品に寄生して食扶ちを稼いでいた評論家もいるからね。
黒水村ゲットしたどー
大盛りーずの電波トークを業界話と思いこんでる作家わなびの多いこと
宇佐美のエッセイの載ってる小すばは今月号なのか?
>>89 作家だから偉いんじゃないの。
優れた作品や売れる作品を書ける作家「だけ」が尊敬を払ってもらえるし、
評論家に対等な口がきけるんだよ。
キビシイ世界なんだよ・・・・
殿下が最近全面否定した作品って響鬼の後期ぐらいじゃね?
>>91 キハが1人で書いた作品って木守りぐらいだけど
あれに寄生して食い扶持稼いだ評論家なんているのか?
ろくに書評もされてなかったと思うけど?
>>97 というかー今どきよほどの人気作家でも
評論家の食い扶持になんかならんだろがw
文芸評論だけで食べてる人なんてしらない
大盛りもトヨサキもそれだけで食べてるわけじゃないしね
オーモリやトヨーザキが業界の寄生虫には同意だな。
そんなことより「てのひら3蝉人間」のカバーはさやかたんで決まりのようだけど
帯の推薦文はだれになるんだろね?
帯ってそんなに重要かね?
俺、今まであんまり気にしたことないわ。
帯ついてるほうが書店は平積みしやすいからなぁ
売上にはかなり影響力あるよ
平山さんだったりして・・・
京極さんだったりして…
京極だな
殿下ブログのてのひらタイトル案
なにげに増えてるのなw
川上さんだったりして…
>>108 京極は1で出てるし
今回は文庫の解説書いてるから
載るなら文庫の帯だろ
アントニオ猪木かチェホンマンと予想
艶姿つながりで
小泉今日子!
これしかない!!
あですがたー
せーみーむすーめー
いろっぽいねー
みーんみーんみーん
小泉今日子って書評委員会かなんかに入ってんだっけ?
ほんとに元ネタはキョンキョンの歌なんか?
艶姿蝉娘はマジでくそださいからやめて保水。
くそださくはない
おれも割と好き。>蝉娘
ヘンに凝ったネーミングよりも印象に残るんじゃね?
もっとみんな案を!
>>120 いや、十分変な凝り方してると思うんだけど。
もっとわかりやすいのがいいよ。
ジャケ絵にこだわる必要はないと思う。
ジャケ絵のインパクトでかいな
manko
mankoは関係ない
『怪談実話系』のラインナップが発表されたけど、
> 岩井志麻子「美しく爛れた王子様と麗しく膿んだお姫様」
どんな王子様とお姫様やねん。実話系で怪談なのに。
お姫様がシマコ姐なのか。
>>127 三百年前におこったことでも実話は実話ぢゃんw
投稿怪談
「鬼が来る」
鬼に魅入られた男の悲劇。永遠の片思い。
「美術館の一日」
とってつけたようなオチが残念。
びっくりした
今日の朝日新聞3面に写真付きで、ミエーコが長々とインタビュー!
時間ないから全部見れてないけど、
(小説の…)次回作は夏に出したいみたいな事が書いてあったよ
294 :イラストに騙された名無しさん:2008/05/22(木) 09:34:00 ID:qQCk1ODv
クローズ村読んだ
寝る前に読んでちょっと後悔した
ただまー、ちょっと追い詰められ方が浅かったかなと思わないでもない
敵役が意外と少なかったから仕方ないかもしれんけど
【ヘルパー】 酪農スタッフ6 【従業員研修生】 [農林水産業]
無限の目を持つサイコロ [数学]
前スレにこんなのが・・・・・
昨今の作家は自分の文体にオリジナリティを持たせようと必死だからな
むしろそれが目的になっているように見える
わざわざ奇をてらうということは恥ずかしいことだと自覚してほしいもんだ
なんなんだろね、昨今の「文体」流行り。
オリジナリティなんて言葉を考えなしに使っちゃってちょっと反省。
川上美映子はその「奇をてらう」にとどまってる気がして嫌なんだよ……
作品より作者が誉められてるような気する。
ブログ評読んでても、若いのにたくさん文学知っててすごいみたいな論調ちらほら見かけたり。
黒水村、昨日一瞬300代までいったんだお
芥川賞は『月山』まで。あとは価値無し。
ミエコ本体よりも
このスレのミエーコ粘着のほうが百万倍うざい
めざわりだから書きこむなよ
つまんねーんだよ、おまいの愚痴!
>>127 そんなこと言ったら
オカルト全否定の夏彦が
どんな実話怪談を書いたんだ?!
>>140 > 京極夏彦「成人」
ただ不思議なことがあった、っちゅー話を書くだけなら
オカルト否定でも掛けるのではないか。
トリックの検証は別の機会に。
「てのひら3」のタイトル案コメントの、「蝉の盆唄」は却下したい。
おまえの陽水好きはわかったから、な?
イラストに合わせて、タイトルを返るなんて本末転倒だろ
みんな蝉にこだわりすぎ
>>142 そうか?結構いいとおもったけど。
妥当に蝉娘編になるのかなぁ
>>143 それはあるねえ
次巻で触手描かれたらどうするつもりだ
著者が何十人もいる本だから、表紙やタイトルで
キャラを立たせるのはいいアイデアだと思う。
今回のイメージガールは蝉娘。
>>145 タイトルが「艶姿腑楽変」になるだけだろ。
もう今回は変態編でいいよ
変態物書変
>>148 セミの変態とかけているんですね、わかります。
艶姿…
西荻みたいなの今回もやってほしぃなぁ
去年はいけなかったから今年は絶対いく
顔がみたい
雀のサイン色紙ほしいのう
雀可愛いよね
そして宇佐美は腐女子と判明w
殿下異常性欲爆発編
小すばは次号エロ特集らしい
野性時代の特集と被ってますね
次の帯は乙一がいいな
リアルに考えて誰だろうな。
もう京極・平山・川上の三人の推薦分全部のせちゃえよ
平山さんにいっぴょー
川上帯はいらない
俺らより下手だしその上超短編も売れてない
稲川淳二帯きぼぼん
一度頼んだ人の再登板はないだろうな
てか、頼まれたほうも困るだろ
同じこと書けないしーw
>>161 客層が違い杉!
稲川に反応する奴は文芸の単行本なんか買わないおw
ななみん繋がりでCLAMP帯
歌でも作文でもいいから自己表現をしたいの!という力は凡人以上だと思うが
プロフェッショナルを名宣るには遠く及ばないし、今後成長したところであくまでも表層的な見てくれが変るだけで、
本質的な深みは永劫に顕われないだろう。
そういう水準の祭り上げられたヒヨコ。それがミエコ。
実話好きは創作怪談も買うよ
>>164 ななみんとCLAMPって繋がりあるの?
川上未映子はそれほど2で思ったよりも効果でなかったね
>>167 あるよ
詳しくは過去の幽を嫁
CLAMPは怪談っぽい漫画も書いてたし
正直CLAMPファンは金もってるから
>>169 何号かkwsk
昔の幽もってないんだよな・・・
漫画家の帯を書いてもらうってのはいいアイディアかもね
>>170 創刊号じゃなかった?
稲川淳二も創刊号に出てななみーんと喋ってた
東野圭吾帯だったらいいのに
>>170 いま見たら3号だった。
ななみんとCLAMPの大川は
同人時代からの知り合いらしい。
朱川湊人は?
CLAMP帯だったら表紙もCLAMPじゃなきゃ
>>174 いいかも。
ポプラ繋がりの人でもあるしな。
けど京極や平山に比べて一般人の知名度ひくくない?
大森望帯に決まってるだろうが
その人本人の知名度よりもその人のファンが本を買う人なのかどうかが大事
帯なしでもコンビニ本になればOK
|||||||||| 第2回小説宝石新人賞発表 ||||||||||
受賞作品 中島要『素見(ひやかし)』
大型新人が描く、吉原に堕ちた女の生きる道
遊郭小説の時代、突入か!?
>>180 文芸書をコンビニに置いても
一部のものしか売れないんだよ
客層が違うからね・・・
遊郭小説の受賞はここ数年続いてるね
今の世にはもうない異界だからね <遊郭
今日はなんか、平和な雰囲気だねえ
帯はやっぱりゲーノー人だろ。
怪談好きの芸能人・・・いたっけ?
稲川淳二
梅宮辰夫
あびる優
いやああああああああああああああああああ
タイトル決定しました!
『てのひら怪談3(仮)』のタイトル勘案ブレインストーミングにあたり、多くの御意見と対案をお寄せいただきまして、まことにありがとうございました。
担当の斉藤さん@ポプラ社も大感激で、「即座に熱心なご意見を頂戴し、本当にありがたく、また心強く思いました。皆さまに篤く御礼申しあげます」とのことです。
で、寄せられた対案や、その後こちらでも考案したタイトル候補多数を斉藤さんが持参して本日おこなわれた社内会議の結果、下記のとおり正式決定されましたので、御報告いたします。
『てのひら怪談 百怪繚乱篇』
…………蝉娘は夏空の彼方に飛び去ってしまいましたが(笑)、ま、それはそれということで。
なお、本書は6月18日発売、ポプラ文庫版『てのひら怪談』は6月5日発売です。
ビーケーワンでは特典付き予約受付中ですので、よろしくお願いいたします!
艶姿蝉娘篇より全然いいなw
魑魅魍魎淫猥娘
手堅い選択になったな。
妥当なサブタイトル
怪談全百話と百花繚乱を掛けてるわけね!
誰か「繚乱」て上げてたヤシがいたよな?
ひゃっかぃりょうらん か。
せみむすめ
↓
せむしむすめ
と音が似ている。
人権団体からの抗議を予想して、無難なモノに変えたのだろう。
ほんとはせむしむすめの方が怪奇なんだけどな・・・
よかったよかった。
わかりやすいし
それだと蝉の話が入ってなくても安心だ
327 :イラストに騙された名無しさん:2008/05/22(木) 18:29:24 ID:eWnFCB6g
黒水村の感想
「ゆらぎざまぁwwww」
328 :イラストに騙された名無しさん:2008/05/22(木) 18:48:03 ID:Qyef9r0L
黒水村買って来て現在読書中。
蜘蛛屍人出てきて笑ったww作者SIREN好きなんだな
`・+。*・ (´・ω・`)
。*゚ 。☆―⊂、 つ
>>1おつ〜
。*゚ : ヽ ⊃
`+。**゚**゚ ∪~
ワカパイ乙
殿下とワキャパイはナイスコンビネーション
無難なタイトルに決定して正直ホッとした。
分かりやすい良かったわぁ
蝉の話が入ってない!とかにならないからね
ワカパイぐっじょぶ
なぬ!?ワカパイが殿下とぐっしょりじゃと?
海百合の本はいつ出るんだ?
>>211 殿下ブログの5/22のエントリには名前がない。当分出ないんじゃね。
来年の春とか???
> ※以下ゾクゾク続刊予定
> 加門七海、立原透耶、有栖川有栖、平山夢明、福澤徹三……coming soon!
まぁ気長にまつよ
幽関係の本、他にいっぱいでるし
ひょーたんは腑楽にラブなの?
ひょーたんは男だろ。アッー!か?
ひょーたんは女じゃないの?
女湯に入ったって書いてなかった?
ひょーたんずは女性だろうが
>>214 最低だけど藁田
んだよ、モテモテじゃねーか。えせ非モテが!
ヒモロギも非モテ系自虐ネタの男だけど実際はどうなんだ?
非モテっていう人に限ってヤリヤリだとほむほむも言ってました
てことは本当に非モテの人がいっぱい食わされてるってことか。
おれか
ヒモロギはそれこそ女受けしそうな顔じゃん
腑楽は風呂あがりに女2人にちんぽ触られてた経験を持つ男
嘘だと思うなら峰岸ブログの過去ログを嫁
このスレは童貞のかほりがしまつね
処女はいないと予想
>>228 去年中学生でチャレンジしてた子もいるから何人かは絶対にいる
このスレの初期に14歳で屁に投稿したっていう女がいたんだよ
てのひらーなのかな
てのひらイベント今年は本当に無いの?
合コンてのひらオフとかないの?
あったら俺はフジータとワカパイをお持ち帰りだな
俺はキャマダかな
童貞臭いスレはここですか?
このスレの住人って下ネタ好きだよね
>>233 公式なコメントは「西荻では今年はやらない」だけ
イベントやらないとは一度も言われてないとオモ
おなぬー家族に見つかると切ないよね
6月の発売に合わせて何かやって欲しいよね
だよな
幽とてのひらーで6月にこれだけの本が出るんだからイベントやってくれよ
どうせ地方からじゃ行けんから、やるな。
京都でやればいい
太秦映画村で
>>247
なんで?
イベントを!我らにイベントを!
京都は遠すぎる
またまた『てのひら怪談 百怪繚乱篇』の続報です。
綾辻行人さんから、本書の帯に掲載される推薦文が到着しました。
全文公開は刊行時のお愉しみとさせていただきますが、ラストの決めフレーズは――
「――ああ、怖い。でも、愉しい。」
思わず「そうそう、そのとおり!」と一声かけたくなりますな(笑)。
お忙しいなかの御寄稿、綾辻さん、ありがとうございました。
それから「てのひら」がらみのイベント開催についてですが、前にも申しあげましたように、今年は西荻での開催はありません。
ただ、それとは全く別な形でのプランが二つほど浮上しておりまして、現在の修羅場を潜り抜けたら、実現へ向けて本格的に動き出してみたいと思っています。
また『幽』恒例の夏イベントは、今年は8月中旬頃に関西の某所で開催されることが、ほぼ決定しております。
こちらも、ここ数年とは異なる、ちょいとばかり大がかりなものになる予定なので、ダ・ヴィンチ/WEB幽での公式発表に御注目ください!
綾辻たんの帯とは妥当だね
殿下はやはりここを観ているなW
綾辻たんナイス帯文
また関西かぁ
怪談の新展開が止まらない
よし!関西!!
たまに東北でやれや
360 :イラストに騙された名無しさん:2008/05/22(木) 22:43:18 ID:xU02YKD9
黒水村>十文字>アネモイだった。
十文字のは序章って感じだから一冊では判断できないけど。
黒水村はヒットだった。怖いっす。
346 :イラストに騙された名無しさん:2008/05/22(木) 20:17:09 ID:RrDgGGzG
くろうず読了。
ラノベ層へのサービスか量っているのかは判らないけど、小ネタが多かったなぁ。
まぁ、割と楽しめたので良かった。
個人的にはもっとグロくて悲惨でもいい。
あと、表紙の子は特にツンデレキャラじゃないぜ。
えー関西かよ・・・・・
綾辻夫妻や塾長が関西だからか?
西荻のかわりのプラン二つってなんだろう・・・
大がかりって言ってるくらいだから、結構でかいイベントじゃないか?
262 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 22:58:40
幽イベントって関西が多いよね
てのひらイベントとてのひら本の情報をwktkしながら待ってるぜ殿下!
幽イベントって実質てのひらイベントじゃない?
大掛かりなてのひらイベントを2回やるってことか?
>>263 でも表向きは他社本の話題を
MF主催のイベントでは出せないっしょ?
6/5
てのひら怪談(ポプラ文庫)
6/18
てのひら怪談 百怪繚乱篇(ポプラ社)
6/20
隣の怪 蔵の中(幽ブックス)
6/25
怪談実話系――書き下ろし怪談文芸競作集(MF文庫)
虹色の童話(MF文庫)
マリオのUFO(MF文庫)
6/27
幽9号(メディアファクトリー)
まだあちんも遊郭もかってないのに、買うものがおおすぎるううああああ
>>267 ぜんぶ屁で買ってやらんと
殿下と辻さんとタカザワたんが泣くぞ
困った・・・・・
隣之怪以外にパスできる本がないorz
殿下ブログでも「屁で本を買って」と泣きが入ってたからな。
売り上げが頭打ちなんじゃね?
屁賞打ち切りなんて事になったら悲しい。
尼とか屁で買うと、ついついいろんな本欲しくなって凄い金額つかってしまいそうで怖い
でも都内だとポチして24時間以内に届くし、コンビ二は先払いの尼と違って
融通利くから好き,屁。
へえー
屁が怪談大賞をやるメリットは、
それに連動して本が売れる事しかないもんな。
売り上げが伸びなきゃ今年で終わりとかありえるべ。
屁は尼より不便。そこが可愛い。ドジっこみたいで。
じゃあとりあえず店頭で買う予定のものは屁でかうことにする
店頭で中身パラパラっと見てから決めようと思ってたのは、保留にしとくわ
屁の回し者じゃないけど、DMメール申し込むと3000円以上のお買い物に
300円引いてくれる(月いち)らしいよ、今度から。
前はキャンペーン期間に5000円以上→100円引きから。だったから屁もメタボ腹になったもんだ。
>267
図書館で借りれば?
単行本だから高いし。
548 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 00:08:28 ID:OWlgyxnf0
ところで、「怪談実話」でぐぐったら、5,540 件だった。
「実話怪談」でぐぐると、39,400 件だった。
その浸透度の差はだいたい7〜8倍弱程度。
ここから下は想像だ。
実話怪談という、既に浸透している用語を使うと、
ぐぐったときにトップに出てくるのは新耳袋。「実話」怪談草紙なんかも出てくるけど、
新耳の独壇場っぽい。映像版に「実話怪談」ってタイトルが入ってるからだろう。
「怪談実話」でぐぐると、志村有弘を筆頭に、1頁目から幽系列の本ばかり出てくる。
つまり、「似たようなことはやるけど、検索したときに新耳を排除しつつ、
幽系列の著者の名前が検索結果に並ぶようにさせる」ために、あえて実話怪談、
という用語を排して、怪談実話という語を取った、とか。
怪談実話の検索結果の最初に出てくる志村有弘の「怪談実話集」は、
河出書房新社の発売で、2007/7と新しい。
Amazonで「怪談実話」で検索すると、「日本怪談実話」田中貢太郎(1971)
が一番古い使用例。(実話怪談で検索しても同様)
なので、「元々は、怪談実話という表記のほうが古くて本家で元祖」という言い分で、
一度は埋もれた「怪談実話という言い方を復興しよう」という方針なのかもしれない。
屁でCD売ってる?
283 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/23(金) 08:03:03
スカパーで幽の授賞式を見た。
雀ちゃん、かわいい・・・
殿下も大いに語ってた。
284 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/23(金) 08:05:51
殿下はムーの番組で現在、リポーターをやってます。
>>283 なにをいまさら。
雀野のあちん柄(アチンの表紙のような輪っか模様)のワンピも可愛いだろ?
363 :イラストに騙された名無しさん:2008/05/22(木) 23:36:14 ID:kiuaVcRC
黒水村は舞台設定も話の流れも物凄い鉄板な作りだったな。
奇をてらわなくても面白いのは作者の力量か。
でも『牛』のイラストが無いってどういうことよ・・・。
雀かわいいよ雀
幽Booksは最近あたりが続いてる
おれんちはスカパー入らねーんだよ!
ようつべにうpしろや!
長島アーンド海百合も見てーよ!
それと雀色紙よこせや!
290 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/23(金) 08:35:58
スカパー!見たい!
>>283 みんなどんなこと話してた?
俺もスカパー見れないorz
長島→再デビューできた喜びと、本日の衣装の解説
海百合→アジアン怪談の女王になる決意と、本日の着物の解説
雀野→キハへの罵倒と、水玉ワンピースの解説
>>289 色紙ってなに? ウララ(福井の情報誌)の読者プレゼント?
どうせスカパーも有線も入ってない俺は蚊帳の外なんでつよ・・・
>>296 おれもおれも。
でも、
>>292の「罵倒」はなかったと思う。
もし万が一そうだとしても、カットしなかったミステリチャンネルが意地悪。
>>292 授賞式で自分の衣装の解説なんかしねーだろww
>>298 授賞式前に別室でインタビュならあるかも。
字幕(本日のお召し物は?)
雀「『あちん』のカバーを意識して、水の波紋っぽいのを選びました」
雀を誉めると粘着が湧く。
蛙が鳴くと雨が降るように。
じゃあ長島は花魁着物で海百合はチャイナ服か?
着物は海百合じゃなかったか?
京極サイトの写真しか見てないけど
海百合はチャイニーズドレス着てほしかったなあ。
背中に鯉のすじぼり入ったやつ。
雀野ブログ更新されたね。
デスメタS氏と福井の書店回りをしたらし。
根性はいってるなスズメ。
色紙の化けスズメがちょー可愛いぞ。
デスメタルSはゾンビメイクで営業汁
雀たん漏れの近所の書店にも来てほすぃいい
頑張れ雀野!
8月の幽イベントには是非スズメも来て
サインして保水ね!
作家が書店周りなんかしちゃいかん・・・サイン会はいいけど。
そのための営業社員がいるんだろが。
福井限定帯まで用意して売る気まんまんだなMF。
>>312 新人のお披露目営業はどこの出版社でもやってるよ
もちろん最重点でプッシュしたい新人だけだけどなw
>>314 出版社に「あなたをお披露目させて下さい」と言われていくならいいんだよ。
自分から「営業に同行させてくれ」というあたりに、作家としての矜持がないのではと。
>>315 新人なんだから積極的に営業に協力するのは当然じゃね?
へんなプライドはじゃまなだけw
自分の本を売って下さる書店の人達に挨拶して回りたいという発想はとっても健全だと思う。
おれは益々雀野に好感をもったよ。
絶対ビッグになるぞ雀野。
>逆に怪談ファンの方、ホラー好きの方からは、
>「怪談なのに『怖さ』が足りない!」
>「これ、怪談じゃなくて怪談風郷土小説じゃねーかよ!」
>と殴る蹴る煮る焼くのお叱りを受けましたが
下等一派か!
>>316 たしかに
受賞→チヤホヤ→出版
で何様な勘違いする新人は多いわな。
敢えて名前は出さずにおくが。
>>315 その矜持って、持っていると何か良い事があるの?
例えば、良い作品が書けるとか、本が売れるとかさ
自分で営業に同行しようとするだけで、作品の質が下がったり、本が売れなくなったりするのか?
それってどんなオカルトだよ
新人のうちは、頭を下げてなんぼ
前に雀が書いてたように本は色んな人達の働きでできていくもの
自分の本に関わる全ての人に感謝したいという雀の発想は真っ当だし
将来売れっ子作家になってもその気持ちを忘れてほしくないな
>>281 超怖スレの連中って、自分の無知を棚に上げて
よくこんな見当違いな事がいえるなw
ネットでお手軽に得られる知識だけで物を言うって
すごい恥ずかしい事なのに・・・
下積みの長いやつは、初心を忘れんだろ
編集者出身の作家がよく言うのは
作家の空回りしたプライドは編集者のやる気を削ぐだけだってのを身を持って知っているから
そういう態度だけは取らないようにしてる、ってやつだよな
百害あって一利なし
屁の特典に化けスズメもつけろや!
雀は可愛いし面白いから書店員からも好かれると予想
雀は早くブレイクしてほしい
誰からも好かれそうな人柄の雀たん萌え萌え
雀野たんの絵が可愛い
きっと李小小が指導したんだろう
雀は応援したくなるタイプの作家なんだよね
382 :イラストに騙された名無しさん:2008/05/23(金) 13:17:11 ID:3beM6X0H
close村、スレの評判よかったから期待してたのにがっかり
スーパーナチュラルなホラーって現実感無いから全然怖くない
クトゥルーホラーだからね
ラノベで現実感のある話なんてほとんど無いだろ
平山夢明さんの都市伝説?系リアルで大好きです!あれは実話だと信じたい(ノ_・。)
東京伝説?あれは実話じゃなくても面白いから、もうどっちでもいい
超短編の依頼キター
>>332 >スーパーナチュラルなホラーって現実感無いから全然怖くない
だったらニュース番組でも見てろって感じだよなw
雀たん関東でサイン会とかやってくれないかな
大ブレーク中の新人ってわけでもないのに、サイン会はない
これから怪談シーズン本番だし
プチイベントがらみででも企画すればいいのになMF
黒、雀、海百合、田辺プラス殿下なら
そけだけでもけっこう動員期待できるんじゃないか?
黒はもう固定ファンがいるもんね
えりりんのイベントよりかは人が来るんじゃないか?
雀野いいよね「あちん」も怖かった。
2008.05.19
「サイゾー」6月号に京極のインタビューが掲載。
メイの人乙!
海百合は中華物だから書くのに時間がかかるのかな?
メイの人はりんりん達とも知り合いだったのか
黒、メイの人、田辺、りんりん、まりんんは全部、妖怪人脈でしょ。
>>349 てのひらに限って言えば、その人より大賞の人のがダントツ面白かった。
353 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/23(金) 15:09:05
【お知らせ】2ちゃんねるサーバ停止のお知らせ【台数半分にすっぞ】
現在順次高性狽ネサーバに置き換えを行っております。
このサーバがいつ止まるか等の情報は・・・自分で探してチョ。
CPU : Core2Quad
OS : FreeBSD 7.0R (amd64)
>>351 メイの人、りんりん、まりりんは幻想文学人脈でもあるね
妖怪人脈と幻文人脈はかなりかぶってるのかな?!
黒水村はホラ大に出してたら大賞作品だった思う
殿下は多忙らしい
西の魔女特集はメイの人絡みか?
黒水村は俺も好きシリーズ化してほしい
>>355 メイの人って交友関係広いよな
夏の前は忙しくて当然
で、加藤はなんで家事とニコニコ動画ばっかりしてるんだ?
塾長ってここでよく名前あがるけど、幽関係の人と対立してるの?
>>361 対立はしていないがここで墓穴を掘って退場した人
>>354 大賞っつーんだからヒモロギか? 我妻?
てのひらも三冊目が出るし、ポプラビーチのもあるので
「てのひら2」ではとか指定してほすい。
>>354 >>363 「死霊の盆踊り」?だったかな。カタカナの名前の人。
怖くないけど双方同程度に怖くないので、筆力は断然勝ってたと思う。
キハとは対立してる塾長
このスレのPart1で塾の生徒がミクシとネットで
塾長に添削してもらった作品を幽文に出したと暴露
↓
このスレで祭り
↓
塾長が幽文の審査員を辞退
詳しくは殿下ブログの過去ログをよんでね
ヒモロギは上手いけどてのひらと短編は長さが違うからね
>>365 ヒモロギヒロシだ、おぼえとけ。
そしてそれは「てのひら怪談2」の話だな。
来月出る「てのひら怪談 百怪繚乱篇」ではもっとヒモロギが読めるぞ(宣伝)。
ヒモロギって有名な人?他のも読んでみたいです。ファンになった
ヒモロギの作品は掌だから生きるんだよね
死霊の盆踊り は本当におもしろかったけど
ヒモロギはショートショートコンテストの受賞者でもあるし
過去にダ・ヴィンチに載ったこともある
てのひら3では残りの4作が読めるぞ
ヒモロギのサイトに作品が載ってるよ
ヤンキーも男の世界も初見の時は笑ったなぁ
てのひら1から載ってるし、過去に佳作と大賞を受賞してるんだから
ヒモロギは掌編の世界ではそこそこ有名なんじゃないか?
しかもイケメンだし
幽や殿下ブログにインタビューや対談も載ったヒモロギヒロシ
ちょっと本読む知り合いには2よりも百怪繚乱のほうが薦めやすいな
てのひら怪談(1)も面白いぞ
そろそろこのスレでの百怪繚乱の略称きめないか?
毎回これうつのしんどいし…やっぱ3になるのかな
雀のサイン会を関東でやっちくれ
385 :
352:2008/05/23(金) 15:41:52
いろいろ教えてくれた方々、まとめてありがとー
海百合は長い方がいいってななたんも言ってたから
>>385 興味あったら来月からはじまるから、おまえも書いて参加しろ
>>388 もう書いたw 超短編って思った以上に難しいね。
てのひらに載ると縁起がいい
俺も就職先が決まったし
ライトノベル板で、大森望に騙されて米田本買ってブチキレてる人がいたw
掌かきはじめると絶対字数オーバーしてしまうわぁ。
しかも中途半端に原稿用紙5枚分とかで終わって、どうしようもなくなる。
きららだと1000文字だぞ
原稿用紙5枚分だと2000文字だよね
Web幽もお忘れなく
今夜の大極宮の話題はなんだろう?
てのひら3発売まで待てなくて屁で掲載作全部を読み返してしまったてのは俺だけか
うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお早く読ませろ
第一回中原昌也賞受賞
バミーと飯野さんのことも思い出してあげてください>このスレを見ている大盛りへ
殿下がてのひら百怪って略してるぞ
中原昌也は神だと思っている。
7年ほど前の正月休みに両親と静岡市のカズ実家(もんじゃ焼き屋)に
食べに行った時の話。
両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなり中原が
玄関から入ってきた。もんじゃ焼き屋に似合わないイタリアンないでたちで。
中原が「俺いつもの〜」と言って二階へ上がろうとすると、
店内にいた高校生集団が「中原さん!」「中原さんかっけー!」などと
騒ぎ出し、中原が戻ってきてくれて即席サイン会になった。
店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い
サインをしてくれた。
高校生達がカズの母校静岡学園のサッカー部だとわかった中原は
いい笑顔で会話を交わしていた。
そして中原は「またな〜」と二階に上がっていき、店内は静かになった。
私と両親は中原の気さくさとかっこよさに興奮しつつ
食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、店員さん(カズ妹)が
階段の上を指差しながら
「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。
あれには本当にびっくりした。
あ、そのコピペはおもしろくないです
でも俺はメッタ切りで屁の話題とかも出してもらいたいと思ってる。
大森と豊崎によるヒモロギの作品の評価とかを知りたい。
遅漏中原昌也は芥川ミエーコと仲良くやってろ
黒水村やばい止まらない
屁も2009年度版では紹介して保水
大森はストレートなホラーが好きだからヒモロギは評価しないんじゃない?
「センチメンタル・ヘイボン」蒼ノ下雷太郎
「豆まきの夜」侘助
413 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/23(金) 16:53:05
『夜市』文庫版売ってた
今月は幽Booksと黒水村で楽しめたな
文藝怪談実話ってちくまで出ないってことは文豪怪談集シリーズではないの?
>>415 やっぱり筑摩みたいだぞ
>頂戴した御意見を勘案しつつ検討を重ねた結果、今夏のラインナップは次の3点で
>進めることに決定しましたので、御報告申しあげます(もちろん正式決定は、それぞ
>れの著作権継承者の御承諾がいただけてからとなりますが)。
>『文豪怪談傑作選・特別篇 文藝怪談実話(仮題)』
>『文豪怪談傑作選 小川未明集』
>『文豪怪談傑作選 室生犀星集』
>なぜか抜群のリクエストをいただいた小川未明はすんなり決まったのですが、残る
>一人を、犀星にするか幸田露伴にするかで、最後の最後まで悩みました。
>結局、ちくま文庫の他の刊行予定との絡みもあって犀星に決しましたが、露伴に関
>しても諦めたわけではないので、気長に御期待いただければと思います。
>まずは、おそらく史上初の試みとなる怪談実話の名作アンソロジー『文藝怪談実話』
>の編纂を終えて、現在急ピッチで入稿作業が進められているところです。
『幽』編集部編『怪談実話系――書き下ろし怪談文芸競作集』(MF文庫ダ・ヴィンチ)6月25日発売
これは別物?
>>417 おちけつ!
そっちは「実話」じゃなくて「実話系」だwww
>>418 なるほど、ありがとう。
てのひらのうら更新してほしいなあ
「かくれんぼ」岩里藁人
「眺め」貝原
藁人安定してるな
今年の大賞かもね
本の旅人での、曽根エッセイの連載について
「ばちあたり」
誰かが ”鬼=死者の霊”をやると思っていた。
「かくれんぼ」もそうだけど、いやな事件が背景なのが、
リアル。「豆まきの夜」は娘が可愛いが、鬼も可愛い。
キハのCDデビューは嘘じゃなかったのか
蟹工船なんか赤が読む本だろ
>>426 ちっちっち。
荒俣御大が「蟹工船」を
プロレタリア・ホラー小説として
絶賛してたの知らんのかい。
>>423 始めに、じゃなくて
そこだけで終わりだろ加藤の場合w
すべてが浅薄で安っぽい
たしかほも描写があったと記憶。BL小説としてはどうだろう?
>>428 ていうか実話怪談ジャンキーとかのくせに
何で田中貢太郎の日本怪談実話も読んでないんだこいつw
コンビニ以外の場所で本って売ってるんだ、と最近気づいたらしいよ。
そのコンビニ以外の場所って、ネット書店なんだけど。
432 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/24(土) 06:52:07
>>427 当時、あいつはエリートだったんだぞ。アホくさ。みんな騙されやがってwww
>>432 生活に不自由していない作家がプロレタリアートの生活を活写して
それが作品として優れていた、ただそれだけのことじゃん。
作者は読者騙してなんぼの世界なんだから、
鬼の首を取ったように草まで生やす必要ない。
共産主義ってすんばらすぃーって内容の話の本だからね
中国の現状を見て共産主義に毒されそうになった自分を戒めた
夏は幽ブックス(編集R)
559 :本当にあった怖い名無し:2008/05/23(金) 12:37:48 ID:dtuScZ6c0
>>548 「怪談実話」って言葉の並びが「週間実話」に似ていて、下世話な話しか想像できない……。
568 :本当にあった怖い名無し:2008/05/24(土) 02:57:01 ID:VNON7QnMO
>>559 週刊実話と怪談実話(笑
俺も同じ事感じてたからしっくりしなかった。
怪談実話から週刊実話しか連想できないって!!!
どんだけ下世話な頭してんだ、あっちのスレの連中www
>>432 小林多喜二はそれらこれらで憲兵に追われた末の獄中死のはず。
漱石・鴎外なんかとちがって、インテリゲンチャではあるが生活も困窮してたよ。
438 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/24(土) 16:08:41
「週刊 怪談実話」380円
お求めはコンビニで、か?(笑
今日は土曜日で社員がいないからな。
豆まきの夜
ヒモロギヒロシ
442 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/24(土) 20:19:19
藁人すげぇ
藁人は短編が書ければプロになれるんじゃないか?
話の展開の仕方が相変わらず巧みだ
黒水村 読了
今までの黒の作品の中で一番好きかも知れない
黒はもっともっと成長するはずだ
946 :無名草子さん:2008/05/23(金) 21:51:30
受賞直後の青山ブックセンター、受賞作が山積みで「新潮45」の方が背が低かった。
ほぼ毎日仕事で行ってたけど全然高さは変わらなかったよ。
毎日速攻で補充してたのかな?
私の周囲で知ってる人も買った人も読んだ人も誰もいない。
「流星の絆」等の人気本の事は熱く語るけど。
947 :無名草子さん:2008/05/24(土) 01:51:00
>>946 そのこと(状況)が何を示していると思ったのですか?
948 :無名草子さん:2008/05/24(土) 11:54:15
あ、レス有難うございます。
ずばり上げ底景気なのでは?と思ったからです。
近所の本屋にCDも置かれていましたが、一つも売れていませんでした。
わざわざ特性のCD棚のような物でしたが、レジ横に置かれていました。
いくら芥川賞だからといって、CDもレジ横に特設なんて、なんだか
他のアーティストに対して、特別扱い過ぎだと顰蹙に思いました。
本当に才能があれば、魅力に興味を持って、自分でCDを探すと思いますが。
レジ係の人が嫌そうにしてたので文春の人が強引に特設させたんだと思いました。
藁人の「かくれんぼ」がダントツ。
今回の藁人の作品、展開と文章が稚拙すぎて面白くなかった。
誉めてる人いるけど、さすがに自演か盲目だとしか思えないわ。ごめん
そうか?最後の落ちとか凄いいいと思ったぞ
幽Booksの感想は?
みんなちゃんとレビュー書いてやろうぜ
看護学雑誌 2008年6月号
■スペシャル鼎談 なぜ人を殺してはいけないか
春日 武彦×穂村 弘
添田健一が黒水村のレビュー ひょーたんもポプラビーチのレビューガンガレ
藁人は悪くはないが良くはないといったところ
そのあたりは好みだからね
屁が始まったらどうなることやら
>>449 ごめん、
>>448 じゃないけど、
かくれんぼは悪くないし結構良いと思うけど、傑作とは言い難い。
感じ方はそれぞれだけど、他のも読んでみることをすすめる。
黒水村はクトゥルー入ってるな
「叡煩之書」は明らかに「エイボンの書」が元ネタだろう
「のぐろみかん」はアレか?
根暗な蜜柑
あちん良かった もっと話題になってもいい本だと思う
雀はこれから羽ばたくのさ
鬼のお題で面白いのはどれですか?
>>457 小ネタでにやりとした。
シロクロハーツとか「ペ」で始まるブランドのバッグとか。
しかし黒は本当に多彩だな
夜市読んだけどホラ大の実力ってこんなもんなのか?
ホラ大は低迷中
568 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/05/24(土) 02:57:01 ID:VNON7QnMO
>>559 週刊実話と怪談実話(笑
俺も同じ事感じてたからしっくりしなかった。
569 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/05/24(土) 21:01:08 ID:lsn2h2ae0
>>568 よう、俺w
なんかずっと前に「てのひら怪談対之怪(・・・みたいなかんじのタイトル)」がでるみたいな話を
幻妖ブログで目にしたことがあるんだけど、それが今回の「てのひら怪談3」てことでいいんかい?
>>468 「対の妖」は週刊てのひらをまとめた本なんでしょ?
2編でワンセットだから「対」なんで
だとしたら3じゃないと思われ
>>447 悪くはないが、怪談よりもサイコサスペンスになっちゃってる。
>>460 怪談の帯がついてりゃ、読者が限定される。
しかも限定された読者の大半は、実話系信者っぽい。
超怖を期待する連中が読むと「あれ?」となる内容。
怪談というより因果憚っぽいし、怖さより情感重視の作風だし。
殿下更新
てのひら通信とミステリチャンネルのこと
どことなく朱川と臭いの似てる雀は、
オールか文藝賞の受賞を狙ったほうがいいとオモ
朱川が今の作風で評価されたのは、
オールを獲って、ホラーファン以外の読者層にも注目されたから。
ホラ大受賞の看板だけだったら、ホラーファンからしか注目されず、
怖くないホラーを書く新人として失望され、行き場所を失っていたはず。
恒川みたいにホラー性と情緒性を両立させられるほどの作家でもないし<朱川
恒川作品は題材に独自性があるし、作品からホラー要素を差し引いても、
他作品に負けない「独特の何か」が残る。
朱川の場合は、作品からホラーを差し引くと、
日本人が大好きな昭和30年代日本テイスト(人情溢れる時代)が残る。
朱川ほどの独自性・独特性はないが、「朱川らしさ」が残る。
雀の場合は、作品からホラー要素を除去すると、
「ありきたりな怪談スポット話」になってしまう。
せっかくマイナーな県に住んでいるのだから、
マイナー県独特の、斬新な怪談ネタを探してこないと、生き残れないのでは。
新人ならば、今までなかった斬新なネタで勝負してほしい。
これは、手垢の付いた遊郭ネタにこだわる長島にも言いたいこと。
幽文には、場合によっては受賞者なしとの姿勢を取ってほしいもの。
幽文庫の創設などで書き手が足りないのかも知れないが、
人材確保と話題作りと商品獲得(受賞作出版)に焦っていると、
結局、中途半端なものばかりを出すことになり、
出版社側にとっても作家自身にとっても、いい結果をもたらさない。
>次回は(数日、更新が遅れる可能性もありますが)、
>阿丸まりさんの「診療室にて」と勝山海百合さんの「爪痕」をお送りする予定です。
>で、第6回ビーケーワン怪談大賞が開催される6月と7月は、
>「週刊てのひら怪談」をいったんお休みさせていただきます。
あれ?
そうなると海百合はポプラからデビューすることになるのか?
>>473 オール読物賞も文芸賞も、応募資格は新人限定だから、
スズメに応募資格があるのか微妙……。
新人=職業作家じゃなければいいってことなら、大丈夫だけど。
受賞作が刊行されただけなら、新人扱いされるらしいから。
朱川や恒川も怖くないとか、ホラーじゃなくてファンタジーだとか、
ぼこぼこに叩かれてたもんなあ……。
ホラーの史上最高傑作なんて言われたら、黒い家やシマコーを期待して当然だし。
「赤いヤッケ」といったら山男の代名詞じゃないですか。
地味にブームの続く山と実話系怪談本がついに合体!
と思ったらおかしくてならず
思わず買ってしまった。
内容は、なんかやりすぎ君な感じ。
山の幽霊談て一杯あるけど、どれも死んだはずの
山屋たちが、相変わらず登り続ける気配が、というような
内容のもので、そっちのほうが山のリアリティが
強い気がした。
あれほど自分に厳しい人達が、遭難死したからといって
山の仲間を恐ろしい死にいざなおうとするというのは
実はあまりリアリティがないのだった。
3.75点(4人)
『幽』第一回怪談文学賞短編部門大賞受賞作
嫁と姑の重苦しい日常にちらつく、少女の影は
何をもたらすのか。 帯より
標題作以外はあまり好みではなかったようで
怪談文学賞の割にはあまり怖くなかった。
すごく優等生な文章
いいミステリーの結末が気持ちよく納得できるように、背筋が寒くなるような結末がいい怪談には必要か…
新聞に何か賞を取ったと紹介されていたので読んでみました。
幽霊に関する短編集。
ただ単純な幽霊の話だけではなく、人間の醜い部分とか
弱い部分なんかをからませてなかなか上手くできている話。
でもちょっとインパクトが小さい感じかな。
ホラー小説ではなく、あえて「怪談」としてカテゴリーされての作品だけに期待して読んだのだが・・・。
そもそも、僕自身が超自然現象を信じていないだけに、読後感も若干の物足りなさが残った。
表題作以外の短編も、いまひとつ「恐怖」を震撼させられるものはなく次第点
どの作品もちょっと喰い足りない気がした。
ストーリーに少々無理があるのもあり(キリコ)、読んでいて不愉快になるようなものもあり(手袋)、
もう少し掘り下げて書いてほしかったものもあり(柘榴の家)、
結論が唐突過ぎて納得できなかったものもあり(とびだす絵本)、全体的に欲求不満に陥った。
期待して買ったんだけどなー
結構「あれ〜?こういうの読んだことあるぞ〜」って感じの『怖い話』が多かったのが残念かな
それと、なんかこの『怖さ』はやっぱり『怪異』の怖さより『人の念』の怖さや『人』の怖さに因るところが大きいなーって
ホラーというよりはミステリーの枠に入るんじゃないかしらん
ゾクゾクしたい!とか背後に気配を感じて飛び上がりたい!って人には不向きです
怖かったのは・・・あれかなー
どれとは言わないけど、マジック利いてて
「あっそうくるか・・・」って思ったのが1本ありました
・・・・やっぱミステリーじゃん
>>477 それはない。受賞後の1冊目は、その出版社から出すのが慣例なので。
阿丸の「診察室にて」と海百合の「爪痕」は、奇病つながりと予想。人面瘡とか。
486 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/25(日) 08:59:10
成功者が憎い!!!
休日の朝から元気だね
社員一同、休日出勤。
GWで連続休暇とったやつらの出勤。
485だけど、訂正、阿丸の「診療室にて」な。(診察室と間違えた、スマソ)
これで週刊てのひら怪談の新作は終了? まだ残っているような。
8月の再開時に出してくる?
第二回「幽」怪談文学賞短編部門大賞受賞作。
受賞作「あちん」を含む一冊ながら、全体としては連作短編の構成になっているところが面白い。
収録作は、土地にまつわる怪談話から悲哀を交えた怪異の因業が明らかにされていく「あちん」、
妊婦が泥を吐く、という生理的なおぞましさを添えて不条理な呪いを因果譚へと解体する手際が際立つ「タブノキ」。
実話「系」怪談の名の通りに、電話ボックスにまつわる怪談話に語り手の因業が悲哀の物語を紡ぎ出す「2時19分」、
過去の忌まわしき記憶と現在を交錯させて語り手が怪異の世界へと呑み込まれていく課程を描き出し、
いよいよ連作短編としての結構を露わにしていく「迷走」、
幽霊武者行列として怪談的な風景を描き出し、語り手の決意を描いて物語を締めくくる「もうすぐ私はいなくなる」の全五編。
巻末に収録されている選評が非常に印象的で、
「小説」「怪談」という二つの言葉をキーワードに、
怪談文藝における「怖さ」「うまさ」というものを色々と考えてしまうのですけど、
本作は実話「系」怪談的な素材を存分に活かして怪談としての風景を描きつつ、
怪談という文藝が持っている「怖さ」よりも、小説的な「うまさ」を際立たせた作品、
というのが個人的な印象、でしょうか。
そんななか、「怖さ」というか「不気味さ」を味わえるのが表題作の「あちん」で、
「オホリノテに、影を喰われる」というその土地の噂話を起点に、
その噂話の地場を描いていく物語かと思わせつつ、
次第次第に展開の軸が平山ワールドの住人めいた不気味爺の物語へと傾斜していきます。
冒頭からの期待を裏切るかたちで進んでいくこの展開が醸し出す居心地の悪さと、
主人公が怪異に巻き込まれていく課程がネッチリと描かれていくところが秀逸です。
また「あちん」という奇妙な言葉の発音と、
この土地の逸話から当然イメージされる意味を先読みしつつ、
その想像をいったんは語り手に託して語らせて、
怪異の源泉をその土地にあるものと思わせながら、
最後の最後にその怪異の因果を人間関係へと繋げていくという意表を突いたオチもいい。
ただ、こういうかたちで、余剰を残さずにすべての怪異を因果譚へと纏めてしまうことによって、
何というか、不気味さや怖さが半減してしまっているような気がするのは自分だけでしょうか。
勿論、この因果譚へと収束することによって、小説としての骨格はより明確になり、
さらには選評に東氏が指摘されているような「読み手の琴線を揺さぶる情感の表出」
の巧みさが際立つ一編に仕上がっていることは確かながら、
このあたりは「怪談」における「怖さ」をどう味わうか、というところによって、
読み手の評価もまた變わってくるのではないかな、という気がします。
全編、この「あちん」のように、語り手をこの物語の世界の中心に据えて、
その人間關係から怪異の曰くが明らかにされていくという結構が次第に明らかにされていくのですけど、
そうした流れの中でも、後半の「迷走」は、語り手の過去の記憶と現在進行形の怪異を平行して描いていく結構が光る一編です。
かつての親友の軽い台詞から始まり、やがて語り手がとある怪談スポットでの出来事と
ネクラ娘を思い出すにつれて、物語には不穏な空気が流れ込んでいく展開もステキです。
最後に忌まわしい記憶が語られ、語り手が怪異に取り込まれていく宿命であることを明かした後に
最後の、「もうすぐ私はいなくなる」という強烈なタイトルで読者の興味を強烈に署ルんでみせるという巧みさ。
それでも作者の筆は「怖さ」よりも、怪異の因果を明らかにしながら、
語り手の人間関係からこの世と常世の連關を語っていくことに重心が置かれてい、
連作短編としてのラストもそういう意味では非常に清々しいものへと纏めています。
このあたりにも「怖さ」よりは、情感を描き出す「うまさ」が光り、
鼻息も荒く「怖さ」を求めて頁をめくって最後まで辿り着いた怪談マニアが
やや肩すかしを喰らってしまうような気がなきにしもあらず、
――とはいえ、本作の小説としての「うまさ」は認めない譯にはいかず、
このあたりの風格をどう評價するか、
――怪談ファンそれぞれに色々と感じるところがあるのではないでしょうか。
個人的には、何となくなのですけど、
作者は怪談の読み手を完全には信頼することが出來ないのではないかな、という気がしました。
というのも、怪談においては、「語らない」「描かない」という引き算の技巧において、
その余白を読み手に委ねる、というところが必要だと個人的には感じているのですけども、
情感を描こうとする作者の筆は思いのほか饒舌で、
例えば「迷走」において語り手が待ち合わせ場所に向かう展開にしても、
また「もうすぐ私はいなくなる」の武者行列を描いた怪異の情景にしても、
余白から立ち上る怖さを減じてでも、語り手が常世へとダイブしていく情感をタップリと書き込んでみせよう、
という作者の企圖が強く感じられます。
さらには最後を語り手のああした決意によって締めくくってみせた結構から、
こうした情感を重んじた風格はこの作品世界を描き出す戦略としては必要なものであったと考えることも可能であるし、
そう考えると、これこそが現代の怪談としての風格なのか、
或いはこれはこの連作短編の世界の語り手の性格付けに起因するものなのか、
――という点に關しては、次作によって明らかにされていくのかもしれません。
収録作は、子供の幽霊をネタに女の怖さにゾーっとなる「るんびにの子供」、
ダメ男が迷い込んだ恐怖の家でボケ老人の狂気が炸裂する「石榴の家」、
これまた女のイヤっぽさに姉妹の確執という味付けで魅せてくれる「手袋」、
呪術女のエピソードにアレネタも添えた仕掛けの技巧が光る「キリコ」、
子供時代の記憶と現在が交錯するエピソードが幻想譚へと轉じる「とびだす絵本」の全五編。
何よりも、表題作「るんびにの子供」における語りの戦略と結構が素晴らしく、
じわりじわりと恐怖を盛り上げる技法も巧みなら、
前半で怪異に對する立ち位置を明確に設定しながらそれを後半部で恐怖を喚起する為の仕込みに使うところや、
さらには敢えて語らない「余白」から恐怖がたちのぼってくる趣向など、
その手練手管の素晴らしさには完全にノックアウト。
語り手がかつて通っていたという幼稚園。
そこに登場した怪異のアレがヌボーっと現れたところからしてまず怖い。
正に和モノにおける怖さとは何かということを多分に意識した見せ方も最高なら、
この怪異のネタ元であるアレの服装とかに關しては細密な描寫をしながらも、
この表情についてはまったく書き込まれていないところがまた恐ろしい。
その怪異を目の前にしても「怖いという気持ちにはならなかった」という語り手の設定を「仕込み」に、
彼女が大人へと成長した中盤から本當の恐怖譚がスタート。
浮気旦那に鬼姑と語り手を對比させつつ、
前半部ではただ語り手の傍らにそっと寄り添うだけだった怪異が、
恐怖の対象へと變じていく過程がとにかく怖い。
このネタだったら当然こうなるでしょう、という期待通りの幕引きで終わるのですけど、
一番怖いのは件の怪異ではなく、――という結びも最高です。
語りに意識的な構成や、語りに託して恐怖を喚起する風格など、
何となくあせごのまん氏に近いかなア、という氣がするのですけど、
あせごのまん氏の作品が、そのぎこちなさや不条理な展開も含めてB級的な趣があったのに對して、
本作は素材や語りなどすべてにおいて正当派。
どう讀んだって新人の筆になる作品とは見えないのですけど、
巻末にあるプロフィールによれば、作者は1957年生まれとのこと。
これだけの腕を持ちながら、小説も発表しないでいったい今まで何をやっていたのかと思いますよ。
阿丸と海百合で今のところ32人だな。
>>485 海百合、ポプラから出せばいいのにな。
MFよりメジャーだし、竜岩石路線で行くなら、
怪談じゃなくて中華ファンタジーで売った方が良さそうだし。
ファンタジーだと、食堂かたつむりのポプラですよ、やっぱ。
みんな幽文を踏み台にして他社に行く気がス
黒は講談社に行く。
ミナワは国書に行く。
宇佐美は小すばに行く。
海百合はポプラに行く。
雀は角川に行く。
長島は吉原に行く。
トキワ荘みたいでいいじゃん
投稿を怠らない海百合は精力家だな。
うん。初心を忘れない人はいい作家さんになるだろうね。
>>503 前回の「週刊てのひら怪談」の締め切りは12月、
現在は当時と状況が違う。今年の屁大賞にだって投稿するかどうか。
(と思ったけど、web幽の投稿怪談にも投稿していたっけな)
きょうは痛い書評家かつきが朝から全力で幽文のネガキャンを展開中か
本当にご苦労なことだな、このメンヘルおばさんw
なんかご家庭で嫌なことでもあったのだろうか・・・
>>501 他社から依頼の来ない新人ばかりじゃMFも困るだろ逆にw
どんどん他社で仕事して注目されれば、
幽文の新人賞としての注目度がぐーんとアップするんだしね。
>>490 殿下ブログの書き方だと
まだ載りそうな作品があるみたいだな
屁の期間だけ中断なんじゃね?
おや。今日は八時台から始ってる。
ということは、いつもより早く、だいたい三時か四時に急停止するなw
殿下の書き下ろした
江戸東京怪談文学散歩は
角川選書から発売ケテーイ
学者先生みたいだな殿下w
>>507 他から依頼来たのは、誰もいないじゃん。
黒が他社から依頼を得たのは、脚本家業務の人脈だし、
宇佐美と小すばのコネクションも、依頼じゃなくてインタビューから始まっただけ。
水沫に至っては現在に至るまで、他社での仕事は一件もなし。
長島がかろうじて歴史系から依頼があるかも知れないが、
ありきたりなホラーもどきしか書けない雀や、
売れ線になりそうにない中華海百合は、
メディアファクトリーのお情けをもらうしかなさそう。
ちなみに俺は、あんなメルヘン書評家じゃないよ。
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>>511 人脈だけあったって、能力がなかったら本は出ないよ。
黒の才能は本物。
それから、メルヘンじゃなく、メンヘル(メンタルヘルスの略)。
幽文受賞既刊分5冊、誰からも書評出てもらえないねえ。
朝から必死になって
幽文のネガキャンしてる奴
テラワロスーーーー!
でも誰ひとり書評出してもらってないのは事実だよーw
教えてほしいのですが、
空行も含めて300〜500行ということでいいのでしょうか?
公募したことないので、ルールも併せて教えて頂くと尚助かるんですが……
>>516 検索でひっかからないだけでしょ?
水沫の七面坂なんか新聞の書評欄に
大きくのってたの見たぞ
>>517 どの賞のこと?
ビーケーワン怪談大賞
ウェブ幽投稿怪談
幽怪談文学賞
それぞれ規定が違うからね
>>516 黒の夜は一緒にもいろんなとこにレビューや紹介が出てたよ。
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書評→発売前に有力書評家にゲラを渡し、発売直後に新聞等に出してもらう
著者献本→初版7000部につき10冊(単行本の場合)
重版→1ヶ月以内に重版にならなければアウト(8000部から7000部に削られた作家の場合)
ただし例外的に、都内チェーン書店で「1店舗で200冊以上」を売る店が出てくることもある。
重版もかからない、書評も出ない、版元からは梨の礫だと塞ぎ込んでいると、
ある日突然版元から電話がかかってきて、
都内チェーン店の某店舗では「文芸ベストセラートップ3」に入ってますよ!
しかも200冊以上売れた店舗もあるそうですよ!
すぐにサイン会に来て下さい!
ということもあるのだとさ。
ソースは石田衣良のチッチトコ
>>522 そういうのって出版社によっても
出してる本の種類によっても
ぜんぜん違うから
鵜呑みにしないほうがいいよ
チッチと子、石田はどうなっちゃったんだと言いたいぐらい面白くない……。
子供のセリフもすごく不自然。
石田衣良じゃなくて石田イライラ。
>>519 幽文学賞短編部門なんですけれど、
「怪異」がテーマらしいんですが、ホラーじゃなくてもいいのでしょうか……
>>525 短編部門大賞受賞作の
宇佐美まことの「るんびにの子供」と
雀野日名子の「あちん」を読め。
せめて『幽』8号で受賞作と選評を読め。そして考えろ。
(できればbk1で買ってけろ)
>>525 岡本綺堂とデラメア、超怖い話と東京伝説も読むべし。
>>525 無理に書いて応募しなくていいんじゃね?
529 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/25(日) 17:09:05
雀ちゃんでオナニーした。
すいません、もう書いちゃったんで……
(只今推敲中です)
ホラーというか、ふしぎです。しかも童話っぽいです。
カテゴリーエラーなのかな……
>>527 阿刀田高編の怖い話ならこの前読みましたけれど。
ご紹介の本もチェックしてみます。
>>526 すいません。田舎者の上、不精なんで正論を言われると辛いです。
面倒がらずに入手しておけば、なんですけれど。
>>530 ネット書店に注文すれば
地方でも数日で手に入るぞ
本気で入選を狙うなら
それくらいの下準備はするべし!
もろにホラーだと逆に幽文では不利になるかもん。
ただ怖くない怪談に拒否反応示す審査員が約一名いるからな・・・
すいません。あたたかいご意見痛み入ります。
普段やや意地悪なテキスト投稿系の掲示板しか見ないので、
まともにご意見をいただけることに何より驚きました。
余白やホラーについてのご意見承りまして感謝いたします。
送るだけ送ってみます。
ミキシに、幽文落選作がアップされていたはず。
「夜這う赤子」だったかな。
それにしても幽文受賞作、ミキシで叩かれまくりだな・・・
「るんびに」と「あちん」は、反面教師として読むと良いよ。
文章力や表現力を参考にするなら、幽8号掲載の竜岩石がいいよ。
るんびにとあちんは、文章力の面では参考にならない。
>>491 我妻さん書き込み大変ですね
レビュー下手だと自覚したほうが良いですよ
>>538 taipeimonochromeの人って、我妻さんなの?
何度推敲しても推敲しても推敲しても推敲しても、気になる箇所が出てくる
taipeimonochromeの人を我妻だと誤解する人間がいるとはね
タイペイさんは台北在住のミステリ書評ブロガーですよ
ミステリ板へどうぞ
ここの粘着ってほんとに思い込み激しいよな
雀の叩かれ方を見ていると、
朱川や恒川の初期の叩かれ方と共通したものを感じるので、
なかなか面白いね。本人にとっては面白くないだろうが。
屁の特典エッセイ、それぞれどんな内容のエッセイになるのかwktk
>>537 本気でそう思ってるとしたら
それはおまいの文章力に問題があるぞ
宇佐美と雀野は文章面では申し分ないレベルだろが
547 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/25(日) 18:57:35
すげえ情報だ。
普通顔で、大卒で長身で次男でIT関連の仕事してて高収入で趣味で音楽やってるなら中年でも見合いできるぞ!!!
おれはいま40代後半だが、突然、見合いがしたくなって、情報出したら。
20歳ぐらい離れてる若者2人から、アプローチが来た!!!
20代の女からだぞ!!!
来た!!!
おまいらも、がんばれ!!!
なに?スレチ?ええやなかい、嬉しかったんだよ・・・
>20歳ぐらい離れてる若者2人から、アプローチが来た
というから毒女対象の勧誘かと思ったら、
>20代の女からだぞ!!!
若者=女、だったのね。
このテの勧誘で、若い女を「若者」と表現するのは珍しいね。
金目当ての女なぞいくらでもおるわい
かのtaipeiも評価に困惑する、雀本……。
長島本と雀本へのあの叩きっぷりはもはや私怨<藁人ミクスィ
>>551 今度は藁人が悪人かよ。ワンパターンで次から次へと、
すぐばれる嘘を、よくもまあ。
>>550 基本的に好意的な書評じゃないか
あれを読んでネガティブに曲解する
おまいの読解力に問題があるな・・・
ほんとに雀アンチって根性腐りきってるな
良い死に方しないぞ、おまえーwww
ミキシ入ってないけど、藁人何か書いたのか?
>>555 雀粘着の妄想だから気にするな。
ほんとに端迷惑なキチガイだよなぁ、この馬鹿w
>>555もアンチの自演じゃまいか?
自演と妄想と思いこみと中傷しか
頭にないみたいだからね、このひと
パクられたと騒いでた妄想厨の仕業かと思っているのだが
>>559 雀アンチはまた別人じゃね?
キチガイが多いよなー
藁人に足跡保存するように頼んどいた
>>561 どうせ雀アンチは藁人のミキシなんか
見てもいないと予想w
ただの虚言癖にキマットル!
WEB幽を支えてくれている人気コンテンツ「読者投稿怪談」に、新たな展開があります!
6月25日に創刊される文庫レーベル「MF文庫ダ・ヴィンチ」。
第一回配本の中から、『幽』関連の書籍は以下の3冊が刊行されます。
『怪談実話系 書き下ろし怪談文芸競作集』幽編集部/編
『虹色の童話』宇佐美まこと
『マリオのUFO』水沫流人
これら、『幽』関連の文庫の巻末には、特別付録として「幽・文庫通信」というコーナーが作られます。
いわば、『幽』の出張所として、作家のコラムやエッセイなどを中心に掲載してゆくよていです。
そして・・・ここに「読者投稿怪談」の優秀作を掲載しようと思います。
「読者投稿怪談」はすべての文庫に掲載されるわけではございません。
今回は、『マリオのUFO』の巻末に2つの作品が掲載されることになりました!
誰のどの作品が掲載されるかは、買ってのお楽しみです。
そしてもうひとつのビックリ仰天サプライズがあるのですが・・・。
来月のテーマは「京都」。いまはそれだけしかお伝えできません。
なぜ、京都なのか?
むふふ。
それはそうと、第3回『幽』怪談文学賞・短編部門の締め切りが間近ですので、まずはそちらをがんばってください!
メッタ斬り2007読んだけど、中原対談に吐き気がした。
仕事落として得意がってる、何様?
黒水村読了
シリーズ化キボン
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>>565 どれだろ。岩里藁人とか立花腑楽あたりかな。
京都で幽イベント開催のフラグ立った?!
今さら遊郭だの吉原だの・・・w
ミキシ入ってる香具師ら、幽文作家の名前で日記とかレビューとかぐぐってみ
大盛りの毒舌批判が可愛くすら感じるよ
>>574 コピペしてくれ
あと最近このスレ自演多くてうざい
>>574 おい、そこまで酷くは書いてないぞ。
それにレビューはまだ出ていないし、
若干名が日記でコメントしてるだけ。
おおむねまとめると、
長島本は
・松井今朝子を越えられないとこのジャンルで生き残るのは難しいのでは
・新人だがレベルは高い(俺注※既に著作のあるプロだと知らない様子)
雀本は
・恐怖ネタがありきたりで、ホラーなのに怖くない
・朱川ファンには好まれそう
幽文ネガキャン厨
マジでうざい
キチガイは書きこみするなよ!
578だがネガキャンのつもりはないんだが・・・
574の煽り根拠を確認すべく、ミキシを覗いてきただけだ。
実話系となるとやはり、
「怖いか怖くないか」「ネタは斬新か陳腐か」
で判断される傾向にあるのが、かなり残念な気はしている。
この固定観念を、殿下にガツンと転覆してもらいたい。
>>580 こういう感想はありがちだからネガキャンとは思わなかった。
あと、引用先の人、松井今朝子しか知らないんじゃないかと思った。
比較がそこかよって。
二言目には殿下でつか。すぐに虎の威を借りたがるんだな。
2008年5月21日 投稿者: higashi
雀野日名子『あちん』(幽ブックス)絶讃発売中
長島槇子『遊郭のはなし』(幽ブックス)絶讃発売中
嘘つき殿下w
「絶賛発売中」じゃなくて「好評発売中」でしょうが。
「好評発売中」じゃなくて「ただいま発売中」にしましょうよ、
誇大広告はやめましょうよw
>>538 すみません
まさかあちんを褒める人がいると思わなかったので
内輪の長文レビュー好きの人と思いました
謝罪します
やっぱりスズメ粘着は頭おかしいだろ・・・・・
あんまり世間様に迷惑かけちゃ駄目だぞ、おまえ!
親が泣いてるぞ!
>>585 あなたは間違ってないよ。
あれは怪談ファンへの裏切り、冒涜、挑戦状。
あれを怖いという連中は、ケータイ小説しか読んだことないんだろうな。
遊郭のはなしもダメ。
ベテラン松井と比べるのは酷だから比べずにおくが、
宮木あや子の足下にも及ばない。
恐怖もエロスも中途半端で浅い。
>>588 なにこの馬鹿まるだしの自演www
松井のも宮木のもエロスはともかく恐怖とは無関係の作品
おまい、読みもしないでテキトーなこと書いてるだろ?
taipeiだって、小説としては巧いと誉めているが、
怪談としてはどうかと疑問を呈している。
京極も、小説として巧くても怪談として巧いとは限らないと言っている。
殿下は幽8の選評では、雀の完成度が決して高くなことを、
言葉を濁しつつも言及している。低めの点数をつけている。
連作短編って形になってから殿下は急に誉めだしたが、
男に二言はないということをお忘れか。前言撤回ですか。
あちんは近年希にみる
ハイレベルの怪談ホラー小説だよね。
俺はいっぺんでスズメのファンになったよ。
>>591 煽るだけだから、そういうレスはやめとけ
本当に雀野粘着はしつこいよなー
ま、こいつが喚けば喚くほど
雀野たんには幸運が舞い込んでるみたいだからw
もっともっと喚かせとけばいいんじゃね?
どうせ誰もまともに相手にしてないからな
キチガイの書きこみなんてwww
>>592 いや、煽りじゃなくて本心からそう感じてるんだよ!
俺の全てを捧げても悔いなし!
あちんとスズメに栄光あれ!おおおー!
やっぱり粘着の正体は
かつきか?
恐怖の公衆電話とか呪われた御神木とかってネタは陳腐だが、
あのラスト展開は斬新だぞw
いろんな意味で目がテンになった。
ああいう締め方の実話怪談、他にあったかと思い出してみるが・・・
ホラ大とのW効果で
来年あたり雀野は
大ブレイクするだろうね。
>>596 実話怪談じゃなくて
実話系怪談だろ?
まちがえたらアカンね
>>598 あ、すまん。
実話系だった。字が抜けた。
>>597 ダブル受賞帯で売上アップうまーは、角川だろうなw
ダブル受賞帯をつけられず、地団駄踏むMF。
でも、真藤のほうにダブル受賞帯をつければいいか<MF
>>599 角川の発売にあわせて
「あちん2」発売だろ、きっとw
なんか、小柄で写真も可愛かったから……って気がするのは自分だけか?
雀持ち上げ
>>602 いんにゃ
おれは雀が粘着おばさんみたいなへちゃむくれでも
ファンになったと思うよ
作品が良ければいいんだもん作品が!
ミエーコといい雀といい、女は武器にできるものがあるからいいよな。
作品はクソなのに、キャラだけで評価されてる女作家は、
まあ長く残らないけどねww
>>604 国民的大作家になれる器の雀野と
期間限定商品のミエーコなんぞを
比べたらいかんね
>>552 嘘じゃねーじゃん。
まずは雀本をメッタ斬り。ひでえwww
気違い、いい加減にしとけよ
>>606 粛清粛清!
雀粘着をメッタ斬りに!
(北陸雀友朋会)
ウソつき粘着は
病院に逝けよw
わらじは悪意で書いたんじゃないぞ。
悪意と愛の鞭の区別もつかんのか、おまいらは。
ミキシィもスカパーも入ってないおいらは
いつも蚊帳の外だーい
わらじは自演するからなぁ
最近急に藁人の話題が増えてきた
粘着、悪質すぎ。
絶対、いい死に方できんな、こいつ。
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浪人はネットしてないで勉強汁!
誰かミステリーチャンネルの授賞式の映像をどこかにうpしてくれ
頼んだ
今から短編を書くか、今から長編を書くか…
屁に出す予定だった作品を長編にしようかな
800字のを?
>屁に出す予定だった作品を長編にしようかな
800字を80000字にするのか?
そりゃ凄いな!
幽文庫に投稿怪談が掲載かよー!
文庫ってことは在庫してる限り作品が出回るわけだよな?
これは幽本誌に載るよりオイシイかもしれんねw
621 :
617:2008/05/26(月) 16:19:38
>>619 もっと細かく描写しても面白くなる材料だなぁと思って。
結構精通した分野だしスラスラかけるだろうし…うーん、なやむ。
これで投稿怪談がもっと盛り上がる
>>621 すらすら書けるからって、読む方も面白いとは限らない。
(かえって冗長になったりする)
枝葉を刈り詰めて、濃密な掌編を目指した方が良いかも。
或いは、同じネタでてのひらにも応募、長編にも応募ってのは?
少なくとも盗作とは言われない。
ひさしぶりにだいの名前を見た気がする・・・
>>621 800字で読むから面白い作品なのか、長編にのばしても面白くなるのかを考える必要があると思われ。
細かく描写してページを稼ぐのではなくて、エピソードを増やすか話の起伏が分量相当になければ作品の完成度をあげるのは難しいのでは。
しかし精通している分野を描くというのは強みに違いない。
それが他の人にとって馴染みのない分野であるならば。
「病鬼」推敲しろ。あれの末期は気管切開しているので話せない。
「一族」素敵なファミリー。安らかに地獄で、にワラタ。
「霧」最後が説教調になったのがいただけない。
そろそろてのひら怪談3の装丁きまるかな
一迅社文庫総合スレッド2 でホラー云々いってるのおまえらだろwww
屁賞板で第6回告知始まったな
今回は3作までか・・・
屁賞板?
5作用意してたのに orz
ポプラビーチの週刊てのひら、遅れずに更新。
「診療室にて」「爪痕」
妖しい傷つながり?
投稿上限が減って審査機関が伸びたということは、応募が増えてるのかな
幽へのメール応募やメール投稿って受領確認メールが来ないんだね
ちょっと不安だぜ
>>636 そんなこと不安がるまえに、原稿読み返したか?
>>637 勿論
誤字脱字はなかったよん
内容のレベルはさておいて
屁って小出しに一作づつ出した方がよいんですか?
それともまとめて三作だしのほうがいさぎよいんですか?
>>635 倍々ゲームで伸びてるみたいじゃん
上限無しだと今年は1000超えてそうな勢い
今日のポプラー
「診療室にて」
興を殺がれたことに対しての気の利いた意趣返しのつもりかもしれないが、
不敬には違いない。罰が当たって当然と言いたくなる。
が、そんな妖魔の侵入を許すほど善光寺の法力が弱っているなら
それはゆゆしき問題。
「爪痕」
診療室と同じ趣向で語られるが、怪異による被害は
ひっかき傷どころではない。命あっての物種。
今日のはどっちも最後の一文の処理が甘い感じ。
特に阿丸は変に文学気取ったせいで全体が壊れた。
>>642 この程度の修辞で「変に文学気取った」とはいわんだろう
644 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/27(火) 14:13:35
投稿怪談更新
>>642 文学を気取ったかは知らないけれど、
医者と患者の会話の調子が悪い感じはした。
最後の一文で締めるのは難しいと、こないだのクジラマクの
「鬼引き」でも思った。
日本怪奇伝説に△屋敷の話題
これが実話じゃなくて実話系怪談ってことなのか東雅夫wwwww
嘘吐くなよバレバレなんだよww
また鯖規制中か
すいません
幽へメールで応募する場合の
WORDの拡張子ってdocxで合っていますよね?
>>650 いいんじゃない?
でも不安ならdocにしたら?
>>650 保存するときにオプションで形式を旧ワードにして.docで送ったほうがいいとおもう
docxは最近のワードしか対応してないから
黒水村凄く良かった 久々に面白いホラーを読んだ
屁と幽文で忙しいんだお
漏れは今年はホラ大にも挑戦するつもりだおっおっ
2007しか開けない拡張子だからね
docの方が安全
今年は激戦必須
6月までに屁の3作を書くナリよ キテレツ
君島、春乃、がくしたん、我妻、ゆめ姫、料理男、不狼児、腑楽
そんな奴らがいるかと思うとマジ萎えるし
海百合や黒史郎とか田辺とか卒業組もいるぞ
ふらくとヒモロギは書いてなさそうだし、
君島、春乃、がくしたん、我妻、不狼児
が怖い。春乃とかそろそろ本気で狙ってくるだろ
夏雨たんっててのひらにはなんて名前で出してるんだ?
幽にも掲載されてるらしいけど
雀野たんの東京見物
マジで雀はいつも可愛いな
編集者とじゃなくて俺と東京タワーに行ってくれ
春乃と君島が最強の予感
幽文もあるしこいつら嫌いだ
textが一番いいんじゃない?
化けも少ないし軽いぞ
>>665 はっきりいって応募するのは俺だけでいい
今夜の平山さんのゴミ鍋行く人いる?
日本怪奇伝説はウルトラQの裏話が一番怖かった
ラテックスで生皮剥がれるとか、水で雑菌繁殖とかスパークで失明とか
俺行くよ今夜のちくわぶナイト
>>我妻以外はそうでもない。
我妻はまず歌人として輝いてほすぃ
屁の3作に全力を注ぐ予定
ポプラビーチの感想は?
夏雨たんって一双?
>>681 てのひら無印に載ってる人のようだし、なんとなく女性ぽい文体だからおそらく違う人かと
屁で最初に出すのは誰だろう
クジラマクが今年こそ大賞受賞
クジラマクの今年大賞はありそうだ。
いったい屁の話をしているのか幽文の話をしているのか
>>682 ブログからすると
2月と4月の幽に掲載されてて、3にも掲載されてるらしいから
一双かと思ったんだけど
無印に載ってる人なの?
>>687 文庫の掲載許可メールがきたって書いてあったよ。
これだけ感謝されるような有りがたい事してくれてるんだから、名前さらしたらいいのに。。
文庫掲載許可メール、って、6月にポプラ文庫からでる文庫版の
「てのひら怪談」のことですかね?
実は私一昨年の「てのひら怪談」には載せてもらってますが、
文庫化に関する告知などのメール来てないんですよね。
まさか没とか。
全作のるとおもうけどなぁ。契約書もきてない?
>>688 本当にそうだよな
しかし本当に誰なんだろう
1〜3の全部に掲載されてて、幽にも掲載されてるとなると、そう数は多くないはずだけど
>>689 無断でボツとか普通ありえないだろ。
殿下やワカパイはそういうとこキチンとしてそうだし。
ホントに1の掲載者なら
ワカパイにメールで問い合わせてみたほうがいいよ。
>>689 てのひら怪談が出たのは
一昨年じゃなくて去年だぞ?
>>689 てのひら怪談が出たのは
一昨年じゃなくて去年だぞ?
……死んでる・・・
696 :
689:2008/05/27(火) 19:59:12
>690
郵送ですか?何日ごろ届いたのでしょう?
親と同居なので、そういった郵便がなかったか聞いてみます。
697 :
690:2008/05/27(火) 20:02:30
>>696 ごめん、俺は1に載ってないから届いてるかどうかは分からないよ。
ただメールできてないなら、郵送かなぁと思っただけ。
一度、斉藤さんにメールで確認してみたほうがいい。
没ってことは無いと思うよ。
>>696 俺も1掲載者だけど、告知メールなんて来ていない。
夏雨たんが言ってるのは、もしかして文庫書き下ろしの掲載確認のことじゃまいか?
>>689 「3」のは来たけど文庫版のは来てない。
文庫はボーナストラック以外は「1」と一緒だから
見本誌と一緒に送られてくるんだと思う。
規制うぜぇ
あれ、解除されてる?
web幽
「節分」ひねれ「見ィつけた」最後の説明は蛇足。
「怒り」ジュブナイルのプロローグのよう。続きが気になる。
「はざかい」社会風刺ですね、わかります。
>>688 よんできた。掲載通知ってのは、てのひら3のことじゃないか。
文庫版の募集通知と、ごっちゃになってるよ。
あーはやく3の見本誌とどかないかなー
もしやここって常連さんが固定して新参の入り込む余地あまり残ってない?
>>705 いや、採否はわりと作品本意だから、新顔とか古株とか関係ないよ。
ただレベルの高い作品をコンスタントに書ける連中が常連化してる訳だから、
それを上回るのは結構大変だけどなorz
>>705 屁大賞のこと? そんなことない。新しい才能は歓迎される。
常連を蹴落とす位の勢い希望。
投稿怪談は投稿してから何日ぐらいでボツ確定?
709 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/27(火) 22:40:04
常連が強いってわけでもないし
>>708 雑誌の校了とかで忙しいと放置されるから、結果がわかるまで
早くて二日、遅くて十日とか?
ちなみに6月のテーマは「京都」
平山さんのおまけが付くようだしみんな屁で予約しろよ
てのひら3に掲載予定の作品をネットで一通り読んでみたけど、
今回かなり創作タイプというかショートショート系の作品が多いね。
あとギャグ系も目立つ。
ギャグ系ってなんかあったっけ?
ギャグ系もおけなんだね、よかった。
ギャグ系少ないよ
>>719 まったくダメじゃなければ挑戦してみたいんだ
>>711 今までと違って華やかな感じだな
まさに百花(怪)繚乱て感じ〜!
>>691 なんか沢井良太っぽいな
状況証拠でしかないけど
>実はカバー表4側には、触手好きな方が喜悦の涙を漏らしそうな(!?)、
>ちょっとした趣向も描き添えられておりますので、発売時に御確認くださいませ。
腑楽は愛されてるなw
725 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/28(水) 08:03:51
「最後の鬼」だい
「あやめぐさ」つだ
「鬼さんこちら」立花腑楽
web幽の投稿怪談
「あやめぐさ」(つだ)がここしばらくの投稿怪談の中で良かった。
下手をするとテキサス・チェインソーになるところを抑え、
丹念な描写で、じっくりと作品の世界を見せていく。
勝手に、安曇潤平の山の怪談の主人公を想像して読んでいたので
後半で思いがけない、本編に関係ないサプライズがあった。
タイトルの意味がわからなかったけど「アヤメたりせえへん」から?
端午の節句に屋根に置く菖蒲の匂いは、おれも苦手。
>>705 黄金週間「掌&幽怪談文学賞95」突入より
90 :名無し物書き@推敲中?:2008/04/30(水) 19:32:36
二次創作は、既存の作品(ゲームやマンガ、アニメの著名作品)の
世界や登場人物を使った創作(SSとか)のこと。
無名の作者の、無名の作品を元に創作されても二次創作とは言わない。
137 :名無し物書き@推敲中?:2008/04/30(水) 23:38:30
アイディアの借用は盗作にはならない
330 :名無し物書き@推敲中?:2008/05/01(木) 17:59:40
平均レベルは高いからどれが選ばれてもおかしくないと思うが
ななみんも言ってたけど新しいネタや話が好まれるようだな
んで、後半は目が肥えてるからその分投稿作品は不利になる
ヒモロギ、クジラマクみたいに個性が光る話の方が受けがいいみたいだ
↑投稿作品不利 ここに注目してね 微妙に言い逃れも出来るけど他人の投稿読ませてもらってその場で書いてる人がいるとも取れるから
そういえば、パクリを二次創作二次創作言い張ってたヤシは
二次創作とは言わなくなったな。知恵が付いて良かったな。
頭おかしい奴になに言っても無駄むだ。
>>728 そんな非常識なやつは
元々ここの住人じゃないのにね
どの話がパクリなの?
黒水村面白かった、ラノベもたまにはいいもんだ
来週にはもう屁がはじまってるんだよな
>>733 屁は全部の投稿がブログにウプされてるんだから、
本当にパクられたと思うなら具体的に指摘すればいいのにな。
それをしないで粘着してるということはつまり(ry
大豆の酒の味が変わる話はパクリ
お前らそんなにキバが嫌いなのか?
まぁ気持ちは分かるけどさ・・・・・
みんなちゃんと「てのひら」シリーズを屁で買うんだぞ
遊郭のはなしが一番面白かった
なぜ話題にならないかが不思議でしょうがない
室井佑月さんがブログで「東京伝説」薦めてました。
2004年の7月の記述ですが。
・平山夢明先生と稲川淳二さんの対談集
怖い話はなぜモテる
こちらは5/29に発売です。って、もうすぐじゃないか!
◆第6回新宿怪談
6月8日(日)新宿ネイキッドロフト
に行なわれる「第6回新宿怪談」。今回は『ノロイ』、
『口裂け女』を手掛けた白石晃士監督をはじめ、豪華ゲスト陣が登場!
東京の某恐怖スポット潜入映像公開ほか、盛りだくさんの内容でお楽しみ頂きます!皆様、是非ご来場ください!電話にて前売り予約受付中です。
(新宿ネイキッドロフト 03-3205-1556)
744 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/28(水) 11:58:37
そういえば今年は主婦ブログでもあんまり超-1の話題って出なかったな。
超-1の役割って毎年変化してるけど、今年は新人作家を「超」怖い話以外に
スカウトするっていうスタイルが確立されたし。
でもそれが見えてきたのが、超-1が実質的に終わってからだったからなあ。
上位に食い込めば書き下ろしで蛇苺に混ざれて、イアン氏みたいに1位でなくても
デビューできるっていう道筋が出てきた。来年は今年よりもデビュー狙いが増えるんじゃね?
599 :本当にあった怖い名無し:2008/05/28(水) 11:51:18 ID:WBC+NzZm0
◆日本“怪奇”伝説-不思議ナックルズ・恐怖コレクション
で東雅夫も関わっている三角屋敷話がいかに矛盾に満ちているかが明かされていましたねw
江東区のOL殺害事件って平山本に出てきそうな内容だな。
しかし刻んでトイレに流すとかってマジかよ・・・
夜市の文庫ゲット
解説は殿下!
面白かった?
>>748
あたぼうよ
夜市は映画化されるんだよな
黒水村も映像化されてほすぃ
もうそろそろ黒史郎スレが立ってもいいかもね
>>745 それって幻想文学のフェイクを真に受けて
ウラもとらずに誤認記事を書いて殿下に嘲笑された
ナックルズの恥さらしな記事だろがwww
殿下ブログの辻さんの記事に
黒がコメントしてるぞw
チョー低姿勢でワロス〜
>>752 違うけど?
お前ちゃんと記事読んだ?
加門達の証言が矛盾だらけだって作中の文章からして指摘されまくってたぞw
黒史郎はマジでいい人しかもイケメンで実力者
それって最強無敵じゃん
宮坂琢磨はMouraの記事を何故更新しないんだ?
>>754 読んだよー
場当たりでいいかげんな取材しかしてないで
矛盾もくそもあるかいだw
書いてる内容が毎回全く違うのはなんで?やっぱり嘘の電波記事だから?
答えろよ加門と東
加門と霧島を有名にするために仕組まれた記事
761 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/28(水) 14:15:30
ケーキを贈ったのは加門らしいね自作自演疑惑ワロス
三角屋敷って読んだことないけど怖いの?
>>762 霊能者S(加門七海)の妄想が怖いって話
オカルト知識もトンでもだし馬鹿オカルト本って感じの内容の一冊
加門って見える人のわりには持ちネタ少ないよね
結局大ネタは三角屋敷だけだし東が関わって仕込まなきゃ何も出来ないのか?
765 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/28(水) 14:20:26
生き人形で抜いた
ななみーんの知識がトンでもなのは今に始まったことでは無い
>>759 -
>>761 それこそナックルズのインチキ記事によるデッチ上げだったじゃん
あんまりしつこく中傷して訴えられてもしらねえぞw
ナックルズとか超怖って関係者も読者も
品性下劣なのは何でなの?
>>760 このへんの発想が
いかにも業界ゴロの加藤が
思いつきそうな感じでワロス
>>764 見える人で大ネタが豊富な人って
例えば誰さ?
ナックルズの記事を信じてるなんて
どこの厨房だよwww
>>772 三角屋敷や山の牧場みたいな
大ネタってあったっけ?
>>773 スマソ 工藤美代子は大ネタではないね
佐藤愛子は北海道の別荘話と岐阜の心霊団地
「冥土のお客」あたりに詳しく書いてあったかな?
実話怪談=嘘、妄想、勘違いを再構成して怖い話にした怪談
実話=ガチと思っている香具師は池沼
山白朝子って乙一じゃなくて綾辻じゃね?
>>776 斬新な推理ですな……オモシロイ
長いこと本格書いてきて、情緒的な話も書きたくなった、と。
だったらスゲー才能だな
文体も似てるっちゃあ似てるし…
殿下ブログでも、深泥丘奇談は山白朝子の短編集を凌駕するとか書いてたような…(デザインのことだったかも)
もし本人じゃなけりゃ、そんなこと書けないでしょ
よーし、今日から長編のプロット考えるわ。
だな
>>775 それを「検証」しようとするナックルズが
いかにインチキな雑誌かよくわかるよなw
深泥丘=微妙だし下手
山白=おもしろい
よって別人
>>783 そんなら同じ作者に駄作と傑作があったとしても
作者が別ってことにしなきゃならないな
あの遅筆で有名なあややが
2本も同時連載できるわけがないw
てのひら4も3と同じ形式にしてほしいなぁ。
一人一作で100編だと個性がない本になっちゃうよ
てゆうか山白=乙一は
既定事実なんじゃ?
>>778 それは祖父江デザインの過激度の話だろ
山白本も凄かったが深泥はそれを上回る凝りかただって書いてあった希ガス
万 博 に 行 っ て は い け ま せ ん 。
太陽の塔を引きちぎって、全裸で振り回す悪漢の話をかこうとおもったけど、無理があった。
>>786 そういう意見が多いみたいね
俺はアンソロジーならバラエティー豊かな方が好きだから
1や3みたいなのよりかは2みたいな方が良いな
>>793 3唯一の問題点は、2に載った作品の重複がないことなんだよな。
賞とった作品が一切はいってないので、全体的に小粒になりそうで怖い。
個人的には2の時点で同じ形にしていれば良かったのに、と思う。
そういや4も〜篇でいくのかね
てのひら4はひとり一作、5は一人何作でも
と思ったけど、今回は投稿数が一人三作までだから無理があるか。
4は一人三作までになるんじゃない?
だから三作までにしたのかも
それよりも売り上げの心配をしろ!
3を売らなきゃ!!
3掲載者はとりあえずブログを立ち上げて3を宣伝しろ!
>>798 もう半分くらいはブログもってるんじゃね?
>>794 1は複数掲載ありだけどバラバラに掲載
2は複数掲載なしで1人1作掲載
3は複数掲載ありで作家別に掲載(多分)
おそらく売れ行きを見て4以降のスタイルを
決めるつもりなんじゃね?
801 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/28(水) 19:51:46
いくら煽られても
今日もまた
六時に急停止
>>801 てことはつまり
人為的なものじゃないってことよ
旦那ぁwww
ちゃんと小説の書ける作家らしい作家。
最近の芥川賞はひどくて、川上はヴィジュアルもいいから
また綿谷とかそんな感じだと思ってたら大間違いだった。
太宰を彷彿とさせる。
これからいい作家になるのでは。
と爆笑問題がべた褒め
美人は歌が歌いたいと思ったら歌手にもなれて
ものが書きたいと思ったら文筆活動も出来ていいなあ。
ミエーコの文って電子辞書駆使してつぎはぎした文章って感じなんだよな…
より哲学的に!怜悧に書くわよッ!!っていう。
「原稿用紙に手書き」では絶対書けないだろうな。
海外のニュースサイトで「日本のブログスター」って紹介されてたけど、言い得てる。
俺の予想では3冊目は売れないと思う
抽象的にしか褒めている人間がいないミエーコw
ミエコ粘着
本気でうざい
てめえの場違いなカキコのほうが
ミエコの100000倍もうざったいと
とっとと気付けよ
この腐れダコ粘着!!!
ここでミエーコ叩きする奴のことは
今後は「腐れダコ」と呼ばれるでオケ?
ミエーコは記者会見観て面白そうな人だと思ったな
>>811 おれもつだは都田だと思った。
去年の幽文ファイナリストは、確実に力を付けてるな。
おーい、腐れダコのミエコ粘着よーい!
てのひら3の帯は綾辻行人大先生になったんだよーい!
もうミエーコとてのひらは何の関係もないんだからー!
ここにミエコ関係の書きこみしたらーい!
ほんきで呪うぞおまええええええい!
これからは「てのひら怪談」文庫版に解説を書いた京極夏彦と
「てのひら怪談百怪繚乱編」に帯文を書いた綾辻行人と
この2人の話題を書きこもうよね
京極夏彦歌唱の「荒野の七人みさき」はシングルカットで7月2日発売。
キハの歌なんか耳にしたくもないがw
夏彦のCDは興味あるな
817 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/28(水) 22:48:12
キハの吐息交じりの歌声
てっちゃん平山さん、殿下の男組曲を是非!
MFはレコード会社とか系列にないんだっけ?
MFはありそう
てっちゃんの持ち歌は座頭市の歌
平山さんはロケットマン
殿下はさそり座の女
ソースは殿下ブログ
幽イベントで歌謡ショーやれよ!
三角屋敷の矛盾点読んだ
ようするに本によって書いてある事が全く違うってことね
あれはネタ話だからしょうがないよ
実話って書いてあるほうが売れるしw
デスメタルSのゾンビーバンドも忘れるな!
吠えろ!叫べ!ぶちこわせ!
美声殿下の声は女性が聞いただけで孕むという噂
今年の幽イベントの前座はデスメタルSが務める
>>823 ちゃうちゃう。
あれは書かれた形式が小説だったり談話やエッセーだったりしてるから。
それを全部ノンフィクションと勝手に決めつけて、
当事者にウラをとることもしないで、
一方的にナンクセつけまくってるのがナックルズの記事。
ケーキが演出って話と怖がってるのが加門だけで実質的に怖い事は何も起きていない。
829 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/28(水) 23:03:05
住人の話と小説の内容が異なる
実話怪談しか読まない連中って、
小説でもなんでも
「これ、本当にあったの?」
とか言うんだよね
馬鹿じゃねw
>>829 今の住人とか不動産屋にてきとーに話きいてるだけじゃん
あんなもん取材の内にもはいらんだろw
ケーキ送ったのは加門じゃないの?
本名と住所を知ってる人なんだろ?
で、霧島はなんで宅配業者に問い合わせたり毒物混入の可能性もあるだろうから
警察に届け出たりしなかったの?
加門のアドバイスが黒と白のケーキの色は葬式の色だから食べるなって指摘はずれてると思う
三角屋敷は実話が売りでしょうにw
実際三角屋敷が創作だったら面白く無いと思う。
加門の小説はつまらないのも事実だろww
嘘だと思うならAMAZONのレビュー見てみろw
>>833 ナックルズのねつ造記事を真に受けてる奴はっけん!
あんなの記事書いてるライターの思いこみと決め付けじゃんw
ほんとにいるんだー、こんな馬鹿・・・・・
203号室なんてどうしようもない駄作だもんな
>>836 捏造だって証拠は?
お前こそ思い込みじゃないの?
>>835 出たな実話バカw
怪談なんて実話と創作のどっちともつかないから面白いんだろが。
>>838 あの記事のどこにちゃんとした証拠がある?
ぜんぶ推測だったと思うよ
実話って売り出してる小説は実話として読まれる
それは当たり前だろ
山の牧場が嘘です。あんな場所ありません新耳コンビの100%創作でした
だったらここまで話題にもならなかった。
じゃあ三角屋敷は創作怪談ってことでw
ひさしぶりに超怖スレのネガキャンくんが来てるのか。
最近はかつきや雀アンチやパクリ厨に押されて影が薄かったからなw
加門はdでもオカルトの人だから
視えることだけが売りの三文文士
>>844 文章が鼻につく
霊能者だから選ばれた存在とか思ってそう
>>841 >実話って売り出してる小説は実話として読まれる
ありゃりゃ、やっぱり超怖はほんとは小説で
実話ってのは見せかけなのか!
自分でばらしちゃってどうすんの、加藤さんw
三角屋敷は演出ですよ それが何が悪いんです?
幻想文学や加門七海を売り出す為にはそれしかなかったんですよ
みんなやってることでしょ?そもそも実話怪談ってそういうノリが許される業界じゃないですか
ナックルズは三角屋敷よりも
加藤の本に体験者が実在するのかを
検証した方がいいんじゃないか?!
>>847 幻想文学が怪談の雑誌だと誤解してるバカ発見しますたwww
>>846 これは実話ですって書いてあっても嘘として読んでるの?
三角屋敷も実話怪談とあるけどあれは嘘って内容で楽しめる?
正直言って小説としてはあまりいいできばえとは言いがたいんですけどw
実話の手記であるとして読むと面白いってだけだからw
ドリの人レベルだったら実話とか創作とかどうでもよくなる
だってどちらでも面白いし実話として
拘る意味も殆どないから
でも新耳とか加門の実話怪談は別だろ
幽の加門の連載の内容も全部創作だとしたらアホ臭くて読めたものじゃない
電波臭いし
853 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/28(水) 23:21:54
加門は福澤とは違ってレベルが低いから受賞作ナッシング
>>850 実話と書いてあるから実話と信じて読むって・・・・・
本当に救いようのない連中なんだなw
さっきからしつこくナナタソ叩きしてるのは
やっぱあれか、ギの字の人か?
856 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/28(水) 23:23:44
>>854 それじゃ銘打つのやめれば?
新耳も実話怪談じゃなければこれ程売れなかったと思う
愛しのななみんを侮辱すると殿下が怒りまつよ
ナックルズの記事書いてたのは奴隷の人
>>856 加藤さん、そんなホンネ語っちゃって
いいんすかぁ?
ヤバクねぇすか??
加門の小説は文章が素人臭いから読みません
最近、昼は平和だったから今度は夜ですか
アマゾンでの加門の評価ってマジで低いよね
超怖スレの連中って、ここを荒らしに来ては
自分らの低脳さをアピールしていくんだけど
一体なにが望みなんだ?
865 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/28(水) 23:27:13
三角屋敷で加門は終わったな
その三角屋敷ですらも矛盾点一杯
幽もレベル低いねw
霊能者の書く作品ってのはどうも胡散臭くて
すごく懐かしいスレ展開で
おもわず涙しますたw
加門の能力も創作じゃないの?
そもそも幽って雑誌は東雅夫が加門をプロデュースする為に創刊したらしい
だから連載記事も知名度の割に加門のページが多いんだってさ
MFもズブズブの馴れ合いの雑誌を作らされてかわいそうですね
視える人っていうのは注目を浴びたいがために吐いている嘘がほとんど
三角屋敷よりも生き人形の記事の方が気になった漏れが通りますよ
加藤の記事の方が嘘ばっかりだろうが
そもそも怪コレも実話とか言ってるけど嘘ばかりだろ!
【小説】エロい描写のラノベや漫画が増える中、一迅社文庫のように「エロ禁止」規定が存在するレーベルも ※キスはOK [萌えニュース+]
エロ禁止らしいね
矛盾だらけの霊能者怪談
ナックルズで一番面白かったのは髪の毛で醤油の記事
今回は山の牧場に三角屋敷に生き人形と全部入ってたよな
生き人形って何?
ここは「よそでやれ」って話題でよく盛り上がる
>>871 生き人形の記事は幽にも連載してる小池氏だからな。
さすがって感じ。
それに比べて三角屋敷の記事を書いてた三文ライターときたら(ry
>>878 生き人形を知らんとはどんなけもぐりかという。
とにかく、ななたんの作品の悪口を言ってるやつは味噌汁で顔でも洗って出直してこい。
うわさの人物などをきちんと読めば、ななたんの霊能的なものに対する真摯さは理解できるはず。
創作板の住人ならば、聞きかじりでろくに作品も読まないような状態でものを言うな。
オカ板からの出張ならば、恥を知れ。
以上。
イナジュン=生き人形
新耳=山の牧場
ナナタソ=三角屋敷
そういえば超怖には
こういうのに匹敵する
誰でも知ってるような
大ネタってないよね
コンプレックス?!
599 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/05/28(水) 11:51:18 ID:WBC+NzZm0
◆日本“怪奇”伝説-不思議ナックルズ・恐怖コレクション
で東雅夫も関わっている三角屋敷話がいかに矛盾に満ちているかが明かされていましたねw
600 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/05/29(木) 00:22:08 ID:IFZNo3f30
>>599 ありゃーいつもの東のはしゃぎすぎが悪かった気がする
601 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/05/29(木) 01:46:02 ID:Sgf0jxCo0
恥かく義理欠く人情欠く
三欠く屋敷の東です
602 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/05/29(木) 02:02:06 ID:cDR3zS5L0
山田君、この世に現存するすべての座布団集めて
>>601にやんなさい
殿下ブログに「夜市」と「てのひら怪談」の文庫の画像が。
てのひらの方はまだダミーだったけど、
爽やかな水色の帯で隠れていて、無数の掌は見えない仕様。
夜市は幻想文学的ホラー
また古い発作を起こしてるやつがいるな。
久々に珍説団が大あばれ
>>883 またアズキが調子こいてんなw
殿下に嫉妬ゆんゆんて感じ?
>>884 てのひら文庫、イイネいいね!
なんか新しい読者層が開拓できそーなw
>>889 >新しい読者層
同じ意味なのに、スイーツ(笑)しか思い浮かばなかった。
今まで怪談に触れなかった新しい読者層にも届け、てのひら!
次のbk1はちゃんと作品挙げて指摘してやるよ
皆が読めるうちにね
確実にね
何を指摘するんだ?
>>841 読めるうちにって、屁の投稿は今でも全部読めるじゃんか
なんか重大な勘違いしてない?
三角屋敷の矛盾点藁田
業界的に東達は終わったな
>>896 大変勘違いされているようですが、その矛盾点とやらは随分昔に言われていたものでして、業界的には箸にも棒にもかからないためスルーされたものなのですよ。
キーワード【 殿下 実話 ホラー 怪異 怪談 角屋敷 黒水 】
>>896 めざわりな殿下やななたんを
怪談業界から追い出したくてしょうがない
業界ゴロ加藤の本音がよくあらわれてまつねwww
>>897 三角屋敷はななたんと霜島氏それぞれが
記憶を思い出して書いてるんだから
食い違いがあっても自然なこと。
かえって真実味が増してると評判だぞよ。
加門の地名の由来についての記述も間違いだったし
本当に加門って適当な人間だな
しかも相談相手になってないし霧島を追い詰めたのはお前だろ
>>901 同じ人の発言が何度も食い違っているのは不自然
加門と東もグルだったくらいだから信用できん
生き人形と三角屋敷はかなり叩かれてたな
稲川の証言も嘘だらけだったしそもそも創作だったんだね乙でいいんじゃないの?
今回のナックルズ別冊は写真も貴重なのが載ってたし面白かったよ
加門のオカルト知識がいい加減なのは有名
ト学会レベルかもしくはそれ以下と思った方がいい
半可通な顔してるだけに余計に性質が悪い
きょうも加門叩きが張り付いてるな
またギの字の人か?
>>903 大きな食い違いはなかったぞ
ちゃんと具体的に指摘してみろよウソツキ野郎w
不思議ナックルズの記事を真に受ける時点で
終 わ っ て る だろwww
体験者すら実際は存在しない
加藤の実話怪談本よりかは
ナンボかましだろ!
この世に霊なんて存在しません。
目撃談は見間違いかキ●ガイの妄想です。
ダ・ヴィンチの加門の連載はどうなのよ?
「あちん」は2度目に読むとまた印象が違っていい
有隣堂「本の泉・第50回〜夢中になって読む!ミステリー〜」
ゴールデンウィークも明け、そろそろ五月病に罹る方もでてくるこの季節。
そういう時は小説でも読んで現実逃避を図るのが一番!
というわけで今回は、時間が経つのも忘れて夢中になれるミステリーをご紹介しようと思う。
まず初めに、大倉崇裕『聖域』。
次に、社会派ミステリーから薬丸岳『虚夢』を。
最後に、ホラー系から雀野日名子『あちん』を。
http://www.yurindo.co.jp/izumi/izumi.html これってホラー小説だったのか……。
ますます怪談とホラーの区別がつかなくなってきたorz
>>914 怪談はホラーのサブジャンルだからノープロブレムよお客さん!
舞台は北陸のF市。
市役所に勤める25歳のヒロインの周りで起きる奇怪な出来事を描いた連作短編集
である。
夜中の電話ボックス、使われていないトンネル跡、呪いの武者行列など、道具立
てもばっちり。
できれば夏に読みたかった…と思った次第。
同じ人がこんなに何度も怖い経験をするものか、と思いつつ読み進めていたのだ
が、後半できちんとその理由が明かされ、救いのあるラストのおかげで読後感は
とても良い。
長編部門の特別賞受賞作『遊郭のはなし』のほうも読み応えがあるので、怪談も
のに興味がある方には2冊とも是非お読みいただきたいと思う。
>>913 幽掲載のアチンは正直あまり好きではなかったが、
連作短編の形で読むと印象が変わった。
タイペーの書評と同じく、最初から連作ものの抄録として応募したのか、
単行本のために残りの4つを考えたのかが、微妙に気になる。
>>915 怪談はホラーというジャンルの一部だから
怪談じゃないホラーもある。
だから幽文にそういうホラーを応募しても
受賞は難しいってことよね?
殿下ブログに「文芸怪談実話」の写真が。
今年も怖面白くてイイ感じw
ヤツデの葉の上に実ってるのは文豪の顔か?
飯野さんの応募作はグロホラーらしいが、一応、受賞選考の対象にはなっていた。
怪談要素が薄いホラーでも大丈夫でね?
>>920 でも結局、それが理由で落とされたじゃん。
怪談文学賞の選評を分析するに、
なんやかんやいっても「怖さ」こそが大切なんだとおもた。
怖い描写というんじゃなくて、登場人物がいかに恐怖しているか、がポイント。
怖くない怪談を書くなら竜岩石ぐらいのレベルがないとダメ。
難しいなあ。
児童文学や純文学への越境者や一般文芸からライトノベルへやってくる作家は
一般文芸へ越境する作家に比べて非常に少ない。
児童文学への越境は深沢美潮や阿智太郎、純文学への越境は舞城王太郎や佐藤友哉、
一般文芸からの越境は黒史郎や清涼院流水が存在している。
ウィキに黒登場!
ただし赤字。。。
石田(衣良) 芥川賞編、楽屋で聞いてましたけど、ドッカンドッカン受けてましたねー。長嶋有さんは、間違えたね。
大森(望) 何を?
石田 あのひとのキャラは、芥川賞じゃないんだよ。「僕は直木賞以外に候補に挙げないでください」と言っておけばよかったのに……。
大森 でも、純文学の登竜門、文學界新人賞の出身ですからね。
石田 ねえ。「文學界」は何を間違えたんでしょう。
大森 長嶋さんも「オール讀物」に出せばよかったと。
石田 ええ。キャラ的には全然こっち側の人ですね。
大森 直木賞作家がみんな石田さんのようなキャラだということもないのでは。
石田 いや、だいたいはみんなちょっとイカれてて面白いですよ。
大森 でも、芥川賞作家だって、イカれてて面白い人は結構いるでしょう。
石田 でも、直木賞のほうが明るいでしょう? ネガとポジの関係なので。
豊崎(由美)・大森 芥川賞はネガ!?
石田 うん。イカれてて暗い。
豊崎・大森 イカれてて暗い!!
石田 ん? じゃないんですか?
豊崎 それは、もしかしてNというイニシャルの作家と関係がある話なんでしょうか。
machida kou
>>925 スレ違いもたいがいにせえよーワレ!
それと950を踏んだらスレ立てじゃい
ええか?おらおらあ!
前回の幽文の長編って全部で何作品とどいたの?
>>918 大丈夫だとオモ。
夜は一緒に散歩しよは、怪談じゃなくてサイコホラーだったし、
あちんも怪談じゃなくて、神経強迫症の主人公が幻覚で狂気に引きずり込まれる話。
小道具に幽霊とか心霊とか出して、小説としてそこそこまとまっていれば、大丈夫っぽい。
>>929 それ、極論すぎw
夜一緒もあちんも、ちゃんと超自然の要素は最後まで残してあるよ
幽9号・目次
ビーケーワン2008/05/20 19:25:33
●主要執筆陣
※怪談小説:綾辻行人・有栖川有栖・京極夏彦・小野不由美・恩田陸・山白朝子
※怪談実話:木原浩勝・中山市朗・加門七海・小池壮彦・福澤徹三・平山夢明・安曇潤平・南條竹則・高原英理
※怪談漫画:花輪和一・高橋葉介・諸星大二郎・大田垣晴子・押切蓮介・伊藤三巳華
※インタビュー/コラム:あさのあつこ・榎村寛之・唐沢俊一・山田誠二・東アジア恠異学会・東雅夫 ほか
●特集企画
特集1 山の怪談
グラビア MOTOKO「Ghostly Japan」
インタビュー 夢枕獏大いに山を語る(聞き手:安曇潤平)
寄稿 夢枕獏と山の物語(仮)中條裕之
紀行 日本怪談紀行 東雅夫
紀行 京怪談巡礼印象記 加門七海、安曇潤平ほか
座談会 山は怪異に満ち満ちて 安曇潤平+加門七海+東雅夫
寄稿 「山の怪談」が「山のミステリー」に化けた理由 工藤隆雄
名作復刻怪談
ガイド 山の怪談ブックガイド
特集2 古今東西長篇怪談
対談 加門七海+福澤徹三
対談 南條竹則+東雅夫
第2回『幽』怪談文学賞授賞式リポート
受賞のことば 長島槇子、雀野日名子、勝山海百合
ざいーがっかい!
amazonのてのひら怪談の編纂者がななみんだけになってる
怪談実話:安曇潤平
紀行京怪談巡礼印象記 加門七海、安曇潤平ほか
座談会山は怪異に満ち満ちて 安曇潤平+加門七海+東雅夫
安曇たん、大活躍だな!
で、安曇たんの単著2冊目はいつ?
安曇潤平ってななみんにスカウトされたんだっけ?
>>936 んだんだー。
ななみんが殿下に通報→殿下も読んで即採用ケテーイ
じゃなかった?
次スレのタイトルは
てのひら文庫【掌&幽怪談文学賞100】いよいよ発売
とかか?
羨ましいな
あー今書いてる長編、怪談じゃない気がしてきた…
屁大賞【掌&幽怪談文学賞100】百怪繚乱
とか?
新人賞を獲らなくても
自分のサイト経由でデビューできる可能性もあるんだな
祝3ケタ!【掌&幽怪談文学賞100】広がれ800字文芸!
てのひら文庫に
屁賞スタート
ちょうど良い区切りで
100の大台を迎えるな!
まさに百怪
6月1日の最初の投稿がカノンだったら震え上がる
946 :
928:2008/05/29(木) 17:39:57
調べてみたら前回は発表されなかったみたいだな
>>946 発表されないわけがない。
殿下ブログには38篇ってあった。
948 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/29(木) 18:14:52
950手前で、いつもどおり急停止かw
38か。思ったより少ない。
短編は出したけど、長編も考えてみるかなあ。
今からじゃもう無理だわ
長編は今回の募集から規定枚数が大幅に減ったので、応募倍増と思われ。
え、前回は200枚だっけ?
300
長編怪談って結局おなじような展開ばっかりになるから、
こういう方法で怪談を魅せるのも有りなのかって作品が受賞する気がする。
ホラ大組みも参戦と予想
604 :本当にあった怖い名無し:2008/05/29(木) 14:28:34 ID:S4zctFaB0
不思議ナックルズの三角屋敷話の記事は公平じゃないぞ。
あの話に関してだけリアルに調べて書いてやがるw
山の牧場は意図的に情報を操作しているのにwww
あの本自体が矛盾に満ちているのだから鬼の首を取ったように喜ぶ姿は見ていて痛いぞ。
雀野の2冊目はやく読みたい
君島が強すぎんだよ今回も雀とは僅差だったみたいだし
春乃はWeb幽だとそんなに上手くないのに最終常連なんだよね
我妻やクジラマクは長いのは書けないのか?
とりあえず腑楽が掌しか書けないのは分かったw
「鬼をする」五郎八
「沢の蛍」松浦上総
「藁人形の噂」小野瀬メグム
「女性限定プラン」PENGUIN
腑楽はエッセイとかそっち向きだと思う
マジでプロより上手いしホムホムよりも面白い
腑楽のオカシラ様は神作
「鬼をする」まな板ショーの相方に指名?尻切れトンボなのが惜しい。
「女性限定プラン」これは良い鬼。実話っぽく始まったのに。
お、投稿怪談更新されてる。
俺の作品は没だったな・・・次はがんばるぞー!!
それから二時間たっても何ら動きなし。
部室の電源を落されてパソが使えなくなったんだなww
100のスレタイ何にする?
長編は長島を超えなきゃならないんだよな。
黒史郎もそうなんだよな。
黒のデビュー作はそれ程うまくないよ。
長島は既にデビュー作家だったからレベル高くて当然。
新人賞は将来性も含めての評価だから頑張ろうぜ。
100だからね記念すべき100だからね
>>968 ↑こういう煽りが入ると、速攻レスがはいる。
常時監視してんならさっさと新スレ立てろやボケ。
長編は倍率低いから出す予定
最終まで残りやすいし
おちんちんを勃てました!
黒は将来性を見込まれた作家だったんだろうね
獣王で評価変わったし
ヒモロギは長いの書けないの?
あれで短編書けたら怪談界の風雲児になりそうな予感なんだが。
また今年も受賞者はてのひらーかホラ大常連組と予想
スレ主は数ヶ月IP保存される、とか変なこと知ってんのか。
それで立てなくないのか。社員で、自演がバレると思って。
2ちゃんは裁判所からの命令がなければ実質IP公開はしないから安心して
立てていいぞ、社員くんたち。
つか、やろうと思えば携帯からだって立てられるぞ。
ホラ大のファイナリストが手直しした作品を送る可能性がある
>>981 立てたいけどもう今月立てれるスレ数オーバーしているから出来ない
>>981 じゃ、おまいが立ててくれ!
テンプレとかコピペするの面倒なんだ!
>募集内容
>体験談、伝聞、創作を問わず「怪異」をテーマとする文芸作品を、
>「短編部門」と「長編部門」の2部門で募集いたします。
>応募作品は、日本語で書かれた未発表のオリジナル作品に限ります。
>他の文学賞に応募されたもの、及び二重投稿はご遠慮ください。
他の文学賞に応募したものはご遠慮下さい。
大事なので2回言いましたよ。
しかし雀野のW受賞は本当に凄いよな
黒史郎ですら出来なかった偉業だぞ
新藤氏のW受賞もすごい
長編で大賞受賞は15回もやってて3人目か4人目
そのうち2人はパラサイトと黒い家
だから黒い家とかそれクラスの話が期待出来るってことだ!
キャラも平山さんレベルに立ってるしダ・ヴィンチの後押しもあるから
三兄弟は売れに売れると予想
>>986 内容を加筆したり改定すれば桶なはず
実際バミーがやってたしw
いつも全員が決まった時間に消えていなくなる秘密を教えてくれれば、ワシが立ててしんぜるが。
いかがかの?
ホラ大最終組の長編メンバーが来るとヤバイって
大賞に近かった部門賞は生き残るが(例・朱川)、
それ以外はほぼ全滅かパッともしないのが現状。
>>990 ここがチャットスレだからだろ
心臓とかそういう連中が「○時にあのスレで」とか約束してんじゃないの?
雑談で埋めるのか
>>990 や●まんに電話すれば総てが明らかになる!
>>993 だとしても撤収する時間を決めておく必要性がないがのぅ
>>992 ジュリエットは大賞でしたが何か?
だけど部門賞でも早瀬乱や坂東真砂子は生き残ってるし
雀は幽で大賞受賞だからな
998 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/29(木) 22:50:00
1000ならおれが書いたギャグ小説が大賞
早瀬と曽根は、超一流賞のダブル受賞者。
部門賞でも格が違う。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。