なんか、一次通ってうかれている、
てのひら族の書き込みが続いていますが・・・・。
てのひらの、黄昏の鬼は、文章はよく吟味されているけど、
なんか、恒川テイストで、いまいち。
至らずの並木は、まったくつまんない。金払って読んだら腹立つ。
前スレに書き込まれた掌編は、30分くらいで仕上げられた書きなぐりでしょ。
でも、夜、ひとりで部屋で読んだら、充分に怖いと思う。
なんか、それを必死で批判しているひとたちって馬鹿みたい。
前スレの960はよくやった。それは褒めてやる。
だがあれではてのひらには掲載されないぞ。
そうでしょうね。アンチテーゼのつもりでしょうから。
応募するつもりはないって書いてあったし。
5 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/06(水) 14:32:39
あのひとプロでしょ?
誤魔化してるけど・・・
960がんばり過ぎ!そんなに悔しかったんだな。
強く生きろよ!
応募うんぬんじゃなくてそんなに上手くない。
だらだらとした描写が多いし、あれじゃ一次は無理だろ。
朱川のアイスマンだって落選だったんだ!
それを越えなきゃ残れないだろ。
260の負け惜しみが過ごすぐる
ヲチしてて面白い
一時突破の雀野の「あちん」を読んだ
やっぱりごはん載せてる連中と比べて段違いに上手いと思った。
プロとはこういうことなのかと思って泣いた
960よ、あとコネさえあれば一次は通過できるぞ。
今年のてらひらに投書しろ。
コネコネ言うてる奴は過去の受賞者でコネで受賞したって作家の名前を挙げたら?
まさか根拠なしに俺様の力作を落としたからおかしいって思っているわけじゃないよな?
>>7 >なんか、それを必死で批判しているひとたちって馬鹿みたい。
>>11 あのレベルでは無理だろ
てのひらでも落選だと思う
>>12 コネも立派な戦略だよ。
コネを馬鹿にする奴はコネに泣かされるぞw
俺の作品を理解出来ない奴は馬鹿って言ってる時点でこいつ終わってる
「仕事内容なんかは茨城と変わりませんね」
茨城から神奈川の動物保護センターに転勤になったSさんは、色々教えてくれる、新しい上司のHさんに微笑みながら言った。
「ガス室の操作方法も一緒ですか」
Hさんは若干顔を強張らせながら尋ねた。
センターでのSさんの仕事は茨城同様、保護された迷子の犬猫の施設内での管理。迷子になった犬や猫は一定期間、センターで保護されるが、期間が過ぎると致死処分(もしくは殺処分)と言う名目で殺されてしまう。
ガス室とは犬や猫を炭酸ガスで窒息死させるための箱型の部屋の通称で、今、SさんとHさんは犬用のガス室の操作盤の前に立っていた。
操作盤には電源やガスを送り込むスイッチなどと一緒にモニターが設置されている。このモニターはガス室内で犬が窒息死したことを確認するためにつけられたものであった。
「こういうことは最初に言っておこうと思ってね」
四つ足になりクルクルと自分の尻を追う全裸の少女、犬顔の鬼に虐げられる小人たちの地獄絵図、日本刀を咥えガス室内を徘徊する見たことのない獣、
大写しになった女性器、室内の壁や床から生える無数の豚の足、上下運動を繰りかえす無人のギロチン、駄々広い座敷の中央に置かれた泥だらけの掘削機、ソファーに横たわる胴が異様に長い女、
暖を取るかのように寄りそい群れるエメラルドグリーンの小さな龍たち、どこかの国の戦争の風景、天井から吊るされた位牌、血肉と骨でできた万華鏡、雲の上から覗き込むように顔を出す子供の姿……。
犬が窒息死する姿が映る代わりに、こういったおかしな映像がモニターに映り込んでしまうんだと、Hさんは申し訳なさそうに言った。
そんな上司の言葉に、Sさんは困った顔になり呟く。
「そういうのも茨城と変わりませんね」
998 :名無し物書き@推敲中?:2008/02/06(水) 13:32:10
コネさえあれば俺だって! って才能ないやつの典型的な発想だよねw
>>14 そんなことはない。
後は東とのコネがあれば100%てのひらに掲載されるよ。
>>10 地方都市の、天守閣を失った城の
お掘ばたにまつわる怪談を題材に
読者を怖がらせようとする著者の姿勢が読み取れます。
「雨の日にお堀ばたを歩いてはいけない」
という地元の人々が口伝えにしてきた怪談には
二つの意味があり、ひとつはオホリノテ。
もうひとつは戦火でやけどを負い、
左腕を失った鉄五郎が常にお壕ばたにいること。
しかしこの二つの関連性がなく
一読目はオホリノテが忘れ去られていて
締まりが悪いように感じられました。
しかしすべてをきれいにする必要はないのかもしれません。
ホラー小説ではなく「怪談」なのだから。
著者の意図がそこにあるかどうかはともかく
ゆるやかな口伝えの雰囲気が漂います。
ただ「こういう日は、お堀ばたを歩いてはいけない」
「暗い雨の日」という繰り返しの言葉が
文章の効果をあげているかというと
素人くさく、陳腐に感じられました。
これがなければ、鉄五郎の
「あちんあちんあちんあちん!」
がもっと強烈な印象を残したのではないでしょうか。
せっかく「あちん」という素晴らしい音感の
言葉を使っていたのに、魅力が半減しています。
また、怪談によくありがちな「夢」で真実を知る――
という作りで、残念。
しかも最初に「これは夢で見た」とネタばらしをしています。
もう少し工夫がほしいところです。
俺は才能もあるし素晴らしい作品も書いたのにコネが無いから落とされた。
そう信じ込みたい人なんだろ。
他人の振り見てってよく言うけど、俺もこうならないように頑張るわ。
妬みほど醜いもんはないもんな。
朱川の文章読んで感動した。
コネが無いと受からないって噂を流して倍率を下げようと思っている連中の仕業と予想。
もうみんな相手にするなよ!
10
涙目〜
井の中のかわずちゃんたち。うぷ。
>>22 コネも大切なんだよ。
たとえばコネを作るためにはコミュニケーション力がまずいるわけで。
コミュニケーション力のある新人作家の方が仕事がしやすいだろう。
文章力はもちろん必要だが、あとプラスアルファなにかが無いと駄目なんだよ。
最近もビジュアルで賞をとったねーちゃんもいるだろうw
倍率的にはホラ大>>>>>>>>幽だからな。
雀野も幽では受賞出来たとしてもホラ大では判らない。
雀野は幽では岩井志摩子や京極、高橋の評価は高かったようだが、東や木原の受けはさほど良くなかったようだった。
まだまだプロとして危ういな。
>>23 噂に騙される馬鹿は敗者。
敗者が出そうがださまいが影響なし。
新耳の著者中山一朗の作劇塾ってのがあってね、そこは業界とのコネが一番大事だって言ってた。
そして審査員の連中と知り合いのセミプロライターの塾生のSが応募したけど
一次落ちだった。
コネってそれを見て何だろう?って思った。
デビューすればコネなんて直ぐ出来るし、編集者からすればコネがあるから受賞ってのは無いんじゃない?
過去の受賞者でコネがあった人って誰?坂東?岩井?瀬名?曽根?小林?
ビジュアルで賞をとったねーちゃんに、東もまいっているようだねw
最終的には複数の人間で決めるし、下読みって有名な評論家はごく一部で
殆どが編集者がやってるんだよな。
編集者はどれが売れる作品かどうかって目線で読むらしいよ。
>>29 芥川賞はいつもあんな感じじゃん。
綿谷りさとかw
>>28 中山のコネなんて関西限定だからw
デビューすればコネなんて直ぐ出来るには同意。
だからデビューするためにはコネを作るんだよ。
ま、雀野の作品読んだことはないが、
書評を読む限り、世間じゃ通用しないってことだな。
なんかズレているんだよな。感覚が世間一般とw
なのに自分たちの感覚を信じて疑わないw
>>32 デビュー前から作ってどうするんだw
瀬名なんてそんなの無かったのに、2回目で大賞受賞じゃん。
>>33 読んでから批判した方がいいぞ。
俺が読んだ感想を言わせてもらうと、ホラ大の佳作受賞者の書き下ろしレベルの作品って感じだった。
瀬名はコネがなく受賞したと信じているのか。
おめでたいな。
あれも、東が下読みやってたら、一次で落とされていた。
>>36 パラサイト・イヴは大賞でも全く不思議じゃない力作だろ。
コネで通ったと信じたいお前がおめでたいよw
瀬名は第一回目では落とされてて、それじゃ自分の専門知識を入れた作品を
書いてみるかって思ってパラサイトイヴを書いた。
>>35 >ただ「こういう日は、お堀ばたを歩いてはいけない」
「暗い雨の日」という繰り返しの言葉が
文章の効果をあげているかというと
素人くさく、陳腐に感じられました。
>また、怪談によくありがちな「夢」で真実を知る――
という作りで、残念。
しかも最初に「これは夢で見た」とネタばらしをしています。
もう少し工夫がほしいところです。
とても読む気しないねw
あのー、出版社でバイトしたことあるから言いますが、
最近個人情報保護法とか煩い事もあって、応募作品を下読みの人に渡す時は
応募者の情報が解らないようにしていましたよ。
全ての出版社がそうしているか、どうかは不明ですが、そういうこともあるって事で……
>>38 力作は認めるよ。
それとコネだけで通ったなんて誰も言って無いぞ。
お前は馬鹿か?w
ただ受賞を逃した作品も読んでから吠えな。
>>40 こいつ本当に読んでレビュー書いたの?
真実を知る理由は夢じゃなくて祖母が残した手紙
最初にこれは夢で見たなんてネタばらしは無い、最初は淡々とした不気味なオホリの手と
日常が語られるだけ。
読解力がよほど無い奴が書いたのか斜め読みなんだろうな、そんなのを真に受けるなよw
>>42 ごはんの作品読んだけど、パラサイトイヴを超えるようなのは無かった。
ホラ大は佐緒里ちゃんの家と鼻以外の受賞作については納得しているよ。
>俺が読んだ感想を言わせてもらうと、ホラ大の佳作受賞者の書き下ろしレベルの作品って感じだった。
すごいピンポイント。型のはめよう。さぞかし素晴らしい批評眼の持ち主さんなのでしょうねwwwwwww
上位者は単著のチャンス有り
それに文庫に作品も掲載される。
下読みも選考委員も存在しない、評価するのは投稿者と読者だけ。
ジャンルは怪談短編と掌編
こういう公募もあるぞ、下読みが信用できないなら読者が選ぶ賞投稿するべきだ!
超-1(100万部を超える怪談本、超怖い話の公募企画です)
http://www.chokowa.com/cho-1/
>>46 あ、そこ知ってるよ。
確かこのミス1位の平山夢明もここ出身だったよな?
もう応募始まったの?知らなかったよ、dクス!
ここまで下読みが信用を無くした時代になると、読者投稿による選評の方が
利害関係が無くてちゃんとした作品を選んでくれそうな気がする。
もう今までの形のシステムの文学賞は古いんだよ、だからいい作品が受賞出来ない。
>>43 お前のほうが読めていないんじゃないの?
一読目は、って書いてあるし、少なくとも二回は読んでいるということだろう。
得体の知れないお前なんかより、俺はその書評を書いた人物を信じる。
>>49 じゃ、評論家や下読みも信用するってことになるよな?
一応京極夏彦や岩井志摩子が選者として選んだんだから、そんなに悪い作品じゃないと思うけどね。
そもそも読みもしないで、ストーリーもちぐはぐにしか理解していないレビューを真に受けている
お前の意見を相手にしている俺の方が馬鹿みたいだから、落ちるわ。
このスレの空気が理解出来ない。
>>48 コネうんぬんよりも、俺は下読みの能力に信を置いていない。
あちん読んだ
戦争の物語で、腕を切って逃げる所と顔が焼けるように感じる箇所が怖かった。
足のぐじゅぐじゅも嫌だった。
伏線の回収が後半隠し続けていた手紙からってのが少し不自然に感じたけど、
主人公が呪われてるんじゃないか?とか最後どうなるんだ?って気になっててすっと読めた。
ホラ大の受賞作と比べると印象は弱いけど、まだ始まったばかりの応募者の少ない文学賞の受賞作なら立派なもんじゃないですかね?
ちなみに、同じ人物の、第2回「幽」怪談文学賞短編部門優秀賞受賞作
「竜岩石」に対する書評。
中国の怪奇小説の形態を模倣した
アイディアがいいですね。
連作短編ですが、ひとつひとつの短編に
きちんと謎や不可解があり
それを突然、プツンと断ち切るように終わります。
中国怪奇談の雰囲気を出しています。
細かな点ですが、漢字の中国語読みと日本語読みを
混在させない方がいいでしょう。
読み心地が悪く、小説世界に入りこめません。
奇妙なことの連続のなかで
李衛に想いを寄せる九華のエピソードは
いじらしく花を添えています。
ただの怪談話にならなかったのは
この九華と詩経の一節があったからでしょう。
下読みはだいたい文芸評論家や作家が10〜20%くらい。
残りは編集者。
編集者は自分が担当になるかも知れない作家の作品を読むわけだろ?
相手も商売だし、売れない本は作りたくないわけだ。
毎年10冊とか20冊本を作っている連中がそんなに外れた下読みをするかね?
下読みが信用できないなら持ち込みすれば?
もしくはここで前に挙がってた読者選評の公募に応募すればいいじゃん。
何ここに粘着してそんなに拘ってるの?
ホラ大の下読みがお前に応募してほしいって頼み込んできたのか?
あの、漏れも「あちん」読んだんですが夢が落ちでも、真実を知る理由でも無かったですよ。
この人は一体何を読んだんだろう?
>>54 >相手も商売だし、売れない本は作りたくないわけだ
それが曲者なんだよなw
今はただ文章がうまいだけでは本は売れないから。
作家のプラスアルファをプレゼンするためにはコネを
作って彼らと合わないと駄目なわけよ。
これは、第1回『幽』怪談大賞短編部門受賞作「るんびにの子供」に対する書評
まずタイトルがうまい。「ルンビニ」は釈迦の生誕地で、ネパールにあります。
しかし「るんびに」と平仮名にしたところにまたうまさがあります。
小説のはじめから、仏教、釈迦、子供、幼稚園というキーワードが揃い、
それだけでじわじわと怖さを感じます。
幼い頃、見ることのできた不思議なものも、大人になると見えなくなってしまう。
というよくある枠組みを使い、その不思議なものを「怖い」と思うか、
「当然」と思うかの違いを描いています。
主人公の仁美は幼稚園の遠足で、池の中から浮き出てきた女の子を見かけます。
幼稚園の皆がいつのまにか「久美ちゃん」と呼ぶようになる様子も自然な流れで、
説得力があります。
そして久美ちゃんを大人になっても見続ける仁美。彼女が一般的な人生を歩み、
一般的な家庭を持ち、一般的な家庭の悩みをもちます。この過程がややペースが遅く、
つまらない。
しかし最後に嫁姑の確執となり、それまでの静かな流れにさざなみを起こします。
どんでん返しもなにもない。流れるべくして流れていく。
これは筆力ですね。決して強引なことはせず、奇をてらわず、静かで、
オーソドックスな怪談なのに、怖い。
雀野、涙目〜
>>57 飯野さんは審査員の殆どと知り合いで作家としても20年以上活動しているけど、
落選したよな。
コネがあればって信じるのは楽かも知れないけど、お前未来が無いぞ。
>>58 そりゃ「るんびに」は大賞だもの、雀野は優秀賞。
それでも凄いと思うけどさ・・・・・・・
下読みは信じないのに評論家は信じるって、どんだけーwwww
>>59 飯野さんは嫌われ者だからw
それとコネだけで受賞できないよ。
出きると思っているか?馬鹿だろうお前w
るんびにの方が読んでつまんなかったけどな。
るんびには単行本で読める、雀野の作品は今の幽で読める。
>>46 ドサクサまぎれに落ち目の超-1の宣伝する
超怖関係者、恥ずかし杉だぞwww
才能と根気が一番必要なのにコネとか連呼している連中が惨めすぐる
>>65 おまえ東信者だろう。どうりで此処が荒れるわけだ。
自分の巣に早く帰りなさい。
超-1は良いシステムだと思うしこれからは、読み手でもある読者が作家を選ぶ時代だというのは同意
ホラ大にもこういうシステムをぜひ取り入れて貰いたい。
>>64 お前の好みなんてどうでもいいんだよ。
書評くらい書いてみたらwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
プロがあらすじを間違えて紹介して書評書いてるって時点でヤバいだろ。
雀野も変な奴に変な書評書かれて可愛そう。
>>68 一次から素人に読ませて選ばせていたら何年かかることかw
>>61 下読みと書評の区別もつかない僕ちゃんは、黙って巣にお帰り。
そして手乗りぶんちょうと遊んでな。
>>71 だな。それが新人賞のどうしようもないジレンマなのさ。
結論は、下読みを信じていようといまいと、応募し続けるしかない。
>>68 それじゃあ何で回を追うごとに参加者が減ってどんどん寂れて
平山夢明にも批判されちゃったりしてるの?
教えて超怖信者の人!
>>74 俺様が代わりに答えてやるよ。
それは
実話怪談の「 呪 い 」だよ。
読者の選評が全て公開されてるってだけでも超-1は納得できるし
自分の非や良かった部分についても教えてくれるから力になる。
落ちたらそれでおしまいの普通の文学賞とは全く違う。
下読みや今の文学賞のシステムに疑問を感じた人は1話だけでもいいから超-1に出してみるといいよ。
短編や掌編での応募だから誰でも気軽に応募出来るしのも超-1のいいところ。
>>73 今ではなんらかの賞に応募して作家を目指すのは古いのかもよ。
携帯小説なんかもアクセス数=人気で評価してるもんな
>>77 いま超-1の講評を読んでみたが酷いぞあれは。
君も投書してるの?
あんな無責任な講評で納得したら駄目だぞ。マジで。
>>80 どこが酷いのか具体的に言ってみたら?
それともホラ大関係者?
超-1で優勝しても素人ライターとして
使い捨てされるだけみたいよ。
作品に作者名も出してもらえないようだしね。
とりあえず雀野は潰した。
次は田辺。
平山夢明もそこから出たんでしょ?
それに始まってから2年目で何冊も本も出てるし凄いじゃん。
初版も確か3万部とかだったよな?
>>83 心配しなくとも雀野は今年も最終まで残るから
雀野が幽怪談文学賞とホラー大賞のダブル受賞となったらアンチ涙目
>>81 別に超-1を否定する気は無いのでそれは自分で判断すれば。
ただあれじゃ俺は投書する気は起こらないな。
まだ一次が出ただけなのに、このファビョり方は異常すぎる・・・
>>84 平山氏は超怖の著者だが超−1とは無関係。
一次発表直後は、下読みが悪い!
最終発表後は、審査員が悪い!
いつもの事でそ。。。
超-1関係者の自演カキコ
恥ずかしすぎだろw
ホラ大スレでまで宣伝活動しなきゃ
応募者が集まんないのかよ・・・
そういえば、ホラー大賞の一次通過者がサイトに載っていましたね。
今回は僕は出せなかったのでドキドキもなかったのですが、
短編通過者にてのひら作家や幽文関係の名前が目につきました。
やはり実力者ばかりなのですね。期待しています。
こういう他のかたのがんばりを見ると毎年ちゃんと出さないとなあ、
と反省することしきり。子育てと仕事と創作をなんとか両立するための仕組みを考えなくては。
がくしパパの呟き
がくしたんはイケメンでいい小説も書ける上に京大卒で勝ち組
実は3高
95 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/06(水) 17:06:13
なんか自演ばっかで、うんざりする。
所詮2ちゃんねるだから
東信者と超怖信者が帰ってくれれば静かになるよ。
だから喧嘩は自分たちの巣でやってくれ。
98 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/06(水) 17:13:57
超ー1ってなんだよ!!!
>>99 だから不正のないガラス張りの公募ってことだ
超−1関係者
必死すぎwww
102 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/06(水) 17:21:13
俺もホラ大で審査員に対して疑心暗鬼になってるから応募してみようかな
104 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/06(水) 17:23:13
実はって時点でダメ。
ホラー好きだが、実話はダメ。
怖い。
105 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/06(水) 17:24:41
>>103 *てのひらに採用されたり幽文で候補以上になったことがない
*吸血鬼イベントで名刺交換したことがない
*東、大盛り、森山、杉江とマイクミ関係にない
以上の3条件を満たしていればOK!
だから俺も安心して来年原稿を送る
てのひらは1人1話だから採用者は200名くらいいるんだが
よく言われることですが、賞取りのコツは、
@受賞作を読んで過去の傾向を掴む。
A選考委員が作家なら、その著作も読む。
B過去にかかれていない題材で書く。
でしょうか。第一目標は一次突破。次は最終候補ですね。
最終まで行けば、作家になれる可能性大です。
108 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/06(水) 17:36:50
『新人賞をとって作家になる!』の人の感想文ひととおり読んでみた。他賞の受賞作も。
自分が好きな話か否か。
従来の小説作法(下読みしていた当時の基準?)を守っているか否か。
で判断しているだけのような・・・・・・。
メフィスト賞のような、斬新感覚の作品には酷評が目立つ。
>>108 あらすじを間違って解説している時点でこの人の信頼度ゼロだろ
利害関係の無い超-1みたいな純粋な読者の公表の方が何千倍もタメになるよ
誰でも参加できる講評のメリットは確かにあるよね。
「様々な価値観の講評が揃う」
「立場を気にせず参加が出来る」
「作品ごとにどのような評価をされたか一目瞭然」
システム的に見ると、全てがオープンであることが大きい。
参加した人全員が審査員出来るという楽しみもあるがw
これを「素人講評だからダメ」という人がいたとしたら、超-1の性質
及びシステムを理解していないのかもしれないね。
113 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/06(水) 18:06:16
作家への近道
沢山読んで、沢山書く。
って前から浅田とかいろいろな奴が言ってるけど、そうでもないだろ・・・
花村萬月とか、おれは読書はしない、って言ってるじゃん。
ひとそれぞれだろ・・・
花村は中卒で芥川賞受賞。
114 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/06(水) 18:23:43
>>110 自分がまだ間違っていないと信じている残飯。
115 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/06(水) 18:35:45
>>113 おれは読書が嫌いだ!!!!!!で、なにか問題でも?
点字しか読めませんがなにか?
おれは残飯のツラが嫌いだ!!!!!!で、なにか問題でも?
点字読めるやつが残飯のツラをなぞって驚愕していたwww
>>113 花村萬月は子供の頃、父親によって無理やり、
いろんな世界の名作を読まされたとも語っているぜ。
そういう基礎固めがしっかりしているんだよ。
ガキの頃、漫画しか読んでいない奴とは違う。
おれはガキの頃、マルクスの資本論しか読んでないのでダメかもしれん。
俺は聖書しか読まなかった。
いまも普通の読書は一割程度。
残りの九割は聖書だ。
このスレの住人は他にはどんな文学賞に出してるの?
バイオハザード状態で生き残る方法って何かある?
●Amazon: 新世界より 上: 本: 貴志 祐介
上下とも読了。今回は呪力(超能力)を備えた人間の社会と、周辺の異様な生物層といった千年後の世界を描き、
「黒い家」「クリムゾンの迷宮」「青の炎」といった現在に根ざした作品とは一味違いますが、さすがの筆力。
上下で千ページ程度ありますが、引き込まれてあっという間に読み終えてしまいました。
>>123 逆に考えてゾンビ化しても意識を残す方法を考えたほうがよくね?
まず日本でゾンビが大量発生したらアメリカやらに日本領土ごと消されるだろ。
その前によく考えろ、俺達ごときがそんな主人公みたいに生き残ってる可能性があるか?
>>123
理科室なんかにある液体窒素、あれでどーにかならないか?
日本国内で考えられる最高の装備
体防具:剣道の胴
頭:ヘルメット
腕:剣道の小手
銃機:エアガン
補完あったら頼む
>>128 銃はあっても弾は撃ちつくされてんじゃないのか
やっぱここは比較的手に入れやすい鈍器で無双だろ
つまり金属バットやゴルフのアイアンが物を言うんだな
130 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/06(水) 21:48:36
わざとゾンビに腕をかませて、腕縛って、その腕だけ感染させる
はい、化け物の手完成
ゾンビがバイオくらいの速さなら頑張ったら逃げれるが
ドーンオブザデッド並の速さなら助かる気がしない
133 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/06(水) 21:50:11
とりあえず雀野は潰した。
次は田辺。
とりあえず俺は富士の山中にでも逃げる
人がいるから感染→ゾンビになるわけで
元から人がいないとこに行けば襲うやつもいないだろ
虫とか獣がゾンビ化してきてたら大惨事だけどなー
まぁ、たいていは空気感染はしないで血液とかからの感染だから
わざわざ噛まれてから来る奴がいないかぎりほぼ大丈夫だろ
というわけで俺は軍隊が救助に来るまで山麓のロッジにこもるぞ!
誰が来ても絶対かぎをあけないからな
日本刀やバット持ってれば楽勝みたいに書いてるバカは死亡確定。
何かを思い切り殴るってのは凄い力がいるしすぐに手が痺れて力が入らなくなってくる。
何体もボコボコ殴り倒せるのはゲームだからで、
現実ならすぐに力尽きてあぼーん。
俺もアイアムレジェンド観て
どうやって生き残ろうかって考えたよ
立てこもるならどこもかしこも頑丈な刑務所がベストだと思うんだ
発電機もあるし
いくら感染者でも元が人間だから鉄は破れないだろ
で、雀野アンチはここに張り付いていれば本気で受賞を阻止出来ると考えてるのか?
おめでてーなww
家族とか愛する人、友人がゾンビ化した場合殺す勇気も無い。
苦痛に顔を歪めながら食われるしかない訳だな。
真剣に考えると、まず武器になりそうな物を確保して車とか手にいれて食料探しに奔走。余裕ができたら、もっと良い武器を探すってのが王道なんじゃね?今回のケースだと人に感染するタイプだから避難所とかに行くと、
「アッー!」な展開になりかねないし・・・。
最終的な目標がないから「バイオハザード発生>状況把握>武器の確保>食料の確保」以降の行動をどうしたらいいのかワカランw
とにかく一人で生き残るなら人の住んでない山奥にでも行って、食料が切れたら街にもどって食料取ってきて、また山奥に逃げるのがベストな気がするけど・・・。
鈍器とかってそんな有効か?だってゾンビだぞ?
頭に1発陥没するくらいの勢いでぶち込んでも
痛み感じないんだからそのままつかまれて引っかかれて
感染してアボーンしそうな気がする
刀とかで足きればこけるだろうけど
足きれるくらい接近してたら切った時にはもう噛まれてるよね
日本は湿度的に考えてゾンビウイルスが広まらないし繁殖しなさそう…
突然変異起きたらタイヘンタイヘン
>>136 相手にするなやw
よく有刺鉄線のフェンスで防衛された建物にこもる場面があるけど、
重機が調達できるのなら、ゾンビを防ぎながら
建物のまわりを深い堀でぐるっと囲うように掘ってそこにガソリンまいとけばいいな
ゾンビは落ちるだけで登れない
数がたまると堀うめて乗り越えてきそうだから
ある程度うまったらタバコをポイッで火葬してリセット
物資の調達時は跳ね橋か何かだな
お前らゾンビがどんだけ好きなんだよ・・・・・
>>142 お前はゾンビに襲われたら助からないな
常日頃から最低のことを想定せよ!
144 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/06(水) 22:09:05
くだれねえ、霊魂を厳粛に扱え!!!
146 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/06(水) 22:38:59
短編は97%が落選。
東が自分のコネでてのひら組みを一次で優遇したので一次はそれで一杯でした。
ってい話?
>>146 コネが全てと思い込み乙
お互い今年また頑張ろうぜ!
このコネ粘着飽きてきた
いい加減うざい
現実が受け入れられない可愛そうな書き手なんだろ
俺たちはこうならないようにしような
相手にする奴も屑
誰かのせいにしたくてしょうがなくて暴れているだけだ
152 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/06(水) 23:43:41
東のコネで一本が一次を通過すると、97人の作品が落選します。
これが現実。
こんなことやってるから大賞がでないんじゃないの?
104 :名無し物書き@推敲中?:2008/02/06(水) 23:39:07
ところでホラ大の予備選委員って
殿下
大盛り
杉江松恋
池上冬樹
他には?
107 :名無し物書き@推敲中?:2008/02/06(水) 23:48:34
>>104 茶木則夫もやってた筈
殿下、大森と3人でホラ大の座談会してたの読んだ
あと風間賢二たんもたしかやってる筈
109 :名無し物書き@推敲中?:2008/02/06(水) 23:50:33
>>107 この人たちで大賞決めたほうが全然いいよなあ
>>152 一次通過3%ってちょっときいたことのない数字だわ。
東殿下が何本よんだかわからないけど、それくらいの激戦で
てのひら組みが何人も予選通過してるなら不正はあったと思っていいと思う。
するとこの賞を狙うなら、てのひらに参加しろってことになるけど。
どんなにいいものを書いても、一次で落ちればそこで終わりだから。
155 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/07(木) 01:53:34
春乃が熱心に「WEB幽投稿怪談」に応募するのは、
東に気に入られたいからじゃないかな?
幽文選考会であれだけ酷評されていた春乃が
幽文より遥かにレベルの高いホラ大で3%に入ったのは不自然
指導を受けたんじゃないかな?
156 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/07(木) 01:54:06
>>119 同感です
春乃さんは幽文短編で一次落ちしてますよね
それがホラ大では通過しているのが不自然ですよね
大変な努力をしたか、それとも……言わないでおきますね
>>118 「WEB幽」にも出しているのですか!
「てのひら」だけかと思ったら違うんですね
超1には出さないのに、幽やてのひらには出すんですね
真意が知りたいです
157 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/07(木) 01:54:38
ホラ大は、一次選考をやりなおすべき。
身元をしっかり洗い、別名で応募してきているてのひらーがいないか、厳重に再チェックすべき。
>>身元をしっかり洗い、
出身地を書かせたのは、コネ対策だったのかw
ここまであからさまな不正ってのも珍しいな。
下読みがコネ優先で選考してるから受賞作が出ないってのもうなずける話しだ。
春乃は幽の候補者で名前は上がってなかったのに酷評って何?
嫉妬で妄想を組み立てるのもほどほどにな。
雀野は幽で名前が上がる前にもホラ大のファイナリストになってるし、
元々実力者。
物凄いジエンを見ている気がするぞwww
これってホラ大のキティガイのしわざか、
それとも超怖信者のネガキャンくんなのか?!
自分の力作がコネが無くて落とされたと思うんなら、ごはんにでも上げてみろよ
俺たちが読んで評価してやる。
幽の投稿怪談は選んでいるのは編集者
てのひら怪談も東だけじゃなくて、編集者のSと福澤と加門で選んでる。
っていうか一人のした読みにそんだけの力があるわけないじゃん。
163 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/07(木) 09:12:58
>俺たちが読んで評価してやる。
なぜなら 俺たち は一人ではないからだ!
>>155 ウェブ幽の選考はダ・ヴィンチの編集Nと漫画家のRがやってるらしくて
東は無関係。ソースはウェブ幽の過去の日記から。
今から受賞作を読むのが楽しみだよ。
雀野は可能性高いよな、去年は「ぞんびになりたかった」だっけ?
実力者は複数の賞で候補として残るのは当たり前のことだろ?
だから曽根や朱川みたいに複数の賞を受賞してデビューなんてこともありえるわけよ。
それをコネとか言ってる人間は本気で頭がおかしいとしか思えないね。
頑張れ春乃!雀野!漏れは応援しているぞ!
残飯は顔がぞんびw
コネとか東を昨日から連呼しているのは1人か2人だろ
あいかわらずあちこちのスレに変なのいるけど、結局誰のファンでも誰のアンチでもない、
炎上を面白がってるアレな人なんで、よい子はスルー。ヨソはヨソ、ウチはウチ。
貴志の新刊マジで良かった
171 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/07(木) 12:44:10
>>162 そんんだけの力というか、一次を通すか通さないかは下読みが独断で決めるよ。
実際てのひら出身者は春乃と田辺だけだろ?
それが東の箱に入っていたかどうかも不明だし、幽最新号を読むとてのひらーの
受賞者でも一次落ちの人もいるし関係無いと思う。
実際漏れは去年と今年2回てのひらに載ってホラ大にも出したけど
1次突破は出来なかったお。
悔しくて悲しいけどそれをバネにしてまた頑張るんだおっおっ。
174 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/07(木) 13:26:56
春乃が熱心に「WEB幽投稿怪談」に応募するのは、
東に気に入られたいからじゃないかな?
幽文選考会であれだけ酷評されていた春乃が
幽文より遥かにレベルの高いホラ大で3%に入ったのは不自然
指導を受けたんじゃないかな?
175 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/07(木) 13:27:34
同感です
春乃さんは幽文短編で一次落ちしてますよね
それがホラ大では通過しているのが不自然ですよね
大変な努力をしたか、それとも……言わないでおきますね
176 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/07(木) 13:28:29
ホラ大は、一次選考をやりなおすべき。
身元をしっかり洗い、別名で応募してきているてのひらーがいないか、厳重に再チェックすべき。
ウェブ幽の選考はメディアファクトリーの新人編集者が行っているので東は関係無い。
実力のある書き手が複数の文学賞で候補になるのは当たり前だと思う。
そんなに文句があるなら、曽根の乱歩賞は不当だからやり直ししろって文句言ってくれば?
>幽文選考会であれだけ酷評されていた春乃が
>幽文より遥かにレベルの高いホラ大で3%に入ったのは不自然
>指導を受けたんじゃないかな?
ホラ大の短編と幽文の倍率は変わらない。
しかも1次落ちには審査員の選評なんて付かないから酷評されようがない。
どこまで嘘をでっち上げれば済むんだ?
お前病気だろ?
ここで妨害してればてのひら勢が落選すると信じている他の一次通過者による
書き込みだったりしてw
嫉妬に狂って何でもコネってことにしたいんだよ
時々いるじゃん現実を見れない奴ってさwwwww
まるで残飯だなwww
187 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/07(木) 14:28:51
幽文長編選評「おんべろこさん」
表現、用法、表記など細部の不具合が目立ちすぎました。
もっともっと推敲してほしいです。
全体の構成も含めてですが、怪談である前に小説として読んでもらう努力をすべきかと。
188 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/07(木) 14:31:32
幽文長編選評「おんべろこさん」
冒頭にホームで突きとばす手の描写があるんです。
ということは、これは殺人事件ですよね。
でも主人公は延々人身事故だと言ってて、
目撃した背を押した手には一言も触れないし、押した人間も全然登場しない。
その段階で厭な予感がして読んでいったら、その予感は一切裏切られなかった。
何か、書いたことをあとから忘れてるんじゃないかなあ。
189 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/07(木) 14:34:11
「おんべろこさん」作者:春乃蒼
不具合が目立ちすぎ
もっともっと推敲してほしい
小説として読んでもらう努力をすべき
厭な予感がして読んでいったら、その予感は一切裏切られなかった
要約→甚だ力不足。にもかかわらずホラ大3%圏に入るのは甚だ不自然
長編と短編は違うんじゃない?
黒史郎もプロデビューしているけど、短編は最初ボロ糞に言われてた。
それ去年の応募作の話じゃん。
なりふり構わなくなってきてる見苦しいよね
まだ一次なのに、で、選評まで付いてるってことは春乃は最終まで幽で残ったの?
それだけで実力あるって解るじゃんw
そもそも幽はホラ大の常連も名を連ねているし、セミプロの応募も多いから
ホラ大と比べてレベルが低いってことはない。
196 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/07(木) 14:48:03
>>193 幽長編は応募作38編しかなかったからねw
しかもプロが特別賞とっただけwww
嫉妬に狂う連中が怖い
幽の審査員に酷評=幽の審査員(東含む)に春乃の作風は嫌われているってことだろ?
東の箱に入ってたら春乃は落ちてたんじゃないのか?
他の応募者に関する話題は?
紗央里ちゃんの家(矢部嵩;長編賞)
すいません、春乃とか雀野とかどうでもいいんで、この作品について誰か説明してください。
角川ホラー大賞では、
「白い部屋で月の歌を」著:朱川
「玩具修理者」著:小林
がお勧めです。どちらも短編ですが、長編以上に深いです。
世界観なら「夜市」で受賞した恒川光太郎の「雷の季節の終わり」などが良い出来です。
[編集] 第8回(2001年)
大賞「ジュリエット」伊島りすと
長編賞「夏の滴」桐生祐狩
短編賞「古川」吉永達彦
そういえばこの連中はどうなった?
203 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/07(木) 15:20:23
幽とかてのひらとか、もともとこのスレにいるやつは鼻にも
ひっかけていない、どうでもいいんだよ。
ほんと、うざい。さっさと自分のスレに帰れ。
204 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/07(木) 15:21:24
てのひらーはへんなやつばかりだ
「まつろはぬもの〜鬼の渡る古道〜」の原作は恒川なのにどうしてあんなにつまんないだ?
ホラ大の他の候補者をググッてみた。
広瀬一人
www.uchida.env.waseda.ac.jp/members/1999/HIrose.htm
同姓同名の可能性も有るが、スポーツマンと理系の研究者がヒットする。
遠田潤
小説すばる新人賞の候補者
筑摩書房 太宰治賞の候補者でもある
吉田恭教
時代小説を翔雲社から出しているようだ
小説すばる新人賞の候補者
第十四回のホラ大でも残っていた
藤井腱司
異形コレクション作家
サブカルライター
ttp://plaza.rakuten.co.jp/fujiikenji/
長門千尋
第1回ひぐらしのなく頃に大賞審査員特別賞
真藤順丈
第4回『このミステリーがすごい!』大賞/次回作に期待
一次選考通過者
柳井政和
日本ボードゲーム大賞2003のノミネート者
樋口健司
第二回幽怪談文学賞のファイナリスト
愛媛朝日テレビ賞の入賞者
花のまち可児・手づくり絵本大賞受賞者
文芸社コンテスト佳作
第1回ギフトブック・詩のコレクションコンテストファイナリスト
北日本新聞社 第39回北日本文学賞、岐阜市詩文芸祭、等
小杉英了
ニューエイジ系の本の著者?
第14回日本ホラー小説大賞の一次
森川楓子
第6回『このミステリーがすごい!』ファイナリスト
入沢忠
美術書の著者?
憑かれたのでこの辺りで・・・・・・
他の人も本を出したり、他の文学賞でのファイナリスト経験者とか凄い人ばかりのようでした。
では、おいらが続きを引き受けよう。
清水理絵
シンガーソングライター、元ロマンポルノ女優?
はなゆう
グルメ評論家、温泉ライター。
三宅登茂子
日本脚本家連盟所属。フリーライター。
双葉社より「山寺の雨」「猫股秘聞」を上梓。
如月太郎
本当にあった怖い話主催『逢魔グランプリ』優秀賞。詩人。
ようするに素人は殆どいないのね
1.文学賞をとっても、作家ではない。
文学賞をもらうと作家になるための契機にはなるでしょうが、
授賞式の次の日から、ただの人になるので実はあんまり役に
立たないのです。新人文学賞は、400あるそうで、400の
新人が毎年デビューしている。10年後に残っているのは、
4人ぐらいだそうです。
2.文学賞をとらなくても、作家になれる。
処女作を出版して、たちまち、数社から原稿依頼が来た人が
友人にいます。出版社は売れる作家と売れない作家の区別を
実に明瞭にします。女の子である程度若くて、しっかりした
文章が書ければ・・・・有望ですよね。
3.仏の顔も三度まで。出版のチャンスも三度まで。
受賞作から3作目までは、出版社は本を出そうとしてくれます。
でも3作目までに売れなければ・・・・99%の一人になる
ということでしょう。
やっぱホラ大はセミプロの応募が多いんですね
これだけレベルが高いところで、てのひら組みが何人も残ってるってのはマジで疑問だわ。
東の不正は確実じゃないか?
>>212 てのひら組もレベル高いだろ
雀野は去年もホラ大のファイナルまで残ってるしと、いうか雀野は
ホラ大への応募の方が幽より先
ホラ大の去年のファイナリスト→幽で受賞
今回名前の挙がっている連中はほとんどがセミプロ
田辺は小説すばるで書いてたらしいし。
夜想でも今野編集長に作品が選ばれていた。
だから実力がないって程でもないし、他の候補者と比べて見劣りはしないと思う。
春乃は加門七海も評価していた筈。
そしてweb幽でも選ばれているということは、ダ・ヴィンチの編集者から見ても作品がいいと思われている証拠。
全員が東の箱に入っていたとは思えないから、他の審査員から見てもてのひら出身者が実力揃いだったんだろ。
もしくはただ単に応募者が被ってただけとかな。
だけどてのひら受賞者でも新潮でファイナリストだった我妻俊樹やクジラマクは
幽の対談でホラ大の一次が突破できなかったって言ってたよな。
如月太郎
本当にあった怖い話主催
んんっ???
樋口健司賞獲り過ぎ。
そして長門はあの「ひぐらし」の受賞者の長門だったのか?
こりゃ、もう今年の大賞決定だよ。
大賞は長門千尋
異形コレクション出身者までいるとは思わなかった。
お前光文社からデビューしろよ!って感じ。
ひぐらしのなく頃に 語咄し編は名作
「ひぐらし」アンソロジーの書き手はミステリー要素を持ったキャラを活かしたホラーが書ける連中ばかり。
ファイナリストには最低でも長門は残るだろう。
それと長門というとハルヒに脳内変換されるのはみんな同じだよな?
じゃ、長編は異形コレクション出身者と若者から絶大な人気の「ひぐらし」アンソロジー著者が
残ると思って桶?
他は誰が残りそう?
ひぐらし大賞は確か応募総数が700くらいで、ホラ大より激戦だった気がする・・・・・・
角川的には、このミス・ファイナリストの森川楓子に受賞させたいところだね。
このミス候補作が5月に刊行されるし、前回の曽根のように、
有名賞ダブル受賞で売り出したい。
コネだのなんだの大騒ぎしていた連中に告げる。
このミス審査員の茶木は、ホラ大の下読み委員も兼ねてるぞ。
反論できるものならしてみろ。
森川楓子はプロ作家。
このミス応募作『林檎と蛇のゲーム』は、審査員である大森が大絶賛。
大森が後押しした人物は有力(曽根、飯野)。
選評:
中学3年生のヒロインは魅力的だし、脇役の水野も抜群にキャラが立っている。
現金1億円入りのバッグをかついで逃避行という趣向も面白い。
理論社〈ミステリーYA!〉みたいなヤングアダルト系の叢書なら、
このままでいますぐ出版できるし、ドラマ化の可能性もあるんじゃないですか。
実際、途中までは、よし、今年の大賞はこれで決まりだ、
いよいよ茶木則雄選考員と正面から激突する時が来たか──と思いながら読んでいた。
しかし残念ながら、だんだんテンションが下がってゆく。
チャカチャカしたゲーム的なプロットに対して、
事件自体はけっこう陰惨だったり、少女売春が出てきたり、
リアリティのバランスがどうも一定しない。
どっちつかずの中途半端さと線の細さが最後まで解消されず、
小さくまとまって終わってしまう。
やはり大賞は無理か。ではせめて優秀賞に……と思って選考会に臨んだが、
サスペンスに欠けるとか、プロ作家の応募作なんだからこのレベルで優秀賞を出すのはおかしいとかの意見に強く反対できなかった。
少女時代の水野さんの話など、抜群に面白いエピソードが随所に出てくるので、
なんらかのかたちで出版されることに期待したい。
プロVSプロの戦いになっていくわけか
茶木の選評:
商業出版されていても不思議でない度が最も高かったのは、『林檎と蛇のゲーム』である。
どこかのティーンズ文庫の収録作品だと言われても、まったく違和感がない。
実際、作者はその分野で数十冊の著作がある人だと聞く。
しかし大人のミステリーとして見た場合、余りにも稚拙すぎる。
ヤクザの親分が“林檎と蛇のゲーム” ──まっとうな男の子が、大金を持つことでどう堕落していくか、
もしくは堕落しないで有意義に活用するか──を愉しむため小学生に
1億円(30年前の貨幣価値だからいまなら数億円規模)をくれてやる。
その発想を非とするものではない。
どんな突飛な発想であろうが設定であろうが、そこに説得力さえあればまったく問題はない。
むしろ、そういう作品こそ本賞では求められている。
だが、この作品には読者を納得させるような説得力がないのだ。
リアリティなんていいじゃない、そういうゲームなんだから、というのでは所詮、子供の読み物であろう。
ミステリーとして決定的に駄目なのは、謎の核心が、
事実を知る者から主人公に順次、語られていく、というあるまじき構成である。
それも最後は犯人側が接触して来てぺらぺら喋るのだから、推理もヘチマない。
作者が頭の中で作った物語を、登場人物に都合よく語らせているだけだ。
大人の小説をナメてもらっては困る。
プロの作者に、このレベルで何らかの賞を出すのは論外と言わざるを得ない。
厳しい言い方になったが、アマチュアではないだけに、ご海容いただきたい。
もし本気で大人の新人賞を狙うなら、
ティーンズ小説の延長戦上にあるものから離れた方がいいと思う。
発想や語り口の才には、見るべきものがあるのだから。
林檎と蛇のゲームはそんなに凄い作品なのか!
今年も曽根みたいにミステリーもホラーも書ける作家が有利になってしまうのか!!
吉野仁の選評:
「登場人物たちの過去の因縁に合わせるかのような設定、
シリアスなのか冗談なのかはっきりしない展開」に難をおぼえた。
不自然な部分があまりに多く、それに対してなんら納得できる説明(エクスキューズ)が書かれていない。
「およそ現実にはありえない話が作者の都合どおりに語られていく」作品である。
どうも、とんでもない設定をそのまま読み手に受け入れさせるだけの筆力に欠けているのだ。
人物のディフォルメを明確にすること。
ご都合主義の部分を徹底的に洗い出すこと。
この二点を直さないかぎり、いつまでも単なる子供だましのミステリーに終わってしまうだろう。
香山二三郎選評:
母親を交通事故で失い父とふたり暮しの女子中学生が、
父の海外出張中、彼の幼馴染みという女性と暮らす羽目に。
ふたりは初日から冷戦状態で、翌日さらに愛猫が行方不明になったあげく死体で発見される事件まで起きる。
娘は犯人とおぼしき近所の猫嫌いの変人の家に抗議にいくが、
そこで見たのは血まみれになった住人の姿だった……。
と書くと、いかにもありがちなドメスティックサスペンスふうだが、
そこから女ふたりの逃亡劇に父と幼馴染みの少年時代の交際劇が交わり、
先の読めない犯罪劇の様相を呈していく。
後半事件の真相が意外な人物からさらりと明かされるなど謎解きの妙は薄いけど、
何といっても女性主体の活き活きとした活劇演出が楽しい。
大賞は無理でも優秀作ならと思ったが、強い反対意見が出たため授賞はかなわなかった。
こうなったら賞の枠外での出版を狙うぞっ、というわけで、
ガーリッシュな軽活劇が好きな人はぜひご一読を!
少女小説出身か・・・
ホラ大応募作もタイトルを見るかぎり、飯田雪子系のテイストを感じるよね。
こういうタイプの書き手は今までいなかっただろうし強いんじゃないか?
こりゃ有力候補だな
ホラ大で審査員にことごとく嫌われ、
3回連続候補になるも蹴られ続け、
このミスから華々しくデビューした例もあるからね。柳原慧とか。
「こんなやつ毎回毎回あげてくるな!」だもんなあ、御大3人。
女の造型がイヤとかなんとか。
>>228 飯田雪子よりも、矢部嵩テイストではないかと想像。
矢部嵩は過去に別の賞で残ったことなんてあったっけ?
矢部はどうして賞をあげたのか全く理解出来ない。
>>233 さおりちゃんには、瀬川ことびのお葬式に通じるテイストがあったんだと思う。
審査員3人は、ああいうテイスト好きみたい。
>>232 ぬきんでた才能の持ち主は、一回目の応募で栄冠を射止める。
「てのひら」一門の田辺や春乃は、予備選委員の東のコネで通ったと大騒ぎしていたのに、
このミスで再デビューする森川のことは、茶木や大森のコネで通ったと言わないんだね。
どうしてかねえ。不思議だねえ。
239 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/07(木) 19:59:59
>>236 ホラ大の受賞者は何度もチャレンジして受賞って人も何人もいるけどな
朱川、瀬名とか
貴志もそうだな。
でも最近の傾向を見ると、もう長く活躍できそうな人間は出なさそう。
曽根が乱歩の威光でどれだけ持つかってところか。
あとはもうろくなのいないし。
遠藤は他社からも本出てるし活躍してるじゃん
生き残るのは、恒川とシマコたん。
しまこーは小説が駄目になっても
エロタレントとして生き残りそうw
245 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/07(木) 21:28:50
鈴木、恒川、貴志、曽根、遠藤。
これらを熟読し研究すればホラー作家としての基礎は万全ですか?
僕は彼らを踏襲した作家になりたいのです。
>>245 君の質問に対して、YES、NOを言える人は、一体どれだけの人なんだ?
一次オチで騒いでいる連中に、そんな質問するな。
愛情乞食が盛り上げネタに事欠いているだけだ
気にするなよ
相手してやれ
なんつーか、一割くらい通すならコネ通過があってもいいんだけどさ
100本中3本しか通らない中でコネをねじ込まれるのはちょっと。
251 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/07(木) 22:21:12
遠田潤
小説すばる新人賞の候補者
吉田恭教
小説すばる新人賞の候補者
このあたりは杉江のコネ枠?
実力者が複数の文学賞の候補者になるのは当たり前だろ?
本気でコネと思い込んでる奴は末期
>>251 小説すばるは、レベル高いだろ。
ヒット作も多いから最終に残るのは実力者とみて間違いない。
一時通過くらいでコネも糞もない
だが、
すばるの14回は唐先生の御威光
>>256 それは逆。
一次は下読み一人で決めるからコネが通用しやすい。
落ちた作品は誰の目にも触れずに処分されるから、後から問題にもならない。
>>245 だれだよ、そいつら。
おれは一度も読んだことはない。
>>254 しかし本気でコネと思い込んで、
コネを作るために全力を尽くすやつはまだ救いがあるかもしれない。
実力も必要だけどコネも必要だよ。
確かにコネを作るために全力を尽くすやつはまだ救いがあるよ。
必要ならケツの穴を差し出すぐらいの覚悟ないと駄目でしょう。
261 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/08(金) 12:23:52
一次は下読み一人で決めるからコネが通用しやすい。
落ちた作品は誰の目にも触れずに処分されるから、後から問題にもならない。
262 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/08(金) 12:26:48
大森枠(このミス系・SF系)
茶木枠(このミス系)
東枠(てのひら系)
杉江枠(脚本系・ティーンズ系)
唐枠(小すば系)
さらなる情報求む
263 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/08(金) 12:29:16
大森枠・茶木枠・杉江枠のいずれにも含まれるのが、若干一名、長編部門にいるな
コネだと信じている連中は小すばやこのミスのファイナリストに残ってみろってんだ
そもそもその審査員の箱に入ってたかどうかも不明だし下読みが知り合い通して
何かいいことってあるの?
妄想もほどほどにしようなw
コネコネ言ってる荒らしは他所の新人賞でファイナリストに残った連中の応募を
減らそうと思って粘着しているに違いない。
そんなことしても無駄なのになwww
コネ粘着荒らしは1人か2人
他の文学賞でも残るってことは実力者ってことだからな
>>266 妄想もほどほどにしようなw
それと実力だけでもコネだけでも駄目なんだよ。
二つが必要なんだよ。
現実から目をそらしているとバカになるぞ。
ここの連中が言ってるコネ=他の文学賞でのファイナリスト、もしくは一次突破だろ?
それだったらいい作品を書いて他所の文学賞にも応募すればいいじゃないか。
そうすればお前らの言ってるコネが出来るんだろ?
あれ?それとも何?他でも一次突破出来る実力もないのに吠えているとか?
コネはデビューすれば出来るからデビュー前には必要ないし別にそれで審査員は特別に見たりはしないと思うが。
朱川の時の話が審査員目線で書いてあったけど、ああこの人の作品他所の応募の時でも読んだことあるわ、
でも地味なんだよな……で没。
そのあと回を重ねるごとに上手くなっていると審査員サイドは感じてたらしいけど、
朱川には当たり前だけどその真意は伝わらず、なんで何度も応募しているのに!というジレンマばかりが貯まっていったそうだ。
アイスマンに関するエピソードについてもどこかに落ちていた気がする。
お前らの没作品をごはんにうp汁!
そんなに力作かどうか見てやるよ!!
自意識過剰な連中程変な妄想を抱きたがる
ファイナリストに残りそうなのは結局のところ誰?
ひぐらしの長門は結構いいところまで行くと思うんだがな
このミスも小すばもホラ大と同じか、それ以上の倍率だった気がする・・・・・・
278 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/08(金) 14:58:07
>>275 大森枠(このミス系・SF系)
茶木枠(このミス系)
東枠(てのひら系)
杉江枠(脚本系・ティーンズ系)
唐枠(小すば系)
この枠に3つ以上入っている人
コネコネ粘着は気違いです
>>272 アイスマンはホラ大落選作。当時のPNは「あけがた元」
アイスマンを超える作品じゃなきゃ受賞は出来ないってことか
朱川はアイスマン落ちた時、選評がたった一行でかなり凹んだらしい。
確か仕事辞めて渾身の1作がアイスマンだった筈。
ここでコネコネと騒いでいる粘着は
東がインチキをしたといいたいのか?
>>238 東だけじゃない!下読みの連中のほとんどに同じ罪がある!!
東の箱に入ってたかどうかも不明だしコネで通したとしても最終で落とされたら意味ないし、
そんなことする必要性も全く感じないし。
本気でコネと思ってるやつはヴァカか気違い。
ごはんにうpした連中もSFばかりだったしな
287 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/08(金) 15:58:45
大森枠(このミス系・SF系)
茶木枠(このミス系)
東枠(てのひら系)
杉江枠(脚本系・ティーンズ系)
唐枠(小すば系)
一番強いのは大森枠だろう
大森が推したものは必ず候補になる
ただ選考委員との好みに合わない場合が多い
バッドチューニングしかり、バトロワしかり
今年の候補者は実力者ばかりだから今から受賞作が楽しみだ
遠藤ってキチガイ?とにかくキモイ。
291 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/08(金) 17:14:59
>>265 損得の問題ではなく、知り合いを優遇するからコネなんでしょう。
コネで通しても、下読みが損をすることはないから。
これだけレベルが高いのに、遊び程度の手のひら組が何名も通過
しているのは不自然。
二年連続で大賞が出ていないのは、一次がコネ通過優先だから。
>唐枠(小すば系)
なんだよこれw
唐さんが選考に絡んでるのかw
審査員の荒俣・高橋・林より格上だぞ。
たしかに昔息子がしょうもない作品ですばる取ったけどな。
>>291 遊び程度って何だよそれwww思いこみバロス!
てのひらメンバーには異形コレクション作家や、プロ作家もいるんだぞ。
去年幽で大賞を取った黒史郎もてのひら2では落選。
お遊び程度とは思えないがね。
どうしてもコネ通過と思いたい現実を受け入れられない可哀そうな落選者が騒いでるだけ。
もしかしたら精神病患者かもしれない。
可哀そうだよな。
もうコネの話題飽きた
粘着も頑張ってるよなって感じ
実力者ならいくつもの賞を取ったり他の賞でも候補者で残って当たり前
それが実力なんだよ orz
>>291 そう思うなら藻まいも前スレの
>>960みたいに作品をうpしてみたら?
お遊びレベルなんだから簡単に書けるだろ?
と、吊られて見た。
てのひらは毎年夏行われてるんだから、コネコネ言うなら応募すればいいのに。
きっとこの人なら簡単に大賞取れちゃうんでしょうね。
コネで一次つうかはあると思う。
ただ大賞をとるのには実力が絶対いるわけで。
>>299 無いだろ、誰の箱に入るかどうかも分からないわけだし
大賞取れるかどうかも不明なのに知り合い通して何がいいことあるんだよ?
しかもこのスレの連中の言うコネって過去に別の賞でも同じ審査員で残ってたからとかいうばかげた理由だろ。
他の賞でのファイナリストに残ったってことは、別の賞の別の下読みや他の審査員が読んでも力があるという作品を書いたってことだ。
だから別にホラ大でも実力があるんだから、一次通過しても不思議じゃない。
絶対コネなんかないんだー!
って騒いでる奴は世間を知らないんだろうと思う。
コネコネと屁理屈をコネる落選者は必ずでるのだからw
それに
>>291 の意見も妄想だと言い切れない部分もある。
怪しまれるように人に審査させるなて事かな。
東さんはおりるべきだったね。
303 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/08(金) 17:37:22
>>293 一部にプロがいても、大半は素人。
レベルが低いのは確か。
コネっていってる連中を信じてるような書き手はいないと思う
だって漏れは現実見てるから
>>302 だよね。
このスレが異常なのは、絶対コネなんかないんだー!
っていう粘着が沸くことだったりする。
コネ入選なんてないよ。
なんて思ってるピアな人達には
筒井康隆の「大いなる助走」をお勧めするよ。
307 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/08(金) 17:44:16
>>306 小説現代の第一回大賞は花村のコネデスガナニカ?
>>290 なんだよ!!!おれが一番嫌いなインテリか!!!
明日、燃やす!!!
コネがなかろうが、それなりに実力があれば通る。
コネに押し出されるような当落ギリギリにいるような状況だったらどうせ落ちる。
まっさっかっ、俺の作品は読む人が読まないと判らない、とでも思っているのか。
一番あやしいのは大森望
このミスのコネで通った連中と大森は落ちた90人以上の候補者に謝るべきだ。
コネコネ言い続けている連中寒すぎる
どの審査員の箱に入っていたかも不明なのにもう総力逞し過ぎ
どうしても自分がコネが無かったから落選と思いこみたいんだね。
現実逃避が容易に出来て羨ましいよ。
でも、この辺にしておけよ。
実力で通った連中に失礼だろ?
インテリゲンチアは死ね!!!モノを書くな!!!明日、マジ燃やす!!!
他の賞の最終に残るだけではコネにならないと思う。
選考委員と直接コンタクトする機会がないはずだから。
てのひらで選ばれて、東氏とやりとりする機会があるとすれば
コネが生まれる。直接コンタクトはコネの一つ。
悩んだら、コネを優先するのが人間というもので、学閥なんてのも
コネの一つだったりします。
大森は元から黒い噂のある奴らしいからな。
ポプラ大賞の疑惑とか帯疑惑とか怪し過ぎる。
東の名前を出しているのは大森から目を逸らさせるためか?
>>313 でも応募しただけじゃ誰の箱に入るかわかんないんだよな。
316 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/08(金) 17:52:45
>>311 コネで一次を通した下読みが馬鹿だと言ってるだけで、応募者に罪はない。
東は中山を辞退させた過去がある。
同じように怪しまれる可能性がある審査員を辞退するべきだったね。
同じように怪しまれるてのひら作家が可哀想だな。
そんなにこの賞が気に入らないのなら持ち込みすればいいじゃん。
そうすれば編集者にコネが出来るしいい作品ならデビューも出来る。
バトロワもバッドチューンも持ち込みだろ?
京極夏彦もデビューは持ち込みだったっけ?
メフィストとかあるから、持ち込みしろよ、そうすれば正当な評価が貰えるよ。
>>317 中山が辞退したのは応募者のSの原稿を見て添削したってことがあったからでしょ。
知り合いが応募したから辞退したわけじゃないぞ。
320 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/08(金) 17:56:26
二年連続で大賞が出ていない(事実)
長短編の受賞作もぱっとしない(事実)
一次通過はセミプロばかり(業界のコネ)
これが現実。
下読みがコネ優先してるから賞が腐るという典型。
>>311 >どの審査員の箱に入っていたかも不明
ソースは?
>>318 そうだよな、どうして持ち込みしないんだろ?
このスレによっぽど粘着したい理由があるのかな?
>>321 わざわざ応募作品を受け取った編集者が1つ1つ読んでこれは
この審査員の知り合いだから同じ箱に入れようなんていう面倒くさい作業をしているとお前は思っているのか?
>>317 殿下たたきは辞めろ。
新たなキチガイを召還する事になるぞ。危険w
>>321 普通箱分けは届いた順からページ数だけチェックしてランダムに分けられるからでしょ。
応募した時点じゃ誰の箱に入るかわからないよ。
確か審査員は文芸評論家6人+編集者なんでしょ?
そんな凄い作品が落とされたっていうのならぜひ読んでみたいけどな。
ネットにうpされた作品が編集者の目に止まって出版なんて話もあるくらいだから、
チャンスはあるかもよ。
>>323 ソースはないのか。
なるほどねwお前の想像なんだな。
コネコネと騒いでいる奴らとかわんねぇな。
その面倒くさいらしい作業までしてもらて通過させてるに
値するコネがあればいいわけだな。
>>327 編集者が仕分けしているかバイトが仕分けしているのか不明なのに?
角川によほど強力なコネがあると言いたいのか?
じゃ、今回通った連中は角川の隠し子説ってことでwwwww
>>327 常識で考えればそんな面倒くさいことしないだろ。
そんだけの強烈なコネがあるのなら、一次も最終も通さないでデビューさせちゃうだろうし。
京極夏彦がデビューしたのは綾辻の紹介だったっけ?
強いコネ本当にある連中は文学賞なんて通過しないんだよw
実際新耳の著者の中山はブログでコネがあったから賞なんて過去一度も獲ったことがないのに
作家としてデビューして仕事を貰ってるって言ってるしw
大森枠は一番怪しい。
文学界新人賞の露骨なコネ騒動でも、黒幕は大森だった。
このミスと被ってる候補者は臭うな臭いぞ
>>325 だから、ソースだせ。
それとランダムに分けられている、公平に審査されていると
チェックしている第三者的な存在があるわけでも無いんだから。
審査なんてブラックボックスなんだから。
コネや不正があっても分からないだろう。
だから怪しまれる人を審査員いれた地点で駄目なんだって。
>>331 だからお前はコネで選ばれてるってソースは?
どこの世界でもコネはある。
ないないと騒ぐのはアホ。
>>331 だから常識的に考えてそうだろ。
で、コネで一時通しても最終通るかどうか解らないのに通して下読みは何のメリットがあるのか教えろよ。
で、ランダムに分けないで1作1作読んで知り合いにわける手間をわざわざして得になる奴は誰よ?
こんだけ無理があるのにまだコネだと信じているのは何故?
どうして怪しまれるわけ?根拠は?
コネを使った作品は箱には入りません。
誰にも審査されず最後に受賞するだけ。本人が書いたかどうかも怪しいがw
当然、最終審査員の先生方にも書評をいただけるような強烈な御仁からの推薦がある場合のみ。
ただし結果は競合他社もチェックするし、主催出版社のメンツと賞の権威がかかる。
なので、その場合、ちゃんと審査されたものとの複数受賞になることが多いです。
というわけで、実力があればコネとは別にそれなりの評価は出ます。
コネが本当にある連中は持ち込みでデビュー
芥川の川上は大森のコネで文芸界と早稲田文学で掲載、そして芥川
新人賞に出す必要性がない。
>>335 過去にコネで受賞したってのは誰よ?
それでコネで受賞したっていうソースは?
339 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/08(金) 18:12:22
大森が絡むとこういう不正騒動が起きる
「文学界新人賞騒動」
105回文学界新人賞(今回)の最終選考に残ったMさん(一人目のMさん・京都在住)、最終選考に残ることをわかっていたのか、最終選考発表日の10日位前(9月10日ごろ?)にmixiを始める。痛い発言連発
↓
9月末〜10月初め、Mさんのmixiを始めるタイミングがおかしいと「出来レース疑惑」が出はじめる。
↓
10月17日、105回文学界新人賞発表直前のmixiでの大森望さん発言が波紋を呼ぶ。
http://blog.livedoor.jp/bunnngaku/
コネで通したと思っている連中が見苦し過ぎる
お前ら嫉妬で周りが見えなくなってないか?
341 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/08(金) 18:14:23
コネがあって当たり前の世界なのに、ないないって騒いでる奴は天然なのか?
どうでもいいからファイナリストの予想でもヤラナイカ?
>>335 ライトノベルで実際、そういう騒動が起きたことがある。
一次通過リストに書かれていなかった名前が、
いきなり二次通過リストに出てきたという例。
メディアワークス、エンターブレイン、集英社、小学館のライトノベル賞。
コネコネ粘着はウザイがw
だけどコネなんて無いと騒いでいる奴らよりは
書き込みにリアリティはあるな。ソースとか出してるし。
>>343 角川の野性時代でも同じ事あり。
一次通過のリストにない奴がいきなり最終候補で登場。
直前にオールで受賞した人だったが受賞はできず。
>>343 それって一次審査のハコにいれずに通かて事ですよね。
ハコにランダムに入っているからコネは無理説を
必死に唱えていたハコ信者みなさん。困った事になりましたねwww
で、だから過去にホラ大の受賞者でコネで受賞したってのは誰?
ソースは?
他の文学賞の話題にすり替えるなよ、ホラ大の話題をしてるんだからな。
で、だれ?曽根か?小林か?矢部か?岩井か?坂東か?
>>347 必死なのは分かるけど、ちょっと見苦しいぞ。
此処はひとまず退却した方が吉。
>>347 だからガキは寝ろって。
コネはあるんだよ。
戦わなきゃ。現実と。
ハコ信者が発狂してるw
しかしどうやってコネを作ればいいんだよ。
えらい人ヒントでいいから教えてくれ。
>>348 答えられないわけですね。
で、箱に入れないって過程をしているけどそれだったら出来レースで受賞出来るんじゃないの?
それだけ角川に強力なコネクションがあるってことなんだから。
でも大賞受賞者は出てないってことは・・・・・・・・ヤレヤレだぜ。
>>351 他の賞のファイナリストになることをこのスレではコネと言うらしいですよ。
>>347 過去の大森日記を読むと、選考前に「竹内シマコ」と面会した記述がある。
少なくとも短編賞はこれで決まりと断言している。
シマコは少女作家だったから、選考とは無関係に仕事上、大森と顔を合わせるのは、ありえるだろう。
問題は、大森がなんでもかんでもネットに書きすぎること。
コネコネ連呼しているアホはどうしてコネと判っているのならコネを作らないの?
実力が無いってバレるのが怖いからか?
>>352 ピアな気持ちを持ち続けてね。お疲れ様。
岩井志摩子は有名な話だが東雅夫の箱から出た。
選考過程にコネが働いているのではないか、との議論を
「コネがないなら作ればいい」にすり替えるのは、おかしい
>>356 自分はコネが無かったから選ばれなかったとピアな気持を持ち続けてね。お疲れさま。
>>355 だから今からそのコネの作り方を皆で考えるんだよ。
どうして他の文学賞でのファイナリストがコネってことになるのか解らない。
書く力があるから複数の賞でも残ってるだけじゃないの?
そう考えるのは不自然なことなんですか?
コネが無いせいで認められないと思っている人は幻冬舎か講談社、早川に持ち込みに行きましょう。
コネ@
てのひらは出しておけ。
>>363 それで東の箱に入らなかったら無意味じゃないか
>>364 20作ぐらい応募しておけば、どれかは箱に入る
東箱より大森箱のほうがいいぞ
>>362 お前バカか?
もちこみをして出すよりもなんらかの賞をとってからの方が売れるだろう。
どんな汚い手をつかっていいから賞を取ったほうが勝ち組なんだよ。
てのひら著者でも落選者はいるぞ
ソースは幽
新潮のファイナリストで「てのひら」の著者の我妻は一次落ちだったらしい。
クジラマクという著者はてのひらの常連だが、一次が通らなかったと言っていた。
368 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/08(金) 18:41:21
>>367 我妻とクジラマクが男でなければ一次は通った
もうコネがあったでいいよ。
だからこのスレで粘着するのはやめてほしい。
>>361 他の賞で最終に残ってもコネができるかどうかはわからない。
(賞による)
ただ、編集とコンタクトがあれば「コネ」ができる。
下読み免除で二次からとか、最終から、とかそういうことはありえる。
だから最終に残るまでは下読み&編集のコネが有効。
最終に残らない限り編集者からのコンタクトは無いよ
最終に残ると電話が編集からかかってくるだけ。
だから一次なんて編集からは何も思われててーよ
373 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/08(金) 22:38:57
374 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/08(金) 22:54:25
下読みで組合的に
「一次で落とした奴は、次来てもみんなで落とそう」とか
口裏合わせてたりして。
375 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/08(金) 22:55:42
一次で落ちた作品は再応募の価値がある。
下読みに真剣に読んでもらえてない可能性があるから。
>>375 それやったカタバミは別の文学賞でぼろ糞に言われてたよな・・・・・
何度書き直しても駄目なのは駄目って・・・・
>>375 どんな作品かごはんにうpしろよ、そんなに自信作だったのか?
>>376 バミーのは予選通過した奴じゃなかったかな。
カイジのパクリだけど。
『絶望の世界』こそ長編ホラーの傑作
ネット発表に留まったのが惜しまれる
380 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/09(土) 01:27:38
一次で落ちた作品は再応募の価値がある。
下読みに真剣に読んでもらえてない可能性があるから。
381 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/09(土) 04:14:06
本当にコネがあるやつは新人賞を介する必要がないなんてほざいている低能は、
どんだけゆとりなんだよw
川上なんて、歌手だという話題性があるから、デビューさせてもいける
とふんでのこと。
読者にとって、どこの馬の骨とも分らんやつの作品なんて、
受賞作という肩書きなしに売れない。
それくらいのことも分らんのか。ったく。
382 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/09(土) 04:20:46
低能には、もう少し書いてやらんと分らんかw
つまり、一般人がどんなコネを使おうと、出版社はまず本にしない。
できない。売れる保証がないからだ。
だから、必死にコネ使って賞レースを勝ちあがろうとするやつらが出てくるわけだ。
それが本選に通用するかどうかはともかくとして。
おわかり?低能さん。
384 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/09(土) 04:28:28
低能ひらー
>>382 問題なのは、下読みが不正をしても主催者側がわからないってことなんだよね。
知り合う機会があったからといって、コネなんかにならねえよ。
下読みは手抜きをすることはあっても、不正なんかする理由にならん。
コネがどうのなんて言っている奴は、下読みにメールでも出せや。
一次通過のためにどのぐらい必要ですか?って(笑)
>>366 持ち込みデビューの京極夏彦が売れてないとでも?
菊池秀行も持ち込みじゃなかったっけか?
最近は賞取っても売れることが保障されるでもなし。
だって400以上の新人賞が年間行われているし、芥川賞作家も最近はすぐ忘れられる。
例えば2何前の芥川賞作家の名前を2人、すぐ答えられる人間は何人いる?
リア鬼の山田は何か賞を取ってたか?
芥川賞は既に本になっている作品の新人が対象でつ。
コネがあっても売れない作家はいまつ。
飯野文彦たんもそうでつ。
倉坂鬼一郎たんもそうでつよ。
無名の新人やお嬢ちゃんがさらっと書いた作品や携帯作品の方が売れたりする昨今でふよ。
例えばバミの本は1千万もあげたのに売れなかったんだよなw
そもそも佐緒里ちゃんの家って売れたんですか?
凄くつまんないんですけど。
なんでこんなカス作品が最終選考の連中が褒めているのか理解出来ない。
391 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/09(土) 12:27:48
ここの下読み委員の誰かさんは、○○カルチャーで講座を持ってるよねえ?
そこの生徒の名前が通過リストの中にあるんだけどねえ?
>>391 じゃあ、おめえもその講座に行けばいいじゃん。
来年はきっと一次ぐらい通るよ。おめでとう! やったね!
393 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/09(土) 12:55:03
>>392 K本にいる俺にどうしろと?
東京まで通えと言うのか?
出版業界の東京至上主義こそ元凶。
東京のカルチャーに通っている生徒の筆名をどうして知っているんだ?
395 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/09(土) 13:07:08
>>394 誰の講座に誰が行っているのか、ぐらいの情報収集できないんじゃ、おまえもダメだな
396 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/09(土) 13:08:53
ちなみに京都は大森派閥の巣窟
SFコミュ、京大コミュには、
大森派閥の関西在住セミプロがウジャウジャ
>>395 おまえの執念はすげえな。
○○新人賞にいかに不正が蔓延っているかというルポか、
ミステリー小説でも書いたみたら(笑)
398 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/09(土) 13:32:05
>>396 だから今回の通過者には関西在住者が異常に高いんだね!
東京か関西に住んでいなければ、その時点で勝負ありということか。
勝負するだけ無駄だ。これが今の日本だ。
>>K本にいる俺にどうしろと?
そうか、熊本の人なのか。
東京からも関西からも遠いから、ハンデがあるよね・・・
それにきっと熊本では、東京や関西ほど作家志望者がいないから、
夢に向かって孤独な戦いをしているんだろうね・・・
ホラ大に応募したのも、熊本では、あなたひとりかも知れない。
角川側に身元バレたね。
熊本は火の国だからな。火病って当然。
1人だけ熊本在住民が一次落ちをどうしても理解出来ず、
MMRバリのこじつけ推理で珍説を披露しながら荒らしています。
香川県民かもよw
それにしてもこの粘着自分の作品が落とされたからってここまで普通
出来るもんかねw
マジで一度精神病院行った方がいいぞ。
万年一次落ちの怨念ゆんゆん
>>402 慌てて香川県民を犯人にでっち上げる熊本人
神奈川県かもなKだから熊本って思うのは短絡過ぎる
コネ粘着は病気
審査員と同じ都道府県に住んだらコネになんのか バロス
409 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/09(土) 17:42:51
本って入ってるから、熊本だろ。
俺も熊本だ。一人じゃないぞ。
一次、落ちた。
ちなみに恒川氏は沖縄だな。
393 :名無し物書き@推敲中?:2008/02/09(土) 12:55:03
>>392 K本にいる俺にどうしろと?
東京まで通えと言うのか?
出版業界の東京至上主義こそ元凶。
K本→熊本しか該当せんだろ
感情にまかせてこんなこと書いたのが運の尽き
熊本じゃないってば!
長崎県勝本町かも知れない
412 :
ネイティブ・アホヤネン ◆AFOWrff8aY :2008/02/09(土) 17:49:09
熊本か。女を紹介してくれ。
413 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/09(土) 17:49:29
>>387 決まって、こんな特例を持ち出して悦に入るノータリンがいる。
それで、鬼の首でもとったつもりかね。
山田なんて、最初、オヤジがタダで本配りまくったから、間違って売れてしまった。
京極だって、講談社が力を入れたから。
菊池は知らん。
今時、持込だなんて、ほざく馬鹿。
へえ、そういう町があるのか。なるほどK本だね。
だがとっさに九州の地名を思いつくあたりが怪しいね。
415 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/09(土) 17:50:46
>>412 熊本には美人が多いと知っての狼藉か!?
熊本人はやめとけ。火の国だからファビョッてる。
・ホラ大に応募した熊本在住者
・なおかつ、てのひらで不採用になった熊本在住者
これは同一だ。
関係者諸氏、思い当たる人物がいたら要チェック。
ヘタに採用すると、後でネチチネチネチ怖い目に遭いそう。
こういう時に俺はおまえに過去の罪を思い出せて差し上げる
秋里光彦(高原英理)が落選作『闇の司』を他社から出しても問題にならなかったのに、
なにゆえ飯野さんが『バッドチューニング』を他社から出したら問題なのか。
なにゆえ秋里さんは叩かれなかったのに、飯野さんは叩かれたのか。
>>419 タイムラグが無かったから。
すぐに早川で出せるなら
プロのくせにホラ大に出すなよと
顰蹙をかったんだよね。
クジラマクが通ってないから、コネなどないのだろうな。
地方の方が人口少ないから応募者も都市部に比べると少なくて割合的に候補者も少なくなるんだろ。
岩井志麻子は岡山、曽根圭介は静岡、瀬名 秀明も静岡。
伊島りすとは長崎だっけ?
飯野文彦(山梨県)雀野日名子(福井県)
コネと信じているのはK本の狂い1名だけだから
沙藤 一樹ってそういえば消えたよな。
ホラ大の受賞者なのにどうなったの?
マタンゴ読了。
本家の映画は観たことないんだけど、読み終わったら是非観てみたくなった。
登場人物の一人を、マタンゴの特性?から考えると、もう少し書いてくれてもよかった気もする。
どっちかというと、マタンゴどーん!というよりは、人間側のドラマだろうね。
映画の方もそうみたいだし。
電車の移動中に読んでたので、>486さんとは違い、妙なところで中断せざるを得ず、続きが気になった方です。
あせごのまんの面白さが分からない。
何か自分好みの恐い小説がないか探し中
良かった本は 「ノロイ」「お見せ出し」
今は「姉飼」と「殺人勤務員」どっちを買おうか考え中
平山夢明の「怖い本」シリーズは短編で集中力無い俺でも
恐怖を堪能できる
恒川光太郎のような世界観で、幻想的な異世界を描いたおすすめの本ありますか?
チューイングボーン読了
これで長編受賞って本当に不漁なんだなとしか言えない様な作品だった
主人公にまったく感情移入できないから
「結局こうする以外の選択肢は初めからないようなものだ」
みたいな言い回しがハァ?なんでそうなんだよみたいなツッコミしか出てこないし
感情移入が出来ないから主人公の視点で物事を追えなくて全然怖くない
これってホラーなのって作品だった
433 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/09(土) 21:37:01
>岩井志麻子は岡山、
>伊島りすとは長崎
>雀野日名子(福井県)
いずれも京都に近いね。
京都は大森一門の本拠地だね。
>曽根圭介は静岡
>瀬名秀明も静岡
>飯野文彦(山梨県)
東京に近いね。
○○カルチャーに簡単に通えるね。
瀬名は久美沙織の教室に通っていた。有名な話。
434 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/09(土) 21:38:10
鼻もふくめて、ここ数年の不作ぶりは酷いよ。
大賞がでないのも当然。
下読みが不正している賞だからしょうがないけど。
乱歩賞も不正なのかもなw
>>433 長崎はどう考えても近くないですが・・・・・
本州ですらないし
岡山も福井も電車で何時間もかかる距離だし、大森が京大生だったのは20年くらい前だし今は関東在住。
437 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/09(土) 21:41:35
そうかなあ?
「鼻」の評判はいいみたいだよ(沈底魚はダメダメだが)。
怒濤の展開、アッと言わせる結末、ナチスドイツを彷彿とさせる差別恐怖。
100枚程度であれだけの話を展開させるのは、ただものじゃない。
ところで朱川って、アイスマンをどういう気持ちで書いたんだろう。
お話として巧いし、嫌な感じも随所にあって好きなんだけど、
やはり姉飼には及ばないんだよな。常識人が一生懸命書いたっぽくて。
曽根圭介の「鼻」読んだ。
個人的に大好きな小林泰三に作風が似ている気がしたので好印象。
「暴落」はあとがきでも書いてるけど筒井っぽい。
「受難」も筒井テイストあるけど、目を覚ますと見知らぬ場所に手錠で
監禁されていて・・という設定はSAWを連想させた。
まあこの2作は短期間で考えたそこそこ出来の良いBADエンディングものだな、
という感想だけど、やはり本題は表題作の「鼻」。
これもいわゆる「衝撃の結末」系だけど森博史が考えそうなオチだと思った。
乙一系の作家に数年後はなってるかもねって気がした。
>>433
ネタにマジレスだけど、瀬名は「新人賞の獲り方教えます」の読者だったみたいよ。
ホラ大授賞当時は東北大学大学院生(薬学。博士課程)で
東北大学は宮城県にあるのな。新幹線に乗れば東京はすぐだけど。
瀬名はワタシの教え子よ、とか吹聴してるんだろうな<久美
自分も曽根圭介の「鼻」読んだ。
文章が凄く安定している感じ。
文体が面白いのでオチが分かっても読める。
ネタにもうちょっと捻りが欲しかったけど、文章力があるし文体が魅力的。
>>440 学生が新幹線に乗れる交通費なんてそんなに持ってるもんなのかい?
パラサイトはガチで良作
瀬名は第一回は一次落ちだったんだよな?
遠藤徹には、平山夢明と同じにおいを感じる。
特に似てるのは、姉飼の微妙にハードボイルドな主人公
「鼻」の感想。著者はフリーターなのか。
「暴落」はどこかで見たような設定だけど退屈しない。
「受難」も面白かったが、結果は同じでも少しカタルシスが得られる場面が欲しかった。
例えば、霊騎士様?をわざと演じて、少女を上手く誘導する、みたいな。
「鼻」は、ああなるほどね〜と感心させられるような話。
何の関係もなさそうな2つの話が徐々に合わさっていく様は見事。
まぁそれなりに納得の受賞だよ「沙織ちゃんの家」がもっとも酷い
佐緒里ちゃんの家は林ババアと荒俣のデブが褒めてる時点でもう駄目
>>441 「新人賞の獲り方教えます」に、この本を読んで新人賞を取ったら
ビールくらいおごってと書いたら、ホラ大をとった瀬名が読者でしたと
久美にビール券を送ってきたらしい。
教え子と吹聴しているかは寡聞にして知らない。
>>442 当時の瀬名の懐具合は知らないが、理系の院生は忙しいし
月に何回も上京は難しい。
過去の受賞作のレベルでみると「鼻」は佳作のレベルだと思うけど。
あれが短編賞ってのはかなり苦しい。
サオリちゃんは問題外だけど、あれが長編賞をもらえるってことは
他の応募作がよっぽど酷かったんだと思う。
遠藤も恒川も最初は色々言われてたから2冊目が出ないと本当の実力や評価がわかんないよ
出てるやん
曽根は作家としては大成しないよ。
玄人受けはするけど、読者を楽しませると言う目線がないから。
恒川はライト世界観がゆとり世代に受けてると思う。
>>449
曽根と矢部のホラー作品の2冊目ということでは
曽根は文章力はあるね。ただ、ちょっとテクニックが先走りすぎかな。
ホラー性にこだわっている受賞作が多いのは同意。
恒川だって、どっちかつうとファンタジーなのに、
無理やりホラー的要素つけたって感じだし。
紗央里ちゃんの家の面白さを解説できる人カマン
牧野修「バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ SIDE B」
大石圭「檻の中の少女」
吉村達也「マタンゴ 最後の逆襲」
大塚英志「黒鷺死体宅急便2」
田中啓文「蠅の王」
この辺りと比べても「鼻」は良かったぞ
「鼻」は何をやらしても上手な人という印象を受けた。
ミステリ作家としては三流だけど、今後化けるかもな。
じゃ、俺も感想を言わせてもらうぞ「鼻」。
正直言って大満足! 最初は遠藤系?と思ったが違ったし。
3作とも世界観が独創的でおもしろかった。構成もしっかりしてる。
一気に読めたし、今後どこかで連載初めてもいいんじゃないか?。
個人的に好きだったのは、ありえない世界なんだけどやけに妙にリアルな「暴落」にゾッとした。
新作どんどん書いてほしいな。
自分も「暴落」がよかった。受賞作の「鼻」よりよかった。
ちょっと「鼻」は真相の描写部分が難解じゃないかな。
でも全体的に面白い。乱歩賞のほうの評判がそれほどでもない気がするので
(自分、まだ読んでませんが)ホラーのほうが向いている人なんじゃないか。
強いて不満を言うと題名が平凡すぎるね。
ホラー業界全体がまんねりなんじゃないかと思う
恒川以外の作品つまんないよ。
岩井も瀬名も駄目。
朱川は文章が嫌味くさいから嫌い。
朱川はまだ志向方向が妬みっぽい所がいやん
過去の受賞者で2冊目が出てない連中は角川から忘れられているのですか?
ホラー小説
ひととおり、出尽くした感がある。
>>461 キングですら、最近はどこかで読んだ気がする話ばかり書いている気がする。
文章が下手、どこかのパクリ臭いシチュエーション
落ちはいつも最悪。
なのに売れる山田の謎を教えてください!!
携帯小説のsaoriもおかしいだろ!!!!
464 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/10(日) 00:08:43
ドアDはキューブのパクリだったし、親指も黒乙一を物凄く駄目にした感じ。
U.N.オーエンは彼女なのか?は名曲だなあ。
最近はラノベ>>>>>>>ホラーになりつつあるけどな
ひぐらしとかw
ホラーがひととおり出尽くした。
斬新なホラーとして発掘されたのがサオリちゃん。
難解不条理ホラー、殺伐系ミステリーホラー、土着民俗ホラーは、もうお腹一杯です。
じゃあおまえが新境地を開けよと言われると、困るんだけど・・・
最近本を読まない人多いしホラーのネタも枯渇しつつあるかんね。
映像化されるか漫画家されなきゃ駄目だよやっぱり。
残飯のツラはホラーネタwww
469 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/10(日) 00:18:37
一次通過でセミプロの名前がゴロゴロでてくるのはここくらい。
かなりコネが有効なんだろうね。
今回、大賞がでなかったら下読みを総入れ替えしたほうがいいね。
援助交際してて彼氏がうつ病でガンで、いじめられてて、親友が自殺して
東京の女子大生で、最後彼氏の灰を世界遺産でばら撒いて子供を育てる。
そんなホラーきぼんぬ
>>469 また帰って来たのか粘着w
毎日頑張るなwwwww
正直いい加減ウザイよ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
熊本に帰れ!
下読みより最終審査員の豚の方が問題じゃないか?
佐緒里ちゃんとかに受賞させるなよな豚
豚は2名いるように思うが、どっちの豚だ。
林と荒俣が豚か?
ま、まだ荒俣は理解出来るけど林でホラー?って気はするな。
477 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/10(日) 01:10:10
角川自体がもうおわってるんじゃね。
編集が無能揃いなんだよ。っていうか、感覚が異常。
ネクストだっけ?終わったけど、あの賞も最悪じゃなかった?
478 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/10(日) 01:18:53
ここ最近、じぶんとこで育てた作家なんていないだろ。
逃した魚は数知れず。よその出版社メインの作家に書いてもらったり。
終わっているよ。角川。
ホラー自体がもう駄目
だから今までにあったネタを焼きまわしして頭悪い文体にした山田が受けている
曽根は地力はあるんだよな。ダブル受賞だしさ。
でも。俺は沈底魚しか読んでいないけど、たいして面白いとは思わなかった。
特にホラーって、ずっと本棚に並べておく気しないよね。
ブクオフ行っても、たくさん並んでる。
五年ほど前に同じ感想を抱き、ならば俺が真のホラー小説を書こうと思い立った。
だが、幾つか構想は浮かぶものの、それが物語になることなく…一行も進まぬまま五年経過。
近年、ライトノベルや携帯小説がその稚拙さを笑われるようになった。
その低レベルな小説すら書けない俺はいったい何なのかというこの状況はまさに真のホラー!
>>480 沈底魚の評価は、鼻の評価と比べて、圧倒的に低いみたい。
曽根さんは、短い枚数で二転三転するストーリーを書く方が、向いてるように感じる。
二転三転しすぎて、疲れる部分もあるんだけど……。
ホラー大賞受賞者:林真理子
外見がホラー。生き方がホラー。考えてることがホラー。
文句なしの受賞。
中国天洋食品の、19才乙女人肉入りギョーザ販売事件こそ、真のホラー。
日本でも誰かが食べたかも知れない。
主なホラ大落選者(一次通過以上)
小沢章友
柳原慧
倉阪鬼一郎
妹尾俊之
長島槙子
石田衣良
保科昌彦
田村登正
秋里光彦
>>485 工場で作られていたのは日本への輸出用
ファミレスとかにも下ろしてたらしいよw
こういう題材で応募すれば、入賞間違いナシだろうな。
できることなら、遠藤徹の文体で。
生きたまま蒸されて白くてぶよぶよになった少女は、餃子の具にされて・・・・・・
熱かっただろうな、叫んでも暴れても声は届かず
どんどん熱くなっていく鉄の壁、ひりつくような喉に吹き出る汗
どの辺りで絶望したんだろうね。
その日人生が終わるともしらずに餃子工場へ来た彼女
熱くなっていく壁を叩く手も焼けど。
それでも、叩いて叫ぶ続けて助けを呼んだ。
蒸しあがっていく餃子の香りの中、19歳の少女は泣きながら最後は母の名前を呼んでいた。
とかだったりして。
>>494-
>>497 読んだだけで泣きそうになるな。
荒俣が、プロレタリア文学はホラー小説だと力説していたけど、まったくそうだと頷かされた。
んだけど、こういう女工残酷ホラーを送ると、林マリマリが毛嫌いしそう。
>>498 蒸される女工の名前を林真理子にしてやれよ
501 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/10(日) 19:12:29
「日本ホラー小説大賞」の応募要綱を眺めてみてください。
長編賞の1200枚以内という部分を見て、「あれっ」と思いませんでしたでしょうか?
長い枚数を求めても書ききれる人は少ないし、下読みだって大変なのにも関わらず、
今時なぜ1200枚までOKなんて書いたんだろうと、思いません?
つまり、ポイントはそこなんです。
「1200枚という異常なまでの枚数までオーケー」ということは、言い換えるなら
「1200枚ぐらいないと書けないものを書いてください」
「上手い人なら1200枚では足りないかもしれませんね」という
「選考委員の暗黙のサイン」なんですよね。
では何を書けというのか。おそらく私の予想としては
「世界観や描写、恐怖を演出するまでの仕掛けの部分に、原稿用紙をたっぷりと使ってください」
ということなのだと思います。
だから、ストーリーだけをなぞるような作品は、まずアウト。
重厚なストーリー、世界観を戦略的に練り上げた上で、
文章から恐怖がにじみ出てくるような作品のみが、
高次の選考へ行けるシステムになっていたのだと思います。
14回の選考結果に大賞がなかったのも、そんな理由なんでしょうね、きっと。
ですからこの賞を狙うなら、濃いものを書かれた方が良いように思います。
短編でも事情は同じで、シーンを減らして、描写の厚みや文章の奥深さで勝負した方が良いのではないかと思います。
まあ、保証はしませんけどねw
曽根圭介著「鼻」
日本ホラー小説大賞、江戸川乱歩賞のW受賞作品。
短編が3篇です。
どれも今まで読んだことのない流れでとてもおもしろかったです。
「鼻」は最後にアッと驚く展開が待ています。
このアッと驚くラストこそ短編の醍醐味。
アイスマンや昨日公園が選外となり、
白い部屋〜が部門賞に留まったのは、
このアッと驚くラストがなかったから、と俺は思う。
少なくともW受賞作じゃないだろ。
「夏の滴」はお読みなりましたか?
小学校高学年の少年の一人称です。
途中「はあ?」って思うシーンがあり、
「なんでそう思うんだ?」ってすごく悩んだシーンがありました。
が、読み進めて納得ですし、後々の伏線だったので、気持ち悪さ倍増でした。
乃南アサの「躯」を読んでみてください。
日常の狂気と言う意味では参考になると思います。
ホラーであるかないかの基準って、
読後に異世界に紛れ込んだ錯覚を覚えると言うか、
箪笥の中、机の陰、扉を開けた先の闇、背後等に
殺人鬼が潜んでいるかの様な恐怖を感じるかどうかだと思います。
ホラーファンが見たいシーンは、解決への模索ではなく、怖いシーンです。
読み手は恐怖をじっくり味わいたいんです。
残酷なだけではなく、恐怖です。
ハリウッド的な追われる恐怖で、アクションで解決してもいいですし、
日本的なおどろおどろしさで背後や影が気になるものでもいいです。
また、ある種のリアリティも必要です。
それがないと、恐怖感が半減どころか、皆無です。
「ぼっけぇきょうてぇ」の怖さがわからなかった私が言うことではないんでしょうけど。
私自身が怖いと思い、かつ楽しめたものは、妙なリアリティがあるものばかりでした。
今の医学ならあるかもしれない、今の科学ならあるかもしれない、
今そこで起きているかもしれない、そこの影にいるかもしれない、
背後にいるかもしれない……
「リング」と「らせん」は大好きで、原作のみならず、映画もドラマも見ました。
で、なぜか小説を読んでいるときも、テレビで映画を見ているときも、
ドラマを見ているときも、電話が鳴るシーンの後で電話がかかってきたんです。
飛び跳ねるくらいびっくりしましたよ。
賞を取るには、突き抜けるようなアイデア・インパクトが欲しいと感じます。
もっともっと、「常人では想像の付かない・考えも付かない」ような、とんでもないものを。
とにかく小さくまとまって欲しくない、その気持ちで一杯です。
私はホラー好きですので、物語の冒頭から漂う不安感というものが、とても好きなんです。
最近は、これというのは浮かびませんが、
最後の気色悪い真相。
追われる怖さのアクションシーン。
平和裏に終わらず、この先の恐怖まで感じさせる終わり方。
スプラッタの気色悪さと、ラストの解決しない不安感。
貴志祐介のホラーも好きです。
「天使の囀り」は、ちょっと思い出しただけでも気色悪いです。
人の体を使ったSFとかは、ホラーファンが期待する展開とは違うと思います。
そのわりには駄作や焼き直しのオンパレード。
落選した作品を再応募すると?
落選になった作品を別な賞に再応募する人をよく見かけるのですが、
ほとんどの場合、これは無駄なことです。
なぜならば、落選する作品には、落選するだけの理由がちゃんと存在しているからです。
その理由がクリアされない限り、何度どこに応募しても、きっとまた同じ理由で落選するはずです。
プロの作家として活躍するためには、常に新作を発表し続けなければならないわけですから、
「自分にはこれ一作しかない」というような人は、プロの作家にはなれません。
本当に落選作品に自信があるのならば、むしろ、将来プロになった時のストック用にしておいて、
新人賞にはまた別な新しい作品を書いて応募する、というほうが、現実的な選択です。
なぜにコピペ連投?
海外のホラー小説でお勧め無い?
517 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/11(月) 00:08:48
>>515 下読みの不正についてよっぽど触れられたくないらしい。
一次通過のほとんどが「セミプロ=コネ」というのはホラ大だけ。
>>517 また来たのか、よく飽きないなお前。
それだけの根気があれば次は最終まで残れると思うぞwwwww
>>517 粘着さんおはようございます。
毎度この時間ですね。
>>517 そんなにセミプロなら一次通過出来ると妄信してるんなら
セミプロになってみれば?正直ライターだったら敷居は低いぞ。
フリーライターの案件地帯とかいうサイトもあるし、Niftyのデイリーポータルも登録すればライターになれた筈
オールJAPANも確かそうだった。
頑張れよ
>>517
521 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/11(月) 00:57:43
>>518−519
ホラ大の一次通過はセミプロばかりというのに反論はないの?
毎年クズ作品ばかり集まるので大賞が出ないのか、
下読みがコネ優先の選考しているから大賞が出ないのか。
どっちだろうねw
そんなのクズ作品ばかりだからに決まってるでしょ。
>>523 どうかなあ。
一次通過が3%だっけ?
下読みの主観が強く出すぎだよな。
乱歩賞なんかはレベルが高いせいもあるけど、例年1一割以上は一次を通してる。
他の賞も一次は一割くらい通してる。
このミスは少なめだけど、さすがに3%はないよ。
応募総数が200本なら6本を一人が選ぶ計算になる。
これだと最終選考に近いからね。
>>520 ライターなめんな。
少なくとも一次も通過しねえやつがホイホイ稼げる職業じゃねえよ。
ネットに出てくる、一次オチ作品を見る限り、
ホラ大の応募作の半分ぐらいは、
ホラー要素の乏しいラノベSFではないか、
という気がしますね。
ジャンル違いはよほどの神作品でない限り落とされます
2ちゃんねるって現実でどうにも立ち行かない人たちのいい息抜き場所になってるよねw
このスレで費やされた不毛なレスの数々もそんな人々の現実での暴走を食い止める役割
をしているかと思うとちょっと心が暖まるよねw
エロ本みたいなもんだな。
19歳の少女と共に蒸し上がった餃子は日本に出荷された。
彼女が流した体液や涙や汗の染み込んだ餃子を食べて、子供は「お母さんの焼いてくれた餃子、肉汁たっぷりで美味しいね」と言った。
鼻の「受難」は映画「SAW」に酷似したシチュエーション
「暴落」は、現在の格差社会、競争社会を少なからず反映させた社会SF。
他にもいろいろな要素を含んでいて、後味爽やかな感動作にもなり得たと思いますが、そうならない(そうしない)のがこの作者の持ち味なのかもしれません。
アイデアがいっぱいありすぎて、長編にして欲しかったというのが正直な感想。
「受難」は、その状況設定から、自分も映画「SAW」を連想しました。「暴落」と同じく、落としどころがどこになるのか見当もつかないので、
読み進みながらドキドキハラハラしてしまいました。
「鼻」は、結果的には星新一の「マイ国家」ばりの不条理ホラーなのですが、やはりどこに辿り着くのかが読めず、固唾をのんでページを繰りました。
まだ作品は少ないようですが、これからどんなテイストの作品を書いてくれるのか、とても楽しみです。
>>526 落選作をネットにあげるのはどうしても若年層が多くなるので、ラノベチックな
ものが多いのは仕方ないかと。
仮にですが全体的なレベルが低いということになると、受賞作に問題がある
ということになります。歴史のある賞ですから、受賞作のレベルが高ければ
それなりのレベルになるはずなんです。
乱歩とかこのミスなんかも一部はハシボウ原稿がありますが、全体的には
レベルが高いですからね。
>>534 特に受賞作がレベル低いってわけでもないだろ
曽根は乱歩賞とのW受賞だし、恒川や朱川も凄いじゃないか。
>>535 曽根は部門賞。
恒川、朱川っていつの話だよ。
きっちり選考やってた黄金期には大賞の他に部門賞があって、佳作が出たりして
かなりレベルが高かったわけで。
2006年、2007年が不作なのは確かだね。
不作の理由は、全体的なレベルというよりは、既視感を感じるとかで
普通におもしろい作品は一次で跳ねてるっぽい雰囲気がある。
一次通過が少ないのはそのせいだと思う。
下読みがマニアすぎる弊害。
>>537 ホラ大の下読みは選考委員と同じで
ずいぶん前から変わってないみたいだぞ
下読みの実力てどれくらいなんだろうね。
新しい書き手を見出す能力がある人ならいいだけど。
殿下ぐらいの実力がある人で無いと難しいと思うんだよな。
>>539 10年もやってりゃ何を読んでもどっかで見た感じになると思われ。
542 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/12(火) 15:08:54
遠藤の学歴見たか?
キチガイの典型。
あれじゃ普通の仕事なんて出来ないw
遠藤 徹(えんどう とおる、1961年 - )は、日本の作家、英文学者である。兵庫県生まれ。
東京大学文学部英米文学科・農学部農業経済学科卒業、
早稲田大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程。
現在同志社大学言語文化研究センター助教授として英語を講じる。
>>540 ホラ大は一応名のある評論家をそろえてるみたいだから
かなりマシなほうだと思うよ
>>540 東の実力は認めるが売れる本となると疑問。
売れる本ってなると山田になっちゃうから
>>545 下読みに必要なのは才能の有無を見抜く眼力だろが。
売れるかどうかを判断するのは編集者の仕事じゃないの。
子飼いの素人作家を選んで東は駄目だよ。
東氏はシマコを掘り当てた実績があるからな
ごはん読んだけど、あれじゃ売れないよってレベルの作品ばかりでした。
「波の干渉」角川ホラー大賞に応募したオリジナル長篇ホラー。
blogs.yahoo.co.jp/coral_lounge84/51689341.html
一時落ちのセミプロ作品らしい。
一次落選だそうです。
公開主、ありがとう。
「ストリーテリング」(オムニバス形式)
第一話ブラックマジック
第二話ロダン
第三話赤味噌
第四話人ダルマ
第五話細菌兵器
ameblo.jp/tatikinoemi/entry-10070668537.html
554 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/13(水) 05:30:24
最終に残れますように・・・
555 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/13(水) 12:29:47
俺は絶対残る!
コネがあるから絶対残る。
557 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/13(水) 17:03:42
ありがとう!
やっぱり送るならホラ大だよな!
O先生、期待してます♪
>>556-557 もう雑魚の出番は終わりだよ。
第一次負け犬遠吠え大会は終わって
第二次に二人エントリーがしたところなんだよ。
559 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/13(水) 20:03:51
560 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/14(木) 01:46:27
【コネ枠】○○まさかの落選w【消滅】
誰の名前が入るかなwktk
561 :
正義の味方:2008/02/14(木) 01:58:15
562 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/14(木) 09:38:53
さっさと次回に応募する作品を書けよ
何を叫ぼうが事態は変わらないんだからさ
563 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/14(木) 17:28:56
さっさとコネを作る努力をしろ
次の戦いは始まっているんだぞ
564 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/14(木) 18:04:02
【コネ枠】○○まさかの落選w【消滅】
誰の名前が入るかなwktk
バトロワはホラーとは少し違うけど、鬼畜系ファンタジーというか、異様なグロい世界を描くという点でホラーに入れてもいいかな、と思う。
例えばファンタジーとSFも時々ニアミスして、どっちとも言えないものもあるでしょ。
あの徹底してアンモラルな世界は凄い。
普通、小説で残酷や大量虐殺はあっても、それは悪人とか妖怪とか普通の人が何かのきっかけで狂うんだけど、あれだけ沢山の普通の子が普通に殺しあいをする小説は空前絶後だと思う。
続編はアクションシーンの迫力は同じだけど、やっぱり恐怖政治へのレジスタンスが前に出てきて普通のアクション小説になっちゃった。
バトロワの話するとまたアンチが出てきて荒れるからやめとけ。
>>566 スティーブンキングの小説で同じような設定の話があるけどな
栗山千明もえー
570 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/15(金) 12:31:06
1【コネ枠】○○まさかの落選w【消滅】
2【コネ枠】○○まさかの落選w【涙目】
3【正義は】○○まさかの落選w【勝つ】
めでたい日の前にスレタイを決めておこうではないか!
俺は1を希望するね
悔しい気持ちは痛い程わかるけど
ひがむのはもうお止めなさい
読んで、書いて、読んで、書いて
自分の世界を構築してください
572 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/15(金) 14:42:25
>>571 おまえだってコネコネって騒ぎまくってたくせに
おまえは急遽、コネを使って一次リストに加えてもらったんだろ
裏切り者!
卑しさ100パーセント。うざい。
>>572 コネを作る努力をした事も無いバカは黙ってろ!!
575 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/15(金) 23:41:27
うんこめん
576 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/16(土) 05:43:08
遠藤ってキチガイ?
577 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/16(土) 08:13:15
うるせごみ
今夜、鼻を読んでやるよ。評価は後だ。それよか東芝が撤退したことが痛い。
579 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/17(日) 06:20:52
鼻を読んだ。
意味がわからん。
解説希望。
↑
と、曽根が怒っています
図書館で「吸血蟲」読んだ
正直話が適当と言うかRPG的というか……
その辺の寒村のおっさんが「村が死に掛けてる、村を生き物として住人を血とするなら、
血が腐りかけてる」
って素で言うか?それほど異常事態だってことを現したいのかもしれないが……
ゲームのキャラみたいに「読者や主人公が必要な情報を喋らされてる」って印象を受けた
その癖自殺幇助だの殺人罪だの妙に現実的なことばっかり引っ張ってるし
吸血鬼の解釈は面白かったけど、主人公の弟がゾンビ化してエロ単語を口にする意味もわからないし
劣化「屍鬼」ってイマゲ
>ちゃんぱーさんはお兄さんがいるんだ! → 主人公の弟がゾンビ化してエロ単語を口にする
血は争えないもんだね
応募者の出身地を見てるなんて噂があるのはおいといて、学校名とか会社名とかを見て選考してるなんてことはあるかな?
>>584 無いだろ?
高卒もいれば東大卒もいるし
よっぽどのブラック企業でもないかぎり大丈夫だろ
でも、遠藤が東大出の学者先生なんかじゃなく
もっと平凡なキャリアだったら姉飼は大賞ではなく
良く出来たキワモノって扱いで、佳作あたりだったんじゃないかと思うことはあるな。
まあ、一次審査あたりじゃ関係無いだろうけど。
587 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/18(月) 15:53:01
前科者でも無問題
岩井志麻子の例があるからね
>前科者でも無問題
残飯は獄中から応募www
590 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/18(月) 18:42:08
ホラーにも色々あるし、俺は言えないけどある種のホラーを書いてる。
ここで大賞取るには何がポイントなんだろ
591 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/18(月) 18:48:40
金
592 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/18(月) 19:03:45
獄中から応募も大丈夫なんか?
なんか安心やな
>俺は言えないけどある種のホラーを書いてる。
残飯のツラのスケッチか?
>>593 > >俺は言えないけどある種のホラーを書いてる。
>
> 残飯のツラのスケッチか?
それじゃ「ある種の」どころか「モロ」だろう?
595 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/18(月) 19:19:28
志麻子って前科者なの?
自演が多すぎて見苦しいな
598 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/19(火) 00:00:35
前科者?
599 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/19(火) 16:02:57
アイズ、読んだ?
どう?
601 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/19(火) 22:53:08
【コネ枠】○○まさかの落選w【消滅】
【コネ枠】○○まさかの落選w【涙目】
【正義は】○○まさかの落選w【勝つ】
いよいよだよ、楽しみだよ
あいつとあいつが涙目になる姿を想像するだけで、爽やかな気分になってくる
俺のことを病気扱いするやつもいるが
俺は自分の気持ちに正直に生きているだけだ
偽善や綺麗事が嫌いなだけだ
602 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/19(火) 22:53:47
ある賞で最終候補になって落選。悔しかったので別の賞に投稿
したら一次落ち。その逆もあった。
これって下読みの問題なんだが、各賞とも疑問の残る作品は上に上げる
方向で考えれば良いのに・・・・とは思う。そうすれば「アサッテの人」の
ように落とした出版社が気まずい思いをしなくてすむのに。
思うに下読みの人がちゃんと読んでいるか疑問なんだよね。
随所で「下読みはどんな作品も最後まで目を通す」って言うけど
どうなんだろうね? 俺だったら絶対にズルすると思う。送られてきた
作品のうち半分しか読まないとか。10人いれば数人はそういう下読み
だっているだろう。だから最終候補が1次落ちたり、その逆があったり
するんじゃないの。
603 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/19(火) 23:02:08
当然だろ。
あんなダンボールいっぱいの原稿、一月やそこらで全部読めるわけ
ないやな。なあ、東。
604 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/19(火) 23:07:40
大森は段ボールいっぱいの原稿を一月やそこらで全部読むのか?
最後まで目を通すわけないじゃん。
八割は最初の五ページでボツだよ。
>>605 佐緒里ちゃんを通してるんだからそれは無いだろ
あせごのまんはそういえば東の箱からだっけか
>>607 東さんの箱から出たのは岩井シマコだろ。
ホラ大は比較的マシな方でそ
ホラ大の最終っていつごろ決まるの?
611 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/21(木) 16:08:26
マタンゴ読了。
本家の映画は観たことないんだけど、読み終わったら是非観てみたくなった。
登場人物の一人を、マタンゴの特性?から考えると、もう少し書いてくれてもよかった気もする。
612 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/21(木) 22:45:11
森山東はその後どうよ?
613 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/24(日) 13:56:41
新刊出てないね
デスネイルは?
615 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/26(火) 22:03:39
2年前
夕刻より飯田橋の角川書店会議室で開催された、第15回日本ホラー小説大賞の予備選考会に出席。
今回は長篇部門15作、短篇部門13作の一次通過作品を対象に、評論家と編集者総勢十数名による選考作業がおこなわれた。
最終に残ったメンバーは何時わかるんだ?
今日が予備選てことは
もうすぐ公式に発表出るんじゃね?
3月の初め頃にサイトで公開、野性時代でも発表
何人通るんだろうな
>さて、その結果は――追ってホラ大公式サイトで発表されると思うので、どうか御注目あれ!
>しかし……いやあ、驚きました(笑)。
どういうオチかな?
レベルが低すぎて最終候補作なし、とかかねw
>評論家と編集者総勢十数名による選考作業
そんな大人数で選んでたのか。
それじゃコネなんて意味無いじゃんw
長編から今年は大賞が出そうな予感
出版社も数百万出すんだからそりゃ必死で本気で選ぶだろ
候補者の名前からして今年の長編は期待出来る
昨日だったのか
長編で残ってたのに電話来なかった・・・orz
一次通っただけでもよしとする。来年こそ、うううう。
電話が来たという勇者はいないのか!?
いても言わんだろ。
むしろここで言う奴は落ちているの法則。
631 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/27(水) 17:54:13
決まったのか最終
森山東のマイミクが残ったんだね
ミクシで電話キターの大騒ぎw
マイミクのコネが残ったのかw
森山も審査員だったのか
マイミクって誰?
電話来てないよ
駄目だったのか
>>637 この賞に限っては、一次に残っただけ凄いと思う、マジで。
電話キターのお祭り騒ぎを覗いてきた。いやはや・・・
で、結局誰が残ったのよ?
>>640 祭りを見たければミクの森山ページへ逝けw
やはり長編は下馬評通り!?
>>643 森山東で検索したけど
ミクシは友達までの公開でしたが何か?
お前、森山のマイミクなの?
森川はもともと実力者だから。森山コネとは無関係。
>>643 ホラ大や、角川ホラー、最終、電話等のキーワードで検索しても何も載ってない
嘘情報に釣られている連中 乙wwww
しょせんマイミクなんて、そんなもんよ。
友情や仁義を重んじるより、2ちゃんでネ申になるほうがいいってことだ。
森山東のコミュも存在しないしな
つ ヒント
森山と大森の共通マイミク
コピペでいいから文章ここで公開してみそ
森山は宣伝しすぎる
大森は漏洩しすぎる
森川って誰?
森山は審査員じゃないんだろ
やっぱ候補者には出身地確認するんだなw
何を知りたいんだ角川
森山は予備選でもなんでもないから、森川が候補になったこととは何の関係もない。
森川が受かったら、このミスとホラ大、どっちの出版が先???
久保寺健のように同時出版する可能性が高い
なんだマイミクって森川かよw
>>658 このミスでしょ
去年の曽根に続き話題になるな
森山東、ミキシ降臨!
森山のマイミク見たけど森川らしき人は見つけられなかった orz
森川が今年の大賞受賞者かもな、ミステリも書けるし
森川楓子 41歳. 早稲田大学第一文学部卒。
九十一年、ジュニア向け小説でデビュー。
というか、森川は
このミスの選評を読むと
別名で若衆向けに数十冊書いてる普通のプロだよね
第二のシマコーになれんのかな
668 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/28(木) 14:10:07
遠い記憶にかすかにある勝谷誠彦の元嫁のペンネームに似ている
本人子供向けを書いていた筈
誰か貴志の「新世界より」読了した?
春乃蒼の話がweb幽にアップされてた
671 :
匿名:2008/02/29(金) 14:54:43
恒川さんの「夜市」の感動ポイントが分かりません。どう読めばいいのか教えてください。自分は分からなかったので、ずっと考えています。
672 :
匿名:2008/02/29(金) 14:59:30
僕的には「ぼっけい」の方が面白かったです。
ホラーだからさぁ
674 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/29(金) 15:13:56
>>669 したよ。文庫化されるなら確実に加筆修正されるくらいの低クオリティ。
ただ、正直クソ面白かった。
675 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/29(金) 15:17:33
ホラーホラー言って自分の顔がホラーだったり。
怖い話しだよ。
676 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/29(金) 15:17:45
むしろぼっけいのどこが面白いのか・・・。
あと「チューイングボーン」「余は如何にして〜」はマジ糞。
一次止まりの諸氏が暴れております
怒りをお納めくだされー
679 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/29(金) 15:31:00
読みたくねー
680 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/29(金) 15:33:40
チューイングボーンは別に悪くなかったんじゃねえの?
余は〜は俺も意味分からんかったけど。
682 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/29(金) 15:48:53
幽なんてどうでもいい
佐緒里ちゃんの家が最悪
いや、春乃は一気に成長するタイプだと思うんだ。
幽文短編一次落選→幽文長編候補。
ホラ大は大いに結果を出してくれるのではないか。
大賞や部門賞を勝ち取るのは難しいだろうが。
佳作ってことか?
でもウェブ幽の作品は正直言って凄く面白くなかったんですけどw
686 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/29(金) 15:53:41
大賞や部門賞以外に何もないじゃん。佳作もなくなったし。
佳作が無くなったのは辛いよな
佳作じゃインパクト弱い→売れないからねえ
幽文みたいに優秀賞・特別賞にすりゃいいのに
690 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/29(金) 16:03:18
貴志って佳作ですぐ出版したんじゃなかったっけ?
それとも黒い家が出てからISOLAも出版されたのか。
新人賞十箇条とかいう本に、キシのエピソードあり。
「ISOLAは佳作だけど佳作じゃ弱い。生き残れない。
来年は大賞を取ってください」と言われ、会社を辞めた。
692 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/29(金) 16:11:03
>>691 それで会社を辞めちまえること自体が才能だわ。そんなこと普通怖くてできねえよw
>>692 あの頃は、有望候補者には担当がついた時代だから。
敏腕編集者と二人三脚で原稿を練り上げ、再挑戦した。
何のバックボーンもないワナビが、会社を辞めるのとは事情が違う。
ISOLAも充分おもしろかったよ
構成の不十分とかあったけど
学者の不条理や映画のノベライズじゃなくて
面白いホラーが読みてー
695 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/29(金) 16:36:43
瀬名は最近新刊出してたかな。貴志と瀬名にはお世話になった。
696 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/29(金) 16:40:12
瀬名と貴志の共通点。
1、取材好き
2、理系知識を入れたがる
3、ギザエロスwww
そりゃお世話にもなるさ。
>>696 3、ギザエロスwww
えっ?そうだっけ
698 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/29(金) 16:50:48
貴志の新刊にはホモシーン&レズシーンあり。ってか著者がエロゲやってるらしい。
瀬名の「ブレインバレー」には全編にわたって変態シーンが・・・。
「とくさ」はどうさ?
新世界〜は、恒川ワールドをバトロワ化した感じ。
とくさは、遠藤とあせごのまんを足した感じ。
702 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/29(金) 17:12:16
あせごのまんがわからん。
あの人の作風って一貫性なくない?
あせごのまんは読者無視という感じがする。
よく言えばツウ好み?
野性時代の連載は良かったぞ
705 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/29(金) 17:29:10
あせごのまんの受賞作を理解できたヤシっているの?
頼むから誰か説明してくれ。マジでわけがわからん。
面白かったじゃん
わけわかんない不条理にどんどん流されていく様子が妙にリアルだったし
他人の夢を覗き込んだような作品だったな
それより問題は矢部だろうが!
708 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/29(金) 17:42:05
矢部は天才
不条理系こそ現代ホラーの神髄
矢部は不条理っていうよりも中二病臭いワナビな作品っていうか
711 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/29(金) 17:50:05
あせごのまんのは適当に書いたらたまたま通ったんだよ。でも矢部は天才
あせごのまんの方が才能あるだろ
他のジャンルでも書けそうだし
そもそも矢部は2冊目が出てないし、あのなんちゃって不条理な作風だけで勝負w
もう駄目なんじゃないか?
矢部こそ適当に書いて通ったって気がしますが
715 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/29(金) 18:00:47
姉飼よりマシ
717 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/29(金) 18:03:20
>>717 公式発表があるまでは、そういうこと言わないほうがいいよ。
別に特定はされないだろうけど。
>>716 そもそも応募してないので落ちようが無い
公式発表っていつ?
週明けくらいか?
721 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/29(金) 18:23:32
うへへへへ最終にまで残っちまった〜
タイトルに英語が入ってるやつだぜぇ〜
おっと、これ以上は特定されるから言わないぜぇ〜
ちなみに最後まで残ったのは俺が作った俺の為だけの賞だぜ
だから最終に残るのも当然なんだぜw
主催者:俺
応募者:俺
審査員:俺
受賞者:俺
すげえな俺
俺大賞
如月 太郎
1986年2月1日 女
727 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/29(金) 21:14:18
最終候補がアップされたな
第15回日本ホラー小説大賞は、総数671編(長編260編、短編411編)をご応募いただきました。
厳正な審査の結果、以下の作品が二次選考を通過し、最終候補作となりました。
本選考会は5月中旬にに行われる予定です。
●短編賞
穴 如月 太郎(兵庫)
生き屏風 田辺 青蛙(東京)
焦点 長柳 真一(東京)
トンコ 雀野 日名子(福井)
<最終候補作品>
●長編賞
トカゲのしっぽ 藤井 腱司(東京)
庵堂三兄弟の聖職 真藤 順丈(東京)
粘膜人間の見る夢 飴村 行(福島)
レディオラリアン 小杉 英了(東京)
海辺の町の少女 森川 楓子(東京)
大賞は長編の森川、これ決定w
長門がいない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東京の奴ばっかだな
地方在住者は疎まれている証拠だ
だから角川は出身地をわざわざ書かせる
東京都に角川があるからな ようするにそういう事だ
田辺は京都だろ
本命雀野と森川
>>734 引っ越したんだろ
馬鹿かお前wwwww
バカはお前だ
京都って書いてあるぞ
今年も受賞者なし
受賞するのはナンセンスな不条理系と予想
この中で不条理作品を書く作者って誰よ?
去年が「鼻」だったから、今年は「穴」で決まりだろ
候補者のプロフィール無いの?
如月太郎は22才女
他は?
森川楓子は、このミスで候補。5月デビュー予定。
元ジュニア小説作家の41才女。
個性的な連中が多そうだね
田辺青蛙は自称23才、見た目と地声は男だが、戸籍上は女。
自宅ではキョンシーのコスプレ、外出先では鬼太郎のコスプレをする。
オナベではないな。
中性キャラ。
宝塚の男役をイメージ汁。
他に面白い候補者はいないのか?
あとはよく知らん
女ばっかじゃん
短編は女ばっかだね
長柳も、真一と書いてマイだし
女は落とせ
東京以外は落とせ
女を落とせ
森川が大賞受賞だよな?
いや、以外とダークホースの無名新人が大賞かも。
森川が長編賞、田辺が短編賞と予想してみる。
受賞者なし 受賞者なし 受賞者なし
長編候補者の詳細についてもっと知りたい
また短編賞だけかもな
森川の作品が気になるな
★★★第一回「逢魔グランプリ」コンテスト決定★★★
2003年度中にいただいたコワイ体験談は、なんと約500話!
メルマガ、HP、掲示板への投稿すべてが対象になりました。
これらの膨大な怪談を、一年間にわたってネットスタッフのみなさんと
雲谷斎が一次選考、二次選考、最終選考と真剣に選び抜きました。
第一回「逢魔グランプリ」コンテスト、受賞者は次の方々です。
‥…━━━━━━ ★【優秀作品賞】★ ━━━━━…‥
仮題「モニターの中の女」 投稿者:如月太郎さん(男性・神奈川県)
■審査講評(雲谷斎)
最終選考に残った話は、どれも恐さ、不思議さが際立っていました。
本当に、どの投稿がグランプリになってもおかしくないような、いずれ
劣らぬユニークな体験談の競演であり、審査員の背筋をゾクゾクさせる
力のある怖さでした。
十数名の審査員の票がみごとに分散されたことからも、怖さのレベルが
たいへん高かったことが証明されています。
グランプリと優秀賞、審査員特別賞との差はほんとに僅差です。
同時に、受賞を逃した他のノミネートされた投稿との差もわずかです。
12月半ば、最終選考ネットミーティングは4時間にも及びました。
どれだけ怖いかという側面からの審査だけではなく、感動、笑い、不思
議さ……という要素を重要視したのも、「逢魔グランプリ」コンテスト
のカラーになったと思います。
■各受賞作および、最終選考ノミネート作は、2005年夏に出版予定
の「逢魔が時物語3」本、CDに収録の予定です。
■如月太郎さん、inuhiko@さん、受賞しましたよ。
連絡がとれません、大至急ご連絡ください!
<賞品・副賞>
★逢魔グランプリ (商品券1万円分 掲載の本&CD 賞状)
★逢魔優秀作品賞 (商品券3千円分 掲載の本&CD 賞状)
★逢魔審査員特別賞 (商品券3千円分 掲載の本&CD 賞状)
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
第2弾「逢魔が時物語」本とCDをまだ知らない方、ここですよ。
■怪談「逢魔が時物語」本&CD■
★ご注文:
http://www.e-oma.com/omagatoki-orderform.htm
そんな古い記録じゃなくても
今売ってる野性時代に青賞の最終前選評が出てる
最終前で落ちたけど、そこそこ評価されてるのが如月太郎
作品名は「無人島」?だったかな?
767 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/01(土) 06:12:10
こんな賞取っても、将来ぐたぐただわな。
くだらねえ。
どんな賞を獲ろうが8〜9割がぐだぐだ。
769 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/01(土) 07:13:11
この賞の場合、全部ぐたぐたじゃねえかw
770 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/01(土) 07:34:08
まず、ホラー大賞受賞者ってレッテルはられるた時点で小説家として終わっているよな。
俺、一次で落ちてよかったと思っている。最初は悔しかったけど。
ま、ここ用に書いてたわけじゃなく、応募してはみたが、
カラーが違ってたし、読み返してみて、落選納得、推敲不足だったし。
ところで、決してやっかみではなく、角川って、全体的に終わってないか?
編集がダメなのばっかじゃないの?
もう二度と応募しない。
でも、面白い作品、期待しているよ。
・・・・・君らには無理か。
青春文学賞の候補だったのなら、角川としては一押ししたい逸材だね!
「穴」という平凡に見えて非凡なタイトルは、哲学的で幻想的で非常に興味深い
772 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/01(土) 08:06:57
終わってるよね。角川。
直木賞取ったことあるの?w
773 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/01(土) 08:08:59
出したことあるの?って意味なw
穴は面白そうだよな 興味深い
775 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/01(土) 17:31:27
幻冬舎ですら直木賞したのにねえ
業界の糞だなw
角川出身では京極が巷説で直木を受賞
賞を受賞する作品が、元気がないのは、
選考する過程で、何か見えない力が働くから。
それが理解できないと、同じ事を繰り返す。
京極は講談社出身だろ。巷説は角川だけど。
あれは文藝春秋社主催の賞だからね
>本選考会は5月中旬にに行われる予定です。
長すぎ、2ヶ月以上あるじゃないか。
781 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/01(土) 21:55:52
>>779 幻冬舎ですら・・・・・
角川、とっくに終わってます。
夜市映画化だってよ
783 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/02(日) 01:53:07
へえ。
最初から、映画化意識した内容、書き方っていうか、
脚本みたいな小説だったからなw
映画としては、いい作りになるんじゃない
784 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/02(日) 07:00:22
大体、女っていうだけで得。
下読みは、男、女、せめて半々にすべき。
下読みなんてするレベルの奴は、女とやることしか考えてないんだから。
君の作品、自分が下読みしたよ、なんて、後から口説くつもりw
実際、東なんて、自分のブログで、関西のドキュソ芥川賞受賞ビッチを持ち上げているくらいだからねw
785 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/02(日) 08:10:38
編集や選考員だってそうだろwwwwwwww
>>784 41歳女を口説くのか?
俺は遠慮するわ。
森川はプロだから残って当然
ホラ大の受賞者の殆どが男
ミステリーやSFは吉川新人賞とか山周賞にまかせて
直木賞はミステリー、SFを候補にしなければいいのにといつも思う
790 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/02(日) 09:22:31
林真理子がいる限り大丈夫!
絶対に女を落としてくれるから。
林真理子は、女として優越感を感じられる相手しか受からせてあげない。
ただ今回は中性キャラの田辺がいるから気を付けろ!
田辺はキャラ設定からしてずるい
有力候補だよな
792 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/02(日) 09:26:49
手のひら怪談2田辺青蛙「幽霊画の女」
ホラー大賞短編最終候補作「生き屏風」
森川の新刊に合わせて5月選考会って説はどうよ?
去年より一ヶ月遅れだよな
もう最終候補決まってるんだからさっさと結論出せばいいのに
荒俣がテレビ出すぎで忙しいのか?
今年は長編が大混戦=甲乙付けがたい作品ばかりなので、
審査員側も時間がかかるんだろう。
逆に短編は概して低レベルだったんじゃね?
今年の予想は大賞(長編)、長編賞、長編佳作の3作受賞。
短編は部門賞該当者なし。
>>795 東雅夫のブログでも短編は微妙みたいな感じだったしな
>>795 長編をじっくりと読み込みながら審査したいんだろうね
798 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/02(日) 09:46:23
>>796 短編は甚だ低レベルで、
なんとか4作残したものの、本当はとても本選に出せるレベルじゃない
とは書けないからね〜〜〜ww
短編は全滅ってわけにはいかないからな
800 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/02(日) 11:25:22
大賞でるかな?
誰だよ、森山東のマイミクが森川だなんてデマ流したの!
田辺じゃねーか!
コメント:森山東/関西作家志望者集う会(17)
おいおいどうなってるんだと叫びたいくらい!!
このコミュから、またもや文学賞最終候補者が出ました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3014969 もめ太さんこと、田辺青蛙さんが、
日本ホラー小説大賞の短編 部門で最終候補者になられました。
またこのコミュには、既報のとおり、たまさんこと松尾佑一さんが現在、
野性時代の青春文学大賞の最終候補に残っておられるし、
発表がもうすぐですよね。
まさに奇跡のコミュだなあ。W受賞を祈ってます!
奇跡のコミュって、おい!
べつにコミュのせいで残ったわけじゃないだろうがw
奇跡のコミュよりも、もめ太というPNにツッコミを入れたい今日この頃
森川も森山の作家コミュに入ってるぞ
ミクシの作家コミュなんてワナビは沢山入ってるじゃん
っていうか森山は角川から干されてるんじゃないの?
新刊出てないし、どうも作風が古臭いんだよね。
今年の大賞は長編から出ると予想
長編は接戦だったらしいから特に森川がぶっちぎりってわけでも無いのだろう
コミュみたけど活動何もしてないじゃん
それで受賞ってのは関係無くね?
コミュ運営内容としては、
・作家仲間を見つけて、ポテンシャルをあげたい
・ある程度の人数が集まればオフ会やってみようよ!
・批評&論評してくれる人が欲しいんです。
・作品を書くに当たって、こんな人を紹介して欲しいんです。
・こんな作品書いたよ! 読んでみてよ! (※批評を強制してはいけません)
以下はタブーです。
・初めての人に挨拶する時、
批評を書き込む時、
人に議論を吹っかけたい時は、必ず「 尊 敬 語 」で!
※できれば2・3回御自身で推敲をお願いいたします。
・小説をそのまま貼り付け。
※トピが長くなってしまうのを防ぐため、外部リンク もしくは ご自身の日記に貼り付け、アドレスをこちらに書き込んでください。
森川も田辺も別にこのコミュのおかげで残ったのではないとか思ってそう
矢部もどうして2冊目が出ないんだ?
>>812 ハードカバーで出してみたが、売れなかったからだろ
そういう賞なんだよここは
過去の受賞者でも
あれ?こいつどこ行った?って人が多くないか?
佳作受賞者には、消えちゃったの多いね
だから最近は佳作は一切出さないのだろう
坂東は残ってるけど今はホラー書いてないしね
カシュウタツミ
平松次郎
消える受賞者のがホラーだw
なんの為の新人賞なんだよwwwww
きっと角川って新人を育てるのが上手くないんだろうね
よそが育てた新人を横取りするのは巧い
ここからデビューしない方がいいのかもな
>>819 今回のファイナリストで雀野と森川は既に他社からのデビューが決まっている
もしかすると もしかするのか?
雀野は去年も残ってるから可能性としては高め
トンコは豚のペットの名前
きっと家畜の逆襲の話なんだよ
>>823 人間がチャーシューにされたり豚の餌にされたりするようなホラーか?
外大卒の翻訳家だから、イタリアのトンコだと見た。
イタリア都市怪談のブログ記事がいくつもあったのに、
総て削除してあるし(キャッシュも含めて)。
「穴」は、ジョンマルコビッチの穴のような不条理系だろうな。
「焦点」は松本清張風のミステリーホラー。
「生き屏風」は、今はなきポプラ創作市場でググれば、キャッシュで読める
となると、やはり短編で一番強いのは「穴」って感じだな。
「生き屏風」の粗筋は、てのひらスレの前スレで出ていた。
馬の首に関する民俗伝承らしい。
>>827 遠野物語の話な
馬と恋(獣姦)して親父に殺された娘が妖怪化するとかそんな内容
>>825 イタリアのトンコって何?
そしてイタリアの都市伝説とは!?
記憶の範囲でkwsk!!
穴が大賞で決定
トンコ気になるな新しいホラーな感じがする
イタリア!イタリア!
記憶の範囲なんで、若干不正確があるかも知れんが、そこは勘弁な。
イタリアの田舎にKKKみたいな村集団(?)があって、
そういう村集団が2つ以上集まってできたコミュニティー(?)の名前が「トンコ」だったと記憶。
834 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/02(日) 15:13:07
>>826 要領が悪いのか探せなかった
3作読めるようになっていた作品は違っていたようだ
「薔薇の名前」みたいな、中世イタリア民俗ホラーかもな。
>>834 ググのほうのキャッシュで冒頭だけ読めるっぽい
改稿して出したとは思うけど、内容の目星はつけられる
837 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/02(日) 15:19:11
何処を探せば良いですか?
ポプラ作品市場を探しています
てのひらスレの前スレから出てきた。
369 :名無し物書き@推敲中?:2008/02/03(日) 21:23:30
『生き屏風』byケロケロ 出版日 2006年12月24日(日)屏風幽霊と鬼のお話し
皐月は何時も馬の首の中で眠っている、
朝になると首から這い出て
あたかも人が布団を直すかのように、
血塗れて地面に落ちている馬の首を再び繋いで
軽く叩くと行って来るよと言ってから我々の屋敷に来る。
馬の名は布団と言うらしい。
そのまんまだ。
そんな彼女が血に濡れた衣を干し、
餅の入った味噌汁を朝食に取っていた頃だった。
ちょっとお邪魔しますよと言って、
近所の酒屋の小間使いがやって来た。
皐月が、ツケのことだったら、
もう少し待ってもらえないかと言うとそのことではないと言う。
あのですね、ちょっと皐月さんにお願いがあるんです。
それがちょっと、変わったお仕事をしていただきたいって話なんですが…。
前置きは別にいいから要件に早く入って欲しいと言うと、
味噌汁をちょっと戴けますかなと言って、
小間使いは小さな猪口と酒瓶をどこからか出して
へへっと笑いながら語り始めた。
あのですね、一昨年うちの旦那...
370 :名無し物書き@推敲中?:2008/02/03(日) 21:32:43
清矢航司 2006年12月28日
雰囲気もありましたし、最後の場面あたりは、
情景もはっきりしてきて面白く拝読しました。
ただ、最初の出だして「馬の首の中で休む」という場面がうまく消化できず、
そのため物語りに入り込むのに少し時間を要しました。
そのあたりが、すんなり絵のように思い浮かぶう工夫してあると、
よかったのじゃないかと思ったりしています。
主人公が、なかなか興味をそそる設定で、
「ひょっとしたら続きがまた読めるのかな」と、
思ったりもいたしました。
ケロケロ 2006年12月28日
>清矢航司様
感想有難う御座います。
私の拙文を読んでいただけたことを本当に嬉しく思いました。
民族伝承の馬の首の話を
自己流にアレンジして書いてみようかと思ったのですが、
なかなか上手くいかず
ちょっと消化不良になってしまったかも知れませんね。
もう少し考えてこのお話も
一度差し替えしてみようかなと思っています。
怪奇少女「皐月」を主人公にして、シリーズ物にできそうな感じ。
シリーズ物となると、角川側としてもオイシイし、本人も書きやすい。
去年の黒史郎も確か同じところに応募作をうpしていた筈
イタリアホラーで都市伝説のが気になる
>>833 すごく、バイオハザード4です・・・・・
じゃ、もう短編賞と大賞は田辺だな
雀野と森川は他社デビューが決まってるし
他の候補者の情報をもっと!もっと!もっとだ!!
>>844 同時受賞はない。どっちか。
ちなみに去年200万貰った曽根は、
内輪受賞式と称した麻雀大会に参加させられ、
角川社員に180万ほど負けたらしい。
>>846 乱歩賞で1000マンもらってんだからいいんじゃね?
ごはんで見た作品は殆どがSFだった
みんなSFの賞に何故出さない?
5月って随分先だな
1次と予備選考の間は殆ど開いて無かったのに何故なんだ?
5月のしかも中旬だってよ
予備選考会のが作品多いのに時間掛かりすぎ
何故文学賞の選考は料亭で行われるのか?
うまいもん食った後のほうが、太っ腹になれるから。
去年は「なだ万」でやったんだよな
予備選考会と一次よりも時間のかかる最終って一体・・・・・・・・・・・・
これで去年みたいな短編賞1人だけとかいう結果だったら笑える
幽の雀野の「あちん」読んだけど完成度はかなり高かった
去年は一体何が悪くて落ちたんだろう?
>>860 今執筆している怪談はメディアファクトリー用の原稿か?
雀野も森川も実力者みたいだがイキナリ2社同時で受賞した場合やってけるのかどうかが疑問。
しかも雀野はライターとしても売れっ子らしい。
2社くらいの仕事をこなせなくてどうする
怪談とホラーって何が違うんですか?
老いも若きも、お芋
去年の雀野の選評について覚えている人いませんか?
怪談は幽霊が出て来ないと駄目なんじゃないの?
去年より受賞作発表が遅いのは荒俣のせいと思って間違いないだろう
高橋が鼻と一緒に推しただけで、林と荒俣はスルー
特に林は、グロ残酷描写があるとのことで
バドチュンとともに叩いてたかもんななみん
去年より受賞作発表が遅いのは荒俣のせいと思って間違いないだろう
時期的に逆算すると
雀野は「ローカル線ガールズ」の取材執筆をやりながら
ホラ大短編を書いてたことになる
筆が荒れるねwwww
ぞんび=グロだったからアウトだったんだろ
だが幽の受賞作「あちん」はグロ作品では無かった!
グロを抜いた雀野作品=受賞と思っていいのではないか?
>>872 そのうえ幽の応募作まで書いていた
だが結果は幽の短編賞受賞でデビューだ
あの文学賞は京極や志麻子が付いてるしダ・ヴィンチが全面的に宣伝に協力してくれるから
ある意味ホラ大より美味しい
林はグロ嫌いで不条理作品好き
>>873 イタリアKKKホラーには、グロはデフォだと思うのだが・・・
グロがダメだと、馬の首を布団にする、田辺の血まみれ怪談もアウトだろ
となると短編は穴か焦点
しかし穴に刃物を突っ込んでグチャグチャって話だとアウト
焦点も太陽光を虫眼鏡で集めて焼殺する話だとアウト
というわけで今年は長編から2作受賞で終わりっぽい
ちょっと泣ける話も強いぞ
ぼっけぇはグロじゃん
ぞんび、新風舎から出せば良かったのになww
ローンと在庫だけ残って涙目wwwww
>>862 ライターったって、ゴーストライターだろがwwww
ゴーストライター出身で成功したやつは、重松清しかいない
99.999999%はゴーストのまま、消えていく
ぞんびはメディアファクトリーから出す予定だろ
他所でプロデビューが確定しているのにわざわざ残したんだから
受賞は雀野で決定だな
他はあて馬
去年一次で落とした黒史郎は雀野と同じように幽で受賞
その後「怪」や「メフィスト」、「東京人」に載り、ラノベでもデビューが決まってる上に
作品の映像化もされるらしい。
だから逃した黒史郎のことを思っての雀野なんだよ
曽根みたいにダブル受賞の方が話題になるしな
イタリアとか海外が舞台のホラーって過去には無い気がする
雀野はまだ若いんだろ?
っていうか5月の中旬って長くね?
最終候補はもう最終審査員の手に渡ってるんだろうな
でも2か月は確かに長い、長すぎる。
本の内容を本戦の頃には忘れちゃってたりしてw
>>884 その逆。ホラ大では無名のダークホースがいつも勝利する
プロやセミプロはことごとく落ちてる
>>885 幽文受賞者といっても黒の才能はダントツ
今年は幽文出身者を抑えておこうとの安易な考えで残したのなら角川は泣きを見る
穴や焦点の著者の情報は無いのか?
角川的には自社で育てて伸びるタイプの書き手が欲しいんじゃないの?
黒史郎はデビューしたてなのに既に固定ファンがいるし凄いよ。
だけど残りの受賞者はどこ行ったっけ?って感じじゃん。
焦点 長柳 真一(東京)
こいつが受賞だな、ほかの候補者はセミプロだからw
鼻おもしろかったか?
アマゾンのレビューより
「鼻」は、結果的には星新一の「マイ国家」ばりの不条理ホラーなのですが、やはりどこに辿り着くのかが読めず、固唾をのんでページを繰りました。
まだ作品は少ないようですが、これからどんなテイストの作品を書いてくれるのか、とても楽しみです。
「鼻」よりも、初期の筒井康隆作品風の2編の方が惹かれました。なつかしい感じのする不条理劇です。
鼻は確かに古臭いんだよな
逆に通好みで審査員受けはいいのかも知れないけど
エンタメとしては面白くない
沈底魚はつまらんかった
ホラ大でデビューしてもホラー今書いてない人もいるし
曽根も将来はミステリ一本で行くんじゃないの?
おまえらにとってはツマンネでも、
評価される何かがあって評価されたのだし、
実際全体的に評価は高い。
佐緒里ちゃんの家のいいところってどこよ?
もうホラー業界自体がダメぽ
応募数の割に受賞者が少ない
>>909 去年みたいに1人ならまだマシ
受賞者ゼロの年も何度もあったからね
今年も全滅かもよ
だたtらバロス
幽みたいにホラーだけの雑誌を角川も出せばいいのにな
そうすれば盛り上がるし過去の受賞者の活躍の場も増える
その為の野性時代だろ?
今は春樹がいないから
そもそもホラー雑誌出して売れるのか?
恒川、朱川、瀬名、矢部、遠藤、岩井
これだけでもちょっとしたもんだぞ
焦点の作者が一番謎めいてる
矢部は違うと思う
矢部はこのまま消える
>今回の予備選では、長篇部門は大接戦でしたが、短篇部門は得点集計の段階で
>上位4作品とそれ以下の差が大きく開き、案外すんなり決定となりました。
>すでにホラ大の公式サイトで発表されているとおり、今回の一次通過作の中には、
>『てのひら怪談』の田辺青蛙さんと春乃蒼さん、『幽』怪談文学賞の
>雀野日名子さんらが含まれていて、一驚を喫すると同時に、たゆまぬ精励努力の
>姿勢を心強く感じたものだ(皆さん、一次は小生の箱でなくて幸いでしたが/笑)。
これを馬鹿正直に解釈すると、短編は上位4作とそれ以下に大差があったが
その4作の中でも、一次で同じ箱にあったら雀野と田辺を落としたくらいの作品が
あったということかね。
個人的には長編の粘膜人間〜が気に掛かるな。なかなかねータイトルだぞ。
>>922 粘膜はグロっぽいから林のグロ顔によって落とされる
人が何人も死ぬ話も落とされる
面白いとかどうかじゃないんだ、審査員の好みだからな
925 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/03(月) 18:12:13
>その4作の中でも、一次で同じ箱にあったら雀野と田辺を落としたくらいの作品があったということかね。
そのとおり!
おまえら二人、実力で通ったと思ったら大間違いだぞ!
運の良さに感謝しろ
といっても、もう運を使い果たしてしまったけどな
可哀想になwwwwwwww
穴と焦点だったらタイトルで選ぶとなると穴かなぁ?
雀野は落ちても他社からデビューが決まってるので痛くもなんともない
落選作も他社から出せばいいだけの話だからなw
928 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/03(月) 18:21:09
たぶん去年のホラ大候補作と合わせて、他社から出すんだろうな
飯野の二の舞を踏むことも知らずになwwwww
929 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/03(月) 18:22:33
可哀想に、せっかくプロ作家への切符を手に入れたのに
仁義知らずとして大顰蹙を買って、また一から出直しだろうなwww
そういう噂は出版社に次々に広がっていくからね
ゴーストライターの仕事すらさせてもらえなくなるだろうねwwwwwwww
>>928 メディアファクトリーは竹書房より大きいぞ
宣伝の仕方も上手いし竹書房とは違って角川とも仲がいい
>>922 >(皆さん、一次は小生の箱でなくて幸いでしたが/笑)。
これが本当なら、
田辺青蛙、春乃蒼、雀野日名子の通過はマグレかつ、一次選考の基準が
審査員によってバラバラということになる。
それで97%を落としているのが現実。
これが嘘だとすると、三人とも奴のハコで、コネで通過させたもの
レベルが低いので落選。その影で300本の作品が二次にあがらずゴミ箱へ消えた。
どっちにしても下読みに問題ありだわな。
932 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/03(月) 18:25:33
あのさー、宣伝が巧いところから落選作を出せばいいって言ってんじゃないわけよ
落選作をさっさと他社から出してしまう仁義のなさに人間性の問題を感じるわけよ
そこんとこ理解しようね
また熊本県民か!!
妄想力全開のコネ荒らし乙
アク禁が解けたのか?
どんな珍説が次に来るのかwktk
936 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/03(月) 18:32:04
予備選が1〜2月じゃなかったら雀野は一次すら通らなかったはず
なぜなら1〜2月は高級越前ガニのシーズンだから
予備選委員と角川選考委員全員に、雀野は高級越前ガニを送ったはず
二次選前には、カニとは別に雲丹と地酒も送ったはず
残念だったな!5月はカニのシーズン終わってるぜwwwwww
何も送るものないぜwwww
この想像力を創作に使えばいいのにな
コネ粘着おもしれーw
939 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/03(月) 18:37:31
>>932 同意同意。
他で出版するあてはあるけど、看板もらえて賞金もらえたらラッキーみたいな奴は
一般応募者を馬鹿にしていると思う。品性下劣な人間と言っていい。
じゃあ、福島の候補は高級笹カマボコを送ったわけか?
下読み東のブログから
すでにホラ大の公式サイトで発表されているとおり、今回の一次通過作の中には、
『てのひら怪談』の田辺青蛙さんと春乃蒼さん、『幽』怪談文学賞の雀野日名子
さんらが含まれていて、一驚を喫すると同時に、たゆまぬ精励努力の姿勢を心強く
感じたものだ(皆さん、一次は小生の箱でなくて幸いでしたが/笑)。
とはいえ、当然のことながら、面識の有無など選考作業には何の関係もないこと、
総ては作品の出来如何である。今回も粛々と選考にあたった次第。
>面識の有無など選考作業には何の関係もないこと、
>面識の有無など選考作業には何の関係もないこと、
>面識の有無など選考作業には何の関係もないこと、
>面識の有無など選考作業には何の関係もないこと、
やっぱ面識があったんだなw
一人で選考する下読みが応募者と面識があるのは不味いだろ。
いやー、ここまでくると
熊本粘着の作品を読んでみたくなったw
コネ粘着おもしろすぎる
これはもはやギャグだろーwww
>一人で選考する下読み
意味わからん
ねぇ次のネタは?次のネタは?
もっと楽しませてくれよ粘着www
また来たのか熊本県民
>922
>今回の予備選では、長篇部門は大接戦でしたが、短篇部門は得点集計の段階で
>上位4作品とそれ以下の差が大きく開き、案外すんなり決定となりました。
そうだったのか。ちょっとショック。
950 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/03(月) 23:02:36
熊本なめんな
ボンタン飴の生産量は日本一
続きは?
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ラーメン喰いたい。卵喰いたい。きのこ喰いたい。奈良女喰いたい。
最初のと最後の、俺も食いたい
ラーメンは店によって当たりハズレが激しい
958 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/03(月) 23:39:44
>池袋&豊島区近辺を語れ25 [ラーメン]
ははあん、これで分かった
今回の候補者、どうも東京比率が高すぎると首を傾げてた
こういうことか
ちんちんかゆい
電話機が壊れて電話が使えなかった
だから最終候補の電話が繋がらなかった
だから候補権を剥奪されて別のヤツが繰り上げ候補になった
運が悪い、俺はつくづく運が悪い、せっかく一次を通過したのに