群像をよんだが侃侃諤諤は回毎につまらん度合いを増していくな
サッカーはやくはじまんねーかな nemiiyo
文学界、今回で決めてやると心に誓い
あれほど準備と時間と労力とコーヒーと酒とたばこをつぎ込みまくってきた作品が
ここにきてどうもくそに思えてくる
まるでアウラ消失だ
書く/読む、に関するオートポイエーシス的循環は結果しか示さない
作動的閉域としかいいようがない
この世の中には青い食べ物が存在しないとふらんす人が書いていたが
確かにそうだ。がりがり君もたぶん違うんだろう。
しょうがっこうのころ習ったんだが
、ありの集団ってのは(パーセンテージは不確かだけど)
15%の働き者、70%のふつうのやつら、15%のだめだめ、って割合があるんだよな
そこで、だめだめ15%を排除したとしても、
残ったありさんたちは元と同じような割合で、新たなだめだめを形成する。
フランス×オランダがぜんぜんはじまんねーから、ありさんのことを
考えたんだよ。
で、繋ぎのニュースとか見てっと、あきばの事件とか日雇い派遣の見直しのことを言っている。
それ譬えとして陳腐ではあるけれど、それは、つまりありさんのことじゃないかと。
何らかの解決は存在しない。仮にしたとしても、それはまた別の問題を同時に孕んでいる。
やり過ごすしかないんだろうな。うまく。
かといって対象を個人に絞れば、それはそれで問題が多すぎて
問題は問題である意味すら失いかけている。
で、まだサッカーははじまらなくて腕時計の通販番組などをながしている。
ごくらくの加藤はスイスでオレンジ色の鬘をかぶり、フランスのユニフォームなどを着てみたり
天才れふてぃおぐおぐがアジアの大砲高木と、いまのはオフサイですねと言ってみたり
べっきぃの足が意外に細かったりする。
↑いやあ思ったまま垂れ流しはひどいな
僧は推す月下の門は大事だ
ううむどうでもいいがファンデルサールは
ちあきに似てるな
たすぽこのやろう
たばこかえねえじゃねーか
きっと個人情報をとりこんで悪だくみしてんだ
ふてえやろうだ
コンビニまで行ってこよう
買ってきたぜ
せぶんすたーずをよ
小売業界の陰謀にのせられてついでに余計な買い物までしちゃったよ
( ´,_ゝ`)
こってり忘れてた
このすれっどはおれの第52回群像新人賞応募作品だった
今のところ、くだらん日記帳メモパッドと化しているが
残りで昇華させる。というかこの感じはゴドーを待ちながらに繋がるものがある。たぶん。
文学作品ってのはひっきょう登場人物だ。
新しい文学ってのは新しい思想でも、新しい文体でも、新しい何かでもない。
新しい登場人物のことだ。
新しい登場人物に行き着くためには、破壊しないといけない。
んで相対化する。ならしたところにぶちこむ。否定弁証法的に。
だからこれからは名無しになろう。
そう決意したのだ
そうだ。そういえばのだというしゃちょうをむかし赤坂でみかけた。
おれはあのとき赤坂2ちょうめに住んでいた。
あのぼろいスーパーはなんて名前だったか。うんとねーそうだ肉のはなまさだ
いやちがう。それとはべつだ。あああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああ、
そうだよしいけだ
すっきりした
120 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/16(月) 00:41:35
何がしたいんだこいつw
wついこだんいたしが何
18世紀のイギリスの学者エドモンド・マロォンの計算によると
シェイクスピアはヘンリー六世の第一部、二部、三部の三分の二、
全六千三十三行のうち四千百四十四行を他人から借用したという。
シュレディンガーの猫とショーペンハウエルの猫とヘーゲルの猫と
ヘーゲルというのはヘーゼルに語感が似ているので
タリーズでヘーゼルナッツシロップを頼むときにああヘーゲルと思う。
―その意味で、われわれ自身もまた決してエッフェル塔と無縁では有り得ない。
われわれ自身の近代もまたこの同じ闘い、パリとアメリカとの闘いを闘ったのであり、
その闘いはおそらく、稀薄な形ではあるが今なお継続しているからである。
だが、もしそうだとしたらここでわれわれは、結局われわれの近代とは、たかだか12階
と俗に呼ばれた凌雲閣やエッフェル塔より高い333mを自称する東京タワーといった程度
のものしか持ちえなかったもののことだという冷厳な事実を平静に受け容れないわけには
いかないだろう。これは、何人かの夏目漱石を苦悩させるに十分なほど重い意味をもつ
比較文化的現象というべきものであり、実際、横光利一の旅愁も中村光夫の風俗小説論も
、或る意味では、二本におけるエッフェル塔の等価物の不在をめぐってそのすべてのページ
を旋回させている書物にほかなるまい。たしかに、このことは、日本の近代の基盤が底の浅い
模倣衝動や安普請の拙速主義にすぎなかったという周知の事実ばかりを意味しているわけでは
必ずしもなく、他方で、高さをめぐる想像力の文化人類学に関わる問題でもまたあるだろう。
バベルの塔の物語を伝承してきた民族の文化的=宗教的志向性の方がよほど特殊なものだとも
考えられるからであるが、しかし、たしえ超越的な高さへの志向が単に一地方文明の民族的特性に
すぎないとしたところで、エッフェル塔の真の主題である近代の観念に関するかぎりは、
フランスをも日本をも通底する普遍性を帯びた世界史的な問題として語られうるし、また語られる
べきである。
―東京タワーのシュミラクル性を可能ならしめているのはいかなる原理、
いかなる思考なのかという問いへもまた、導かれていくように思われる。
(`・ω・´)
(`・ω・´)シャキーン
(´・ω・`)
127 : ◆PdvkW.xCnU :2008/06/20(金) 03:37:08
(`・ω・´)
128 : ◆PdvkW.xCnU :2008/06/20(金) 03:37:45
(`・ω・´)シャキーン
(´・ω・`)
129 : ◆PdvkW.xCnU :2008/06/20(金) 03:38:28
127 : ◆PdvkW.xCnU :2008/06/20(金) 03:37:08
(`・ω・´)
128 : ◆PdvkW.xCnU :2008/06/20(金) 03:37:45
(`・ω・´)シャキーン
(´・ω・`)
130 : ◆PdvkW.xCnU :2008/06/20(金) 03:39:05
129 : ◆PdvkW.xCnU :2008/06/20(金) 03:38:28
127 : ◆PdvkW.xCnU :2008/06/20(金) 03:37:08
(`・ω・´)
128 : ◆PdvkW.xCnU :2008/06/20(金) 03:37:45
(`・ω・´)シャキーン
(´・ω・`)
38 :今日のところは名無しで:2008/05/25(日) 01:22:08
失踪は芸術だ
39 :今日のところは名無しで:2008/05/25(日) 02:56:43
失踪三ヶ月目。全財産持ってビジネスホテル暮らししてきたが、昨日マンスリーマンションを契約してきたよ。
車も売ったから、もうちょいのんびりする。
不安なのは、携帯にしつこくかかってきてた番号を調べたら、警察だったこと。
着信拒否してる家族からも死ぬほど着信あって怖いから、番号変えちゃった。
40 :今日のところは名無しで:2008/05/25(日) 03:07:20
>>17 そのまま関西においでよ 1人は会話がなくて寂しいんだ
41 :今日のところは名無しで:2008/05/25(日) 06:16:55
失踪三年目の女です。 同じ境遇の方、お話がしたいです。
42 :17:2008/05/25(日) 06:23:10
おはようございます。失踪三日目の朝です。昨日からずっと雨降ってますね。
>>39さん 失踪三ヶ月の先輩ですね。どの辺りに失踪したのですか?
>>40さん 関西に失踪されてるのですか?私は今まで長野県より西は小学校の修学旅行で京都に行ったきりでしたので新鮮です。
43 :17:2008/05/25(日) 06:46:30
>>41さん 失踪三年目ですか。大先輩ですね。
44 :今日のところは名無しで:2008/05/25(日) 11:45:25
失踪するのに最低限何必要ですか?
45 :今日のところは名無しで:2008/05/25(日) 11:56:39
>>44 金
46 :今日のところは名無しで:2008/05/25(日) 12:10:27
そんくらいの事しか書けないならいちいちレスすなカス
47 :今日のところは名無しで:2008/05/25(日) 12:13:49
みんな所持金いくらで失踪したの?
48 :今日のところは名無しで:2008/05/25(日) 12:17:17
>>17 警察からの電話はまだかかってきますか?
ここのスレにいる方はどういう理由で失踪なさったんですか?
49 :今日のところは名無しで:2008/05/25(日) 14:23:53
携帯電話も口座も無しで働ける日払いの仕事を教えてください
バティのフィオレンティーナへのハイフィデリティ
うさぎの耳としっぽ
イーはエムシースクエア
原稿用紙にこりこりと何十枚も書き込んでいると
言葉が剥離されていく
その度合いはワードでぱたぱたしているより激しい
あれだ。ばふちん、かーにう゛ぁ。
たかだか1a四方の升目が規定する世界
だぁざぃん
じっどがいった。ふろーべるがいった。
人物の名前をどうするか?。言葉の適材適所。
オノマスティック
そう考えると創作は捜索に近い気もする。
非サーチエンジン的、非ぐーぐる的。
いろいろな事を、たとえば世の中のこととかを
きちんと考えてきちんと体系化していくひとたちは、たとえば社会学者とかは
あれで何かを成し遂げたつもりなんだろうか。
ああいうのはああいうので確かにある程度の頭脳を必要とするのかもしれないけど
あくまである程度だろう。
将棋の米山が、兄貴は馬鹿だから東大行ったと言っていたが、そんな感じで。
きのうのロシアはすげーな わかものを調子にのらせるとこわい感があったな
ロシアのDFに若き日のチェホフ似がいてそれもまたよい
柴田元幸の文芸誌に投稿したいけど
枚数も30枚とちょうど良いけど
誕生日システムに排除された。
あれはいいシステムだ。賞という形じゃないのもばかばかしくなくていい。
毎度毎度1000だか2000だかの投稿がある文芸誌主催の賞は
どうしても選者側に「効率」が紛れる気がしてならない。
だいたい数が多すぎだよ。無意識的にでも、ルーティン化してくるでしょぜったい。
あいちゅんずのWWOZ90.7
ニューオリンズ・ジャズ・アンド・ヘリテージ・ステーション
がほのぼのしてて創作にいいなあ。それか50s60sロックのKOOL FM。
で、合間合間にミスドのふわふわしてて餅みたいなドーナッツとフィルターコーヒー。
気分転換の読書は晦渋しまくりがよい。かといって衒学的なのはだめ。
フィネガン系の意味不明もだめ。十八世紀ロシアにおける女帝の近衛制度について、とかが好ましい。
なんかはるきっぽくてさわやかだしあほっぽくていい
ブランショ文庫化されねーかな
河出のドゥールーズがありならありありだと思うんだが
ニューヨークのブランショをこきおろした松浦寿輝は
このところすっかりとうきょうのオースターぽいな
詩もかくひとが散文かくと川の光路線につっぱしってしまうのはどうしてなんだろう
救いがあるとすれば断食芸人的な救いだけだ
文学界出してきた。郵便局のねーちゃんががんみするからはずかしかつた。
伊豆の踊り子の表紙がジョジョで漱石芥川はデスノートか
そこまでするならなんだってありだな
かいかいききデザインならじゃけ買いすんのにな、じょじょかよ。。
横光利一もなかまにいれてあげてほしいな
何かを言っているようだけど何も言ってないとか
何かを言っているようだけど実はたいしたことを言ってないとか
何かを言っているようだけど何が言いたいのかわかっていないとか
グレン・グールド×草枕とグレン・グールド×砂の女だったら
草枕のほうがよかった。柄谷の解説はあほらしいのでいらない。
目の届く所はさまで深そうにもない。底には細長い水草が、往生して沈んでいる。
余は往生と云うより外に形容すべき言葉を知らぬ。
岡の薄なら靡く事を知っている。藻の草ならば誘う波の情けを待つ。
百年待っても動きそうもない、水の底に沈められたこの水草は、動くべき凡ての姿勢を調えて、
朝な夕なに、弄らるる期を、待ち暮らし、待ち明かし、幾代の思を茎の先に籠めながら、
今に至るまで遂に動き得ずに、又死に切れずに、生きているらしい。
余は立ち上がって、草の中から、手頃の意思を二つ拾って来る。
功徳になると思ったから、眼の先へ、一つ抛り込んでやる。
ぶくぶくと泡が二つ浮いて、すぐ消えた。
すぐ消えた、すぐ消えたと、余は心のうちで繰り返す。
150 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/23(火) 18:05:48
保守
いやあまだあったんだ
放置ぷれいしてたよ。よたてしいれぷ置放
今月号の波にドナルドきいんが安部公房を取り上げてたが
彼によると、一見非日本文学的な安部こそが日本語について真剣に考えた作家だという。
ぜんぜん関係ないが先日神保町で小宮山書店で安部のサイン本を見た。確か八千円そこらだ。
字はかくかくしていて、かつ激しく偏っていて、キュビズムの絵みたいだった。
ドラゴン村上は気取っていた。島田まさぴこはもっと気取っていた(おっぱいの絵まで描いていた)。
大江けんざぶ郎は単純に下手だった。
そういうのを見てたらおれはそこで不本意ながらおならをしてしまった
日本初のワープロ作家はニホンゴを逆説的に相対化させ
マルクスふうに外化を試みた。その行為は
なんつーんだっけ、唯物論的なんとか法的だ。
若者は蟹工船ではなくぽとすらいむではなく箱男をよむべきなんだ
村上春樹のたまごを田中康夫がはげしくこきおろしていたが
田中康夫はめざましてれびの大塚さんに似てきたし、しゃべりがきもい。
僻みにしかきこえない。
ながの知事のたまごへの反論の要旨は
要するにそれってあたりまえのことでしょう? 村上は幼稚な作家だ
というようなことだが、
その反論もあたりまえにすぎない。
小説家はあたりまえのことをよりまわりくどくして自分もこんがらがる商売だろう。
ばかといわざるをえないのではあるまいかあるかいだ
最近ゆうやたんの1000のなんとかを読んだが
ポスとモダンのなれのはての腐ったにんじんのような本だった。
たぶん誰もが憧れの作家がいて、いつか自分も。ってな気持ちで文学を志すんだろうが
そのもとのもとの憧れが腐っているから話にならない
憧れと出会うはずの本屋の品揃えからして腐臭がする
岩波があるならまだいい
でも、たとえば、ふとエティカが読みたくなったとしてエティカが読める本屋がどんだけあるのかっつー話だ
出版社は文学の未来を嘆くひまがあったら種をまけ
さっかーだって野球だってそうしてる。
最近ちんぼこが痒い
藤沢せいぞうってのは誰だ?
あれは私小説というやつなのか?
最近の本がくだらないのは、作者がくだらん人間だからかと思っていたが
どうやら本というものは本質的にくだらんもののようだと気づいた
くだらないものをくだらなくないと思えた先人はよほどくだらん人間だったのだろう。
しかし仮に、誰もがこれはくだらなくないという本がひょこっと現代に現れるなら、
それは相当くだらないものなのだろう。
株しき投資でいえばポジションの問題だ。それにつきる。
157 :
名無し物書き@推敲中?:
保守