http://www.info-g.co.jp/gogaku-rc/PDF/220.pdf 須坂五岳ロータリークラブ No.220 2005.5.11
大窪幹夫君
小布施町町長誕生の裏話をお話したいと思います。唐沢前町長は私が議員をやっておりました頃の
16年前に誕生致しました。その時一緒に活動したのが今回選挙での対抗馬の関谷彰二さんです。
11月7日:召集をかけられ、唐沢町長より辞意をお聞きしました。それ以前、町長が新生病院の理事
をやっている等の怪文書が出回っておりました。
11月9日:小布施堂の市村社長より市村良三さんを町長にしたいとの相談を受けました。
本人の承諾は受けておりませんでしたが、その足で即、町の各戸を回りました。
11月12日:良三さんより出馬の返事を頂き、選対作りを始めました。
11月16日:新聞各社を集め自宅で立候補表明の記者会見を行いました。選挙まで45日しかございません。
即日1日100票を目標に町内挨拶を始めました。
12月23日:総決起大会では小布施町全域から大勢お集まり頂きました。
12月26日:投票日。僅差ではございましたが市村新町長が誕生致しました。
1月21日:唐沢町長退庁。
1月24日:市村新町長初登庁。
助役無籍の中、市村町長は今一人で飛び回り、奮闘しております。何とか協力させて頂きたいと思っております。