2 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/06(火) 22:39:09
高額納税者ランキングで
作家部門に小説家がズラリと並んで
漫画家は「その他」扱いされてたのを見て、ヒデー職業差別だと思った。
しかも実際は漫画家の方がよっぽど稼いでるのに。
漫画家って売れそうになったら税金対策でまず会社作らされるから
高いよ、高いよ税金
>>1乙
年末に仕事が立て込んでるから再来年の税金が怖いw
対策たてなきゃなぁ……。
みんな何かやってる?自分まだ一年生なんで何やっていいのかわからないorz
対策の一環で国/民/年/金/基/金入ろうかと思ったんだが、凄い評判悪いのなw
どっかの本に書いてあったが、
法人化するか否かのラインは、
年収700万以上が数年続くっていうあたりらしい。
俺、まったく関係なし!
法人化してとにかく経費にしまくるのが一番だな
収入より多く自分に「給料」で払えば赤字決算だw
8 :
sage:2008/05/07(水) 15:35:25
勝手に夢見てなw
兼業でサラリーマンしながら書いてる人って
会社に言ってる?
地震恐いお(´・ω・`)
>>7 同族会社にならないようにした上で
(といっても、役員報酬損金不参入条件が緩くなったから
これは報酬引く前の利益が3千万いくまで考えなくてよくなったか)
小さめの会社に調査がまず来ないだろうほど
法人数が多い地域ならばそれでいいかもしれないが。
どんぶり勘定経理は本当に赤字のところ以外だと
結構役所のチェックが厳しいぞ。
そのあたりは税理士が上手くやるよ
法人だとこっちの出る幕無くて税務署vs税理士だし
節税も本当に節税になってるか考えた方がいいぞ
今は節税になってても、長いスパンで見るとマイナスなんて場合もけっこうある
法体系が変わったり、課税基準が変わったりな
たとえば中小企業の共済は全額控除で受け取った時に半分の額に課税だけど
受け取る額が開始から27年間も掛け金を下回るように見直されたからな
所得税としては節税になったけど、差額が役人の懐へ入るだけ
そういうとこもある
編集者が怖いです・・・
どういう意味で?
メールの返事とかが…。
たぶんそういう人なんだと思おうとしているけど、
自分が手際が悪いので迷惑に感じていそう…。
心にやましいことがあると編集が怖く見えるんだよ。
たとえば〆切をぶっちぎってるとか、
あと〆切をぶっちぎってるとか、
他にも〆切をぶっちぎってる時とか、
催促のメールが来ませんように
催促のメールが来ませんように
催促のメールが来ませんように
担当さんからそろそろメールが来ますように
担当さんからそろそろメールが来ますように
担当さんからそろそろメールが来ますように
いつから伝言板にw
肝心なところを税理士にまるなげする
>>13は土壇場で騙されるタイプ。
そんなこと考えてる暇あったら原稿書いたら?
法人と個人事業主の決算手続きが同じようなものだと思ってるのか?
確かに税理士頼めるようなやつは
このスレタイにはふさわしくないなw
編集部に電話したら
「お客さまの希望によりおつなぎできません」orz
ひどい
これはひどい……
それは取り次ぎ係の失言なのか、それとも機械音声なのか?
迷惑電話の着信拒否メッセージじゃないか
非通知でかけたんじゃないのか?
迷惑電話着信拒否サービスは電話会社の交換機で行なうものだから
非通知にしようがしまいが関係ないんじゃ?
俺は逆に家の電話も携帯も非通知拒否にしてて
編集部からの電話を拒否ってたことがあるw
何でもそこは会社単位で非通知がデフォになってるそうで
だったら頭に186付けてかけてくださいって言って
こっちの設定は変えなかったけど
非通知デフォなんてテレビ局じゃ当たり前だったぞ
非通知の着信拒否なら、その旨をメッセージするはずだけど。
あと「お客さまの……」は、あきらかに電話機側の設定ではなく、
電話局の固定電話サービスではないかと思うが?
35 :
26:2008/05/09(金) 06:47:27
俺は一度たりとも非通知で電話をかけたことはないよ
つか、非通知で電話かけるほど相手に失礼なことはないと思ってる
家の電話非通知拒否にしたら
怪しい勧誘の電話とかが一気になくなった。
半年に一回くらいかかってきてた無言電話もなくなった。
いいことずくめだよ。
なるほど、それでおまいは
出版社の固定電話からの連絡も
見事にぶった斬っているわけだが・・・
「お客さまの希望」じゃなくて「都合」じゃないのか?
滞納して電話止められているときは、そういう文句が流れるよな。
一個人に対して受信拒否とかないだろ
俺も滞納とか工事とかで止められてたと思うな
>>38 私もおかしいと感じたけど、メッセージで出版社がどの電話会社と契約してるか分かったw
ちなみにNTTだったら「こちらは(電話番号)です。この電話はお受けできません」ご了承ください」だw
ていうか編集個人の携帯知らないのか?
着信拒否もわざわざ金をかけて嫌ってくれて良かったじゃないか
ビジネスフォンというか電話機にある着信拒否機能だったら
メチャクチャ不愉快なメッセージが多いぞ
製品によってはピーと撃退音まで流してくれる
>>42 俺は2社で書いてるうち1社の担当の携帯番号は知らない
お互い約束の時間は守るから外の打ち合わせでも携帯の出番なし
急ぎの連絡が必要な時は編集部経由でつないでもらえば十分と思ってる
地方在住なんだが、基本、編集者と電話とメールのやりとりなので
微妙なニュアンスが伝わらなくてもどかしい。
まだつきあいが浅いので、誤解されて嫌われたら、と心配。
向こうのメールの言葉尻や電話での声色に、異常にへこんでしまう。
編集は担当作家一人ではないので基本忙しい
だから編集からのメールが素っ気なくても気にしてはいけない
来るだけマシと思え
>>26 未支払いで何度も固定電話を止められた俺の記憶からいくと、
それは、電話を止められたときのメッセージだったんじゃないかと
改稿ってつらくね?
新作書くよりしんどいよ、俺は。
手直ししたらモノになるかも、と編集に言われても、
それをほったらかして新しいのを書いてしまう。
そしてそれも手直ししたらうんぬんと言われて…という繰り返し。
納得してりゃ楽しいね
納得できない改稿は辛いね
「原稿用紙のマスが埋まらないです約束の日に本出せないですすいません!」
っていう最悪の事態がない分気楽っちゃ気楽
今編集に指示だされて改稿してんだけど、どういうわけかなおしたとこだけ浮いてみえるんだよな。
で、前後もなおしたりしてるうちになぜかgdgdに・・・
もう前作を読むのすらツレェ。締め切りに間に合う気が全然しねーw
>>50 それは指示が間違ってる証拠
その部分は直さない方が良いぞ
その代わり近くに本当に悪い部分が隠れてるはずだから
気合い入れて探せ!
作家になって
テレビの三流芸能人を悪く言えなくなった
小島よしおが消えるとか言ってる奴見ると、
あいつも頑張ってるし、あっこまでいっただけでもすごいのに、
と無性に弁護したくなる
これは馴れ合いか
それとも人間理解か
小説はきらきらしたの書いてるが
中身は狂犬だから普段の言動(ブログなど)に目茶苦茶気を遣わなくちゃならない。
つかれるぜ……。
きっとそれ、見抜かれてると思うよ
あ、やっぱり?w
>狂犬
メス? オス?
新しい版元と契約するときに条件をどのように交渉してるか教えてくれないか。
1作目は相手のいうままで初版印税前払いで重版からは実売分もらってる。
そもそも俺など交渉する立場にないのではと思ったり。
皆がその辺どうしているか知りたい。
「みなさんそうしてもらってるので」
と言われたら負け
もう何も言えない
>>58 1作目を書き始める前に、最低限、印税等について質問した方がいいよ
質問された以上は相手も答えなきゃならんだろう
部数はどうしようもないだろうけど、必須条件を答えないバカ出版は相手にしない方がいい
印税10%と答えておきながら、あとで作家の方々に2割の在庫負担をお願いしてるなんて
後出しで肝心のことを言ってくるバカ出版もあるけどな
62 :
sage:2008/05/13(火) 18:21:57
>>52 私も同じです!
もともと悪く言ってたわけじゃないんですが、
誰かが簡単に
「あいつはすぐ消える」
なんて言ってるのを聞いてると、
「そう言うのなら、アナタも同じ土俵にあがってごらん」
って言いたくなる。
芸人さんって、大変なんだから!と。
芸人を無意識に自分と置き換えてる。
デビューして各方面、いろんなこと言われて大変だったから・・・・
初心者の振りするのが流行ってんのか
でも、「あいつはすぐ消える」とか言われている一発屋って、
一発はヒットを出して、ブレイクしていて、
いい思いしているわけで。。。
羨ましい。
俺なんか、ずっと下積貧乏生活。
今夜も、今からバイトさ
>>62 でも
>デビューして各方面、いろんなこと言われて
ということは、けっこう期待の新人だったりしたんじゃないの?
各方面からなんて、元から目立ってないと難しいでしょ
66 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/14(水) 03:03:35
煮詰まると、無性にセックルorオナニーしたくなるのは、
オレだけか?
俺もだ
無性にムラムラくる
68 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/14(水) 05:44:29
>>60 そんなことがあるんだ。それ大手の出版社?
参考になった。サンクス。
煮詰まると、俺は無性に2chに来てしまうな。
そして新人賞系のスレに行ってしまうw
我ながら悪趣味だとは思うけど。
でも人がそこそこいて、会話するのに下地があるから話も通じやすい、
ワナビは案外と物知りで雑談もそれなりに面白い。
けど、こりゃひどいデマだと思うようなことを語ってるから、
(たとえば印税が3%だとか5%だとか)
正しい情報を流しても全然信じようとしないけどね。
俺も「俺は作家で、ここのレーベルで本だして印税は10%だ」
てなことを言わないのが悪いんだろうけど。
(もっとも言ったら、泥沼になるだけだけど)
ま、嘘と本当が入り交じる2chの中で、
本当の話を見抜ける賢さがあればとっくに作家になってるのかもしれない。
俺も運良く10%以上のところで仕事ができてるけど、
(と言ってもまだ12%以上になる部数を売ったことがないw)
印税8%どころか、ついに6%の出版社が出てきたみたいだよ。
この前の飲み会で6%だった奴に愚痴られたけど、
そいつが出版社になめられて6%に落とされたのか、
それとも不況を理由に印税率を一方的に6%に下げたのか。
どちらにしろ嫌な状況が始まったと思うよ。
俺の周りで初めての犠牲者が出ただけで、もっと前からあったのかもしれんけど。
71 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/14(水) 18:18:56
↑すまないが、それは純文学系の話なのか、エンタメ系の話なのかを教えてもらえると助かる。
そもそもここは純文学系なんですか?
ageは非推奨でつ。
ここはライトノベル系です。
「系」ってなんだって話ですが。
74 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/14(水) 22:47:17
純文にとって印税のlより
初版部数が問題だろ。
別に当スレはラノベ作家限定ってわけではないのでは?
ちなみに当方は純文系。
>74の指摘が身にしみます。
なんかさ、煮詰まる煮詰まる言ってるけど、もしかして間違った使い方してないか?
煮詰まったんならさっさと仕上げてしまえよって思うんだけど。
完成間近になって、またはものすごく良い出来映えになったのがうれしくてオナニーしたくなるのかな。
変態だな。
>>77 「煮詰まる」=本来は完成が近いことを意味するんだけど、
オデは行き詰った場合につかうよ。
映像的にも状態をイメージしやすいでしょ。
鍋が焦げそうな感じで。
言葉っていうのは生き物だから、
仮に誤用でも広まってしまえば、
広まった方が正しい日本語だと俺は思う。
煮詰まったは今じゃ行き詰まった意味の方が広まってるんじゃないかな。
純文系なら本来の用法にこだわればよし
ラノベ系なら柔軟に
81 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/15(木) 02:20:11
金のために自我を封印して仕事もらってます。
それが何か。
>>69 ほー。俺と新人賞スレで会話してるかもしれんのうw
83 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/15(木) 06:17:25
>>79の言ってること、前半は正しい(俺、言語学専門)。
でも、煮詰まるではなく、その意味でなら「行き詰る」でそ。
文芸板なんだから本来の意味で使えよ。
それにラノベだからあえて間違った意味で使っているっていうのもな。
もし編集者や校正からチェックが入って修正を受けているのだとしたらバカとしか言いようがない。
自分たちが間違った日本語を中・高生に教えているという自覚を持ってくれ。
しかしこの開き直り方はひどいな。
役不足でさえ2ちゃんでツッコミが入るというのに、これだからラノベは(笑)
86 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/15(木) 08:52:17
以前、精神科医の春日武彦先生から統合失調症の前駆症状は「こだわり・プライド・被害者意識」と教えていただいたことがある。
「オレ的に、これだけはっていうコダワリがあるわけよ」というようなことを口走り、
「なめんじゃねーぞ、コノヤロ」とすぐに青筋を立て、「こんな日本に誰がした」というような他責的な文型で
しかものごとを論じられない人は、ご本人はそれを「個性」だと思っているのであろうが、実は「よくある病気」なのである。
統合失調症の特徴はその「定型性」にある。
「妄想」という漢語の印象から、私たちはそれを「想念が支離滅裂に乱れる」状態だと思いがちであるが、
実はそうではなくて、「妄想」が病的であるのは、「あまりに型にはまっている」からである。
健全な想念は適度に揺らいで、あちこちにふらふらするが、病的な想念は一点に固着して動かない。
その可動域の狭さが妄想の特徴なのである。
病とはある状態に「居着く」ことである。
「こだわる」というのは文字通り「居着く」ことである。
「プライドを持つ」というのも、「理想我」に居着くことである。
「被害者意識を持つ」というのは、「弱者である私」に居着くことである。
「強大な何か」によって私は自由を失い、可能性の開花を阻まれ、「自分らしくあること」を許されていない、
という文型で自分の現状を一度説明してしまった人間は、その説明に「居着く」ことになる。
----
ttp://blog.tatsuru.com/2008/05/13_1156.php
金田一先生がいらしたら、言葉は時代と共に変化していくものですよ、と言いそうな流れですね。
とりあえず俺は「意味を正確に伝える」ことに重点をおくから、
確信犯とか間違って使っている人が多そうな言葉はそもそも使わない。
小説は国語の教科書でも己の知識をひけらかす場でもないからね〜
自称作家の上げ厨がいるようだな
上げ厨=2ちゃんだけでも作家気分。
91 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/16(金) 06:10:12
金田一先生は確かにそう言うだろうが、
>>85はあきらかに誤用。
goo辞書では、「煮詰まる」:
(1)長時間煮て、水分がなくなる。
「みそ汁が―・る」
(2)十分に議論・相談などをして、結論が出る状態になる。
「計画が―・る」
となっている。これ常識と思うが。ものごとが「行き詰る」意味に使って
いるのは、最近の傾向でもなんでもなく誤用。勉強するように。ゆとりはこれだから…
と言われる前にな。
(3)時間が経過するばかりで,もうこれ以上新たな展開が望めない状態になる。
大辞林等、いくつかの辞書には既に併記されてる。
まあ、煮詰めて美味しくなる料理もあるだろうけど、
今は煮詰めすぎて焦がすのは料理の失敗の定番だからねぇ。
すべて自分たちで調理する時代と、今のようにある程度加工済みの時代じゃ、
火加減も煮詰め具合も感覚が変わってくるのも仕方ないんじゃないの?
煮詰まるって、辞書によっては(3)の意味が載ってたり、載ってなかったりするんだよね。
気になって、ググった時にもでてたよ。
ただネットで調べ物をすませてばかりだと、ついつい辞書を引くのもネット上のgoo辞書とかヤフー辞書に頼ってしまうよね。
広辞苑とかを引いてた頃は語源とかも載ってたりして、江戸時代に○○から転じてこうなったとかさ、
明治に入って促音になって、みたいなとこまで読んで、知識が深まった。
そして言葉が時代と共に変化したりしてきたのを、辞書を通して知ってたから、
言葉は生き物で、誤用でも広まればそれが正しくなると自然に思うようになった。
とりあえず言葉に対するセンスは人それぞれだから、誤用としてでも定着してるかしてないかは判断つけにくいかもしれない。
それでやっぱり辞書に載っているか載っていないか、が基準になると思うけど、煮詰まるは載ってるものもあるわけだしさ。
>91あたりはある意味、ネットの薄い情報に頼りすぎてるんじゃないのかな、と思う。
既に広辞苑にも、煮詰まるは「行き詰まる」という用法でも使うと書かれているのだが
広辞苑第5版には「煮詰まる」の項目はなく、「煮詰める」で(1)(2)の用法のみ掲載
ということで、やはり第6版を手に入れた方が良さそうだな
広辞苑には間違いが多いから、敢えて買おうとは思わなかったけどw
広辞苑はATOK辞書版を買っている
初音ミクの髪型はツインテール
正式にはツーテールと呼ぶんだぜこの作者ワン・ツイン・スリーかよフヒヒとだとか
ツインテールだとウルトラ怪獣だぜこのキャラ頭に怪獣乗せてんのかよグフフとかいう
モノシリ知識人ツッコミなんかどうでもいい
あれはツインテールだ
>>96 ATOK版は使い勝手よくてありがたい。写真も出るし。
他には角川類語辞典にもお世話になっている。
今仕事している版元から次作を期待されている人いる?
期待されていなくても次作はどう展開するのが理想だと思う?
別の版元から出すのがいいか、引き続き同じ版元から出すのがいいか。
今年度のスケジュールを立てられて内容未定だけど3冊は書ける。
でも、生活するためには年5冊は書かないときついから、
今、あと最低でも2冊分は出せそうな出版社を探してる。
>66 話をちょっとぶり返すけどさ。
煮詰まるでも行き詰まるでもいいけど、
最近はモンハンをやってしまう。
1回のクエストが50分っていう時間制限があるから、
二時間も三時間もぶっ通しでやってしまう危険性が少ない。
(でもたまにやる)
あとアクションゲームが苦手だし俺は片手剣オンリーだから、大物とやると大抵負ける。
(このゲームやるなら二種類ぐらいの武器が使いこなせなきゃダメっぽい)
負けるとむかつくから、ゲームから離れられる。
内心、ゲームバランスが卑怯くさいと感じながらも、逆にこのぐらいの方がいいかと思ってるw
(創作側に立つと、ゲーム・アニメ・マンガの他ジャンル問わず表だって批判できなくなるけどね
しかもモンハンは大ヒット作だし、アクションゲーム苦手なのに買った俺が悪いんだし)
モンハンはアクションはアクションでも
敵パターンを見切って攻撃・防御をするゲームだから
G級まで行かないで、超反応必要ないような
スキル構成にすれば、苦手は苦手なりになんとかなるよ。
片手剣や双剣みたいな手数多い武器は
連打やめて、その場面で適切な攻撃回数で止められるようになるだけで
難易度相当下がる・・・その代わり、その辺りを
理解すればするほど、爽快感が減る事多しw
こんなところでモンハンネタくるとは思わなかった。
周りがやっているからネタ合わせで買ったが、ハマってしまいあっという間に100時間越え。
でもネトゲと違って友達とオンラインでやることは滅多にないから、中毒要素は少ないから、まだ安全。
ネトゲだけはもうもう手を出さないと決めた。あれは人間をだめにする……俺のような心の弱い人間をな。
俺みたいに廃人で24時間INしてる人たちを見ると、ニートか、どこかの社長(自営業)か、作家かって思うよ。
>>103 普通に疑問なので訊くが、ネトゲ24時間つなげっぱなしって、
PCは大丈夫なのか?
鯖とか常につけっぱなしだし電気代以外の問題は無い
早く疲弊するとかはないのか?
鯖と個人所有のPCじゃ耐久力違わない?
それは、どのぐらい持てばいいかの考え方によって違うな
PCなんて1台あたり3年持てばいいと思ってるのなら気にする必要は無い
108 :
103:2008/05/19(月) 12:09:39
PCだけど、熱で一年間に1回のペースでぶっ壊れてます。
それでもやめられないネトゲ……
寝ている間も露店で放置するから、メンテ以外つけっぱだったよ。
バックアップは大事だぜ……
もっと放熱面に気を遣ってPC組んだ方が良い
やっぱりPCは3年で買い換えか。ノートだと本当にそうなるよな。
いっそ組んだほうが保ちがいいのか?
といってもVistaの次のOSが出ると言われている今、
どんどん使い捨てていったほうがいいのだろうか。
> どんどん使い捨てていったほうがいいのだろうか。
売れない作家とかことか
そうだな
ですよねー
確かに3年経ってもパッとしない作家は
いわゆる使い捨て作家だよな。
3年も使われてたらマシな方だろ
>>111 >やっぱりPCは3年で買い換えか。ノートだと本当にそうなるよな。
俺は家でも外でもポータブルHDD使ってて、内蔵は緊急起動用としてしか使ってない。
内蔵だと交換も手間だしディスククラッシュも怖いけど、外付けは定期的に交換できるのが良いね。
おかげでノート機7月には5年目に突入だけど不具合もなく動いてる。
その上ポータブル3台目で容量も最初の4倍だ。
ただし電池の持ちが悪いから、電池パックいくつも持ち歩いてるけどなw
それに減価償却期間が切れるから、そろそろ新しいノートを買いたくなってきたよw
作家なんて大したソフト必要無いから移行は楽だよね
それは人による
ネットで集めた資料(画像やpdf等)が気付いたら20GB超えてたよw
露店放置は画面最小化で大分PC負担は減るはず。
あとがきってワナビの頃は憧れまくってたけど
いざ書けとなるとあっという間にネタ切れるっすね
何書こうマジで…
日記なんか書いても仕方ないしなあ
あんまりはしゃぐと叩かれそうだしなあ
キャラと作者の掛け合いとかサラッと書けちゃう人羨ましいアレ一回やりたい
>キャラと作者の掛け合い
それも地雷なんだが……
いやーしかしそういうこっ恥ずかしいのって憧れるんだよ。そもそもワナビ始めたきっかけも
「自分の作った自分の世界で自分の作ったキャラたちとモテモテ大冒険したい。それを人に見せびらかしたい」だったし
いくら表現力が上がってもお金を貰うようになってもその辺の根本的な所は変わってないよ自分自身
24時間ネトゲやってて大丈夫な収入とマシンスペックが羨ましいな。
裏で露店放置してるとエディタが重い。
つかネトゲなんてやってよくやってられるな
あれやってるとさっぱり仕事出来なかった
放置してるとか関係無しに
あるある
仕事中にフレに狩りに誘われたりしたらつい行っちまう
反省も踏まえて新しいネトゲを始めたときにフレをろくに作らず
ヒッキープレイしてたらゲーム内容のつまらなさに気がついてやめた
確かにあとがきはネタがない
なしできませんかってお願いしたことがあるがダメだった。
折りの関係で確実に3頁以上書かされるし
しょうがないんで読者と家族と他編集などの関係者への謝辞で
埋めきるようがんばっている。
キャラの掛け合いとか、見るのは微笑ましいが自分でやるのはしんどい
サイトとかでははっちゃけてるけど、印刷物など見られる場所で
自分のはっちゃけっぷりを残したくない。
キャラの掛け合いは一度やったことがあるが
本になったときに読み返してみると顔がレッドホットチリペッパーな具合に赤くなった
中二のときに書いた小説を発見した三十路男のような気持ちになった
あとがき書く気満々っつーか既に入稿前に書いてたのに
折の関係で無しにされたことがあります…
129 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/19(月) 22:58:51
>>116 >俺は家でも外でもポータブルHDD使ってて、内蔵は緊急起動用としてしか使ってない。
ということは起動も外付けからやってるのか? アプリもHDDに入れてるの?
それでアプリの起動とか遅くならないのか?
なんか質問多くてごめん。それができるなら2000を手放さなきゃよかったと思っちゃって。
純文系だけどあとがきは基本的にはないよ
「ああいうのは下品になりますから」って編集さんに即断された
俺は一般だけど、俺もあとがきなんか書いたことないな。
つか、作家があとがきを書いてる小説なんてあんまり読んだことないんだけど、
どんなジャンルだと書くもんなの?
つか、著者本人が書くあとがきって、なんか恥ずかしくないか?
言われてみればラノベだけかもしれんなあ。
一般や純文作家が作品の後に
あのキャラはこうこうこうで〜とか
最近は締め切りちゃんと守ってます♪とか
この間同業者の●●先生とお会いしました〜
とか書いてたら確かに寒いもんな……。
エンタメもあるよ
>>130 下品かどうかはともかく、書かなくてよくなりたいよ、ラノベだけど
結局はあとがきも読者サービスの一環だからなあ。
自分はいくらたくさん書いても、頁ごとの行数を増やされて
折りを減らされる→値段が下がって印税が減るorzってパターンばっかり。
底辺作家…と落ち込むわ。
そういうことするのはスニーカーとMFぐらいだと思うがw
俺はラノベで良かったと思ってる。
確かにあとがきはきついかもしれないけど、
他の作家に解説を入れてもらうのがどうも好きじゃなくて。
もちろん宣伝効果からすると、
自分で書くより有名作家に書いてもらった方が良いんだろうけど、
昔から俺が自分の買った本に他作家の解説が入っているのを好きじゃなかったから。
他人の解説うざいよな。
ちげーよー!!!斜め読みすんな!!みたいなことにならないのかな。
>>137 マンガの文庫だとそういうのある。
好きなマンガ家で作家買いしてるのに、解説者がネームバリューで引っ張られてきてる
ろくに他の作品も読んだことのない人(その本しか読んでない人)だと
その解説者にいい印象を持たないね。
いかにも清水義範がそのネタで一本書いてそうです
解説かあ……
編集部がお願いしたした先輩から、読後の添削指導が来たことがあったなあ。
あれは有り難いような悲しいような……(遠い目
ラノベ作家だが、別にあとがきが下品とは思わない。ネタには毎回困るけど。
一読者だった時から、あとがきも含めて一つの作品だと思ってるし。
解説がうざいというのは同意。特に作品ではなく作者の解説を延々としてたりとか、作中のセリフや文を一々引っ張ってきて行数稼いでる感があるのは特に。
MFは値段固定じゃなかったっけ?
初出の単行本であとがきは依頼されたことがない。
でも単行本→文庫のときは、よっぽどのことがない限り、入れるように指導
された。
単行本読者と文庫読者だと、文庫読者の方が数が圧倒的に多いし、文庫の場合、
解説だけ先に立ち読みして、それに惹かれて買う人も見込めるからだそうだ。
先輩後輩関わらず同業者は出来るだけ避けたい。同業者でも、編集部任せでまった
く接点のない人とか、別業種の人に書いて貰う方が気が楽。
143 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/20(火) 11:08:54
>>142 >先輩後輩関わらず同業者は出来るだけ避けたい。同業者でも、編集部任せでまった
>く接点のない人とか、別業種の人に書いて貰う方が気が楽。
面識もない見知らぬ人、恐らく作品を読んだことのない人、
自分を支持してくれているわけじゃなくお金で引き受けた人でもいいの?
>>129 少し遅レスすまん。
アプリも原稿もすべてポータブルHDDに入れてる。
内蔵にはアクセスしないようにしてるから、普段はスリープしている。
起動が遅いかどうかは意識したことないなあ。気にならんから問題ないんだろ。
145 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/20(火) 11:19:36
まだまだ新人なのですが、印税6パーセントは低いでしょうか?普通でしょうか?受賞とかではなく、編集者が作品を気に入ってくれて出版したので。
今まで家族の社会保険に入ってたけど、抜けなきゃダメなのでしょうか?
編集者に抜かれてますw
フリーとか編プロ経由だったら、そんな可能性。
>>146 それは異常に低すぎる。50万行かないんじゃないか?
ぼったくられてるぞ。原稿の買い取りよりも安い。
社会保険は収入次第だから抜ける必要ないんじゃないの?
新人なら大手の10%でもまだ扶養内の収入だし。
>>144 トンクス。疑問解決。
いつかその方法を試してみたいものだ。
>>143 142です。気にならないです。
以前、著名作家に頼んだら、自分の作品の宣伝ばかりで参ったもので。
編集者も関係者上、ダメだし出来なかったし。
あまりに酷い(読んでないのに書くとか、ヨイショのしすぎも含めて)場合は、
担当の段階でリテイク依頼を出すし、没にして別人にチェンジしたこともあるので
今までは問題なしです。
>>146です。皆さん何パーセントもらってるんですか?
>>148ありがとうございます。抜けなくていいんですね!
新人だと7から始まってせいぜい10%だ。
フツーは10%だっけ?
出版社によって違うよ。
ラノベでは新人賞受賞者は8%スタートで、2冊目以降は10%が標準。
ベテランでもスタート8%のところは、部数が増えるごとに10%、12%と増やして最高は15%。
部数無関係に10%未満固定のところは、業界内でも問題になってる。
>>146 私の周りでも依頼された原稿を受け取ってから後出しで印税6%と言われて怒ってる者が2人いるが、
話が漏れて誰が情報を漏らしたのかの特定を恐れて出版社名を口にしてくれん。
ちなみに2人とも実力も実績もある作家だ。
君が本当に新人でこの話を聞いたのが3人目ということは、業界的にかなり由々しき事態だと思う。
匿名を利用して出版社名を出しちまえ!
15%ウラヤマシス
今の部数でもその割合だったら、もう少し生活が楽になる…
でも、この大不況の中、出版社がまだやっていけるのは、
著者に回す印税が少ないからだろうな。
雑誌が次々と休刊しても、
単行本にするための作品を連載するためだけに機能している文芸誌はなかなか廃刊にはならない。
当方一般エンタメ。
新人賞受賞でも10%以下ってのは聞いたことがない。
部数を減らされることはあっても、印税が減ることはあまりないと思う。
逆に10%以上取れるのは、超メジャー作家みたいだね。
「あっちはこれだけくれるからあっちで書くことにする」みたいな。
もちろん出版社によって違うんだろうが。
>>143 自分は某有名賞受賞作家の文庫解説を書いたことがある。
面識もあったし、こっちがその作家の愛読者だったこともあってのご指名だったが、
あまりにも知名度が違いすぎて、小説書くよりも緊張した。
158 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/20(火) 21:13:42
通りすがりの感想で恐縮ですが、出版社が強気なのは流通を握ってるからですよね。
それで一方的に力関係ができてしまうことに、疑問はないんでしょうか。
このネットの時代に、弱い立場に甘んじる以外に他に方法はないものなんですか?
>>158 読者から見えるかどうかわからないけど
言動のおかしな出版社からは売れてきた作家が徐々に逃げる動きはあるよ
人気作の続編が出ないというのは、だいたいその動きの一つ
さすがに新人など売れないうちはイヤな出版社でも我慢するしかないし
作家も出版社から逃げたらシリーズを投げ出したと揶揄される危険はあるけどね
ネット時代でおかしな出版社というのは作家の間で情報が回ってるから
作家を見下してる出版社はそのうち淘汰されるんじゃないかと思ってる
社会ってそんなもんでしょ
力があるとこが強いのよ
出版社は取引相手みたいなもん
なにも売りがない弱小製作所が、メーカー相手に対等に扱えって言ったって、そりゃ無理ってもんだ罠
別に一方的な力関係ってことはない
交渉したいなら、売れる作家になればいいわけ
>>160 >交渉したいなら、売れる作家になればいいわけ
一見まともそうに思える意見だが、残念ながら大きな落とし穴がある。
出版社によっては作家への嫌がらせで売れてても重版しないところとか、
作家それぞれの得意分野を無視した作品を書かせようとするところとか、
それこそ問題な山積みだ。
もし得意分野外の作品でも売れるようにすれば良いだろと反論するなら先に聞いておこう。
現代学園物を得意とする作家に歴史物を書かせようとする出版社をどう思う?
恋愛物を得意とする作家に西洋魔法物を書かせようとする出版社をどう思う?
まず下地となる知識がなくて書けないのが普通だ。
という俺はSF者だが、ある出版社に幕末で新選組と吸血鬼の出る話を書けと言われて断念した。
ただでさえ守備範囲外の要求なのに、何とか企画にしても何を求めてるのかさっかりわからん。
擬音だけでしゃべるんじゃねえよ!
舞台とゲームなら知ってるな……>幕末で新選組と吸血鬼の出る話
>>161 まえに桜庭一樹が(トークショーか雑誌の対談で)、
「打ち合わせで、次作は新撰組でお願いしますと言われて絶句していた作家さんがいた」
って言ってたけど、161のことかと思った。
164 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/21(水) 00:13:29
>>159-161 レスありがとうございます。
読者にはわからないご苦労があるんですね。
少し驚きましたし、大変参考になりました。
素人考えですが、このネットの時代に、直接客を掴んで弱者の立場から抜け出せないものなのかと思ったものですから書かせて頂きました。
失礼がありましたらご容赦を。
初版1万5千の作品が全部売れて重版がかからなかった場合、
初版10万部で2万しか売れない作品よりは売れてないことになるんだよな。
ランキングとか見てると、たくさん刷られた作品のほうが売れるのは当たり前だから、
売れ数/刷り数のパーセンテージを知りたいと思う。
いやいや、幕末で新選組と吸血鬼と言ったら、それなんて菊地先生? っていう
しかし、売れてても重版しないなんて、どうしてそこまで嫌われたんだ?
当方一般エンタメ。
本の刷数見て、きっとこの人、とんでもなく売れているんだろうな、と思って
いた作家と知り合いになって、その本を出した出版社では、文庫は最少500部
で増刷を掛けると知った。さらにその本の総刷部数も。
二刷の自分の方が部数では上だった。
なのに刷数では、あちらの方がとんでもなく多い。
なんだかな……。
>>166 逆に、出版社のお偉いさんや営業に贔屓されている作家は有利だ。
それほど売れていないのに、宣伝は派手だしいろんなメディアに取り上げられる。
自分がまだ読者の頃、「どうして、この作家がこんなに持ち上げられているんだ?」という疑問を多く持ったが、
最近、なるほどそういうことか、と納得した。
まあ、どの社会でもそうかもしれんが、
出版社は、個人的な好き嫌いがものすごく影響する業界だと痛感した。
意外と、売れ行きはそんなに影響しない。
まあ、必ず十万部以上売れるような売れっ子になると話は別だが、
それでも、嫌われている作家もいる。
メールで送った原稿の返事が来ません・・・
明日こそ・・・
編集者に渡した原稿の返事が1ヶ月以上もらえないのって、普通?
新人なんで何もかも勝手がわからん。
>>161 >現代学園物を得意とする作家に歴史物を書かせようとする出版社をどう思う?
>恋愛物を得意とする作家に西洋魔法物を書かせようとする出版社をどう思う?
素直にとれば温情だと思う。
このままだと駄目だが、何とか生きる道をさがしてやろうと。
売れなくなった役者がバラエティに行ったりするのと同じだね。
ただ日ごろから態度の悪いやつは周囲がそういうことせずに
さっさとそいつから離れていく。
>>170 自分も同じ状況だ。
問い合わせたら嫌がられそうでできずにいる。いまは営業用の新作打ってるよ。
数ヶ月放置って所もあるみたいだから自分はもう少し待つつもりだけど、お互いに連絡あるといいな。
>>172 >素直にとれば温情だと思う。
俺の経験からすれば、まずそれはない。
ただレーベルのラインナップにない種類の話、欲しい話を適当に割り振ってるだけ。
もう古い話だがそれで複数の作家に同じ傾向の作品を依頼した結果、
短期間に学園ラブコメ、女の子の中心の宇宙戦争モノ、人類滅亡寸前モノがバッティングしたことがある。
それぞれ担当が別でそれまでレーベルにない傾向の作品だったので、
横の連絡(調整)がないまま書かせたのか、編集長が市場コンペティションを仕掛けたのかw
新撰組で吸血鬼って高田雄三がやってたような
ワナビの頃は
「編集者はプロの目線でスマートに出版社は商売目線でクールに
その交わるキセキの一点をすなわち作家が世に生み出しているに違いない!」
とか思っていたけど
実際現場では三者三様
大雑把でテキトーな判断(次はハルヒパクれば売れんじゃね誰かにそれ書かせろよ)と
無根拠で抽象的なフィーリング(ヒロインは長髪黒髪がいいんだよ勿論シャワーシーンとか入れろよさあ書け)と
およそ一般的ではない偏った性癖(うるせー俺はゼロ魔書きてーんだよタバサの腋タバサの臍タバサの首)で
妥協しあいながら作っている
あと、編集長の鶴の一声
編集長より、営業とか販売のほうが
実権握っていると感じた今日この頃
うん。俺も編集じゃなくて、営業に2回も企画を潰された経験がある。
それとシリーズを続けるかどうかも編集ではなく営業の判断だった。
俺の担当の口癖は
「営業に聞いてみますね」だ。
権限も、発言力も、また発言しようという気力もないみたい。
ただのお使い君に成り下がっている。
もう営業が編集も兼務すればいいのに
持ち込みでやっとこさ版元が決まったんだが、契約を交わすまで安心できないでいる。
採用の返事から契約までに話が流れた人いる?
複数社から採用したいと返事があってもここだと思う1社に絞るだろ?
しかし絞った1社と契約交わさない限り、採用取り消されても抗議できないよな。
そこらへん皆どうしてるんだろ。
若手の作家は、文芸誌の掲載すら叶わないが、
北村薫みたいに、つまらない作家は、何故か文芸誌に大作を載せられる。
そう言うのを見ると、がっかりしてしまう。
あいつがいなくなれば、若手2人分のスペースが空く。
誰か編集長に言ってやれよ。
>>183 それがネームヴァリューというのだよ。
どんなにつまらないと思っても、作家買いする人が多けりゃ、その作家を使うのは当然。
ラノベには新人買いの風習があるけど、純文やエンタメでもあるのかな?
もしあるなら新人を使う意味はあるけど、もう新人ではないただの若手なら「それが実力だ」だな。
まあ、新聞に連載持てて、ようやく一人前っていうしな。
文芸掲載なら、すごろくでいうなら、まだまだはじまったばかりじゃないか?
186 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 21:24:36
所詮、売った者勝ちってことなんですかね?
石田衣良みたいに。
そういうことでしょう
全国の佐藤さんを敵に回した山田のようにw
たとえ1億人に嫌われてても、固定読者が10万人いればかなりの売れっ子作家の世界だよ。
読まない、または読んだけど合わなかった99.9%が何を好き勝手に文句言おうと、
出版社は十分な売り上げが見込めればその作家を使い続けるわけだ。
189 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 22:35:21
けど芥川賞や直木賞を見ればわかるけど、
中身より誰が書いたかが重要だったりするよね。
究極的なことを言っちゃうと、
ラノベはキャラと世界が(できればイラストも)同じなら作者は別人でも良かったりするし
一般やエンタメは作者の名前が知ってる奴なら、中身は他の奴が書いたものでもいい(ゴースト上等)
みたいなとこがある。
もちろん一定以上のクオリティは必要だけどさ。
なんか、またアマチュアが増えてきているな、このスレ。
>>190 究極的に的外れ。
作家の個性が世界観だけだとでも思ってるのか?
ノベライズ作品をいろいろ読んで出直してきなさい。
>192世間とか外部が小説をどう見てるか、っていう話と
作家として小説の作りがどうなってるっていう中からの話をごっちゃにしてないか?
作り手としての意地やプライドは持つべきだとは思うけど、
世間が(芥川賞や直木賞の選考も本来は作り手側のはずだけど)
どう見てるか冷静に分析する必要もあるんじゃないか?
>>191 ライトノベルとかだとプロとアマの境界はないに等しいからな。
アマのほうがプロの現実を知らない分、力を100%出せていたりw
>>194 そのあたりの解釈は難しいな
ライトノベルの出版社は作家が発言力をつけないように
素人を使ってプロとしての能力をつける前に捨てる傾向があるからw
ラノベとプロとアマの力量に大した差は無いかも知れない
差があるのは一冊書き上げるだけの気力があるかどうかだ
194=195だろ。
さびしい奴だなw
>>191 書き込みなんかしてないで応募原稿書けよ、と言いたくなるなw
>>193 「世間がどんな物語を望むか?」という前向き思考でなら考えている。もちろん。
だが、
>>190の論をまともに考えてなにかいいことあるか?
「あーどうせおれが書かなくても、誰かが面白いの書くんだろ」
にしかならん気がする。そんなマイナス思考はいらん。
ネームバリューだけで売れたいなら石田衣羅とかに改名すれば、一時の話題にはなるんじゃね?
青年将校みたいな奴だなw
だが、そのワナビみたいな青さや若さがうらやましいな。
若手に仕事がいかなけりゃ、知名度が上がる機会もないが。
何か考えてくれないと、ベテランが死んだら、もっと駄目になる。
そう言ってやったらどうだ?
編集は社員だから、なにがあっても他の部署に配置されるだけだろ。
HJみたいなところじゃないかぎり、ぶっちゃけレーベルの存続すらどうでもいいという。
スレチで悪いんだけど、ありの穴に「首くくり」という時代物投稿した。
プロの目で見た感想を、あっちへおくれ。編集のいない俺ら素人作家には、
読み手を見つけることがまずたいへんなんだ。おながいします。
甘ったれんなよ。
鼻ったれんなよ。
糞ったれんなよ
>>205 人にお願いする態度じゃないな。
それ以前にプロになりたきゃ賞に送ればいいやん。
プロに興味がないのなら他人の評価なんて気にせず好きにやりなさいな。
スレがちっとも進まなくてつまらねえなあと思ってたら、100までしか表示しない設定のままブックマークしてた。
>>182 持ち込み営業はしたことないけど、出版契約書を取り交わすのはいつも発売後です。
連絡が途絶えたりしているのなら、入稿の予定とか、発売日をさりげなく聞いてみるとか……。
今までに13本没にされた担当者に作品要求されてんだけど。
書ける?
ちなみに掲載が約束されているわけではない。
恩義のある版元なんて、書かないわけにはいかないのに、やる気出ねえ。
書きたくねーよ。
てか、ここで書けなきゃプロじゃないのか?
むしろなんでそんなトコ相手に書いてるの?
プロだったら割に合わないと判断した仕事は断っても問題無い
214 :
211:2008/05/24(土) 19:37:19
>>212 相手→大手、賞くれた
自分→新人
13本没の担当者は雑誌だが、その版元の書籍の担当者にはかなり世話になっている。
>>213 自分、一応プロなんですが、吹けば飛ぶような新人だしちっとも売れてないし、そこと関係悪くなったら他所からも仕事来なくなるかも知れないと思うと……。
折り合いがつかない仕事にいつまでもこだわっているようなヤツは
プロではない。
あえて編集と決着つける必要はない。
その相手に気が乗らないのなら、他社から依頼が来ているのならそれを優先
して、来ていないのなら持ち込みすれば良い。
他に書く場所を確保できれば、気持ちも落ち着くよ。
没にされたのを知らん顔して出してみるw
>>217 気づかれる→立場が危うい
気づかれない→もう編集を信用できない
どっちにしても死亡フラグです
初稿、やたら要求が多くて第2稿、また変な要求が増殖して、面倒臭くて初稿を出したらすんなり通った
こんなことを、過去2回も経験しました
無能編集はどこにでもいるよ
人の創ったものいじるだけでなんであんなにえらそうなのかね、編集は。
自分じゃ何も生みだせねえのに。センスも大したことねえのに。
221 :
211:2008/05/25(日) 06:43:37
レスくださった方、ありがとうございます。
やっぱりその担当者に嫌われたら、他社の仕事も回してもらえない(デビューして最初についた担当なので、他社からの問い合わせはその人のところに来る)
ので、無下にはできない……。
期限も掲載予定のない仕事なのと、13本没にされれば、どういう作品が好まれるのかもわかっている(鬱だと絶対に書けない)ので、他社の仕事をしながら、浮上するのを待ちますわ。
>やっぱりその担当者に嫌われたら、他社の仕事も回してもらえない
とんでもねえ馬鹿担当だな。ある意味、小者に権力持たせると危険の典型。
馬鹿売れじゃないけど、それなりに読者の付いていた作品なのに、
新担当の好みじゃないという理由だけでシリーズ終わらされた作家知ってるよ。
その作家は今は別のところで書いてるけど。
223 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/25(日) 08:14:11
>>221 挫けずに頑張ってくれ。
これまでの13の中に宝があるはず。
一番乗って書けたところを大切に。
>>221 律儀なヤツだな。
俺も賞もらってデビューしたが(中堅版元)その後も他社にガンガン持込みしたよ。
直接仕事がくるよう挨拶代わりにな。仕事につながったりいくつも編集とパイプができたりしたよ。
腐るほど版元はあるんだ。相性の悪い版元などに拘る必要はない。
そもそもその版元にお前こそ無下にされてるんだぞ。それともお前はサラリーマン体質なのか?
自分にふわさしい版元は探せば必ずあるし質のいい編集も探せばいるもんさ。
自分の力が発揮できる場所は自分で探すもんだぜ。
腐るほど作家もいるんだ。待ちの姿勢だと淘汰されるだげだぞ。
>>222 >221は、文面からいくと、たぶん、純文系か一般文芸。
文芸誌が募集している賞の受賞者だろう。
となると、最初についた担当というのは神に近い存在だと思う。
事実、目に見えない囲い込みもある。
つか、看板賞の受賞者の場合、2作目が一番きついんだ。
下手に営業すると干される可能性もある。
おれも、デビュー一年目で、総数3千枚近くの原稿をボツにされた。
でも、めげるな。
ボツがおおい人ほど、出世するのもこの世界。
>>221 >(デビューして最初についた担当なので、他社からの問い合わせはその人のところに来る)
うはははは
思いっきり囲い込まれてますな。
3千枚没とか、きっとそれほどめずらしくないのかも。
昔から作家はデビューしたとき、こおり(orダンボール)いっぱいの
没原稿があったとか言うし。あの、22だか23歳だかで死んだ樋口一葉
ですら、和歌と没原稿やら書きかけ原稿合わせて全集3冊になるくらいの
量を残してる。
今の若い作家に一発屋が多くて、2作目から苦労してるのもうなずける気がする。
>>221 今すぐHPを作るんだ。掲示板なんていらない。企画ページもいらない。
かんたんなプロティールと既刊の紹介だけしかなくても良い。
そこに連絡用のアドレスも載せろ。問題は、それですべて解決。
自分もデビュー担当者を他社の窓口にしてきたが、そいつの好みや都合で、
声を掛けたてきた順番を勝手に変えたり、なかには勝手に断ったりと、
エライ目に遭わされていた。
発覚したのは、出版社のパーティーに出るようになった三年目になって
からだ。
面と向かって、「一年前に担当編集者に紹介して欲しいとお願いしたの
ですが、忙しくて受けられないと、担当さんから断られました」と言わ
れたときの衝撃はすごかった。人間不信に陥ったくらいだ。
知らないままだったら、それこそエライことになっていたと思う。
考えたら、マネージャー業分の金も払っていないのに、任せていた自分も
甘かったと思う。すぐさまHPを作り、その後は色んな所から仕事の依頼が
直接入るようになったよ。
上の続きで思い出したが、浅田次郎も、蒼穹の昴の数千枚の原稿とか、
台車にのっけて全部いっぺんに静々と出版社に運びこんだら、編集たちが
びっくりしてたって書いてる。
あれも、こおりの底から引っ張り出してきて、それを元ネタにして、
書き下ろしってことで売り出したんじゃね?
>>228 >今すぐHPを作るんだ。掲示板なんていらない。企画ページもいらない。
>かんたんなプロティールと既刊の紹介だけしかなくても良い。
>そこに連絡用のアドレスも載せろ。問題は、それですべて解決。
やってますけど誰からも連絡来ないデビュー3年目が通ります。
>>230 あなたは、おれですか。
ちなみに、アクセス数も、一日平均、2。
今日は、まだ誰も来ていないw
業界関係者からの連絡はないが、来客数は一日辺り60〜70人の俺が通りますよ。
一日平均2もあったら上等だろ。
おれのは自分も含めて10日に一人か二人しか来ないぞ。
230だけど、同期の人はブログ開いたらすぐ連絡もらったって言ってたよ。
なんかもうね。泣けるよね。
自分の処に来るメールはみんな携帯で絵文字使いまくりの中学生ばっかりw
友達認定されるのが恐くて返信はできない。手紙に返事は書くけどね。
携帯メールでの「ファンです一生ついていきます」を信じられるほどおめでたくないんだ…
ホームページ開設する前は、
「担当の陰謀で、他社からの連絡を握りつぶされているカワイそうな俺」
と思っていたが、
サイト立ち上げて、現実を知った。
…おれのただの被害妄想だた。
ライトノベルでデビューした方に伺いたいのだが、授賞式はあるの?
式には他社の編集者は来るの?
一般エンタメの賞金の大きい著名な賞だと、授賞式=出版界全体にお披露目
で、式に他社の編集者が大挙して訪れて、列を作って受賞者に名刺を渡す。
だからのちに自分からアプローチも出来るし、名刺を渡していれば、先方か
らも連絡が来る。
ただし授賞式がない賞だったり、あっても社内のみみたいな賞だと、HPや
ブログでも持っていないと、他社からの連絡は担当を通してとなる。
やっぱり、年に一度の一等賞取りの受賞者はスタートラインからして違う
よな……。
プロアマ問わずの賞に挑戦しようかな、とか本気で考えている6年目。
プロアマ問わずの賞に投稿したいとは思うんだけど、
その場合、筆名は変えた方がいいのか、今のままがいいのか悩む。
一応はプロであることって、投稿の場合、メリットよりデメリットのほうが多い気がして。
二次くらいしか通れなかったらと思うとぞっとするし。
239 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/26(月) 00:43:55
1日200人ぐらいは訪問者いないか?
私は5年で40万アクセスをちょい超えたぐらい
でも、仕事の依頼は1回しか来たことがないなあ
読み切り短編書いて原稿料もらったけど、そのすぐあとに倒産したw
今、権利関係がどうなってるのか?
清算関係の弁護士が定期的に報告書送ってくるけど、法律家の言葉が翻訳できん
>>239 いや、ブログはやってない。
日記も。
だって、編集に釘さされたw
「あれをやっていいのは、大物ぐらいですよ。大物でさえ、一部では笑いものになっているし」
ま、確かに、作家のブログってあんまりおもしろくない。
編集者と飯食ったとか、締め切り間に合わねーとか、
愚痴とか、そんなのばっか。
>>238 その出版社で書きたいのなら営業すればいいと思うんだけど、何でわざわざ応募するの?
賞自体が目的?
243 :
241:2008/05/26(月) 01:35:18
ただ、たまに、一言というか生死報告はしている。
つか、ぐぐっても、俺のサイト、ずーと下までいかないと見つからない。
なんか、最近、やってても意味ないじゃないかと思えてきた。
自分の人気のなさを毎日確認する意味はあるがw
244 :
241:2008/05/26(月) 01:38:10
あ、あと、掲示板もつけているが、
投稿があるのは、変なエロサイトの宣伝ばかり。
ああ、なんか、本当に意味ない。
つか、連投すまそ。
もう、寝る。
>>241 確かに編集者ネタと〆切りネタは
自己満足以外のなにものでもない
ただ、部屋にずっと閉じこもっていて、
特別書くことがないのだろう、という
フォローも有りえるが、やっぱりつまらない
>>240 二百人もどうやったら来るんだよ……甘い匂いでも出してるんか?
>>242 営業すりゃ相手にしてもらえるってわけでもない
作家の格によるだろ
>>247 必ずしも作家の格とは言い切れない
漫画家の話で、そのうえ誰がどこの出版社にだったかすら覚えてない曖昧な記憶のたとえで悪いが
当時、既に人気漫画家になった人がある出版社とのトラブルに怒って別の出版社に企画を持ち込んだが
その電話を受けた編集が他部署から回されてきた奴で、しかも漫画家を見下してた奴だったため
その電話の相手が当時のかなりの売れっ子漫画家ということ知らず、小馬鹿にして逆上させ
それが原因でその出版社は、その漫画家にオファーしても10年近く断わられ続ける目に遭ったそうだ
たしかトキワ荘グループの一人だったと記憶してるけど……
まあ、格があれば出版社側が下手に出るというのもあるけど
接触した相手次第という問題もあるよ
編集長に通すのを面倒臭がって、「うちは自前の作家だけでやってますから」と断わる編集者も多いし
ダメ元でもう一度電話したら、すんなり編集長につながった経験もあるしねw
する前から諦めてる奴に何言っても無駄
やってダメだったんで投稿しようかと思ってるんだが。
1.投稿の競争率は半端じゃないしプロなら通過するとは限らない
2.そこで名前出せば通して貰えるぐらいなら営業で門前払いされてない
結論:別の出版社に営業かけたら?
一度新人に戻ったつもりで、違う名前で賞に応募してみるのもいいかもな。
落ちるにしても何にしても心機一転できる……かもしれんぞ?
小説を書いてると、ストレス喰いをしてしまう。
一日中PCの前に張りついてるから口寂しい(タバコは吸わない)のもあるけど、
上手くいかないと、ついつい何か食べたくなる。
そんなに腹も減ってないのに、何か食べたら続きが書けそうな気になるんだ。
ま、実際に食べても、今度は腹いっぱいで横になってしまうからまた書けないんだけどね。
もうピザ一直線。自分でもヤバイと思う。
タバコ吸ってる奴は肺ガンか何かで死ぬんだろうけど、
俺は糖尿病か何かで死にそうだ。
>>240 >1日200人ぐらいは訪問者いないか?
それ、おれの1年のアクセス数だw
しかも、大半は自分で踏んだ数w
>>255 長い時間噛みすぎた結果、顎関節症になった俺がいる
もう、おしゃぶりを咥えろ!
>>251に出てる件は納得していて、その上で投稿するにしろ、
今のPNにするか、それとも別名にするかで迷ってるんだけど、
って意味で238を書いたんだ。
別のところといっても、今の自分が書きたいと思っている傾向を
受け入れてくれそうなところは他に見当たらない。
もう少し考えてみるわ。
ゲラを直すのがとても苦手だ。
文字を書くなんて……。
ゲラの電子データをこっちの端末に送ってもらって、
パソコンで入力するとかってできないの?
あるいは、他に方法ってあるのかな。
ゲラ、ゲラ、ゲラ、ゲラ、バーニンラーブ!
>>259 InDesignがあれば不可能ではないけど……
でも、誰が直したか履歴が欲しいらしいから、当面手書き処理は消えないんじゃない?
>>259 レスありがとう。履歴かー。
しかし、なんかこう、自分のきったない文字を見ていると
気分が萎えまくるし、修正液塗るのメンドクサイ。
と愚痴ってもしようがないな。仕事しよ。
修正液?
そんなの使ったことねー。
訂正したいところに削除線とか引いて余白に書き込むもんじゃないの?
いままでそれで誰にも文句言われてないけど、やべー違ったのかな。
俺も修正液って使ったことないよ。
って言うか、校正記号があるのは何のためだよ、と小一時間。
自分もゲラ修正やったばかりだけど
自己流な気がして、内心冷や冷やしてる・・・
正しいゲラ修正のやり方、どこかに載ってないかな
とりあえず別筆名で応募、ダメなら、賞の主催じゃないところに、「こんなの
あります」と持ち込みする、が良いと思うな。
持ち込み先には応募してどこまで行ったか正直に言えば、どうするかは向こう
が決めることだし。
後日、下読みやった書評家や、選考した作家に「あ、これって」と、気づかれ
るとは思うが、そんな人たくさんいるし。
>>251 担当との関係は最悪。おかげで広告にも力を入れて貰えない、取材を勝手に
断られたこともある
でも本を出して貰えなくはないんだ。ただし初版部数は減らないまでも停滞。
他社に持ち込みしたところで、初版部数や広告の扱いもさほど変わらないだ
ろうだけに、冠を取り直さないとこの状況は何も変わらないと思う。
だからこその再挑戦計画進行中だったりします。
>>266 うちは赤を使ってくれと言われたから、赤だなぁ。
>>266 サンクス!
しかし、このサイトの内容と自分のゲラ、校正指示からして違うな・・・
自分も赤ペンでやってる
>>266 自分は赤だな。何も言われてないけど赤が一番目立つと思ってその色使ってる。
一度書き込んだあとに読み直して違和感があると修正液使ってるんだが、
そういう書き損じもないのか?>修正液使わない人
自分、いつも見苦しい原稿を返送してるんだな……。
赤です。余白に書き込むとき間違えたり、違和感があると修正液。
朦朧としてくると、間違えまくって修正液多用。
かなり見苦しいと思うよ。
ゲラ本体は黒に赤字で来るのでそれを全部白黒コピー
コピーしたヤツを赤ペンで修正
間違いまくったらそのページは本体からまたコピーしなおす
修正が終わったら青ペンに持ち換え本体へ機械的に写す
こんな感じです
私はオレンジ色派&修正テープ派
最初に仕事した編集から赤は校正係、青が編集部、なので作家はそれ以外の色でと言われた。
それで始めの頃は緑を使ってたけど、今は朱色に近いオレンジ色を使ってる。
やっぱ赤っぽい色の方が修正って感じがするね。
校正の書き損じは修正テープ、手軽だしすぐ上書きできるのが便利。
これも編集や校正係が修正液だから、誰が直したか一目瞭然w
>>272 著者校正に送ってくるゲラ、出版社によって初稿と第2稿の違いがあるね。
初稿を直すところは、一つのゲラに大勢の人が手を加えててゴチャゴチャ。
第2稿のところは出版社が振るルビや字体などの修正が終わってて、かなりスッキリしてる。
余談だけどゲラ以前のWORDで仮版組したファイルを第0稿として、それで著者校正した出版社があった。
まあ、あれは異例中の異例だったのか、1回こっきりで次回からは第2稿で著者校正してる。
ものによる。
最近は、青字(パイロットのハイテクCの0.5ミリ)でやってるなあ。
ただ、ゲラをファックスで送る場合、一番目立ってわかりやすいので、
「黒字」でやってます。
>>259 アドビ・アクロバットにそういう校正書き入れ機能があるけれど、あんまり一般的じゃないし手間がかかる。
校正記号をきちっと覚えたほうがいいよ。
みんな修正液とか修正テープ使ってるんだ。驚いた。
そんなの使ったこと一度もないし使おうと思ったことがない。
間違えて書き込んだら二重線で消してた。
自分は、
最初に鉛筆でチェック→それをデータに反映しつつゲラに赤で清書
→鉛筆消しながら出力データと照らし合わせて確認
ってやってる。
手元に正しいデータで残したいんだよね。
ゲラの直し、下書きしてから、清書って人がいてびっくり
一発勝負で、ぱぱっとやっつけてるから…少し反省。
大して校正入らないんだけど・・・みんな真っ赤っか?
ゲラの段階で自ら文章の手直しをするので真っ赤か。
迷惑だと思う。
「次は絶対、原稿の段階できれいにしよう」と毎度思うんだけど……。
もともとは会社勤めをしていたけれど今は専業という人、
どのタイミングで専業に踏み切りましたか?
また、兼業もしくは元兼業の人、
仕事と執筆のモチベーションはどう保っていますか?
まだデビューして日が浅く全く先が見えないのですが、
会社の仕事へのモチベーションが下がってしまって。
元々の仕事がとても片手間でできるものではないので(勤務時間も内容も)
参っています。
元の仕事が中途半端になってしまって不甲斐なくて落ち込む。
今思い切って会社を辞めたところで、
お金や将来のことで精神的におかしくなるだろうことは
目に見えているし、どうしたものか。
ちなみに編集者には、仕事は辞めないでと言われた。
うわ、あまりにも自分の置かれている状況と似てて他人事とは思えない。
同じくデビューしたばっかで兼業してます。
会社の仕事は常にスキルアップを要求されるもので、やはり片手間には出来ないので
思いきって辞めてしまいたいけど、そうなると全く先が見えないので不安。
モチベーション下げずに会社勤めと執筆業を上手くやりくり出来る人、マジ羨ましい……。
>>278 本業が何か知らんけど
デビューした程度で本業がおろそかになるのなら
専業になっても作家業がおろそかになると思うよ
たぶん編集者はそういう人を数多く見てるから注意してるんだろうね
俺は兼業で月刊連載してたけど、さすがに兼業で連載はきついので専業になった
で、専業になって2年間は執筆に専念できたから出版数が一時的に増えたけど
3年目以降は兼業の時と変わってないと気付いた俺orz
増刷、他社からのオファーなど追い風が吹いたときが
会社の辞めどきだと思う。
追い風でテンションが高くなるので、将来への不安も苦にならない。
今は不安ですがw
>278
一般文芸?ラノベ?
俺は前者だけどまあまず食えないジャンルなんで
結構忙しい職種だけど兼業しながらマイペースでやってるよ
今年中に長編一つと短篇が数本書ければいいかな
兼業で数年やっていたけど、会社の人間関係で精神的にもたなくなり、辞めた。
その後はフリーターしながらの作家活動←今ここ
はっきりいって生活に余裕ありません。
蓄えがなければ、しばらくは会社員した方がいいと思う。
あと、売れる自信と、生涯作家で食べる気負いがないなら、会社員続けた方がいい。
男の場合、嫁来てくれないぞ(現在いるなら、子供の教育費が心配だ)
仕事やめんな
現状、専業に未来はない。
一年返事のない原稿って、他者に持ってってもいいもの?
一言断るべき?
>>285 著作権法によれば、出版社には直し等の返事がなければ半年以内に出版の義務がある。
だから無言で外へ持ってっても、それは出版社側の落ち度だけど……。
まあ一応、声をかけた方がいいな。編集者は多忙だから、健忘症になる人が多いからw
つか、おまえさんもせめて1か月に1回ぐらいは確認の電話を入れろよw
もしも定期的に連絡入れてるのに返事がないのなら、断わる道理もないけどな。
>>286 知らなかった。
半年以内に出版の義務があるんだ。
その原稿、書き下ろし用じゃなくて、雑誌掲載用の短編なんだわ。
一回改稿してからは、数回メールで確認して音沙汰なし。
それから、その原稿にこだわるのもあれな気がして、他社から出した本を献本してみたりしたけど、まったく連絡がない。
やはり、一言断ってから、他社に回すか・・・。
大体、断りもなしに他社持ってったタイミングで
万が一いきなり掲載されたらどうすんだよ
289 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/29(木) 13:11:35
それはないな。
でも断りは入れるようにするよ。
290 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/29(木) 14:11:42
あああ
292 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/31(土) 08:50:06
ああって、雄叫ばれても。
いいいい
うン
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
296 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/31(土) 18:10:39
お
297 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/31(土) 19:33:09
どういう小説を書くのか
書いてて楽しくて、かつ売れる小説を書きたいです><
心がすり減らず自分を裏切らず、売れる小説を書きたいです。
みんな……苦労してんだな……
とにかく金が欲しいです。
自分の考えてることや願望を作者が書いていると思い込む読み手やワナビがムカつく。
どんだけこっちが自分の信念を折って思ってもいないことを書いてると思ってるんだ。
気にしなきゃいいんだろうけど。
読者受けして売れる話を書いて売れたら本当に自分の書きたい傾向を書けるんだろうか。
自分の書きたいことも書くことのできないこんな世の中じゃ
イオナズン♪
>読者受けして売れる話を書いて売れたら本当に自分の書きたい傾向を書けるんだろうか。
それいつも考えてることだ・・・
書きたくないこと書いてて結局売れなくて消える、ってのが一番恐ろしいが
でも書きたい傾向の話だとOK出ないんだよなー
あまり興味ないことでも、売れ線と思われやすいプロット出すとOKが出る
皆同じことで悩んでるんだね。
編集に
「売れた作家が自分の書きたい話を書きたいように書くと不思議と売れないんですよ」
って言われたけど、本当か?
売れてる作家に知り合いがいないから知りたくても訊けないw
待て、それじゃ
「書きたい物は売れてから書け」
といわれている我々のような輩は結局永遠に……?
売れてからとか関係なしに、書きたい物は勝手に書いてるけど。
発表するアテないけどねー。
あと、敵がいる小説なら、書きたいノリを敵に託すというのが
古来よりの伝統だ。
>>306 >「売れた作家が自分の書きたい話を書きたいように書くと不思議と売れないんですよ」
好き勝手書いた話は、ネットでの評価が驚くほど高くて調子に乗ったが、
次の巻の売れ行きはガクンと落ちてたorz
市場の反応というのはよくわからん。
ただ、その編集者の言は作家をコントロールしたいという編集者の願望と思われる。
担当レベルが内容に口出しする作品ほど、売れなくなるのは自明みたいなところがある。
うちの担当は基本初稿では好き勝手書かせてくれて、改稿で暴走を抑えるやり方になってる。
上に書いた例は自制しなかった時の話ね。
普段は自分なりに市場の要望を考えて自制してるからw
その通りだと思う。
書きたいものを書くのが、自分が楽しむだけで客を楽しませるのを忘れて暴走すると客は敏感に反応して引くんだと思う。
ちなみに俺の親戚がドラマの脚本家になったんだが、収入がバカ高でへこんだ。
作家がドラマの脚本家になることって可能なのか?
ネットの評価(だけ)が高い場合はワナビや知ったか高尚様に受けがいいんだと思う。
一概には言えないんだけどさ。
自分は2chでは叩かれ気味から空気化したけど、売上はそれほど変わってない。
生活くるしいけどねorz
上から目線の高尚読者やワナビはブクオフ買いで流し読みな上に
書いてもいないことを事実と思い込んで感想文以下の書評を書くから始末に終えん。
愚痴スマン。
ラノベ者だが、挿し絵から勝手に想像したストーリーで叩かれたことがあるw
どこにもそんな話はねえよ!
つーか挿絵描いた奴、ろくに中味読んでねえ!
>>309 編集が書かせたがる話ほどつまらんものはない。
編集の「売れますよ」で書かせられた話で
売れたことある人いる?
自分は一度も売れたってほど売れたことがないのでわからない。
編集にはいつも無難な模倣話ばかり書かせられてる気がするぜ。
317 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/01(日) 15:31:16
自分も全く売れていない。生活苦しいから兼業。
こんな天気いい日に一人パソコンの前座って寂しい人生だなと思う。
でもこのスレいる人、みんなそうだよな。
お互い頑張ろうぜ。
318 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/01(日) 15:35:24
がんばって魔球を投げようにも難しい話だ。
現状は売れない判定を下す。
>>316 編集部の意向を押し切られた本は、まず読者受けが悪い。
そのことを指摘したら、仕事を干されたw
現在、別の出版社で書いてるが、
前の出版社で書いてる若い作家たちが、mixiで当時の俺と同じ愚痴を零してる。
そして追い出された作家たちは、だいたい俺と同じで編集に指摘した人たちだったw
編集、学習力ねーっwww
編集部の意向を押し切られた本ってどういう意味だ
編集部の意向の通りに書いたってこと?
それとも自分の意見を無視されて編集部の意向で押し通されたってこと?
>>320 ここでこういうキャラを出せ。
ここにこういうエピソードを出せ。
企画段階から、これまでの流れを無視した要求を押し付けてきたんだよ。
それが入ってないと没。
さすがに5回目のボツの時にあきらめて入れてやったらすんなり通った。
で、読者の評価は散々だった。
ってことだ。
>>320わかったか?
ああ、なるほど納得。
そりゃ構成ガタガタになるし作者の士気は落ちるし
良いこと何もナシだな。
レーベルカラーのためとはいえ、原哲夫にラブコメ書かせるような暴挙は慎んでいただきたいものだ。
俺は土壇場で男キャラを萌え娘に変更しろっていわれたよ
男キャラだから萌えるんじゃねーかと思ったが市場は萌え娘を求めているんだよなそうだよな
原哲夫のラブコメは個人的には読んでみたい気もするが
土日が完全に潰れるのは確かに悲しい。
専業だけど、どこにも遊びに出かけないし、趣味もないので
収入は少ないけど、生活は苦しくない。恋人も友だちもいないしさ……。
体がつらくて推敲作業進まない
もう一年近く書き下ろしやってる
もし世に出たとしても初版ウン千止まりで印税なんて50万そこそこ?
時給にしたらいくらなんだろ…
中国人労働者並だもういやだあああああああ
329 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/02(月) 08:34:17
>>311 違う違う。
俺は貧乏作家。親戚の女が脚本家になったって話(涙)
330 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/02(月) 10:10:40
書きたい作品書き切って版元探し倒して世に出さないと後悔するぞ。
待っていても「いつか」はやってこない。
一寸先は闇のこの世で「いつか」を夢見て心にもない作品を書き続けるのは
暢気に過ぎると思う。
小説がマンガになった時、何もしてないのに原稿料は小説と同じだった。
マンガの原作書いた時、文章の体裁を意識せずに済んで楽したのに原稿料は小説の倍以上だった。
だけど、文章をひねり出すのに頭を絞りながら、必死に文章の体裁を整えて小説で苦しんでる俺がいる。
今は初版から文庫で、しかも発行部数も少ないから、印税は雑誌掲載時の原稿料より安い。
落ちたものだ。orz
でも良く考えてみれば
面白い小説なんて生まれてから一度も読んだ記憶ないし、小説が売れないなんて当然。
俺たちの立場は当たり前だと思う
面白い小説なんてどこにあるんだよ
どこにでもあるよ、おもしろい小説。
小説がおもしろくないのは、332がおもしろくない人間だからじゃね?
>>332 >面白い小説なんて生まれてから一度も読んだ記憶ないし、小説が売れないなんて当然。
ここはたぶん認識の間違いというか、結果論だけで考えてる
小説には文章を読んで内容を理解する必要があるから、面白さがなかなか労力に見合わない……かな?
駄作と思われた小説が、コミックにすると面白い、ドラマや映画、アニメになるともっと面白い
というのもあるからね
後者ほど受け身で楽しめるから、労力がかからない分だけ同じ中身でも面白かったりする
ま、ダメな演出でグダグダにされるものもあるけどさ
いや、でもさあ、やっぱりそれは小説が好きな人の意見なんじゃないかな
小説に興味を持っていない人はやっぱり俺みたいに思っている人が結構いるんじゃないかなと思うわけ
そういう人にどうやったら小説を読んでもらえるか考えた方がいいんじゃないかと
336 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/02(月) 23:26:36
知人が作家デビューした
数年前のことだ
作品の売れ行きについては知れされていない
だがかなり心が病んでいる様子だった
それは俺のことだな
なんですかこのちょっとためになるけど夢もチボーもないスレは。
ワナビの質問は受け付けているのでしょうか。
いや、俺のことだろ
>>338 このスレで受け付けてるのかどうかは知らないけど
なんか質問あるなら個人で答えるですよ
341 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/03(火) 00:07:24
印税でフェラーリ買ったとか言う奴はここにはいないな
買えるのはフェラーリしてくれるデリヘルくらいです
印税が少なくてフラーりしているが、何か?
344 :
ワナビ:2008/06/03(火) 00:10:42
いやー特に今差し迫った質問はないのですが
なにか聞いとこうとか思って
リアルにまわりに作家とかいないし
ただただ大変そうですね
村上春樹とかも食えない時代があったんですかね
345 :
ワナビ:2008/06/03(火) 00:13:24
さげ忘れてごめん
あと大きなタイトルとっても人によっては辛い状況になるのだろうか
なんか大きなタイトルとればそれでなんとかなりそうな気がしてたけど
>>344 むかしは食えない作家の代名詞だったんだよ。
いしいひさいちがそれをネタにしたマンガを描いていた。
>>345 日本ミステリー文学大賞新人賞 スレを見よ。
>>345 日本ミステリー文学大賞新人賞 スレを見よ。
重複スマソ。
>>346 344じゃないけど。
そうだったの?知らなかった。デビュー作から目立ってたと思ってた。
どんな漫画か覚えてる?
351 :
ワナビ:2008/06/03(火) 00:21:20
>>346 うおーそうなのか
確かに村上春樹からは進化する努力みたいなのは感じる
日本ミステリなんとかのスレを最初から見る気にはなれない
またなんかあったら聞きに来ます
僕があなたがたの読者であることを祈ります
しかもブクオフじゃなくで定価で買った本の
まずブクオフで買うなっつーんじゃ
自分は絶版本しか探さないぜ。
353 :
ワナビ:2008/06/03(火) 00:31:13
だって金はないけど読書しなくちゃ
>>350 ドーナッツブックスという何十巻かのどれかに入っていたと思うけど、
探すのはたいへんだと思うので、文字で再現でします。ウロ覚えだけど。
1.バイトくん(いしいの代表キャラ)、本屋で本を探している。
2.バイトくん、本屋の親父に村上××(春樹じゃないけどいかにもそれらしい名前)
があるかどうか尋ねる。
3.親父曰く「村上××の本はないけど、本人ならおるで」
4.本屋の店員(おっさん顔)がバイトくんの方をふりむく。
それが村上××だったというオチ。
ふー、疲れた。
>>354 レスありがと。四コマで絵が浮かんだよ。
>面白い小説なんてどこにあるんだよ
オドロキ。自分は面白い小説を山ほど読んで、あんなの書いてみたいと
小説家を目指した。ライトノベルしか読んでないのか?
>>357 アマチュアのウソ作家の言うことをマジにとるなよ。
先月末に出た新刊の感想見てへこんだ
作中に出した小物を「時代的に有り得ない」とか「作者無知」とか俺のサイトで祭りを始めてるが
無知さらしてんのは、おまえらだ!!(特定されるのは怖いから、具体的には書かんぞ)
作中の時代の4世紀も前に発明されてるっつーの!
イメージだけで語るんじゃねえ!
>>357,358
現役作家の中にも読書が苦手な人がいるからねえ
読書が苦手な人は文字を追うのが一苦労で、小説を一読しただけでは面白くないらしいよ
もし再読する機会があれば前に読んだ記憶が残ってて、少しは面白く感じるらしいけどw
>>354 やっぱ、いしいひさいちはおもしろいな。
>>359 >読書が苦手な人は文字を追うのが一苦労で、小説を一読しただけでは面白くないらしいよ
そんな人がどうして小説家になろうとするのかがわからん
自分は文章は読むが本は最近ほとんど読まなくなったな……
買わなくても読めるのはいい。ネットだけど。
書いた作品を編集の意向で書き換えさせられ、
その部分をワナビに叩かれると地味にへこむな。
いや、自分が書こうとしたわけじゃない、編集の指示なんだって
言えるわけもないし、自分の名前で出てる以上言えないし…
シリーズ中、編集がまるまる話を考えた捨て巻もあるし。
それでも自分の考えた結末にたどりつけたのは僥倖だったのか。
正直言って、編集も尊敬している作家(年齢や実績に関係なく)には、
そんな態度はとらない。
>>363 作家を道具と思ってる編集は、平気でやるよ
それで怒った作家が出ていく例もある
漫画家だけどガッ○ュ○ルの作者が「もう小○館で描かない」宣言したけど
似たようなことがあったんじゃないかな?
だから、”尊敬している作家”といってるじゃない。
作家を道具と思ってる編集は尊敬なんかしてないだろ?
尊敬といっても別に”へへー”と平伏するようなもんじゃなくても、
ある程度敬意を持っているとかその程度なんだけど。
特定の作家のみ編集していて、あとは見下しているとでも言いたいのかね、365は。
そしてここで愚痴っているのが見下されている作家だと。
それが事実だとしても、そんな作家を見下す編集は仕事の取引相手として最悪だ。
365は丁重に扱われているのかもしれないが、そんな編集には
裏でどのように嘲笑されているかわからないぞ。
"仕事の取引相手"とかの関係ではダメだ。
と、思ったけどそうでもないのかなあ。
俺は、366の世間を見る見方は嫌いだけど、
過去の偉大な作家とかにも案外366タイプが多いんだよなあ。
あ、めんどくさいから、例を挙げよとかはイヤだよ。
じゃ、これから出かけるので。
>過去の偉大な作家とかにも案外366タイプが多いんだよなあ。
過去の偉大な作家は、死んでからしか偉大になってなくないか。
存命中は貧乏で売れてないんだよねー…
つか、編集が仕事の取引相手じゃダメって、意味がわからん。
友達にでもなれっていうのかよ。
松本清張も、けっこう編集者への愚痴を零してたな
まあ、彼の場合は家庭の事情から低学歴で働きに出た事情があるけど
有名になってからも編集者の意見への愚痴は止まってない
この松本清張は、見下すべき作家だったのかな?
>>369 清張が見下すべき作家かどうかはともかく、
小学校しか出てないから、低学歴と馬鹿にしてた編集者は多いらしいね。
371 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/03(火) 12:35:15
悪いことはいわん。まず働け
>>359 >イメージだけで語るんじゃねえ!
俺もやられた。
封建貴族はこんなもんだとか、身分は固定してるからどうだとか。
言ってる事がテレビやファンタジー映画のイメージなんだよなぁ。
絶対王政時代にも下級農民から貴族に上り詰めたドレイク船長の例があるし、
そうでなくても、どの時代にも人口の3%は身分が移動してるのになぁ。
あと別作品だけど、
地方には平屋建てしかない、3階建てなんて有り得んとか書いてた馬鹿もいたしw
そういう馬鹿に限って、デカい書評サイトで雑誌にも取り上げられてて
ビジターが多いっぽいのがムカつくし困るんだよね。軽く営業妨害じゃん。
まだまだネットの書評を鵜呑みにする読者は多いよ。
いい編集者(悪いのはダメだよ)と友達になるのはかなりベストじゃね。
甘やかされるのが嫌な求道者タイプの作家でもないかぎり。
>>374 いい女やいい男がすでに売約済みなように、いい編集者も引く手数多で、
ここにいる自分のような木っ端作家となんか友達になってくれるはずもない。
と思うよ。
てか編集と友達って……まずどうやってなるんだよ。
376 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/03(火) 13:20:17
いい作家も引く手数多で、売約済みなんでないの?
誰かが売れ残ったってことは、そいつは
>>374 いい編集者には出版社側から良い作家をあてがわれる
そこから漏れてる時点で今は期待されてない証拠
甘い期待はするな
となると残る手は2つ
今の担当と二人三脚で期待される作家に成長するか
自分の程度を認めて廃業するかだ
と、担当がダメ編集に替わった途端、追い出された作家が言ってみる
じじいになって、自分が編集を育てるくらいになるまで、
俺は作家をやってられるかな。
>>378 まず長生きをするのが先決だ。
がんばれ。
うむ、ありがとう。
というわけで、みんなも”俺が編集を育ててやるじゃん”
くらいな域にに達するまでがんばってくれ。
俺もがんばる。見てろよ、糞編集のHめ。
あ、いかん、つい・・・。
いい編集者ほどいい新人いい作家を自分で見つけているもんだと思う。
だからいい作品を書いて見つけてもらうしかないよ
それに相性もある。知り合いの女の子の作家で
いい本たくさん作ってるのに、恋愛に関する価値観が著しく
古くさい編集(男)つけられてる子がいて、すごく困ってる
主人公の女が二人以上とセクスするだけでムッとするらしいw
>>381 そういう話聞くと、書き直しとかって編集の趣味で指示されてるんじゃないかと思ってしまう。
だから読者の嗜好を想定しているとは思えなくなるんだよねー…
当然それはある。
つーか、常識だと思っていたけど。
そこで、編集者が作家の判断を尊重するか、自分の我を通すかが、
363の言い草じゃないけど”敬意”があるかどうかってことで。
我と我がぶつかればよくある決裂パターン。
さいわい俺には決裂の経験はないけど。
「主人公に共感できない」とか編集に言われるとさ
お前がそうなだけじゃねぇの?って思うけど言えない…
でも書き上げてみると向こうの指摘が正しいこともたくさんあるから
やっぱり相性かな
”お前がそうなだけじゃねぇの?”
がたぶん正しい場合が多いと思うけど、
そう言える仲かどうかってことだよね。(<==振り出しにもどる?)
堂々巡りだよな
みんなさーこういうどうしようもない愚痴、言い合える作家仲間いるの?
自分いない。
友人に話すと逆に仕事自慢と思われます
このスレだけがお友達
>>382 ある編集が担当なった時の指示のおかげで
ごく一部の読者が、どうして変な感想を持つかわかったことがある
無知に説明すると消化不良を起こして尚更わからなくなる
それどころか説明すればするほど誤解が積み重なって予想もできない解釈を生む
そこから説明は最小限にとどめてサラッと流せと学んだw
自分も友達いない。
ここでみんなの愚痴を聞くと、自分だけじゃなくて安心するし、
がんばろうって気にもなれる。
みんなもポジティブに変換してがんばってくれ。
それに、同業の友達いてもこういう愚痴って言いにくいだろうなと思う。
自分とその友達との扱いの差がわかっちゃいそうだし、
その差が、自分が上でも友達が上でも、気まずくなるだろうし。
389 :
385:2008/06/03(火) 14:43:53
実は385のレスで書こうと思って、
やっぱりバカみたいだからやめようと思って書かなかったんだけど、
書いちゃいます。
”作家仲間はいた方が絶対にいい”
”愚痴、言い合える”とかそういうレベルではなくて、
作家の友人が多い作家は編集からとても丁寧な扱いを受けます。
もちろん、へんな党派をつくって編集に煙たがられたりしたらあれだけど、
編集の立場から考えるとそれも当然だよね。
>>387 >無知に説明すると消化不良を起こして尚更わからなくなる
>それどころか説明すればするほど誤解が積み重なって予想もできない解釈を生む
>そこから説明は最小限にとどめてサラッと流せと学んだw
うわっ。考えてもみなかったよその展開。
無知で理解できなくなるなら、他でも調べて裏を取ってみたりとか、
しないのだろうか…しないんだな。
説明大好きだけど、これからは考えるわ。
えっ!説明好きなの!
そんな人がいるなんて…
はっきり言って大嫌い。説明部分にさしかかると手が止まってしまう
一般文芸だけど、ミステリーとか、特殊な業界の話とか書けないなと思う
編集からシリーズをあと4冊続けるように言われた。
これで向こう1年間の仕事は確保できたけど、
設定は今のまま、作中の時間を飛ばすのは禁止、あくまでキャラは今の年齢で続けること、
あくまで本編を続けるものとし、主人公を変えた展開や外伝は禁止、
上下巻への分冊禁止、物語が2冊にまたがるのは認めるけど、3冊はダメ、
と言われて、非常に悩んでいる。
しかも、これから取り掛かる話でシリーズ完結の予定だっただけになおさら……。
さて、どうしたものか……。___φ(_ _;)
主人公の環境をリセット
主人公の次に大事なキャラを殺してみる。
>>393さま
設定は今のままってことで、旅に出る案も封じられた。
要するに舞台などの環境をいじるのも禁止されてるのよ。
>>394さま
それこそまさに設定は今のままに反するというか。
どうして無茶苦茶な要求するかなあ?
頭痛い……。
ある意味、箱庭ゲームみたいだな。
ある特定の条件下内で、物語を作りだしていくって、一冊ならまだしも二冊目からは読者も飽きるんじゃないか。
新キャラ投げ込んでそいつメインで一、二冊やるしかないんじゃね?
>>392 つーか、ジャンル的にどういう傾向の話なのよ。
朝の連ドラと異世界ファンタジーではやっぱやり方違うだろ。
主人公が記憶喪失ネタでとりあえず一冊
主人公が女体化ネタで一冊
>>396 >ある意味、箱庭ゲームみたいだな。
まさにその通り。内容はファンタジー世界の箱庭ですよ。
特定されるのが怖いから、詳しくは書かんけど。(苦笑)
あ、ちなみに主人公は女の子ねw
海洋編あるいは宇宙編あるは地底王国編あるいは砂漠編あるいは騎馬民族編。
あるいは監禁編。
じゃ主人公が恋をする
あるいは男をかえる
>>401 ほんとに箱庭だったのかw
キャラ設定が確立してるなら相関関係をちょっといじって、
そのぶつかり合いでできた一つのオブジェクトを展開させていく、とかなら安易だけど楽かも。
あとは箱庭の中に未踏の地を作るとか、もう一つ別の箱庭作っちゃって通信させるとか。
うーん 難しいね。
>>403 主人公は恋してますよ。いろいろアタックして失敗し続けてます。
環境要因に、それが叶わないままってのもあります。
これ以上やったら「何、この男、朴念仁通り越して不感症じゃね?」になりそう。
>>404 箱庭の中に未知の場所ねぇ。それはアリかも。
ありがと、これまでの雰囲気を壊さないように考えてみる。
編集にメールで送る場合、原稿は何のソフトで書いてる?
以前一太郎のファイルを送ったら開けないって言われたんで、
テキストで送っているんだが、これだと不親切かね?
テキストが一番でしょ
408 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/03(火) 20:17:52
いやまて、一太郎も開けない編集部なのか……?
まずはそこが問題じゃないのか?
Wordはともかく一太郎は嫌というのはありえるのでは
マカーな編集部だったらWordも怪しい
テキストだとルビとかJIS第3水準以降の漢字(正字等)が送れない
という私はpdf派
Acrobat6以降、ファイルサイズが3倍ぐらいになった気がするけど
出版社倒産スレから
558 :無名草子さん:2008/06/03(火) 22:42:39
−TV番組のお知らせ−
明日4日(水)午後7時半からのNHK総合TV「クローズアップ現代」
「ランキング依存が止まらない〜出版不況の裏側〜」
このほど、出版社の倒産件数が15年ぶりの高水準を記録したことが明らかになった。かつて「声に出して読みたい日本語」などのベストセラーを生み出し、じっくりと本を育てることで定評のあった草思社も経営が破たん。
背景には、読者の本の選び方が劇的に変化していることがある。「売り上げランキング」をもとに本を選ぶ人が増加。売れる本への一極集中が顕著となり、書店ではランキングに入らない本は即座に返品することが常態化している。
短期間で売り上げ実績をあげる必要に迫られた出版社は、出版点数を急激に増やし、本の寿命が短くなる事態を招いている。日本の出版界の根幹を揺るがし始めた読者の変化。その知られざる実態に迫る。
ttp://www.nhk.or.jp/gendai/
点数増やしているから、俺みたいな雑魚作家の本も出版してくれる、
というのは、ものすごく理解している。
点数稼ぎ作家だということは百も承知だ。
……が、切ない。切なすぎる。
半年かけて書いて、印税は約50万。
なのその大半は返品→処分。
俺、なにやってんのかな…と思うときがある。
こんな自転車操業をやっている業界には、もう未来はないのかも。
世の中消費サイクルがどんどん短くなってきてるのよね
>>412 草思社に関しては昔からある「ベストセラーを出した出版社は倒産する」のジンクス通り。
ジンクスに打ち勝った出版社だけが大企業へ成長できる。
番組には注目するが、強引な結論は警戒した方が良さそうね。いつものNHK手法だけど。
>>413 点数稼ぎの雑魚作家なら、どの出版社も新人で十分。
日本人は新しい物好きだから、下手な中堅作家より新人の売り上げの方が高いんだよな。
年季が入ったら確実に買い上げてくれるファンがいないと相手にもされない。
そして新人なら奇抜に思えるようなアイデアでさえも、年季が入ると評価されないことも多い。
ま、ペンネームをコロコロ変えて生き残るって人もいるけど、
それは誰も気付かない没個性ゆえにできる悲しい生き残り術というか。orz
>414
>>点数稼ぎの雑魚作家なら、どの出版社も新人で十分。
そんなことはない。新人をデビューさせるのは手間がかかるし、
そもそもすでにこんなに新人をデビューさせても、まだ足りない状態。
とりあえず早書きで無難な作品を書く量産型のプロが一番重宝される。
そんなに売れているわけではないのに(初版止まりなのに)、
各社の出版社から毎月のように出版されるような人が、
点数稼ぎ作家だ。
昔と違って、使い勝手のいい初版作家のほうが、今は大量に締め切りを抱えている。
……量産作家のみなさん、体を壊さないでくださいね。
人が足りないのは、根本的に年収が安いから続かないだけ。
あとこのスレでも散々語られてるけど、
小説を書くのも案外と思い通りにできないからねw
金にならないし、好きにできないし、
しかも売れないときたらやる気が萎えるのも無理ない。
誹謗中傷も多いしね。特にネットが普及してから。
何を言われても結果が出ればいいや、と思うが、
その結果が出ないんだから…。
小説家を続けるには天才でなければならぬ。
しかも人間的に壊れてなければならぬ
つか、出版システムって、年金制度よりも脆弱だし破綻していると思うんだけど、
再販制度があるから、なんとなくやっていけているわけでしょう?
でも、それもそろそろ限界だと思うんだよな……。
どう考えても、使い捨て作家を量産している今の状態って、もう末期状態としか思えない。
そんな不健全な業界は、歴史的に見ても、崩壊している。
使い勝手のいい初版作家って、まさに自分のこと
どこかで一発当てないと、量産地獄から脱出できないんだろうね
小説はもちろんだけど、
その前に、新書バブルの崩壊が起きると思うな。
新書の量産のほうが、しゃれにならん。
一時の、ノベルスの勢い。
ノベルスも、今はすっかり勢いなくなったし
>>422 ある出版社は重刷しないで品切れ放置
おかげでいつまでも初版作家だw
重版で実績増やしていかないと
出版社自体もじり貧だろうにな。
しょせんリーマン。
書いても書いても、終わらん。疲れた。( ゚д゚)、ペッ
やっと50枚・・・先は長い・・・
>412
見た。
ランキング見て買う読者って頭悪そうだ。
でもそれが大部分で、その大部分に売れなきゃいけないんだろうな。
クローズアップ現代見たけど。
ぴっぴっぴっで即返本のところで、涙が出てきた。
絶望したーーーー
>>428 ハゲド>ぴっぴっぴ
あんなシステムあるんだな。どこの書店だろう。
大手は全部やってるのかな。
ピッピで仕事ができるんじゃ楽だと思った
でも5000位ってどこのランキングだろ?
3000位以降になると誤差も激しいだろうと思うけど
>>430 取次ぎの順位らしい。
つか、
ポス端末、
順位が3桁(つまり、1000位以内)の本も、
返品の表示が出ていたような。
録画して確認したわけじゃないから、見間違いかもしれんが。
なんか、ああいう番組見ると、落ち込むな…。
番組に出ていた主婦の本棚みて、もうなにもかもいやになった。
でも、
全国の本屋が売れている本しか置かなくなったら、必然的に一部の本しか売れないよね。
これじゃ、アメリカの出版業界だ。
もう、再販制度なんか必要ないんじゃないかな?
あってもなくても、アメリカのようなベストセラー一極集中になるなら。
本が高すぎるんだよね。
昔だと文庫なら200円〜300円程度で買える本も多かったけど、
今じゃ300頁未満でも500円以上してたりするからね。
値段に見合うだけの本が少ないってことで。
クローズアップ現代みて鬱になるかと思った
>>432 物価の違いも考えなよ
つか、文庫200円って40年前かよ!
それに昔はハードカバーで作って、それが売れたらソフトカバーにして、
最後に文庫や新書にして最後の一稼ぎという流れがあったのに
今は最初から文庫や新書で売ってる
作り手からすれば異常すぎる安売りだ
>昔はハードカバーで作って、それが売れたらソフトカバーにして、最後に文庫や新書にして
いまでもそうだが?
最初から文庫売りはラノベだけじゃね?
>>435 君は、本をあまり読まないワナビさんですか。
一般文芸の、ノベルス書き下ろし、文庫書き下ろしが、
毎月どんだけ発売されているか。
特に今は文庫書き下ろしブームだから、
ハードカバーで出すようなものまで、文庫で出すようになった
ほー
それは、お気の毒に
>>436 ペーパーバック(文庫、ノベルス)が増えて、
ハードカバーは小部数の売れない純文作家、
みたいな流れは、アメリカと同じだな…。
アメリカも、ベストセラー作家はペーパバック、
学術書や読者の少ない本はハードカバーにして値段を高く設定、
という二極に分かれてると聞いた。
>>436 ああ、失敬
エンタメとラノベと同じ意味で使ってたわw
文庫で600円超えると買う気が起きないのは事実。
二十年前に比べて本の値段はだいたい1.5倍になっている。
しかし物価はそこまで上昇していない。
他の娯楽に比べて割高感があるため、本の購入は控える傾向がある。
書店で本を手にして、買おうと思って値段見て書棚に戻すこと数知れず。
哀れなり。
そーいや昔の薄い文庫は150円で買えたな……
石油高で紙の値段がすごい勢いで上がっているから、
書籍の価格も上がるだろうね…。
岩波文庫なんて★ひとつ70円じゃなかったっけ?
今の文庫は高すぎて買う気になれん…
444 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 05:05:30
まあ、未来は真っ暗だね。
絵のうまい人探してきて同人誌作らないと生きていけないよ!
文庫書き下ろしも悪くはないんだよね。
確かに一冊あたりの実入りは、あまりよくないけど、シリーズ物を立てられる
場合は長期的に見れば、単行本より爆発的に跳ねる可能性はある。
ジャンルとしては時代小説が圧倒的だけど、某エンタメ系の王道賞受賞作家は、
警察小説のシリーズを文庫書き下ろしに切り替えたら大ヒット、今では各社で
ひっぱりだこで単行本もがんがん出ているし。
>ランキング至上主義の客
誰か教えてくれ。
「償い」って、何十万部も売れるほど、何がどう良いのかを。
書店員がPOP攻勢と山積みで仕掛けるにとしても、確かに文庫の方が可能性が
あるし、「白い犬とワルツを」や「慟哭」みたいな成功例も実際にあるのも
知っている。
泣ける・感動系が当たるのは判る。「慟哭」は力作だし、まぁ良いと思う。
けど、「償い」は判らない。
アレで大当たりするのなら、もっとブレイクして良い作家はいくらでもいる
と思うよ。
買った人の数だけ、本を壁に叩き付けてるかもしれん
考えなしが宣伝見て考えなしに買ってるだけかもしれんぞ
それはそうとシリーズもの
出版社の中には最新刊だけ本屋に並んでればいいと思ってる
どうしようもない営業がいるのは何とかならんか?
1巻がなけりゃ新規読者を望めず、尻すぼみでブレイクなんか有り得ないのに
1巻が良く売れたから2巻をもっと多く刷ろう、3巻はもっと増やそうって……
前の巻を重刷しなきゃ、売れねえっての!
>446
それってもしかしてタイトルにシリーズの何冊目か数字が入らない本?
明日は我が身になりうるから、あんまり言いたくないけど、
シリーズもので故意に何冊目かわからなくしてるのって、あんまり好きじゃないな。
自分自身が一読者として、軽い気持ちでふっと買った時にひっかかって、騙されたって感じたことがあるから。
448 :
446:2008/06/05(木) 10:00:31
>>447 洒落にならん話だが巻数は入ってる
小説に新規参入したとこなんで営業が無知なだけかもしれんけど
営業だか在庫だかのコスト圧縮で余計な本を減らしたいってどーよ?
>>447 >シリーズもので故意に何冊目かわからなくしてるのって、あんまり好きじゃないな。
そういう編集の方針なんだよね……今はBLとラノベ少女向けはどこもそう。
死にたくなるようなスレだな
451 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 11:01:16
そのうち日本滅びるからw
出版だけの話じゃない。
おれもそう思う。
日本が滅びても関係ない
俺は滅びたくない
日本人が全員死んでも、世界中の人間が全員死んでも俺だけは生き残りたい
454 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 11:06:51
ね!
ちなみにプロだけど、40冊ラノベ書いて使い捨て状態の身に嫌気がさして
止める事にしたよ。
後はもう隠者みたいに細々と貯めた金で暮らす。
どこか山でも買いたいが、それ程の金は無い。
むなしい……俺の人生何なんだ?
ある程度金があるんだったら、
日本が滅びることもみこんで、
田舎に土地買って野菜でも作りたいな(自分が食べる用)、
で、多少の創作意欲が復活したら、売ることを考えずに書く。
都市生活者のありがちな夢想であることはわかっているのだが。
田舎在住の俺からするとあまり理解できんな
田舎の人間関係の閉鎖感とどろどろ感は異常
457 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 11:31:09
リゾート地だったら、そうでもなかろうて。
しかし、いつからこんな薄利多売な業界になってしまったんだろう?
デビューするまで、ずっと物書きは『聖職』だと信じていた。
デビューした途端、それは間違いだったと悟った。
皆同じことを考え、経験していくんだなw
一冊あたりの印税が60万では”リゾート地”
などに土地は買えん! orz
>>459 北海道オホーツク海側なら1ha1万円しないぞ。
60万も使えば大地主だw
来る温暖化に備えてホカイドーの土地を買っておこう。
祖先はウハウハ
>461
子孫だろw
つーか、ラノベで40冊ってけっこう限られると思うんだがw
年4冊を10年間続けてるってペースだ
レーベルも一つか二つしか思い浮かばないという。
40冊も書いたのなら新作を待ち望んでる読者も結構いるんじゃないか?
正直40冊も書いたのは偉いよ。
もうちょっと、がんばったら?
読者は見えない聞こえないが、編集のツラとぞんざいな口調はしょっちゅう聞こえるんだよ。
なまじ自分が本を出しているだけに、アイツにはいくら入っているはず、とか
判るのが辛い。
宮部みゆきや伊坂幸太郎なんて、きっと既刊文庫の一年間の増刷分だけで楽勝
一千万越えで、ラノベだと有川浩あたりは年収で五千万は楽勝越えだろうな、とか。
けど、編集者から聞いた漫画家の話には凹んだ。
絵本と単行本数冊だけしか出してないのに、グッズ&アニメでぼろもうけ。
新宿区に七階建てのビル建てた人がいるとか、ゲームのコミカライズの請負仕事
でもやっぱりマルCでガッポガッポ、本人の趣味が株や投資だったこともあって、
マンション二棟のオーナーになっている人がいるとか、税金に持って行かれるのが
ばかばかしいから、二千万クラスの外車を一年で乗り換えてる人がいるとか……。
作家には、ここまでの人はそうそういないだろうな……。
そういえば、「バトル・ロワイヤル」の高見広春って、今何してんだっけ。
>>468 そういう景気のいい話を聞くと、
花●愛子さんを連想するな…
この人の自叙伝みたいなエッセイ読んだことあるけど、
投資したぶんがすべて不良債権になって、遺産相続の泥沼もあって、
年収億を超えていたのが、一気に転落、借金地獄に堕ちた。
この人ほど極端な人はいないと思うが、
資産の管理はちゃんとしていないと、あとでしっぺ返しくらいそうだね。
金のあるところには、亡者がよってくるから
まず、親と親戚は信用するな。江川達也は親に使い込まれた。
あと、寄ってくる連中は全部ダメ。
つか、俺はそんなに金は欲しくないよ。
手に余る金を稼いだところで、必ず落とし穴があだろうから。
ただ、人並みの生活はしたいと思う。。。
今の願いはそれだけだ。
三食ちゃんと食べられる生活。
今、一日一食か、よくて二食。
まじで、…辛い。
金は食料であり住居であり、衣服であり装飾であり、
安楽であり娯楽であり、現在であり未来であり、
最初に必要になって最後に物を言うものだ。
金のないところに希望はなく、金のないヤツに未来はない。
>>472 でも、リスクもでかいけどね。
昔から金持ちな人ならいいが、
途中で大金つかむと、
まず、親戚どころか親まで金の亡者になるよ。
知っている人が変わっていくのは、見ていてつらい。
で、誰も信じられなくなる。
作家デビューが決まって、ちょっと賞金もらっただけでも、
タカリ屋がよってきた。
で、仲良かった友人から嫉妬攻撃。
あれには、凹んだな。
どんだけの賞金貰ったの?
400万以下なら、今の自分なら借金返済に消えて
あっという間にチャラだな。
タカリが集まるヒマもないw
>>473 人間観が甘い。
人は魔物。金を見たら本性が出る魔物。
おれは小学生のときからそう思って生きている。
あと、友達なんかいないから嫉妬される心配もない。
476 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 14:59:30
いまだに作家がラクに儲かるのだと勘違いしている阿呆が散見されるから困る
金目的でこの商売に突っ込んでいくのは無謀にも程があるというのに傍目からは分からないものらしい
迂闊に他業種の友達と話ができない
仕事を聞かれて作家と答えると、
次に年収を聞いてくる人が多いと思わない?
おまえらは会う人、会う人に年収を聞いて回ってるのか?
と聞き返したくなるぐらい。
>>476 まあ、それも仕方ないよ。
売れている作家のブログなんか見ると、
接待漬けで景気のいい話ばかりだもん。
某ミステリー作家のブログには、
1ヵ月の増版分の印税が一千万円とか書いてあって、
こういうのを読んだり見たりしていたら、「作家は儲かる」と勘違いする輩も多いと思う。
誰だよそんなやつ…森村誠一とかか?
でも、接待も毎日じゃないから、年で平均すると総合的にはちょっとマシなリーマン以下なんだよね。
>>477 そういう奴はたぶん作家相手に限らず気にしてると思う
ただ普通のサラリーマン相手なら会社規模やら役職やらで多少推測できたりして
聞かないというのはあるかもしれんけど
>>475 人は魔物だと思って繋がりをもたないのは、もっと人間観が甘いだろ。
それでも付き合わないといけないのが人間関係の厄介なところなのに。
俺さ、作家さんのブログを見て回るのが好きでよく見ているんだけど、
「●社の△△さんに〜を奢ってもらった」
とか、
「今日は、打ち合わせで、×社の○○さんに〜に連れていってもらった」
とか、
とにかく、編集者となにをした、どこ行った、とかしか書いていない作家さんがいて、
あれがなんともいえず、馬鹿っぽいんだよな…。
あれを見るたびに、おれはブログを立ち上げるのはよそうと思う。
俺も、知らず知らずのうちに馬鹿っぽい内容を書くような気がするから。
>>482 とりあえず親に金の管理任せるヤツは苦労が足りない。
これだけはガチ。
そういえばお前らって一応小説家だけど、尊敬する作家とかいんの?
まあ小説家でなくてもいいけど
特に現役作家で
尊敬してる人はみんな土の下だ。
生きてる人間は幻滅するばかり。
筆が早い人とか、売れてないのに何十年も専業作家続けてる人とかは凄いなぁと思う。
生きている人で尊敬する作家はいないな…
つか、最近は小説すら読まんよ。
資料本のみ。
だから、作家の集まりにもほとんど出ない。
二十年近くやって40冊書いた者です。
途中、ブランクあったりゲームの仕事したりまったく無職な時もあった。
ペンネームも別のを数度使ったりした。出版社もあちこち渡り歩いた。
友達もいないし家庭持ちじゃないし死んでも多分数週間は発見されないだろう。
自分はずっと弱い人間だと思ってきたけど、その反対で精神強かったのかも知れない、と振り返って思う。
つーか、自分にはこれより他の生き方は無かった。
てことで、止めます。みんな頑張ってね。
491 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 16:50:16
すげえショック……。
一昨年、A社から出てる俺の本を読んで、
B社がA社の編集部にコンタクトを取り、
オファーをかけてくれていたらしい。
今になって知った。
なんで勝手に断ったんだよ、A社……orz
>>492 お前のことが、大切だからさ……。
それだけ大事にされているんだ、そう思うんだ。
……俺はそう思いこんでいる。今でもな。
>>492 同じ体験したよ。
自分は大して売れていないから、一年くらいで担当の方から担当替えをした。
そのあとの新担当がポロっと漏らしたことで知った。
腹は立ったが、今はそことも仕事をしているから、「そういう編集者もいる」
と知れて良かったよ。
ちなみに、その担当が抱えて手放さない作家の数名はもっと酷い目にあって
いたそうで、結果、他社にどんどん逃げている。
>>489 >自分にはこれより他の生き方は無かった。
自分もそう。
小説を書く以外、できるものがない。
サラリーマンや営業の才覚があったら、迷わずそっちを選んでいた。
だからといって、小説のほうもそれほど才能があるわけじゃない。
それでも、これしかないので、これで生きていくよ。
>>494 その、前の担当さんは、女性? 男性?
いや、なんか、ちょっと心当たりあるなーと思って
女性だったら、まさかお仲間???
でも、そういう意味不明な囲い込みって、女性編集者が多くないか?
一種の独占欲?
俺もやられたが、全員女性だった。
>>493 >>494 そうか、俺だけじゃなかったんだな……。
寵愛感はゼロなんだが。
ちなみに男。中間管理職。普段は些細な問い合わせでも対応してくれる人。
寵愛ってよく見たら怖い漢字の組み合わせ
>>489 >つーか、自分にはこれより他の生き方は無かった。
このような境地に立てる人って強いと思います。
強いというか、恵まれてる。
まだその生き方で生きてられるんだから。
505 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 20:04:38
生活は困窮してますか?
あまり寵愛されていない人のほうが、
囲い込みの対象になるような気がする。
自分とこを出て、いきなりブレイクされると困るとか、
そんな恐怖があんじゃないのかな?
505>食うぐらいは多分大丈夫。
でも消費税20%、年金不支給とかなったら、死ぬかも……。
まあ、考えたらキリがないしね。
物書きは『聖職』なんだと世の編集や読者に知らしめるような、
いい作品をみんな頑張ってどうか残してくれ。
いっそのこと楳図かずおみたいなガサツな人になりたい
ぶっちゃけ編集しか自分の連絡先知らないと、本当いいようにされちゃうからね
サイト持てとは言わんが、何らかの形で人と連絡取れる手段は講じるべきだよね
510 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 20:42:46
どの経済レベルで困窮してるの?妻子持ち?自立単身者?パラサイト・シングル?
>>509 それは思った。
編集サイドで勝手に断った件、よくよく聞いてみたら、
俺自身がオファーを拒否したことになっていたみたい。
おかげで先方の心証が非常に悪くなっていた。
たまたま誤解を解く機会があったから良かったものの……。
>>497 494です。女です。
ちなみに、イケメン好きで年下のイケメン男作家は、大して売れてないのに
優遇していたということも後で知って、すげぇ凹んだ。
どーせ、売れない、ブサイク、彼女なしの三重苦だよっ!
>>511 まったく同じだ。
勝手に断るのも腹が立つが、断った理由をこっちのせいにするとは、どういう
神経なんだか。
パーティー会場で、とつぜん知らない人に肩を叩かれ、名刺を渡されて挨拶さ
れたあとに、「一昨年お声を掛けましたが忙しいと担当さんから断られて、
去年も同じく断られましたが、今年はいかがですか?」と言われた衝撃は、
生涯忘れない。
俺も同じ目に遭った
編集が勝手に忙しいと断わったらしい
オファーがあった頃は出版が遅れてて出版待ちが3冊も溜まってた頃
この時に書き上がってた本がすべて出版されるのは、それから10か月もあと
他社の仕事が入っても問題なく余裕で動ける時期だったのに
>>513 それそれ、思った!
授賞パーティーで受賞作を約100社に配布。
ネットやレビューを見るかぎり、受賞作の評価はかなり高かった。
にもかかわらず、1社からもオファー来ず。
しょせん自分の力はこの程度だったのだろうと思っていたら、
513と同じようなことを言われた次第。
受賞者はブログ禁止(こっそり作ってもすぐに見つかった同期あり)、
ミキシに入っていても見つかる。
そのため独自の連絡窓口を用意することができなかった。悔やまれる。
>>513 俺は名刺交換すらさせてもらえなかったよ。
一応名刺を用意していったんだが、真横に編集が2人立って、
勝手に名刺交換しないか監視されていた。
差し出された名刺は一旦は自分が受け取るが、編集が回収。
専属契約でもないし、賞をくれた社の仕事を最優先で行うのに、なんなんだと。
今だったらもう少し巧く立ち回ったんだが。
>>517 それは酷い。一般文芸なの?
てか、お互い社会人だってのに(学生なのかも知れんが)
編集はあなたに何て言って名刺没収を納得させたのだろうか。
「じゃ、それは私が預かっておきますので」とか?
でも、確かに、
賞金1千万円級の賞だったら、他の出版社に横取りされるのは勘弁って感じなんだろうな。
大きな賞の場合、3年は囲い込みっていう暗黙の了解があるみたい。
だから、他社も遠慮している状態。
つか、俺の場合は取材。
担当に「作家本人がいやがっていますので」みたいな感じで断っていたらしい。
俺、すごくいやな人間になっちゃってるじゃん
>>519 一般文芸。
ちなみにこっちは社会人。
囲い込みはしないが、別社からの仕事は総て当社を通すように、
個人的に他社との個別連絡は控えるようにと、編集長を交えた顔合わせで念を押された。
念のための名刺を持参した時点で睨まれた。
522 :
520:2008/06/05(木) 22:15:24
×担当に
○担当が
複数社でダブル受賞、トリプル受賞すれば、
妙な拘束かけてこないんだろうなと思っていたが、
知人を見ているとそうどもないような……。
四面楚歌な気分だ。
>>521 なるほど。
社会人なら名刺交換はごく当然のマナーだから
受けとるだけなんて嫌な感じだね。
そうかあ……。
ブログやSNSでの連絡禁止、違反しないか監視の目がある。
編集は勝手にオファー拒否、しかもこっちが断っているような言い方で。
なんとか対策できないかねえ……。
編集は何様なんだw
人を食い物にしやがってw
>>516 「すいません、お声を掛けていただいていたこと自体、存じ上げないのですが」
と応えたよ。他に応えようないし。
向こうは「あー」って感じだったんで、どうやらそういうことをすることで有名
な担当だったらしい。
某少女系ライトノーベルは、全受賞者のブログを閉鎖させるとは聞いたことがあるが。
どことは言わんが、学生街にある版元。
529 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 22:36:23
>>521 そこは大手の出版社なんですか?
その後我慢して付き合っていいことありました?
自分はエンタメ系です。
>>527 そういう答え方しかないわなあ。
編集が本当にうっかり連絡ミスをしていただけなら、
こっちとしても少しでもかばおうという気になるが。
まあ仕方ないかという気もする。
発売1ヶ月を過ぎても重版かからないような作家は、
ゴミ同然の扱いされても文句言うなだとさ。
だったら他所で書いてもいいじゃないか。矛盾しているよ
531のような物言いをして、
おまえごときはゴミだから、余所へ行っても無駄だよと洗脳し、
手元から逃げないようにしているんだろう。
発売1ヶ月で重版なんて、文芸だと難しいんで?
ネットで横の連絡してたら
それがバレて脅迫状送られた俺が通りますよ
時々、常識では理解できない行動をする編集者がいます
彼らは作家を人としてみてないからね
あ、脅迫状は社長宛てで送り返しときました
その編集者は4月から今の編集者にいないけどw
535 :
sage:2008/06/05(木) 22:57:21
その本文、さわりだけでも晒しヨロ
こちらはエンタメ系
536 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 23:21:01
夢ばっか見てないでいい加減働けよ
>発売1ヶ月を過ぎても重版かからないような作家はゴミ同然
富士見の見切り発車・砂糖弾丸は、重版までに半年だぞ。
たまたま富士見の面倒見が良かっただけなのか?
あの富士見が。
変だな。初版大量刷り戦法やってた昔ならともかく
そんな猶予はないはず…ではあるが、
富士見ミステリーはファンタジアとまた別方針なうえ、
編集長の好き嫌いに基準が左右されていた時期が。
結果的に537の判断をして正解だったよな、富士見。
過渡期の桜庭を拾った眼の正確さよ。
>発売1ヶ月を過ぎても重版かからないような作家はゴミ同然
シリーズ第1巻の刷り部数が少なすぎて・・・では経験あるけど
俺の作品は重刷は本屋から戻ってくる3か月以上を過ぎてからがデフォだな
新刊出てから半年も店に並んでるの見たことない出版社もあったし
これは何が悪いのだろう?
自分は一般文芸(非シリーズ物)だが、1ヶ月で勝負(増刷か否か)なんてのは無理。
とはいえ同じく一般文芸の他社編集に、勝負は平積みの1ヶ月と言われたこともある。
G社系編集の基準だと、クズと非クズの区分は、
実売2万(文庫でなくハードで)の著作があるかないかだそうな。
実売2万に達したことのない作家は、作家とすら見なさないとのことorz
ラノベだけど
「きみ、10万部超えたことある? ないの? じゃあ、いい」
と断わられたことある。
単巻で10万?
ここはラノベ書き、一般書き、プロを装うワナビ
どの潜伏率が一番高いのでつか?
ラノベの相場はわからんのだが、最低でも5万ぐらいということか?
1冊500円と低めに見積もっても、1冊収入250万か……。
一般は、文庫でもせいぜい1万。
収入少ないし、しかも文庫発表作品はプロ対象の賞の対象にならんしorz
ラノベは一般より元気があると言うけど今は電撃を除くと初版1万5千じゃないか?
1万2千に下げるとこが出てきたと聞いたけど、今のとこも危ないからなあ
一万二千が普通だと思ってた……
>>545 一冊に四ヶ月かけたらワープアに転落。
そうか、ラノベも厳しいんだな。
ラノベで食い詰めた書き手が筆名を買えて、
次々に一般系文学賞に応募してきているからな、最近は。
ラノベ界の重鎮K・Sが懇意にしている編集に原稿を渡したらしいが、
「使い物にならない」とのことで断ったと聞いて、複雑な心境になった。
(彼女が懇意にしている編集と俺は付き合いがあるので、今回の話が分かった次第)
>>545 5万なんて、けっこう知名度のある作品だぜ。
知名度のない俺なんて、1万を割らないか心配で。
つーか、1万を割るようなのはもともと出版しないか…。
>>545 中堅で名の知れたクラスでも3万部な
あまり夢見ない方が良いぞ
>>547 ラノベで今すでに1冊/4か月。
自分はもっと早く書けるが、出させてもらえるペースがそれくらい。
作家が多いとやはり人気者から発刊予定は優先されるよな。
年に4冊出させてくれればいいのに。それで安心して生活できるのに。
贅沢したいわけじゃないんだ。
>>541 実売2万って言ったら、刷り部数で最低でも2万5千〜3万だよね。
大きな賞の受賞者なら、受賞作でクリア出来ているかも知れないけど、そういう人ですら、
ここ近年ではその後は無理な人だらけだと思うのだが……。
G社系というのは自分が想定しているのと同じところだろうか。
自分は他業種からどうしても本を作るという夢を叶えようと転職して、劇×ひとりの「×日
向〜」を担当した編集者が、「これ以上つづけたら本というもの自体が嫌いになってしまう」
と退職し、また元の業種に戻ったという話を聞いて以来、G社から出ている本を生暖かい目
で見るようになった。
あれだけの本を作らせた編集者を業界自体から遠ざけるのだから、相当なところなんだろう。
他の社だと編集者との関係が良ければ、その編集者が編集部にいる限り、チャンスの一冊を
貰える可能性もあるが、G社は売れていてもとつぜん編集者がいなくなる。怖いところだよ。
当方一般エンタメで事情が判らないのだけど。
ラノベで年に3冊とか4冊というのは、シリーズものということ?
だとしたら、2冊目以降が出ている=売れているということだから、
新刊が出るごとに既刊の増刷があるということだろうし、新作の
初版も増えるということなんじゃないの?
一部の馬鹿当たりを除く一般エンタメにいる身からすると、それって
まだまだ状況が良いと思うよ。
隣の芝生は青いよな……。
ラノベは2万刷らないと全国に行き渡らない最低レベルなので
とりあえずそのあたりがボーダーだけど
実際は1万切ることも珍しくはない
>>552 うん、そのG社。
あのエゲツなさには、やはりK社出身だなあと思われれる。
K社もなかなかエゲツないよ。
他社の〆切が入っていても、
俺たちは天下のK社だぞ、K社が声をかけてやったんだから、
他社の仕事ぐらい蹴ってでもK社の原稿を書け。
ただし絶対出してやると確約はできないけどな――だもんな。
一般も厳しいよ。
数年前までは1万近く刷ってた某賞受賞作でも、4500〜5000。
単行本がデフォだったが、最近は文庫で出す場合もあり。
文庫で出すということは、直木や山本の対象外。
そういう賞を獲れるように育てる意思はない、
その反面、じっくり育成型の版元(非老舗の新進系)から出しても、
直木や山本の選考対象にはならない。
今はラノベならヒヒヒ、一般なら久保寺のように、
最低3つのビッグタイトルを獲らないと、まともな待遇は受けられない
麻から愚痴って悪かった。仕事に戻る。
>>553 >新刊が出るごとに既刊の増刷があるということだろうし、
ところが既刊を重刷せず、売り上げが減るに任せるところもある
重刷による在庫リスクより、尻すぼみでも数が読める方を優先してんだとさ
この前のNHKで流れたランキングだけで売る本を決める書店といい
重刷を避けて売り上げが落ちようと確実な数字だけが欲しい出版社営業といい
この出版不況って、業界関係者たちが楽してきた自業自得の結果じゃないのかと思えてきた
560 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/06(金) 12:46:54
>>559 バカだなあ。公務員やりながらだって書けたじゃないか
>>558 他業種から作家に転向した俺としては、
編集者のぬるい仕事の姿勢にはびっくり。
なんだかよく分からんが、パーティと接待ばかりでほんど席にはおらず、出勤してくるのは昼過ぎ。
正直、「出版社に入ったら、もう天国だな…」とさえ思ってしまった。高級とりだし。
まあ、正社員の場合だけど。
契約、フリー、編プロ出向の人は必死だよね
>>528 自分のことか
ブログ閉鎖させられた
まあピコ日記程度だったからいいけどさ……
次はカルト系宗教を悪役にしようと思ってんだけど
そういうこと書いて嫌な事になった経験のある人っている?
兼業だからちょっとでもなんかあると本業に差し障って怖いし
でも二十世紀少年が許されてるんだから別に大丈夫か…
>>564 >日本語訳を出版した五十嵐一(筑波大学助教授)が勤務先の筑波大学にて何者かに襲われ、喉を繰り返し切られて殺害された。
>喉を繰り返し切られて
…
566 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/06(金) 15:07:26
>>552 売れても突然編集がいなくなる。
すまん、ここ具体的に。どういうこと?
げん……G社は厳しいんだよ。
してみると、40冊書いて引退する人。結構売れてたんじゃね?
誰だろ?
PN晒してくんないかな……
退職してしまうという意味。
編集者の定着率がすごく低い気がする。
売れていれば会社から後任はあてがわれるから、作家にとっての「編集者
がいなくなる」にはならないけど、後任と気が合えば良いけど、合わない
とつらい。
出した本についても、担当者がすでに社内にいないことで不便も多い。
ここ数日、
書き込み内容が真剣にシビアな風を吹かせていて
読んでいて本気で凹む件。。。
ガッシュの作者が編集者の個人名出してぶっちゃけまくってるな……。
俺にはできないけど頑張ってくれ。
氷室冴子死んだな……。
51歳。まだまだこれからだったのに。
俺、何歳まで書き続けられるんだろう。
野田昌宏氏も亡くなりました。
もうwikiが直されてるし。
>>570 sageが大文字になってるから気を付けなされ
小説家じゃなくて漫画家だが、
雷句誠という作家が、小学館を訴えたらしい。
その陳述書がブログで公開されているんだが、
なんというか、恨み節満載だ。
……あんな売れっ子でも、そうとう雑な扱いされてんだな…と、凹んだ。
OK、俺につっこませろ。
>576よ、>571で既にガッシュツじゃっ!!!!!111111
>>567 >>569 ありがとうございます。
社内に問題があるにせよ、突然辞める編集さんもちょっと無責任なような気も。
編集者は編集者以外は人間じゃないと思ってるからね
別に売れない作家だけでなく、売れっ子漫画家やデザイナー、ライターもろもろに対してそう思ってるよ
常に企画のフィクサーの立ち場にある自分が顎で使えるからって勘違いしちゃうんだろうね
一部のモラルの低い編集者にとっては
どんなに売れっ子だろうと、ただの金づるになる下請け
上がまともで編集ミスを謝罪してくれても
当人は不貞腐れて謝罪するどころか更に行動が陰湿化
この負の悪循環、作家になってからの10年間で3回も体験した
そういえば、大御所楳図かずおを休筆に追い込んだのも小学館だった。
楳図かずおも知らない新人が担当になり、絵を相当馬鹿にされたらしい。
挙句には、「手というのはこう描くんですよw」と指導までしたらしい。
他にもいろいろと嫌がらせ的なことをされ、
とうとう休筆。
噂では、面と向かって首を切れない大御所には無能な担当をつけて、
大御所自ら去るように仕向けるとかなんとか。
……信じるか、信じないかはあなた次第です。
>>577 いやだって、
>>571の内容だけじゃ、なんのことか分からんかったよw
ガッシュといきなり言われても…
一般だけど、高卒だから扱いがもう、ね。。。
>>576 ブログ読んできた。色々すごいな……
売れ売れの漫画家さんにもあの扱いって
自分の担当はまだマシな方なのか。
でもまだ一人しか知らないから比較できないんだけど。
>>584 文芸は、多少なりとも「お原稿を書いてくださる先生」という伝統的な意識があるからな、
表面的には。
でも、ラノベ作家は漫画家と同じような扱いだと聞いたんだが、その辺はどうなの?
ラノベ作家さんたち。
ライクの文章からは編集者どもへの恨みつらみがぶちまけられてるな…
それまでも色々と心労の募ることがあったんだろうが、唯一提訴出来そうな向こうの仕打ちが
原稿紛失だったんだろうな
相当やんでるね
この漫画家
そうしたのは偏執だろ
>>588 いや、でも、ここ最近、S学館からは有能な漫画家はかなり流出しているらしいよ。
なんでも、「先生」扱いされるのは、
あだち充と高橋留美子ぐらいみたい。
それ以外はカス扱いだとかなんとか。
3000万部越えのガッシュベルの作者ですらこんな家畜みたいな扱い受けてるのか…
俺には一生かかっても三千万部なんて夢の又夢だわ
何千万部も売り上げた人だからこそ、できることだな。>暴露
メガヒット飛ばした漫画家って、下へも置かぬもてなされ方してるんだと思ってたよ。
小説家からみると別世界みたいな。
S社が異常なだけなのか?
もう一生遊んで暮らせるだけの金は稼いだだろうからな。
ブログ読んだ。
これはひどい
人が丸数日かけて描くようなカラー原稿失くすとかw ありえねーだろw
見て来た。
自分はガッシュの作者、人当たりのいい真面目なタイプだと思ってたから、
相当ストレス溜めて我慢の限界越えちゃったんだろうな、って感じで読んでた。
他の漫画家さんのためも戦おうって思った勇気はすごい。
大変だろうけど頑張ってほしい。
ただ、漫画ってあんなに編集にアイディア出してもらってるとは知らなくて驚いたorz
今まで全部自力でやってたんだが、漫画と小説じゃ違うのかな。
編集が頻繁にアイディア出してるって人いる?
この人のブログのほかの記事よんだら、
読者にたいして親切だな。
てか質問どんだけ答えてんだよw
雷句のブログ読んで怖くなった……って話をしにきたらすでに話題になってたのね
今のところ編集さんとの関係は良好だけど、長く続けてたらいつか俺も
ああいうトラブルに遭遇するのかなあ
>編集が頻繁にアイディア出してるって人いる?
駄目出しと代案の提示はしょっちゅうされるけどなあ
根幹のネタは編集に頼らず作ってる
過去4人の担当さんと仕事した
仕事熱心で有能な2人と
ろくに仕事しないおかげで出版をずるずる延ばしてくれた1人と
無能で努力だけは認めてくださいのトラブルメーカー1人
間がいない!
>編集が頻繁にアイディア出してるって人いる?
先日、同じこと書いたけど
編集のアイデアを入れると読者の反応が絶悪
なのに意地になってねじ込もうとしやがる
アイディア提案の程度にもよる。
ブレインストームの手助けをしてくれるぐらいならいいんだが・・・。
うちの編集はブレインウォッシュならしてくれるよw
漫画板覗いてきたけど、小学館VS雷句氏の戦いに
小学館漫画家が雷句氏に攻撃ののろしを上げたようだ。
畑違いといえど、興味ある戦いだな。
さて、マスゴミはどっちの味方をするんだろうな。
TV放送の仕方いかんで、視聴者は意見を左右されそうだ。
慰謝料欲しさに訴訟したガメツイ作者と見るか
漫画業界の実情に涙するか
この作者DQNwwwwwで終わるか
で、小学館で仕事したことある奴いねーの?
>>597 >編集がアイディア
けっこう出してくるよ。
607 :
597:2008/06/07(土) 09:12:55
レスdです。
氏のブログ読んだら「編集がいいアイディア出したら続きを描く」って雰囲気で
氏はまったく考える気がないのが意外だったんだ。
アイディアは自分が出して、編集はそれを確認するのが主で時々助言するだけの立場だとずっと思ってたからな……。
自分はアイディア提示された記憶がほとんどない。あんまり期待されてなかったのかorz
>>605 今書いてる原稿を売り込む予定だった。
社内で人事異動が頻繁なら別の出版社にしようと本気で考えてる。
>>607 氏の言うアイデアってのは、作品の路線のことじゃないか?
一つの編集部内で似た路線の作品が出て競合しないように調整したり、
足りない路線やラインナップに加えたい路線をいくつか要望として挙げたり、
そういうことを求めてるんだと思うけど?
俺も新規シリーズを起ち上げる時、方向性を尋ねることはあるよ。
自分の中だけで考えてたら、自覚してる得意分野の中でしか物語を書かなくなるからね。
>>608 >氏の言うアイデアってのは、作品の路線のことじゃないか?
あ、そうなのか?
アイディアと思いつきの違いがブログに書いてあったから、具体的な物かと思い込んでた。
方向性なら自分も訊かれる。ちょっと安心した。
ま、路線を思い付きだけで決められたら
作家はやってられんな
作家の得意分野を無視した路線を求める馬鹿はいるな
SFが得意な作家に歴史物を書かせようとか
戦記物を主力にする作家に学園ラブコメを書かせたとか
>>609 作家のくせに読解力ないね。
話は基本自分で考える、しかし編集がいいアイデアだしたらそれを取り入れる柔軟さもある。
聞く耳もたないということはない。
しかしそのアイデアとやらが思いつきレベルで、もともとの話の流れと合わないものなのに
編集がごり押ししてくるから最悪だと氏は言ってるんだよ。
>>609 作家崩れみたいな編集は、ふつーにストーリー作ろうとするぞ
あーあーきこえなーいってやってるけど、ストレスたまる
今まで当たったことないんならお前は幸運だ
>作家崩れみたいな編集は、ふつーにストーリー作ろうとする
そうそう、まさにそう!
ライク氏、なんだか2年おきぐらいに担当が変わっているのな。
これも、原因だろうな。
立ち上げのときの担当は戦友って感じだけど、
あとからきた担当は、たぶん作品にも思い入れないんだと思う。
おれがお付き合いさせてもらっている出版社も異動が多いところで、
5年ぐらいでもう4人も変わった。
変わるたびに扱いが適当になっている。
こう頻繁に担当が変わると、餅も下がるよ。
なんでコロコロ異動すんだろうねぇ。
>>612 >作家崩れみたいな編集は、ふつーにストーリー作ろうとするぞ
ハッキリ言うと、本当の作家崩れは自分の能力を知ってるので、あまり作ろうとしないよ
頭の中で作家になる日を妄想してただけの奴、要するに一度も書いた経験のない奴は
今でも「もしも自分が本気で書いてたら売れっ子になっていたはず」気分なので
始末に負えない相手になる
たとえ三日坊主でも経験があるかないかの違いは大きいぞ
年代の近い若い女担当をあてがわれて、
妙に無責任だなあ、でも若い女だから無責任なんだろうと考えちゃイカンと思っていた矢先、
そいつが退職。派遣?のフリー編集者だったらしい。
雑誌編集ならともかく、派遣の編集者なんてありかよー。
世間知らずな自分でした。後悔先に立たず。
>>617 ひとつの編集部で、契約、フリー、派遣、編プロ出稿、そして正社員が入り混じっている。
非正社員も正社員のような顔をして名刺まで持っているから、分かりづらいけど。
漫画の編集部なんか、正社員より非正社員のほうが多いんじゃないかな。
×編プロ出稿
○編プロ出向
そう、然るべき筋で紹介された出版社だったんだが、
出版社の名刺を持ってたから分からなかった。
今から考えると「●●編集部 編集(者)」ではなく、
「●●編集部 スタッフ」となっていた点を、もっと突っ込むべきだった。
新レーベルの立ち上げのための1冊とすると言われ、
スケジュールに合わせて脱稿したのだが、
「あー、ごめんなさーい、忙しくて読んでなくて、ひええ忙しい!」
というメールが1本。そのまま退職、こっちは原稿預けのまま。
その新レーベルも創設3ヶ月にして、開店休業状態に。
まあ当然と言えば当然だわな、あんな編集に任せているんじゃ。
ジャンク化というか、ファスト化というか、寒々しいな。
>>620 これは酷い。
原稿預かっておいて、読まない編集が一番困る。
早く嫁
>>622 でも開店休業になってしまったレーベルなら、
さっさと原稿引き上げたほうがいいんじゃね?
そんな編集に預けておいても待つだけ無駄っぽい。
そもそも、取引相手である作家に、
しかも(恐らく忙しいスケジュールを調整して)脱稿した作家に向かって、
「ひええ忙しい」なんて吐くなんぞ、
社会人としての常識そのものを疑う。
>>623 622だが、下二行は自分自身の体験談です。
ひええ(ryなんつー奴は当然論外。社会人とも思えん。
そんな奴雇ってる編集部も
責任感の総量は給料の額でほぼ決まる。
ただし競争がない場合を除く。
無責任さは仕事の質を給与で割ると導かれる
編集ってさ、バカだよね。
いや、受賞者はたいがい優秀だから。百人、千人に一人の選りすぐりだから。
小説に関しては。
編集は、会社の採用試験を通っただけであって、能力的には普通の人にすぎんよ。
小説に関しては。
入った後にバカになっちゃうのかもね
人間、安穏としたぬるま湯に浸ってたら、どんな知恵者でも簡単にボケる
基本、大手の会社ならどんなミスをしても辞めさせられるようなことはないからな。
日陰部署に飛ばされるだけで給料がガクンと下がるわけでもない。
編集にアイデア出されたよ……シリーズ物の途中で丸一冊分。
そんなエピソード要らないんじゃないかと自分では思ったけど抵抗しきれず書くことに。
おかげでシリーズ全体のバランスが崩れて間延びした感が否めない。
読者にはわからないかもしれないけど、苦痛だ。
632 :
ワナビ:2008/06/08(日) 12:51:41
なんか編集を悪くいいすぎでは…
読者にとっては作品=作者だからさ
読者に向かって書いてほしい
なるべくブクオフ図書館控えるからさ
自分は漫画家なので、ここに書き込む資格はないかも知れないが
まさに
>読者にとっては作品=作者だから 困るんだ。
編集に無理強いされたとか、作家自身は「こりゃダメだ」と思っていても
自分の名前で世に出ちゃったら自分の責任になっちゃう。
出来が悪くて叩かれても、「あれは編集が描けと無理強いしたんです。
自分はダメだと思ってたんです」とはいえないもの。
作家はいつでも読者に向かって描いてると思う。でも最初の読者が編集で、
こいつが首を縦に振らない限り、あなたの許へは届けられないんだ。
編集がネジこんだネタでコケても作者の責任だからなあ。
>作家はいつでも読者に向かって描いてると思う。でも最初の読者が編集で、
>こいつが首を縦に振らない限り、あなたの許へは届けられないんだ。
激しく頷いている気弱な俺が通りますよ
>>632 ワナビが早くデビューして同じ苦痛を味わえばいいさ! と思っている俺が通りますよ
ここはプロの愚痴スレだから、そりゃ編集も悪く言われるっつーの
こんだけ働きまくっているのに、
今年の確定年収を計算したら350万ほど……orz
うち220万ほどは、書き殴りのライター本。
はやく文芸>ライターになりたいものだ。
「チッチと子」を毎週読んで、涙を流してる俺も通りますよ。
いいじゃないか
ライター系の仕事はしていないが年収200万弱の俺は一体どうしろってんだ……
>>632 >読者に向かって書いてほしい
作家を続けるためには読者を向かなきゃ、すぐに消えるのが目に見えてるから死活問題
それなのに、まったく別の方へ向けようとしてるのが困ったちゃん編集だな、特に正社員
やつら失敗しようが自分の懐は痛まないから無責任すぎて洒落にならん
過去に体験したトラブルは、すべて正社員編集が起こしてるぐらいに洒落にならん
だからフリー編集の方がしっかりしてくれてて、何かと仕事しやすくて良いけど
いかんせん発言力が弱くなるから上に何か言われると板挟みで苦しむみたいなんだよなあ
つーことで、作家に意見するほどの自信があるなら、早くこっちの世界に来て体験しろ
シケた打ち上げ花火で終わらなきゃ良いけどな
打ち上がるだけでもマシかもしれんけど
640 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/08(日) 14:42:58
みなさんとても貧乏なのですね。
毎月何時間くらい働いてらっしゃるのでしょうか。
>>640 24時間働いてますよ。
夢の中でも原稿書いてたorz
>>637 うわ、それでも300万以上、うらやますい。
2社で仕事してるうちの1社で、年初と年度明けに編集者が相次いで倒れて、
おかげで出版スケジュールがグチャグチャだよ。
しかも編集者の増員もないから、年内に出版予定だった2冊は来年に送られちまった。orz
それで4月末から他社に企画を持ち込んでるけど、どこも回答まで時間がかかるのな。
今日までに断わられたのは1社だけど、他の2社は企画会議で結論が出なかったと言って回答先延ばし。
今、書いてる作品を仕上げたら、声をかける出版社を増やそうと考えてる。
ちなみに今書いてるもう1社は年間計画が決まってて、今年度の俺の割り当ては2冊確定だからなあ。
>年内に出版予定だった2冊は来年
うわ、これは気の毒だ。
アテにしていた収入が……。
俺はアンソロジーで同様の悲惨体験がある。
15人中14人は原稿を完成させていた。
しかし残りの1人が半年近く〆切オーバー。
しかもその1人ってのが、版元側の頭の上がらない大先生。
それで結局、出版自体がアヤフヤになってきた。
あとは注文新人の売り出し(レーベル新設みたいな感じだ)で、
点数あわせのために他の作家も書けと。
●月に刊行するから今月中に400枚原稿出せと。
俺もこういう立場になりたいよ。
〆切ぶっちぎり放題、自分中心に刊行予定決定。
自分なんて今年の収入は200万切りそうだよ。
つか重版かからないと確実に切れる。
会社員時代の貯金がどんどん目減りしていくよ……
645 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/08(日) 15:02:09
毎月24時間しか働いてないなら兼職できるじゃん
会社勤めやバイトで時間拘束されずに、
一定収入をアテにしようと思ったら、ゴーストやるしかないよ……。
悔しいけど軽いノンフィクションのゴーストは確実に増刷かかる。
取り分は少ないが部数が出るので、安いときでも100万近くにはなる。
悔しいも何も、お前らの執筆活動って、もともと負け先行の博打じゃん
ゴーストの仕事というと編プロか?
編プロは仕事キツイだろ。本末転倒になるぞ。
それよりも自分の専用書斎がほしい俺が通りますよ。
おれも、兼業でライターやっている。
でも、ライターやっていると文が荒れるんだよな…。
できるなら、ライターのほうは早く引退したい。
……作家のほうが、先に廃業しそうだけどw
でもやっぱり、この仕事を辞められないんだよなあ。
辞めたいのに辞められない、まるで中毒。
やれやれ。博打ってのはもともと中毒性が強いもんだろ。
パチプロみたいなもんなのに、ゴーストはキツイとかライターは嫌だとか、
勘違いにもほどがあるよ。まったく。
>>650 同意、筆が荒れる……。
しかしライター関係の仕事で、複数版元にコネができ、
ノベル書き下ろしの仕事をもらったりもしている。
うまくいけば1冊にして刊行。
派手に文学賞デビューするだけの器量はないが、
肩書きなしは、一段一段上っていくことが出来れば、と。
ちなみにゴーストは編プロか児玉のジイさんから斡旋w
あの爺さん、向こうのスレじゃ評判悪くないか?
>>637 涙の理由を伺いたい。
内容には唸るモノがあるのは認めるが、書いているのが出せば売れ売れ、デビュー
以来、一度も作中の主人公のような体験がない作家が書いていると思うと、生暖か
い笑みしか浮かばんのだが。
そこらへんは割り切れ。
逆鱗に触れることをしなければ、けっこう面倒は見てくれるw
石田の連載、読んでるやつ複数いるんだな。
石田が書いても説得力なし。
知り合いの不遇作家を私小説風美談にしているあたりが、虫酸走りまくり。
売れない作家の物語としては、ホームレス作家のほうが面白かったな。
ホームレス中学生って、ホームレス作家からタイトルヒントを得たのか?
660 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/08(日) 16:05:37
嫉妬してもカネにはならんよ。俺は読んでないけど。
東野か朱川の話って感じがするんだが、
某番組でしたり顔に語る石田衣良の顔が浮かび、気分が削がれる。
あと、ついでにいいたい。
文芸担当の女書店員や女編集者の美人率が、
かなり現実と乖離しているぞ。
>>653 あまり濃厚な関係を築きすぎると、
小説のほうが軌道に乗り始めてからも、
ライターの安仕事を回されるぞ。
誰のお陰でここまで来られたんだ、と。
老婆心ながら。
663 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/08(日) 16:18:25
じつに薄情で薄っぺらい説得力の所有者だなw
>>662 それは歴史が物語ってるね
売れたら売れたで、押し付けがましく安仕事を回してくるの
それで東欧からアメリカへ移住しちゃったとかw
19世紀の話だけど
大石直紀の不屈の精神を見よ!
藤原伊織になってはならない、死んだら負けだ。
>>656 >>637は、あのやたらと広い豪華な書斎で優雅に小説を書いている石平の姿が浮かんできて、
泣けてくるんじゃなかろうか。
平山郁夫が貧民の絵を描くみたいなもんだ
マリー・アントワネットが素朴な農村に憧れて、
宮殿内の広大な敷地に、わざわプチ農村を再現したようなものか?
つか、石平さん、このスレを見て、
ネタ拾っているということはないのか?
石田も苦労はしているぞ。
某賞の候補で落選したことが彼にとっては「許し難い挫折」で、今でも恨み骨髄。
チチ子でも、主人公の口を借りて怨念垂れてたから、笑ってしまった。
もうあれだけの作家になったんだから、明るいカコバナにしろよと。
>>670 石田氏が、デビューする前はかなり苦労していたことは知っている。
ニートに近い生活もしていたのも。
でも、デビューしてからは少なくとも「売れない」苦労はしてないようなので、
なにか皮肉に見えるんだよな。
672 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/08(日) 17:24:26
ニートが苦労してるわけないだろダサ坊。常識で考えろやwww
↑呼んでねえよ厨
うぜぇからすぐ消えろ
>>670 受賞したんだから、もういいじゃん。
出版社持ちの呑みの席か何かで、落とした作家に直接言やいいのに、と思う
のは自分だけなんだろうか。
>>671 デビューすることに苦労したの? それとも生活自体?
苦労していたという話を公的な場でしているイメージがないんだよな。
もしかして、「ボクって、なんでも上手くいっちゃうんですよねぇ〜」な
イメージを自演? どれだけカッコつけなんだー。
>>674 >デビューすることに苦労したの? それとも生活自体?
両方だと思う。
デビューするまでものすごく時間かかって、死んじゃおうか思いつめたこともあったとか。
言われてみれば、デビューしたときは、もう結構いい歳だったよな。
NHKの番組で、しんみりと苦労話をしていたよ。
それまでのイメージとかけ離れた話だったんで、驚いた
苦労知らずでいきなり高額所得者になったお坊ちゃまお嬢様作家って、
山田ゆーすけとか乙一とか西尾維新とか、ラノベ界隈に多い気がするよ
この三人は、作家になるべく生まれついた人材なので、話は別だ。
678 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/08(日) 18:02:51
下手くそな奴ばっかじゃんw
680 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/08(日) 18:15:29
やっぱりまともな反論は不可能だったね。才能のない奴にはね
乙一はまあ天才といっていいだろう
西尾は普通だ
山田はカスだろ
しかし、良い話の後には、どうしておかしなのが出てくるんだ。
石田氏の話で、盛り上がったところで、つまらんのを聞かされる。
空気読めよ。どうせ誰かの宣伝なんだろう。
苦労をした作家が、その才能を花開かせる。
そうした話を聞くと、その人を好きになるな。
メッタ斬り2008の対談を読んで、石田に幻滅した。
ああいうことは自分の心の中だけにいれておいてくれよ、と。
しまった
下手くそな奴を下手くそって言うとなんで負け惜しみになるの?脳みそヤバくね?www
思考のゆがみがいびつな飛躍を生じさせるんだろうな。可哀想に
>>685 プロ野球選手にファンがヘタクソと文句を言うのはわかるけど、
それを2軍選手や、それどころか野球をやってて実業団にすら入れない人が言ったとしたら、
それをどう思う?
ここはそういう人が集まってる場所だよね?
同じ舞台に立てない人が売れてる作家にヘタクソと言うってことは、
その舞台にすら上がれないお前は何だって事にならんか?
687 :
ワナビ2:2008/06/08(日) 18:50:00
逆に、すごいいい編集と組んで助かってますって話は皆無なの?
清張が原稿数枚渡しただけで感想聞かせろって言うんで、編集が
困って、「枚数少なくて感想とか言われても」と断ると、「少ないなら
少ないなりになんか感想あるだろ」と、せまったという。
最初の読者である編集の感想が、すごい頼りになってますっていう話はないわけ?
688 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/08(日) 19:03:51
さすが生活困窮者www支離滅裂なうえに負け惜しみの立証にもなっていない。才能がないって悲惨だねwww
>>687 ある
途中巻のあのプロットをビシッとボツにしてくれなきゃテーマ自体脱線してたし
今書いてる巻だって助言がないとグダグダになってた
完結巻の約束もしてくれたし多分出してくれるだろう
つーかこういうのって「うまくいってる」のが普通なんじゃね
だからこそ「うまくいかなかった」例が大々的に取り上げられるわけで
>それを2軍選手や、それどころか野球をやってて実業団にすら入れない人が言ったとしたら、
そりゃワナビだろ。
ここは基本的に作家スレだから、1軍で試合にちょろっとしか出てなかったり
大した成績を残せてない選手がいるようなとこ。
ま、ベンチの選手がスタメンで活躍してる選手を批判するようなもんでも、
結局は一緒でみっともないってのは確かにそうだろうとは思うけどね。
691 :
作者A:2008/06/08(日) 19:16:03
ここにプロ作家っているんだ。
マジ?
692 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/08(日) 19:18:23
ここにいるのは単なる生活困窮者です。プロの作家なんていません。
一応(- -;)ノ
>690
プロとして仕事してるから、さすがにワナビの頃と違って他人をけなせなくなった。
ランキングで自分より常に劣ってる作家の売り上げが、
自分よりずっと上と知った時のショックもあるからね。
ランキングって何なんだろ?
694 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/08(日) 19:33:09
生活困窮者は存在そのものが負け惜しみってことか。自虐的だねwww
向いてないんだから夢を追うのもたいがいにせいってことだろwww悲惨すぎて笑えないwww
>694
こんな過疎スレまで出張して、構ってクンやっている君の存在の方が笑えないと思うが。
痛い人ネタにされたくてやってる?
696 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/08(日) 19:38:25
>>695 負け惜しみ乙。恥ずかしい人ですね。可哀想に
697 :
作者A:2008/06/08(日) 19:45:17
ロマっていう人はどうなりました?
生活困窮者になりました
はあ。締めきり近い……。きつい。眠い。
才能がないと大変だね。もう少し頑張ってみれば?
>>700 才能なんて毒ですよ。
必要なのは根気と粘り。
だから生活に困窮するんだね。まあ、もう少し頑張ってみれば?
>>675 誰か他の作家さんと間違えてない?
自分がさんざん雑誌で目にした、本人談のデビュー話は「女性雑誌の占いを見たら、
良い年(今年か来年かは忘れた)だったので応募した」のみ。
応募歴も二回で、うち一回は最終選考に残りもう一つで受賞と読んだ記憶が。
それとも、苦労話封印から露出に路線変更?
もっとも、苦労人だろうとそうじゃなかろうと、あの服装のセンスはアウトだ!
ダンディ坂野もまっつぁおな金ぴかのジャケットとか、全身真緑とか。
誰か教えてあげてくれ。
「センセイ、店員に持ち上げられて騙されてますよ」って。
704 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/08(日) 20:51:51
何でお前らそんなに石平庄一が好きなの?
ageてる奴は同一人物でFA?
706 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/08(日) 20:58:32
なにそれ?ヲタ用語?
ageは「私は構ってちゃんですよ」のサイン。
誰かに構って欲しいから、目立つようにageちゃうんだよねw
708 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/08(日) 21:04:49
自分の発言に責任を持つ能力も才能もないと些末主義的な誹謗中傷に逃避するみたいね。
さすが無能な情緒不安定者wwwやることがいちいち非個性的に徹してるね。
そりゃ生活も困窮するだろうよwww可哀想すぎるwww
よっぽど暇なんだな、ageてる人…
>>708 事実は小説よりも悲惨すぎるからもうやめてあげろよ
定期的に何かわくなw
定期的だとよ。ここはプロの作家のプロの作家によるプロの作家のためのスレです。
日本語に不自由しているワナビはワナビ専用の隔離スレへどうぞ。
今日は大事件があったから、ここにはあまり人がいないと思うよ
大事件なんてありません。
マスコミと2ちゃんねるに踊らされるようなワナビは即刻退場しなさい。
ようやく世界が滅ぶのか……
金曜あたりから各種板に、おかしな人が多数出没してるよ。
ニュース、社会、学問・文系/理系、漫画・小説等……。
すべて同一人物だったらご苦労なことで……と思うけど、
今日はアキバでリアルの事件が起きてるだけに、
梅雨入り最初の週末で、おかしな人たちが一気に壊れたのかねえ?
717 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/08(日) 22:15:04
そうか。
>>716はニートなんだな・・・くれぐれも部屋から出るなよ
>・・・
作家スレでwwwwwwwwwwww
719 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/08(日) 22:22:30
やっぱりニートか。しかもスレ内検索もできない不具
秋葉原の事件は悪夢だったな……。
>>716 >ニュース、社会、学問・文系/理系、漫画・小説等……。
>すべて同一人物だったらご苦労なことで……と思うけど、
ニートって相当暇なんだなwwwむしろ、すべてお前だろうにwww
指摘されたらsageて煽ることを覚えたかw
724 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/08(日) 22:52:27
スレ内検索もできない不具ニートってとことん自慰的な妄想に執着するよね。
むしろ、それ以外に何もないってゆーか。とにかく悲惨だよ。
派遣の犯罪なら、隣人をジューサーにかけてトイレで流したヤツのほうが
衝撃的だったな。
20回以上転居しているという……いったい何人目なんだろう。
情緒不安定な生活困窮者って怖いね
あー、頭が働かなくなってきた。進まないや……。風呂はいるかなあ。
| ∧
|ω・) 嵐は過ぎ去ったのかな?
|⊂/
新刊発売後、最初の週末だったので、
wktkしながら感想がうpされないかとネットに張り付いてた。
でもね。2ちゃんにある拙著の感想が書き込まれるスレ……
たぶん読んでない馬鹿がデタラメなイメージでウソ感想書き込んで、
それと読んだ読者の間で罵り合いが始まって、
とんでもない荒し状態になってたよ。orz
>>728 似たような経験したよ
絶対読んでないってわかるようなこと書いてあったし。
しかも頭わるそーな書き込みで、こんな読者に向けて書かなきゃならんのか……と鬱。
あの時は泣いたなー
>>728 冒頭だけでも読めば主人公が女の子とわかるとか、
表紙絵が中世ヨーロッパ風だけど中味は未来の話とか、
ピクシーはバイオテクノロジーで生まれたチビ人間とか、
読んでればすぐにわかるはずなのに、
まったく違う王道ファンタジーな内容で叩かれてて笑ったことがあるよ。
かなり昔の話だがw
自分は一般文芸なんだけど、子供はラノベ大好き。
その読み方を見てると作者が羨ましくなるよ。
少ない小遣いのほとんどと誕生日プレゼントの図書カードでラノベを買い
本が傷まないように透明カバーをかけ、何十回も読む。
どの本のどこになにが書いてあったかも、ちゃんと覚えてる。
そういうのって、大人になっても忘れないんだろうなと思う。
一般文芸はそんなふうには読まれない。
ここに書き込んでる人の本も、子供は持ってると思う。
ラノベは活力の源なんだそうだ。子供に代わってお礼を言うよ。
ありがとう。
>>731 分かる。なんにしろ、子供は夢中になるよね。
だから、作者が神様になるんだ。
が、大人になって、ラノベを卒業すると、その扱いは冷たい
そして、
「なんであんなものに夢中だったんだ、俺w あのときの自分を消し去りたい」
とか、言い出すんだよ。
そっちのほうが、健全だけどね。
733 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/09(月) 17:10:05
これは皮肉?
ラノベや漫画ってだけで馬鹿にする人いるもんね
>>734 いや、漫画は馬鹿にはしないが、
ラノベはちょっと…。
いい大人が萌え絵表紙のラノベを夢中になっている読んでいる姿は、萎える。
つか、ラノベだって、そんな大きなお友達はあんまり想定してないでしょw
という自分は、ラノベ書きだけどねw
正直、大きなお友達から送られてくるファンレターが怖いんだよ
ファンレターというより、脅迫に近い。
少年誌のコミックス読んでる大人とかいるしな
はずかしい、生きてる価値なしだ
ラノベ読みも一緒
自分はラノベ書きだが、大きなお友達から送られてくる※は嬉しいよ
異性の50代から※来たときは狂喜乱舞した
こんな人まで夢中にできる俺ヌゲー!! って感じでw
740 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/09(月) 17:54:35
ラノベ作者って大きなお友達と同類だよね。まっとうな世間的にはね
アラが見つかって修正中……今日のノルマが……。
へんなの沸いてるなあ。(ジャンプ読みながら)
*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:* ミ ☆
★☆ 新條まゆが雷句を援護射撃! ☆★
*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:* ミ ☆
ブログで小学館を攻撃!
http://blog.mayutan.com/archives/51397618.html *:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:* ミ ☆
新條まゆに対する編集者の発言
・「だったら、いままでの出版物を全部絶版にする!」
・「新條まゆが連載を休んだのは、休ませないと移籍すると脅したからだ」←事実無根
・「編集者が安い給料で仕事してるのは土日は何があっても休めるという
保証があるからだ!あんたたちは高い年収もらってるんだから
寝ないで仕事しようが遊ぶ時間がなかろうがかまわないけど、
こっちの休みまで奪うな!」
・「水は低い方へ流れるって話、知ってる?わたしのように水瓶に
水をたくさん貯めてるような人間が、あんたみたいなダメな人間の近くにいると
こっちの水瓶が減るのよ!」
・「小学館を離れて、いままでとは違うものを描いたら売れなくなる」
・「大人しく今まで通りの漫画を小学館で描いていればいいのに」
・「こんな漫画じゃ商売にならないんだよ!」
・「お前はウジ虫みたいな漫画家なんだから、
ウジ虫はウジ虫なりにない知恵しぼって漫画描け!」
・「お前はどう努力しても連載作家にはなれない」
744 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/09(月) 18:33:09
ウジ虫がウジ虫って言われていじけたって話か・・・
>>743 新城まゆっていったら、少女漫画を一気に激エロ漫画に塗り替えた人でしょう?
で、億万長者になった人。
知っている漫画家が、この人を恨んでいたな…
「あいつのせいで、私までエロを描くハメに。こんなのを描くために少女漫画家になったわけじゃない!」と。
ワシも今のエロ少女漫画には強い反感があるから、
新城まゆがどんなに吼えても、なんだかあまり同情できない。
>>745 こういう時に言葉を選んでいてもどうかと思うのではっきりいいますが
もう、Hな漫画は描きたくなかったのです。
それはその時思っていたことではなくて、
『快感フレーズ』を描き上げた後からずっと思っていたことでした。
が、一つの流れを作ってしまった自分が自分の首を絞めてしまったわけですが
当時はその流れに逆らうことが許されませんでした。
そして、今まで通りの新條まゆを求める雑誌には行きたくなかった。
悩んで、悩んで、小学館を離れる決心をしました。
それを担当に告げると、
「だったら、いままでの出版物を全部絶版にする!」と言うので、
驚いて、「脅すんですか?」と言ったところ
「脅してるのはそっちでしょ!!」と言われてしまいました。
この辺りから、弁護士に相談するようになりました。
作家一人と大企業。
どう丸め込まれても、どんなウワサを広げられても一人では太刀打ち出来ません。
おまけに「頭がおかしくなってる」と言われ、むりやり連載を1回休まされました。
>>743 ブログに飛んだら、いきなりのショタ絵に、萎えた……
>>745 下手に売れても、ヘンな色がついちゃうとその作家はもう駄目だよね。
歴史が物語っている。
若気の至りでAVにでて売れっ子になっても、
後に後悔するようなもんだろうな
日本の出版業界のピンハネ率がエゲつないってのは、有名でしょ。
欧米は、作家にはちゃんとしたエージェントがついてるからね。
出版社や他のメディアとの間にガッツリ入って交渉してくれる。
日本の新人作家なんて、小説が映像化されようが、ドラマ化されようが入ってくるのは0円。
フジテレビヤングシナリオや、日テレ登竜門なんてのは、『応募』作品の権利はこちらに所属しますって
応募要綱に書いてあるからね。どういうことかというと、送られてきた作品は、すでに我々に権利が発生してるので、
落選作品からアイデアを抜こうが、他の子飼いの作家にアイデアをやろうが、おまえらには文句言う権利ないからね、ということ。
テレ朝のシナリオ公募が一番、明確に書いてあるよ。「受賞」作品の権利はこちらに所属しますってね。
ま、どこもかしこも、アイデアだけ抜くのは当たり前だけどね、新人公募なんてのは、シナリオでも小説でも。
>735
ラノベも漫画も読みますが何か?
ただし、子供の頃と読み方は全然ちがう。
作者をハッキングするイメージで読んでいる。
そもそも海外も印税率って10%程度なの?
これが低いと思ってるのは俺だけ?
本当にこんな低い印税に欧米人の作家達も甘んじてるわけ?
これが一番よくわからない
海外っても、国はたくさんあるんだから仕様は違うんじゃないか?
ま、みんな欧米あたりを念頭において考えてるんだろうけどさ。
ちなみに欧米は15%ぐらいはあるって話を見たけど、信ずるに値しないようなネット上の与太話だけどね。
ただ仮に15%だとしても、同時に向こうは印税が実売制(出来高)とも見たよ。
売れなかった場合のリスクと、仮に売り切ったとしても売り切るまでの期間なんかを考えたら、
もし海外が実売15%制なら、日本の刷り数10%制は妥当かなと思った。
むしろ実売15%制なら俺みたいな末端作家は枯死するに決まってるから有り難いとすら思ったり。
>そもそも海外も印税率って10%程度なの?
10%はアメリカぐらいじゃなかったかな?
20%未満は文化後進国という話もあるw
>>749 フランスは出版界が作家がエージェントを必要とするのは文化の退廃と考えてて
年間7000部でも売れれば人並みに生活できるぐらいの印税が出るそうだ
これが何%とか本の値段がどれくらいかは知らんし、売れない作家には容赦しないけど
文化立国の国だけに、文化の担い手には最大限の敬意を払う下地はあるらしい
>>749 >日本の出版業界のピンハネ率がエゲつないってのは、有名でしょ。
中でもK書店のピンハネはすごいと思うよ。
作家やめてとあるプロダクションに入ったから実態を知ったけど、
作家の契約書には二次版権のロイヤリティは3%と書かれてて、それを作家と出版社が折半となってるが、
同じ契約で版権を二次利用する会社にはロイヤリティを8〜10%請求してる。
755 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/09(月) 21:57:47
面白くもなく売れもしない本を出してもらっても感謝できない人種ね
756 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/09(月) 22:00:15
創造する者がいなければ、出版も読者もないのに、この国は創造力を
低く見すぎ。
名前が売れたら自費出版に切り替えるんだ
ボロ儲けだ
マーケットさえ味方につければ出版社なんて用済み
映像化も自分で直接交渉だ
760 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/09(月) 22:09:34
世間知らずのニート。送料無料でネット販売でもするの?
営業と小売店(ご時世的に、あえて書店とは書かない)が
直面してる現実すら想像もつかないのか。お気楽なもんだな
>>760 ここはプロ作家のスレです。
出てゆけ。
何が現実だ馬鹿
送料無料の通販でもそりゃいいし
データ販売方式でもいい
寄生虫出版社いらねえ
お前にとっちゃ旧態全とした販売方式が世界の全てなんだろうな
763 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/09(月) 22:17:39
本当にうまくいくのかね
作家も経営感覚を持つ時代だ
創作だけじゃなく経営もアートだと思えば楽しいもんだ
独自販売にどれだけの可能性があるかについては
いわゆるアマチュアの同人誌即売会
コミックマーケットでどれだけの金が動くか
調べてみるといいかも。
そういや同人誌の人すげえ儲けてる人いっぱいいるもんな
767 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/09(月) 22:24:05
二次創作のプロか。著作権者を食い物にするわけねwww
著作権者は自分だから二次創作にはならねえだろ
769 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/09(月) 22:26:41
どんだけ夢見てんだか・・・
>>754 Kじゃないが、二次利用の話が来ている。
ロイヤリティは今後の話し合いで決まるらしいw
鬱が入りそうだ……。
無能の編集に金やるために書いてんじゃねえから俺ら
読者も無能編集の給料のために代金払ってるつもりねえだろうし
773 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/09(月) 22:31:52
なんで実行しないの?www
774 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/09(月) 22:33:24
新作、蛇と家畜。
実行してないって思い込んだ根拠は?
776 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/09(月) 22:39:41
>>760-765 ライターは嫌だ・・・ゴーストも嫌だ・・・生活は困窮だ・・・
情緒は不安定だ・・・編集は寄生虫だ・・・でも、独自販売にはすでに成功しました
はあ・・・才能がないとお気楽でいいね
ライターは嫌だ・・・言ってない
ゴーストも嫌だ・・・言ってない
生活は困窮だ・・・言ってない
情緒は不安定だ・・・言ってない
編集は寄生虫だ・・・言った
でも、独自販売にはすでに成功しました…言ってない
殆ど思い込みのみで話を進めるあたりが……
778 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/09(月) 22:45:14
園児何やってんの?
779 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/09(月) 23:01:54
必死だな生活困窮者www
780 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/09(月) 23:05:45
まあ、あらゆる才能がないからね
チンコ大好き♪
782 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/09(月) 23:09:50
経済的に成功しましたが生活には困窮しています。生きる才能がないもので・・・
>>767 二次創作のみが売れてるわけではないよ。
月姫や蜩は創作ゲームだし。
とはいえ売れてるのは元々ゲームなり漫画なりで名を売った人が多い。
>>758,759がいってることにそのまま当てはまるんだよね。
ただ、オタ相手の市場だから、ターゲットはかなりシビアだけど。
784 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/10(火) 00:15:05
すぐ上の現実は見えないことにしたらしい
いかにも無能らしい対処だ
>>745 ちょっとエッチな少女漫画を書けという編集のお達しがあれば
新人ならそれにホイホイ乗っちゃう
イメージついちゃってその作者は一生AV女優扱いだけどな
この漫画家がどんな漫画家であれ少女漫画界をそうしたのはこいつじゃなくて出版社と読者
小説の世界だって同じようなことあるじゃないか
自分も健全な時分の少コミ読んで育った世代だから今の少女漫画はどうかと思うけどね……
小説家の小説って芸術だろ?
売るために作品をそれ向けに修正して販売するってことに抵抗を覚える。
ネットが発達して作品の発表が世界に円滑に行えるようになったんだから、
もう編集者と出版社と縁を切ってもいいんじゃないか?
ネットで人集めて、その人たちに自費出版本なりその他を買ってもらえばいいじゃないか。
それとも出版業界潤して、権威を取って、それに群がる馬鹿読者相手に「商売」がしたいのか?
もっと良い風に言えば、社会に貢献したい?
新城マユ…
のブログ読んできた。
遅いよ…遅い。
おまえがどれほど少女漫画をダメにしたか。
てか少女コミックも小学舘か。
ひどいな。
小学舘はこの先二度と買わん。
以前、「頭がフットーしちゃう」のAA見て、
いったいどこのエロゲーが元ネタかと思っていたが、
それが少コミだと知って、愕然としたことがあるよ
>>748 >下手に売れても、ヘンな色がついちゃうとその作家はもう駄目だよね。
>歴史が物語っている。
>若気の至りでAVにでて売れっ子になっても、
>後に後悔するようなもんだろうな
ラノベは正にその極地って感じがする
デビュー作が親見たら泣くぞってのも多いし
もちろん折り合いをつけるべき部分もあるけどね
>>743 ブログと「快感フレーズ」冒頭だけ立ち読みしてきた。
願望充足漫画だね。否定はしない。
漫画界のことはよくわからないけど、やはり問題は出版社側にあるような気がする。
売れたものの自己模倣を続けていると(させられていると)作品も市場も先細りになってくるんじゃないかな。
作家がだめになっても、出版社にとってはへでもないんだろうけど、市場は化学肥料を与えて連作しまくった後の土地みたいに草も生えなくなっちゃうような気が。
もうちょっと、長期的な視点で市場を育ててもらわないと、漫画にも小説にも未来はないと思う。
あれだけ売ったんなら、新條さんには描きたいものを描かせるくらいの度量がなぜS学館ないのか?
編集に要求されるものを描き続けるのに疲れて、本当に描きたいものを描いたら爆発的に売れた漫画家もいる。
S学館とはつき合いないけど、コミック出身の担当は何人かいるので、参考になる。
791 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/10(火) 08:16:05
うおー
十時間耐久レース終了。
改行に助けられたりもしているけど、400字詰め原稿用紙換算で65枚強。
予想以上に筆が走った。
勢いにのって書いた方が良いシーンだったので良しとしよう。
流石に眠いので、仮眠して午後から会社行こ……
つれぇ。眠い。
締め切りに間に合う気がぜんぜんしない・・・・・・
793 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/10(火) 10:46:32
奇形児かどうかは胸椎7番でわかります。 奇形児の場合は流れるのに
>>703 >>675ではないが、自分も『イラが母校へ行くNHK番組』見たし、おそらくは路線変更。
応募歴については忘れたが、ずっと書き続けていた日記も番組で公開してた。
確か、反省ばかり延々と記されてたように記憶してる。
作家目指して警備員してた頃の懐かしい現場にまでカメラ引き連れて行ってた。
もちろん占いの話もしてたし、挫折して諦めて復活したんじゃないかしらん。
眠い……。締めきりだけが、迫ってくる。
>>794 なんでその過去を無かったことにすんのかね。
そんな石平先生が、いまではあんな人にって方が、
キャラとして屈折して立ってんじゃん。
それだと、嫌がらせしてた中腹の方が、つまらんガキってことになんないか。
その方が石平先生には得だと思うがなw
>>796 担当に言われたことだけどさ、
作家は夢を与える仕事だから、苦労話や仕事の不満は表に出さないで欲しいと言ってたな。
最近、ネット社会になって内幕やトラブルを暴露する作家が増えてきて、
それで作家を目指す若者が減ることを危惧してるそうだ。
まあ、一番悪いのはトラブルを起こして、開き直ったり、逆ギレして脅迫するバカ編集だけど。
マスコミとしては苦労話の方が視聴率とか一時的な本の売り上げを稼げるけど、
長期的にはマイナスが大きいから、作家には華やかな話題を提供して欲しいと言ってた。
だから始めの頃は編集に言われた通り、過去を封印というか隠してたんじゃねえの?
だけど本当のことを語った方が金になるとわかって方針転換という可能性はあるなw
あ〜、俺も華やかな話をブログに書きたいけど、執筆のために一日中引き籠もってるおかげで趣味の話だけ。
いっ、俺もふまんぶちまけようかと思うけど、あとが洒落にならんだろうし……。orz
>>797 >作家は夢を与える仕事だから、
そんな言葉、はじめて聞いたよw
俺はどちらかというと、小説から人間や社会の黒い部分や絶望や悲しみを教えてもらったから。
つか、夢を与えるなんて編集が本気で考えているなら、その編集の頭にはお花畑が沸いている気がする。
>それで作家を目指す若者が減ることを危惧してるそうだ。
そんなお花畑なやつが作家になってもどうせ自滅するだろうから。
つか、いつから、小説家は夢を与える仕事になったんだよーーー。
「大いなる助走」を読んで作家になることを決意した俺には、
まったく理解できん。
俺の担当にもさっき話してみたが大笑いしてた。
>>797 >俺も華やかな話をブログに書きたいけど、
担当さんにこんなご馳走をいただきました〜
こんな素敵なプレゼントをいただきましたー
作家って、いろんな人からちやほやされて、とても素晴らしいですよっ
……みたいなブログ?
それって、ただの痛い人なんじゃなかろうか。
ラノベやコバルト系の作家ならあるのかもしれんが。
夢を与える仕事っていったら、芸能人やスポーツ選手とかじゃあるまいか、JK
しかし、そういえば自分の担当も、後書きにまでダメ出しする。
夢のないこと書くなってことなんだろうな……
自分自慢系のブログは作家に限らず見苦しいと思うけど。
とりあえず、自分の数少ない固定読者の皆様は、そんなもん望んじゃいない。
と思う。
>790
小学館ってあまり文芸ってイメージはないけどなあ
文庫も後発だし
ラノベも妙なレーベルが去年から始まったぐらいで
大手の割には小説に手薄だという印象のほうが強い
>>802 「きらら」っていう文芸誌出してるよ。
それとセカチュウ。
それからヤフーの選考やってる?
ラノベはガガガとかルルルって、賞があるのは知ってるけど、ラノベ誌ってあるの?
自分には無縁な版元という気がする。
学館って基本は学年誌でしょ。そして漫画。
でもそれにコンプレックスがあって、最近小説に手をのばし始めたのかと
>>803 ここ数年、文芸に力を入れてきているみたいだけど、
やっぱり弱いよな……
セカチューのヒットのあとは、大量に刷って大袈裟に宣伝、という方式で頑張っているけど、
やっぱり、イマイチ。
ここで小説出しても、直木賞とか大きい賞は取れないみたい。
>>804 小説は売れない、文芸は赤字部署、
なんて言われながら、ここ数年、
文芸とは無縁だと思われていたような出版社でも文芸フリーペーパーを出したりして、
力を入れ始めてきている。
これは、一種の、ステータスってやつなんだろうか?
>>806 小説単体では赤字部門だけど
ドラマ化、映画化できれば漫画に匹敵する収益が見込める
そのために多品種少量生産で種を蒔く(要するに「下手な鉄砲も数撃てば当たる」)という
一種の経営戦略ではないかと
>806
単に自転車操業の薄利多売を続けた結果、だったりして……
赤字にしとくのは税金対策
>>743 そのブログだけみると、
「もうエッチなものは描きたくないのに強要するから、他に移った」
という印象だ。
かわいそうだな、描きたくもないものを描いて、辛かったんだろうな…
と、うっかり思ってしまったが、
新條先生は、男女のエッチじゃなくてBLに興味が移っただけだからな。
今は、嬉々としてBL描いているよw
根っからの好き物とみた。
快感フレーズも、自分が好きで描いたといっていたし。
「女の子は、みんなレイプ願望があるんです!」
……とインタビューに答えていた。。。。
ああ、相当えろいんだろうなぁ
>>802 その前にラノベレーベルを潰している
少女向けだったけど、けっこう老舗だった
絵の道具の名前の文庫か
ショボいラインナップだったな
創刊から一冊で打ち切りにされた本もあってgdgdな印象だった
SQ文庫のことも、たまには思い出してあげてください
文庫すら他社のパクリの名前つける出版社って……
なんかもう全てが嫌になってきた。
一生ワナビとして夢を追ってる方がよかった。
俺も俺もw
でも金と自由時間は欲しいから宝くじで3億円以上当てて、
今回は一次通って良かったとか、
この賞は本に名前が載るから嬉しいとか、
そんな生活が送りたかったなって考えたりするw
818 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/11(水) 03:29:10
まもなくプロになる者から質問です。
自分で書店に営業活動とかしたらダメ?
もちろんちゃんとプロとしてね。
版元の営業の人、人数少なすぎるよ。
自分が住んでるのは大阪の中心地なので、
大阪の書店を回ったりしたらダメなのかなあ。
編集さんに相談する前に、ここに相談してみました。
推測で構わないので、何かしらご教示くださいませ。
編集に相談しろ
勝手に動いたのがバレて営業にヘソ曲げられたら終わるぞ
刷り部数決めるのは営業だからな
質問より先に、sageを覚えよう。空気を読むって大事だよ。
と言うか書店回って何をしようと言うんだ?
サイン本は返本出来なくなるから書店だって嫌やがるぞ
そうか、サイン会か。
演歌歌手みたいだな。
新人でしょ、サイン会はしない。
奥の事務所みたいなところで、黙々とサインさせられる。
いきなり手描きPOPを要求されて、書けなかった(何も考えてなかった)ので、
あらかじめ考えとくといいよ。
いきなり作家が書店に押し掛けても、いやな顔されるだけだぞ。
書店だって暇じゃないんだ。作家の相手する時間を割くためには、
あらかじめアポを取ってからいくのが常識。
けど、作家個人が名刺と著書持って押し掛けていっても、
本当にその作家なのか、作家を騙っているニセモノなのかはわからないし。
まず、編集に相談しろ。
で、営業に話通してもらえ。
あくまで営業が少ないとか営業努力が足りないとかじゃなくて、
自分の熱意が有り余っているので、書店に頭を下げに行きたい、と話してみろ。
うまくいけば、営業があらかじめ書店にアポ取って、
「作家の●●さんが××時に行くからよろしく〜」とか言っておいてくれる。
こちらはそのリスト通りに廻ればいい。
自分の経験では、営業は作家の書店廻りをあまり嫌がらない。
それより嫌がるのは編集の場合の方が多い感じ。
自分の担当している他の作家との兼ね合いで、嫌がるみたい。
そう言えばそうだな
他の者にとってはそいつだけ贔屓みたいに見えるわな
本人が言い出したとかなんか傍から見たら分かんないし
>>810 そうなのか…
なんやねんまゆたん
ものは言いようだな
>>818 >版元の営業の人、人数少なすぎるよ。
いるだけマシなんじゃないの?
小説専任の営業を置いてない出版社も多いし、
営業を他社に外注してる版元もあるのに。
>>810 「Hな漫画書きたくない」って言っておきながら何故BL?
いや、まゆたん漫画もBLもよく知らないんだけど、BLってHを含んでいると思っていたのだが……
まゆたんは、HでないBL書いてんのか?そうでないなら、わけわからんな
まゆたんはライクより作文力はあるな。
>>725 >派遣の犯罪なら、隣人をジューサーにかけてトイレで流したヤツのほうが 衝撃的だったな。
>20回以上転居しているという……いったい何人目なんだろう。
ジューサーにかけた事実はない(ってか気持ち悪いこと書くなよ)。
ただし実際の解体方法は回収されたもののニュース読む限りもっとグロテスクだが。
ちなみに容疑者は単なる派遣でなく高度技能を武器に渡り歩く奴で月収50万だと。
年収は単純計算では600万前後だろうが恐らくもっと貰ってる。
>>548 ラノベも駄目になってきてるのか。
失礼な言い方かもしれないが、ラノベで駄目な人が一般でやれるとは思えない。
>>576 ブログ読んできたが酷い話だな。
一般文芸の人はああいう扱い受けないのか?
自分ラノベだが、書く気なくすような対応がデフォだ……。
>>831 いや、ラノベでダメだった人が一般転向して成功、ってありますよ。
コバルトでデビュー→売れない→直木賞は確か3人位いる。
向き不向きの問題でしょう。
>>833 桜庭だけはまだラノベから足を洗ってないのでは?
出版社が勝手にやってるだけかもしれんけど
角田・山本・唯川のことだろ
>>834 835の通り。
桜庭は少年向けラノベでは。それにラノベでも売れていたような。
837 :
818:2008/06/11(水) 14:44:47
もちろん、やるとしたら編集さんには相談するし、営業に話もしてもらうし
書店に事前連絡もするよ。
それくらいは当たり前と思っていたので書かなかったんだけど、
勝手に回るなというアドバイスにはさすがに恐れ入りました。
でもまあ、作家が自主的に書店を回るというのはナシではないのですね。
それがわかっただけでも感謝です。
ちなみに
>>820さん、質問時にsageなかったのはわざとだよ。
何か後付けの言い訳くさいレスだな
営業は営業にやらせておけばいい。
俺たちの仕事は書くことだ。
頭は書店に下げさせろ。
>>838 よくまあ、そういうの逐一探し出してくるよなw
838だが、ここは暇なプロ作家の溜まり場だから。
ライバルの動向を探るしかすることがないんだよ……orz
>>841 >>838を個人的にマークしている誰かサンだろう。
たいがい見当はつくけどね。
>818 :名無し物書き@推敲中?:2008/06/11(水) 03:29:10
>まもなくプロになる者から質問です。
>自分が住んでるのは大阪の中心地なので、
目の上のタンコブな相手だからといって、
相手のブログを2ちゃんで直リンするのはどうかな、ホラ大受賞者のTさんw
おまえら気おかしいんじゃないか
田辺のほうが売れるだろ
若いしコスプレ好きだし文章も上手いし
本人登場!
ストーカーするのやめとけ、悪いこと言わないからw
才能がないワナビって成果あがらなくて気がおかしくなってるから嫌
田辺が書籍出すのいつだと思ってるんだよ
きもちわるいんだよ プロになってないくせにでしゃばってくんな
消えろ
850 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/11(水) 17:39:21
自己紹介乙
852 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/11(水) 17:46:08
才能がないって言葉を気に入った能なしがいるね。
図星をつかれて悔しすぎて忘れられない言葉になったんだろうね。
可哀想に。
T氏、京都在住って書いてあった。
まあどうでもいいけど、ペンネームに雀とか蛙とか、さすがホラ大受賞者だねえ。
みなさんは、同時受賞の方と仲良くしてます?
自分はほとんど交流がないですが。
ああ、京田辺の田辺か。あそこ蛙多いし。
俺は同時受賞者いなかった。
もしいたら仲良くたまに飲みながら愚痴ったりして、ちょっとは楽なんだろうな。
>>846 ポプラ社「てのひら怪談」の投稿者が混ざってるな。
ここはプロスレだぞ。ワナビは去れ。
>>854 いやあ、楽じゃないよ。
同期だけど商売敵、油断大敵。
漫画家スレに書けないけど、思ったこと。
雷句の乱の舞台裏憶測。漫画編集者から見た漫画家。
・低学歴
・無学問 →高学歴な編集からしたら軽視しがち。
・描いてる内容もガキ向け、または、ガキ根性引きずったままの成人向け
→内容的にも作家として尊敬できない。
・元々文学青年で、絵で話を読ませるなんて幼稚だ。→漫画家自体尊敬できない。
・馬鹿ガキ向けに描いた漫画で、大金稼ぐ。→高学歴な者たち(編集)への皮肉。おもしろくない。
・創作能力のない自分のコンプレックス→作家への憧れ。そこへ上記のような漫画家が作家気取り。→怒り爆発。
だったら、俺の出世のために、酷使してやんよ、コンチキショーーー!!!
せいぜい俺と俺の会社のために働きやがれえええええええ!!!
>>857 でも、ガッカンの場合は、
もともと主力は漫画だから、漫画を馬鹿にしているヤツはそもそも入社しないと思うんだけど。
なにしろ、ヒエラルキーの頂点にある部署がコロコロだよ?
雷句の件は、ニュース見たときにはなんて厨な漫画家だと思った。
で、ここの書き込み見て、なんだ漫画家は被害者だったのか、と思った。
で、実際に当人のブログ見て、あーこれはやっぱり漫画家が厨なのかなーと思い直した。
つーかこういうのって個人の性格がどうこうじゃなくて社風や社内での意識が関わってくるところが大きいでしょ
小学館そのものに元々漫画家たちを見下すような慣例があるんだよ
反小学館側の人間が、なまじ売れてるから説得力ないんだよなぁ
>>861 そうなんだよな…。
おれみたいな卑しい人間には、
「でも、金持ってんじゃん。そんだけの金儲けるにはそれなりのリスクはあるんだよ」
って思っちゃうんだよな…
>>859 困ったことに、今の日本は被害者を厨呼ばわりする風潮が生まれてる。
被害を訴えることを人格破綻と心無い揶揄する人がいる。
そして加害者側も、自分がやった自覚がないからややこしい。
難しい問題だよなあ。
と、バカ編集から脅迫状を送られた作家が宣ってみる。
周囲は送られるようなことをする方が悪いとさw
>>858 でも、もともと新聞社とかテレビ局の報道を目指してしていた
ジャーナリスト志望の高学歴が、第一志望に受からなくて出版に流れてくることは多い。
そういうやつが漫画に回されたら「けっ」とは思うかもしれない。
>>863 どんな脅迫されたの?
ときどき、「編集から脅迫された」というのを聞くが、
俺には想像もできん
なにをネタに脅されるんだ?
>>865 ネットで横の連絡取ってただけだよ。
それを病的に嫌う編集者がいて、
この業界にいられなくしてやるとか、法的手段に訴えるぞとか無茶苦茶w
しかも書き留めで送ってくるから、わざわざ証拠残してバカかと思う。
聞いた話だけど、書き留め使うのは、確実に本人に届けられるからだとさ。
どうやら後先考えず慣習的にやってるみたいだよ。
>>866 うはー。
でも、なんで横の連絡とってんのがバレたんだろうね。
つか、なにを根拠に訴えるて。。。
自分が悪口言われているとか思っちゃってんのか?
…なんつーか、俺の担当が普通の人でよかった。
ときどき連絡くれるの忘れるけど
>>866 で、横の連絡やめちゃった?
なんか勿体無い気がする……
ここは逆転の発想でさらに横との繋がりを強くすればいいと思うんだ
ブログとかサイトとかあえて作ってないんだけど、
飼われてる編集にわからないように、
コソーリと窓口つくる方法ないかなぁ、、
871 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/11(水) 19:58:40
生活困窮者が自分と累計2500万部とを同列に語っていたのを読んで思わずネックスを吹いたwww
>>870 知り合い作家のブログにちょくちょく名前を出して貰って、そのうちにそこのブログに自分専用のメールフォームを……
というのはどうだろう?
>>872 そうか、フォームまでいかなくても、
記事中のひとつに、さりげなく転送アドを載せて
おいてくれるような感じだと助かるかも♪
問い詰められたら、他社募集用じゃないですって
言い切ればいいんだし…
でも、根拠のない脅しに負けてしまいそう、、
ていうか、法的手段にうったえるぞ、と言われるようなことを
してたんじゃねーの?
横の連絡でw
>>867 >でも、なんで横の連絡とってんのがバレたんだろうね。
誰かが情報、売ったんじゃねえの?
正直、こればかりは確認のしようがない。
>自分が悪口言われているとか思っちゃってんのか?
悪口というより、原稿依頼のブッキングがあったことを話してたんだよ。
3人に依頼があったけど、掲載枠は1つしかないって。
過去、ボツって原稿が載らなかったことがあるけど、ひょっとしたらこれが原因じゃないかってね。
そういう仕事の進め方がバレるのが、よほど怖かったとみえる。
>>868 >で、横の連絡やめちゃった?
やめてない。おかげで干されてもすぐに他社の仕事を確保できたから繋がりの有り難さを痛感してる。
でも、この内容がネットに流されてて、私が悪いように言われてる。
作家仲間(だった人?)の中にも、事情を知らずに、非難してきた人もいたしね。
誰が流したか知らないけどさ。
狂った編集者も怖いけど、足を引っ張る作家仲間も厄介だと感じる。
>>875 >法的手段にうったえるぞ、と言われるようなことをしてたんじゃねーの?
書き込む前にリロードして良かったw
勝手な憶測で人を悪し様に言わないようにしような。
878 :
868:2008/06/11(水) 20:34:22
>悪口というより、原稿依頼のブッキングがあったことを話してたんだよ。
3人に依頼があったけど、掲載枠は1つしかないって。
まじっすかーーー。
文芸にも、そんなことがあるんだ…
で、ボツになった作品の原稿料はもちろん、ないんですよね?
提出したのに、なかなか返事がこなくって、放置されて、
うやむやにされるっていうのは、こういう裏事情があったからなのかーーー。
>悪口というより、原稿依頼のブッキングがあったことを話してたんだよ。
3人に依頼があったけど、掲載枠は1つしかないって。
原稿を落とされた場合を想定して、
「滑り止め」的に複数に発注出しておいたってこと?
いくらなんでも酷すぎるっていうか、バカにしすぎ。
>悪口というより、原稿依頼のブッキングがあったことを話してたんだよ。
代原と知らされずに原稿書いて揉めたことあるけど
上には上がいるなあ
こういうのはどうやって見抜いて、どうやって阻止すりゃいいんだろうねえ……。
>>838 なんやかんや言っても女性新人は、
若いか否か、ビジュアルのウリがあるかないかが、
売り上げに影響するからなあ……。
たぶんこの人は、その両方で不利だと自覚していたんだと思う。
>>876 いや、それでもなんで法的手段にうったえると言われたのかわかんねーよ
たんなる情報交換っぽく見えるけど?
もし、その情報交換のついでに誹謗中傷流してたってんなら法的手段言われても仕方がないけど
そうなんだよねえ……女は年齢と顔で判断されるんだよねえorz
>>884 >いや、それでもなんで法的手段にうったえると言われたのかわかんねーよ
私もどういう手段で来るかわからん。
出版契約書を盾に他社での仕事を妨害された人がいるので、同じやり方でくる可能性はあると思う。
要するに類似作品を他社から出さないって条項で、強引な解釈で訴えてくるってやり方ね。
その人は訴えは退けたけど、それで出版が半年止まって、弁護士費用の捻出に悩まされてた。
今のところ動きはないけど、正直、どこでどのように仕掛けてくるかわからんからイヤな気分だ。
>出版契約書を盾に他社での仕事を妨害
>類似作品を他社から出さないって条項
こんな出版契約書は法的に成立してるのが信じられん。
>>886 いや、今後のあなたのことじゃなくて、あなたのしたことに対して「訴えるぞ」って言ってるんじゃないのか?
>>888 ただ、情報交換してただけだぞ。
その中で上の情報に気付いただけ。
訴えられることは何もしてないと自信を持ってるよ。
>>889 そか
ただ情報交換してただけで、その編集の悪口言ってたりしなければ大丈夫じゃね?
>>890 ありがと。悪口は口では言っても文章には残してない。
訴訟対策で仲間が始めたことだけど、仲間内ではモロわかりw
では名前欄元に戻して、潜伏します。ではでは。
……言ってんのか……orz
悪口っーても、
不特定多数に垂れ流さなきゃ、名誉毀損とかにはならないんじゃなかった?
悪口いっただけで訴えられていたら、
俺なんか今頃……
悪口といっても、名誉棄損の悪口に当たるかどうかという問題もあるぞ。
非常識な行為をやられたとして
「何を考えてんだ、馬鹿野郎。気が狂ってるのか?」
と言った言葉が、はたして名誉棄損になるかどうか。
このぐらいの悪口は、誰でも言ってないか?
「また」だけでも、人によっては悪口と受け取るぞ
896 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/12(木) 03:42:10
>>858 関係ねーよ。
学歴で選抜されてきた人間は、低学歴見たら条件反射で見下すんだよ。
高卒なんて家畜と一緒。
「大卒のオレと同じ部屋の空気吸うな豚」ってなもんだよ。
大卒だけどそんなこと思ったことない。
学歴なんてヤツは
コンプレックスもってるヤツが気にしすぎるのと
学歴以外に取り柄のないヤツが鼻にかけてるだけだ
逆に高学歴の作家はいないのか
>>896 そういう被害妄想根は犯罪者の第一歩
食い詰め作家→犯罪者
刑務所で一日三食食べられるし、
ワイドショーで有名人になるし、
出所後に告白本を出せば売れるだろうし、
キミにはそのほうがいいかもね
大卒じゃなくても全然関係なし!
中卒の浅田次郎、専門校卒の宮部・京極を、
「だってオマエら大学出てないじゃんw」て言う奴いるか?
言う奴もいるだろうが、学歴でしか相手を見下せない低脳は相手にする必要なし。
独特の人生観、比類無き洞察力、ずば抜けた文才、世渡り能力があれば、
学歴など全く関係ない。
>>901 >独特の人生観、比類無き洞察力、ずば抜けた文才、世渡り能力があれば、
>学歴など全く関係ない。
あればね。
何だ、今度はこっちの板に来たのかw
そろそろここにも
【】作家にはアスペルガー症候群が多い【】or
【】文学とアスペルガー症候群の関係を【】
というスレを立てる奴が現れるかもなw
905 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/12(木) 13:19:13
もう少しで栗○薫死ぬらしいね。
それよりもっとクズ大量生産した久美○織もはよ死ねばいいのに。
ヒモとの間に子供作って異常遺伝子残すんじゃねーよ。
そういう言い方はどうかと思うが……
昔は栗○の文章はきらびやかで好きだったんだが、ここ十年くらいはどうかしていたなぁ
サイトの日記もすさまじく読みにくかった
何にせよ昔は相当好きだった
今じゃ読んでないけど
907 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/12(木) 14:02:21
ゴミはゴミw
おまいらが下げたくもない頭下げて労働奴隷をしている間、
こいつらはゴミ生産で華麗な生活してたんだぜw
はよ死ねばいいんだよ
100冊以上ゴミを生産できるのはすごいと思う
ぼくにはとてもできない
ここ十年の質は確かにクソだが死ねばいいとか思うやつこそ死ねばいい
どんな人間であろうとも病気で死んで良いというわけではない
ねたみそねみは見苦しい。清貧でいたい
910 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/12(木) 14:42:56
清く正しく貧しいまま餓えて氏ね
業界の裏はそんなもんじゃない
所詮金の世の中
>>910 なあ、君トリップをつけてみる気はないか?
きっとすごくよく似合うと思うんだ……。
>>911 今書き込もうと思ってたw
同じ人間が連投してるのがわかるから鳥つけた方がよさそうだよな。
913 :
911:2008/06/12(木) 19:33:32
いや、ただ単にあぼんしたいだけ。
上げなければ解決する問題だとオモ。
915 :
912:2008/06/12(木) 21:10:27
>>913 自分もそのつもりで書いた。
2慣れしてなさそうだから釣れるかと思ってw
今日会社に辞表出してきた!
来月から筆一本で喰う生活だ。
将来後悔するかもしれんが、今はひどく清々しい気分だ。
>>916 生活困窮したり情緒不安定になったりするかもしれないけど
とりあえず今夜はお疲れさんと言おう。
これからがんばれよー
>>917 916です。レス感謝。
とにかく好きなことを職に出来たんだ。
それがどれだけ幸運なことか、
その初心だけは忘れないようにがんばりたいと思う。
明日のためにその一、
書くべし書くべし書くべし、だなw
次スレは文芸書籍サロンに立てようと提案してみる。
あそこはID出るのであぼーんに便利。
>>916 お疲れさま。
どのタイミングで、退職の決心がついた?
自分は毎日深夜までの仕事で土日に出ることも多くて、
書く時間がなかなか確保できないから、
定時ががっちり決まっている仕事(ってあるのか?)に
転職しようか迷っているんだが。
921 :
916:2008/06/12(木) 22:37:32
>>920 デビューしたとこで、細々とながらもシリーズを書かせてもらえて、
貧乏だがなんとか生活は出来そうな感じになってきた。
そこへ、他所からお誘いがかかった。
それでも迷ってたけど、
いちばんの原因は、仕事の量がこの春から半端なく増えて、
「一生この仕事をやるのかー」と思ったら鬱になり、
同じ苦労するならせめて好きなことで、と思ったこと。
ライターだろうがエロゲシナリオだろうが、
とにかく営業かけて、物書いて飯喰おうと思った。
扶養家族がいるが、「好きなことをやればいい」と言ってくれて本当に感謝。
死ぬ気で書こうと思う。
>>916 ああ、分かる。
〇年前、ほぼ同じ状況で辞表を出した。
やって後悔するほうが、やらなくて後悔するよりマシって思った。
辞めたらホントすがすがしい気分だった。
楽ではないけれど、後悔は全くないです。
理解あるご家族のためにも、頑張ってください。
>>916 自分で辞表を出せたのは良いことだ。正直、うらやましい。
私は10年前、リストラで専業になってしまった。
今でも専業で続けてるけど、自分から辞表を出せなかったのはトラウマになるよ。
執筆に苦労した時、「自分が選んだ人生なのか?」って疑問に思ってしまうから。
まあ、再就職しなかったんだから、自分で選んだ人生だけどさ。(苦笑)
とにかく頑張ってくれ。
もうやだもうやだ酷評もうやだ
胃が痛い痛い痛いゲロ吐く吐く
なんで褒められた事より貶された事って頭に残るんだろう……
見なきゃいいのに学習しねえなあもう
>925
耐えろ。こき下ろされたことも一年経てば忘れられる…かもしれない
かく言う自分も貶されたことのほうがよく憶えてる
直に会って微に入り細に入り気に入らない点を問い質したくなるぜ。
だいたいそいうのに限って流し読みで重要な伏線とか読み飛ばしてるし
キャラも読み違えてるんだからなーもう笑うしかねーよ。
俺はまだ読んでいるぶん、貶す奴を許せるな。
それもまた一つの意思表明だから。
許せないのは、まったく読んでいないのに、
「そうなのですか〜、○○さんの言うとおり、
レベルの低い読み物が多くなって困ります〜」
とコメントで迎合する奴。
ブログでこびてどうするつもりだ。
>>925 自分の作品はどういう人に嫌われるのかが知りたくて、酷評されたらプロフとか、他の記事とか、他の作品への絶賛書評なんかをしつこく見るよ。
それを繰り返していると、像が浮かんでくるし、なぜ嫌われるのかもだんだんわかってくる。
まあ、それがわかったからって、何の足しにもならないけど。
>>925 おまえは俺か……。・゚・(ノД`)・゚・。
編集に駄目だしされる方がへこむけどなあ……
>>928 嫌われてる点がどう見てもワナビの妬みにしか見えない自分は見識が狭いのだろうか
まったく知らん作品をパクったと言われても困るんだぜ。なんという因縁。
>>930 編集のダメ出しはイラッとなるけど凹まない。
とりあえず言われた通りには直す。
>>927 ワロタw
書評サイト自体のファンがいるよねw
ここにいる人たちは、2ちゃんに自分のスレって立てられてる?
自分はあるみたい。けど、怖くて見てない……。
ちなみにレーベルスレでは酷評の嵐だ。やっぱ凹むなあ。
>>933 立てられてる。
しかも酷評というか妙なアンチが湧いてて、それをファンが追い出したら、
別の板に酷評専用スレ立てられててあることないことメチャクチャ書かれてる。
俺が何をした?orz
俺もある。
だが、酷評は今のところないなぁ。
単に好きな人間しか買ってない、読んでない、スレに来ていない……ってだけかもしれんが。
……売れたいなぁ……
自分は「2ちゃんで評判のいい作家はかえって売れない」
をまさに地で行っております orz
だよな。……売れたいよな……。
>>936 評判いいならいいじゃん。
売れてないうえに専スレは叩きスレだったあげく
人がいなくなって落ちた自分より…orz
スレが立ったことがあるだけまだマシ……orz
ネットで書かれた事、しかもたった一人が言ってる事でも
名指しで酷評って結構傷付くよなあ。本人は何気ないつもりかもしらんけど。
それくらいで凹むなプロなら当然だろとか言われても人間だもの。
みつを
みんな違ってみんないい
そうさ僕らは世界にひとつだけの鼻
つーか直接メールで粘着な酷評が来るんですけど
マイナーな雑誌に載った短篇まで目を通してウダウダ言ってくるのを見ると
ありがたいと言えばありがたい読者なのかも知れないが
率直に言って気持ち悪い
酷評っつーより、添削指導気取りのメールの方がウザイよ
ご高説ありがとう、あんた何様のつもり?
って感じ
中学生の絵文字飛びまくりの携帯メールばっかりな自分と代わってくれ。
くそ、ユーロのせいで
仕事はかどらねえ
948 :
ワナビ2:2008/06/14(土) 10:47:56
ワナビの分際でなんなんですけど。
自分、酷評もらうために、あちこちの投稿
サイトに投稿してる。褒めてもらえるのはもちろんうれしいし、モチベーション
あがるけど、酷評(ってか、辛らつ罵倒でも具体的であれば)は
真実を言ってることが多い。それが単なる嫌がらせか、読み手の能力不足か
判断するのも作家の仕事と思うが。
949 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 10:51:35
類が友を呼んでいるだけのこと
>>948 仕事とそうじゃないものとは違う。以上。
だいたい、酷評もらうためにって何気に上から目線だな。
謙虚なつもりかもしれんが、ただの傲慢だぞ、それ。
952 :
ワナビ2:2008/06/14(土) 11:16:22
なぜに傲慢? 批評をどう判断するかは、書き手の技量のうち。ちなみに
三島由紀夫は評論家なぞ馬鹿にして相手にしなかったが、読者の人気は
気にしたそうな。三島作品は、創作より評論が卓越してるのは周知。
953 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 11:17:19
生活困窮者ってどうせ何やっても生活困窮者なんだろうなw
専業作家をしてるがために生活が困窮しているなら
プロだの仕事だの胸を張れないよ。まともな神経なら
とくに、自分より高収入の相手にはさwww
>>948 作家に対する酷評っていうのは妬み混じりでこき下ろすものが多いから
あまり参考にならないし、むしろ参考にしない方が良いものが多い
ついでに言うと欠点を克服しようとする人は、まずデビューできない
そういうものは向上心を持って書いてれば自然と直るものが多いし
欠点と見られた部分が個性の場合、それを潰すことになる
それよりも自分の長所を見付けて伸ばさないと、文章が上手いだけで終わりだ
欠点が苦にならないほど長所が伸びれば怖いものはない
955 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 11:23:52
またまた、生活困窮者のくせに夢を追いすぎだろwww
いま現在のアドバイザーを誹謗中傷してまで、未来の自分の能力を信じるとかありえないよ
俺はプロになる前、ネットで批評もらってたけど
断言できるぞ。
投稿系のサイトは何の役にも立たない。
ごくわずかな「読者」として読んでくれる人の反応を見られるだけ。
「批評家気取り」の言葉で役に立ったものなんか一つもない。
余計な回り道をしたと今では後悔している。
957 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 11:30:25
いま現在が回り道なのだと臨終までに気づいてください
やっぱ次スレは文サロ板だなw
959 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 11:54:06
投稿サイトの褒め言葉はあまり参考にならないけど、批評は参考になったよ。
作者が客観的に自作を読めるようになるには時間を置く必要があるし、思い込み
もあったりする。ちゃんと読んだ上での率直な批評は、こちらでも一応取捨選択
するけど、スキルアップの参考になったよ。
>>958 踊り子さんwは一人踊りもマスターしたようだが、移動が無難だろうね。
961 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 12:02:35
褒め言葉じゃなくてお世辞だろ。下手くそな奴ほど逆にお世辞だけを望んでいるわけ
962 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 12:07:58
ごはんとかで誉め言葉を書いてくる奴って、実は誉め殺しを狙っているとしか思えない。
批判が役に立つか立たないかって、レベルの問題じゃね?
英語でたとえれば英文法でヒーヒー言ってるレベルの人ならともかく、
ネイティブに負けないぐらい会話も読み書きもできる人に、
文法が違うとか言い回しが違うとか言っても意味がないだろ。
せいぜい国際英語(受験英語)とビジネス英語(米語)の違いを突っつくぐらいで。
964 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 12:20:04
真に受けたお世辞のうえにあぐらをかく能しかないと成長はしないよ
足りていない要素を遠まわしに催促されていると思ったほうがいい
足りないというか、ないものねだりの批判もあるよね
おにゃの子ばかりの話に「野郎がいない」「ラブコメ要素が足りん」とか
異世界ほのぼのファンタジーに「政治風刺が足りん」「社会考察が甘い」とかw
966 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 12:34:18
お世辞と批判はまったくの別物。バカとハサミは使いよう
どっちにしろ自己肥大した無能には無用の長物
>>965 あるあるw
ネットに感想書くのが好きな人って、
つい何か一言言いたくなっちゃうような性格なんだろうな。
んなこと友達と話してりゃいいのに。
968 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 12:39:41
だが無能にはちょうどいい
と感想好きが申しております。
970 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 12:48:51
おれは感想を書きたくなるような駄作は最後まで読まんよ
逆に、おまえは駄作を読破してくれた恩人に唾を吐き続けてるわけ
これはご臨終まで治らない病気だよ
道程がまだ見ぬセクースについてえんえんとくだを巻いているスレはここですか?
日本語でおk
批判といえば、私も面白い批判を受けたことがありますよ。
「このキャラの口調は、こうなるはずだ。作者の人間観察はおかしい」
「この場面で出てくるセリフは、これしかないはずだ。もっと勉強しろ」
というものです。
口調もセリフも、アニメから……。
二次創作じゃないのに……。
自分が勝手にキャラ萌えした、キャラ萌えの視点でしか読めないのに、
一般でもなんでも関係なくラノベだラノベだと認定しまくるやつどうにかならんかなぁ。
975 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 14:28:40
住む世界を変えればいいだけのこと
次スレどーする? 980で立てる?
978 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 14:46:27
おれもそう思う
じゃあ文サロで
文学板でいいだろ。ワナビじゃあるまいし
>>980 IDの表示が欲しいんだけど
スレ立てヨロ
982 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 15:14:02
スレの通し番号はどうするんだね?テンプレの改変をするほどの熱意もないが、
あえておれに頼むってことは文学板でいいんだね?
ID出る板でよろしく。文学出ないじゃん。
通し番号は活かせばよか。
990の人よろしく。
984 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 15:18:49
自分でやればいいのに。なんなのこのニート
ちょっとスレ立て行ってくるノシ
いてら〜ノシ
988 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 15:26:37
サッサと失せろやワープア
>>984 君のレスが見えるのもあと少しだ。
名残惜しいよw
エスイーエックス
そんなレス、ニートしか気にせんて・・・
993 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 16:11:13
うめ
994 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 16:15:41
>>970 あんまり核心をついてやるなよ。ニートが現実逃避したじゃないかGJ!
なんて判りやすい自演うめ
996 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 16:21:54
核心をつかれると涙目で自演呼ばわりするしかないニートwww
997 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 16:24:43
つまらない人間ってどこにでもいるね
重版かかりますように。
祈願梅。
うめ
1000とったら売れる!
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。