927 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/09(日) 22:53:11
なんかエンタメだと男名前にしないと売れないみたい。
差別だよね。
男とだと思って読んでたら女だった、って名前ばかりじゃん。
928 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/10(月) 16:02:53
殺してくれ!!!
929 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/11(火) 11:02:35
殺してくれ!!!
930 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/11(火) 11:15:53
殺してくれ!!!
>>927 たとえば誰? たくさんいるなら10人ぐらい名前挙げてみて!
932 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/11(火) 12:13:09
まあ、
>>927は極端だけど、そういう傾向はあるような気がする。
男の名前というより、中性的な名前つうんかな。
なんか「ナツオ」ってのが多い気がする。
エンタメ系つうんなら漫画家なんてもっとすごいよ。
933 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/11(火) 15:38:25
エンタメは男性名じゃないとダメ。
業界の常識です!
女っつうだけ読む気がしない。そんな凝り固まったやつでもいるのか?俺みたいに。
935 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/11(火) 17:57:08
>>934 あなたみたいな人がいるからだろw
ただ、女は男の書いたもの読むけど、確かに逆は少ないと思う。
これは、女は次、生まれてくるなら男、と思っている人が多いが、
男は、やっぱ次生まれてくるときも男と思っているような、とこと通じるものが
ある気がする。やっぱまだまだ男尊女卑社会なのかもね。
女だと視界範囲の話しか作れなさそうというイメージがある
視野がせまいというかそんな感じだから、読みたいと思わない
マンガは読むんだけどね
937 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/11(火) 18:47:14
俺の場合は、女が書いたものは、全体に、あるいは局部的にしろ
すごく甘ったるい視点が出てくるのがイヤっつうのがあるな。
いやあ俺は逆に女の書いたものの方が醒めた観点、
或いは残酷なほどリアルなような気がする。
その作者にもよるのだろうけど。
939 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/11(火) 19:42:49
村上春樹も実は女
940 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/11(火) 19:44:51
というか、村上春樹は「女が書きました」と言われたら「まぁそうかも」と思える。
あの感性は女性的。
そうなんだよ。だから春樹は読めないんだわ。
生理的にだめだなんだな。なんだろう文体とか描写のネチっこさというか。
942 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/11(火) 20:43:48
確かに流し目、柳腰の文体って感じだね。
943 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/11(火) 21:53:18
>>927 桐野夏生、桜庭一樹、有川浩、恩田陸・・・などなど、
あげたらいくらでもいる。
けど、え!、そいつも男だったの!ならこの本捨てるわ!って
ことになると責任持てないので、こんだけにしとく。
もっとメジャーな作家で、ありえねえ!!!ってのが何人かいるけど、
まあ、知らない方がいいだろう・・・
944 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/11(火) 21:54:33
訂正
え!そいつも男だったの!→え!そいつも女だったの!
すまん・・・
逆にさ、
野々村薫子とかいう筆名で、
本名、岩田石松とかいうのも萎えると思うw
>>943 桜庭一樹が女?嘘ついてんじゃねーぞー、タコ!おれは認めん!
948 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/11(火) 22:06:05
高村薫や服部真澄は女であることが最初から判っていたが、それでも読むね。
巧いから。
949 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/11(火) 22:07:04
それよか石田衣良の本名が石平長七郎ってのも凄いな。
越後屋みたいな名前だなw
951 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/11(火) 22:07:58
石平庄一じゃなかった?
952 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/11(火) 22:08:49
おっ、またキミだね?
カキコが妙にシンクロするんだ。
俺たち、水泳覚えたら強そうだな。
確かにw
じゃエンタメで女名前丸出しのやつはそうとう実力あるってことか。
宮部みゆきとか巧すぎだけどな。まあゲーオタだから本人も男っぽいんだろうけど。
955 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/11(火) 23:06:03
顔もちょっと男顔だよね、宮部
俺は女性作家の方が好きかもだな。
理由をあげると露骨な性描写が少ない、あるとしても必要最小限なので気軽に家族友人に薦められる。
まあ、好きな作家が女性が多いってのもあるけどね。
男性作家は暴力描写とかもうくどいのが多いよね。
ぶっちゃけると作家って女性の方が向いてるんじゃね。
まあ、はっきり言って男性的な職業とは言えない。
女流作家に偏見のある人は、一度「沼田まほかる」を読むことを勧める。
今や飛ぶ鳥を落とす勢いの、道尾を押さえて最後のホラサスを受賞した人なんだけど、
この人は凄い。寡作でまだ三作しか出していないけど必見。
生温い男性作家の作品など足下にも及ばない切れ味。
なんか必死になってる奴がいね?
スレタイとずれまくってる
すごいステレオタイプで恥ずかしいけどロジックは男。情緒は女。
そんで濃密な情緒的描写がおとこにはうざったかったりするのかな。
↑上の数人、もしくはすべては女性じゃないか?w
結論を言わせてもらうが、エンタメなら可能性はあるが、
現代の純文学では無理。
すべて宣伝要員としての扱いでしかない。
いやいや、ならば鳥を出すが、沼田まほかる、ホントに凄いよ。
純文学とかエンタメのウェア枠組み囚われない凄み。
必ずしも売れないかもしれないが。
そういうわけで、誤解を解いてオチ。
965 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/11(火) 23:54:54
>>961 ロジックにステレオタイプはないぞ。
そこを崩そうとするから昨今のチンピラはその場限りでツマラナイ。
>>962 エンタメでも男名にしないとダメだろ?
ホラーなんて、ぼっけい・・・以外、すべて男名だろ?
女は日記でも書いてろ!!!
世界観をまるごと生み出すようなファンタジーとかは女の独壇場のような気もするけどな。
やっぱりそういうものを生み出すのは母なる子宮を持った女性の方があってる気もする。
まあ、その辺のところは理屈じゃないんだよな。
男性作家はやっぱり最後のところ理詰めに走って世界の深淵さとか霊性とか深い部分が足りないような気がする。
まあ、反論は認めますよ。
最近、ちょくちょく出てくる文芸評論家の中辻理夫(なかつじ りお)って、
どの程度の評論力があるの?
>>968 最近出てる年間ベスト関係の雑誌に必ず出てる人。
それ以外は知らん。
女は旦那に養ってもらってて気楽に書けるからいいよな。
そんでもって売れてきたら旦那をポイ捨て。
ふざけんじゃねえ!
女の書いたモノなんぞ、だれが読むか!
972 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/12(水) 00:37:58
>>967 >世界の深淵さとか霊性とか深い部分
「女は子宮でモノを考える」ってのは、そういうことか。
>霊性
「女は全身で恋をするが、男は小指で恋をする」
いちど焦がれてしまえば、持ち前の変り身の早さで何度でも生まれ変われるのが女だ。
だが男は違う。一人の女を失った欠損感は死ぬまで彼を苛むことだろう。
太郎じゃないみたい。
975 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/12(水) 00:55:36
だから、桜庭一樹が女だという証拠を出せ!!!
976 :
名無し物書き@推敲中?:
>>1 そんな事言ったってさ、働かないでどうやって作家になるのよ。
生活費はどうするんだって話しになるよ?アマ作家なんだから、
書いてるだけじゃ収入が無いでしょ。