1 :
名無し物書き@推敲中?:
※『注意』
・ここは幽と屁の怪談文芸賞の趣旨に賛同し、応援する人たちが集うスレです。
・審査員や応募者が不快に感ずるような話題は避けましょう。作家論は他板で。
・他板の話題を持ちこむのは荒れる原因となりますので謹みましょう。
・「応募は実話も創作もオッケーで、どちらも文芸性を重視」が、幽と屁の基本です。
※『次スレを立てるのは950に書き込んだ人』
・950踏んだら直ぐにスレ立て宣言を。
・1時間たっても950がスレ立て出来なかった時は、順次951、952が次スレを立てる。
・990くらいになったら、書き込みは一時ストップ!
・次スレへの誘導をお忘れなく!
『分かりづらい用語』
屁=ビーケーワンのこと。AMAZONに類似のネット書店だから。
(尼→あま→アマ→アマゾン→AMAZON で尼と屁が似ている、らしい)
屁賞=ビーケーワン怪談大賞
殿下=東雅夫
ワカパイ=ポプラ社の「てのひら怪談」担当編集者
キャマダ=ワカパイの同僚編集者
ななたん、ななみん=加門七海
てっちゃん=福澤徹三
肉彦=京極夏彦
ほむほむ=穂村弘
メイの人=酒月茗
ユメ=夢乃鳥子
キーハ、キハ=木原浩勝
塾長・塾生=中山市朗と作激塾生
猥(わい)・李小小(り・しゃおしゃお)・ピーコ=MF編集者のあだ名
になる。たまにスレに出てくるので気をつけよう!
分からないことがあったら、その都度聞こう!
【第2回『幽』怪談文学賞・受賞作品】
長編部門/特別賞
長島槇子「遊郭の怪談(さとのはなし)」
短編部門/大賞
雀野日名子「あちん」
短編部門/優秀賞
勝山海百合「竜岩石」
【第5回ビーケーワン怪談大賞受賞作品】
大賞受賞作:ヒモロギヒロシ『死霊の盆踊り』
優秀賞受賞作:クジラマク『赤き丸』
優秀賞受賞作:有井聡『磯牡蠣』
佳作:我妻俊樹『客』
佳作:勝山海百合『古井戸』
佳作:亀ヶ岡重明『アキバ』
佳作:狩野いくみ『赤地蔵』
佳作:君島慧是『デウス・エクス・リブリス』
佳作:飛雄『よそゆき』
佳作:松音戸子『アイス墓地』
佳作:松本楽志『厄』
佳作:幽星『影を求めて』
佳作:よっちゃん『お花さん』
愉しませてもらいました賞(加門七海選):武田若千『女』
愉しませてもらいました賞(福澤徹三選):日野光里『角打ちでのこと』
愉しませてもらいました賞(東雅夫選):うどうかおる『グラマンの怪』
乙!
無難なスレタイでよかった
加藤茶
加藤剛
加藤一茶
加藤一味
短篇って一瞬機種依存文字かとおもった
週刊大極宮に授賞式の様子と写真が。京極堂、いい人だなあ。
宇佐美と水沫の新刊!
ついにキターーーーーー!
怪談実話系 書下ろし怪談文芸競作集
「マリオのUFO」 水沫流人
「虹色の童話」 宇佐美まこと
対談集 妖怪大談義 京極夏彦
新耳袋 第十夜 現代百物語
6月後半は何冊文庫本を買うことになるんだろう。
マリオのUFOは名作。タイトルでわかる
>>14 スーパーマリオとインベーダーゲームの頃を描いた
なつかしほのぼの怪談路線と予想
黒の「黒水村」も出るし
幽文作家大活躍の夏になるな!
誰だよ水沫と宇佐美はMFに切られたとかボツられたとか
散々でたらめ言ってたクズ粘着は?
>>15 未だに手書きの水沫が、電子音を発するゲームについて書くかな?
おれは最初「マオリのUFO」に見えたので、マオリ族の話かと思ったぜ。
>>17 ここのネガキャン粘着がいかに嘘ばっかり書いているかというのがよくわかるね。
加藤一
マリオのUFOは、
マリオのウフォ、と読むそうです。
短編締切直前になって、るんびにとあちんで傾向対策を練り始めた俺がいますよ。
幸いにも俺も地方出身なので、地元ネタで勝負してみますぜ。
第1回、第2回とも実話系だから、第3回は他系でいくんじゃね?
あんまり売れてないんじゃないの、長島本も雀本も。
>>24 根拠は尼のランク?
新人作家の文芸単行本なんて
出足はこんなもんだろ
怪談好きとか、受賞作品を片っ端からチェックする人間でもないかぎり、
この本の存在そのものを知らないと思うよ。
超ビッグネームの文学賞でもないし・・・
宣伝したモン勝ち
授賞水準→高
賞金額→低
知名度→低
微妙だ……。
>>28 受賞してすぐに売れまくる賞なんて
そんな都合のいいもんは世の中にないぞw
受賞販売直後に飛ぶように売れるのは、
芥川、直木、本屋大賞だけだ。書店の力の入れ方も全然違う。
文芸書には文芸書の売れ方ってものがあるの。
40日経ったら店頭から強制撤去されるコンビニ本とは違うの。
長島本と雀本で、解釈に悩む点があるのだが、
このスレでの質問解禁いつ?
ネタバレが絡むと思うので、まだ控えたほうがいいよね?
>>32 なんで質問する必要があるわけ?
文芸書の解釈なんて読み手によって千差万別。
正しい解釈なんてないし、事実関係の確認なら自分で調べればいい。
ばかばかしいよ。
>>33 質問ぐらいしたっていいだろ、ばか。
ネタバレ解禁まで待とうかと思ったけど質問する。
雀本の最後、結局主人公は死ぬの?
もう一言いうけど、曖昧な解釈をさせるならもっと巧く書かなきゃ。
書評家Kだって、あちんは読んでいて収まりが悪い感じがすると指摘してるし、
つまり謎がきっちり解決されないまま終わっているということ。
読者の想像に任せるという終わり方と、
中途半端に謎を残したまま終わるのは、全然違うよ!
この怪現象は、もしかしてこれが起因していたのかな、で終わってる。
起因していたのかな、じゃなくて起因していたとはっきりさせないと駄目。
↑マジレスすべきか、スルーすべきか・・・
>>34-
>>36 小説の読み方ってものを根本から間違えてるだろ、こいつwww
もしかして書評家Kの中の人ですか?
やっぱりメンヘルおばさんには
まともな書評なんて無理なんだな・・・・
日本語をちゃんと読めれば、
>>34の質問はありえないと思うんだが
>つまり謎がきっちり解決されないまま終わっているということ
ミステリでも読んでろ、低脳!
>>34-36はジュリアン・グラックの「アルゴールの城にて」を百回読んでくること。
>>43 いいよな! アルゴール
俺も年に一度は読み返すぞ!!
あと「陰鬱な美青年」もおすすめだ
グラックとマンディアルグは
怪談書きにも必読じゃね?
掌編の怪談書きならカフカも読まなきゃな。
特に「橋」なんかはいいぞ。
つ「ジャン・レイ」
つ「トマ・オーウェン」
ベルギー幻想派らぶ!
おまいらが突然まともなことを言い出してキモイ。
毛唐もいいが日本人はどうよ
俺は実話系書きたければ説話文学は必読だろオラ、と思ってるわけだが
>>50 確かにな。
今昔なんかの怪異描写は
新耳にも勝る時があるね。
俺な、いつも思うんだけど、そういう古典をきっちり読んでさえいれば、パクリ厨みたいなのは出てこないはずだと思うんだよね。
いかに天下に新しいものなぞないことか。
いかに天才たちはかつてのモチーフをわがものとして再生産してきたことか。
それがわからんやつは、四の五のいうなと思うんだよ。
俺としてはこういう展開を待ってたわけよw
>>53 禿しく同意します
怪談を追いかけていれば自然に古典とか海外文学にも目が向くし
そこからまた新しい文学の面白みを発見したりもする
もう際限なく興味が広がっていくジャンルなんですよねー
内容がまともなのは良いのだが
これはこれで激しく自演臭い
>>56 そりゃ思い込み。
少なくとも、俺は自分の書き込みにまともな答えが返ってきたから、このスレに数人はまともなのがいることがわかってうれしい。
>>56 キニスンナ!
「あちん」と「遊郭」のどっちから読み始めようかなー
と思いながら、何気なく「遊郭」の冒頭を読み始めたら
やべ、止まらないw
生き生きというより生々しい遊郭の描写に息を詰めた。
トイレ休憩のついでに書き込みですた。
3がどんな表紙になるのか気になる今日この頃
>>57 少なくとも三、四人はいそうですよね
まともな文学話のできる住人が
もっとかな?!
シルトの岸辺派の俺が通りますよ。
>>45 マンディアルグはなにが一番好き?
俺は海の百合なんだけど。海百合ではなくw
また書き込み規制中になってるな……
>>63 やっぱり大理石かなあ・・・
あ、でも、巌窟のオペラとか石の女とか
ああいう短編も好きだな
>>58 あちん買ったの?
おまえばかじゃない?
幽に掲載されたのにまた買うの?
雀が二重取りで儲けるだけじゃん、お人好しだなw
なになにグラにマンディーぢゃと!
わしが若い頃にゃみんな新刊発売と同時に
競って読んだもんぢゃよ
のう婆さんや
>>66 キチガイの書きこみがすごい浮いて見えるぞ哀れ・・・
ちなみに俺は「あちん」の単行本2冊買った
1冊はイベントでサインしてもらう用なw
次回の週刊てのひらの予告はまだ?
イベントかあ、もうそんな季節になったか。
でも今年はイベントあるのか?
「満潮」と「オートバイ」
>>65 >>71 d
やっぱり人それぞれだな。
>>67 爺さん、興奮しないでいいから、年の功でなんかお勧め教えてくれ。
幻文老人がこっちに出張してるだけのような気がしなくもないw
『あちん』
13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
恐くないし、感動もしませんでした・・・Byたかだい
まったく恐くないホラー…恐いと言うより、殺人シーンがグロいだけです……
しかも、本来なら呪いの元であるはずの"手紙"にスポットが当たっていないのは、
ストーリーとしては致命的な気がしました。
こうゆう呪いの手紙等という設定は、逃げても逃げても手紙によって追い詰められる登場人物―
と言った具合に心理的な圧迫や恐怖を盛り立てるのに最適にして常套手段だと思えるのですが…?
そういったことは、本作では皆無でしたねぇ。
むしろ、"手紙"の存在が忘れられてる感すらあります……
…っと言う訳で、内容は単なる殺しのリレーですね。
人物Aが人物Bを殺し、人物Bが人物Cを、さらに人物Cが……って具合に殺人シーンが続くのみで、
もちろん手紙のことなどほとんど無縁に呪いは続いていきます。
ホラー小説にしては、登場人物の心理描写もなってないですし…。
次々と人が死んでいくのに直面している割に、
文章からは"追い詰められている"感がまったくしません!
最後に、帯に書いてあった"感動"とやらは何処に?
正直言いましょう。
このオチは、ホラーを読めば相当数の作品で使われており、予想の範疇。
従って、予測と違わないオチを読んで、感動もなにもありませんでした…
私としては、決してオススメできないホラーです。
たとえ時間を持て余している時の軽い読み物だとしても、
読み易くてもっと面白い(怖い)ホラー小説は他にも幾つも見受けられます。
そちらを探して、上質のホラーを楽しんで下さい
キチガイって、なんですぐばれるような嘘を書くの?
1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
これはちょっと一般受けは無理でしょ, By LEGO (埼玉)
超常現象に少し興味を持っていた低級ライターが、
今まで取り止めもなく考えていたこと・集めていた話などを纏めただけ――そんな感じの本でした。
内容は、著者の独りよがりばかりやね。
例えばこんな感じ↓
『江戸時代の奇談集・兎園小説には、宇宙人との遭遇を思わせる事件の話が多数収録されている
→ 兎園小説には怪蛇の伝説も収められている。
したがって怪蛇も宇宙から来た存在と考えてよいだろう →
兎園小説の中には出て来ないが、怪蛇といえばツチノコが思い出される
→したがってツチノコは宇宙人であると私は確信している』・・・絶句。
『宇宙人の目撃情報にはある法則があった』という部分だって、
その法則とはなんと戦争・紛争地域ではUFOの目撃が多いような気がする!というもの。
それって偵察機や戦闘機の誤認もあるのでは?
確認不能な飛行物体が多くて当然でしょ、そういう地域なら。
・・・ついていけないし、ついていく気もない。
“D級”とは“DQN”の一歩手前という意味かもね。
>>74はsaoriのケータイ小説レビューっぽいんだが・・・
雀粘着は、ネガキャンと見せかけた宣伝部隊じゃね、じつは。
とりあえず、ほっとこうぜ。
そんなことより、みんなもうゲラは返送した?
とっく2
自分も女だけど、デビューしたらこうやって粘着されるのかと思うと、いやだ。
>78
宣伝部隊と見せかけることによって、雀に反感指数を高めようとする、
手の込んだネガキャンと見た。
かまうな一切スルーする!
ラノベの元・作家さんで自分のスレを見て書けなくなった作家さんもいるらしいから、
デビューした人は2ちゃんを見ないほうがいいかも
>>89 怪談ガールズは大丈夫だろう。
長島は苦労歴の長い叩きあげだし、
海百合は写真見た感じだと無敵の姐さんって感じだし、
雀はマリコーにあれだけ叩かれながら翌年も懲りずに応募したド神経の持ち主。
新人なのに肝が据わってるとか落ち着いてるかと書いてあったな
ここで理不尽な悪口かかれてる雀に、むしろ同情票があつまる。
京極は本格的に応援してくれてる感じだよな
さりげに「てのひら」も毎回アピールしてくれてるし本当にありがたいことだよ
実際理不尽という以外にないよな。
まったく、根性が腐りきってる。
流れ豚切ってスマソだが、屁とか投稿怪談とかの短い話でもプロットたててる?
>>96 立てない。
あの字数だとプロットが作品になってまうだろ。
メッタ切りがダ・ヴィンチ文学賞と幽文作家のことをボロカスに書いてる。
ところでポプラは賞金が高額だから毎年受賞者を出せないとか大森はまた本の中で爆弾発言をかましてるけどいいのか?
原稿用紙3枚ぐらいプロット書いてから削ってる。
幽文の君島の候補作読みたいな
本当にアンソロジー化して出してくれないかな
メッタ斬りコンビは黒には辛口だったが宇佐美は高評価
遊郭のはなしは面白かったが少し詰め込みすぎかな
メッタ斬りコンビ、さすがはかつきのマイミクだけある。
この二人の雀叩きと比べれば、かつきの雀叩きぐらい可愛いものだ。
>>98 罵倒芸がおもしろいのは最初だけ。
正直、あの二人の芸風はもうお腹いっぱい。
宇佐美が叩かれるのはおかしいと思った。
俺、まだ読んでないから分からなかった。
黒は、1作目だけで評価しちゃ駄目だとオモ・・・
大盛りはミエーコを高評価って時点で終わってる。
新太郎の選評の文法が間違ってたとメッタ斬りコンビは鬼の首を取ったように書いていたが
ミエーコの文法の方がgdgdだろうが!
黒の今後の仕事に影響しないか心配。
メッタ斬りを読んで、依頼を取りやめる版元が出てこないかと。
大盛りの高評価ってのは呪いみたいなもんだからw
そもそもあの本は金原と綿矢を持ち上げるところからスタートしているどうしようもない本だろw
今は金原は妊婦エンドだし綿矢はスイーツ(笑)の連中すら見向きもしない作家となった。
え?
幽文2期生のことも出てたか?
>>110 あの本にそんな影響力はない。心配ない。
トヨサキもオオモリも業界ではm9(^Д^)プゲラ だからな
大盛りと豊崎の選評が当てにならないことくらい業界人なら常識
それに大盛りは美人作家や若い作家がただ好きなだけなんだよな
ホラ大の矢部も17歳の男子高生じゃなくて女子高生だったら大盛りベタ褒めだったと思う
どうして矢部に直木賞を受賞させなかったのか、朱川に受賞させて矢部がノミネートされていないのはおかしいとか矢部が女だったら絶対言ってたと思う
ミエーコも数年後は金原みたいにシングルマザーエンドじゃないの?
父親候補はミヤジかほむほむだなwwwwww
老害とはまさにこの二人のことを云ふ
大森が絶賛だったバミは消えました
>>117 金原って、どっかの編集者と結婚してるんでしょ? そう聞いたけど。
ダ・ヴィンチの百年の誤読はひどかったよな・・・・
ダ・ヴィンチ文学賞のことを本当にボロカスに書いてたよね。
ポプラの問題発言は賞のイメージダウンに繋がるからワカパイはあの2人に何か言った方がいいんじゃない?
バミと矢部は若いんだし、生温かく見守ってやろうじゃないか
審査員の悪口が行き過ぎてて読んでて不快だった。
あの二匹をこき下ろす本を誰か書いてくんないかな?
>>120 別れたんじゃなかった?
子供を産んだ話はあるけど結婚した話は聞かないぞ
MFに恨みでもあるんじゃないかと勘ぐりたくなる
ポプラの悪口はありゃ無いだろ
かつきもダヴィンチ賞はボロクソ書いてた。
レベルが低いとかこの程度で受かるとか。
大森と価値観似すぎてるな。
矢部はもう受賞から何年も経つのに全く上手くなってないんだよね。
若いっていっても乙一なんかデビューは17だぞ
西尾維新とかを見習えって
矢部は小説界の漫☆画太郎
>>128 ていうか、大盛りの言ってること鵜呑みにして、オウム返しに言ってるだけなんじゃ?
京大出て出版社で働いて、何年も下読みやってるのにあのレベルの大森って一体・・・・・
老害とか言ってる審査員よりもおまえの方が悪質だってよw
ミエーコはBlogで依頼が60件とか来て大変で断ってるみたいだけど
直木賞受賞時の石田衣良は月70件以上の依頼が来ててしかもそれを全部捌いてたらしい
ていうか、大盛りとトヨサキ、自分たちが若手のつもりならマジワロス
Q,作家とライターの違いは何ですか?
A,すると、こんな答えが返ってきました。
「作家は自分の名前で本が出せる。
ライターは他人の名前で本を出す」
「作家は想像力を発揮する仕事が多く、
ライターは事実に基づいた文章の依頼に応える」
「作家は自分の書きたいテーマに専念し、
ライターは依頼されたテーマに沿って書く」
はい、正解ですね。
吉田の答えは、以下の通りです。
「作家は1次情報を発信する人。
ライターは1次情報を加工し、2次情報を発信する人」
作家はオリジナルな1次情報を発する仕事のため、
ロイヤリティが発生します。それが、印税です。
「作家は印税をもらい、ライターは原稿料をもらっている」のです。
作家は田舎でも活動をしていけますが、
ライターは田舎では1次情報がないため、
食べていけないのです。
2人が手放しで褒めた作家、金原と綿矢の結果が今出ちゃってるわけだからなぁ……
近所の書店ではミエーコの乳と卵は棚ざしで私の男は平積みだった
シマコーが審査員に向いてないと言ってるがお前らよりは少なくとも向いてるとゆうたりたい、ゆうたりたいねん
来年この2人が雀野と新藤の作品をどう評価するかと思うとゲンナリでつね
メッタ斬り取り寄せ中なんだが、
黒や宇佐美やダヴィンチ集団のこと、なんて書いてあったの?
>>139 ダ・ヴィンチ文学賞は低レベルで黒作品は映像化には向いているが小説としての完成度は低い
宇佐美の作品はありがちな話だが丁寧に書かれていて有望な女性新人だと書かれている
メッタ切りなんて金出して買うような本じゃないぞ
でも実際黒史郎はそんなレベル高いとは思えないけどなあ。
なんか獣王っていうのも、発想の奇抜さだけが際立ってストーリーはずいぶんお粗末だったし。
奇抜な発想っていうのも、唸らせるようなものではなくて、ただ単にとりとめのない妄想に思えた。
宇佐美は文章力も安定してる。「」の会話文を「。」で閉じるのは違和感あったけど。
殿下ブログ更新!
>>140 d。
低レベルって・・・瀧羽は地道ながら活躍の場を広げているのにな。
黒は、夜一緒や獣王のラストを、怒濤ではなく雑と判断したのかな。
宇佐美の評価は妥当だが、ありがちな話ってのが失礼だ。
あんな嫁姑のドロドロは、なかなか書けるやついないぞ。
遊郭のはなし、1ッ箇所だけ同じ漢字を2回続けて書いてるけど誤植?
何ページの何行目?
ミエーコ絶賛って時点であのコンビは終わっています
●犠牲者は5万人の恐れもと国務院、四川省大地震で推計
●中国、日本の救援要員受け入れへ 地震発生から3日経過 (of 人生VIP職人ブログwww)
●謝謝――援助隊を派遣した日本に向けて (of HEAVEN)
情報が行っていないため、もっと早く来て欲しかったという声もあったりするようですが…頑張って欲しいものです。
●瓦礫に潰された足を自分でノコギリによって切り落とし、救出された18歳女子学生 (of 日刊スレッドガイド)
●「救出を打ち切るなんて許せない…」 子供900人生き埋めの学校、説明もなく「72時間」で救出打ち切り→消毒液散布 (of 痛いニュース(ノ∀`))
まだ生きている人もいるでしょうに、止め!?
●大地震を無視で決行された聖火リレーにさすがの中国人も激怒 「中国人には良心のかけらもないのか」 (of ぬる速)
あちん面白かった、次は角川ホラー文庫か?
6月の地図男とてのひら文庫、そして幽と怪談祭り
>>146 読み返すのが面倒なのでわからない。
夜という漢字が2つ続いてた気が汁
雀野は可愛いから大森絶賛と予想
実際どの評論家でも女性には甘め
「鬼畜」佐藤甘介
「色道」小島モハ
「●の刻参り」立花腑楽
「結果論」タタラ
メッタ斬りってまだ続いてたんだ
みんな短編書いてるー?
俺マスかいてるー
文芸評論家はみな無責任
第2回「幽」怪談文学賞受賞作
第2回(2007年)「幽」怪談文学賞長編部門
特別賞を受賞した『遊郭(さと)のはなし』が発売されました。
「遊郭の怪談(さとのはなし)」を改題しています。
この頃、劇団の主宰者や脚本家が文学を書いて好評ですが
この受賞者長島槇子も脚本家としてのキャリアがあり
その後、作家活動をしています。
今年の乱歩賞受賞者は2人か
ホラ大もどこの賞も数さえ出せばいいと思ってるのかね?
幽とてのひら3と文庫にも何か特典を付けて下せぇ
幽文受賞作の選評面白かった
162 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/18(日) 00:01:13
長島と雀野の2冊目にも期待
どちらも一気に読んでしまった
第21回三島由紀夫賞(新潮文芸振興会主催)は15日、田中慎弥さん(35)の作品集「切れた鎖」(新潮社刊)に、
(中略)
三島賞の田中さんは「切れた鎖」に収録されている短編「蛹」で、4月に川端康成文学賞に同賞最年少で選ばれたばかり。
三島、川端両賞のダブル受賞は初めて。山本賞の伊坂さんも同月、同じ作品で本屋大賞を受けている。
ttp://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20080515074.html 田中 慎弥(たなか しんや、1972年11月29日 - )は、日本の小説家。
山口県下関市出身。山口県立下関中央工業高等学校卒業。
以来、アルバイトも含め一切の職業を経験せず、自宅で読書や小説の執筆にいそしむ。
2008年、「蛹」で第34回川端康成文学賞受賞(最年少受賞)。
作品集『切れた鎖』で第21回三島由紀夫賞受賞。
後半になるとイマイチ
>>149 スズメ日記を見る限りでは、受賞第1作はノベライズだろ。
その後はゴーストライティング業務(ローカル線ガールズ第2弾)
秋頃までライター業務で埋まってるっぽい。
167 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/18(日) 06:48:01
「新人賞をとって作家になる」
ttp://shinjinsho.seesaa.net/ article/ 96929365.html
第2回(2007年)「幽」怪談文学賞長編部門特別賞を受賞した『遊郭(さと)のはなし』が発売されました。
「遊郭の怪談(さとのはなし)」を改題しています。
この頃、劇団の主宰者や脚本家が文学を書いて好評ですが
この受賞者長島槇子も脚本家としてのキャリアがありその後、作家活動をしています。
雀、またもや完全スルーwwwwwww
冗談抜きで詫び入れたほうがいいぞwwwwwwwwwwwwww
>>167 雀さんは、この方を完全に怒らせているようですね。
最初から怒っていたわけではないようですが、
何があったのでしょうか?
>>167 わざわざ書評で取り上げるほどの本ではないと思うよ。
幽掲載直後で既に書評してるんだし。
>>168 本人が一番よく知ってるんじゃないかな。
黒史郎も雀と同じ失礼を働いている。
メッタ斬りは当然の報い。
>>170 わざわざ指摘せんでも分かるw
知らない人間からの無差別相互リンクを却下するのと、
知らない人間に無差別に相互リンクを半強要するのと、
どっちが失礼か考えたほうがいいぞとマジレスしてみる。
172 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/18(日) 07:39:11
ああうざ!
短編脱稿!
今から推敲!
かつきの名前を勝手に使うな、熊本県民
かつきってマジでアホだな。
「鬼畜」昭和の日本SFっぽい。
「色道」こんなやつ、友達ちがう。文章のリズムわろし。
「●の刻参り」ズコー。
「結果論」恵美の手を握っててやれ。
=速報=
今年のさんまが司会のフジテレビ27時間テレビで、
川上未映子VS爆笑問題の太田光との対談。
小説の仕事は断る癖にTVの仕事は請けるミエーコw
乳と卵最初は積んであってうんこ座りポスターも貼ってあったけど今は漏れの近所でも今は棚ざし。
桜庭の本の置いてある冊数は変わらないのに何故だ?
今ミエコはドイツじゃよ
嫌いなタレント第5位に浮上した、落ち目のさんま
飽きられキャラになってきた太田とミエーコ
まあ、妥当な組み合わせではある。
井上伯爵はひとにぎりの異形が売れたので超短編にも目を付けた様子
綿矢よりも飽きられるの早いね
著書も映像化向きでないし今後さらに厳しくなるね
雀野が今後スターになってほすぃいいいい
文芸書はオソロシイほど売れないから仕方がない。
長島本も雀本も、一昨日から1冊も減ってなかったし。
こんなことなら屁で2冊注文するのやめて、
リアル書店でも1冊ずつ買えば良かったと思ってるてのひらーが、ここにいますよ。
これで心臓も盛り上がるんじゃまいか?
>>184 文芸書でも口コミで売れ始めた例があるからな(例えばモリミー)
まだ始まったばかりだしレビューとかで俺達は協力してやろうじゃないか
ミエーコも超短編メンバーなんだよな
伯爵×ミエーコフラグのよかーん
雀にはスター性はないかと。キャラ的にも作風的にも。
地味な作品を手堅く書いていきそうなタイプ。
ミエーコは、授賞式ルポ@太極宮の「文学賞とは」を100回読むべし。
「未来妖怪」だから「てのひら」に協力してる京極にも伯爵は依頼するんじゃまいか?
依頼が忙しいから断りますとBlogで書くならしばらくは3冊目に専念してマスゴミからは退くべき
メッタギリの中原とミエーコと大森の芥川賞授賞後の打ち上げのエピソードを読んで感じ悪すぎと思った
石田と中原に幻滅した
マスゴミの露出の少なかった桜庭の方が生き残ると予想
仕事が忙しいミエーコ嬢は今日はベルリンでクヌートを見てきた様子
仕事を選べる身分だからいいんだよミエーコは。
あまりミエーコを叩くと、やっかんでいると思われるぞ。
どうあれこうあれミエーコは超有名人になったんだから。
本人は有名になってるのに作品の中身については有名になってないね
乳と卵を買ったけど読破した人間は少ないんじゃないの?
このミス受賞後どっかんどっかん仕事の依頼が来て死にそうになっても鬼畜心とちくわぶを忘れない
そんな平山さんをお願いだから見習ってください
>>187 新規の依頼はTV関係以外全部断ってるらしいからそれは無い
なんでミエーコの話題が続くの?
ミエーコもこっちの投稿者だったとか?新参者ですみません。
ダ・ヴィンチ文学賞をめたくそに言ってた大森は今年の新藤氏の結果によって涙目
このスレには、爆弾キーワードがあるのじゃよ。
ミエーコ、かつき、雀。
このいずれかが投下されると、血祭り炎上するのじゃよ。
>>199 てのひら怪談2の帯を書いている
*でてのひら怪談を紹介
ダ・ヴィンチでの連載
超短編を書いている
殿下とほむほむとの噂有り
この辺が原因じゃないの?
たまたま例外が出ただけで、賞全体としては低レベルだろ、まだ<ダヴィンチ賞
偏差値80の学生が、手当たり次第にバカダ大学も受験して受かり、
大学設立以来のトップ合格と周囲が騒いでるのと同じ。
>>201 塾長や加藤、大豆、キーハの話題で荒れていても止める人が何故か出てきません
あ、瀧羽も例外。
中川充も例外。
それを除外して評価。
うさぎパンもようちゃんの夜も重版かかってるぞ
>>201-202 了解です、ありがと。殿下って流れ的に大○氏のこと?
ミエーコは面白そうなやつだと思ってたけど地雷持ちだったのかw
メッタ斬りが出たからミエーコの話題が続いてるんだと思ってた
黒やてっちゃん作品を貶してるくせにミエーコの作品だけは全力で持ち上げられてたから
>>207 殿下=東雅夫
他にもエレカシのミヤジや、中原、村上とかとも噂があるらしい
桜庭の目標→作家として作品を突き詰めていくこと
ミエーコの目標→有名人になること
比べても無駄。
芥川は利用されただけ。
それよりも次回の直木の予想でもしないか?
そろそろ平山さんあたりがノミネートされてほすぃ
てのひら関係者はいいことが続くから次にまた文学賞を受賞するのは京極と予想
>>211 新藤氏ノミネートに期待したいところ
こういう人が芥川か直木を受賞して欲しい
ホラー大賞から出た時点でダメ。
豊崎 「夜市」は、2005年の日本ホラー小説大賞受賞作です。前回、直木賞を受賞した朱川湊人は、「白い部屋で月の歌を」で、2003年の日本ホラー小説短編賞を取ってましたね。
大森 そうそう。恒川光太郎は、完全に朱川第2号。布石ですよ。取りあえずデビュー作で候補にしておいて、次の次くらいに文藝春秋から出版される作品で受賞するといいなっていう。
豊崎 なんでそんなに日本ホラー小説大賞受賞者を大切にすんの?
大森 いや、朱川湊人を大切にしたのはホラー大賞出身だからじゃなくて、文藝春秋主宰の「オール讀物新人賞」を受賞した生え抜きの秘蔵っ子だからでしょ。それがうまくいったから、同じようなラインの短編作家として、恒川光太郎にも唾をつけておこうってことじゃないかな。
ホラー大賞からデビューしたら、イロモノ扱いされると、
石田衣良も口を酸っぱくして警告している。
真藤はダヴィンチ賞からデビューすることになるので大丈夫だが、
田辺はホラー文庫からのデビューになるのでアウト。
雀は怪談賞→ホラー賞という、かなりイロモノ路線に行ってしまったのでアウト。
しかも受賞第1作がノベライズという時点で、
ダブル受賞しながら、その程度の仕事しかもらえない作家と評されてしまう。
そういうこと得々と書き込んでも後で恥じかくだけだからやめとけ?
ここでそういうネガキャンやったヤツの言うことって、すべて真逆に出てるからな。
そうとられると心外。
ネガキャンではなく、客観的に分析しているだけ。
逆にいうとそういうこと言ってるのは石田衣良だけ。
単なる私怨。
それを鬼の首取ったように吹聴するのは「客観分析」とはいえないんだよ。
220 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/18(日) 12:45:44
幽BOOKSから直木受賞者が出てくれないかな
文学賞向き作風は長島だと思う
新藤がこれで直木候補になったら超展開突入
賞をとった人間が売れてるわけでもないとアサッテの人とsaoriと山田と塾長が言っていました。
しかし大森のポプラ社は賞金が高額だから毎年受賞者が出せない発言はいかがなものかと
黒史郎がこのミス受賞とかそういう展開になって欲しいね
>>223 一部同感……。
新人でダブル受賞は強いと思ったんだが、
与えられる仕事がノベライズやゴーストと聞いて、気が遠くなった。
ビッグタイトルのトリプル受賞だった久保寺もそうだし。
ミエコの服装までチェックして観察する大盛りはキモすぐる
んで大盛りはどうやらこのスレもチェックしているらしいwwwwバロス
>>226 それは受賞前に決まってた仕事だろ?
受賞しようがなんだろうが、前々から決まってた仕事をするのは当然。
林真理子のスタートもライターですぞ
今やそれが大御所じゃあありませんかw
>>228 途中で仕事を放り投げるほむほむとは大違いだよね
メッタ切りコンビがほめてる曽根の注目点が授賞式のインタビューコメントだけってどんだけー
>>228 そうだったのか、俺の勘違いだった。
雀、まだ新人賞応募しそうな感じ。
曽根本の解説でも、大森は受賞コメント絶賛。
しかし大森、巻末解説でネタバレ書くのやめろ。
荒俣と同じ悪癖だぞ!
雀は黒と同じように他人に好かれそうなキャラだから今後も安泰
絶望した!メッタ斬りコンビの自重自戒の無さに絶望した!
権威が嫌いという人間に限って権威が好きなあの二人
メイの人のレビューの方が的を得てるよな
がくしたんと二人でメッタ切りをメッタ斬る本を出せ!
てか、自分が権威になったつもりでいるんじゃないの?
特にトヨサキ。
あのババア、まじでみっともねえ。
>>237 それいいね俺、買うよ
ふいんき語りの隣で連載汁!
>>238Blogに書いとけって感じ
しかも自分の発言が的を得てると思ってるから痛すぎる
俺は今回の芥川については石原支持派
あの二人に褒められると消えます
シマコーの審査員としての発言が読めなくなるのは辛いって言ってるけど
幽文の審査員してるの知らないのか?
宇佐美や黒の話題出してんのにw
雀のトンコもゾンビも予備選で大盛りがイチオシしたそうです
>>243 それはいわゆる記憶の改竄というやつですかw
>>245 曽根を推したんだろ
大盛りが過去にA評価を付けたのは黒い家とぼっけぇだけだって後書きに書いてあったぞ
記憶のかいそ
メイの人とがくしコンビはいいチョイスだ
まだ石堂藍のがマシ
>>245 大盛りが推したのは曽根とバドチュン。
大賞は無理でも長編賞ぐらいあげても良かったのにと、疑問を呈していた。
バドチューを手放しで褒めてたよね
平山さんを劣化してつまんなくした話なのにね
平山さんは、グロ+α(心に響くモノ)がある。
飯野さんは、グロ一直線。
飯野グロホラーは、あれはあれで独自路線ブッチギリだけど。
新刊の中で繰り返しミエーコの文章が出てくるが
どこがいいのかサッパリわからん
>>253 グロが悪いわけではないが、面白くないんだよね
だから売れてないんだろうけどさw
生理的嫌悪感をもって怖さを演出しようというのはちょっといただけない。
平山さんの場合は、生理的嫌悪感をもよおすような行為を行う人間の狂気を書ききって怖がらせているわけで。
飯野さんは竹書房で今は幸せな日々をおくってらっしゃるに違いない
一番最後の口座名って、名義のことですか?
みんなゲラとプロフィールちゃんと送った?
>>257 印税の振込先として書くんだ
名義は口座の持ち主を書くこと
著者本人の口座でなくとも桶
>>257 そう。親や配偶者と共有口座なら、それを書いておけばいい。
なんなら俺の口座名を書いてくれてもいいぞ。
>>259 ご親切にどうもありがとうございます。
助かりました。
みんなちゃんと出すんだぞ
そうしないと発売日に本が出せません
明日中には絶対に出せ!
出来れば今日出せ!
だけど中田氏はするな!
>>261 俺の口座、教えなくていいか?
遠慮しなくていいぞ。
>>260 焦っていたので、リロってなかった。すみません。
260さんもどうもありがとうございました。
ちゃんと予定通り進行を目指そうぜ
マディソン郡のはしか
「文学賞メッタ切り」なんて買う奴は馬鹿だぞ
メッタ斬りされた黒は気の毒だが、
メッタ斬りの対象にもならない「誰それ?」作家じゃなかったんだから、
それだけ注目度が上がったのだと喜ぼうじゃないか。
実際川上も一部の関係者が褒めてるだけってのが見えてきたしね
遊郭のはなしは1つ1つのエピソードを長編で読みたかった
芥川賞ってまだ昔のような権威あるのかな……。
ああいうのとかこういうのとかばっかりじゃん。
モトになってる文学界新人賞はコネ枠疑惑で盛り上がりがひと段落したところだし。
>>271 いまの芥川の生き残り率の低さは異常
去年の受賞者2名言ってみろとか言われて言える人が何人いるか
舞台裏を知っている連中には、権威の失墜が分かっているが、
一般ピープルにとっては、凄い賞、偉い賞には違いない。
どうあれこうあれ、獲得していないよりはしているほうがよほど良い。
最近はこのミスとか本屋大賞の方が読者にも影響力ありますよ
>>268 黒と宇佐美は新人賞をまとめたおまけコーナーみたいなところで叩かれてただけ。
宇佐美はありがちとは言われてたがそれなりに褒められてた。点数も60点台。
黒のほうは映像化向きだけど小説としては駄目と言われ40点代。
平野啓一郎みたいなのに受賞させてる時点でもうだめ
華麗にスルーされた水沫のことも、たまには思い出してあげてください。
123(2000E) 町田康 きれぎれ 文學界
123(2000E) 松浦寿輝 花腐し 群像
124(2000L) 青来有一 聖水 文學界
124(2000L) 堀江敏幸 熊の敷石 群像
125(2001E) 玄侑宗久 中陰の花 文學界
126(2001L) 長嶋有 猛スピードで母は 文學界
127(2002E) 吉田修一 パーク・ライフ 文學界
128(2002L) 大道珠貴 しょっぱいドライブ 文學界
129(2003E) 吉村萬壱 ハリガネムシ 文學界
>>278 基本的に大賞受賞者しか話題にしないよ
だから来年あの本に書かれるのは雀野の「あちん」だけ
地味すぎる。
ありきたりで新鮮みがない。
ウオシュレットどうにかしろ。
ガジェットが多すぎる。
怪談なのに怖くない。
途中で話(怪奇の焦点)が分裂してる。
こんなもの受賞される幽文はたかが知れたもの。
トータル40点。
長島本の帯、もっと派手にすりゃよかったのに。
「あのムー伝奇小説受賞者が吉原に蘇った!
伝説の劇団インカ帝国脚本家が放つ、エロス怪談!」
『遊郭のはなし』はぬことセクロスする話が好き
遊郭のはなし
Amazon.co.jp ランキング: 本で200,874位
あちん
Amazon.co.jp ランキング: 本で130,817位
終わったな。
てのひら怪談2
Amazon.co.jp ランキング: 本で218,960位
恐怖箱 怪医
Amazon.co.jp ランキング: 本で32,391位
>>281 お前、自分じゃわかってないだろうけど、単行本読んでないのバレバレだぞw
書き込むなら、ちゃんと読んでからにしようなw
>>285 赤ユッケに比べるとインパクト薄いししょうがない
去年の受賞者よりも今年の受賞者の本の方が俺的には面白かった
このぶんだと海百合本にも大いに期待できるwktk
130(2003L) 金原ひとみ 蛇にピアス すばる
130(2003L) 綿矢りさ 蹴りたい背中 文藝
131(2004E) モブ・ノリオ 介護入門 文學界
132(2004L) 阿部和重 グランド・フィナーレ 群像
133(2005E) 中村文則 土の中の子供 新潮
134(2005L) 絲山秋子 沖で待つ 文學界
135(2006E) 伊藤たかみ 八月の路上に捨てる 文學界
136(2006L) 青山七恵 ひとり日和 文藝
137(2007E) 諏訪哲史 アサッテの人 群像
138(2007L) 川上未映子 乳と卵 文學界
赤ユッケはカバーからして強烈だったもんなあ。
幽文はいい文学賞だと思う
ダ・ヴィンチ文学賞と共に今後に大期待
「あちん」読み終わったけどマジ凄いだろこれ。
ぐいぐい引き込まれたし、実話系としても秀逸。
赤ユッケといい、幽ブックスなりの怪談路線が出来つつあるな。
黒みたいに2冊目でガラッと評価が変わるかもんななみん
だけど「あちん」も「遊郭のはなし」もどちらも良かったお
遊郭のはなしの、花魁ことばの流れが凄く心地よくて読みやすかった。
悲惨な話なのに凄く淡々としてるんだよね。
シマコーとも松井今朝子ともタイプが違うし今後はずっと長島のターンの予感
尼のランキングなんかアテになるかよw
それに単行本の文芸書なんてこんなもんだよな
マンガと一緒くたなコンビニ文庫と一緒にすんなってーのwww
>悲惨な話なのに凄く淡々としてるんだよね
まさに同感。
舞台が舞台だし、作者が女だし、情念ドロドロかと思ったんだが。
逆に情念ドロドロで傑出しているのは宇佐美。
あちんはさっき読了。
迷走で泣いた俺はアフォですか?
雀も長嶋も新人だけど幽作家と力量変わらないと思う
エロもグロもやりすぎてないし、長島はほどよい止めを知っているって感じ
ありんすとか花魁言葉で語られるのがまたいいんだよな
しかも口語体が凄い自然でマジ凄い
>>299 >迷走で泣いた俺はアフォですか?
おなじく!
同志同志w
典型的な実話怪談のパターンなのに
キャラも立ってるし深く考えさせられる所もある
怪談で文学なすごい才能が出てきたと思う
大盛りのことだから、長島とシマコーを安易に比べて、
文体に深みがないとかなんとか云うんだろうよ。
>304
良かった、仲間がいたと知ってまた泣けてきたぞ。
最近涙腺緩いんだ、俺。
朱川とか恒川の本よりも染み入るものが合った
大盛りたちは書籍界の活性化を考えている部分もあるのかも知れないが、
むしろ逆に、読者に変な先入観を植え付けて、本の楽しみ方を奪っていると思う。
こんな偉い書評家たちが貶してるんだから読まないでおこうとか、
自分は面白いと感じたけど偉い書評家が貶してるんだから自分の読書力は低いんだ恥ずかしいとか。
あちんを超える短編じゃないと受賞無理なんだよな・・・・・・
「あちん」は地方で生きてる普通の人達の喜怒哀楽を描いた郷土文学としても良い出来だと思う。
>>308 大盛りが薦める本はつまらない
大盛りは当てにならないって結論になってまつ
幽文に出すつもりだったんだが、急に怖じ気づいてきた。
今回、急に水準が上がった感じがし始めて・・・
ホラ大の方がレベル低いんじゃないの?
矢部、曽根、あせだくまんことかホラ大は低迷中
正直田辺の受賞作も駄目駄目と予想
ホラ大は終わった
大丈夫、案ずるより産むがやすしだ。
「あちん」は、超ハイレベルの作品というわけじゃない。
少なくとも幽掲載分(審査された作品)には、かなりの瑕疵があった。
各自の強みで勝負すれば、瑕疵があっても受かると思う。
だから自分は頑張る。
>>308 俺は一時期、メッタ斬りに書かれていることを盲信していた。
しかし次第に目が覚めた。
>>309 次回どんな作品が集まるかわからないからねぇ。
必ずしもそうとは言えないと思うよ。
黒と雀野だとだいぶタイプ違うもんな
前年度とモチーフがダブッても大丈夫だろ。
地方都市が舞台、水系の怪談、女が主人公、現代物という点は、
あちんもるんびにと共通。
メッタ斬りはこのスレの書き込みより信頼出来ないから
大盛りと豊崎の馬鹿が「あちん」をどう評価するかは見ものだな
くれりゃんせとか花魁言葉っていいよな
でも語ってる内容は閉じ込められて溶けた遊女とか凄惨極まりないけどな
俺は受賞を逃したから最初は悔しくてあちんも遊郭のはなしも読まないつもりでいた
でも今は読んで良かったと思う
こいつ等よりも凄い作品を書いて俺は今年必ずデビューする!
幽前号の単独作品として読むのと、
連作の第一話として読むのとでは、
まったく評価が違ってくるような・・・<あちん
>>322 シマコーの語り口調より、肌に合うかも。
それにしてもものすごい博識だよな、長島も海百合も。
>>323 俺もだ同志!
俺が大賞、おまえが優秀賞だ!
ともに頑張ろうぜ!
ここまで本格的な遊郭ものが書けるのって凄いとしか言いようが無い
読み終わった後もっと遊郭のはなしは続きが読みたいと思った
シマコーの岡山弁は岡山弁でいいけどな
長島は文芸誌で連載で第一線にいてもおかしくない書き手なのに
どうしていままで埋もれてたんだろう?
長島はこれで独自ジャンルを確立したな。
他人には書けない独自ジャンルを持っているのは強い。
これは中国に精通した海百合も言えること。
さて問題は雀だ。
稲川淳二系のご当地怪談=誰にでも書ける話だと、強みがないぞ。
文學界の時代はもう終わった!
これからは幽が中心になる!熟練も若手もここからガンガン飛ばしていこうぜ!
>>327 じゃあ、二人で大賞だ。
賞金はおまえが1万、俺が19万な。
雀の文体は読みやすいし話の展開のさせかたがうまい
>>329 ホラ大審査員に見る目がないから。
5回ぐらい落ちてるんだぞ。怪談双六も落選作の一つ。
長島は、ホラ大痛恨の取りこぼしのひとりになること、間違いなし。
少なくとも今は
幽文>>>>>>ホラ大だと思う
大盛りは2ちゃんねるに対していいたいことや反論は本の中で言うんだね
ここで書き込んで反論すればいいのに
なぁ大盛りw
尼のランキングがいかにアテにならないか、とくと見よ。
遊郭のはなし
Amazon.co.jp ランキング: 本で200,874位
↓
Amazon.co.jp ランキング: 本で15,611位
あちん
Amazon.co.jp ランキング: 本で130,817位
↓
Amazon.co.jp ランキング: 本で14,334位
このスレ見ている業界人ってどれくらいいるんだろう・・・・・
幽文のほうが正統派ホラーって感じになってきたような・・・
>>338 大盛りと殿下と李小小と猥あたりは見ていそう。
ホラ大はここ数年受賞作がおかしい
大盛りはこのスレ読んで反省汁!
まったくもってお前の書評は当てにならん!
しかも芥川選考会についても審査員を批判すればいいってもんじゃないからな!
揚げ足ばかり取って満足しているようじゃ駄目だぞ!
日記で書いたことをいちいちチェックされたり、
某掲示板でコピペされたり、うんざりだと、大盛りが日記に書いていた。
いやなら日記公開しなけりゃいいのに。
大盛りって色んなスレチェックしてるよな
この板にも常駐してるみたいだし、そんなに暇なの?
今年の幽文で受賞しようと思ったら最低でもパワーアップした君島を倒さねばなりません
SF研の学生が代行チェックしてるんだろ
田辺がダブル受賞を狙ってくる可能性もあるしな。
雪辱を晴らしにくるであろう春乃も侮れんぞ。
しかも雀が長編賞を狙ってくる恐れもある。
>>349 まさか
本人がここにいるとしか思えない。
第一他人が「また大盛りさんの書評が糞だってかかれてますよw」とかいちいち報告するか?
大盛りの太鼓持ち、大盛り一味の茶坊主=大盛りマイミク
>>349 春乃はありえるな
田辺はいい作品が書けたら角川ホラーの収録作にすると思うから応募はしないんじゃないか?
もし落ちたら出る予定の本にも影響ありそうだしwwwww
SF研で大盛りのマイミクといえばがくしたんだぞ
メッタ切りでも京都大学出身作家には甘い大盛り
がくしたんも早くプロにしてやれYO!
がくしたんがもし出したらまた、こいつもこいつで強敵なんだよな
クジラマクもいるし、海百合や黒が抜けたとはいえ幽文はまだまだ競争率高そう
伯爵もしばらく超短編とかショートショート方面でやってくつもりなのか?
今年は幽文とホラ大の掛け持ちが増えそうだ。
飯野さんや狂気太郎といったホラ大ファイナリストの乱入、
長島のように怪談系で再デビューを目指すプロ作家の闖入が考えられる。
it氏とかな
イット氏は、ホラ大落選作のメガシを改稿した「和菓子」を応募する可能性が高い。
気をつけろッ!
両方出して両方受賞だったら大金星
片方だけでも凄いしこれからますます幽文はヒートアップ
タイトルだけは決まってるんだけどなあ。
「こんびにの子供」と「夜は一緒にラブホいこ」
このミスの最終メンバーも来るんじゃないか?
ホラ大とも応募者かぶってるし
このミスの最終メンバーぐらい、恐るるに足らず。
蛇と林檎のゲームを読んだが(大幅改稿版)、ありゃひどい。
>>362 ホラ大とダビンチのW受賞の進藤もこのミスメンバーだぞ
林檎と蛇のゲーム このミス大賞シリーズ (単行本)
Amazon.co.jp ランキング: 本で44,864位
By 優 (東京都) - レビューをすべて見る
読んでいる時のスピード感がたまらない。
どんでん返しに次ぐ、どんでん返しに
ラストぎりぎりまで、ハラハラドキドキさせられる。
実は、かなり重いテーマなのだが
主人公の15才の中学三年生タマちゃんと、親友ツルちゃんの
「いいところのお嬢さん女学生」らしいやりとりを始めとする
そこここにちりばめられた、軽妙で上品なユーモアに救われる。
一気読み確実の佳作。
真藤は、入れ子型のストーリーを得意とするタイプ。
ダヴィンチ賞ではそれが評価されたが、このミスではそれがマイナスとなった。
応募先が悪かっただけの話で、実力派ある。
バミーもがんばってホラ大に応募し続けていればなあ
大盛りミクシーでもホラ大の進藤氏の話題が出ていたぞ
詳しくは過去日記を嫁
このミスは話題性はあるが、それほどレベルは高くない。
バチスタも、後半になると主人公の存在が消えてしまうという、
トンデモ欠点があるが、問題にはされていない。文学性や完成度はあまり重視されない。
ホラ大もダ・ヴィンチ文学賞も話題性はあるよ
ダ・ヴィンチは8万部だし、ホラ大は運が良ければ映像化と直木賞ノミネートがありえる
2000万円で話題を作ってもらったバミの行く末
>>228 日記をたどってみたが、受賞前から決まってた仕事じゃなくて、
受賞後に依頼された仕事になってるじゃないか!
>>371 中途半端な賞をダブル受賞したって、そんなもんだよ。
まあそういう心配は、受かってからにしようぜ。
乱歩賞とホラ大っていったら最強な感じなのにイマイチ売れてない曽根
ホラーにしてはミステリー色が強すぎて中途半端。
ミステリーにしてはホラーっぽくて中途半端。
曽根は地味
進藤は見かけからして新人じゃないw
平山さんをリスペクトしてるから、どうしてもそうなる。
いい兄貴って感じだよなこれから人気出そう
なあ、作家デビューを目指す以上、
濃いキャラを確立してないとダメなのか?
曽根は生き方が中二病なので駄目です
もし俺が受賞したら、ばかすか仕事がくるより、宇佐美やミナマのように年間1冊ペースでじっくり書きたい。
>>380 顔出しはいっさいNGにしてサリンジャーを気取るもよし。
382に同意。
それに受賞してまで、ゴーストやノベライズの仕事はやりたくないなあ・・・
>>380 そんなことはないと思うが
宇佐美とかは普通の人っぽいし
>>382 恒川も年に1冊ペースだよな
>>383 小野も顔出しNG作家だよな
旦那の綾辻は後頭部NG作家だけど
テレビやグラビアの仕事しか本当はやりたくないねん ミエーコ
みんなゲラとプロフィールのメールちゃんと出しとけよ
個性は作品で出そうぜ。
無理にキャラを作る必要はない。
>>388 そういえばむかし志茂田景樹っていう生き物がいたよな
ものすごく奇抜なプロフを書いてスベりそうな奴がいそうな希ガスw
あちゃあ
キャラ作りって客観的に見ると寒いの多いよね
例えば肩に猫のぬいぐるみとか 語尾ににゃを付けるとか
胸の谷間にねえちゃんを入れるとか
うんこ座りで関西弁とか
>>385 誰がうまいこと言えといったw(三レス目)
伯爵と名乗ってみるとか
とりあえず本気で賞を獲りたいなら、日曜のこんな時間にこんなとこでチャット状態やってる暇はないはずだがな。
帽子がトレードマークの作家には大抵なにか秘密があるのでそっとしておいてあげましょう
「黒水村」都内にてゲットしたどー!
うん。俺も今日は小休止。天気も悪いし。
クローズ村は、屁で注文すると特典あるのか?
イチジンシャと屁は協定関係にないから、特典はないとオモ
彼女とセクロスした後
彼女が眠ってしまったので起きるまで2ちゃんねるです
遊郭のはなしのぬこセクロスで俺の飼い猫もそうだったらいいのになと思った
俺もオナニーでもしてこようかな
やりすぎると頭が悪くなるそうだぞ
>>409 でも早漏防止になるし何より気持ちいいじゃないか
腑楽は最近下ネタが多い
片栗Xで火傷した。もうやらねえ。
今日は朝ソープ行って北
>>412 オナホールよりもローションと右手のが気持ちいいよ
>>385 うわさだと凄い美人だってのに勿体無いよな
このスレはいったいなんなんだ。エロスレですか?
小野は綾辻氏よりも背の高い髪はロングの和美人という噂
顔出しは時としてイメージを壊すからなあ。
田中芳樹とか、田中芳樹とか、田中芳樹とか。
腑楽は幽文にエロ怪談を投稿していそうだ
エロは審査員にシマコーがいるから中途半端な内容だと落とされるぞ
まちがったオナニーをしてるやつ多い。
例
×皮オナニー
○乾いた手で亀頭を直接しごく
本番より皮オナのが絶対に気持ちいい
ルックスやキャラじゃなくて作品で作家は勝負だ!
川上も小野を見習うべきだ
>>355 なんか最近の伯爵って節操なくね?
てのひらが受けてるから超短編に声かけたんでそ?
もうなりふりかまわずって感じw
うっ!
429 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/18(日) 16:35:29
しかし創英社が黙ってないんじゃまいか?
がくしたんは20人にこえ掛けしたみたいだけど
書き下ろしだったら、6月から屁も始まるし超短編メンバーの人たちは大変でちね
みんなちゃんと「てのひら怪談」(文庫)は予約したかい?
不狼児の作風は好き
500文字の心臓はてのひらと違うよね
お題があるから異形と似てるんじゃない?
未来妖怪ってお題で何話も書くのは難しくないですかね?
都内書店情報。
遊郭のはなしは、40〜50代男がビジネス書とともに購入している模様。
心臓は500字だから1話1ページ?
超短編はてのひらよりも詩的
遊郭というのにエロ心が動くんだろう。
>>436 時代物が好きな中年男性が購入しそうだからさもありなん。
奥方が発見したら修羅場の夫婦げんかシュラシュシュシュ
俺の家のぬこも路利少女になって俺に迫ってくれないかな
花魁に膝枕で耳元で怪奇話をささやかれているような気持ちになった
働くオトーさん年代向けの怪談を書くのは賢いな。
フリーター世代よりカネ持ってるから売れやすい。
>>441 「おまえも読んでみろよ」と奥さんにも薦めて、二人で読んで夫婦円満。
シマコー、森山塔との「棲み分け」が問題だな<長島
幽Booksのおかげで充実した週末になったよ
>>446 シマコーは最近全く遊郭話を書いてない
森山は京都の舞妓で吉原とは全く違うどすええええ
重刷分の長島帯は、
「この怪談で夫婦円満 夫婦生活の源に」
>>446 森山東と、森山塔は、全然違うぞwwww
東はひがしだから とうじゃないから
つ山本 直樹
田辺と守山東は知り合いらしい同Mixiのコミュニティーにいる
森山東でミキシをググると、ものすごくイタい宣伝カキコが次々に出てくる。
自著宣伝もあそこまでいくと、どうかと思った。
田辺と森山は関西の作家わなびコミュの住人
そこでも現在超短編のやりとりが行われている様子
野生時代のファイナリストもこのコミュニティーから出た
やっぱ部門賞止まりのヒトじゃ、レベルの高い作品は書けないっしょ。
よく考えたら、ホラ大短編賞が阪大から2人出たんだな・・・
関西勢力、侮るなかれだな。
>>457 早瀬乱や坂東真砂子に朱川湊人に牧野修
みんな部門賞から出た
森山東も部門賞出身者
遊郭物を書く人は多いが舞妓は少ない気がする
朱川は実質的には大賞だからね。
そういえば早瀬も乱歩賞とのダブル受賞か。
■短編賞
「玩具修理者」
著:小林泰三
一般的に部門賞出身では、山本賞や直木の候補にはなれない。
小林は映画化もされた
>>458 バトロワ著者も阪大
雀野もある意味阪大関係者w
関西の大学で文芸に力を入れてるのは京大と阪大
関東では早稲田と上智
貴志祐介も京大だよね
牧野や坂東はホラ大以前からプロとして活躍してます。
幽文作家は出身校伏せてあるな。
海百合は駒大、水沫はブラジル農業大、他は?
ぼっけえの映画版は工藤ユーキ
ホラ大のWikiの項目が更新されてるぞ
誰か雀野の項目を作ってやってくれ
黒は白百合女子大、宇佐美は松山女子大、長島は知らない
>>473 アンチがトンデモ項目を作りそうだ。
それはそうと幽文やてのひらーのウィキ項目、作りたいよな。
作りたい作りたいと言いつつ、月日は流れ……。
早瀬乱は法政大学
朱川湊人は慶応
遠藤徹は東大
曽根は早稲田
牧野修は大阪芸大(塾長とキハと同じ)
中井拓志は立命館
瀬名秀明は宮城大学
誰か代理でアップしてくれる人がいれば、
幽文項目は俺が考えてもいい。
伊島りすともホラ大から直木ノミネートじゃなかった?
ホラ大は、出自経歴を公表しすぎじゃないか?
幽は生まれ都道府県しか出さないのに。
ジュルリエットがか?
大山尚利は和光大学
バッドチューイングボーン
宮部みゆきと京極は高卒
あせごのまん 関西学院大学
平松次郎 早稲田
>>483 京極は扶桑デザイン出だろ
稲川淳二の後輩
てのひらーも学歴わかってんのはがくしたん位じゃないの?
やっぱり早稲田は強いなあ。
平松次郎は、マジでどこに消えたんだ・・・
飯野さんは早稲田
早稲田は関東で一番生徒数が多い大学です
一時期、メジャーな文学賞は片っ端から早稲田出身が取ってて、
うんざりしたことがあった。
ポン大のほうが生徒数多くなかったか?
ワカパイ、クラニー、殿下も早稲田
奥歯姫も早稲田じゃよ
いとうせいこう、五木寛之、北村薫、栗本薫、重松清、乃南アサ、三浦しをん
松井今朝子、綿矢りさも早稲田です
あちん
Amazon.co.jp ランキング: 本で8,082位
遊郭のはなし
Amazon.co.jp ランキング: 本で7,043位
一気にランクアップ!
きたきたきたねw
瀬名は宮城大学看護学部講師で東北大出
1冊売れれば一気にランキングが変わるからねえ……。
あちーーん
雀、ダブル受賞の効果ゼロ。ざまあ!
>>499 よしよしネガキャン失敗で
今度は負け惜しみかw
ここでアンチが付いた人は売れる
長島本の読者層は、時代物ファン+夫婦円満を求める中年男、と明確だが、
雀本の読者層は……超怖信者か?
>>504 おまいは実話系という言葉の意味を勘違いしすぎ。
トン子が寝てる
むにゃむにゃ言ってるぞ テラかわゆっす!
2008-05-18 百物語の会 やります。
百物語の会を企画しました。
告知文、以下の通りです。
その昔、大店の旦那衆が芸者衆をお供に向島あたりの寮(今で言う別荘)に集まって、夏の夜長の暑気払いに楽しんだと言われる百物語。
これをできるだけ、当時の作法に従ってもう一度再現してみましょう。
日時:6月28日(土)13:00〜20:30
場所:向島百花園
会費:だいたい3000円前後(食事代込み)
1人、ひとつ以上のネタの用意をお願いします。
持ちネタが無い方は、お好きな怪談本の朗読でもかまいません
MFがスズメ日記を閉鎖させると約束したってのは、結局ガセだったのか?
>>507 今年はてのひらーイベントが無いからこれは良い催しだな
で、我妻は来るの?
>お好きな怪談本の朗読でもかまいません
東京伝説持って行くと殴られますか?
>>508 アンチの妄想を信用してたのか、おまいは
サイゾーじゃね?
心臓メンバーとの合同イベントにして保水
エロ本の朗読はちょっと楽しそうだと思った
あえぎ声とか難しそうだしw
誰が参加するんだろう?
杉本彩が参加するなら行く
メイの人って杉本彩に似てるんだろ?
元彼の黒史郎の参加はガチ
えええええええっ?
最近相方の人の話題が出ないけど別れたのか?
>>509 てのひらイベント
やっぱりあるみたいよ
>>524
ソースは?
百物語なら当然
殿下やななみんも参加と予想
九州でもイベントやってくれないかなあ・・・
最近のメイの人日記は
身辺ネタは激減しとるからな
これだけ監視されていれば、ヘタなことは書けない。
>>526 ななみんを呼ぶと結界を張るのでトイレにも行けません
携帯も使えません
世にも稀なるWW受賞
百物語は何名くらい集まる催しなんですか?
536 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/18(日) 18:01:23
ちんちんぷらぷらそーせーじ
知るか。本人にきけよ。
不狼児と腑楽の顔は見てみたい
百物語に平山さんが来るんだったら絶対に行く
今日はスレ延びてるな〜
>>535 メイの人の個人的な催しなら
仲の良い黒とか田辺とか
妖怪関係者が来るんじゃね?
おまいら、よく嫁よ!
>ただ、あくまでもぱめらさんと私の個人主催の会ですので、
>ご参加は「現時点で、ぱめらさんか私のどちらかと面識があり、
>個人的に連絡が可能な方」に限らせていただいております。
>方法はPC・携帯のメール、SNSのメッセージなど、
>なんでも結構です。
今日はいつもより二人多くて、九人もいたのかw
>セコム(SECOM) Part6 [就職]
警備会社はやめとけ。
使い捨てにされるぞ。
尼を何気なく見てみたが、なかなか興味深い。
「この商品を買った人はこんな商品も買っています」
長島本を買った人
・吉原と島原 (講談社学術文庫) 小野 武雄
・遊女の知恵 (江戸時代選書) 中野 栄三
・歴史雑学BOOK 図解 花のお江戸の色模様 小菅 宏
・大江戸吉原御開帳 (ぶんか社文庫 こ 3-3) 小菅 宏
・壁抜け男の謎 有栖川 有栖
・図説浮世絵に見る江戸吉原 (ふくろうの本) 佐藤 要人
・志ん生で味わう江戸情緒[2] 江戸の花街「遊廓」が... 凡平
・江戸吉原図聚 (中公文庫) 三谷 一馬
・花街・色街・艶な街 色街編 上村 敏彦
・娼婦のルーツを訪ねて―京都、そして江戸・大阪 豊浜 紀代子
・お江戸吉原ものしり帖 (新潮文庫) 北村 鮭彦
・娼婦学ノート 伊藤 裕作
・吉原という異界 塩見 鮮一郎
・歴史の中の遊女・被差別民―謎と真相 (別冊歴史読本
・赤線跡を歩く〈完結編〉続々・消えゆく夢の街を訪ねて... 木村 聡
・吉原炎上 DVD ~ 名取裕子
・戦後性風俗大系―わが女神たち (小学館文庫 広岡 敬一
・図解]大奥のすべてがわかる本 日本博学倶楽部
・昭和平成ニッポン性風俗史―売買春の60年 白川 充
・花宵道中 宮木 あや子
・江戸の暮らし―3DCGと浮世絵からひもとく江戸の街
・江戸の男色―上方・江戸の「売色風俗」の盛衰 (新書y) 白倉 敬
・図説・大奥のすべて 決定版―衣装・御殿・全職制
・性風俗写真館〈2〉赤線・ストリップ時代編 (幻の性資料) 広岡 敬
・舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵 歌野 晶午
雀本を買った人
・「超」怖い話Λ(ラムダ) (竹書房文庫 HO 47) 松村進吉
・「超」怖い話 怪記 (竹書房文庫 HO 42) 松村 進吉
・「極」怖い話 (竹書房文庫 HO 49) 加藤 一
・超-1 怪コレクション 夜明けの章 (竹書房文庫... 加藤 一/他
・超-1 怪コレクション 黄昏の章 (竹書房文庫 H... 加藤 一
・「極」怖い話 (竹書房文庫 HO 49) 加藤 一
・「弩」怖い話<4>Visit Invisible... 加藤 一
・超 怖い物語 黒い本 (竹書房文庫 HO) (竹書... 飯野 文彦
・怖い本 7 (7) (ハルキ・ホラー文庫 ひ 1-12) 平山 夢明
・不思議幕の内弁当―怪談亭特製・恐い話51品 八樹 輝虎
・葬儀屋が教えるココだけの怖い話 葬儀屋取材班
・恐怖箱 怪医 (竹書房文庫 HO 48) 雨宮 淳司
・こわい話―最凶怪奇譚 あなたの知らないニッポンの“... 実話ナックルズ編集部
・東京伝説 冥れる街の怖い話 (竹書房文庫 HO 50) 平山 夢明
・黒本―平成怪談実録 (新潮文庫 ふ 36-1) 福澤 徹三
・なまなりさん (幽BOOKS) 中山市朗
・隣之怪 木守り (幽BOOKS) 木原浩勝
>>545-
>>547 うそくせーなんかうそくせー
もし今までの粘着が長島本人だったら俺はもう泣く
・ミサイルマン―平山夢明短編集 平山 夢明
・いま、殺りにゆきます―劇画実話恐怖 平山 夢明
・「狂い」の構造 (扶桑社新書 19) 春日 武彦/平山 夢明
・怖い人 1 (1) (ハルキ・ホラー文庫 ひ 1-13) 平山 夢明
・狂気な作家のつくり方 平山夢明
・D級都姿伝説 (MG BOOKS) 成田青央
・心霊の不思議な話 (2ちゃんねる新書) 2ちゃんねる新書編集部
・あなたの隣の怪談集 (ワニ文庫 J- 58) さたなきあ
・北野誠怪異体験集 続 おまえら行くな。 北野 誠
・日々是怪談 (中公文庫) 工藤 美代子
・水辺の怪談 3―釣り人は見た (3) つり人社書籍編集部
・都市伝説信じたくない恐怖―いま一番新しくて恐ろしい... 現代ふしぎ調査班
・不思議ナックルズ VOL.12 (12)
・都市伝説の謎 (ハルキ・ホラー文庫 な 2-2) 中見 利男
・ノロイの怪魔 (怪異伝説ダレカラキイタ? 2) 加藤 一
・タタリの学校 (怪異伝説ダレカラキイタ? 1) 加藤 一
>>548 尼で遊郭のはなしとあちんを検索してみ。
「この商品を買った人はこんな商品も買っています」の横スクロールが出る。
俺、あまりにも予想的中のラインナップに大笑いした。
「この商品を買った人はこんな商品も買っています」
じゃなくて
「この商品を買った人にはこんな商品も買わせたい」
だな
雀本を買った人がこんな商品も買ってますって……。
・「極」怖い話 (竹書房文庫 HO 49) 加藤 一
・超-1 怪コレクション 夜明けの章 (竹書房文庫... 加藤 一/他
・超-1 怪コレクション 黄昏の章 (竹書房文庫 H... 加藤 一
・「極」怖い話 (竹書房文庫 HO 49) 加藤 一
・「弩」怖い話<4>Visit Invisible... 加藤 一
・ノロイの怪魔 (怪異伝説ダレカラキイタ? 2) 加藤 一
・タタリの学校 (怪異伝説ダレカラキイタ? 1) 加藤 一
いや〜な展開にならないことを祈る。
やっぱり長島本の読者は、
歴史研究を口実にしたエロ人間どもか!
雀はスタンス的に中途半端だからなあ……。
超怖系の実話恐怖本だと思って読むと、人間ドラマの部分が多くてガカーリする。
人間ドラマが好きな人間は、恐怖怪談の本だと思ってケイエーンする。
尼ってこんなデータまで出すんだな、初めて見た。
赤ユッケと雀本は、購入層がダブってる感じか。
それにしても長島本を買った奴、下心見え見えだぞw
>>555 ほんと馬鹿だなあ、中途半端なんじゃなくて、
そこが雀の新しさだし今後最大の売り物になるんじゃないか。
超怖や新耳以降を考えたMFの戦略だろうね。
安曇や雀野の濃厚な実話系を読んじゃうと
超怖加藤系は益々スカスカのスカ本に思えてきちゃって困る(ry
朱川も初期の頃はさんざん叩かれてた
>>557 そういや四谷怪談も累が淵も
あちんとおんなじスタンスだよね・・・ >実話と創作の中間
真系は完全創作じゃないのか
超-1のレベルの低さを見れば
もう竹の実話怪談本に未来がないのは
みんなわかってるとオモ
>>562 それは関係ない
そもそも竹の本を買う人間はレベルの高低なんぞ気にしない
売れ部数でいったら他社のナントカ研究会著みたいな怪談文庫も超怖もじつはたいして差はないんだよね。
しょせん読み捨ての消耗品・・・・・・
あちんは幽で読んだときより
こうして連作の1編で読んだほうが
はるかにグググッとくるな!
これ、怪談集としても相当レベル高くね?
プロでも凄いって
時々オレの脳内的に、
塾長とてっちゃんと平山さんがゴチャゴチャになるんだが。
来月は、てのひら3と幽9号と、幽ブックは何が出るの?
怪は7月予定
>>569 幽ブックスは無しじゃね?
そのかわり幽文庫が3冊どーんとw
てのひら文庫もぽーんとww
次の火曜日はポプラビーチと編集Mの記事があるぞ
宇佐美と水沫の2冊目は文庫か
長島の表紙の絵はずっと真珠子だと思ってた
6月のダビンチも要チェック
>>572 今週はまだ掲載作のアナウンスがないから週刊てのひらはなさそう。
あ、そっか。幽文庫になるんだった。
雀本、某読書会にて読了。
独り言のような独断感想だが、ここに書き込ませてくれ。
水沫本でも感じたことなんだが、
怪談・ホラー以外のカテゴリーから出したほうが良かったんじゃないか、と。
怪談賞の作品と冠が付いていると、まず
「怖いか、主人公と一緒に恐怖体験が出来るか」と、
何よりも「恐怖・ハラハラ」を期待する傾向あり。
殿下は怪談の定義を幅広くとらえているけど、
怪談集として雀本を読んだ会員からは、やや期待はずれとの意見あり。
どちらかというと、怪異によって人生と自分を見つめ直す内容。
怪異に懐疑的な主人公が、数々の怪異を経験することによって、
怪異懐疑主義が崩れていくというような。
(最初の話と最後の話での、主人公の鉄○○への態度の変化に象徴されている)
そうなると「怪談」という冠の必要性があるのだろうか、と。
怪談はつくづく難しいなあと痛感した。
小説としてどうかという前に、怪談としてどうかで判断されるみたいだから。
しかも「怪談」には恐怖・ハラハラがないとダメって感じだから。
「怪異現象に恐怖する」「怪異現象に泣く」というのは多々はあるが、
雀本の場合は「怪談で自身や人生を顧みる」傾向があるから、評価に悩む。
特に後半になればなるほど、その傾向が強くなっていったような……。
個人的には好きだが、怪談ファンが期待する怪談とは違うっぽい。
殿下の怪談定義は、まだまだ一般的には受け入れられていないんだろうなあ。
独り言の感想、以上。スレ汚しすまん。
>>581 ほんとにスレ汚しだな
新刊直後の本で読書会ねぇwww
雀アンチってすごい虚言癖あるよね。
「あちん」読んで恐怖・ハラハラできないとしたら
そりゃ読んだやつの読解力に問題があるだろね
>>585 自演と連続書き込みの違いもわからんのか?
ネガキャンのつもりはない。
あちんの「怪談」としての最大の欠点は、
主人公が基本的に、「恐怖」に対して鈍感(冷めてる)点。
主人公がこんなに冷めていたら、読み手が主人公とともに恐怖体験をすることができない。
「どんでん返し・衝撃のオチ」が、ほとんどの作品で欠如している点も、
エンタメ系短編小説として致命的かな、と。
純文学系以外の短編小説では、やはり予想外のラストが待っているべき。
怪談ネタにも新鮮味がない。
自殺の名所や深夜の怪現象……全国どこにでもあるネタ。
そこそこよく出来てはいると思うが、怪談として読むと首を傾げたくなる。
別にアンチじゃないでそ?
>怪異によって人生と自分を見つめ直す内容
って指摘は正しいと思うよ。
怖いと思うか思わないかなんて個人差だし。
「怪談ファン」というのを一部のアホな実話信者やお化け屋敷的怖さが恐怖と思ってる人間だとすれば、
これは怪談じゃない! なんて言い出すのは予測つくしw
雀野は文芸的に優れているから、「怪談文芸」を杓子定規にしかとれない人間には不満が残るだろうね。
>怪談ネタにも新鮮味がない。
>自殺の名所や深夜の怪現象……全国どこにでもあるネタ。
あたりまえだろ。
別にそんなところで勝負する作品じゃないんだから。
アホかという。
ネタうんぬんを言い出すから馬脚をあらわすんだよ・・・・
もういい加減学習しろよ・・・・
主人公が怪奇現象に巻き込まれる
↓
それがキッカケとなり、過去のトラウマや、
潜在的な悩みや疑問を思い出すことになる
↓
怪現象の終了とともに、トラウマ・悩み・疑問に一応の解決。
あるいは、トラウマ・悩み・疑問の一応の解決とともに、怪現象終了。
↓
最終的に主人公にとって、鉄五郎とかの霊=薄気味悪い存在、から
鉄五郎とかの霊=敬意を払う存在になる。
怪奇現象が発生した時(特に第2話〜最後の話)、
主人公の恐怖のベクトルが、怪現象そのものではなく、
怪現象によって呼び起こされた心の中のものに向かい始める。
怪談として読むならば、あくまでも恐怖のベクトルは、
怪現象事態に向けられていてほしいのであり、
心の中のものにあまり比重は置いてほしくないというか。
決してアンチとして書いているわけでも、
ネガキャンとして書いているわけでもない。
雀本の出来や完成度は認めている。
しかし「実話系怪談」を期待して読むと、
ちょっと肩すかしを食らった感じになると言いたいだけ。
ネタがありきたりというのも、ネガキャン目的で言っているわけではなく、
地方ならではの珍しい怪談ネタを期待したのに、との失望を言ってるだけ。
戦死者の霊、自殺名所の浮遊霊、深夜の霊現象なら、どこにでもあるじゃないかと。
>>593 > 地方ならではの珍しい怪談ネタを期待したのに、との失望を言ってるだけ。
> 戦死者の霊、自殺名所の浮遊霊、深夜の霊現象なら、どこにでもあるじゃないかと。
福井だろうがどこだろうが、日本の都市伝説は似てくる。
それは人の心に住まう後ろめたさや恐怖が似ているから。
目新しさを求める限り593は、どこの都市を舞台にした怪談を読んでも
失望するんじゃないかな。
雀がダヴィンチのインタビューで、
怪談が苦手な人でも楽しめる怪談を書きたいと発言していたのを思い出した。
卵アレルギーの人でも食べられる卵を開発したいというのと同じぐらい、かなり無茶な発言ではあった。
怪談が苦手な人間は、怪談と名打たれただけで避けるぞ。
>>594 ありきたりなネタだし、超怖系の怖さはないが、
よく考えるとすげえ怖いぞ、雀本。
故郷を捨てた奴らor不純な動機で帰郷した奴らが、片っ端から呪い殺されているw
というわけで出勤時間。次は長島本に着手。電車内でエロエロを読む。
福井県は恐ろしい県だなw
>>597 エロエロ期待して読むと、縮こまっちゃうぞ!
小豆@ミキシが、長島本と雀本に言及。
>>599 無駄だ。
>>597はおそらくおまいのレスを読まずにPCをたたみ、
エロエロに胸と股間をふくらませ、駅に向かってルンルンルンなことだろう。
殿下が定義する「怪談」と、
怪談好きが期待する「怪談」との温度差が、
ものすごいんだなあ……と小一時間。
>殿下が定義する「怪談」と、
>怪談好きが期待する「怪談」との温度差
帯に、実話系怪談とか新耳のキハ絶賛と書いてあれば、
狭義の怪談を期待しても仕方がない。
まりりん【東殿下と幻想文学の仲間たち18】ななみん [SF・FT・ホラー]
【文学】真藤順丈さんの「庵堂三兄弟の聖職」に決まる・第15回日本ホラー小説大賞 [芸スポ速報+]
【怪ダレ?】「超」怖い話Part32【超-1講評期間中】 [オカルト]
【国立大学法人】奈良女子大学・その10 [大学受験]
殊能将之 part42 [ミステリー]
ホラーっていっても人情噺の朱川もいるし
内容はSFの瀬名と恒川、貴志もいる
これはこういう怪談なんだって新しく定義されたと思って読もうぜ
瀬名も最初はあんなのSFであってホラーじゃないと叩かれてた
ホラ大は今までのホラーのイメージをずいぶん大きく変えたと思う
幽もこういう怪談だって有りなんだと読者に思わせるくらいの力を見せつけて欲しい
クトゥルー怪談だってUFO怪談だって何でも有りなんだYO!
今週のジャンプの銀玉も花魁の話題だったな
花街ブーム到来?
長島の本を読むと賢狼ホロの声が自動再生されてこまりんす
>>587 なんだこの全然「読めてない」アホな意見w
ちょっと見、まともな事をいってるようだが
実はものすごく狭い怪談観で物をいってる事に
本人も気付いてない感じだな
どこかの実話怪談レビューサイトの人でつかね?
>ホラ大は今までのホラーのイメージをずいぶん大きく変えたと思う
ホラーのイメージが変わったことによって、
ホラーファンが離れてしまったわけで……。
自称「実話好き」は加藤系怪談だけ読んでればいいのに
>>603 「あちん」は狭義の怪談を期待して読んでも
十分恐かったぞ!
以上報告おわり。
>>605 瀬名は「SFじゃない」と言われて傷ついたらしい。
ポプラビーチで「ダイナー」更新。うげえええ!!!
平山さん、怖いよう。
ホラーなんて興味無い人でもホラー文庫を手に取るようになった。
ホラ大の功績は大きい
ホラ大の前は日本のホラー界なんて・・・・・・
ホラ大受賞作はとりあえず読むって人も多いからな
ストレート怪談のあちんが、
水沫の幻想怪談と同じような物議を醸し出すとは、
正直想像していなかった。
今までのイメージの怪談ならいいかっていうと怪コレとか古臭くって読めたもんじゃないし
平山怪談も一時期はあんなの怪談じゃないとかグロ描写だけのホラーだとか
叩いてた人がいたわけよ
>>592 >怪談として読むならば、あくまでも恐怖のベクトルは、
>怪現象事態に向けられていてほしいのであり、
>心の中のものにあまり比重は置いてほしくないというか。
怪現象をちゃんと追求して書いていけば
登場人物の心の中にも触れることになるに決まってるじゃん!
文学とは死ぬまで無縁な人なんでつねーw
実話実話ってこだわるなよw
東京怪談をとりあえず嫁、まずはそれからだw
>>620 物議なんかかもしてないじゃん。
雀本を実話じゃないとここで粘着してるのは
たぶん1人だけwww
長島本と雀本に、ミキシでアズキがお怒りです。
実話至上主義の人がまた来てるのか?
どうでもいいじゃん都市伝説をそのまま入れたり
嘘800ばかり書いてるキハみたいなのもいればちゃんとした文芸怪談を書いてる人もいるってことで
好は人それぞれ
あちん読んで怖かった
>>626 なんだ夜中から珍説を書きこんで雀本をけなしてるのは
ま た 加 藤 の しわざか!
北陸のF市の市役所に勤める「私」の周りで起きる5つの怪談を収録している。
表題作の「あちん」は市役所のそばに生える藻草を踏んだ「私」に訪れる怪異。
戦時の空襲で大勢の人たちが死んだお堀端に佇む、顔半分が潰れ、左腕のない鉄五郎。
大阪に向かう電車の中で悪夢を見るが、イマイチ恐怖が伝わってこない。
「タブノキ」は「私」の職場の同僚が自宅の木を切り倒したことで、荒んでいく話。
「2時19分」は「私」の高校時代の彼氏がUターンしてきたとたんに事故死する話。
事故現場近くにあるどこにもつながらない公衆電話など、舞台装置は良い。
「迷走」は久々に高校時代の友人に呼び出された「私」が出口の見えないトンネルで迷う話。
最終話の「もうすぐ私はいなくなる」は、首なしの武者行列を目撃した「私」の後日譚。
大賞作だけあり、そこそこ読ませるし、伏線も巧みだったが、あまり面白くなかった。
主人公の「私」が恐怖に対して鈍感で、虚無的なところが、盛り上がりを欠いている。
ただ、「迷走」だけはどんでん返しがあり、怪談として非常によくできた話だった。
怪談って怖い上に、面白くないといけないので、書くのには難しいジャンルだと思う。
ttp://d.hatena.ne.jp/ chiyodaku/ 20080518#p1
大豆とロールじぇいむ氏はへぼへぼなのに東のやつめ今年もこんな凄い新人を集めやがってとか思ってんじゃないの?
先日「第2回 幽怪談文学賞」の際にいただいた単行本、
雀野日名子著『あちん』を読了しました(笑)。
いや、怖い話なので笑っている場合ではないのですが(笑笑)。
この時代に、まったく新しい「怪談」を書くということは、
とても難しいことだと、ワタクシ、常日頃より考えておりまして。
そういった観点からすれば、本作『あちん』は、見事なまでにオリジナルで、
見事なまでに「怪談」になっていて、実に素晴らしい作品だと感心いたしました。
短編部門の受賞作『あちん』を軸に、同じ舞台で起こる怪談話を5連作にしているのですが、
受賞作以外もクオリティを落とすことなく一定のレベルで展開しているのが見事でありまして、
しっかりと一冊の単行本に仕上がっていました。
読み応えあり。拍手な感じです。
ttp://segasuta.exblog.jp/ 7938886/
次の幽か野性時代に書き下ろしとか載らないの?
旦那様にカッターシャツや下着にベルトを買ってあげました^^
私はブラウスだけ買って、あとは本を買いました。
若松美穂さん著の『主婦のお仕事156』と、
長島槇原子さん著の 『遊郭のはなし』という本です。
若松さんのは毎日の日常を楽しむ、さりげない方法が書いてあって、参考になります^^
『遊郭のはなし』のほうは、まだ読んでないのではっきりと書けないのですが、
遊郭での怪談話みたいな感じです。 明日から少しずつ読むのが楽しみです♪
ttp://blog.goo.ne.jp/ yu470210/ e/ af2b85498e6ee8465da59053d46a81ab
そんなことよりお前らゲラはちゃんと返送したか?
プロフィールは?
次スレは九十九(つくも)か
>イマイチ恐怖が伝わってこない
>主人公の「私」が恐怖に対して鈍感で、虚無的なところが、盛り上がりを欠いている
読者にこういう失望を与えると、
>あまり面白くなかった
との印象を与えることになる。
さらに、
>「迷走」だけはどんでん返しがあり、怪談として非常によくできた話だった
>見事なまでに「怪談」になっていて
怪談小説は「小説」としてどうかではなく、まず「怪談」としてどうかで判断される。
(この傾向には、京極が苦言を呈していたりするが)
>>634 おい、このブログってセガのえらい人の日記みたいだな。
あちんにゲーム化フラグ立った!?
黒とか宇佐美とかもポプラビーチで連載してほすぃ
朱川のホラーも怖くないと叩かれていたが
だけどそこがいいという固定ファンを今はゲットしている
>>640 まだいたのか、粘着たんwww
このレビューの人は「あちん」を
ちゃんと怪談本として認めてるんだぞ?
長島本にも興味を示しているな<セガブログの人
・遊郭花魁野球拳ゲーム
・死亡遊戯@遊郭
・鉄五郎シューティングゲーム
・釣りゲーム@県庁お堀
が期待できるぞ。
コンビニ文庫やネットの陳腐な実話怪談が
「あちん」の登場ではじめて文学になったんだお!
これは画期的なことだおっおっ!
朱川の作風は「ノスタルジック・ホラー」だと紹介されているね、最近は。
俺としては「ノスタルジック不思議話」だと思うんだが、ホラーは切り離されないまま。
だからホラー賞の肩書きがつくとそうなるんですよプゲラ、と
石田衣良が朱川を指さしていそうだ。
それはそうと石田、朱川の苦節人生をさもさも自分の苦節人生のようにすり替えて
新聞連載するのやめれ。
>>646 それはちょっと言い過ぎかとw
文学文芸に昇華されたされた怪談は、秋野照葉などで既出。
憑流は、累ケ淵を現代版に昇華させた名作として知られている。
てのひらゲラやりながら、こっちもカキコせねばならんから、せわしないのなんのって。
実話をもとにした怪談小説なんていくらでもある
実話怪談小説とは?
一言で言って、「加藤一の本気」が読めるのは「弩」怖い話だけ!であろう。
いや、「超」怖い話が本気でないわけではない。
本気と言うのは「加藤一」という名前で1冊の怪談本を出すことに対しての姿勢を指す。
「弩」怖い話 螺旋怪談は、加藤氏がたった一人で実話怪談に真剣に向き合った本なのである。
さて、この「弩」怖い話 螺旋怪談にはかなり面白い試みが多数仕掛けられていて、
色んな角度から楽しめる本に仕上がっている。
文章は流石加藤氏と言うか、安定した文章の中に挿入される「ならでは」の表現が素晴らしい。
怪談としても、小説としても安心して読めるだろう。
唯一問題があるとすれば、登場人物の掘り下げの点だ。
もう少し人物像を掘り下げれば小説としてもっと素晴らしくなるだろうが、
それをすると実話怪談としてバランスが取り辛くなるのがネック。
完全に物語に特化すれば実話の部分に影響するし、実話怪談に特化すれば、
それはもう「弩」怖い話ではなくなってしまうのだから。
小説と怪談のバランス取りは難しい。そこを含めての実験作なのだろう…。
朱川は売れっ子だし連載も多く抱えているし
将来は文豪になってそうな予感
石田は売れてるけど軽いイメージはこの先も消えないだろう
>>647 石田は文章がひどすぎで、
とてもじゃないが読めたもんじゃないぞ。
石田衣良は本当は朱川とかシマコーが羨ましいんだよw
だけどメッタ切りのアフォ2人とつるんで一生やってなさいって感じw
次号の野性時代に金原ひとみ登場予定
ホラ大の選評も載る予定
要チェックだな
現在、怪談ブームの中心となっているのは、「心霊実話・怪奇実話」と呼ばれる一群である。
これらは「幽霊に出会った」「怪奇現象を目撃した」と言った内容が中心となっているため、
「幽霊など存在しない」という立場から、否定的な人も多い。
しかし、それだけの理由でこの手の本を敬遠しているならば、それは残念なことだ。
現在の怪談本は、語り手の話芸によって、「いかに恐怖を感じさせるか」が眼目となっている。
幽霊が存在するかどうかと言った議論は抜きに、単純に恐怖を味わって欲しいと思う。
このタイプの怪談本ブームの火付け役であり、さらには小説、映画など
周辺ジャンルにも多大な影響を及ぼしているのが、『新耳袋 1〜8(刊行中)』(中山市朗、木原浩勝共著・メディアファクトリー・各1200円)である。
このシリーズは、各巻ごとに百物語の形式で、「怖い話」「不思議な話」を収録している。
著者が取材して得たこれらの話は、時には、なんとも言えぬ摩訶不思議な出来事だったり、
あるいはよく耳にするありがちな怪談だったりするものの、
「怪異を怪異として、そのまま語る」という編集方針が貫かれ、
どの話も高いレベルで恐怖を引き起こすことに成功している。
>>651 あーやっぱりいつものこの人でつかwww
実話馬鹿の典型なレビューを書いてる人ね
主婦やスイーツ(笑)に媚びたへたれな話やラノベもどきの作品を本当は書きたくないんですよ。
でもそれを認めると負けじゃないですか。
石田衣良
朱川の足の裏でも石田は舐めるべきだね
大盛りはそれとミエーコを持ち上げるくらいならバミをなんとかしてやれよ
お前が見出したんだろ
これら怪談本の大先輩と言うべき本が田中貢太郎の『日本怪談大全』(全五巻・国書刊行会・各2330円)である。
明治から大正にかけて世間の怪談を収集したもので、
後述する江戸時代の怪談集と、現代の怪談集との橋渡し役として重要な役目を担っている。
近代的な舞台設定の中で日本古来の幽霊話が「実録」として展開される恐ろしさは現代の怪談本へと引き継がれている。
「実話」として語られる怪談は聞き書き、
すなわち体験者への取材を元に書かれるものがほとんどだが、
小説家が自らの体験をエッセイ風に語る本も多い。
こちらの方は体験者本人が語っている分、説得力があり、「実話」としての迫力は増す。
この手の本で近年最も話題となったのが加門七海の『怪談徒然草』である。
現実にしてはあまりに奇妙で、しかしフィクションにしてはあまりにリアルな出来事の数々が語られている。
この分野では目下最大の収穫と言ってよいだろう。
ノンフィクション作家・工藤美代子の『日々是怪談』(中公文庫・686円)は、
日常的に「不思議な体験」に遭遇している著者のエッセイ集。
幽霊を「あの人たち」と呼び、見てしまったところで別段不都合を感じるわけでもなく日々を送る話には、
静かな怖さとほのぼのした生活臭があり、何とも言えない不思議な読後感がある。
このほかに、小説家本人の体験を語った怪談には高橋克彦『黄昏綺譚』(角川文庫・600円)、
平谷美樹『百物語 実録怪談集』(ハルキホラー文庫・660円)などがある。
また『文藝百物語』(東雅夫編・角川ホラー文庫・六四八円)は、
現役のホラー小説家八人が都内の旅館に集い、一晩かけて実際に百物語を行うという趣向の本。
ちょっと不思議な話から、本格的に怖い話まで、次から次へと繰り出される怪談は多岐に渡る。
メッタ斬りで削除ボーイズについて触れられていなかったのはワザと?
ここまで、主に「実話」として扱われた怪談、そして古典について見てきた。これらの怪談は人から人へ伝わるうちに進化を遂げ、その過程ではさまざまな恐怖描写の手法が発見されてきた。
現在の小説、漫画ではその成果が大いに生かされ、読者を魅了している。
次はそれを見ていきたい。
心霊主義を取り入れた小説が現在ブームであるが、そのきっかけになったのが
小池真理子『墓地を見おろす家』(角川ホラー文庫・540円)、および
鈴木光司『リング』(角川ホラー文庫・540円)である。
いずれも極めて現代的な舞台設定の中で、古典的な亡霊によって引き起こされる怪現象を描いた作品で、
その組み合わせの斬新さと、それまでにない本格的な恐怖が話題となった。
鈴木光司には、より心霊実話テイストを深めた作品集『仄暗い水の底から』(角川ホラー文庫・533円)もある。
倉阪鬼一郎『百物語異聞』(出版芸術社・1500円)は、著者の初期短編集数冊を再編集した本。
タイトルに「百物語」とあるとおり、著者は「怪談」形式を強く意識したホラー小説を多数書いており、
今日の怪談ブームを支えている。
こうした怪談小説の流れの中で、ひとつの到達点とされているのが、福澤徹三のデビュー作『幻日』である。
心霊実話風の雰囲気を持った作品を収録した短編集で、怪談好きの間で絶賛を博した。
また現在の怪談ブームのオピニオンリーダーとも言える存在が編集者・東雅夫だが、
氏の編集による『ホラー・ジャパネスクを語る』(双葉社・1000円)は
ホラーの一線で活躍する作家たちへのインタビュー集である。
福澤徹三や加門七海のインタビューも収録されており、怪談ファンには楽しい内容となっている。
古い小説の中にも現在の怪談小説と同じテイストを持った作品を見つけることが出来る。
橘外男は中でも最も有名な作家。
彼は昭和初期に「怪奇実話」として、海外の怪談を紹介するのを得意としており、
その手法を用いて日本的な心霊小説も数多く執筆した。
『橘外男集』(ちくま文庫・1300円)に収録された「蒲団」はその頂点を極めた作品。
ある商家がたまたま手に入れた蒲団が巻き起こす凄まじい祟りは、
いま読んでも身の毛がよだつおぞましい内容である。
岡本綺堂も怪談を得意とした作家で、日本はもちろん、中国や西洋の怪奇小説に精通していた。
『岡本綺堂集』(ちくま文庫・950円)に収録された「青蛙堂鬼談」は、
百物語形式で次々と怪談を披露するという趣向の作品。
江戸時代の怪談集に通じる雰囲気を楽しむことができる。
平井呈一は、ブラム・ストーカーなどイギリス怪奇小説の翻訳・紹介で知られるが、同時に創作も残している。
『真夜中の檻』(創元推理文庫・800円)は、山間の旧家に潜む魔性との交歓を描き、
日本古来の怪談と英国式ゴシックホラーとの融合を果たしている。
定義なんて人それぞれだしその内確定されるもんだからどうでもいいだろ。
句読点ぐちゃぐちゃのMixiに書いとけってレベルの私小説もどきが純文学と評されたりする世の中ですぞ
>>661 削除ボーイズは大森の黒歴史として削除されまつた
大盛りが審査員で、評価して、2000万円ポプラは支払って、大盛りが帯を書いて
そして出したバミーの作品
それを華麗にスルーした大盛り
この時点でこいつがどういう人間かわかるよな?
金原や綿谷も華やかな時だけ褒めやかし、その後はスルー
ミエーコが落ち目になったら大盛りは離れる
だってそういう奴だから
京大出身者と美女に弱い大盛りはスポンサー企業にも弱い
今日中にずぇええええええええええええったいにゲラ出せよ
プロフィールも出せよ
忘れるな!!!!!!
菊地秀行presents
ペットは君が大嫌い
ナメクジ、ゴキブリ、羊ー可愛らしいペットが、突然牙を剥く! 負けるな外谷さん!!
「ナメクジ」「燃える昆虫軍団」「黒い羊」「野うさぎの夜」他 愛玩動物ホラー決定版!!
【出演】菊地秀行(作家)、飯野文彦(作家)、外谷さん
Open24:00
¥600(飲食別)
5月23日金曜日
メイの人ブログに殿下登場!
殿下は出席するのか?
殿下ってブログチェックしてるのか?
>>660 これって何所からの引用よ?
ソースぷりぷりーず!
>>674 知り合いのブログくらいは見てるんじゃね?
メイの人は美女って噂だからなw
>>675 つ
www.junkudo.co.jp/syohyo6tokushu10307.htm
ふと7&Yを見てみた。
幽作家のカテゴライズが面白い。
長島→文芸 > 日本文学 > 小説 女性作家
雀野→文芸 > SF、ミステリー > 日本ホラー 女性作家
安曇→文芸 > 日本文学 > 小説 男性作家
黒→文芸 > SF、ミステリー > 日本ホラー 男性作家
宇佐美→文芸 > 日本文学 > 小説 女性作家
ちなみに宇佐美の来月発売新作怪談は、
コミック、アニメ > コミック文庫 > MF文庫(メディアファクトリー)
あらすじ
地方のさびれた住宅街、管理のゆきとどかない古いマンション。
そこの住人が続々と、不幸な目に遭う。
その地域を担当する地区委員・ゆきえは、それら不幸の影に、
童話の本をかかえた小さな男の子を見る。
これ、コミックで出るのか???
ふと7&Yを見てみた。
幽作家のカテゴライズが面白い。
長島→文芸 > 日本文学 > 小説 女性作家
雀野→文芸 > SF、ミステリー > 日本ホラー 女性作家
安曇→文芸 > 日本文学 > 小説 男性作家
黒→文芸 > SF、ミステリー > 日本ホラー 男性作家
宇佐美→文芸 > 日本文学 > 小説 女性作家
ちなみに宇佐美の来月発売新作怪談は、
コミック、アニメ > コミック文庫 > MF文庫(メディアファクトリー)
あらすじ
地方のさびれた住宅街、管理のゆきとどかない古いマンション。
そこの住人が続々と、不幸な目に遭う。
その地域を担当する地区委員・ゆきえは、それら不幸の影に、
童話の本をかかえた小さな男の子を見る。
これ、コミックで出るのか???
>>678 トンクス。ジュンクのフェアか何かの選書なのね。
これ、怪談本入門には手頃でいいリストだな。
実話がどうのとか狭苦しいこと言ってる奴は
せめてこれくらい読んでから語れよって感じw
>>679 ちがうだろ
新しく出る文庫みたいだから
間違って入ってるんじゃね?
>現在の怪談本は、語り手の話芸によって、
>「いかに恐怖を感じさせるか」が眼目となっている。
>幽霊が存在するかどうかと言った議論は抜きに、単純に恐怖を味わって欲しいと思う。
つまり怪談とは「いかに怖がらせるか」が焦点となる。
この点では「怖さ」の大切さを力説するキハにも一理ある。
ほんとだ。ミナワの新刊もコミック文庫に入ってたw
「著者が幼少期にすごしたブラジルを舞台に、奇妙な物語を描く」
ブラジル怪談か?
実話怪談好きの日系ブラジル人たちから、攻撃を受けそうな悪寒。
683はこのリストにあがってる本を全部読んでから
怪談とは何かについて語るべき!
水沫ってそういえば日系なんだよな
あんな歌舞伎役者みたいな顔してんのにw
ブラジル怪談ってインパクトがあるな
これは水沫にしか書けないから強みになる
UFOは固定ファンがいるジャンルだから売れるね
ムー的読者と怪談ファンが買う
新耳の4夜もそうだけどUFOネタって人気があるんだよな
ブラジルのUFOネタってだけで本格的
キャトルミューテーション!
ヒモロギとかが好きそうw
宇佐美、ミナワの反撃がはじまったな。
黒のラノベは早いとこだと今日売ってるか?
>>687 広島出身で、幼少期に移住だから、日本人だとおも。
強みかあ……。
俺には何も強みがない。
>>696 強みがないって事は
守備範囲が広いとも言える
ガンガレ
水沫はイケメンだし売れるんじゃまいか?
ゲラとプロフ忘れてるやつはいないよな?
どこをどう読んでも
最近の超怖なんかより
あちんのほうが百倍怖いし
怪談らしい怪談になってるな。
ダイナーすげええええ
>>701 タイトルが「ダイナー」な意味がやっと明らかに。
あれだけの仕事を抱えて質を落とさない平山さんは何者だ?
平山さんはやっぱ凄いよ敵いそうにもない
次の更新はいつ?
6月の幽Booksはキハの新刊でつよ
>>700 あちんも凄いけど長島の遊郭も怖いぞ。
こんだけ実話系怪談に接近した時代小説って
はじめてなんじゃまいか?
もっと褒めてくれりゃんせ
>>706 塾長の新刊はどうした?
殴り込みのアホ著者なんかと
山の牧場を探訪してる場合じゃないぞw
>>709 書いてないんじゃないか?
最近映像の話ばかりだし
ダイナーいい!いつも全力投球の平山さんに乾杯!
平山さんの才能は無限大
新藤氏の作風は噂だと平山さん似らすぃ
ダンゴ三兄弟の性職
才能があってもチャンスがなきゃデビュー出来ない
遊郭のはなし
Amazon.co.jp ランキング: 本で6,094位
あちん
Amazon.co.jp ランキング: 本で5,894位
創作怪談と実話怪談を比べているバカがいるなw
あああああ
週末遊び過ぎて短編まにあわねえええ
これからは実話怪談じゃなくて実話系怪談が
怪談本の主流になっていくよかーん!
強く激しいヨカーンw
>>718 平山さんは1日300枚書いたこともあるらしいぞ
じゃあ短編はやめて長編に変更しようかな
大極宮によると大沢、宮部、京極は1日60枚〜80枚書くらしい
>>716 あちんも遊郭も、いい位置につけてるな。
赤ユッケや深泥丘も売れてたし、
今年の幽ブックスは調子いいよね!
遊郭のはなし
Amazon.co.jp ランキング: 本で3,301位
いま見たら、さらに順位が上がってたぞ
黒水村
Amazon.co.jp ランキング: 本で5,249位
黒の新作も予約中なのにこの順位!
さすが黒史郎
去年、小説すばるに応募して1次落ちしました…。
で、ネットで知り合いになった下読みさんに読んでもらったら、
「良く書けているから、1次落ちなのはあんまりだけど、たぶん原因はテーマだと思う。
こんなコテコテの歴史小説を応募したんじゃ小説すばるは通らないと思う」
って言われました。僕もその通りだと思いました。
何故、歴史群像とか歴史文学、少なくとも、現代やオール、宝石に応募しなかったんだろうと思っています。
その一次落ち原稿を
歴史群像とか歴史文学、少なくとも、現代やオール、宝石に再投稿
してみたら?
一次落ちなら全く問題ないでしょ
小すばは青春小説とかが受ける賞じゃん
せめて過去の受賞作くらいは読もうぜ
ジャンル違いは致命的だろ
スレ違いも致命的だけどな
てのひら用の原稿できた。投稿は添付ファイルでいいんですか?
短いせいか規定が載ってなくて迷ってます。
文字化け予防で本文貼り付けにしようかとも思ってるけど、
よかったら教えてください。
>>732 待て待て、正式な告知が出るまで投稿はするなと、
殿下が念押ししとったじゃないの。
>>732 文字化けじゃなくても改行がおかしくなったりするから、
本文のほうがいいかも。
けど、6月からだぞ
>>732 屁の募集開始は6月1日から!
それ以前に投稿してもボツられるだけだぞ
736 :
734:2008/05/19(月) 17:28:53
>>732 あ、もし投稿怪談のことなら規定のってるよ
>>734 本文にも貼り付けて、添付ファイルも付ける。
これで万全!入選間違いなしw
屁大賞は始まるし、
幽も発売されるし、
MFとポプラで怪談文庫も発刊されるし、
6月はとんでもない事になりそなよかーん!
「遊郭の怪談」「あちん」「黒水村」「幽」「マリオのUFO」「虹色の童話」「てのひら文庫」「てのひら3」
お金があああ
740 :
732:2008/05/19(月) 17:56:30
レスくださったみなさんdくす。
幽サイトを見て応募考えたんだけど、まずは雑誌買うのが礼儀だね。
情報もそちらが正しいだろうし。早まるところでした。ありがとうございます。
>>740 6月18日にでる てのひら怪談の文庫 か てのひら怪談3 買うとわかりやすいよ。
編纂者ってやっぱり印税率たかくないんだな。
それなのにここまで手間かけてくれる殿下って…
>>739 幽文庫の書き下し怪談文芸競作集「怪談実話系」が抜けとるね
オレ的には(←ココ重要)一番楽しみにしとる本だよ
>>626 ミクシのどこ?アズキの日記ははてなに直結だろ?
六時過ぎると社員は帰るから、返事はないのさ。
つまり、アンチもシンパも社員一丸の自演ってこと。
どこの社員なのか、社員じゃなくて何かの団体はか不明だが。
とにかく、なんかしらの集団が関わっているのは確かだよな。
つ学生
幻想文学老人がここで遊んでるんじゃなかったの?
作家や評論家は夕方から飯で夜に原稿を書いてるからと予想
>>746 ひさびさに見たぞ、その社員疑惑粘着ネタwww
このスレができた頃からそうやってしつこく粘着を続けてて
よく飽きないもんだな、荒らしくんもw
ここに常駐してるのは
てのひらーが多いだろ
どう見てもさ
しかし、「毎日六時」ってのは、メシの時間とか夜から原稿書くから、というには不自然な気がする。
スパッと断ち切られたみたいに突然書き込みが停止するんだぜ。
>>745への答えもまだないし。
>>751に対して
おや、飯の時間が終わったのか?
と荒らしが返すんだよねw
なちゅかすいーーー!
>>753 学生でもリーマンでもニートでも
夕方は飯とか帰宅とか彼女と会うとか
なにかと忙しいからじゃねーの?
あちん
Amazon.co.jp ランキング: 本で4,816位
遊郭のはなし
Amazon.co.jp ランキング: 本で3,726位
757 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/19(月) 20:28:36
あちんがんばれあちん
デビュー作にしてはいい順位だ
殿下、百物語に参加の意向
>>759 てのひらアンテナってコメント書き込まれても更新されるんだな
>>759 京極とか夢さんとかてっちゃんとか来ないのかな?
キハはいらね。
おやすみなさい
>>761 3人ともメイの人とは面識あるわけだから
可能性はあるかもんななみんぐ
それに殿下出馬となると
もしかしてななたんも?!
6月28日だと、てのひら文庫も
てのひら3も幽もみんな発売されてる筈だから
イベントのタイミング的にはバッチグー!
766 :
759:2008/05/19(月) 20:53:56
ななみん みたいにちょっと妖気ありそうな人いれると、面白いだろうなww
実はおばさんにしては顔に愛嬌あって、結構好きなんだけど
ななたんは人呼んで
歩く百物語怪談会と
呼ばれちょるのを知らんかい
769 :
759:2008/05/19(月) 20:57:17
殿下、加門、京極、福澤、平山
こんなけ揃う個人の会ってなんなのよ。
>>761 来るとしてもお忍びでだろ
そしてゴミ鍋みたいな百物語になるんだよ
ななみーんは入れると塩撒いたり儀式を始めそうで嫌だ
加藤さんも来て欲しいよな
>>773 釣りだろうが、恥かくだけだからやめとけと伝えてやれ。
キハは来る きっと来る
どうせ俺は知り合いじゃないし行けないもん
まず東京ですらないしおrz
>>776 てのひらーならメイの人に言ってみな
チャンスはあるかも
わかった!
うざいアズキーハとかを寄せ付けないために
わざわざ個人で開催って強調してんじゃね?
キーハはメイの人の知り合いだろ。
怪談ハンターのまとめやってるのメイの人だし。
アズキはしらね。
>>776 誰かメイの人と面識あるてのひらーと
一緒に参加すればオケじゃね?
俺も面識の無いてのひらーだけど参加できる?
>>781 てのひら関係者なら
素性がはっきりしてるんだし
大丈夫じゃないの?
メイの人はスタイル抜群の美女
スタイルはいいけど
エドはるみ似
メイの人と殿下ってもしかして旧知の仲?
腑楽や我妻は来るの?
>>785 殿下は妖怪人脈とはちょっと違うから
そんなに旧知じゃないのでは?
>>786 腑楽は来そうだよな
でも我妻は参加費が出せないと予想
>>790 爺ちゃんの豆知識。
幻文のレビュアーで殿下や藍たんと直接の面識あったのは、
古株のみぢゃよ。
ワカパイとフジータが行くなら行く
殿下がメイの人に幽のレビューアーとしての仕事を依頼したんじゃなかった?
>>746とか
>>753みたいなレスが六時過ぎにつくと、「やれやれ」みたいな感じで、
みんなで舌打ちしながらも一回出て来て二〜三十レスして、またみんなで去って行くのが可愛らしいな。
それって、残業代つくのか?ww
ああ。1レスにつき200円でるよ。
なんとチンコが勃ち上がりシゴいてほしそうに天を仰いでいます。
799 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/19(月) 22:28:12
てのひらー
>>794 古い手しかなくなったのはかわいそうだけど、もう巣にお帰り
そうだそうだ。超怖スレという巣にな。
自分達がジエンしまくりだからって、
他スレもそうだと思ったらあかんよ。
まあ、超こわスレに帰れとか、社員粘着とか言うのは勝手だけどさ、結局
いっせいに始って、いっせいに終わる合理的な理由を、誰も答えられないんだよな。
で、こんどの区切りは23時まで、だったの?それ以降は深夜手当てが出るのかww
稼がせてやるよ、ホラ、書き込みなww
804 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/20(火) 00:08:11
加藤一
なんか、ここって妄想電波多くね?
それとも一人?
気持ち悪いねー。
おつー
稼いでるかー?
雀アンチとかホラ大粘着とか
>>803とか
いろんなキチガイが寄ってきておもしろいねーここw
っていうか今日からいきなりレスの勢いが弱まっただけのような
この土日は異様だった。
アチン読み終わった。
怪談なのに爽やかラストって何だよw
こんな怪談、邪道だ反則だww
「遊郭のはなし」よんだ。
クライマックスが掌怪談だった。ひぃーっ。
>>811 あのラストがまた泣かせるんじゃないかー!
爽やか怪談という新分野を
スズメは切り開いたよな!
トンコも楽しみだよな
>>811 >>813 おまえらには、もっとたくさんの本を読むことをおすすめする
あちんは新ジャンルなんぞではない
むしろオーソドックスな怪談を文芸性高く書き上げたところに価値がある
ポプラビーチのてのひら怪談、今日の更新はなし。
(今日の更新は「読者カード」だけ)
もう打ち止めなのか? 殿下!
>>816 おまい、それ気が早すぎw
殿下もワカパイも今チョー忙しいからと思われ
もしほんとに打ち止めだったら、
ちゃんと告知するだろ殿下は。
web幽、投稿怪談。
「鬼の卵」歓送バスは送迎バスのことだろうか。
「火剋金」教訓・転ばぬ先の杖。ヒモロギっぽかったです(誉めてます)
「覚書」女には用心。
週掌最近レベルが少し落ち気味になってるような気がしていたのでここで
暫く間を空けて飢餓感を煽ってから再開するというのもよい作戦ではないかと
ま、今週はその他諸々の準備が忙しくスルーしたというのが真相なんだろうけど
てのひら3のゲラチェックとかで週刊てのひらどころじゃなんだろう。
次回は待たせた分、大物が登場すると思う。
田辺と海百合のホラ大&幽文コンビと予想。
どうやら、某怪談スレ?に、ここのブログがさらされたようで。
微妙にアクセス増えたのはそのせいだったか。
それをメールで教えてくれた知り合いの方は引き気味でした。ま、そりゃそうか。
で、後編なのですが、おくれています。
最近なかなかおもしろいことが考えつかんなあ。
ここのスレのおまえら、どうやって見つけてくるんだよw
>>823 blogの記事を読んでもてのひらーだとわからなかった。
コメント欄に「のぼれのぼれ」の感想があって、
てのひらーのblogだとわかった。
>>798はよく見つけたよな。
しかもアンテナにまで捕捉されているとしったら
さらに驚くだろうなw
てのひらーはネットにいるかぎりアンテナから逃げられないなww
61 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 23:30:33 ID:pP1HvIrC
>黒史郎はかんなぎノベライズ担当
マジだったら凄いな
ガチガチのホラー幻想文学の人だぞ。
62 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 23:36:24 ID:eHBwP3O4
つーか黒水村に秋葉という苗字のキャラが出てくるだけだぞ。
なんで黒史郎がかんなぎやねんwww
かんなぎと言えば貧乳神
一迅社文庫総合スレッド2 によると黒水村が売り切れ続出らしい・・・
黒水村は屁でも買える?
クトゥルー系ひぐらしなんだろ?
かんなぎはいい萌え小説
あちん
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もっと売れてくれなんせ
UFOって構造力学的には絶対に飛ばない形してるんだけどね
>>839 円盤だと空気抵抗があるしエネルギーの放射性が悪いから?
だけど宇宙人はきっと俺たちとは違う物理法則の世界に生きてるんだよ。
一瞬なんのスレかとオモタ((;゜д゜)ガクガクブルブル
殿下blog更新。「てのひら怪談3」は本当に仮題だったんだ。
> 目下、怒濤の制作進行中な『てのひら怪談3(仮)』の正式タイトルが、ようやく決まりそうな雲行きです。
> 現在、最有力の候補は――
>
> 『てのひら怪談 艶姿蝉娘篇(あですがたせみむすめへん)』
>
> です。
> かなりマジです(笑)。
> さあ、御意見や対案は、コメント欄に!
どうせ殿下一流の冗談だろ
艶姿蝉娘篇 って見た感じは禍々しくていいんだけど、
いかんせん読みにくいwww
>>845 羽化登仙みたいで、なんか素敵ーと思った。
蝉の羽のような薄物を纏った美女みたいじゃね?
>>844 殿下はこんなことで
無意味なジョークは書かんだろ・・・
>>848 そうそう! こんな感じ。
リンク先の画像は「龍女」。スカートが鱗模様。あ、角がある。
数字の1、2、3じゃ芸がないと
ポプラは考えてるんじゃまいか?
>>850 単に売上の問題だとおもう。
個人的には3じゃなければ何でも良い。
だれか代案出せよー
もっと覚えやすい、取っ付きやすい方がいいと思う。
854 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/20(火) 20:42:07
だんだん有りな気がしてきた
てのひら怪談
―艶姿蝉娘篇―
妖艶な美女ばかりが出てくる怪談集と勘違いして買う人がいたら
ヽ(`Д´)ノ ウワァァン
ってならないか?
『てのひら怪談 孔明の罠篇』
『てのひら怪談 触手王降臨篇』
『てのひら怪談 カツカレー篇』
『てのひら怪談 土星の子ども篇』
殿下ブログに早速
海百合と山下氏(?)が
コメントを!
>>859 おまいらも遊んでないでコメント汁!
対案でなくとも、感想や意見でもいいんだし。
オマエモナー
862 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/21(水) 00:04:09
うおおお
装丁よすぎ!ぜひこれにしてほしい!
1や2とまったく違うね。
3は別冊っちゅうか番外編的な感じなのかな。
てか、123だと途中から買う人が手を出しにくいからじゃね?
『てのひら怪談 64人の悪魔超人篇』
装丁のデザインみてテンションあがってきたwww
これは売れる
さやかって結構売れっ子の絵描きさんなんだな。
人気作家の本もずいぶん手がけてるね。
イラストを見てからだと
>>846やザ・ガマンの羽化登仙篇もありな気がする。
『てのひら怪談 千の風になって篇』
『てのひら怪談 零点・家出篇』
『てのひら怪談 紅蓮地獄篇』
『てのひら怪談 押し入れでウッフン篇』
いままで出てきたタイトルを見てると
殿下とワカパイが悩んでる心境がよくわかるなw
『てのひら怪談 part3 スターダストクルセイダース』
『てのひら怪談3 〜そして伝説へ〜』
『てのひら怪談 怪奇!蝉娘篇』
こんなとこでネタだししないで殿下ブログにコメントしろ。
オレガナー
藁人や腑楽の作品のイメージの娘だよな
それと「黒水村」面白い
黒はラノベ向きなんじゃないか?
小すばの宇佐美のエッセイ良かったぞ
これで集英社デビューもガチだな
147 :イラストに騙された名無しさん:2008/05/20(火) 22:16:30 ID:sI2U4tYS
同じスレを見てる人を見たw
黒水村そんなに評判いいのか。
これだけ明日にでも買ってくるかな。
解禁前に読み切れたのがふたかただけというのはどういうことだろうと思いつつ、感想は明日かな〜とも。
25 :イラストに騙された名無しさん:2008/05/18(日) 23:27:23 ID:wJ7Q+1WO
とりあえず読んだヤツだけ簡単な感想を
キョウ:
個人的には好きな感じ
ギャルゲでよくある、前半は馬鹿やってて後半シリアスってノリだな
クライマックスに向けての伏線がちょい弱い気はしたけど、読後感はいい
黒水村:
ラノベでホラーをやるとこうなるのかって感じか?
中盤とかはマジで怖かった
グロ系が苦手な人はやめた方がいいかも
物語としてはしっかりしてたかな。ちょっと無茶設定な気はするけど
46 :イラストに騙された名無しさん:2008/05/19(月) 20:21:12 ID:pP1HvIrC
>>37 黒水村は俺も買えなかった。bk1も在庫切らしてるし。
部数が非常に少ない+ホラーファンが買いに走ったせいかもな。
あの畑のファンは熱心だからなあ。
133 :イラストに騙された名無しさん:2008/05/20(火) 20:45:16 ID:XbfFRTvK
散々迷って黒水村だけ買ってきた
久々にラストまで一気に読まないと落ち着かなかった
前のほうのレスにあったが中盤あたりマジ怖いなこれ
挿絵がギャルゲ風味だったが、雰囲気にあう絵師連れてきたらもっと怖かっただろう
黒はラノベの方がいいかもな黒乙一みたいになりそうだしな
>>877 前号のどこに載ってた?
俺、見落としたのか。
136 :イラストに騙された名無しさん:2008/05/20(火) 20:56:38 ID:bpxkjF/2
ぶっちゃけ黒水村はリア中リア高辺りがイラストに惹かれて買うと
中盤辺りが本気でトラウマになりかねん。
映画のジャパニーズホラー(っつーんだっけか?)をきっちり文章化すると
こうなる、っていう好例かねぇ。
137 :イラストに騙された名無しさん:2008/05/20(火) 21:02:51 ID:6UKO79BW
黒水村評判いいな。
買ってくるか。
138 :イラストに騙された名無しさん:2008/05/20(火) 21:15:08 ID:nFu3RpDA
ホラー小説の感想で「怖かった」は最大の褒め言葉だよな。
139 :イラストに騙された名無しさん:2008/05/20(火) 21:18:35 ID:n6lNCEZb
フォントが気持ちわるすぎて読んでると目が痛くなってくるんだが
140 :イラストに騙された名無しさん:2008/05/20(火) 21:38:46 ID:wC7trsfe
評判いいのか。黒水村ちょっと買ってこようかな。
ただ、どんな話なのかよく理解できない。SIRENとか零みたいな感じ?
143 :イラストに騙された名無しさん:2008/05/20(火) 22:01:16 ID:6UKO79BW
黒史郎の場合筆力が違うだろうしな
展開はちょっと微妙なこともあるが、ホラー畑仕込みだけあって文章への真摯さが違う
宇佐美は小すばとか文芸誌向きかもな
「黒水村」
Amazon.co.jp ランキング: 本で438位
>>885 一時、在庫が切れたから本当の順位はもっと高い
黒史郎こそ講談社ノベルズ向きの作家なんじゃまいか?
>>882 宇佐美のその情報、ガセ。
引っかからないように。
屁のベスト10を見るとやっぱり幻想文学関係者が多いんだなとオモタ
>>888 黒のブログに書いてあったぞ
インタビューはずいぶん前に出たことはあるが、
エッセイは書いていないはず<宇佐美
490 :本当にあった怖い名無し:2008/05/20(火) 01:47:50 ID:K1tF1tJR0
ここに書き込もうとして、エロ系の板に誤爆してしまいました。
名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2008/05/20(火) 01:37:01 ID:w3cqlnU1
創作文芸のあれは社員ではないでしょうな。社会人はあそこまで幼稚ではない。
学生のような気がします。
高校生が教室に数台あるパソコンで面白がって書き込んでいるのでしょう。
先生が毎回見回りに来てPCの電源を落すのが六時か七時なんでしょうな。
何人かが同じ場所にある数台のパソコンで同じスレに書き込む。
でも互いにリアルでの会話は禁止。そんな遊び、やってみたら案外おもしろいかもしれません。
>>889 インタビューとエッセイ、同じモノを指してるんだとオモ
じゃ、黒のブログに書いてあるあの情報は何だ?
黒ブログ、アクセスできんのだが……。
プロ作家の惨状は、日に日に苛酷と悲嘆の度合いを深めています。
つい数年前まで羽振りのよかった作家の本が、
『あれ? 出なくなったぞ』と調べてみれば……書けないのではなく、出版できない。
執筆前の編集会議で許可をもらえず、
それでも苦しんで書き上げた原稿が、もはや読んでももらえない。
少なくともフィクションに関する限り、作家という職業は遠からず消滅するでしょう。
職業作家として安定した質を保っていた人も、本が出せなくなっているようです。
本全体が売れない中で出版点数は減りません。
それでタレントが書いた本がよく売れる。テレビは強力です。
それから、携帯小説や、なんらかの時流に乗った小説が流行る。
そういう流れがあまりに大きく、中堅作家のいる場所が地盤沈下しているのでしょう。
>>896 携帯小説の方がもうだめだろ
yoshiも消えそうじゃん
ブログと言えば、雀ブログはマジで運営停止命令出たのか?
10日前で更新終了・・・
宇佐見まこと(うさみ まこと)
‘57年愛媛県生まれ。‘06年「るんぴにの子供」で第1回『幽』怪談文学賞短編部門大賞を受賞しデビュー。
表題作を含む短編集『るんぴにの子供』が発売中。
小すばの編集者に「るんぴに」じゃなくて「るんびに」だと誰か教えてやって下さい。
>>899 仕事殺到でブログどころじゃないんだろ。
映画のノベライズと角川とMFの書き下ろし、ライター業務と急に売れっ子になったからね。
そもそもブログは著者の宣伝になるんだから閉じさせるわけないだろ。
>>901 ならいいんだが。
アンチの思う壺になったのなら腹が立つから。
>>896 相変わらずなんの根拠の無い話だなぁ
そもそもお前は下読みの仕事すら切られた元業界人(自称)
だろw
W受賞で編集者の行列が出来てたくらいだから雀は昼夜を問わず現在執筆中と予想
次スレでとうとう99か
九十九(つくも)
本当に年内で100に手が届く
黒水村売れてるね
>>905 そんなに甘くはない。
授賞式での名刺交換は「とりあえずツバつけとけ」感覚で行われるにすぎない。
仮に100社が行列を作っても、「10年に一人」レベルの新人でもない限り、
1、2社からコンタクトがあれば御の字。
怪談賞・ホラー賞のダブル受賞で、ホラー系の依頼をしようと考えていた社はあっただろうが、
あちんを読んで依頼を躊躇した社も少なくないと思う。
阿鼻叫喚の怖い怪談を期待してあれを読むと、肩すかしを食らわされる。
上で誰かが書いていたみたいな、
怪異を通じて自分や人生を振り返る話として読むと、かなり味わいがあるんだが。
ラノベはやっぱり強いな
俺もちょっと興味出てきたから買いたいんだけど、屁では特典とか付く?
俺は黒よりも雀は凄いことになるんじゃないかと睨んでるんだけどな
たしかにスズメの書く怪談に、怪談特有の「怖さ」はないんだよな……。
ところどころ「怖いっぽい」描写は出てくるが、全体的に見ると怖くない。
じゃこのヒトは「怖さ」を書けないのかなとも思うが、
ホラーで受かってもいるわけで……わけわからん。
朱川湊人や恒川光太郎のホラーも怖くないですが何か?
怖さやグロばかりがホラーじゃないとは審査員の言葉。
俺は「あちん」怖いと感じたけどね。
藻まいらの思う怖い怪談もしくはホラー作品のタイトル教えてよ。
新耳袋よりも雀野の怪談の方が怖かった。
長島は怖くなかったけど、話の流れが凄く好きであっという間に読んでしまった。
怪談系のオファーを多数受けそうなのは、長島という感じ。
雀の作風は、殿下の選評がまさに正鵠を射ている気がした。
怪談で怖さを書くより、怪談で情感を書くタイプなのかなと。
怪談のすべてが怖いわけじゃない
人情噺の怪談だってあるんだぜ ちゃんとお前ら古典の怪談も読んでるかい?
長島はライバルが多いから厳しいんじゃない?
遊郭話は書ける人が多いだけに苦戦しそうだ
遊郭ネタを書く作家は多数いるが、
ああいうサラッとした感覚で、なおかつ戯曲リズムで書けるやつは、なかなかいない。
人の心を感動させられないで
人を恐がらせる作品が書けるわけがない
よってスズメこそ真の怪談文芸の書き手
むしろ阿鼻叫喚の怪談の方が亜流じゃないの?
ホラーも最近は変わって来てるしグロ系だと平山さんがライバルになるんだぞ。
普通にただ怖そうな描写だけ並べても古臭いホラーになってしまうしね。
>>909 雀は10年に1人のタイプだろ
ラノベも書けるしエッセイも書けるしそもそもホラ大15年目にして初の快挙だろ?
漏れも雀アンチのお勧め著者と作品が知りたいお
漏れも雀アンチのお勧め著者と作品が知りたいお
朱川も人情風ホラーで仕事たくさん抱えてるわけだし
グロ系ホラーといえば、平山さんと飯野さんと大石さん(圭。直紀ではない)が、
三巨頭だったのだがね(頭であり砲ではない)。
雀は黒と同じように幅広いジャンルが書けるタイプの書き手みたいだからこの先ぜったいに伸びる
このスレ、雀に見せてやりたいような見せてやりたくないような・・・w
928 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/21(水) 11:46:48
さやかって…ベタというか安易じゃないか
桜庭一樹のイメージも強いし
せっかくなら山下氏とか、新しい才能と盛り上がりたい
今はただのグロホラーは受けないからなぁ。
平山さんの1人勝ち状態だし新規参入は無理と予想。
雀は雀の持ち味があるからいまのままでいいと思う。
外見も可愛いし人に好かれそうなタイプだしな。
>>927 見る暇ないだろ。
しかも翻訳でもいま大きな仕事が入ってるんだろ?(過去日記参照)
だけどウルドゥー語を話す人ってそんなに日本にいるのかい?
>>928 装丁は殿下とワカパイが相談して決めてそうだよね。
山下氏は文庫とイメージが被るから駄目なんじゃないの?
青行燈の人の作風好きなんだけどな
装丁もやってるよね
初ラノベでこの順位は凄すぎるぞ黒
てのひら4の装丁を考えよう
俺は西尾維新みたいにギッタンギタンの萌え絵にしてもらいたい
飯野さんはグロホラー・オンリー。
平山さんは、グロホラー+人生哲学。
これが一人勝ちの理由だとオモ。
たしかに雀には雀の持ち味があるが、
その持ち味に商業的需要があるとかとなると、かなり難しいかも。
長島遊郭に競合ライバルがいる以上に、情緒系ホラーには競合相手が多数いる。
ミエーコのベルリン旅行ってTVの特集の為だったのか
この女、業界的にいらないんじゃないか?
雀野について怖くないとか怪談じゃないとか執拗なネガキャンしてるのは
1人か2人の頭の狂ったアンチだけ。
これだけ直球な怪談小説、ホントひさしぶりに読んだ希ガス。
いきなり3桁というのもすごいな<黒@一迅社
MFにもラノベ文庫あったはずだから、そこからも仕事が来そうだな。
地団駄踏む電撃w
「黒水村」読了。
たしかにキャラとか文章とかラノベ風なんだけど、
基本がしっかりしてるから抵抗なく読める。
閉塞環境ホラーとしてもかなり良い出来だぞ。
>>934 雀野ライバルってたとえば誰よ?
女性の著者ではいなくね?
黒もここで初期のころは散々叩かれてたけど今は超有望大型新人だもんな
っていうか角川もいまごろ黒を逃したこと悔しがってたりしてなw
>>938 ひぐらしみたいな感じ?
ラノベは固定ファンが付くとかなりオイシイ
それにしても何か特別に宣伝してたわけでもないのに、この順位は凄いな
黒史郎ブームがここから始まる予感?
>>939 それもあるけど、クトゥルーもかなーり入ってるぞw
化け物の描写なんかは一級品だとオモ
早く雀と真藤と平山さんの対談記事うpしろよ>編集M
黒は将来菊池大御みたいになったりしてw
小野女史もラノベ系の売れっ子
やっぱり幽文受賞者は凄いんだね
宇佐美も集英社フラグが立ったし、次は水沫だな
小野や桜庭みたいに
ラノベで人気出て
ビッグになるパターンかもな黒も
雀も黒も書くの早そうだから仕事もたくさん来るんだろうな
普通新人は年に1,2冊だぞ
>>945 水沫の新刊の帯は
ブラジルつながりで
猪木さんと予想
みーなーわー
だああああーーーー!
>>947 そうか?
俺もその話読んだけど共通点が多いとは感じなかった
それにYahoo!文学賞は作家デビューの賞じゃないし
UFOの話題ってことで塾長帯と予想
山の牧場ファンが買いそうだし
「黒水村」のあらすじを誰か教えろよ
次スレのスレタイ募集
100のリーチということでセンスのあるのを頼む
>>949 幽ブックス、いったいどこに行くんだあwwww
黒水村:
閉鎖的な村の住人が全員腎臓結石になり、
黒い血尿が出るというラノベ・ホラー。
スレたて乙!
>>959 幅広い年齢層の男性読者を獲得できそうなラノベだなw
>>957 速攻で乙!
こりゃ屁賞が始まる前に
余裕で100まで行っちゃうなw
てのひら3に蝉の話ってのるの?
腑楽のが一番それっぽいけど2に載ったよな
ないとおもう
なんであんなイラストにしたんだろ?
リンクしてる話がないと不自然だぞ
書き下ろしボーナストラックの中に何か秘密があるのかも知れない
書き下ろしって誰がのるの?
大森:「2ちゃんねる」なんかでは、「大森の推薦する本は絶対読まない」とか
さんざんな言われようで。頼まれたから書いてるだけなのにぃ(笑)。
豊崎:大森さんが推薦してたからよんだのにぃ(笑)。
p203より。話題はメフィスト賞受賞作「コズミック」の当時の反応について。
黒は大森に褒められなくて本当に良かったな
>>966 逆にどれか特定の作品を表紙絵にするのは
不公平になるからじゃないの?
>>968 殿下ブログ嫁
君島とかがくしたんや、我妻、春乃だったと思う
>>969 大森が勧める本は駄目、つか、駄目な本も平気で薦めるから信用ならん。
>>967 ボーナストラックが付くのは文庫だけだろ
3は100編収録のはず
100編もある作品のどれにも繋がらない画も難しいぞ
>>970 でもふつうはリンクしてると思うじゃん。
>>969 釣りにマジレスなのかもしれないけどさ、
「あんたの薦めた本つまんなかったよ」と言われて
「だってほめてないもーん」ってのは書評で食っている
プロとしてどうなのと思う。
大森っておばさん顔だよな
翻訳だけしてればいいのにメッタ切りが売れたもんだから狂ってしまったって感じ
大森を見ているとこち亀の両さんをいつも連想してしまう
最初はちゃんとしたレビューをしてたが最後が慣れ合いで金に狂って失敗だ
黒水村SUGEEEEE
あちんと遊郭のはなしもちゃんとレビューしてみんなで応援してやろうぜ
ようするに頼まれれば大盛りは誰でも褒めるってこった
幽文出身者ガンガレ
次は俺がなるからな
ぶんぶんぶーん
ゆうぶんぶーん
もう3発売するまで一か月きってるじゃねーか
短編間に合わないから長編で出す
長編はハードル高いぞ。
現代ものなら黒史郎、
史実ものなら長島、
幻想文学系ならミナワを超えねば、
とうてい受賞はできんのだぞ。
間違えて長編ギャグ小説かいちゃったんだけど、どこに応募すればいいとおもう?
そろそろ移動だぞ
続きは新スレで どうそ
今回はスレ消化、すげえ速くね?
いつもこんなもんか?
6月になればもっとはやくなる
ここは幽率、てのひら率、両方率、どれが一番高いんだろ。
今回の屁は全レビューだな
幽率1割
てのひら率1割
両方率1割
下等アズキーハ塾生率7割
幻想文学老人や関係者もいるぞ
編集者でここを見ている人もいそうな予感
大盛りは本で言ってたからガチでここを見ています
そりゃ荒れるわなw
せーん
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。