1 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/16(日) 20:28:56
単位制の現役高校生だけど、
現代文の単位が足りなくて、このままだと今年卒業できないって言われた…
今年の夏にある学園の小説コンテスト?みたいなのに
400字詰めの原稿用紙10枚以内に小説を書いて応募して、一次審査を突破すれば単位をあげるって言われた…
でも小説なんて書いたことないから書き方がわかんね。
誰か親切な人書き方教えてくれ
ただし魔法は尻からでる
3 :
1:2008/03/16(日) 20:35:07
4 :
1:2008/03/16(日) 20:51:35
誰かー
一次通過はけっこう厳しいぞ
観念してもう一年やろう
ル〜リを 知らな〜い〜♪
そんな方法あったら俺が知りたいよ
なんで卒業を目前に控えてるのに、
来年度の夏のコンテストが条件に出てくるんだw
来年度の話なんだったら地道に通いなさい。以上。
9 :
1:2008/03/16(日) 21:05:08
>>5 先生の話によれば、うちの校舎からは5人応募する予定らしい。
だから他の4人を蹴落とせば…
>>8 通信制で、一定の単位を取得したらその年度に卒業できるんだよ
ちなみに応募は来月から五月まで
十枚というと計画的に使わないとすぐ終わっちゃうぞ
かといって雰囲気でワンシーン書いて済ませるほど短くもない
まずはテーマとあらすじを決めるんだ
そうだな、有名なコピペでカーチャンのデジカメってあるだろ
あれにしよう
学園ものだからカーチャンが死んだ話ではまずいけど
かわいがってくれた先輩が卒業した話にすればいい
まず状況設定を読者に分からせるためと、
ツンな先輩に読者をある程度惚れさせるために1〜2枚
そのあとウルセーナにあたる部分で3〜4枚
遺品を整理していたら…にあたる部分で1〜2枚
冒頭の伏線を回収しつつエピローグで1枚
これだと枚数が余るのでウルセーナの前か後に
追加エピソードを入れよう
あとは小手先の筆力で押し切れ
↓これで約400字
「カッッッキーン」
野球部のバットが白い球を打ち上げた。
その先にははるか遠く三月の青い風が吹いている。
僕はそれを見上げ、まぶしさに目を細めた。
僕の名前は浄渡ヶ崎 節。
ちょっぴり内気で自分に自信がないが
本当はやさしいところもある二年生だ。
ロシア人のクオーターであるため
(父方の祖父がシベリア抑留時に
現地の娘さんと懇意になり、紆余曲折の末
ついに結ばれて父が生まれたのであるが、
その話はまたの機会にしよう)
髪の毛の地色が薄く、そのことを気にしているが
逆にそんな独特の風貌が人気を呼んで
ひそかにファンクラブまであることに、
気付いていないのは本人だけである。
この物語について話すことはつらいが…
僕の命が紡ぎ出した青春のかけらを
よしんばお伝えしよう。
話は三年前にさかのぼる…
短いなwパソコンで打ってたらすぐおわりそ
13 :
1:2008/03/17(月) 08:12:18
とりあえず今日産まれて初めて県立図書館ってとこに行ってみる。
友人曰く、プロットってのを作らなきゃいけないらしい。
図書館に小説作りの本を探しに行くよ
10枚なんてこの板で言ったら4−5レス分だぞ。
細かいことをくだくだしく説明してる余裕はないから、
情報の取捨選択と計算高い構造がポイントになる。
ショートショートの書き方の本とか参考にしたら?
15 :
1:2008/03/17(月) 19:01:44
なんとか書けたけど、人に見せれるようなものじゃない…
類語辞典使えばマシになるかな?
とりあえずとっとと見せろや
>>17 あ、うんわざと
次レスで突っ込みをしようと思っていたんだけど
めんどくさくなってやめちゃった